アリアンロッド2E リプレイ
フォールンエッグ
ジャンル:ニュートラルなウィルダネスアドベンチャー
対象CL:2±1
プリプレイ
- ●今回予告
- 卵、それは生命の力にあふれた神秘の食物――
- マリンパーチにひっそりと建つ卵料理専門店“ハードボイルド”。
- メニューは意外と豊富なれど、長く店を続けていれば、飽きも来ようというもの。
- そのマンネリズムを打破すべく、店主は一風変わった卵を求め、冒険者に依頼する。
- 果たして彼らが持ち帰る卵は、毒蛇の? 海鳥の? はたまた不死鳥の……?
- アリアンロッド2E「フォールンエッグ」
- 冒険の舞台がキミを待つ!
●レギュレーション
- 1:シナリオ形式
- 『R2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
- 2:ギルドサポート
- 各ギルドのGLによらず、効果中の「GL」は一律1とし、ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。
またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
- 3:ギルドメンバー
- スキル、アイテムなどの効果の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
- 4:追加ルール
- 『上級ルールブック』……他のキャラクターの運搬(P139)
『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)
以上を使用します。
- 5:《ファミリアコンビネーション》
- 《ファミリアコンビネーション》の効果で《ファミリアアタック》を二回使用することはできないものとします。
特定のスキルに対する露骨な差別ではありますが、これも戦闘のバランスを取るためですのでご了承ください。
- 6:ゲッシュルール
- ゲッシュルールは使用しません。
●PC紹介
- GMろー
- では、各PCの自己紹介をお願いします。PC登録番号順に、ウィル→オルカ→レオガルテということで、よろしくどうぞ。
――ウィル・ドレイク
- フッヒヒヒ、やぁやぁ、ワッシの名はウィル・ドレイク。しがない科学者だよ、頭は悪いがね。
- いやぁ、毒はいい! 素晴らしいと思わないかい!? あの香りですら人を苦しめ、味わいで陥れ、麻痺も睡眠も治癒も自在!
- そんな毒の素晴らしさを、君たちにも知って欲しい! よろしくたのむよ!ふひひひひ!
-
- なんかこう、ヤバい雰囲気の瓶底眼鏡な美人竜人姉さんです。体の3分の1機械です
-
- そんな方が他の人にパース
――オルカ・シュペーア
- はいな。うちの番やねぇ〜
- 「こんにちわ〜。こんばんわかなぁ? まぁ、細かいことはええよね?
- うちの名前はオルカ・シュペーアやっていうんや〜。ピチピチの19歳の乙女やでぇ〜。
- えっとなぁ。好きな物はフリフリのフリルとか可愛い物が好きやなぁ〜甘い物とかも大好きや。
- 後はなぁ〜……そうや! カッコええ彼氏さん募集中やでぇ〜気になったら来てなぁ〜。
- こんなもんでいいけぇ? それじゃあ、よろしゅうしてなぁ〜」
- ヒューリンの可愛い物が好きなどこにでもいるような女の子
- 果たしてウォーリアとして戦えるのか!(白目)
- そんな感じで次の人に渡すなぁ〜
――レオガルテ
- 「あー、俺ぇ? やれやれめんどくさいなっこらしょ。
- 俺はレオガルテっていうんだ。ま、覚えてもらわなくていいし、好きに呼んでくれ。
- それよりさあ、なんか面白い事ないの?」
- 自由奔放気まぐれアコライト。スキルは前のめり
- よろしくおねがいしますー。と、GMに返します
●ギルドについて
- GMろー
- 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
- そして未所属者は声高らかに「野良!」と一言お願いします。
- オルカ
- 野良やでぇ〜
- レオガルテ
- 野良! 野良! 野良! です!
- ウィル
- ウィル・ドレイク、シルバーウィング所属じゃて。サポートはそうさな、《命の滴》と《GH:ライブラリー》でも持って行くかね
- GMろー
- では、コーラー兼パーティリーダーはウィルさんにお願いしますね。
- ウィル
- ほほ(邪悪)
- GMろー
- ……お願いしますね?(何をかは知らない)
- ウィル
- だいじょうぶだいじょうぶ
●スキルについて
- GMろー
- 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
- オルカ
- 《サクセション》をロングスピアにして、攻撃力あげるなぁ〜
- ウィル
- 《ガンスミス》でショットガン所持、くらいかね
- レオガルテ
- レオはないです
●アイテムについて
- GMろー
- アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
- ウィル
- なしなし
- オルカ
- ないなぁ〜
- レオガルテ
- ないですー
- GMろー
- では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- エリンディル大陸は西方地域、南の海に浮かぶカーミル諸島。そのひとつ、マリーフラウ島で最大の、“紺碧の街”マリンパーチにようこそ。
- 冒険者たる皆さんはそれぞれに、今日も神殿併設の依頼所へと足を運んでいました。
- オルカ
- 「ほへぇ〜。ここが神殿かぁ〜広いなぁ〜」キョロキョロとお上りさん風!
- ウィル
- 「ふむふむ、ほうほう、おほっ! 興味深い!」 《インべナム》の実験中(笑)
- GMろー
- 神殿で何をやっとるか。(笑)
- その姿を見た受付嬢の兎娘・エトが、チャーミングな笑顔で皆さんを呼ばわります。
- GM/エト
- 「あっ、おはようございます! ちょうどよかった、お仕事の話がありますよー。」
- ウィル
- 「ほ?」 エトさんを見ます
- オルカ
- 「おお! ここが受付かいな。可愛い受付さんやなぁ〜」
- レオガルテ
- 「何、なんかいい感じの話か?」何もないところから現れる
- GM/エト
- 「わっ!?」 声をかけたのは軽率だったかもしれないと一瞬思った。
- 「え、えっとですね。実はちょっと、聞いていただきたいお話がありまして……」
- ウィル
- 「ほほうほうほう、仕事かね? 依頼かいな? 素晴らしい、ちょうど完成した品を実験してみたかったのよな! 討伐かね? ん?」 にこにこ
- オルカ
- 「こんな所で毒使うなんて、都会は怖いとこやわぁ〜」
- ウィル
- 「安心したまえ、しばらくの苦痛の後に気分が爽快になるタイプだ!」
- オルカ
- 「なんや〜。それなら安心やねぇ〜」ポヤポヤ
- GM/エト
- 「討伐……というわけではないんですが、そうなる可能性もある、と申し上げておきます。」 何一つ安心できない顔で。
- オルカ
- この会話の混線具合よ
- GMろー
- 自己主張があるからね。仕方ないね。
- レオガルテ
- みんなキャラが濃い……
- GM/エト
- 「えっとですね、依頼主は“ハードボイルド”という卵料理のお店なんですが――」
- オルカ
- ああ、ボケ老人(※事実無根)貴族御用達のとこかぁ
- ウィル
- 懐かしいなぁ
- このあたりのお話は、リプレイ『狐の卵は孵らない』にて。
- GMろー
- 曰く、卵一筋うん十年のマンネリを解消すべく、珍しい卵を持ってきてほしいとのこと。
- 卵のお好きな貴族も出資者として一枚かんでたりしますが皆さんには関係のないお話。(笑)
- ウィル
- ふむふむ
- GM/エト
- 「特定のパーティに依頼をするわけではなくて、卵を持ってきてくれればそれを買い取る、というお話ですね。」
- GM/エト
- 「こちらに、目安としての買取リストがあります。」 と、一枚の紙をカウンターの上に。
- ウィル
- 「素晴らしい! ではさっそく……あ〜、そこのフードの君、そしてぽやぽやのお姉さん! どうかね、話を聞きに行ってみるのは!(なにかいい材料が見つかるかもしれん!)」
- オルカ
- 「ポヤポヤお姉さんてうちのこと?」
- レオガルテ
- 「あ、俺? ん〜貴族さんのとこね。いいぜ」
- GMろー
- 行くにしても店主の方だと思います!
- ウィル
- 「見るからにかわいらしいぽやぽやのお姉さんと、いけすかなそうなフードくん。うむ、君らの事でぴったりじゃないかね!」
- オルカ
- 「嫌やわぁ〜可愛いなんて。うち、オルカ・シュペーアって言うんや。よろしゅうなぁ〜」
- レオガルテ
- 「おいおい、いけすかないはないだろ〜。俺はレオガルテだ。ま、よろしく」
- ウィル
- 「ふひひ、ワッシはウィル・ドレイクと申しますでな。シルバーウィングというギルドの新参だ……まぁ、話はまとまったようだね?」
- GM/エト
- 「話が早くて助かります。パーティ単位の依頼ではないですが、安全のためには組んでいただくに越したことはありませんからね。」
- オルカ
- 「よろしゅうなぁ〜レオはんと……ウィルちゃん……ウィちゃん!」
- ウィル
- 「ほ、ウィちゃん。こっれはむず痒い。だがそれがいい」 では、こうしてPTが組まれた!(ぱぱーん)
- GMろー
- 組まれた! それはいいんですが買取目安表の存在が全力で見落とされてる気がしてなりません。
- ウィル
- ええ、見ますとも、ももももちろんじゃないですか
- GMろー
- 表は想定される入手難易度に基づいてランクEからA、更にその上にSと六段階に分けられています。
- ウィル
- ふむふむ
- オルカ
- ほへぇ〜
- GM/エト
- 「皆さんですと、この辺が狙い目ですね。」 と示されたEランクには毒蛇や海鳥、それに鳥人の魔獣なんかが上げられています。これらの卵は大体150Gくらいで買い取ってもらえるようですね。
- レオガルテ
- ほう
- GMろー
- なお一番上の方には、島のように巨大な鳥だとか、不死鳥だとか、はたまた台風とかいうわけのわからない卵がリストアップされています。(笑)
- ウィル
- 誰が狙うか(笑)
- オルカ
- 無理やねぇ〜
- GMろー
- 数万〜十万ゴールドくらいの額で取引されるとのことで、さすがにこれらは買い取れないと書き添えてあります。
- ウィル
- ちなみに、Cは?(強欲)
- GMろー
- その辺は鷲馬の魔獣だとか、皆さんでは勝ち目のないような相手が並んでいます。
- Dの時点で蛇人の魔獣だとか、複数体出てきた時点で勝ち目が薄くなる相手が記されているので、諦めてEを狙った方がいいでしょう。
- ウィル
- まぁ無理か。じゃあ、ウィルは2人にこのEを狙ってみようと提案しますよ
- オルカ
- 無理したらあかんなぁ〜行けるトコ行こや〜
- レオガルテ
- 無難にいきましょう
- GM/エト
- 「どこに探しに行けばいいかは、私からもアドバイスできますのでどんどん聞いてくださいね。」 えへんと胸をたたきます。
- ウィル
- 「ふむ、満場一致かね……ところで、この仕事は1度ご主人に話を聞きに行った方がいいのかね? それともすぐにたって良いのかな?」
- GM/エト
- 「何か直接聞きたいことがあるのでなければ、納品の時だけでいいと思いますよ。」
- オルカ
- 「なら、後ででええなぁ〜。はよ、探しに行こうか〜」
- ウィル
- 「ふむふむ」 では、エトさんに軽く話を聞きつつ、どこに当たるか決めますか
- GMろー
- 少し長くなってしまったので、ここで一旦シーンを終了しましょう。
- オルカ
- はいな〜
■ミドルフェイズ
●シーン1
- GMろー
- かくてパーティを結成し、卵集めに乗り出した三人。
- オルカ
- 「パーティ〜、パーティ〜嬉しいなぁ〜」ぽやぽや
- ウィル
- 「るんた〜るんた〜」 にやにや
- GMろー
- エト曰く、海鳥は海辺の崖に巣を作っており、毒蛇は島の北西の遺跡で多く目撃され、鳥人の魔獣については現在情報はないとのこと。
- 遺跡はさすがに遠いので、向かう場合は遺跡巡回のボランティアに参加できるよう話をつけてくれるとのことです。
- (攻略済みの遺跡に入り込んだ害獣の駆除とかそういう)
- そんなわけで、今すぐ探しに向かえるのは海鳥か毒蛇のようですが、どちらに向かいましょうか?
- ウィル
- ふむふむ、事前にどんなのが出るかとか調べられる?無理ならいいけど
- GMろー
- 慎重なのはよいことですが、今回は現物を見るのが一番手っ取り早いかと。
- ウィル
- ですね、そうします
- ではGM、まずは遺跡に行ってみよう。けして蛇だからいい毒がとかそういうのじゃなしにだなー
- GMろー
- お、おう。
- * * *
- GMろー
- というわけで、《テレポート》のできる神官に連れられて、皆さんは島の北西部にある遺跡地帯へとやってきました。
- GM/神官
- 「今日巡回するのは……あの半地下の建物です。少しじめついているせいか、入ってすぐの部屋に毒蛇が巣を作っていることが多いらしくて。」
- オルカ
- 「ほへぇ〜それは大変やねぇ〜」
- ウィル
- 「ほほう、いいサンプル……もとい良質の卵が見つかるといいんだがの?」
- レオガルテ
- 「とりあえず早く行こうぜ〜」
- GM/神官
- 「はい、行きましょうか。実際の駆除は皆さんにお任せしますね。」
- GMろー
- さあリーダー、行動宣言を。
- ウィル
- んい。遺跡の入口手前でトラップ探知(おい)
- もとい、流石にないだろうから行こうか
- GMろー
- 慎重なのはいいこと! しかし探索済みの遺跡なので問題はないようです。(判定省略)
- 危険感知も必要ない、ないのだ。
- ウィル
- はいなはいな、じゃあいこー
- オルカ
- ごーごーやな
- レオガルテ
- わあーい
- ウィル
- ではGM、遺跡に侵入しまっさー
- GMろー
- ぎょんぎょんぎょん(地下に侵入する時のSE)
- ウィル
- 土管越しかい!?
- オルカ
- たったたらーたったったー
- GMろー
- さて、半地下の遺跡は、入口から差し込む灯りだけでは少々心もとない[暗闇]になっていました。
- 物音こそしませんが、そこかしこに小動物の蠢く気配があるような……ないような……
- というわけで、ここで必要なのは隠れている生き物を見つけるための【感知】判定! あるいは蛇の這いずった後を追いかけるのでもいいかもしれませんが。
- オルカ
- 「暗いなぁ〜前が見えづらいわぁ〜」
- ウィル
- ふむ、こちらは両手がふさがってる。レオさんに明かりを担当してもらいたいところだね
- オルカ
- うちも両手塞がるからなぁ〜
- GMろー
- 今回は明度ルールを採用してないので、ランタンの類は片手に装備しなくても平気ですよ。
- レオガルテ
- あい、じゃあランタンを装備して火をつけておきます
- GMろー
- これでずいぶん動きやすくなりました。さあ、探せ探せーい。
- ウィル
- 了解。感知ならウィルなんだけど、明度関係ないなら素ぶりだねぇ。とりあえず振ります 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [4,6]+5 = 15
- ウィル
- お、15
- GMろー
- さすがシーフだ。
- ……あ、全員行なって構いませんよ!
- オルカ
- わーい。ほな、振るで〜 2d6+3
- DICE
- 2d6+3 = [5,4]+3 = 12
- オルカ
- 12やなぁ
- レオガルテ
- 2d6+2
- DICE
- 2d6+2 = [2,3]+2 = 7
- レオガルテ
- うん、7
- GMろー
- では、ウィルさんとオルカさんは、物陰で舌を出している毒蛇を発見!
- ウィル
- 「ふひっ、いるいる、皆見てみなさいな。こうして暗い中でもより暗いところを目指すのが蛇の習性なのだよぉ。中でも毒があるのは弱いからこそ毒を持つ。故に警戒心が強くうんたらっかんたら」
- オルカ
- 「ふぅん? つまり、この先におるってことやねぇ〜」ぽやぽや
- ウィル
- 「その通り! 駆除もボランティアの内というし、軽く捻って卵を探そうかねぇ」
- GMろー
- とはいえ群れてでもいない限り、この程度が冒険者の敵となるわけもなく。エキストラなので宣言だけで駆除できます。
- ……もう少し時間を置いて来ていたらわかりませんでしたが。(笑)
- ウィル
- なる、これは崖がこわいね(笑)
- レオガルテ
- 「あー、俺暗くて見えないから適当によろしく」
- ウィル
- 「なんと! こんなに可愛いのに!」 むんずと掴んでレオさんの目の前に持ってきたり(笑)
- GMろー
- しゃー! しゃー!(くねくね)
- レオガルテ
- 「えぇー俺マッドでヤバイねーさんと違うから興味ないわー」
- オルカ
- 「蛇さんかわええなぁ〜えーと。頭を落としてから、お腹から開いて……」
- GMろー
- 一匹程度じゃ「にく」になる量もありませんが。それはさておき、蛇をどけて奥を探ると……
- 一番達成値の高かったウィルさん、1Dをどうぞ。
- ウィル
- 1d6 ん?
- DICE
- 1d6 = [2] = 2
- ウィル
- あや
- オルカ
- 「ちゃんと血も抜いてから、揚げようかなぁ、それとも焼く?」
- GMろー
- 鶏卵と違い、細長い形をした毒蛇の卵(100G)が重量1分だけ見つかりました。
- ウィル
- 「ワッシは揚げたのが好きだがね……っと、みつけたぞ諸君!」
- オルカ
- 「カレー粉とかあったかなぁ〜? なかったら、どこかで買えばええかなぁ〜」
- レオガルテ
- 「丸焼きがいいと思うぞー?」
- ウィル
- では、ウィルが持って行きますねー
- GM/神官
- 「ふむ、見つかったのはその一匹だけですか……念のため周囲を見回ってから街に戻りましょう。」
- ウィル
- 「ふむ、毒があるようだし、抜いてからの調理をおススメするよな。周囲の警戒も了解したよ、御仁」
- オルカ
- 「今日の〜ご飯は〜蛇の肉〜」ぽやぽや
- GMろー
- 謎の収穫があったようだ。では、シーンを変更しましょう。
●シーン2
- GMろー
- 遺跡巡回のボランティアを終え、街に帰還した皆さん。蛇肉はお昼にいただかれてしまったかもしれませんが、午後はさてどうしたものか。
- ウィル
- ハイ質問。卵持ったままだと割れるなんてことないよね?
- GMろー
- アイテム破壊系の何かがない限りは安心して!
- ウィル
- んいんい
- 「さて、お次は鳥の卵が狙い目だがね? 2人ともこちらでいいかな?(蛇もぐもぐ)」
- オルカ
- 「今度は鳥肉を取りに行くん?」
- レオガルテ
- 「蛇のお次は鳥ね。おっけー」
- ウィル
- 「ふひっ、では早速いこうかね!」 ではGM、鳥狙いに崖行きます
- GMろー
- お、おう……
- * * *
- GMろー
- そんなわけで街を出て、海沿いの切り立った崖までやってきたのだ。
- 上空を舞う海鳥たちの声。見下ろせば砕ける波頭。
- そして崖のあちこちで、棚のように張り出した部分に、海鳥たちの巣が存在しています。中にはもちろん……
- オルカ
- 「ほへぇ〜。高いところやなぁ〜」覗きこみつつ
- ウィル
- 「毒もちはいなさそうだなぁ、残念だよ」
- オルカ
- 「はよう鳥肉さん取りに行こうか〜」
- ウィル
- 「鳥肉を狙うのかい? ははは、それも一興!」
- GMろー
- とはいえ崖は高い! 海面まではざっと20mといったところで、巣があるのは大体10mくらい。
- ウィル
- これは…ロープでくくってインポッシブれという合図!
- GMろー
- [登攀]で下っていくことになりますが、失敗すれば落下、うまくいっても巣にたどり着くまで海鳥に襲われることになるでしょう。
- ウィル
- ふむ、この鳥はデータあるの?
- GMろー
- 先に言ってしまうと、攻撃関係だけのデータは存在します。
- ウィル
- 攻撃だけなら撃ち落としは無理か
- GMろー
- 一羽二羽落とすことは可能でしょうが、その時点で他から一斉に襲われますね。
- オルカ
- 一羽落とせたら夕飯には十分やね
- レオガルテ
- ふむふむ
- GMろー
- 仮に一斉に襲われて戦ったりした場合、勝ってもその後海鳥の卵は安定して供給されなくなるので、依頼主的にはちょっと困る。
- ウィル
- 確かにね
- となると、ウィルに出来る事はロープの提供くらいなもんですな。オルカさんにお任せー。ついでに肉取ってきちゃいなさい(笑)
- オルカ
- わーい。ほな、行くかなぁ
- ウィル
- GM、ロープでオルカさんくくったらボーナスもらえる?
- GMろー
- ふふふ……ロープには元から登攀の達成値+2というデータがあるのだよ……
- レオガルテ
- やったね
- ウィル
- せやな(笑)
- オルカ
- わーい。ロープさんをしっかりと巻いて、崖を降りるでぇ
- ウィル
- 「気をつけるんだよぉ〜。ふひひっ」
- オルカ
- 2d6+6+2 ギシギシ
- DICE
- 2d6+6+2 = [1,6]+6+2 = 15
- オルカ
- あらら、15やわぁ
- GMろー
- 登攀の難易度は10なので、まずは成功。【移動力】の半分だけ降りることができました。
- オルカ
- 6mぐらいやなぁ。あと、4mやな
- GMろー
- 基本的に端数切り捨てなので5mですね。ちょうど半分。
- オルカ
- なら、もっかいやって。到着やな
- GMろー
- だが崖に取りついたオルカさんに目をつけて、海鳥が一羽つつきにきます。キエーッ!
- オルカ
- アイエェェェ
- GM/海鳥
- 3d6+3 アターック!
- DICE
- 3d6+3 = [4,5,3]+3 = 15
- GMろー
- 回避の難しい状況ということで、−1Dのペナルティ込みでリアクションをどうぞ。
- ウィル
- そんなんむりやん(笑)
- オルカ
- なら、無理やなぁ。当たっとくわぁ
- GMろー
- ではダメージを。
- GM/海鳥
- 2d6+17 ずびし! ずびし! と物理ダメージ。
- DICE
- 2d6+17 = [1,1]+17 = 19 1ゾロ……
- GMろー
- おおう……
- オルカ
- ハハハッ。《ウェポンガード》は使ってええの?
- GMろー
- よいよい。
- オルカ
- なら、使うわぁ。合わせて9点軽減やなぁ
- GMろー
- (念のためアコライトの方を見る)
- オルカ
- 「痛い、痛い。鳥さん突かんといてぇや〜」
- レオガルテ
- 《プロテクション》しますよ〜 1d6
- DICE
- 1d6 = [3] = 3
- オルカ
- 7点ダメージ受けたわぁ
- ウィル
- 「おお、あの鳥、中々鋭利な嘴じゃないか。毒がない者はかくも攻撃的に進化するモノだ、野蛮野蛮」
- GMろー
- ……しまった。つつかれるのは巣に到着した時でした。
- 次で落下したりしない限りはタイミングが前後しただけで問題ないですねうん!
- ウィル
- じゃあ後は振るだけ?
- オルカ
- なら、二回目の登攀振るでぇ 2d6+6+2
- DICE
- 2d6+6+2 = [5,2]+6+2 = 15
- GMろー
- 巣に到着! さあ、1Dを振るがよい。
- ウィル
- フェイト使える?
- GMろー
- ……お、おう。
- ウィル
- おう(笑)
- オルカ
- なら、フェイトさんを2点入れるなぁ
- GMろー
- うわあ。
- オルカ
- 3d6
- DICE
- 3d6 = [3,4,4] = 11
- ウィル
- おおう
- オルカ
- 11やわぁ
- GMろー
- ひーふーみーよーいつ……五個! 五個の海鳥の卵(100G)を発見!
- ウィル
- でかしたー!
- レオガルテ
- おおーすごい
- GMろー
- ようけたくさん産んだもんです。で、そこでさっきのつっつきがきました。
- さあ逃げろ! 卵を返さない限り、登攀するたびに攻撃されるぞ!
- ウィル
- まだまだいくよー!
- オルカ
- ああ、登らなアカンのね。なら、登っていこかー
- GMろー
- あ、海に飛び込んでもいいですよ。(酷い扱いである)
- オルカ
- 飛び込んだ場合はどうなんの?
- GMろー
- 10mの高さなので……4D点の貫通ダメージですね。あとは潜ってその場を離れれば、海鳥の追跡からは逃れられるでしょう。
- ウィル
- GM、うえから引っ張ったら1回で登攀とか無理? 一応
- GMろー
- 余計な力を加えてはかえって登攀の邪魔になるのだ、ということで。
- ウィル
- んいんい。これはあれだね、飛んで《ヒール》で回復でもいいかもね
- オルカ
- なら、海に飛び込むわぁ〜
- GMろー
- 貴様の爪にかかっては死なん!
- オルカ
- 「もう、鳥さん痛いなぁ〜。なら……」などと言いつつ、海にザブーン
- GMろー
- 4d6 どぼーん、と貫通ダメージ。
- DICE
- 4d6 = [3,1,2,5] = 11
- ウィル
- 「……レオくん、下に降りて回収の手はずを。ワッシは毛布でももってくるさ」
- レオガルテ
- 「はいはい、わかりましたよ」ダイブしたオルカさんのとこに向かいます
- オルカ
- ジャブジャブ
- GMろー
- では、崖を離れて上陸地点で合流するところで、シーンを変更しましょう。
●シーン3
- GMろー
- さて、午前中は遺跡で、午後は海沿いの崖でそれぞれ卵を回収することができました。
- あとは陽が落ちる前に街に戻って、今日の分の上がりを店に届けるのがよいでしょう。
- オルカ
- 「ふひぃ〜。やっぱり泳ぐと気持ちええねぇ〜」ビショビショ
- ウィル
- 「ふひひ、大胆なお嬢さんじゃないかね?まぁ、そこもまたおもしろいのだがね?」 タオルでわしゃわしゃ。行く前に乾かしてあげよう
- レオガルテ
- 「おいおい、後で風邪ひかれてもこまるぞー」
- オルカ
- 「うぃ〜。大丈夫〜。うち、体は丈夫の方なんよ〜」ゴシゴシされつつ
- ウィル
- 「まぁ、その頑丈さと頑張りもあってこうして卵を手に入れれた。感謝しているよ?」
- GMろー
- ところでオルカさんが切り傷とか軽い打ち身とかしてるようなんですが大丈夫でしょうか。
- オルカ
- この後は帰るだけやし、大丈夫ちゃうん?
- ウィル
- 傷は、回復してもいいとは思うけどね。MPの温存も大事とも思うが……キャラ次第かねー
- GMろー
- へい、どうするどうするー?
- レオガルテ
- レオは頼まれれば《ヒール》するよ! 多分
- ウィル
- 多分かーい(笑)
- オルカ
- オルカの性格上自分からは言わんやろなぁ
- ウィル
- ふむ、では
- 「うん? ははぁ、やはりこんなに傷を作っているじゃないか。大丈夫かい? 毒が入ってしまうよ?……おお! 羨ましいね!?」 と振ってみる
- レオガルテ
- 「じゃあお前さんもダイブしてみれば?」
- ウィル
- 「……ふむ、ダイブで毒の混入か、なあるほど、いいアイデアかもしれん…!」 メモメモ
- オルカ
- 「ほよ? ホンマやなぁ〜。唾でも付けとけば治るやろか〜」
- ウィル
- 「ははは、唾は殺菌作用はあるが雑菌がいっぱいなんだよ? 矛盾だねえ」
- オルカ
- 「ほへぇ〜。そうなんやなぁ〜」
- レオガルテ
- 「……じゃあ一応治しておくよ」
- というわけでオルカさんに《ヒール》します
- GMろー
- ここまで長かった。(笑) 癒せ癒せー。
- オルカ
- 「……ありがとな、レオはん」
- レオガルテ
- 2d6+5 魔術判定
- DICE
- 2d6+5 = [3,4]+5 = 12
- レオガルテ
- 4d6+3 回復
- DICE
- 4d6+3 = [4,2,3,1]+3 = 13
- レオガルテ
- 13点回復です
- ウィル
- これであと4点かな? なんか若者二人がこれを機にいい雰囲気になりそうなんでマッドはすこし黙っていよう
- GMろー
- では、傷を癒やし癒やし帰途についていると……
- 全員、危険感知をどうぞ。
- ウィル
- ほっ、なんと
- オルカ
- ほよ?
- ウィル
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [2,1]+5 = 8
- レオガルテ
- 2d6+2 わーい
- DICE
- 2d6+2 = [4,2]+2 = 8
- オルカ
- ……フェイトさん二点入れとくわなぁ
- ウィル
- いや
- こっちが振り直してみます
- オルカ
- なら、待つの
- ウィル
- 2d6+5 どうかな
- DICE
- 2d6+5 = [1,3]+5 = 9
- ウィル
- ぎゃあ
- オルカ
- やっぱり、要りそうやねぇ。二点入れるなぁ 4d6+3
- DICE
- 4d6+3 = [4,1,1,4]+3 = 13
- オルカ
- 13あったら十分やろか?
- GMろー
- 2点でよかった。難易度は12でした。
- オルカ
- やったー!
- ウィル
- あざーっす!
- オルカ
- 「ほよ? なんか来た感じがする?」
- GMろー
- では回復されたオルカさん、茂みに隠れながら近づきつつあった、二匹の狐の存在に気が付いた!
- ウィル
- 狐の卵!?
- GMろー
- ははは、狐が卵を産むわけがないじゃないですか嫌だなあ。
- このあたりのお話は、リプレイ『狐の卵は孵らない』にて。(3シーンぶり二回目)
- オルカ
- 「あ〜。お二人さん。なんか、来てるわぁ〜」ぽよぽよ
- GMろー
- 狐は二手に分かれ、両脇から挟み込むようにして今にも飛びかからんばかりでしたが、気づかれてしまっては仕方ない。
- レオガルテ
- 「えー何敵さんか?」レオは鈍い
- ウィル
- 「ほう? おや、気づかなかったねぇ、ありがとうねぇお嬢さん?」
- オルカ
- 「たまたまやでぇ〜。いつもは気づかんしなぁ〜」
- ウィル
- 「いやいや、大したものだよ。さて…彼らは襲う気みたいだし、防衛しようかな? ふひっ」
- GMろー
- 開き直った狐たちは、皆さん目がけて飛びかかってきます! さあ、戦闘シーンに移りましょう。
●シーン4
- GMろー
- まずはエンゲージ。
- 〔盗狐A〕5m〔PC〕5m〔盗狐B〕
- GMろー
- 敵は盗人ならぬ盗狐が二匹。エンゲージは+6mで迂回可能です。
- ウィル
- いかにもな名前だなぁ
- GMろー
- 追剥ぎ系野生動物。
- 説明することは特になし。質問がなければ、「タイミング:戦闘前」と【行動値】の宣言をどうぞ。
- ウィル
- 行動値3、スキルなし
- オルカ
- 行動値は6やでぇ〜スキルはないな〜
- レオガルテ
- 行動値4 戦闘前なし
- 盗狐9>オルカ6>レオガルテ4>ウィル3
- GMろー
- では、ラウンド進行を開始します。
▼第一ラウンド
- 〔盗狐A〕5m〔ウィル&オルカ&レオガルテ〕5m〔盗狐B〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- エネミー側はないので、PC側順次どうぞ。
- オルカ
- うちはないでぇ〜
- レオガルテ
- ないですー
- ウィル
- なーし
・イニシアチブプロセス
――9:盗狐A
- GMろー
- 獣の優れた嗅覚は、目当てのものを持っている相手を間違えない。ムーブでPCのエンゲージに突入、メジャーで《巾着切り》というスキルを使用!
- 《巾着切り》1
- :メジャーアクション。至近の単体と【敏捷】で対決を行なう。対決に勝利した場合、対象は携帯している「重量:1」のアイテムをひとつ奪われる。どのアイテムを奪われるかはGMがランダムに決定すること。対象が「重量:1」のアイテムを携帯していない場合、効果はない。
- GMろー
- 対象はオルカさん!
- オルカ
- あらら〜
- GM/盗狐A
- 2d6+5 楽してズルしていただきまーす!
- DICE
- 2d6+5 = [2,4]+5 = 11
- GMろー
- 【敏捷】でリアクションどうぞ。
- ウィル
- やばいねぇ
- オルカ
- 2d6+5 敏捷
- DICE
- 2d6+5 = [3,3]+5 = 11
- ウィル
- おお
- レオガルテ
- おおー
- オルカ
- あら、勝ってもうたわ
- GMろー
- おのれ。紙一重で卵を守り切った!
- オルカ
- 「駄目やでぇ〜オイタしたら〜」槍で牽制牽制
――9:盗狐B
- GMろー
- ならばこちらは別口! ムーブでPCエンゲージに突入、ウィルさんに《巾着切り》!
- GM/盗狐B
- 2d6+5 マッドー、そいつをよこせー!
- DICE
- 2d6+5 = [2,1]+5 = 8
- GMろー
- 何故出目が下がる……!
- 【敏捷】でリアクションどうぞ。
- ウィル
- 2d6+3 実は低い
- DICE
- 2d6+3 = [4,3]+3 = 10
- ウィル
- おお
- GMろー
- なんてこったい。
- レオガルテ
- 二人ともよけるなあ
- GMろー
- 空振り! 盗みの腕はまだまだか。
- ウィル
- 「おや、ははは、君達に毒はないねぇ」 なんて言ってる
――6:オルカ
- オルカ
- 「もう手癖悪い子やわぁ〜ちょーっとお仕置きやで〜」
- ムーブなし。マイナーで《バーサーク》……どないしょうかな〜
- ウィル
- 回避が下がるだけで敏捷には関係ないし、いいのでは?
- だよね?
- GMろー
- と、思っていたのかあ?
- ウィル
- まじか
- GMろー
- リアクションの判定が減るのだよ……
- オルカ
- なんよねぇー
- ウィル
- あー、そっかぁ
- オルカ
- うーん。二個取られることになるかもしれんけどええかなぁ?
- GMろー
- 相談は裏で!(PR)
- オルカ
- うーん。やっぱりちょっと待機するわぁ〜様子見やなぁ
――4:レオガルテ
- レオガルテ
- 待機します
- GMろー
- 慎重なのはいいこと、か?
――3:ウィル
- ウィル
- マイナーまで消費してエンゲージ離脱、左に5mずれて、メジャーでショットガンを狐2匹に叩き込みます。《インべナム》も使用
- GMろー
- シャッガン! 来いよ!
- ウィル
- 2d6+8 マスタリーなーし!
- DICE
- 2d6+8 = [3,6]+8 = 17
- ウィル
- 17
- GM/盗狐A
- 2d6+6 なのになんだその命中! A回避!
- DICE
- 2d6+6 = [6,4]+6 = 16
- GM/盗狐B
- 2d6+6 狐は素早いんだぞ! B回避!
- DICE
- 2d6+6 = [3,3]+6 = 12
- ウィル
- よしよし、ダメージー
- GMろー
- 味方を避けて狐だけを器用に撃ち抜く! ダメージどうぞ。
- レオガルテ
- ではダメージ前に《シックネス》をウィルさんに
- ウィル
- 2d6+12 「さて諸君?これは神経に作用して的確に痛みだけを与える毒なんだよ。傷は軽傷でも倍近い痛みになるんだ。凄いだろう!? ふひゃはひゃ!」
- DICE
- 2d6+12 = [2,2]+12 = 16
- ウィル
- 16物理、通ったら衰弱2と毒1!
- GMろー
- その程度のダメージ大したことはない……んですがHPがゴリゴリ溶ける未来しか見えない!
- あ、BSはどちらも受けました。うう。
- ウィル
- 素殴りでも回避したら痛い目みるね(笑)
――4(待機):レオガルテ
- レオガルテ
- 「へへーやっぱりこの力はいいねえ」行動放棄しますね
- ウィル
- 殴ってみていいのでは?
- GMろー
- では?(GMからも)
- オルカ
- では
- レオガルテ
- んー行動放棄で。お次どうぞー
――6(待機):オルカ
- オルカ
- ほな。ムーブなし。マイナーで《バーサーク》して、メジャーで《バッシュ》で狐Aを殴るなぁ
- 3d6+6 「お仕置きやでぇ〜」
- DICE
- 3d6+6 = [6,6,3]+6 = 21 クリティカル!
- ウィル
- おおお!
- オルカ
- 回ったわ〜
- GM/盗狐A
- 2d6+6 これは避けないと死ぬ。野生の勘がそう言ってる。回避!
- DICE
- 2d6+6 = [6,5]+6 = 17
- ウィル
- あぶねえ!
- オルカ
- 危ないなぁ。ダメージいくでー
- GMろー
- 惜しくも直撃! そして衰弱!
- オルカ
- 7d6+10+9 「手癖の悪い口はこうやでぇ〜」
- DICE
- 7d6+10+9 = [3,5,4,4,3,3,5]+10+9 = 46
- オルカ
- 物理の46点やわぁ〜
- ウィル
- なんだこれ
- GMろー
- ひどい。ひどすぎる。
- 衰弱がなくても無理ー! 盗狐Aは懲らしめられてしまいました。
・クリンナッププロセス
- GMろー
- ああ、盗狐Bの総身に毒が回る……
- ウィル
- ふひひ
- スキルなしー
- オルカ
- なーい
- レオガルテ
- ないです
▼第二ラウンド
- 〔ウィル〕5m〔オルカ&レオガルテ&盗狐B〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- 省略!
・イニシアチブプロセス
――9:盗狐B
- GMろー
- Aはやられたようだけど手ぶらでは帰れない……! オルカさんに《巾着切り》!
- GM/盗狐B
- 2d6+5 その卵、貰い受ける!
- DICE
- 2d6+5 = [5,5]+5 = 15
- GMろー
- 【敏捷】でリアクションどうぞ。
- オルカ
- うーん。無理やなぁ。放棄〜
- けど、衰弱してなぁ〜
- GMろー
- では、海鳥の卵をひとついただくとしましょグェーッ!?(忘れてた)
- 俺……このラウンドをしのいだら、《逃走》するんだ……
- ウィル
- が、がんばれ…
――6:オルカ
- オルカ
- 「ああ〜! もう、悪い子やなぁ〜君もお仕置きやでぇ〜」
- ムーブ、マイナーなし。メジャーで《バッシュ》を狐Bに
- オルカ
- 3d6+6
- DICE
- 3d6+6 = [1,3,4]+6 = 14
- オルカ
- ああん。14やわぁ
- GM/盗狐B
- 2d6+6 避ける! 避けて逃げる!
- DICE
- 2d6+6 = [2,4]+6 = 12
- GMろー
- そう思っていた時期が、私にもありました……ダメージどうぞ。(衰弱しつつ)
- オルカ
- 5d6+19 「それぇ〜」
- DICE
- 5d6+19 = [1,4,2,4,3]+19 = 33
- オルカ
- 物理の33やわぁ
- GMろー
- 衰弱さえしていなければまだ耐えられたものを……盗狐B、くわえた卵を取り落しながらダウン。
- 戦闘終了!
- * * *
- GMろー
- ドロップ品決定ロールー。対象は盗狐ABの二体ですが……
- ウィル
- お任せ
- GMろー
- 《巾着切り》で盗まれた分の卵については、投射したアイテムの回収を流用しましょう。つまり【幸運】判定で難易度12だ!
- ウィル
- じゃあ3人ふれますねん
- オルカ
- なら、幸運はうちが振るなぁ
- ウィル
- OKOK、じゃあウチはBなんぞふります
- オルカ
- 2d6+3 幸運
- DICE
- 2d6+3 = [4,2]+3 = 9
- オルカ
- あかんかったわ〜
- ウィル
- 2d6 しかたないしかたない
- DICE
- 2d6 = [4,2] = 6
- レオガルテ
- じゃあA振っちゃいますね 2d6
- DICE
- 2d6 = [4,5] = 9
- ウィル
- 3にんとも4が最初(笑)
- GMろー
- では、動物の牙(30G)×2と動物の毛皮(50G)×2を手に入れました。卵は……残念だったね……
- 戦闘シーンを終了します。
●シーン5
- GMろー
- 盗人猛々しい狐たちを懲らしめて、日の暮れ始めた頃、皆さんはマリンパーチへと戻ってきました。
- 夕飯時となると料理店も混雑するでしょうし、卵を納品しにいくなら急いだ方がいいかもしれません。
- ウィル
- では、ハードボイルドに向かいましょうか
- オルカ
- 「ふひぃ〜。やっと帰ってきたなぁ〜」
- ウィル
- 「ふむ、神経毒は効果薄だったなぁ、だがまぁいい。品を届けにいこうかな?」 と
- GMろー
- では急いだ甲斐あって、夜の営業開始に間に合いました。ドアにはCLOSEDの札がかかってはいますが、中で店員が動いているのが見えます。
- レオガルテ
- 「おー、良いタイミングじゃん」のそのそ
- ウィル
- 「失礼するよ?」 とドアを開けて、店員にチラシを見せ笑いかける
- GMろー
- チラシ!?
- ウィル
- あの貰った紙ね、卵の(笑) あれ、見せてもらっただけか
- GM/店主
- 「なんだ、せっかちな客だな。まだ営業時間じゃあ……」 と応えるのは店主兼料理人らしきネヴァーフの男性。ヒゲも清潔にまとめてあります。
- オルカ
- 「お客さんちゃうで〜お届け物やでぇ〜」
- ウィル
- 「客としても相伴には預かりたいがね。まずはこちらの仕事の案件をお話したいんだなぁ?」 と、自分で持ってる卵を見せてみる
- GM/店主
- 「おっ、神殿に頼んでたやつか! そりゃいい、品を見せてもらおう。」
- GMろー
- 現在手持ちの卵は毒蛇の卵ひとつ、海鳥の卵が四つですね。全部引き渡すということでいいですか?
- ウィル
- オルカさんとレオさんに目配せしますよ。いいかな?と
- レオガルテ
- いいですよー
- オルカ
- いいでぇ〜と返しつつ、厨房を覗く
- GMろー
- 山と積まれた卵の殻でも目の当たりにするがいい。
- では、卵を確認した店主は、それらを調べて精算してくれます。Eランクが五つで750Gですね。
- GM/店主
- 「昨日の今日でこれだけ持ってきてもらえりゃ、依頼した甲斐もあるな。あんたらになら、Dランクの調達を頼んでみてもよさそうだ。」
- オルカ
- 「うへへぇ〜。頑張ったんやでぇ〜」ピース、ピース
- ウィル
- 「ほう? それはいい評価を貰えたものだね?」 レオさんにのそりと無駄に良い体を預けつつ笑おう
- オルカ
- 「おお〜! イチャイチャの空気け?」ワクワク
- レオガルテ
- 「ちょっとねーさん重いんだけど」ふっとウィルさんをよける
- ウィル
- 「おや失礼、ふひひっ」 で、Dの依頼はどんなもん?
- GM/店主
- 「実はだな……」
- GMろー
- 曰く、今宵は満月。そんな晩に海亀が卵を産みに来る浜辺があるのだとか。
- ウィル
- ほう、カメか
- GMろー
- ただその海亀の中には、時折妙な危険物が混ざっているらしく、そのためランクがちょっと高め。
- GM/店主
- 「場所は教えてやれるが、手に負えんと思ったら他の卵でもこっちは構わんからな。」
- ウィル
- 「ふむ、どんなカメなんだろうねぇ」
- GM/店主
- 「なんでも聞いた話じゃ、甲羅から火を噴くとかなんとか……」
- GMろー
- 元が与太話だったのか、店主も半信半疑といった顔。
- オルカ
- 「きっとなぁ〜。グルングルン回りながら空飛ぶんやでぇ〜」
- ウィル
- 「興味深いねぇ、毒はあるかな?」
- GMろー
- そんなわけで、浜辺の場所を教えてもらえました。
- GM/店主
- 「おっと、そろそろ店を開けんとな。食ってくか?」
- オルカ
- 「おお! 食べるけぇ! ケーキセットとかあるん?」
- レオガルテ
- 「へへ、ちょうど腹が減りはじめたとこだったんだよね」
- GM/店主
- 「ふっ、卵を使った料理ならなんでもござれよ。」 さむずあっぷ。
- オルカ
- 「わーい!おじちゃん男前やなぁ〜!」
- ウィル
- 「それはいい、いただこうかな?」 食ったらMP回復します!?(笑)
- GMろー
- 食べて寝ればある程度(今回は2Dずつ)は……(笑)
- ウィル
- 寝たら夜これないよ(笑)
- 今夜行くなら、食べてMPP飲んで出発かな
- GMろー
- あ、今夜海亀のいるところに突っ込む必要は実はないです。場所は街の外ですし実際危険。
- ウィル
- おお、なる
- じゃあ遠慮なくいただこう
- GMろー
- では、取ってきた卵の試作料理を振る舞われつつ、その日は更けていくのでありました……
●シーン6
- GMろー
- さて二日目! 集合場所は神殿の依頼所でいいかな!
- ウィル
- レオさんの家から二人で出てくる、嘘です
- オルカ
- ラブラブ?
- ウィル
- ないない(笑)
- レオガルテ
- ないですよ?!
- オルカ
- イチャイチャは?
- ウィル
- いちゃいちゃなら
- オルカ
- おお〜
- レオガルテ
- いやないですよ?!
- GMろー
- (予想外の展開に大困惑)
- ウィル
- ざんねん(笑) では神殿依頼所にて
- GMろー
- では集まった皆さんを見たエトが、今日も声をかけてきます。
- GM/エト
- 「あっ、おはようございます! 鳥人の魔獣の情報、届いてますよ!」
- ウィル
- 「おはよう諸君!見てみたまえ、先日捉えた毒蛇の毒を抽出してみたんだ!」 話を聞かず蓋を開けようとします
- GMろー
- 神官兵がアップを始めました。
- オルカ
- 「おはよ〜さん〜。なんかわからんけどすごそうやなぁ〜」
- レオガルテ
- 「あ、そこの神官兵さーん?ここにマッドで危ない人が毒ばらまこうとしてるんですけど」
- ウィル
- 「ははは、気体ではないから安心したまえ! ん? なに? 情報が出てるのかね?」 は、まともにもどります
- GMろー
- ひざまずいて両手を頭の後ろで組む前に正気に戻ってくれてよかった。
- オルカ
- 「おお〜。朝から元気やなぁ〜」ポヤポヤ
- ウィル
- なるほど、この人はギャップ型かぁ
- GM/エト
- 「実はですね、このあたりの丘で魔獣の目撃情報が……」 と、島の地図を見せて説明してくれます。
- オルカ
- そこにハーピーさんがいるんやねぇ
- ウィル
- 「ふむふむ?」 覗きこむ。ついでに回復ダイスは最後でいいのかな?
- GMろー
- おっと忘れてた。
- 2d6 HPー。
- DICE
- 2d6 = [5,4] = 9
- GMろー
- 2d6 MPー。
- DICE
- 2d6 = [4,4] = 8
- GMろー
- 存分に鋭気を養って今日も出かけるがよい。
- ウィル
- ないすでめじーえむ
- レオガルテ
- わーいありがとうございます
- オルカ
- おお、HPが全快したでぇ
- ウィル
- しかし、それでもMPが2人きついねぇ、鳥とやり合うとしたら足りんかもしれん
- GMろー
- で、海岸と丘を巡るには、今日いっぱいかかりそうですね。手分けすればそれぞれ半日で済みます。
- GM/エト
- 「本来あれくらいの魔獣は群れで行動するはずですが、今回目撃されたのは一匹だけのようです。はぐれたか、先遣隊なのか……
- ……あれ、一匹? 一羽? ひとりではないよね……」 ぶつぶつ。
- ウィル
- 手わけはきついかもねぇ 「ふむ、どうするね?諸君」
- オルカ
- 「ええ〜。みんな一緒に行こうや〜そっちの方が楽しいやんかぁ〜」
- レオガルテ
- 「てか、このメンツじゃ手分けしたら危ないでしょ」
- ウィル
- 「それもそうだ、ふふ、ならば最初は少ないうちに鳥に行こうかな? あと、1羽で良い気がするね?」
- GMろー
- ということでファイナルアンサーは?
- オルカ
- あんさ〜
- ウィル
- ではGM、3人で鳥の方にいくね
- GMろー
- あの丘を目指していってらっしゃい。では、シーンを変更します。
●シーン7
- GMろー
- 街を離れて幾星霜。ようよう辿り着いた丘には、何やらこんもりとしたものが……
- ウィル
- ほ?
- GMろー
- 枝やら藁やら植物の茎やらを適当に寄り合わせた感じの、つまりは鳥の巣。ただし人間サイズ。
- オルカ
- 「おお〜大きい鳥の巣やなぁ〜」
- ウィル
- 「ほほう、これはなんとも、壮観壮観」 その辺警戒してみますが、気配とかあるのかな?
- GMろー
- 巣の中から、かすかな寝息が聞こえてきています。
- レオガルテ
- 「俺らでも寝れそうと思ったけど、先客がいるみたいだな」
- ウィル
- すごくね、これね、いたたまれない気分になってきた
- ウィル
- と、とりあえずそっと覗いてみよう
- オルカ
- おお、シーフぽいなぁ
- GMろー
- そーっと覗いてみてご覧ー。
- 腕が翼、下半身が鳥になった女性っぽい生き物が、人間の頭大の卵を抱えてすやすや寝息を立てています。
- ウィル
- うわぁぁぁ、ああ、あああああ! 魔獣とわかっててもあああああ!(PL現役保育士)
- GMろー
- な、中の人ー!
- 君たちは問答無用で魔獣を退治し卵を持ち帰ってもいいし、あるいは何か別の手段を講じてもいい。
- オルカ
- 寝てる間にに首切ろかぁ?
- ウィル
- こ、これは、私には無理だ…交渉してむせいらん貰うとかしか想像できん
- GMろー
- 《アニマルエンパシー》が、《アニマルエンパシー》さえあれば……!
- ウィル
- ああああ! ヨタローああああ!
- レオガルテ
- お話はできない……
- オルカ
- 感受性が足りない!
- GMろー
- あ、本来モブで出てくるのが一匹だけなのでエキストラ扱いです。やるならさくっとやれちゃいます。
- ウィル
- ま、まて、ハーピーの中には言語を解する者もいる! GM! おいGM!(泣)
- GMろー
- いたなあ、公式ウェブアップシナリオで!(笑)
- ウィル
- だろう!?
- GMろー
- まあそれはそれとしてどうします?
- オルカ
- うみぃ〜。私は寝てる間にサクッとやった方がええと思うけどなぁ
- GMろー
- 相談は裏でどうぞ!
- * * *
- オルカ
- 決まった!
- 「寝てるのは運がよかったなぁ〜楽やわぁ〜」
- ウィル
- 「え?」 て顔してみてます。オルカさん、PLが目をそむけてるあいだにどうぞ(笑)
- オルカ
- こう巣に登って、ハーピーさんをサクッと一刺しするでぇ〜
- GMろー
- 寝た子を起こすなとはよく言われること。せめて痛みを知らず安らかに逝くがよい……
- というわけで、難なく鳥人の卵(100G)を手に入れることができました。大きいけどEランクだからね。仕方ないね。
- オルカ
- 「ふぅ〜。これで卵ゲットやなぁ〜」槍を肩に担ぎつつ
- レオガルテ
- 「よし、意外と早く済んだな!」
- ウィル
- 「そ、そう、だね? は、ははは」 いかん、ウィルがPLに引きずられつつある
- GMろー
- マッドじゃなくなってきてる……ピュアでクリアになりつつある……!
- さあ、これ以上用事もありません。次の現場に向かいましょうか。
- ウィル
- 「では、そうだね、次は海岸にいこうか?」 あ、GL、簡単なお墓作っときますね
- GMろー
- 丘の上に魔獣は眠る。あーめん。
- オルカ
- めーん
- ウィル
- どーう
- レオガルテ
- こてーぃ
- GMろー
- ……おほん。シーンを変更しましょう。
●シーン8
- GMろー
- 続いてやってきた浜辺には、何者の姿も気配もありませんでしたが……
- 砂の上には、何かが這いずって海へと戻っていったような跡がいくつも残されています。
- よく見れば、押し固められたようになっているポイントがいくつか見受けられるので、掘り返せば卵が見つかることでしょう。
- さすがに採り尽くすわけにもいきませんが、ひとり一回くらいは試みてもよさそうです。
- ウィル
- (毒が無くて、人に近いだけの存在と言うだけであれほど取り乱してしまうとは、ワッシもまだまだだなぁ)
- 「さて、では手分けしてみようかな?」
- 試みるさいの判定は?
- GMろー
- ずばり【幸運】判定!
- ウィル
- あ(2)
- オルカ
- あららぁ〜
- レオガルテ
- レオも2ですねー
- ウィル
- 目標値は?
- GMろー
- 伏せとこうかと思いましたが聞かれちゃったら仕方ない。10が分水嶺です。
- オルカ
- 普通にいくでぇ〜
- 2d6+3 幸運
- DICE
- 2d6+3 = [2,4]+3 = 9
- オルカ
- 9やわぁ
- ウィル
- ふむ、フェイト1点使ってみますわ
- 3d6+2 「たまご〜、たまご〜」
- DICE
- 3d6+2 = [1,3,5]+2 = 11
- ウィル
- おお
- レオガルテ
- フェイト1使います
- 3d6+2 「(めんどくせーなポリポリ)」
- DICE
- 3d6+2 = [1,5,2]+2 = 10
- レオガルテ
- 10です
- GMろー
- おお。ではウィルさんとレオガルテさんは1Dをどうぞ。
- レオガルテ
- 1d6
- DICE
- 1d6 = [5] = 5
- ウィル
- フェイト1点しよう 2d6
- DICE
- 2d6 = [3,6] = 9
- レオガルテ
- ああ、フェイトいれられるんだった
- ウィル
- いやいや、良い目ですしダイジョブダイジョブ
- GMろー
- ではレオガルテさんは重量2分、ウィルさんは重量4分の海亀の卵(200G)を発見しました。
- ちなみに大きさはピンポン玉くらいで、殻は柔らかい感じ。
- あとDランクの卵は、300Gで買い取ってもらえます。
- で、オルカさん!
- ウィル
- お!
- オルカ
- おう?
- GMろー
- 砂をざっくざく掘ってみたらね! なんかカチッて音がしてね?
- オルカ
- なんやろ〜石かなんかかなぁ〜
- GMろー
- 気づいたら[エクスプロージョン]。はい、難易度13の【敏捷】判定どうぞ。
- オルカ
- って、あらら
- ウィル
- おおおう!?
- レオガルテ
- ぼーん
- オルカ
- なんで、砂浜にそんながあるんやろか。まぁ、普通にいくでぇ〜
- 2d6+5 敏捷
- DICE
- 2d6+5 = [1,5]+5 = 11
- オルカ
- あかんなぁ〜食らってもうた
- GMろー
- 2d6+10 どかーんと物理ダメージ。
- DICE
- 2d6+10 = [1,4]+10 = 15
- GMろー
- 盛大に舞い上がる砂!
- ウィル
- これは、《ヒール》のが安いなぁ 「!? な、なんだね?」
- オルカ
- 砂埃の中からオルカが登場するんやなぁ〜
- GMろー
- すーなまーみれー。
- オルカ
- 「ぺっ、ぺっ! う〜砂飲んでもうたぁ〜」
- GMろー
- どうやら海亀の卵ではなく、不発弾か何かを掘り当ててしまったようです。
- ウィル
- いやいやいや、なんじゃそりゃ(笑)
- レオガルテ
- 「ありゃりゃ、大丈夫かあ〜?」《ヒール》しますね
- GMろー
- いやせいやせー。
- レオガルテ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [1,2]+5 = 8
- ウィル
- おしい!
- レオガルテ
- 発動した。問題ない
- 4d6+3 回復
- DICE
- 4d6+3 = [5,1,3,1]+3 = 13
- レオガルテ
- 13点回復ですー
- オルカ
- 「う〜。なんかついてなかったわ〜」スナスナ
- ウィル
- 「ふむぅ、火を吹くカメとはこれのことだったのかな? 大丈夫だったかい?」
- GMろー
- ともあれ、十分な数の卵は手に入りました。今日のうちにまた持ち帰ることにしましょう。
- ウィル
- こんどは狐に警戒しておくよ。あと、オルカさんに肉と野菜をあげよう
- 「食べておきたまえ、少しはましになるよ」
- オルカ
- わーい。野菜炒めにしよー
- 「口の中ジャリジャリなんやでぇ〜」とか言いつつ、食べる
- 1d6 肉
- DICE
- 1d6 = [5] = 5
- オルカ
- 1d6 野菜
- DICE
- 1d6 = [4] = 4
- ウィル
- 野菜は3点こていだよ
- オルカ
- おお、間違えたわぁ〜
- GMろー
- ダイス振るのは果実ですね。
- ウィル
- 食べてるのをにこにこしながら水とかあげよう
- レオガルテ
- どさくさに紛れてちょっとつまみ食いしておこう
- ウィル
- 仕方ないなぁという表情してる…良い人じゃあねえか!(キャラシすぱーん!)
- GMろー
- 毒が、毒が抜けてしまっている!(笑)
- オルカ
- おお、ノリツッコミやでぇ〜
- ウィル
- もういいよ、この人はギャップマッドでプロデュースするよ!
- GMろー
- ささ、用が済んだらお帰り下さい。
- ウィル
- はーい
- じゃあかえゆ
- GMろー
- 浜辺を去っていく皆さんの背中を、波間から見送るひとつの影……
- それは大きな甲羅の上に、“砲台”を据え付けた、奇妙な海亀だったのでした……
●シーン9
- GMろー
- 外回り、お疲れ様でした。マリンパーチに着く頃にはすっかりとっぷり日も暮れて、“ハードボイルド”の夜営業も既に終わっていることでしょう。
- まあその方が、卵を届けるのには支障がなくていいんですが。
- ウィル
- 「さてさて、日が暮れてしまったね? 2人とももう少しで依頼も達成だよ?」 中に促そう
- オルカ
- 「うう〜早うお風呂入りたいわぁ〜」
- レオガルテ
- 「そだな、早く終わらせて寝たいぜー」
- ウィル
- では、オルカの砂を見つけ次第はたきつつ中に入ります
- GMろー
- 店内にまだ残っていた店主が、「今日の営業は」と言いかけたところで皆さんの顔を認め、目を丸くします。
- GM/店主
- 「おう、なんだお前たちか。浜辺にいっただけにしちゃ、今日はずいぶん遅いんだな。」
- ウィル
- 「あぁ、まぁ…その前に、ね」 といいつつ少し視線をそらす
- オルカ
- 「おじちゃん〜。そんなことよりお風呂貸してぇなぁ〜」
- GM/店主
- 「ここにゃボイル用の釜しかないぞ。」 怪奇! 卵料理専門店で入浴を求める女冒険者!
- レオガルテ
- 「俺寝る前の腹ごしらえになんか食べたーい」
- ウィル
- 「まぁまぁ、その前に卵の提供が先だよ? 二人とも?」
- オルカ
- 「うぅ〜。砂が下着の中まで入って気持ち悪いんやぁ〜」スカートやら襟首やらパタパタ
- ウィル
- 「はしたないなぁ」 隠します
- GMろー
- 公衆浴場へ行くのだ女子よ! もう夜だが!
- GM/店主
- 「いやそれよりとっとと本題に入ろう。持ってきたんだろ、卵?」
- ウィル
- 「ああ、まぁね…」 とりま卵だしますよ、うん
- レオガルテ
- 「ああそっか、はい、あげる」海亀の卵渡します
- GMろー
- Eランクの鳥人の卵が一個で150G。Dランクの海亀の卵が重量6分で1500Gですね。
- GM/店主
- 「ほう、さすがに大量だな!」 海亀の生存戦略である。
- ウィル
- お高いねぇ、今のうちにポーションとか買っとこうかなぁ
- 「さて主人? 我々の実力からすると、このあたりがボーダーかな?」
- GM/店主
- 「ああ、それはそうなんだが……ちと、使いを頼まれちゃくれないか?」
- ウィル
- 「ん?」
- レオガルテ
- 「使いぃ?」
- オルカ
- 「うぃ?」パタパタ
- GMろー
- 店主曰く、農耕地帯(ファーム)の取引先から、世にも珍しい卵が産まれたという手紙が届いたそうです。
- 既に卵はこちらに送られている途中だそうですが、向こうも忙しい身なので、道中まで受け取りにきてくれれば助かる、とのこと。
- GM/店主
- 「まあ珍しいって言っても鶏卵のことだから、そんな大層なもんじゃないとは思うけどな。」
- ウィル
- 「ふぅむ、やぶさかではないけどね? 少し休憩を貰って後日かなぁ? 見ての通り、オルカちゃんもけがしてるしねぇ?」
- GM/店主
- 「そんなもん、うちの料理を喰って一晩寝りゃあ大丈夫だろ。」 2D点までなら。
- ウィル
- 「ふむ?」 どうするね? と2人に視線を向ける
- オルカ
- 2d回復するなら十分やでぇ
- レオガルテ
- それでいいですよー
- GM/店主
- 「おっと、報酬の話をしてなかったな。
- そうさなあ……受け取ってきてもらう卵のランクに応じた額じゃどうだい。最低でもEで50G、ひょっとすりゃCで250Gは出すぜ。」
- ウィル
- 「ふむ、じゃあそれで手を打とうかな? 個人的には、ここの仕事の優先的斡旋、なんかも魅力なんだがね?」 と言ってみる
- オルカ
- 「うちもいいでぇ〜砂かぶらんかったらなぁ〜」
- GM/店主
- 「はっは、売り込み上手だな。いいだろ、お前たちに任せられるようなことができたら、その時は頼もうじゃないか。」
- レオガルテ
- 「あいあい、じゃそれで決まりだな」
- ウィル
- 「よし、成立だね? それじゃあ、早速美味しい卵を…っとと、その前にオルカちゃんの体を洗ってくるよ?」 と連れて行こう(笑)
- オルカ
- 「うわーい! お風呂や、お風呂やぁ〜!」
- レオガルテ
- 「いってらー、俺二人の分も食べとくわ」
- GM/店主
- \取っておくから安心していってこーい/ 厨房から。
- GMろー
- そんなところで、シーンを変更しましょうか。
- ウィル
- んいんい
- レオガルテ
- はーい
●シーン10
- GMろー
- さくばんはおたのしみでしたか? そしてよがあけた!
- 2d6 HP回復!
- DICE
- 2d6 = [1,5] = 6
- GMろー
- 2d6 MP回復!
- DICE
- 2d6 = [1,6] = 7
- レオガルテ
- いやー実に平和な夜でしたねー
- ウィル
- いやまったく
- オルカ
- ふぅ。さっぱりしたわー
- GMろー
- 連日連夜の卵料理で、なんだかお肌もつやつやしてきた気がします。
- レオガルテ
- これがコラーゲンの力……
- GMろー
- 集合場所の依頼所受付では、エトがそんな皆さんの肌をうらやましそうに見ているかもしれません。いやまだ十代後半なんですけどね。
- ウィル
- それは嬉しい
- 「うんうん、じゃあ早速…とと、皆遠征の支度は大丈夫かな? 携帯食糧と冒険者セット…ああ、毒も準備しないとね?」
- オルカ
- 「バナナはおやつに入るんかなぁ〜?」
- レオガルテ
- 「もうあんた自分の体内で毒作った方が早くね?」
- GMろー
- と、レオガルテさんが毒を吐きましたとさ。
- ……オチをつけている場合ではなかった。者ども準備はいいかー。
- オルカ
- バナナは持ったでぇ〜
- レオガルテ
- お〜
- GMろー
- より速やかに用事を済ませたい場合、早馬(50G)なんてものもございますのでええ。
- ウィル
- じゃあGM、それ3人分
- GMろー
- へい毎度! 毎日報酬が入ってると心も豊かになりますね。
- では、それぞれ馬の背に乗って、いざ出発! いってらっしゃーい。
●シーン11
- GMろー
- 街の門を出てから街道沿いに馬を走らせること数時間。日もいよいよのぼりきろうかという頃合いに、前方からやってくる荷馬車を見つけました。
- ウィル
- お?
- GMろー
- 農耕地帯から来た馬車らしく、農夫が鞭をとっている後ろには、野菜や肉なんかも載せられています。
- ウィル
- ほう、それは…挨拶しようかな
- 「やぁ、こんにちは。いい日和ですね?」 へらへら
- オルカ
- これ、やっぱマッドじゃなくて気のいいお姉さんやなぁ〜
- ウィル
- う〜ん、なんか脳内で固定されちゃったなぁ
- GM/農夫
- 「おう、ほんとになあ。あんたがたは、農耕地帯に向かうんかえ?」
- ウィル
- 「そうなんですよ? ええ?」
- オルカ
- 「お弁当持って遠足やねん」ぽやぽや
- レオガルテ
- 「はあーこのまま暖かく眠りてぇ……」やる気が感じられぬ
- GMろー
- ……改めて思った。ツッコミがいない!(笑)
- ウィル
- せやね!
- GM/農夫
- 「そうかそうか、そりゃええなあ。こっちはマリンパーチまでお届けものでのう……」
- ウィル
- 「ほう? その野菜などですか…ん〜…卵とかあります?」
- オルカ
- 「そうか〜頑張ってなぁ〜」
- GMろー
- スルーしないで!(笑)
- GM/農夫
- 「卵? ああ、お届け物のめんずらしいやつがあるが……やれんぞ?」
- ウィル
- 「ん? それは…ハードボイルドさんに届ける卵で? では、貴方がファームの御方なのかな?」
- GM/農夫
- 「おお、なんだ店の使いか! やあそりゃちょうどよかった!」
- ウィル
- 「ほ、やはりでしたか? いやいやよかったよかった?」
- オルカ
- 「ほへぇ〜楽できてよかったなぁ〜」
- うーん。このいつか騙されそうな農民よ
- ウィル
- ですなぁ
- GMろー
- そこはそれ、店主から一筆受け取ってたということにしましょう。
- 店名や卵の件を知っている時点で、農夫としては十分信頼に値するとは思います。
- ウィル
- ではその手紙もみせて〜(笑)
- GM/農夫
- 「いやあ馬で来てくれてよかったよかった。他にもいろいろお届けものがあってよお。」 どさどさどさどさと肉やら野菜やらを皆さんの借りた早馬に積んでいきます。
- ウィル
- お、お、おう。
- GMろー
- そして最後に取りだしたのが、藁を敷き詰めた小箱に収められた、ひとつの卵。
- オルカ
- おお、厳重やなぁ〜
- GMろー
- 割れたら台無しですからね。大きさは鶏卵より一回り大きい感じ。
- ウィル
- 見ない方がいいかな?
- レオガルテ
- 「やーなんか荷物は多いが、これでさっさと店に戻れるなあ」閉じかかっていた瞼をこすりこすり
- GM/農夫
- 「ほれ、これが世にもまっことめんずらしい、“雄鶏の産んだ卵”じゃ。しっかり届けておくれよ。」
- GMろー
- ここで全員、動物や魔獣に関する【知力】判定をどうぞ。
- (関係する一般スキルは南方出身者しか取れない悲しみ)
- ウィル
- 2d+4 おーいえい
- DICE
- 2d+4 = [1,5]+4 = 10
- ウィル
- いちおう2ケタ
- オルカ
- 南方やけどとってないなぁ〜 2d6+2
- DICE
- 2d6+2 = [2,6]+2 = 10
- GMろー
- ウォーリアですもんねえ。
- レオガルテ
- フェイト1いれちゃおう
- 3d6+5 フェイト1
- DICE
- 3d6+5 = [4,5,5]+5 = 19
- GMろー
- やりおるわい。
- レオガルテ
- いい出目じゃ
- GMろー
- ではレオガルテさん。あなたはそれを知っていました。
- 雄鶏が生んだ卵。生まれるはずのない卵。そこから孵ってくるのは、猛毒の血を体内にめぐらせる魔獣――コカトリス。
- なおレベルは28。
- ウィル
- ウィルさんが大喜びするぞ! マッド化じゃー!
- オルカ
- ……ほぇ〜
- レオガルテ
- 「おう、これは、マッドなねーさんが喜びそうなブツだな!」
- GM/農夫
- 「?」
- ウィル
- 「ほほう?どういうことかね?」
- オルカ
- 「こんな珍しい物。食べたら美味しいんやろなぁ〜」ジュルリ
- レオガルテ
- お二人に簡単に説明しておきますね。かくかくしかじか
- GMろー
- そんな話を立ち聞きしてしまった農夫は超びびって卵を押しつけてきます。
- ウィル
- それは、眼鏡を輝かせる! 「な、な、な、なんと素晴らしい!? 血液が猛毒だと!? はぁ、はぁ、な、なんともそそる話じゃないかね!?」
- GM/農夫
- 「じょ、冗談じゃあねえ! そんな卵運んでられるか! オラは農耕地帯に帰らせてもらうぞ!」
- オルカ
- 死亡フラグやろか?
- GMろー
- 台詞こそそれっぽいですが死なない。農夫は荷馬車をUターンさせて、慌てて西へと去っていきました。
- レオガルテ
- 「おーう、ごくろうさんだったなー」
- オルカ
- 「きいつけて帰りや〜」
- ウィル
- 「あああ、生まれた姿を見てみたい、一帯が毒に塗れようとも見てみたい! はぁ、はぁ、レ、レオくん、孵るまで待ってみよう!?」 止めなきゃ皆しぬぞー!
- オルカ
- 暴走してるマッドはどないしょ。サクッとしとくか?
- ウィル
- 「よし、孵そう! 研究していい毒を! ふひゃひゃ! いやぁどれだけ苦しめる毒になるんだ!?」
- レオガルテ
- とりあえずサクッとしちゃうかな?
- ウィル
- サクッしてくださいな(笑)
- オルカ
- 「おお〜なんや知らんけど楽しそうやなぁ〜じゃあ帰ろうか〜」
- レオガルテ
- 「だなー。おら帰るぞー」
- GMろー
- じゃ、無事に(?)卵を受け取って帰路についたところで、シーンを変更しましょう。
■クライマックスフェイズ
●シーン1
- GMろー
- そうして、世にも珍しい“雄鶏の産んだ卵”を手に、マリンパーチへと馬を走らせている最中のこと。
- ――ピキッ。
- GMろー
- ささやかな、しかし決定的な甲高い音が聞こえてきます。
- ちなみに卵は誰が持ってるんでしょうか?
- ウィル
- 「どーく♪ どーく♪」 馬上ですきっぷすきっぷ 私に持たせたら危ないぞー
- GMろー
- 器用というか身軽だな!
- オルカ
- うーん。大きさ的にうちじゃないかぇ?
- レオガルテ
- んーまあレオは自分で持たず預けていそうですね
- GMろー
- では、音の出所はオルカさんの方のようです。
- オルカ
- 「ピキッ〜?」
- ウィル
- 「どく!?」
- レオガルテ
- 「んーどうしたー?」
- オルカ
- 「なんか変な音がしてん〜?」
- ウィル
- 「どくか! どくか!?」
- GMろー
- いやあ、音の出所は一体どこなんでしょうねー。
- オルカ
- 「ん〜?お腹は減ってないはずなんやけどなぁ〜?」お腹を撫でつつ
- ――ピキッ!
- GMろー
- 音は鋭く、さっきよりもはっきりと聞こえてきます。
- オルカ
- 「ん〜やっぱりに聞こえんねん。荷物の辺りかなぁ〜?」
- レオガルテ
- 「あーおい、卵は何ともないのか?」
- オルカ
- どうなんやろなー卵さん見てみるか〜
- ウィル
- 「なにかあればいい! 今すぐ研究しよう!」
- GMろー
- では卵を取り出して見てみると、明らかに亀裂が入っていますね。
- ――ピキキッ!
- GMろー
- また広がった。
- オルカ
- 「あらら〜どこかでぶつけたんかなぁ〜ヒビ入ってもうてるわ〜」ぽやぽや
- レオガルテ
- 「あーららどうしたもんか……中身が出てこないといいけどなあ?」
- ウィル
- あ、もうこの時点でウィルさんは毒しか言いません。興奮だね
- オルカ
- ツッコミがいねぇ!
- GMろー
- 危機意識を多少なりとも持ち合わせてるのがレオガルテさんしかいない不具合。(笑)
- レオガルテ
- つらいわ(笑)
- ウィル
- GMが毒を出すから〜(笑)
- GMろー
- では、特に何もしなくていいですか?
- オルカ
- うーん。では、ここでオルカの野生?の勘でも発動させよう
- ウィル
- ウィルは何もしないかな、うん
- オルカ
- 「………?………!?」ピキーン!(効果音)
- 卵を捨てよう
- GMろー
- (ぽいっ)
- オルカ
- ぽいぽい
- GMろー
- 放り出された卵は、街道の踏みしめられた路面へと落下し……
- あ、どのくらいの距離に投げました?(最大で【筋力】+5mまでとします)
- オルカ
- まぁ、勘が発動したからね。きっと全力。具体的には11mやね
- GMろー
- 全力だ!
- 改めて。放り投げられた卵は、街道の踏みしめられた固い路面へと落下し……
- ウィル
- 「ああ! 毒ー!」
- (ぱきんっ!)
- GMろー
- それがとどめとなったかのように砕け散ります!
- その瞬間、卵の中から溢れ出す[毒ガス]!
- オルカ
- ぷしゅー
- レオガルテ
- わー毒だー
- ウィル
- わーい毒だー!
- GMろー
- やにわに空はかき曇り、不吉な感じの風がガスを吹き散らすと……卵の殻をおしのけて、ゆっくりと立ちあがるひとつの影。
- GM/??
- 「……ピィーッ!」
- GMろー
- 見ればそれは、手のひらにぎりぎり乗るほどの大きさの、一羽のヒヨコ。
- GMろー
- 頭には小さな王冠のようなものをかぶり、尾はこれまた小さな蛇になっています!
- ウィル
- すっげぇかわいい
- GMろー
- 毒ガスの中から現われた魔獣の雛は、そのつぶらな瞳で皆さんを見つめ……
- GM/冠雛
- 「……ピャーッ!」
- GMろー
- 毒々しい色の気体を吐き出しながら、飛びかかってきました!
- さあ、戦闘シーンに移りましょう。
●シーン2
- GMろー
- まずはエンゲージ。
- 〔ウィル&オルカ&レオガルテ〕11m〔冠雛〕
- GMろー
- 敵は冠雛が一体のみ。飛んでたりはしませんのでご安心ください。
- エンゲージは+6mで迂回可能、他に説明することはなし。質問がなければ、【行動値】と「タイミング:戦闘前」の宣言をどうぞ。
- オルカ
- はーい。質問〜
- 馬乗ってるはずやからこのまま逃げてもいい?
- GMろー
- ああ、早馬。借り物は戦闘に巻き込めないということで、データ的には騎乗していない扱いとします。
- ウィル
- ふむふむ
- GMろー
- [逃走]については、冠雛より右、つまりは街のある東側の位置で[逃走](全力移動できる状態で宣言)すれば可能です。
- ……え、とりあえずこの場を離れられれば西側でもいい?
- オルカ
- なんでうちは進行方向に卵投げたんやろ?(謎である)
- GMろー
- 特に方向は指示されなかったのでGMの都合のいいように処理しました!
- オルカ
- 策士や〜。
- オルカさんの宣言は「捨てる」だったのですか、距離を訊いた際にGMの脳内で「投げ捨てる」に置き換わり、さらに物を投げるなら前方が自然とかそういう考えに至った模様。
ただ、わざわざそんなことをしなくとも、PCが逃げにくい理由は他にあり……
- ウィル
- ちなみに、これ逃げたらこの辺一帯やばくない?(笑)
- GMろー
- そうですね。いやあ、危険な魔獣の雛を放置していくなんてひどい人もいたもんだなあ。
- ウィル
- ははは、まったくですなぁ
- オルカ
- 手に負えないものは触らんほうがええんよ〜
- レオガルテ
- まあそうなりますよねー……
- GMろー
- ああ、一応言っておきますがこれは雛です。さすがにレベル28の成体じゃあありません。
- レオガルテさんなら知っててもいいですね。成体はもっと立派な王冠をかぶって尻尾の蛇も大きくなったニワトリの姿です。
- オルカ
- ふむふむ。うちはもう何もないでぇ〜
- ウィル
- ふふふ、そもそもウィルがこいつをほっておく選択肢はない! はぁはぁしながら銃構えるよ!
- ウィル
- 行動値3、スキルなし!
- レオガルテ
- 行動値4 戦闘前なし
- オルカ
- 6やなぁ〜スキルはないでぇ〜
- 冠雛9>オルカ6>レオガルテ4>ウィル3
- GMろー
- では、ラウンド進行を開始します。
▼第一ラウンド
- 〔ウィル&オルカ&レオガルテ〕11m〔冠雛〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- エネミーはなし。以下略でいいかな!
- オルカ
- ええでぇ〜
- ウィル
- んいんい
- レオガルテ
- はいよー
・イニシアチブプロセス
――9:冠雛
- GMろー
- ピキー! まずはムーブでひと息にPCのエンゲージに突入! メジャーで《ウィルブレス:毒(3)》をPC全員に!
- ウィル
- まちや
- それは《インタラプト》!
- GMろー
- なんやて!?
- ウィル
- 「毒か! あははは! いい毒だ! いい毒だな! ふひゃはひゃはははは!」 全て採取しました
- GMろー
- うわあ
- オルカ
- 吸引力が変わらないただひとつのマッド
- レオガルテ
- す、すごい
- オルカ
- あいつ、毒を吸い込んでる!?
- GMろー
- 意気込んで飛びかかってきた冠雛、虚しく着地。ぽてん。
- ウィル
- しかし解毒剤はない模様
- GMろー
- 買っとけ!(笑)
――6:オルカ
- オルカ
- 「いきなり襲い掛かってくるなんて怖いわぁ〜うちの勘もビンビンやし、強敵やなぁ〜。
- ウヒ……
- ウヒヒッヒヒ! ええやん、ええやん! 楽しそうやんかぁ〜!」笑いまくりである
- ウィル
- 「ひゃひゃひゃひゃはひゃ!」
- レオガルテ
- なんか変な笑い声の人たちに挟まれてるこわい
- GMろー
- その危機意識は別に必要ない。(笑)
- オルカ
- 「いくでぇ〜簡単に死なんとってや〜。『海狼』オルカ・シュペーア。一番槍やぁ!」
- ムーブなし。マイナーで《バーサーク》。メジャーで《バッシュ》を鶏はんにや
- 3d6+6 槍さんブンブン
- DICE
- 3d6+6 = [4,3,6]+6 = 19
- オルカ
- 19やなぁ〜
- GM/冠雛
- 2d6+3 ピピッと回避!
- DICE
- 2d6+3 = [6,1]+3 = 10
- GMろー
- できない! ダメージどうぞ。
- レオガルテ
- ダメージ前に《シックネス》
- GMろー
- ピヨッ!?
- オルカ
- あんまり時間かけんのはアカンそうやし、フェイト三点追加なぁ〜
- ウィル
- いけー
- オルカ
- 8d6+19 「ウヒヒヒヒ!」
- DICE
- 8d6+19 = [2,3,1,1,1,4,2,4]+19 = 37
- オルカ
- あら、しょぼいなぁ。物理の37やなぁ
- GMろー
- ピーッヨッヨッヨ。では、槍の穂先は確かに冠雛を捉えたはずでしたが……予想外に硬い手応え! なんと半分ほど防がれました!
- だが衰弱はする。ピョー……
- オルカ
- 「あらら・・・頭固い子やわぁ〜」
- GMろー
- 幼くとも魔獣、見た目通りのヒヨコではないようです。
――4:レオガルテ
- レオガルテ
- ムーブマイナーで右側に5m離脱、メジャーで《ホーリーライト》を冠雛に
- GMろー
- 来いよ!
- レオガルテ
- 2d6+5 魔術
- DICE
- 2d6+5 = [3,3]+5 = 11
- レオガルテ
- うーん、11で
- GM/冠雛
- 2d6+3 ピヨーンと回避。
- DICE
- 2d6+3 = [2,3]+3 = 8
- GMろー
- できない! しかも動いたらなんか衰弱するピヨ!
- ダメージどうぞ。
- レオガルテ
- ダメージにフェイト1
- 3d6 貫通じゃー
- DICE
- 3d6 = [5,3,2] = 10
- レオガルテ
- 10点貫通ダメージ、魔獣なら威圧もどうぞ
- GMろー
- す、衰弱とのダブルパンチが効いたぜ……オルカさんの一撃と合わせて、あっさりとHPが半減しました!
- ウィル
- 貫通の怖さはよくわかる、わかるぞぉ
- GMろー
- なんだこのプレッシャーは!?(威圧され)
――3:ウィル
- GMろー
- 卵から孵って最初のご飯に飛び付いたら毒は吸われるしなんか弱るし威されるし……
- レオガルテ
- 散々だね!
- ウィル
- 世の中は厳しい。では、マイナーまで使ってエンゲージを離脱、左に5mずれる。メジャーで射撃。ひよこのみ狙うよ。抵抗ありそうだけど、《インべナム》乗せとく
- GMろー
- 色物ヒヨコに射的……縁日かな?
- オルカ
- カラーひよこ(染色済み)
- ウィル
- 8+2d6 「さぁさぁ、お前の毒をもして即興で作ってみたぞ! 効くのか!? ひゃひゃひゃ!」
- DICE
- 8+2d6 = 8+[4,5] = 17
- ウィル
- 17〜
- GM/冠雛
- えーとえーと……下手に動くと弱るので動かないことにするピヨ! 回避放棄でダメージどうぞ!
- ウィル
- 賢しいな。最後のフェイト2点使用。このままだと間違いなく弾かれるからね
- 12+2d+2d
- DICE
- 12+2d+2d = 12+[1,6]+[1,2] = 22
- ウィル
- 低いなぁ、22物理
- GMろー
- 散弾ではなあ! ちみっとダメージは徹ったようですが、毒にはやはり《抵抗性》があるようです。
- そうでないと卵の中に毒ガスが詰まってた段階で……(笑)
- ウィル
- だろうね 「おおお! 素晴らしい! すばらしい! ははははは!!」
- GMろー
- そして一個忘れてました! 冠雛、こんなパッシブスキルがあったんでした。
- ウィル
- お?
- 《毒の血》1
- :パッシブ。あなたがあなたのいるエンゲージのキャラクターが行なった攻撃によってHPダメージを受けた場合、その攻撃を行なった対象に[毒(3)]を与える。
- GMろー
- そんなわけで遅ればせながら、オルカさんは毒(3)を受け取っておいてください。
- ウィル
- 返り血で猛毒とな
- GMろー
- 抵抗性なかったら毒ガス以前に自分の血で死んじゃいますね!
- オルカ
- ああ、顔に飛び散った返り血舐めてもうたぁ〜(毒)
- GMろー
- ひとさじで致死量という毒物も珍しくない世の中。オルカさんの命も風前の灯火よ……
・クリンナッププロセス
- GMろー
- さあ、毒のHPロスだ!
- オルカ
- うみ〜
▼第二ラウンド
- 〔ウィル〕5m〔オルカ&冠雛〕5m〔レオガルテ〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- 省略!
・イニシアチブプロセス
――9:冠雛
- GMろー
- さあ、覚悟してもらうピヨ……マイナーで威圧解除! 毒で弱ったオルカさんにくちばしで白兵攻撃!
- オルカ
- うひ〜
- GM/冠雛
- 3d6+5 種別が格闘だからって「攻撃:くちばし」まで装備部位が双なのは何かおかしいと思う。
- DICE
- 3d6+5 = [2,2,5]+5 = 14
- ウィル
- 2連突きなんやね
- GMろー
- 成体は持ってるんですけどねー。(笑)
- そして衰弱する。り、リアクションどうぞ……(しおしお)
- オルカ
- 放棄やねぇ〜
- GMろー
- ではダメージを。
- GM/冠雛
- 3d6+22 はっ、尾の蛇も合わせて双ということか……!? 物理ダメージ!
- DICE
- 3d6+22 = [4,3,2]+22 = 31
- オルカ
- 《ウェポンガード》で5点軽減やぁー
- レオガルテ
- 《プロテクション》! フェイト1いれます
- 2d6 軽減
- DICE
- 2d6 = [2,2] = 4
- ウィル
- がんばれ!
- オルカ
- 残り12点やぁ〜
- GMろー
- ふっふっふ……今度こそ毒の餌食だ……
――6:オルカ
- オルカ
- ムーブなし。マイナーでHPPを飲んで、メジャーで《バッシュ》を鶏にやぁ
- オルカ
- 2d6 HPP
- DICE
- 2d6 = [6,1] = 7
- オルカ
- 7点回復やなぁ
- GMろー
- あれー、生き残る……
- オルカ
- 3d6+6
- DICE
- 3d6+6 = [1,3,4]+6 = 14
- オルカ
- うーん。14てんやなぁ
- GM/冠雛
- 2d6+3 これは避けた方がいいと思うピヨ!
- DICE
- 2d6+3 = [5,5]+3 = 13
- GMろー
- ピィッ!?
- レオガルテ
- あぶないあぶない
- GMろー
- なんてこった。衰弱受けつつダメージどうぞ。
- オルカ
- 欲だしたからやでぇ〜
- 5d6+19 槍ブンブン
- DICE
- 5d6+19 = [4,4,4,5,4]+19 = 40
- ウィル
- やべえ
- GMろー
- なんでさっきよりダメージ高いんですかやだー!
- オルカ
- 物理の40点やなぁ〜……さっきの攻撃より威力あるやん
- GMろー
- か、回避しなければ……1点残っていたものを……
- 冠雛、槍にぶっ飛ばされて戦闘不能! ピヨピヨ。
- オルカ
- 「ほな。さいならやでぇ〜来世ではもっと強うなってきてな〜」
- ウィル
- 戦闘不能か…サンプル回収回収
- GMろー
- 戦闘終了ー。クリンナップまでは処理されるのでオルカさんは毒のHPロスを。
- * * *
- GMろー
- ドロップ品決定ロールー。対象は冠雛だけですね。
- レオガルテ
- じゃあフェイト1いれて 3d6
- DICE
- 3d6 = [3,6,6] = 15
- レオガルテ
- 15ですー
- ウィル
- いえす!
- GMろー
- さすが魔獣の正体を知っていただけのことはある。コカトリスチックの生き血(1000G)を回収しました!
- では、戦闘シーンを終了しましょう。
■エンディングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- 頼まれた品は持ち帰ることができなくなってしまったものの、その後は特に何事もなく、皆さんはマリンパーチへ帰ってくることができました。
- “ハードボイルド”では店主が珍しい卵の到着を今か今かと待ちわびていることでしょう。
- オルカ
- 「ただいまやでぇ〜」HP4のボロボロ
- GMろー
- メディーック!(※アコライトです)
- レオガルテ
- ヒールならここに!
- GMろー
- もう演出でいいから全快させておいてあげて!
- ウィル
- 「ただいまぁ」 つやつや
- レオガルテ
- 「思った以上になんか疲れたぞぉー」ぐだぐだ
- GMろー
- で、そのまま店の方になだれ込んだ感じでいいんでしょうか。
- オルカ
- 実は店の前でグダグダしていたのだ!
- GMろー
- 営業妨害だわあ。
- ウィル
- うん。落ち着いたから説明するよ
- レオガルテ
- オルカさんの怪我をちゃちゃっと治しつつついていく
- GMろー
- では、話を聞いた店主は、割れてしまった卵の殻を見て残念そうな顔をしますが、頭を振って気持ちを切り替えます。
- GM/店主
- 「まさかそんな物騒な代物だったとはなあ。いや、簡単なお使いのはずが迷惑をかけたな。」
- ウィル
- 「いや、悪いね大将、こちらもこの体たらくだ」 でも笑みを隠せない
- オルカ
- 「別にええでぇ〜面白かったしなぁ〜」
- GM/店主
- 「割れちまった卵は買い取れないが、その生き血とやらはお前たちの方で納めてくれていい。」
- レオガルテ
- 「まーなー仕方ねぇかんな。確かに面白かった」
- GM/店主
- 「こっちもここ数日で卵がだいぶ集まった。いや助かった、約束通りまた何かあったときはよろしくな。」
- ウィル
- 「ふふ、じゃあ大将。お詫びと言ってはなんだけど…お嬢さんの健康が回復するような、滋養のある一品を」 と、小銭を取り出しつつ(笑)
- GM/店主
- 「そうだなあ……よし、あれにするか。」
- レオガルテ
- 「俺もー! 俺も食べるーおごってー」
- ウィル
- 「はいはい(レオさんなでなで)。ん? あれとは?」
- GM/店主
- \おうよー/ と、厨房に向かった店主は、保冷庫を漁ったり鍋に油をたっぷり入れたりと立ち働き始めます。
- ウィル
- お、これは(笑)
- GMろー
- ややあって、皆さんの前に運ばれてきたのは……狐色をした、丸い揚げ物。
- ウィル
- 「ほう…これも卵料理なのかな? 気になるねぇ?」 やっぱりー!
- GM/店主
- 「お待たせ。滋養についちゃあ、とある貴族さまのお墨付きさ。」
- GMろー
- 外はさっくりと熱く、しかし中にはそれと相反する、しっとりとした冷たさ。
- オルカ
- 「ほぇ〜揚げ物かぁ〜?」
- GMろー
- いわゆる、アイスクリームの天ぷらというやつです。ご賞味あーれ。
- ウィル
- その見た目から、『狐の卵』と呼ばれた一品ですね。では笑顔で2人に促しましょう
- レオガルテ
- 「おおーこれめっちゃうまいじゃーん、おっさんやるなあ」もぐもぐ
- オルカ
- 「わーい。いただきます〜……あ、これ。めっちゃ美味しんやんかぁ!」
- ウィル
- 「ふふ、じゃあワッシも…」 と、微笑んで、味わう
- GMろー
- 卵を求めて駆けずり回り、卵料理に舌鼓。まだまだひよっこな冒険者たちの明日は、どんな方向へと転がるのやら……
アフタープレイ
●成長点の配布
-
▼セッションに最後まで参加した +1点
▼ミッションに成功した +7点
冠雛 レベル7
――――――――――
計:7
▼遭遇したエネミー +4点
盗狐 レベル3×2
冠雛 レベル7×1
――――――――――
計:13÷3人≒4
▼遭遇したトラップ +2点
[プール] レベル1×1
[エクスプロージョン] レベル2×1
[毒ガス] レベル3×1
――――――――――
計:6÷3人=2
▼よいロールプレイをした +1点
▼他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
▼セッションの進行を助けた +1点
▼場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL17点 GM18点(=17×3人÷3+1)
●アイテムなどの分配
-
▼依頼の報酬
Eランク(+50G)×6
Dランク(+100G)×6
――――――――――
計:900G
▼アイテム
毒蛇の卵(100G)×1
海鳥の卵(100G)×4
動物の牙(30G)×2
動物の毛皮(50G)×2
鳥人の卵(100G)×1
海亀の卵(200G)×6
コカトリスチックの生き血(1000G)×1
――――――――――
計:2960G
▼経費
ウィル:にく(20G)×1、野菜(20G)×1、早馬(50G)×1
オルカ:早馬(50G)×1、HPポーション(30G)×1
レオガルテ:早馬(50G)×1
――――――――――
計:220G
合計:3640G(÷3人=1213あまり1G)
●総計
▼PL
- ウィル
- 成長点:17−2点 報酬:214G 買取:コカトリスチックの生き血(1000G)×1 補填:90G
- オルカ
- 成長点:17点 報酬:1213G 補填:80G
- レオガルテ
- 成長点:17点 報酬:1213G 補填:50G
▼ギルド
- シルバーウィング
- 成長点:4点
▼GM
- GMろー
- 成長点:18点
- GMろー
- では、シナリオ「フォールンエッグ」はこれにて終了です。
- 参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
- オルカ
- おつかれさまでした。ありがとうございましたー
- ウィル
- おつかれさまっしたー!あざっしたー!
- レオガルテ
- お疲れ様でした&ありがとうございました!