アリアンロッド2E リプレイ
夢見る鋼の羊たち
ジャンル:ロールプレイ重視のコメディチックなシミュレーションシナリオ
対象CL:2,3
プリプレイ
●今回予告
Hey! 突然だけどそこの君、鉄鍋やフライパンの焦げ付きにお困りじゃないかい?(Hmm?)
柔らかな海綿(スポンジ)も、ヤシ繊維のタワシも、焦げの前にははっきり言って力不足。(Oh...)
そんな君に今日紹介するのはこの金タワシ! こするだけでほら、焦げがみるみる落ちていく!(Wow!)
気になる価格はなんと驚き500G! これじゃあヘソクリを取り出しても手が届かない!(Boo!)
だけど大丈夫、今から紹介する依頼をこなすだけで、この金タワシは君のもの。(Ah!)
内容は簡単、ちょっと動物の世話をするだけ! これが本当のご奉仕価格ってね!(HAHAHA!)
アリアンロッド2E「夢見る鋼の羊たち」
冒険の舞台がキミを待つ!
●レギュレーション
1:シナリオ形式
『ルールブック2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
2:ギルドサポート
ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。効果中の「GL」は2とします。
またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
3:ギルドメンバー
スキル、アイテムなどの効果中の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に差し替えます。
ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
4:追加ルール
『上級ルールブック』……明度(P128)、警戒行動(P131)、聞き耳 & 戦闘中のエキストラ & 他のキャラクターの運搬(P139)
『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)
以上を使用します。
●PC紹介
ヨーコ=ランドー
CL4 シーフ/ダンサー
オスカー・ディーノ
CL3 アコライト/ウォーリア
アシュレイ・グレンフェル
CL3 ウォーリア/アルケミスト
クリスティア=W=ウィンドスノー
CL3 メイジ/アルケミスト
リオネル・エッジ
CL4 シーフ/サモナー
●ギルドについて
GMろー
:
各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ連動レギュレーションには注意。
クリスティア
:
雪風の栞からは《祝福》/《研究資料》/《薬剤師》を持ち出します
ヨーコ
:
ギルドはスターゲイザーズからは代理がヨーコで持ち出すサポートは《祝福》《目利き》*2、《陣形》の合計4レベル。
GMろー
:
ででで出やがったな《目利き》のお化けめ!
オスカー
:
ギルド「クラインドラッヘ」マスター代行オスカー・ディーノ。持参サポートは《蘇生》《陣形》《祝福》で
リオネル
:
セラピカルガーデンはレオが代表代行。ギルドサポートは《祝福》、《GH:クアハウス》、《蘇生》、《陣形》で
GMろー
:
(アシュレイさんの方をちらっちらっ)
アシュレイ
:
ああ、すいません。クラインドラッヘですので上に同じです
GMろー
:
その言葉が聞きたかった。ではお次。
●スキルについて
GMろー
:
主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
オスカー
:
こっちは無いな。
リオネル
:
《ファミリア》は【感知】と【敏捷】を指定
クリスティア
:
《マジカルハーブ》と《ファーマシー》を使用、それぞれHPポーションとMPポーションを3つ獲得します
クリスティア
:
これでHPPが6つにMPPが5つです。重量残3+2
GMろー
:
どっさり。
クリスティア
:
はやくハイポがほしい…w
アシュレイ
:
いつものようにハンドグレネード生成を行います。4個取得
ヨーコ
:
スキルは今日も小屋で踊り(《パフォーマンス》)を披露して800Gをちゃりんちゃりんちゃりんと。
ヨーコ
:
「はーーい。お姉さんがパワーアップしたよー」<前回まで700Gだった
GMろー
:
いい稼ぎだ。
●アイテムについて
GMろー
:
アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
クリスティア
:
ありません。
オスカー
:
同じく無いな。……金は貯めねば
リオネル
:
なしで。貯金、貯金
アシュレイ
:
ありません
ヨーコ
:
歪みの衣の為に貯蓄を
GMろー
:
ああ、こんなところにも不景気の風が(吹いてない)
GMろー
:
では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
GMろー
:
毎度おなじみ、“紺碧の街”マリンパーチの神殿依頼所受付前でございます。
GMろー
:
皆さんは、受付を務める兎族の少女・エトによって集められ、これから依頼の話を聞こうというところです。
ヨーコ
:
「依頼って依頼ってもしかしてもしかして遺跡遺跡遺跡?」
GM/エト
:
「……」 食い入るように迫るヨーコさんに、そっと目を伏せる。
アシュレイ
:
「ほんとにヨーコねーちゃんそればっかだな、俺ッチもテンションあげてかねーと」
ヨーコ
:
「お姉さんから遺跡を取っ払ったらお姉さんしか残らないわよ。」
リオネル
:
「久しぶりの依頼です」(o'▽')o
クリスティア
:
「え、ええっと……」(困惑中)
オスカー
:
「……珍しく依頼ということだったが……」 またお前か、という視線はヨーコに向いてますなw
ヨーコ
:
「あーーら。そんなに熱く見つめられるお姉さん困っちゃうー」
オスカー
:
「さて、依頼を頼む」ヨーコをスルーしてエトに。
オスカー
:
「そしてアシュレイ、余り彼女のペースに乗るんじゃない」 同じギルドとして注意しないとなw
GM/エト
:
「はい。今回の依頼は、西の農耕地帯(ファーム)から届いたものです。」
オスカー
:
「成程、つまり遺跡成分はゼロか」
GM/エト
:
「ああっ、そうはっきり言っちゃうとヨーコさんのモチベーションが!」
オスカー
:
1からxを引いて1である以上x=0だろうw
クリスティア
:
「いや、流石にそういうことはないと思いますけど……ね?」(ヨーコさんの方を見つつ)
ヨーコ
:
(ひゅーーーーーん)<墜落する音
リオネル
:
「あー(/‐;」」
アシュレイ
:
「あー、なんかおちてったー(棒)」
クリスティア
:
「……」(なんとも言えない表情)
GMろー
:
あちゃー、と頭を抑えつつ、気を取り直してエトは説明を続けます。
GM/エト
:
「なんでも牧畜エリアのほうで、ちょっと特別な動物を育てているんだそうですが……その動物がちょっと“強い”らしいので、作業担当に冒険者を雇いたいんだそうです。」
クリスティア
:
「……え、えっ?」(やや理解できてない風な人)
オスカー
:
「その、『強い』というのが少し抽象的だな……具体的にどの程度かは判るか?」
リオネル
:
「…エトさん『ごせつめい』を」(o_ _)o
GM/エト
:
「皆さんくらいの力量があれば大丈夫、とは聞いてます。」 詳細は不明。
リオネル
:
「ぎゃー。行き当たりばったりだー」
オスカー
:
「……そしていつまで呆けてるんだヨーコ=ランドー」
オスカー
:
「……依頼を受ける受けないは君の判断だろうが、私の知るヨーコ=ランドーのバイタリティはとんでもない筈だがな?」
ヨーコ
:
(にょき)<再起動音
ヨーコ
:
「まっかせなさい。強い相手なら遣り甲斐があるわよー。」
アシュレイ
:
「お? たしかファームって騎竜なんかがもいたよな、ひょっとして?」
GM/エト
:
「あ、騎竜を育てているのは牧畜エリアじゃなくて馬竜エリアのほうですから、そこは安心してください。」
ヨーコ
:
「ねーねー。ドロップ落とす?」<第二モチベーション展開
GM/エト
:
「え、ええっと……ドロップは、その……」 目が泳ぐ。
リオネル
:
「何から強盗する気ですか!!」
クリスティア
:
「…そもそも、そんな飼育員の手に負えない動物なんて育てられるんでしょうか…?」(すごく不思議顔)
リオネル
:
「生まれたばっかりなら、トラだって小さいからねぇ」
GM/エト
:
「馬や牛だって、本気で暴れ出せば普通の人よりは強いんですよ。」 そこをなんとかするのが牧畜のすごいところ。
オスカー
:
「だろうな。暴れ馬に殺された騎士がいたのは事実だ」>元騎士だったので
リオネル
:
「馬一頭で、一馬力〜♪」
アシュレイ
:
「クマなんかはちゃんと育てればよくなつくと聞くぜ。」
リオネル
:
「クマ送りですね?(・x・」
クリスティア
:
「…そうなんです?」 ←元箱入り娘のため世間知らず
GM/エト
:
「えっと、滞在期間は三日間となってます。ただ、向こうとの行き来は馬車になるので、片道六日はかかってしまいます。」
オスカー
:
「となると、実質依頼期間は二週間以上か」
クリスティア
:
「……宿に連絡入れておかないと…」
リオネル
:
「宿泊費や食費はー?」
GM/エト
:
「そこはもちろん依頼主持ちです。牧畜エリアですし、食事には期待してくれていいということですよ!」 がんばって盛り上げるように。
リオネル
:
「おー(・・/」
オスカー
:
「そうか。……アシュレイ、久々に肉が食べられそうだ」
アシュレイ
:
「そいつは楽しみだな!」
オスカー
:
普段どんなものを食べてんだ、って誤解されそうですが、オスカーたちが粗食なだけです。>神殿間借り状態なのであんまり贅沢な食事はして無い
クリスティア
:
「食費が浮くのはありがたいですね」 ←一応元旅人
リオネル
:
食費は普段からあまりかかってないぜ・・・レオはな(笑)
リオネル
:
クロードは基本雑食だが、鳥肉だけはノーセンキュー(/‐;
ヨーコ
:
「皆大変だねー」<おひねりで食べている人
GM/エト
:
「そして気になる報酬ですが……これです!」 ごそごそ、ばーん!
GMろー
:
と、カウンターの上に取り出されたるは、何やら金属質な輝きを放つもじゃもじゃした物体。
クリスティア
:
「……なんですかこのよくわからない物体。」
オスカー
:
「……何に使うものだ是は」
リオネル
:
亀の子たわし?
オスカー
:
スチールウールたわしに見えるな。
GM/エト
:
「これはですね、マリンパーチの主婦の憧れ、“金タワシ”というものです!」 よくわからない興奮と、共にエトは熱く語ります。
リオネル
:
「憧れなの?(きょとん)」
アシュレイ
:
「き、金!? 洗いものには向いてないんじゃ・・・? つーか、もったいねー」
オスカー
:
「落ちつけ。金物、ということだ」
GMろー
:
かなたわし、ですね。(笑)
クリスティア
:
「あー……なるほど。」(←一応名家出身なので知ってる)
オスカー
:
「ふむ……神殿に納入すれば、少しは役に立てそうだな」
GMろー
:
ご家庭ではヤシ繊維や海綿(スポンジ)のタワシが一般的な昨今、鍋の焦げ付きなどに悩まされるご婦人がたの救世主!(以下略)
GM/エト
:
「……というわけなんですよ! 普段は一個500Gのところ、今なら報酬として更に二個おつけします!」
オスカー
:
深夜通販かよw
GMろー
:
そういうノリです。
オスカー
:
判ってるw
アシュレイ
:
「ああ、なるほど、噂だけは聞いてたんだがなー(笑)」
ヨーコ
:
「商売上手くなったねー」
クリスティア
:
「…あれそんな高値でしたっけ?」
GMろー
:
少なくとも今回は高値です。
リオネル
:
「インフレだ、インフレの兆しがこんなところに!!」
GMろー
:
いやでもほら、鉄鋼の繊維化とか地味に高等技術な気がしませんか? しませんか。
オスカー
:
高等技術だとは思うけど……鎖帷子よりも板金鎧の方が現状強いからなぁw
リオネル
:
鉄鋼の時点で、既にそれなりに高等技術
オスカー
:
「しかし、現物支給とは……神殿も大分苦しいようだな」
GM/エト
:
「ち、違いますよ! これはその依頼主の方が……」
GMろー
:
そんなわけで不思議な話ですが、どうもこの金タワシは牧畜エリアの依頼主がもたらしたもののようです。
クリスティア
:
錬金術の匂いと聞いて
オスカー
:
「何やら良く判らん事も多いようだな……」
GM/エト
:
「さあ、おいしいご飯と主婦の憧れのために、この依頼、受けてもらえますか?」
クリスティア
:
「……うーん…」(周りの反応を伺う小動物クリスの図)
GMろー
:
(略して小リス)
なお略した意味は一切なかった模様。
リオネル
:
「憧れはよくわからないけれど、美味しいいご飯欲しい」(o'▽')/
アシュレイ
:
「聞くだけ野暮なんだがな、それに、こんなもんをどうやって発明したかも個人的には気になるだろ、錬金術師的に考えて」
オスカー
:
「まぁ、神殿からの正式な依頼である以上、使徒たる自分に断る理由は無い」
ヨーコ
:
「お姉さん、主婦になる為の相手がいないけどー。クリスちゃんは居そうだね。」<悪戯っぽい瞳
クリスティア
:
「え、えっ!?」(顔が真っ赤)
ヨーコ
:
「あーーら。若いって良いよねー。。お姉さんも良い人さがそーか。依頼受けながら。」
オスカー
:
「人をからかうな」ヨーコにあきれ顔で釘を刺します。
GM/エト
:
「(ああ、いいなあ……)」 なんかほわほわした感じで女子のやり取りを眺めていたり。
クリスティア
:
「あうあう……」(真っ赤モード継続中)
ヨーコ
:
「硬いのが玉に傷だよねー」<オスカーさんを見ながら
オスカー
:
「……今更だ」
GM/エト
:
「(はっ)えっと、それで依頼の方は……?」
オスカー
:
「先程言った通り、クラインドラッヘ所属、ギルドマスター代行、使徒オスカー・ディーノ、同じく使徒アシュレイ・グレンフェル両名は、此の依頼を受けさせていただく」
クリスティア
:
(とても受けるとか受けないとかそれどころじゃなさそうなクリスさん。まだ赤面モードから抜けだしてません)
GMろー
:
うん、プリプレイでパーティリーダー決め忘れてた影響がこんなところに……(笑)
クリスティア
:
というか自己紹介もしてない気がします(
GMろー
:
それは もとから そうです。
オスカー
:
言外で自己紹介はしあったという前提で話をしてるんですが?
こんな事態を避けるためには、念のためGMが一言いっておくといい感じ。
オスカー
:
「そしてクリスティア、と言ったか……落ちつきたまえ。ギルドマスターである君がしゃんとしなければ」
ヨーコ
:
「はいはーーい。乙女二名ご一緒でうけるよー」<クリスちゃんの手を掴んで上げながら
クリスティア
:
「ふぇっ!? あ、は、はひっ!」 (流されるがままである)
リオネル
:
「乙女?」>特にヨーコさんを見つつ
ヨーコ
:
レオ君の足を思いっきり踏む
リオネル
:
「いたた!? いたいよっ!」
オスカー
:
「……まぁ、こちらとしても出来得る限りフォローはしよう」
クリスティア
:
「あ、は、はい。お願いします……?」>オスカー
オスカー
:
「……ああ、宜しくな」
GM/エト
:
「では、よろしくお願いしますね。……よろしくお願いしますね。」 背後のコントから目をそらしてオスカーさんに。
オスカー
:
「……私も精一杯のことはすることをお約束する」 此の人達を相手にして、という意味で大変なことだw
GMろー
:
いきろ。
ヨーコ
:
何時ものことです
オスカー
:
もう慣れた。……慣れたくなかったが(溜息)
クリスティア
:
保護者が近くにいなければこんなものです、多分。
アシュレイ
:
「いやー、やっぱオスカーさん頼りになるねー、俺ッチはまとめとか柄じゃないし」
GMろー
:
この流れで、パーティリーダー兼ギルドサポートのコーラーはオスカーさんにお願いします。……連動する数とか、参加メンバーの数とか的に。
オスカー
:
では謹んでお受けいたします。
GMろー
:
では、馬車を待たせてある場所や、依頼主との合流などを確認した上で、神殿を出発するということでシーンを終了しましょう。
■ミドルフェイズ
●シーン1
GMろー
:
マリンパーチを出て、街道沿いに西へ向かうこと六日。
リオネル
:
どなどな●ーなー
GMろー
:
潮風が恋しくなってきた頃、皆さんはマリーフラウ島南西部に広がる農耕地帯(ファーム)へとやってきました。
オスカー
:
結構大きいんだろうね、放牧地帯も有りそうだし。
ヨーコ
:
「やっほーーー」<放牧地帯に向けて
クリスティア
:
「わあ、広い…」
GMろー
:
目前に広がる広大な平野! はるか北には山、南には森が広がっているのが見えます。
オスカー
:
「全く、余り大声を出すな……」たしなめる声も余り刺々しい雰囲気はない。オスカーなりにこの状況には心が和んでる感じかな。
アシュレイ
:
「んー、海や山とはまた違った空気の味だぜ」
リオネル
:
「ヒャッハーーーー」
GMろー
:
馬車はそのまま、立ち並ぶ柵や果樹の横を通りぬけて、牧畜エリアへと向かっていきます。
オスカー
:
今の季節だと何が生っているんだろうな>果樹
GMろー
:
リアルは六月半ばですが、内部的にはどうなんでしょうね。サクランボとか?
オスカー
:
じゃあサクランボか。
GMろー
:
まあトラベルガイドによると、乾燥に強いかんきつ類が中心だそうです。それはともかく。
オスカー
:
「そろそろ桜桃の季節か……」とか実を見て和んでいよう(笑)
GMろー
:
南側に広がる果樹園エリアを離れ、ようやく到着したのは、白く塗られた動物用の柵が立ち並ぶ牧畜エリアの一画でした。
アシュレイ
:
牛ですか? 馬ですか?
クリスティア
:
羊! 羊!
オスカー
:
ミケドリア(笑マテ)
リオネル
:
ミトコンド●ア<マテ
GMろー
:
このあたりで放牧されてるのは羊が主ですね。大きな四角形に区切られたエリアが左右にあって、その間の幅5mほどの農道を進んでいく感じです。
GMろー
:
このまままっすぐいけば依頼主の家があるとのころで、ここからは歩きです。
リオネル
:
「羊が一匹、羊が二匹、羊がzzz」
アシュレイ
:
もこもこのイメージと裏腹におっかない顔つきしてんのな
GMろー
:
ただねえ、あの毛に手を突っ込むとすべてが許せる気になりますよ。(何の話だ)
クリスティア
:
「…ごはんは羊のお肉でしょうか……?」
リオネル
:
「ラムチョップ、美味しかったですzzz」
オスカー
:
「羊の毛刈りは……もうあらかた終わったのか」
オスカー
:
>毛刈りは大体5月の終わり(こちらのカレンダーで)くらいにやるそうです。
GMろー
:
既に涼しそうな格好のもいますが、奥に行くにつれまだ毛刈りが済んでいないものも見えてきます。
ヨーコ
:
「Zzzz。」<浮きながら寝ている
オスカー
:
「器用な真似を」
GMろー
:
そんなわけで、左右の羊に目をやりつつ、農道を進んでいきますと……
GMろー
:
(ドドドドドドド……)
GMろー
:
はるか前方に立ち込める砂煙。それは地響きとともに、少しずつ大きくなってきます。
オスカー
:
「ん? あれは………?」
リオネル
:
「うるさいなぁ(むにゃむにゃ)」
オスカー
:
目を細めて其の砂煙の方向を見ます。
クリスティア
:
「……どうやってるんでしょうこれ………?」(音のする方に振り返り)
アシュレイ
:
「何だこの地響き?」
オスカー
:
「アシュレイ、準備をしておけ」
アシュレイ
:
爆弾ケースに手を入れておく
ヨーコ
:
「地震だおぉぉーー。別のキャラだった。おはよー。」
GMろー
:
やがて迫ってきたのは、どこかで見たような鈍い輝きのもしゃもしゃ!
オスカー
:
「…………アシュレイ………私は疲れているのだろうか?」
リオネル
:
「うーん。また夢か」
クリスティア
:
「……へ、え?」(おめめまんまる)
GMろー
:
真っ黒な頭の左右にらせん状の角を生やし、四つの足で地面を蹴って、“金タワシ”はどんどん迫ってきます。
オスカー
:
「私の眼に……と言っている場ではなさそうだな」
アシュレイ
:
「なんじゃありゃ? たわしが迫ってきてる?」
ヨーコ
:
「これが依頼のどーぶつかな? かな? そもそも動物?」
クリスティア
:
「……ふぇ、え、ええっ!?」 (驚愕してるクリスの図)
ヨーコ
:
進行方向からクリスちゃんを連れて逃げつつ
クリスティア
:
(ヨーコさんに引っ張られて)
オスカー
:
「くっ?!」
リオネル
:
まだ夢だと思ってます(笑)
ヨーコ
:
「レオ君。君の事は3分間だけ忘れないよー」
オスカー
:
「何時まで夢見心地だレオ!」 叩き起こします。
リオネル
:
いや。起きているんだが、まだ現実を直視できてないだけ(笑)
オスカー
:
PLは判ってるのだがPCはそう思ってないから言ってる。
ヨーコ
:
レオ君を矢面に進路から逃げる乙女組
GMろー
:
“金タワシ”の背後には、必死に馬を走らせる農夫の姿も見えます。彼は皆さんを見つけると……
GM/農夫
:
「うおおおおおーい! そいつらを止めてくれー!」
リオネル
:
「あいよー」・・)/>農夫
オスカー
:
「止めたら『是』が何なのか、きっちり話していただく!!」と農夫に叫んでから
アシュレイ
:
「けがさせない自信はねーぞー!」>農夫へ
GM/農夫
:
「多少手荒にしても大丈夫だー! 頼むぞー!」
GMろー
:
というわけで、迫りくる“金タワシ”……もとい、鋼の毛を持つ羊の群れとの戦闘に入ります! そんなわけでシーン変更!
●シーン2
GMろー
:
まずはエンゲージ。
〔鋼羊AB〕20m〔PC〕20m|出口|
GMろー
:
鋼羊はモブです。彼らは出口より右側に移動すると、即座に退場します。
オスカー
:
でも退場させるとヤバそうだな
GMろー
:
まあ、頑張って退場させないようにしてください。(笑)
GMろー
:
農道の左右には柵が立ち並んでいるので、回り込みなどはできません。問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
ヨーコ
:
まずは終了条件を聞きましょう
GMろー
:
普通の戦闘と一緒です。鋼羊を戦闘不能にすれば、「止めた」扱いになります。
アシュレイ
:
倒しちゃって大丈夫なんですね
ヨーコ
:
了解です
オスカー
:
OK.
ヨーコ
:
行動値は15
アシュレイ
:
行動値は8で
リオネル
:
行動値は13
クリスティア
:
はーい。行動値7です
GMろー
:
シーフ組の速さが目にまぶしい!
リオネル
:
ヴァーナだからね
オスカー
:
あ、4です。
クリスティア
:
遅いけどメイジだからね。仕方ないね。
ヨーコ15>リオネル13>鋼羊12>アシュレイ8>クリスティア7>オスカー4
GMろー
:
では、ラウンド進行を開始します。
・ラウンド1
〔鋼羊AB〕20m〔ヨーコ&オスカー&アシュレイ&クリスティア&リオネル〕20m|出口|
――セットアッププロセス
GMろー
:
あらかじめ言っておくと、鋼羊は一切なし! というわけでPC側あればどうぞ。
クリスティア
:
クリスも一切ありません!
アシュレイ
:
なしです
ヨーコ
:
今はなし
オスカー
:
こちらもありません。
――イニシアチブプロセス
→ 15:
ヨーコ
GMろー
:
さあ来い最速!
ヨーコ
:
待機ー
ヨーコ
:
「クリスちゃん、支援お願いねー」
→ 13:
リオネル
リオネル
:
ムーブ、マイナーで13m左へ全力移動。メジャーで《ファミリアアタック》を鋼羊Bへ
GMろー
:
来いよ温泉カラス!
(※翼幅240cm)
リオネル
:
3d6+6+2+2 「ゆけ。クロード!」
DICE:
3D6+6+2+2 = [4,5,1]+6+2+2 = 20
リオネル
:
20で
GM/鋼羊B
:
2d6+5 まったく速度を緩めずに突撃!
DICE:
2D6+5 = [5,2]+5 = 12
GMろー
:
正面からぶち当たる! ダメージどうぞ。
リオネル
:
6d6+4+3 「カァー(硬いかな?」
DICE:
6D6+4+3 = [1,6,4,1,6,3]+4+3 = 28
リオネル
:
普通だった。28の貫通
GMろー
:
さすがのサイズ差。八頭いた内の三頭ばかりを吹き飛ばして地面に這わせました!
→ 12:
鋼羊A
GMろー
:
まずはこっちから! ムーブで《チャージ》を使用して全力移動!
GMろー
:
そして鋼羊、こんなスキルを持っています。
《レイジングシープ》1:パッシブ。このエネミーが行なう移動では封鎖されず、敵対するキャラクターとエンゲージした時、そこで移動を終了しなくてもよい。
リオネル
:
おおぅ
ヨーコ
:
なんですと
オスカー
:
ヴァーナの《オーバーパス》の様なものか
(※旧版『SG』には、そんな効果の《オーバーパスU》がありました)
GMろー
:
というわけで、立ち塞がるリオネルさんの左右をあっさりと通過! 残るPC全員にエンゲージ!
アシュレイ
:
壁作戦が通用しないか
GMろー
:
マイナーで《吹き飛ばし》、メジャーで白兵攻撃! 《範囲攻撃:白兵攻撃》2があるので対象はリオネルさん以外の全員!
GM/鋼羊A
:
2d6+11 まさに怒涛の如く突き進んでくる白兵攻撃!
DICE:
2D6+11 = [5,5]+11 = 21
GMろー
:
リアクションどうぞ。
クリスティア
:
2D6+3 クリティカルじゃないと当たるw
DICE:
2D6+3 = [3,5]+3 = 11
オスカー
:
2d6+3 同じくクリティカルのみ
DICE:
2D6+3 = [3,1]+3 = 7
アシュレイ
:
2d6+3 クリのみ
DICE:
2D6+3 = [3,3]+3 = 9
ヨーコ
:
3d6+10 角を掴んで背中に回ろう
DICE:
3D6+10 = [6,5,5]+10 = 26
ヨーコ
:
かいひー
GMろー
:
さすがヨーコさんだ、なんともないぜ!
オスカー
:
強いなぁヨーコ
アシュレイ
:
三次元殺法!
GMろー
:
(殺してない殺してない(つっこみ)
リオネル
:
(じゃあトリ●ラー?)
GMろー
:
では、残り三人にダメージいきますよー?
GM/鋼羊A
:
6d6+8+5 ぶち当たって吹っ飛ばす物理ダメージ!
DICE:
6D6+8+5 = [3,3,1,3,5,6]+8+5 = 34
GMろー
:
1点でも入ったら《吹き飛ばし》ますのでお気をつけて。
ヨーコ
:
距離と方向は?
GMろー
:
ひ・み・つ♪(イラッ)
オスカー
:
とりあえず装甲で14点軽減で20点ダメージだな。
クリスティア
:
6点散らして28ダメージ、7/35という紙装甲
アシュレイ
:
10点軽減の24ダメージ
オスカー
:
アシュレイ、残りHPは?
アシュレイ
:
残り19、もう一発もらったらアウト
オスカー
:
すまん、ではクリスに《プロテクション》
アシュレイ
:
しゃーない
オスカー
:
何となくだがクリスのHPを残した方が良さそうな気がする。念のためにフェイト1点を使用。
オスカー
:
4d6+1d6
DICE:
4D6+1D6 = [5,2,1,3]+[5] = 16
オスカー
:
うぐ……すまん低い
GMろー
:
期待値、ほぼ期待値ですから!
リオネル
:
フェイトGJ
オスカー
:
フェイトに助けられて16点軽減
クリスティア
:
23/35ならマイナーで薬を飲めれば何とか。
GMろー
:
では羊たちの突進を受けた三人は、そのままエンゲージ表で左側に15m吹っ飛ばされます。
オスカー
:
やっぱりなぁ
クリスティア
:
めっちゃふっとんだー!
GMろー
:
おそらがみえるよ!
アシュレイ
:
「けばぶぅっ!」
オスカー
:
「ぐぁぁぁっ?!」
ヨーコ
:
「あれぇぇ?お姉さんだけ仲間はずれー?」
クリスティア
:
「たた……うう、やっぱり一人出来たのはまずかったかな…」(もがきながら)
→ 4(割込):
オスカー
オスカー
:
待った
GMろー
:
なんだ!
オスカー
:
其処に割り込んで、イニシアチブで《クイックヒール》+《ヒール》をアシュレイに
GMろー
:
割込み入りましたー! 治せ!
オスカー
:
2d6+3
DICE:
2D6+3 = [1,5]+3 = 9
オスカー
:
発動は成功
オスカー
:
4d6+9 「偉大なりし神アーケンラーヴよ!此の者に戦い続ける力を!」
DICE:
4D6+9 = [2,2,2,3]+9 = 18
オスカー
:
orz
オスカー
:
すまん、18点回復
アシュレイ
:
「十分だ!ありがてぇ!」37/43
オスカー
:
こっちはちなみに25/45で。
GMろー
:
自らも跳ね飛ばされながら、《プロテクション》でクリスティアさんを、《ヒール》でアシュレイさんをフォローする……ほんまオスカーさんはアコライトの鑑やでぇ……(誰だお前)
→ 12:
鋼羊B
GMろー
:
さあて改めて鋼羊B! 《チャージ》で全力移動して、《レイジングシープ》で皆さんの横を突っ切りつつヨーコさんのエンゲージに突入! メジャーで白兵攻撃だ!
ヨーコ
:
来い
GM/鋼羊B
:
2d6+12 さっきの群れよりもちょっと早いぞ! 覚悟しろ!
DICE:
2D6+12 = [2,2]+12 = 16
GMろー
:
……リアクションどうぞ。
ヨーコ
:
3d6+10 「盛ってる子は嫌われるわよー」
DICE:
3D6+10 = [6,4,5]+10 = 25
ヨーコ
:
無題に高出目
GMろー
:
これもひらりと回避!
ヨーコ
:
てことで羊の背中に乗っています(まる)
GMろー
:
す、すぐに振り落としてやる……!
→ 8:
アシュレイ
GMろー
:
というわけで羊たちの踏み荒らした農道にぽいっと放り投げられたアシュレイさんはこのまま黙って鋼羊の後塵を拝しているのでしょうかいやそんなわけない!(反語)
アシュレイ
:
8m接近、マイナー《バーストグレネード》、メジャー《バッシュ》のグレネード攻撃
GMろー
:
追いかけながらぽいっと。いざ判定!
アシュレイ
:
フェイト1点使用します
アシュレイ
:
2d6+7+1d6 「今夜はジンギスカンだ!」
DICE:
2D6+7+1D6 = [2,4]+7+[3] = 16
GMろー
:
そのままで?
アシュレイ
:
16で行きます
ヨーコ
:
「きゃぁぁー。フレンドファイヤー」
リオネル
:
「5人に一人、か…」
GM/鋼羊AB
:
2d6+2d6 食われてたまるか! ABまとめて回避!
DICE:
2D6+2D6 = [5,5]+[5,4] = 19
GMろー
:
リアクションの固定値は5なので、Aはいちたりない! Bはにたりない!
ヨーコ
:
3d6+10 「責任とってー」
DICE:
3D6+10 = [5,3,6]+10 = 24
GMろー
:
綺麗に鋼羊にだけダメージどうぞ。
アシュレイ
:
2d6+6+4+1+2d6 貫通でどん
DICE:
2D6+6+4+1+2D6 = [5,6]+6+4+1+[6,5] = 33
オスカー
:
すげぇ
GMろー
:
なんだその出目。
リオネル
:
すげぇ
アシュレイ
:
すげぇ
オスカー
:
「??!! アシュレイ、一体いくつ投げつけたんだ?!」
オスカー
:
1個の爆発ダメージじゃないw
GMろー
:
不意に巻き起こった爆発に、AもBも三頭ずつが舞い上がって地面に倒れ込みます。すごいぞー!
クリスティア
:
めっちゃへってるーw
GMろー
:
これでAは残り五頭、Bは残り二頭といったところ。
アシュレイ
:
「改良をいろいろしてたけど、まさかこんなになるなんて・・・」
ヨーコ
:
「当ってたらお姉さん傷物にされてたねー」
リオネル
:
「大丈夫、クーリングオフ」(/‐;b
返品されちゃうのはまずいんじゃないでしょうか。
オスカー
:
一応《プロテクション》は届くので、こっちのMPが減っていたw
→ 7:
クリスティア
GMろー
:
だが鋼羊の勢いはまだまだ止まらないぞー!
クリスティア
:
ムーブで羊に7m接近、マイナーで《マジックブラスト》を使用、メジャーで《エアリアルスラッシュ》を鋼羊ABへ
GMろー
:
かっとーばせー、クーリース!
アシュレイ
:
今夜はホームランだ!
クリスティア
:
3d6+8 「……いきます!」
DICE:
3D6+8 = [6,3,4]+8 = 21
クリスティア
:
21だー
GM/鋼羊AB
:
2d6+2d6 またもやABまとめて回避!
DICE:
2D6+2D6 = [6,5]+[5,1] = 17
GMろー
:
い、いちたりない!
オスカー
:
怖いよ。
クリスティア
:
危ないな!w>回避固定値9
GMろー
:
ちゃうねん くりてぃかるにいちたりないだけやねん こていちは5やねん
GMろー
:
未だに判定ダイスで5以下が出てないAはエリートなのかもしれませんがダメージどうぞ。
クリスティア
:
3d6+5+8+2 斜陽の剣は偉大
DICE:
3D6+5+8+2 = [3,4,1]+5+8+2 = 23
クリスティア
:
(´・ω・`)
ヨーコ
:
どんまい!
GMろー
:
ずばずばーん。Aは二頭吹き飛んであと三頭、Bは一頭吹き飛ぶも最後の一頭がぎりぎり踏みとどまった感じです。
→ 4:
オスカー
オスカー
:
う〜ん。こう言う時に風霊の剣が欲しくなるんだよな
GMろー
:
かっこいいですからね!(そういう話はしていない)
オスカー
:
ムーブで念のため全力移動。13m接敵方向に。
GMろー
:
追いかけて追いーかーけてー。
オスカー
:
メジャーで《ヒール》を自分にかけておこう。
オスカー
:
2d6+3
DICE:
2D6+3 = [5,1]+3 = 9
オスカー
:
4d6+9
DICE:
4D6+9 = [6,2,2,6]+9 = 25
オスカー
:
是で全快。
GMろー
:
ばっちり!
→ 15(待機):
ヨーコ
ヨーコ
:
「悪い羊ちゃんにはお仕置きだよー。」
ヨーコ
:
マイナー《スタントフライング》。メジャー《ワイドアタック》をABに
GMろー
:
上から来るぞ、気をつけろ!
ヨーコ
:
3d6+6+1 黄金の毛を刈って行く
DICE:
3D6+6+1 = [6,6,1]+6+1 = 20
ヨーコ
:
クリティカル(笑)
アシュレイ
:
終わったな。
GM/鋼羊AB
:
2d6+2d6 やらせはせん、やらせはせんよ! まとめて回避!
DICE:
2D6+2D6 = [5,4]+[4,6] = 19
GMろー
:
ええい、無駄に出目が高いのはどういうことだ! ダメージどうぞ!
ヨーコ
:
2d6+15+2d6 ばっさばっさ
DICE:
2D6+15+2D6 = [4,1]+15+[2,2] = 24
ヨーコ
:
ダメージは控えめで物理24
GMろー
:
鋼の羊毛がクッションのようになり、ダメージのほとんどを吸収します。見た目どおり物理には強い!
GMろー
:
……が、それでも一頭だけ残ったBは限界! その場にへたりこんで戦闘不能です。
オスカー
:
やっぱりAは倒しきれなんだか
GMろー
:
はっはっは、数が違いますよ数が。
ヨーコ
:
いや。シーフ2名の攻撃で何とかなるはず
アシュレイ
:
羊のターンが来る前に終わるかな?
――クリンナッププロセス
GMろー
:
何もないですよね?
ヨーコ
:
なしで
リオネル
:
ないですぅ
アシュレイ
:
ないですー
クリスティア
:
でーす
GMろー
:
では、積極的に省略していきます。
・ラウンド2
〔リオネル〕5m〔クリスティア〕1m〔アシュレイ〕5m〔オスカー〕2m〔鋼羊A&ヨーコ〕20m|出口|
――セットアッププロセス
GMろー
:
あるかなー?
ヨーコ
:
なしで
リオネル
:
なしで
アシュレイ
:
なしで
オスカー
:
なしです
クリスティア
:
ないでーす
――イニシアチブプロセス
→ 15:
ヨーコ
GMろー
:
さあ、残る1モブ三頭を仕留められるかヨーコさん! 多分無理!
ヨーコ
:
ムーブマイナーで羊毛を回収(意訳:放棄)
ヨーコ
:
メジャーで《エアリアルレイブ》を生き残ったAに。MPがキツイ(/−;
GMろー
:
へいへいやってみろよー。
ヨーコ
:
4d6+6 「乙女(クリスちゃん)の柔肌傷つけた慰謝料は貰うわよー」
DICE:
4D6+6 = [4,1,6,5]+6 = 22
オスカー
:
惜しい。
ヨーコ
:
回らなかった。22で
GM/鋼羊A
:
2d6+5 残り三頭が左右真下に分かれることによって回避!
DICE:
2D6+5 = [4,2]+5 = 11
GMろー
:
できない。ダメージどうぞ!
ヨーコ
:
2d6+15+9 バリカンでバリバリ
DICE:
2D6+15+9 = [6,3]+15+9 = 33
ヨーコ
:
物理33で
GMろー
:
ばっさばっさと二頭がやられるものの、最後の一頭がそのまま駆け抜けていく勢い!
オスカー
:
バリカンが折れそうだ
GMろー
:
刃がバカになっちゃう!
ヨーコ
:
「レオ君。逃がしたらお仕置きだよー」
→ 13:
リオネル
リオネル
:
ムーブで8m右へ移動マイナー放棄メジャー《ファミリアアタック》を鋼羊Aへ
GMろー
:
ここが勝負の分かれ目か。(そうでもない) いざ!
リオネル
:
3d6+6+2+2 「クロード、手加減しな!」
DICE:
3D6+6+2+2 = [4,1,2]+6+2+2 = 17
リオネル
:
17で
GM/鋼羊A
:
2d6+5 せいぜい手を抜け、クロード!
DICE:
2D6+5 = [5,3]+5 = 13
GMろー
:
だが追いつかれる。ダメージどうぞ!
リオネル
:
6d6+4+3 (バリバリ)
DICE:
6D6+4+3 = [1,5,2,1,4,2]+4+3 = 22
リオネル
:
手加減しすぎた
オスカー
:
うぐ(汗)
リオネル
:
22の貫通で
クリスティア
:
貫通なら大丈夫だ、問題ない
オスカー
:
貫通ダメージなのが救いか
GMろー
:
か、貫通でさえなければ……! 背中からどつかれて、最後の一頭も農道にずざーっと座り込みました。
GMろー
:
これにて戦闘終了!
オスカー
:
た、助かった
アシュレイ
:
何とか逃がさずに済んだな
リオネル
:
きゃっきゃっ、飛び蹴りのポーズ
オスカー
:
「……助かった、ヨーコ、リオネル」
ヨーコ
:
慰謝料ーー(意訳:ドロップ)
オスカー
:
正直、胸をなでおろします。
クリスティア
:
「……なんとか、なりました…か……」(ぜーはーぜーはー)
オスカー
:
「……アシュレイ、クリスティア、こちらへ」
ヨーコ
:
「クリスちゃーーん。大丈夫? 今日の代理彼氏はカバーが無くて大変よねー」
クリスティア
:
「かかかか彼氏じゃないですよぅ!?」(顔真っ赤でわたわた)
オスカー
:
「……待てヨーコ。代理彼氏とは誰のことだ」
リオネル
:
「男は3人いるね」
アシュレイ
:
「まあまあオスカー、少しくらい役得してもいいんじゃねーの?」
GMろー
:
さーて、ドロップ品決定ロールのお時間です。対象は鋼羊ABですね。
オスカー
:
同時並行でアシュレイ達に《ヒール》かけたいんですが?>GM
GMろー
:
回復もロールプレイも後回しにして、さあかっぱげー。
オスカー
:
しょうがない、では《目利き》持ってる人が優先して頼む。
ヨーコ
:
Bは貰う。Aもは駄目だよね?
GMろー
:
ひ、ひとり一投で!(半泣き)
クリスティア
:
《目利き》持ってないのでお任せの構え
アシュレイ
:
《目利き》はヨーコちゃんだけか
オスカー
:
じゃあ順当にリオネルで良いのでは?
アシュレイ
:
とどめを刺したしね
リオネル
:
じゃあAを素で振る
リオネル
:
2d6 ゴンベが種まきゃ、カラスがh
DICE:
2D6 = [5,4] = 9
ヨーコ
:
2d6+2d6 ではBに《目利き》2で
DICE:
2D6+2D6 = [4,3]+[6,6] = 19
ヨーコ
:
酷いなぁ。19で
オスカー
:
リオネルも良い出目なんだがそれが霞むな
リオネル
:
実に非道
GMろー
:
おおう……
クリスティア
:
追加分で12ってひでぇ
GMろー
:
では、鋼の羊毛(500G)×2と動物の尖角(800G)×2をそれぞれ拾い集めました。
アシュレイ
:
oh・・・
クリスティア
:
この時点で2600G…w
オスカー
:
「だから良く判らんのだが……一体何が役得なのだ?」首を傾げつつヨーコ達を手伝う
GMろー
:
そして、皆さんに呼びかけた農夫がやっと現場に到着する……というところで、シーンを変更します。
ヨーコ
:
はーーい
アシュレイ
:
あ、待ってください
GMろー
:
……ああ、ありましたね。
アシュレイ
:
グレネード回収しないと
GMろー
:
拾えー!
アシュレイ
:
2d6+4
DICE:
2D6+4 = [2,2]+4 = 8
アシュレイ
:
「あちゃー、駄目になってら」
GMろー
:
残念無念、グレネードは木端微塵。
リオネル
:
(/‐;っ◇
GMろー
:
(それでいいといえばいい)
リオネル
:
(派手に爆発したからね)
オスカー
:
むしろあそこまでのダメージを叩き出して原形をとどめてるとしたら其れはそれで奇跡だろう(笑)
クリスティア
:
「グレネードって繰り返し使えたんですね…」(興味津々)
GMろー
:
幸運判定の難易度が高いのも仕方ないね。では改めて、シーンを変更します。
●シーン3
GMろー
:
そんなわけで、おとなしくさせられた鋼羊たちのもとに、息せき切って馬を走らせてきた農夫の男性が到着します。
GM/農夫
:
「Year! 本当に助かったよサンキューサンキュー!」 馬から降りるや否や、男性は皆さんをハグして回ります。
リオネル
:
「やぁ! やぁ! やぁ!」
オスカー
:
「神殿からの依頼を受けてまいりました、使徒オスカー・ディーノ以下4名です」
ヨーコ
:
「マリンパーチから来た冒険者とはお姉さん達の事だよーー」
GM/農夫
:
「HAHAHA! もちろん一目見てピンと来たからあんなお願いをしたのさ!」
オスカー
:
「本来はゆっくりと状況を聞きたかったのですが……生憎この状況を説明していただく事の方が先になりそうですな」
アシュレイ
:
「HAHAHA! ところで農夫さん、さっきのあれはなんなんだい? 羊に見えて妙な部分があったんだが」
クリスティア
:
「……あの変な色をした羊たちは、一体?」
オスカー
:
「あの羊……いや、あれは羊と呼ぶには聊か獰猛でありましたな。一体此の農場で何を飼育しているのか。詳しくお聞かせ願えませんか?」
ヨーコ
:
難しい話は偉い人に任せて羊を数えていようZzz
GM/農夫
:
「Fmm……そうだな。戻りがてら、自己紹介も交えて説明しよう。」 そう言って犬笛を吹き鳴らすと、やってきた牧羊犬が鋼の羊たちを元来た方へ追いやっていきます。
オスカー
:
えっと、GM。回復のタイミングは何処かで貰えるのかな?
GMろー
:
あ、はい。回復するにしても休める場所についてから改めて、ということで。
オスカー
:
OK、じゃあもう少し待とう。
GMろー
:
そんなわけで、羊を追い追い、農道を歩いていきます。
オスカー
:
周囲を見ますが、羊は皆スチールウール?
GMろー
:
最初に見てきたのは全部普通の羊でしたね。今追い戻されているのだけが鋼の羊毛を持っています。
GM/農夫
:
「改めて、俺が今回の依頼主のデイビッドだ。OK?」
オスカー
:
「宜しく」
クリスティア
:
「あ、はい。よろしくお願いします。」(ぺこり)
アシュレイ
:
「おう、こちらこそよろしく」
リオネル
:
「ボブじゃなかったのか、よろしくお願いします(ペコリ)」
オスカー
:
「誰だボブとは」
GM/デイビッド
:
「HAHAHA!」 レオさんの背中をばんばん叩きつつ大笑い。
GM/デイビッド
:
「今回君たちを呼ぶことにしたのは他でもない、さっきの羊たちのことがあったからさ。」
GM/デイビッド
:
「あのスティールシープたちを見ただろう? そんじょそこらの狼なんかより強い、鋼の毛をかぶった羊たち!」
アシュレイ
:
「やっぱ狼よりも強いのか・・・」
クリスティア
:
「…羊とは思えませんでしたね……」
ヨーコ
:
「強いだけじゃなくて機動性が抜群よねー」
オスカー
:
「ええ、強いと言うことは良く判りましたが……あれは我等の力をもってしてもあそこまで苦戦させられた」
リオネル
:
「あの羊さんがスタンピードするかもしれないと思うと、ゾッとしますね」
GM/デイビッド
:
「あれでいて根は臆病なんだ。だから一頭が動くとそれに釣られてみんな走り出しちまうのさ。」
オスカー
:
「是だけの力を持つ羊を……一体どうやって作りだしたと言うのですか?」
GM/デイビッド
:
「おっと、別に品種改良とかそういうことはしてないぜ。珍しい種で、うちでも飼育するのははじめてなんだ。」
クリスティア
:
「へー、そうなんですか…」(感心しきり)
オスカー
:
「飼育するのは、初めて……? ではアレは、何処からかもちこまれたものなのですか?」
ヨーコ
:
「じゃぁ、大本は何処ー? もしかして遺跡ー?」<それしか頭に無いのか
アシュレイ
:
「おいおいそんなぶっつけ本番で大丈夫だったのか?」
GM/デイビッド
:
「元々の生息地は、なんでも大陸の方らしい。基本的には普通の羊と変わらないイイ子ちゃんたちなんだぜ!」
ヨーコ
:
「………そーなんだ(ぼーよみ)」
クリスティア
:
「大陸の方には変わった動物も多いですからねー…にしても、本当に羊とは思えません。」
オスカー
:
「先ず生息場所についての問題は置いておこう」
GMろー
:
かっぽらかっぽら行くうちに、鋼の羊たちが扉の部分から柵の中に入っていきます。そのすぐ横に、柵が折れて倒れてしまっているところがあります。
オスカー
:
「先ずは柵を直すことが必要だろうな」
GM/デイビッド
:
「ああ、今日になってそこの柵が壊れちまってな。それであんなことになったってわけだ。」
オスカー
:
「とりあえず、必要なのは是以上の暴走を起こさないようにすることだ」
アシュレイ
:
「あんな暴走そう何度も止められる自信ねーもんな。」
クリスティア
:
「……私には絶対無理です。」(ぼそっ)
オスカー
:
「あんな攻撃を何度も受けていては、我等の身が持たん」
GM/デイビッド
:
「柵さえ塞げばいつもどおりさ。怪我をしてるのは母屋まで来て休んでもらうとして、元気が余ってるやつは修理を頼めるか?」
オスカー
:
「休むことが出来るのなら……アシュレイと、あとクリスティアは休んでおいた方が良いな」
ヨーコ
:
「お姉さん、ひ弱だから箸より重たい物は持てないけどー。」
オスカー
:
「遺跡で閉まっていた部屋を開けてのけた事があったな」あったようだ
GM/デイビッド
:
「HAHAHA! ここの飯を食ってここの仕事をこなせば、三日でムキムキマッチョマンになれるぜ!」 嫌なサービス。
アシュレイ
:
「んー、別に俺ッチは仕事してもいいんだけどな、なんだかんだでさっきの《ヒール》も効いてるし」
クリスティア
:
「力仕事は苦手なので……お言葉に甘えさせてもらえるのなら。」
オスカー
:
「ああ、私が回復しても良いんだが……」 精神疲労が激しいから=MPが減る
GMろー
:
というわけで、ここに残るならお仕事と言う名の判定のお時間です。母屋に向かえば回復できます。
ヨーコ
:
回復はHP? それともMP?
GMろー
:
どっちもー。
リオネル
:
僕はお仕事するー(o'▽')/
オスカー
:
私はお仕事をします。
アシュレイ
:
俺ッチも仕事するよ
GMろー
:
みんなはたらきものだなあ。
オスカー
:
「無理をしなくてもよいのだぞ?」アシュレイに声をかける
アシュレイ
:
仕事の内容次第かな?
クリスティア
:
仕事の判定次第では役に立たなそうなので休んでおきますw
ヨーコ
:
《マグニフィケーション》使っての回復をしつつ作業は出来ますか?
クリスティア
:
強制労働!?
GMろー
:
回復行動を取る場合でも母屋へどうぞ。
誰が休むべきなのか、やいのやいのと相談が五分ほど続き続き……
GMろー
:
あー……なんだか相談が長引いているようなのでぶっちゃけますと、修理は【筋力】や【器用】のお仕事です。
ヨーコ
:
両方とも得意じゃない(汗)<駄目だろうシーフ
オスカー
:
なら私がやるか。
リオネル
:
器用は低いけれどレオもやろう
クリスティア
:
クリスはお休みで。
アシュレイ
:
というわけで自分は仕事に回ります
ヨーコ
:
素直に休みます
GMろー
:
男女で別れた。(笑)
GM/デイビッド
:
「両手に花だな、HAHAHA! ではガールズはこっちだ。ボーイズ、資材はそこにあるのを使ってくれ。よろしく!」
GMろー
:
というわけで、デイビッドと女子二名はお先に退場です。
オスカー
:
「ちっ……まぁ大分疲労が激しかったようだからな。仕方ないか」
アシュレイ
:
「・・・ちっ?」
GMろー
:
舌打ち……!?
オスカー
:
いや、ヨーコは働けと言いたかったのですが、精神的な疲労が激しかったのかと思いなおして
アシュレイ
:
ああ、そゆことでしたか
アシュレイ
:
「さーて、こっちはこっちで楽しくやろうぜ?」
オスカー
:
「そうだな。また人を襲うことになったら事だ」
GMろー
:
さて、それでは男子三人、力を合わせて柵の修理に取り掛かりましょう。
オスカー
:
は〜い
リオネル
:
は〜い
アシュレイ
:
了解です
GMろー
:
必要なのは、資材を地面に打ち込んだり押さえて固定する【筋力】(難易度10)と、小型ハンマーで釘をとんてんかんと打ち込む[トラップ解除](難易度12)です。
GMろー
:
ひとりだけだと両方自分で頑張らないといけないところですが、三人もいるので分担も協力も可能です。協力する場合は達成値に+[協力人数]できます。
オスカー
:
どっちも期待値くらいで何とかなるか。じゃあとりあえず釘打ちに回るかな。器用は7あるから普通に行ける。
アシュレイ
:
自分もくぎ打ちに行こうかと
GMろー
:
……で、筋力は?(笑)
オスカー
:
やれる人いない?
リオネル
:
いない
アシュレイ
:
一番力あるのオスカーなんだけど・・・
オスカー
:
一応4あるからそっちにも回れるから、其処行った方が良いのか。
アシュレイ
:
アシュレイも
(※【器用基本値】が)
17あるんでこっちは大丈夫です
オスカー
:
すまん、ではそっちに行こう。何となく釘打ちの方がしたかったのだがw
アシュレイ
:
よろしくお願いします
GMろー
:
アコライトの本能かもしれない。打撃武器的な意味で。
オスカー
:
私が使うのは長剣なんだがな
オスカー
:
「私が資材を打ち込むのが一番良さそうだな」 小柄的な演出ナイフで柵の柱の先端を削って地面に突き刺します
GMろー
:
で、誰かオスカーさんを手伝いますか?
オスカー
:
6以上で行けるから多分大丈夫。
リオネル
:
じゃあ、レオはオスカーさんの方を手伝います
オスカー
:
「じゃあリオネル、そっちの方の柱を支えておいてくれないか」
リオネル
:
「ゐっす」 で、小型ハンマーとくさびをアシュレイさんに貸します
アシュレイ
:
「おう、さんきゅ」
オスカー
:
「私がこちらで……板を支えるから」
GMろー
:
さくを じめんに つきたてろ! まずは【筋力】判定こーい。
オスカー
:
2d6+4+1
DICE:
2D6+4+1 = [3,4]+4+1 = 12
オスカー
:
問題なく。
オスカー
:
「……今だアシュレイ、釘を打ってくれ」
GMろー
:
力仕事だってばりばりこなすぜ! 続いて[トラップ解除]!
オスカー
:
筋力で支えている状態だ。
アシュレイ
:
2d6+7
DICE:
2D6+7 = [2,6]+7 = 15
GMろー
:
くさびなんてなかった。軽快なリズムとともに釘が撃ち込まれ、あっというまに柵は元通りになりました。
アシュレイ
:
「ふー、疲れたー」」
GMろー
:
その間も鋼羊たちは、遠く離れた場所で草を食んでいます。のどかだなー。
オスカー
:
「よし。私はデイビット殿を呼んでくる。作業が終わったことを報告しなくてはな」
GMろー
:
では母屋の方に向かおうとすると、ちょうど向こうからデイビッドがやってきます。
GM/デイビッド
:
「Wow! バッチリ直ってるじゃないか、感心感心!」
オスカー
:
「デイビット殿。作業が終わりました」
GM/デイビッド
:
「OK、それじゃランチにしよう! フォロミー!」 オーバーに手を振って、母屋の方へと誘います。
アシュレイ
:
待ってました! と言わんばかりについて行きます
リオネル
:
「ご飯っ♪ ご飯っ♪ 美味しいご飯っ♪」
オスカー
:
「では、有難くいただきます」 一礼してついて行きます。
GMろー
:
はい。まだ見ぬ昼食に胸ふくらませながら、母屋に向かったところでシーン変更です。
●シーン4
GMろー
:
というわけで時間はちょっと戻って、女子ふたりが母屋についたところから。
GMろー
:
家の前にはたくましいご婦人が待ち受けています。デイビッドはあいさつのキッスを交わすとその肩を抱き、女性をふたりに紹介してくれます。
GM/デイビッド
:
「紹介しよう。ワイフのジェニーだ!」
ヨーコ
:
「はーーい。マリンパーチの踊り子で冒険者のヨーコさん。その実態は遺跡ハンターのお姉さんだよ。」<ブイサイン
クリスティア
:
「クリスティア=W=ウィンドスノーと申します。暫くの間お世話になります。」(ぺこり)
GM/ジェニー
:
「街からよく来たね。さあお上がり、朝しぼったばかりのミルクが冷えてるよ!」
ヨーコ
:
「有難う。暴走羊相手にちょっと疲れていたので助かるよー」
GMろー
:
というわけで、中に通されて回復タイム。ジェニーが表面に水滴の浮いたピッチャーから牛乳を注いでくれます。
GMろー
:
君たちはこれを飲んでもいいし、お腹を下しそうだからと辞退してもいい。
クリスティア
:
飲まないと失礼ですよね! ということでクリスは飲みます。こういうのは断れない子ですしw
GMろー
:
ヨーコさんはどうします?
ヨーコ
:
危険感知が発生しないのなら飲みます(笑)
GMろー
:
HAHAHA!
GMろー
:
4d6+4d6 では、牛乳を一口飲むと……
DICE:
4D6+4D6 = [1,4,3,6]+[2,2,1,6] = 25
GMろー
:
口の中いっぱいに広がる濃厚な味わい! いっそ甘いとすら感じる! HPが14点、MPが11点回復します。
ヨーコ
:
く。逆なら全快だったのに惜しい
ヨーコ
:
「わぁ。とっても美味しいよー。」
クリスティア
:
「わぁ、おいしい…!」 全回復ー
GM/ジェニー
:
「気に入ってくれたなら何よりだよ。それじゃ、ランチの支度に取り掛かろうかね。」 忙しそうにキッチンへと向かいます。
クリスティア
:
「あ、出来る範囲でよければお手伝いします。」(お手伝い立候補)
ヨーコ
:
「働かざるもの食うでべからず。お姉さん達も手伝うよー」
GM/ジェニー
:
「あらまあ! それは助かるよ、ウチの人は全然そういう気を回してくれなくてねえ。」
GMろー
:
じろり、と横目で睨まれて、デイビッドが慌てて靴紐を結び直したりします。
GM/デイビッド
:
「Ah...納屋の空気を入れ替えて、寝られるようにしてくるかな!」 と、逃げるようにその場を離脱。
クリスティア
:
「あはは……でも、ヨーコさんの言ったとおりですからね。」(苦笑しながら)
ヨーコ
:
「いってらー? これで女の子だけになったねー」
GM/ジェニー
:
「さ、今日はお客さんもいっぱいだし、特大のピザを焼こうね!」 腕まくりして大はりきり。
ヨーコ
:
「はーーい。」
GMろー
:
というわけでこちらも判定のお時間でーす。
クリスティア
:
なんだと…!w
ヨーコ
:
ばっちこーーい
GMろー
:
必要なのは、幾何学的に美しいトッピングをほどこす【知力】(難易度10)と、窯に入れてからの焼き具合をじっくりと見定める【感知】(難易度12)です。どちらが欠けてもおいしいピザはできません。
クリスティア
:
ファンブルでなければ知力は問題ありません!w
ヨーコ
:
感知でがんばるー
GMろー
:
いざ参れ!
クリスティア
:
2d6+8 知力判定、ファンブル以外で成功
DICE:
2D6+8 = [4,1]+8 = 13
クリスティア
:
問題なし。
GM/ジェニー
:
「サラミにソーセージにチーズもたっぷり。」 どさどさどさと渡す。
クリスティア
:
「はい、わかりましたー」(てきぱきと盛りつけ)
ヨーコ
:
2d6+6+2
DICE:
2D6+6+2 = [4,2]+6+2 = 14
ヨーコ
:
成功
GMろー
:
女の勘が、おいしい焦げ目のタイミングを逃さない!
ヨーコ
:
「うん。いい具合に焼けたよー」
GMろー
:
というわけで、無事にほかほかのピザが出来上がりました。サラミもチーズもじゅくじゅくと音を立て、湯気と共に匂いが立ち上ります。
クリスティア
:
「わあ、おいしそう…!」
ヨーコ
:
「はーーい。これで10年は戦えそうだよー。」
GM/ジェニー
:
「さあ、テーブルに運ぶとするかね! あんたー、他の子たちも呼んどいでー!」 大皿をひとりで軽く持ち上げつつ。
クリスティア
:
「はい、わかりました!」
GMろー
:
そうして巨大ピザがその他の付け合せともどもテーブルに並び、匂いに誘われた男性組が戻ってきたところで、シーンを変更しましょう。
ヨーコ
:
はいな
●シーン5
GMろー
:
\いただきます!/
GMろー
:
巨大ピザと格闘しつつ、この先の過ごし方についてデイビッドが説明するシーンです。
リオネル
:
「(はむはむ)(・〜・」
オスカー
:
「慈悲深き大地母神ダナンよ、恵みを与えし女神アエマよ。その恵みに感謝を」>食前の祈り的な物を
クリスティア
:
「いただきます……ん、おいしい。」
アシュレイ
:
「これはなかなか」チーズみょ〜ん
オスカー
:
「……お前ら……」こめかみのあたりを震わせながらも素直に一切れを取って食べる。
GM/デイビッド
:
「HAHAHA! よく食べよく働くのが我が家のモットーだ、ミスターオスカーもあまり気にするな!」
GM/ジェニー
:
「果樹園エリアからもらってきた果物のジュースもあるよ! どんどんお食べ!」
オスカー
:
「ありがとう、頂きます」ジェニーさんにお礼を言ってジュースを頂きますよ。
ヨーコ
:
「じゃぁ、いっただきまーーす。」
リオネル
:
「いははきまふ(・〜・」
アシュレイ
:
「こいつもうまそうだ、いただきます!」
クリスティア
:
「おいしそうですね…お言葉に甘えて、いただきます」
GM/デイビッド
:
「このピザにこうしてライムをしぼるのもGoodだ!」 取り分けてないやつにしぼると顰蹙買うので気を付けてくださいねー。
オスカー
:
では半分くらい食べた一切れの残りにライムを絞ってみましょう。
GMろー
:
さて、牧場での仕事は基本的に日中のみ。今日の午後、明日の午前・午後、明後日の午前・午後にそれぞれ仕事が待ち受けています。
GMろー
:
基本的には動物の世話。中には鋼羊の毛刈りなんていう大イベントも待ち受けています。
ヨーコ
:
それは大変そうだ
GM/デイビッド
:
「そうそう。さっき羊を止めてもらったときにいろいろと落としたものは、もちろんそのままPresentだ!」
オスカー
:
角を叩き折った気がしたのだが(汗)
GMろー
:
そんな日もある。
クリスティア
:
きっとすぐ生え変わるんですよ
アシュレイ
:
定期的に折らないとまずい類・・・?
オスカー
:
げっ歯類の歯か
GMろー
:
そっちは削るだけにしてあげて!
オスカー
:
「さて、昼食も済んだことですし……午後は何を行えば宜しいのでしょうか?」とデイビットに聞いてみよう。
GM/デイビッド
:
「そうだな、午後はまず羊たちに慣れてもらうことから始めるか。なにせさっきはSo badな出会いだったからな!」
ヨーコ
:
「あははは。大変だったよー」
クリスティア
:
「あはは…」(苦笑いしつつ)
アシュレイ
:
「嫌われてないといいんだがなー」
オスカー
:
「羊たちにですか」
GM/デイビッド
:
「お互いに心を開いて打ち解けあうのさ! そうでなきゃ、毛刈りなんてとてもな。」
オスカー
:
「成程。確かにそれは重要ですね」
リオネル
:
「同じ匂いを付けると親しみが増すって、じっちゃが言ってた」
GM/デイビッド
:
「大事なことだから、くれぐれもよろしく頼むぞ!」
クリスティア
:
「ああ、なるほど…わかりました。」(ちょっと顔が強張ってる)
ヨーコ
:
「頼まれた以上は全力を尽くすのが流儀だよー」
アシュレイ
:
「いよっし、食った分以上の仕事はしないとな」
GMろー
:
では、大皿も綺麗に片付いたところで……
GMろー
:
\ごちそうさまでした!/
GMろー
:
シーンを終了しましょう。
●シーン6
GMろー
:
巨大ピザの昼食を終えて一休みした後、デイビットと共に再び牧場へと繰り出すシーンです。
GM/デイビッド
:
「さて!」 柵の間までやってきたデイビッドは、思案気に左右の柵の中を見比べます。右には鋼の羊、左には普通の羊。
GM/デイビッド
:
「さっきはああ言ったが、いきなりスティールシープの方から行くのもなんだな。今日のところは普通の羊で練習してもらおうかと思うが、どうだ?」
クリスティア
:
(それを聞いて少し安心げ)
GM/デイビッド
:
「もちろん、ぶっとばされるのが怖くないなら別にいいんだがな! HAHAHA!」
クリスティア
:
「いえぜひ普通の方でお願いします!」 (すごい剣幕)
オスカー
:
「正直助かりました。我々は流石に羊の毛刈りは初めてだ」
リオネル
:
「練習しておきたいです」(o_ _)/
アシュレイ
:
「下手に刺激するのはごめんだからな」
ヨーコ
:
「お姉さん我流で削っちゃったけど、大丈夫だよねー?」
GM/デイビッド
:
「OK! それじゃ、こっちに入った入った!」 と、左の柵を開けて普通の羊の方にご案内。
GMろー
:
ちょうど空に浮かんでいる白雲のような姿をした普通の羊たちは、柵の中で群れながら草を食んだりその場で休んだりしています。
GMろー
:
(めぇー)(メェ〜)(Mee)
リオネル
:
「草の上でゴロゴロしたいです」
ヨーコ
:
「絶景だねー。お姉さん数えていたら眠たくなってきちゃうよー」
オスカー
:
「ふむ……丁度刈り時なのだな」
クリスティア
:
「……わぁ…」
GM/デイビッド
:
「さて、まずは心を通わせるところからだ! といっても言葉が通じるわけじゃない。」
GM/デイビッド
:
「重要なのは観察力だ。表情や態度のはしばしから、どんな風に感じているかを読み取るんだ。OK?」
クリスティア
:
「は、はいっ!」 (きんちょーのオーラ)
オスカー
:
「ふむ……我々に可能なのだろうか」
ヨーコ
:
「オスカーちゃん。野生に戻れば大丈夫だよー」
オスカー
:
「……其れはヨーコだけにしておけ」
リオネル
:
「しつもーん:話せる場合は、どうするんですか?」(o_ _)/
GM/デイビッド
:
「Oh!?」
GMろー
:
というわけで、ここで必要なのは【感知】判定(難易度12)です。リオネルさんのように《アニマルエンパシー》がある場合は、説得・交渉の【精神】判定(難易度9)でも可。
オスカー
:
感知か〜
ヨーコ
:
成功人数は関係有りますか?
GMろー
:
この判定に成功すると、スティールシープの方に挑戦するときの難易度が下がります。
オスカー
:
恐らく個々人で変わるんだろう。>成功人数の違い
クリスティア
:
個別なんだろうなーと思ってました
アシュレイ
:
成功した人には個別ボーナスみたいな?
GMろー
:
そういうことです。
GMろー
:
……あっ。失礼、難易度を間違えてました。感知が14と、精神が11です。
オスカー
:
14だとフェイト使わない限りは無理か
アシュレイ
:
難易度高いなー
クリスティア
:
フェイト入れてようやく期待値…
GMろー
:
羊の感情の機微を見抜くのは「難しい」!
リオネル
:
ヴァーナの感知をみせてやるぜ(o'▽')o
ヨーコ
:
これって、スティールシープの時はさらに難易度が高いと推測されますよね
GMろー
:
(あれ、えーと……)
GMろー
:
……再三すみません。普通の羊の難易度は最初ので合ってました。
GMろー
:
(今出したのはスティールシープの難易度でした。まぎらわしい書き方した結果がこれだよ!)
リオネル
:
結局感知が13のエンパシーで精神が9でFA?
GMろー
:
感知が12の精神が9、です。
クリスティア
:
わかりましたー。
ヨーコ
:
なるほど。本番で14か。厳しいのには違いない
オスカー
:
どっちにしろ私だと2D6で10以上を出さないといけない
ヨーコ
:
では感知判定行きます
GMろー
:
手近な羊を選んで正面から向き合うのだ!(側面からでも何の問題もない)
リオネル
:
エンパシーあっても対話は苦手。これが種族の壁か…
GMろー
:
会話ができても交渉がうまいかどうかはまた別、という。
ヨーコ
:
2d6+6+2 羊が一匹羊が二匹
DICE:
2d6+6+2 = [3,3]+6+2 = 14
ヨーコ
:
ヴァーナ力で成功
リオネル
:
感知で行くぜ
リオネル
:
2d6+6+2+2 痒いところはありませんかー?
DICE:
2d6+6+2+2 = [4,5]+6+2+2 = 19
クリスティア
:
感知いきまーす
クリスティア
:
2d6+4 「……おいで、おいでー?」
DICE:
2d6+4 = [3,6]+4 = 13
オスカー
:
ではこちらも判定行きます。
オスカー
:
2d6+2
DICE:
2d6+2 = [4,4]+2 = 10
オスカー
:
流石に無理だ
アシュレイ
:
2d6+4 「よッ、元気?」
DICE:
2d6+4 = [3,5]+4 = 12
クリスティア
:
お、オスカーっ!?
オスカー
:
感知2なんだからしょうがないだろう!
アシュレイ
:
これもまた定め・・・
ヨーコ
:
寧ろ4人も成功したのは上出来かと
GMろー
:
おー。ではオスカーさん以外は全員、羊の心をつかむことに成功しました。案外かわいいものです。
GM/デイビッド
:
「Wow! 羊の心をばっちりつかんだようだな!」
クリスティア
:
「慣れると可愛いですねー」 (羊を撫でながら)
GMろー
:
(めぇー)(すりすりもふもふ)
アシュレイ
:
「なんだなんだ、くすぐったいなコイツー」(もさもさ)
GMろー
:
外側の毛はさすがに風雨にさらされて若干かたくなってるんですが、間に手を突っ込むとまさにふわふわとした触感が伝わってきます。たまりませんね。
リオネル
:
(なでこなでこもふもふ)
ヨーコ
:
「大量大量だよー。」<何が?
オスカー
:
「(すまんが……私の力は皆を護るためのもの……そうおいそれと切る事は出来ん)」
オスカー
:
そんなことを考えながら、ちょっと巧くいかないのに残念そうな。《プロテクション》は此のPTの生命線だと言うことを先程のミドル戦闘で実感したからな。
GMろー
:
心の《プロテクション》が交流を妨げるとかそういうことか……(何の話だ)
オスカー
:
「馬の扱いなら昔やったのだが……巧くいかないものだな」
GM/デイビッド
:
「HAHAHA、まあ向き不向きがあるさ。どうだ、ブラッシングでもしてみるかい?」 毛すきを取り出しつつ。
クリスティア
:
「あ、やってみますやってみます」
ヨーコ
:
「はーーい。お姉さん、手探りには自信があるんだよー」<主にドロップを引き当てる動作
アシュレイ
:
「おう、ぜひとも」
リオネル
:
「やりたい やりたい」
オスカー
:
「申し訳ない……お役に立てていないようです」 やれるものならやりますかね。ちょっと自信が無い状態だが。
GM/デイビッド
:
「No problem! 他にも仕事はあるからな!」
GMろー
:
そんなこんなで、毛をすいたり、手ずから草を食べさせたり、日が暮れるまで羊と戯れた……ということでシーンを変更します。
●シーン7
GMろー
:
\ごちそうさまでした!/
GMろー
:
母屋に戻って後、これまた新鮮で美味かつ大量の夕食が終わったところです。
リオネル
:
にくは寝かせたほうが、旨みが出ますよ?
GMろー
:
分解されることによってうまみ成分がどうこう。
オスカー
:
取れたての肉よりも寝かせてなじませた方が美味いんだよね。
アシュレイ
:
「いやーくったくった。これだけでもここに来たかいがあるってもんだ!」
クリスティア
:
「も、もう食べれません……」(ちょっときつそう)
GM/デイビッド
:
「HAHAHA!」
リオネル
:
「ごちそうさまでした(−人−」
オスカー
:
「結構な料理でした。ありがとうございます」 口元を拭いつつ感謝を。
ヨーコ
:
「ご馳走さまでしたー。」
GM/ジェニー
:
「そう喜んでもらえると、作った甲斐があるねえ。」 と笑っていたジェニーさんですが、はっと何かを思い出した様子でキッチンに向かいます。
ヨーコ
:
「どーしたのですかー?」
オスカー
:
「ふむ、デザートですかな?」
GMろー
:
ややあって戻ってきたジェニーさんが手にしていたのは、一人前のパンとスープを載せたトレイ。そのまま母屋を出ていきます。
クリスティア
:
「……どこへ向かったんでしょう?」
アシュレイ
:
「羊のごはん、じゃなさそうだが」
リオネル
:
「どうかしたのですか?」>デイビットさん
オスカー
:
「……夜番の方がいらっしゃるのですか?」 デイビットに聞いて見よう。
GM/デイビッド
:
「Ah、うっかり忘れるところだったんだな。気になるならついていってみるといい。ただし、少人数でこっそりとな。」
オスカー
:
「……む?」
リオネル
:
「よし。僕は気になります!」(o'▽')/
ヨーコ
:
「奥さんの秘密を探るのですかー?」
オスカー
:
「下世話な物言いをするんじゃない、まったく……」ヨーコに
アシュレイ
:
「何かわけがありそうだな」 よし、ここはシーフ組に任せよう
クリスティア
:
「…あ、行きたいならどうぞ……ちょっと、動けま、せん。」(動くのも気だるそう)
オスカー
:
「とはいえ、明日も早いでしょうからな……私は寝床の用意をしたほうが良さそうだ」
オスカー
:
ぶっちゃけ、人の秘密を探るとか必要が無いのならあんまりやりたくないのだオスカーとしては。
GM/デイビッド
:
「HAHAHA! マイワイフに隠し事はできないさ! いろんな意味でね!」
ヨーコ
:
「じゃーレオ君行ってみよーか。」
リオネル
:
「いってみよー」
オスカー
:
「リオネル、行くのならヨーコが暴走しないようにきっちり見張っていてくれ」
アシュレイ
:
「俺ッチ達はこっちで待ってるよ、なんかあったら教えてくれよ?」
GMろー
:
では、こっそり組以外はここで退場です。
オスカー
:
はい。
GMろー
:
さて、母屋を出たジェニーさんは、トレイを持ったまま厩舎へと入っていくところです。もちろん厩舎は灯りもついておらず、動物以外に誰かがいそうな様子もありません。
リオネル
:
「ターゲット、発見(こそこそ)」
ヨーコ
:
「抜き足差し足忍び足ー」
GMろー
:
そんな薄暗い中でジェニーさんが何をするかというと……厩舎の隅の物陰に、トレイを隠すようにして置いただけ。
リオネル
:
聞き耳を立ててるのさ
ヨーコ
:
「(羊への餌じゃないよねー?何がいるんだろー)」
GMろー
:
そのまま戻ってくる途中でふたりに気づくと、人差し指を口に当てて「しーっ」と。
リオネル
:
「しーーーっ(ひそひそ)」
GM/ジェニー
:
「(小声で)気になるみたいだね。そこの窓からこっそり覗いてごらん、ただし物音は立てないようにね。」
リオネル
:
「よしきた(こそこそ)」
ヨーコ
:
「(小声で)はーーい。」
GMろー
:
というわけで、中の様子が気になるあなたは[聞き耳]タイム。難易度は10です。
リオネル
:
2d6+6+2+2 ぼく、気になります!
DICE:
2d6+6+2+2 = [3,4]+6+2+2 = 17
ヨーコ
:
2d6+6+2 ヨーコイヤー
DICE:
2d6+6+2 = [4,4]+6+2 = 16
GMろー
:
お見事。ではふたりがこっそり見ている先では……
GMろー
:
動物しかいないはずの厩舎のあちこちから出てくる小さな影。茶色い衣服をまとった小さな人影たちは、隠すように置かれた食べ物を見て大喜び。
GM/妖精
:
(メシダー)(ワーイ)(イタダキマース)(モーライー)
ヨーコ
:
「(小声)よーせーさんかな?」
リオネル
:
「(小声)妖精さんだねぇ」
GMろー
:
聞き耳に成功したので、エネミー識別をどうぞ。
リオネル
:
3d6+3 識別:きになります、きになります
DICE:
3d6+3 = [4,3,5]+3 = 15
リオネル
:
15通し
ヨーコ
:
2d6+2 ヴァーナシーフに識別を求めないで
DICE:
2d6+2 = [6,5]+2 = 13
ヨーコ
:
惜しい。でも失敗のような気がする13
ブラウニー
分類:
妖精
属性:
−
レベル:
1(モブ)
識別値:
10
エネミースキル:
《お手伝い》1:20m以内の単体が行なう判定の直前に使用。その判定に+1Dする。1ラウンドに1回使用可能。
解説:
家に憑く妖精。茶色で統一された服を好んで着ることからその名前で呼ばれる。
人の住む家などにこっそり住み着き、住人が眠ったあとや留守の間に、鍛冶や家畜の世話など手助けをする。
しかし、礼を欠いたりして機嫌を損ねてしまうと、一転して危害をくわえてくる。
GMろー
:
というわけで、ふたりとも成功してました。(笑)
リオネル
:
働き者の小人さんでした
GMろー
:
食べ物を隠すように置いたのは、元ネタの伝承から。
GM/ジェニー
:
「(小声で)よく働いてくれる子たちでねえ。繁忙期以外、他所から人を雇わずに済んでるくらいなんだよ。」
ヨーコ
:
「よーせーさんと共存してるんだー」
リオネル
:
「(小声)ロマンですね」
GM/ジェニー
:
「(小声で)それじゃ、いつまでも覗き見してないで、そろそろ戻ろうかい。」
リオネル
:
「(小声)はーい」
ヨーコ
:
「(小声)はーーい。」
GM/ブラウニー
:
(ウマーイ)(ハムハム)(アハハハ)(オカワリー)
GMろー
:
では、妖精たちの囁き声が交わされる厩舎を後にして、シーンを終了します。
●シーン8
GMろー
:
\おはようございます!/
GMろー
:
そんなわけで、牧場生活二日目の朝でございます。今日も朝からモリモリ食べてビシバシ働こう!
ヨーコ
:
「おはよー」
クリスティア
:
「おはようございますー」
アシュレイ
:
「妖精見れたなんてうらやましいぜ、ついいてけばよかったかもなー」
オスカー
:
「妖精は、人に必要以上に見られるのを好まぬと言う。……機嫌を損なうと厄介だしな」 アシュレイを制しましょう
クリスティア
:
「でもブラウニーでしたよね、機嫌を損ねると大変ですから」 (アシュレイを宥めるように)
オスカー
:
両隣りからステレオでアシュレイにツッコミ(笑)
アシュレイ
:
「んー、そりゃデイビットさんたちに迷惑をかけるわけにもいかないけどさー」
GM/デイビッド
:
「HAHAHA、まあ気を付けてくれればいいさ!」
GM/ジェニー
:
「なんだったら、今日の分を持っていくのはお任せしようかねえ?」
オスカー
:
「さて、本日は何を?」朝食後にデイビットに尋ねましょう。
GM/デイビッド
:
「そうだなあ。羊たちの毛刈りも始めたいところだし、スティールシープの毛刈りの準備もしないとな。」
オスカー
:
「では、その為の準備をしなくてはならないか……」 デイビットの言を聞いて。
ヨーコ
:
「じゃぁ、今日も朝から働くよー」
GMろー
:
そんなわけで、午前中のお仕事は主にふたつ。普通の羊の毛刈りか、スティールシープの毛刈りの準備か。
リオネル
:
準備するー
オスカー
:
準備で何をするかだな。
GM/デイビッド
:
「毛刈りはまあ、手早くかつ上手にこなせたほうがいいな。準備の方は、ちょっと薬の調合をやらなきゃならない。」
GMろー
:
なにせ鋼の羊毛なので、普通に鋏を入れるわけにもいきません。(笑)
オスカー
:
だろ〜な〜(笑)
リオネル
:
しまった。知力はパスだ
オスカー
:
「薬の調合……」クリスティアじーっ
クリスティア
:
「あ。調合ならお任せ下さい。こう見えても錬金術齧ってますから」
GM/デイビッド
:
「Oh! そいつは頼もしいな!」
クリスティア
:
というわけで、クリスは自動的に準備に決まりましたw
アシュレイ
:
「一応薬なら俺ッチも得意だぜ?」 爆薬という名のな!
GMろー
:
(笑)
オスカー
:
「順当だな」 二人を見ながら。
クリスティア
:
「ご期待に添えるかどうかはわかりませんけど…」(苦笑いしつつ)
ヨーコ
:
「準備はアルケミスト組みにまかせるねー」
クリスティア
:
かたや治療薬、かたや爆薬。真っ向から違うのである
GMろー
:
治療は爆発だー!(間違い)
オスカー
:
「さて……ならば私は羊の側に回るのが妥当か……」昨日があるからなぁ
リオネル
:
毛を刈るぞ
オスカー
:
まぁ頑張って羊の毛刈りに回りましょう。今日はフェイト使うことも考えつつ。
GMろー
:
はーい。では、シーンを変更します。
●シーン9
GMろー
:
まずは外に繰り出す毛刈り班から。
ヨーコ
:
はーい
GMろー
:
昨日と同じように普通の羊の柵に入ると、デイビッドの実演をまじえた説明が始まります。
オスカー
:
では昨日失敗したのでじっと見ている。
GM/デイビッド
:
「まずはこう、羊をごろんと寝かせてだな。鋏をこうして(略)皮がだぶついてるから切らないように(略)」
GMろー
:
具体的には難易度12の【器用】判定。しかし事前に羊との信頼関係を成立させておかないと、押さえ込むために難易度12の【筋力】判定も必要になります。
GMろー
:
成功した人数が多ければ、仕事がはかどった分のボーナスが出る……かもしれません。
オスカー
:
どっちも得意分野で助かった。
ヨーコ
:
くまった。シーフなのに器用が(爆)
リオネル
:
うむ。器用が
GMろー
:
もう知らない……(笑)
オスカー
:
まぁとりあえず抑え込みにかかろうと思います。
GMろー
:
オスカーの孤独な挑戦が、今、始まろうとしていた。
オスカー
:
悪かったな(溜息)
ヨーコ
:
「オスカーちゃん頑張れー(はぁと)」
リオネル
:
「がんばれー」
オスカー
:
2d6+4
DICE:
2d6+4 = [5,2]+4 = 11
オスカー
:
ぐ、イチタリナイが此処で来たか。
クリスティア
:
oh…
アシュレイ
:
あちゃー
オスカー
:
さてどうしよう、ちょっと考える。
GMろー
:
(メェー!)(じたばた)
オスカー
:
具体的には振り直すか否か
クリスティア
:
誠意を持ったTAIWAが必要なんですね…
ヨーコ
:
7で駄目なら無理はしないほうが良いかと
GMろー
:
めぇー。
オスカー
:
GM
GMろー
:
なんでしょう。
オスカー
:
他の人の結果見てから、って駄目かな?
GMろー
:
まあ、同時進行ですし構いませんよ。
オスカー
:
感謝。
GMろー
:
では、ヨーコさんとリオネルさんに対しては、羊たちが自ら寝転がって腹をさらします。優しくしてね……?
リオネル
:
素振りするぜ
ヨーコ
:
☆の宿命に従って素振り(ぁ)
リオネル
:
2d6+5 じょきじょきじょき
DICE:
2d6+5 = [2,6]+5 = 13
GMろー
:
こうやって余力を残していくー。
ヨーコ
:
2d6+5
DICE:
2d6+5 = [6,2]+5 = 13
GMろー
:
ワザマエ!
ヨーコ
:
あれぇぇ? この二人が振って二人とも成功するなんて有り得ないよ!
クリスティア
:
仲良く二人揃って
(※ダイス目が)
2/6だよ!
GMろー
:
というわけで、二人は鮮やかな手並みで羊たちを丸裸にしていきます。
GMろー
:
さて、オスカーさんはどうしますか。羊とはうまくやれない運命に抗いますか。(どんな)
オスカー
:
さて、それなら此処はフェイト使って振り直してみるか。
オスカー
:
2d6+4
DICE:
2d6+4 = [3,3]+4 = 10
オスカー
:
orz
オスカー
:
駄目だ。というわけで失敗
GMろー
:
(Meeeee!) どーん、と横から体当たりを喰らって、押さえつけていた羊にも逃げられてしまいました。
GM/デイビッド
:
「Ah...人には向き不向きっていうものがあるのさ、うん。」 同情するように肩に手をぽん、と。
オスカー
:
「……面目ない」 刀というか刃物の扱いなら巧いのにそれ以前の所で拒否されたと言う悲しい状態。
GMろー
:
ざんねん! まさに力不足。
ヨーコ
:
「オスカーちゃんはパーフェクト超人じゃないんだから、得意分野で取り返せばいいよー」
オスカー
:
「あ、ああ……すまんな」
リオネル
:
「オスカーさん、どん まい」
GMろー
:
さて、そんな調子で仕事を進めていった結果、羊たちはすっかり丸裸。機嫌をよくしたデイビッドからは、羊毛(50G)×2をいただくことができました。
GMろー
:
そんなわけで、シーンを変更しまーす。
●シーン10
GMろー
:
はてさて一方、ジェニーさんに連れられて納屋に向かったアルケミストチーム。
GMろー
:
ひとつだけある大きな机の上には雑然と物が積まれてしますが、ジェニーは慣れた様子で引っくり返し始めます。
GM/ジェニー
:
「毛刈り薬のメモはどこだったかねえ?」 ごそごそどさどさばふばふ。
クリスティア
:
「…手伝いましょうか?」
GM/ジェニー
:
「いや……あれ、おかしいね……」
GMろー
:
雑貨の山を崩しつつの捜索はしばらく続きますが、やがてジェニーはバツの悪そうな顔で振り向きます。
GM/ジェニー
:
「これはメモをどっかやっちゃったみたいだね。困ったよ……」
アシュレイ
:
「心当たりとかは?」
クリスティア
:
「薬の性質がわかれば、なんとか調合は出来るかもしれませんけど…」 ←《アルケミーノウリッジ》持ち
GM/ジェニー
:
「場所はさっぱりだけど、内容はちょっと覚えてるよ。確か、鋼の羊毛を……ふしょく、だっけ? とにかく、鋏を通りやすくするものなんだよ。」
GMろー
:
というわけで、ここで必要となるのは錬金術に関する【知力】判定(難易度12)と、実際に薬を調合する錬金術判定(難易度12)です!
クリスティア
:
「ああ、なるほど。溶かしたり錆びさせたりして脆くするんですね」
アシュレイ
:
「鋼を腐食させる・・・なるほどな」←上に同じく
GM/ジェニー
:
「ええっ、これだけでわかるのかい!?」 びっくり。
クリスティア
:
「いろいろ、触ってますから」(にこりと微笑みながら、手荷物から研究資料を取り出してみせる)
アシュレイ
:
とりあえず机からそれらしい薬品を選びます
GMろー
:
できるかなー? まずは錬金術に関する【知力】判定からどうぞ!
クリスティア
:
《アルケミーノウリッジ》は有効ですよね!>知力判定
GMろー
:
もちろんさ!
クリスティア
:
お任せ下さい、ファンブルにならない限り成功です!(キリッ)
GMろー
:
失敗したらどうなるかは言いませんが。(何)
アシュレイ
:
これは分担作業ですか?
GMろー
:
それぞれの判定にひとり一回ずつ挑戦して構いませんよ。
クリスティア
:
2d6+8+1d6 「そういう用途でしたら…」(ぱらぱらと研究資料をめくり)
DICE:
2d6+8+1d6 = [2,5]+8+[2] = 17
クリスティア
:
問題なし。17です
アシュレイ
:
2d6+3+1d6 「えっと、これと、これと・・・」
DICE:
2d6+3+1d6 = [5,2]+3+[1] = 11
アシュレイ
:
「これだけあれば大丈夫かな?」(足りない)
GMろー
:
クリスティアさんの調合レシピはばっちり! アシュレイさんのは一見うまくいくようで、これでは羊の体まで酸で焼けてしまうかも。
クリスティア
:
「鋼羊さんのことを考えると…このあたりでしたら、多分大丈夫かなと。」 (レシピをまとめて)
アシュレイ
:
「ああ、なるほど! いやー頼りになるなー」
クリスティア
:
「これもひとつのお仕事みたいなものですから」(照れながら)
GMろー
:
続いて調合タイム!
クリスティア
:
研究資料で判定を+1Dします、よろしいですね!>錬金術判定
GMろー
:
……んッ!?
クリスティア
:
ちがう、+2だ!w
GMろー
:
危うく同意しかけた!(笑)
クリスティア
:
危ない危ないw
GMろー
:
ふたりともクリスティアさんの調合レシピにしたがう、ということでいいですかね。
クリスティア
:
はーい。
アシュレイ
:
ですです
GMろー
:
ではいざ調合!
クリスティア
:
2d6+5+2 「…うまくいくといいな……」
DICE:
2d6+5+2 = [1,2]+5+2 = 10
クリスティア
:
…ちょっとアシュレイさん待ち。
GMろー
:
(BOMB!)
アシュレイ
:
2d6+7 「これでどうだ・・・?」
DICE:
2d6+7 = [3,6]+7 = 16
クリスティア
:
これは一人だけでも成功すれば問題ないんでしょうか、それとも成功した人の数で今後に有利になったりします?>GM
GMろー
:
一応、ひとり成功すれば薬は完成しますよ。失敗したとき何が起こるのかは……まあ、想像できますよね。(笑)
クリスティア
:
フェイト1点使って振りなおしまーす
GMろー
:
失敗は許されない!(わけではない)
クリスティア
:
2d6+5+2 「……こ、今度こそ」
DICE:
2d6+5+2 = [2,4]+5+2 = 13
クリスティア
:
ふう良かった。13で
ヨーコ
:
ぱちぱちぱちー
GMろー
:
(PON!)
GMろー
:
軽い音を立てつつ、毛刈り用の薬が完成しました。やったね!
クリスティア
:
「……ふぅっ、よかった」 (大きくため息)
アシュレイ
:
「まあこんなもんだな。」
GM/ジェニー
:
「はー、見事なもんだ!」
クリスティア
:
「…これで大丈夫なはずです。毛刈り薬のレシピはどうしましょうか?」
GM/ジェニー
:
「あ、よかったら書き留めておいてくれるかい?」
クリスティア
:
「あ、はい。じゃあわかりやすいように書き留めておきますね」
アシュレイ
:
「羊の毛のサンプルがあればいいんだが」
GMろー
:
では机の上に置いてあった鋼の羊毛の切れ端をつけてみると、ほどよい効果が得られます。ばっちり。
GM/ジェニー
:
「さあて、そろそろお昼だ。今度はあたしがレシピどおりに頑張らないとね!」
クリスティア
:
(さらさらと書き終えてわかりやすいところにメモを置いて)「はい、今度もお手伝いしますねー」
GM/ジェニー
:
「助かるよ。なんだかまるで……お、おほん! さ、行こうか!」
GMろー
:
というわけで、シーンを変更しましょう。
●シーン11
GMろー
:
本日のメニューは、からっと揚げたミートボールがごろごろ入ったスパゲッティでした。(過去形)
ヨーコ
:
「ごちそうさまでしたー」
オスカー
:
「ありがとうございました」
クリスティア
:
「ごちそうさまでした。」
リオネル
:
「ごちそうさまでしたー」
アシュレイ
:
「ごちそーさま!」
GM/ジェニー
:
「みんなよく食べてくれるからこっちも作り甲斐があるってもんだねえ。」
GM/デイビッド
:
「おいおい、昨日も同じこと言ってたぞ?」
GM/デイビッド
:
「さあて! 羊たちの毛刈りも済んだし、薬もできたんだったな。午後からはスティールシープとスキンシップってことにしようかと思う!」
オスカー
:
「判りました」
クリスティア
:
「遂に、ですか…」(声が上ずってます)
ヨーコ
:
「本番だねー」
アシュレイ
:
「さぁて、毛刈りの時間だ。」 もうしてる人はいますが
GM/デイビッド
:
「Year,そう焦るもんじゃない。まずはお互い慣れてからだ。」
GM/デイビッド
:
「ただまあ、知っての通り連中は普通の羊とはわけが違う。うまくいかなきゃ、怪我をするかもしれないぞ。」
クリスティア
:
(生唾を飲む音)
GM/デイビッド
:
「だから自信がないやつは、柵の点検に回ってくれ。一昨日みたいなことが起きたら困るからな!」
オスカー
:
「うむ……」
アシュレイ
:
(さっ) 全員の視線がオスカーに
リオネル
:
(さっ)
GMろー
:
(笑)
オスカー
:
来ると思ったよ!(笑)
クリスティア
:
「…だ、大丈夫ですよきっと!」 何がだ、とは聞かないようにw
ヨーコ
:
「頑張れば良いとおもうよー」
GMろー
:
と言うわけで、どっちに行きますか?(笑)
オスカー
:
GM
GMろー
:
なーんだ。
オスカー
:
使う能力値は!(切実)
クリスティア
:
羊との交流の時の成功者の難易度低下はいかほどのものでしょうか>GM
GMろー
:
えー、羊と仲良くできた人は、「鋼羊も同じ羊なんだ」ということで、羊の時と同じになってます。
GMろー
:
そうでないひとは、+2くらい。
オスカー
:
それでか……
GMろー
:
と、使用能力値も普通の羊の時と一緒です。点検の方はぶっちゃけ【感知】系です。
クリスティア
:
どっちも感知やないですか!w
オスカー
:
……どっちに行っても地獄か?!
ヨーコ
:
道理でシーフが2名選ばれるわけだ(笑)
GMろー
:
そそそそういうわけじゃないよほんとだよ!
オスカー
:
「まぁ、自分は正直羊の扱いでは迷惑をかけてしまうと思う。本日は柵の点検の方に回らせていただきたい」
ヨーコ
:
「皆頑張ってねー」 とオスカーさんの腕を組んで点検に行ってきます
リオネル
:
「いってらー」
クリスティア
:
「が、がんばりますっ!」(声が上ずってます)
GM/ジェニー
:
「はいはい、みんな頑張っておいで。」
アシュレイ
:
「おう、まかせとけ!」
アシュレイ
:
(うーん、あの二人で大丈夫だったのだろうか) 相性的な意味で
GMろー
:
事の成否はこの後のシーンで!(笑) というわけで、シーンを変更しましょう。
リオネル
:
はーい
●シーン12
GMろー
:
スティールシープよ、私は帰ってきた! というわけで、鋼の羊とのふれあいコーナーです。
GMろー
:
真っ黒い顔の羊たちが、らせん型の角と鋼の羊毛とを鈍く光らせつつ、柵に入ってくる皆さんを見つめています。
GMろー
:
(メェ……)(ムェ……)(メィ……)
リオネル
:
(メェ……)
GM/デイビッド
:
「初日にも言ったが、あいつらも根は臆病なただの羊だ。脅かさないよう、そーっと近づいてやってくれ。」
クリスティア
:
「は、はいっ。」
リオネル
:
「はいにゃ」
アシュレイ
:
「よし」
GMろー
:
三人とも普通の羊にはもう慣れているので、観察する【感知】判定の難易度は12。《アニマルエンパシー》による交渉の【精神】判定も難易度9です。
GMろー
:
ただしこっちの判定は、失敗するとどつかれます。痛いです。触れていいのは覚悟がある奴だけだ!
アシュレイ
:
念を入れてフェイト使います
クリスティア
:
(荒ぶる様子見の構え)
GMろー
:
(荒ぶるな(笑)
リオネル
:
(静かな様子見の構え)
アシュレイ
:
「ルールールルルルルールルー」(例の北の曲)
GMろー
:
子供たちがまだ食べてんでしょうが……!(何だよ)
GMろー
:
さあかかってこい! 相手になってやるぜ!(そういう話じゃない)
リオネル
:
「パララパラパラパラパララララー」(例の曲)
GMろー
:
……族?
アシュレイ
:
2d6+4+1d6 「あーあーあああああー」
DICE:
2d6+4+1d6 = [1,1]+4+[4] = 10
リオネル
:
(/‐;っ◇
アシュレイ
:
・・・周りを見て
リオネル
:
仕方がないのでレオは感知で行きます
GMろー
:
はいほーい。
リオネル
:
2d6+6+2+2 (メェ……)
DICE:
2d6+6+2+2 = [1,1]
(1ゾロ)
+6+2+2 = 12
GMろー
:
!?
GMろー
:
おいでおいでー。
リオネル
:
ふ、振り直し(ノ_・。
GMろー
:
出目ェ……
ヨーコ
:
(/−;っ◇
アシュレイ
:
ちなみのこいつの成功人数はなんかあるんですか?
GMろー
:
特にありませんが、成功した人は毛刈りもしやすくなる、というだけです。成功人数が多いほど毛刈りの成功人数も多くなる(かもしれない)わけです。
リオネル
:
2d6+6+2+2 振り直しー
DICE:
2d6+6+2+2 = [5,1]+6+2+2 = 16
リオネル
:
16で(/‐;
GM/デイビッド
:
「あんまり無理をしないようにな。駄目だったときは、また明日にでも試してみればいいさ!」
クリスティア
:
レオくん成功したので素振りいきます
クリスティア
:
2d6+4 「……おいで?」
DICE:
2d6+4 = [4,2]+4 = 10
クリスティア
:
(どかーん。)
GMろー
:
顔が真っ黒なせいで表情がつかみづらいスティールシープでしたが、リオネルさんはなんとか表情を見極めることに成功。
GMろー
:
改めて、アシュレイさんもそのままで?
アシュレイ
:
10で通します
GMろー
:
では、《吹き飛ばし》からの範囲攻撃がふたりを襲います。(笑)
GM/鋼羊
:
2d6+11 お前の顔が気に食わないんじゃ吹っ飛んでけボケメェー!
DICE:
2d6+11 = [6,2]+11 = 19
GMろー
:
リアクションどうぞ。
アシュレイ
:
2d6+3 「・・・風の谷の方がよかった?」
DICE:
2d6+3 = [5,1]+3 = 9
クリスティア
:
2d6+3 「ひゃわっ!?」
DICE:
2d6+3 = [1,2]+3 = 6
GMろー
:
よーし、ダメージ行っちゃうぞー?
アシュレイ
:
どうぞー
クリスティア
:
どんときやがれこんにゃろー!(涙)
GM/鋼羊
:
6d6+8 物理でどーん!
DICE:
6d6+8 = [3,4,5,6,6,4]+8 = 36
GMろー
:
わあなんだか出目がいいぞ。
ヨーコ
:
そしてプロテを打てる人が居ない
クリスティア
:
30点通しで5/35です。おい死に体だぞ!?
アシュレイ
:
「ちぇぶれきぃっ!!?」 26点いただきます
クリスティア
:
「……きゅう。」 (再 起 不 能)
GMろー
:
落ちたーッ!?
GMろー
:
またもスティールシープに体当たりをかまされてしまったふたりが柵の方へと吹っ飛んでいったところで、シーンを変更しましょう。
●シーン13
GMろー
:
見回りよこんにちは。鋼の羊の難を逃れ、柵の点検に回ったおふたりの番です。
ヨーコ
:
はい
オスカー
:
御免ね(汗)>《プロテクション》持ちいない
ヨーコ
:
「お姉さんアイは透視力ー。」<見回り中
GMろー
:
こちらの判定は、[トラップ探知]で難易度12。もし[警戒行動]が行なえるなら、そちらは難易度10となります。
GMろー
:
逐一強度を確かめるか、ざっと見ただけで危なさそうなところがわかるかの違いといった感じ。
ヨーコ
:
では周りを警戒しつつ警戒行動
ヨーコ
:
3d6+6+2 お姉さんアイー
DICE:
3d6+6+2 = [4,2,1]+6+2 = 15
GMろー
:
余裕の視力だ。
ヨーコ
:
出目が酷いが固定値も酷かった
GMろー
:
ああ、成功人数や失敗した人へのペナルティなどは特にありません。
オスカー
:
しかし失敗し続けは嫌だ。
ヨーコ
:
えーーと、適材適所。この後重要な判定があるかもしれないので我慢我慢
オスカー
:
うぐぐ……ではしょうがない。
オスカー
:
2d6+2 「……私は戦闘でしか役に立たないか」
DICE:
2d6+2 = [5,6]+2 = 13
GMろー
:
やったねオスカーさん!
オスカー
:
やった、やったよ皆!!
リオネル
:
ぽめでとう
アシュレイ
:
おめでとう!
ヨーコ
:
ナイス!
オスカー
:
ありがとう!
GMろー
:
ではふたりがかりで柵を点検していったところ、特に問題は見当たりません! 何か重いものが勢いよく吹っ飛んできてぶち当たりでもしない限り大丈夫!
オスカー
:
「重いものが飛んでこない限りは……」 柵の向こうを見る。
GMろー
:
(ひゅぅぅぅぅぅぅ……)
アシュレイ
:
「うわああぁぁぁぁっぁぁぁぁ」
GMろー
:
(どばしゃーん)
GMろー
:
……というわけで、人間が二人ほど飛んできて柵をぶち破って目の前に転がりました。
オスカー
:
「なっ?!」
ヨーコ
:
「人間砲弾?」<軽そうなクリスちゃんをキャッチして見よう
クリスティア
:
「……きゅう……」(気絶中 ←HP:5/35)
GM/デイビッド
:
\Hey! 大丈夫かあー!?/
クリスティア
:
(漫画のように目を回して気絶しています)
アシュレイ
:
飲茶みたいな感じで転がってます
GMろー
:
oh...
オスカー
:
「おい、大丈夫か?!」と慌てて《ヒール》しましょう。出来るかな?>GM
GMろー
:
あー、うん、MP使うわけですし構いません。
オスカー
:
では
オスカー
:
2d6+3
DICE:
2d6+3 = [5,3]+3 = 11
オスカー
:
4d6+9
DICE:
4d6+9 = [1,1,5,5]+9 = 21
オスカー
:
弱冠巧く行かないな。21点HP回復どうぞ>クリスティア
オスカー
:
「無事か、クリスティア……?」
クリスティア
:
「ぅ、ぅぅっ……」(意識はもどったみたいです)
GM/デイビッド
:
\母屋に運んでやってくれー!/
オスカー
:
「しっかりしろ」と肩を貸して立ち上がりましょう。
ヨーコ
:
「レディーファーストなのは良いけどー。アシュレイ君も忘れないでねー」
オスカー
:
あ〜、アシュレイも飛んできてたっけな
GMろー
:
本気で忘れてた!?
クリスティア
:
この扱いの差はどこから
オスカー
:
発言が無かったのでつい(汗)
アシュレイ
:
「・・・・・」
オスカー
:
うん、そうやってくれてたら。では、アシュレイにも《ヒール》
オスカー
:
2d6+3
DICE:
2d6+3 = [1,5]+3 = 9
オスカー
:
4d6+9
DICE:
4d6+9 = [3,3,3,2]+9 = 20
オスカー
:
割と4割安定だな
アシュレイ
:
「うーん、空を飛ぶってこんな感じなんだな」
ヨーコ
:
で、柵は大丈夫?<人間砲弾のダメージ
GMろー
:
もちろん! 修理が必要そうですね。
アシュレイ
:
「迷惑をかけたな・・・」
オスカー
:
「気にするな」 MPがしおしおと減っていくが(笑)
クリスティア
:
次の休憩の時にでも《マグニフィケーション》使いますね…w
GMろー
:
鋼羊には勝てなかったよ……壊れた柵はデイビッドが応急処置を施しておくということで、ひとまずこのシーンを終了しましょう。
●シーン14
GMろー
:
その日の夕食の席は、それまでと比べて少し寂しいものとなりました。
GMろー
:
登場しないでおく人には、HPとMPを4Dずつ回復する権利を差し上げましょう。
アシュレイ
:
昏睡してます
リオネル
:
ただ飯はもちろん逃しません
ヨーコ
:
「働かざるもの食うでべからず。働いたから遠慮なく食べるよー」
オスカー
:
自分も頂きます。働き悪い以上ひきこもりはあんまり良くないだろう。
クリスティア
:
GM、《マグニフィケーション》の通用タイミングについて裁定をいただけますか
GMろー
:
あー、最初から回復についても規定しておけばよかったですね。ここからは、仕事の判定を行なう代わりに使用できるものとしましょう。
クリスティア
:
わかりました。それじゃ、怪我を押して食事の席に
アシュレイ
:
なるほど、じゃあ食事の席についときます
クリスティア
:
体は痛くても腹は減るのです
アシュレイ
:
「ぐぎぎ・・・ブラウニー・・・」(さすがに無理強いはしませんが)
GM/デイビッド
:
「Year,災難だったな! 結局、スティールシープと打ち解けられたのはミスター・リオネルだけか。」
リオネル
:
「うちのギルドは動物と触れ合う機会が多いですから(・〜・」
ヨーコ
:
「流石はデイジーちゃん所で鍛えられただけあるよねー」
オスカー
:
「そうか、セラピカルガーデンはそういう場だったな」
アシュレイ
:
「そういえばリオネルもセラピカルガーデンの人間だったか」
リオネル
:
「うん。そうだよ(・〜・」
GM/デイビッド
:
「Fmm...人手があるうちに、あいつらの毛刈りは済ませたいんだがなあ。」
クリスティア
:
「やっぱりそううまくいきませんね……痛っ」 (食事中もたまーに顔をしかめて動作が止まります)
GM/ジェニー
:
「あんた、無理をさせるんじゃないよ。……ほら、大丈夫かい?」 怪我人たちを気遣う。
オスカー
:
「私が居なかったのは失策だったかもしれんな……済まない」とクリスとアシュレイに。
クリスティア
:
「いえ、自業自得ですから・・・」(そんなに気に病まないでください、とはオスカーへ)
ヨーコ
:
「冒険に失敗はつき物だよー。学んで次の成功に繋げればいいのさー。」<クリスちゃん&アシュレイ君
アシュレイ
:
「ちきしょー! 明日こそはやりのけて見せる! っあいたたたた」
GM/ジェニー
:
「ああほらほらそんなに力まないの。」
オスカー
:
「後でもう一度癒しをかける必要があるな」
GMろー
:
そんなこんなで夕食も終わり、ジェニーがブラウニーの食事を運ぶ時間です。
アシュレイ
:
ぐぬぬ・・・
オスカー
:
丁度休む時間があるのなら此処で回復をして置きたいね。HPもMPも。
GMろー
:
見に行かない(聞き耳の判定をしない)なら、回復可能とします。
クリスティア
:
クリスは回復担当ですかね。《マグニフィケーション》で回復が欲しい人は残るのよー
リオネル
:
よーし。また聞き耳に行くぜ
ヨーコ
:
万一が有る可能性もあるので、付いていきます
オスカー
:
私は残るぞ。ついでに回復が欲しいものも残ってくれ。
クリスティア
:
クリスは残ります。
アシュレイ
:
俺ッチもみにい・・・(首根っこをつかまれる)
クリスティア
:
「……無理しないでおきましょう、ね?」 (宥めるようにアシュレイに)
アシュレイ
:
「・・・くぅ〜ん」残ります
GMろー
:
では今夜もシーフ組が妖精を見に行くということで、残った人々はメインプロセス1回分の回復行為をどうぞ。
クリスティア
:
オスカー君のMPはいくつでしょうか
オスカー
:
30/51だな。
クリスティア
:
あー、なら《ヒール》お願いします
オスカー
:
では
オスカー
:
「クリスティア、少しじっとしているんだ」と言いつつ《ヒール》
オスカー
:
2d6+3
DICE:
2d6+3 = [1,3]+3 = 7
オスカー
:
「偉大なるアーケンラーヴよ……此の者に癒しの恵みを」
オスカー
:
4d6+9
DICE:
4d6+9 = [6,2,5,2]+9 = 24
オスカー
:
良し、今度は巧くいった。
クリスティア
:
「……ありがとうございます、大分楽になりました」(顔色が大分良くなりました。)
クリスティア
:
ぜんかいふーく。アシュレイくんの回復はどうしませう?
アシュレイ
:
自前のポーション飲んどきます
オスカー
:
あ、なら、もう一回回復出来るとは思うよ?>アシュレイ
アシュレイ
:
ならそれで
GMろー
:
え? 1メインプロセス分、ですので、はい。
オスカー
:
あら、ではすまん
ヨーコ
:
《クイックヒール》は可能ですよね?
オスカー
:
……可能?>GM
ヨーコ
:
MPががっつり減りますが
アシュレイ
:
そこまでしなくても
リオネル
:
イニシアチブがあるのだろうか?
オスカー
:
まぁ、無理しないで良いかな?>アシュレイ
GMろー
:
おおうそこまで。それなら許可します。
クリスティア
:
HPPはクリスが余計に3つもってますよん(念のため)
オスカー
:
まぁ後で何とか回復しましょう。
アシュレイ
:
ですのでMPPの回復をどうぞ
オスカー
:
ではアシュレイへ回復は無しで。ではクリスお願いします。
クリスティア
:
わかりました。では《シンセサイゼーション》と《マグニフィケーション》。対象は回復に残った全員で、MPポーションを二つ使います。
GMろー
:
ぽいぽーい。
クリスティア
:
3d6+3+3d6+3
DICE:
3d6+3+3d6+3 = [6,6,6]+3+[5,2,6]+3 = 37
クリスティア
:
wwwwwwwwwwwwwwwwww
リオネル
:
ちょ、すげぇ
オスカー
:
……
ヨーコ
:
すげぇぇ
GMろー
:
なんということでしょう。
オスカー
:
鼻血吹いたw>24点ビハインドだったので
アシュレイ
:
え、えーっ・・・?
クリスティア
:
声を出して笑ったぞwwwwwwwwwww
オスカー
:
MPポーション預けておいた方がいいのかな、是?
クリスティア
:
クリス印のMPポーションの効き目は素晴らしかった。
アシュレイ
:
ん? 錬金術判定?
クリスティア
:
あ、忘れてました
クリスティア
:
2d6+5+2
DICE:
2d6+5+2 = [3,5]+5+2 = 15
クリスティア
:
問題なし。
GMろー
:
これでファンブルしてたら大爆笑必至でしたね。
オスカー
:
此処でファンブルしたら目も当てられなかったがw
クリスティア
:
全くですw
アシュレイ
:
まあこの回復量じゃ意味ないでしょうが(笑)
オスカー
:
「流石『雪風の栞』のギルドマスター……凄いものだな」
クリスティア
:
「まあ、ポーション調合は慣れたものですから…」(少し照れくさそうにオスカーに答えて)
アシュレイ
:
「ちょっとききすぎやしないか?」
クリスティア
:
「…ですかね、もうちょっと成分調整をしてみる必要があるかな…?」
GMろー
:
回復は完了ですかね。
アシュレイ
:
いえ、自分はHPPを飲みます
GMろー
:
ラストオーダー入りまーす!
アシュレイ
:
もってきたHPP飲みます
アシュレイ
:
2d6 市販品と比べると・・・でもこれもプロだろうし
DICE:
2d6 = [3,1] = 4
オスカー
:
……何点ビハインド?
アシュレイ
:
4点回復。これでokです
クリスティア
:
これで休憩組のコンディションは万全ですね。
GMろー
:
っと、クリスティアさんの無料ポーションをもらって飲んだ、んですかね。
アシュレイ
:
・・・無料なの?
GMろー
:
《ファーマシー》故。
クリスティア
:
そういうあつかいでいいですよー。多分終わったら廃棄される運命ですので ※ファーマシーでの支給分
アシュレイ
:
ではお言葉に甘えて
GMろー
:
さて、ばっちり癒やされたところでシーンを変更しましょう。これで明日からまた頑張れる……!
●シーン15
GMろー
:
一方、厩舎に向かったシーフ組。
ヨーコ
:
はーい
GMろー
:
昨日と同じように、ジェニーが食べ物を隠して出てきます。さあ聞き耳を立てよう!
リオネル
:
2d6+6+2+2 ひそひそ○
DICE:
2d6+6+2+2 = [2,4]+6+2+2 = 16
ヨーコ
:
2d6+6+2
DICE:
2d6+6+2 = [1,5]+6+2 = 14
GMろー
:
では、ふたりの耳に届いたのは、昨日のように楽しげな声ではありませんでした。
ヨーコ
:
「(小声)今日も無事に終わるといいねー」
GM/ブラウニー
:
(コノヘンニ?)(カボチャメ)(コマッタ)(ドウスル?)
GM/ブラウニー
:
(スナマデ?)(イタズラ)(コワイ)(ニゲル?)
GMろー
:
ひそひそと囁き交わされる不安げな声。ブラウニーたちは何かを警戒し、あるいは怯えているようです。
ヨーコ
:
「(雲行きが怪しくなってるよー)」
リオネル
:
「(営業の潮時かねぇ)」
GM/ブラウニー
:
(アシタカラ)(マヨナカ)(ミハリ?)(オキテル)
GM/ブラウニー
:
(シラセル?)(オコス?)(ウーン)(ヒミツ)
GMろー
:
やがてひそひそ声は止んで、静かになってしまいます。
ヨーコ
:
「(警戒するに越したことはないよねー)」
GMろー
:
以上、妖精たちの噂話でした。これにて、シーンを終了しましょう。
リオネル
:
うぃ
●シーン16
GMろー
:
翌朝のこと。デイビッドはすっかり忘れてたという顔で、アシュレイさんとクリスティアさんに頭を下げます。
GM/デイビッド
:
「昨日のことはすまん、俺が悪かった! スティールシープの事を詳しく知るのが先だった!」
GMろー
:
具体的には、事前に[エネミー識別]を行なう段階があったんですがすっかり忘れてました。GMが!
クリスティア
:
「いえいえ、お気になさらず。なんとか怪我も治りましたので」 (気にしないでください、とはデイビッドへ)
アシュレイ
:
「別に気にするつもりはねーけど」
ヨーコ
:
「そーだね。所で、柵は大丈夫だったー?」
オスカー
:
「柵をまた直さないといけませんね」
GM/デイビッド
:
「ああ、それは午前中に直しておかないとな。その間に、毛刈りができるくらいに慣れた人間を増やさんとならん。」
リオネル
:
「僕はもう、だいぶ慣れました(ずずず)」
GM/デイビッド
:
「午後には毛刈りに取り掛かりたいし、失敗は避けたいな。どうする?」
クリスティア
:
「…土木作業よりは、リトライかなぁ?」 エネミー識別があるならクリスの知力8は頼りになるでしょう、ということで
ヨーコ
:
先に聞いておきたいのですが、柵の修理は何を使って判定します?
GMろー
:
初日と同じです。
アシュレイ
:
「大人しく柵の修理をしよう。そっちの方が得意分野だし」
オスカー
:
「そうだな、私も柵の修理に回る」
リオネル
:
ヨーコさんの逆に回ります
ヨーコ
:
「じゃぁ、お姉さんは午前中、羊ちゃんと戯れておくよー」
ヨーコ
:
レオ君はもう戯れる必要は無いよね?
GMろー
:
なかとです。
リオネル
:
識別以外は
GMろー
:
識別は補助的な位置づけなので、はい。既に慣れてる人には無用の長物です。
リオネル
:
じゃあ、柵に回ります
GMろー
:
またも男性陣が柵の修理ですね。
オスカー
:
そうなりますな。
ヨーコ
:
これも運命か(笑)
GMろー
:
では、シーンを変更しましょう。
●シーン17
GMろー
:
いい感じにぶっ壊れた後、応急処置の施された柵の前でございます。
GMろー
:
まずは【筋力】判定(難易度10)で資材を据え、しかる後にとんてんかんと[トラップ解除](難易度12)で修理は完了。
GMろー
:
協力すれば達成値に+人数。さあ、ばっちり直してください。
リオネル
:
協力するぜ
アシュレイ
:
前回とおんなじ配置で大丈夫?
オスカー
:
いいと思います。
オスカー
:
というか、筋力を巧くできる人私以外いないからなw
GMろー
:
僕が一番うまく柵を打ち込めるんだ……!
オスカー
:
「良し、一昨日と同じく、アシュレイ、私とリオネルで横板を支えるから釘打ちを頼む」
アシュレイ
:
「よし任された」
オスカー
:
「リオネル、杭を抑えておいてくれるか?」
リオネル
:
「あいよー」
オスカー
:
というわけでリオネルにサポートしてもらって筋力判定、ということで>GM
GMろー
:
こいやー。
オスカー
:
2d6+4+1
DICE:
2d6+4+1 = [3,2]+4+1 = 10
オスカー
:
おぉう(汗)
オスカー
:
危ないが成功すれば良かろうなのだ(笑)
GMろー
:
手がぷるぷるしてそうなギリギリ感。ふたりが押さえているうちに早く!
アシュレイ
:
2d6+7+1
DICE:
2d6+7+1 = [2,3]+7+1 = 13
オスカー
:
こっちも割と危なかったな。
GMろー
:
この+1は……くさび?
アシュレイ
:
はい。
GMろー
:
とーんてーんかーん! 初日同様の出来栄えで、柵はしっかり修理されました。あとはまたもや人間大の物体が飛んでこないことを祈るばかりですね。
オスカー
:
3度目は流石に勘弁願いたい(笑)
GMろー
:
果たして柵と、そして女子たちの運命やいかに。シーンを変更しましょう。
●シーン18
GMろー
:
鋼の羊の柵の中、やってきたのは女子ふたり。
ヨーコ
:
「クリスちゃんは遠くから見てるだけで良いよー」
クリスティア
:
「…とりあえず様子見てますねー」
GM/デイビッド
:
「まずはどんな生き物かを知ることからだ。」
GMろー
:
というわけで、先に[エネミー識別]をどうぞ。成功すれば観察もちょっとは楽になるかも。
クリスティア
:
はーい、ではとりあえずクリスから。
クリスティア
:
2d6+8 「ヨーコさんの様子を見ながら…」
DICE:
2d6+8 = [1,2]+8 = 11
クリスティア
:
(ズルッ)
GMろー
:
そっちの様子見なのか。(笑)
ヨーコ
:
(/−;っ◇
クリスティア
:
と、通しで
リオネル
:
(/‐;っ◇
GMろー
:
残念ながらさっぱり存じません!
クリスティア
:
「……うん、やっぱりさっぱりわかりません。」
ヨーコ
:
「すり抜けて範囲に吹き飛ばしを出来るんだねー」
オスカー
:
……
GMろー
:
では、またまた吹っ飛ばされる覚悟ができた人だけ、観察の【感知】判定(難易度12)をどうぞ。
ヨーコ
:
「ははは。仲良くしようねー。」 と感知で判定します
ヨーコ
:
2d6+6+2 すりすりふさふさ
DICE:
2d6+6+2 = [2,5]+6+2 = 15
ヨーコ
:
難なく成功
GMろー
:
赤子の毛をひねるようだ!(どんな)
GMろー
:
鋼に包まれていようと羊は羊。ヨーコさんは軽く手なずけることに成功します。
クリスティア
:
先生、フェイト一点入れていいですか!(主に他のメンバーへ)
ヨーコ
:
無理はしなくて良いよ。次の工程は器用判定だし
クリスティア
:
クライマックスが不安ですけどそもそも器用もクリスの場合一点しか変わらんのでフェイト1使います。
GMろー
:
やる気だ……こーい!
クリスティア
:
3d6+4 だってここで失敗して引き下がれる子じゃないからっ…!(フラグ)
DICE:
3d6+4 = [4,4,3]+4 = 15
ヨーコ
:
頑張った
クリスティア
:
安心の安心料。
GMろー
:
見えた……羊の表情!
クリスティア
:
「……わぁっ…!」(クリスは すごく よろこんでいる!)
GMろー
:
彼らも臆病な草食動物に過ぎないのです。暴走は反動による恐慌なのです。
GMろー
:
分かってしまえば怖くない。そんなわけで、柵も女子も無事で済みました。(笑)
オスカー
:
ふぅ(笑)
GM/デイビッド
:
「Foo,よかったよかった。それじゃ、午後は毛刈りをしっかりと頼むな。」
クリスティア
:
「はいっ!」(満面の笑みで)
ヨーコ
:
「さて、これからが本番だよねー」
GMろー
:
では、シーンを終了しましょう。
●シーン20
GMろー
:
午前中の一仕事をそれぞれ終え、昼食の時間です。あとは午後にもう一働きすれば、仕事はおしまいですね。
オスカー
:
「さて、もう一働きだな」昼食を終えて。
GMろー
:
いつもどおり午後の仕事の話を始めようとするデイビッドと違って、ジェニーは少しさびしそうな陰を見せます。
ヨーコ
:
「さて、いよいよ本番だねー」
クリスティア
:
「最後の仕事ですね…」
GM/デイビッド
:
「Oh,Yes! もともと、あいつらの毛刈りの為に呼んだようなもんだからな。しっかり頼むぞ!」
アシュレイ
:
「ここが大一番といったところか・・・」
オスカー
:
「余りお役に立てているのかどうか……なにはともあれ、最後のお仕事です、全力で頑張らせていただきますよ」デイビットに
クリスティア
:
「はいっ!」(それなりに自信が出てきたらしく、元気よく)
オスカー
:
「怪我を負っている者はいないな?」と周りを見回して確認。
リオネル
:
「はいっ!」(o'▽')/
GM/ジェニー
:
「しっかりやっとくれよ。夕飯はごちそうを用意しておくからね!」 どん、と胸を叩いていつもの明るい表情に。
オスカー
:
「楽しみにさせていただきます」笑顔。
ヨーコ
:
「はーーい。美味しい夕ご飯の為にも頑張るよー」
GMろー
:
ではシーンはそのまま、全員でスティールシープの毛刈りに向かうということでいいでしょうか。
クリスティア
:
念のため、MP回復いる人いませんよね?w
オスカー
:
そんな感じになるんだかなぁ
アシュレイ
:
「もうあんな失敗はしないさ!」自分は挑みますよ
オスカー
:
さっきクリスティアのMPポーションで回復させてもらったから大丈夫。
リオネル
:
「毛刈り、毛刈り〜」
ヨーコ
:
必要そうなのはレオ君くらいだけど、まだ大丈夫かな?
リオネル
:
4らうんどもつから、だいじょうぶ
クリスティア
:
んじゃ問題なしですね。まあ、必要になったらクライマックスにピッチします
GMろー
:
では、頑張っていただきましょう。母屋を出て柵の間の道を通り、右手の柵の中へ。
GMろー
:
鈍い輝きとともに立ち込める金属の匂いが、まさに戦場を思わせます。(おおげさ)
オスカー
:
いえ。誇張ではなく、オスカーはそんな感じで向かっていますよ。
GMろー
:
おお、こわいこわい。
リオネル
:
工場を思わせる気がする
ヨーコ
:
「遺跡とはちょっと違うけど………別の意味で馴染む匂いだねー」
アシュレイ
:
「この匂い、工房を思い出すなー」
GM/デイビッド
:
「Ah...スティールシープに慣れたのは、リオネル、ヨーコ、クリスティアだったな?」
クリスティア
:
「はい、なんとか…」(少し苦笑い気味に)
ヨーコ
:
「はーーい。もうお友達でーーす。」
オスカー
:
「すまんな、あまり役に立てそうにも無いのだ」
GM/デイビッド
:
「それじゃ、毛刈り薬を分けておく。羊と同じようにしゃがませて、鋏に塗って使ってくれ。」 というわけで道具を分配。
クリスティア
:
「はい、わかりました。」(道具を受け取り)
ヨーコ
:
「(小声で)レオ君。昨日の妖精さんの話が気にならないかなー?」
リオネル
:
「(小声)なるけど、昨日アクションしそこなったからね」
GM/デイビッド
:
「残った二人は、ふたりがかりでやったほうがいいだろうな。片方が抑えて、もう片方が刈るんだ」
アシュレイ
:
「その方が身のためかもな、いこーぜオスカー」
オスカー
:
「判った。宜しく頼む、アシュレイ」
オスカー
:
「(……我がギルドの面子がかかるからな!)」>小声でアシュレイに耳打ち
ヨーコ
:
「頑張るよー。皆も気をつけてねー。」<意味深にウインク
GMろー
:
さあ、“刈り”の時間だ!
GMろー
:
今回の毛刈りは、スティールシープとの対決判定となります! PC側は【器用】、スティールシープはモブなので、リアクションの判定値を使用します。
GMろー
:
ただし、鋼羊に慣れていないふたりのほうは、先に【筋力】でも対決を行なう必要があります。大変ですね。
オスカー
:
頑張らないとなぁ(汗)
アシュレイ
:
そこからかぁ
ヨーコ
:
所でGM.危険感知は反応しない?
GMろー
:
いやまあ確かにスティールシープは扱いを間違えると危険な動物かもしれませんが特に何も感じませんよ。(いけしゃあしゃあ)
ヨーコ
:
「(きょろきょろ)気のせいだと良いんだけどなー。」
GMろー
:
成功人数が多いとまたボーナスがある、かもしれません。逆に失敗すると、また痛い目を見ます。(笑)
オスカー
:
フェイト使った方がいいかもな(笑)
クリスティア
:
あれ気絶するレベルのダメージなんだぞ!w>”また”
オスカー
:
大丈夫だクリスティア
オスカー
:
「クリスティア。念のために私の近くにいろ。……出来る限り」
オスカー
:
出来るかどうかは別として(笑)
リオネル
:
「それはそれで危険な気がする(汗)」
クリスティア
:
「あ、はい。わかりました。」(オスカーの言葉に同意して)
* * *
GMろー
:
さあ、誰からでもかかってこい!
クリスティア
:
よろしい、ならば私からだ。オスカーさんいざというときはお願いしますw
GMろー
:
ああうん、エンゲージしながらやりたければどうぞどうぞ。(笑)
クリスティア
:
んじゃエンゲージお願いしますw
オスカー
:
20m以内に居れば良いよ。というわけで全員私の20m以内に居てください(笑)
クリスティア
:
というわけで オスカーさんの近くでいざ!
クリスティア
:
2d6+5 「それじゃ、いきますね…!」
DICE:
2d6+5 = [5,3]+5 = 13
クリスティア
:
13だー
GM/鋼羊
:
2d6+5 鋏は嫌メェー。
DICE:
2d6+5 = [6,6]
(6ゾロ)
+5 = 17
GMろー
:
どーん!(笑)
クリスティア
:
お い
アシュレイ
:
!?
ヨーコ
:
これは酷い
オスカー
:
まてぇぇぇい?!
リオネル
:
ぉぁー(/‐;
クリスティア
:
「きゃあ!?」
オスカー
:
こ、これはどうしようもない(汗)
GMろー
:
丁寧に鋏を入れようとしたクリスティアさんですが、それでも嫌なものは嫌だった! 残念!(笑)
オスカー
:
ダメージとか来る?
GMろー
:
失敗した人への命中とダメージは、最後に一括して出しますね。
* * *
ヨーコ
:
では次ぎ行きます
GMろー
:
おう、どんとこーい!
ヨーコ
:
この判定のために温存していたフェイトを1点使用!
GMろー
:
なん……だと……!?
リオネル
:
なん…だと…!?
オスカー
:
あのヨーコが此処でフェイトを切るだと?!
アシュレイ
:
馬鹿な・・・?
クリスティア
:
すごいいわれようだ!?w
ヨーコ
:
ここだから切るんだよ。普通の判定なら切らない(笑)
ヨーコ
:
2d6+5+1d6 「お姉さんに任せてー」
DICE:
2d6+5+1d6 = [2,3]+5+[3] = 13
ヨーコ
:
13で(/−; 振りなおすと下がりそうだ
GM/鋼羊
:
2d6+5 毛なら初日に刈られたメェー。
DICE:
2d6+5 = [1,3]+5 = 9
ヨーコ
:
とりあえず成功
GMろー
:
くやしい、でも抵抗できないメェー。(ぞりぞりぞり)
オスカー
:
出目乱高下(汗)
GMろー
:
さすがのヨーコさんでした。ワザマエ!
* * *
リオネル
:
3番手、レオ行きます
GMろー
:
いいですとも!
リオネル
:
2d6+5 素でチャレンジ
DICE:
2d6+5 = [1,3]+5 = 9
リオネル
:
9で(/‐;
GM/鋼羊
:
2d6+5 でっかいカラスが怖いメェー。
DICE:
2d6+5 = [1,1]
(1ゾロ)
+5 = 7
リオネル
:
なんとΣ
オスカー
:
これ酷い出目だなぁ
GMろー
:
バカな、なぜ動かん!? 動け、鋼羊!
ヨーコ
:
………
アシュレイ
:
振れ幅大きいな
クリスティア
:
これはひどい
GMろー
:
というわけで、初日に背中からつついてくれやがったクロードに怯えている間にぞりぞりぞり。
* * *
オスカー
:
さてさて。残りは私とアシュレイか
GMろー
:
さあ、問題のクラインドラッヘです。
アシュレイ
:
まずは筋力ですか
オスカー
:
では筋力判定だね。
アシュレイ
:
自分から行きます
オスカー
:
目標値は?
GMろー
:
あ、ふたりがかりってえーと……筋力と器用をそれぞれ分担して、という。
ヨーコ
:
片方が抑えてもう片方が切る?
オスカー
:
ああ、だとすると私が筋力なのか
アシュレイ
:
分担ですか。押さえつけるのはお願いします
GMろー
:
で、筋力の方も鋼羊のリアクションとの対決判定です。これに成功しないと毛刈りに挑戦することさえできない。がんばれまじがんばれ。
オスカー
:
……2点入れたほうがいいかな是。目標値判ります?
GMろー
:
いえ、あの、ですから。対決判定。
オスカー
:
あぁ、筋力でも対決判定なのか
オスカー
:
「さて、また抑え込む仕事か」
アシュレイ
:
「やっぱ俺ッチが押さえつけるよ。オスカーはフォローに回ってくれ」(とくにクリスの)
GMろー
:
(笑)
オスカー
:
「アシュレイ?」 驚いてアシュレイの方を見ましょう。言外に「大丈夫か?」と言っている。
アシュレイ
:
「まあ任せとけ、これでも鍛えてんだぜ?」
ヨーコ
:
「八百一番?(待)」
GMろー
:
腐ってもウォーリア!(腐ってない)
アシュレイ
:
でもフェイトはきっちり2点
GMろー
:
力仕事をばっちりこなせ!
オスカー
:
頼むぞ。
アシュレイ
:
2d6+3+2d6 あの頃の僕とは違う!
DICE:
2d6+3+2d6 = [1,5]+3+[4,1] = 14
アシュレイ
:
14で。
GM/鋼羊
:
2d6+5 やメェろー、冒険者ー! ぶっとばすぞー!
DICE:
2d6+5 = [1,1]
(1ゾロ)
+5 = 7
GMろー
:
ぬわーっ!
オスカー
:
そしてピンゾロ……フェイトを無駄撃ちさせやがった此の羊?!(笑)
クリスティア
:
やはりGMの陰謀
ヨーコ
:
(/−;
アシュレイ
:
返せ、俺ッチのグレネードマスタリーかえせ!
GMろー
:
こんなにPLに優しい出目なのに、みんな厳しい……くすん。
オスカー
:
さて、では巧く抑え込まれた所で
アシュレイ
:
「今だ! やれオスカー!」
GMろー
:
秘孔でも突かれたのかなんなのか、スティールシープはまったく動けません! うっおー!
オスカー
:
フェイトを1点突っ込んで器用判定行きます。
GMろー
:
よかろう、やってみろ!
オスカー
:
2d6+7+1d6
DICE:
2d6+7+1d6 = [3,3]+7+[1] = 14
オスカー
:
フェイトが腐ったか
GMろー
:
お、おーけい?
オスカー
:
……8以下が出る確率にかける。通しだ!
ヨーコ
:
これで返されたら車に車に跳ねられたと思おう
GM/鋼羊
:
2d6+5 まだだ! たかがメインフットをやられただけだ!
DICE:
2d6+5 = [3,1]+5 = 9
GMろー
:
致命的だった。ぬわーっ!(ぞりぞりぞりぞり)
リオネル
:
おめ><
オスカー
:
良し! 結果的にフェイト要らなかったけど!(笑)>誤差でしか無かったし
ヨーコ
:
酷いシーンだ(笑)
GMろー
:
というわけで、鋼の羊毛が次から次へと刈り取られ、山と積まれていきます。
アシュレイ
:
この毛刈り、我々の勝利だ
GMろー
:
優雅だ……!
オスカー
:
「何時までも何時までも……後手に回りっぱなしというわけには……いかん!」
GMろー
:
しかしその一方で、クリスティアさんがぽーんと跳ね飛ばされてしまうのかもしれません。さあ、命中判定を振ろうか。
GM/鋼羊
:
2d6+11 《吹き飛ばし》あたーっく。
DICE:
2d6+11 = [3,2]+11 = 16
GMろー
:
リアクションどうぞ。
オスカー
:
大丈夫だ!《プロテクション》を飛ばす!
クリスティア
:
2d6+3 クリのみとかまたひどい
DICE:
2d6+3 = [1,4]+3 = 8
クリスティア
:
どかーん。
GMろー
:
ダメージ、いっきまーす。
GM/鋼羊
:
6d6+8 どぅーん、と物理ダメージ!
DICE:
6d6+8 = [3,2,4,4,5,4]+8 = 30
オスカー
:
クリスティアに《プロテクション》だ。
オスカー
:
4d6 「大丈夫だクリスティア。可能な限り止める」
DICE:
4d6 = [6,6,6,4] = 22
オスカー
:
ふっ
ヨーコ
:
凄い
GMろー
:
!?
アシュレイ
:
すげぇ
リオネル
:
おぉ
クリスティア
:
28点軽減! 2点通しです(ただし吹っ飛ぶ)
オスカー
:
……何か一生分の運を使いはたした気もするが気にしない方向で!!(笑)
クリスティア
:
オスカーさん素敵。
オスカー
:
「偉大なりし神アーケンラーヴよ! 御身の恩寵をもって、此の者を護りたまえ!!」
GMろー
:
意外と衝撃は少なかった! 柵を突き破るにはいたらず、鋼の羊毛の山に突っ込んで止まったくらいでした。
ヨーコ
:
「わぁぁ。オスカーちゃんは男の子ー。フラグ立ったー?」
GM/デイビッド
:
「Oh...大丈夫そうだな! HAHAHA!」
クリスティア
:
「あいたた……オスカーさんありがとうございます、助かりました…」
GMろー
:
ともあれ、皆さんよい働きぶりで、日が暮れるよりも早く、すべてのスティールシープの毛刈りを終えることができました。
GM/デイビッド
:
「Good job!」 ボーナスとして、鉄(100G)×3が支給されます。
クリスティア
:
「……ごめんなさい、任せっきりにしちゃって…」(かなりローテンションのご様子)
オスカー
:
「大丈夫だ。アレは羊が上手
(うわて)
だった」
GMろー
:
クリスティアさんを跳ね飛ばした鋼羊は、きっと最後の一頭になるまで逃れきったことでしょう……
ヨーコ
:
「クリスちゃん、それはヒロイン補正って言うんだよー。だから気にしなくておーけー」
アシュレイ
:
「そういうときだってあるさ、あんま気にすんなって」
リオネル
:
「きっと、あの羊は繊細すぎたんだよ」
オスカー
:
「私の体たらくに比べればまだましだ」>クリスティアに
クリスティア
:
「……ありがとう、ございま…ぐすっ…」(ちょっと涙声)
GM/デイビッド
:
「HAHAHA! まあ、無事に済んで何よりだ!」 集められた鋼の羊毛は馬車に乗せて、物置へと運び込まれます。
ヨーコ
:
「じゃぁー手伝うよー。」
オスカー
:
「力仕事なら何とかなりそうだ」
GMろー
:
わっせわっせ。その仕事も終わって、母屋からジェニーの呼ぶ声がしたところで、シーンを終了するとしましょう。
●シーン21
GMろー
:
この牧場での最後の食事は、ジェニーの宣言したとおりのごちそうとなりました。
オスカー
:
GM。ちょっと提案なんですが
GMろー
:
なんでしょう。
オスカー
:
折角最終日なので、外にオーブンみたいなのを出して野外で食事とかどうでしょう? 牧場なのでそういうオープンスタイルなのは有りだと思うんですが。
GMろー
:
それは素敵なアイディア! では母屋の前にテーブルを出してきましょう。
オスカー
:
俗に言うBBQスタイルですね。
ヨーコ
:
「わぁ。オスカーちゃんって気配りが出来る男なんだねー」
オスカー
:
「昔、野外で食事をすることも多かったからな」
オスカー
:
あと、是は裏理由ですが、ここなら羊が暴れ出した時にすぐ察知できるかなと。まぁ是はPLレベルの知識なのでオスカーは認識してませんが。
GMろー
:
まあ、まだ日暮れ時ですからね。
GMろー
:
さて、テーブルの上に並べられるのは、狐色に照り輝くミートパイ、とろけるような味わいのシチュー、焼きたての羊肉を挟んだパン、etcetc……
GMろー
:
そしてデザートには、家伝のレシピによるチーズケーキまでが振る舞われます。
クリスティア
:
「わあ、ほんとにごちそうだ……」(いいのかなぁという顔)
オスカー
:
「是だけの御馳走を頂けるとは……有難いものです」
GMろー
:
ちなみにデイビッドは秘蔵の酒を出してこようとしましたが、ジェニーの一睨みで止められました。
GM/ジェニー
:
「明日からの帰り道に酒が残ったらどうするんだい!」 がみがみ。
GM/デイビッド
:
(´・ω・`)
アシュレイ
:
\どっ わはははは/
ヨーコ
:
「お姉さんは大丈夫だよー。でもお子様には駄目だよねー」<レオ君
リオネル
:
「え? シチュー、美味しいです」
アシュレイ
:
「いやー、草原の夕陽を見ながらの飯っつーのもまた格別だよなぁ。」
クリスティア
:
「……風が気持ちいいなー」(のんびり食事しながら)
オスカー
:
「是は美味しい……レシピをお聞きしたいですね」色々食べつつ。
GM/ジェニー
:
「喜んでもらえてよかったよ。シチューの肉はね、果実酒につけて柔らかくしておくんだよ。」
オスカー
:
「果実酒に……」 こっそりとジェニーさんにチーズケーキのレシピを聞いて見たい(笑)
GMろー
:
え、そっち?(笑)
オスカー
:
あ、勿論メニュー全般です。その中で、デザートはちょっと声高に聞くのが恥ずかしいので(笑)
GMろー
:
では色々と話してくれるんですが、チーズケーキだけは首を横に振ります。
GM/ジェニー
:
「これだけは門外不出だねえ。どうしても知りたいんだったら、うちの養子にでもなるかい?」
オスカー
:
「成程……其れは残念ですね」 残念そうな顔をするけど
GM/デイビッド
:
「ここで“あのしみったれた旦那を追い出して牧場主にならないかい?”と言わないのがワイフのいいところさ!」
オスカー
:
「ははは、此処ではあまり役に立てませんでしたからね。牧場主というのは私には向いているのかどうか」 笑いながらデイビットに言いましょう。
ヨーコ
:
「あれーー。娘さんが居るのかと思ったよー」
クリスティア
:
「そういえば、お子さん見てませんね」(思い出したように)
GM/デイビッド
:
「HAHAHA!」 笑って答えません。
GM/ジェニー
:
「おっと、もう皿が空っぽじゃないか。ほらほら、どんどん食べた食べた。」 どさどさ。
オスカー
:
「いただきます」敢えて応えて。成人男子だからな、ちゃんと食べないと。
アシュレイ
:
「聞いちゃいけないことみたいだな。あまり深入りしない方がいいぞ」(クリスにこっそり)
クリスティア
:
「あ、は、はい……」(言われるがままに頷き)
ヨーコ
:
「おかわりー。」
アシュレイ
:
「ジェニーさん、こっちももう一杯!」
GM/ジェニー
:
「はいよ!」
GMろー
:
そんな感じで皆さんは大いに食べ、空に星が輝き出すころ、テーブルの上の料理はすべて綺麗になります。
GMろー
:
\ごちそうさまでした!/
クリスティア
:
「ご、ごちそうさまでした…」(また食べ過ぎてる)
オスカー
:
「ああ、流石に大量だった……神よ、恵みに感謝を」 口元を拭いながら
GM/ジェニー
:
「今日は片づけの手伝いはいいよ。早く休んで、明日からの帰り道に備えなさいな。」 大量の皿を片手で持ち上げつつ。たくましいぜ。
オスカー
:
「あ、いえ……」
アシュレイ
:
「ふーくったくった。(つまようじシーシー)後思い残すことと言えば・・・」
ヨーコ
:
「ご馳走様でしたー。そうだジェニーさん、やっぱり手伝うよー。」
GM/ジェニー
:
「そうかい? それじゃテーブルを拭いておくれな。」
オスカー
:
「そうだな……帰るのは明日だ。今日はまだ、手伝う日ですからな」 そうジェニーに言って片付けを始めよう。
アシュレイ
:
「家に帰るまでが依頼だからな。こっちも手伝うよ」
GM/デイビッド
:
「HAHAHA! 一番の大仕事は終わったってのに、真面目なこった!」
クリスティア
:
「あ、じ、じゃあ私も……」(のんびりしていられなさそうな空気なのでお手伝いに参加)
GMろー
:
では食器やらテーブルやら皿を片づけて、宴の痕跡は消え失せました。
オスカー
:
オーブンを片付けるのは男手が要るだろうからな
GMろー
:
あとはジェニーの言うとおり早めに休んだ方がいいでしょうね。その場合は【HP】と【MP】が8D点ずつ回復します。
アシュレイ
:
ところでGM、昨日はこの判定してなかったですけど、やっぱポーションの分ですか?
GMろー
:
ああいえ。今夜はごちそうのおかげでめっちゃ休まるよ! というだけです。
オスカー
:
片付けとは別なの?>休むの
GMろー
:
いえ、片づけ終わった後の話です。
オスカー
:
なら休まないと何が起きるんだろう
GMろー
:
明日からの帰路に響きます。
オスカー
:
いえ、此処で休まない理由がないと思うので
クリスティア
:
特に他に行動できるパターンはないということでしょうか。例えばブラウニーのところに行ったり、とか。
GMろー
:
夜更かしして何かしたいことがあるなら聞くよ、というだけですはい。それとか。
オスカー
:
なら私はここで休みますね。
リオネル
:
妖精さんを見に行くぜ
GMろー
:
あんたもすきねえ
クリスティア
:
聞くだけでしたら ただです(ぐっ)
オスカー
:
「私は本日はこちらで休ませていただきます」
ヨーコ
:
「そうだねー。オスカーちゃんは疲れているから休んだほうがいいかもねー。」
GM/デイビッド
:
「Oh! お疲れ!」
クリスティア
:
クリスは33/35のMPフルだから多少の無茶はできます。…この行動がダメージになる可能性まで考慮するとなんともですけど
ヨーコ
:
PL的にはブラウニーよりもかぼちゃが気になります
GMろー
:
ここは牧場なのでかぼちゃは栽培してません。果樹園エリアにもあるのかなあ……?(笑)
アシュレイ
:
「俺ッチ今日こそブラウニーを見に行くんだ・・・」
オスカー
:
「あぁそうだ、ヨーコ、……其れに行くならアシュレイもだが、何かあったら直ぐに知らせに来てくれ」
オスカー
:
オスカー的には初日の暴走がちょっと気になってたので一応、という感じで言っておきます。
ヨーコ
:
「判ってるよー。」<何時に無く真面目な表情で
アシュレイ
:
「こっちは任せとけ。」
GMろー
:
で、休むのはオスカーさんだけで、あとは厩舎に妖精を見に行くと?
ヨーコ
:
ですね
オスカー
:
あれ?……なら私も行くかな? ぶっちゃけMP4しか減ってないし。
ヨーコ
:
あれ?
オスカー
:
フェイトには多大なダメージが来てるが
ヨーコ
:
なら任せます
クリスティア
:
引っかかるのは「少人数で」という注意なんですよね
クリスティア
:
…余り大人数で行くと出てこない可能性を考慮中。
GMろー
:
ああ、少人数推奨なのは、大人数だと誰かしら失敗する人が出てくるだろうから、ということです。
クリスティア
:
(聞き耳失敗の可能性が微レ存)
GMろー
:
(そのネタはNG(迫真)
オスカー
:
あぁ、なら、昨日までの夜にあったことを全部話してくれるなら、私は目立たない所で待ってると言うか、羊の近くで警戒してるかな?
クリスティア
:
んじゃあオスカーさんに同行しましょう。
ヨーコ
:
そうですね。万一に対して近くで待機していてもらえると助かります
オスカー
:
というわけで、ヨーコ達、話してくれ(笑) 安直魔法で良いんだが、聞いたと言う事にしないと動き辛いんだ。
GMろー
:
(むしろ今まで何故話していなかったのか不思議顏。え、そういうシーンがなかったって?)
ヨーコ
:
「一応注意しておくとー。ブラウニーさんと別口の悪戯妖精さんが居るみたいだから注意してねー」<必殺の情報伝達呪文発動
オスカー
:
安直魔法:かくかくしかじか、の発動を確認(笑)
オスカー
:
「……そんなことがあったのか」
クリスティア
:
「………」(深刻な表情)
オスカー
:
「……クリスティア、少し夜歩きは可能か?」
クリスティア
:
「……手伝えることがあるなら。」
オスカー
:
「……羊たちが気にかかる」
クリスティア
:
「出来る範囲で、お手伝いします。」
オスカー
:
羊たちを見張る為に二人で潜伏、という感じかな。それにもう一つ、クリスは殴られるとヤバいからなw
クリスティア
:
同じ事を考えておりましたw
GMろー
:
で、結局どうしますか!
オスカー
:
私たち二人は厩舎から少し離れたところで見張りを行います
GMろー
:
ではひとまず全員厩舎に向かって、オスカーさんとクリスティアさんは少し離れたところから見張ることにする、でいいですね?
クリスティア
:
はーい。
リオネル
:
うぃ
オスカー
:
OK.他3人は中に向かうかな?
GMろー
:
では、シーンを変更します。
●シーン22
GMろー
:
妖精を観察し隊、三名様入りまーす!
GMろー
:
ジェニーから預かった食事を手にやってきました厩舎。彼女がやっていたように食べ物を隠して待つことしばし……
GMろー
:
しばし……
GMろー
:
しばし……
アシュレイ
:
しばし……?
ヨーコ
:
「(小声)やっぱり何かあったのかなー?」
GMろー
:
……出てきませんね。気づかれたわけではないでしょうが……
アシュレイ
:
「(小声)おいおい・・・ここまで来てこれはねーぞ・・・?」
GMろー
:
さて、君たちは妖精観賞を諦めてもう寝てもいいし、隠れていないか気になるなら探してみてもいい。
リオネル
:
探してみる
ヨーコ
:
警戒行動かな?
アシュレイ
:
寝る方が賢明なんでしょうが、あきらめきれないので探します
GMろー
:
ここは隠密状態のキャラクターを発見する時の【感知】判定でどうぞ。《ビジランテ》があれば適用可能。
アシュレイ
:
もってないので素振りで
ヨーコ
:
流石に《ビジランテ》までは手が伸びてないので素で
リオネル
:
持っていないので、感知で
GMろー
:
おいでおいでー。
ヨーコ
:
2d6+6+2 「よーせーさんは何処かなー?」
DICE:
2d6+6+2 = [4,5]+6+2 = 17
リオネル
:
2d6+6+2+2 「アニマルスキャン(☆☆」
DICE:
2d6+6+2+2 = [5,2]+6+2+2 = 17
アシュレイ
:
2d6+4 でてきてもいいのよー?
DICE:
2d6+4 = [2,4]+4 = 10
GM/ブラウニー
:
2d6+3 おやあ、なんだろうこのダイスは。(棒)
DICE:
2d6+3 = [3,1]+3 = 7
GMろー
:
そこかしこの物陰に隠れているブラウニーたちをあっさり発見! 何かを警戒して隠れているようです。
リオネル
:
(o'▽')ノ「やぁやぁやぁ、何かお困りのことはないですか? よろず相談に乗りますよ」
ヨーコ
:
「愛と正義と妖精さんの味方の冒険者だよー。」
GM/ブラウニー
:
『!?』
GMろー
:
慌てて逃げ出そうとしたりしなかったり走ったり転んだりどさくさに紛れてご飯食べに行ったり、厩舎の中はにわかに騒がしくなります。
GMろー
:
そんな中、ひとりの勇気あるブラウニーが皆さんの前に進み出てきて……
GM/ブラウニー
:
「ニゲダシタ!」
アシュレイ
:
「困ってることがあれば何でも相談に乗るぜ? なんったって冒険者だからな」
GM/ブラウニー
:
「カボチャガニゲタ! イタズラコワイ! ミンナカクレル! キヲツケテ!」 ちっちゃい声できーきーと伝達。
アシュレイ
:
「かぼちゃが・・・逃げた・・・?」
リオネル
:
「カボチャ?」
ヨーコ
:
「カボチャ?美味しそうな名前だけど………物凄く嫌な予感がお姉さんはするよー」
GM/ブラウニー
:
「カボチャノヨウセイ! ヨルニイタズラ! ミツカリタクナイ! バイバイ!」
GMろー
:
そう言うとブラウニーはぴゅーっと逃げていって、また物陰に隠れてしまいます。いつの間にか、持ってきた食事もなくなってますね。
ヨーコ
:
「ありがとー。皆気をつけるんだよー」
アシュレイ
:
「気をつけてなー」
ヨーコ
:
「どうやらもう一仕事あるよーだねー。」
GMろー
:
といったところで……シーンを終了しましょう。
■クライマックスフェイズ
●シーン1
GMろー
:
最初は、厩舎を見張ることにしたお二人のみ登場です。
オスカー
:
「流石に光源が少ない分、星が凄いな」 上空を見上げてみます。
クリスティア
:
「ですね……」(釣られて見上げ)
オスカー
:
凄くいい雰囲気に見えるのですが、オスカーにはそんな意識はありません(笑)
GMろー
:
PLがそういうこと言っちゃうー?(笑)
オスカー
:
最初に言っておいた方がいい気がして(笑)
GMろー
:
……はっ、明度!(いまさら) 見事な星空はいいんですが、現在の明度は2です。
オスカー
:
……クリス、片手空いてる?
クリスティア
:
手提げかばんをしまえば問題無いです。重量的にも行けますし、クリスがランタンを持ちましょう
オスカー
:
じゃあお願い。冒険者セットはもってるから問題ないよね。
GMろー
:
はい。では他の三人が厩舎の中を覗いたり、何かを探したりしている間、ランタンと星明りでふたりが見張りをしていると……
GMろー
:
2d6+4
DICE:
2d6+4 = [1,5]+4 = 10
GMろー
:
……oh. 難易度10の【感知】判定をどうぞ!
オスカー
:
十分きついw
クリスティア
:
聞き耳と同じじゃねーか!w というわけで先ずクリスから行きます
オスカー
:
どうぞ。
クリスティア
:
2d6+4
DICE:
2d6+4 = [4,2]+4 = 10
クリスティア
:
セーフ!
GMろー
:
アウト!(違う)
オスカー
:
2d6+2 と言っても、私は是以上フェイトを使えないので素振り。
DICE:
2d6+2 = [5,6]+2 = 13
オスカー
:
ふぅ。
GMろー
:
はい、ひとり成功すれば大丈夫ですのでっておいィ!?
クリスティア
:
こっちより高いじゃないですかやだー!w
GMろー
:
ではふたりは、今まで見張っていた厩舎ではなく、倉庫の方に、何やら怪しい影を見た気がします。
クリスティア
:
「……あれ、今倉庫の方に…」
オスカー
:
「あれは……?」クリスの方を見ます。「気付いたか?」という顔をして。
GMろー
:
閉まってたはずの扉が少し開いてたりとか、そんな感じ。
オスカー
:
「……行ってみよう」
クリスティア
:
「…そうしましょう。伝えてる暇はなさそうですし」
オスカー
:
剣を確かめながら倉庫の方へ。
GMろー
:
では、そのままふたりだけで倉庫の方へ向かうと……中で何やらごそごそやっている、小さな人影どもありけり。
GMろー
:
何やら重そうな袋を肩にしょっている者もいれば、ごつごつした奇妙に大きな頭を持った者もいます。
オスカー
:
此処で誰何の声をかけるべきか迷うな。
GMろー
:
迷うんですね!?(無駄に強調しつつ)
クリスティア
:
「……何かいますね。明かりはどうしましょうか」(ひそひそ)
オスカー
:
では
GMろー
:
[エネミー識別]あたりで相手の正体を確かめてみてもいいですし、急いで他の人たちを呼んできても構いません。
オスカー
:
「(クリスティア。識別を頼んでいいか? 私は残りの3人を呼んでくる)」
クリスティア
:
「(わかりました、少しだけお待ち下さい)」 エネミー識別行きます
オスカー
:
私は他の人を呼びに行きますね。
GMろー
:
はーい。袋をしょったのが二人一組で2グループ、ごつごつしたでっかい頭が一体いますが、どれにいきますか?
クリスティア
:
でっかいほうで。
GMろー
:
こいやー。
クリスティア
:
2d6+8 (……えっと…)
DICE:
2d6+8 = [2,5]+8 = 15
クリスティア
:
15。
GMろー
:
……(識別値:16と書かれたデータを眺める)
オスカー
:
イチタリナイ……(汗)
GMろー
:
ざ、ざんねんでした。
クリスティア
:
やはりGMの陰謀!
GMろー
:
なんでやねんー。(ゆるやかなつっこみ)
クリスティア
:
(……だめだ、わかんない…)
GMろー
:
ではクリスティアさんが目を凝らす中、ごつごつした頭の持ち主は、何やら火薬のにおいのする丸いものを取り出し……
オスカー
:
む。
クリスティア
:
(!? これはっ!?)
GMろー
:
……たところで、駆け戻ってくる四人の足音に気づいてはっと振り向く! 目と目が合う瞬間、初めて(クリスティアさんに)気付いた!
オスカー
:
「間に合ったようだな」 残りの3人を引き連れて再登場。
クリスティア
:
「急いでください、火薬の臭いがします!」(バレたので)
GMろー
:
そして正面から見たことで、そいつの頭がまるで大きなカボチャのようだと気がつきます。目の部分は三角、口はギザギザにくりぬかれてますが。
オスカー
:
「騎兵隊の到着だ、と言うのが伝統だと聞いたが……」
GM/南瓜
:
「げげっ、ばれた!」
ヨーコ
:
「あれがブラウニーさんが言ってたカボチャだねー。」<かくかくしかじか
GM/袋持ち
:
「だから“砂”をまいてからにしようっていったのにー!」「これだからもー!」
GM/南瓜
:
「うるさーい! おどかす相手が増えたと思えばいいんだ!」
アシュレイ
:
「!! かぼちゃだけじゃないのか!?」
クリスティア
:
「ごめんなさい、私の記憶にある限りでは…」(エネミー識別に失敗した旨をオスカーに)
オスカー
:
「気にするな!だが……予想よりも多いとは」
ヨーコ
:
「ふふふふふ。愛と正義と良い子の味方の冒険者とーじょー。悪い妖精さんにお仕置きしちゃうぞー。」
GMろー
:
では、南瓜頭がぎろんと皆さんの方を見て、右手の丸いもの……いわゆる爆弾を構えたところで、戦闘シーンに移りましょう!
オスカー
:
「行くぞアシュレイ。気を抜くなよ?」と剣と盾を構えます。>同じギルドとして
アシュレイ
:
「わかってるさ!」こちらも爆弾を取り出します
●シーン2
GMろー
:
まずはエンゲージー。
〔扉&PC〕5m〔砂袋AB〕5m〔南瓜〕|壁|
GMろー
:
相手は南瓜頭が一体と、大きな袋……彼らの言によれば、砂袋をせおった二人一組のが2モブ。顔には錬金術のマスクのようなものをつけてます。
GMろー
:
クリスティアさんは見覚えがあるなあ。(笑)
クリスティア
:
ああ、アル君の…?w
GMろー
:
そうそれ。(笑)
事の次第はリプレイ
『ギルマンの依頼状』
にて。
GMろー
:
あと、倉庫の中には鋼の羊毛がありますが、ちゃんと気づいたので特に被害などはありません。戦闘中にも巻き込んだりはしないのでご安心を。
オスカー
:
良かった。
GMろー
:
質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
オスカー
:
4です。
アシュレイ
:
8です
クリスティア
:
6にござりますれば
リオネル
:
13なりよ
ヨーコ
:
15で
GMろー
:
おっとそうだ、明度は2ですがクリスティアさんのランタンがあるので3になって問題なし、と。
ヨーコ15>リオネル13>南瓜10>アシュレイ8≧砂袋8>クリスティア6>オスカー4
GMろー
:
では、ラウンド進行を開始します。
・ラウンド1
〔扉&リオネル&クリスティア&アシュレイ&オスカー&ヨーコ〕5m〔砂袋AB〕5m〔南瓜〕|壁|
――セットアッププロセス
GMろー
:
まずは敵より速いシーフ組、何かありますか?
ヨーコ
:
今はなし
リオネル
:
南瓜へ《タウント》
GMろー
:
やーいやーい! へい、挑発してみろよ!
リオネル
:
2d6+6+2+2+2 「やーい、やーい」
DICE:
2d6+6+2+2+2 = [1,3]+6+2+2+2 = 16
リオネル
:
16で
GMろー
:
なんだこのボーナス。(笑)
リオネル
:
なんでしょうね(/‐;
ちなみに内訳は《タウント》1+《ワイルドセンス》1+「使い魔」となっております。
GM/南瓜
:
2d6+5 抵抗の余地はある!
DICE:
2d6+5 = [2,2]+5 = 9
GM/南瓜
:
「ムキーッ! イタズラするのはこっちだいっ!」 かんかんです。
GM/南瓜
:
3d6+7 というわけでこちらは《いたずら爆弾》というスキルを使用! PC全員に向かって、右手に持った爆弾を投げつける射撃攻撃!
DICE:
3d6+7 = [6,3,2]+7 = 18
GMろー
:
リアクションどうぞ。
オスカー
:
回避で良いんですよね?
GMろー
:
ああはい。いたって普通の射撃攻撃の命中判定です。
オスカー
:
2d6+3
DICE:
2d6+3 = [6,5]+3 = 14
オスカー
:
惜しい所行ったんだが駄目だった。
リオネル
:
3d6+10 ひらり
DICE:
3d6+10 = [2,5,6]+10 = 23
アシュレイ
:
2d6+3 クリのみ
DICE:
2d6+3 = [1,1]
(1ゾロ)
+3 = 5
GMろー
:
おみごと。(笑)
アシュレイ
:
なんてこったい
ヨーコ
:
3d6+10
DICE:
3d6+10 = [2,5,5]+10 = 22
クリスティア
:
2D6+3 クリのみー
DICE:
2D6+3 = [2,5]+3 = 10
GMろー
:
シーフ組だけ綺麗に回避、ですね。
GMろー
:
(BOMB!) 派手な音と光を立てて、爆弾が爆発!
オスカー
:
「くっ……室内で爆弾を爆発させる馬鹿がいるかっ!!」>逆上
GMろー
:
まだ効果言ってないぞ!(笑)
オスカー
:
あれ、逆上だよね確か? 先走ったか、すまん。
GMろー
:
というわけで、ダメージはありません。代わりに[逆上]をプレゼント。 南瓜を対象にしてない判定は−2Dだぞ! 主に《ヒール》がやばいぞ!
クリスティア
:
「ちょっと、危険じゃないですか!?」(珍しく怒ってます)
アシュレイ
:
「あんにゃろう・・・爆弾使いとして見てらんねぇ!」(逆上)
ヨーコ
:
「はーーい。皆落ち着いて落ち着いてー」
GM/南瓜
:
「ケタケタケタ!」
GMろー
:
砂袋たちはないので、残り三人もセットアップあったりなかったりするならどうぞ。
オスカー
:
「動くぞアシュレイ!!」
アシュレイ
:
「OKだオスカー!目に物見せてやる」
オスカー
:
というわけで、アシュレイのタイミングで
オスカー
:
ギルドサポート《陣形》を使おうと思います
GMろー
:
よーし、動け動けー! あ、今回もエンゲージの回り込みはできません。
オスカー
:
では私は砂袋達に接敵するしかないな。
リオネル
:
レオは3m右へ
ヨーコ
:
右に4メートル移動します
アシュレイ
:
2m接近
ヨーコ
:
外に出られると厄介かと
オスカー
:
狭い倉庫だからな。事実上10mの距離しか無い。誰か一人は扉にエンゲージしていた方がいい気もするけどね。
クリスティア
:
射程20m以上のばっかなので私におまかせをば。接敵されると泣きますけどw
クリスティア
:
というわけで、クリスは移動しません。
GMろー
:
ばらばらと分散! 1m間隔だとエンゲージの概念が崩壊しそうですが、適当に左右(手前と奥)に分散したとかそういう感じでひとつよろしく!
GMろー
:
他はもうセットアップないですねー。
クリスティア
:
ありませんー
オスカー
:
私も無いです。
アシュレイ
:
ないですー
――イニシアチブプロセス
→ 15:
ヨーコ
GMろー
:
今日も最速。ようこそヨーコ!
ヨーコ
:
待機
→ 13:
リオネル
GMろー
:
しょんぼりしながら次の人ー。(やる気出せ)
リオネル
:
ムーブなし、マイナーアニマルパクト、メジャー《ファミリアアタック》を砂袋AB&南瓜へ
GMろー
:
なんでそういうことをするんだ!(ひとのこといえない)
ヨーコ
:
確かに(笑)
GMろー
:
さあ来いクロード!
リオネル
:
3d6+6+2+2 「唐突ホラーの術ー(−人−」
DICE:
3d6+6+2+2 = [4,2,6]+6+2+2 = 22
リオネル
:
残念。22で
GM/
南瓜
&
砂袋AB
:
2d6+2d6+2d6 『ぎゃー! なんかでっかいのとんできたー!?』 南瓜、砂袋ABとまとめて回避!
DICE:
2d6+2d6+2d6 = [3,5]+[6,4]+[6,3] = 27
GMろー
:
残念ながら全員命中。ダメージどうぞ。
リオネル
:
ダメージにフェイト3点
オスカー
:
一気に大盤振る舞いだな
GMろー
:
や、やめろー!
リオネル
:
6d6+4+3+3d6 「クロード、ほじくっちゃえ〜」
DICE:
6d6+4+3+3d6 = [4,1,6,3,4,5]+4+3+[3,5,2] = 40
リオネル
:
40の貫通。ホラーゲージが溜まっていなかった
アシュレイ
:
この威力が貫通かよ・・・
GM/砂袋AB
:
『うわーっ!?』 えーと二人一組だった砂袋持ちたちは吹っ飛びまくって残り一桁! なんかもうぷるぷるしながら立ってる!
ヨーコ
:
「相変わらずクロードちゃんは容赦ないねー」
クリスティア
:
「……うわあ…」
オスカー
:
「よし、良いぞ……」
GMろー
:
南瓜も鳥害でひどい目にあいました。商品価値が下がる感じ。
GM/南瓜
:
「うぐぐぐぐぐ……」
→ 10:
南瓜
GM/南瓜
:
「よーくもやってくれやがったなこのやろー! お返しだ!」
リオネル
:
「へーい。やり返したかったら、ここまでおいで♪」
GMろー
:
《バッドステータス:放心》……は意味ないな。メジャーで新しい爆弾を取り出して、リオネルさんめがけて投射!
GM/南瓜
:
3d6+9 「くらえー!」(ぶんっ)
DICE:
3d6+9 = [1,4,1]+9 = 15
GMろー
:
oh...リアクション、どうぞ……
リオネル
:
3d6+10 はらはら
DICE:
3d6+10 = [5,6,2]+10 = 23
リオネル
:
回避
GMろー
:
小さなかぼちゃの形をした爆弾が倉庫の床に落下。しかしなにもおこらなかった。
GM/南瓜
:
「おのれー!」 じだんだ。
→ 8:
アシュレイ
GMろー
:
さあ投げ返せ!(えー)
アシュレイ
:
マイナー《スタングレネード》、メジャー《バッシュ》でかぼちゃに投射攻撃
GMろー
:
やれるもんならー!
アシュレイ
:
2d6+7 「閃光弾を食らえ」
DICE:
2d6+7 = [2,2]+7 = 11
アシュレイ
:
通します
GM/南瓜
:
2d6+4 「むっ!?」
DICE:
2d6+4 = [1,1]
(1ゾロ)
+4 = 6
ヨーコ
:
(/−;っ◇
GMろー
:
余裕でかわそうとしたところ、自分のマントを踏んづけてすってんころりん。どかーん。
リオネル
:
oh…
GMろー
:
ダメージどうぞ。
アシュレイ
:
2d6+14+2d6 残念、音爆弾でした
DICE:
2d6+14+2d6 = [4,1]+[3,1]+14 = 23
GMろー
:
固定値伸びたなあ。(しみじみ)
アシュレイ
:
23点+ダメージが通ればスタンをどうぞ
GM/南瓜
:
「ううううう、うるさーい!」 頭の中でくわんくわん。実はダメージ自体は半分防いだんですが、スタンはばっちり。
ヨーコ
:
硬いなぁ
→ 8:
砂袋A
GMろー
:
さてここは……攻めの一手だ!
リオネル
:
おぉ?
GMろー
:
まずAがマイナーで《バッドステータス付与:スタン》、メジャーで《眠りの砂》というスキルを使用! 対象はひどいことしてくれたリオネルさん!
GM/砂袋A
:
3d6+7 「これでもくらえーい!」 袋から取り出した“砂”をぶちまける特殊攻撃!
DICE:
3d6+7 = [3,1,2]+7 = 13
GMろー
:
うぐぐぐぐぐ……リアクション、どうぞ……!
リオネル
:
リアクションは回避でいいです?
GMろー
:
いいですとも!
リオネル
:
3d6+10 ひらり。マントはないけれど
DICE:
3d6+10 = [6,2,2]+10 = 20
オスカー
:
ファンブルチェックだな……
GMろー
:
床の上に砂が散らかりました。しくしく。
→ 8:
砂袋B
GMろー
:
続いてBは砂袋の口を握りしめて、目の前にいるオスカーさんに殴りかかる! いわゆるブラックジャック!
GM/砂袋B
:
2d6+8 「おりゃあー!」
DICE:
2d6+8 = [6,4]+8 = 18
GMろー
:
リアクションどうぞ。
オスカー
:
2d6+3
DICE:
2d6+3 = [5,3]+3 = 11
オスカー
:
まぁ回避失敗。
オスカー
:
「来い!」
GM/砂袋B
:
2d6+18 叩きつけられる物理ダメージ!
DICE:
2d6+18 = [1,3]+18 = 22
オスカー
:
《プロテクション》
オスカー
:
4d6 「アーケンラーヴよ、御身の護りを!」
DICE:
4d6 = [1,4,2,6] = 13
オスカー
:
良し、装甲と併せて27点止めて弾いた! 盾で受け止めてやる!
ヨーコ
:
カタイヨ
GMろー
:
がつーん! 反動で砂袋Bがよろけます。
オスカー
:
「うちのギルドマスターほどではないが、な!」
→ 6:
クリスティア
GMろー
:
別のギルドマスターも負けじと頑張ってください。(笑)
クリスティア
:
ムーブマイナーなし、メジャーで《エアリアルスラッシュ》、《リゼントメント》を乗せて。対象はかぼちゃ。
GMろー
:
!?
リオネル
:
いいですとも!
ヨーコ
:
やっちゃえ
クリスティア
:
別にあれを倒してしまっても構わんのだろう?
GM/南瓜
:
「……は、はなしあおう!」 魔力の高まりを見て超慌てる。
クリスティア
:
「問答無用です!」 (だって逆上させたの南瓜さんですよね)
GMろー
:
そうでした! ぬわーっ!
ヨーコ
:
逆上中に情けは無用
クリスティア
:
3d6+8 というわけでまずは魔術判定
DICE:
3d6+8 = [1,2,5]+8 = 16
クリスティア
:
…じ、じゅうろく!
GMろー
:
11以上で回避不能! ダメージどうぞ!
オスカー
:
「良くやったアシュレイ」 ナイスBS
クリスティア
:
フェイト1点ぶっこめー! ダメージ行きます
クリスティア
:
2d6+5+8+2+30+1d6
DICE:
2d6+5+8+2+30+1d6 = [2,1]+5+8+2+30+[4] = 52
クリスティア
:
固定値は偉大でした。52点魔法ダメージ。
GMろー
:
(魔法防御力の欄を見る。そこには13と書いてある)
ヨーコ
:
かたー
GMろー
:
(残りHPの欄を見る。そこには39と書いてある)
オスカー
:
ぶっ?!
リオネル
:
いちたりたΣ
アシュレイ
:
ぴったし
ヨーコ
:
丁度かい(笑)
クリスティア
:
フェイトが仕事をした!w
オスカー
:
時々こう言うこと有るのよねぇw
GM/南瓜
:
「んなあほなーっ!?」 ずどーん。超吹っ飛んで屋根にぶち当たって床に落ちました。
GM/砂袋
:
「うわあ……キッシュよりひでえや……」
オスカー
:
でもヨーコの事を考えると、この場合は仕事しなくて良かったかも?(笑)
ヨーコ
:
「あれあれ。若いって良いわよねー」
クリスティア
:
「……屋外で爆発物を取り出した罰です!」(怒り心頭)
オスカー
:
「自業自得だ」
アシュレイ
:
(目をそらす)
ヨーコ
:
そっとアシュレイ君を見る<爆発物
クリスティア
:
もちろん、アシュレイくんのことは棚上げである。
→ 4:
オスカー
:
オスカー
:
逆上はどうなったっけな
GMろー
:
持続するんですよ。嫌なもんですね。
リオネル
:
全く、嫌なもんです
オスカー
:
ならば
オスカー
:
「いかんな、少し落ち着かねば」と
オスカー
:
自らを落ちつかせる、という名目で行動放棄。行動済になります。
GMろー
:
はーい。
→ 15(待機):
ヨーコ
ヨーコ
:
「さてと。お姉さんの新技を披露しちゃうぞー」
GMろー
:
エネミーはもう総崩れです。どうぞこのまま丸裸にしちゃってください。
ヨーコ
:
ムーブで砂袋にエンゲージ。マイナーで《スタントフライング》。メジャーで《ワイドアタック》をABに
GMろー
:
寄った、飛んだ、振った!
ヨーコ
:
事故防止で命中にフェイト1点
GM/砂袋AB
:
『お、おたすけぇー!?』
ヨーコ
:
3d6+6+1+1d6 「迷惑料払ってもらうわよー」
DICE:
3d6+6+1+1d6 = [3,3,6]+6+1+[2] = 21
ヨーコ
:
21で
GM/砂袋AB
:
2d6+2d6 まとめ振りぃ。
DICE:
2d6+2d6 = [4,1]+[3,4] = 12
GMろー
:
もう駄目だ、おしまいだあ……! ダメージどうぞ。
ヨーコ
:
ダメージ行きます。ちょっと宣言早いけど、忘れないうちに《スティール》も宣言
GMろー
:
(忘れてしまえばよかったのにという舌打ち)
ヨーコ
:
2d6+15
DICE:
2d6+15 = [6,2]+15 = 23
ヨーコ
:
物理23で。そして
GMろー
:
どろーっぷたーいむ。
ヨーコ
:
「みるずん師匠直伝の新技だよー」
オスカー
:
フェイトの起動?
ヨーコ
:
《目利き》とフェイト1点づつ使用
ヨーコ
:
2d6+2d6+1d6 A
DICE:
2d6+2d6+1d6 = [5,2]+[1,5]+[4] = 17
ヨーコ
:
2d6+2d6+1d6 B
DICE:
2d6+2d6+1d6 = [5,4]+[3,5]+[2] = 19
ヨーコ
:
17と19で
GMろー
:
では、砂袋を持った“妖精”たち……サンドマンのマスク(700G)を一個ずつはぎとりました。
リオネル
:
おいはぎー
クリスティア
:
よ、容赦ねぇ
GM/砂袋AB
:
『ぎゃわー!』 そして固定値だけでダウン。ABともに戦闘不能!
オスカー
:
剣を振りおろすことはなかったか。
アシュレイ
:
YYS(やっぱりヨーコねーちゃんはすごいや)
リオネル
:
情け容赦がないのが、星の流儀ですから。なむー(−人−
GMろー
:
あっというまに戦闘終了です。
GMろー
:
ドロップ品決定ロールー。さっきやったからもういいよね!(うろんなめで)
ヨーコ
:
カボチャ貰うね
オスカー
:
お願いしますね。
GMろー
:
さっき振ったからもういいよね! ね!?(うろんなめで)
ヨーコ
:
残りのフェイト1点使う
ヨーコ
:
2d6+2d6+1d6 「主犯からも没収だよー」
DICE:
2d6+2d6+1d6 = [3,6]+[3,6]+[4] = 22
ヨーコ
:
酷い。22で
オスカー
:
さて、じゃあフェイトの残ってる人から残りは振りましょう。
オスカー
:
私は2点残りました。
クリスティア
:
3残りがいない限りオスカーさんと私ですかね
オスカー
:
其れが良さそうですね。
リオネル
:
ふぁいとー
クリスティア
:
んじゃいきましょう。フェイト2点入れます
クリスティア
:
2d6+2d6 「まだのこってるかな…?」
DICE:
2d6+2d6 = [5,2]+[3,6] = 16
オスカー
:
では2点フェイトを使ってBを振ります。
オスカー
:
2d6+2d6
DICE:
2d6+2d6 = [4,4]+[1,3] = 12
オスカー
:
む、ちょっとフェイトが悪かったか。
GMろー
:
(密かにガッツポーズ)
クリスティア
:
お、おすかーくーん
オスカー
:
今回の出目は全般低調なの判ってるじゃないですか、と言ってみる(笑)
GMろー
:
では、妖精の上等な服(300G)×2とサンドマンのマスク(700G)がもうひとつ。更に、かぼちゃの頭(900G)までかっぱぎました。着脱可能だった模様。
クリスティア
:
…一人頭720G?w
GMろー
:
では、戦闘シーンを終了しましょう。
■エンディングフェイズ
●シーン1
GMろー
:
ニュースです。昨日、マリーフラウ島西部の農耕地域(ファーム)の牧畜エリアにあるとある倉庫に、南瓜頭の妖精が忍び込みました。
GMろー
:
調べによりますと容疑者は、「火をつけると楽しいことになる羊毛があると聞いて忍び込んだ。反省はしていない。」と供述しているとのことです。
GMろー
:
容疑者は居合わせた冒険者たちによって取り押さえられ、被害はありませんでした。
GMろー
:
一方、同時に逮捕された砂袋を持った妖精は「むしろ被害者はこちらなのではないか」と供述しているとのことです。ニュースを終了します。
* * *
ヨーコ
:
「てことで一件落着ーー」
リオネル
:
被害者(/‐;
アシュレイ
:
哀れなり
クリスティア
:
クリスの本気、恐るべし…
GMろー
:
そんなわけで翌朝です。いたずらを企んでいた妖精たちは、ブラウニーの通報に応えた妖精警察的なサムシングにしょっぴかれていきました。
ヨーコ
:
「身包みはがされたそうなんだってー。誰かは知らないけど酷いよねー」
クリスティア
:
「……私としたことが、ちょっと熱くなりすぎました…」(流石に勢いで出力を高めすぎたのは恥じているらしい。屋根ぶっ壊しちゃってるし。)
GM/デイビッド
:
「HAHAHA! 俺が鼻ぢょうちんを膨らませている間にそんなことがあったとはな!」
GM/ジェニー
:
「笑ってる場合じゃないだろ、まったく! 皆がいてくれてよかったよ。そうでなかったら母屋まで丸焼けだ。」
リオネル
:
「大事にならなくて、何よりでした」
アシュレイ
:
「放っておいたらもっとひどいことになってただろうしな」
クリスティア
:
「そうですね、ヨーコさん達が教えてくれなければどうなっていたか…」
GMろー
:
お礼というわけでもありませんが、いつもの朝食に加えて、帰路で食べる分の食糧まで持たせてくれます。
ヨーコ
:
「ありがとー。ジェニーさんの料理は美味しいので大好きだよー」
オスカー
:
「ひとまず解決はしたわけですが……お騒がせをしました」 謝っておきましょう
GM/ジェニー
:
「いいんだよ、いくら騒いだってこの人は一度ベッドに入ったら起きやしないんだから。」 手をぱたぱたと打ち払いつつ。
オスカー
:
「では、今度こそ我々は御暇させていただきます。色々と良くして頂いて、ありがとうございました」
GM/デイビッド
:
「HAHAHA! 元気でな、ボーイズ&ガールズ!」
クリスティア
:
「お世話になりました。」(ぺこりと一礼)
アシュレイ
:
「こちらこそ、お世話になりました!」
リオネル
:
「ご馳走になりました(ぺこり」
オスカー
:
「では、行くぞ皆。……はっ!」 馬車に鞭をあてる感じで。
ヨーコ
:
「色々面白かったよー。また縁があったらよろしくー」<馬車の上で浮きながら
GMろー
:
置いてかれませんかそれ。(笑)
ヨーコ
:
ちゃんと縄持ってるよー<風船か
オスカー
:
「まったく……」ヨーコに呆れながらも
アシュレイ
:
(やっぱどういう原理で浮いてんだろ?)
ヨーコ
:
「オリエンタルの神秘なんだよー」<心を読むな
オスカー
:
荷台にはきっと色々なお土産が乗ってるんだろうな。
アシュレイ
:
たわしとか、たわしとかね
GMろー
:
それは報酬なので帰ってから受け取ってください。(笑)
GMろー
:
鮮度の落ちそうなものも、残念ながら載せられませんね。またおいしいものが食べたくなったら、訪ねてみるとよいでしょう。
GMろー
:
では、冒険者たちを見送る夫婦は、遠ざかっていく馬車へといつまでも手を振り続けていた……というところで、シーンを終了しましょう。
●シーン2
GMろー
:
それから六日後。ようやく皆さんは、ここマリンパーチへと帰ってきました。
GMろー
:
神殿の依頼所に向かうと、受付のエトがいつものチャーミングな笑みで迎えてくれます。
オスカー
:
「ふぅ……やっと帰ってこれたな」
ヨーコ
:
「ただいまだよー。」
クリスティア
:
「馬車の旅は楽だけど疲れますね……只今戻りました。」
リオネル
:
「私は帰ってきたー\('▽')/」
オスカー
:
「使徒オスカー・ディーノ以下4名、無事帰還しました」
GM/エト
:
「おかえりなさい!」
GMろー
:
それからちょっと不思議そうな顔をして、
GM/エト
:
「なんだか皆さん、ちょっとたくましくなりましたか?」
GM/エト
:
「(それとも、もしかして太っ……)」 とはさすがに口には出しません。表情にも出しません。ええ。ええ。
ヨーコ
:
「(黄色いカードを出しながら)ぴーー!乙女に失礼だよー」<だから心を読むな
GM/エト
:
「ヨーコさんったら何を言ってるんですか?」 すっとぼけ。
オスカー
:
「肉体労働が多かったからな。その影響だろう」
クリスティア
:
「三回ほど羊に突きとばされましたから…」 (苦笑いしつつ)
アシュレイ
:
「ジェニーさんのごはんが食べきれないほどあってさ…はは」
GM/エト
:
「あはは、大変でしたね。」 実際の大変さを知らないので気楽に笑ってます。
GMろー
:
依頼達成の証拠は、デイビッドさんからの手紙か何かを預かってきたということで。
GM/エト
:
「それでは、報酬をお渡しします。」 満を持してカウンターの上に現われる金タワシ。思い出すのは、あの体当たり。
オスカー
:
「……勲章、か」苦笑しつつ受け取ります。
クリスティア
:
「……もうあの体当たりは勘弁して下さい…」(苦笑いしながら)
アシュレイ
:
「タックルはいやだけど、ふれあうだけならまたいきてーな。」
GMろー
:
もっと近いといいんですけどねー。馬でも三日くらいかかります。(笑)
ヨーコ
:
「まぁ、今度こそは遺跡を期待してるよー。そうじゃないと、また忍び込むぞー」
GM/エト
:
「それは私に言われても困りますよー。」 ファームより北にある遺跡群とかどうなってるんでしょうね。
ヨーコ
:
またゴーレムが暴れだすとか(ちなう)
リプレイ『その瞳に映るモノ』参照のこと。
GM/エト
:
「では、依頼はこれにて完了ですね。おつかれさまでした! ゆっくりと英気を養って、またよろしくお願いしますね!」
オスカー
:
「さて、では……任務終了だな」
ヨーコ
:
「じゃぁ、クリスちゃんはギルドに帰って彼氏に無事な姿を見せたいよねー」<爆弾投下
クリスティア
:
「ち、ちょっと何言ってるんですかヨーコさんっ!?」 (赤面)
ヨーコ
:
言い放って、天井を逆立ちに歩きながらシーン退場
リオネル
:
「え、彼氏いるんですか? さすが大人ー」
オスカー
:
「ふむ……そうだったのか。引きとめて悪かったかな?」
クリスティア
:
「いやいやいや大丈夫です、大丈夫ですからっ!」 (わたわた)
GM/エト
:
「(ああ、乙女だなあ……)」 ほわほわ。
オスカー
:
「さてと……私は渡してもらったものを神殿に納めて来ようと思う。いくらかの足しにはなるだろう」
オスカー
:
「それではな。また会った時には宜しく頼む」
アシュレイ
:
「俺ッチは錬金術協会にでも顔を出してから帰るよ。こんどまた一緒に冒険しようぜ?」
クリスティア
:
「あ、はい。またお会いした時はお願いします。」(ぺこりとお辞儀して)
GMろー
:
こうして、楽しい楽しい動物とのふれあいは終わりを告げた……
GMろー
:
今後もご家庭への金タワシの普及のために、頑張れデイビッド! 頑張れ冒険者!
アフタープレイ
●成長点の配布
・セッションに最後まで参加した +1点
・ミッションに成功した +14点
南瓜 レベル9
※レベル10のモブエネミーよりレベル9のソロエネミーの方が強いと判断
仕事の完遂 5
――――――――――
計:14
・遭遇したエネミー +8点
鋼羊 レベル10(モブ)×2
砂袋 レベル6(モブ)×2
南瓜 レベル9
――――――――――
計:41÷5人≒8
・遭遇したトラップ +1点
※薬品合成のシーンに設置されていた
[エクスプロージョン] レベル(2+2)×1
[毒ガス] レベル(3+1)×1
――――――――――
計:8÷5人≒1
・よいロールプレイをした +1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
・セッションの進行を助けた +1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL27点 GM46点(=27×5人÷3+1)
●アイテムなどの分配
・依頼の報酬
鋼の羊毛(500G)×3
――――――――――
計:1500G
・アイテム
鋼の羊毛(500G)×2
動物の尖角(800G)×2
羊毛(50G)×2
鉄(100G)×3
サンドマンのマスク(700G)×3
妖精の上等な服(300G)×2
かぼちゃの頭(900G)
――――――――――
計:6600G
・経費
なし
――――――――――
計:0G
合計:8100G(÷5人=1620G)
●総計
・PL
ヨーコ
成長点:27−4点 報酬:1620G
オスカー
成長点:27−3点 報酬:1620G
アシュレイ
成長点:27−3点 報酬:1620G
クリスティア
成長点:27−3点 報酬:1620G
リオネル
成長点:27−4点 報酬:1320G 買取:妖精の上等な服(300G)×1
・ギルド
スターゲイザーズ
成長点:8点
クラインドラッヘ
成長点:12点
雪風の栞
成長点:6点
セラピカルガーデン
成長点:8点
・GM
GMろー
成長点:46点
GMろー
:
では、シナリオ「夢見る鋼の羊たち」はこれにて終了です。お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
オスカー
:
お疲れ様でした〜
クリスティア
:
おつかれさまでした!
アシュレイ
:
お疲れさまでした
ヨーコ
:
皆様お疲れ様でした&有難うございました
リオネル
:
皆様お疲れさまでした&有難うございました