アリアンロッド２Ｅ　リプレイ

霰の様に鳴く蛙は

ジャンル：判定重視のニュートラルなシティアドベンチャー
対象ＣＬ：7±2

プリプレイ

●今回予告: 　カーミル諸島に連なる島の一つ、ヒューレー島。; 　霧に包まれた熱帯雨林から、冒険者たちが一鉢の蘭を持ち帰った。; 　しかし、人知れず花を狙う者の手で、街へと混乱の種が蒔かれる。; 　文字通り天から降り注いだのは、湿り気を帯びた青緑色の体の……; 　アリアンロッド２Ｅ「霰の様に鳴く蛙は」; 　冒険の舞台がキミを待つ！

1：シナリオ形式: 『Ｒ２』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
2：ギルドサポート: 　各ギルドのＧＬによらず、効果中の「ＧＬ」は一律4とし、ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。
　またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
3：ギルドメンバー: 　スキル、アイテムなどの効果の「（あなたが所属しているギルドの）ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
　ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
4：追加ルール: 『上級ルールブック』……フォーカスシステム（Ｐ133～138）、他のキャラクターの運搬（Ｐ139）
『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス＆決戦状態＆クリティカル：Ｇ消費なし（Ｐ23）
　以上を使用します。
5：《ファミリアコンビネーション》: 《ファミリアコンビネーション》の効果で《ファミリアアタック》を二回使用することはできないものとします。
　特定のスキルに対する露骨な差別ではありますが、これも戦闘のバランスを取るためですのでご了承ください。

デイジー: 　ＣＬ9　アコライト／バード　ドゥアン（有角族）　女の子　10歳
リザン・イリハン: 　ＣＬ9　ウォーリア／ニンジャ　ヒューリン（ハーフヴァルキリー）　男性　21歳
ラヴィエルトリアエグル ・Ｅ・スカハ: 　ＣＬ8　アコライト／モンク　フェイ（ナイトメア）　女性　年齢不詳（秘密）
シルビア・Ｊ・ウィオラー: 　ＣＬ6　シーフ／ガーデナー　フィルボル　男装麗人（女性）　年齢不詳

ＧＭろー: 　各ギルドのマスター（代行）は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。; 　そして未所属者は声高らかに「野良！」と一言お願いします。
ラヴィ: 　シルバーウィング！　代行、ラヴィよ！　サポートは《蘇生》《陣形》《祝福》《最後の力》《限界突破》《命の滴》《ＧＨ：ライブラリー》《目利き》持ってくわね！
シルビア: 　蒼翔亭代理シルビア。サポートは《蘇生》《祝福》《値引き》《ＧＨ：クアハウス》《偵察部隊》の６レベル分です
リザン: 　クラインドラッヘ、ギルマス代理はリザン、ギルドサポートは《蘇生》《祝福》《陣形》《値引き》《限界突破》《突撃部隊》《精鋭部隊》、以上９レベル分
デイジー: 　セラピカルガーデンのギルマスはデイジー、持ち込みサポートは《蘇生》《祝福》《陣形》《値引き》《ＧＨ：ライブラリー》《ＧＨ：クアハウス》《ＧＨ：テンプル》の９レベル分だぞ！
ＧＭろー: 　あいさー。さて、連動サポートのコーラー兼パーティリーダーは……; 　……あれ、ラヴィ……さん……？
ラヴィ: 　えっ
デイジー: 　ﾗｳﾞｨ！！
ＧＭろー: 　サポートの兼ね合い的に……そうなる……; 　わたしもがんばるので　みなさんもがんばってください
リザン: 　・・・・・色物パーティになっちゃう、だがそれがいい！
ラヴィ: 　ﾋｬｯﾊｰ！　ﾌｨﾊﾞｰ！　するわよー！
ＧＭろー: 　よろしくおねがいします

ＧＭろー: 　主に「タイミング：アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
デイジー: 《ファミリア》で知力と精神を指定するんだぞ。ぷりんは気圧の変化でまた体調を悪くしてるんだぞー
ＧＭろー: 　ぷりん……病んでさえいなければ……（なんだよ）
デイジー: 　健康なぷりんは筋力にボーナスを与えるんだぞ。
ＧＭろー: 　からだにいい！　違う。; 　パーティの穴を埋めるため【知力】を選ばざるを得ないことが多く、もともと賢い系の動物でもないため体調不良ということになる使い魔の悲哀。
ラヴィ: 　一応、《タイニィウェポン》を覚醒の爪によー
シルビア: 　ないです
リザン: 　んーっと何かあったかな; 　スキルは何もなかったわね、無し

ＧＭろー: 　アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
ラヴィ: 　なーいわ！
リザン: 　フィッシュ＆チップス、ココナッツミルク、グリーンカレー、ビーストカレー、フォー3つ購入126Gの10％引きで115G消費　即使用でこのシナリオ終了まで最大ＨＰ+４と最大ＭＰ＋３
デイジー: 　んー……爆撃符を３枚《値引き》価格で買っておくんだぞ。
シルビア: 　S1フィルボトラベルジャケットと器用のクリスタル一個購入します（値引き適用）
ＧＭろー: 　で、出たな行動値への修正がおかしい（褒め言葉）フィルボル装備め！
シルビア: 　器用のクリスタルをはめて装備し、クロスアーマーは売ります。以上です
ＧＭろー: 　シーフの胴部防具は初期装備が長持ちするのがいいですねえ。（ほっこり）
リザン: 　んー; 　お金が足りない上にギアヘルム欲しいからこれ以上は我慢しようｗ; 　などと言いつつ『ＩＧ２』をめくっていたリザンさん、よさげな装備を見つけてしまって……
リザン: 　ヒュリンバンダナＳ１（３００×２Ｇ）と、対抗スリップのクリスタル４００Ｇで、１０００Ｇ、これを値引きこみで９００Ｇで買います　もちろん即装備　で、グレートヘルム売っちゃう２５０Ｇで; 　以上！; 　ちなみに物理防御－１、回避が現状から＋２、スリップ無効となります
ＧＭろー: 　では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。

メインプレイ

■オープニングフェイズ

ＧＭろー: 　その日は朝から、不穏な生ぬるい南風が吹きつけていた。; 　人々の不安に応えるかのように、にわかに巻き起こった大風は、町中へとそれをばらまいた。; （ぺと）（びちゃ）（けろり）
ＧＭろー: 　そこかしこから悲鳴が上がるのに、そう時間はかからなかった……; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　そんな出だしから皆さんは今、依頼所の受付へと辿りつきました。
ラヴィ: 「なんか変な天気ね！　空気がヌメるわ！　ヌメヌメ！　……ヌルヌル！？」
ぷりん: 『ぽめぇ……（そんなことより気圧が低くて頭痛がするぽめ）』
ラヴィ: 「ヌルヌル……ポメロ……閃いたわ！」
ＧＭろー: 　ここに来るまでに目撃した光景は、皆さんにとってすら衝撃的で、うまく受け入れられていないかもしれません。
リザン: 「皇御孫之命美頭御舎仕奉　天之御蔭　日之御蔭隠坐・・・・・　　あぁ、ロクでもねぇ予感がするぜ。この様相は」
ＧＭろー: 　そんな現状を整理させるように、受付を務めるネヴァーフの女性神官が生真面目な顔で皆さんを……あれー？
ＧＭ／セトラ: 「よく集まってくれました。早速、仕事の話にかかりましょう。」
デイジー: 「どうぞだぞー」ぷりんをなでこしながら
リザン: 「あぁ、いいぜ、で、どういった仕事だ？」
ラヴィ: 「さぁ！　話しなさい！　聞くだけ聞くわよ！　後は知らないわ！」
ＧＭ／セトラ: 「皆さんには、あれを掃除していただきたいのです。」　言わずもがな、といった感じに窓を指さします。
ＧＭろー: 　そこに貼り付いているのは、青くて湿り気を帯びた小さな体の両生類。いわゆるアマガエル。; 　しかしその数たるや、ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた……; 　その名の通りまるで雨滴のように、大量の蛙がこの街には降り注いだのでした。
シルビア: 「あれだけいると、さすがに気味が悪いですね」お茶しながら
ＧＭ／セトラ: 「怪雨現象（ファフロツキーズ）……と、言うのでしたか。今朝の風で、どこからか大量に運ばれてきたようです。」
ラヴィ: 「カエル～カエルねぇ～。面倒！」
リザン: 「・・・・・・・・・・ったく、セトラ、ニンバスさんはどうした？　この件がアレだと無関係では無かろう？」; 　ウンザリした眼でアマガエル見つつ
ＧＭ／セトラ: 「……？　何の話ですか？」
ＧＭろー: 　いつもの受付でないところのセトラには、いまひとつ話が通じていないようです。
デイジー: 　ＰＬもどうしてカエルでニンバスさんが思い浮かぶのか全然わからない。
リザン: 　確かきっかけがニンバスさんの依頼で、その結果カエル仙人だったかが襲ってきたことがあって、ええっとどの依頼だったかな; 「あー、あんたは知らなかったか、じゃあいい」　確かこの件は別の子だったよね; 　名前忘れた、名前なんていいましたっけ、いつもの受付
ＧＭろー: 　え、エトです……笑顔がチャーミングな兎族……
リザン: 　あ、そうそう、エトだった
デイジー: 　エトセトラだぞ
ＧＭろー: 　繋げるの禁止！
リザン: 　そういうネタだったのかｗ; 「セトラ、エトはどうしたんだ？」
ＧＭろー: 　その問いにセトラは沈痛な面持ちで……
デイジー: 　気絶してるのかな…
ＧＭ／セトラ: 「……今朝がた、あれが顔面に直撃しまして……」
ＧＭろー: 　デイジーさんの思った通り。ただ今お休みをいただいております。
ラヴィ: 「あらそうなの？　後でお見舞い・・・もとい、遊びにいくわね！」
シルビア: 　災難だったな……
まふぃん: 『わふぅ（想像に難くないな…）』
ＧＭろー: 　他にも蛙が苦手な人が大勢難儀していることでしょう。速やかに解決せねば！
リザン: 「……ったく、こんなときに限ってそういうオチか、ニンバスさんと一緒にいるだろうあの仙人さんにあわねえとまずい気がするってのに。; 　ともかく、ニンバスさんとコンタクト取れそうなのはエトだけだろうし、後でエトのところに行ってみようぜ」
デイジー: 「おじいちゃんがどうしたんだぞー？」
リザン: 「この事件、多分ニンバスさんとあの仙人に会わないといけない気がするんでな、解決しようと思ったら」ウンザリした目でカエルの窓見つつ
ＧＭ／セトラ: 「そこ、関係ない話は後にしてください。」　びしっと生真面目に注意。
ラヴィ: 「そうよ！　するなら私も混ぜなさい！」びしっ
ＧＭろー: 　さて、奉仕活動じみた性質もあって、報酬はパーティで2000Ｇとやや安め。; 　ただしその分、今回の仕事はいい経験になります。具体的にはこの後のＦＳ判定で成長点が稼げる！
シルビア: 　やったね！！
リザン: 「何だ、この事件解決しろって話じゃねーのか、奉仕活動か。まぁいいぜ」
ぷりん: 『（ひとまずは人海戦術の方がいいんだろうけどそっとしておくぽめ）』
ラヴィ: 「奉仕ねぇ～。下への奉仕は得意なんだけどねぇ～」やる気は低い模様
リザン: 「下への奉仕？　何だラヴィ、それは」
デイジー: 「下々のことだなー？」
ラヴィ: 「うん？　今度ヤル？　私はいつでもｳｪﾙｶｰﾑ！」
シルビア: 「奉仕活動も良い経験になりますよ。どうなるかわかりませんしね……
リザン: 「ただな、ちょっと気になるんだ、なんとなく何だが」
ＧＭ／セトラ: 「怪雨現象に解決策を求めても仕様がありません。今は対処を急いでください。」
リザン: 「ただの奉仕活動で終る気がしねぇのは、気にしすぎなんだろうか……、いや、終るよなきっと、あぁ」
ぷりん: 『ぽめっ（まずは都市機能の崩壊を防ぐぽめよ）』
ＧＭろー: 　さあいけ冒険……あっリーダーはそこでやる気なくしてる人だ！
ラヴィ: 「まぁ、仕方がないわね！　カエルが一杯いても困るし！　何か新しいプレイの参考になるかもだし！」
リザン: 「新しいプレイってなんのだ？」
ＧＭ／セトラ: 「……。では、よろしくお願いします。」　ラヴィさん以外の三人の方に向けて。
リザン: 「あぁ、それとセトラ」
ＧＭ／セトラ: 「なんでしょうか。」
リザン: 「エトが気がついたら　リザンが探してたって事言っといてくれ、ニンバスさんって人にも連絡入れといて欲しいって伝言も頼む」
ＧＭ／セトラ: 「……？　わかりました、復帰次第伝えておきます。」　要領を得ないままに承りました。
リザン: 「多分この怪雨現象解決できるとしたら　ニンバスさんと一緒だと思う仙人の人だけだろうしな」
ＧＭ／セトラ: 「……？」　正直あまり広めてほしい話でもないんですがまあ構うまい。
ＧＭろー: 　さあ、いざ街中に繰り出せ！　無数の雨蛙が舞っていや待っている！
ラヴィ: 　ｲｻﾞﾕｸｰﾎﾞｳｹﾝｼｬｰ
ＧＭろー: 　というわけでシーンを切ろう！　切りますとも！
リザン: 　はーい

■ミドルフェイズ

ＧＭろー: 　やっほー、ＦＳ判定の時間だよー！; 　まずはそれも含めて、この先のシーンの進め方について説明しまーす。
シルビア: 　はーい
ＧＭろー: 　これから皆さんには、マリンパーチを大きく五つに分けた各エリアを巡り、それぞれで蛙を捕まえるための進行判定を行なってもらうことになります。; 　すなわち、中央の「議会区」、北の「港湾区」、東の「商業区」、西の「住宅区」、南の「別荘区」！; 　なお、サイトのトラベルガイドにある通り、実際は南側の「別荘区」以外は街の北側に集中しており、「議会区」などはあくまで北部の中央に存在する、ということのようです。
ＧＭろー: 　現在地は神殿のある「議会区」です。最初のエリアはここで固定。; 　各地ではそれぞれ1ラウンド分の行動（『ＩＴＧ』Ｐ10参照）が取れ、ＦＳ判定用の進行判定や支援判定の他に、情報収集を行なうこともできます。; 　ここまでよろしいか！
デイジー: 　はーいだぞ
シルビア: 　よろしいです
リザン: 　了解
ＧＭろー: 　では、今回のＦＳ判定をご紹介しましょう。; 名称：町中の蛙を駆除せよ！　　制限人数：なし
終了条件：ミドルフェイズ終了　　成長点：進行値×2
支援判定：【感知】（※エリアによる）
進行判定：【幸運】（※エリアによる）　　難易度：10（※エリアによる）
進行値カウンター：〔0〕□□□□□〔∞〕
ＧＭろー: 　判定の説明ですが、中央議会や神殿などの施設が集中しているこのあたりでは、さすがに蛙の駆除も他より進んでいます。よって出くわすかは運次第。; 　と、説明が抜けてましたが、同じエリアで複数シーンに渡って進行判定を行なうことはできません。たとえ失敗しても時間が立てば駆除は進むのだ。
デイジー: 　安心と信頼の人海戦術だぞ。
ＧＭろー: 　何せ町中がケロケロ大パニック。冒険者や自衛隊員を待たず、一般の人なんかも働いていることでしょう。
ラヴィ: 　感知とか低いわねぇ～
リザン: 　しかも幸運判定が進行判定の能力値と来たか、これはきつい
ＧＭろー: 　質問がなければ、判定を始めましょう。
ラヴィ: 　私はなーいわね
リザン: 　んー; 《アニマルエンパシー》使ってカエルに話しかけるのって、メジャーでないと無理？（イコール判定放棄しないと無理？）
ＧＭろー: 　なるほど、それはメジャーで。他にも試みたいことがある場合はその都度言ってください。
リザン: 　んー; 　つまり話しかけどき見て考えないとだめって事ね、こっちは以上
シルビア: 　私も特にないです
ＧＭろー: 　デイジーさんもオーケーイ？
デイジー: 　はーい
ＧＭろー: 　あ、これも抜けてた！　情報収集で判明するのは、他のエリアの情報です。判定が何になりそう、とか。; 　では、中央－議会区での行動を開始しましょう。いざゆけ！
デイジー: 　まずはあちしが、しるばにーちゃに支援だぞ！
ＧＭろー: 　目を凝らせ！
デイジー: 《トラッキング》が乗るとかそういうことはないですねと確認。
ＧＭろー: 　なるほど、痕跡……許可しよう！
デイジー: 　ありがとうだぞー; 　2d6+6+1d6　「んー、こっちがまだ濡れてるぞー？」
ＤＩＣＥ: 　2d6+6+1d6 = [2,5]+6+[1] = 14
デイジー: 　支援成功だぞー
ＧＭろー: 　デイジーさんの野生の嗅覚が、街中に現れた雨蛙を追い詰めていく……！
ぷりん: 『ぽめ…（濡れてるというかぬめってるというか…）』
ＧＭろー: 　シルビアさんの進行判定が＋2と。
シルビア: 　わーいありがとうございます
ラヴィ: 　カエルってどんな匂いするのかしらねぇ（嗅覚）
ＧＭろー: 　水の臭い（てきとう）
リザン: 　ありえなくはないｗ
シルビア: 　ではシルビアが幸運で進行判定します
ＧＭろー: 　エンカウンター！
シルビア: 　2d6+5+2　「これは後で街中の掃除もするべきですねぇ」
ＤＩＣＥ: 　2d6+5+2 = [1,6]+5+2 = 14
シルビア: 　１４です
ＧＭろー: 　難易度＋4、誰もが見とれる華麗な成功！　進行値が2点上昇しました。; 　捕まえた蛙については……うん、依頼所で虫籠の類を預かってきたということで、しまっておいてください。
リザン: 　あぁ　それなら後で聞きだせるか、話とか
ＧＭろー: 　その場でばっさりやってしまうと駆除の証明が難しいし掃除も面倒とかそんな理由。
デイジー: 　謎の液体で余計大変なことに。
シルビア: 　わしっと掴んで放り込んでがしゃーん（ケロケロケロ）
ラヴィ: 　虫かごにぎゅうぎゅう詰めのカエル・・・きもい！
リザン: 　今更何を
ＧＭろー: 　街中を駆除するんだから籠のスペースには余裕を持って！
リザン: 　むしろやかましい気がする、ゲコゲコ言ってて; （けろけろ）
ＧＭろー: 　体も小さいですし声はかわいらしいんですよ声は。ただ街中のいたるところから聞こえてくるとあれなだけで。; 　さて、残るお二人は何か？
リザン: 　ええっと情報収集に使う能力値は何だったかな
ＧＭろー: 【感知】でござい。
デイジー: 　基本は感知なんだぞ。
リザン: 　知力４、感知３……ちなみに幸運も３、片っ端から能力値死んでるｗ
ラヴィ: 　私は情報収集したいかしらねぇ。商業区あたりの
ＧＭろー: 　あ、エリアを指定する必要はないです。町全体の現状がどうなってるかの情報が入ってくる感じ。
リザン: 　んー
ラヴィ: 　そうなの？　《ＧＨ：ライブラリー》のる？
リザン: 　失敗しても問題ないならこっちも情報収集するかな、ラヴィさんの情報収集サポートってのも考えたけど・・・無理よね？
ＧＭろー: 　情報収集については支援はないです。判定の数打ちゃ当たれ。
リザン: 　了解、まぁ成功したら儲け物って事で早速判定行きます
ＧＭろー: 　で、《ＧＨ：ライブラリー》は何の問題もないです。むしろ情報収集にしか効果ないのに乗らなかったら訴えられる。（笑）
ラヴィ: 　図書室でどう調べるのか気になっただけよ！　のるなら振るわよ！
ＧＭろー: 　ギルドに図書室があることで普段から情報を意識する心がけがとかそういう感じの。
リザン: 　2d6+3「あー、なんかいい話しねぇかな、こう、カエルの事とかについて」
ＤＩＣＥ: 　2d6+3 = [3,3]+3 = 9
リザン: 　残念でした
ラヴィ: 　3ｄ6+4　感知
ＤＩＣＥ: 　3d6+4 = [5,5,6]+4 = 20
ラヴィ: 　あら
リザン: 　あら
シルビア: 　すごい
ＧＭろー: 　すごいね図書パワー。
ラヴィ: 　私よく図書室に行くわよ！　エロ本仕込んでるの！
リザン: 　流石ラヴィさんだｗ
ＧＭろー: 　どうして効果があったのか不思議でならない。; 　というわけでラヴィさんの下に、街中の様子が伝わってきました。曰く……
10：: 西の住宅区では子供たちが大はしゃぎしている。疲れ知らずの彼らに先んずるには、賢く立ち回る必要がある。
12：: 北の港湾区では通常の業務に遅れが出ており、水夫たちの苛立ちも募っている。掃除は素早く済ませなければならない。
14：: 東の商業区ではマシューベル商会が蛙を買い取ってくれるらしく、蛙狩りが流行中。確かな技がなければ他を出し抜くのは難しいだろう。
16：: 南の別荘区では今夜、劇場の催し物に各国の有力者が集まる予定だ。現地入りしている彼らの機嫌を損ねないように気を遣おう。
ＧＭろー: 　とのこと！
ラヴィ: 　あ、別荘区を引っかき回したい芸人の衝動が！？
デイジー: 　何時の間に芸人に。
リザン: 　それはやめときましょうｗ　下手したら国際問題に発展するからｗ
ＧＭろー: 　その辺（どの辺）も考慮して、次に向かうエリアをお考えください。
ラヴィ: 　ラヴィ的には無問題！
リザン: 　あ、でもラヴィさんならそれ利用して各国の上層部の愛人枠という狙い目もあるわけねｗ
ＧＭろー: 　ねえよ、ねえ。（笑）
リザン: 　どーかなー（笑）
ラヴィ: 　あるセッションではほぼ愛人枠だったわね！
リザン: 　あのときのかｗ
ＧＭろー: 　なんだこの裏の雑談向けの会話！
ラヴィ: 　あ、これって別行動ってありなの？
ＧＭろー: 　気づいてしまったか……可能です。; 　手分けした方が同時進行で進む分、駆除は早く進むでしょうね。
デイジー: 　あ; 　場所にもよるでしょうが、《アニマルコントロール》はどのように。
ＧＭろー: 　ん、ん？; 　あ、使い道はあるかってことでしょうか。
デイジー: 　うい。ネタスキルに愛を。
ＧＭろー: 　実は雨蛙を捕まえるのはまったく難しくないです。先の情報収集で示唆したとおり、判定が必要なのは街の人たちに対してでして。; 　なので雨蛙を行動済にできても、特に駆除の助けにはなりません、ということで。
デイジー: 　はーい; 　そうだんの　けっか　……
ラヴィ: 　次の行動が決まったわよ！
ＧＭろー: 　なんだと！？（何を）
ラヴィ: 　リザンとシルヴィアが商業区に行って、私とディジーちゃんで別荘区にナンパしに行くわよ！
リザン: 　ナンパｗ
ＧＭろー: 　仕事しろ！; 　では、シーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　まずは東の商業区！　男二人（？）のエントリーだ！
リザン: 「さあてと、早速始めるとすっか」
シルビア: 「結構人が多いですね」
ＧＭろー: 　ここでは結構な人数が目の色を変えて蛙を追い回しています。こちらは冒険で培った技を駆使して立ち回りましょう。
リザン: 「まぁ商業区だからな、だからこそ、うまくやってく必要があるんだ」
ＧＭろー: 　支援判定は【知力】、進行判定は【器用】、難易度は14です。
リザン: 　げっ、14か、ちょっと高いな
ＧＭろー: 　ふっふっふ。各エリアの判定は支援込みで＋2が狙えるくらいに設定してありますよ。; （ただし固定値が二桁な人のことは想定していない）; 　さあ、生き馬の目を抜くように雨蛙をひっとらえろ！　放っておいても狩り尽くされそうだけども！
リザン: 　嘆いても仕方ない、フェイト1入れて判定します、進行判定ね
シルビア: 　同じくフェイト１いれて進行判定します
ＧＭろー: 　フェイトこそ一般人と冒険者の違いという強い意志を感じた（感じない）
シルビア: 　3d6+7　運命力
ＤＩＣＥ: 　3d6+7 = [2,2,4]+7 = 15
シルビア: 　んんん１５です
リザン: 　3d6+7「ったく、ニンバスさんといい、エトといい、なんでこうもタイミングが（ブツブツ）」
ＤＩＣＥ: 　3d6+7 = [4,6,2]+7 = 19
リザン: 　19ですｗ
ＧＭろー: 　明暗が出てしまった……シルビアさんはなんとか成功で進行値＋1、リザンさんはこれ以上ないくらい（あるんだけど）大成功で進行値＋3！; 　我先にと争う他のハンターたちを尻目に、ゆうゆうと雨蛙を確保していきます。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　……と、ここで情報収集済みなのでイベント発生。気づけば、マシューベル商会の店舗の前に出ていました。
リザン: 「おっ？　いつの間にかこんなところにきていたか」
ＧＭ／商会員: 「いやいやいや、見せていただきましたよお二人の動き！　さすが現役の冒険者の方は違いますなあ！」　揉み手しながら出てくるのは買い取り担当のエルダナーンの男性。
リザン: 「まぁな、手早く片付けないとみんな困るしよ」
ＧＭ／商会員: 「どうでしょう、そちらの蛙を引き取らせていただけないでしょうか。今なら特別大サービス、高値をつけさせていただきますよ！」
ＧＭろー: 　というわけで、進行値を1点消費するごとに500Ｇ入手できます。現在の6点を全部手放せばそれだけで3000Ｇ！
リザン: 「ン？　引き取ってもらえるなら……」シルビアさんの方に目を向けつついいかと目で合図？
ＧＭろー: 　ただ、ＦＳ判定の説明で出しましたが、進行値は1点につき成長点2になるので……
シルビア: 　成長点が……いや、まあいいか
リザン: 　いいんじゃないのかな
ＧＭろー: 　いいのかなリーダー？（ＰＣはいないけど）
ラヴィ: 　いいのよ！　好きに生きるのよ！
ＧＭろー: 　こういう人だった！
デイジー: 　まだあと３か所もあるんだぞ。
リザン: 　じゃあ全員の儲けになるし、ただでさえお金儲け少ないらしいから6点全部消化しちゃいましょう
シルビア: 「こちらで処理するのも手間ですし、お願いしましょうか」
リザン: 「あぁ」
ＧＭ／商会員: 「毎度ありがとうございまーす！」　ちゃりりーん。雨蛙が金貨に化けたぞ！
ラヴィ: 　ぶっちゃけると成長点よりお金のほうが稼ぎたい（小声）; 　シナリオの回数が限られているキャンペーンならともかく、このサイトのように同じレベルでの足踏みが可能な場合、成長点とお金のトレードオフはうまくいかないようです。
ＧＭ／商会員: 「さてどうでしょう、雨蛙捕獲に今ならこちらの囮餌など大変お安くなっておりまして……」　そしてこのマッチポンプである。
ＧＭろー: 　なお、進行判定に効果はありません。
リザン: 　了解、ならそのあたりはうまく流しときましょう
ＧＭろー: 　では、シーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　さてさて、別荘区の女子組はー？; 　風光明媚で知られるラグーンに面した高級住宅街。しかし今は右も左も雨蛙で大変見苦しゅうございます。
デイジー: 　あまり進んでなさそうだなー？
ＧＭろー: 　各家のメイドやらも庭から掃いて捨ててはいるようですが、その分だけ通りに積もるわけで……
ラヴィ: 　カエルロード状態！　なわけなのねぇ～
ＧＭろー: 　まして一括して掃除するのは敷地内への訪問許可の問題なんかもあってそりゃあ進みません。; 　ここは気遣い上手が如才なく立ち回る他ないでしょう。支援判定は【器用】、進行判定は【精神】、難易度は最高の18！
デイジー: 　せんせー、《オピニオン》は有効ですかだぞー？
ＧＭろー: 　こーのおねだり上手め！　認めちゃう！
デイジー: 　わーいだぞー
ラヴィ: 　気遣い？　気遣いってなんだ？　気にしないことさ～♪
デイジー: 　では進行判定だぞー！
ラヴィ: 　やるわよ～
デイジー: 　2d6+12+2+3+1d6　「お任せくださいですだぞー」とアピールしている横で、ぷりんとまふぃんがむぎゅ、とカエルを捕まえている。
ＤＩＣＥ: 　2d6+12+2+3+1d6 = [5,2]+12+2+3+[3] = 27
ＧＭろー: 　くそっ、なんだこの暴力的な達成値は！
デイジー: 　難易度も暴力的だったんだぞー
ＧＭろー: 　固定値17が何か言ってる……（笑）
ラヴィ: 　続けていいのかしら？　かしら！
ＧＭろー: 　こいよこいよ！
ラヴィ: 　2ｄ6+11　「あら、ここにもカエルが！……うん？　私有地？　大丈夫よ！　ここのご主人はとはよく会うわよ！　ベッドで！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+11 = [2,5]+11 = 18
ラヴィ: 　うーん。イマイチ！　18ねー
リザン: 　なんか言ってるｗ
ＧＭろー: 　あらぬゴシックがまき散らされている！
デイジー: 　そこでパニックになった隙に片付けるんだなー
ラヴィ: 　見事な役割分担！
ＧＭろー: 　どんな敷地もうまいこと入り込んで次々と雨蛙をバスターしていく信頼の業者感たっぷりのデイジーさん。文句なしのすばらしい成功で進行値＋4！; 　一方ラヴィさんはなんかメイドとかには受けるんだけどそのうち上の人が出てきて本人が追い払われてる気がする。それでもギリギリ成功で進行値＋1。; 　いい仕事の進みっぷりだあ……; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　と、こちらも情報収集済みなのでイベントが発生。
ラヴィ: 　ゴシップで家庭内会議が起きる（違う）
ＧＭろー: 　蛙掃除の進み振りに感心した、通りすがりの楽団員が声をかけてきます。
ＧＭ／楽団員: 「おお、だいぶ片付いてる……君たちがこれを？」
デイジー: 「そうですだぞー！」; 　ぷりんが、みてみてーとカエルの入った籠をアピール（笑）
ラヴィ: 「ディジーちゃんのお手柄よ～！？」箒で追い払われつつ
ＧＭ／楽団員: 「いや、助かった。これで今夜の公演も、無事お客が集まりそうだ。」　夜道を雨蛙踏んだり轢いたりしながら行くのは嫌だよね。
デイジー: 「おー、それはよかったですだぞ」
ＧＭ／楽団員: 「どれ、お礼に一曲……」
ＧＭろー: 　と、ここで本当なら《アンセム》か《ヒムノディ》で回復してもらえるんですが、消耗してないですね。
ラヴィ: 　ないわねー
デイジー: 　そうだなー。; （冒険者的に）たまにはプライスレスなお礼もいいものなんだぞ。
ＧＭろー: 　では単に耳を楽しませておいてください。朝からうるさい蛙の合唱をかき消して、素晴らしい音色が別荘区に流れました。
ラヴィ: 　ついでにゴシップも流しました
ＧＭろー: 　人の耳に戸は立てられない！　二重の意味で！
リザン: 　結局流すんかいｗ＜ゴシップ
デイジー: 　違う意味で騒がしくなるなー（笑）
ＧＭろー: 　別荘区が平穏を取り戻す日は、遠い……シーンを変更しましょう。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　と、これで中央、東、南の区画は済んだわけですが、残るは北の港湾区と西の住宅区。; 　パーティの配分はどうしますかー。
ラヴィ: 　決まったわよ！私たちは電波やら何やら飛ばし合って、北に集合することになったわ！
ＧＭろー: 　別に一旦神殿前に集合するとかでいいじゃないですか。（笑）; 　では、シーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　北の港湾区、つまりは街の玄関口である翡翠港周辺の一帯は、空気がじめじめぴりぴりとしていました。; 　潮の臭いに包まれてうじゃうじゃ雨蛙、それを邪魔そうにしている水夫たち。変な光景ですね。
デイジー: 「おわー、なんだかはりつめてるんだぞー」
ラヴィ: 「海に落とせばいいんじゃないのかしら？」
ＧＭろー: 　水夫の中にはそうしてる者もいます。捨てる先としてはわかりやすいですよね。（笑）
リザン: 「しかしカエルって海の中で生きれるのか？」
ぷりん: 『ぽめ、ぽめっぽー（基本的には淡水に棲息してるぽめよ）』
シルビア: 「カエルが海の中に入ったら死にますね。ナメクジと同じです」; 　種類にもよるが
ＧＭろー: 　両生類は基本的に海には棲めないのだ……浸透圧の問題。
リザン: 　だよねー
ＧＭろー: 　さて、ここでの作業はスピードが命！　支援判定は【筋力】、進行判定は【敏捷】、難易度は13！; 　ただし、作業の助けにならない邪魔者に水夫たちは容赦ない！　支援判定・進行判定に成功したキャラクター以外は10点のＨＰロスを受けます。
ラヴィ: 　屈強な水夫に囲まれる……犯罪臭！？
ＧＭろー: 　いらいらしてることもあって、ぶつかったりするのもお構いなしに業務を遂行される模様。
リザン: 　どんだけ気が荒いのよここの水夫達はｗ
ＧＭろー: 　朝から大量の蛙がけろけろうるさいし踏みそうで邪魔だしでそりゃあ気も立つ。
リザン: 　とりあえず質問だけど、水夫って見た限りどれくらいいるの？　モブ扱いならデータとしてモブは何モブになる？
ＧＭろー: 　データはないです！
リザン: 　じゃあ聞き方変えるけど、水夫達のデータ的扱いって何？　トラップ扱い？　それとも地形的なペナ扱い？
ＧＭろー: 　数はいち、に、たくさん。ＨＰロスギミック用のエキストラと思ってもらって間違いないです。
リザン: 　了解、つまりこれは《ブレッシング》させたら即ＨＰロスさせるって罠ってわけねｗ
ＧＭろー: 　情報収集でもなんでも、片付けの手伝いをしてくれる人以外には容赦しないのだ！　いや《ブレッシング》も（※効果としては）支援判定と似たようなものなんですが。
デイジー: 　だが構わず《マジックブラスト》＋《ブレッシング》をお三方にかけるのだぞ。
ＧＭろー: 　人が忙しく立ち働く港で突然お祈りが始まる！
デイジー: 　3d6　「稲妻びゅんびゅんなご加護だぞー！」
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [4,3,4] = 11
デイジー: 　このラウンドは判定に＋１ｄ６だ！
ラヴィ: 　わーい; 　ならば、判定するわよー！
リザン: 　おっけー
ＧＭろー: 　なんだかんだこーい。
シルビア: 　いくぞー
ラヴィ: 　3ｄ6+6　敏捷
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [1,2,6]+6 = 15
ラヴィ: 　15ねー
リザン: 　3d6+7「ったく、ひでぇことしやがるなー、海の男が聞いて呆れるぜ」といいつつテキパキと
ＤＩＣＥ: 　3d6+7 = [5,5,5]+7 = 22
リザン: 　ゴーゴーゴーって事で成功ｗ
ＧＭろー: 　げえ、最高値！　余裕の成功だ。馬力が違いますよ。
リザン: 　馬力って、そりゃあリザンは草原の民だけど
ラヴィ: 　えっ！？　何が馬並みだって？
ＧＭろー: 　お黙る！
ラヴィ: 　お口ちゃーっく！
リザン: 　馬並というか、草原の竜騎兵だから竜並って感じ？; 　（そこまで力強くないけどｗ）
シルビア: 　3d6+5
ＤＩＣＥ: 　3d6+5 = [3,2,3]+5 = 13
シルビア: 　１３です
ＧＭろー: 　シルビアさんはギリギリ、ラヴィさんは余裕を持って、そしてリザンさんはすばらしく駆除を遂行！; 　進行値が合計で6点上昇します。わーお。; 　しかしお祈りしていたデイジーさんは、人ごみにもまれてぶつかられて悲しみのＨＰロス10点。
デイジー: 　ぷりんたちを庇ってたら大変な目に遭ったでござる。
リザン: 　ＨＰロスは庇えないしなぁ
ＧＭろー: 　蛙たちがある程度片付けられたこともあり、水夫たちは作業の遅れを取り戻そうとますます忙しく動き回ります。
ＧＭ／水夫: 「どいたどいたー！」「その積み荷はこっちだ！」「つべこべ言わずに積み込めえ！」
ＧＭろー: 　長居は無用ですね。退け、退けー。
シルビア: 　すたこらさっさー
デイジー: 　いわれなくてもすたこらさっさだぞー
リザン: 「あー、わかったわかった、ったく、こりゃ相当荒れてんなー」
ぷりん: 『ぽめっ（特に肉体労働で時間のロスはかなり手痛いぽめよ）』
ＧＭろー: 　では、シーンを変更しましょう。残るエリアはあとひとつ……！

ＧＭろー: 　というわけでこちら、西の住宅区でございます。; 　商業区や港湾区に比べると、日頃はそう騒がしいわけでもなく、穏やかな場所なんですが……
ＧＭ／子供: 「わー！」「そっちー！」「きゃー！」
ＧＭろー: 　さっきからあちらへこちらへと駆け回る子供たちの姿が目につきます。爆竹やらストローやらを手にしている子もいますが、一体何に使うんでしょうね？
ラヴィ: 「きゃー、きゃー！」混ざる
ＧＭろー: 　通報しました。
ラヴィ: 　番所さんとは顔見知りなのよねぇ～
ＧＭろー: 　あの人はいつかやると思ってました（証言はプライバシー保護のため略）
ラヴィ: 　私はいつでもヤルと思っていました！
デイジー: 　何か自己申告されたぞ。
リザン: 　←ガチで警官じみたことしてた人がここにｗ; 　後はムショで聞いてやろうｗ
ラヴィ: 　大丈夫よ！　警備隊はもうたらしこんでるから！　楽しめる！（前向き）
ＧＭろー: 　などといつまでも戯言を抜かしている場合ではない！; 　えーと、ここでは運動力と土地鑑に勝る子供たちに知略で対抗すべく、支援判定が【敏捷】、進行判定が【知力】、難易度は15！; 　ただし、支援・進行判定に成功したキャラクター以外は、子供たちに振り回された気疲れで10点のＭＰロスを受けます。
リザン: 　またロスかいｗ　しかも今度はＭＰロスと来ましたか、だがそれがいい（ぁ）
シルビア: 　子供の体力にはついていけない……
ＧＭろー: 　若いもんがだらしないぞー。
ラヴィ: 　ならば、私はディジーちゃんに《ブレッシング》するわよ～！
ＧＭろー: 　さーてどんとこい超常現象。
ラヴィ: 　2ｄ6+4　祝福～福
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [1,1]+4 = 6　ファンブル……
ラヴィ: 　おい！
ＧＭろー: 　神は死んだ！
リザン: 　・・・・・
シルビア: 　アーッ
リザン: 　死んだんじゃなくてそっぽ向いたんじゃないの（笑
デイジー: 　oh...
ラヴィ: 　くそぅ。美味しいネタを出しおってからに・・・うまい！
ＧＭろー: 　で、そのままで？
ラヴィ: 　流石に振り直しますよ～流石にね！; 　2ｄ6+4　振り直し
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [5,6]+4 = 15
ラヴィ: 　この落差よ
シルビア: 　極端ですな
リザン: 　エロの女神が微笑んだってオチじゃないでしょうね（笑）; 　ラクシア（※『ＳＷ2.0』）ほどじゃなくてもこの世界の神々も酷いのいるし（笑）
ラヴィ: 　まぁ、いいわ！　ディジーちゃんに《ブレッシング》できたわよ！; 　さて、私はちょっとショタとロリと戯れてくるわ！　第二次性徴を促進させるわ！（MP10点ロス）
ＧＭろー: 　誰か奴を止め……止め……まあいいや爆竹持ってるし……
デイジー: 　よーし進行判定しちゃうぞー。フェイト１点だってつけちゃうぜー
ＧＭろー: 　わーおおおばんぶるまーい。
デイジー: 　2d6+3+3+1d6+1d6　デイジーだって子供だからよくわかる！　ぷりんもよく仕事でもみくちゃにされえるからよくわかる！
ＤＩＣＥ: 　2d6+3+3+1d6+1d6 = [6,5]+3+3+[6]+[4] = 27　クリティカル！
ＧＭろー: 　ぐわーっ！
デイジー: 　…
リザン: 　あっはっはっはっｗ
デイジー: 　えーっと、1d6+2でようございますでしょうか
ＧＭろー: 　考え得る最高の効率で子供たちに先んじて蛙を捕獲していく……はい、それでどうぞ。
デイジー: 　1d6+2
ＤＩＣＥ: 　1d6+2 = [6]+2 = 8
ＧＭろー: 　ぐふっ
リザン: 　ステキすぎるｗ
シルビア: 　強い
ＧＭ／子供: 「あれー？」「カエルいないよー？」「ほかんとこいこーぜ！」
ＧＭろー: 　子供たちはストローの使いどころを求めてまた別の場所へ駆けていきました。勝ったッ！
デイジー: 　第３部完！
ＧＭろー: 　進行値は19まで上がりました。すごいぜ。
リザン: 　凄まじいことになったｗ
シルビア: 　やったー
ＧＭろー: 　ともあれ、これで街の目立った区域は大体巡り終えました。戻って報告すれば、依頼達成となるでしょう。; 　……あ、何もしてない男性陣（？）は何かありますか？
リザン: 　どうすんのよこれ（笑）
ＧＭろー: 　支援判定でお茶を濁すもよし、判定を諦めて子供たちと戯れつつＭＰを減らすもよし。
リザン: 　んー; 　支援判定の場合ファンぶらなければ、ＭＰロスなし？
ＧＭろー: 　いえ？　支援判定の難易度は進行判定と一緒なので。
リザン: 　敏捷で15出せってことね; 　どっちにしろＭＰロスは食うのか・・・
シルビア: 　なんにしろフェイトいれて成功させる自信は無い！
リザン: 　どうせＭＰロス食うなら何か調べられること調べたいかな
シルビア: 　情報収集で他に何か調べられるものってありますかね
ＧＭろー: 　特にＧＭ側で用意してる項目はないので、思いつくならどうぞ。思いつかないなら諦めてシナリオを進めましょう。
リザン: 　例えば見晴らし良い所行って、空の様子が（以前の仙人が出たときの事件みたいに）変化してないかとか; 　あの事件を直に経験してるリザンとしては　あのときのことがどうも脳裏から離れられん
ＧＭろー: 　空は曇天。朝方に雨の代わりに雨蛙が降ってきた以外は特に何の変哲もありませんね。
シルビア: 　思いつかない場合はFSの判定をしなければならないということですか！
ＧＭろー: 　べ、別に何もしないことを選択して子供たちと戯れさせられてもいいのよ！; 　何もなければないでＭＰロスだけ受けてもらって先に進めますのではい。
リザン: 　他にも、ニンバスさんの事知ってる（と思う）エトの家がこの近くにあるなら尋ねてみたいし; 　つかそもそもエトってどこに住んでるのよｗ
ＧＭろー: 　受付担当のプライバシーまで一介の冒険者が知るかァ！（笑）; 　連絡自体は既に頼んでいる以上、それに関しては神殿に戻るのが一番早いかと思われます。時間も経ってることですしね。
リザン: 　うーん; 　それなら; 　何もせずにＭＰロス食うってのはなんか負けたようでヤだなｗ
ＧＭろー: 　負けとけ負けとけ。ＧＭにではなく子供に。
シルビア: 　とりあえずシルビアは潔く子供たちの遊び道具になりますとも！ええ！
ＧＭ／子供: 「なーなー！　にーちゃんはストローはか！？」「ばくちくよね！　ぱあんって！」「かべになげるのがいちばんだろ！？」
ＧＭろー: 　無邪気な瞳で何の話をしているのかは深く考えてはいけない。
デイジー: 　しかも車掛の陣で次々押し寄せる
ＧＭろー: 　なるほど、子供が疲れを知らないというのはそういうからくりであったか……
リザン: 　時間が惜しい、なら仕方ない、適当に時間つぶして何も得られなかった結果ＭＰ減らしたことにしようｗ　徒労に終った的な意味で（笑）; 　あ、そだ、一応判定は振っとくか、失敗前提で進行判定
ＧＭろー: 　あんまり達成値が低いと進行値が下がることもあるのでお気をつけて。
リザン: 　2d6+4「この事件、何か手掛かりでもありゃいいんだがなぁ」
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [2,5]+4 = 11
リザン: 　まぁ11じゃ仕方ない
ＧＭろー: 　難易度－4は……圧倒的な大失敗、ですね。蛙を逃がしてしまったか、進行値が1点減少します。
リザン: 　1点くらい問題ないっしょ　あの異常な進行値ならｗ
デイジー／子供: 「おーい、たっぷり捕まえてきたぜー（どざー）」; 　おかわりを発掘してきたようです。
ＧＭろー: 　っ［見せられないよ！］
シルビア: 「おやおや、子供の体力と好奇心は底なしですね……」半ば呆然
ぷりん: 『ぽめ……（慰問に行くといつもあんな感じぽめ）』
ＧＭろー: 　では、まだまだ楽しく遊び続ける子供たちをしり目に、依頼所まで引き上げてもらってシーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　依頼所に戻ってくると、受付にはあの見慣れない生真面目なネヴァーフの女性……ではなく。; 　いつもの兎族の少女が、いつも浮かべるチャーミングな笑顔はどこへやら、ぐったりとした様子で待っています。
ＧＭ／エト: 「ああ～……皆さん、お疲れさまで～す……」　へろへろへろ。
リザン: 「エト、ずいぶんな目にあったみてぇだな」
ラヴィ: 「あら！　元気ないわねエト！　発情しすぎて疲れたのかしら！」元気ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ！
まふぃん: 『わふぅ（災難であったな）』
ＧＭろー: 　今だけはラヴィさんの活力がうらやましいかもしれない……ともあれ、捕獲してきた蛙を引き渡せば依頼は達成です。
リザン: 「あー、それと捕獲したカエルがこれな」籠見せつつ
デイジー: 「たくさんつかまえてきたぞー！」; 　たっぷりみっちり詰まった籠をずいっと
ＧＭ／エト: 「ひっ」　小さく悲鳴を上げつつ対応はする。このことも消耗を加速させているのかもしれません。
リザン: 「まぁ発情云々はともかく、疲れてるところ悪いが、すぐにニンバスさんにコンタクト取ってくれ、今回の一件。絶対あの時の事件が関係してるぞ」
ＧＭ／エト: 「ああ、はい、伝言は聞きました……確かにちょっと心配なので、よければこれから訪ねてみてくれませんか？」
リザン: 「流石に仕事が速いな、で、今ニンバスさんはどこにいるんだ？」
ＧＭ／エト: 「今はご自宅にいるはずです。住所は北部の……」　と、神殿からもそう遠くない住所を教えてもらえます。デイジーさんは以前一日に三回も訊ねたのでとっくにご存知ですね。（笑）
デイジー: 　デスよねー（笑）
ＧＭ／エト: 「あ、えっと……もしかしたら今回の怪雨現象に関係しているかもしれない人がいてですね。」　と、事情を知らないラヴィさんとシルビアさんに軽く説明。
リザン: 「またあの　青蛙（せいあ）って言ったか、あんなのが出てきたら相当厄介だからな、多分　兎仙人もそこだよな」
シルビア: 「……なるほど、それは確かに何か手がかりを持っているかもしれませんね」
デイジー: 　いや、デイジーもカエルに関する話は全く知らないんですがね（笑）
リザン: 　というか; 　リザンしか知らないんじゃないの？　あの時の事件; 　デイジーちゃんは半分しか関わってないし
ラヴィ: 　ラヴィは知らないわねー
ＧＭ／エト: 「まだ正式な依頼にするには情報が足りないんですが、確認だけお願いします。」
ＧＭろー: 　詳しい話はいっそ当人に聞いた方が早いでしょうし、とエトは続けます。
デイジー: 　おじいちゃんのボケが進行してないといいなぁ（待て）
リザン: 「解った、確認の方は任せておけ、あの一件に最後まで関わった俺としては、とことんこの事件に付き合うつもりだからな」
ＧＭ／エト: 「関係あるほうがいいのか、ないほうがいいのか、ちょっと悩みどころですね。よろしくお願いします。」
リザン: 「ある方がいいに決まってるだろ、事件についてよく知ってるからな、刑事をしていた身としてはそう思ってる、ともあれ任しておけ」
ＧＭろー: 　というわけでリーダー、よろしければ号令を。
ラヴィ: 　では、ニンバスとかいう輩の所に行くわよー
ＧＭろー: 　では、シーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　教えられた住所を訪ねてみると、そこはさほど大きくもない一軒家。庭の草木にちょっと珍しいものも混ざってるのが特徴と言えば特徴。; 　それもそのはず、家の主は植物学者。丸眼鏡と無精ひげにぼさぼさ頭の、三十代ヒューリン独身男性です。
シルビア: 「植物学者の家……なかなか興味深い」しげしげ
ＧＭろー: 　さすがガーデナー。懐かしい植物も生えてたりして。; 　しかしこのあたりにはまだまだ雨蛙が残っているようで、そこかしこから家を監視するかのようにじっと目を向けています。; 　玄関のノブにまで乗っかってたりするかもしれない。
リザン: 「ちっ、やっぱりこうなってたか……やはりあいつが絡んでそうだな……」見張っぽいカエル見つつ; 　ところで呼び鈴はある？
ＧＭろー: 　さて、件の家は扉も窓も締め切られており、ああはいドアノッカーが。
リザン: 　じゃあドアノッカーつかって呼び出そう
ラヴィ: 　ｶﾞﾝｶﾞﾝ！
リザン: 「おーい、ニンバスさんいるかー、俺はリザン、またあんたの話聞きたくて来たぞー」
ぷりん: 『ぽめ…（この気温と湿気で閉め切ってるとは相当警戒してるぽめね）』
ＧＭろー: 　では、中では驚いて何かにつまずいたような音のあと、慌てた様子の足音が近づいてきます。; 　そして扉が開かれるや、
ＧＭ／ニンバス: 「急いで中に！」
ＧＭろー: 　と、頼りなさげな風貌の学者が、それでも緊迫した様子で皆さんをせかします。
リザン: 「あぁ！？」; 　といいつつ反射的に中に入ろうｗ
デイジー: 　ぷりんとまふぃんが全員を押し込む（笑）
ＧＭろー: 　日曜夜のエンディングみたいな感じで押し込まれるのを想像した。（笑）
デイジー: 　家が歪んじゃう！（笑）
ＧＭろー: 　大丈夫元の形状に戻るから！
リザン: 　何ワケわかんないこと言ってるのｗ
シルビア: 　続いてささっと入ります
ＧＭろー: 　ラヴィさんも押し込まれていいかな！　表で待っててもいいけど！（よくない）
ラヴィ: 　あら。押し込まれないの！　放置プレイか！？
デイジー: 　ちゃんと全員押し込むから安心したまえ（笑）
ラヴィ: 　あれ～
ＧＭろー: 　ぎゅうぎゅう。では一塊に玄関へ通されて、扉がばたんと閉まりました。; 　ニンバス氏はふうっとひと息をついてから、皆さんをリビングに案内します。; 　薄暗い室内には全員が腰かけられるだけのソファーと、それからテーブルの上に灯された燭台。; 　そして、透明なドームのつけられた植木鉢という奇妙なものが待っていました。
デイジー: 　…これは《マジックキャンドル》使ったほうがいいんだろうか
ＧＭろー: 　あ、特に暗闇のペナルティが入るほどではないのでご安心を。
リザン: 「これだけの準備してるからには、相当状況を理解してると見たが、詳しいこと教えてくれねぇか？早速で悪いが」
ＧＭ／ニンバス: 「え、あ、えーと……いや、まあ、はい。あ、初めまして、植物学者のニンバスと申します。」　煮え切らない態度で、とりあえず初対面の人に挨拶。
ラヴィ: 「ハァイ！　ラヴィよ！　ﾊｼﾞﾒﾏｼﾃ！」流し目
ＧＭろー: 　ああっ独り身には目の毒だ！　どきどきして意味もなく眼鏡とか拭きだしちゃう！
ラヴィ: 　ﾁｮﾛｲ！
デイジー: 「おひさしぶりですだぞー！」
シルビア: 「初めまして。シルバといいます」帽子をとってお辞儀
リザン: 「で、兎仙人さんはどうしたんだ？」透明ドームの植木鉢とかみつつ
ＧＭ／ニンバス: 「で、こちらが……」　と、テーブルの上の植木鉢を示します。ドームの中には一本の白い蘭が植えられていますが、にわかにその周囲が霧に包まれだし……; （足音跫然――よもや、かような難事に来客があろうとは、嬉しい限りじゃ）
ＧＭろー: 　そんな小さな声がして、ドーム内の霧が毛むくじゃらの兎族の老爺らしき姿を象ります。
ラヴィ: 「……」ﾂｶﾂｶと植木鉢に近づく
リザン: 「これも縁ってヤツだ、久しぶりだな」
ＧＭ／兎仙人: （旧雨今雨――初めて会う者も、また会った者も、よく来てくれたのう）
ラヴィ: 「……えぃ！」目潰し
ＧＭろー: 　ドームで防いだ！
リザン: 「あぁ、まったくその通り……何やってんだラヴィ（汗）」
ラヴィ: 「あら、かたぁい！　すごく硬いわよ！　これ！？」ぺしぺし
リザン: 「そりゃそうだ、仙人の魔力すら閉じ込めておけ代物だからな」
ＧＭ／ニンバス: 「いえ別に水気を遮るくらいでそこまで大したものでも……」　プラスチックカバーみたいなものだと思ってください。
リザン: 「何だ、そうなのか」
ＧＭろー: 　霧の老爺は片眉を持ち上げてみせつつ、こほんと咳払いして続けます。
ＧＭ／兎仙人: （尨眉皓髪――わしはこの蘭に身をやつしておる、しがない仙人じゃ。兎仙人とでも呼んでくれい）
デイジー: 「おじいちゃんもお久しぶりだぞー」; 　ぷりんはドームをてちてちしている。
リザン: 「とりあえず互いの自己紹介が終ったところで詳しい話聞かせてくれ、この外の有様はやはり蛙仙人の仕業か？」
ＧＭろー: 　さてここでやっと説明！　こちらの兎仙人の蘭の花、デイジーさんたちが見つけ、リザンさんたちが街に持ち帰り、ついでにその仇敵の使いを返り討ちにしたことがありました。; 　その仇敵の名は蛙仙人！　東方世界の霊獣ですが、なんと邪悪化して魔獣に堕ち、よきライバルであった兎仙人をこんな姿にしてしまったのだとか。
ＧＭ／兎仙人: （曠日弥久――力の回復を待つとて、安穏と時を過ごしてしもうた結果がこれとはのう）　眉が垂れ下がってしょんぼり。
ＧＭ／ニンバス: 「外のあれは、どうやら仙人の居場所を特定するための使い魔のようなものらしくて……今朝から引きこもっていたんですが、そろそろ神殿まで駆け込もうかと思っていたところなんです。」
ＧＭろー: 　先の仕事で一回も手分けしてなかったら駆け出してました。
デイジー: 「じゃあまだ向こうにはみつかってないんだぞー？」
ＧＭ／兎仙人: （門前成市――こうも物量で取り囲まれては、うかつに動けんからの。わしが気配を抑えて、ひとまず持ちこたえておった）
ＧＭろー: 　力を使って監視を抜けようとすると、その場は切り抜けられてもその他大勢に察知されて向かってこられてしまう、という蟻地獄構造。
シルビア: 「確かにこのままでは身動きが取れませんね」
リザン: 「あの時ヤツの分身体くさいやつは何とか倒したが、今回もまたあの時のヤツが襲ってくるとなるとかなり厳しいぞ」
ＧＭ／兎仙人: （烏合之衆――なに、これだけの規模に展開しておる以上、さほどの力はあるまいて。それこそ、子供でもたやすく捕まえられるほどにはのう。; 　陰謀詭計――しかし、わしの居場所を突き止めて、あやつが何を企んでいるかは知れぬ。このまま我慢比べをしておる場合ではなかろうて）
リザン: 「何企んでようと、どうせ碌な事じゃねェよ。; 　諸悪の根源を叩こうにも蛙仙人の力は確かこのマリンパーチで言うならカジって言う竜騎士すら片手であしらうくらい強いんだったか？」
デイジー: 　いつのカジさんですかねぇ……
リザン: 　運命クラスのカジ君; 　確か神喚者でもない限り倒せないとか言ってなかった？
ＧＭろー: 　一般的な蛙仙人のエネミーレベルは26ですが、兎仙人の話によれば、［呪縛］（スキル使用不可）を与えてくるとかなんとか。勝てない！
ＧＭ／ニンバス: 「そのための休養期間だったんですが、向こうもしびれをきらした、ということでしょうね。」　この人にとっては巻き込まれただけなんですが他人事ではない。
ＧＭ／兎仙人: （好機到来――しかし、お主たちが来てくれたのは都合がいい。手を貸してくれぬか、あの蛙どもを一掃するためにのう）
リザン: 「おうよ、もちろんそのつもりで来たんだ」
ラヴィ: 「いいわよ！　暇だし！」
デイジー: 「もちろんですともだぞー！」
シルビア: 「私にできることがあれば、協力しますよ」
リザン: 「こうも縁があるとな、他人にゃ思えねぇしな」
ＧＭ／兎仙人: （情意投合――力を合わせることができて何よりじゃ。よろしく頼む）
リザン: 「特にあの蛙仙人、分身体のヤツをぶちのめしたのは俺だしな……こうなったらとことん決着つくまで相手してやるつもりだ」
ＧＭろー: 　では、兎仙人が作戦について詳しく話し始める……というところで、シーンを変更しましょう。
リザン: 　はーい

ＧＭろー: 　仙人の提示した作戦！　それは！
ＧＭ／兎仙人: （劣民愚衆（レミングス）――わしの気配をわざと流し、蛙らをおびき寄せて海辺まで引き連れていくのじゃ）
ＧＭろー: 　いわゆるハーメルンの笛吹作戦ですね。
デイジー: 　なんとなくレミングス的な……
ＧＭろー: 　読み解かれた。（笑）; 　ルール的に説明すると、全員が一回ずつ任意の能力値による判定を行なうことができます。
リザン: 　ふむふむ
ＧＭろー: 　その達成値の合計に、先のＦＳ判定の進行値を加えたものが最終的な作戦の成功率となり、1Ｄ100で成否が決まります。; 　最後の1Ｄ100は誰が振ってもいいです。フェイトで1Ｄ6を振り足すことも可能。; 　ただし、誰か兎仙人の植木鉢を運ぶ人が必要です。これはキャラクターの運搬として扱うので、持っている間は－1Ｄのペナルティが。; 　説明はこんなところ。質問はないか！
デイジー: 　何か使えそうなスキルは自己申告ですか！
ＧＭろー: 　今回の判定は何の能力値を使ってもいい分、一般スキルの適用はあんまりできない！　地力で頑張れ！; （※一般スキルだって本人の地力には違いありません）
リザン: 　こっちも質問を、ちょっとわかんないところあるんで
ＧＭろー: 　なんでしょう。
リザン: 　ええっと、「達成値の合計に、先のＦＳ判定の進行値を加えたものが最終的な作戦の成功率」ってことだけど、ラストの1D１００ってのは何の為に振るのであって、具体的にはこれは高い方がいいの、それとも低い方がいいの？
ＧＭろー: 　例えば達成値の合計が70だったとして、ＦＳ判定の進行値の18を加えた88が成功率。この場合は1Ｄ100を振って、88以下で成功、というやつですね。
デイジー: 　まあ％ロールみたいなもんですよな。
ＧＭろー: 　そうそれ。
リザン: 　なる。了解
ＧＭろー: 　パーセント的にも正しい。ただしこの場合、100＝0でファンブルなので注意だ！
リザン: 　1が出たら（笑）
ＧＭろー: 　それは逆に超成功する。（笑）; 　質問はもうないかな！
ラヴィ: 　ないかなー
シルビア: 　あ、質問はないです
リザン: 「とりあえず作戦は了解した、で、海辺まで行ったとしてそっから何すりゃいい？　奴さんが襲ってきたら返り討ちにすりゃいいんだがそう簡単に事が運ぶか解らんしな」
ＧＭ／兎仙人: （不法投棄――まずは蛙らをまとめてぽい、じゃ。監視の目さえ使えなくしてしまえば、慎重なあやつのこと、うかつには攻めてこぬからのう）
デイジー: 　不法ではないと思う（笑）
ＧＭろー: 　いやでもほら街中の蛙を誘い出して大量に海にぽいってこうイメージが、ねえ？（笑）
リザン: 　まぁねェｗ; 「なるほどな、その後は神殿まで行けば何とかなるってワケだな」
ＧＭ／兎仙人: （迷惑千万――この街の戦力を勝手にあてにしてしまって申し訳ないが、今のわしにはそれくらいの手しか残されておらんのじゃ）
リザン: 「何言ってる、いまさらそんな事誰も気にしねぇよ、頼れるときにゃたよっていいぜ」
ぷりん: 『ぽめ（ちょっと今更感が強いぽめよ）』
ＧＭ／ニンバス: 「ははは……」　何も言えずに乾いた笑い。巻き込まれただけとはいえ、街を巻き込むことになった原因はこの人の依頼からだった。
リザン: 「人は一人じゃ生きていけねぇ、草原の民は一族が家族の様に暮らしてたからな、協力しあうことの大切さは一番よくわかってる、仙人のあんただって一人じゃ何でもできるわけじゃないんだろ？なら頼っていいんだぜ」
ＧＭ／兎仙人: （報本反始――おぬしの言、肝に銘じておこう）
デイジー: 　あ、そだ。一応ニンバスさんの家の中…ここでいいかな。《テレポート》のマークしておきます
ＧＭろー: 　おお。家主の許可も下りるのでどうぞどうぞ。
デイジー: 　ピコーン。マークするだけなら判定も消費もなくてすばらしい
リザン: 　確かそれって、《センスマジック》……じゃない、《マジックアイ》だったか？に反応するんだっけ？
ＧＭろー: （※旧版から）効果がだいぶ変わって、マジックアイテムの察知にしか使えなくなったので心配ご無用。
リザン: 　了解ー
デイジー: 　まあ屋内だからそうそうばれることはあるめぇ。
ＧＭろー: 　中の様子がわかるならとっくに見つかってたでしょうしね。（笑）
リザン: 　まぁ家ごと破壊されましたって言うのでもなければ
ＧＭ／兎仙人: （準備万端――こちらはいつでも出られるが、そちらはどうかのう？）
ラヴィ: 「私はいつでもいけるわよ～」胸を張り背筋を伸ばす運動ー
ＧＭろー: 　ニンバス氏が慌てて目を逸らしたりしています。ちらちら見たりしないよほんとだってば。
リザン: 「そうだな……あぁそうだ、デイジー、ラヴィ、強心丹があるが使うか？」
デイジー: 　鉢を持つ人が使うとよいね。
リザン: 「一つしかないから二人のうちのどちらかが遣うってことになるが」ようは鉢植え運搬係に持って使って欲しいって事
デイジー: 「おー、これはありがたいのだぞ」
ラヴィ: 　私が持とうかしら。胸！　胸に挟みます！
リザン: 　ってことはラヴィさんが鉢植え運搬？
ＧＭろー: 　胸に一輪の蘭を挿して歩く女！（ただし鉢ごとである）
リザン: 　何かキモイわｗ
ラヴィ: 　私より、ディジーちゃんの方が役に立つでしょ
リザン: 　じゃあデイジーちゃんが鉢植え運搬するの？; （強心丹は鉢植え運搬の際のペナ相殺用だから）
ＧＭろー: 　役に立つデイジーさんにペナルティを与えないようにラヴィさんが運ぶ、という意味ではないかと。
デイジー: 　判定が１ｄと３ｄ、２ｄと２ｄだと前者の方がファンブル率が…という。
リザン: 　うん
ＧＭろー: 　なんか相談になってる気がするので裏をご活用ください！（ＰＲ）
デイジー: 　まあ、縁もあるしデイジーが鉢を運搬しますだぞ。
ラヴィ: 　おっけー
リザン: 　了解ー
シルビア: 　わかりました
リザン: 　じゃあデイジーちゃんに強心丹提供っと
ＧＭろー: 　他の準備はいいかー。
リザン: 　こっちはおっけー
デイジー: 　はーいだぞー
シルビア: 　大丈夫ですー
ＧＭ／ニンバス: 「私は念のためここに残りますが、どうかお気をつけて。」
リザン: 「あぁ、だがニンバスさん、あんたも気をつけてな」
ＧＭ／兎仙人: （出発進行――では、行くとするかのう）
リザン: 　あ、ちょっとタイム
ＧＭろー: 　おおう？
リザン: 　ごめん、いいや、転送石なかった、買い忘れてたわ; 　万が一の為にニンバスさんに転送石渡したかった
デイジー: 　転送石ならデイジーが持ってるよ。
リザン: 　ならニンバスさんに貸してあげていい？　人質に取られてラストバトルでペナが出るなんてことになったら厄介、なかったとしても目覚め悪いし
ＧＭろー: 　渡すの？　の？
デイジー: 　じゃあ渡しておくんだぞ。
リザン: 　ありがとう
ＧＭろー: 　では保険もかけておいたところで。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　街中に出たところで、兎仙人がドームの下に隙間を開け、そこから魔力の霧を漏らしていきます。; 　途端に周囲のけろけろという鳴き声が止み、雨蛙たちが一斉にぴょこぴょこと皆さんの方へ……
ＧＭ／兎仙人: （作戦開始――急ぎ海辺へ向かうのじゃ！）
リザン: 「解った、なら一番手は俺が行く」; 　ということで行動値に関係なく行けるならリザンから行きます
ＧＭろー: 　どんとこーい。; 　というわけで各々方、任意の能力値で判定をどうぞ！　ここでも1メインプロセス分の行動は認めます！
リザン: 　ン？　メインプロセス分行動できるのか
ＧＭろー: 　要はマイナーで薬飲んでメジャーで判定ができるということですね。
リザン: 　了解、まぁ薬は特にないし、こっちはムーブとマイナーでＲＰしてメジャーで筋力で判定しよう、フェイト1入れて; 「おらぁ　蛙ども！　こっちに用があるんならこいやー！」　以上ムーブ; 　マイナーで光の槍ぶん回してとにかくこっちに意識向けさせるｗ
ＧＭろー: 　漂う魔力がかき回されて更に意識を向けさせる！
リザン: 　3d6+8「力でぶつかって来たい命知らずはかかってきな、てめぇらが、ただの蛙じゃねぇことくらいこっちは知ってるからなぁ！」
ＤＩＣＥ: 　3d6+8 = [3,2,2]+8 = 15
リザン: 　低いなー、まぁ蛙ごときにこれ以上ムキになってもしゃあないしこれで
ＧＭろー: 　さあ次の人もどんどんこーい。
シルビア: 　じゃあ行きます
ＧＭろー: 　ごーごー。
シルビア: 　マイナーでMPPを一本飲み、メジャーで器用判定; 　2d6　回復
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [4,2] = 6
ＧＭろー: 　疲れた体にこの一本。
シルビア: 　判定にフェイト１いれます; 　3d6+7　器用
ＤＩＣＥ: 　3d6+7 = [6,1,1]+7 = 15
シルビア: 　１５で
ラヴィ: 　私もいくわよー。もちろん、精神よ！
ＧＭろー: 　ゆけゆけー。
ラヴィ: 　マイナーでMPP飲んでからの、メジャーで精神判定！　2ｄ6
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [6,3] = 9
ラヴィ: 　判定にフェイトさん1点ころり; 　3ｄ6+11　何もせずに走るだけ！
ＤＩＣＥ: 　3d6+11 = [6,6,4]+11 = 27　クリティカル！
ラヴィ: 　あら
ＧＭろー: 　ぬわーっ！
シルビア: 　うわーお
ＧＭろー: 　いい達成値だ……そう言えばクリティカルのボーナスを決めてませんでしたが、進行判定に準じましょう。出目の高さに加えて、成功率にゾロ目分のボーナス＋2！
ラヴィ: 　わーい
ＧＭろー: 　ここまで、進行値と達成値の合計は77！　さあ、シメをどうぞ。; 　兎仙人の霧！　リザンさんの力！　シルビアさんの技！　ラヴィさんの心！; 　そしてデイジーさんの……
デイジー: 　マイナーでぐいっと強心丹を飲んで、メジャーで判定だぞー！　もちろん使う能力値は精神だ！
ＧＭろー: 　そして……心じゃよっ！
デイジー: 　2d6+12+2+3　ものすごい油断してるオーラを出しておびき寄せる！　おじいちゃんが追加されてるので和みオーラも全開。
ＤＩＣＥ: 　2d6+12+2+3 = [4,6]+12+2+3 = 27
ＧＭろー: 　これがマイナスイオンの霧……！？; 　判定終了！　街中の雨蛙を引き連れた皆さんは、ついに港湾区の岸辺まで辿りつきます。
ＧＭ／兎仙人: （全速前進――そのまま海の上に踏み出すのじゃ！　足場はわしに任せよ！）
ラヴィ: 　つまり仙人を足場にするのね！
ＧＭろー: 　踏むなよ！　雲を固めたような足場を展開するよ！（笑）; 　さて、作戦成功率は100を超えましたが、まだファンブルでの失敗が残されている……！
リザン: 　つまり１ｄ100で100出しちゃった場合ね
ＧＭろー: 　というわけで代表者一名、運命の1Ｄ100をどうぞ！
リザン: 　おっけ　ここは私が振ろう; 　なんせいろいろと縁が一番深いしね; 　1d100　運命のダイス・・・！
ＤＩＣＥ: 　1d100 = [30] = 30
リザン: 　問題なく
ＧＭろー: 　では、兎仙人の導きに従い、皆さんが思い切って海上へと踏み出すと……; 　後からついてきていた雨蛙たちが、その勢いのまま海へぼとぼとと落ちていきます！
デイジー: 　♪ちゃーちゃーちゃー↓、ちゃーちゃーちゃーーーーー↑（違）
ラヴィ: 　火曜かな？　金曜かな？　サスペンス！
シルビア: 　ああ、蛙が次々と死んでいく……
リザン: 　カエルには罪がないのにｗ
ＧＭ／兎仙人: （浸透滅却――これでひとたまりもなかろうて）
ＧＭろー: 　塩水に水気を奪われ、蛙たちはしおしおと干からびて沈んでいきます。
リザン: 　心頭滅却の意味ちげェｗ
デイジー: 　－人－）　南無南無
ＧＭろー: 　そうして最後の一匹まで海中に没したのを見届けたところで、シーンを終了しましょう。

■クライマックスフェイズ

ＧＭろー: 　街にはびこる悪の手先は滅んだ……こうしてマリンパーチにも元の平和が云々。
デイジー: 　だが第二第三の云々。
リザン: 　実際今回のが第二だよねぇｗ
ＧＭろー: 　皆さんを元の岸辺に戻らせてから、兎仙人は足場をふっと消してひと息つきます。
ＧＭ／兎仙人: （一網打尽――一気に片付けることができてよかったのう。礼を言わせてもらうぞい）
リザン: 「あぁ、けどまだ終ったとはかぎらねぇぜ？; 　さてと、そろそろ本命だか精鋭だか知らんが奴さんが痺れを切らして、とっておきくさい部下とでも言うべきやつが襲い掛かってくるんじゃねぇか」
ぷりん: 『ぽめぇ（どちらかというと指揮してた部下が直接乗り込んでくるかもしれないぽめよ）』
ＧＭ／兎仙人: （不可思議――確かに、あっさり片付きすぎかのう。しかし、特にまた何か降ってくる様子は……）
ＧＭろー: 　と、皆さんが油断なく事の成り行きを見守っていると。; （ざぱあっ）
リザン: 「ほらな、早速なんか来たぜ」
ＧＭろー: 　海面を割って飛び出してきた長い舌のようなものが、デイジーさんの手から植木鉢を奪って《引き寄せ》ます！
ラヴィ: 　びろ～ん！（効果音）
リザン: 《引き寄せ》は筋力対決か、厄介な
デイジー: 　これ《インタラプト》したらどうなるのかな…
ＧＭろー: 　デイジーさんが（※他キャラクター運搬の）判定ペナルティありのまま戦闘に入るだけです！（えー）
リザン: 　どのみちペナ食うなら、ここで《インタラプト》しなくてもいいと思う
デイジー: 　いや、別にデイジーはペナ入っても問題ないから…
リザン: 　ならなおさら《インタラプト》しなくてよさげね
ＧＭろー: 　更に舌を引き戻す反動を使って一気に跳躍、上陸してくる巨大な影！; 　どちゃあっ、と重量感のある濡れた音と共に、皆さんの眼前に着地したのは……; 　体高3ｍ、体長5ｍはあろうかという巨大な蛙！　しかし先までの雨蛙のようなかわいらしいものではなく、いぼいぼとしたガマ風味！
リザン: 「こいつはまた、素晴しいくらいのボスガエルだなおい」
ＧＭろー: 　その体表は海水のせいかどろどろに溶けだしているようであり、更によく見ると小さな雨蛙たちが寄り集まっているのがわかります。
ラヴィ: 　カエル団子！　カエル団子よ！　キモい！
ＧＭ／兎仙人: （積土成山――まとめて処理しようとしたのを逆手に取られたか！　あやつの狙いはこれじゃ！）
シルビア: 　体張ってる……
デイジー: 　一応確認するけど植木鉢はガマガエルが持ってるってことでいいので？
ＧＭろー: 　いえ、引き寄せただけなので運搬はしてません。まあ戦闘からは除外されるので、ただの演出ですね。
デイジー: 　それ困るんだけどなぁ……
ＧＭろー: 　困られた！　まあどうしても嫌なら《インタラプト》してもらっても構わないんですが。
リザン: 　まずいなぁ
シルビア: 　します？
デイジー: 　しよう。多分盤面にいないのをいいことに浚われる。
リザン: 　データ的には今回は大して困んないけど　シチュ的プラス今後の展開的に、戦闘終った途端　蛙仙人が出て兎仙人を拉致って逃亡、次回、邪悪　洗脳された兎仙人がマリンパーチを襲うって展開にでもなったら目覚めが悪い
ＧＭろー: 　いえそれはないです。
デイジー: 　なんで！？
ＧＭろー: 　なんでって言われても今回の手駒はこの蛙だし……（困惑）
リザン: 　ふむ; 　運搬ペナルティを戦闘にまで持ち込ませるつもりはなかったので、自然に解除できるいい案と思ったのですが、ＰＬにしてみれば問答無用で人質を取られた気分になるというもの。視点が欠けていました。
シルビア: 　打ち消しはしません！
ＧＭろー: 　では、蛙仙人を引き寄せた大蛙は、そのまま逃げるわけでもなく、海へと誘い込んでくれた皆さんに向けて怒りの鳴き声を上げます。
ＧＭ／大蛙: 「クルルルル……グワーッ！」
リザン: 「何言ってるか解らんが、てめぇらが蛙仙人の手先なら、叩き潰すだけだ」; 　槍を構えつつ
ＧＭろー: 　太い舌が鞭の如くにしなり、振りかざされたところで戦闘シーンに移りましょう。

ＧＭろー: 　まずはエンゲージ。; 〔ＰＣ〕5ｍ〔大蛙〕
ＧＭろー: 　ちょうしんぷる！　そして近い。
ラヴィ: 　やだ、このカエル、距離近い……！？
ＧＭろー: 　敵は大蛙が一体。実態はモブに近いんですが、合体済みなのでソロエネミーです。
リザン: 　たった一体？
ＧＭろー: 　伝統と実績のソロボスだよ！; 　ただ、作戦成功の甲斐あって、蛙の体表はどろどろに溶けています。つまり【物理防御力】が下がってるよ！; 　兎仙人はエキストラなので戦闘からは除外。必要なら迂回は＋6ｍで。; 　説明は以上。質問がなければ、【行動値】宣言をどうぞ。
ラヴィ: 　行動値は13よ！　《ハンズオブライトⅠ》使っとくわー
ＧＭろー: 　おっとそうそう戦闘前も。
デイジー: 　行動値８、戦闘前スキルはないぞー！
シルビア: 　行動値１３、戦闘前なし
リザン: 　行動値11、戦闘前なし; 大蛙15＞ラヴィ＝シルビア13＞リザン11＞デイジー8
ＧＭろー: 　では、ラウンド進行を開始します。

〔デイジー＆リザン＆ラヴィ＆シルビア〕5ｍ〔大蛙〕
ＧＭろー: 　まずは大蛙。さあて、どいつから丸呑みにしてやろうか……; 　1d4　だがランダム。
ＤＩＣＥ: 　1d4 = [3] = 3
ＧＭろー: 　一番肉付きがよさそうだった。ラヴィさんに《引き寄せ》！
ラヴィ: 　わかってるわね！　このカエル！？（ｸﾞｯ！）
ＧＭ／大蛙: 　2d6+15　いざ【筋力】対決！　舌に巻かれてこっちに来い。
ＤＩＣＥ: 　2d6+15 = [6,1]+15 = 22
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
ラヴィ: 　か弱い乙女が勝てるわけないわねー; 　2ｄ6　クリチェック
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [3,5] = 8
ラヴィ: 　うん。無理！
ＧＭろー: 　では、一名様ごあんなーい。ぬめぬめ。
ラヴィ: 　ぬめぬめ……ローション……閃いた！
ＧＭろー: 　閃くな！
リザン: 　何を閃いたのよ（笑）
デイジー: 　ばちゅーん（電球が砕け散る音）
ＧＭろー: 　残るＰＣ側、順次どうぞ。
シルビア: 　大蛙に《ガーデン：洞窟》　3d6+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [5,4,2]+6 = 17
シルビア: 　１７です
ＧＭ／大蛙: 　2d6+6　ラヴィさんも巻き込めばいいのに！　のに！
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [6,6]+6 = 18　クリティカル！
シルビア: 　あぎゃー
ＧＭろー: 　精霊力が集まるのを見切って跳躍で空間ごと回避！　この蛙……できる！
ラヴィ: 　私も一緒に飛んでる！？; 　さて、《ヘイスト》を自分にかけようかしらねー
リザン: 　それがいいかな
ラヴィ: 　2ｄ6+4　魔術
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [5,3]+4 = 12
ラヴィ: 　2ｄ6
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [2,3] = 5
ラヴィ: 　行動値が5上がったわね！
ＧＭろー: 　先手を取られた！　これは悪夢の予感。
リザン: 　なーにが悪夢なんだかｗ
ＧＭろー: 《フェイ：ナイトメア》的な意味よ。
リザン: 　ではお待たせ、セットアップは《ランナップ》、大蛙にエンゲージ、どうせ封鎖するんだろうけど
ＧＭろー: 　するならラヴィさんが来た時点でしてますねえ。戦闘前に言わなかったとおり《超大型》でもないのだ。
リザン: 　なら余計に怪しいわｗ
ＧＭろー: 　何しても怪しまれる！　もう知らない！; 　あとはデイジーさーん。
デイジー: 　はーい、《フェイバード》＋《フェイス：グランアイン》をお味方全員に配るんだぞー
ＧＭろー: 　やだ、おへそ取られちゃう。
デイジー: 　あるの・・・？
ＧＭろー: 　ない。（笑）
デイジー: 　3d6　「ばりばりぶんぶーん、だぞー！」
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [6,5,3] = 14
デイジー: 　ダメージ＋２だぞ。
ＧＭろー: 　曇天に走る稲光！　高まる決戦ムード！
ＧＭろー: 　囚われの身（？）たるラヴィさんから！
ラヴィ: 　囚われの姫！　姫？; 　さて、折角近くにいるし、殴るわよー！
ＧＭろー: 　姫を気取るなら別に口づけてくれても構わんのだよ？　うん？
ラヴィ: 　ムーブなし。マイナーもない！　メジャーで《ペネレトイトブロウ》をカエルに！　に！
ＧＭろー: 　やってみろ！
ラヴィ: 　4ｄ6+7　卑女パンチ！
ＤＩＣＥ: 　4d6+7 = [4,4,4,4]+7 = 23
ラヴィ: 　不吉！
デイジー: 　すごい確率の物が出たぞ。
ＧＭ／大蛙: 　2d6+6　ゲロッ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [3,6]+6 = 15
リザン: 　不吉すぎるｗ
ＧＭろー: 　そりゃあ当たる。ダメージどうぞ！
ラヴィ: 　当たれば全力、それが私！　《エナジーフロウ》＋《エナジースクィーズ》！　MPを15点捧げて、ダメージに＋30よ！
ＧＭろー: 　あっいたいいたいやめてぷー。
ラヴィ: 　2ｄ6+26+30　パンチ！　パンチ！　乳女パンチ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+26+30 = [1,2]+26+30 = 59
ラヴィ: 　防御0の59てーん
ＧＭろー: 　ゲコーッ！　せっかくの防御ダウンも形無し。殴り飛ばされた部分の雨蛙が分離して、再び海へとぽちゃん。; 　あ、あと放心ですよね！
ラヴィ: 　ですです！
リザン: 「いいダメージ叩き出してるのは確かなんだか何でこうも怪しい気を感じるんだろうな（汗）」
ラヴィ: 「それは私の魅力ね！　にじみ出るエロス！」舌でヌメヌメである
リザン: 「あー、なるほどなー（呆）」
デイジー: 「えろすってなんだぞー？」
リザン: 「知らんでいい！」
ラヴィ: 「本能よ！　本能！　生物の本能、エロス！　エロス神！」ｷﾒｷﾒ
リザン: 「（こらあかん、ミューピアには絶対会わせられんタイプだ（汗）」
ＧＭろー: 　うーん、殴って来たのにお返しするか。マイナーで《バッドステータス付与：毒（5）》、メジャーで白兵攻撃をラヴィさんに！; 　舌から毒を分泌しつつ、このまま地面に叩きつけてやる！
ＧＭ／大蛙: 　3d6+22　放心しつつもぶるんぶるん。
ＤＩＣＥ: 　3d6+22 = [4,5,2]+22 = 33
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
ラヴィ: 　クリしか無理ね！　クリしか！　クリ！　2ｄ6
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [2,3] = 5
ラヴィ: 　無理！
ＧＭろー: 　ではダメージを。
ＧＭ／大蛙: 　6d6+135　お姫様は地面とでもキスしてな！　徹らば毒（5）の物理ダメージ！
ＤＩＣＥ: 　6d6+135 = [6,5,4,2,3,4]+135 = 159
リザン: 　あ　しまった; 《カバーリング》するの忘れてた（汗）
ラヴィ: 　死んだわね！　これ！
ＧＭろー: 　やったか！？
リザン: 《プロテクション》でも無理？
ＧＭろー: 　相談は裏でどうぞ！
ラヴィ: 　その時、不思議なことが起こった！　胸部装甲が活躍したのだ！; 《アフェクション》！　必殺・乳受け身！
ＧＭろー: 　馬鹿な……脳天から落としたはずが、顔面より先に胸部が地面についただと……！？
リザン: 　・・・・・ラヴィさんに神聖魔術の力与えたのはどこの女神様なんでしょーねー（笑）
ラヴィ: 　ダナン様あたりじゃないかな！（適当）
ＧＭろー: 　しかしいろんな意味ですごい絵面である。まさにエログロバイオレンス。
シルビア: 　ムーブで大蛙にエンゲージ、マイナーなしメジャーでトラップ探知します
ＧＭろー: 　いらっしゃいませ三人目。
シルビア: 　3d6+5+2　トラップ探知
ＤＩＣＥ: 　3d6+5+2 = [4,2,5]+5+2 = 18
シルビア: 　１８です
ＧＭろー: 　罠は……ない！　海に叩き返してしまえばそれで済む！
リザン: 　・・・と思ったってこと？　それとも断言できるってことかな？
ＧＭろー: 　ＰＣ的にはどちらと区分できるわけでもないでしょうがメタに言っちゃうと本当にない！
シルビア: 　わーい叩きのめせー
リザン: 　オッケー、つー事はスキルでなんか持ってると見た、ならとっとと実態暴いてくれる
リザン: 　では待機
デイジー: 　ムーブでみんなにエンゲージ、マイナーなし、メジャーで《エンチャントウェポン：無》をりざにーちゃにおつけするのだぞ。
リザン: 　ありがたい！
デイジー: 　3d6　「とーめーな魔力さん、どうぞおいでませだぞー」
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [2,3,5] = 10
ＧＭろー: 　全員集合！　こいつぁ入れ食いですぜと大蛙も舌なめずり。
リザン: 「よし、このまま一気にこいつの実態暴いてくれる」; 　ムーブで祝詞唱えつつ（意味なし）／マイナーで《フェイント》／メジャーで《バッシュ》／判定直前：光の槍の効果使用; 　3d6+7+2　「吐普加身依身多女、寒言神尊利根陀見、波羅伊玉意喜餘目出玉」
ＤＩＣＥ: 　3d6+7+2 = [2,3,3]+7+2 = 17
リザン: 　出目低いなぁ、《フェイント》つきの攻撃を食らうがいい、これでー
ＧＭ／大蛙: 　ぐごごごご、ペナルティがあっては回避不能！　ダメージどうぞ。
リザン: 　2d6+15+5d6+2d6+1d6+3+3+2　「食らいやがれ、断罪一閃！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+15+5d6+2d6+1d6+3+3+2 = [6,2]+15+[2,6,1,1,2]+[3,3]+[1]+3+3+2 = 50
リザン: 　５０の光魔法ダメージ
ＧＭろー: 　なんのそれしき！　まだ合計ダメージは三桁に届かないぞ！（つよがり）; 　光に焼かれた雨蛙たちがぼとぼとおちて蒸発していきます。
デイジー: 　ボスがちっちゃくなっていってる気がするなー
ＧＭろー: 　ま、まだまだビッグだもんね！
リザン: 「ちっ、見た目どおりタフってか」
ＧＭろー: 　毒が……入ってない……
リザン: 　クリンナップなし
ＧＭろー: 　なにもないかなー。
シルビア: 　ないですー
デイジー: 　ないぞー
ラヴィ: 　なーい

〔デイジー＆リザン＆ラヴィ＆シルビア＆大蛙〕
ＧＭろー: 　大蛙は意味がなーい。ＰＣ側順次どうぞ。
ラヴィ: 《ヘイスト》を自分にかけるわよー; 　2ｄ6+4　魔術
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [2,1]+4 = 7
ラヴィ: 　2ｄ6
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [3,6] = 9
ラヴィ: 　行動値が9上がるわねー
ＧＭろー: 　はやいぜまったく。
シルビア: 《アーキテクチャ》で《スウィフティ》を使用し左側に5ｍ離脱、《ガーデン：洞窟》を大蛙に
ＧＭろー: 　自らは逃れ出ながら敵だけは閉じこめようというのか！
シルビア: 　3d6+6　命中
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [1,6,5]+6 = 18
シルビア: 　１８です
ＧＭ／大蛙: 　2d6+6　一つ覚えの跳躍回避！
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [3,2]+6 = 11
ＧＭろー: 　高さが足りない！　洞窟の天井に頭をぶつけました。
ラヴィ: 　ﾋﾞﾀｰﾝ！
ＧＭ／大蛙: 「ゲココココココ……」　巣穴ができてしまった。
シルビア: 「そこで冬眠してもらっても構いませんよ」（にっこり）
リザン: 「あぁ、そのほうがありがたいんだがな（苦笑）」
ＧＭろー: 　他はー？
リザン: 　これで回避が－１Ｄされたって事ね、さてリザンだけど……んー、《スピードアタッカーⅠ》は……いらないか、なんか嫌な予感がする、こっちもなし
デイジー: 　あちしはないぞー
ＧＭろー: 　さあ、悪夢を見せておくれ！
ラヴィ: 　ムーブなし！　マイナーでMPPを飲みつつ、メジャーで《ペネトレイトブロウ》をカエールに！　2ｄ6　MPP
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [2,4] = 6
ラヴィ: 　ちょうど拳分ね！いくわよー！
ＧＭろー: 　こいよー！
ラヴィ: 　4ｄ6+7　ﾊﾟ､ﾊﾟ､ﾊﾟ。ﾊﾟﾝﾁ！
ＤＩＣＥ: 　4d6+7 = [4,3,4,2]+7 = 20
ラヴィ: 　20！
ＧＭ／大蛙: 　かいひ　ふのう！　ダメージどうぞ。
デイジー: 　あ、爆撃符投げるぞー
ＧＭろー: 　ぎゃあ爆ぜた！
デイジー: 　1d6　爆竹ではない！　決して！
ＤＩＣＥ: 　1d6 = [6] = 6
デイジー: 　＋６点だぞ。
シルビア: 　すばらしい
リザン: 　いい出目！
ラヴィ: 《エナジーフロウ》でMP15点捧げてパンチよ！; 　2ｄ6+26+15+6+2　ﾊﾟｰﾝﾂ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+26+15+6+2 = [4,5]+26+15+6+2 = 58
デイジー: 　これは……ラヴィのパンチじゃねーか！
ラヴィ: 　放心付きの防御0　58てーん！
ＧＭろー: 　いひゃい！　またも雨蛙をごそっともっていかれて、合計ダメージが150点に！; 　だ、だがまだ体積は半分以上残っているぞ……まだまだゲコ……
デイジー: 　やっぱり小さくはなってるんだなー
リザン: 　タフだなぁ、それだけに嫌な予感がする
ＧＭろー: 　ソロボスだからね！　そりゃタフよ。
ＧＭろー: 　今度は貴様らの方をまとめて駆除してやる！　マイナーで《バッドステータス付与：毒（5）》、メジャーで《ブレス：水》をシルビアさん以外の三人に！
リザン: 　なぬ！？
ＧＭろー: 　毒粘液殺法をお見舞いしてやるぜ！
シルビア: 　まったーそれは《インタラプト》
ＧＭろー: 　グワーッ！　必殺の粘液を放とうとしたところを！
ＧＭろー: 　洞窟に閉じこめるし粘液は止めるしひどいやつだ。次は何をする気だ！
リザン: 　《ブレス：水》って粘液だったわけ？; 　そら止めるわｗいろんな意味でｗ
ラヴィ: 　ヌメヌメ……ローション……閃いた！（二度目）
デイジー: 　ばちゅーん（電球が破裂する音二度目）
シルビア: 　ムーブでもう１ｍ左に移動、マイナーでMPP飲みメジャーで大蛙にナイフ投げ; 　2d6　回復
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [2,2] = 4
シルビア: 　3d6+7　命中
ＤＩＣＥ: 　3d6+7 = [4,5,2]+7 = 18
シルビア: 　１８です
ＧＭろー: 　ああ逃れられない！　ダメージどうぞ。
シルビア: 　ダメージにフェイト２点; 　2d6+2d6+23+2　ダメージ
ＤＩＣＥ: 　2d6+2d6+23+2 = [6,6]+[4,5]+23+2 = 46
シルビア: 　４６の物理ダメージ
ＧＭろー: 　むぎゅん！　防御力が据え置きならかすり傷だったものを……; 　切り落とされた分を合わせて、ＨＰが半分を切りました！　うごご。
リザン: 「さてと…　まだなんか隠してるならとっとと暴いてやるぜ、もっとも何もないならそのまま沈んでもらうがな」と言ってムーブで光の槍を突きつけつつ; 　マイナー：《スマッシュ》/メジャー：《バッシュ》＠《ボルテクスアタック》/命中判定直前、光の槍使用。光魔法ダメージ化の上、ダメージ＋２Ｄ６＋３（《フェイ：ヴァルキリー》込）; 　3d6+7+2　「是故空中、無色無受、想行識、無眼耳鼻舌身意、無色声香味触法、無眼界乃至、無意識界・・・・」
ＤＩＣＥ: 　3d6+7+2 = [1,4,3]+7+2 = 17
ＧＭろー: 　この洞窟が！　洞窟さえなければ割と可能性はあったのに！（じたばた）
シルビア: 　わははは
ＧＭろー: （え、《フェイント》？　《ホーミングヒット》？　知らんなあ）
リザン: 　散々ガーデナーのスキルでＰＣ苦しめた経験をじっくり味わうといいわｗ
ＧＭ／大蛙: 　回避不能、ダメージどうぞ。
リザン: 　じゃダメージロール直前、《スラッシュブロウ》; 　2d6+15+5d6+8+2d6+1d6+6d6+90+3+3+2「これで決めてやるぜ。とっとと正体見せるかそのまま倒れちまえ、断罪雷光閃！！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+15+5d6+8+2d6+1d6+6d6+90+3+3+2 = [6,5]+15+[6,5,5,4,4]+8+[5,5]+[1]+[2,3,3,6,4,4]+90+3+3+2 = 189
リザン: 　189の光魔法ダメージ
ＧＭろー: 　ふ、ふふふふふ……
リザン: 　ン？　やっと正体見せたかな？
ＧＭろー: 　強烈な光の一突きが大蛙を襲い、数多の雨蛙たちが散っていく……; 　だが、大蛙は原形をとどめていた！　残りＨＰ2でな！; 　なんかもうガワの部分だけ無理やりそれっぽい感じ。
リザン: 　ｗ
ＧＭろー: 　さあ、今こそ野生児のパンチが火を（噴かない）
デイジー: 　あ、うん、行動放棄で。
リザン: 　まって; 　やることないなら離脱して; 　この期に及んで何かあるとは思えないけど念のために
デイジー: 　仕方ない、離脱して終わり。; 　行動回数が少ない＆一撃が重いソロボス相手には切り札だけで凌げてしまう（または凌がなければいけない）ような場合が多く、支援アコのデイジーさんはやることがなくなってしまっていました。お得意の《ララバイ》すら《ガーデン：洞窟》にお株を奪われ……
ＧＭろー: 　おかしい、毒が回らない。何故だ！
リザン: 　知らんわｗ
シルビア: 　ブレスなんてなかった
デイジー: 　いや、ほら、毒回っても《オラトリオ》ありますしね？
ＧＭろー: 　うわーん！
リザン: 　とにかくクリンナップなし
シルビア: 　特にないです

〔シルビア〕1ｍ〔デイジー〕5ｍ〔リザン＆ラヴィ＆大蛙〕
ＧＭろー: 　1d2　大蛙は……
ＤＩＣＥ: 　1d2 = [2] = 2
ＧＭ／大蛙: 　2d6+15　シルビアさんに《引き寄せ》！　逃がさん……お前だけは……！
ＤＩＣＥ: 　2d6+15 = [3,1]+15 = 19
ＧＭろー: 【筋力】でリアクションどうぞ。
シルビア: 　2d6+4　ひゃー
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [2,1]+4 = 7
シルビア: 　無理ですね
ＧＭろー: 　ではいらっしゃーい。; 　ＰＣ側順次どうぞ。ラヴィさんはファンブルしてください。（無茶振り）
ラヴィ: 《ヘイスト》を私にー！; 　2ｄ6+4　魔術
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [3,2]+4 = 9
ラヴィ: 　2ｄ6
ＧＭろー: 　グワーッ！
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [1,5] = 6
ラヴィ: 　行動値が6上昇！
ＧＭろー: 　もう駄目だ……おしまいだあ……
シルビア: 　大蛙に《ガーデン：洞窟》
ＧＭろー: 　こ、ここを避けてチャンスをつかむんだ……！（ひそうなけつい）
シルビア: 　3d6+7
ＤＩＣＥ: 　3d6+7 = [5,2,4]+7 = 18
シルビア: 　１８です
ＧＭ／大蛙: 　2d6+6　無理ゲロ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [4,3]+6 = 13
ＧＭろー: 　あ、あとは命中ファンブルに期待するしか……ない……！
リザン: 　そりゃ無理というものｗ
シルビア: 　なんか可哀想になってきた
ＧＭろー: 　やめろ！　そんな目で見るなゲコ！; 　他はー？
リザン: 　んー; 　せっかくだし使うか、《限界突破》要請
ラヴィ: 　了承
リザン: 　そしてリザンはなし
デイジー: 　ないぞー
ＧＭろー: 　さあ、来いよ……！
リザン: 「ラヴィ、とっととその蛙倒してくれ、この期に及んでまだ蛙仙人が何かしてくるとも思えんが早めに決着つけるに越したことはないしな」
ラヴィ: 　メジャーで《ペネトレイトブロウ》でカエルをﾒﾒﾀｧ！します！
ＧＭろー: 　あっなんか無事そうだ！
リザン: 　ムーブとマイナーは？
ラヴィ: 　そんなものはない！
リザン: 　スキルなくてもＲＰしてラヴィさんらしさだしてみるのもいいかもと思ったのｗ
ＧＭろー: 　なおリアル時間に余裕はあまりないぞ！; 　さあ、存分に1の目を振るがいい……
ラヴィ: 　4ｄ6+1ｄ6+7　ﾒﾒﾀｧ！
ＤＩＣＥ: 　4d6+1d6+7 = [6,5,3,4]+[1]+7 = 26
リザン: 　あっはっはっはっｗ; 　ステキな出目ｗ
ラヴィ: 　ﾒﾒﾀｧ！
ＧＭ／大蛙: 　逃げ場がない！　どこにもない！　ダメージどうぞ！
ラヴィ: 　普通に振るわよ！
リザン: 　うみゅ; 　ダメージ素通しだしね（笑）
ラヴィ: 　2ｄ6+26+2　波紋パンチ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+26+2 = [6,6]+26+2 = 40
ＧＭろー: 　そこでかよ！
リザン: 　そしてここで６ゾロ出るｗ
シルビア: 　容赦なし
ラヴィ: 　ﾒﾒﾀｧ！したかったのよ！
リザン: 　あ; 　あと＋２Ｄ６、突破分は？
ＧＭろー: 　粉・砕！　哀れ大蛙は、無数に雨蛙として四散し……
ラヴィ: 「ふっ……ついに波紋を習得してしまったわね！　多分！」
ＧＭろー: 　……ＧＭですら持ってたことを忘れかけてた《苦痛耐性》5で再集合する！
リザン: 　やっぱり持ってたか（笑）
ラヴィ: 　おお！
ＧＭ／大蛙: 「ゲッコーッ！」　生きててよかった！　生きてるって素晴らしい！
ＧＭろー: 　だが時間はないのでさっさと決めさせてもらうぞ！　今度こそ《バッドステータス付与：毒（5）》《ブレス：水》をデイジーさん以外の三人に！
ＧＭ／大蛙: 　3d6+15　地獄の猛毒粘液を喰らえーっ！
ＤＩＣＥ: 　3d6+15 = [2,5,6]+15 = 28
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。; 　あ、ちゃんと放心でダイスは減ってるぞ！
リザン: 　回避放棄
ラヴィ: 　フェイトを二点使って避けてみるわね！
シルビア: 　回避にフェイト１
リザン: 　あ、自分待った、ラヴィさんの結果待ち
ラヴィ: 　2ｄ6+1ｄ6+2ｄ6+5　回避ー！
ＤＩＣＥ: 　2d6+1d6+2d6+5 = [1,5]+[5]+[4,2]+5 = 22
ラヴィ: 　無理かー！
シルビア: 　4d6+8　とう
ＤＩＣＥ: 　4d6+8 = [1,1,4,5]+8 = 19
シルビア: 　むりじゃ
リザン: 　んー; 　一応振ってみるか　4d6+6
ＤＩＣＥ: 　4d6+6 = [4,3,5,6]+6 = 24
リザン: 　無理だな、とりあえず……これで決めます
ＧＭろー: 　ではダメージを。
リザン: 　それでダメージロール直前にカバーリング、対象は; 　ラヴィさんは（いろんな意味で）タフそうなのでシルビアさんに
シルビア: 　わーありがとうございます
ＧＭろー: 　二人分の粘液を浴びるがいい！
ＧＭ／大蛙: 　5d6+106　必・毒・殺！　徹らば《猛毒》つき毒（5）の〈水〉魔法ダメージ！
ＤＩＣＥ: 　5d6+106 = [6,2,1,6,2]+106 = 123
ラヴィ: 　ﾈﾁｬｱ・・・・・・
リザン: 　毒は《インデュア》するとして
ＧＭろー: 　ああっひどい！
リザン: 　魔法ダメージだとクラッドできないな、プロテください
ラヴィ: 　ふむ。どうあがいても落ちそうだから、リザンにプロテをするわよ！
ラヴィ: 　5ｄ6　《プロテクション》！　乳の加護！　加護！
ＤＩＣＥ: 　5d6 = [3,1,2,2,1] = 9
リザン: 　・・・・・
ラヴィ: 　うーん。リザンは貧乳派ね！
リザン: 　生き残るには14必要なんだけど（汗）
ラヴィ: 　出たものは仕方がない！
ＧＭろー: 　14だろうと足りない、全然足りないよ！
リザン: 　もうこうなったら仕方ない; 《ソウルバスター》、109のＨＰロスを食らうといいわ！　こっちも倒れるけど！
ＧＭろー: 　猛毒の粘液が前衛のふたりを一瞬にして卒倒！　しかし反動で大蛙も崩壊！
ＧＭ／大蛙: 「グロロロロロー……」（ぼしゅん）
ＧＭろー: 　痛み分けのような形で、しかしふたり残った冒険者の勝利で、決着とあいなりました。
デイジー: 　そして（※未行動なので）《レイズ》
ＧＭろー: 　戦闘終了！; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　ドロップ品決定ロールー。どなたかどうぞ。
リザン: 　5d6　ドロップ！　万単位のモノ出てほしい！
ＤＩＣＥ: 　5d6 = [5,3,6,4,1] = 19
ＧＭろー: 　ふふふ、残念だったなあ。いちたりない！
リザン: 　なぬ！？
ＧＭろー: 　でも万単位だ！　大蛙の舌（30000Ｇ）を手に入れました。
リザン: 　おぉ
ＧＭろー: 　では、戦闘シーンを終了します。

■エンディングフェイズ

ＧＭろー: 　雨蛙の集合した大蛙を、文字通りに打ち砕いたことで、今度こそ街は平和を取り戻しました。
ＧＭ／兎仙人: （――！　――！）　大蛙の消えた後には、粘液まみれのドームつき植木鉢が外側に振動を伝えられなくてもがいています。
デイジー: 　水袋の水をかけるんだぞー
ＧＭろー: 　ざばー。
ラヴィ: 　私も粘液まみれよ！　よ！
ＧＭ／兎仙人: （木端微塵――見事な戦いぶりじゃったのう）　やっと言えた、とばかりにすっきり。
リザン: 「ったく、ひでぇめにあった……けどこれで解決、か、この蛙大量雨事件とでもいうべき事件は」
ＧＭ／兎仙人: （一意専心――これほど大規模な策を講じるのは、あやつにとっても相当の手間じゃろうからの。此度の件は、これで解決とみてよかろうて）
リザン: 「まぁ、それでも、蛙仙人をどうにかしないことには根本的な解決にはならねぇだろうが。; 　とりあえず、ニンバスさんとエトにも報告してこの依頼は終わりだな」
デイジー: 　そもそもおじいちゃんはちゃんと回復できてるの？
ＧＭろー: 　本人にぶつけてみますか？
デイジー: 　そうですな。; 「んー……おじいちゃんはりはびり中だったなー？どれくらい回復してるんだぞ？」
ＧＭろー: 　では、そう問われた兎仙人は、しばし長いひげをさすってから……眉を落として、悲しげな表情になります。
ＧＭ／兎仙人: （一日千秋――学者どのが集めてくれた精霊の結晶などもあり、回復の兆しは見えておるのじゃ。しかし……）
リザン: 「あの結晶はそんな用途に使ってたのか……」精霊の結晶集めた事ある人ｗ
ＧＭ／兎仙人: （捲土重来――あやつと張り合えた頃の、元の力を取り戻すのはいつになるか……こう度々事が起こるのでは、いっそ打って出るのも必要かもしれんのう……）
リザン: 「その時は呼んでくれや、力になるぜ」
ＧＭ／兎仙人: （天地神明――あやつがおるのは、おぬしらが“天島”と呼ぶあの島の上の上……あれに至れるは、上級の冒険者くらいのものであろうよ）
デイジー: 「ほえー……あのてっぺんだととても大変そうだなー！」
リザン: 「っていうか、あの天辺に行けたやつっているのか？」
ＧＭろー: 　雲の上までいった人は何人かいたんですけどね。
リザン: 　いるんかいｗ
ＧＭろー: 　山頂は未だ誰も知らず、ということにはなっています。
リザン: 「なるほど、ならその頃までに……」; 　で、ここでリザンの手に架せられていた枷にヒビが入って砕け散るのです; 「！！　これは……そうか……ついに俺も……ようやくかつての力が取り戻せてきたって事か」ナイトになる演出ｗ
ラヴィ: 「……あ、お話終わった？」爪の手入れ中
ＧＭ／兎仙人: （閑話休題――ともあれ、此度のことでは手間をかけさせたのう）
ＧＭろー: 　ともあれ、事件は解決！　堂々とお帰り下さい。
リザン: 「取り合えずだ、度重なる戦いで俺もようやくナイトに戻れる時がきたようだ、さらに実力に磨きをかけて蛙仙人との決戦に備えておく、その時が来たらいつでも呼んでくれ」
シルビア: 「また私にできることがあれば、機会があればお会いしましょう」
ＧＭ／兎仙人: （意気揚々――頼もしき若人たちよ。縁があれば、頼むぞい……）
デイジー: 　その時は《ナイフパリー》ががんばりますので。
シルビア: 　PC的にはニンバスさんのお宅にお邪魔したいなあ……
ＧＭろー: 　あっ植物関係！　そちらのコネが形成される！
シルビア: 　植物大好きー
リザン: 　うん、リザンもお邪魔したいかな
ラヴィ: 　私もお邪魔したいかなー
ＧＭろー: 　狙いが違ぁう！（笑）
ラヴィ: 　ｼﾞｭﾙﾘ（肉食系女子）
リザン: 　ニンバスさんも関係者だし一応ことの次第はなしとくべきかと
ＧＭろー: 　なにはともあれ。; 　蛙鳴蝉噪、街を困らす大騒ぎも、過ぎてしまえばただ騒がしいだけ。; 　蛙を片付け、代わって蝉の鳴き出す街並みを、冒険者たちは帰途につくのでありました。

アフタープレイ

●成長点の配布

▼セッションに最後まで参加した　＋1点

▼ミッションに成功した　＋69点
　大蛙　レベル33
　ＦＳ判定「街中の蛙を駆除せよ！」　36
　――――――――――
　計：69

▼遭遇したエネミー　＋8点
　大蛙　レベル33×1
　――――――――――
　計：33÷4人≒8

▼遭遇したトラップ　＋0点
　なし

▼よいロールプレイをした　＋1点

▼他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった　＋1点

▼セッションの進行を助けた　＋1点

▼場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった　＋1点（ＧＭのみ）

合計：ＰＬ81点　ＧＭ109点（＝81×4人÷3＋1）

●アイテムなどの分配

▼依頼の報酬
　蛙の駆除　2000Ｇ
　蛙の買取　3000Ｇ
　――――――――――
　計：5000Ｇ

▼アイテム
　大蛙の舌（30000Ｇ）×1
　――――――――――
　計：30000Ｇ

▼経費
　デイジー：爆撃符（150Ｇ）×1
　リザン：強心丹（300Ｇ）×1
　ラヴィ：ＭＰポーション（50Ｇ）×2
　シルビア：ＭＰポーション（50Ｇ）×2
　――――――――――
　計：650Ｇ

合計：34350Ｇ（÷4人＝8587あまり2Ｇ）

デイジー: 　成長点：81－9点　報酬：8587Ｇ　経費：150Ｇ
リザン: 　成長点：81－9点　報酬：8587Ｇ　経費：300Ｇ
ラヴィ: 　成長点：81－8点　報酬：8589Ｇ　経費：100Ｇ
シルビア: 　成長点：81－6点　報酬：8587Ｇ　経費：100Ｇ
蒼翔亭: 　成長点：12点
シルバーウィング: 　成長点：16点
セラピカルガーデン: 　成長点：18点
クラインドラッヘ: 　成長点：18点
ＧＭろー: 　成長点：109点

ＧＭろー: 　では、シナリオ「霰の様に鳴く蛙は」はこれにて終了です。; 　お疲れ様でした、参加ありがとうございました。
ラヴィ: 　おつかれさまでしたー。ありがとうございましたー
シルビア: 　お疲れ様でした、ありがとうございました！
リザン: 　お疲れ様でした、ありがとうございました！
デイジー: 　お疲れ様でした＆ありがとうございましたー

アリアンロッド２Ｅ リプレイ

霰の様に鳴く蛙は

アリアンロッド２Ｅ　リプレイ