アリアンロッド2E リプレイ
海之止木仇討絵巻
ジャンル:ロールプレイ重視のシリアスなシティアドベンチャー
対象CL:5±2
プリプレイ
- ●今回予告
- はるか東方世界より、マリーフラウの地を訪なう三つの影あり。
- 刃を収め、技を伝える者。刃を揮い、人を殺める者。刃を携え、仇を求める者。
- そしてマリンパーチに巻き起こる、道場破り、辻斬り、行き倒れ……
- 街を騒がす三つの影と、冒険者たちの運命が今、交錯する。
- アリアンロッド2E「海之止木仇討絵巻」
- 冒険の舞台がキミを待つ!
●レギュレーション
- 1:シナリオ形式
- 『R2』掲載の、シナリオハンドアウトやコネクションを用いた「クエスト形式」で行ないます。
- 2:ギルドサポート
- 各ギルドのGLによらず、効果中の「GL」は一律3とし、ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。
またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
- 3:ギルドメンバー
- スキル、アイテムなどの効果の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
- 4:追加ルール
- 『上級ルールブック』……聞き耳 & 戦闘中のエキストラ & 他のキャラクターの運搬 & コネクション(P139)
『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)
以上を使用します。
- 5:《ファミリアコンビネーション》
- 《ファミリアコンビネーション》の効果で《ファミリアアタック》を二回使用することはできないものとします。
特定のスキルに対する露骨な差別ではありますが、これも戦闘のバランスを取るためですのでご了承ください。
●PC紹介&ハンドアウト
- PC@:ナノハナ
- CL5 メイジ/モンク ドゥアン(天翼族) 女性 18歳
- コネクション:セツ 推奨関係:庇護
- ひとつの冒険を終え、休日を満喫しようとした矢先、あなたは行き倒れの少年を拾った。
- 話を聞けば、辻斬りに遭った兄の仇を討つため、はるばる東方世界からきたのだという。
- 志は立派だが、どうも見ていて危なっかしい。あなたは彼に手を貸してやることにした。
- PCA:アネモネ・リビュラリス
- CL5 ウォーリア/サムライ ドゥアン(天翼族) 女性 17歳
- コネクション:シン翁 推奨関係:友人
- 翡翠港の片隅にひっそりと看板を掲げる道場。その主であるシン翁は、あなたの知人である。
- 東方出身の老爺は、この地でサムライの技を伝えていたが、弟子もめっきりと絶えて久しい。
- そんなある日、彼はあなたに、この道場の看板を賭けた試合に出てほしいと頼み込んできた。
- PCB:リーダム・フライハイト
- CL5 シーフ/サムライ ヴァーナ(狼族) 男性 16歳
- コネクション:エイダ・ジェラード 推奨関係:取引
- 一身上の都合でしばらく冒険から離れていたあなたの下に、耳寄りな情報が届いた。
- とある商家の主人が大枚を叩いて、素性も問わずに腕の立つ者を求めているという。
- 神殿を通さない依頼というのは気になるが、あなたは募集に応じてみることにした。
- PCC:ラヴィエルトリアエグル・E・スカハ
- CL7 アコライト/モンク 女性 秘密(年齢不詳)
- コネクション:エルキスティ 推奨関係:信頼
- マリンパーチを騒がす辻斬り事件。これまでの被害者は全員が即死で、目撃者は皆無。
- 犯人は相当の手練れと見た琥珀自衛隊はおとり捜査を立案し、神殿に協力を依頼する。
- かくして冒険者の中から選抜されたあなたは、世のため人のため一肌脱ぐことにした。
●ギルドについて
- GMろー
- 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
- そして未所属者は声高らかに「野良!」と一言お願いします。
- ラヴィ
- シルバーウィング所属、勝手に居候のラヴィ!持ち込みは、《蘇生》、《祝福》、《陣形》、《最後の力》、《命の滴》、《GH:クアハウス》、《目利き》を持ってくわ!
- ナノハナ
- エツィゴ屋マリンパーチ支店店長、ナノハナです。サポートは「蘇生」「祝福」「値引き」です
- GMろー
- 今回終わればレベルアップ? 頑張れ、超頑張れ。
- リーダム
- セラピカルガーデンギルマス代理、リーダムです《蘇生》《陣形》《祝福》《GH:クアハウス》《GH:ライブラリー》を持っていきます。
- アネモネ
- マリンパーチ漁業組合ギルマス代理、アネモネ。持ち込みサポートは《蘇生》《陣形》《祝福》《目利き》《限界突破》の5レベル分だ。
- GMろー
- では、コーラー兼パーティリーダーは、一応ラヴィさんにお願いしておきます。
- ラヴィ
- !! ホントに! やったー!
- ナノハナ
- おお!
- GMろー
- 漁業組合の《限界突破》や、ラヴィさんがシーンに登場していない場合の宣言は各自でお願いします。
- アネモネ
- うむ。
- リーダム
- は〜い
- GMろー
- あと、パーティリーダーの決定は過半数の反対で覆せますのでよろしくお願いします。(真顔)
●スキルについて
- GMろー
- 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
- リーダム
- 《スピリット・オブ・サムライ》で村正を取得します。
- ナノハナ
- 《マジカルハーブ》でMPP3本取得っす
- アネモネ
- 《スピリット・オブ・サムライ》で村正を取得、更に《サクセション》の対象は村正だ。
- ラヴィ
- 《タイニィウェポン》を竜巻の籠手に適応しとくわー
●アイテムについて
- GMろー
- アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
- リーダム
- 特にないですね。
- ラヴィ
- なーい
- ナノハナ
- じゃあ、自宅から呪壁符2枚だしときます
- GMろー
- アネモネさんは?
- アネモネ
- うん、ないな。
●PC間コネクションについて
- GMろー
- では、『R2』P334の関係表を参考に、PC@→A→B→C→@の順にコネクションを取得してください。
- 今回が初対面の場合は第一印象でも可ですし、セッション外で既に知り合いということでも構いません。
- ナノハナ
- んー、ではアネモネさんにか。何度か会ってるし、趣味知ってるし「良い人」で
- GMろー
- 関係表を参考にしてくださいと!(笑)
- アネモネ
- 違うシステムの関係表と間違えてるのかもしれんな。
- GMろー
- (「いいひと」はアルシャード系列でしたっけ)
- ナノハナ
- あはは、すみません。じゃあ「同志」がいいかな〜
- アネモネ
- 何の同志なんだ?(笑)
- ナノハナ
- 「ぬいぐるみとかも取り扱ってるでゲスよ?」とか
- アネモネ
- それはカモと言わないか?(笑)
- ナノハナ
- あ、じゃあ「取引」にしよう、うん
- GMろー
- ちなみにコネは取られる側の了承も必要なので、可否を明言してから次に移ってくださいね。
- ラヴィ
- えーと、ナノハナね。何度か会ってるし、「忘却」ね! 過去は忘れたわ!
- リーダム
- ラヴィさんへは…どうしよ…
- GMろー
- 困ったときは無難に「同行者」、というのが旧版からの伝統。(笑)
- リーダム
- 初対面でも?
- GMろー
- その場合は逆説的に、セッション外で同行したことがある、ということになるわけではい。
- ラヴィ
- 私はなんでもいいわよ! 別に「慕情」取ってもいいのよ!
- リーダム
- …ラヴィさんはフェイで妖精さんだから…
- アネモネ
- 幻滅?
- GMろー
- それは関係ではない。(笑)
- ……「裏切り」?(よせ)
- ナノハナ
- じゃあ忠誠ですね
- リーダム
- むしろ今までの噂を聞くと「危機感」とか言ってみたい。
- ラヴィ
- 押したおす? おす!
- アネモネ
- しかしこの関係表、ネガティブなものが極端に少ないな。
- リーダム
- …GM「危機感」じゃダメですか?
- ラヴィ
- ジュルリ(肉食獣感)
- GMろー
- 一応既存の枠内で処理してほしいので……第一印象としての「腐れ縁」か「裏切り」でどうでしょうか。
- ラヴィ
- 第一印象で裏切る女、ラヴィ!
- ナノハナ
- ああ、妖精のイメージがガラガラと。こんな「裏切り」ないわ!
- リーダム
- あ〜じゃあ「腐れ縁」で
- ラヴィ
- ふふふ。結んだなわね! 縁、縁! もう離さない?
- アネモネ
- そして支払われない成長点。
- GMろー
- インスタント絆! いつまでこんなことやってるんですか。(笑)
- リーダム
- …「『腐れ』縁」ですからね^^;
- ナノハナ
- その点ナノハナとリーダムさんには成長点からなる絆が!
- アネモネ
- 私はどうするかな……
- 好敵手は違うな。私の攻撃は永遠にリーダムに当たらん(笑)
- リーダム
- 同じサムライだから「同志」とかは?
- GMろー
- 技量に対する「あこがれ」なんかでも。
- アネモネ
- 火力は永遠に追いつけない域に行ってやるので……
- では無難に「信頼」にしておこう。同行者だとコネクションを結ぶときに悲しくなりやすいからな(笑)
- GMろー
- では、ナノハナ→アネモネ(取引)→リーダム(信頼)→ラヴィ(腐れ縁)→ナノハナ(忘却)ということで、取った側も取られた側も問題ないでしょうか。
- アネモネ
- うむ。
- リーダム
- OKです
- ナノハナ
- ナノハナは問題なし
- ラヴィ
- ない!
- GMろー
- ふう。やっとこさプリプレイは以上、メインプレイに移りましょう。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1――プレイヤー:ナノハナ 登場判定:不可
- GMろー
- それは、ひとつの依頼を終えての帰り道のことでした。
- 懐には神殿で受け取ったばかりの報酬500G。しばらくはこのお金でゆっくりと羽を伸ばすのもいいでしょう。
- ナノハナ
- 「クゥックック! いい儲けでゲス!」
- GMろー
- ちなみにナノハナさん、マリンパーチのお宿はどちら?
- ナノハナ
- んー、まだ店舗がないからな。宿屋はGMに任せます
- GMろー
- では、街の北側にある宿ということに。なにせ南はラグーンに面した高級住宅街があるもので。
- ナノハナ
- ああ、ドけちはそんなとこに止まらんね
- GMろー
- さて、その宿へと向かうナノハナさんでしたが……
- (どさぁっ)
- GMろー
- 突然その足下に、小さな人影が倒れ込んできます。
- ナノハナ
- 「んぁ?」 金貨しか見てなかったからギリギリまで気づかなかったね。見降ろします
- GMろー
- 背格好は、ぼさぼさの黒髪に垢じみた和装。年のころは十二、三歳といったところでしょうか。
- 何かを抱えたままうつぶせに倒れ込み、動く気配はありません。
- ナノハナ
- 「おやおや、その身なり…同郷でゲスかねぇ、もしもーし、生きてるでゲスかぁ?」 ふむ、外傷があるなら演出治療符でも使いますが?
- GMろー
- あ、種族はヒューリンのようです。
- ナノハナ
- んい
- GM/少年
- 「う……」 特に外傷などは見受けられませんが、小さな呻き声に続いて……
- (ぐぅぅぅぅぅぅぅぅ)
- GMろー
- 大変に尾を引く腹の虫が聞こえてきました。
- ナノハナ
- 「……………はぁ」 露骨にめんどそうな顔した後に、肩に少年を担いで、宿まで飛んでいきましょう。んで、5Gくらいで飯でも食わせちゃる
- アネモネ
- (※普通の食事1回で2Gです
- ナノハナ
- うん、恩を着せる
- GMろー
- ああ、ありがたき幸せ! 5G分の食事を前にした少年は、どこにそんなに入るのかという勢いで平らげます。(※よい子は危険なので真似してはいけません)
- ナノハナ
- 「ほれほれ、そんなに食ったら〜」 喉に詰めて、水を差しだす、と(笑)
- GM/少年
- 「むぐっ!? ……んっ、んぐっ、んぐっ……」
- GMろー
- ややあって、腹もはちきれんばかりに満たされた少年は、ほぁー……と人心地ついたため息を漏らし。
- ナノハナ
- 「んでぇ、アンタさんはなんでまたあんなとこに倒れてたんでゲス?危ないでゲスよぉ?」
- GMろー
- 少年はそれに答える前に、床に手足をついて頭を下げます。
- GM/少年
- 「まずは礼を! 見ず知らずのそれがしに対してかようなおおばんぶるまい、まことにかたじけない!」
- ナノハナ
- (あれま、懐かしい反応)「いやいや、同郷もんにはこんくらいするもんでゲスよ」
- ラヴィ
- そういえばダイワ人だったわね。ゲス子
- ナノハナ
- (それに、こういうタイプは恩を10倍にするもんでゲス。先行投資先行投資…クゥックック!)
- GM/少年
- 「ああ、やはりダイワの方で……かような遠い地で巡り合えたこと、アマテラスに感謝を……」
- GMろー
- 気が緩んだのか涙ぐみつつ、少年は自らを“セツ”と名乗ると、事情を話してくれます。
- お察しの通りダイワ生まれのこの少年。それが何故マリンパーチにいるかといえば、すべては仇討ちのため。
- ナノハナ
- ほほう
- 「仇討ねぇ」 と、内心で厄介そうだと思っておこう
- GMろー
- ダイワで辻斬りの目に遭った兄の仇を取るべく、たったひとりで国元を飛び出し、手がかりを追ってはるばるここまでたどり着いたのだとか。
- 彼の抱えていた細長いものというのも、よくよく見ればいわゆる脇差。鞘を見る限り、こしらえは古びたものです。
- ナノハナ
- 「んで、来たのはいいけど生き倒れ、と。アンタも無茶するでゲスね…それは、その兄さんのもんでゲスか?」 値打ちはなさそう?
- GM/セツ
- 「いえ、これは当家の蔵から持ち出したもので……」 もちろん無断。古めかしいこともありますが、何しろものが刀なので、値段はつけられそうにありません。
- ナノハナ
- まぁ購入不可だしね。
- 「ふむふむ……わちきはナノハナ、ダイワでは巫女を、ここマリンパーチではエツィゴ屋という店で商売をしている者でゲス」 ここで名乗っとくか
- 「なにやらその悩み、奥が深そうでゲスな?軽い協力くらいなら安くしとくでゲスよ?」 と
- GM/セツ
- 「な、ナノハナ殿……」 ぶわっ。もう完全に泣き出す寸前の目元を、慌てて袂で拭ったり。
- ナノハナ
- (クゥックック! ちょろいわぁぁぁあ!)
- 「ふふ、まぁ商売でゲスから取るもんはとりますがね。でも、こんままだとアンタさんまた倒れそうでゲスし」 と、あくまで仕方ねえなという良い人を演じつつ
- リーダム
- 安定のゲスっぷりである
- GM/セツ
- 「これだけの恩に、お返しできるもののないのはまことに心苦しいですが……すべては兄の仇を取るため。そのお言葉に……甘え……」
- GMろー
- と、泣き出しそうな目を半分閉じて、セツはふらりと倒れかかってきます。
- 疲れ+満腹感+心の緩み=?
- ナノハナ
- 「おおう?」 胸で受け止めますね。安心して寝ちゃったかな?
- GMろー
- はい正解。
- ラヴィ
- 揉め・・・揉め・・・
- GMろー
- 脇差をしっかと握りしめたまま、ぐっすりと寝入ってしまっています。話はまた明日起きてから、ということになりそうですね。
- その眠りの深さといえば、怪しい電波も届かないくらい。
- ナノハナ
- 「はぁ、まったくなんとも、よくわからん拾いもんしちまったでゲス。おかみさん、部屋ぁ借りるでゲスよ」 だっこしたまま5Gおいて部屋に寝かせに行きますか
- GMろー
- ではそんなところで、セツにコネクションを結んでください。推奨関係は「庇護」。
- ナノハナ
- んー、今んとこは「取引」よりだけど、あとあと情がわくかも知らんし「庇護」にしておきます
- GMろー
- 善哉。シーンを終了しましょう。
- リーダム
- なお、この時点でナノハナさんの関係「庇護」が二人
- ナノハナ
- なんだかんだで面倒見いいのかな?
- リーダム
- 少なくともリーダムはそう思っています
- GMろー
- 誰かを守りたいと思えるくらいに大きくなったのよ、彼女も……
- ラヴィ
- 背と胸が
- リーダム
- 台無しだよ
- ナノハナ
- 背と胸はでかいね!
- GMろー
- はいはいシーン終了シーン終了。
●シーン2――プレイヤー:アネモネ 登場判定:不可
- GMろー
- マリンパーチの北に位置する“翡翠港”。その一角に、剣術道場があることはあまり知られていません。
- 理由は単純、そこがまったく流行っていないから。
- アネモネ
- 流行っていればいいというわけでもないからな、難しいところだ。
- GMろー
- さて、ある日のこと。その道場の存在を知る数少ないひとりであるアネモネさんは、道場主のシン翁に呼びつけられていました。
- アネモネ
- よく庭先を借りて素振りをしたり、縁側で茶を飲みながら話に付き合ってたが呼び出されるのは初めてだな。
- GMろー
- 実に和やか。シン翁は齢八十を越えようかという有角族の男性で、その肉体は今だ頑健なれど、彼が刀を握ったところは久しく誰も見ていません。
- アネモネ
- 翁はあと100年生きそうだな。
- GMろー
- 先にコネクションを結んで関係を決めてしまいましょう。
- 推奨は「友人」ですが、一歩踏み込んで「師匠」などでも。一応サムライの道場主なので。
- アネモネ
- ふむ……では「師匠」にしておくか。直接鍛えてもらったことはほとんどないだろうがな。
- GMろー
- 何せ刀を取ってくれないのだからさもありなん。
- さて、相変わらず人気のない道場に顔を出すと、シン翁はいつもの通り、東の海の向こうを複雑な感情の籠った顔で見つめています。
- アネモネ
- 「翁、参ったぞ」と道中で買った手土産を手に入るぞ。
- GM/シン翁
- 「来たな、リビュラリス。」 板張りの床に正座したまま、アネモネさんの方に向き直ります。
- アネモネ
- 翁は人を名字で呼ぶタイプか。
- GMろー
- それが彼の間合いですね。アネモネさんの側も、シン翁の素性についてはあまり詳しいことは知りません。
- リーダム
- ナノハナさんにあったらなんて呼ぶんだろ?
- GMろー
- 面識がないので……まあ名乗ったあとでなら、「エツィゴ屋」かもしれませんね。
- ナノハナ
- ああ、それがいい
- アネモネ
- 「うむ。わざわざ呼ぶとは珍しいな」
- GMろー
- さて、腰を落ち着けるや否や、シン翁はいつも通り前置きもなしに本題を切り出します。
- GM/シン翁
- 「うむ。……道場の看板を賭けて立ち会うことになった。」
- アネモネ
- 「翁が、か?」
- 主語が抜けて意味が通じにくくなるのは日本語独特の表現だな。
- GM/シン翁
- 「師範自ら出ることはないのが、かような場合のしきたりじゃ。そこでお前に代理を頼みたい。」
- GMろー
- 何せ弟子の絶えて久しい道場のこと。師範代と呼べるような者もおらず、こうしてアネモネさんを呼びつけた次第です。
- GM/シン翁
- 「無論、礼はしよう。あの鞘をくれてやるが、どうじゃ。」 と、壁にかかったままの刀を指さします。
- アネモネ
- レベルが上がったら手に入るやつだー!(笑)
- GMろー
- ち、違うぞ! 中身じゃなくて鞘だからな!
- もちろんレベルアップ時の演出に使うのは自由だ!
- ナノハナ
- つまりいいアイテムをタダでくれると!
- GMろー
- 労働の対価としてなのでタダではない。
- で、シン翁が言っているのは、漆塗りの見事な鞘……修羅の鞘(重量2:1500/750G)のことです。
- リーダム
- サムライ専用で命中+1、武器攻撃+1の装身具…いいな〜
- アネモネ
- 「ふむ……請けるのは全く構わんが、経緯くらいは教えてほしいものだな」
- 頼めるのが私しかいないというのが物悲しいな。
- GMろー
- 数少ない弟子の中で今すぐ連絡がついてかつある程度腕の立つのがアネモネさんしかいない、ということですね。
- GM/シン翁
- 「要は地上げじゃ。立ち退きを迫られておる。」
- GMろー
- なにせ港の一角。道場以外にももっと有効な活用法はあるというわけで。
- アネモネ
- 「都の世知辛さだな。賑やかなのはそう嫌いではないんだが」
- GM/シン翁
- 「立ち合いの日取りは先方が伝えに来るとのことじゃが、一週間もあるまい。その間は修練なり敵情視察なり好きにせよ。」
- GMろー
- これで話は済んだ、とばかりにシン翁は立ち上がります。
- アネモネ
- 「うむ」手土産はいつもの冷暗所に置いておこう。
- GMろー
- まさしく武骨者同士の座談であった。では、シーンを終了しましょう。
●シーン3――プレイヤー:リーダム 登場判定:不可
- GMろー
- 冒険者といえど、常に冒険に出ているわけではなく、それ以外の仕事についているのもままあること。
- しかし最近のリーダムさんは個人的な事情で、しばらく冒険者としての仕事そのものをお休みしていました。
- ……この前の依頼で邪悪化しかけたこととの関係についてはお任せします。
- リーダム
- 「う〜まさか、あの件でしばらく精密検査なんて思いもしなかった…」
- GMろー
- 経過観察は大事ですね。何事もなくてよかったよかった。
- リーダム
- 「そりゃ、邪悪化しかけた後にあんなにボロボロになれば心配にもなるだろうけど…」
- GMろー
- 何はともあれ、いざ冒険者稼業を再開しよう! と意気込んだのはいいものの、久しぶりに顔を出した神殿に適当な依頼はなし。
- 街中にはいわゆる「冒険者の店」もありますが、そちらにもちょうどいい依頼は見つかりません。
- リーダム
- 「…いい依頼がないなぁ…」成果が0なのでがっくりしてます、耳としっぽもしょんぼり
- ナノハナ/店主
- 「悪いね、坊主」 とか言われちゃうのね
- GMろー
- そんなしょんぼり狼耳に、不意に飛び込んできたのが……
- “腕利き求む 素性不問 高額報酬”――
- リーダム
- 「しょうがないから、お仕事してよう…」とセラピカルガーデンの仕事に戻ろうとしてふと立ち止まります。
- GMろー
- なんでもジェラード家という商会の主が、腕の立つ人間を募集しているのだとか。
- リーダム
- 「…ジェラード家? 困ってるのかな?」ちょっと思案気味
- GMろー
- 神殿を通さないのは、冒険者以外からも広く人材を集めるためか、それとも何かあるのか……
- リーダム
- それでしばらく考えた後「…うん本当に困っているなら見過ごせないし、話を聞いてみるだけ聞いてみよう」とジェラード家に向かいます。
- GMろー
- よい心がけであることよ。ではジェラード邸を訪ねてみると、そこは前庭からして立派なお屋敷でした。
- 門番に用件を告げると、見目良いメイドさん……ではなく、ものものしい警備兵がやってきて、主人の書斎まで案内してくれます。
- リーダム
- じゃあ、とりあえず書斎の扉をノックして「お仕事があると聞いて来たんですけど…」と声をかけてみる。
- GMろー
- そのノックに応えるのは、「どうぞ」という若い女性の声でした。
- リーダム
- 「失礼します…」静かに扉を開けて中に入ります。
- GMろー
- 入室してみると、果たして執務机についていたのは、まだ二十代そこそこに見えるヒューリンの女性でした。
- 金髪をカチューシャで持ち上げて眼鏡をかけ、理知的な雰囲気。
- GM/女性
- 「そこにかけて。」 と、応接用のソファーセットを指します。
- リーダム
- 「失礼します」ぺこりと一礼してから座りますね
- GMろー
- その間に、署名や捺印といった事務作業を手早く済ませた女性は、リーダムさんの対面に座り直します。
- GM/女性
- 「ようこそ。私が当家を預かるエイダ・ジェラードよ。」
- リーダム
- 「はじめましてリーダム・フライハイトと申します」座りながらぺこりと一礼
- GM/エイダ
- 「……ふうん……」 メガネの奥で目を細めるところを見ると、なかなかの好印象のようです。
- リーダム
- リーダムは緊張気味ですけどね^^;
- GM/エイダ
- 「早速、依頼について説明するわ。お願いしたいのは、ある人物との立ち会い。といっても、真剣試合ではないわ。」
- リーダム
- 「立ち会いですか…」ちょっと緊張度が高まるかな…一応戦う訳ですし
- GM/エイダ
- 「報酬は前金で250G。立ち合いに勝てば、後金で750Gをお支払いするわ。」
- GMろー
- 命のかかっていない試合にしては破格の額だというのはお分かりいただけると思います。しかも一戦立ち会うだけで!
- リーダム
- 「…結構お金をかけているんですね…そんなに重要な立ち会いなんですか?」
- まあ、さっきのシーンと合わせるとPLとしては察しがつくんですけどね^^;
- GMろー
- えー、なんのことだかGMわかんなーい。
- GM/エイダ
- 「詮索は無用に願うわ。……それで、どうなのかしら?」
- リーダム
- これメタなことを言うと受けなきゃ話が始まりませんよね^^;
- GMろー
- 一応、受けなくても考えはあります。
- リーダム
- でも、リーダムだったら受けちゃうと思うので
- 「わかりました、お受けします」と承諾しますね。
- GM/エイダ
- 「いい返事ね。それじゃ、契約せいり――」
- GMろー
- と、言いかけたところで、にわかに書斎の前が騒がしくなります。
- 扉が乱暴に開かれ、警備兵を振り払うようにして入ってきたのは、着流し姿の狼族の男。
- 腰には刀を下げ、剣呑な雰囲気で、エイダたちの方をねめつけます。
- リーダム
- 「!?」咄嗟に立ち上がってエイダさんをかばうように立ちはだかります。
- もちろん刀と短剣も抜剣して
- GM/エイダ
- 「ウツイ! 何の真似?」
- GM/ウツイ
- 「何の真似とはこっちの台詞だ、お嬢。俺を差し置いて新しい奴を雇い入れるとはどういうこった?」
- GMろー
- ウツイと呼ばれた男は、リーダムさんを威嚇するように牙を剥きます。
- リーダム
- 「…えっと、エイダさんが雇った方ですか?」とりあえず現状確認
- GM/ウツイ
- 「おうよ。で、こいつを雇うってことは、俺の腕に不満があるてことか? それなら試してみようじゃあねえか。」
- GM/エイダ
- 「ま、待ちなさい! 何を勝手に……」
- GM/ウツイ
- 「おら小僧、ついてきな! 格の違いってやつを見せてやるよ!」
- リーダム
- 「できれば…争いたくはないんですけど…」と言って様子を伺うと?
- GMろー
- ウツイは「腰抜けめ」と言わんばかりの表情、エイダは唇を噛んで思案していましたが、ややあってリーダムさんにひとつ頷きます。
- リーダム
- 「仕方ありませんね…雇い主からの承諾も得られたみたいですし…」と言ってついて行きますね
- GMろー
- では騒々しい幕切れとなりましたが、エイダにコネクションを結んでください。推奨関係は「取引」。
- リーダム
- とりあえず、「取引」でとっておきますね、依頼の全容を教えてくれませんでしたし。
- GMろー
- それもやむなし。シーンを終了します。
●シーン4――プレイヤー:ラヴィ 登場判定:不可
- GMろー
- お、お待たせしました……(死相)
- ラヴィ
- 来たわね! ついに来たわね! 待ったわよ! 具体的に二時間半ぐらい!
- リーダム
- メメタァ
- GMろー
- さて、いつものように神殿併設の依頼所を訪れたラヴィさんでしたが、「内々で話がある」とのことで別室へと通されます。
- 別室といっても、マリンパーチ神殿に悪名高い「反省室」ではないのでそこはご安心を。
- ラヴィ
- 「あら、何かしら? また、二股がばれたのかしら? それとも部長との不倫疑惑かしら?」ルンルンで行こうかな!
- GMろー
- 個室であなたを待っていたのは、ひとりのエルダナーンの女性……街の治安を守る琥珀自衛隊、その隊長を務める魔術士・エルキスティでした。
- 案内の神官もすぐ退室し、その場には彼女とあなたのふたりだけ。エルキスティは人当たりよく、あなたにソファーを勧めます。
- GM/エルキスティ
- 「ラヴィエルトリアエグル・E・スカハさんですね。お待ちしておりました、どうぞおかけください。」
- ラヴィ
- (上から下までジロジロ)
- GMろー
- エルダナーンなので、本シナリオにおいては細身の長身でお送りします。モデル体型!(便利な言葉)
- ナノハナ
- おお!
- ラヴィ
- 「うん! 合格ね! 高得点よ! 私には負けるけどね!」とかいいつつおとなしく座ろう
- GMろー
- そこで「何が?」とか聞き返したりしないのが責任ある立場の人間というもの。
- GM/エルキスティ
- 「改めまして……琥珀自衛隊の隊長を務めております、エルキスティと申します。」
- ラヴィ
- 「私はラヴィよ! 本名は長いし、微妙に覚えてないからラヴィでいいわよ!」
- リーダム
- 3分前に相手がスラスラと本名を呼んでるんですがそれは^^;
- GMろー
- 突っ込まない。エルキスティは突っ込まない。それが略。
- ラヴィ
- 突っ込む(意味深)
- GM/エルキスティ
- 「さっそく用件に移らせていただきます。今回、琥珀自衛隊として、冒険者の方に捜査協力をお願いしたいと思いまして……」
- ラヴィ
- 「捜査? 捜査協力! いいわよ! おもしろそうね! 最後は犯人を崖まで追い詰めたりすればいいんでしょう! 楽しそうね! 蹴り落とすわ! 崖から犯人蹴り落とすから!」
- このテンションを見てると忘れがちですが、この人は確かナイトメア(陰鬱な顔の妖精)だった気がします。(今更)
- GMろー
- ラヴィさんのペースに巻き込まれることなく、真剣な面持ちでエルキスティは続けます。
- GM/エルキスティ
- 「詳しいことはまだお話しできませんが、実は最近、街中で辻斬りが出ています。」
- ラヴィ
- 「なかなかやるわねあなた・・・だけど負けないわよ!」
- GM/エルキスティ
- 「お恥ずかしいことに、犯人の目星はついていません。ただし、相当な腕の持ち主かと思われます。
- そこで会議の結果、おとり捜査に乗り出すことになりました。ラヴィさんには、そのおとり役をお願いしたいのです。」
- ラヴィ
- 「おとり捜査! 私が言うのもなんだけど人選間違えてない!? 大丈夫かしら? 頭!」
- ラヴィさんエルキスティを心配するの図
- ナノハナ
- なんと珍しい
- GMろー
- 心配ご無用とばかりに、エルキスティは懇切丁寧に理由を説明してくれます。
- まずおとり役となる人間は、辻斬りのターゲットから外れにくいように、武器や防具の類を身に着けられません。更にそのまま、自衛隊員が駆け付けるまで犯人と対峙しなければなりません。
- そこで冒険者の中でも、あまり顔が売れすぎておらず、装備なしで戦える者、特に生存力に長けた神聖魔術の使い手として、ラヴィさんが選ばれた次第です。
- 加えてラヴィさんの場合、肉弾戦の得意なモンクである点や、平素の冒険者らしからぬ態度から、警戒されにくい点もあるのかもしれません。
- リーダム
- お〜
- ラヴィ
- おお! 私が考えてたのと同じ理由だったわ
- GMろー
- まあ、ナイトメア特有の角や翼についてはなんともしがたいんですが……
- アネモネ
- コスプレと思えば。
- GMろー
- (※角や翼を持つ人型の種族が)実在するのにどういう認識なんだろうなあ……(笑)
- リーダム
- 辻斬りの人はコスプレイヤーをみて斬るどころか近づきたくないと思うのは私だけでしょうか^^;
- ナノハナ
- むしろ珍しいし殺りがいありそうって感じ?
- GMろー
- そう思ってくれれば御の字。厄介そうだからと避けられる可能性もありますが。
- ラヴィ
- 「・・・つまり脱げばいいのね! 誘い受けね! 受け! ホイホイ来たのを怖い人が取り囲むのでしょう! 美人局ね! 犯罪臭がするわ! ステキ!」
- GM/エルキスティ
- 「期間はこれから一ヶ月。報酬はおとり作戦の実施ごとに、危険手当込みで500Gをお支払いします。いかがでしょうか?」
- ラヴィ
- 「いいわよ! 一肌脱いで上げるわ! むしろ人肌見せ付けてやるわ! さぁ、やるわよ! パッっとやって、シュとして、スパーンね!」
- リーダム
- …辻斬りの人を応援したくなったのはなぜだろう…
- GMろー
- リーダムさーん!?
- GM/エルキスティ
- 「街の平和のため、ご協力お願いしますね。」
- GMろー
- 穏やかに微笑んで、エルキスティは握手の手を差し出します。
- ラヴィ
- 「まずは服ね! 服! 新しいの買わなくちゃね! 下着も勝負なものにして・・・ヤルこと一杯ね! ステキ!」ハシャギまくる人
- GM/エルキスティ
- 「それも結構ですが、まずは本部で、事件の詳しい話をお聞かせします。出入りするところを人に見られないよう、馬車を用意してありますので……」
- GMろー
- といったところで、エルキスティへのコネクションを結んでください。推奨関係は「信頼」。
- ラヴィ
- 信頼ね! してるわよ! エルキスティを信頼している私を!
- GMろー
- 天元突破ァ!
- では、シーンを終了しましょう。
- ラヴィ
- ハァーイ!
■ミドルフェイズ
●シーン1――プレイヤー:ナノハナ 登場判定:不可
- GMろー
- 行き倒れの少年・セツを拾った翌朝のことです。
- ナノハナ
- じゃあ、朝起きたら同じベッドで隣合わせに寝ています。起きたら目の前に顔がある感じ!
- GMろー
- あらあらまあまあ。
- ナノハナ
- 「すう、すう」
- ラヴィ
- 昨夜はお楽しみでしたね
- GMろー
- 男女七つにして同衾せずなんて言葉がダイワにあるかどうかは知りませんが、セツ少年も朝からなかなかにダイナミックな起床を強いられたものです。
- GM/セツ
- 「!?!?!?!?」
- GMろー
- 心を落ち着けるとか垢を落として身を清めるとかそんな理由で朝から水浴びに勤しむレベル。
- リーダム
- まあ、ナノハナさんは見た目で言うなら良い女性ですからね
- ラヴィ
- 見た目だけ(重要)
- ナノハナ
- 「んう〜?」 むにゃむにゃして軽く起きて、 「あや…あの子はぁ?」 と探す。んで、じかんが飛んでお話タイム(笑)
- GMろー
- 正しい。(笑)
- * * *
- GM/セツ
- 「それがしはこれまで、訪れた町々で“ダイワから来た達人はいないか”と聞いて回っておりました。」
- ナノハナ
- 「ふむふむ、達人ねぇ」 と、いつもと違うラフな、着物とかさらしとかはだけた感じのまま聞いてます
- GM/セツ
- 「残念ながら、それで犯人に行き当たったことはありませぬが……それらの街でも、奴は同様の“辻斬り”を働いていたようで……」 極力目を逸らしながら。
- ナノハナ
- 「達人で、ダイワ出身、この町にゃあごろごろいるでゲスが…辻斬りねぇ」
- GM、辻斬りについて知ってていいのん?
- GMろー
- お客さん、そんな時にこいつですよ。
- というわけで、情報収集のお時間です!
- ナノハナ
- いえーい!
- GMろー
- 使用する能力値ですが、不特定多数に聞いて回るなら【感知】、特定の人物に聞くなら【精神】、特定の個人や物品を調べる場合は【知力】となっております。
- また、調べられそうな項目については、先のセツとの会話の中にヒントがあります。
- 後は今回コネクションのルールを採用しているので、コネに聞く形なら達成値に+2のボーナスがあります。
- といったところで、何を調べますか?
- ナノハナ
- ふむ、纏めると、「ダイワ出身っぽくて」「各地を転々としてる」「腕の立つ人物」ってことかな? そういった人物について聞き込みしたいかな。
- ちなみに、聞き込みに《オピニオン》はのる?
- GMろー
- ど、どの聞き込みでしょう。【精神】判定なら乗ります。
- ナノハナ
- あ、特定の人物に聞く、かな。
- ……コネについてですが、リーダムさんがコネなんですが?
- GMろー
- リーダムさんに聞きたい場合は、リーダムさんの居場所に向かって登場してもらうしかないですね。
- リーダム
- 絶賛連行中なう
- ナノハナ
- リーダムさんはPCで無理そうだし…あとは、神殿に行って聞いてみよう。仇討とかの情報は避けて、辻斬りについて
- GMろー
- ああ、場所の指定は必要ありません。【感知】ならそれこそ街中、【精神】ならその人がいる場所ということになるので。
- ナノハナ
- ん、じゃあ精神で振ります。《オピニオン》乗せますね
- GMろー
- だ、誰に? 今のところナノハナさんは情報を持ってそうな人物と出会ってないので、できるのは【感知】判定くらいかと思われます。
- ナノハナ
- ああ、そうなるのか。じゃあ無理ですね
- GMろー
- いつもの受付・エトやら神官長のシズネやらに聞いてもいいですが、当の人物が知ってることしか出ませんので。
- ナノハナ
- んいんい。…GM、じゃあセツさんの脇差を調べたいかな
- GM/セツ
- 「こ、この脇差はそれがしの魂にて、いかなナノハナ殿と言えどお預けするわけには!」
- GMろー
- そんなわけで貸してもらえません。アイテム鑑定には携帯するのが必要条件。
- ナノハナ
- 「ん〜、そうでゲスか。まぁ仕方ないでゲスね。じゃあ聞き込みに行くでゲスよ〜」
- GM/セツ
- 「……あと、この脇差が辻斬りと何の関係が……?」
- ナノハナ
- 「……さぁ、行くでゲス!」(値打ちありそうとか言えない!)
- 素直に感知振りますね
- GMろー
- 対象は辻斬りについて、でいいのかな。
- ナノハナ
- んい、辻斬りについて
- GMろー
- いざ判定!
- ナノハナ
- 3+2D6 「どうでゲスかねぇ」
- DICE
- 3+2D6 = 3+[3,3] = 9
- ナノハナ
- 普通
- GMろー
- う、うむ……
- ナノハナ
- 金積んだらおまけもらえない?
- GMろー
- それはそういうスキルやサポートがありますので、残念ながら。
- ナノハナ
- んいんい
- じゃあ、セツくん運んで空飛んで楽しくなっちゃった感じかなぁ。失敗だよね? このままじゃ
- GMろー
- ですね。そのままだと空振りです。
- このまま街中を適当にぶらりと回って、気になった場所(シーン)にお邪魔するほかなさそうです。
- ナノハナ
- んー、じゃあ、空振りでいいので、ここでサムライのことはサムライに、というアイデアが浮かび、アネモネさんの所にお邪魔する感じかな
- いいかな?
- GMろー
- そのアネモネさんが果たしてどこにいるのか。無事会えるのか。それは登場判定次第なのだった。
- では、シーンを変更しましょう。
- ナノハナ
- んいんい〜
●シーン2――プレイヤー:アネモネ 登場判定:10
- GMろー
- さて一方、探されている当のアネモネさん。
- シン翁の依頼を受けた翌日ですが、今日はどう過ごされますか。
- アネモネ
- うーむ。そういえば地上げしているところのことを知らなかったな。まあ情報収集は苦手なんだが……
- GMろー
- 道場で聞けば教えてもらえるとは思いますが手間と言えば手間。
- アネモネ
- 周りはもうみんな立ち退いているんだろうか。
- GMろー
- ああ、別に一大施設を作るというわけではないので。道場自体がそれなりに面積がありますし、遊ばせてないで倉庫にするだけでも十分有用、という。
- その意味では道場を狙い撃ちしている感はあります。
- アネモネ
- まあ、翁に訊くことがあれば日取りを教えてもらう時でよかろう。
- GMろー
- 地上げ屋について【精神】でシン翁に聞く、でもいいですよ。(なんという日参)
- アネモネ
- ふむ。なら訓練の時に庭を借りるだろうから、そのついでということで訊いてみるか。
- GMろー
- いらっしゃいませ。
- アネモネ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [4,5]+5 = 14
- アネモネ
- 「翁、肝心なことを訊き忘れていたのだが」
- GM/シン翁
- 「うむ。“ジェラード家”のことか。」
- アネモネ
- 「そう、それだ。名を訊くのを忘れていたのでな」
- リーダム
- はい、繋がりました〜
- アネモネ
- 名前くらいのとっかかりがないと調べようがありませんもの!
- GMろー
- というわけで結果発表。まず誰でも知っているようなこととして、ジェラード家はマリンパーチの商家です。
- アネモネ
- ふむふむ。
- GMろー
- 冒険者なら知っている情報としては、最近何やら腕利きの人間を集めているということ。
- アネモネ
- ほう。
- GMろー
- そして達成値的には、特定の業界内の情報まで分かってるんですが……残念ながらシン翁が知ってるのはここまで。
- アネモネ
- まあ、仕方なかろう。
- GM/シン翁
- 「どんな人間を雇ったかまではわしも知らぬ。お前が道場の人間であることは知られておるまいし、直接見てくるのもよかろう。」
- アネモネ
- 「ふむ、そうだな」軽く頷きながら。
- リーダム
- (・_・)/
- GMろー
- 噂をすれば影が(差さない)
- さて、何もなければシーンを変更しますが……(上空を見る)
- ナノハナ
- ん? とうじょうできる?
- GMろー
- 登場判定に成功すればな!
- アネモネ
- 最初から登場判定可能だったよ!
- ナノハナ
- ではしてみよう
- ラヴィ
- 登場・・・
- GMろー
- 先約がある人たちは却下します。(笑)
- ラヴィ
- チッ
- ナノハナ
- 2+2D6+1D6 PC間ありで
- DICE
- 2+2D6+1D6 = 2+[1,5]+[6] = 14
- ナノハナ
- おお
- GMろー
- 知り合いでよかったね!
- アネモネ
- コネクションは偉大だな(笑)
- リーダム
- 関係「取引」ですけどね
- ナノハナ
- では、子どもを乗せた女がばっさばっさ(笑) 「アネモネさん、ここにいたでゲスか!」
- GMろー
- 上空からの不意な来客にも、道場主はまるで動じず黙って海を眺めています。
- リーダム
- 流石サムライ【精神】にボーナスが入るだけある。
- GMろー
- 泰然自若!
- ナノハナ
- 「クゥックック! 探したでゲスよぉ〜」
- GM/セツ
- 「――――――」 空を飛ぶのは生まれて初めての経験。顔も体もこわばってます。
- アネモネ
- 「……その高い高いはかなり危険ではないか?」
- GM/シン翁
- 「そんな歳にも見えんがの。」 固まってる少年をちらと見やりつつ。
- ナノハナ
- 「んぁ? そうでゲスか? まぁ速いんで楽なんでゲス。それよりぃ〜」 と、セツくんの事情は除いて、辻斬りや、それに次いで腕の立つ人物探してるカクシカを
- GMろー
- 話すだけならタダですが、聞いてみるならレッツ判定。
- ナノハナ
- では、アネモネさんと翁さんに聞く感じで、《オピニオン》乗せて精神で行きたいな
- アネモネ
- 「ふぅむ……」
- 要はここ最近やってきた腕の立つダイワ人ってことか。
- ナノハナ
- そうですね。翁さんにはコネないし+2はなしかな。
- GMろー
- アネモネさんはそもそも調査してないので情報は持ってませんが、シン翁には存分に聞いてください。辻斬りとダイワ達人のどちらを重点的に?
- ナノハナ
- んー、ここは達人にしましょう。サムライだし
- GMろー
- いい判断だ。さあ来い!
- ナノハナ
- 3D6+6
- DICE
- 3D6+6 = [5,4,4]+6 = 19
- ナノハナ
- ん、上々
- GM/シン翁
- 「ふむ。わしが知っていることと言えば精々――」
- GMろー
- まず、誰でも知ってることとして、東方出身で腕の立つ人間は冒険者の中に何人もいます。
- ただ、彼らは神殿に認められているわけですから、問題のあるような人物は見受けられません。
- ナノハナ
- だよね
- GMろー
- で、(一部の)冒険者なら知ってるであろう人物が、このシン翁本人。翡翠港で剣術道場やってます!(PR)
- アネモネ
- (笑)
- リーダム
- 剣術道場に入ってみたいですbyリーダム
- アネモネ
- とはいえ……翁は私が来たころにはすでに道場を構えていたと思うんだが。まあ確認はとれんな。
- GMろー
- アネモネさんもすぐに道場を知ったわけでもないでしょうからね。建物自体はかなり昔からあるものです。
- GM/シン翁
- 「あとは在野の者だが……あいにく、ダイワ出身の腕利きとやらは聞いたことがないな。」
- GMろー
- そんなわけで知ってるのはここまで。
- アネモネ
- 「しかし……他に特徴などはないのか?」
- GM/セツ
- 「うっ……そもそも、ダイワでも捕まらず、逃げおおせてきた故……」
- アネモネ
- 「ふむ。辻斬りということしかわからぬのか」
- ナノハナ
- 「んむぅ、なんか腕試しの場なんかに現れたりしないかなぁ〜そんな場ないかなぁ〜」 (PL)チラッチラッ
- GM/シン翁
- 「その手の業を得た者は、必ず同じことを繰り返す。この街に来ているというのなら、必ず騒ぎになっているはずじゃ。
- こんなところにおらず、街で当たってみるがいい。」
- ナノハナ
- 「つまり、聞き込みすりゃあ見つかるはず、と。わちき苦手なんでゲスがねぇ」
- アネモネ
- 逆に……誰だ、得意そうなのは!(笑)
- リーダム
- はい(・・)/
- ナノハナ
- 「……そうだ! リーダムさんに当たってみるでゲスか!」 となる(笑)
- ラヴィ
- チラチラ
- GM/セツ
- 「あてがある、と?」 顔が明るくなります。
- ラヴィ
- ピョーン! ピョーン!
- ナノハナ
- ラヴィさんはね、調査には向かない、向かないのよ
- ラヴィ
- ションボリ
- アネモネ
- 「四の五の言っても仕方なかろう。あまり時間は取れんが私も……確かにリーダムなら(ああ見えて)聞き込みは得手としてるからな」
- ナノハナ
- 「おんなじサムライさんで、調査は特意な方でゲスよ〜」 と、若干はにかみながら教えます。じゃあ飛び立とうかな!
- GM/セツ
- 「ああっ、こ、今度はもっとゆっくりお願い致したく!」
- GMろー
- 立ち合いとは無関係の件に首を突っ込むことになっても、シン翁は特にとがめだてはしません。そこまでする権利もないですしね。
- アネモネ
- ちゃんと立ち合いに応じればよかろうなのだ。
- GMろー
- では、道場での用件も済んだところで、シーンを変更しましょう。
●シーン3――プレイヤー:リーダム 登場判定:10
- GMろー
- 前庭に負けず劣らず、ジェラード邸の中庭もまた立派なものでした。
- 本来であれば、鮮やかに咲き乱れる花が目も鼻も楽しませてくれますが、今はとてもそんな気分にはなれそうにありません。
- リーダム
- リーダムも流石に真剣な顔つきになっています
- GM/ウツイ
- 「ふん……立ち会う前に、ひとつ見せといてやる。」 一方こちらは余裕げな態度。ただし目だけはぎらついています。
- GMろー
- ウツイは袂に突っこんでいた手を抜いて、そっと刀の柄に手をやるとそのままぴたりと動きを止めます。
- リーダム
- 「…その構えは…」一応刀術を嗜んでいるし察しはつくと思うので、
- GMろー
- 中庭担当の警備兵や通りがかったメイド、書斎の窓からはエイダも見守る中、静かに時間が流れ……
- あまりの動きのなさに、花に集まっていた蝶が、ウツイの前をよぎったその瞬間。
- ――キンッ!
- GMろー
- 鍔鳴りがかすかに聞こえたかと思うと、何か小さなものがぽとり、と地面に落ちます。
- リーダム
- 「…居合…」一応落ちたものを確認します。
- GMろー
- 落ちていたのは見慣れない虫。……もとい、翅のない蝶の本体。
- 次の瞬間、吹き抜けた風が蝶の二枚の羽根だけを連れ去っていきます。
- リーダム
- 「結構な腕前ですね…」その羽根を目で追いながら言う
- GM/ウツイ
- 「こう見えて俺ぁ寛大なんだ。今から尻尾巻いてこの屋敷を出てく、っていうなら見逃してやるよ。
- いくら報酬がいいったって、こうなりたかねぇだろ?」 と、地面に落ちた蝶を踏みにじります。
- リーダム
- 「あなたの依頼主がそう命令するなら、そうしましょう…
- ですが、貴方は私を気に入らない…そうでしょう?」
- GM/ウツイ
- 「あん?」 不愉快そうに眉をひそめます。
- リーダム
- 「そして、私はあなたにちょっと怒ってるんですよ」
- GM/ウツイ
- 「おいおい……後からしゃしゃり出てきた分際で、お前が俺の何を怒るってんだ?」
- GMろー
- 明らかに苛立った様子で、ウツイは刀の柄を握ります。
- リーダム
- 「貴方は今その蝶の羽根を切り取り更にその命まで奪った…それだけですよ。
- …だから、せめてあなたを一発殴るまでは帰りません!!」
- GM/ウツイ
- 「――ハッ! 虫けらなんぞに同情して、同じ目に遭おうってんだから気の毒な奴だな!
- いいぜ、殴ると言わず腰のもんを抜けよ。この俺に届くもんならな!」
- GMろー
- というわけで、対決のお時間です。
- ここでは命中判定と回避判定を互いに一回ずつ行ない、達成値の合計が大きい方の勝ちです。
- ただしクリティカルが出た場合は問答無用で勝ち。お互い出た場合はクリティカルした判定が多い方の勝ち。
- リーダム
- 戦闘を1ラウンド行う認識で大丈夫ですか?
- GMろー
- ダメージは出しませんし、実際には一瞬のことですが、それで問題ありません。1ラウンド分の行動は行なえますし、リアクションスキルなんかも使えます。
- リーダム
- 使用スキルの制限はなしですか?
- GMろー
- と、いいますと。
- リーダム
- なにか使用できないスキルがあるかを聞きたかっただけなので…普通の戦闘と同じなら大丈夫です。
- GMろー
- では、参りましょう。ウツイが構えを取ると、にわかに風も止んで周囲が不気味な静けさに包まれます。
- 中庭だけあって、街中の喧騒からも隔離され気味。聞こえるのは互いの呼吸音くらい。
- リーダム
- あ、とりあえずダンシングナイフをメインにして構えてますね逆手に持って
- GMろー
- 行動値は……リーダムさんの方が先ですね。命中判定をどうぞ。
- リーダム
- こういう時は《ビースティング》が欲しくなるな〜^^;
- マイナー:《フェイント》メジャー:村正で通常攻撃 行きます。
- GMろー
- いざ!
- リーダム
- 3d6+7 「では、まず私から行きます!!」
- DICE
- 3d6+7 = [3,4,1]+7 = 15
- リーダム
- 微妙だけど15で通しますね。
- GM/ウツイ
- 1d6+4 回避!
- DICE
- 1d6+4 = [4]+4 = 8
- GMろー
- 迫る刃に構わず、ウツイも一閃を繰り出します。白兵攻撃!
- GM/ウツイ
- 4d6+8 「キェアッ!」
- DICE
- 4d6+8 = [4,3,2,2]+8 = 19
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- リーダム
- えっと…相手の合計達成値が27…13以上で勝ち…
- GMろー
- あ。
- リーダム
- あ、ダンシングナイフをメインにするのを忘れてた^^;
- GMろー
- そもそもダンシングナイフをメインで構えてたら刀の命中判定は行なえませんね。
- 宣言に従って、ナイフ→フリーで刀→命中判定→リアクション ということで、ナイフなしでお願いします。
- リーダム
- わかりました、《ドッジムーブ》使います。
- 3d6+9+4 「…そこかっ!!」
- DICE
- 3d6+9+4 = [6,4,6]+9+4 = 29 クリティカル!
- GMろー
- !?
- リーダム
- クリティカルです^^
- ラヴィ
- 主人公〜!
- GMろー
- 静寂を破ってふたりが動き、刃を突きつけ合ったその瞬間……風がざあっと吹いて、中庭に花嵐が巻き起こります。
- その嵐を起こしたのはふたりの振るった刃ではなく、リーダムさんの体さばき。
- 自分の剣が明らかに間合いを外され、逆にまったく避ける余地もなく刃を突きつけられた形となり、ウツイは蒼白になります。
- リーダム
- 「…さて、これでどうですか?」
- GM/ウツイ
- 「………………ッ!!」
- GMろー
- ウツイは冷や汗をしたたらせ、振り絞るように「参った」の声を発します。
- リーダム
- じゃあ、無言で刀と短剣をしまいますね。
- GMろー
- ウツイも震える手で刀を納めると、何も言わず乱暴な足取りで中庭を突っ切り……そのまま、屋敷を出ていきました。
- ……暗く煮えたぎるような一瞥だけを残して。
- リーダム
- (…悪いことしちゃったかな〜) それを無言で見送って、考えていることはこれである
- GMろー
- では、シーンを終了しましょう。
●シーン4――プレイヤー:ラヴィ 登場判定:10
- GMろー
- ハーバーロッジ……それはマリンパーチの南側にあたる、ラグーンに面した高級住宅地……
- その一画に、周囲の景観を壊さない程度に配慮された設えの、若干庶民的な建物が一軒あります。
- 神殿から出た馬車はその前に止まり、先に降りたエルキスティはラヴィさんを隠すように、建物の中へと案内します。
- ラヴィ
- 今はまだ普通に案内されてあげるわ。チャージよ。チャージ!
- GM/エルキスティ
- 「ここはハーバーロッジの管理事務所です。私は、このあたりの管理人も兼任していまして……」
- ラヴィ
- 「管理人! 管理人さんだと・・・! なかなかのシチュエーションね! いい感じよ!」
- GMろー
- 少々職権乱用かもしれませんが、どうやら辻斬り事件の捜査本部はこちらに置かれているようで、自衛隊員が忙しそうに立ち回っています。
- ラヴィ
- よさそうな人がいないかなー。とチェックしておくわ
- ナノハナ/隊員
- 「すみませんどいてください!」 ドーンって感じかな(笑)
- ラヴィ
- ドーンから始まる恋物語!
- GM/隊員
- 「隊長! 例の件について報告書を……」「隊長、そちらが協力者ですか?」「隊長、貴族の方から連絡が……」
- GMろー
- エルキスティは慣れた様子で、一件ずつ対応しておきますが、休む間もないといった感じ。これでは説明がいつになることかわかりません。
- ラヴィ
- 仕方ないわね〜。ちょっと男でも引っ掛けて遊んでこようかしら(するな)
- GMろー
- というわけで、事件の詳細について情報収集のお時間なんですが……
- 【感知】で一旦街中に出て話を集めてきてもいいですし、多忙そうなエルキスティと【精神】で交渉して時間を取ってもらってもいいですし、捜査資料を借りて【知力】で読み込んでも構いません。
- ラヴィ
- 情報収集・・・苦手分野!
- リーダム
- そういえばGM。リーダムはこのシーンに登場できるんですか?
- ラヴィ
- ならば、精神ね! 精神! それ以外ないわね!
- GMろー
- できなくはないんですが、今のリーダムさんがここに来る理由が見当たらないような気もします。
- それならできないとしておいた方がよいのではないか。
- ラヴィ
- 運命(ラヴィ)に引かれて・・・
- GMろー
- 登場しない方がよい。(真顔)
- リーダム
- はい(真顔)
- ラヴィ
- あぁん・・・! ひどい・・・!?
- GMろー
- さあ張り切って判定をどうぞ。
- ラヴィ
- さて、精神判定よ!エルちゃんとお話するわよ!
- GMろー
- あ、一応確認しておきますが、事件について聞くということでいいですね?
- ラヴィ
- 今はそれ以外ないかしらー。エルちゃんの性癖とか聞く?
- GMろー
- 念のため言っておきますが、性癖という言葉に性的な意味はありません。実際健全。
- ラヴィ
- ハーイ!
- GMろー
- さあ判定判定。(せっせか)
- ラヴィ
- 2d6+11 「ねーめー! 私を構いなさいよ〜! 構わないと脱ぐわよ! 全部! 全てをさらけだすわよ!」とか言いつつ、後ろから抱き着いて背景に百合でも出そうかしら
- DICE
- 2d6+11 = [4,3]+11 = 18
- ラヴィ
- 18だったわー
- GMろー
- 高い! あとエルキスティのコネがあるので+2でしたね!
- ラヴィ
- なら20ね! 信頼は大事だったわ!
- GMろー
- では、雑務の対応を別の隊員に任せて、約束通りエルキスティが事件のあらましについて説明してくれます。
- まずは街の人でも知ってること。最近、街中で何件か殺人事件がありました。琥珀自衛隊は同一犯と見て捜査を始めています。
- 計四人の被害者はいずれも、ひとりでいたところを斬り殺されており、目撃者はいないとのこと。これは冒険者の間にも広まってる話です。
- ここからがいわゆるその筋の情報ですが、最初に事件が起きたのは一ヶ月ほど前。夜の往来で殺されたこと以外、被害者に共通点は見当たっていません。
- そして、現場検証にあたった琥珀自衛隊だけが知っていることとして、事件が起きた夜には必ず雨が降り出し、現場の血痕はほとんど洗い流されてしまっていたとのことです。
- 以上! 辻斬り事件に関する情報はすべて出ました。
- リーダム
- お〜
- ラヴィ
- 「ふーん。そんなことが起きてたんだ。知らなかったわ!
- なら、あれね! 私は夜に出歩けばいいのね! ナイトウォーキング!」
- GM/エルキスティ
- 「はい。先にも説明しましたが、その際武器や防具などの装備は外しておいてください。」
- ラヴィ
- 「服は?」期待の眼差し
- GM/エルキスティ
- 「別件で逮捕したくはないので着ておいてくださいね。」 と、穏やかに苦笑。
- ラヴィ
- 「いいわね! クールな子! ポイント高いわよ!」なんのだ
- GM/エルキスティ
- 「犯人を警戒させないためにも、隊員を貼りつかせておくわけにはいきませんので……こちらをどうぞ。」 と、小さな笛を差し出します。
- ラヴィ
- 「なにこれ?」ピーヒャラ
- 受け取ると同時に吹き始めるラヴィであった
- GMろー
- 琥珀の警笛(重量1)を借り受けました。フリーアクションで吹けば、次ラウンドのセットアッププロセスには近辺の自衛隊員が駆けつけます。
- ラヴィ
- 「ああ、隊員さんの笛ね!」ピーヒャラピー
- リーダム
- …警笛ってそんなに自由に音程の吹き分けってできましたっけ?^^;
- GMろー
- 笛をくわえて口笛を吹いているのかもしれません。
- GM/エルキスティ
- 「私からお話しできることは以上です。後は夜を待って街中を出歩いていただければ結構ですので、それまでは自由にお過ごしください。」
- ラヴィ
- 「ぴーぴー、ぴっぴー」(任せなさい!ちょっと夜まで遊んでくるわね!)
- GM/エルキスティ
- 「ラヴィさんご自身のためにも、あまりみだりに吹き鳴らさないよう、申し上げておきます。」 またも微苦笑で送り出します。
- ラヴィ
- みだり・・・一文字変えるとみだら・・・
- GMろー
- 言うと思ってたよ!
- では、ラヴィさんが街中に解き放たれたところでシーンを終了しましょう。
●シーン5――プレイヤー:リーダム 登場判定:10
- GMろー
- ウツイを下したリーダムさんは、その後改めてエイダと契約を交わし、ジェラード家の食客となりました。
- 来て早々あんなことに巻き込まれたということで、今日はそのまま帰って、明日また来てほしいということです。
- リーダム
- その時に日時とかを聞いておけばいいかな?
- GMろー
- あるいは望むなら、邸内に部屋を用意しても構わないと言われますが……どうしますか?
- ナノハナ
- 登場したいです
- GMろー
- もう少しお待ちを。
- ナノハナ
- あ、まだ中か。了解
- リーダム
- ん〜セラピカルガーデンで動物たちとのふれあいもリーダムにとっては重要なので一旦帰りたいですね。
- GMろー
- 了解。ではジェラード邸を辞去して、街中の喧騒へと繰り出します……
- ラヴィ
- 外にでたわね!
- GMろー
- 登場どうぞ。
- ラヴィ
- 登場するわ! したいわ!
- リーダム
- えっと今のところ登場判定を3Dで振れるのはナノハナさんとアネモネさんだけですよね
- ナノハナ
- んい、じゃあ振ってみますね
- GMろー
- 正確にはアネモネさんだけですね。先に出てもらえればナノハナさんもダイスが増える、という。
- ナノハナ
- あら、成長点のコネは効かないのね
- GMろー
- ……なんと。
- ナノハナ
- ん?
- GMろー
- おお本当だ、リーダムさんへのコネクションが固定化してある! そういうことでしたらどうぞどうぞ。
- ナノハナ
- おお、あざっす(笑)
- リーダム
- リーダムにとってナノハナさんはお姉さんみたいな存在ですよ、<ナノハナさんへ関係「保護者」
- ナノハナ
- 2+3D6
- DICE
- 2+3D6 = 2+[4,1,6] = 13
- ナノハナ
- んい、登場〜
- これでラヴィさんも3Dで振れますね
- ラヴィ
- わーい! わーい!
- GMろー
- では、人ごみの中にリーダムさんの姿を見つけたナノハナさん。声をかけようとしたその時……
- リーダム
- ん?
- ナノハナ
- 「いいでゲスかセツくん、飛ぶ時には余計なことは考えずに、風を感じて……」 リーダムさん発見 「……あ」 なぜか、赤くなります、と(笑)
- GM/セツ
- 「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃい」 風を感じるだけで生まれるこの恐怖よ。
- GMろー
- 今登場しているふたりは、危険感知をどうぞ。
- ナノハナ
- では判定
- リーダム
- 3D6+7 得意分野の危険感知
- DICE
- 3D6+7 = [1,2,3]+7 = 13
- ナノハナ
- 3+2D6
- DICE
- 3+2D6 = 3+[5,1] = 9
- ナノハナ
- ありゃりゃ
- リーダム
- …振りなおしたいです^^;
- GMろー
- 汝の望むように。
- ナノハナ
- ナノハナは9で通します
- リーダム
- 3D6+7 危険感知振りなおし
- DICE
- 3D6+7 = [4,6,5]+7 = 22
- リーダム
- おし!!
- GMろー
- 見事な裏返りを見た。
- ナノハナ
- すげえ
- リーダム
- 運命変転?
- ラヴィ
- システムが違うわね!
- GMろー
- では、ナノハナさんが声をかけようとしたその瞬間、殺気を感じ取ったリーダムさんは咄嗟に身を翻します!
- リーダム
- 「!?」咄嗟に振り向きバックステップ
- GMろー
- もちろん、殺気を発したのはナノハナさんではありません。
- ナノハナ
- 「リーダ…あう?」
- GMろー
- 舌打ちしながら、細い路地から姿を現したのは、匕首を手にしたガラの悪い男たち。
- リーダム
- 「…なにか御用でしょうか?」とりあえずダンシングナイフだけでも抜いておきます
- GMろー
- 人ごみに紛れてリーダムさんを刺そうとしていたようですが、群衆の波は過ぎ去り、その場にはリーダムさんたちだけが残る形となります。
- ナノハナ
- 「ひ、ひぃ!?」 セツくんを後ろに隠しますねん
- GM/セツ
- 「な、何事……!?」 その後ろから顔を出そうとわたわた。
- GM/男の声
- 「用なんてひとつっきゃねえだろうがよ?」 と、リーダムさんの背中から、憎々しげな声が投げかけられます。
- GMろー
- そちらにも、同じように短剣を構えた男たちがおり、彼らの中から進み出たのは……先刻、リーダムさんに敗れて屋敷を去ったあの男。
- ナノハナ
- ほう
- リーダム
- 「…あなたですか…ウツイさん」振り向きもせずに言い放ちます。
- ナノハナ
- 「しーっ、余計なこと言わないでゲス、セツくん!今リーダムさんの知り合いだとばれればとばっちりでゲス!」 大声でばらします、ええばらしてますとも
- リーダム
- とりあえず、ウツイさんが辻斬り犯でないことは確定ですかね
- GMろー
- さあ、それはどうでしょうね。折しも日は暮れ始めており、夜の始まりといえないこともありません。
- アネモネ
- そうだな、そもそも今まで逃げおおせてきた辻斬り犯があんなに弱いはずがない。
- GMろー
- 強くないから厄介なのかもしれません。すべて可能性の話。
- GM/ウツイ
- 「せっかく、割のいい仕事にありつけたと思ったのによ……出世の第一歩がおじゃんだ。
- だがまあ、新しい食客がしばらく再起不能となりゃあ、また俺にお鉢が回って来るよなあ……?」
- GMろー
- ずらり、と白刃を引き抜いて、舌なめずりをします。それを見て、ナノハナさんの背後で身を固くするセツ。
- リーダム
- 「さあ? それはどうでしょうかね?」
- とりあえずリーダムも村正とダンシングナイフを構えますね
- ナノハナ
- 「なんと!? リーダムさぁん出世の邪魔はダメでゲスよ? さて、それじゃあわちきらはこの辺でお暇させていただいて〜」 で、囲まれますかね!
- GMろー
- 近くにいる博徒が白刃を構えてナノハナさんたちの方を向きますね! ええ!
- ラヴィ
- あ〜、GM。そろそろ登場したいんですたい
- GMろー
- いいですとも!
- ナノハナ
- 「ひいい!? だれか、だれか〜!?」 さぁ助けて!
- ラヴィ
- なら、振るわよ!ナノハナがいるから+1Dできるわ!
- 3d6+2 コロコロ
- DICE
- 3d6+2 = [5,5,3]+2 = 15
- ナノハナ
- いえす!
- ラヴィ
- やー!
- リーダム
- 「…って、あれはナノハナね…ナノハナさん!? あんなところでなにしているんですか!?」
- ナノハナ
- 「おお、ようやく気付かれたでゲス。まったくとばっちりでゲス!」 セツくんはかばっとく
- GM/ウツイ
- 「ただの通りすがりかと思ったが、関係者だってんなら見逃す手はねぇな。お前ら、そいつを抑えろ!」
- ラヴィ
- では、では。緊迫感あふれる場面でこんな声が!
- ナノハナ
- おお!
- ラヴィ
- 「あら! 男が寄ってたかって集まって! 何してるの! ホモなの! 薔薇なの! ゲイなのかしら!」と改造神官服姿の女性が登場!
- GMろー
- その得体の知れなさと態度の大きさに、ナノハナさんたちに迫りつつあった連中が思わず怯んで後ずさります。
- なまじキレイどころなだけに妙な迫力がある……!
- ナノハナ
- 「そ、その下の方に流暢かつ圧倒的存在感を誇る口上はー!」
- リーダム
- (…チャンス?)今のうちにナノハナさんに合流しておきます。
- ナノハナ
- すすすっ
- GMろー
- おっと、間に博徒どもがいますのでそうはいきません。
- ナノハナ
- ちぇ〜
- リーダム
- ちぇ
- ラヴィ
- 「いいわね! BL! 同僚に好きな子いるけど私はちょっとね! やっぱり雄と雌が一番ね! ノーマル万歳!」
- リーダム
- (性格がアブ)ノーマルですねわかります。
- GM/セツ
- 「ほも……ばら……げい……?」
- ラヴィ
- 「あら!? よく見たら可愛い子もいるじゃない! ショタね! 獣耳ショタ! いいわね! 最高ね! グレイト!」テンションが高まっていく人
- リーダム
- (ビクッ)目の前の敵より怖いものが来たような顔をしています
- GM/ウツイ
- 「ちっ、よくわからん女までしゃしゃり出てきやがって……構うな、まとめてやっちまえ!」
- GMろー
- 業を煮やしたウツイの一声に、博徒たちが一斉に刃物を構えて襲い掛かってきます!
- では、戦闘シーンに移りましょう。
- ナノハナ
- ちょ、アネモネさんは!?
- GMろー
- 戦闘シーンで登場すればいいんじゃないですかね!
●シーン6――プレイヤー:ナノハナ 登場判定:10
- GMろー
- まずはエンゲージから。
- 〔ナノハナ&セツ&ラヴィ〕5m〔博徒A〕5m〔リーダム〕10m〔博徒B&ウツイ〕
- GMろー
- 敵は着流し姿に刀を構えたウツイに、彼に従う博徒が2モブ合わせて6人ばかり。
- ラヴィ
- ・・・ナノハナ隣にいたのね。忘却しているとは言え、男しか目に入ってないわね!
- ナノハナ
- おっと、セツくんのデータは?
- GMろー
- セツはエキストラです。1点でもダメージを受けると戦闘不能に。
- PCが移動する時に連れていくことができますが、その場合【移動力】は半分で全力移動も不可となります。
- リーダム
- 擬似運搬ルール?
- GMろー
- これが戦闘中のエキストラに関するルールなんですよ。
- リーダム
- そーなのかー
- ナノハナ
- ふむ、了解。狙われる可能性は?
- GMろー
- まあ、この場では優先的に狙う必要はあんまりなさそうですね。
- ナノハナ
- んいんい、リーダムさん狙いみたいですしね
- GMろー
- あとはまだ登場してないアネモネさんですが、セットアッププロセスごとに登場判定が行なえますので。
- 質問がなければ、【行動値】と「タイミング:戦闘前」の宣言をどうぞ。
- ラヴィ
- ラヴィ! 行動値は12!スキルはないわね!
- ナノハナ
- 行動値7、スキルはなしで
- リーダム
- 【行動値】16 スキルはありません
- リーダム16>ラヴィ12>博徒11>ウツイ9>ナノハナ7
- GMろー
- では、ラウンド進行を開始します。
▼第一ラウンド
・セットアッププロセス
- GMろー
- まずは登場の有無を確認。
- ……アネモネさん?
- アネモネ
- あ、(※戦力的に十分だと判断したので)ないです。
- 〔ナノハナ&セツ&ラヴィ〕5m〔博徒A〕5m〔リーダム〕10m〔博徒B&ウツイ〕
- リーダム
- あ、GM私は最初メイン武器をダンシングナイフにしておきます。
- GMろー
- おっと。次からは戦闘シーンになる前にお願いします。
- リーダム
- 了解です。次から気をつけます。
- GMろー
- では、エネミーより早い二人からどうぞ。
- リーダム
- 博徒Aに《タウント》を使います。
- GMろー
- いざ。
- リーダム
- 2D6+7+2 「刃を持たない女性に刃を向けるなんて恥ずかしくないんですか?」
- DICE
- 2D6+7+2 = [1,6]+7+2 = 16
- リーダム
- う〜ん…通しておきます。
- GM/博徒A
- 2d6+4 「黙れ、盗狗め!」「これも仁義のため……」
- DICE
- 2d6+4 = [5,6]+4 = 15
- ナノハナ
- セーフ!
- GMろー
- 耐えかけたが黙ってはいられない。逆上!
- リーダム
- あぶなっ
- ラヴィ
- 「ヤル! あらあら。燃える言葉ね! でも、私、あなたたち趣味じゃないのねよね〜。そっちのショタっこならいいわよ! お姉さんとやりましょうか!」勝手に《タウント》される痴女が一人
- リーダム
- (ビクッ)…ラヴィさんへ[恐怖]がつきそう^^;
- ナノハナ
- 「あ、あの、ラヴィさん? それは後からってかわちきのこと忘れてるでゲスよね!?」
- ラヴィ
- 「・・・・・・・・・・?あなた、あったことあったかしら?」
- ナノハナ
- 「うわぁこの人真顔で言いのけたでゲスよ」
- GMろー
- そんなラヴィさんはセットアップあるんでしょうか。
- ラヴィ
- さて、私ね! 私は豊満で張りがある胸元に手を突っ込んで、警笛を吹くわね!
- GMろー
- それは フリーアクション です
- アネモネ
- それは……気の毒に……
- ラヴィ
- あら、そうだったわね! なら《ストロングスタイル》でも使っておくわね!
- GM/セツ
- 「ホルモン……バラ……いやしかし、ゲイとは一体……?」 ぶつぶつ。
- ナノハナ
- 「ああ、芸、芸者の事でゲスよ?」
- GMろー
- では博徒。Aが《侠客の漢気》、Bが《侠客の仁義》というスキルを使用!
- 《侠客の漢気》3
- :セットアッププロセス。ダメージ増加を行なう。あなたが行なう攻撃のダメージに+9する。この効果はシーン終了まで持続する。
- 《侠客の仁義》5
- :セットアッププロセス。あなたの【物理防御力】【魔法防御力】に+10する。この効果はシーン終了まで持続する。
- リーダム
- ………博徒Aに《タウント》をかけたのは間違いだったかな〜^^;
- ラヴィ
- 「あら! 興味あるのね! あるののね! お姉さんが手取り足取り腰取り教えてあげるわ!」近くの大きな女のセツくんに向かって
- ナノハナ
- 「すとぁっぷ!?」 肉壁〜!
- GM/セツ
- 「芸、なるほど! それがしに武芸の手ほどきを!?」
- ナノハナ
- 「やめとくでゲス! いろいろあぶないでゲス!」
- ラヴィ
- 「あら、邪魔するのね! いいわよ! 私の拳で切り開くわ!」肉壁を
- GMろー
- 博徒たちがそれぞれに覚悟を決める眼前でじゃれあう女子供たち。
- ウツイはないので、ナノハナさんどうぞ。
- ナノハナ
- んい、じゃあ《クリエイトチャーム》
- GM/ウツイ
- 「姦しいぞてめぇら!」
- リーダム
- 「…ホントウデスネ〜」何故かカタコト
- ナノハナ
- 「ぎゃああああ!? くんなあああ!?」 爆撃符6枚、呪壁符6枚仕入れてます
- ラヴィ
- 「あら、あたりまえ! 女は姦しいのよ! いつでも姦しいの! とくにベッドの上では最高よ!」
・イニシアチブプロセス
――16:リーダム
- リーダム
- 待機します。
――12:ラヴィ
- ラヴィ
- なら、ムーブで《ラッシュナックル》でAまで移動ね! マイナーで竜巻の籠手の効果を起動させて攻撃に+4してから、メジャーで《ペネトレイトブロウ》をAに叩き込むわね!
- シュパーン! って移動して攻撃だわー!
- GMろー
- 匕首を構えた男たちの中に飛び込むその度胸よ!
- ラヴィ
- 4d6+7 グーパンチ
- DICE
- 4d6+7 = [6,6,1,4]+7 = 24 クリティカル!
- ラヴィ
- 回ったわね!
- GM/博徒A
- 2d6+4 速いな! 回避!
- DICE
- 2d6+4 = [3,3]+4 = 10
- GMろー
- 間に合わない。ダメージどうぞ!
- ナノハナ
- よし、じゃあ爆撃いきますか 1D6+10
- DICE
- 1D6+10 = [4]+10 = 14
- ナノハナ
- 14追加で
- ラヴィ
- うーん? 《エナジーフロウ》入れましょうか。10点ね!
- ナノハナ
- 「仕方ない、セツくん、よっく見てるでゲスよ!」 ラヴィさんの拳に合わせて符を思いっきり叩きつけます。びたーん!
- 2d6+2d6+2d6+22+4+10+14 防御など無価値パンチ!
- DICE
- 2d6+2d6+2d6+22+4+10+14 = [4,2]+[1,4]+[6,5]+22+4+10+14 = 72
- ラヴィ
- 72になったわ! くっ!
- GMろー
- 防御無視……だから……
- GM/博徒
- 『ぐはっ!?』 嵐のように駆け込んできたラヴィさんの拳で、男三人が爆発的に吹っ飛ばされた! 戦闘不能!
- GM/ウツイ
- 「何ッ!?」
- リーダム
- ………《タウント》本当にいらなかった^^;
- GM/セツ
- 「す、すごい……!?」
- ナノハナ
- 「さすがラヴィさんでゲスー! クゥックック、このお方がいりゃあ百人力よぉぉ…お前ら、降参するなら今のうちでゲス!」
- ラヴィ
- 「ストライクー! ラヴィちゃんやったわ! ショッタ子の好感度はうなぎのぼりよ! うなぎ!エ ロイわね!」
- ナノハナ
- 「あ、いやそれはない」
――11:博徒B
- GMろー
- ちぃっ。《武器投射》をリーダムさんに!
- リーダム
- うわ〜まさかの投射攻撃か〜^^;
- GM/博徒B
- 3d6+11 揃って匕首を投げつける! 飛剣!
- DICE
- 3d6+11 = [6,4,1]+11 = 22
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- ナノハナ
- 呪符届かないから避けてね〜
- リーダム
- 距離10mですけど?
- ナノハナ
- ああ、今は届くね
- リーダム
- まあ、避けますよ…《ドッジムーブ》を使います。
- 3D6+11+4 「投げてきた!?」
- DICE
- 3D6+11+4 = [4,3,1]+11+4 = 23
- リーダム
- おし回避
- GMろー
- さすがの回避性能よ……
- ナノハナ
- 「さすがリーダムさんでゲスー! クゥックック、このお方がいりゃあ百人力よぉぉ…お前ら、降参するなら今のうちでゲス!」
- ラヴィ
- 「なにこの子・・・同じこと言ってるわ〜。語彙少ない子ね〜」
- ナノハナ
- 「ネタを真顔で返さないで!?(泣)」
――9:ウツイ
- GMろー
- 博徒B移動させるの忘れてたな……待機!
- リーダム
- (…後ろが騒がしい)
- ラヴィ
- (なかなかいいお尻してるわねー)リーダムを後ろから見つつ
- リーダム
- (後、悪寒がする…)後ろが怖くて振り向けないリーダムであった
――7:ナノハナ
- ナノハナ
- んい、ではムーブでセツくんを連れて5m前進します 「わちきと離れちゃダメでゲスよ?」
- GM/セツ
- 「ぎょ、御意!」 脇差をぐっと握りしめて、むしろ自分が守るのだという気概。
- ナノハナ
- マイナーはなし、メジャーで《エアリアルスラッシュ》を…Bに。ウツイは弾かれそうだ
- 4D6+7 「エツィゴ屋名物パンチングマシーン発射!」
- DICE
- 4D6+7 = [1,2,4,1]+7 = 15
- ナノハナ
- 15〜
- リーダム
- 巻き込まれないように頭を抱えてしゃがみこむリーダムであった^^;
- GM/博徒B
- 2d6+4 魔術とは一体。
- DICE
- 2d6+4 = [1,6]+4 = 11
- GMろー
- なんだというのか。ダメージどうぞ。
- ナノハナ
- 18+2D6 信じる心さ
- DICE
- 18+2D6 = 18+[6,6] = 30
- ナノハナ
- ほら30!
- リーダム
- …^^;
- GMろー
- なるほど、いいダメージ。……だが、覚悟を決めた三人の博徒は一人も倒れない!
- GM/博徒B
- 「世の荒波に比べれば」「かような術などそよ風の如し」
- リーダム
- (訳:HPが3分の1も削れていない)ということでしょうかね?
――9(待機):ウツイ
- GMろー
- さて待機分。ここは踏み込む!
- ナノハナ
- お
- リーダム
- お?
- GMろー
- ムーブでリーダムさんのエンゲージに突入、マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》をリーダムさんに!
- リーダム
- 「さあ、来い!!」
- GM/ウツイ
- 4d6+8 「ちぇいぁっ!」
- DICE
- 4d6+8 = [6,6,3,4]+8 = 27 クリティカル!
- GMろー
- クリティカル! リアクションどうぞ。
- リーダム
- うん、なんだかそんな感じはしてた
- ナノハナ
- これがあの時出てたらウツイさん勝てたのにね。本番に弱いのね
- GMろー
- はてさて、どちらが本番かな?
- リーダム
- 回避にフェイト1点使ってみようと思います。
- 3D6+11+1D6 「あの時よりも鋭い!?」
- DICE
- 3D6+11+1D6 = [1,4,5]+11+[3] = 24
- リーダム
- まあ、ダメですよね、ダメージどうぞ
- GMろー
- ダメージロールの直前に《グランススラッシュ》! 属性は〈水〉!
- GM/ウツイ
- 5d6+20+6+3d6+2d6 偽・秋水による〈水〉の魔法ダメージ!
- DICE
- 5d6+20+6+3d6+2d6 = [2,4,5,1,3]+20+6+[1,3,5]+[6,3] = 59
- ナノハナ
- プロテごう!
- ラヴィ
- プロテクショーン!
- ナノハナ
- 出目によっては呪壁いきます
- リーダム
- 《トゥルーアイ》も使います。とりあえず3+6=9軽減
- ラヴィ
- 4d6 巨乳ガード(嘘)
- DICE
- 4d6 = [5,4,2,2] = 13
- ラヴィ
- 13点軽減ねー
- ナノハナ
- むむ、ここは呪壁符いきますか
- 1D6+10 巨乳ガード(パクリ)
- DICE
- 1D6+10 = [3]+10 = 13
- ナノハナ
- くしくも同値(笑)
- GMろー
- 減るなあ。これは減る。
- リーダム
- 計36点軽減ですね。
- GM/ウツイ
- 「ちっ、邪魔だぁ!」
- ナノハナ
- 「邪魔してんでゲスよぉ」
- リーダム
- 「…さっきもこんな調子なら良かったのにねぇ…」HP 48/71
――16(待機):リーダム
- リーダム
- フリー:メイン武器を村正に変更 ムーブ:なし マイナー:理力符〈地〉を使用
- メジャー:ウツイさんに通常攻撃で行きます!!
- GMろー
- 来い!
- リーダム
- 3d6+7 「じゃあ…お返しです!!」
- DICE
- 3d6+7 = [3,5,1]+7 = 16
- リーダム
- 16で通しますね
- GM/ウツイ
- 2d6+4 「甘いんだよ!」
- DICE
- 2d6+4 = [5,4]+4 = 13
- GMろー
- 余裕しゃくしゃくで受けにいきます。ダメージどうぞ。
- リーダム
- 《ピアシングストライク》も起動します!
- ナノハナ
- ここは爆撃はつかわんどこう
- リーダム
- 2D6+13+1D6 「どちらが甘いんですか!!」
- DICE
- 2D6+13+1D6 = [3,6]+13+[6] = 28
- リーダム
- 28点の地属性魔法ダメージです。
- GMろー
- 物理ならほとんど防いだんですが、魔法ダメージなのでそこそこに。
- GM/ウツイ
- 「お前みたいな甘ちゃんに……負けてられるかってんだ!」 ぎらぎらとした欲望の目で吼えます。
・クリンナッププロセス
- ナノハナ
- なーし
- GMろー
- 特になさそうですね。
- リーダム
- ピンチになるまでは…ね
- ラヴィ
- なーい
▼第二ラウンド
・セットアッププロセス
- GMろー
- 登場確認から。
- アネモネ
- ない!
- 〔ナノハナ&セツ&ラヴィ〕5m〔リーダム&ウツイ〕10m〔博徒B〕
- GMろー
- ではPC側、順次どうぞ。
- リーダム
- 《ランナップ》を使用して博徒Bの方向に5m離脱します。
- ラヴィ
- 《ヘイスト》を・・・えーと。名前も忘れた大女にするわね(ナノハナである)
- ナノハナ
- ああ、いいよ。自前あるよん
- ラヴィ
- なんだー。ならいいわね! 《ストロングスタイル》にしとくわね!
- ナノハナ
- うん!
- 2D6 では、《コンポーズ》!
- DICE
- 2D6 = [4,4] = 8
- ナノハナ
- んい、成功 行動値に+6、13になります
- リーダム
- ん? そういえば武器を投げた博徒Bってもしかして今素手?
- GMろー
- 《武器投射》はその後装備し直す効果まであるので。
- リーダム
- 《武器投射》すげぇΣ(・・
- ラヴィ
- きっと、武器にゴムが付いてるのね!
- GMろー
- 演出的には別の匕首を抜いてます。
- リーダム
- 何本でも持っていると…ディブロウですか博徒Bは
- GMろー
- 短剣なら複数本持ち歩いても違和感はないかと思いますが。
- リーダム
- そうですね^^;
・イニシアチブプロセス
――16:リーダム
- GM/ウツイ
- 「てめぇ、逃げんのか!」 吼えるサムライ。
- リーダム
- 「ナノハナ姉さんを傷つけるわけには行きませんからね!」と言って離脱します。
- ナノハナ
- 「ね、ねえさ?」 予想外の言葉にボフンと赤くなってます(笑)
- ラヴィ
- 「ねえーさん!」
- GM/セツ
- 「な、ナノハナ殿! しっかり!」
- リーダム
- ムーブ:博徒Bにエンゲージ マイナー:無し メジャー:博徒Bに通常攻撃で行きます。
- GMろー
- いざ。
- 3D6+7 「さあ!これで武器を投げられまい!!」
- DICE
- 3D6+7 = [5,6,6]+7 = 24 クリティカル!
- リーダム
- クリティカル★
- GM/博徒B
- 2d6+4 匕首で受ける!
- DICE
- 2d6+4 = [6,1]+4 = 11
- GMろー
- 覚悟は決まっている。ダメージどうぞ!
- リーダム
- 2D6+13+2D6 「…断!!」
- DICE
- 2D6+13+2D6 = [1,6]+13+[1,1] = 22
- ナノハナ
- お、おう
- リーダム
- ああ〜こっちの出目が^^;
- ラヴィ
- 断・・・
- リーダム
- 22の地ダメージです。
- GMろー
- 物理ダメージなら無傷だったものを。ようやくひとり倒れそうになるくらいですね。
- リーダム
- 物理防御が素で12ですか…
- GMろー
- 12で済めばいいですね。
- リーダム
- ですね^^;
- リーダム
- あ、フリーアクションでダンシングナイフをメインにしておきたいんですけど^^;
- GMろー
- 了解、と。
――7+6:ナノハナ
- ナノハナ
- んー、ここはウツイ狙いかな。ムーブでセツくんと5m前進
- GMろー
- うわ踏み込んできた!
- GM/ウツイ
- 「なんのつもりだ、女!」
- ラヴィ
- 「ナニのつもりね女!」
- ナノハナ
- 「うっせえ痴女! でゲス!(笑)」
- あ、すみません、セツくんはおいてきます
- GMろー
- 白刃を引っさげた男の下に向かうナノハナさんの背中を見送ることしかできないセツ。
- ラヴィ
- あ、セツくんと二人きりになったわ
- GMろー
- 自分の身を案じた方がいいのかもしれないがそれには気づかない。
- ラヴィ
- ジュルリ
- ナノハナ
- で、マイナーなし、メジャーで《エアリアルスラッシュ》をウツイさんに
- ってこら! 4D6+7
- DICE
- 4D6+7 = [2,5,5,4]+7 = 23
- ナノハナ
- 避けてみさらせ
- GMろー
- 避ける? 違うな……《ディフレクション》!
- ナノハナ
- やっぱなぁぁ
- GM/ウツイ
- 4d6+8 斬!
- DICE
- 4d6+8 = [2,4,2,5]+8 = 21
- GMろー
- ……斬れない!?
- ナノハナ
- よし!
- GM/ウツイ
- 「チッ!」
- GMろー
- ダメージどうぞ。
- ナノハナ
- 「クゥックック! ざまぁぁ!」 からかってセツくんに意識が向かないようにしよう 18+2D6
- DICE
- 18+2D6 = 18+[5,2] = 25
- ナノハナ
- 25風!
- リーダム
- 演出《タウント》?
- ナノハナ
- んい(笑)
- GMろー
- まだまだかすり傷!
- ナノハナ
- でしょうね。本命は、ラヴィさんよぉぉ!
――12:ラヴィ
- ラヴィ
- さて、セツくんとロマンスでもしようかしら・・・(おぃ)
- ナノハナ
- ふざけんなー!?(笑)
- アネモネ
- ナノハナですらこの反応である。
- ナノハナ
- おっと。私はギャグキャラ、私はギャグキャラ…!
- ラヴィ
- 冗談! 冗談! とりあえず今更胸元から警笛を取り出そうかしら
- リーダム
- リーダムに至ってはオーバーフローをおこしてリアクション不可
- GMろー
- 捨て置くしかない。
- アネモネ
- それは……気の毒に……
- ラヴィ
- 「そこのショタちゃん! ちょっと行ってくるからこれ吹いておいてね! 吹いた後は返してね!」微妙に暖かい笛をセツ君に渡して吹かせよう
- GM/セツ
- 「そ、それがしはさような名前では!?」
- GMろー
- えーと、アイテムを渡すのはメジャーアクションになってしまうので演出だとしても認められません。
- リーダム
- …でもRPではのってしまうGMの鑑である
- ラヴィ
- うーむ。なら、仕方がないわね! ピーヒャラ吹きつつ突撃しようかしら!
- GMろー
- 響き渡る鋭い音、踏み込む鋭い拳!
- ナノハナ
- 「ひ、ひぃ!? わちきまだ悪い事してないでゲス!?」
- リーダム
- (…まだ?)何回も繰り返し思ったことを今更思うリーダムであった
- ラヴィ
- ムーブで《ラッシュナックル》! マイナーで竜巻の籠手起動! メジャーで《ペネトレイトブロウ》をウツイにドーン!
- 4d6+7 「ぴーぴー、ぴぴー!」
- DICE
- 4d6+7 = [4,3,2,5]+7 = 21
- ラヴィ
- 21だぴー
- GMろー
- そこまで宣言するならフリーで笛を吹く旨もきちんと宣言していただきたい!
- ラヴィ
- フリーで笛を舐めまわすように吹く!
- ナノハナ
- ここは
- GMろー
- ここは?
- ナノハナ
- うん、当たったら爆撃乗せようかと
- GM/ウツイ
- 2d6+4 回避!
- DICE
- 2d6+4 = [2,4]+4 = 10
- GMろー
- ぐっ。ダメージどうぞ。
- ナノハナ
- 1D6+10 「おまけもってけ!」 ぶんなぐーる!
- DICE
- 1D6+10 = [6]+10 = 16
- ナノハナ
- 16追加!
- リーダム
- 爆撃絶好調
- ラヴィ
- へい! 《エナジーフロウ》で15点上げちゃう!
- 2d6+2d6+22+4+16+15 「ぴぴぴぴぴぴぴぴっぴぴぴー!」
- DICE
- 2d6+2d6+22+4+16+15 = [6,3]+[2,1]+22+4+16+15 = 69
- ラヴィ
- ぴぴぴー(69点だぴー)
- GMろー
- 本当に重いブローだ。ここまでのダメージがほぼ100点!
- GM/ウツイ
- 「ぐはっ……」 更に(※《フェイ:ナイトメア》で)放心も入るんですよねこれ。
- ナノハナ
- ですねん
- ラヴィ
- はいるなー
――11:博徒B
- GM/博徒B
- 「ウツイさん!」「くっ、そこをどけ!」
- GMろー
- ムーブでリーダムさんを押しのけて離脱。ウツイの側に5m移動しつつ、メジャーで《武器投射》をラヴィさんに!
- ナノハナ
- (セ、セーフ…)
- リーダム
- 「くっ…抜けられた!」フリーを(※決戦状態の宣言より)ダンシングナイフ切り替えに使ったからな^^;
- GM/博徒B
- 3d6+11 飛び来る刃の群れ!
- DICE
- 3d6+11 = [5,3,3]+11 = 22
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- ラヴィ
- 普通に振るわね! 2d6+9
- DICE
- 2d6+9 = [3,2]+9 = 14
- ラヴィ
- 無理ね!
- GMろー
- ではダメージ。
- GM/博徒B
- 5d6+19 防御担当なので控えめな物理!
- DICE
- 5d6+19 = [5,4,1,5,2]+19 = 36
- ナノハナ
- これは呪壁いらんね
- ラヴィ
- 《プロテクション》
ー! 4d6
- DICE
- 4d6 = [3,3,4,1] = 11
- ラヴィ
- 13点くらったわねー
- 「甘いわ! ストロベリーパフッェより甘いわ! もっと! もっと強くきなさい!」
- GM/博徒B
- 「ウツイさん!」「早くこっちへ!」
――9:ウツイ
- GM/ウツイ
- 「黙ってろ……このまま、コケに、されて……」
- GMろー
- 朦朧としながらも意地で刀を振るう。《スマッシュ》《バッシュ》をラヴィさんに!
- ラヴィ
- 「コケッコー!」煽る子
- GM/ウツイ
- 3d6+8 「俺は、こんなところで……!」
- DICE
- 3d6+8 = [1,4,2]+8 = 15
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- ナノハナ
- (うおー、セーフ!)
- ラヴィ
- 普通に避けるわね! 2d6+6
- DICE
- 2d6+6 = [1,2]+6 = 9
- ラヴィ
- 当たる!
- GMろー
- ではダメージ!
- GM/ウツイ
- 5d6+20+6+3d6 実は正宗による物理ダメージ!
- DICE
- 5d6+20+6+3d6 = [1,4,4,2,6]+20+6+[6,3,5] = 57
- リーダム
- 【筋力】6の《バッシュ》3か〜
- ナノハナ
- プロテの出目によっては呪壁のせます
- ラヴィ
- いや。普通に生きてるのよね。これ
- ナノハナ
- あ、ほんとだ。いらんね
- ラヴィ
- まぁ、一応、プロテクショーン 4d6
- DICE
- 4d6 = [2,1,5,2] = 10
- ラヴィ
- 「なかなかね!でも、まだまだね!」
- GM/ウツイ
- 「く、そっ……」
・クリンナッププロセス
- ラヴィ
- なーい
- GMろー
- さて、次ラウンドには琥珀自衛隊が駆けつけて、ウツイも次の一撃で倒れそうですし、ここで戦闘終了とします。
- ナノハナ
- んいんい
- リーダム
- は〜い
- * * *
- GMろー
- ドロップ品決定ロール。対象は博徒ABにウツイですね。
- ナノハナ
- おまかせしまーす
- ラヴィ
- 私、ウツイ振るわね!ね!
- 2d6+1d6 パンツと靴下だけ残して剥ぐ
- DICE
- 2d6+1d6 = [5,1]+[6] = 12
- ラヴィ
- 12!
- GMろー
- 警備隊の眼前でそれは許されざるよ。
- リーダム
- リーダムは博徒Bで
- 2D6 「とりあえず、この短剣は没収しますね」
- DICE
- 2D6 = [3,2] = 5
- リーダム
- ほらこんなもん
- ナノハナ
- んー、じゃあAをば 2D6
- DICE
- 2D6 = [2,3] = 5
- ナノハナ
- 一緒!
- リーダム
- 一緒!
- GMろー
- では、ラヴィさんだけが折れた刀の欠片(1500G)を拾い上げました。
- ぼろぼろのウツイたちが琥珀自衛隊に連行されていったところで、シーンを終了します。
●シーン7――プレイヤー:アネモネ 登場判定:10
- GMろー
- 一方その頃、というやつですが……ナノハナさんたちとも別れて、アネモネさんは一体何をしていたのでしょう。
- アネモネ
- 何故一緒にいなければいけないのかとも思うが、まあいい。
- GMろー
- 話の流れ的にナノハナさんを手伝うように見えてたので!
- アネモネ
- 気分次第では。
- リーダム
- 一方その頃、ということは戦闘組はしばらく登場不可?
- GMろー
- アネモネさんが何か行動し終えたら登場可能、というくらいで。
- リーダム
- 了解です。
- GMろー
- いやまあ、別に何もしないで他の人たちが来るのを待ってもいいんですが、どうしましょう。
- 例の敵情視察とやらに乗り出すもよし、ナノハナさんを手伝ってみるもよし、道場で素振りをして過ごすのもよし。
- アネモネ
- じゃあちょっと気になったので翁のことについて他の弟子などから訊いてみよう。
- GMろー
- おお、なるほど。それなら【精神】判定ですね。
- アネモネ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [1,5]+5 = 11
- GMろー
- それだと、一般的に知られていることくらいしか分かりませんが……ままで?
- アネモネ
- じゃあちょっと振りなおしてみよう。 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [3,1]+5 = 9
- GMろー
- oh...
- アネモネ
- うん、そんなことだろうと思った。
- GMろー
- 残念ながら、相手が忙しくて捕まりませんでした。
- アネモネ
- 5いじょうだったらふりなおさない。ちぃおぼえた。
- リーダム
- 「2Dの平均値は5」説ですねわかります
- GMろー
- 泣ける話だ。そんな風に時間を過ごしているうちに、戦い終わって日が暮れて、他の人たちも出てこられる頃合いですが……
- アネモネ
- シーンカット!
- GMろー
- あっ出会いたがらない!?
- アネモネ
- かなりPLが凹んだ
- GMろー
- では、シーンを終了しましょう。なにもないすばらしいいちにちだった。
●シーン8――プレイヤー:ラヴィ 登場判定:10
- GMろー
- 暴行犯たちを召し取ったラヴィさんは、隊員たちと共に街中の琥珀自衛隊本部へとやってきました。
- 望むのならば、他の人を同行者として判定不要で登場させられますが、どうしますか?
- ラヴィ
- あ、セツくんはもらっていきますね
- ナノハナ
- だぁめ(笑)
- GMろー
- 保護者の同意を得てからにしてください。(笑)
- ラヴィ
- しかたないなにゃあ。なら、いいか!
- ナノハナ
- まぁ、辻斬り候補なら出ときますねん
- リーダム
- ナノハナさんが出るならリーダムも出ますね。
- ナノハナ
- 「さぁてさて、なんか手掛かりでもみつかりゃあいいんでゲスがねえ」 とかいいながら椅子をギィギィ言わせていましょう
- ラヴィ
- うん? というか。どっちにしろ着いてくるのでは? 被害者だし
- リーダム
- いや、シーンプレイヤーがラヴィさんなので…リーダムが単体で出ることはないと思います^^;
- GMろー
- 登場しないならしないで、他の隊員に送られて帰宅して、事情聴取は後日ということにもできますしね。何せ被害者。
- ラヴィ
- なら、つれていきましょうか。関係者だし、リーダム男の子だし。ナノハナはおまけな!
- ナノハナ
- お、おう(笑)
- GMろー
- では全員、琥珀自衛隊の本部で事情聴取を受けることになります。
- リーダム
- (アネモネさんを除く)
- GMろー
- といっても、話すことがあるのはリーダムさんくらいですし、ジェラード家の名前を出せばそちらの方に確認が行くんですが。
- リーダム
- ん〜…ジェラード家の名前は出さないと思いますね、説明するとしても一騎打ちに負けた逆恨みという程度だと思いますよ。
- GMろー
- 了解しました。
- GM/隊員
- 「ラヴィさん、ご協力感謝します。彼らが例の事件に関係しているのかは、取り調べの結果にもよりますが……」
- ラヴィ
- 「さぁ、わからないわね! 面白そうだから首つっこんだだけだし! 事情はそっちの獣耳ショタ子に聞きなさい!」セツを狙いつつ
- リーダム
- …少しホッとしているリーダムがいます
- GM/セツ
- 「え、え? いや、それがし確証は……」
- ナノハナ
- 「しかし、アンタら例の事件について調べてるんでゲスね?」 でぃーフェンス!
- ラヴィ
- 「それがし! それがし!? かわーいい! こっちおいでー! 具体的にはお姉さんの胸の中に!」
- ナノハナ
- 「ええい、やめるでゲス!」 こっちに抱きよせ庇いましょう!
- リーダム
- 「? 何の話ですか?」リーダムは精密検査のため、辻斬り騒ぎを知らないということで
- ナノハナ
- 「ああ、かくかくしかじか、でゲス!」<リーダムさん
- リーダム
- 「なるほど…そんなことが…」そういえば辻斬り犯の特徴をラヴィさんから聞いたことにできますか?
- ナノハナ
- じゃあGM、ここでリーダムさんとラヴィさんに協力を仰ぎつつ、アネモネさんにも事情を説明したことを伝えますね
- GMろー
- 素晴らしい情報共有だ。
- ナノハナ
- んで、セツくんにも改めてお話をお聞きしたいです
- GMろー
- 手持ちの情報を渡すかはラヴィさん次第ですね。
- ラヴィ
- 「あら、いろいろ面倒なことがかさなってるのねぇ〜」セツを抱えたナノハナに抱きつきつつ
- ナノハナ
- 「なんなんでゲスかもうっ」 じゃあセツくんは二人の大きいのに挟まれてるんですね
- ラヴィ
- 乳サンド! 高等技だわ!
- リーダム
- 「…」ラヴィさんから狙われなくなったのにホッとしている安堵とナノハナさんが構ってくれないことによる嫉妬で複雑な表情のリーダム
- ナノハナ
- 「??? あ、あぁ、リーダムさん? リーダムさんにも是非調査に協力をでゲスね?」
- GMろー
- いいから情報共有するかどうか決めろよ!(笑)
- ナノハナ
- と、とにかくセツくんに話を聞いて、情報も共有! いえす!
- リーダム
- ラヴィさんは?>情報共有
- ラヴィ
- 「ああ、そういえば、関係ありそうなこと知ってるわよ! 崇めなさい! 称えなさい!」とか言いつつ、捜査情報をペラペラ話す子
- ナノハナ
- 「ほほう、それはそれは」
- GMろー
- 居合わせた隊員はあちゃー、みたいな顔ですが、セツが辻斬りについて何か知っているかもしれないと聞くと真面目な表情になります。
- ラヴィ
- ラヴィに依頼した隊長が悪いからね!仕方がないね!
- GM/セツ
- 「雨……確かに、兄上が斬られた日も雨が降っていた……」
- ナノハナ
- 「雨、でゲスかぁ。なんででゲスかねぇ」
- GM/セツ
- 「話に聞く手口、やはりそれがしが追ってきた相手と同じように思いまする。」
- リーダム
- 「…それって、そんなに軽く話していいもの…ではなさそうですね」隊員の顔を見ながら
- ラヴィ
- 「そうなの! だから、私は夜のお散歩よ! 夜遊びに行くの!」リーダムの後ろに回りこみつつ
- リーダム
- 「でも、少なくともウツイさんは辻斬り犯ではないですね」
- ナノハナ
- 「あっこら!」 ラヴィさんの首根っこ掴むよっもう(笑)
- リーダム
- あ、回り込まれた直後にすぐさまナノハナさんの後ろに隠れます。
- GMろー
- というわけで、マリンパーチに出没している辻斬りは、最近になって東の方からやってきた人物であることがほぼ確定しました。
- ナノハナ
- ふむ、判定でこれ以上の情報はでなさそう?
- GMろー
- 過去に同様の事件があった街の名前をセツが出すと、隊員は確認のため、報告に向かいます。
- セツ自身が知ってることはそれくらいですね。
- ラヴィ
- 「くっ。邪魔をするわね! 大きい人!かくなる上は・・・」拳を構えつつ
- ナノハナ
- 「やるでげすか? ああん?」 ばっさばっさ
- ラヴィ
- 「フフフッ・・・やるわけないじゃない! 面倒くさいもの!」ならなぜ構えたし
- ナノハナ
- 「ずこー!」
- GMろー
- 後はここだと、自衛隊の捜査資料を見せてもらうとか、ウツイへの尋問の内容を聞かせてもらうくらいでしょうか。もちろん、他にも調べられることはあります。
- ナノハナ
- んい。じゃあリーダムさんに感知で調べ物して欲しいかな。ウツイはラヴィさんに、資料はナノハナかな?
- リーダム
- 「そういえば、アネモネさんも協力してくれるんですよね? アネモネさんは今どうしているんですか? なにか同行できない理由でも?」
- アネモネ
- ばっか同行してたら手数が減るだろ! 調査の役には立たないけど!
- ナノハナ
- 「だ、そうでゲス!」
- GMろー
- 同行しても手数は減らない気がする……シーン数は減るけど……(笑)
- リーダム
- 「アッハイ」で、【感知】で何について調べればいいんですか?
- ナノハナ
- で、さっき言った通りで判定いい?
- 実は街中の聞き込みが失敗してるのん
- GMろー
- おっとそうだ言い忘れてた。
- リーダム
- ん?
- GMろー
- 実はウツイですが、琥珀自衛隊が“重要参考人”としてマークしていた人間のひとりだったとのことです。
- それもあって、今回のことはお手柄でした。
- リーダム
- おお〜
- ラヴィ
- 「流石私ね! 何も考えずに行動しても手柄を立てるなんて・・・!? 流石私!」
- リーダム
- 「…思考停止をここまで誇る人を初めて見ました…」
- ナノハナ
- 「つまり褒賞なんかも出たり!? ふぅ〜っ!(馬鹿はここにも)」
- GMろー
- もちろん彼以外にも、怪しまれている人間はいるはずです。そこを調べてみるのもいいかもしれません。
- GM/エルキスティ
- 「ご協力に感謝します。」 報せを受けて、ハーバーロッジから駆け付けたこの人の穏やかな笑顔だけが報酬さ。
- ラヴィ
- 「いいこと過程なんて誇っても意味はないのよ! 世の中結果なのよ! でも、私は過程も大切だと思うわ!」意味不明な発言
- ナノハナ
- よ、よし判定しよう!
- GMろー
- 判定はいいんですが、何を調べるんでしょう。
- リーダム
- リーダムはダイワの達人について【感知】判定ですかね
- 確か【感知】判定で失敗している項目ってこれのことですよね
- ナノハナ
- や、とりまナノハナは資料漁りたいと言ったのですが(笑) 知力かな?
- GMろー
- いえその資料を漁るのは手段であって、何を調べたいのかはさっぱり。
- ナノハナ
- そこかぁ
- まぁ、気になることについては、なぜ事件に雨が降るのか、参考人についてかなぁ
- ラヴィ
- うーん。ウツイの取調べとかはナニになるのかしらー?
- GMろー
- 取り調べを担当した人間に後で直接聞いてみることになるので、【精神】ですね。
- さすがに直接取り調べには参加させてもらえません。
- ラヴィ
- なら、私の出番ね! ピロトークでもかまそうかしら!
- ナノハナ
- ウツイや担当にゃあ遠慮はいらねえですぜぇ!
- GMろー
- なんかすごい勢いで隊員が駄目にされそう……!(ずぶずぶ)
- ナノハナ
- で、ではGM、ナノハナは他の重要参考人について資料を漁りますね〜
- GMろー
- はいはい【知力】判定ー。
- ナノハナ
- フェイト1点乗せましょう 3D6+6
- DICE
- 3D6+6 = [1,5,3]+6 = 15
- ナノハナ
- ん、15で
- ああ、あとタダのMPPを2本、ラヴィさんに上げますね
- GMろー
- そういえば回復はしていなかった。まあ先に判定を済ませましょう。
- ナノハナ
- んい
- GMろー
- 他の人はー?
- ラヴィ
- はーい。ウツイの取調べの様子を聞きたーい
- リーダム
- ナノハナさんの判定結果をまってから判定というのはダメですか?
- GMろー
- うーん、同じシーンでは同時処理的な感じなので。
- 先に全員判定してもらってから結果を発表したいと思います。
- ラヴィ
- あいあい。では、取調官はおとーこ、ですかね? ですね!(断言)
- GMろー
- こいつ……ッ
- ラヴィ
- 「ねぇ。私ね。ちょっとお仕事で色々調べなくちゃいけなくてね。ウツイの話が役に立つと思うの。教えてくださらない?」流し目
- 2d6+11 色気(精神)
- DICE
- 2d6+11 = [6,1]+11 = 18
- ラヴィ
- うーん。18かぁー
- GM/隊員
- 「い、いえしかし部外者……ではないか、捜査協力者との情報の共有なら……ああっ……」
- GMろー
- 達成値的には十分すぎるでござる。
- ラヴィ
- 「ねぇ・・・お願いよ・・・お礼に私も色々教えてあげるからぁ・・・」耳に息をふぅー
- リーダム
- 情報収集ですから《GH:ライブラリー》は使えますよね。後、《アニマルエンパシー》で猫とかからも聞き込みを行うということでボーナスもらえませんか?
- GMろー
- 残念ながら、動物に東方出身の達人は分かりません。(笑)
- リーダム
- あ、そうか東方出身が分かっても達人かどうかはわからないか^^;
- ラヴィ
- 達人(東方からきた野良猫の三毛)
- ナノハナ
- (三毛は隣の魚屋から盗む達人だった)
- GMろー
- (達“人”ではない気がする)
- ラヴィ
- 裸足で駆けてくサザエさん!
- リーダム
- じゃあ、《GH:ライブラリー》の効果を載せて、ダイワの達人について【感知】判定で聞き込みを行います。
- GMろー
- どうぞどうぞ。
- リーダム
- 3D6+7 「達人か〜どんな人だろう」
- DICE
- 3D6+7 = [6,1,5]+7 = 19
- リーダム
- 19で通しますね。
- GMろー
- では結果発表ー。
- * * *
- GMろー
- まずリーダムさんの調査結果なんですが、特定の業界でしか知られていなかった達人というのが……
- 何を隠そう、ジェラード家に雇われたというサムライ・ウツイのことでした。難易度が高いのはその分名前が売れてないせい。
- ナノハナ
- ずこーっ
- リーダム
- …徒労だった?^^;
- GMろー
- 最初のシーンで訊いてたら先にジェラード邸に行ったかも、程度の情報なんですよね。ええ。
- * * *
- GMろー
- で、ラヴィさんが誘惑で聞き出したところによると……
- ウツイという男は、数年前にヴァンスターから渡ってきてくすぶっていましたが、今回ジェラード家に雇われたことでそれを足掛かりに出世を目論んでいたとのことでした。
- リーダム
- うん、やっぱりジェラード家の名前は出てきますよね^^;
- GMろー
- リーダムさんの出現でご破算となり、後は本人が口にしていた通り、彼に恩を感じている人間を集めて返り咲きを狙って犯行に及んだ、とのこと。
- そして、辻斬りとの関係は否認しています。
- ラヴィ
- ふむふむ。まぁ、そうだろうねぇー。
- GMろー
- ダイワ出身の達人として名前が上がってはいましたが、それは彼が着流しを愛好するサムライだったための誤解。
- * * *
- GMろー
- そしてナノハナさん。琥珀自衛隊がマークしている重要参考人の情報を閲覧させてもらったところ、そこにあった名前は……
- ナノハナ
- ふむ
- GMろー
- ウツイは当然として、今日会ったばかりのあの老人、シン翁の名前もあります。
- 道場を構える腕の持ち主であること、弟子がいないことや、最近立ち退きを迫られており、客観的に追い詰められていることなどがマークされた理由。
- ナノハナ
- …ほかには?
- GMろー
- 主だった名前はそれだけですが、最後に補足としてちらと書かれていた部分を、ナノハナさんの慧眼は見落としませんでした。
- ナノハナ
- おお?
- GMろー
- 一ヶ月ほど前、マリンパーチの近海で、刀らしきものを抱えた密航者の子どもが船員に発見され、海に飛び込んで逃げた、という未確認情報が。
- ナノハナ
- ……あ〜…
- ラヴィ
- あー、あー
- リーダム
- あ〜〜〜
- GMろー
- とはいえ、隊員もあんまり気にしてない情報ですけどね。なのでこの場で捕まったりはしません。
- ナノハナ
- ほっ
- * * *
- GMろー
- さて、事情聴取を受けたり調べものをしている間に、すっかり遅い時間になってしまいました。
- 今日はもうお帰りくださいということで、それぞれの宿に引き上げるとよいでしょう。
- ……今のうちに回復しておきたければどうぞ。
- ナノハナ
- んい。あ、セツくんとリーダムさんは保護しておこう、狼いるし(笑)
- ラヴィ
- はいー。取調官と一緒に帰る前にもらったMPP二本飲んどく〜
- ナノハナ
- 自分もタダMPP1本飲んどきます 2D6
- DICE
- 2D6 = [4,6] = 10
- ナノハナ
- これで残りMP59
- ラヴィ
- 2d6+2d6
- DICE
- 2d6+2d6 = [2,3]+[1,1] = 7
- ラヴィ
- うん。不良品!
- ナノハナ
- 「そそそそんな訳ないでゲス?(ぴゅーぴゅー)」
- GM/隊員
- 「じ、自分は残務がありますので! お疲れ様でした!」 隊長もいる手前、何かをぐっとこらえた。
- ラヴィ
- 「あら、そうなの。仕方がないわねぇ・・・いつでも来てね。待ってるから」と耳打ちしておこう
- GMろー
- いけない……公権力にまで毒牙をかけつつある……!
- リーダム
- 自分も自前のMPポーションを飲んでおきますね
- 2D6 MPポーション
- DICE
- 2D6 = [6,5] = 11
- リーダム
- 11点回復
- GMろー
- ともあれ、今日のところはおやすみなさい。シーンを変更しましょう。
●シーン9――プレイヤー:リーダム 登場判定:10
- GMろー
- 一夜明けておはようございます。まずは明確な用件の入っている方からお送りします。
- 今日はジェラード邸に来るよう言われていましたが、どうしますか?
- リーダム
- とりあえず、行くしか選択肢がないですねリーダムにとっては
- GMろー
- では門番に挨拶すると、今度はメイドさんがやってきて食堂へと案内してくれます。
- リーダム
- 「? ここは…食堂ですか?」食堂に連れてこられたことに困惑しています。
- GMろー
- 食堂には純白のクロスが引かれた長テーブルと、ひとりで朝食を摂っているエイダの姿が。
- GM/エイダ
- 「あら、おはよう……こんなところでごめんなさい。よろしければ、一緒にいかが?」
- リーダム
- 「あ、おはようございます…じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます」と申し出を受けますね。
- GMろー
- 豪華な食事(5G)を存分にご堪能あれ。
- リーダム
- リーダムは一口食べると顔がほころんでしっぽを振っています。
- GMろー
- (ほんわか)
- ナノハナ
- かわいい
- GM/エイダ
- 「昨日はあの後も災難だったらしいわね。」
- リーダム
- 「…あ、そうなんですよちょっとウツイさんの恨みを買っちゃったみたいで…」顔を無理やりひきしめて報告する
- GM/エイダ
- 「逆恨みもいいところね。」 ばっさりと。
- リーダム
- 「…あはは(苦笑)」
- GM/エイダ
- 「腕はさておき、素行に問題のある男だとは思っていたけど……自衛隊の世話にまでなるなんて。あなたが来るまで募集を続けて正解だったわ。」
- リーダム
- 「…えっと、じゃあウツイさんがいるにもかかわらず募集を続けていたのはウツイさんの素行に問題があったから…ですか」
- GMろー
- それには頷きを返します。
- GM/エイダ
- 「とはいえそのせいで、あなたには迷惑をかけたわね。ひとつ、借りができたかしら。」
- リーダム
- 「いえ、私は仕事を受けると自分で決めただけですよ、それに付随するトラブルは決めた自分の責任ですから」
- GM/エイダ
- 「ふうん……」 眼鏡の奥で再び目を細めます。
- GMろー
- 後の食事は和やかに進みますが、エイダに聞きたいことなどなければ、この後は出かけることになります。
- リーダム
- じゃあ、立ち会いの日時について聞きたいですね。
- GM/エイダ
- 「あら、ちょうど私もその話をしようと思っていたの。……代理闘士も決まったし、食事が終わったら先方に顔を出して、日取りを決める予定よ。一緒に来てもらえるかしら?」
- リーダム
- 「はい、わかりましたご同行いたします」
- GMろー
- では、特に何もなければ食事会はここまで。ナプキンを置きつつ、シーンを変更しましょう。
- よろしいですか?
- リーダム
- OKです。
●シーン10――プレイヤー:アネモネ 登場判定:10
- GMろー
- 一昨日は呼びつけられ、昨日は自ら向かい、そして今日また呼びつけられる。
- 何やら不思議な波ですが、そんなわけで今日もシン翁が道場で待っているようです。
- アネモネ
- まあ呼び出されたということは日取りが決まったんだろう。
- GMろー
- とはいえ今すぐ来いということではなく、多少なりとも時間はあります。何か調べておきたいことがあれば、先に済ませてから行くこともできますが、どうしますか?
- アネモネ
- 失敗した項目の再判定はできないのだったか?
- GMろー
- いえ、そんなことはありません。
- むしろ一部を除いては、再挑戦するとこっそり難易度が下がっていたり。……そうじゃないと詰んだりするので。
- アネモネ
- じゃあ翁について、また別の弟子を探して聞き込みだ。
- GMろー
- 弟子巡りの旅……
- アネモネ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [4,2]+5 = 11
- アネモネ
- 今度は振り直さないからな!
- GMろー
- お、おう。
- では、誰でも知ってるような基本情報は置いておくとして……
- 冒険者の中に知っている者もいる話ですが、シン翁はかなり前……それこそ数十年単位で、あの港に道場を構えているとのことです。
- 元の出身はダイワでしたが、その数十年間、一度も故郷に足を踏み入れてはいないとか。
- そんな話を、年かさの兄弟子から聞かせてもらいました。
- アネモネ
- まだ村だったころからか…筋金入りだな。
- GMろー
- 一応、港町としての歴史は百年くらいありますよ。いつから“街”の規模になったかは設定されてないのでよくわかりませんが……
- ともあれ、それだけ前からあるんだからもう少し流行っててもいいもんだがなあ、というのは弟子の間でも共通の認識。
- 今回聞けたのはそんなところでした。
- アネモネ
- 積極的に弟子をとりたがらない理由でもあるんだろうなぁ。無手だし。
- GMろー
- さて、そろそろ道場に向かうとしましょうか。
- アネモネ
- うむ。
- * * *
- GMろー
- さて、道場へとやってくると、なんとも言い難い表情をしたシン翁に出迎えられます。
- アネモネ
- 「参ったぞ。……何ぞあったので?」
- GM/シン翁
- 「うむ。……リビュラリス。昨日の子どもの言った件、その後何か聞き及んでいるか?」
- アネモネ
- 「いや、特には聞いていないが。心当たりでも?」
- GMろー
- シン翁は首を横に振り、「ちと胸騒ぎがするだけだ」と短く答えます。
- GM/シン翁
- 「今日あたり、来る頃だと思っていたが……こちらから出向こう。来るか?」
- GMろー
- あまりにも説明不足の言ですが、どうやら例の地上げ屋の所に出かけるつもりのようです。
- アネモネ
- 主語があれば全部わかるんだが(笑)
- 「うむ」 短く頷こう。
- GMろー
- シン翁は最後に、壁にかかったままの刀をちらと見て、珍しく迷うそぶりを見せますが……結局そのまま道場を出ます。
- アネモネ
- うーむ。そうだな、「不在ゆえに入室厳禁」とか一応書いて張っておこう。
- GMろー
- 気の利く弟子がいてよかった……!
- では、シーンを終了しましょう。
●シーン11――プレイヤー:ナノハナ 登場判定:10
- GMろー
- それは、夢と現の合間のこと……
- GM/青年
- 『――、――――――』
- GMろー
- 初めて見るはずなのに、どこかで会ったことのあるような青年が、ナノハナさんに向けて何かを懸命に訴えています。
- ナノハナ
- ええと、ではうつらうつらとしながらその声を聞いていよう
- GM/青年
- 『――どうか、――を――』
- GMろー
- 切れ切れの言葉が、わずかに届いた……その時には、わずかな浮遊感に続いて、ナノハナさんは目を覚ましてしまっていました。
- GMろー
- ……さあ、新しい一日の始まりです。
- ナノハナ
- 「ふがっ…んあ、あうぁ〜」 寝ぐせとかつけながら起きます
- セツくんは?
- GM/セツ
- 「あ、ナノハナ殿! おはようございまする。」 先に起きて挨拶をしてくるその顔にどこか既視感。
- リーダム
- あ、リーダムも一緒に保護されていたということでお願いします。
- GMろー
- お。同行者指定します?
- リーダム
- ただ、もうジェラード家に移動していますけどね
- GMろー
- ああなるほど。では、その旨をセツが伝えます。
- ナノハナ
- あい(笑) 「んー、夢ん中にダンディなセツくんがいたでゲス〜」 と言いながらこねくり回そう
- GM/セツ
- 「だ、だんでぃ?」 わけもわからずかき混ぜられつつ。
- 「それで……今日からは、いかがいたしたものか。」
- ナノハナ
- 「んー、そうでゲスなぁ」 さてGM、ナノハナはなにもなければ自衛隊に行って、情報に出てた少年の目撃情報や足取りを追いたいな
- 一応、セツくんは同行させますが、調査内容は重要人物の再調査と伝えておくよ
- GMろー
- 了解。では琥珀自衛隊の本部に向かうと、昨日も会った隊員が「ちょうどよかった」と出迎えてくれます。
- ナノハナ
- 「おう? なんでゲスか?」
- GM/隊員
- 「昨日の証言の裏が取れましたので、そちらの少年に話を聞きたいのですが……君、いいかい?」
- GM/セツ
- 「それがしでお役に立てることならば……」 と、わずかに臆しつつ進み出ます。
- ナノハナ
- 「ふむ、わかったでゲス」 ここは離れて話を聞くのねん
- GMろー
- セツの方は別室でお話ししてる間、別に隊員がやってきて、さりげない様子でナノハナさんとセツの関係を聞いてきます。
- うまく聞き返せば、逆に情報を得ることもできそうですが……さて、何か情報収集しますか?
- ナノハナ
- じゃあ、取引した顧客関係だと伝えますが、どうにも弟のように見てそうな雰囲気で答える。ほっとけない様子で。
- んで、この前調べた際の情報をもっと詳しく教えて欲しいと切り出すかな。精神に《オピニオン》のせて聞きだしたい
- GMろー
- その雰囲気の出し方だとなんか《ブラフ》の方が有効っぽい気がした……(笑)
- リーダム
- 私もそう思いました^^;
- ナノハナ
- 《ブラフ》でもええよ? ナノハナとしてはほっとけないってのは隠しときたい本音だし
- リーダム
- まあどっちにしろボーナスは1Dですからね
- GMろー
- まあどちらでもどうぞどうぞ。
- ナノハナ
- 無力なりに目的に盲目的な感じが昔の自分みたいなんだよなぁ。じゃあ《ブラフ》で 3D6+6
- DICE
- 3D6+6 = [4,2,1]+6 = 13
- ナノハナ
- んー、振り直すわ 3D6+6
- DICE
- 3D6+6 = [3,6,1]+6 = 16
- GMろー
- おお。
- ナノハナ
- ん、16
- GMろー
- では、重要参考人についての追加情報……つまりは、セツの証言の裏取りから見えてきた情報を教えてもらえます。
- ナノハナ
- んい
- GMろー
- 昨日の証言の通り、これまでセツが訪ねてきた街では、今回と同様の辻斬り事件が起こっていました。
- ナノハナ
- で、ゲスね
- GMろー
- その的中率たるや十割。ただの子どもの追跡行にしては、恐るべき鼻のよさと言えます。
- リーダム
- あ〜
- ナノハナ
- …ふうむ
- GMろー
- これは見方を変えれば、“セツが訪ねた町では必ず辻斬りが起こる”ということ。
- とはいえ、セツ自身は誰がどう見ても武芸の心得すらなさそうなただの子どもです。
- ……そのことがまた、そんな子どもがどうやってこんなところまでやってくることができたのか、という別の疑惑を生むことに。
- ナノハナ
- では、「そこまででいいでゲス」 と言って、会話を無理やり切り上げよう
- GM/隊員
- 「……ナノハナさん。」 同情的な視線が注がれます。
- 「今の取り調べは、その辺のことを踏まえた上で行なわれているものですが……その結果次第では……」
- GMろー
- と、隊員が言いかけたところで!
- 取調室の方から悲鳴が上がります!
- ナノハナ
- 「っ!」 滑空気味にそこへ向かいます!
- GMろー
- そこで見たのは、腕を抑えてうずくまる隊員と、青ざめた表情で脇差を握りしめているセツの姿。
- 鞘から引き抜かれた白刃は、わずかに血で濡れています。
- GM/隊員
- 「わ、脇差を詳しく見せてもらおうとしたら、急に……」
- ナノハナ
- 「…セツくん、なにしてんでゲスあぁた?」 若干ひきつりつつ、わざと明るく振舞いセツくんに近づきます
- GM/セツ
- 「ち、違う……そんな、つもりは……」
- ナノハナ
- 「あ〜、うん、わかってるからとりま落ち着くでゲス。ね?」
- GM/セツ
- 「こ、来ないでくだされ!」 怯えた様子のセツは、思わず脇差の切っ先をナノハナさんに向けて距離を取ります。
- ナノハナ
- 「っ」 一瞬怯みます。どちらかというと、昔のおびえた自分と重なったかんじ
- GMろー
- その隙をついて、セツは刃を振りかざし、部屋を飛び出していこうとします!
- ナノハナ
- 「あ、ちょ、おまっ」 捕まえようとしますが、怯んだせいでとらえきれない!
- GMろー
- 奇しくも先のナノハナさんのように、まるで飛ぶような勢いで、セツは逃げていきました。
- 状況を確認した隊員たちも、怪我人を手当てしつつ、すぐさま追撃にかかります。
- ナノハナ
- 「っ…」 苦虫を噛み潰したような顔で、窓から飛び上がり探します
- リーダム
- あ〜ジェラード家のことがなかったらすぐさま登場したいのに!!
- GMろー
- では、シーンを変更しましょう。
●シーン12――プレイヤー:ラヴィ 登場判定:10
- GMろー
- 屋根裏部屋からおはようございます。今日もいい天気ですね。
- ラヴィ
- そうね! いい天気ね! でも、まだ眠いから寝るわね!
- GMろー
- おやすみなさい。ではシーンを終了しましょうか。
- じゃないんだよ!(ベッドひっくり返し)
- ラヴィ
- ドーン!
- ナノハナ
- でたーGMの乗りツッコミだー!
- (解説)いやぁ絶妙のタイミングでしたねえ
- ラヴィ
- 仕方ないわねー! そこまで言うなら起きるわ! 起床!
- GMろー
- 昨夜の話ではウツイは例の辻斬りとは違ったようですし、今夜こそ往来をぶらついて囮の役を果たさなければならないでしょう。
- つまりは昼の間は暇なんですが……どうしましょうね。何かすることありますか?
- ラヴィ
- うーん・・・・・・・・・・・・・・やべぇ。面白いことが思い浮かばん!(そこか)
- GMろー
- 困った困った。まあ何もしないのであれば本当に二度寝してもらって、時間を少し飛ばします。
- よろしいですか?
- ラヴィ
- うん。性格的に動かないわ。この子! どっちかというと寝て、体力回復とかないかしら?
- GMろー
- なるほど。じゃあそうですね……3D点の【HP】&【MP】回復を認めます。
- ラヴィ
- わーい。では、寝るわ! 体力やばかったのよね〜
- GMろー
- 一回振って両方に適用で。ご自分でどうぞ。
- ラヴィ
- 3d6 麗しき二度寝
- DICE
- 3d6 = [6,6,2] = 14
- リーダム
- ぶΣ(・・
- ラヴィ
- 14点回復よー。おやすみ!
- ナノハナ
- ほほう
- GMろー
- では、心身共に癒されて惰眠をむさぼっていると……
- GM/隊員
- 「失礼します! ラヴィさん、起きてください!」
- GMろー
- どたばたと騒がしく駆け込んできた琥珀自衛隊の隊員に叩き起こされます。
- ラヴィ
- 「う〜ん。なによ・・・うるさいわね〜」とか言いつつ体を起こします
- ちなみに、ラヴィは寝るときは全裸!です
- GM/隊員
- 「辻斬り事件の重要参考人が取り調べの最中に刃物を振るい、その後逃走中! ご協力願います!」 自衛隊も学習したので今回は女性隊員を送り込んできた! やったー!
- ラヴィ
- 「パスで」しれっと
- ナノハナ
- この説明腹立たしいな
- GMろー
- 事実ですからー。
- ナノハナ
- うん(笑)
- GM/隊員
- 「ラーヴィーさーん! これも依頼の一環です、さあ早く服を着て!」
- ラヴィ
- 「私のお仕事は囮だもんー。捕まえるのはしごとじゃないもーん」だだをこねながらお着替えタイム
- GM/隊員
- 「早くしないと、あの少年がまた誰かを傷つけてしまうかもしれません!」 とか人道的な観点から説得を試みる。
- リーダム
- あ、そのセリフは…
- GMろー
- (にやり)
- ラヴィ
- 「あら、キレる若者ね。大丈夫よ。人は皆誰かを傷つけて生きているのだから・・・」お化粧パフパフ
- リーダム
- あれ? 想像していた反応と違う…
- GMろー
- 乗ってこなかった……ッ(敗北感)
- ラヴィ
- 残念だったわね! 肉壁ガードが強くて絡んでないからね!
- GMろー
- おのれナノハナ!(ひどい)
- リーダム
- じゃあ、リーダムも…
- アネモネ
- 自分から餌になりに行くとか馬鹿か?
- ラヴィ
- あ、リーダムは獣ショタ属性がストライクなので・・・(残念!)
- リーダム
- シリタクナカッタナ〜
- GMろー
- くっ、セツも初期案はヴァーナだったのにとかそんなことはどうでもいい。
- では、隊員をさんざんやきもきさせつつ身支度を整え、最終的には無理やり引っ張り出されてシーンを終了させてください。
- ラヴィ
- はーい。ドナドナ
●シーン13――プレイヤー:リーダム 登場判定:10
- GMろー
- 入れ違いはRPGのお約束ですが、時にはこんな偶然もあるものです。
- リーダムさんを伴って出掛けたエイダは街角でばったりと、訪ねようとしていた人物に出くわしました。
- というわけで、アネモネさんも登場してください。
- GM/エイダ
- 「あら?」
- GM/シン翁
- 「うむ?」
- リーダム
- 「え?」
- GMろー
- 片や理知的な眼鏡のヒューリン女性と、狼族の少年。片や達人の風格を纏う有角族の男性と、武芸者らしき天翼族の女性。
- リーダム
- ここでも、リーダムの背が一番低いのか…
- アネモネ
- ヴァーナは平均身長低いからね、仕方ないね。
- 「リーダムではないか。どうした、仕事か何かか?」
- リーダム
- 「えっと、今日はこの方の付き添いです…」
- GM/エイダ
- 「あら、知り合い? ……もしや、そちらの女性が?」 前半はリーダムさんに、後半はシン翁に向けて。
- リーダム
- 「ええ一度一緒にパーティーを組ませていただいたことがある、アネモネさんです。」
- GM/シン翁
- 「なるほど、そやつが相手か。」 一瞬のうちにリーダムさんを見定めて、ひとつ頷き。
- アネモネ
- 数値的には勝てない相手だ。
- ラヴィ
- メタァ
- GMろー
- といって、負けもしない。ただまあ、試合の場合はどうなることやら。
- 道端に立ち止まったまま、エイダとシン翁は互いに間合いを測るような物言いで、立ち合いの日取りを明日に決めます。
- GM/エイダ
- 「いいわね、リーダム?」
- GM/シン翁
- 「よいな、リビュラリス?」
- リーダム
- 「はい、大丈夫です」
- アネモネ
- 「まあ、何もなければそれで構わん」
- GM/エイダ
- 「決まりね。明日こそはあの道場にもあなたにも、引導を渡してあげるわ。」
- GMろー
- その言葉にシン翁は何も応えず、ただ瞑目して踵を返します。
- リーダム
- 「え? 引導?」リーダムの頭に「?」が浮かんでいます
- GMろー
- そんな折、視界の端に忙しく駆け回る琥珀自衛隊員の姿が移ります。
- リーダム
- 「…どうしたんでしょうか? 今日は琥珀自衛隊の方たちが騒がしいですね?」更に「?」が増えるリーダム
- アネモネ
- 「何ぞあったのだろうか」
- GM/エイダ
- 「近頃物騒って話も聞くし……リーダム、邸まで送ってちょうだい。その後は自由にしてくれていいわよ。」
- GM/シン翁
- 「用は済んだ。明日まで好きにせよ。」 と、こちらはアネモネさんに。
- リーダム
- 「わかりました。ではアネモネさんまた今度」純粋な笑顔で
- アネモネ
- 「うむ」
- ナノハナ
- ええと、登場かのう?
- GMろー
- 問題なし。
- ナノハナ
- では、アネモネさんいるし+1Dで 3D6+2
- DICE
- 3D6+2 = [5,2,1]+2 = 10
- ナノハナ
- ぎり!
- リーダム
- リーダムもいますよ…まあ成功しているからいいんですけど…
- GMろー
- 何人いても+1Dまでなのでやむなし。
- ナノハナ
- では、 「どわったぁ!?」と、地面に墜落します(笑) ぜえぜえいいながら
- リーダム
- 「何事!?…ってナノハナね…ナノハナさん!? どうしたんですか!?」駆け寄ります
- アネモネ
- 「けったい…もとい血相を変えてどうした、辻斬りでも出たか?」
- ナノハナ
- 「お、おおぅ…リーダムさんに、アネモネさんでゲスか…こりゃまた、いいタイミングで、いだだ…」 立ち上がり、説明しましょうか
- リーダム
- 「…え? セツくんが…」あまりの衝撃で絶句してます。
- アネモネ
- 「うぅむ、妖刀の類か……」
- GMろー
- 後ろでは、聞くとはなしに聞いていたシン翁が嘆息しています。胸騒ぎはこれであったか、と。
- ナノハナ
- かくかくしかじか説明後に、 「セツくん自体に自覚はなかったらしく、狼狽や恐怖、怯えが目立ってたでゲスね。なにやらきな臭い…まるで何かに操られたかのような行動、でゲスかねえ」 こっちはこっちで不安を隠すように淡々と
- アネモネ
- 「まあ、ここで話していても埒はあかんだろう。……しかし脇差が妖刀とは珍しいものだな」
- ナノハナ
- 「で、ゲスなぁ…ん、爺さん。アンタなんか知ってるんでゲスか?」 と翁に
- GMろー
- シン翁は黙って首を横に振ります。
- GM/シン翁
- 「急ぐのであれば、こちらは引き受けよう。」 と、エイダを指して。指された方は憤慨しますが。
- ナノハナ
- 「…リーダムさん、アネモネさん…わちきからの依頼、受けてもらえないでゲスかねぇ?」 頭を下げます
- リーダム
- 「………ナノハナさん…いやお姉さんからのお願いを断れるわけがないじゃないですか」笑顔で言います。
- アネモネ
- 「言われるまでもない。が……踏み倒すなよ?」
- ナノハナ
- 「っ…! は、はは、情でも湧いちまったのか、どうにもあのガキをほっとけないんでゲス。ここは採算度外視でいいもん送るでゲスよ」 真っ赤になりつつ安堵の笑みを浮かべますか
- リーダム
- 「ただ、少しだけ待ってくれませんか? エイダさんを送ってからすぐ合流します」
- ナノハナ
- 「あら律儀!?」
- アネモネ
- 「それは翁が承ると言ってただろう。厚意に甘えるといい」
- リーダム
- 「けど、エイダさんも雇い主なので一応筋は通しておかないといけないと思いまして…」
- GM/エイダ
- 「別にいいわよ。急を要するみたいだし、我慢しておくわ。」 と、シン翁の方を睨みつつ。
- 「でも……気を付けてね。」
- リーダム
- 「………はい」こちらにも笑顔で答えます。
- ナノハナ
- 「おっし、話がついたんなら行くでゲス! 時は金なり!」 ばっさと翼を広げよう!
- アネモネ
- 「うむ!」
- リーダム
- 「そうですね、行きましょう!」クラッチスタートの構え
- ナノハナ
- では、セツくん捜索隊結成!自衛隊よりはやくみつけんぞい!
- リーダム
- おーーー!!(^o^)/
- GMろー
- では、セツを探しに街中を駆け出したところで、シーンを変更しましょう。
●シーン14――プレイヤー:アネモネ 登場判定:10
- GMろー
- いざ捜索。まずは同行者の指定があればどうぞ。
- アネモネ
- ではリーダムとナノハナを連行しよう。
- リーダム
- 連行!?Σ(・・
- GMろー
- 何故言葉を変えた……ッ(笑)
- アネモネ
- 他意はない(笑)
- GMろー
- さてここからは、セツの行方に関する情報収集を行なってもらうことになります。
- 使用できる能力値は【幸運】! セツへのコネクションがあれば使用可能です。
- ナノハナ
- ふむう、GM、空から探したら+貰えない?
- GMろー
- 街中ということもあって、逆に見落としやすくなるものもあるので±0で。
- ナノハナ
- んいんい
- アネモネ
- あたりを付けた場合ボーナスまたはペナルティは入るか?
- GMろー
- 特にそういうことはありません。ただ【幸運】の代わりに支援として、【知力】【感知】【精神】の情報収集を行なうことで、誰かの【幸運】判定の達成値に+[支援達成値÷10](端数切り上げ)できます。
- リーダム
- 《アニマルエンパシー》で動物からセツくんの目撃情報を聞くとかでボーナスをもらえますか?
- GMろー
- 街中には動物より人間の方が多いのでなし!
- リーダム
- は〜い
- GMろー
- 【幸運】判定の難易度は秘密ですが、シーンが経過するごとに低下していきます。
- さあ、大捜索を始めよう。
- ナノハナ
- んい!
- アネモネ
- では私は支援に回るぞ。
- リーダム
- 支援の情報収集を【感知】で行います。念の為にフェイト1点使用します。
- GMろー
- あいさ。
- リーダム
- 4D6+7 「セツく〜ん!!」【感知】情報収集
- DICE
- 4D6+7 = [5,2,6,5]+7 = 25
- ナノハナ
- おお!
- リーダム
- おし期待以上の成果
- アネモネ
- 私は精神で判定するぞ
- 2d6+5 「まさか……こっちではあるまいな」
- DICE
- 2d6+5 = [3,1]+5 = 9
- アネモネ
- いちたりない。
- リーダム
- いや切り上げですよ
- GMろー
- リーダムさんが+3、アネモネさんが+1ですね。合計+4の支援!
- ナノハナ
- おお、固定値が8になった
- GMろー
- 手当たり次第に聞き回り、事情を知る人を訪ね歩く……そんな地道な積み重ねを経て……
- ナノハナ
- …んー…よし、じゃあフェイトを2点使おう。これで残りは1点だ
- 4D6+8 「リーダムさんの調査と、アネモネさんの報告、それ以外を絞ると…ここ、でゲスかねぇ?」
- DICE
- 4D6+8 = [2,1,1,4]+8 = 16
- ナノハナ
- おい
- リーダム
- ………^^;
- ナノハナ
- んー、んー
- ふりなおース!
- GMろー
- 全部吐き出したー!?
- ナノハナ
- 4D6+8 いったりゃあああああ!
- DICE
- 4D6+8 = [1,6,5,6]+8 = 26 クリティカル!
- GMろー
- ぬわーっ!
- ナノハナ
- っしゃおらあああああ!
- リーダム
- お〜
- GMろー
- まさか一発で抜かれるとは……
- ナノハナ
- 「わちきと、セツくんが会った場所…あそこになら!」 てきとーいってみる!
- アネモネ
- やったね!
- GMろー
- 街中を駆け回り、最後に三人はナノハナさんの示した場所へと向かいます。
- ナノハナさんの宿へと向かう道の途中、セツが初めに行き倒れていたその場所には、誰の姿もないように思えましたが……
- リーダム
- 「ナノハナさん、ここですか?」…お?
- GM/セツ
- 「……うっ……うっ……」
- GMろー
- 涙をこらえるようにして、物陰に座り込んでいる子供の姿がありました。
- ナノハナ
- 「………」 全力で肩の力が抜けたのが目に見えてわかるよ
- GMろー
- なんとか琥珀自衛隊に先んじて発見することはできましたが、確保は容易ではありません。……セツは未だ、抜き放たれた脇差を固く握りしめています。
- リーダム
- 「セツ君…」
- アネモネ
- 「一度……鞘に収められれば良いのだがな」
- ナノハナ
- 「セツくん…なにしてんでゲスか、こぉんなトコで」 んー、でもナノハナ的には無手で近づいていくかな。
- GM/セツ
- 「!?」 慌てて立ち上がると、自動的な動きで脇差を目前にかざし、ナノハナさんに向けて突きつけます。
- 「そ、それがしに近づいては!」
- リーダム
- 「姉さん!!」…リーダムが反応してナノハナさんをかばおうとしますけど?
- GMろー
- まだ距離はあるので、どちらかというと引き止める形になるかと。
- ナノハナ
- 「さ、そんなんさっさとポイして、宿で飯にすんでゲスよ。んん?」 突きつけられても笑顔のままかな。だってセツくんないてるもん
- GM/セツ
- 「ナノハナ殿……そ、それがしは……」
- リーダム
- ん〜とりあえずナノハナさんのすぐそばまでよって、セツ君の涙を確認したら立ち止るかな
- アネモネ
- そうだな、私もナノハナにエンゲージしておこう。
- ナノハナ
- んーとね、個人的な過去話になるとね、セツくんとナノハナって似てんだよね。子どもの頃に兄妹亡くして、間違った方向にすすんで、汚れちゃうの
- だからこそ、ここは大人がいるんだよ。笑ってよしよしって言える大人がいるんよね。
- GMろー
- 頼みの綱に見つけてもらい、優しい言葉をかけられて、気を緩めたセツの目から、まさに涙が零れ落ち……
- (ぽたん)
- GMろー
- ……その涙を脇差の刃が受け止めた瞬間、周囲の空気が凍りつきます。
- ナノハナ
- でもそんな雰囲気でもないかな
- リーダム
- 「!?」思わず刀と短剣に手をかけちゃいますねこれ
- ナノハナ
- 「…空気の読めん刀でゲスなぁ?」
- GMろー
- ――涙の成分が、血液と似通っているという話をご存知でしょうか?
- ナノハナ
- しらんっ!
- GMろー
- いわば赤くない血を受けた刃は、まるでそれ自体が生物であるかのように脈動し……禍々しい形状へと変じていきます。
- それに反比例して、セツの目からは光が失われ、人形のように気配を薄れさせていきます。
- リーダム
- 「…これはっ!?」もうこれは刀と短剣を抜くしかないでしょ
- ナノハナ
- 「……お〜いセツくん。ちっと我慢するでゲスよ。すぐに助けてやるでゲス」 今回は、商品じゃなくて、カンナギのたしなみ、呪符を構えるよ!
- GMろー
- 脅しでもなんでもなく、確かな殺意の籠った刃が、あらためてナノハナさんたちに向けられたところで……戦闘シーンに移りましょう。
■クライマックスフェイズ
●シーン1――プレイヤー:ナノハナ 登場判定:10
- GMろー
- まずはエンゲージから。
- 〔ナノハナ&アネモネ&リーダム〕10m〔血刀&セツ〕
- GMろー
- 敵は、禍々しく変貌した脇差こと“血刀”が一体。セツの手に握られてはいますが、実際のところ飛行状態です。
- ナノハナ
- ほほう
- リーダム
- 今回のセツ君の扱いはどうなりますか?
- GMろー
- セツの扱いですが、変わらずエキストラのまま。ただし、ダメージを受けても戦闘不能にはなりません。
- データは持っていませんが行動順は関係するので、【行動値】0として扱います。
- ナノハナ
- ふむ…戦闘終了条件は?
- GMろー
- 血刀さえなんとかすれば、セツもそれ以上抵抗はしないでしょう。
- その他は戦闘中のエキストラのルールに準じます。【移動力】は5で全力移動は不可。
- ナノハナ
- んいんい
- 「さて、リーダムさん?アネモネさん?」
- アネモネ
- 「“セツは悪くない”んだろう?言われなくてもわかっている」
- リーダム
- 「ええ、もちろんこちらもわかっています」
- ナノハナ
- んい。 「はは、ありがたい。……依頼を受けたんでゲス、ちいと最後まで付き合ってもらうでゲスよ」
- GMろー
- 質問がなければ、【行動値】と「タイミング:戦闘前」の宣言をどうぞ。
- ナノハナ
- 行動7、スキルなし!
- リーダム
- 【行動値】16 スキルなし メイン武器はダンシングナイフを指定します。
- アネモネ
- 行動値7、戦闘前スキルなしだ。
- 血刀17>リーダム16>ナノハナ=アネモネ7>セツ0
- GMろー
- では、ラウンド進行を開始します。
▼第一ラウンド
・セットアッププロセス
- GMろー
- まずは登場の有無を確認!
- ラヴィ
- うみ? ああ、登場するんだったわねー。するわよー
- GMろー
- 判定どうぞ。
- ラヴィ
- 3d6+2 幸運〜
- DICE
- 3d6+2 = [2,6,1]+2 = 11
- ラヴィ
- 11よ。いつ飛び出てくるのかしらー?
- GMろー
- 今ですよ。
- ラヴィ
- 今でしょう!
- ナノハナ
- いえあ!
- 〔ナノハナ&アネモネ&リーダム&ラヴィ〕10m〔血刀&セツ〕
- GMろー
- 悪夢の妖精、参戦!
- ラヴィ
- 「あら? 三人揃ってなにしてるの〜? 3P? 3P!」お芋を食べながらヒョッコリ
- ナノハナ
- 「わぁいラヴィさんでげす〜」
- アネモネ
- メインアコ来た!これで勝つる!
- リーダム
- …メイン…アコ?
- アネモネ
- 残念だがメインクラスは痴女ではない。
- ラヴィ
- 「そうよ! ラヴィさんよ! ショタちゃんとアネちゅんと・・・・えーと・・・ネノハナ?」うろ覚え
- GMろー
- あ、ラヴィさんも【行動値】宣言を。
- ラヴィ
- 12よ!12!
- 血刀17>リーダム16>ラヴィ12>ナノハナ=アネモネ7>セツ0
- GMろー
- では血刀から。《ファーストストライク》を使用!
- 刃が不穏な輝きを帯び、わずかな隙も見逃さず急所を突こうとします。
- ではPC側、順次どうぞ。
- ナノハナ
- 「ラヴィさん! 手伝ってくれたら今度いい男紹介するでゲス! って忘れんな!?」
- ラヴィ
- 「うーん。紹介っていまいち燃えないのよね〜。やっぱり自分で狩りた的な?」肉食系女子
- リーダム
- とりあえず《陣形》を使いたいのでラヴィさん承認お願いします。
- ラヴィ
- 何故かあとから来た部外者っぽいけど、承認!
- リーダム
- では敵の方向に9m前進します。
- アネモネ
- 私は5m前進しよう。
- 「そのいい男って頭に“どうでも”とかつくのではないか?」
- ナノハナ
- 「っ……ま、まぁ、年がら年中ブラウニーの世話になってるどうでもいい男でゲスが!」
- ラヴィ
- 「仕方がないわね〜。そこの獣耳ショタちゃんでいいわ!そっちで浮いているショタちゃんでも可!」
- リーダム
- (ビクッ)
- GMろー
- セツは別に浮いてませんよ。手にした刀が実質的には自力で浮いている、というだけです。
- ナノハナ
- 「ほ、本人の希望による! でゲス!?」 あたふた
- リーダム
- (…今は戦いに集中集中! 僕はなにも聞かなかった…うん、そうに違いない!)
- ラヴィ
- 私は1mだけ進むわね
- ナノハナ
- ナノハナは陣形なしっ
- ラヴィ
- 「やったー! 今夜は二人侍らしてアネショタ祭りねー!」
- ナノハナ
- 「……や、やっぱさせるかー! うわーん!?」 あ、ナノハナはスキルなし
- GMろー
- ナノハナさんの番はまだですが他のセットアップは!
- リーダム
- と移動終了したみたいなので、《タウント》を刀に使います。
- GMろー
- どうぞどうぞ。
- リーダム
- 2D6+7+2 「お前…セツ君から離れろ!!」
- DICE
- 2D6+7+2 = [4,6]+7+2 = 19
- リーダム
- 19で通します。
- GM/血刀
- 2d6+7 無機なる刃なれど心はある。
- DICE
- 2d6+7 = [2,4]+7 = 13
- GMろー
- 故に[逆上]もする。
- ラヴィ
- 私はなにもないわよー
- アネモネ
- 私もない。
- GMろー
- ナノハナさんも改めてなしで?
- ナノハナ
- んい!
・イニシアチブプロセス
――17:血刀
- GMろー
- まず振るわれたのは、血にまみれた妖刀。
- 戦闘移動でリーダムさんのエンゲージに突入……する直前に、こんなスキルを使用します。
- 《かどわかし》1
- :移動の直前。至近の単体と【筋力】で対決を行なう。対決に勝利した場合、対象をあなたと一緒に移動させる。この移動では、対象は敵対しているキャラクターとみなさない。
- GMろー
- 対象はセツ。逆上が地味に面倒くさい。
- ここでGM、大変な勘違い。[逆上]でダイスが減るのは、本来メジャーアクションの判定だけなのですが……。
- GM/血刀
- 1d6 ファンブルチェック。
- DICE
- 1d6 = [1] = 1 ファンブル……
- GMろー
- あっ。
- ラヴィ
- あ
- ナノハナ
- おおお!
- リーダム
- ぶっ!!Σ(・・
- アネモネ
- ……
- GMろー
- 勢い余ってセツの手から飛び出した血刀は、恐るべき勢いでリーダムさんに迫ります。
- リーダム
- 「!? 新手の特攻か!?」
- GMろー
- ――メジャーでリーダムさんに、《トルネードブラスト》《ハイパーブラスト》。命中したら[死亡]させます。
- 過去の被害者は、全員一太刀で絶命させられていた……その業をとくと味わえ!
- ラヴィ
- リーダム・・・南無ー(早い)
- ナノハナ
- ‐人‐
- リーダム
- 《トルネードブラスト》に《インタラプト》!!
- GMろー
- 必殺の刃を食い止めた!
- リーダム
- 「そうは…させない!!」隠していた左目を開放して血刀を睨みつける!
- ナノハナ
- 「おお、狼ちゃんの時に使ってた奴でゲス」
- GMろー
- 見えない何かに弾かれたように、血刀が空中で回転し、ゆらりとその場に浮かびます。
- リーダム
- 「…そのことはできればあんまり思い出したくないのですが…」
- ナノハナ
- 「おっと、こりゃ失礼!」
――16:リーダム
- リーダム
- ムーブ:放棄 マイナー:理力符〈風〉 フリー:メイン武器を村正に メジャー:血刀に通常攻撃で行きます!
- GMろー
- 死に急ぐならばそれもよし、いざ参られよ。
- リーダム
- 3D6+7 「今度はこっちから行きますよ!!」
- DICE
- 3D6+7 = [2,1,6]+7 = 16
- リーダム
- 様子見で通してみます。
- GMろー
- ――《ストライクバック》。
- GM/血刀
- 3d6+14 6がひとつでも出ればクリティカル。
- DICE
- 3d6+14 = [4,4,6]+14 = 28 クリティカル!
- リーダム
- いや…《ハイパーブラスト》で出なかっただけましと考えよう…
- ナノハナ
- バックはHPロスだから減らせないんだよなぁ
- GMろー
- さあ、ダメージをどうぞ。
- リーダム
- 2D6+13 「!? こっちの動きに合わせて…」
- DICE
- 2D6+13 = [3,2]+13 = 18
- リーダム
- 18の風ダメージです。
- GMろー
- 風を纏うリーダムさんの刀が禍々しく変貌した血刀と噛み合い、わずかに破片を散らした……
- そう思った次の瞬間、リーダムさんは斬り伏せられています。65点のHPロス。
- ナノハナ
- でけぇっ
- リーダム
- 13か〜^^;
- アネモネ
- 《GH:クアハウス》がなかったら即死だった。
- リーダム
- すいません《蘇生》お願いしますm(_ _;)m
- ラヴィ
- そういえばリーダーだったわ! 《蘇生》を承認!
- リーダム
- 「ぐっ!!…あ、危なかった…」 HP 6/71
- GMろー
- おっとそうだ、DR直後に《トゥルーアイ》。
- 破片が飛び散ることすらなかった。ノーダメージです。
- 血刀はリーダムさんの血を吸って、なおも禍々しさを増していきます。
- ラヴィ
- 禍々しさ(♂)
――12:ラヴィ
- ラヴィ
- さて、回復でもしようかしらねー。ムーブ、マイナーなし。メジャーで《ヒール》をリーダムに飛ばすわね
- 2d6+4 知力
- DICE
- 2d6+4 = [3,6]+4 = 13
- ラヴィ
- 問題ないわねー。回復量はー
- 3d6+21 《ヒール》
- DICE
- 3d6+21 = [1,4,4]+21 = 30
- ラヴィ
- 30点ねぇー。いまいち!
- リーダム
- 「ありがとうございます!ラヴィさん」 HP36/71
――7:ナノハナ
- ナノハナ
- では、刀を識別じゃ!フェイトもスキルもないがなぁ!
- GMろー
- とくと見よ。
- ナノハナ
- あ、いちおうムーブで《ドゥアン:天翼族》。飛んでからね 2D6+6
- DICE
- 2D6+6 = [1,3]+6 = 10
- ナノハナ
- しくしく
- GMろー
- そのままで?
- ナノハナ
- 振り直せないからねぇ
- GMろー
- いかにダイワの生まれといえど、妖刀の能力には見当がつきませんでした。
――7:アネモネ
- アネモネ
- そういえば、迂回についてはどうなるんだ?
- GMろー
- 残念ながらそう広くもない路地なので、今回はなしで。
- アネモネ
- あと、セツはどうしてる?
- GMろー
- 目の光を失ったまま、ものも言わずに佇んでいます。
- ナノハナ
- 語りかけて正気に戻すってのもやってはみたいが
- GMろー
- 試みたければ、エンゲージして【精神】判定でどうぞ。
- ナノハナ
- ふむ、了解
- アネモネ
- ムーブで《ドゥアン:天翼族》、マイナーとメジャーはなし。
――0:セツ
- GMろー
- ふらふらと血刀の元へ移動し、柄を手にして終了。
- ナノハナ
- まじか!?
- GMろー
- 尋常ならざる状態にあることは一目瞭然ですが、果たしてその後の行動やいかに。
・クリンナッププロセス
- GMろー
- 逆上が回復、と。
- リーダム
- 《フックダウン》でハイHPポーションを飲みます。
- 4D6 ハイHPポーション
- DICE
- 4D6 = [1,5,5,3] = 14
- リーダム
- 14点回復です。 HP 40/71
- ラヴィ
- 「あー、自分から行っちゃうのかー・・・・セツ君ちょっと邪魔よねぇ・・・」ちょっと真剣な眼差し
- ナノハナ
- 「っ、とはいえ…!」 クリンナップなはし
▼第二ラウンド
- 〔ナノハナ〕1m〔ラヴィ〕4m〔アネモネ〕4m〔リーダム&血刀&セツ〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- 血刀はもうないので、PC側のみ順次どうぞ。
- リーダム
- 血刀に《タウント》を使います。
- 2D6+7+2 「あなたは、そうやって持ち主を苦しませ続けてきたのですか!!」
- DICE
- 2D6+7+2 = [5,6]+7+2 = 20
- リーダム
- 20でリアクションどうぞ
- GM/血刀
- 2d6+7 調子がいいことだ……
- DICE
- 2d6+7 = [4,5]+7 = 16
- GMろー
- そんなに死にたいか! 血刀の発する殺気が膨れ上がります。
- リーダム
- (…くっ! …ひるんじゃダメだ!!)
- GMろー
- 他には?
- ラヴィ
- さて、正直やることないのよね〜。一応、《ストロングスタイル》っとくわ!
- ナノハナ
- 《コンポーズ》を使います 2D6
- DICE
- 2D6 = [5,6] = 11
- ナノハナ
- 成功です。行動移動+6
- アネモネ
- では私は…私はないが、《陣形》を要請しよう。
- ラヴィ
- いいわよ! 承認! 動きなさい! アリのごとく!
- リーダム
- リーダムはその場で待機です。(動けないとも言う)
- ラヴィ
- 私もうごかないわー
- アネモネ
- ばっさばっさ。刀にエンゲージするぞ。
- ナノハナ
- ナノハナは《陣形》持ってません
- GMろー
- 以上かな。
・イニシアチブプロセス
――17:血刀
- GMろー
- リーダムさんに白兵攻撃!
- GM/血刀
- 3d6+14 執拗に付け狙い、隙あらば斬る。
- DICE
- 3d6+14 = [2,3,6]+14 = 25
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- リーダム
- 《ドッジムーブ》を起動します。
- 3D6+9+4 「くっしつこい!!」
- DICE
- 3D6+9+4 = [4,4,4]+9+4 = 25
- リーダム
- おし、同値回避!!
- GMろー
- 素晴らしい動きだ……
- ナノハナ
- おおっ
- GMろー
- よくできた殺陣のように、互いの刃を制する戦いが続きます。
- アネモネ
- 見事。
――16:リーダム
- リーダム
- 待機しておきます。
――7+6:ナノハナ
- ナノハナ
- んー、GM、説得する場合、《オピニオン》や、コネクションによる+は発生します?
- GMろー
- 《オピニオン》は適用可能。コネクションは、実は達成値に+2されます。
- ナノハナ
- ほほう
- アネモネ
- ならば……ナノハナ、出番だ!
- ナノハナ
- おうよ!
- じゃあムーブでセツくんにエンゲージ! メジャーで説得じゃあ!
- リーダム
- ここで説得するのがPC@の嗜みですよ
- ラヴィ
- 失敗するのが芸人よねぇ・・・(おぃ)
- ナノハナ
- くぅっ、狭間で揺れるぜ!
- GMろー
- さあ来い。
- ナノハナ
- 「…セツくん。あぁたはね、ずっと必死に、この事件をどうにかしようと、頑張ってたでゲスよ。
- …まぁ、結果はこうなったでゲスが、そして絶望したでしょうが…そのことに、変わりはない。
- わちきみたいに、何かに絶望して金に汚くなったり…あぁたは、少なくともそうならずに、頑張ったじゃないでゲスか。自分を責めたらダメでげすよ」 6+2+3D6
- DICE
- 6+2+3D6 = 6+2+[4,4,6] = 22
- アネモネ
- 素晴らしい。
- リーダム
- 流れるような説得ロール
- GMろー
- ナノハナさんの言葉に、光のないセツの瞳が揺れ……
- ナノハナ
- 「だから、帰ってきて…また一緒に飯でもくいやしょう! クックック!」
- GM/血刀
- 2d6+7 担い手を奪われまいと、血刀が《魅了》による支配で抵抗します! 【精神】判定!
- DICE
- 2d6+7 = [1,4]+7 = 12
- GMろー
- 敵うはずもなかったか……
- ナノハナ
- 「さぁ、セツくん!」 手を伸ばします!
- GMろー
- まるで糸が切れたように、血刀を手放したセツの身体がぐらりと傾き、ナノハナさんの方へと倒れ込みました。意識を失い、眠りについたようです。
- ですが、血刀はなおもその場に浮かび、殺戮を続けようと刃を振り回しています。
- 血刀17>リーダム16>ラヴィ12>ナノハナ=アネモネ7
――12:ラヴィ
- ナノハナ
- 「っ、さぁ、仕上げでゲス! 先生さん方ぁ! やっちまってください! 4対1だぁ勝てるわけねぇでゲスよぉぉ!クゥックック!」
- リーダム
- 「あ、いつものナノハナさんだ」
- アネモネ
- 「セツが気を失ったと思ったらこれだ」
- ラヴィ
- 「あら? 終わった? もう帰ってもいい?」
- ナノハナ
- 「やめてぇぇぇ!?」
- リーダム
- 「…えっと、ラヴィさん…この刀をおとなしくするまで手伝ってくれませんか?」恐る恐る聞く
- ラヴィ
- 「えー・・・いいわよ! 任せなさい! きれいに三本に折ってやるわ!」
- アネモネ
- 「リーダム、妖刀は私たちに任せて、セツを安全なところまで頼むぞ」
- リーダム
- 「はい! わかりました!!」
- まあ、行動順は最後なんですけどね^^;
- ナノハナ
- 「あれ、メイジのわちきはこのままで? ひ、ひいぃ!?」
- アネモネ
- 「……ああ、そういえば魔術士だったな」
- ナノハナ
- 「わーすれられてぇら!?」
- ラヴィ
- 「あら? 芸人じゃなかったの?」
- ナノハナ
- 「なんでじゃああ!?」
- リーダム
- 「…ナノハナさん…」^^;
- アネモネ
- ARA2Eのメイジがこんなに壁役のはずがない(某ラノベのタイトル風に)
- ナノハナ
- 確かに筋力アネモネさんと一緒だけど!
- ラヴィ
- 「えっ。だって・・・いつも変な語尾つけてるからキャラ付けかしら? って思って・・・」マジびっくり顔
- ナノハナ
- 「地の語尾でゲス! むきー!」
- GMろー
- いつまで喋ってるんだ行動順飛ばすぞ!(笑)(※イニシアチブキャラクターの決定から七分経過)
- ラヴィ
- いくわよー! ムーブで《ラッシュナックル》! 刀まで全力移動するわ! マイナーで竜巻の籠手を起動! メジャーで《ペネトレイトブロウ》を刀によ!
- ナノハナ
- いったれ!
- ラヴィ
- 4d6+7 ぱんちぱんち
- DICE
- 4d6+7 = [6,4,5,5]+7 = 27
- ラヴィ
- 27ねー
- GM/血刀
- 2d6+8 回避……!
- DICE
- 2d6+8 = [3,2]+8 = 13
- GMろー
- 過たず刀の真芯を捉えた! ダメージどうぞ。
- ラヴィ
- あ、ここで《祝福》ってもいいかしら?
- アネモネ
- 私は構わんぞ。
- リーダム
- 大丈夫です
- ラヴィ
- では、《祝福》!(ナノハナの意見はきかん)
- ナノハナ
- おうっ(笑)
- ラヴィ
- ダメージロールに《エナジーフロウ》+《エナジースクィーズ》を起動! 15点使うわね! フェイトも2点使うわ!
- ナノハナ
- あ 爆撃も乗せるよ!
- 1D6+10 「わちきはメイジで元カンナギじゃあああ!」
- DICE
- 1D6+10 = [6]+10 = 16
- ナノハナ
- 16追加!
- アネモネ
- 気合入ってるな。
- GMろー
- 妖怪退散、妖刀爆散!
- ラヴィ
- 2d6+2d6++2d6+22+4+30+16 「ち〜じょ〜パンチ!」
- DICE
- 2d6+2d6++2d6+22+4+30+16 = [4,3]+[4,3]++[6,3]+22+4+30+16 = 95
- ラヴィ
- 95点の防御無視よ!
- ナノハナ
- 「痴女すげえでゲス!?」
- GMろー
- 《トゥルーアイ》で受け止めるも……これは厳しい! 元が脇差だけあって耐久には難があるのか、一気にHPが半分を下回った!
- リーダム
- 「…自覚はしてるんだ(ボソッ)」
- ラヴィ
- 「痴女は最強なのよ!」ドーン!
- アネモネ
- 「字面的には最“強”ではないと思うが……まあいい」
――7:アネモネ
- アネモネ
- まあとりあえず攻撃はしておくか。ムーブマイナー共になし、メジャーで《バッシュ》を刀に。
- GMろー
- いざ。
- アネモネ
- 3d6+8 そぉい!
- DICE
- 3d6+8 = [3,4,4]+8 = 19
- アネモネ
- 19で。
- GM/血刀
- 2d6+8 刃を噛み合わせて受ける!
- DICE
- 2d6+8 = [6,1]+8 = 15
- GMろー
- ダメージどうぞ。
- アネモネ
- あ、フェイト2点突っ込んでおこう。
- ナノハナ
- 爆撃のせます!
- 1D6+10 「そおい!」
- DICE
- 1D6+10 = [5]+10 = 15
- ナノハナ
- 15追加っ
- GMろー
- 1Dなのにずっと調子がいい……!
- ナノハナ
- ははは
- リーダム
- 本当に気合が入っている…
- アネモネ
- 2d6+29+3d6+2d6+15 「一度穿たれし芯……そこを狙えば!」
- DICE
- 2d6+29+3d6+2d6+15 = [5,3]+29+[4,3,6]+[1,5]+15 = 71
- アネモネ
- 出目はそこそこだな。71点物理ダメージ。
- GMろー
- 《トゥルーアイ》! 脇差とは言え刀は刀、物理防御のお陰でダメージは大分減りましたが……ダメージが100点を突破。次はもうもたない。
――16(待機):リーダム
- GMろー
- では待機分。
- リーダム
- ムーブ&マイナー:セツ君をおぶって左方向5m離脱 フリー:ダンシングナイフをメイン武器にして終了します。
- GMろー
- キャラクターの運搬の開始はフリーアクションです。
- リーダム
- あ、じゃあフリーは運搬に使ってメイン武器は村正のままで
- GMろー
- 終了については記述がないんですが、これもフリーアクションとします。解除までは判定−1D、【移動力】半減で全力移動不可ですのでお気をつけて。
- リーダム
- は〜い
・クリンナッププロセス
- GMろー
- 逆上回復。とはいえ……
- ラヴィ
- なーい
- リーダム
- 自分はもうないです
- ナノハナ
- スキルはなし
▼第三ラウンド
- 〔リーダム&セツ〕5m〔ナノハナ&アネモネ&ラヴィ&血刀〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- ここで終わりか。PC側、順次どうぞ。
- リーダム
- とりあえず、血刀に《タウント》を使います。
- 1D6+7+2 「さあ、セツ君は取り戻させてもらいましたよ!!」
- DICE
- 1D6+7+2 = [4]+7+2 = 13
- リーダム
- 13でリアクションどうぞ
- GM/血刀
- 2d6+7 抵抗!
- DICE
- 2d6+7 = [6,3]+7 = 16
- GMろー
- 妖刀の意地。最後は斬りたいように斬らせてもらう!
- リーダム
- まあ、成否はどっちでもいいんですけどね^^;
- ラヴィ
- とりあえず、《最後の力》を使っておくわね!
- アネモネ
- おーい、《陣形》で逃げておけー
- リーダム
- 逃げるんだ^^;とりあえず《陣形》の承認をお願いします。
- アネモネ
- そういう手筈だったじゃないか(笑)
- リーダム
- でしたね^^;
- ラヴィ
- 承認!
- ナノハナ
- ごーごー
- リーダム
- じゃあ、更に左方向へ6m移動します
- アネモネ
- 私は……まあ意味はないが《限界突破》は使おう。
- ナノハナ
- 《コンポーズ》乗っけます 2D6
- DICE
- 2D6 = [4,3] = 7
- ナノハナ
- ん、行動移動+6
・イニシアチブプロセス
――17:血刀
- GMろー
- 報復の刃で、ラヴィさんに白兵攻撃。
- ラヴィ
- 私か!
- GMろー
- 飛んでいるのがひとりだけなら、《かどわかし》で無理やり移動もできたんですが……おのれ。
- ナノハナ
- ふふふ、このエンゲージには守護神がいるんだぜぇぇ
- GM/血刀
- 3d6+14 なりゆきで追い求めた辻斬りが、今まさに眼前に迫る!
- DICE
- 3d6+14 = [3,5,4]+14 = 26
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- ラヴィ
- 普通にいくわよ! 2d6+6
- DICE
- 2d6+6 = [5,3]+6 = 14
- ラヴィ
- 無理!
- アネモネ
- まあ大丈夫だとは思うが、一応《カバーリング》しておこう。
- ナノハナ
- アネモネさーん!
- GMろー
- では、ダメージを。
- 《解体》1
- :パッシブ。あなたが行なう白兵攻撃は対象の【物理防御力】を0とみなしてHPダメージを算出する。
- ナノハナ
- おおう!?
- GM/血刀
- 2d6+30 獲物を切り捌く防御無理の物理ダメージ!
- DICE
- 2d6+30 = [5,6]+30 = 41
- アネモネ
- まあそれなら数字は無難になるよな……《トゥルーアイ》で10点軽減だ。
- ラヴィ
- ぷろてくしょーん
- ナノハナ
- 呪壁ものせますね!
- ラヴィ
- 4d6 カーカーン
- DICE
- 4d6 = [4,1,4,1] = 10
- ナノハナ
- 1D6+10
- DICE
- 1D6+10 = [4]+10 = 14
- GMろー
- 三重軽減……
- ナノハナ
- 合計34軽減か〜
- アネモネ
- 7点ダメージだな。
- GMろー
- 切っても切れない。
――16:リーダム
- リーダム
- フリー:セツ君を近くの椅子に座らせて運搬解除 ムーブ:乱闘エリアにエンゲージ マイナー:放棄
- メジャー:血刀に村正で通常攻撃行きます!
- GMろー
- 来い!
- リーダム
- 3D6+7 「今度はさっきみたいに行きませんよ!!」
- DICE
- 3D6+7 = [3,5,3]+7 = 18
- リーダム
- 18で通しますね。
- GM/血刀
- 2d6+8 何度来ようと同じ事!
- DICE
- 2d6+8 = [3,6]+8 = 17
- GMろー
- 当たりはする、が……ダメージどうぞ。
- リーダム
- 《ピアシングストライク》も宣言します。
- あ、フェイトも2点ぶっこみます。
- ナノハナ
- 爆撃いくよ!
- 1D6+10 「リーダムさん、合わせるでゲスよ!」
- DICE
- 1D6+10 = [5]+10 = 15
- ナノハナ
- 15追加ー!
- リーダム
- 2D6+13+1D6+2D6+15 「はい! 姉さん!!」
- DICE
- 2D6+13+1D6+2D6+15 = [1,5]+13+[4]+[2,1]+15 = 41
- リーダム
- 41点風ダメージです
- GMろー
- 《トゥルーアイ》! がっきと受け止めるも、刃がこぼれていく……!
- 残りHP、わずか一桁!
- リーダム
- そして、本当にナノハナさんの爆撃符が絶好調である。
- なんというか、今までの反動が爆発している感じがする^^;
――7+6:ナノハナ
- ラヴィ
- 決めろー! 芸人!(ナノハナ)
- ナノハナ
- うおおお! ファンブルしてぇぇぇえ!
- ムーブマイナーなし、メジャーで《エアリアルスラッシュ》《リゼントメント》! ぶっぱなしたるわぁ!
- GMろー
- やってみろ!
- ナノハナ
- 4D6+7 「風よ、久しぶりにまともな演出でゲス!」
- DICE
- 4D6+7 = [1,4,1,1]+7 = 14
- ナノハナ
- ぎゃあああああ!?
- ラヴィ
- おしい!
- ナノハナ
- おしいー!
- リーダム
- こっちにも反動が^^;
- GMろー
- フェイトは……もうないんでしたね。
- ナノハナ
- うん
- GMろー
- ――《ディフレクション》《リフレクション》。
- ナノハナ
- ぎゃああああ!?
- ラヴィ
- 南無ー
- GM/血刀
- 3d6+14 血刀の纏う妖気が魔力の流れを強引に切り裂く!
- DICE
- 3d6+14 = [2,1,4]+14 = 21
- ナノハナ
- ぎゃああああ!? これだよ!これがナノハナだよ!
- GMろー
- さあ、自らの術に裂かれるがいい。ダメージをどうぞ。
- ナノハナ
- 2D6+18+50
- DICE
- 2D6+18+50 = [4,4]+18+50 = 76
- アネモネ
- あ……
- ナノハナ
- あっはっは、呪壁ー!
- ラヴィ
- あ、《アフェクション》しますね
- アネモネ
- まあ《アフェクション》でいいか。
- リーダム
- 次のラヴィさんの攻撃で沈むでしょうしね
- ナノハナ
- あ、あざっす!
- GMろー
- 全開の魔術を返され、危うしというところで魔力が霧散。
- ナノハナ
- 「ひいいい!? たすけてぇぇ!?……お、およ?」
- ラヴィ
- 「あら? 何? 自虐芸の一種なのかしら・・・?」困惑気味なラヴィちゃん
- リーダム
- ラヴィさんを困惑させたよ^^;
- アネモネ
- ナノハナすごいな。
- ナノハナ
- 真面目にやったらこれだよ
――12:ラヴィ
- ラヴィ
- 「えーと・・・自傷はほどほどにね?ね!」温かい目
- ナノハナ
- 「ち、違うんでゲスー!」 さぁとどめを!
- ラヴィ
- ムーブ、マイナーなし。メジャーで《ペネトレイトブロウ》を刀に
- ああ、フェイト2点いれるわ。念のために
- 5d6+7 ぱんちー
- DICE
- 5d6+7 = [4,5,2,5,6]+7 = 29
- ラヴィ
- 29ねー
- GM/血刀
- 2d6+8 刃のきらめきは……
- DICE
- 2d6+8 = [1,1]+8 = 10 ファンブル……
- ラヴィ
- おう・・・
- ナノハナ
- 拍手
- GMろー
- 血にまみれきって、輝きは既になし。
- リーダム
- oh
- GMろー
- ダメージどうぞ。
- ナノハナ
- ラスト爆撃のせるよ! 1D6+10
- DICE
- 1D6+10 = [5]+10 = 15
- ナノハナ
- ここは調子いいね
- リーダム
- 最後まで爆撃符『は』絶好調であった…と
- ラヴィ
- 《エナジーフロウ》で15点ねー
- 2d6+22+15+4 ぱんち〜
- DICE
- 2d6+22+15+4 = [1,5]+22+15+4 = 47
- ラヴィ
- 47点の防御0!
- GMろー
- 《トゥルーアイ》で受け止めるも、もはや耐え切れない。
- ラヴィさんの拳に血刀が真っ二つに叩き折られた瞬間、赤い靄のような亡霊が一瞬姿を現わすも、絶叫を上げて消滅します。
- ラヴィ
- 「完全勝利〜! イェーイ!」
- ナノハナ
- 「いえーい!」
- GMろー
- 金属の甲高い共鳴音だけが、路地に長く尾を引いて……戦闘終了!
- * * *
- GMろー
- ドロップ品決定ロール。対象は血刀のみ。
- ナノハナ
- お任せします〜
- リーダム
- セツ君の様子を見てるのでお任せします
- ナノハナ
- あ、ナノハナもナノハナも〜
- ラヴィ
- とりあえず勝利の舞でクルクル回ります
- ナノハナ
- おひねりはこちら〜
- アネモネ
- ラヴィはほっといてドロップを振ろう。《目利き》とフェイト2点。 2d6+1d6+2d6
- DICE
- 2d6+1d6+2d6 = [1,4]+[2]+[5,6] = 18
- リーダム
- フェイトさんはりきってますね^^;
- ナノハナ
- すげぇ
- GMろー
- 折れた妖刀にも、反面教師としての価値はある。人斬り包丁(3600G)を手に入れました。
- では、戦闘シーンを終了します。
■クライマックスフェイズ
●シーン1――プレイヤー:ラヴィ 登場判定:不可
- GMろー
- 戦いが終わった後日のこと。琥珀自衛隊本部の一室で、ラヴィさんはエルキスティと向かい合っています。
- ラヴィ
- 「ねぇ! 私、囮役ちゃんとやってなくない! 犯人崖に追い詰めてもいないわ! 不完全! 不完全燃焼!」
- GM/エルキスティ
- 「そうですね。結局、お願いしたことは実行されませんでしたが……望んだ以上の結果を出していただいて、感謝しています。
- 暴漢の件と合わせて、報酬は二回分お支払いしますね。それと、辻斬り事件の解決にあたって、報奨金もお出しすることになりましたので、合わせてお納めください。」
- ラヴィ
- 「崖〜追い詰めたかったのよ〜よくわからない説得フェイズとかしたかったのよ〜」ぐったりしつつもらうものはもらう
- GMろー
- というわけで、500Gの報酬×2回分に加え、追加で1000Gの報奨が受け取れます。
- ラヴィ
- 「まぁ、いいか! 別に! さして、興味もなかったわ! そういえば、あのショッタちゃんはどうなったの! もらっていい!?」
- GM/エルキスティ
- 「あの、セツという少年については……」 と、沈痛な面持ちになります。
- ラヴィ
- おおう。シリアスな雰囲気さんが・・・
- GMろー
- あの後、駆けつけた琥珀自衛隊によって血刀は一度回収され、エルキスティが自ら解析を行なった結果……
- どうやらあの刀は、殺人者の魂が宿ったものだったらしく、セツはそれに《魅了》されていました。
- ラヴィ
- あららのら。《魅了》か〜
- ナノハナ
- 使ってましたね
- GM/エルキスティ
- 「身近なものの説得と、刀が折れたことで、《魅了》は解けましたが……同時に、その間の記憶も……」
- ラヴィ
- 「あら。喪失しちゃったんだ〜。まぁ、いいんじゃない? 生きてるんだし。お咎めはなし系?」
- GM/エルキスティ
- 「そうなりますね。……その意味でも、彼にとっては救いと言えるのかもしれません。」 と、意味深なことを。
- GMろー
- ……辻斬りを行なっていたのが、あの刀に魅入られたセツ少年だったとして……最初の被害者である、彼の兄を斬ったのは……?
- ナノハナ
- うん、だろうね…
- GM/エルキスティ
- 「ともあれ、事件は解決です。彼も回復を待って、国元に送還されることになるでしょう。」
- ラヴィ
- 「はっ! となると、あのナノサケ?との記憶もないわね!? いまなら邪魔されずに食べるチャンスなのでは!? 返される前に味見を・・・!」ジュルリ
- ナノハナ
- あああ〜!(笑)
- ラヴィ
- そして、正直セツくんの過去の話とかされても・・・ラヴィ関係ないから知らないし!
- リーダム
- シリアスな空気の中でもラヴィさんはラヴィさんであったと…
- GMろー
- ところでラヴィさん、目の前にいるのは街の治安維持を担当する組織の長なんですが。
- ラヴィ
- 治安維持が怖くて痴態を見せれるか!?
- GMろー
- 関わるつもりがないなら仕方ないな!
- ラヴィ
- うん! ちょっとなめる程度の味見でいいのよ! よ!
- GM/エルキスティ
- 「……次お会いする時は、違った会い方ではないといいですね。」 苦笑しながらこう言うのが精いっぱい。
- GMろー
- 事件の前後で何が変わるわけでもなし。これからもラヴィさんの痴女的日常は続いていくということで、シーンを終了しましょう。
- ラヴィ
- 「こうしちゃいられないわね! じゃぁね! クールちゃん! ちょっと急用を思い出したから帰るわね!」走り出して終了〜
●シーン2――プレイヤー:アネモネ 登場判定:不可
- GMろー
- 翡翠港の剣術道場にて、アネモネさんはシン翁と共に、対戦相手の到着を待っていました。
- GM/シン翁
- 「む、そうだ……リビュラリス。」 沈黙を破ったのは、珍しいことにシン翁の方。
- アネモネ
- 「ふむ、なんだ?」
- GMろー
- シン翁は懐に手を入れ、何かを放ってよこします。……見ればそれは、古びた勝守(重量2:500/250G)。
- GM/シン翁
- 「験担ぎだ。立ち合いの後は、好きにせよ。」
- アネモネ
- 「うむ」黙って受け取る。
- GMろー
- と、そんなところで道場にふたりの来客。……どうやら、到着したようです。
- GM/エイダ
- 「お邪魔するわね。」
- リーダム
- 「たのも〜」
- アネモネ
- ようこそようこ。
- 「そういえば……翁はあの御仁と立ち退きの件の前からの知己だったのか?」
- GM/シン翁
- 「うむ。……二代前と、な。」
- GM/エイダ
- 「ほら、さっさと始めましょう! こんな道場、さっさと畳んで隠居してもらうわ!」
- リーダム
- 「もしかしてエイダさん…あのお爺さんにゆっくりしてもらいたいからこの話を持ち出したんですか?」
- アネモネ
- 「ならば取り越し苦労なのになあ」
- GM/エイダ
- 「ち、違うわよ! ……この道場はね、お祖母様がこの老人に騙し取られたようなものなの!」
- アネモネ
- 「なんだ、痴話喧嘩の延長じゃないか」
- やれやれだぜ。
- ラヴィ
- 痴話!?(ひょこり)
- GM/エイダ
- 「訳知り顔で言わないでちょうだい! 私は、お祖母様の遺言に従って……!」
- アネモネ
- 「それに、翁は無手どころか腕を使わんでも弟子をなぎ倒せる…生涯現役だぞ」
- GM/エイダ
- 「だから、そういうことじゃなくて……お祖母様の真意は、多分……」 ぶつぶつ。
- GM/シン翁
- 「……始めるぞ。両人、前へ。」
- GMろー
- 話を切り上げるように、そう告げます。
- リーダム
- 「…だ、そうですので始めますか。アネモネさん」
- アネモネ
- 「うむ」
- リーダム
- 村正とダンシングナイフを構えます。
- アネモネ
- 村正を両手で構える。《トゥルーアイ》で10点減らせる(何)
- ナノハナ
- 当たらない!VS通らない!
- GM/シン翁
- 「用意。――始めぃ!」
- リーダム
- 「全力で行きます!!」
- GMろー
- すっかり寂れていた道場に、活気のある剣戟の音が響き渡ったところで、シーンを終了しましょう。
●シーン3――プレイヤー:ナノハナ 登場判定:不可
- GMろー
- それは、夢の合間のみ果たされる邂逅――
- ナノハナさんは再び、どこかで見たような顔の青年と向き合っています。
- その姿はこの間よりもはっきりしており、彼が狩衣を身に着けていること、そして、やはりセツにそっくりであることがわかります。
- ナノハナ
- 「…はぁ…アンタさんのお願いははたしたでゲスよ…お兄さん?」
- GMろー
- それに答える声までもが、今度は明確に届きます。
- GM/青年
- 『あれが、本当にお世話になりました――』
- ナノハナ
- 「はんっ、成り行きと商売目的でゲスよ〜。結局一文無しだし…いい迷惑でゲス」 耳とかほじってますね
- 「…帰ってくるでゲスよ。セツくん」
- GM/青年
- 『妖刀めに邪魔され、ずっとあれに声を届けることも敵わず――せめて血だけは灌がんと、雨を降らせておりましたれば――』
- ナノハナ
- 「…そういう気遣いは、墓前にでも顔出す時にとっとくでゲスよ」
- GM/青年
- 『せめてもの礼に、あれの守り袋を差し上げるよう、伝えておきます――中を開けて、ご覧になっていただきたく――』
- ナノハナ
- 「……………はんっ、もらえるもんはもらっとくでゲス!」
- ぷいっとそっぽ向こう
- GMろー
- 青年はくすりと笑って、ナノハナさんの眠気と共にその姿を薄れさせてゆきます。最後に発した声だけが、耳に届いて――
- GM/青年
- 『夢の中の私にまでそう振る舞える――やはりあなたは、お優しい方だ――』
- * * *
- ナノハナ
- 「……」 起きました
- あ、うんとね、GM。このシナリオ終わるとね、ギルドレベル上がるんだ。んでね…《ギルドハウス》取るんだ! だから、名実共に「エツィゴ屋:マリンパーチ支店」が立ちました!
- GMろー
- 善哉!
- リーダム
- リーダムとか通いそう
- GMろー
- もうギルド移籍してあげなよとか言いたい。
- ナノハナ
- で、そこの従業員スペースで起きます。 「………っだあああ!」 真っ赤になって飛び起きます!
- GMろー
- そうなると、後は開店準備の忙しさにかまけて、事件の後処理にはもう関わらない感じでしょうか。
- ナノハナ
- だね、ナノハナは記憶ないの聞かされてるだろうし、自分とまたつるんでもいい事ないと思うから
- でも、だれか引っ張ってってもいいんじゃよ?(笑)
- GMろー
- 何、会わなければそれも縁。
- 開店前に琥珀自衛隊の隊員が、届け物をしにきてくれます。
- ナノハナ
- 「おお、謝礼かなんかでゲスか!?(G▽G)」 受け取ろう
- GM/隊員
- 「はい、辻斬り事件の報奨金と……それからこれは、あの子どもが……」
- ナノハナ
- 「あん?」 では、覗いてみますね
- GMろー
- 金貨と一緒に渡されたのは、長旅のせいで大分ほつれたお守り袋。
- GM/隊員
- 「“夢で会った、優しいお姉ちゃんに”だそうですよ。」
- ナノハナ
- 「…………」 それを取り出し、中を見てみたり
- GMろー
- 中に収められていたのは、上位精霊符〈水〉(重量1:2000/1000G)。恐らく、あの青年の手になるものでしょう。
- ナノハナ
- 「…馬鹿でゲスねぇ、こんな大事なもんを…こんなに汚れたわちきなんかに」 太陽に掲げて影を作り、表情を見せないようにします
- GMろー
- かけるべき言葉を見つけられず、隊員は言葉少なに去っていきます。
- ナノハナさんだけが、その場にひとり残されて……
- こんなに太陽が眩しいのに、天気雨がぽつりと降った、そんな気がしました。
- ナノハナ
- 「…………さぁて皆さんお立会い!」 では、最後はことばのみで。一瞬後には、明るくなんか胡散臭い声が、街角に響くよ。さぁ、開店だ
アフタープレイ
●成長点の配布
-
▼セッションに最後まで参加した +1点
▼ミッションに成功した +23点
血刀 レベル13
コネクションを助けた 10
――――――――――
計:23
▼遭遇したエネミー +10点
博徒 レベル10(モブ)×2
ウツイ レベル10×1
血刀 レベル13×1
――――――――――
計:43÷4人≒10
▼遭遇したトラップ +0点
▼よいロールプレイをした +1点
▼他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
▼セッションの進行を助けた +1点
▼場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL37点 GM50点(=37×4人÷3+1)
●アイテムなどの分配
-
▼依頼の報酬
報奨金 1000G×4人
――――――――――
計:4000G
▼アイテム
折れた刀の欠片(1500G)×1
人斬り包丁(3600G)×1
――――――――――
計:5100G
▼経費
リーダム:理力符(500G)×2、MPポーション(50G)×1、ハイHPポーション(200G)×1
――――――――――
計:1250G
合計:7850G(÷4人=1962あまり2G)
▼個人収入
ナノハナ:上位精霊符〈水〉(2000/1000G)×1
アネモネ:修羅の鞘(1500/750G)×1、勝守(500/250G)×1
リーダム:前金250G+後金750G
ラヴィ:報酬500G×2
●総計
▼PL
- ナノハナ
- 成長点:37−5点 報酬:1962G 入手:上位精霊符〈水〉(2000/1000G)×1
- アネモネ
- 成長点:37−5点 報酬:1962G 入手:修羅の鞘(1500/750G)×1、勝守(500/250G)×1
- リーダム
- 成長点:37−5点 報酬:2962G 補填:1250G
- ラヴィ
- 成長点:37−7点 報酬:2964G
▼ギルド
- シルバーウィング
- 成長点:14点
- セラピカルガーデン
- 成長点:10点
- マリンパーチ漁業組合
- 成長点:10点
- エツィゴ屋
マリンパーチ支店
成長点:10点
▼GM
- GMろー
- 成長点:50点
●コネクション
- GMろー
- すっかり忘れてました。成長点を消費してコネクションを保存しておきたい方はどうぞ。
- ラヴィ
- なーい
- ナノハナ
- 今回は取らない。セツくんはもう大丈夫だしね
- リーダム
- 私も取りません。
- GMろー
- ……アネモネさーん?
- リーダム
- …瀕死状態?
- GMろー
- 何かあったら後で宣言してもらえばいいか。締めておきましょう。
- GMろー
- では、シナリオ「海之止木仇討絵巻」はこれにて終了です。
- お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
- ラヴィ
- おつかれさまでしたー。ありがとうございましたー
- ナノハナ
- お疲れ様でしたぁー!
- リーダム
- お疲れ様でした。ありがとうございましたm(_ _)m