アリアンロッド2E リプレイ

お引っ越しゲージ

ジャンル:ロールプレイ重視のコメディチックなシティアドベンチャーシナリオ
対象CL:1,2

 


プリプレイ

●今回予告


 神殿に持ち込まれる依頼は、何も胸躍る大冒険ばかりではない。

むしろその大半が、ありふれた日常に根ざした、小さな困りごとである。

というわけで今回のお仕事は、家から家への引っ越しの手伝い。

荷物をまとめ、いらないものを捨て、車も入れない路地を行く。

そんな簡単かつ大変なお仕事の前に立ちふさがるものとは一体?


アリアンロッド2E「お引っ越しゲージ」


冒険の舞台がキミを待つ!


●レギュレーション

1:シナリオ形式
 『ルールブック2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
2:ギルドサポート
 ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。効果中の「GL」は1とします。
 またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
3:ギルドメンバー
 スキル、アイテムなどの効果の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
 ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
4:追加ルール
『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)、ランダムダンジョンルール(P130〜150)
 以上を使用します。


●PC紹介

・第一日程

ヤスナ=ヴェンティ
CL2 メイジ/バード ヒューリン(ハーフエルダナーン) 女性 18歳
ウェルティ・ルークス
CL1 シーフ/ガンスリンガー フィルボル 男性 15歳
リンス・ハイライン
CL1 ウォーリア/シーフ ネヴァーフ 女性 14歳
クウ=カイ
CL2 アコライト/グラディエーター フィルボル 男性 14歳

・第二日程

ハワード=S
CL1 ウォーリア/プリーチャー ヒューリン 男性 35歳
リンス・ハイライン
CL2 ウォーリア/シーフ ネヴァーフ 女性 14歳
ウェルティ・ルークス
CL2 シーフ/ガンスリンガー フィルボル 男性 15歳
ミューピア・フェア・アンダーソン
CL2(ドレイン) シーフ/レンジャー エルダナーン 女性 19歳


 

 

 

 

 


・第一日程


●PC紹介

GMろー
 では、各PCの自己紹介をお願いします。参加希望提出順に、ヤスナ→ウェルティ→リンス→クウということで、よろしくどうぞ。
ヤスナ
 ほいさ

 

――ヤスナ=ヴェンティ

 18歳のCl2のメイジ・バード

「私の色に染まりな!」な、大陸渡りの風来坊

 風来坊だけに風魔法使い。

 ヒューリンの女性にしては背が高いというコンプレックスを誤魔化すためと身を守るために、

 男装をして性別をごまかしているけど、本当は女性らしい格好にあこがれてる

「ま、いろいろ役にたたないとおもうけど、よろしくね」

 次の人どーぞ

 

――ウェルティ・ルークス

「おっと、次はボクか。」

「ボクはウェルティ・ルークス。商売上はルークスで通してる。」

「駆け出し商人、ってのもあって世界を見て回ってるところ。一応、商談経験はあるしね。」

「といってもまだまだ青二才だから、ついでにトレジャーハンターとして生計を立ててるところさ。」

「武器はこの二丁拳銃。どっちかと言うと戦う商人って言ったほうがしっくり来るかもね。」

 ウェルティ・ルークス、CL1、フィルボル♂/シーフ/ガンスリンガー

 特注キャリバーを武器に世界を流離うフィルボルの少年。

 将来は商会の主を約束されている大商会の息子。現在は世界の仕組みを学ぶ旅の途中らしい。

 騙し騙されの世界に身を置いてるおかげか、こと嘘の扱いに関してはそこらの冒険者の比ではない。

 ただし、性格には難あり。

「まぁ、戦う商人なんて真っ赤な嘘だけど。そんなの聞いたこともないからね、ははっ。」

「それじゃ、えっと、次はキミだね」(リンスに目配せ)

 

――リンス・ハイライン

(こくり)「もうかりそうな はなし あったら ぜひ。」

「リンス・ハイライン です。」

「せんしなので なぐったり さけたり できます。」

「1めーとる あるから ちっちゃく ないよ!」

 CL1 ネヴァーフ ウォーリア/シーフ

 盾として機能しない前衛ですがよろしくお願いします(o_ _)o

「もしかして うわさの くうちゃん かな」(じー)

 

――クウ=カイ

「始めまして。僕はクウ=カイ。くうちゃんって呼んで下さい。」

「怖い人に追いかけられて海に飛び込んだらこの街に辿り着いたんだ。」

「(ぽか)い、いきなり殴らないでよ。イタイイタイ。」<NPCが天然プロボックに引っ掛ったようだ。

「今回はほのぼのとして安全だよね?よね?」

 陰の森近くの村の神殿で生まれ育ったフィルボルの少年。通称くうちゃん。

 CL2のフィルボル/アコライト/グラディエーターで人呼んで殴られアコ。

 ちょっとした手違いからクラン=ベルの闘技場に紛れ込み、ちょっとした事故で当時のチャンピオンを自滅に追込んだ為、色々追われるようになってマリンパーチに流れ着いた。

 実は闘技場で知らぬ間にグランアインの祝福(ゲッシュ)を受けており、何故かよく襲撃される(笑

「僕頑張るよ。」

 照明をGMに照射。

 

GMろー
 マイク以外のものが返ってきた!(感動)


●ギルドについて

GMろー
 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
 そして未所属者は声高らかに「野良!」と一声お願いします。
クウ
 セラピカルガーデンの代理はくうちゃんで持ち出すサポートは《祝福》《蘇生》です。
ウェルティ
 ブルックス紹介がギルドを立ちあげてるって話だけどそこにお世話になるのもどうかと思うよね。だから今はちょうどいいギルドを探してるところかな。(つまり野良)
ヤスナ
 ブルックス商会マリンパーチ支店 マスター代行 《蘇生》《祝福》もちこみますん
リンス
 蒼翔亭代理リンス、サポートは《祝福》で
GMろー
 はい。ではパーティリーダー兼、連動サポートの宣言役はヤスナさんにお願いします。
ヤスナ
「商会はいいところだぞ、なんせタダ飯をくわせてくれるからな」
ウェルティ
「商会の主の息子が商会の世話になってどうするのさ。ボクらは世界が違えば敵同士なんだよ?」
GMろー
 のっけから喧々囂々。
リンス
「おいしい おちゃが でるから いいところです。」
ウェルティ
「ま、敵は敵でも商売敵だけどね。」 意訳:組むことだってある
ヤスナ
「商会主ではない私にはわからん話だ。が、未来の商会主がよその商店で修行してもおかしくはないんじゃないか?」
GMろー
 ではお次。


●スキルについて

GMろー
 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
ヤスナ
 ないですー
ウェルティ
 《キャリバー》と《ガンパード》。愛銃の整備は…追々ちゃんとした設備を探さないとね。
クウ
 《マジカルハーブ》でMPP3本をポーションホルダーにしまいこみます
リンス
 特に無しです


●アイテムについて

GMろー
 アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
ウェルティ
 ないよ。諸都合でランタンと火打石は持ってないけど多分大丈夫でしょ?
ヤスナ
 ないな
リンス
(おかねが)無いです
クウ
 無しで
GMろー
 では、プリプレイはここまで。ここからはメインプレイだ!

 

 


メインプレイ

■オープニングフェイズ


●シーン1

GMろー
 カーミル諸島はマリーフラウ島に築かれた“紺碧の町”マリンパーチ、その神殿の依頼所へようこそ!
 受付を務める兎族の少女・エトが、今日もチャーミングな笑顔を浮かべて皆さんを迎えます。
GM/エト
「皆さん、おはようございます! えっと、依頼をお探しですか?」
リンス
「おしごと さがしてます。」
ヤスナ
「依頼があるのかな?」
ウェルティ
「でもいいけど、手頃な遺跡でもボクは全然?」
GM/エト
「手ごろな遺跡があったらこっちが教わりたいくらいです。」
ウェルティ
「そりゃ残念。ま、今度遺跡関連の話があったら回してくれよエトちゃん」
クウ
「いたたたた。どうして通りすがりの冒険者さん達は僕を殴るの(/−;」<殴られた頭を抑えているが実は叩いた人の拳がピンチ
リンス
(なんとなくくうちゃんなでなで)(/-;ノ
ウェルティ
「キミの場合、殴られてると言うよりは殴られにいってるんじゃないのかクー坊?」
ヤスナ
「まぁ、私は食事にきただけなんだけどね、お嬢さんの頼みとあればどんな依頼にだって応えて見せるよ」
クウ
「そろそろ収入がないとデイジーちゃんの生暖かい瞳が辛いので、何か無いですか?」
GM/エト
「えっと、実は今、こんな依頼があるんです。」 と言って、一枚の依頼書をカウンターの上にぺらり。
ウェルティ
「………で、ふむふむ」
GMろー
 さて、ここ神殿には市井の人々から、さまざまな依頼が寄せられてきます。中には別に冒険者でなくてもいいような、単なる人材派遣のようなものも含まれています。
 しかしそんな依頼であっても、駆け出しの冒険者に仕事を回したり、また冒険者の有用性を一般に知らしめて依頼を増やすといった意味があるため、神殿は積極的に冒険者を派遣しています。
GM/エト
「そんなわけで今日は皆さんに、“お引っ越しの手伝い”をお願いしたいんです。」
クウ
「あ、それは平和そうで良いですね。」
リンス
「おかねに なるなら にもつもち がんばる!」
ヤスナ
「お嬢さんの頼みとあれば、なんなりと。といった手前断りづらいな」
ウェルティ
「………雑用じゃんそれ」(明らかにやる気が無さそうになるフィルボル一名)
GM/エト
「ああっそんな露骨に!」
ウェルティ
「だってそんなのにボクら回す意味は…まあ神殿にはあるんだろうけどさ。」(露骨なため息)
ヤスナ
「おいおい、私までまきこまないでくれないか?」
 と、ボク「ら」といわれたことにつっこんでおこう
GM/エト
「もう、そんなこと言ってるとルークスさんだけ外しちゃいますよー。」
GMろー
 というわけで他の三人のほうを向いて、説明を続けることにしましょう。
ウェルティ
「…受付嬢ってのも強かだねホント。 ま、先立つ資金がほしいのもあるし、バイトくらいの手伝いはするよ」
GM/エト
「具体的な内容は、荷造りを手伝ったり、それを運んだり、いらないものを分別して捨てたり、いろいろですね。
 午前と午後で、それぞれ一軒ずつの仕事が入っています。報酬はそれぞれでひとり50Gずつ、合わせて100Gです。どうです?」
リンス
(こく、こく)
ヤスナ
「2件連続か・・・。いきなり2件うけてもいいものなのかね?」
クウ
「本当に普通に引越しの手伝いみたいだけど………それにしては報酬が高すぎませんか?」
ウェルティ
「払うって言ってるからいいじゃん。裏があってもそれはそれで面白そうだ」(くくっ、と笑って)
リンス
「これ たかいの??」
ヤスナ
「高い分にはこまらないな。わけありだと困るが」
ウェルティ
「日雇いのバイトにしては結構な額ではある。 ま、もらえるもんはもらっとけ、リンス。」
GM/エト
「ここだけの話ですけど、報酬の一部は神殿から出てるんですよ。冒険者事業の活性化とかそういう感じですね。」
クウ
「なんか曰く付きとか隠してないよね? よね?」
ウェルティ
「できるヤツには優先してカネを払う。そういう仕組にしたほうが質のいい奴らも集まるし仕事も集まる、社会ってのは周り持ちさ。
 それに『何かある』って二の足踏んでたら何もできないよ。後学のために首を突っ込むのもひとつの勉強だよ。
 ………とは、親父の受け売りだけどさ。」
ヤスナ
「不要なリスクを回避するのも重要ダケドな」
リンス
「はたらかざるもの のむべからず」
クウ
「というより、バランスの良い4人を集めたって事は、勘繰りたくなるよね。大抵の事は対処出来ちゃいそうだよ。」
 神殿側が招集したとは一言も言っていない上に、メタ的な都合でメインクラスがばらけていることについてそんなこと言われてもってかーんじー。
GM/エト
「じゃあ、働いてきてもらえるかなー?」
リンス
「いいとも〜」
GM/エト
「じゃあよろしくお願いしまーす。」
ウェルティ
「ま、ちゃちゃっと片付けてくるから手頃な遺跡関連の情報頼むよ、エトちゃん。」
GM/エト
「だから神殿のほうが聞きたいくらいですって……」 別にダンジョン作るのが面倒だとかそういうアレではええ。ええ。
ウェルティ
(ついでに言うなら、危ない橋と渡ればさっさと逃げ出すだけの心構えも必要なんだけど、まぁそれはそれで知るべき人間が知ってりゃいいや)
クウ
「腹を括って僕頑張るよ。」
ウェルティ
「はいはい、ああ、力仕事は任せたよ?」
ヤスナ
「力仕事ができるわけないだろ?」
GMろー
 というわけでCMを挟んで(?)、最初の現場に出発するところでシーンを終了しようと思います。
ヤスナ
 ほいほい
クウ
 はいな
リンス
 はーい
ウェルティ
 シーン変更どうぞっと(照明落とし)

 

 


■ミドルフェイズ

●シーン1

GMろー
 やってきたのは、マリンパーチの商店街……から路地を入った裏側。
 最初の依頼人は、青果店を営むネヴァーフの男性・ベインさんです。
リンス
 おー(’’
クウ
「(きょろきょろ)ここら辺かな?」
ウェルティ
「裏路地に青果店、繁盛してるのかねぇ。余りそうには見えないけどな」(小声で)
GM/ベイン
「おう、来たかい。まあ狭いところだけど上がってくんな!」 と、裏手のドアを開いて中にご案内。表通りに面したシャッターはしまってます。
リンス
「ひっこしの おてつだいに きました。」(いそいそ入る)
ウェルティ
「お邪魔しまーす」(我が物顔で中へ)
ヤスナ
「おじゃましますよ」
クウ
「お邪魔します。」
GMろー
 中に入ってみますと、お店部分を除けば六畳二間といった感じの生活スペースに、いくつかの紙箱が並んだり積まれたり崩れたりしています。
ヤスナ
「それで何をどこまで運べばいいんです?」(部屋をぐるりとみまわしながら質問)
GM/ベイン
「いや、そのなあ。荷造りは昨日で済んでたんだけど、その中に今日必要なものまでしまっちゃってなあ。」
クウ
「リバースするのかな?」
ウェルティ
「その『今日必要なもの』とは?」
GM/ベイン
「ちょっとした書類だよ、あれこれひっくり返してもう見つけた。そんなわけだから、まずは荷造りのやり直しを手伝ってくれるか?」
ウェルティ
「なるほど、その程度ならお安いご用です」(外向きの笑顔でニッコリと)
リンス
「はこぶあいだ くずれなければ いいよね?」
クウ
「(溜息をつきながら)判りました。頑張ります。」
ヤスナ
「では、さっそくはじめますか」
GMろー
 というわけで、さっそく判定のお時間です。荷造りは難易度11の【器用】判定! ふたり成功すれば作業完了です。
ウェルティ
 ボクは器用4。
クウ
 こちらも4
リンス
 6なので先頭いってみます
ヤスナ
「商売人ならこの手の梱包作業もお手の物だろう。期待してるよ、ルークスくん」 器用3
ウェルティ
「ボクらはあくまでモノを商うだけで、梱包とかそういうなのは小僧達の役割だよ?」
ヤスナ
「商売人は小僧から修行して一人前になるもんだろう?」
ウェルティ
「そりゃボクだって小僧時代はあったけど、もう結構前の話だからなあ。」
ヤスナ
「昔取ったなんとやらだ。案外体が覚えてるもんさ」
 と、おだてておきます。
リンス
 2d6+6 「わった まきを むすぶ かんかく…」
DICE
 2d6+6 = [4,3]+6 = 13
リンス
 問題なく
GMろー
 さすがネヴァーフ、手先は器用!
リンス
(えっへん)
ヤスナ
「うまいもんだなぁ」と、リンスをほめよう
リンス
「どうも ありがとう」
クウ
「リンスちゃんは器用だね。僕も頑張って見るよ。」
リンス
 表情はあまり変わらないけど嬉しそうに続けてます
ウェルティ
 ボクはフェイト入れても問題ないし、クー坊の結果見てからにしようか
 そういやGM、支援判定ってどうなるのかな
GMろー
 支援判定……ですか。(FS判定を思い出しつつ)
 じゃあ詰め方を考えるということで、難易度11の【知力】判定に成功したら、ほかの一人の達成値に+2できることにしましょう。
ウェルティ
 知力判定はボクは門外漢だ
ヤスナ
 私も専門外だな
クウ
(めそらし)<知力
ウェルティ
 …ヤスナ、メイジがそれでいいのかい?w
GMろー
 ちょっと待ってメイジ。(笑)
リンス
 ヾ(;-;
ヤスナ
 えー、だって知力5しかないんだぞ
ウェルティ
 知力5はCL1-2からすれば十分高いほうだよ?w
クウ
 きみが いちばん だかい です
ヤスナ
 面の皮の暑さ(精神)なら7あるぜ?w
ウェルティ
 やめようよ、面の皮の厚さに関わる仕事はボクのカテゴリじゃないかw ←《インサイト》、《ブラフ》持ち
GMろー
 まあ、失敗したからといって何があるわけでもないですから。<ちりょく
ヤスナ
 では、知力で支援判定してきます 2d6+5
DICE
 2d6+5 = [6,3]+5 = 14
GMろー
 おっと、誰の手助けを?
ヤスナ
 くーちゃんががんばるといってるので えらそうに、くーちゃんの後ろから指示をだしておきますw
 あーいや ごめんGM
GMろー
 おう?
ヤスナ
 煽った手前、ルークスさんを支援しときます。
GMろー
 はーい。でははたらけー。
クウ
 じゃぁお先にどうぞ
ウェルティ
 2d6+4+2 「ま、手伝ってくれる分には楽できるし別に構わないけどさ」
DICE
 2d6+4+2 = [3,6]+4+2 = 15
ウェルティ
「っと、まぁこんなところでいいかな。」 成功である。
GMろー
 詰めて閉めて結んで積んで、あっというまに荷造りが完了しました。
ヤスナ
「案外おぼえてるもんだろう?」
ウェルティ
「この手の作業って記憶より要領だと思うけどね。ま、助太刀感謝しとくよ」
クウ
「わぁ。3人とも凄いです。僕頑張る暇が無かったや。」
リンス
「きっと すぐに でばんが あるよ!」
ヤスナ
「なに、これを運ぶしごとがくーちゃんには待ってるよ」
GM/ベイン
「よし、そんじゃ運び出すか。あのとおり狭いから荷車とかも使えないし、難儀してたんだよなあ。」
GMろー
 というわけで、次のお仕事ですよー。荷物を持てい!
ウェルティ
「あ、こんなナリですし運び出すのはちょっと不得手なのでお願いしますね?」(いい笑顔で他の三人に) ←91cm
GM/ベイン
「一番でっかいあんちゃんもなんか細っこいしなあ、大丈夫かこれ……?」 若干不安。
ヤスナ
「残念だったな昔から、私みたいな男には金と力はない物と相場が決まってるんだ」
クウ
「僕頑張るよ。」<1m未満
リンス
(じー)「なっとく まかせて」←102cm
GMろー
 10cm差はでかいな……!
リンス
 PTで2番目だ(o'▽')o
ウェルティ
「………エトちゃん、力仕事にこのメンツは絶対人選ミスだよ……」(小声でポツリ)
GMろー
 逆に言うと、このメンツだからって力仕事が割り振られないということもない。(何)
ヤスナ
「素直で元気な働き者の若者たちに期待しようじゃないか」
ウェルティ
「まぁ、ボクペンより重いものは持てないから、頑張れ♪」(←筋力基本値6)
クウ
 で、具体的な判定方法は?
GMろー
 ともあれ、箱を両手に積み上げて移動開始です。これは【筋力】判定ですが、難易度は9と12のふたつがあります。
ウェルティ
 ボクは素直に支援に回るよ。筋力2だと期待値だしね
GMろー
 支援判定はさっきだけですが、この判定は達成値に+[協力したキャラクターの数]できます。
ヤスナ
 なるほど
ウェルティ
 持ちはしないけど経路誘導くらいはしてあげようー(支援表明)
ヤスナ
 手伝いはするよ
クウ
 筋力は4432なので4の2名で頑張るか
GM/ベイン
「ほれほれ、お前さんはこっちの小さい箱、お前さんはこの大きい箱だ。落とすなよ?」
リンス
「こっちは ひとりで だいじょうぶ」(小さい箱を受け取る)
クウ
「今度こそ僕頑張るよ。」<手伝いを貰いながら大きな箱を持ち上げようとする1m未満
ウェルティ
「おーさすがクー坊。フィルボル仲間とは思えないや」
GMろー
 さあさ、荷物を抱えて狭い路地を行こうではないか。
ヤスナ
 んじゃ、みんなでくーちゃんを手伝うか
ウェルティ
 ボクはクー坊の支援に回ろう。
ヤスナ
 じゃ、私は荷物をうえから抑えておくよ(と、荷物に寄りかかる)
GMろー
 ひどい!
リンス
 (/-;っ
ウェルティ
「ヤスナー、それ多分ないほうがマシだと思うよ」(何やってんだという心の声はしまっておきつつ)
ヤスナ
 もちろん冗談ですよ?
「」つけてないじゃないですかー
ウェルティ
「全く、冗談なら冗談とわかるようにしないと。どう考えても本気だったろ。」
GMろー
 PL発言とPC発言の境界が崩れていく……!
クウ
 では判定逝きます
GMろー
 あ、伝わってなかったかな。難易度はどっちのに挑戦しますか?
クウ
 12に
ヤスナ
 12のほうの手伝い
GMろー
 それ運べー。
リンス
 あれ、9と12が一つづつだと思ってました(’’; 予定通り9を
GMろー
 ですです。指定がなかったので、難易度が二段階ある、と思われたのかと。
クウ
 認識はあっています
クウ
 てことで今度こそ判定を
GMろー
 よっしゃこーい。
リンス
 2d6+4 よいしょ、よいしょ
DICE
 2d6+4 = [4,1]+4 = 9
リンス
 あぶあぶ
クウ
 2d6+4+2 「昔、神殿でお爺ちゃんの手伝いを色々したし」
DICE
 2d6+4+2 = [1,3]+4+2 = 10
クウ
 振りなおす(/−; 2d6+4+2
DICE
 2d6+4+2 = [6,6](6ゾロ)+4+2 = 18
クウ
 あはははは
GMろー
 ベインさんがおっとっと状態のリンスさんを見ている間に後ろでなんか大活劇が繰り広げられている!
ウェルティ
「………危なっかしいなクー坊?」
ヤスナ
「バランスくずれかけたぞ。」
クウ
「幻だよ。」
GMろー
 いつからクウさんが箱を取り落としそうになったと思っていた?
リンス
「くうちゃんの たてなおし すごかった!」
ヤスナ
 全部くーちゃんのおかげですね。
クウ
 きっと天然プロボックされた野良猫の暴走に巻き込まれかけたんだ(笑)
ウェルティ
「…ま、ならそうしておこうか。ベインさーん、こっちでいいんですよねー?」
GM/ベイン
「おーう。その先の角を曲がってだな……」
GMろー
 というわけで、路地を抜けていったところでシーンを終了します。
クウ
 はい
ウェルティ
 カーット!


●シーン2

GMろー
 ベインさんの新居に到着! さっきまでの店よりもちょっと大きくて、住みやすそうないい店舗兼住居です。
GM/ベイン
「よーし、そんじゃさっそく荷解きにかかるか!」
ウェルティ
「いい家ですね、商売も繁盛しそうです」
GM/ベイン
「お、嬉しいこと言ってくれるな。そうなることを祈るぜ。」
クウ
「素敵な新居ですね。」
リンス
(きょろきょろ)
ヤスナ
「お疲れ様です、では、あとはごゆっくり、荷解きがんばってください」
GMろー
 あっなんかもう帰ろうとしてる人がいるような
ヤスナ
 梱包と運送やったんだから、カエラセロー
ウェルティ
「いい家、いい商人の元にはお金は集まってくるものですから。成功をお祈りしています」
GM/ベイン
「そんじゃ、さっさと店を開けるようにしないとな! かかれー!」
ウェルティ
「後ヤスナー、お前これみよがしにサボろうとすんじゃねーぞー」
ヤスナ
「失礼な、ルークスくん並には働いてますよ」
GMろー
 うまい返しだ。(笑)
リンス
「ふたりは なかよし?」
ウェルティ
「いやお前実質荷造りだけしかしてないだろ。いいから手伝え」(ずるずる)/dd>
ヤスナ
「運ぶのも手伝ったでしょう?」
ウェルティ
「あれを手伝ったといっていいのかはボクは心底微妙だと思うけどね」(判定待ちの構え)
クウ
「エトさんが悲しい顔するよ?」
ヤスナ
「店の準備なら専門家にまかせるべきだろうな? ルークス」
ウェルティ
「専門家の手が要らないところに仕事を割り振るからあの手この手で逃げようとするんじゃないっての」
リンス
「おそうじ とか ちんれつ とか」
ヤスナ
 というわけで、判定はどうなるのかな?
GMろー
 では判定にいきましょうか。今度は難易度11の[トラップ解除]です。何人成功したかによって、開店できるようになる時期が変わります。(笑)
ヤスナ
 つまり全員判定しろってことかw
GMろー
 その通りだ!
クウ
 サボれないね(笑)
ウェルティ
 シーフ技能を持ち合わせてないボクにトラップ解除とはわかってるねGM
GMろー
 いやそれは知りません。(しれっと)
ヤスナ
 んじゃ、気楽に判定するか 2d6+3
DICE
 2d6+3 = [6,5]+3 = 14
ヤスナ
「コレはこんな感じで適当においときゃいいだろ」
ウェルティ
「……なんだかんだで振った仕事はちゃんとこなしてるのがムカツクな」(ぼそっ)
GMろー
 なんということでしょう。いかにも面倒くさそうな口ぶりとは裏腹に、いざ手を動かすと早い早い。
ヤスナ
「われながらなかなかのセンスだとおもうね(笑)」
リンス
 解除はスキルがないから結局素振り(/-;
 2d6+6 (ふきふきぱたぱた)
DICE
 2d6+6 = [4,6]+6 = 16
クウ
 2d6+4 「ちょっと苦手だけど、僕頑張る」
DICE
 2d6+4 = [2,6]+4 = 12
ウェルティ
「さて、まあボクもとそろそろ取り掛かるか」 2d6+4+1
DICE
 2d6+4+1 = [3,2]+4+1 = 10
ウェルティ
 …
GMろー
 やーい口だけー。(おい)
ウェルティ
 ふ、ふりなおし! 2d6+5
DICE
 2d6+5 = [4,3]+5 = 12
GMろー
 全員成功ですね。やあ、これはびっくり。
ウェルティ
 全くこんなところでフラグ回収しなくてもいいじゃないか、GMの陰謀は相変わらずだね
 だからどこかのメイジだけが狙ったように鋼羊に吹き飛ばされてたのは私のせいじゃありませんってばー。(笑)
GM/ベイン
「おーい、こっちは済んだぞ……って、おお!? もう全部終わったのか!」 店舗のほうから戻ってきた依頼人も目を丸くします。
ウェルティ
「人手は4倍ありますし、一応これでも商人なので」(外向き用の笑顔で)
ヤスナ
「さっさと終わって何よりですよ」
GM/ベイン
「これなら、明日からでも店を開けられるな。」
クウ
「次のお仕事は何ですか?」
ヤスナ
「そうだった・・・。これで終わりにしたかったね」
GM/ベイン
「そうだな……っておお、もう昼だな。せっかくだ、食べてってくれ。」
ウェルティ
「ありがとうございます、ごちそうになります」(お辞儀)
ヤスナ
「では、お言葉に甘えてご相伴にあずかりますか」
クウ
「良いのですか(くぅぅ)えーーと。」<お腹の音がなる図
GM/ベイン
「準備は俺がするから、その間に今出たゴミを捨ててきてもらえるか? ゴミ捨て場は裏から出て、右のほうに行ったところにある。」
ウェルティ
「よしヤスナ、出番だ」
ヤスナ
「君もくるんだよ?」
ウェルティ
「チッ。 へーへー。わかったよ」
クウ
「仲良いですね?」
リンス
「おひる たのしみ」(ゴミまとめ)
ヤスナ
「しかし、うまい話には裏があるとはよくいったものだね」
GMろー
 空箱やら紐やらをまとめまとめ。体積はでかいが重量はそれほどでもない。
ヤスナ
「飯のかわりにゴミ捨てを仰せつかることになるとはおもわなかったな」
GM/ベイン
「逆に考えるんだ。真面目に引越しの手伝いをしてたから、うまい野菜料理にありつけるって考えるんだ。」
ヤスナ
「いうだけの料理を期待してますよ」とベインさんに返して片付けしておきます
ウェルティ
「まあボクはそんなに重いものは持てないので、重いのは任せるからね。」
ヤスナ
「軽いらしいから安心して運びなよ」
クウ
「そうだね。さっさと片付けちゃいましょう。」
リンス
(運び出し〜)
ウェルティ
「軽いならヤスナ一人で何とかなりそうだけどな。」
GMろー
 重量的には問題ないんですが、体積的にひとりでは大変、ということで。
クウ
 小さいPCが多いけどね<体積的に
ウェルティ
 ボクは多分二-三回に分けないと無理だけどね…w ←91cm
GMろー
 それぞれに一抱えずつの量ということにすれば問題ありません。
ウェルティ
 全くだね。まあ、さっさと片付けようか
GMろー
 では、ゴミ捨て場に向かったところでシーンを変更しますね。


●シーン3

GMろー
 ゴミ捨て場に向かった皆さんは、その途中の路地にたむろっていた野犬の群れに出くわします。
ウェルティ
「………どこにでも居るものなんだね、野生の犬ってのは」
クウ
「わーーーん。襲わないでーー。」<日常の一こまである
ウェルティ
「ってクー坊第一声がそれかい。いいから落ち着けってば。」
GMろー
 野犬は皆さんの持つ袋にちらと目を向けますが、すぐに匂いで食べ物ではないと察知し、興味なさげに顔をそむけます。
リンス
「おいしく ないよ」
GMろー
 しかしどうやら、このあたりは彼らの縄張りになっているようです。ゴミを捨てに行くには、それを突っ切らなければなりません。
ヤスナ
 ふむ
クウ
「そういう運命なんだね。」<悟りきった表情で
ウェルティ
「……ま、クー坊が騒ぎ出すと大変そうだしさっさと捨てに行くかな。」
ウェルティ
 とりあえずGM、おまけ程度のトラップ探知は(ry
 あるいは感知行動は(ry
GMろー
 トラップ探知は対象に近づかなければならないのだ……!
ウェルティ
 チッ 警戒行動もないしルークスが前に出てみるか
リンス
 危険感知は意味があるかな?
GMろー
 ともあれ、野犬の縄張りを突っ切るのは、【敏捷】での対決判定となります。
 とはいえ野犬はモブなので、リアクションの判定はなんでもいっしょなんですが。
クウ
「ごめん。僕のゴミを持って行ってくれる。」<濁った魚の目で、ゴミを地面に置いて犬の群れのエンゲージしましょう
 野犬は逆上してくうちゃんに襲い掛かるので、その隙に抜けていって(/−;
ヤスナ
「犬をいじめちゃダメだぞ」 とその気のない注意だけしておくよ
GMろー
 先も言った通り、ゴミ袋は全員がそれぞれ一抱え。誰かに預けたりはできないものとします。
クウ
 天然《プロボック》作戦はNGか(笑)
ウェルティ
 まあボクはもともと素早いのが本職みたいなものだし
「じゃ、まあボクが先行しようか。遅れないようについてきなよ?」
GMろー
 もしゴミをその場に置いて、クウさんが野犬のほうに向かうなら、他の人が二回成功する必要があることにしましょう。
 あともちろんクウさんは噛まれまくります。
ヤスナ
 対抗判定だから、《プロボック》分のマイナス修正がはいるのかな?w
GMろー
 よく考えると、逆上の効果を受けたとしても、対決判定のリアクションには影響がないんですよね。
クウ
 リアクションは入らないんですよね
ヤスナ
 なんてこったいw
GMろー
 今回の場合は、誰かが囮になって気をそらすことで、野犬側の判定にペナルティが入るとして処理します。
ウェルティ
 ちなみに囮になるってのは撹乱とかでもOKかな? クー坊的には殴られに行くのが本望なんだろうけどw
GMろー
 どんな手を取っても、野犬側に攻撃のチャンスが発生するものとします。
ウェルティ
 じゃ、クー坊が良ければ囮はボクが引き受けようw
ヤスナ
 ところで
「ゴミ捨て場への道へ野犬の縄張りがあるのは街の治安上よくないな。いっそのこと駆除しておくってのはどうだ?」
 と、提案して、野良犬ヤッチマエー案をだしてみるが。
ウェルティ
「いくら野犬とはいえ、駆除はセラピカルガーデンが黙っちゃいないと思うよ」
ヤスナ
「なら、そのセラピーをよんで保護してもらうか?」
GMろー
 早くごみを捨てて帰らないと料理が冷めちゃいますよー。
リンス
「しんでんに もどったら そうする!」<保護依頼
クウ
「ギルドに戻ったら、ギルドマスターのデイジーちゃんに報告するよ。」<セラピカメンバー
ウェルティ
「そういやクー坊はあそこの所属だったけか。じゃあ報告は任せた。」
リンス
「まかせた!」
ヤスナ
 マジメにこの野良犬の群れに魔法ブチこんで散らせるとか無理?>GM
GMろー
 ぶっちゃけましょう。もとは戦闘イベントでしたが、時間の都合でこうなりました。
 故に平和的解決を模索していただけるようお願いします。
ウェルティ
 (3ナイトセッションだったら戦闘だったんだな…w)
ヤスナ
 んー。ゴミ捨て場への迂回路を検討する、ゴミをシールドにして野良犬を道の脇へおいやっておく。すばやさに物言わせて逃げる
GMろー
 うーん……迂回路は【幸運】とします。ゴミシールドは結局素早さで。
ヤスナ
 了解
「くーちゃん、ごー!」
クウ
「わーーーん」<野良犬の群れに突っ込んだ人
GMろー
 これが囮である。
ヤスナ
「犬野郎のはなっぱしらに一発ぶちかましてやれ」
クウ
「イタイイタイ。痛いよ。」<噛まれている人
リンス
「ふみ うわさどおり」
ウェルティ
「………ヤスナ、お前血も涙もないやつだな……」 クー坊に同情。
ヤスナ
「ルークスくんって優しいのね、くーちゃんの骨は拾ってあげるといいよ」とくーちゃんのゴミをルークスに差し出す。
GMろー
 ではその間に、他の三人は【敏捷】判定をどうぞ。(笑)
ウェルティ
「まあ、それならそれで、さっさとクー坊助けないとね」 んじゃ対決判定。クー坊のゴミを引き受けます
 2回まとめてやりやすぜ。いいですかね
GMろー
 はいよー。
ヤスナ
 2d6+3
DICE
 2d6+3 = [4,2]+3 = 9
ヤスナ
「こんなのもって機敏にうごけるわけないでしょ」
GM/野犬
 2d6+4-2 ヤスナさんに興味を示す!
DICE
 2d6+4-2 = [3,2]+4-2 = 7
GMろー
 でもクウさんのほうに夢中でした。
ヤスナ
 くーちゃんのおかげで助かったな
ウェルティ
 2d6+2d6 「…とはいえ往復しないとちょっと無理かな」
DICE
 2d6+2d6 = [2,5]+[3,3] = 13
ウェルティ
 固定値5。12と11
GM/野犬
 2d6+2d6 お次はルークスさんか。8以上と7以上で成功。
DICE
 2d6+2d6 = [6,2]+[3,6] = 17
GMろー
 おや。
ウェルティ
 おいwwwwwwww
ヤスナ
 おや
クウ
 ちょ
リンス
 あららら
GMろー
 哀れルークスさんもクウさんと同じ末路をたどることとなりました。
ウェルティ
「…って訳にはいかないか! ほれ、お前らさっさと行きな!」
GMろー
 ささ、リンスさん今のうちに!
リンス
 2d6+5 すたすたすた
DICE
 2d6+5 = [1,3]+5 = 9
GMろー
 歩幅が小さかった!
クウ
 全般的に出目がががが
リンス
 (/-; 微妙なので通し
GM/野犬
 2d6+4-2 わうーん?
DICE
 2d6+4-2 = [6,3]+4-2 = 11
GMろー
 わうーん!
ウェルティ
 よかったねGM、これで成功だったら『やっぱGMはボクに恨みでもあるんじゃないかな』って言うところだったよ
 だから私のせいじゃありませんってばー。(しらじら)
リンス
「いたい いたい」
ヤスナ
 なんてこった、一番敏捷の低い私ダケがクリアかいw
GMろー
 ……そうだ、ペナルティ分を忘れてた。ルークスさんの対決は、後の一回だけが敗北ですね。
ヤスナ
 どっちにしても絡まれてるんじゃないか
ウェルティ
 どのみち攻撃されるのに変わりはないけどね!w
GMろー
 では、囮および失敗者たちに野犬の攻撃!
GM/野犬
 2d6+7 クウさんに噛みつく!
DICE
 2d6+7 = [6,6](6ゾロ)+7 = 19
クウ
 ちょ
GMろー
(やり遂げた男の顔)
ウェルティ
 容赦ねぇ。
リンス
 Σ(。。;
GMろー
 2d6+7 ルークスさんに飛びかかる!
DICE
 2d6+7 = [1,6]+7 = 14
GMろー
 2d6+7 リンスさんを組み伏せる!
DICE
 2d6+7 = [5,5]+7 = 17
GMろー
 それぞれ、リアクションどうぞ。
ウェルティ
 ボク以外の判定本気出し過ぎじゃないかなGM
クウ
 GMに確認ですが、《プロテクション》は1回だけ? それともそれぞれに行えます?
 要は個々のメインプロセスなのか、1メインプロセスとして処理するのか
GMろー
 攻撃自体は別々ですが……ほぼ同時の出来事ですし、一回だけとしますね。
クウ
 2d6+2
DICE
 2d6+2 = [5,4]+2 = 11
ウェルティ
 3d6+5 「ま、流石にこの程度はね」
DICE
 3d6+5 = [5,5,4]+5 = 19
GMろー
 ルークスはひらりと身をかわした!
ウェルティ
「よ、ほ、っと。 もうちょっと組織だった動きをしないとボクには当てらんないよ」
ヤスナ
「犬相手になにいってんだ、君」
ウェルティ
「格好くらい付けさせろよ、ヤスナ。」
リンス
 3d6+5 あたふた
DICE
 3d6+5 = [1,3,5]+5 = 14
リンス
 やっぱり痛い(/-;
ヤスナ
「それより、二人をたすけよう」
クウ
 リンスさんに《プロテクション》を飛ばせば良いのか
GMろー
 では、ダメージいきまーす。
クウ
 来い
GM/野犬
 2d6+6+2d6 クウさんに物理ダメージ!(がぶがぶ)
DICE
 2d6+6+2d6 = [5,6]+6+[3,4] = 24
クウ
 出目も容赦ない
GM/野犬
 2d6+6 リンスさんにも物理ダメージ!(のしのし)
DICE
 2d6+6 = [3,2]+6 = 11
リンス
 2点抜けます
GMろー
 押された拍子にどこか擦りむいた感じ。感じ?
クウ
 7点抜けか。ちょっと考えよう
GMろー
 クウさんのほうはもうなんかギャグですね。群がられてます。
リンス
 くうちゃん自己ぷろてのほうがいいかと(/-;
ウェルティ
 自己プロテでいいんじゃないかね
クウ
 ごめん。ここは自己プロテで
ヤスナ
 うむん
ウェルティ
 ボクは避けてるから問題ないし、リンスも2ダメだしね
クウ
 3d6
DICE
 3d6 = [3,4,2] = 9
クウ
 弾いた
「痛い痛い痛い痛い痛い。痛いよ。」
ウェルティ
「………流石に脅さないと無理か。ヤスナ、手伝え」(クー坊を取り巻く野犬どもに威嚇射撃)
 (当てないようにたーん、たーん。)
GM/野犬
(キュウンッ!?) 音に驚いた野犬たちが飛び退ります。
GMろー
 さあ、今のうちにお逃げなさい。そしてゴミを捨てるのです。
リンス
 あたふたと逃げます(o_ _)o
ウェルティ
「クー坊、縮こまってないでこっちに駆けてこい!」
クウ
「わーーーん」<ダッシュ
ヤスナ
「はいはい」 魔法で、犬どもを威嚇じゃない攻撃して追い払おう
GMろー
 結局荒事じゃないですか、やだー! 毛先をカットされた野犬たちは逃げていきました。
ウェルティ
 容赦無いヤスナをジト目で眺めていようw
ヤスナ
「手加減はしたよ?」
 魔法に手加減ができるかどうかはおいておくw
GMろー
 パッシブスキルを不適用にすることによってですね。(何)
ウェルティ
「本気に見えたけどな。 ……帰りは遠回りをしたほうがいいか。ま、まずはゴミ捨てだ」
GMろー
 あとは指定の場所にゴミを出して、ベインの店まで戻ったところでシーンを変更しましょう。


●シーン4

GMろー
 やっと店に戻ってきたころには、大皿に盛られた野菜料理は、ちょっと冷めてしまっていました。
クウ
「た、ただいまー。」<ボロボロになりつつ
GM/ベイン
「おお、遅かったな。何かあったのか?」
リンス
「やけん あぶない」
クウ
「何時もの定例イベントに見舞われました。」
ウェルティ
「野犬に絡まれました。 まあ、なんとか追い払いはしましたけど…」(クー坊をちらり)
GM/ベイン
「う、うん? まあ、手を洗ってこい。お前さんは顔も一緒にな。」
ヤスナ
「野良犬どもがたまってましてね、保健所なり神殿なりに連絡して駆除しておいたほうがいいですよ」
GM/ベイン
「むう、そうか。なら神殿に戻った時、ついでに伝えておいてくれ。」
ヤスナ
「分かりました」
ウェルティ
「そうします。すいません、せっかく準備していただいたのに」
GM/ベイン
「まあ食え、ちょっと冷めちまったが。」
GMろー
 ともあれ、ご飯の時間です。本来はHPとMPが2Dずつ回復しましたが、残念ながら効果は半減です。
GMろー
 1d6+1d6 というわけでぽいっと。
DICE
 1d6+1d6 = [2]+[5] = 7
GMろー
 料理を食べた人は、HPが2点、MPが5点回復します。やっぱり肉は少な目だった。
ウェルティ
 ボクはそもそも被害がなかった。
 けどタダ飯食わずになんとやら。いただきます
ヤスナ
「さめても旨そうだ。自慢するだけのことはアリマスね」
 私もなにも消費してなかった
リンス
 治りました 「さめても おいしい!」
クウ
「美味しいよ。」<これでMP全快
ウェルティ
「これを副業にしてもよさそうなものですね?」 (もぐもぐ)
GM/ベイン
「野菜は目にも歯にもいいんだぞ。好き嫌いせずにどんどん食え!」
ウェルティ
「旅路では干し肉とかが多くなりますしね。食べれるうちに食べておかないと。」
GMろー
 野菜は贅沢ですね。野草なら食べられるかもしれませんが。
ウェルティ
 水に弱いし腐るし。
リンス
(はむはむ、はむはむ)
GMろー
 というわけで緑の大皿をきれいに平らげて、食後のお茶までいただいたところで、午前中の仕事はおしまいです。
リンス
「おちゃ ありがとう!!」(o'▽')o
クウ
「これでベインさんのお仕事は終わりかな?」
GM/ベイン
「おう、お疲れさん。この署名を受付に渡してくれ。」 と、ルークスさんあたりに。
ヤスナ
「じゃ、いったん神殿にもどりますか」
ウェルティ
「畏まりました。確かに」 受け取って懐にしまいます
ヤスナ
「また、なにかあったらヨロシクお願いします」>ベイン
GM/ベイン
「茶は野菜じゃないからもらいものだけどな。まあ、よかったら今度は客として来てくれ。」
クウ
「はい。ご馳走様でした。新しいお店の商売頑張ってください。」
GM/ベイン
「おう、お前さんたちも頑張れよ!」
ウェルティ
「縁があればご利用させて頂きますね。それでは失礼します」(丁寧に一礼)
GMろー
 野菜は素晴らしい回復アイテムですよ。(宣伝)
リンス
「いずれ かいにくる」
GMろー
 では、午前の仕事が終わったところでシーンを変更しましょう。


●シーン5

GMろー
 一度神殿に戻って依頼(と野犬)の報告を済ませつつ、続けて午後の部です!
リンス
「おりかえし がんばる」
ウェルティ
「さて、次の依頼主は…」
GMろー
 今度の依頼人はハーバーロッジにお住まいの未亡人、エルダナーンの女性・キリエさん。別荘を引き払って国元に帰るんだそうです。
ウェルティ
 となると、それなりに大切な仕事になるわけかな
クウ
「割と責任重大だよね。」
GMろー
 指定された別荘に向かうと、給仕などの姿はなく、依頼人本人が皆さんを出迎えます。
ヤスナ
「神殿の依頼でお手伝いにきました」
GM/キリエ
「……いらっしゃい。あなたたちが、冒険者ね……?」 その衣装は、喪服のような黒いドレス。
ウェルティ
「はい。荷運びの依頼があるとのことで、神殿から参りました」(一礼しつつ。)
クウ
「こんにちわ。マリンパーチの神殿から派遣された冒険者です。」
リンス
「ひっこしの おてつだいに きました。」
GM/キリエ
「上がって頂戴……頼みたいのは、荷運びではないの……」
ウェルティ
「…おや、そうなのですか? とにかく、内容をお聞きしましょう」
クウ
「引越しのお手伝いとお聞きしてましたが………?」
GM/キリエ
「ええ、そうね……」
ウェルティ
「立ち話も何ですし」(と、他の三人に家に上がることを示唆しつつ)
GMろー
 というわけで中に通されると、テーブルの上には木箱に収められた美術品などが並んでいます。
ウェルティ
「………確かに、荷造りは大方お済みになっているようですが…」
GM/キリエ
「あれらは主人が集めていたものだけれど、私には価値がよくわからなくて……どう処分したらいいか、困っていたの……」
ヤスナ
「鑑定士が必要だな」
リンス
「せんもんかを よばないと。」
ウェルティ
「なるほど。…然るべき場所に場所に持ち込めば相応の価値になるものばかりだと思われますが、如何せん少し情報が足りませんね」
GM/キリエ
「その役を、お任せしたいの。」
ヤスナ
「なるほど」
ウェルティ
「……なるほど、そういうことですか。」(やっべ不得意分野だぞと心のなかで舌打ち)
クウ
「………(大汗)」<知力低い
GMろー
 えー、ちなみにギルドサポートに《鑑定屋》というのがありますが、こちらはひとつ100Gでアイテム鑑定を成功させる効果となっております。
 その他、鑑定しきれなかったアイテムを売却する場合、売値の半分が鑑定料として持って行かれるなんてルールもあったりします。
ヤスナ
「そういうことなら、得意そうなのも居そうですし、頑張って見ましょう」 とルークス君を見る
ウェルティ
 コネクション「実家のコネ」を使いたいものだね
クウ
 下手すると報酬が飛ぶどころか赤字になるよね
ウェルティ
「…一つだけ断っておきます。この手の美術品は、専門家のところに持ち込んでいただいたほうが正確な価値を知ることができます。
 ……一応、ボクも商人ではありますが美術品は専門外です。その観点からでもよろしいのなら構いませんが、然るべき商人の元に持ち込むことを、ボクはおすすめします。」
GM/キリエ
「そうね……けれど私は、あの人の目をそこまで信頼してはいないの……
 これ以上、あの人のことで恥をかかされたくはないのよ……」
GMろー
 要するに、安物を持ち込んだりしたらどうなるか、というお話。
ウェルティ
「………わかりました。お力になれるかどうかはわかりませんが。」
 まあ、ボクも実家から親父のコネを使って専門の商人を呼ぶには時間がかかるしね
クウ
「………判りました。何処まで力になれるか判りませんがやらせてもらいます。」
GMろー
 では判定いきましょうか。もちろん[アイテム鑑定]で、難易度は秘密です。
ウェルティ
 支援判定がいけるなら、ボクはヤスナの手伝いに回りたいけど。
 ←商人知識はあるけど知力は2
リンス
 今回はこちらも支援予定←知力2
GMろー
 えー、支援判定は本来FS判定用のルールですので、あまり一般化しないようお願いします。
ウェルティ
 はーい。
リンス
 はーい(/-;
ヤスナ
 鑑定スキルなんかないぞw
ウェルティ
「じゃ、ヤスナ頼んだ。大体のあたりを付けてくれれば、ボクの頭の中の商品目録を漁るから」
 流石に《インサイト》は専門外だろうこの判定w
GMろー
 ものは嘘をつかない……
ヤスナ
「なんでも鑑定できるってわけじゃないんだけどな」
 なんにも鑑定できないですが がんばってみませう
ウェルティ
「ボクも一応やりはするけど、商人は鑑定されてるものを扱うだけだからな」
リンス
「おもいの うごかす」 雑用しながら実質お任せで
クウ
 鑑定する対象の数は?
GMろー
 美術品(モブ)といった感じで、判定は一回で。誰かひとりでも成功すればよいです。
ヤスナ
 うし、じゃ、フェイト1つっこんでふるざます 2d6+5+1d6
DICE
 2d6+5+1d6 = [3,1]+5+[6] = 15
ヤスナ
 フェイト仕事した
GMろー
 わーお。
ウェルティ
 じゃ、まあボクも出来る範囲でやってみようか。
 2d6+2 「鑑定は本来商人の仕事じゃないんだけど」
DICE
 2d6+2 = [1,6]+2 = 9
ウェルティ
 ボクは普通に期待値だね
クウ
 回ればもうけものと思って素で判定を
GMろー
 ふれーふれー。
クウ
 2d6+3 「見覚えは………」
DICE
 2d6+3 = [1,1](1ゾロ)+3 = 5
クウ
 あははははは
ウェルティ
 ク、クー坊ー
リンス
 あらららら
リンス
 GM、失敗した場合悪影響はありますか? 間違えるとか
GMろー
 失敗しても特にペナルティはありません。しかしこう見事に失敗されるとMPロスとかくれてやりたくなりますね。(笑)
リンス
 了解です、では振るだけ振ります(((/-;
 2d6+2 気になる物があるかな
DICE
 2d6+2 = [5,2]+2 = 9
リンス
 こんなところ
ウェルティ
 ふぁんぶる、9、9、15か。
GMろー
 では、他の三人はいまいち確信が持てませんでしたが、ヤスナさんだけは並べられた美術品の価値をしっかりと把握します。
 これらはどれも二束三文。何の価値もありません。
ヤスナ
「んー・・・・。」(ちょっと困った顔をする)
ウェルティ
「………言いたいことがあるなら言っちゃったほうがいいよ?」(脇腹つんつん)
GM/キリエ
「……下手な気遣いは無用よ。正直なところを教えて頂戴……」
ヤスナ
「実に言いにくいのですが、奥様のお目のほうが高かったようです。これらは二束三文のガラクタですね」
クウ
「そ、そうなの?」<実は高級品に見えていたファンブルマン
GMろー
 ではそれを聞いて、依頼人はふっと気を吐いて苦笑します。
GM/キリエ
「やはりね……まったく、この期に及んで困った人だこと……」 さびしそうに笑うその頬には、一筋の涙が流れます。
リンス
(しんみり)
ウェルティ
「…よくありますからね。霊獣の骨だの何だの言っても実はその辺の野犬の足の骨だった、とか」
ヤスナ
「物の価値は持ち手によって変わるものだから、一般的には無価値でも価値があると思えばその人にとっては価値あるものなんだよ」
 と、くーちゃんに説明しよう
ウェルティ
「あまり、気を落とされないでください。 この手の物は、専門に扱う人でなければ正確な価値を推し量れません。商人であってもそうなのですから」
(実際はある程度やり手の商人以上なら偽物でもゴリ押ししちゃうんだけどね、と心のなかでは突っ込みつつも、顔は真剣そうに)
ヤスナ
「少なくとも奥さんにとっては思い出の品という価値がおありなのでは?」 と慰めよう
 バカな主人だったというイヤな思い出になるかもしれないけどw
GM/キリエ
「ありがとう……でもいいのよ、本当に大事なものは、ちゃんとしまってあるから。」 涙をハンカチでぬぐい、そっと胸に手を当てます。
ヤスナ
「そうですか、依頼はこれで終わりですか?」
GM/キリエ
「いえ、まだあるの。それと悪いのだけれど、後でこれらを捨ててきてくださる?」 と、二束三文の美術品を示して。
ウェルティ
「わかりました。それはまた帰り際に。」
リンス
「それなら できるよ!」
クウ
「判りました。」
ヤスナ
 きっと、ルークスくんが貴族の収集品とかいってぼったくりで売りさばいてくれるよw
GMろー
 おいこら冒険者。(笑)
ウェルティ
 ボクにはその手の実力はまだないし、親父のところに持ち込んだところで何の価値にもならないとわかるからねぇw
クウ
「じゃぁ、次のお手伝いをしましょう。奥さん、次は何ですか?」<空気を換えるように
GM/キリエ
「では、次に頼みたいことなのだけど……まずは地下室に案内します。明かりはお持ちかしら?」
ウェルティ
「お任せください。」 キャップライトぺかー
クウ
「大丈夫ですよ。」<ランタンを手に持ちながら
ヤスナ
「大丈夫ですよ」キャップライトペカー
GM/キリエ
「まあ、準備のいいこと。備えあれば憂いなし、ね……」
ウェルティ
「得物の都合で、両腕は常に空けておかないといけませんからね。ではいきましょうか」
GMろー
 では、依頼人の案内で地下室へと降りて行ったところでシーンを変更しましょう。


●シーン6

GMろー
 真っ暗な地下室に差し込む三筋の光! というわけで、[暗闇]ではなくなった地下室からお送りします。
リンス
「それ べんり(’’」<キャップライト
ウェルティ
「便利だよ、余裕があるなら持っておくといい」
リンス
(こくこく)
GM/キリエ
「両手が空くのはいいのでしょうけれど、少し重そうね。」
ウェルティ
「ボクは、両手を開けておかないといけない事情がありますので」(キリエさんににっこりと微笑みながら答え)
クウ
「僕は………付けれる場所が無いんだ。」
《サバイブ》持ちのグラディエーター故致し方なし。
GMろー
 地下室はここもすっかり片づけられていますが、その一隅に、備え付けの大きな保存庫のようなものがあります。扉は閉まっていますね。
ヤスナ
「コレは立派なソウコだ」
ウェルティ
「それで、こちらは…?」
GM/キリエ
「ええ……この地下室なのだけれど、以前から物音がしていたのよ。」
ヤスナ
「ほう、それは物騒ですね」
ウェルティ
「ふむ……何かが入り込んでいる可能性がある、と。」
クウ
「ここにはどれくらい住まれているのですか?」
GM/キリエ
「そうね、もう何年になるかしら……少なくとも、十年は住んでいるはずだわ。」 思い出をたどるようにして、寂しげな顔をしつつ答えます。
ウェルティ
「ちなみに、この部屋に何か物をしまわれていたりは?」
GM/キリエ
「主人の集めたがらくたと、それから食料をしまっていたこともあったわね。」
クウ
「食料ですか?」
クウ
「物音がし始めたのは、最近ですか? それともずっと昔ですか?」
GM/キリエ
「ここ数年といったところかしら。少し前、このあたりでネズミがどうとかで騒ぎになったけれど、それよりずっと前のことね。」
 ハーバーロッジを騒がせたネズミの顛末については、リプレイ『冒険者のいる絶景』にて。
ウェルティ
「………食料が、ということは生物の可能性は高くなりますね。」(ボヤ騒動のくだりの時にはいなかったルーくんにはわからない話。)
リンス
「ひゃくぶんは いっけんに しかず」
ウェルティ
「…とにかく、中に入りましょうか。」
ヤスナ
「ま、見て見れば変わるでしょ」
ウェルティ
 というわけでまずは扉にトラップ探知
ヤスナ
 一応用心しておきます
GMろー
 と、扉?
ウェルティ
 保存庫の扉。ほら、鍵とかついてるかもしれないじゃないですか?
GMろー
 ああ、はい。一見して鍵はかかっていないとわかります。
ウェルティ
 と言うことは特に問題なく侵入はできるわけなんだね
GMろー
 ……あー。保管庫であって、保管室ではないです。大型冷蔵庫とかそういうイメージで。
リンス
 あ、中に入るとかではないんですね
GMろー
 ですはい。
ウェルティ
 なるほど。中世で言う地下の暗室みたいな場所かな
(てっきり地下1Fが扉みたいに仕切られてあるものだと思ってたよ)
クウ
 ちょっと考えの前提が違っていたか
ヤスナ
 ふむ、冷蔵庫をあけると腐敗したなにかから生まれた謎の生命体の素になってて
 そしてだれもいなくなっちゃうんだな。
GMろー
 で、このシーンでの判定は、隠密状態のキャラクターを発見するときの【感知】対決です。
ヤスナ
 ふむ
ウェルティ
 だからボクは一般的なシーフスキルは低いといったじゃないですか!w>感知
GMろー
(知らんがなのポーズ)
 さあ、物音の正体を突き止めることはできるのか!
ウェルティ
 難易度が出てこないということはとりあえず振ってみろということかな。
GMろー
 対決ですので。
ヤスナ
「商人には目ざとさも必要だよね」 とルークスくんをみてみようw
 とりあえず、素振りしてみるかー
GMろー
 かかってらっしゃいませー!
ヤスナ
 2d6+5
DICE
 2d6+5 = [1,5]+5 = 11
ヤスナ
 だめなら、ルークスくんにまかせよう
クウ
 ただ、看破は能動行動なんですよね
GMろー
 発見しようとする方がアクション側です、はい。
クウ
 では判定します
 2d6+3 「何か居るのかな?」
DICE
 2d6+3 = [6,3]+3 = 12
ウェルティ
 じゃ、ボクも振っておこうか
 2d6+5 「この手の小型生物の隠れ場所といえば…」
DICE
 2d6+5 = [3,5]+5 = 13
リンス
 2d6+3 じ〜
DICE
 2d6+3 = [5,1]+3 = 9
ウェルティ
「ところでヤスナ、キミは商人を何だと思ってるんだい?」(探しながら)
GM/???
 2d6+5 (カサコソカサコソ……)
DICE
 2d6+5 = [6,4]+5 = 15
ウェルティ
 GMェ。
GMろー
 残念! 誰も音の出どころを突き止められなかった!
 とはいえ、どこが怪しいかはわかりきってますよね。(笑)
ヤスナ
 れいぞーこをあけてみてみよー
ウェルティ
 食料があるなら、多分そこだろうねw
GMろー
 はい、誰が開けにいきますかー?
ウェルティ
 んー、じゃまあボクが開けよう
 ボクなら回避判定が出ても大丈夫だろう
GMろー
 はい。トラップ探知は省略ということで。
ウェルティ
 時間的な兼ね合いで省略。どうせやったところで(ry
GMろー
 ひどいはなしだ。
リンス
 やることなし
ヤスナ
 くーちゃんがあけたら、隠れてるヤツも逆上しておそってこないかなーとおもってみたり。
ウェルティ
 《クラッシュダウン》があるかもしれないけど、ボクはシーフスキルは皆無ですので。
クウ
 ちゃちゃっと進めましょう
GMろー
 では、おーぷん?
ヤスナ
 おーぷん
ウェルティ
「じゃ、スタンバイよろしく。」 がちゃ。
GMろー
 ルークスさんの手によって、保存庫の扉は開かれ……
GM/???
(ぶわあっ)
ヤスナ
 ハエでもわきでてきたか?
GMろー
 中から影のような何かが飛び出してきたところで、シーンを終了しましょう。
クウ
 はいな

 

 


■クライマックスフェイズ

●シーン1

GMろー
 開け放たれた保存庫からあふれ出したのは、輝く闇とも言うような謎の物体。
 よくよく見ればそれは、黒光りする鉄の殻を持った、小さな甲虫の群れだったのです!
ウェルティ
「ヒュー、やっぱり台所の奥様の天敵じゃん。」
GM/キリエ
「っ……!?」 これには依頼人も口元を抑えて後ずさります。
ウェルティ
「無理そうなら下がってください、キリエさん。無理する必要はありませんから」
GM/キリエ
「すみません、お願いします……!」 というわけで階段の上まで撤収。
リンス
「かいおきの てき!?」(構え)
クウ
「えーーと。見なかったことにして蓋は………遅いよね(汗)」
GMろー
 遅いですね。甲虫の群れは床から壁から天井から空中から、ルークスさんを包むように展開していきます。
ヤスナ
「やれやれずいぶんと溜め込んだものだな」
クウ
「逃げてーー。ルークスさんにげてーー」
ウェルティ
「はぁ、流石にこれだけ数がいると躱すのは骨が折れそうだ。撃ち落とすしかないね」
GMろー
 というわけで、害虫駆除(セントウ)に入りましょうか。
ヤスナ
 アラクネでも召喚すれば殲滅できないかしらw
GMろー
 ダメージ軽減!(笑)
 まずはエンゲージから。
|壁|5m〔階段&ヤスナ&リンス&クウ〕5m〔ウェルティ&黒鉄蟲AB&保存庫〕|壁|
GMろー
 エネミーは黒鉄蟲が2モブ。飛行状態で、1モブ三十匹くらいはいます。
 階段のあるエンゲージから移動することで、シーンから退場することもできます。逃げたくなった時はどうぞ。
ウェルティ
 まだなにか大物が隠れてそうな気はするねぇ
GMろー
 さあて、それはどうでしょうか。
クウ
 こんな戦闘で死んだら、死に切れないね(大汗)
GMろー
 明度は先のとおり問題ないので、他に説明することはなし。質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
ウェルティ
 ボクは10。移動力は低めだけど、初めから密接してるし問題ないね
リンス
 行動値6です
ヤスナ
 行動値8
クウ
 5です
ウェルティ10>ヤスナ8≧黒鉄蟲8>リンス6>クウ5
GMろー
 では、ラウンド進行を開始します。


・ラウンド1

|壁|5m〔階段&ヤスナ&リンス&クウ〕5m〔ウェルティ&黒鉄蟲AB&保存庫〕|壁|

――セットアッププロセス

GMろー
 あらかじめ言っておくと、黒鉄蟲は何もなし。PC側だけ何かあればどうぞ。
ヤスナ
 なし
ウェルティ
 ボクはそもそも、持ってない。
リンス
 特に無し
クウ
 未所持です
GMろー
 つまり次からは省略してもいいということ!

――イニシアチブプロセス

>10:ウェルティ

GMろー
 目の前には総勢五十匹を超える黒鉄蟲の群れ。魔導銃を構えてそれ行けウェルティ!
ウェルティ
「さて、それじゃちょっと数を減らすか」
 ムーブマイナーなし、メジャーはAに射撃攻撃。
GMろー
 こーい。
ウェルティ
 2d6+4 「とはいえ、ちょっとすばしっこくて当てられるか微妙だな………っと!」
DICE
 2d6+4 = [1,3]+4 = 8
ウェルティ
 …
 ま、まあいい。通すか
GM/黒鉄蟲A
 2d6+5 (わさわさわさ)
DICE
 2d6+5 = [4,3]+5 = 12
GMろー
 そりゃ当たりませんよね、うん。
ヤスナ
 シカタナイネ
GMろー
 銃弾は群れの中を素通りしました。
ウェルティ
「曲撃ちは難易度高いんだよねぇ。しかもダブルトリガーだし。」

>8:ヤスナ

ヤスナ
 ムーブで5m後退。離脱にはなりませんよね?
GMろー
 敵対するキャラクターとエンゲージしているわけではないので大丈夫ですね。
ヤスナ
 おk
 では、マイナー《マジックブラスト》メジャー《エアリアルスラッシュ》でABを攻撃
GMろー
 安心の範囲攻撃! こーい。
ヤスナ
 3d6+6
DICE
 3d6+6 = [3,6,3]+6 = 18
ヤスナ
 通します
GM/黒鉄蟲AB
 2d6+2d6 どちらもクリティカルのみなのでABまとめて回避!
DICE
 2d6+2d6 = [4,2]+[1,4] = 11
GMろー
 容赦なく巻き込まれました。ダメージどうぞ!
ヤスナ
 4d6+6
DICE
 4d6+6 = [2,1,4,4]+6 = 17
ヤスナ
 しょっぱいのう
 17点の風ダメージ
GMろー
 ぶわーっ。何の抵抗もなく、合計17匹くらいの蟲が吹き散らされていきました。
クウ
 十分十分
GMろー
 黒鉄の殻が壁や床に当たって音を立てます。
リンス
「きいてる きいてる」
ウェルティ
「ヒュー、中々やるじゃんヤスナ。ただのサボりたがりじゃなかったんだな」
ヤスナ
「ほんとうは燃やしたいとこだけど、ここで火はつかえないしね」

>8:黒鉄蟲A

GMろー
 さあて反撃だ。飛行状態の恐ろしさを味わうがいい!
 まずはAがウェルティさんを無視してリンスさんとクウさんのエンゲージに突入! 《範囲攻撃:白兵攻撃》5があるので、ふたりまとめて白兵攻撃!
ウェルティ
「おいおい、ボクを無視するとかつれないなぁ。」
GMろー
 当たらない豆鉄砲には用はないです。(煽っていくスタイル)
ウェルティ
 いくらCL1では厳しいメイクにしたとはいえ命中判定を蔑ろにしすぎたかな。
GMろー
 そしてこのエネミー、こんなスキルを持っています。
 《アイアンバグの群れ》1:パッシブ。このエネミーが行なう武器攻撃に対するリアクションに−1Dする。
リンス
 あわわわ
クウ
 これは酷い
ヤスナ
 下がってて正解だな
GMろー
 でしたね。というわけで、いざ。
GM/黒鉄蟲A
 3d6+6 ぶーんと飛びかかってきて群がる!
DICE
 3d6+6 = [6,1,3]+6 = 16
GMろー
 リアクションどうぞ。
クウ
 自動命中
リンス
 2d6+5 逃げ場無し
DICE
 2d6+5 = [1,5]+5 = 11
GMろー
 よーし、ダメージいっちゃうぞー。
クウ
 来い
GM/黒鉄蟲A
 2d6+22 強靭な顎でバリバリ食い破らんとする物理ダメージ!
DICE
 2d6+22 = [2,4]+22 = 28
クウ
 リンスちゃんに《プロテクション》
 3d6 「わーーーーーーん」
DICE
 3d6 = [3,2,3] = 8
リンス
 助かります(/-;
GMろー
 ※情景はあまり想像しない方が精神衛生上よいかもしれません
リンス
 11点抜け24/35 「いたいっ」
クウ
 HP 32/43 MP 41/44

>8:黒鉄蟲B

GMろー
 さあてこっちは仲間を吹き飛ばしてくれたヤスナさんにお礼参りだ。飛行状態の利点を活かして途中のエンゲージを素通りしつつヤスナさんのエンゲージに突入。
 マイナーで《バッドステータス付与:毒(2)》、メジャーでヤスナさんに白兵攻撃!
ヤスナ
 素通りできたっけか。うかつだったな
ウェルティ
 完全にボクを無視か。回避壁型だと確かにこういうのはイラッと来るねぇ…w
GM/黒鉄蟲B
 3d6+6 かぶりつくぜー!
DICE
 3d6+6 = [4,5,2]+6 = 17
GMろー
 リアクションどうぞ。
ヤスナ
 クリノミ 2d6+3
DICE
 2d6+3 = [6,5]+3 = 14
クウ
 惜しい
ヤスナ
 あら残念
GMろー
 では惜しくもダメージを。
 ……そしてこちらの群れは、こんなスキルを持っています。
 《這いよる黒鉄》1:パッシブ。このエネミーが行なう武器攻撃のダメージは貫通ダメージとなる。
ヤスナ
 大丈夫もとから防御力なんかない
GMろー
 さすがメイジだ!(笑)
GM/黒鉄蟲B
 2d6+16 装甲の隙間に入り込んでくる系の貫通ダメージ!
DICE
 2d6+16 = [1,3]+16 = 20
GMろー
 1点でもダメージを受けたら毒(2)もおまけでついてきます。
ヤスナ
 これはひどい
ウェルティ
 ただのモブだと思ってたらとんでもないね
GMろー
 クライマックスに出てくるだけのことはあるんですよ!
クウ
 《プロテクション》
 3d6 「ぎゃぁぁぁ」
DICE
 3d6 = [2,1,6] = 9
ヤスナ
 毒もらいましたー
 毒2ってドンだけ減るんだっけか
GMろー
 10点ですね。じごくです。
ヤスナ
 次で倒れるな

>6:リンス

GMろー
 あっちもこっちも蟲にたかられて大変なことになっております。さあどこから片付けましょう。
リンス
 マイナー特に無し、メジャー《バッシュ》で近くのを叩きます
GMろー
 振り回せ!
リンス
 3d6+3 ぶん
DICE
 3d6+3 = [2,3,1]+3 = 9
GMろー
 ぶーん……
リンス
 …振り直します
GMろー
 ぶん。
リンス
 3d6+3 「っと」
DICE
 3d6+3 = [1,6,1]+3 = 11
リンス
 大差なし
GM/黒鉄蟲A
 2d6+5 ぶーんと回避。
DICE
 2d6+5 = [6,3]+5 = 14
リンス
 しくしく
GMろー
 刃よりも腹のほうが面積広くて当てやすいかもしれません。わしゃわしゃ。
 頑張って斧を振り回すも、空を切るばかり。蟲うざい!

>5:クウ

GMろー
 ……あ、いや、別にダジャレのつもりはないですよ?(何)
ウェルティ
 山田くん、GMの座布団一つ持って行きたまえー
GMろー
 あー(床に直で座る)
クウ
 GM、封鎖とかは特にされてないですよね
GMろー
 ないですよ。
クウ
 ではムーブマイナーで這うようにしてヤスナさん方向に2メートル離脱
 メジャーでヤスナさんに《ヒール》を
GMろー
 ずりずり這い出てさあ回復。
クウ
 判定行きます
 2d6+3 「浄化の光ーー」
DICE
 2d6+3 = [1,3]+3 = 7
クウ
 3d6+6+1d6 「G退散ーーー」
DICE
 3d6+6+1d6 = [3,3,1]+6+[2] = 15
クウ
 出目が酷いけど15点回復
ヤスナ
 全快っと
GMろー
 妙な光に黒鉄蟲が退いたところで傷が治る!

――クリンナッププロセス

GMろー
 しかし毒(2)は回るのです。10点のHPロスをどうぞ。
ヤスナ
 どくどくー


・ラウンド2

|壁|〔ヤスナ&黒鉄蟲B〕3m〔クウ〕2m〔階段&リンス&黒鉄蟲A〕5m〔ウェルティ&保存庫〕|壁|

――セットアッププロセス

GMろー
 省略!

――イニシアチブプロセス

>10:ウェルティ

GMろー
 さあ撃てそれ撃て。
ウェルティ
「まあ、結局ボクは当てていくしかないんだよね」
 ムーブで4m階段側へ移動。 マイナーはなく、メジャーは射撃攻撃。対象はA
 命中判定にフェイト1点
GMろー
 やってみよ!
ウェルティ
 2d6+4+1d6 「せめて気を引ければ違うんだけどね。やってみるか」
DICE
 2d6+4+1d6 = [4,3]+4+[6] = 17
ウェルティ
 通そう。
GM/黒鉄蟲A
 2d6+5 無秩序にあたりを飛び回る!
DICE
 2d6+5 = [2,3]+5 = 10
GMろー
 何匹かにヒット! ダメージどうぞ。
ウェルティ
 《ピアシングストライク》
 2d6+7+1d6 「撃つと動くよ?」
DICE
 2d6+7+1d6 = [6,5]+7+[3] = 21
ウェルティ
 21点物理ダメージ。ま、半分は散らされそうだけどw
GMろー
 今度の銃弾は五、六匹をまとめて撃ち落としました。Aのほうはこれで大体半分減りましたね。

>8:ヤスナ

ヤスナ
 ムーブ、マイナーなしのAへ《エアリアルスラッシュ》 3d6+6
DICE
 3d6+6 = [2,5,4]+6 = 17
ヤスナ
 通します
GM/黒鉄蟲A
 2d6+5 なんとぉーっ!
DICE
 2d6+5 = [4,2]+5 = 11
GMろー
 風なんてどう避ければいいんでしょうね。
ヤスナ
 4d6+6
DICE
 4d6+6 = [6,2,6,6]+6 = 26
GMろー
 うわあ!?
ヤスナ
 おやまぁww
クウ
 よし!
リンス
 すごい
ヤスナ
 26の風
GMろー
 あっというまに十三匹ばかりが吹き飛ばされて、残りはわずかに四匹!
 これはもう群れでもなんでもありませんね。床にはごろごろと骸が転がってぴくぴくいってます。
ウェルティ
「ヒュー、これはさすがに大打撃みたいじゃん?」

>8:黒鉄蟲A

GMろー
 よーくもやってくれやがったなー! 範囲攻撃する甲斐もないので、さて…… 1d4
DICE
 1d4 = [4] = 4
ヤスナ
 こいこい
GMろー
 クウさんに突っこんでいきます。なんでだ!?
クウ
 来い
GM/黒鉄蟲A
 3d6+6 魔導銃怖い、風魔術怖い。この小僧はそんな怖くない!
DICE
 3d6+6 = [4,4,6]+6 = 20
GMろー
 −1Dでリアクションどうぞ。
クウ
 自動命中
GM/黒鉄蟲A
 2d6+22 物理ダメージでがちーんがちーん!
DICE
 2d6+22 = [5,1]+22 = 28
クウ
 自己プロテ
 3d6 「いやぁぁぁぁぁ」
DICE
 3d6 = [5,1,4] = 10
クウ
 1点通ったorz
ヤスナ
 硬いなぁ
GMろー
 ね?(何)
ウェルティ
「………やっぱ、クー坊は攻撃を引き付ける類の呪いでも持ってんじゃないのかな…?」

>8:黒鉄蟲B

GMろー
 乗るしかない、このビッグウェーブに! というわけでこちらの二十匹ばかりもクウさんのエンゲージに突入、《バッドステータス付与:毒(2)》からの白兵攻撃!
GM/黒鉄蟲B
 3d6+6 ぶわーん。
DICE
 3d6+6 = [2,6,3]+6 = 17
GMろー
 リアクションどうぞ。
クウ
 2d6+2 「やめてー。貫通はやめてーー」
DICE
 2d6+2 = [4,3]+2 = 9
クウ
 命中です
GM/黒鉄蟲B
 2d6+16 やめろと言われてやめる奴はいない! というわけであんな隙間こんな隙間からの貫通ダメージ!
DICE
 2d6+16 = [1,2]+16 = 19
GMろー
 妙な手心。
クウ
 《プロテクション》ー
 3d6 「温泉カラスも黒い悪魔もいやぁぁぁぁ」
DICE
 3d6 = [2,1,5] = 8
GMろー
 総勢二十四匹の黒鉄蟲にたかられるクウさんをお楽しみください。
ウェルティ
「うわあ、なんつー酷い絵図だ………」
リンス
「くうちゃん じょうぶ」
クウ
 そろそろきつくなって来たHP 20/43 MP 28/44

>6:リンス

リンス
 ムーブでAを追いかけてマイナー無しメジャーで《バッシュ》
 いきなりフェイト1(/-;
GMろー
 ふふふ、残りわずか四匹のAでいいのかい?
ヤスナ
 あたれば次フキトバせるけどね
GMろー
 二十匹も残ってるBをそのままにしておいていいのかい?
ヤスナ
 でもGMの甘言にのってもいいのかい?w
リンス
 とにかく数を減らさないと
クウ
 事故が怖いので堅実に行きましょう
ウェルティ
 いいから決めちゃおう、数が多いのは面倒なのは事実だよ
クウ
 ただね
リンス
 4d6+3 「まてー」
DICE
 4d6+3 = [1,3,6,2]+3 = 15
クウ
 いや言うまい
GM/黒鉄蟲A
 2d6+5 待てと言われて待つ奴が略!
DICE
 2d6+5 = [5,2]+5 = 12
GMろー
 しかし斧から逃げ切れませんでした。ダメージどうぞ。
リンス
 4d6+13 「はらで なぐる」
DICE
 4d6+13 = [5,2,5,4]+13 = 29
リンス
 29物理
ヤスナ
 あたればでかいのね
GMろー
 くしゃっ。
 モブA、全滅!
ウェルティ
「とりあえず一団の殲滅は完了、これで少しは楽になるか」
GMろー
(ぶわぁぁぁん) しかしBがまだまだ健在です。

>5:クウ

GMろー
 言い忘れてましたが毒(2)が入ってますのでお気をつけて。
クウ
 今更ですけど[戦意の誓い]の効果を受けているのでよろしく
GMろー
(ぶわーん)
クウ
 ケチろう。つか、次のラウンドも毒貰いそうだから治療せず、自身に《ヒール》を
GMろー
 はいよーう。
クウ
 2d6+3
DICE
 2d6+3 = [4,3]+3 = 10
クウ
 3d6+6+1d6 「べとべとだよ。」
DICE
 3d6+6+1d6 = [4,5,3]+6+[6] = 24
GMろー
 ずいぶん回復しましたね。
クウ
 あっと言う間に全快。直ぐに10減るけど

――クリンナッププロセス

GMろー
 ではご期待にお答えして、毒だぞー。
クウ
 毒ー
ヤスナ
 どくどくー


・ラウンド3

|壁|〔ヤスナ〕3m〔リンス&クウ&黒鉄蟲B〕2m〔階段〕1m〔ウェルティ〕4m〔保存庫〕|壁|

――セットアッププロセス

GMろー
 なし!

――イニシアチブプロセス

>10:ウェルティ

GMろー
 ガンガンいこうぜ!
ウェルティ
「………殴られに行ってることを除けば、すごく優秀なアコライトだよな。クー坊…
 ま、いいさ。ボクはボクの仕事をしよう」
GMろー
(ぶわーん)
ウェルティ
 1m移動して階段前に陣取ります。マイナーなし、メジャーでBに射撃攻撃
GMろー
 ガンガンこいよ!
ウェルティ
 例のごとく命中判定にフェイト1点
 2d6+4+1d6 「当ててかないとね」
DICE
 2d6+4+1d6 = [1,4]+4+[5] = 14
ウェルティ
 …9以上回避か。まあいい、とおそう
GM/黒鉄蟲B
 2d6+5 二十匹の編隊飛行!
DICE
 2d6+5 = [1,2]+5 = 8
GMろー
 下手に統制の取れた動きをしたのが仇となった。ダメージどうぞ。
ウェルティ
 《ピアシングストライク》。
 2d6+7+1d6 「それじゃ撃ち落としてって言ってるようなもんだけどね? ま、いいけどさ」
DICE
 2d6+7+1d6 = [1,5]+7+[5] = 18
ウェルティ
「…4匹くらいには当てれたかな」
GMろー
 大正解。いい目をしてますね。

>8:ヤスナ

ヤスナ
 ムーブ、マイナーなしのメジャー《エアリアルスラッシュ》をBへ 3d6+6
DICE
 3d6+6 = [4,2,3]+6 = 15
ヤスナ
 通します
GM/黒鉄蟲B
 2d6+5 こう、集団で一匹の大きな蟲の形を描くようにして風に対抗する系の童話!
DICE
 2d6+5 = [1,5]+5 = 11
GMろー
 目を担当する色違いがいないので駄目でした。ダメージどうぞ。
ヤスナ
 ふむ
クウ
「一気に決めて!」
ヤスナ
 フェイト2点つっこんでダメージUP
GMろー
 ぬわーっ!?
ヤスナ
 4d6+6+2d6
DICE
 4d6+6+2d6 = [2,6,5,5]+6+[3,6] = 33
ヤスナ
 あら、おしい
ヤスナ
 風の33
GMろー
 ……1点オーバー……(笑)
クウ
 ナイス(笑)
GMろー
 これまでで最大の風力を受けて、残り十六匹の黒鉄蟲はたまらず吹き飛び、壁にあたってばらばらと落ちました。全滅!
リンス
「あらし みたい!」
ウェルティ
「何だ、ボクいらなかったかなこれ」
ヤスナ
「ふん、私に集ったバツね!」
GMろー
 これにて戦闘終了です。
 ……あ、その前にクリンナップまで処理されるので毒が入ります。もう意味ないですが。(笑)
ウェルティ
 毒消し節約。いいことだね


GMろー
 レッツ、ドロップ品決定ロールー。
ウェルティ
 ボクは2フェイトあまり。
クウ
 じゃあ、トラウマのBにフェイト3点つぎ込みます
ウェルティ
 じゃあボクはAの方もらっておこうかな。フェイト2点で
 特に異議がなければ。
ヤスナ
 がんばれ
リンス
 どうぞ〜
ウェルティ
 2d6+2d6 「金目の物は…あるかねぇ」
DICE
 2d6+2d6 = [1,5]+[4,4] = 14
クウ
 2d6+3d6 「わーーーーん」<鳴きながら漁る
DICE
 2d6+3d6 = [1,1]+[2,5,3] = 12
ヤスナ
 フェイト仕事したなぁ
クウ
 あははははは。イチタリナイ
GMろー
 げらげらげら。
 多くのエネミーのドロップ品チャートの最高額が「13〜」であることはもはや常識。多分。
GMろー
 虫の殻(100G)×2、虫の黒鉄殻(250G)×4を手に入れました。後者は完ぺきな形で残ってた感じですかね。
ヤスナ
 なるほど、1タリナイw
ウェルティ
「流石ヤスナ、形がしっかり残ってる。これはそこそこの額で売れそうだね」
ヤスナ
「そんなものの殻をほしがる物好きがいるとはね」
GMろー
 はっはっは。では、シーンを終了しましょう。

 

 


■エンディングフェイズ

●シーン1

GMろー
 黒鉄蟲を倒してすぐのこと。地下室が静かになったのに気が付いて、依頼人がそっと階段を下りてきます。
GM/キリエ
「あなたたち、大丈夫だった?」
リンス
「なんとかー」
ウェルティ
「ヤスナとクー坊が毒を受けてますが、まあそのうち治るでしょう。」
GMろー
 シーン変わりましたからね。(笑)
ヤスナ
「酷い目にあいましたけど、無事片付きましたよ」と肩をすくめながら返事しよう
クウ
「ははは。僕、汚されちゃったよ。」<虚ろな瞳
ヤスナ
 くーちゃんの頭をなでながら
「虫に集られたくらいで後悔することないよ」 となぐさめるよー
クウ
「僕、男の子だから鳴かない。」<鳴いてるって
GM/キリエ
「そう、無事ならよかったわ……まさかこんなことになっていただなんて。」 と、地下室に転がる無数の蟲の死骸を見つつ。
リンス
「おそうじ しないと」<死骸
ウェルティ
「恐らく、食料があったので寄ってきたんでしょうね。」
ヤスナ
「巣になってたのね」
GM/キリエ
「それだけでこんなに集まってくるものなのかしら……?」 と、保存庫の方に目をやります。
ヤスナ
「わかりました、原因もさぐってみましょう」 と皆に目配せして
ウェルティ
「………毒性のものもいました。何かがあったのかもしれませんが……調べてみないことには、ですね」
ヤスナ
 保存庫の中を確認しようとするよん
ウェルティ
 ヤスナに付き添おう。
クウ
「生き残りや別働隊が居るかもしれないよ?」
ヤスナ
「だから、みんなで探索するのさ」
GMろー
 では保存庫の中を見てみると、そこには何やらぼろぼろになった紙箱がひとつ残されています。
ウェルティ
「………箱のなかに紛れて入ってきた?」
GMろー
 もちろん中身は空っぽ。黒鉄蟲の糞くらいは入ってるかもしれませんが。
ヤスナ
 紙箱をチェックしてみよう
GMろー
 紙箱の表面には、ヤシの木のような絵が描かれていたのがなんとか見て取れます。何かの商標でしょうか。
ヤスナ
 ふむ? 取り上げても大丈夫かな?
GMろー
 問題ありません。皆さんにとって特に価値はありませんが。
クウ
「何の絵かな?」
ウェルティ
 商人知識で何とかなるかい?w>GM
GMろー
 おお。じゃあせっかくですので、[アイテム鑑定]をどうぞ。(笑)
ウェルティ
 ボクに知力判定をさせるのかw
GMろー
 だって知識ですしー?
ウェルティ
 チッ。まあいいや、やるだけやろう
ヤスナ
 では、奥さんにみえるように箱をかかげて、「これなんです?」ときいてみよう
GM/キリエ
「え……?」 と近寄ってきて箱を見ます。
ヤスナ
 じゃ、せっかくだから私もチェックしてみるか
 いいかな?GM
リンス
 いわゆる振るだけ眺めるだけー
クウ
 フェイト使っちゃえ
GMろー
 いやあ、依頼人に見せればそれで済んじゃうんですよねこれがまた
ヤスナ
 なるほど
ウェルティ
 おっと。
リンス
 ならまかせます(’’
クウ
 おっと。
GMろー
 というわけで、箱の正体はと言いますと。
GM/キリエ
「あら、これは……私の好物のお菓子の箱だわ。」 高級なものなのは言うに及ばず。
ヤスナ
「なるほど、うっかり保存したままのこれが、餌になったわけですか」
ウェルティ
「………なるほど、それでですね。 多分、このお菓子につられてどこからか迷い込んだのでしょう。」
クウ
「あんな凶暴に育つんだ。」
GM/キリエ
「ええ。でも、こんなところに入れた覚えはないのだけれど、一体誰……が……」 と、何か思い当たることがある表情に。
ヤスナ
「どうかされました?」
ウェルティ
(目配せして続きをお願いします、とキリエさんに促します)
GM/キリエ
「……いいえ、なんでもないわ。ただ……本当に、しょうがない人ね……」
ウェルティ
「………そうですか。」(それ以上は何も聞かず)
クウ
「これでお仕事は終わりですか?」<空気を換える様に
ヤスナ
「これも思い出の品として保管しますか?」と依頼人にわたしませう
GMろー
 依頼人は懐かしむように、ぼろぼろになった箱を受け取ります。
GM/キリエ
「……さすがに、これだけ汚れてしまうとね……
 仕方がないから、思い出の品はあのガラクタのほうで我慢することにするわ。」
GMろー
 くすりと笑ってそう言った彼女に、最初の頃の陰鬱な雰囲気はもうありませんね。
リンス
(こくこく)「それがいい」
ヤスナ
「さて、どうやらこれで依頼は終了ですかね?」
ウェルティ
「………では、必要な物があれば運びだして、上に戻りましょうか。」(雰囲気が変わったので、笑顔でそう提案しつつ)
GM/キリエ
「ええ、どうもありがとう……」
ヤスナ
「そうでした、荷運びがのこってた」とちょっと天を仰ぎ見よう
リンス
「もうひとがんばり です」
ヤスナ
「ま、それは若いのにまかせるとしようかな? たよりにしてるよ」 とリンスさんたちのほうをみておきます。
ウェルティ
「キミも働けよ、ヤスナ。」
クウ
「また始まったね(苦笑)」<リンスさんを見ながら
GMろー
 では、ここでの仕事を終えて署名を受け取り、神殿へと戻ったところで、シーンを変更しましょう。


●シーン2

GMろー
 今日も一日仕事を終えて、帰ってきました神殿依頼所。エトがいつものチャーミングな笑顔で迎えてくれます。
GM/エト
「あっ、おかえりなさい!」
ウェルティ
「戻ったよエトちゃん、これで依頼は終了だ」(署名をエトに見せて)
ヤスナ
「やぁ。思った以上に骨の折れる仕事だったけど。無事終わらせて来たよ」
リンス
「おしごと おわった!」
クウ
「ただいまー。流石に今日は襲撃されないや。」<Gの結界
GM/エト
「ふむふむ、確かに。午前・午後ともお疲れ様でした。」
ウェルティ
「……クー坊は後で風呂に入っとけよ、忘れずにな」
GMろー
 いやあ、油虫とは一言も言ってないんですけどねー。(笑)
ヤスナ
 どうみても油虫でした、ありがとうございました
リンス
「みんなも きずぐち きれいに」
ウェルティ
「ボクはそもそも傷ひとつついてないけど、まああとでシャワーくらいは浴びとこうか。」(と、リンスの言葉に続いて)
GM/エト
 署名を確認したエトは、カウンターの上に報酬を出します。
「午前50G、午後50G、合わせて100G、ですね。」
ウェルティ
「しめて100G、確かに確認したよ」
ヤスナ
「あとは、ルークスがうまいこと金になるものを捌いてくれるのを期待しますか」
GM/エト
「では、今日の依頼はこれにて完了です。おつかれさまでした! また何かあったらよろしくお願いしますね。」
クウ
「はい。有難うございます」<受け取りつつ
リンス
「ありがとー!」(報酬受け取り)
ヤスナ
「次はもっと楽な依頼を頼むよ」
GM/エト
「そ、そんなに大変だったんですか……?」
クウ
「………今回は別の意味で大変だったけど、まだ楽だと思うよ(/−;」<戦闘不能になった前回を思い出しつつ
ヤスナ
「もちろん、精神的にね。詳しい話は君の仕事がおわってから、個人的にゆっくりと聞かせてあげようか?」
GM/エト
「えっ……」 何これ耳の先まで真っ赤にすればいいの? 兎族だけに。
ウェルティ
「次は遺跡の話を頼むよ、エトちゃん」
GM/エト
「そこまで言うなら、ここはひとつ、“遺跡を見つける依頼”でもどうですか?」 とウェルティさんに。
ウェルティ
「そう簡単に見つかったら、ボクは商人なんてやめてトレジャーハンターとして生計を立ててるさ」(やれやれという仕草をしながら、これはエトに)
リンス
「いせきで なくても もうかるなら がんばる!」
ウェルティ
「さて、じゃあヤスナが雰囲気作りたいみたいだから、ボクはさっさと戦利品を売りさばきに行くかな。」(にやにやと)
ヤスナ
「さて、デートのまえにシャワーでもあびてくるとするかな? 仕事の汗をながさなくちゃ。
 またね。エトちゃん」とウィンクして離れようw
GM/エト
「えっと、いってらっしゃい?」 大いに混乱しつつ。
クウ
「熱いね。僕も帰るよ。」
 てことで、ギルドのクアハウスに直行するのでシーン離脱
リンス
「わたしも おふろ みんな またよろしく」
ウェルティ
「じゃ、換えた金は後でエトに渡しておくから、各自で受け取っとけよ」
ヤスナ
「商人らしく、うまいこと捌いてくれるのを期待してるよ」
ウェルティ
「…純真な子をからかうのも程々にしとけよ?」 と、これはヤスナに
ヤスナ
「口説くのはレディに対する礼儀みたいなものさ」
 と、言って、私も街にきえませう
 どこのイタリア男だ。(笑)(※女性です。)
ウェルティ
「それで変な女ひっかけんなよ」 とヤスナに答えつつ、手をひらひらと振りながら、ルークスは夕刻の街へと消えていきます。
リンス
「はーい」ノシ
GMろー
 では、神殿の前庭に生えたつぼみが、真っ白い大輪の花を咲かせる予兆を感じたり感じなかったりしつつ……
 これにてひとまず、おしまい。

 

 


アフタープレイ

●成長点の配布

・セッションに最後まで参加した +1点

・ミッションに成功した +9点
 黒鉄蟲 レベル9
――――――――――
 計:9

・遭遇したエネミー +4点
 黒鉄蟲 レベル9(モブ)×2
――――――――――
 計:18÷4人=4

・遭遇したトラップ +0点
 なし

・よいロールプレイをした +1点

・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点

・セッションの進行を助けた +1点

・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL17点 GM23点(=17×4人÷3+1)

●アイテムなどの分配

・依頼の報酬
 100G×4人
――――――――――
 計:400G

・アイテム
 虫の殻(100G)×2
 虫の黒鉄殻(250G)×4
――――――――――
 計:1200G

・経費
 なし

合計:1600G(÷4人=400G)

●総計

・PL
ヤスナ
成長点:17点 報酬:400G
ウェルティ
成長点:17点 報酬:400G
リンス
成長点:17−1点 報酬:400G
クウ
成長点:17−2点 報酬:400G

・ギルド
ブルックス商会
マリンパーチ支店
成長点:2点

蒼翔亭
成長点:2点
セラピカルガーデン
成長点:4点

・GM
GMろー
 成長点:23点



GMろー
 では、シナリオ「お引っ越しゲージ」第一日程はこれにて終了です。
 お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
ウェルティ
 お疲れ様でした。
クウ
 皆様お疲れ様でした&有難うございます
ヤスナ
 お疲れ様でした
リンス
 お疲れ様でした&どうもありがとうございましたー


 

 

 

 

 


・第二日程


●PC紹介

GMろー
 では、当シナリオ初参加のPCのみ、自己紹介をお願いします。ハワード→ミューピアの順で、よろしくどうぞ。

 

――ハワード=S

「あ〜、知ってる顔もあるが初めてのやつもいるから挨拶しておくか」

 ハワード=S(シュブニグラス)

 クラス:ウォーリア/プリーチャー

 所属ギルドはマリンパーチ漁業組合

 元々はアルディオン大陸で名の知れた傭兵夫婦の息子で本人も優秀な傭兵(具体的にはCL19)だったが、膝に矢を受けてリタイア

 怪我の療養中に衛兵としての誘いも来たが『汝、海を渡り漁に出よ』と天啓が下る

 その言葉を聞き、ある程度体が動くようになったら、大陸を出てマリンパーチまでわたってきた

 最初の数年は漁師に弟子入りをし下積み生活。最近になって船を買い独り立ちを果たす

「ま、よろしく頼むな」

 

――ミューピア・フェア・アンダーソン

「あ、次はあたしですね〜、では改めて」

「こんにちわ、あたし、ミューピアです」

「身長体重、外見,全てアルディオンのフェリタニア合衆国元大統領ピアニィと同じでした〜,今は行方不明になってるそうなのでどうかわからないけど、多分変わってないと思うの〜」

「世界平和研究所という所を数年前に出ていろいろありましたけど、このマリンパーチに来る事が出来ました、現在はチアガールもしてます」

「けど、不思議な魔導銃「アメジストちゃん」に出会って「契約して魔法少女になってよ」と言われまして、仮契約してサモナ―になる事約束して、修行の為に冒険者を始めました♪」

「将来は魔法少女らしく、魔法の使える素敵な女の子になりたいな♪、という事でよろしくお願いしますね♪」

 えー、改めて、ミューピアは、シーフ/レンジャーの女の子です、現在レベル3。

 世界平和研究所という所で育てられた、おそらくはピアニィの複製体の一人です。けど《キリングフォース》のスキルは取得してないので殺意は多分ないです。

 (詳細はシナリオ集『ベルリールの鉄巨人』p30〈ピアニィの複製体〉のレジェンドデータ記事参照)。

 自設定に絡みますが、マリンパーチの琥珀警備隊の犯罪対策課懲罰騎士候補(現実世界で言うと警部補クラス)の兄ちゃんに憧れを抱くフツーの女の子です……多分。

 戦闘スタイルは弓によるアウトレンジからの射撃攻撃主体です、将来的には魔法の使用も可能にする予定。

 だって契約しちゃったもん、この時点ではサモナ―になってないから仮契約だけど。

 ともあれよろしくお願いしまーす

 あ、今回レベル2にドレインしてるわよ

 以上


●ギルドについて

GMろー
 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
 そして未所属者は叫べ! 「野良」と!
ハワード
 マリンパーチ漁業組合の網元が颯爽登場 持っていけるのは《蘇生》のみ
リンス
 蒼翔亭代理リンス、《蘇生》《祝福》持って行きます
ミューピア
 ミューピアはクラインドラッヘ所属で、今回僭越ながらギルドマスター代理を務める事になりました。《蘇生》と《祝福》 持っていきます
ウェルティ
 そもそも昨日の今日で入りたいギルドが見つかるはずないじゃないか。そんなわけでボクは今日ものんびり一人旅さ(つまり相変わらずの野良)
リンス
(ぎるどの)おちゃうけ おいしいけど どう?>ルークスさん
ウェルティ
 動物の世話は別に好きなわけじゃないからねぇ
ハワード
 海の男に興味はないか?>ウェルティ
ウェルティ
 溺れるのは勘弁だよ
GMろー
 はーい、ここで勧誘しないでくださーい。(お前が言うな)
 では今回のパーティリーダー兼連動サポートの宣言役は……役は……
 ……リンスさんにお願いします。(謎の逡巡)
リンス
 Σ(’’; 自分で言うけど不向き、でも引き受けます


●スキルについて

GMろー
 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
ハワード
 オッサンは何もなし!!
ミューピア
 あたしもありません〜
ウェルティ
 《キャリバー》で自前の魔導銃を確保。今回も《ガンパード》で二丁拳銃。今回はメンテナンスもばっちりさ
リンス
 何もなし
GMろー
 平和だなー。


●アイテムについて

GMろー
 アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
ミューピア
 お金一銭もないので無しでーす
ハワード
 欲しい槍の為に節約中なのでなし
ミューピア
 ・・・・・はっΣ、トラップ解除用のアイテム買ってないですΣ、まっいっか、あたしチアガールですし
リンス
 おなじく かつかつ(何も無し)
ウェルティ
 …
 アコライト、いないのか。
GMろー
 回避3Dが3人いれば大丈夫ですよ。(本当か?)
ミューピア
 回避、ダイスはともかく固定値が問題w
ウェルティ
 うーん、念のためHPポーションを1つ買い足しておこう。
 残念ながら2dだけど、ないよりはマシだよね。
GMろー
 では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。

 

 


メインプレイ

■オープニングフェイズ


●シーン1

GMろー
 “紺碧の町”マリンパーチ、神殿の依頼所へようこそ。受付を務める兎族の少女・エトが、今日も変わらぬチャーミングな笑顔を浮かべて皆さんを迎えます。
ハワード
「よぉ、嬢ちゃん久しぶりだな」
GM/エト
「おはようございます! えっと、依頼をお探しですよね?」 と決めてかかる系。
リンス
「ひっこしとか まだない?」
ウェルティ
「それもあるけど、あのあとヤスナとはどうなったんだいエトちゃん?」 にやにや。
GM/エト
「ぷ、プライベートなことはお答えできません!」 しょっぱなから耳の先まで真っ赤にさせないでくださいもう。
リンス
 ??(’’
ウェルティ
「その様子だといろいろあったみたいだねぇ」(ケラケラと笑って)
ミューピア
「あ、ハワードおじさま、こんにちわー先日はお疲れさまです(^^」
 ※セッション『炸裂★ピアニィボンバー』の時のことです<ハワードさんとミューピアが既知について
ハワード
「おぉ、爆弾似の嬢ちゃんか。あんたも仕事か?」
ミューピア
「ハイ、今回が初仕事なんですよ♪」
ウェルティ
「じゃ、まあ話を聞くか。」
ミューピア
「あたしやっと冒険者としてのお仕事に参加できます〜」
GM/エト
「あー……冒険者としてのお仕事かどうかは、ちょっと微妙なんですけど……」
GMろー
 と言ってエトが出してきたのは、今日も民間から寄せられたちょっとした依頼です。
GM/エト
「今日も、広義でいうところの“お引っ越しのお手伝い”の依頼があるんですよ。」
ウェルティ
「………喜べリンス、また引越の手伝いらしいぞ」(テンション下落)
リンス
「のこってて よかった!」(喜んでいる)
ウェルティ
「……お前、そんなに引越しの手伝い好きか?」 とはリンスに。やや怪訝な表情。
GM/エト
「きょ、今日はこの前とは一味違いますよ! 荷造りとか荷物を運んだりとかじゃないですから!」 そういう問題かどうかはともかく。
ウェルティ
「………へえ? じゃあどこが違うのかちょっと聞かせてもらおうか?」 この前は荷運びどころかアイテム鑑定までさせられたしな、とぼやいて
リンス
「ふたり はじめて よろしく」(自己紹介しておく)
ハワード
「おう、嬢ちゃんもよろしくな」リンスの頭をワシワシ
ミューピア
「? 何があったのかなぁ〜?」
リンス
「にもつもち あとおそうじ」(ハワードさんにわしわしされつつミューピアさんに応える図)
GMろー
 にもつもちってなんかおいしそう……
ウェルティ
 ぺったんぺったんするわけだね>GM
リンス
 煮物の餅…
GM/エト
「えっと、具体的な内容は、大家さんとの交渉だとか、資料の整理なんからしいです。」
ウェルティ
「へえ、確かにこの前とはだいぶ趣が違うじゃん。」
GM/エト
「午前と午後でそれぞれ一軒ずつ、ひとり50Gの仕事が入っています。つまり日当100Gになるんですけど、どうです?」
ウェルティ
「報酬まで同じなのか……ま、暇だし手伝うかな。」
ハワード
「今日は漁も終わって暇だしそれでいいぜ」
リンス
「いちにち さんどの おちゃのため」(首を縦に振る)
ミューピア
「冒険者としての最初のお仕事ってこういう身近な事なんですね、あたし頑張ります〜」
 わくわくした目でエトさんやリンスさん達を見るチアガール★
ウェルティ
「………身近なことってより単なる雑用だけどな、どっちかっつーと」 ぼそりと独り言
ミューピア
「でもでも困ってる人を助ける事は冒険者として大事な事なんでしょ?」
GM/エト
「ああよかった……では、お願いしますね。最初の依頼人はこちらでお待ちとのことです。」 と、アドレスの書かれたメモをリーダーのリンスさんに。
リンス
(メモを受け取る)「きちんと こなせば みんなが しあわせ」
ミューピア
「頑張らなきゃいけませんね!」
ウェルティ
「……ま、間違っちゃいないからいいけどね。」 やれやれと両手を上げる仕草。その分だけこっちがサボれるならそれはそれでいいけどな、とはおくびにも出さず
ミューピア
「じゃあ皆さん、あたし初仕事なんですけど、よろしくお願いしますね〜」
GMろー
 では、指定された待ち合わせ場所に向かってもらうところで、シーンを終了しましょう。

 

 


■ミドルフェイズ

●シーン1

GMろー
 メモの住所にやってくると、そこはどうやらオープンカフェのようでした。
ウェルティ
「……家、と言うよりは。」
GMろー
 テーブルにはカップルや観光客のほかに、身なりとついでに毛並のいい猫族の女性が、人待ち顔でコーヒーを飲んでいます。
ミューピア
「あ、あそこのカップルさん仲好さそう……あたしもあんな感じにデートしたいなぁ(とウットリ)」
GM/カップル
(きゃっきゃうふふ)
リンス
 とりあえずカウンターだか厨房だか、店員のいるところに
ウェルティ
「よしじゃあ行ってこいリンス。待ち合わせ場所なら、店員に言伝くらいは頼んでるだろうしね」
リンス
「わかった」(とことこ)
GMろー
 素直に従ったーッ!
 ではちょうど店員がメニューを持ってやってきて、「空いているお席にどうぞ」と勧めてくれます。
リンス
「しんでんから きました」>店員に
ミューピア
「ちゃんと『しんでんから きました』っていうの大事ですね。「〜の方から来ました」だと 犯罪者見たいだからやめとけって お養父様言ってたし」
GMろー
 神殿と聞いて、店員はきょとん、とした顔。しかしその会話を聞きつけて、猫族の女性が皆さんのほうに振り向きます。
ウェルティ
「ん、神殿から人が来るのが珍しいかい?」 とは猫族の人へ
ハワード
「ふむ、あんたが依頼人の?」
リンス
「おみせからの いらいじゃ なかったの??」
GM/女性
「そういうあなたたちが冒険者? ……なんだか、そうは見えない子もいるみたいだけど。」
 ざっと一瞥してそう答える女性は依頼人で間違いないようです。何せ兼業冒険者が二人も混ざってる!(笑)
ハワード
「はっはっは、確かに嬢ちゃんたちを見るとな」 自分を除外しつつ他の三人を見る
ウェルティ
「………まあ、見えない奴はとことん見えないわなあ」 とは苦笑い。もちろんミューピアとハワードのことだと思ってる
ミューピア
「あははははー、あたし今回が初仕事でして(^^」 →一番そうは見えない筆頭,だってチアガールですしw
GM/エイル
「まあいいわ、私が依頼人のエイルよ。いつまでも立ってないで、こっちに座って。」
GMろー
 エイルと名乗った依頼人は、席を立つこともなく皆さんを自分のテーブルに案内します。こういう命令をしなれている感じがしますね。
ハワード
「では、失礼して」 対面の椅子に座る
ウェルティ
「そうしようか。よろしくお願いします」 いきなり態度を豹変させるフィルボルである
リンス
「うん こんどこそ わかった」(席に着く)
GM/エイル
「さてと、それじゃあなたたちに頼みたいことなんだけど……実は私、住むところを探している最中なのよね。」
ウェルティ
「では、ボクたちは家探しの手伝いを?」
GM/エイル
「まずはそういうことになるわね。ただこういうことは不慣れだから、できればその後、家の持ち主……大家でいいのよね? そちらとの交渉にも同席してほしいの。」
ウェルティ
「………なるほど」 周りを見渡す。ミューピアを見る。リンスを見る。………何かを悟ったように頷く少年
リンス
「かべを たたいたり たまを ころがしたり?」
GM/エイル
「なにそれ。家探しのおまじないかなにか?」 リンスさんの言に、きょとんとした顔で。
ミューピア
「あたしもよくわかんないです?」
リンス
「たてつけとか かたむきとか だいじ」(真顔で応える)
ウェルティ
「確かにそうですね」(真顔で相槌)
GM/エイル
「盾付け……肩剥き……?」(真顔で悩む)
ミューピア
「リンスさん凄いです―、そこまで気が付かなかった(汗)」
ウェルティ
「建て付け、傾き、ですね。」(正すように)
GMろー
 紙ナプキンにでも書いて教えてあげてください。(笑)
ウェルティ
 残念ながら筆記用具持って…n………
 あれ、ボク商人だよな?
GMろー
 兼業三人目か。どうなんだろう。
ハワード
 ここにチョークが
ミューピア
「ビー玉も買って家が傾いてないか確かめる必要もありそう〜(悩)」
ウェルティ
「………そこまでしなくても、ボクらはいくらでも転がるものは持ってるだろうミューピア。」 ため息混じりに言いながら、ハワードさんからチョークを受け取りましょう。
GM/エイル
「まあそういうわけだから、お願いするわ。希望する条件はここにまとめておいたから。」 と、条件が記入された用紙を差し出し。
ミューピア
 ではその紙よくみます
ハワード
 受け取ってざっと眺める
リンス
「てわけは てきないけど みんなで みてみる!」(まずは用紙を見てみる)
ウェルティ
「拝借します。」(受け取って)
GMろー
 世帯は一人だとか、海が見える部屋がいいとか、家賃がどうとか、そういうことが書かれています。具体的な内容はさておいて。
ミューピア
 そして一言いうのです
「……(汗)。ごめんなさい、エリンディルの字は全部まだ読めないの(何)」
ウェルティ
「………お前は覗きこんで何をしようとしてたんだ。」 真顔
GMろー
 ……アルディオンの言語ってどうなんでしたっけ。(笑)
ミューピア
 ログレス語が母体になってるからカタコトで意味は通じるみたい、ミューピアは加えてこちらに来て年単位で時間過ぎてるから普通に話せるけど
GMろー
 とりあえず、この子一体どこから来たの? みたいな目で見られます。
ウェルティ
 その目線には肩をすくめる動作をして答えます
 要するに、ボクに聞かないでくれるかな、ということです。伝わるかどうかはさておいて。
ミューピア
「だってあたしアルディオン出身ですから、簡単な字は読めるけど難しい字は読めないの(汗)」
リンス
「ひとり ぐらし うみが みえるところ やちんは…」(ミューピアさんの話を聞いて音読)
ミューピア
「リンスさんありがとう〜」
 ちなみに日本語で言うならひらがなカタカナは読めるけど漢字が読めないという感じです〜
GM/エイル
「……ま、いいわ。それじゃ行きましょう!」 コーヒーを飲み終えて代金を置くと、どこか洗練された身のこなしで席を立ちます。
ウェルティ
「そうですね。 とにかく歩いて情報を集めましょうか。」 会話が進まなそうなのでエイルに続きます
ハワード
「あ〜、同じ大陸出身のよしみで今度教えてやろうか?」>読み書き
ミューピア
「ハワードおじさまありがとう〜」
ウェルティ
「リンス、道中にミューピアに適当に読み聞かせてやってくれ。」(とは小声で)
リンス
「うん わかった!」(普通に返答)
GMろー
 やいのやいの。では、喫茶店を出たところでシーンを変更しましょう。


●シーン2

GMろー
 いざ家探し! というわけで、判定のお時間です。
 やるべきことは情報収集! 基本的には【感知】判定ですが、何か使えそうなスキルがあれば言ってください。
ウェルティ
 ダメ元で《インサイト》だ。
GMろー
 誰の嘘ですか誰の。(笑)
ウェルティ
 いい家があるけど隠してるとかそういうのを見分ける助けにはならないかい?w
GMろー
 残念ながら。(笑)
ハワード
 《デストロイヤー》で家へ続く通路を作るのは?w
GMろー
 帰れ! アルディオン大陸に帰れ!(笑)
ミューピア
 感知判定なら任せてください、《リサーチ》もあるから3d6+5で判定できますよ!
ウェルティ
 だよな、まあボクは交渉の場で出番があるからミューピアに任せようか
GMろー
 難易度は8,11,14の三段階用意してあります。高いほど希望に沿った部屋が見つかる感じですね。
リンス
 今の段階では《サーチリスク》の出番無し(/-;
GMろー
 さあ、かかってこーい!
ハワード
 ミューピアGO
ミューピア
 《リサーチ》は情報屋と知り合いというスキルか情報網を持ってることを示すスキル……となると
 フェイト1使用、ダイス目が悪い時の対策して
 4d6+5 「あたしの知り合いのチアガールの人が、確かいいお家の話知ってたはずですよ〜」
DICE
 4d6+5 = [4,3,6,2]+5 = 20
ミューピア
 20です〜
GMろー
 あっさり!
ウェルティ
 フェイトいらなかったな…w
ハワード
 一番いい物件を頼む
リンス
「そこから いこう!」 ついていくだけ〜
GM/エイル
「へえ、やっぱり持つべきものはコネってことね。(……なんか癪だけど)」 小さな声で独白。
ウェルティ
「………」(小さく肩をすくめてから。) 「まあ、あるものは有効に使いませんとね。行きましょう。」
ミューピア
「あたしのおすすめのお家はこんな所なんですよ〜」
GMろー
 というわけで素敵な部屋がひとつ見つかったわけですが、一軒見つけて終わりというわけではないですので、他の人も判定をどうぞ。
 こういうのは見比べてなんぼですよね!
リンス
 おっとっと
ウェルティ
 シーフに感知力があると思ったら間違いだぞGM!(謎の自信)
ウェルティ
 2d6+5 「まあ、一応ボクも拠点探し程度に街を回ってたりはしてましたから」
DICE
 2d6+5 = [4,5]+5 = 14
ウェルティ
 ふふっ、商人は情報を持ってなんぼだからね。
リンス
 2d6+3 「あきべや ありますか?」
DICE
 2d6+3 = [3,5]+3 = 11
ハワード
 2d6+2 「そういえば漁師仲間が……」
DICE
 2d6+2 = [1,3]+2 = 6
ハワード
 6で情報でなかったかw
GMろー
 結構いい部屋がひとつ、かなりいい部屋がふたつ見つかりましたね。
GM/エイル
「いやその、それだと海に近すぎるというか、私は別に漁に出る気はないからね……?」 と、ハワードさんのところは却下された方向で。(笑)
ハワード
「まぁ、漁師用物件みたいな場所だからな」
ミューピア
「潮風は洗濯物にはよくないと思われちゃいますしね〜」
ウェルティ
「ハワードさんはなんで冒険者やってるんですか、ホント。」(そっちのコネで普通に暮らせるんじゃないのとは心の中で)
リンス
「はわーどさんは うみに かえりたがる?」
ミューピア
「そういえばみなさんなんで冒険者になったのかなぁ〜、あと(エンディングフェイズ)で教えて下さいね〜」
ウェルティ
「まあ、ボクはボクである程度街を巡ってますから、空き物件の状況くらいは頭に叩きこんであります。 いくつか回ってみましょうか」
GM/エイル
「そうね。大家に連絡して、実際に見せてもらいましょう。」
ウェルティ
 本来、空き物件の状況を把握仕切ってる冒険者がいるほうがおかしいのだけど、それは聞かないでおこうかw
GMろー
 しきってるというほどでもないので問題はなかった。不正はなかった。
 では、それぞれの物件を見に行くところでシーンを変更します。


●シーン3

GMろー
 というわけで、それぞれ見つけた部屋へと実際にやってきました。希望条件の都合で、それぞれすぐ近い場所にあるようです。
ウェルティ
 まあ、海の見える場所という選択肢でだいたい場所は固定されるよね
 移動が楽なのはいいことだ。馬を使う必要がない
GMろー
 リンスさんの見つけた部屋の大家は、どこか胡散臭い感じのするヒューリンの男性で、他二軒の大家にも連絡を取り、まとめて案内してくれるとのことです。
GM/大家
「ひぇっひぇっひぇっ、それじゃまずはあっちの部屋からお見せしましょうねえ。」
リンス
「はなしが はやい よろしく」
GM/エイル
「ええ、よろしくね。」
ミューピア
「どんなお家なのか楽しみですね〜
 (けどちょっと怖いですけど)」
ウェルティ
「よろしくお願いします。」(笑顔で答えつつ、あからさまに胡散臭いので、商売用の仮面をがっちりはめてちょっと気を引き締めてかかります)
ハワード
(な〜んか、胡散くせぇな)露骨に顔をしかめる
ウェルティ
(顔に出すと怪しまれますよ) ハワードさんにひそひそ
ミューピア
「(もしかして夜になったら「出る」のかなぁ……もしそうなら……戦闘ですね☆)」
GMろー
 おお、存分に怪しまれている。(笑)
 そんなわけで胡散臭い大家に案内されて、それぞれの部屋を見て回るわけですが……
リンス
「おそうじ できるなら もんだいなし」
GMろー
 ではここで、大家の情報をうのみにしていいのかどうか、判定といきましょう。
ウェルティ
 まあ、普通に考えれば対決判定だよね
GMろー
 必要なのは、嘘を見抜くための【精神】判定ですね。ただ大家はエキストラなので、対決にはなりません。
ウェルティ
 なんだ。 まあいいや、《インサイト》の裁決をもらおうか
GMろー
 もちろん可です。
ウェルティ
 はいよ。じゃ、まあボクは他の人の様子を見てから決めよう(高みの見物)
ミューピア
 ミューピアは疑う事を知らない子w
GMろー
 難易度は秘密です。大家の口車に乗せられず、本当にいい部屋を突き止めろ!
ハワード
 汚名返上の為にオッサンがんばります
ウェルティ
 他の人の状況を見て、フェイトを入れるか判断しよう。
ミューピア
 ほんじゃまずミューピアから、どうせ失敗するしw 2d6+3
DICE
 2d6+3 = [3,5]+3 = 11
ミューピア
 ハイダメ(笑)
ハワード
 人生経験豊富なオッサンはフェイト一点使います 4+3d6
DICE
 4+3d6 = 4+[1,1,3] = 9
ハワード
 シクシクシク
ミューピア
 ^^;
ウェルティ
 ハワード、キミは………いや、なんでもないよ。おっさんはそれくらいのほうがむしろ清々しい(謎の慰め)
リンス
 2d6+2 素直?
DICE
 2d6+2 = [5,6]+2 = 13
リンス
 と思いきや
GMろー
 やるもんだ。
ウェルティ
 …素直にフェイト1入れようか。
 3d6+5+1d6 ま、これでも商人だしね
DICE
 3d6+5+1d6 = [2,2,5]+5+[4] = 18
ウェルティ
 うん、判断は間違ってなさそうだ
ミューピア
 さすがに18なら看破できるはずですね
ウェルティ
 商人補正ということさ(謎の笑み)
GMろー
 というよりも、うん、なんだ。
 いくら私でも、CL2に難易度18は用意しません……(笑)
ウェルティ
 ボクは多分、14程度だと思ってたから、14出てたら素振りだったんだけどね
ミューピア
 難易度表によると12〜13で成功が五分五分との事ですしね〜
GMろー
 というわけで、大家がやれこの部屋は湿気がひどいと言えば、そんなことないとリンスさんが突っ込み、やれこの部屋はいわくつきでと言えば、聞いたことないとウェルティさんが突っ込み。
ハワード
 部屋何ざ住めればいいのって考えなのでオッサンは嘘を気がつかなーい
GM/エイル
「……そんなわけだから、この部屋で決めるわ。」
GM/大家
「ぐぬぬぬぬ……いや参りましたのう。お客さんたちはお目が高い。」
ミューピア
「見つかってよかったです〜」
リンス
「もんだい なし」
ウェルティ
「で、よろしいかと………はあ、本物の商人を騙せると思ったほうがおこがましいですよ」 (大家を見ながら溜息)
 自分はまだ駆け出しなのは棚に上げる。
GM/大家
「騙すだなんて人聞きの悪い、私は別にそういう話もあると言っただけで……」 言い訳がましいですが後の祭り。
ウェルティ
「もう少し効率的な嘘のつき方を勉強しておきましょう。仕草でバレバレですよ」(にこり。)
ミューピア
「嘘はよくないと思いますよ〜><」
GM/エイル
「それじゃ、契約ね。印章は確かここに……」
ハワード
「コレで仕事も終わりか」
ウェルティ
 商人の知識を持ってエイルにあれこれ手ほどきしておこう。
ミューピア
「契約……あたしも先日契約しちゃったなぁ、よく覚えとこっと」
GMろー
 と、依頼人はバッグをあさって、金細工の印章を取り出します。後はこれを、大家が用意した書類に押すだけ……というところで。
GM/??
(びゅんっ)
GM/エイル
「きゃっ!?」
ウェルティ
「………なんだ?」
ミューピア
「ふぇっ!?」
リンス
 !?
GMろー
 その場に飛び込んできた真っ黒な影が、印章を奪いとって低空を駆け抜けます!
リンス
 叩き落とします
ハワード
 銛で突きます
ミューピア
 カラス……いやこんなうさんくさい所だとコウモリかしら?
GMろー
 正解してたのに!(笑)
ウェルティ
 一応キャリバーに手をかけてはおこう。抜かないけど。
ミューピア
 至近武器の届かない範囲に逃げたなら弓で狙撃するわよ
GMろー
 というわけで、印章を奪ったのは大きな鴉です。思いっきり攻撃する気まんまんのようですし、このまま取り逃がす法はありませんね。
ウェルティ
 むしろ混乱に乗じて大家がなにかしでかさないかを見張るのがボクの役目です
ミューピア
「むっ、戦う気満々、という事は戦闘ですね! あたしわくわくします☆」
リンス
 遠慮無く斧で、腹の方だけど 間に合うかな?
GMろー
 攻撃はラウンド進行に入ってからということで、戦闘シーンに移りましょう。
リンス
 はーい
ミューピア
 はーい
ウェルティ
 了解。
ハワード
 はーい


●シーン4

GMろー
 まずはエンゲージから。
〔PC〕5m〔大鴉AB〕
GMろー
 うーん、シンプル。表通りに飛び出すと、何羽もの鴉の群れが空を舞っています。果たして印章を奪っていったのはどれだったか。
 そんなわけで、エネミーは大鴉が四羽ずつの2モブ。当たり前ですが飛行状態です。
ウェルティ
「虫の次は鴉。なんでこう、当てにくいのばかりに出会うかなぁ」 やれやれ、と言いたげな仕草
リンス
「ぜんぶ おとさないと(==」
ミューピア
行動値9
GMろー
 質問がなければ、【行動値】宣言をどうぞ。
ミューピア
行動値9
リンス
 行動値7
ウェルティ
 昨日と変りなし。10だよ
ハワード
 3
ウェルティ10>ミューピア9≧大鴉9>リンス7>ハワード3
GMろー
 では、ラウンド進行に入りましょう。


・ラウンド1

〔ミューピア&ハワード&リンス&ウェルティ〕5m〔大鴉AB〕

――セットアッププロセス

GMろー
 大鴉は何もないので、PC側に何かあればどうぞ。
ウェルティ
 じゃ、《ガンプレイ》。Aを挑発しようか
GMろー
 へいへい挑発してみろよー。
ウェルティ
 2d6+5+2 「ほらほら、こっち来てみなよ」 と牽制射撃。当てる気無し。
DICE
 2d6+5+2 = [4,6]+5+2 = 17
ウェルティ
 さあ、抵抗してみなよ?
GM/大鴉A
 2d6+4 (カー)(アホー)
DICE
 2d6+3 = [6,4]+3 = 13
GMろー
 鴉は賢い鳥なんですよ。そんな見え見えの射撃に釣られカーッ!
 というわけで[逆上]いただきました。
ウェルティ
 (くいっくいっ、こっち来いよと言わんばかりに挑発)
ミューピア
 こちらは何もなしー
「早く《ランナップ》も覚えたいし《ストレイトショット》も覚えたいし……もっと修行いるなぁ」
リンス
 特に無し
ハワード
 なにもなし

――イニシアチブプロセス

>10:ウェルティ

GMろー
 撃っていいのは(略)だけだ!
ウェルティ
「さーて、じゃ、気を引いてるからさっさと叩き落としちゃってよ?」
ウェルティ
 ムーブで5m前に移動、意味は無いけどエンゲージしてあげよう。マイナーはなし、メインでAに射撃攻撃
GMろー
 八羽もの鴉の中に躍り込んで二挺拳銃で撃ちまくるわけですよ。スタイリッシュにこーい!
ウェルティ
 3d6+5 「さーて、今度は当てていくよ?」
DICE
 3d6+5 = [6,1,1]+5 = 13
ウェルティ
 …ぐ。と、通してあげよう
GM/大鴉A
 3d6+4 空をぐるりと舞う黒き翼。
DICE
 3d6+4 = [2,4,1]+4 = 11
GMろー
 カーッ!? ダメージどうぞ。
ウェルティ
 《ピアシングストライク》
 2d6+11+1d6 「これは餞別だよ、とっときな?」
DICE
 2d6+11+1d6 = [3,5]+11+[4] = 23
ウェルティ
 中々のダメージだね。23点物理だ
GMろー
 ぱぁん。一羽が墜落し、もう一羽も翼を撃ち抜かれました。
GM/大鴉A
(カー!)(アホー!)(ガー!)
GMろー
 口々に非難声明が発せられますが何言ってるんだかわかりませんね。ね?
ミューピア
「何か言ってるみたいですけどアホーしかわかんないです」

>9:ミューピア

GMろー
 さすがにメインシーフは早いなー、憧れちゃうなー。
ミューピア
「《アニマルエンパシー》の勉強したんだけどなぁ、まぁいいや、次はあたしの番ですね」
 ムーブで5m後方へ移動 マイナーで《ブルズアイ》、メジャーで《ワイドアタック》1
GMろー
 ほう、つまりウェルティさんごと(やらない)
ミューピア
「あたしは《キリングフォース》なんて便利なスキル知りませんけどこれくらいの相手ならあたしでも倒せます!」
ウェルティ
 別に避けてしまえば構わないんでしょう?
ミューピア
「目標はカラスの皆さん全員です! 覚悟してくださいね!」 という事で目標はカラスAB
GMろー
 撃てー。
ミューピア
 3d6+5
DICE
 3d6+5 = [6,4,6]+5 = 21
ミューピア
 クリティカル★
GMろー
 ゲェッ!
リンス
 をを
ハワード
 ヒャッハー
GM/大鴉AB
 3d6+3d6 (カー!)(ガー!) 騒ぎ立てながらABまとめて回避!
DICE
 3d6+3d6 = [1,3,6]+[4,6,6] = 26
ミューピア
 ぶっ
リンス
 ああああ
GMろー
 やったねモブB! アクロバティックなカーいひ!
ウェルティ
 やるねぇB、見なおしたよ
リンス
「れべる たかい」
GMろー
 では、ダメージどうぞ。
ミューピア
 あれ? 回避3d6?
GMろー
 です。
ウェルティ
 ボクのさっきのダイス見てなかったのw
ミューピア
 あ、アレ回避だったのね
「むっ、なかなかやりますね、さすがエリンディルは魔族が跳梁跋扈してるだけあります! 動物さんといえど油断できないです」
GMろー
 矢が当たるまでのセリフが長い!(笑)
ミューピア
「それならせめて!」《ピアシングストライク》2
 せっかくクリティカル出たのでちと演出
ウェルティ
「………一々元気だねぇ」(肩をすくめる程度の余裕はあるらしい)
ミューピア
 チアダンスの要領で屋根の上を飛び、そしてひときわ高く飛び上がり、アクロバティックに弓に矢をつがえ……
 2d6+8+2d6+2d6 「行きます! 《ワイドアタック》!」
DICE
 2d6+8+2d6+2d6 = [5,2]+8+[5,4]+[2,5] = 31
ミューピア
 31の物理ダメージ
ハワード
 そして着地の瞬間土下座(違)
ミューピア
 するかw
 そんなことするのは(今のところ)ひとりだけである。
ミューピア
 むしろミューピアなら土下座した人の上に着地しそうよw
GM/大鴉A
(カァーッ!?) 残り三羽のモブAは見事に射抜かれひゅるひゅると墜落! 全滅!
ウェルティ
「…ボクが挑発した意味なかったなあ。」
GMろー
 それを見下ろすモブBたちの瞳のなんと悲しそうなことか。
GM/大鴉B
(カー……)
ウェルティ
「………わかってくれそうだね、なんか」
ミューピア
「あ、ちなみに《ブルズアイ》の固定値入れてなかった☆」
リンス
 (/-;っ
ウェルティ
「……それ以上はかわいそうだからやめたげよう、な?」
GM/大鴉A
(びくんびくん)

>9:大鴉B

GMろー
 友よ仇は取るからな、とばかりにムーブでミューピアさんのエンゲージに突入! 飛行状態なので途中のエンゲージは全部無視!
 マイナーはないですが、メジャーはこんなスキルがあります。
《ダイビングアタック》1:メジャーアクション。白兵攻撃を行なう。対象のリアクションに−1Dする。
ミューピア
 そうきましたか
GM/大鴉B
 2d6+5 上空からの急降下による爪を食らえ!
DICE
 2d6+5 = [6,3]+5 = 14
GMろー
 −1Dでリアクションどうぞ。
リンス
 またですか(/-;<−1d
ウェルティ
 おや、まるでボクが取るのを悩んだスキルとそっくりじゃないか
ミューピア
 2d6+4
DICE
 2d6+4 = [2,6]+4 = 12
ミューピア
 ダメージどうぞ
GM/大鴉B
 2d6+14 四羽の鴉に群がられる系の物理ダメージ!
DICE
 2d6+14 = [2,2]+14 = 18
ミューピア
 ・・・・・・落ちた
GMろー
 何がだ。
ウェルティ
 ダメージは物理18だよ?
ミューピア
 チアダンスしてる時に攻撃されたら落ちるでしょ(ぁ)
GMろー
 果たしてその誤解を招く発言にどんな意味があるのか!
ミューピア
 →《バタフライダンス》で回避して邪魔された(何)
リンス
 そこは気合で(ぇ)
ウェルティ
 ああ、叩き落されたのね。…どこに乗ってたんだ、キミはw
GMろー
 屋根……かな。
ミューピア
 という事でHP22/37
GMろー
 大鴉たちは再び上空へと舞い上がっていきます。次は仕留めるでぇ……
ミューピア
「むー、なかなかやりますね、カラスの皆さん!」
GM/大鴉B
(アホー)(バカー)

>7:リンス

GMろー
 ふはは、回避3Dならば斧などそうそう当たるものではない!(フラグ)
 第一日程でCL1だったリンスさんが第二日程ではCL2となり、《アックスマスター》を取得して命中に+3していたりするのはここだけの秘密。
リンス
 えーと、ムーブでやっぱり5m下がってBにエンゲージ、マイナー無しの《バッシュ》で攻撃
 3d6+6 ぶんぶん
DICE
 3d6+6 = [2,3,5]+6 = 16
GMろー
 そのままで?(一応)
リンス
 期待値だから振り直しようが(/-;
GM/大鴉B
 3d6+4 ネヴァーフの斧は大鴉の舞う空に届くか?
DICE
 3d6+4 = [4,2,4]+4 = 14
GMろー
 届く、届くのだ! ダメージどうぞ。
ミューピア
 w
リンス
 5d6+13 届きました!
DICE
 5d6+13 = [2,6,4,6,4]+13 = 35
ウェルティ
(あ、これ落ちたんじゃないかという顔)
リンス
 35物理でけちらします
GMろー
 な、なんのなんの! 危うく三羽持っていかれるところでしたがぎりぎり二羽残りましたよ!
GM/大鴉B
(ガカー!?) それでも二羽落ちるわけです。へろへりぽてり。

>3:ハワード

ミューピア
「ハワードおじさま!残りお願い!」
ウェルティ
「もう死に体だね。ハワードさん、汚名返上の機会だよ」
リンス
「のこり よろしく」
ハワード
 ムーブでカラスにエンゲージ、マイナーなし、メジャーで《バッシュ》 5+3d6
DICE
 5+3d6 = 5+[3,5,4] = 17
ハワード
 17で
GM/大鴉B
 3d6+4 なんだってこんな物理アタッカーばっかり揃ったのカー。
DICE
 3d6+4 = [4,4,4]+4 = 16
GMろー
 ああ、運命が見える……ダメージどうぞ。
ハワード
 10+4d6 銛で羽の重なってる部分を突く
DICE
 10+4d6 = 10+[5,2,5,6] = 28
ハワード
 28点物理で
GMろー
 ワザマエ! 残る二羽もあっさり獲られて戦闘不能です。
 銛の間合いからは逃れられなかったよ……
ウェルティ
「ヒューッ、まさかほんとうに出来るとは思ってなかったや。なかなかやるじゃん。」
GMろー
 というわけで、クリンナップまでは処理しつつ戦闘終了です。


GMろー
 ドロップ品決定ロールをどうぞ。対象はごらんのとおりの大鴉AB。
ウェルティ
 じゃ、ボクがAにフェイトを1点入れよう
ハワード
 ダイス目悪いから遠慮遠慮
ウェルティ
 2点入れてもいいけど、まだクライマックスあるしね
リンス
 Bに同じく1点いれます
ウェルティ
 2d6+1d6 「さてと、なにか金になりそうなものは…」
DICE
 2d6+1d6 = [1,2]+[5] = 8
ウェルティ
 フェイトのおかげで見つかりそうだ。
リンス
 2d6+1d6 「かいしゅう あとおまけ」
DICE
 2d6+1d6 = [6,4]+[5] = 15
リンス
 いい感じ
ウェルティ
 リンスが容赦ねぇや
ミューピア
 おー
ハワード
 リンスナイス
GMろー
 では、鳥の羽根(10G)×3と鳥の卵(100G)×3、そして結局どの鴉が持っていたものか、金細工の印章を手に入れました。
ウェルティ
「………よく卵が原型とどめてたな」
GMろー
 墜落地点に巣を発見したとかそういうことなのかもしれません。まさか墜落したショックで産まれたなんてことはあるまい。
ミューピア
「わ、卵まで持ってたんですね、これ今夜卵焼きにしたら美味しそう♪」
リンス
「たべるなら かいとり よろしく♪」>ミューピアさん
ウェルティ
「ま、これを見つけたのはお手柄だね、リンス」(髪をくしゃくしゃとなで……な、で………)
ウェルティ
 なでられなかった。身長的な意味で。
GMろー
 身長差ェ……
ミューピア
 ^^;
リンス
「しゅうにゅう ふえた!」(どこかをなでられた)
ミューピア
「じゃあカラスの皆さんはちゃんと埋葬しなきゃ」
GMろー
 そのあたりはなあなあにさせていただきたく。
ハワード
 銛に付いた血を拭き拭き
ミューピア
 ところでこの印章持ち帰ればオッケー?
GMろー
 ともあれ、取り戻した印章を手に、依頼人のしたに戻るところでシーンを終了します。
ミューピア
 はいー
ウェルティ
 あー ちょっと待ってくださいな
GMろー
 はて?
ウェルティ
「………とりあえず、ミューピアはこれ持っときなよ。 冒険者なのにポーション持ってないのは不心得がすぎるよ?」
 と言って、ミューピアにHPポーションをひとつ投げ渡しておきます
ミューピア
「MPポーションなら持ってるんですけどね〜、おかりします〜」
 借りましたー
ウェルティ
 このタイミングで渡しておかないと機会が無さそうだったのでね、お騒がせしたよ
GMろー
 かいふくしーんでも いいのよ……?
 では改めて、シーンを変更します。


●シーン5

GMろー
 皆さんが取り戻した印章によって、無事エイルの賃貸契約は成立しました。
GM/エイル
「いろいろと助かったわ、ありがとう! これで私もやっと独り立ちできるわ。」
ウェルティ
「お騒がせしました。 一応、鳥獣被害には気をつけないといけないですかね」
リンス
「ひとりぐらし いろいろ たいへん がんばって」
GM/エイル
「さて、もうお昼ね。確か東方世界では、引っ越し祝いにパスタを食べる習慣があるそうだけど……この後時間あるなら、あなたたちも一緒にどう?」
ウェルティ
「そうですね………」(周りをちらり。)
ミューピア
「わ、それいいですね、あたしも行きたいです♪」<パスタで引っ越し祝い
ハワード
「引っ越し祝いに今度魚でも持ってくるか?」 漁師をやってる演出
GM/エイル
「うっ……私、魚って切り身でしか見たことないから……」 謹んで遠慮申し上げるスタイル。
ハワード
「近頃はそんな若いのが増えてるな〜」
ミューピア
「あたしはお魚は揚げるか干物にするか、塩焼きにする方が得意ですし好きですね〜」
リンス
「おひるやすみ いただきます できれば おちゃも」
ウェルティ
「………まあ、大方同意してるみたいですし、よろしければご一緒させて頂きます。」(と、エイルに向き直って)
GM/エイル
「じゃあ行きましょうか。この間いいお店見つけたのよ。」
GMろー
 というわけで、高級リストランテでパスタに舌鼓を打つ系の回復シーンです。 2d6+2d6
DICE
 2d6+2d6 = [2,3]+[1,4] = 10
GMろー
 ……出目ェ……
ウェルティ
 GM…(白目)
GMろー
 白眼(で見る)なのか白目(をむく)なのか、それが問題だ。(笑)
 えーと、HPとMPが5点ずつ回復します。
ウェルティ
 ピアシング分が帰ってきたね。
ハワード
 お、完全回復w
リンス
 《バッシュ》分埋まりました
ミューピア
「おいしーです,エリンディルのパスタってやっぱり味がとてもいいです」
リンス
(こくこく、はむはむ、こくこく)
ウェルティ
「ん、これはなかなか………」 回復量は低くても、おいしいものはおいしいのさ
GM/エイル
「気に入ってもらえたならよかったわ。パスタと言えば、どこかの騎士団は“無限の砂漠”でもパスタをゆでるなんて笑い話もあったわね。」 くすくす。
ウェルティ
「そして水が足りなくなるんですよね。全くもって。」 (くすくす。)
ハワード
「あ〜、クラン=ベル風パスタとワインは白を頼む」 昼から飲む気満々
GMろー
 午後も仕事ありますからね!?(笑)
 と、他にポーションを使ったりしたければどうぞ、と。
ウェルティ
 ボクはHP減ってなければMPも4点ビハインドなので問題ないね
ミューピア
 ポーション回復はまだ早そうなので無し
ハワード
 完全回復しております
ミューピア
「アルディオン風の手料理ならあたし習った事あるんですけどね〜 特にサバイバル料理☆」 HP:28/37 MP:27/37
GM/エイル
「鯖威張る……? そんな魚料理、初めて聞いたわ。」 不思議そうな顔。
ウェルティ
「………ミューピア、キミの常識は一体どうなってるんだい……」(目頭抑え)
ミューピア
「ええっとねー、」 以下サバイバル料理の作り方とか解説しますw
ハワード
「ギルマンの鯖種で威張ってるのがいるんだがそいつの丸揚げの事だ」 騙す気満々
ミューピア
「ふぇっ? エリンディルの常識って難しいです(汗)」
ウェルティ
「…ハワード、リンスが信じこむから余り嘘は教え込むなよ」 こっちは半ば呆れ気味に
リンス
「ぎるまんの しゅるいで あじが かわるの?」(こくこく)
ハワード
「マグロ種は脂が乗っててうまいぞ」
ミューピア
 という事で昔 世界平和研究所という訓練所でいた時に、川魚をこんなふーにして干し魚にしたとか、毒キノコと食べられるキノコを見分けてどうやって食べるかとか過去に体験した事を話すミューピアw
GM/エイル
「なるほど、つまりその串に刺して焼く川魚が鯖ということなのね?」 ごっちゃにするとこうなる。
リンス
 むしろそっちのほうがまとまっている気がする(/-;<ごっちゃ
ミューピア
 ^^;
ウェルティ
 年上相手に普通にタメ口聞いてるけどまあ、問題ないよね。
GMろー
 フィルボルの年齢はわかりづらい……!
ウェルティ
 これでもボク15なんだけどなあ。
ウェルティ
 15に見えない。どうしよう。
ハワード
 子供はそのぐらい元気な方がいいというオッサンの余裕
ミューピア
 エルダナーンの年齢もわかりづらいですよ! おもに《イモータリティ》もち!
リンス
 年齢が分かり易いPCのほうが少ないという噂が
GMろー
 なんということでしょう。……なんということでしょう。
 ともあれ、引っ越し祝いの食事会はお互いにとって、混沌としながらも楽しい時間になったのでした。
 シーンを変更しましょう。
リンス
 はーい
ミューピア
 はいー


●シーン6

GMろー
 さあ、午後の仕事に取り掛かるとしましょう。ひとり酔っ払いがいる気もしますが見なかったことにしておきます。
ハワード
 酔っ払いじゃありません。軽く酒が入っていい気分なだけなのです!!
リンス
 紅茶ばかり飲んでたから問題なし
ミューピア
「流石おじさま、お酒には強いんですね〜」
ウェルティ
 大丈夫、酔ってようが働かせるから。
GMろー
 たのもしい なあ
ウェルティ
 働かざるもの食うべからず、さ。商人のいる前でサボるという考えは許さないよ
 ただしボクはサボるけど。
GMろー
 さて、エイルと別れた皆さんが向かったのは、ハニバル・アロソフという歴史学者の家です。
ウェルティ
「………商人であることは隠したほうがいいかなあ」(ぽつり)
GMろー
 彼は天翼族の男性で、おもにカーミル諸島の歴史について、フィールドワークを中心とした調査活動を行っているとのことです。
リンス
(こんこん)「しんでんから きました」
GMろー
(しーん……)
 待てど暮らせど、ノックへの返事はありません。
ハワード
(どんどんどん)「おーい、いないのか?」
GMろー
(しーん……)
ウェルティ
「学者によくある『呼んでも出てこない』、か。入り口を探そうかな」
 というわけで、ちょっと家の周りをウロウロしよう。
GMろー
 うろうろ。窓から見ても中の様子はわからず、入れるのは表口くらいのようです。
ウェルティ
「ふーん。………ま、変なことしないで少し待ってみるか。」
ミューピア
「困っちゃいましたねー 
どなたか警戒行動できませんか? あたしまだ《エリアサーチ》のやり方知らないの」
リンス
「はいります」(ドアを開ける、開けばですが)
ミューピア
 あ、リンスさんちょっと待って
GMろー
 ここでドクターストップがかかりました。(誰が)
ミューピア
 扉にトラップ探知、防犯対策でトラップしかけてるかもしれない
リンス
 普通の民家でトラップとか警戒してない(/-;
GMろー
 はーい。他に扉にエンゲージする人は?
ミューピア
 ノ
リンス
 止められたのでその場にいます ノ
ハワード
 しません
ウェルティ
「まあまあ落ち着けって、フィールドワークに出てるかもしれないから………って、お前ら…」(目頭抑え)
 まあ、ミューピアいるから大丈夫だろう。ファインドトラップは持ってるよね?
ミューピア
 持ってますよー
 じゃなきゃ、トラップ探知するなんて宣言しにゃいw
ウェルティ
 じゃ、任せた。ボクは目頭抑えながら様子見だ
リンス
 実は持ってます、真似しようかな
GMろー
 さあ探知こーい。
ミューピア
 3d6+5 「あたしが世界平和研究所にいた時は、民家にトラップなんてへーぜんとしかけられていたんですけどねー」
DICE
 3d6+5 = [5,1,1]+5 = 12
ミューピア
 うわ、ひく……まぁこれでいいです、リンスさんにもお願いします
リンス
 ミューピアさんと一緒にトラップ探知します
GMろー
 [> しらべる
リンス
 3d6+3 「しらない じょうしきが」
DICE
 3d6+3 = [1,6,3]+3 = 13
GMろー
 お、ナイスデース。
ミューピア
 やっぱり何かしかけられてたわね そう言うところ見ると、何があったのかしら
ウェルティ
 鍵Aがわかりました、とかそんなオチだよきっと
ミューピア
 いやそれシークレットじゃないから見ただけでわかる筈
GMろー
 家の入口は内開きの扉なんですが、何かが引っかかっているのか、手応えが重いように感じます。
GMろー
 そんなわけで、[コンシール]状態だった[鍵B]&[ヘビーウェイト]を発見しました。
リンス
 Bだと手が出ない(/-;
ウェルティ
 ヘビーウェイトに鍵Bか。どのみち手出しはできないねこりゃ
ミューピア
「むっ、なんか手ごたえが重い……ヘビィウェイト? それに特殊な条件の鍵?」
リンス
「これは むり」
ミューピア
「でもこれで解りました、この家の方は留守ですね」
ウェルティ
「だからおとなしく待ってろって………家主が帰ってくるのを待てばいいだけじゃん」
GMろー
 えーと、誤解があるようなので言っておきますが……
 この[鍵B]&[ヘビーウェイト]は、扉が重くて開けにくい、という状況を示すだけのトラップです。
リンス
 あ、施錠されてないのかな
GMろー
 で、[ヘビーウェイト]が仕掛けられた[鍵B]というのは、難易度15の【筋力】判定に成功すれば開くことができます。
ウェルティ
 そういえばそんなこともあったなと発言の直前に思い出しつつも、基本的に待ちの姿勢には変わらないのさ
GMろー
 あと、午後のこの時間に冒険者が家に来るというのは先方も承知のはずです。そのまま待っていても帰ってくる様子はありません。
リンス
 ですよねー<指定時間
ハワード
 ヨシ、開けるか
ミューピア
 よろしくです―
ウェルティ
 協力宣言で達成値プラスできたような気がするけど、どのみちボクは筋力基本値6だ(爽)
GMろー
 おっしゃる通り、この【筋力】判定は他のキャラクターも協力できますね。達成値に+[協力した人数]されます。
ミューピア
 あたし,筋力基本値9でーす
GMろー
 基本値はまったく重要ではないのだ……!
ウェルティ
 そんなわけで、開けるのは頑張ってね☆
ハワード
 《デストロイヤー》で破壊できれば楽なんだけどな〜w
ミューピア
 それしたら弁償させられますよw
GMろー
 私は別に止めませんよ?(しれっと)
ハワード
 よし、破壊活動はやめよう
ウェルティ
 常識人は報酬の勘定が低くなるからやめろといっておきます
ミューピア
 ともあれ筋力一番高いの誰?
ハワード
 能力値6
リンス
「はわーどさん おして みんなで てつだう」
 こちら5
ミューピア
「頑張ってください、おじさま、みんなで手伝いますので」
ウェルティ
 力仕事めんどいので周辺を眺めつつ黙ってみてるよ(サボり宣言)
GMろー
 なんて やつだ!
ウェルティ
 ボクはそもそも力押しで入るのには反対の立場なんだよw
ミューピア
 ルークスさん他に何かアイデアあるので?
ウェルティ
 いや? 単にRP上の演出(ぶっちゃけた)
ミューピア
 なるほど^^;
ハワード
「嬢ちゃんたちとがんばるか」
GMろー
 ふぁいとー。
ハワード
 6+2d6+2
DICE
 6+2d6+2 = 6+[5,6]+2 = 19
GMろー
 たくましいな!
ハワード
 ダイス目だけでいけてたか
ウェルティ
 ほら、ボクいなくても何とかなった
GMろー
 では三人がかりで扉を押し込むと、中からはどさどさっと何かが崩れる音がします。
ハワード
「ふ〜、重い扉だったな」
ミューピア
「でも何か落ちた音がしましたけど(汗)」
リンス
「ほんの やまかな?」
ウェルティ
「帰ってはこないか………って、何やってんだよお前ら……」(音のした方を見てから、はぁ、と大きく溜息)
リンス
「そうさく」(奥を指さしつつルークスさんに)
GMろー
 やがて扉が完全に開くと、そこには崩れた本の山と、手近にまとめて置いたシリーズ本を読みふけっている依頼人の姿があったのでした。
 というわけで、シーンを変更します。


●シーン7

GM/アロソフ
「いやあはっはっは面目ない! 資料の片付けの途中で以前買って積んだままにしておいた本を見つけてしまってね!」
GMろー
 爽やか体育会系スマイルを浮かべて明るく詫びるのは午後の依頼人、歴史学者のハニバル・アロソフ氏です。天翼族の男性で、フィールドワーク大好き!
ウェルティ
「……時間くらいは気にしてください。依頼主なのですから」(ため息混じりに)
ミューピア
「お気に入りの本たくさんあっていそがしいと,ついつい後回しにしちゃいますよね〜(笑)」
リンス
「いきうめかと おもった。」
GM/アロソフ
「はっはっは、これでもドゥアンの端くれ。本に埋もれたりはしませんよ。」 むきっ。
ウェルティ
「……で、肝心の依頼とは?」 果てしなく脱線しそうだったから早いところ本筋に入れようか…w
ハワード
「もうちっと片付けようぜ」
GM/アロソフ
「何、私もそう思って、少し本を減らすことにしたんだ。ひとまずそこにある本は全部神殿に寄贈しようかと思っているんだが……」
GMろー
 と、指し示す先には扉に押されてごちゃごちゃに崩れた本の山。
ハワード
 すっと目をそらす
ミューピア
「凄い量……(汗)」
ウェルティ
「………肉体行動ができる冒険者を望む、とでも指定してくださればよかったのに。」 ←筋力基本値6
GM/アロソフ
「はっはっは、なあにこれくらい誰でも持てるさ。さすがに一度で済むとは思っていないしね。」
リンス
「まきと たいさ ない だいじょうぶ」
ウェルティ
「これだけの数があると馬車の一つでも仕立てたほうが早そうですが………」
ハワード
「午前中は活躍できなかった分、力仕事なら任せな」
GM/アロソフ
「いやいや、力仕事より大切なことがあるんだ。」
ミューピア
「どういった事でしょう?」
ウェルティ
「任せるよ、ボクはペンより重いものは持てないから……と、おや。」(不思議そうに振り向き)
GM/アロソフ
「こうも雑然としたまま寄贈するわけにもいくまい。きちんと分類して、ジャンルごとにまとめ直さないとな。」
ウェルティ
「ああ、なるほど。………むしろボクはそちらのほうが得意分野になりそうですかね」
ミューピア
「あ、なるほど☆ たとえば火の時代の文献ならそれを一つにまとめるって事ですね」
リンス
「いろと かたちで わける!」
ウェルティ
「いや待て。中身を見ろ。」 とはリンスへ
リンス
「よむのは まかせる」>ルークスさん
ハワード
 もう一度目そらしのオッサン ←知力と感知は飾りでござる
GMろー
 中身はといえば、『カーミル諸島の歴史』『台所で作る賢者の石』『神代の塔の謎に迫る』『時間操作の魔術における基礎と応用』etcetc...
ミューピア
 ふみふみ
GMろー
 まさに雑然ですね。頑張って仕分けましょう。
ミューピア
「『デゼルト島の逸話集』なんてのもありますね、これ後で読んでみたいなぁ……」
GM/アロソフ
「神殿に寄贈した後なら自由に読むといい。ただ、作業中に読むのはお勧めしないぞ!」
GMろー
 やめられないとまらない。
ウェルティ
(しまった、商人分野の知識じゃどうにもならないじゃないかという顔)
GMろー
 というわけでここでの作業は、魔術、錬金術、歴史、神話に関する【知力】判定となります。
ウェルティ
 ボクのもう一つの魂を呼んできていいかい?w
GMろー
 ジャンルごとにひとりずつ判定でき、難易度は共通で11。
ミューピア
 11かぁ……
ハワード
 8出せばいいのか
リンス
 案の定かすりもしない(笑) 残りを素振り予定
GMろー
 全ジャンルで成功すると成長点ボーナスがありますので、頑張ってください。
 というわけで、お好きなジャンルにレッツチャレンジ!
ウェルティ
 先に言っておこう。ボクに頭脳行動は期待するだけ無駄だよ(※知力基本値7)
ミューピア
 おじさまとあたしが3、ルークス君とリンスちゃんは2
ウェルティ
 おい誰か、ヤスナを連れてこいw
ハワード
 漁業神の使徒だしオッサンは神話かな?
ミューピア
 逃げちゃダメよね、あたしは歴史に挑戦します
ウェルティ
 うーん、ボクは魔術と錬金術は門外漢だからな。仕方ない、神話を担当しよう
ミューピア
 アレ? ハワードおじさまと二人がかりで?
ウェルティ
 ああ、ハワードさんが先に名乗ってるのか
 …
 仕方ない、なら魔術か…
リンス
 種族つながりで錬金術を 気分だけ(/-;
GMろー
 よーし、誰からでもかかってこーい。
ウェルティ
 ボクは誰かが素振りするなら素振りするとだけ言っておこう!w
ハワード
 よーしオッサンフェイト2点つかっちゃうぞ〜
GMろー
 恐るべきやる気。
ハワード
 3+4d6  「漁業神の神話的に考えるとコレは……」
DICE
 3+4d6 = 3+[3,5,2,6] = 19
GMろー
 酒か。酒のおかげなのか。
ハワード
 白ワインが効きました(キラーン)
ウェルティ
 酒を飲むとドーピングされるのか…
ウェルティ
 ボクのフェイトはもう既にドロップしか見てない
ミューピア
 じゃああたしはフェイト1で
ミューピア
 3d6+3 「ええっとこの『マリンパーチ暴走族の歴史』って歴史書が興味深いですね」
DICE
 3d6+3 = [4,6,5]+3 = 18
ミューピア
 成功よ
GMろー
 ねえよ、ねえ(笑)
ミューピア
 なんで? 難易度11なら成功してるでしょ?(とすっとぼけるw)
GM/アロソフ
「はて、そんな本はあったかな……ってああ、それは暴走族ではなく、暴風圏と読むのだよ。」
GMろー
(苦しい軌道修正)
ウェルティ
「…キミはせめて字を読めるようになれ、ミューピア」
ハワード
「嬢ちゃんはもう少し字の勉強をしような?」
ミューピア
「ぼうふうけん!? はう……やっぱりエリンディルの言語って難しい字はまだ読めないです(ぁ)」
 ともあれ二人成功ですね
ハワード
 漁師とチアガールが成功か
ウェルティ
(みんなが終わるのを待つ構え)
リンス
 成長点も欲しいのでフェイト1
 3d6+2 「たくさん そろえれば ずかんか じてん!」
DICE
 3d6+2 = [5,5,6]+2 = 18
リンス
 希少本は任せる
GMろー
 なんだみんな出目いいな!
ウェルティ
 GM
 キミなら知ってるだろう
GMろー
 何か?
ウェルティ
 こういう時のボクの出目は、強烈に悪くなることを!w
GMろー
 記憶にございません。(すっとぼけ)
ウェルティ
 ま、仕方ない。失敗しても恨まないでよ、実質最後のフェイトを使って、と(1点入れ)
ミューピア
 ファイト―★
ハワード
 フェイトー☆
リンス
 ふぁいと〜
ミューピア
 あたしが応援してあげる(笑)
 チアガールの応援があればきっと成功よ
ウェルティ
 3d6+2 「………まずいな、どれも専門分野外だぞ……」
DICE
 3d6+2 = [5,6,5]+2 = 18
ミューピア
 ほらねー
ウェルティ
 …
GMろー
 本当にみんな出目いいな!
ハワード
 引越しパスタパワーだな
ウェルティ
 これはクライマックスで何かが起こるな…
GMろー
 わくわく。(すんな)
ミューピア
「あたしの応援があればどんなことが起きてもきっとだいじょーぶ☆」
GMろー
 では、山と積まれた資料の数々を見事分類することができました。やったね!
ウェルティ
「………流石にボクにはこれ以上は無理だ。」 と、ある程度系統だててまとめたところで降参のポーズ
GM/アロソフ
「ほう、もう済んだのか! よし、それじゃ運び出すとしよう。」
ミューピア
「次はこの本を神殿に運ぶんですね? おじさま、出番ですよ〜」
ハワード
「よし、漁で鍛えた体の出番だな」
ウェルティ
「ボクは頭脳労働で疲れたから、運搬は任せたよ」(机に突っ伏して手のひらをひらひら)
GMろー
 頭脳労働はみんなしたのにねー。(笑)
ハワード
 オッサンなんかフェイト2点もつかったのにねー(笑)
ウェルティ
 ボクは朝に商人との弁戦をやってるじゃないかw
リンス
(大きな鉱物図鑑でべちん)>ルークスさん
ウェルティ
「あだっ」
リンス
「かどは やめた ぶしの なさけ」
GMろー
 なんて心優しい……!
リンス
 人様の本なので(’’
ハワード
 血が付いたら大変だしね>角
ウェルティ
「いやそういう問題でもないだろ…あたた。」
ミューピア
「いたそー(・・)
 とりあえずみんなでがんばりましょう,そうすればきっといい事ありますよ!」
GM/アロソフ
「はっはっは、それじゃ行こうか!」 と言いつつひょいっとふた箱ばかりを肩に乗せてしまいます。
ミューピア
「あーやって持つのねー,じゃああたしも」
 と言って持とうとしてペチャっと倒れる(ぁ)
ウェルティ
「………ボクいらないんじゃないか、そもそも」 ←91cm
リンス
「せんそうは かず」(一抱え背負う)
ミューピア
「イタタタ……持ち方間違っちゃった」
GM/アロソフ
「“無限の砂漠”の女性は重い水がめを頭の上に乗せて運ぶと聞いたことがあるな。」
ハワード
 それを見て対抗心を燃やしてミューピアごと箱を担ぐ
ミューピア
「はにゃー!?」
ウェルティ
「………元気だねぇ、ホント」(ため息混じりに。なお当然箱は持てません。持たないんじゃなくて大きすぎて持てません。)
ミューピア
「はにゃー!?」
ウェルティ
「気にしなくてもこのおっさんは色気とかそういうものとは無縁じゃないかな……」(ぼそり)
ハワード
「嬢ちゃんは上で前方確認を頼まぁ」
GMろー
 扉、出れるかなあ……(笑)
ミューピア
「あ、つまり肩車体勢になれって事ですね?……じゃあ」
ミューピア
 と言って ハワードおじさまの手から離れてヒョイと中空で一回転、肩車状態に移行
GMろー
 さっきから室内で何をやっているんですかこの人たちは!(笑)
ウェルティ
 ボクに聞かないでよ!
ハワード
 ん〜? 大道芸?w
リンス
 本業?
ミューピア
 あたしはチアダンス利用して準備してる〜
 と、とりあえず、この後の判定はなんですか?>GMさん
GMろー
 いえ、その……資料を運び出したところで、シーンを終了です。
ミューピア
 はーいw
リンス
 はーい
ウェルティ
(まあそうだよねという顔)

 

 


■クライマックスフェイズ

●シーン1

GMろー
 資料を抱えて、アロソフ氏の家と神殿とを往復すること二回。
 忘れ物をしたというアロソフ氏に連れられて、最後にもう一度だけ家の方へと戻ってくる途中のことです。
ウェルティ
「………だからボクはペンより重いものは持てないと……」(ぶつくさ)
リンス
(てくてく)
ハワード
 肩にミューピアを乗せながら家に移動か
ミューピア
「楽できてうれしいですけど あたしはこれでもちゃんとモンスターさん警戒してますよ〜」
GM/アロソフ
「やれやれ、いつの間にかこんな時間になってしまったな。」 空は夕焼け、皆さんの影も長く伸びています。
GMろー
 人も獣もねぐらに帰ろうという頃合い、鴉の鳴く声も聞こえてきます。
GM/鴉
(カー)(カー)
ミューピア
「そういえば,カラスさんもツバメさんもみんなお家に帰ってるみたい〜」
ウェルティ
「まあ、アレだけの本を整理して運びだせばそれくらいの時間にはなりますね。」
ハワード
「いい汗をかいてよかったじゃねえか。今夜の飯はうまいぜ」>ルークス
ウェルティ
 だからボクは馬車を使えばといったんだけどな、とは心の言葉
ミューピア
 実際馬車がレンタルできなかったのはお金がないから?<とGMさんに聞くポーズ
GMろー
 家の前に馬車が入れなかった、ということもあるのかもしれません。
ウェルティ
 実は馬車を呼ぶのに途方も無いカネがかかる、のかもしれないね
リンス
「おなか すいた…」
ウェルティ
「主にいい汗かいてるのはハワードさんだけだと思いますけどね。…どんだけ体力あるんですか」
ハワード
「具体的にはHP46ぐらいだな」
ミューピア
「おじさま、メタいです(笑)」
ウェルティ
「何わけのわからないこと言ってるのさ」 ばっさり。
GMろー
(カー)(カー)(ガー)(カー)
ミューピア
「……アレ? もしかして昼間のカラスたちがリベンジに来た?」
 とカラスさん達の方を見ますと?
GMろー
 まったく、今回ばかりはミューピアさんの警戒が正しい。
ミューピア
 ホントにリベンジなのーΣ
GMろー
 気が付くと、皆さんの頭上をぐるりと旋回するようにして、鴉の群れが舞っています。
ミューピア
「お昼のカラスさん達がお礼参りっていうのに来てるみたいですよΣ」
GM/アロソフ
「おや……鴉に何かしたのかい? 彼らは頭もよくて執念深いぞ。」
ミューピア
「いえチョットお昼に盗人したカラスさん達を懲らしめたんですけど……」
ウェルティ
「………アロソフさん、適当なところで路地に入ってそのまま家までダッシュしてください」(手をキャリバーにかけて)
ハワード
「糞とか落とすなよ」 上のカラスを見て一言
リンス
「からすと いうより えねみー?」(構える)
ミューピア
「むー、やる気なんでしょうか?」  弓に矢をつがえつつ
 そしてハワードさんの肩車からひょいとチアダンスの要領で軽業っぽく地面に舞い降りて着地
ウェルティ
「ボクらはそのつもりじゃなくても、相手はそうみたいだからね。 …後でお宅で合流しましょう」 とはアロソフに
GM/アロソフ
「ふむ、わかった。君たちの判断に任せるよ。」 と言って、少し歩いたところでさっと横手の路地に入ります。
GMろー
 それと入れ替わりに、ひときわ大きな鴉が皆さんの前に降りてきて、くちばしを大きく開いて威嚇します。
GM/王鴉
「ガー!」
ミューピア
「わー、親分さんまで来てるーΣ」
GMろー
 その声を合図にして他の鴉が一斉に襲いかかってきたところで、戦闘シーンに入りましょう!
リンス
「ぐるるるる」
ミューピア
「やる気ですね!」
ウェルティ
「…やる気なら来てみなよ」 クイックドロウ。王鴉に威嚇射撃
ミューピア
「戦闘なら受けて立ちますよ、あたしもわくわくします♪」
ハワード
 銛を両手で構えて戦闘態勢に移行
GMろー
 路面に弾ける銃弾、飛び立つ王鴉! シーンを変更します。


●シーン2

GMろー
 まずはエンゲージ。
〔大鴉A〕5m〔王鴉〕5m〔PC〕10m〔大鴉B〕
ウェルティ
 囲まれてるけどそもそもこいつら飛べるから余り意味ないな
ハワード
 ミューピアの位置取りが難しいな
GMろー
 エネミーはキングサイズの鴉略して王鴉が一体と、昼間にも遭遇した大鴉が四羽ずつ2モブ。言うまでもなく、すべて飛行状態です。
ミューピア
 厄介な……
ウェルティ
 エンゲージというか隊列の概念が意味を成さないけど、こっちも全員前衛だしね
ミューピア
 あたしは後衛よ〜?
GMろー
 質問がなければ、【行動値】宣言をどうぞ。
ミューピア
 行動値9
ウェルティ
 ボクは10だ
リンス
 行動値7
ハワード
 3で
王鴉12>ウェルティ10>ミューピア9≧大鴉9>リンス7>ハワード3
GMろー
 では、ラウンド進行を開始します。


・ラウンド1

〔大鴉A〕5m〔王鴉〕5m〔ウェルティ&リンス&ハワード&ミューピア〕10m〔大鴉B〕

――セットアッププロセス

GMろー
 相変わらずエネミー側は一切ないのである方だけどうぞ。
ミューピア
 あたしもセットアップスキルないです〜
リンス
 何も無し
ハワード
 持ってない
ウェルティ
 《ガンプレイ》。大鴉Bを挑発しよう。
GMろー
 やんのカー、おらー。
ウェルティ
 2d6+5+2 「ほーら、そんなところでのんびり眺めてていいのかい?」
DICE
 2d6+5+2 = [6,4]+5+2 = 17
ウェルティ
 17。さあ、抵抗してみなよ
GM/大鴉B
 2d6+4 ばかにすんなよー、かしこいんだぞー。
DICE
 2d6+4 = [1,6]+4 = 11
GMろー
 だから言葉の意味が分かって逆上しちゃうんだぞー。
ミューピア
 威張る事じゃないじゃないのw
ウェルティ
 くいっくいっ。おいでおいでと挑発。

――イニシアチブプロセス

>12:王鴉

GMろー
 1d4 さあて、どいつからやろうか……
DICE
 1d4 = [4] = 4
GMろー
 まずは厄介な飛び道具持ちからだ! ムーブでPCのエンゲージに突入、マイナーなしでメジャーは白兵攻撃をミューピアさんに!
ミューピア
 やっぱりあたし狙いか どうぞー
GM/王鴉
 3d6+8 キングサイズの爪が迫る!
DICE
 3d6+8 = [4,4,5]+8 = 21
GMろー
 リアクションどうぞ。
ミューピア
 リアクション低下はないわね?
GMろー
 あれば言いますので。
ミューピア
 3d6+4
DICE
 3d6+4 = [5,2,6]+4 = 17
ミューピア
 当たっちゃった ダメージ来なさいよー
ハワード
 リンスの防御はなんぼ??
リンス
 物理は12
GMろー
 ふふふ。実は王鴉にはこんなスキルがあるのです。
 《鴉の目》1:パッシブ。このエネミーが行なう白兵攻撃のダメージロールでは対象の【物理防御力】を0とみなしてHPダメージを算出すること。
リンス
 って意味なかったぁ
ミューピア
 ふむ
ウェルティ
 (ああ、あいつかという顔)
ミューピア
 ダメージどうぞ、多分ミューピアはこの一撃で沈む
GMろー
 早ぇよ!(笑)
GM/王鴉
 2d6+16 というわけで防御無視の物理ダメージ! 肌の露出しているところを狙って攻撃……って元から露出度高い!?
DICE
 2d6+16 = [4,5]+16 = 25
ミューピア
 って言ってる側から落ちた……っておや?
ハワード
 カバー宣言前に攻撃が!!
GMろー
 おや、ダメージどうぞと言われたので……
ミューピア
 HP3のこった、助かった
リンス
 せふせふ
GMろー
 早くも風前のともしびですね。
ミューピア
 チアガールは露出高いのよ
ハワード
 では次にドゾー

>10:ウェルティ

ウェルティ
「じゃ、まずは下準備からはじめるか」
GMろー
(ウェルティ・ルークスの三分クッキングー 1:下ごしらえ)
ウェルティ
 ムーブで離脱、Aの方へ5m前進。 そのまま射撃攻撃をAに
GMろー
 来いよ来いよー。
ウェルティ
 3d6+5 「悪いけど、当てるよ」
DICE
 3d6+5 = [1,4,1]+5 = 11
ウェルティ
 ほら何かが起こった。11でいいよ、もうw
GM/大鴉A
 3d6+4 ばっさばっさ。
DICE
 3d6+4 = [6,5,3]+4 = 18
GMろー
 するりと回避。
ミューピア
 かわしちゃったか
ウェルティ
「流石にBを挑発しながらじゃ無理があるか」
GMろー
 B言うな(笑)
ウェルティ
 メタいけどそれ以外に識別符号がないから仕方ないじゃないかw
GMろー
 せめてこう、「後ろの」とか。(笑)

>9:ミューピア

ミューピア
 ……
 足手纏いになったものがどうすべきか
ウェルティ
 ボクは離れないで居るべきだと思うよ
 危険度は高いけど、ハワードさんが守ってくれるだろう。
リンス
 なるべくダメージを散らしてから蘇生したいところです
ミューピア
 こうする方がいいわね
 ムーブで離脱、左の方向に5m、マイナーは潰れるけどメジャーで隠密 以上

>9:大鴉B

GM/大鴉B
 うぇるしっているか もぶはふくすうのえねみーでーたをもつことがある
 というわけで大鴉B、ムーブで5mPCたちに接近しつつ、マイナーで《武器投射》! 拾った小石でウェルティさんに投射攻撃!
GMろー
 2d6+5 ぽーい。
DICE
 2d6+5 = [1,4]+5 = 10
GMろー
 リアクションどうぞ。
ウェルティ
 投射攻撃だからリアクションダイスの減少はノーカウントかな
GMろー
 そもそも《ダイビングアタック》はメジャースキルなので、使うときはそう宣言します。
ウェルティ
 OK。
 3d6+5 「小石程度でボクに当てられると思ってるんだ?」
DICE
 3d6+5 = [6,5,2]+5 = 18
GMろー
 カーわされたー。
ウェルティ
「甘い甘い。踏み込んできなよ」 ひょいひょい
 ついでに余裕を見せつけて挑発するのは忘れない。
GM/大鴉B
(ムカー!)

>9:大鴉A

GMろー
 こちらは動きの鈍いハワードさんに《武器投射》からの射撃攻撃を。
ハワード
 カマーン
GM/大鴉A
 2d6+5 小石で爆撃!(ひゅーん)
DICE
 2d6+5 = [4,5]+5 = 14
GMろー
 リアクションどうぞ。
ハワード
 3+2d6
DICE
 3+2d6 = 3+[1,3] = 7
ハワード
 7でHIT
GM/大鴉A
 2d6+14 四羽でばらばらと落としていく系の物理ダメージ。
DICE
 2d6+14 = [4,5]+14 = 23
ハワード
 7点削って16点ダメージ
GMろー
 どうだ参ったカー。
ハワード
「ん〜、ちょっと痛かったな」
GMろー
 でもこの後に斧と槍が待ってるのは怖いカー。昼間に仲間がそれでやられてたカー。

>7:リンス

リンス
 ムーブで離脱してBにエンゲージ、《バッシュ》で攻撃
GMろー
 しまった、逆上に釣られて近づきすぎたカー。来るなカー。
リンス
 3d6+6 斧おまたせ
DICE
 3d6+6 = [6,3,3]+6 = 18
GM/大鴉B
 3d6+4 当たってたまるカー。
DICE
 3d6+4 = [1,3,6]+4 = 14
GMろー
 駄目だったカー。ダメージくるカー。
リンス
 5d6+13 「かえりうち」
DICE
 5d6+13 = [4,2,4,3,5]+13 = 31
リンス
 31物理
GMろー
 二羽と半分吹っ飛んだカー! 痛いカー!
 モブBはあわてて上空に逃れていきます。射程は短いんだ、こうすれば!

>3:ハワード

ハワード
 ムーブで移動せずにマイナーで《コネクトフォース》 イカメダルがオッサンの腰のベルトに現れた
GMろー
 どこからともなく!
 \イカ!/
ハワード
 そしてメジャーで《バッシュ》を親分カラスに
GMろー
 やってみるカー!
ハワード
 5+3d6
DICE
 5+3d6 = 5+[6,6,4] = 21
ハワード
 あ、クリった
リンス
 すごいすごい
GMろー
 なん……だと……!?
GM/王鴉
 3d6+6 避けられるカー!
DICE
 3d6+6 = [2,1,4]+6 = 13
GMろー
 ダメージどうぞ。
ハワード
 10+5+4d6+2d6
DICE
 10+5+4d6+2d6 = 10+5+[5,1,1,4]+[3,6] = 35
ハワード
 35の物理で
ウェルティ
 ダイスが微妙に走らなかったね…
GMろー
 うーん、三割強持っていかれたガー、まだまだ戦えるガー!

――クリンナッププロセス

GMろー
 逆上が回復するくらいでなにもなさそうですね。適当に飛ばします。


・ラウンド2

〔大鴉A〕5m〔ウェルティ(&ミューピア)〕5m〔王鴉&ハワード〕5m〔リンス&大鴉B〕

――セットアッププロセス

GMろー
 《ガンプレイ》の確認だけするコーナー。
ウェルティ
 サクサク行こうか。王鴉に《ガンプレイ》。
ミューピア
 あ、
ウェルティ
 ん
GMろー
 ぱ
ウェルティ
 ん
リンス
 ふたつ
ウェルティ
 いただきます。
GMろー
 くださいな でしょう!(何やってんの)
ハワード
 流れに乗り遅れたオッサン……
ミューピア
 それしたら王鴉こっちに来てミューピアが攻撃できなくなっちゃう
ウェルティ
 ………仕方ないな
「大鴉A」に変更。 ハワードさん、仕方ないけどちょっと耐えてね
GMろー
 へいへーい。
ウェルティ
 2d6+5+2 「そんなところで遊んでていいのかい?」 と威嚇射撃
DICE
 2d6+5+2 = [4,3]+5+2 = 14
ウェルティ
 14でどうだ。
GM/大鴉A
 2d6+4 何を言うカー。
DICE
 2d6+4 = [5,5]+4 = 14
GMろー
 お前に構っている暇はないカー。
ウェルティ
「さすがに同じ手は通じないか。」

――イニシアチブプロセス

>12:王鴉

GMろー
 そこな漁師、少しばかり遊んでやるガー! 白兵攻撃を食らえ!
GM/王鴉
 3d6+8 銛にも負けない、太いくちばしで突く!
DICE
 3d6+8 = [6,2,4]+8 = 20
ハワード
 3+2d6
DICE
 3+2d6 = 3+[5,6] = 14
ミューピア
 おしい
ハワード
 ちくせぅ
GMろー
 実に惜しい。ダメージいきますね。
ハワード
 こーい
GM/王鴉
 2d6+16 物理防御無視の物理ダメージだガー!
DICE
 2d6+16 = [5,6]+16 = 27
リンス
 出目が容赦ない
ハワード
 よーしよし3点残った
GMろー
 3点残しに定評のある王鴉の提供でお送りします。
ハワード
「カジキの角の方が強かったぜ」
GMろー
 漁師らしい小粋な返し!(笑)
リンス
「そろそろ あぶない」

>10:ウェルティ

ウェルティ
 ムーブマイナー無し。Bへ射撃攻撃。
「ほら、お返しだよ」
GMろー
 挑発しておいて攻撃されてお返しってなんかステキ!
ウェルティ
 3d6+5 「正当防衛だよ、なんてね」
DICE
 3d6+5 = [6,1,4]+5 = 16
ウェルティ
 16だ。
GM/大鴉B
 3d6+4 避けられるカー!?
DICE
 3d6+4 = [6,3,3]+4 = 16
GMろー
 避けられたカー!
ウェルティ
 …GM、やっぱボクに対しては妙にツンじゃないかい?
GMろー
 そんなことあるわけないじゃないじゃないんじゃないですか?
ウェルティ
「………流石に素早いな」 狙ったんだけどなぁ、と舌打ち
GMろー
 頭数が減った分、密度が落ちて弾丸が外れやすくなっていたようです。

>9:ミューピア

GMろー
 絶賛隠密中!
ミューピア
 よって待機!

>9:大鴉A

GMろー
 ふっふっふ、ここはダメージを負っているやつに追い打ちをかけるのが正しいと知っているカー。
ミューピア
 むっ?
GMろー
 というわけでAは《武器投射》からの射撃攻撃をハワードさんに!
ウェルティ
 んー
 待った、ちょっと相談
 ハワードさんのフェイト2点とどちらを惜しむべきか、二分とかからず協議した結果。
ウェルティ
 《インタラプト》で《武器投射》の妨害を宣言
GMろー
 何しやがるカー!? せっかく拾った小石を取り落してしまいました。
ウェルティ
「………」 チッチッチッ、と言いながら挑発。射撃でたたき落としてやりました。
GMろー
 ガンマンだなあ。
ミューピア
 で、メジャーは何するつもりかしら?
GMろー
 近くに誰もいないので白兵攻撃もできない。メジャーはそのまま放棄です。
ミューピア
 移動もしないのね……
GMろー
 ムーブのタイミングはもう過ぎてしまっているんです。

>9:大鴉B

GMろー
 斧怖い! リンスさんから右側に5m離れるように移動して、《武器投射》でハワードさんに射撃攻撃!
ハワード
 鯉、もとい来い
GM/大鴉B
 2d6+5 奴を倒せば出世は思いのままカー!
DICE
 2d6+5 = [2,3]+5 = 10
GMろー
 リアクションどうぞ。
ハワード
 んー、フェイト一点で
ハワード/漁業神
 3+3d6 「ここで死ぬべき運命では……」
DICE
 3+3d6 = 3+[6,4,6] = 19
ハワード
 あ、回った
GMろー
 なんだこの漁師。
リンス
 さすがです
GMろー
 自らハワードさんを避けるようにして、小石がばらばらと地面に落ちました。なんたる偶然!
ウェルティ
「ヒューッ」 さすがじゃんという言葉の代わりに口笛を吹いて

>7:リンス

リンス
 ムーブでBを追いかけてマイナー無しメジャーで《バッシュ》攻撃
GMろー
 小石を拾って投げつけている間に追いつかれてしまったカー! こーい!
リンス
 ここは命中にフェイト1
GMろー
 よさないカー。
リンス
 4d6+6 「ハルバードの はしをもてば とどく」
DICE
 4d6+6 = [3,3,1,4]+6 = 17
リンス
 フェイト使って良かった予感
GM/大鴉B
 3d6+4 その歳で奥義に開眼したか……
DICE
 3d6+4 = [4,6,2]+4 = 16
GMろー
 ナイスフェイト。
ハワード
 ナイス運命
GMろー
 ダメージどうぞ。
リンス
 5d6+13 「よいしょ」
DICE
 5d6+13 = [6,4,5,6,1]+13 = 35
リンス
 35物理、落ちたはず
ミューピア
 多分……
GMろー
 ここまでカーッ! モブBは地に落ちて全滅!

>3:ハワード

ハワード
 またまたムーブなし、マイナーで《コネクトフォース》 今度はサバメダルがベルトに
 \イカ!/\サバ!/
ハワード
 メジャーで《バッシュ》を親分ガラスにセイヤー 5+3d6
DICE
 5+3d6 = 5+[5,2,6] = 18
ハワード
 18で
GM/王鴉
 3d6+6 そんなものガー!
DICE
 3d6+6 = [1,4,4]+6 = 15
GMろー
 効くわけガー!? ダメージどうぞ。
ハワード
 10+10+4d6 銛でセイヤー
DICE
 10+10+4d6 = 10+10+[2,4,4,3] = 33
ハワード
 33の物理
GMろー
 こいつは効いたガー……残り三割切りました!
 次の一撃でお互い決まる……! みたいなノリでにらみ合います。
ハワード
「やるな」「お前もカー」みたいな感じか
GMろー
 ガーです。(どうでもいい)

>9(待機):ミューピア

ミューピア
「……!チャンスの時は全力で! 今ですね!」 ムーブで2m移動、同時に隠密が解けます
ウェルティ
 どっちにだ!w
ミューピア
 王鴉方面
 マイナー:《ブルズアイ》/メジャー《ワイドアタック》1、命中にフェイト1使用
GMろー
 だだだ誰にかな! ハワードさんか!(落ち着け)
ハワード
 一撃受けたらオッサンはおちるぞーーーー
ミューピア
「これが決まればたぶん撃滅できるはず!」 王鴉を目標に!
GMろー
 横槍じゃなくて横矢が飛んでくるガー!
ミューピア
 4d6+5 「さっきはよくもやってくれましたね!覚悟してください!」
DICE
 4d6+5 = [1,4,4,1]+5 = 15
ミューピア
 ・・・・・
 振りなおします、出目は悪くないんだけどこれでは当たらないわ 4d6+5
DICE
 4d6+5 = [4,6,1,1]+5 = 17
ミューピア
 orz
GMろー
 上がったガー。
GM/王鴉
 3d6+6 期待値ギリギリだガー!
DICE
 3d6+6 = [4,1,4]+6 = 15
ミューピア
 振りなおして正解だったわね、ではダメージ
リンス
 ナイス振り直し
GMろー
 振り直した甲斐はありましたね。ダメージどうぞ。
ミューピア
 ダメージロール直前:《ピアシングストライク》2
ミューピア
 4d6+9+5 「行きます! さみだれのごとく! 打ち抜く!」
DICE
 4d6+9+5 = [2,1,4,4]+9+5 = 25
ミューピア
 25の物理、ちょっと低かったわね
GMろー
 全身に矢を受けた王鴉は、二つの脚でしっかと仁王立ちし……
 そのまま戦闘不能。1点オーバーでした!
ミューピア
「やった♪」
ハワード
「……」睨み合ってたおっさんポカーン
ウェルティ
「………さっきも思ったけど、こりゃヤスナより容赦ねぇや。」 ぼそり。
リンス
「おみごと」
ミューピア
「《キリングフォース》が使えたらもっと確実だったんだけどなぁ」
GMろー
 残された大鴉モブAが明らかに浮き足立ちます。飛んでるのにね。

――クリンナッププロセス

GMろー
 なし。


・ラウンド3

〔大鴉A〕5m〔ウェルティ〕2m〔ミューピア〕3m〔王鴉&ハワード〕10m〔リンス〕

――セットアッププロセス

GMろー
 する?
ウェルティ
 これくらいの仕事はしよう。Aに《ガンプレイ》
 2d6+5+2 くるくるくる、と銃を回して余裕をアピール。お前なんて一丁でも片付けられるんだぜ?
DICE
 2d6+5+2 = [4,1]+5+2 = 12
ウェルティ
 逆効果っぽいな 12だ
GM/大鴉A
 2d6+4 一丁上がりカー?
DICE
 2d6+4 = [4,4]+4 = 12
GMろー
 今日は遠慮しとくカー。
ウェルティ
 GM、ちょっと表に出ようか。
GMろー
 ぼぼぼ暴力反対!(戦闘中に何を)
ウェルティ
「…ノリが悪いなぁ。」 舌打ち。

>10:ウェルティ

ウェルティ
「ま、いいや。ボスがいなくなれば烏合の衆烏合の衆。」
GMろー
 まさに。(笑)
リンス
 「だれ うま」
ミューピア
 ^^;
ウェルティ
 ムーブでAにエンゲージ。そのまま至近距離で射撃攻撃をお見舞いしよう
GMろー
 ややややってみろよ!
ウェルティ
 3d6+5 「どうせならボクと踊ろうよ?」 とアクロバティック銃撃
DICE
 3d6+5 = [3,4,6]+5 = 18
ウェルティ
 18。さすがに通るだろう
GM/大鴉A
 3d6+4 そんな弾に俺様が当たるカー!
DICE
 3d6+4 = [5,5,4]+4 = 18
GMろー
 ……え、何? なんなの?
ハワード
 おぉぅ
ミューピア
 さっきからそっちのカラス出目良すぎない!?
ウェルティ
 ………
リンス
 ヾ(;-;
ウェルティ
(ニコッ)
GMろー
(ひっ)
ハワード
 (バンッ)
GMろー
 土下座なさい!(お前がな)
ウェルティ
「………完全に要らない子状態だなあボク…」 ずーん。
GMろー
 いやはや、何の因果か接戦を繰り広げております。

>9:ミューピア

ミューピア
「む、なかなかいい動きしますね、あたしの挑戦受けてもらいます!」
 の前に《祝福》おねがーい、MPがにゃい
リンス
 しゅくふく しょうにん!
ミューピア
 ありがとー
GMろー
 汝に祝福あれかし。
ウェルティ
 ボクは神を信じないけどね
GMろー
 だから回復しないんですよ(違う)
ハワード
 漁業神の使徒ですがなにか?
ミューピア
 ムーブなし、マイナー《ブルズアイ》,メジャー《ワイドアタック》1を鴉Aの皆さんに叩きつけてあげます!
GMろー
 やめて! モブに範囲攻撃は特に意味があるわけではないけど演出的に一網打尽にされそうだからやめて!
ミューピア
 3d6+5
DICE
 3d6+5 = [6,6,5]+5 = 22
ミューピア
 クリティカル♪
GMろー
 ひどい!
リンス
 いちもう だじん
GM/大鴉A
 3d6+4 これでもカー!
DICE
 3d6+4 = [4,5,1]+4 = 14
GMろー
 駄目だったカー。ダメージどうぞ。
ミューピア
「あたしがいた世界平和研究所ではこう教えられましたので♪」ダメージロール直前、《ピアシングストライク》2
 2d6+9+5+2d6+2d6 「ということで,さみだれ撃ちで一網打尽です!」
DICE
 2d6+9+5+2d6+2d6 = [6,1]+9+5+[1,6]+[3,6] = 37
ミューピア
 なんか出目が凄い事に、37の物理ダメージ
GMろー
 うわらば! 一気に三羽が撃墜されました!

>9:大鴉A

GMろー
 王鴉も仲間も撃墜されて残り一羽。こういう状況で取るべき行動はひとつ。
 ……逃げるんだよォォォォォ!
 というわけで、[逃走]を宣言。全力移動して飛び去っていきます。
ミューピア
「あー、逃げちゃったー」
ウェルティ
「………全然活躍の場がなかった……」 ずーん。
リンス
「たまご まてー」
GMろー
 覚えてろカー!(カー……カー……)
ハワード
 全身血まみれでポカーン
ミューピア
「はう,まぁこれに懲りたら二度とこちらに手は出さないと思いますけど……」
GMろー
 これにて、戦闘終了。
ハワード
 さ、最後のマグロメダルの出番が(/-;
 \イカ!/\バ!/\グロ!/
リンス
 GM、意味はありませんが《蘇生》の使用を宣言しておきます(/-;
ミューピア
 うんうん
GMろー
 HP3点がふたりもいますからね。(笑)
ウェルティ
 ←無傷
リンス
「ちりょう しないと そん」
ミューピア
「助かりましたー,血塗れのチアガールなんてちょっとホラーですしね〜(笑)」
ハワード
「血も滴るいい男、ってか?」


GMろー
 さあ、ドロップ品決定ロールをどうぞ。対象は王鴉と大鴉Bですね。
ウェルティ
 ボクは王鴉に2点つぎ込むと予約しよう
 ここのためにフェイトを使わなかったんだ!
GMろー
 フェイトを惜しんで命中しないのは私のせいじゃないですよね(すぱー)
ウェルティ
 フェイトってドロップとダメージ増加に使うものでしょ?(真顔)
ミューピア
 フェイト1余ってます
リンス
 残りフェイト2
ハワード
 2点あまりの二人GO
ウェルティ
 2d6+2d6 「………ま、いただけるものはいただこう。ボクの本職は商人だしね、うん。」
DICE
 2d6+2d6 = [2,1]+[5,2] = 10
ウェルティ
 ………
 もう ボク いらないんじゃ ないかな
ハワード
 そっと目そらし
リンス
 4d6 大烏 「たまご ほうせき」
DICE
 4d6 = [5,3,5,1] = 14
GMろー
 では、鳥の大羽根(300G)×2と鳥の卵(100G)×3を入手しました。
 た、卵いっぱいだね、よかったね!
リンス
「しゅうにゅう かくほ」(ほくほく)
ミューピア
「たくさん卵がゲットできました♪」
GMろー
 では、戦闘シーンを終了しましょう。

 

 


■エンディングフェイズ

●シーン1

GMろー
 鴉の群れを撃退した皆さんは、アロソフさんと合流して、彼の家まで戻ってきました。
GM/アロソフ
「ちょっと待っててくれ。えーと、ここに確か……」
GMろー
 運び出すべき資料はもう何もありませんが、アロソフさんは皆さんを待たせると、部屋の奥で何かを探し始めます。
リンス
(ぐて〜)
ウェルティ
「…何をお探しで?」
ミューピア
「他にも何かあるんでしょうか?」
GM/アロソフ
「お、あったあった。」 と言って戻ってきたアロソフさんの手には、彼のサイン入りの知識の書(重量1:250/125G)が一冊。
ウェルティ
「………これは?」 モノはわかるが何故これを、と目で問いかけよう
ミューピア
「わ、セージさんの必携の書?」
GM/アロソフ
「依頼完了にサインをするのを見て思い出したのでね。君たちには無用の長物かもしれないが、見識を広めるのも悪いことではないぞ。」
ウェルティ
「……まあ、そうでしょうね」 ミューピアを見て。見て。
ミューピア
「ハイ、あたしもっとエリンディルの事勉強しますね!」
GM/アロソフ
「というわけで、これを進呈しよう。しっかりと分類を済ませてくれたお礼と思ってくれ。」
ハワード
(今晩の晩酌のオカズ用に売るか) コッソリと考えてみる
ウェルティ
「ありがとうございます。」 くれるというものを受け取らない理由はない。笑顔で受け取ります。
リンス
「ありがとう かちの わかるひとに わたす」(意訳:売却)
ミューピア
「ありがとうございます〜」
(売られちゃいそうだけどその前によく読んでみよっと……)」
GM/アロソフ
「ではお疲れ様!」
ウェルティ
「はい。では、失礼します。」(丁寧に一礼して)
リンス
「おつかれさま でした」
ミューピア
「お疲れ様でした〜またお会いする機会がありましたらその時はよろしくお願いします〜」
ハワード
「今度は依頼しないですむようにしっかり片付けておけよ」
GM/アロソフ
「はっはっは、仕事を減らしていいのかい?」 むしろお前がそれでいいのかと小一時間。
GMろー
 では仕事を終えて、神殿へと戻るところでシーンを終了しましょう。


●シーン2

GMろー
 すっかり日も暮れたころになって、神殿へと戻って参りました。依頼所の受付に向かうと、エトがいつものチャーミングな笑顔で迎えてくれます。
GM/エト
「おかえりなさい! なんだか、神殿に出たり入ったりしてたみたいですね?」
リンス
「ただいま ほんは まかせる!」
ウェルティ
「………それくらい見ときなよ、神殿の水先案内人さん。」(苦笑)
GMろー
 ここはあくまで依頼所の受付であって、資料室とはまた違う系の話が。
ウェルティ
 構造はよくわからないから見てるかどうかはGMの裁量次第だね(おい
ミューピア
 ^^;
GMろー
 つまりエトが見ていなくても何の問題もないということだ……!
ハワード
 そこでエトが顔の血は拭いたけど服とかが血だらけのオッサンとチアガールを見つけるのか
ミューピア
「なかなか楽しい初依頼でした〜、戦闘も出来てあたし満足です♪」
GM/エト
「えっと、あれ? 引っ越しの手伝いってそんなに危険なものでしたっけ……?」 ハワードさんやらミューピアさんやら。
ミューピア
「暴力団みたいなカラスさんがお仕事の邪魔してきましたよ」
ウェルティ
「……カラス退治、一度冒険者を呼んで大々的にやったほうがいいかもよ」 とはエトへ
リンス
「このまちの どうぶつは きけん」
ハワード
「血が足りねぇ」
ミューピア
「特にヤクザの親分さんみたいなカラスさんが手ごわかったです あたしが撃滅しましたけど」
ハワード
 ほとんどのダメージを与えて一騎打ちしたが空気を読んで黙るオッサンが一人
ウェルティ
「あいつらやけに知能高いしなあ………」 ←《ガンプレイ》を2回と通常攻撃を3回外したフィルボル
GM/エト
「むむむ、野生動物の問題ですか……確かに、最近多いんですよね。退治よりも調査が必要かもしれません。」
ミューピア
「そのうちキラーカンガルーさんとかライオンさんとかもへーきでドラゴンさんみたいな強さになるかもですね〜」
ウェルティ
「まあ、面倒な事になる前に対策打ったほうがいいかもよ、ってシズネにでも伝えとけばいいだろう。多分。」
GM/エト
「そうしておきます。」 素直にうなずいて。
「ともあれ、お疲れ様でした。これが今日の分の報酬です。」 カウンターの上にとさとさっ。
ミューピア
「わ、ありがとうございます♪」
ウェルティ
「80、90………100。確かに100G、受け取ったよ」
リンス
(報酬受け取りつつ)「おしごと できそうなら よろしく」
ハワード
「また御贔屓に、ってな」 報酬を受け取る
GM/エト
「はい、また何かあったらよろしくお願いしますね。それでは、今回の依頼はこれにておしまいです。お疲れ様でした。」
ミューピア
「じゃあ皆さん,打ち上げパーティしませんか?
 ハワードおじさま、いいお店知ってるんですよね?」
ウェルティ
「………報酬を早速飲み食いに浪費する気かよ」(ため息混じりに)
ミューピア
「何言ってるんですか、お仕事の後は打ち上げパーティしてみんなで楽しい時間過ごすのは定番ですよ★」
GMろー
 と、初仕事を終えた冒険者が言っております。
リンス
「おいしい こうちゃ よろしく」>ミューピアさん
ハワード
「酒と今日上がったばかりのいい海産物を出す店があるんだぜ」 自分が搬入したので知っている漁師さん
GMろー
 早朝に漁師やってそのまま仕事してたんだから働き者ですね。
ミューピア
「流石おじさま、じゃあそのお店に決まりかなー?
ウェルティ
「……ま、そこのエトちゃんに言伝でもしといてくれりゃ、気が向いたら行ってやるよ。それより先に大切な用があるんでね」 ドロップを片手に
ハワード
「今日はイカ、サバ、マグロがオススメだぜ」
リンス
「うみのさちなら りょくちゃでも いけるよ!」
GMろー
 仕事アガリ。
ミューピア
「東方のグリーンティ、あたしも好きですよ〜」
ウェルティ
「じゃ、ボクは行くよ。顔を出さなかったらそこなエトちゃんからカネを受け取っといてくれよ」
 と、手をひらひらしながらその場を去ります。リンスは多分何を言ってるか理解するだろう。きっと。
ウェルティ
 振り返らずに片手だけあげてひらひら。そのまま夜の街へ向かいます
ミューピア
「はーい行ってらっしゃーい、でもできたら後で来てくれると嬉しいですよー」
ハワード
「ダイワの酒が魚に合うんだぜ。お前らも一杯飲んでみるか?」
ミューピア
「あたしお酒飲めないですけど……」
リンス
「かんきん つきあう」 理解してるかどうかはともかくルークスさんについていきます
 もちろん打ち上げに引っ張っていく予定
ウェルティ
 強制参加か…w
ハワード
 場所を書いた紙をリンスに渡しておこう
リンス
「まかされた」(紙受け取り)
ミューピア
「エトさんも行きましょ、お仕事そろそろ終わりでしょ?」 と言いつつ、行く準備開始w
GM/エト
「こっちに振られるとは思いませんでした。えっと、冒険者の方とのプライベートなお付き合いは職務上ちょっと……」
GMろー
 その後、ウェルティさんが無事に打ち上げを切り抜けることができたかは定かではない……
ウェルティ
 なんだよそのバッドエンドな打ち切り方w
GMろー
 がんばれ! ゲージつかえ!

 

 


アフタープレイ

●成長点の配布

・セッションに最後まで参加した +1点

・ミッションに成功した +5点
 王鴉 レベル5
 分類コンプリート 5
――――――――――
 計:10

・遭遇したエネミー +5点
 大鴉 レベル4(モブ)×4
 王鴉 レベル5
――――――――――
 計:21÷4人≒5

・遭遇したトラップ +1点
 [コンシール] レベル1
 [鍵B] レベル2
 [ヘビーウェイト] レベル1
――――――――――
 計:4÷4人=1

・よいロールプレイをした +1点

・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点

・セッションの進行を助けた +1点

・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)

合計:PL20点 GM27点(=20×4人÷3+1)

●アイテムなどの分配

・依頼の報酬
 100G×4人
――――――――――
 計:400G

・アイテム
 鳥の羽根(10G)×3
 鳥の卵(100G)×6
 鳥の大羽根(300G)×2
 知識の書(重量1:250/125G)
――――――――――
 計:1355G

・経費
 なし

合計:1755G(÷4人=438あまり3G)

●総計

・PL
ウェルティ
成長点:20点 報酬:438G
リンス
成長点:20点 報酬:441G
ハワード
成長点:20−2点 報酬:438G
ミューピア
成長点:20−2点 報酬:438G

・ギルド
蒼翔亭
成長点:2点
マリンパーチ漁業組合
成長点:4点
クラインドラッヘ
成長点:4点

・GM
GMろー
成長点:27点



GMろー
 では、シナリオ「お引っ越しゲージ」はこれにて終了です。
 お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
ウェルティ
 おつかれさまでした。
ハワード
 お疲れ様でしたー
リンス
 お疲れ様でした&どうもありがとうございました
ミューピア
 お疲れ様でしたー ありがとうございましたー