アリアンロッド2E リプレイ
冒険譚の始めかた
ジャンル:ロールプレイ重視のニュートラルなシティアドベンチャーシナリオ
対象CL:1,2
プリプレイ
- ●今回予告
-
冒険者――それは世界を股にかけ、神具を探し求める使徒(ヘラルド)。
彼らの生活は危険に満ちあふれており、道なかばで倒れる者も少なくはない。
それでもなお、マリンパーチの神殿には、冒険者を志す者たちがやってくる。
眠気を誘う説法、頭を悩ます試験、それらをくぐり抜けたその先に――
アリアンロッド2E「冒険譚の始めかた」
冒険の舞台がキミを待つ!
●レギュレーション
- 1:シナリオ形式
- 『ルールブック2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
- 2:ギルドサポート
- 使用しません。
- 3:ギルドメンバー
- スキル、アイテムなどの効果の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
- 4:追加ルール
- 『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)
以上を使用します。
●PC紹介
- GMろー
- では、各PCの自己紹介をお願いします。今回は登録順に、ジャイブル→ユイ→エーディン→菊之進ということで、よろしくどうぞ。
――ジャイブル
-
では失礼して
大陸で、パラディンである両親について戦場を駆けるも国破れ、潜伏すること数年
下った天啓に導かれやってきたのはマリンパーチ
人を探せと言われたけれど手掛かりはなし
「ひとまず、今できることをやっていく他ないでしょうね」
「まだヒゲも短い未熟者ですが、どうぞよろしくお願いします」
CL2、ネヴァーフのアコライト/ウォーリアです。
《プロテクション》と《ヒール》は使えます 前衛志望です
以上です
――ユイ
-
(エプロンドレスを着て、頭にリボン付きカチューシャをつけた小柄な女性。分厚い魔導書を持っている。)
私は、ユイ。
CL1 エルダナーン:メイジ/メイジ。こう見えても20歳よ。
え?
魔術師的に得意な属性?…そうね。
強いて言えば炎が得意なの。
必要があれば、広範囲を燃やすこともできるわよ。
というわけで、よろしくね。
――エーディン=ストーシル
-
では自己紹介を。
名前はエーディン=ストーシルと言います。
父が冒険者だったようですが、本人も良くわかっていません。
というのも、両親の記憶はおぼろげにしかないからです。
現在、記憶を失い、当島に流れてきたという話です。しかし、目覚めた場所が草原であったため、実は島に流れてきてから少しだけ、何かしたのではないか、という。
現状は記憶喪失となっていますが、名前や、剣術などは覚えているようです。
PLはクロスです。よろしくお願いいたします。
以上です
――古郷菊之進
-
「おっと、呼びましたかい」
振り返ったのは鋼の一角を額に持ち、刀を腰に差した和装の男性。
「お初にお目にかかりまさぁ。俺は古郷菊之進」
「ま、名前の通り、ダイワ生まれの素浪人ってやつでして」
「一応刀なんぞ差してますが、大した腕じゃあありませんで。
あんたがたの脚を引っ張らない程度には何とかなるんじゃねぇかと思いまさ」
被り笠に旅袴の絵に描いたような素浪人。CL2のシーフ/サムライ。
社育ちのせいでちょっとまじないをかじった以外は普通のサムライのような何か。
それなりに義理人情には厚い、はず?
「ともあれ、よろしく頼みますぜ」
最後に黒一文字をGMへ投擲しますぜー(何)
- GMろー
- なにこれいたい。
●ギルドについて
- GMろー
- 今回は使用しません。
●スキルについて
- GMろー
- 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
- 菊之進
- 《スピリット・オブ・サムライ》1で菊一文字を取得。他にはないですぜ。
- ジャイブル
- 《マジカルハーブ》でMPポーションを三つ獲得します
- GMろー
- いーい、くすりです。他二名は何もないですかね。
- ユイ
- なにもないですー。
- エーディン
- ありません
- GMろー
- ではお次。
●アイテムについて
- GMろー
- アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
とは言ったものの……(笑)
- 菊之進
- 宵越しの金はねえんでさぁ……。
- ジャイブル
- 無いです
- エーディン
- ありません
- ユイ
- ないですー。
- 菊之進
- そしてギルドに入っているのは俺だけだが、漁業組合にはギルド備品がない、という(苦笑)
- GMろー
- ははは。
ではプリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- エリンディル西方の南の海に浮かぶ、カーミル諸島が一、マリーフラウ島……
その東に築かれた港町、“紺碧の街”マリンパーチは、その日もいつもと変わらぬ賑いを見せていました。
島でもっとも大きい神殿では、今日も併設された依頼所に冒険者が集っていますが、視点をちょっと横にずらすと……そこには、こんな案内が。
- “冒険者登録試験 受付はこちら”
- GMろー
- というわけで皆さんは、あるいは冒険者になるために、あるいはなんらかの事情で再試験を課せられて、この場に集まっております。
- GM/受付
- 「はーい、冒険者登録試験を受ける方はこちらで確認と記名をお願いしまーす。」
- GMろー
- と呼びかけるのは、侍祭とおぼしき兎族の少女。
さあ来い! 誰からでもどこからでもかかってこい!(何故そんなに挑戦的)
- 菊之進
- 「喧嘩の免許皆伝ならあるんですがねい。それじゃあ駄目だったか」(さらさらり)
- ジャイブル
- 「む。こちらに用紙をいただけますか」 と、近くに居る人に紙を回しつつ記名してます
- エーディン
- 「そうかぁ……冒険者になるにも、やっぱり手続きがいるのね」
用紙をもらおうと手を伸ばしつつ、前髪の一部だけ燃えるように赤毛の女の子が一人。ちょっと童顔っぽい。
- 菊之進
- 「お嬢さん、こいつでいいかい?」 紙と用具を渡しつつ。
- ユイ
- 「最後に、ここに名前を…と。手続きは、こんなもんかしらね。」
- エーディン
- 用紙をもらうと、暫し考え込むように首をひねるものの、すぐに要領を掴んだようにさらさらとペン先を走らせていって、
「はい、これでいいですか?」 首を微かに傾げながら、用紙を差し出します>受付
- GM/受付
- 「はいはいー。」 受け取った全員分の用紙に目を走らせて……
「えっと、ジャイブルさん、ユイさん、エーディン=ストーシルさんに、キクノシン……フルサトさん、ですか?」
- ユイ
- 「ええ。私の名前はユイで合ってるわ。」
- 菊之進
- 「こごう、Kogou、さ」
- エーディン
- 「はい」
- ジャイブル
- 「ジャイブルです。間違いありません。」
- GM/受付
- 「なるほど、コゴウさんですね。」 キャラシートに読み方が書いてなかった!(笑)
- 菊之進
- そいつはすまねぇ(笑)
- GM/受付
- 「えっと、私は依頼所の受付をつとめているエトといいます。無事に試験を通過されたときは、よろしくお願いしますね。」 と、チャーミングな笑みを浮かべます。
- 菊之進
- 「その時はよろしくな、お嬢さん」
- ユイ
- 「通過した後が楽しみだわ。前向きに取られるとがんばりたくもなるもの。」
- ジャイブル
- 「先日は登録前に面倒をかけましたが、その時は改めて宜しくお願いします」
- 菊之進
- 「それで、俺達は何をすればいいんで?」
- エーディン
- 「そういえば、試験っていっても、全然何も用意とかしてないんだけれど……」
- ユイ
- 「試験というのは、そちら様で提示した課題をクリアすればいいのよね?」
- GM/エト
- 「詳しいことは後ほど。まずは神官長代理からの訓示がありますので、こちらへどうぞ。」 と、礼拝堂の方に案内されます。
- 菊之進
- 「説教は勘弁してほしいんですがねぇ」 ちょっと渋い顔をして歩いていく。
- ユイ
- ついていこう。
- ジャイブル
- 一緒に礼拝堂の方に移動します
- GMろー
- では、皆さんがエトについて礼拝堂へと向かったところで、シーンを変更します。
- エーディン
- はい
■ミドルフェイズ
●シーン1
- GMろー
- そんなわけで礼拝堂へとやってきました。今日試験を受けるのは皆さん四人だけらしく、最前列の長椅子へとご案内。
- 菊之進
- ぇー。
- GMろー
- なんだいドゥアーン。一番前の席なんてめったに座れないでしょう? 後ろの人の邪魔になるから。(笑)
- 菊之進
- それはその通りなんだがな!(笑) ←234cm(角抜き)
- ジャイブル
- 勝手知ったる最前列付近・・腰かけましょう。
- エーディン
- 「んんー……冒険者の試験っていうから、随分と人がいるのかなって思ったんだけれど、随分と少ないのね」 あちこちを見渡してから、言われたように腰かけるだろう
- 菊之進
- まあ嫌そうな顔のまま適当に座ろう。
- GM/エト
- 「日によっては、十何人ってこともあるんですけどね。あっ、そろそろ……」 しーっ、と指を口の前に立ててから、壁際の方に下がります。
- 菊之進
- 「……あーそこのお嬢さん、もし寝そうになったら起こしてくれませんかね」(ひそひそ)>ユイさん
- ユイ
- 「わかったわ。遅れをとるわけにもいかないものね。」(ひそひそと。)
- 菊之進
- 「助かりまさぁ」
- GMろー
- やがて奥の方から、まだ年若い狼族の青年を先頭に、二名の神官がそれに付き従って入ってきます。
- エーディン
- 「冒険者になりたい理由は記憶が戻るからかもしれないからです」 ぼそぼそと面接の練習をしている赤&黒毛の女の子
- GMろー
- 青年は皆さんの前、説教台のほうにつくと、おほん、と咳払いをひとつして……
- GM/青年
- 「きりーつれーいちゃくせーき。ほい、神官長代理シズネ・ランドエングのありがたいお話だぞーっと。」
- GMろー
- 場の雰囲気にまったくそぐわない、軽い調子で口火を切ります。
- ジャイブル
- 号令に思わず反応します。
- ユイ
- 同じく号令に反応。それなりに上品なふるまい。
- GMろー
- 律儀に対応する皆さんを見て、神官長代理の後ろの神官たちは露骨な溜息を漏らします。矛先はもちろん目の前で軽口叩いてるひと。
- 菊之進
- あ、なんか面白そうなやつだな、って表情。
- GM/シズネ
- 「さーて、それじゃ前途有望な冒険者見習いの諸君にお説法だ。まず――」
- GMろー
- というわけで、神官長代理のありがたーいお話がはじまります。
- エーディン
- はい
- GMろー
- それは中身こそ真面目に、やれ冒険者の発祥だの使命だのといった感じですが、口調は一言目の印象通りに軽くてふわふわ。みたいなー。っていうかー。
- 菊之進
- 「(長い話って時点で苦手なんですけどねい……)」
- GMろー
- それによって緊張感を損なわれ、皆さんは我知らずリラックスし、そこに内容の退屈さも加わることで、なんだか……まぶたが……重……
というわけで全員、神官長代理の説法と言う名の《ララバイ》に対して、リアクションの【精神】判定をどうぞ!(笑)
- 菊之進
- 呪歌なんですかい!(笑)
- ジャイブル
- スキルだったんですか!
- ユイ
-
- GMろー
- スキル扱いすることにより、一般スキルの《ベアアップ》が適用できるようになるってえ寸法よ!
- エーディン
- 2d6+3 精神判定
- DICE
- 2d6+3 = [5,1]+3 = 9
- 菊之進
- 2d6+4 Zzz...
- DICE
- 2d6+4 = [4,3]+4 = 11
- ユイ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [6,4]+5 = 15
- ジャイブル
- 2d6+4
- DICE
- 2d6+4 = [6,1]+4 = 11
- ユイ
- (おこすっていったんだから、私がねむっちゃだめじゃないの…)
- GMろー
- ところで難易度をお伝えし忘れていたことに今気づきました。てへっ。
ちなみに、11だったんですが……
- エーディン
- おやすむー
- ユイ
- 「ねむっちゃだめー!」(ひそひそと。)
- GMろー
- そんなわけで他の三人が懸命にこらえる中、エーディンさんだけがひとり、こっくりこっくりと……
- 菊之進
- 「……っと、すみませんねぇ」(ひそひそ)
- ユイ
- 「頼まれたから当然のことでしょう?」(ふふんと。ひそひそ)
- GM/シズネ
- 「――というわけだ。はいそこぉ!」 と話の途中でいきなり懐からチョークを取り出してエーディンさんに投擲! あやまたず額に直撃して目を覚まさせます。
- ユイ
- (びくっ。)「だいじょーぶ?」
- エーディン
- チョークが額に当たると、そのままふわりと前傾姿勢だったものが、急にアニメチックに後ろにつんのめりながら
「あ、おはよう」 あどけない童顔で微笑むマイペースだった
- 菊之進
- 「いやぁ、ここでその笑顔は大物ですぜ」(くくっ)
- GMろー
- 1d6 そんなわけでエーディンさんには、失敗したペナルティとしてHPロスをプレゼント。
- DICE
- 1d6 = [1] = 1
- GMろー
- あんまり痛くなかった……
- エーディン
- いたいお・・
- 菊之進
- 手加減してますねぇ。
- ユイ
- チョーク投げ怖いです;
- GM/シズネ
- 「ふふん。やってみたかったんだよなこれ。」 得意がる神官長代理の後ろでまたも神官たちが露骨にため息。
- ジャイブル
- 投擲の正確さと威力調整に感服してます
- エーディン
- 「うーん……?」 寝てる時に、何か気になったことがあるのか、微かに首を緩く傾げながら
- GM/シズネ
- 「というわけで、ありがたーいお話は以上! 次のペーパーテストでは寝るなよー。」
- エーディン
- 「……まぁいっかぁ、夢なんて良く見るもんね……」と、ぼそりと呟いて姿勢を正します
- GMろー
- 手をひらひらと振って、軽い調子のまま神官長代理は退出します。
- 菊之進
- 「次は筆記試験ですか。また寝そうなものが続くもんですね」
- ユイ
- (なんか神官さんって思っていたのと違うような感じがする…?)
堅いイメージがあったりするよ。
- GMろー
- もちろんこんなのは神官長代理だけです。他はまじめです。ええ。ええ。
- ユイ
- なるほどです。
- 菊之進
- まあ神官にもちらほら……(ぽそ)
- GMろー
- しーっ、しーっ!
- ユイ
- うちのとか…(ぁ)
- エーディン
- 「んー…剣術が使えたってことは、ひょっとしたら私は冒険者だったのかもしれないけれど…こんなムツカシイことやったかなあ」 とか言いながら
- GMろー
- さて、壁際を離れたエトが、再び皆さんのもとにやってきます。
- GM/エト
- 「試験会場まで案内しますね。私についてきてください。」
- 菊之進
- 「はいよ。ところでそっちのお嬢さんは大丈夫ですかい?」>エーディンさん
- エーディン
- 「うん大丈夫、気にしないで」 ゆっくりと立ち上がり、エトについていくようにしつつ、半身をむけて会釈を。
- ジャイブル
- 「あの威力なら恐らくは問題ありますまいが 辛いようなら回復しますよ」>エーディンさん
- ユイ
- 同じく立ち上がってついていこう。
- エーディン
- 「大丈夫じゃない?」 伸びをしながら、またついていくとしましょう
- 菊之進
- 「そうですかい。ちなみに冒険者以外にも傭兵やトレジャーハンターなんかは戦闘能力もありますぜ」 歩きながらてこてこ。
- GMろー
- やいのやいの。雑談を続けながら礼拝堂を後にしたところで、シーンを変更しましょう。
●シーン2
- GMろー
- 筆記試験の会場は、机がいくつか並べられた小部屋でした。机同士はちゃんと離してあり、それぞれに筆記用具が置かれています。
室内で待っていた試験官に皆さんを引き継いで、エトはここで退場。
試験官は眼鏡をきらーんと光らせつつ、皆さんに着席を命じます。
- 菊之進
- じゃあまあ適当に。
- ジャイブル
- とりあえず手近なところに着席します
- ユイ
- 適当なとこに着席しつつ。
- エーディン
- 言われたように座ります
- GM/試験官
- 「では、回答用紙を配ります。まずはきちんと名前を書いて――」 と、よくある試験前の注意なんかがなされつつ。
- GMろー
- 問題用紙も全員の前に伏せられて、試験官が前の方に戻ったところで……
- GM/試験官
- 「では、始めてください。」
- GMろー
- さあ、楽しい楽しい筆記試験の始まり。要するに【知力】判定のお時間だ!
- ユイ
- (本当の試験って感じね。知力。) ピコーン。
- GMろー
- 難易度は12。ジャンルは多岐に渡っているので、適用できそうな一般スキルがある時は言ってください。
- エーディン
- 大丈夫、アドル子には何もない 冒険心ぐらいしか
- ユイ
- 《マジックノウリッジ》と《モンスターロア》
- GMろー
- 魔法関連も識別関連も出てますね。好きな方をどうぞ。
- 菊之進
- 俺の一般スキルは【感知】関連能力しかない……(笑)
- ジャイブル
- 《エンラージリミット》と《マジカルハーブ》と《ファーストエイド》ですね
- エーディン
- 2d6+3 ではお先に、知力判定
- DICE
- 2d6+3 = [5,2]+3 = 10
- ユイ
- では、《マジックノウリッジ》で。 3d6+7
- DICE
- 3d6+7 = [4,2,4]+7 = 17
- 菊之進
- 2d6+2
- DICE
- 2d6+2 = [4,3]+2 = 9
- ジャイブル
- 2d+3
- DICE
- 2d+3 = [2,3]+3 = 8
- GMろー
- では、皆さんが頑張ってペンを動かし続け、しばらく経った頃……
- GM/試験官
- 「――そこまで! 筆記用具を机の上に置いてください。用紙を回収します。」
- GMろー
- 終了宣言。出来栄えに自信があるのはユイさんだけですね。
- ユイ
- 「…こんなもんでしょ。後は結果が全てよ。」
- GMろー
- 他の三人は、あれでよかったのかな……と不安が心にひたひたと押し寄せてきます。
- エーディン
- 「ふぅぅ…良く寝た」 全く分からなかったのか、途中で諦めたのか、ゆっくりと顔を起こして。額に、寝ていた痕の寝癖や寝痕がのこっていたりする
- 菊之進
- 「(大欠伸)……さて、まだ睡眠時間は続くんですかね」
- ジャイブル
- 「う、むぅ・・。」 ドキドキ
- GMろー
- 1d6 そんなわけで、MPロスをプレゼント。
- DICE
- 1d6 = [6] = 6
- GMろー
- 試験、難しかったんだな……
- 菊之進
- ちょ、きつい。
- GMろー
- 試験も終わったので再びエトがやってきて、皆さんを次の試験会場に案内します。
- GM/エト
- 「皆さん、筆記試験はどうでしたか……って、聞いちゃ駄目ですね……」 ユイさん以外の顔色をうかがいつつ。
- ユイ
- 「難しくて私いっぱい悩んだんだから」
- 菊之進
- 「あとは神頼みってやつでいいんじゃないですかね」(にっこり)
- エーディン
- 「女神様が教えてくれなかったから……」
- ジャイブル
- 「は、ははは。あとは天に祈るのみですね」
- ユイ
- 「神頼みが一番気楽といえば気楽よね」
- GM/エト
- 「つ、次は体力測定ですから、自信のなかった方はそちら挽回してくださいね!」
- 菊之進
- 「ま、次行きましょうぜ」
- エーディン
- 「いっぱいあるのねえ」
- GMろー
- などと励まされつつ、シーンを変更しましょう。
●シーン3
- GMろー
- まだまだ慣れない神殿内を、皆さんはエトの案内で歩いていきます。
- GM/エト
- 「次の体力測定は、街に面した浜辺で行ないます。ちゃんとついてきてくださいねー。」 てくてく。
- 菊之進
- 「神官以外にも結構出入りしてる人がいるもんなんですねい」(きょろきょろ)
- GMろー
- 冒険者をはじめとして、神殿が買い取ったドロップ品を取り扱う商人なんかも来てるんでしょうかね。
- 菊之進
- ギルド長屋の構成員とかもいそうですね。
- ※ギルド長屋:ぱせりんさん発祥。神殿にほど近い冒険者向けの格安物件だが、有事の際には真っ先に駆り出されるのが難点……らしい。
- GMろー
- あとは依頼人とか、ごくごく当たり前に神殿にお参りしに来る人とか。
- 菊之進
- 鈴緒とお賽銭箱を置いておけば……。
- GMろー
- なんだかわからずに放置されそうですねHAHAHA。
- エーディン
- 「ちょっとした街の案内みたいで嬉しいなぁ」
- ジャイブル
- てこてこと、前だけを見てついて行きます
- ユイ
- リラックスしながらついていく。
- GMろー
- さて、エトの後をしばらく歩いていくと、そういった神殿内の人通りも少なくなっていき……
といったところで突然ですが、全員[危険感知]をどうぞ! 難易度は12!
- エーディン
- 2d6+3 危険感知
- DICE
- 2d6+3 = [2,5]+3 = 10
- ユイ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [1,4]+5 = 10
- 菊之進
- 3d6+5
- DICE
- 3d6+5 = [1,3,3]+5 = 12
- 菊之進
- あっぶな!
- ジャイブル
- 2d+2
- DICE
- 2d+2 = [5,6]+2 = 13
- GMろー
- では、失敗したエーディンさんとユイさんの頭上に、何かの塊が落っこちてきます。続けて難易度13の【敏捷】判定をどうぞ。
- ユイ
- 2d6+3
- DICE
- 2d6+3 = [6,4]+3 = 13
- エーディン
- 2d6+4
- DICE
- 2d6+4 = [5,4]+4 = 13
- GMろー
- おやあ?(笑)
- 菊之進
- お見事ですな。
- エーディン
- おや
- ユイ
- 「えっ…何!? きゃあ」 何かの塊をひらりとさける。
- エーディン
- 「あっ」 何か感じたのか、すぐに横っ飛び。
- GMろー
- ではとっさに飛び退いたふたりの間に、とさっ、と軽い音を立てて落っこちたのは、乾いた色をした丸いもの。
- エーディン
- 飛び込むように、地面に突っ込んで前転。すごく安定した姿勢で緊急回避。
- 菊之進
- 「嬢さん、どこまでいくんです」
- GM/エト
- 「えっ?」 少し先でエトが振り返ったときには、その丸いものの中から、ぶぶぶぶぶぶぶぶぶと飛び立つものが……
「は、蜂の巣!?」
- GMろー
- 離れる暇もあればこそ、皆さんの前に毒針を持つ蜂の群れがぶわーっと展開!
- エーディン
- 「うーん……、身体が自然と動いちゃった、…やっぱり…」 首をコトコト傾げている
- 菊之進
- ……屋内?
- GMろー
- 外に出ようと向かってたところですから、軒先か何かですかねーははは。
そんなわけで、戦闘シーンに入りましょうか。
- ジャイブル
- 「これは試験とは関係ないんですね?」 と確認しながら斧を構えます
- GM/エト
- 「管轄外ですよーっ!」
- エーディン
- 「に、逃げたほうがいいんじゃない?」
- 菊之進
- 「ただ、片付けないことにはエトのお嬢さんが刺されちまいそうですしねい」
- エーディン
- 「じゃあ、エトさんは我々の後ろに隠れていて! そこから動かずに!」
- GMろー
- 受付嬢を護るため、戦え冒険者! シーンを変更します。
●シーン4
- GMろー
- さて、戦闘シーンです。まずはエンゲージの表示から。
- 〔毒蜂ABCD&ユイ&エーディン〕2m〔ジャイブル&菊之進〕
- GMろー
- 敵は毒蜂の群れが4モブ。1モブにつき10匹ずつで、全部飛行状態でござい。
- 菊之進
- 40匹?
- GMろー
- 匹。多いね、びっくりだね。
- 菊之進
- びっくりですぜ。
- ジャイブル
- ほっとくと危険ですね
- GMろー
- エトは戦闘から除外します。皆さんがいる限り手は出させない!
- エーディン
- 「すぐに陣形を整えて、真正面から来る敵に備えて!」 慣れたようにハキハキと呟いて、長剣を手に取ります
- ユイ
- 「蜂は炎に弱いと聞いたことがあるけど本当かしら? 試してみたいわね。」
- エーディン
- 「でも、こんなところに炎なんて……」
- ユイ
- 「私たちには魔法があるはずだから。大丈夫。」
- ジャイブル
- 「飛んでいる小さなもの相手に、斧が当たるといいんですが」
- 菊之進
- 「まるで水を得た魚みたいですぜ、お嬢さん」 >エーディンさん
- エーディン
- 「えっ? ……あっ、そういえば……。やっぱり私……
……冒険者、だったの……?」 僅かに手を震わせながら
- 菊之進
- 「まあ、葛藤はあとしましょうや。まずは害虫駆除の時間でさぁ」
- ユイ
- 「そんなことより駆除のほうが大事よね。私はやるわ、全力で。」
- GMろー
- さて、質問がなければ、【行動値】宣言をどうぞ。
- ユイ
- 8。
- 菊之進
- 行動値8。
- ジャイブル
- 行動値3です
- エーディン
- 行動値5
- ユイ=菊之進8>エーディン≧毒蜂5>ジャイブル3
- GMろー
- では、ラウンド進行に入りましょう。
▼第一ラウンド
- 〔毒蜂ABCD&ユイ&エーディン〕2m〔ジャイブル&菊之進〕
・セットアッププロセス
- ユイ
- なしー。
- ジャイブル
- ないです
- エーディン
- なし
- GMろー
- CL1からある人は希少ですよね。ちなみに毒蜂もありません!
- 菊之進
- 今回はなしで。
・イニシアチブプロセス
――8:菊之進
- GMろー
- さあ、どちらからでも来なしゃんせ。
- 菊之進
- では俺から。ムーブで2m前進して前エンゲージへ突入、マイナーなし、メジャー《ワイドアタック》を毒蜂ABCDへ。
- GMろー
- 殿中、殿中にござる! 容赦なく抜刀こーい。
- 菊之進
- 3d6+4+1 軒先らしいから多分問題なし!
- DICE
- 3d6+4+1 = [6,5,5]+4+1 = 21
- 菊之進
- なかったな。21で。
- GMろー
- わあいたっかい。
- GM/毒蜂ABCD
- 2d6+2d6+2d6+2d6 クリティカルでしか避けられないので、ABCDの順にまとめて振ります。回避ー。
- DICE
- 2d6+2d6+2d6+2d6 = [5,4]+[5,2]+[2,3]+[5,2] = 28
- GMろー
- どの群れにもまんべんなくヒット。ダメージどうぞ。
- 菊之進
- 2d6+9 「――満月の型」
- DICE
- 2d6+9 = [4,3]+9 = 16
- 菊之進
- 16点物理ダメージですぜ。
- GMろー
- 刀の軌跡が真円を描くと、切り捨てられた毒蜂の身体がぽとぽととその場に落ちます。それぞれ4匹ずつ、計16匹ほどを仕留めました。
――8:ユイ
- ユイ
- ムーブ:なし マイナー:《マジックブラスト》 メジャー:《ファイアボルト》 対象は同じエンゲージにいる蜂たち。
- GMろー
- 目の前に群れた蜂にも臆すことなく、踏みとどまって魔法を放つ! さあ来い魔術士。
- ユイ
- 命中いきます。フェイト一個入れてあてにいく。 3d6+1d6+7
- DICE
- 3d6+1d6+7 = [1,5,2]+[5]+7 = 20
- ユイ
- 20ー。
- GM/毒蜂ABCD
- 2d6+2d6+2d6+2d6 だからそんなに高いとクリティカルのみですってばやだなーもう。まとめて回避!
- DICE
- 2d6+2d6+2d6+2d6 = [4,1]+[4,6]+[6,3]+[5,3] = 32
- ユイ
- あぶな!?
- 菊之進
- 怖いのが14匹くらい見えまさあね(笑)
- GMろー
- 刀の後から襲い来る炎! ダメージどうぞー。
- ユイ
- ダメージ《マジックフォージ》を使用。 5d6+11
- DICE
- 5d6+11 = [2,1,6,5,5]+11 = 30
- ユイ
- 炎の30点。
- GMろー
- おいばかやめぬわーっ!
- ユイ
- えへへ
- エーディン
- おー
- 菊之進
- いいダメージですねい。
- ユイ
- えへへ
- GMろー
- ……なんということでしょう。敵はもちろん、残る二人にも行動させぬまま、ユイさんの炎が毒蜂を焼き払いました。
- ユイ
- 「燃え尽きて果てなさい。」
- GMろー
- お言葉の通りに。黒焦げになった蜂たちが地面に落ちて砕けます。
- 菊之進
- 実は俺もいらなかったとかあったりするんですかい?(笑)
- GMろー
- それはさすがになかったですが……は、早かったな……
- ジャイブル
- 「これは、お見事・・! お恥ずかしながら反応もできませんでした」
- エーディン
- 「すごい……あ、あれ……?」 軽く頭を押さえながら
- ユイ
- 「いいえ。私は私の力を出したまでよ。気にしないで。」
- GMろー
- なんということでしょう。これにて戦闘終了です。
- エーディン
- 「魔法、魔法……。……魔法……」
- 菊之進
- 「数には驚きましたがねい。おや、どうかしたんで?」
- * * *
- GMろー
- さて、ドロップ品決定ロールのお時間です。対象は毒蜂ABCDなので、ひとり一回ずつ振るとよいのではないでしょうか。
- エーディン
- 「うーん、わかんない」長剣を盾を納めつつ
- 菊之進
- じゃ、折角なんでフェイトを1点入れつつ。
2d6+1d6 A!
- DICE
- 2d6+1d6 = [6,6]+[5] = 17
- エーディン
- 2d6 Bをふります
- DICE
- 2d6 = [2,5] = 7
- ユイ
- 2d6 Cを。
- DICE
- 2d6 = [6,1] = 7
- ジャイブル
- では残ったDをー 2d6
- DICE
- 2d6 = [3,6] = 9
- GMろー
- では残骸をかき集めて、虫の羽(3G)×4、虫の脚(30G)を手に入れました。
- ジャイブル
- では、私が持っておきますね 重量空き21あるので
- 菊之進
- 任せました。
- GMろー
- お掃除お掃除。
- ジャイブル
- 「荷物持ちはお任せください」
- GM/エト
- 「わー……お見事でした。」 呆気にとられてなんとなく拍手。
- ユイ
- 「ありがとう。」
- 菊之進
- 「さて、残った蜂の巣とかはどうしたらいんですかねい」
- GM/エト
- 「もう蜂は残ってないみたいですね……ちょっと待っててください。」
- GMろー
- と、エトは皆さんを残してぱたぱたと廊下を戻っていきます。誰かを呼びに行ったんでしょうね。
その間に回復でもあればと思ってたんですが無傷だよまったく!
- 菊之進
- Mpくらいですぜ(笑)
「次は体力試験、だったかな。これで代わりにしてくれませんかねい」
- GMろー
- では、回復は特にないですかね。
- ユイ
- ないですー。
- エーディン
- 私は大丈夫
- 菊之進
- ないですぜ。
- ジャイブル
- 私は大丈夫です
- GMろー
- はーい。では、エトが連れて戻ってきた神官に後を任せつつ、体力試験の会場に向かいましょう。
- GM/エト
- 「お待たせしました! 怪我もないようですし、このまま次に向かいましょう。」
- 菊之進
- 他のメンバーを見て一度肩を竦め、後についていきます。
- GMろー
- というわけで、シーンを変更しますことよ。
- エーディン
- はい
- ジャイブル
- 了解ですー
●シーン5
- GMろー
- 抜けるような青空! 目の前に広がる砂浜! 打ち寄せる波! 照りつける日差し!
夏の浜辺に若い男女がエトを加えて五人! ひと夏のアバンチュールが今、始まりません。
- 菊之進
- 始まってもいいんですぜ?(笑)
- GMろー
- はい、そんなわけで砂浜ですよー。筋骨隆々タンクトップの試験監督がお待ちかねですよー。
- GM/監督
- 「やあ、冒険者志望の諸君! 今日はいい汗かこうじゃないか!」
- 菊之進
- 「既に十分暑いですぜ」
- GMろー
- 日差しの中に立ち尽くしていたためか、試験監督のタンクトップは既にじっとりと汗を吸い込んでます。
- GM/監督
- 「せっかく海辺に来てもらったのに残念だが、今日は幅跳びをやってもらうぞ! 邪魔な上着は脱いでしまえ!」
- エーディン
- 「はぁーい」
- GMろー
- というわけで、レザージャケットなんかの移動修正が入る防具を身につけている人は強制的にひっぺがされます。(笑)
- ユイ
- 「…。あ、はい。えぅ」(びびり。体育は…むむむ;もちろんひっぺはがされる。)
- エーディン
- とはいってもチラリズムはないのである
- 菊之進
- 手甲が剥がれやしたな(笑)
- ジャイブル
- ライトスーツアーマーが引っぺがされます
- GMろー
- ああうん、時間かかりそうだから脱ぐの手伝ってくれたんだね……(笑)
さて、軽装になったところで砂浜に引かれたラインの前に整列!
- ジャイブル
- ビクッと反応して速やかにラインにつきます
- ユイ
- びびりつつラインに整列。
- エーディン
- 整列します
- GMろー
- ここでは[跳躍]の【筋力】判定を行なってもらいます。水平方向への跳躍は、[目標m×2]が難易度になるのですが……
今回はこれを逆に使って、[達成値×2]mだけ飛べたことになります。ただし、上限は【移動力】まで。
- GM/監督
- 「ちなみにただの立ち幅跳びだと距離がひどいことになるので、走り幅跳びという設定だ!」 太陽に向けて解説しつつ白い歯がキラリ。
- ジャイブル
- 「しからば、参ります」 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [6,6](6ゾロ)+5 = 17
- GMろー
- ジャイブル選手飛んだーッ!
- 菊之進
- すごいのみえた。
- ユイ
- すごいです
- GMろー
- あれか。普段重装備だから脱ぐとすごいスピードで動くとかそういうあれか。
- エーディン
- 脱ぐとすごいんです
「じゃあ、私もやってみようかな」 2d6+4
- DICE
- 2d6+4 = [5,1]+4 = 10
- ユイ
- 2d6+2
- DICE
- 2d6+2 = [3,1]+2 = 6
- 菊之進
- 2d6+5 せいのっ
- DICE
- 2d6+5 = [1,4]+5 = 10
- GM/監督
- 「ジャイブル君、10m! エーディン君、5m! ユイ君、3m! キクノシン君、5m!」 元気に大声で知らせながら記録。
- 菊之進
- 「いやあ、すごいもの見させてもらいましたぜ」
- ユイ
- 「…私も見たわ。」
- ジャイブル
- 「いやはや、足の短い分を上手くカバーできたようで・・」 いそいそと鎧を着こみながら
- GMろー
- さて、残念ながら達成値10に届かなかったユイさんにはペナルティが。照りつける日差しに体力を奪われます。
1d6 HPロス。
- DICE
- 1d6 = [3] = 3
- GMろー
- ……あれ?
エーディンさんエーディンさん。《アスレチック》をお持ちですね。
- エーディン
- あ、はい
- GMろー
- 跳躍、+1Dですね。せっかくなので振り足してみてください。
- 菊之進
- 《アスレチック》は跳躍や登攀の判定ダイスが増えるんですさ。
- エーディン
- おお、なるほど 1d6
- DICE
- 1d6 = [1] = 1
- GM/監督
- 「おやあ? エーディン君、踏切位置が50cmほど手前だな!
エーディン君、5.5m!」 大声で訂正。
- GMろー
- この体力測定で、筆記試験の分はしっかり取り返せたようですね。逆の意味でも。
- 菊之進
- 「エーディンお嬢は余裕なんですねい」
- エーディン
- 「ん? あなた、随分と私に声かけてくれるよね」
ちょっと興味がわいたそうだけれど
「でも、私は風来坊だからねぇー…ふふっ、あんまり仲良くしないほうがいいかもしれないよ。ドロンしちゃうかもしれないから」
と、どことなく明るく、そして何か自分のことを探るように呟く
- 菊之進
- 「何、風来坊なのは俺もかわりません。まああと今に限っては」(遠くまで飛んだ人となんか倒れそうな人をみつつ)
「自覚ないかもしれやせんが、さっきから百面相してるんですぜ」(苦笑)
- エーディン
- 「百面相?」
- GMろー
- 夏の浜辺に何だか甘酸っぱい予感がするぞ! 監督が聞き耳と胸筋をぴくぴくさせてます。
- 菊之進
- 「表情がころころ変わってるって事ですさ。笑ったりきつそうにしたり、キリッとしたり、まあ、いろいろ」
俺も手甲を付け直しておこう。
- GM/監督
- 「さて、次の試験の前に昼休憩だな! 食堂に向かおうか!」
- エーディン
- 「ふぅん……」 手甲を見ながら
「……なんだか、そういう武器見たことある。私の知り合いも、あなたのような人だったのかなぁ?」 とかいいながらついていきます
- 菊之進
- 「ダイワだとよくあるもんですぜ。おっと、飯は逃せないねえ」(ユイさんを担ぎつつ)
- ユイ
- 「っわ!? ちょ…ちょっと//何を…〜っ…」(担がれつつ。じたばた。)
- ジャイブル
- すなおに食堂に向かいましょう
- GMろー
- やだ、この男ったら女と話しながら別の女を担いでいこうとしてる……!(やめれ)
- 菊之進
- 「疲れてんでしょう。おとなしくしてることですぜ」
- ユイ
- 「は、はい…。そうするわ。お気遣いありがとう。」
- GM/監督
- 「はっはっは! いやあ、熱いなあ!」 誤変換ではない。
- GMろー
- では、浜辺を後にしたところでシーンを変更しましょう。
●シーン6
- GMろー
- 冒険者の職業的特権のひとつに、神殿で無料の食事を提供してもらえる、というものがあります。
試験中の仮免冒険者である皆さんも、一足先にその特権を思う存分享受するがよい。
- 菊之進
- そうさせてもらおう。ギルド(※マリンパーチ漁業組合)だと魚はたんまり食えるんだが(笑)
- GMろー
- というわけで、神殿の食堂にて昼食タイムです。周囲の席には、神官のほかに、まだ駆け出しだったり、あるいは身の丈に合わない高価な装備を身につけた冒険者なんかがいます。
- エーディン
- おお
- 菊之進
- まず空いてる席にユイさんを下ろそう(ひょい)
- ユイ
- 空いてる席におろされよう。
- GMろー
- そのまま厨房に持ち込まれなくてよかったですね。
- ユイ
- そんなこわい…ひどいw
- 菊之進
- そしていただきますですかい。流石にまずいでしょう少なくともまだ(何
- GMろー
- いやいや、いくら童顔とはいえもう二十歳ですぜへっへっへ。
- ユイ
- これでも二十歳なのよ!(大事なので二回いいました。)
- GMろー
- ……こほん。
- 菊之進
- 「さて、品書きは、と」
- GMろー
- ダイワマンたる菊之進さん、果たして西方風の食事は口に合うのか。え、道中で慣れた?
- 菊之進
- 食えるものなら食いますぜ(笑)
- ジャイブル
- 品書きって、あるんだ。。
- GMろー
- 決まったメニューしかない方が神殿の給食っぽいのかもしれませんが、まあ、それなりにいろいろ置いてあるということで。
- エーディン
- 「へぇ……冒険者って、ちゃんと身分が保証されてるだけあって、こういう特権もあるのね」
- GM/冒険者
- 「お、なんだい? 新人さん?」 その言葉を聞きつけて、横から口を挟む先輩冒険者。
「食事だけじゃないぜ、寝床だって貸してもらえるんだ。もちろん大部屋だけどな。」
- 菊之進
- 冒険者だと神殿での宿泊も無料ですからねい。
「俺は肉がいいな。ジャイブルさんはどうしますかい?」
- ジャイブル
- 「島であれば、やはり魚がおいしいんでしょうかね?」
- GMろー
- \うちはなんだっておいしいよー!/ と、厨房の方から声が帰ってきます。(笑)
- 菊之進
- 「今日も大漁でしたぜ」 マリンパーチ漁業組合所属員はかく語る
- ジャイブル
- 「漁業関係の方でしたか! それは楽しみです」では魚料理を頼みましょうー
- ユイ
- 「私もお魚にする!」 がっつりたべるのではなく、少食。
- GMろー
- では刺身だか生け作りだかカルパッチョだかマリネだかをたっぷり喰らって午後の英気を養ってください。
- 菊之進
- だから俺は肉がっ(笑)
- GMろー
- 馬刺しとか牛のカルパッチョとかあるよ、よ!(無理やりである)
- 菊之進
- じゃ、じゃあ、馬刺しがいいなー……。
- エーディン
- 「まぁ、私はじゃあ……魚料理かなぁ」
- GM/冒険者
- 「他にもな、遺跡なんかを探索して見つけたものは基本的にそのまま冒険者のものになるっていう……」
と、聞かれてもいないのに先輩風を吹かせてべらべら喋ってる人もいますが食事の邪魔にならない程度に聞き流しておけばいいんじゃないでしょうか。
- 菊之進
- 食事時のBGMは重要ですねい(笑)
- GMろー
- 空腹は最高の調味料、会話は最高のスパイスとも言いましてね……(一方的な雑音である)
- 菊之進
- 「しかし、あとは何をやるんですかねぇ」(もぐもぐ)
- ジャイブル
- 「しかしこれだけ冒険者の方がおられると、探索されつくしていない遺跡など残っているものですか?」 >先輩
- GM/冒険者
- 「おう! この島の北西に遺跡群があってな、そこにもまだ未探索のは残ってるぜ!」 シナリオの都合的な意味で。
- 菊之進
- むしろ世界観の都合ともいう(めそらし)
- ユイ
- 「おいひぃ。んぅ?」 上品に食べてる。
- エーディン
- 「遺跡?」 ちょっと興味深そうに
- ジャイブル
- そんなに遺跡群があるなら、これからもこの島には人が寄ってくると言う事だな、と頭の片隅で。
- 菊之進
- 「知力、体力、と来ましたからね。それこそ宝探しで時の運、だったりしたらどうします?」(笑いながら)
- ジャイブル
- 「まだテストを行っていなくて冒険者に必要そうなのは、罠への対処などでしょうか」
- 菊之進
- 「蜂の巣、は事故でしょうねぃ」
- エーディン
- 「私、その遺跡にいってみたいな……」
- ジャイブル
- 「そういう手ごろな依頼が見つかると良いですな」
- GM/冒険者
- 「試験に合格したら一緒の依頼でパーティ組むこともあるかもしれないし、その時はよろしくな!」 フラグ。(何のだ)
- ジャイブル
- 「ええ、その時は是非よろしくお願いします」
- エーディン
- 「こう、まだ前人未到の場所に対して自分の足で行って、確かめるって……素敵なことだって思うんだよね」
- 菊之進
- 「浪漫ってやつですね。でも命あってのモノダネですぜ」
- GMろー
- さて、歓談しているうちに、いつの間にやらそれぞれのお皿の上はきれいになっております。
- GM/エト
- 「あっ、みなさーん。そろそろ午後の試験が始まりますよー。」 と呼ぶ声。
- 菊之進
- 「おっと、時間だ。それじゃ、先輩方、いろいろご指導ありがとうございました」
- エーディン
- 「あっ、試験って午後もあるのね」
- ユイ
- 「やっと試験が半分終わったみたいね。午後からもがんばりましょう。」
- 菊之進
- 「じゃ、気合入れていきますかい」
- ジャイブル
- がたりと立ち上がり、先輩に礼をし 「次はなんの試験でしょうね」
- GM/冒険者
- 「頑張れよ!」 と見送って、食べた覚えのない自分の皿が片付けられていたことに気付く哀愁。
- 菊之進
- お片付けしてエトさんについていこう。
- GMろー
- では、シーンを変更しましょう。
●シーン7
- GMろー
- さて、午後一発目の試験は……なんと、ジャイブルさんの予想が見事に的中。(笑)
- 菊之進
- すげえお人だ(笑)
- エーディン
- ww
- ユイ
- さりげにすごい!
- GMろー
- 筆記試験を受けたのと同じ部屋、同じ机で、皆さんには小さな木の宝箱がひとつずつ配られます。きちんと[鍵A]がかかっているようですね。
- ジャイブル
- 「この分なら、運のテストがあっても行けそうですね」
- GMろー
- シークレットなトラップではないのでデータを開示してしまうと、[鍵A]の解除値は9、HPは20で防御は10/10ですね。
- GM/試験官
- 「今から三分間のうちに、箱を開けて中身を確かめてください。それでは、はじめ!」
- ユイ=菊之進8>エーディン≧毒蜂5>ジャイブル3
- GMろー
- というわけで、ラウンド進行でいってみましょーう。
▼第一ラウンド
・セットアッププロセス
- GMろー
- 省略! ……で、いいですよね?
- ジャイブル
- ないです
- 菊之進
- 構いませんぜ。
- エーディン
- はいw
- GMろー
- おっと補足。基本的には1ラウンド=1分です。(シナリオの都合によって伸び縮みすることはありますが)
・イニシアチブプロセス
――8:菊之進
- GMろー
- さあ、先に手を付けるのはどっちだ。
- 菊之進
- まあ、一応辛うじてシーフな俺から行きますかね。
- ユイ
- どうぞー。
- GMろー
- ふっふっふ、装身具を変更する手間を存分に味わうがよい。
- 菊之進
- ムーブで長い棒をしまって、マイナーでシーブズツールを装備、メジャーでトラップ探知。[危険感知]はそもそも変更する時間がないんですぜ(笑)
- GMろー
- しっかりと罠を警戒するのは実に素敵。さあ来い。
- 菊之進
- 3d6+5 じー
- DICE
- 3d6+5 = [6,4,2]+5 = 17
- 菊之進
- 17で。
- GMろー
- お見事。この箱は[びっくり箱]だ! ちゃんと鍵Aを解除して開けないと、びっくりして1D点のMPロスを受けます。
まあ、難易度13の【精神】判定に成功すれば問題ないですが。ちなみに解除値は11でござい。
――8:ユイ
- ユイ
- ムーブ・マイナーともになし メジャーで精神判定
- GMろー
- あいや待たれい。
- ユイ
- はい。
- GMろー
- ええと、先の菊之進さんの行動は自分の手元の箱を調べただけでございます。結果、菊之進さんの箱には[びっくり箱]が仕掛けられていることがわかったと。
- 菊之進
- ま、例えあったとしても、鍵Aを解除すると問題なく開く。鍵を壊した場合だと精神判定して、失敗するとMpロスってことですねい。
- ユイ
- なるほどです。
- ジャイブル
- 各自箱があって、それぞれが開ける試験なんですね
- GMろー
- ユイさんはユイさんで、自分の箱が怪しいと思ったら[トラップ探知]を試みるもよし。さっさと開けたもの勝ちだと思ったら[鍵A]の[トラップ解除]に挑むもよし。
あるいは解除が無理だと思うなら、鍵を焼いてしまっても構わん!(笑)
- ユイ
- そうだやこう。そうしよう。
- 菊之進
- 器用判定で9を出すか、ダメージで30点与えるか、ってことですねい。
- ユイ
- ムーブ・マイナーともなし メジャー:《ファイアボルト》 対象は鍵Aに。
- GMろー
- さすが知性派、箱の開け方も一味違うぜー(棒読み)
いざ。
- ユイ
- 命中はー… 3d6+7
- DICE
- 3d6+7 = [6,3,2]+7 = 18
- ユイ
- 18にて。
- GMろー
- もちろん鍵は避けたりしません。ダメージどうぞ。
- ユイ
- フェイトを2個突っ込んで、《マジックフォージ》を入れる。
- GMろー
- !?
- ジャイブル
- やる気だ!
- 菊之進
- なん……だと……。
- ユイ
- あ、ちがう。
- GMろー
- あ、あと二分も残ってるし何回かかけてもいいんじゃないかな! うん!
- ユイ
- それでいいならいきますが!
- GMろー
- け、結局どうするのかな!
- ユイ
- んー。30点はいくようなので、フェイトなしで。《マジックフォージ》をいれます。
- GMろー
- 焼き払えー。
- ユイ
- 3d6+2d6+11
- DICE
- 3d6+2d6+11 = [1,4,6]+[3,1]+11 = 26
- ユイ
- 26点。
- GMろー
- 威力を調節して鍵だけに炎を集中! 金属製の鍵は真っ赤に熱されて、残りHPはあと4点。
- 菊之進
- 今ならコテに出来そうな。
- GMろー
- 鍵というか錠前でしたね。うん。
――5:エーディン
- GMろー
- さて、続くエーディンさんはこの鍵つき木箱にどう挑む?
- エーディン
- そうだなぁ……
《リムーブトラップ》があるから解除してみます
- GMろー
- 真面目に鍵に取り組んだ。さあ来い、難易度は9だ。
- エーディン
- では解除してみます 3d6+4
- DICE
- 3d6+4 = [4,2,3]+4 = 13
- エーディン
- お
- GMろー
- カチャリ、と軽快な音を立てて、あっさりと錠前が開きました。
これで宝箱の開閉は自由です。後はフリーアクションでの宣言だけでいいですよ。
- エーディン
- 了解です、ではあけますかな
- GMろー
- ぱかっ。中には大きな花丸のついた紙が入っていました。
- エーディン
- 「ふぅ、これでいいかなぁ」
- GM/試験官
- 「はい、エーディンさんは合格ですね。楽にしていてください。」
- エーディン
- 「ありがとうございますー」
――3:ジャイブル
- ジャイブル
- トラップ解除を試みます
「私もネヴァーフのはしくれ・・」 ガチャガチャと
- GMろー
- 手先には定評がある! さあ来い。
- ジャイブル
- 2d6+6
- DICE
- 2d6+6 = [1,3]+6 = 10
- GMろー
- こちらも難なく開錠。後はフリーの宣言で開け閉め自由。
- ジャイブル
- 開けて中を確認します
- GMろー
- では、なんと中には神官長代理のキメ顔ブロマイドが。
- 菊之進
- 歯が光ってる……。
- ユイ
- まぶしいです
- GM/試験官
- 「ジャイブルさんも合格ですね。……え、なんですそれ?」
- ジャイブル
- 一瞬斧を構えそうになります
- 菊之進
- 構えるな神官(笑)
- GMろー
- その反応はこっそり物陰で様子を見守っていた神官長代理がショックを受けかねない!
・クリンナッププロセス
- GMろー
- 特に何もないですね。
- ユイ
- なしー。
- 菊之進
- はい。
▼第二ラウンド
・セットアッププロセス
- GMろー
- 略。
・イニシアチブプロセス
――8:菊之進
- GMろー
- さっきと同じ順番でいいですよね。さあ来い。
- 菊之進
- ムーブマイナーなし、メジャーで[鍵A]を解除といきますぜ。
- GMろー
- ひらけー。
- 菊之進
- 2d6+5 かしゃかしゃぴん
- DICE
- 2d6+5 = [6,4]+5 = 15
- GMろー
- お見事なワザマエ! 君の心の鍵も簡単に云々。
後はフリーでオープンユアハート。
- 菊之進
- ではフリーアクションでぱかっと。
- GMろー
- 毛筆による立派な書体で「合格」と認められた半紙が入っていました。
- GM/試験官
- 「キクノシンさん、合格です。」
- 菊之進
- 「いい字してますね。いや、俺の弟には負けるかな」
――8:ユイ
- GMろー
- 残るはあとひとり。がんばれー。
- ユイ
- ムーブなし マイナーでMPPを飲む。 メジャー《ファイアボルト》
まず。回復 2d6
- DICE
- 2d6 = [1,5] = 6
- GMろー
- 試験中の一杯はしみるぜー。(どんな)
- ユイ
- 対象は鍵A。
- GMろー
- とけおちろー。
- ユイ
- 3d6+7
- DICE
- 3d6+7 = [5,1,2]+7 = 15
- ユイ
- 問題なしと。
- GMろー
- 善哉善哉。
- ユイ
- フェイト一個をつぎこむ。ダメージ。 4d6+11
- DICE
- 4d6+11 = [3,3,2,3]+11 = 22
- ユイ
- 10点はじかれたけど落ちたはずだ。
- GMろー
- ではユイさんの手の中で、木箱にかかった鍵Aはどろりと溶断。
あとはフリーでオープンゲット!
- ユイ
- 「罠? 燃やせばいいのよ」 宝箱を開ける。
- GMろー
- 開けた瞬間、中から破裂音とともに飛び出す紙吹雪! [びっくり箱]作動!
というわけで、難易度13の【精神】判定をどうぞ。
- ユイ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [2,2]+5 = 9
- ユイ
- 失敗。
- GMろー
- 1d6 びっくり! MPロスでございます。
- DICE
- 1d6 = [6] = 6
- GMろー
- また出目が。
- 菊之進
- Mpの時が高いぜ。
- ユイ
- 20→14 MP:14/37
- GMろー
- ユイさんのMPがもりもり減ってきますね。メイジには厳しい。
- ユイ
- MPPも残り一本しかありません。
- GM/試験官
- 「やれやれ……まあ、ユイさんも合格ですね。」
- GMろー
- これにて、罠の試験も無事終了です。
- * * *
- GM/試験官
- 「お疲れ様でした。次で試験はおしまいですが、最後まで気を抜かないように。」
- エーディン
- 「次で最後? ……そういえば、なんだかあっという間だったけれど……」
- 菊之進
- 「漸く終わりですかい。長く感じるものだなぁ」
- エーディン
- 「ここまで、私あんまり良くないのよねぇ」 最初の話で寝て、筆記は取れずの散々である
- GMろー
- 木箱とその中身が回収されているうちに、会場の扉を開けて今日何度目かのエトの登場。
- GM/エト
- 「失礼しまーす。それでは、最後の試験会場に案内しましょう!」
- 菊之進
- 「はいよ。エーディンお嬢は幅跳びがよかったじゃないですかい」
- ジャイブル
- 様子を見て「よろしければ、お使いください」 と、ユイさんにMPポーションを1つ渡します
- GMろー
- やだ、優しい……!
- ユイ
- 「…あ、ありがとう//」 MPポーションをうけとります。
そして、ここでMPPを飲むとかはできますか?
- GMろー
- どうぞどうぞー。
- ユイ
- まずは一本目 2d6
- DICE
- 2d6 = [6,1] = 7
- ユイ
- 二本目 2d6
- DICE
- 2d6 = [1,6] = 7
- ユイ
- 合計で28点回復 HP24/27 28/37 フェイト:4
- GMろー
- これでばっちり! かな?
- 菊之進
- 俺は問題ないですぜ。
- ユイ
- ばっちりです!
- エーディン
- 私もおk
- ユイ
- ありがとうございました>ジャイブルさん
- ジャイブル
- いえいえー
- GMろー
- タダですしね(重要)
- ジャイブル
- 私はマイナーでやる事が無いので問題ないです
- GMろー
- ではエトの案内で、本日最後の試験会場へと向かうところで、シーンを変更しましょう。
■クライマックスフェイズ
●シーン1
- GMろー
- これが最後と連れてこられたのは、修練場とおぼしき広い場所でありました。
そこにはモーニングスターを携えた神官戦士たちが四人、皆さんを待ち受けています。
- エーディン
- 「これって……ひょっとして」頭を掻きながら
- GM/神官戦士
- 「よく来たな、冒険者志願の諸君。我々が最終試験の監督、そして相手を務める者たちだ。
冒険者となれば君たちは、遺跡に巣食う怪物、人に仇なす魔獣や妖魔などといった敵と戦うことになるだろう。
だから今ここで、君たちの実力を試させてもらおう。遠慮はいらない、全力でぶつかってくるといい!」
- GMろー
- 言葉が終わると、神官戦士たちはそれぞれ武器を構えます。
- ユイ
- 「あなたたちが最後の砦ね。その言葉通りにがんばらせてもらうわ!」
- 菊之進
- 「やれやれ、結局最後も身体を動かすことになるんですね。まあ、わかりやすいこって」
- ジャイブル
- 鈍器。正統派であるな。 と考えながら、斧を構えます。
「参ります」
- エーディン
- 「実力かぁ……人と戦うってのは、こう、あんまり気が乗らなくもあるけれど……
でも、私はお昼に決めたんだ……。冒険者になって、この島の遺跡や、知らないところへ行って……
知らない物を見つけ出す冒険心を、私は裏切らないって!」
左手に長剣、右手に盾を持ち、構えます
- GM/神官戦士
- 「その意気やよし! だが、それに見合った実力は果たして備わっているかな!」
- GMろー
- さあ、戦闘に入りましょう! まずはエンゲージから。
- 〔後衛〕5m〔前衛〕10m〔神官A〕5m〔神官B〕
- GMろー
- 敵は神官戦士が二人一組で2モブです。お互い、前衛と後衛を事前に分けておくことができます。
質問がなければ、配置と一緒に【行動値】宣言をどうぞ。
- ジャイブル
- 前衛、行動値3です
- ユイ
- 行動値:8 後衛で。
- 菊之進
- エーディンさんは前と後どちらで?
- エーディン
- そうですねぇ……前衛にいってもよいですか? 頼りないなら、後衛で援護します
- 菊之進
- いや、前衛お任せしますさ。あとで俺も行きますがね。
- GMろー
- 相談には裏チャンネルがおすすめ!(ここぞとばかりにPRしていく)
- 菊之進
- というわけで俺は後衛スタート。行動値8。
- エーディン
- では前衛の行動値5
- ユイ=菊之進8>エーディン≧神官戦士5>ジャイブル3
- GMろー
- 【行動値】になんだかデジャブ。で、でも今回はエンゲージ別れてるし大丈夫なはずだ……!
では、ラウンド進行に入ります。
▼第一ラウンド
- 〔ユイ&菊之進〕5m〔ジャイブル&エーディン〕10m〔神官A〕5m〔神官B〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- 今度はありそうな予感!
- ユイ
- なしー。
- ジャイブル
- ないですー
- エーディン
- ないです
- GMろー
- 実は神官もあるので、お先に動く人はどうぞ。
- 菊之進
- 期待にお応えして《クリエイトチャーム》! 爆撃符を4枚引き抜きますぜ。
- GMろー
- うわあなんか出てきたー!
- 菊之進
- 「さて、こっちに来て初めて書いた呪符。上手く起動するといいんですがねい」
- GMろー
- では、神官Bは《ヘイスト》を神官Aに!
- GM/神官戦士B
- 2d6+5 祈り、囁き……
- DICE
- 2d6+5 = [1,3]+5 = 9
- GM/神官戦士B
- 1d6 詠唱、念じろ!
- DICE
- 1d6 = [1] = 1
- 菊之進
- 入りすぎたな。
- GMろー
- 信仰がちょっと足りなかった……とりあえずエーディンさんよりは速くなりました。
・イニシアチブプロセス
――8:菊之進
- GMろー
- さあ来い!
- 菊之進
- 俺はとりあえず待機するよ。
――8:ユイ
- ユイ
- んー。どうするかな…。
ムーブ:5M後退 マイナー:なし メジャー:《ファイアボルト》 対象は神官Aで。
- GMろー
- ほっほう。更に距離を取ったか。
- ユイ
- 範囲でなぐられそーだからね!
- GMろー
- いざいざ。
- ユイ
- 3d6+7
- DICE
- 3d6+7 = [3,4,4]+7 = 18
- ユイ
- 18。
- GM/神官戦士A
- 2d6+4 神官戦士Aの回避!
- DICE
- 2d6+4 = [6,3]+4 = 13
- GMろー
- 迫りくる炎にも揺るがない! ダメージどうぞ。
- 菊之進
- じゃ、折角だから爆撃符1枚目。
- GMろー
- あっ(どかーん)
- ユイ
- 効果はなんでしょう。
- 菊之進
- ダメージを増やすんですが、ダイスはこっちが振るんで先に振りますな。
- ユイ
- はーい。りょーかいです。
- 菊之進
- 1d6 「アン――オン・サンマヤ・サタバン」
- DICE
- 1d6 = [3] = 3
- 菊之進
- +3をどうぞ。
- ユイ
- +3もらいます。ダメージに《マジックフォージ》をいれる。 3d6+2d6+11+3
- DICE
- 3d6+2d6+11+3 = [2,5,6]+[4,2]+11+3 = 33
- ユイ
- 炎の33点。
- GMろー
- 呪符を呑み込み、爆ぜるように勢いを増した炎が神官戦士を直撃!
- GM/神官戦士A
- 「ぐわあっ!」 ひとりが炎に巻かれて倒れ、もうひとりも火傷を負います。
――5+1:神官戦士A
- GM/神官戦士A
- 「いい火力だ! こちらも、行くぞ!」
- GMろー
- ムーブで全力移動して、ジャイブルさんとエーディンさんのエンゲージに突入。メジャーは《連続攻撃》で、ふたりを一回ずつ攻撃します!
- GM/神官戦士A
- 2d6+6 「はっ!」 ジャイブルさんに鉄球を振るう!
- DICE
- 2d6+6 = [1,1](1ゾロ)+6 = 8
- GMろー
- ……空を切った。
- 菊之進
- 火傷が痛かったんだな。
- GM/神官戦士A
- 2d6+6 そのままの勢いでエーディンさんに当てにいく!
- DICE
- 2d6+6 = [3,6]+6 = 15
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- エーディン
- 「……。皆、私の言うことを聞いてくれるかわからないけれど、独り言だと思って聞いてほしい!」
身を構えながら回避判定 2d6+4
- DICE
- 2d6+4 = [4,6]+4 = 14
- エーディン
- ダメージどうぞ
- GMろー
- いい出目でしたが、惜しい。神官戦士Aに《フェイス:アーケンラーヴ》がなければ危なかった。
- 菊之進
- いちたりてしまった、か。
- GMろー
- ではダメージ。
- GM/神官戦士A
- 2d6+15 モーニングスターで殴りつける物理ダメージ!
- DICE
- 2d6+15 = [2,6]+15 = 23
- エーディン
- 「相手のほうが、きっと訓練している兵士だから私達よりも統率力があると思う。なら、勝つ目があるとしたら、虚ろを突くしかない…」
- ジャイブル
- 《プロテクション》します 3d6
- DICE
- 3d6 = [1,6,4] = 11
- エーディン
- ではダメージは防護10なので、2点受領
- GMろー
- よいガードであった。
- エーディン
- 殴られる瞬間、素早く盾を構えて衝撃を逃がしつつ
「私が突っ込んで敵をかく乱する! 大丈夫、1VS多は慣れてる、と思う! 私を信じて、皆は皆の得意分野を精一杯してほしい!」
- GM/神官戦士A
- 「《プロテクション》は素晴らしい魔術だが、時に守れるのはひとりだけ……ということを言いたかったのだが、片方外れてしまってはなんとも……」 と、苦笑い。
――5:エーディン
- GMろー
- さあ、大見得を切ったところでどう動く!
- エーディン
- ムーブなし、マイナーなし
メジャーで《バッシュ》 対象は神官A
- GMろー
- いざ参られよ。
- エーディン
- フェイトを1点入れて 4d6+4
- DICE
- 4d6+4 = [6,5,3,4]+4 = 22
- エーディン
- 反応ください
- GM/神官戦士A
- 2d6+4 しのぎ切れるか神官戦士A。回避!
- DICE
- 2d6+4 = [6,2]+4 = 12
- エーディン
- ダメージ出します
- GMろー
- いらっしゃいませ。
- エーディン
- 3d6+5
- DICE
- 3d6+5 = [6,6,3]+5 = 20
- エーディン
- 「はぁぁああぁぁぁあ――――!!!」
剣を一瞬だけ納めると、敵の前で急停止。脚を捻り、ダッキングするように敵との距離を真正面から横へずらす
「いけぇぇええぇぇ!!」 ガード外から、そのまま敵を押し付けるように、激しいタックル
- GM/神官戦士A
- 「ぐうっ!?」 その動きについていけず、防御が遅れます。残りHPはあとわずか!
――5:神官戦士B
- GMろー
- ムーブで全力移動。【移動力】が8なので13m移動して、あと2mの距離まで詰めます。
- エーディン
- 「……私を放っておいていいのっ!? 私は次第に彼らを倒して……あなた達が私をとめないのならば、次々に倒していくわ!!」
挑発し、赤毛部分を拭い、仲間に攻撃が行かないように剣をむける
- GM/神官戦士A
- 「いい気迫だ……だが、そんな安い挑発に乗りはしない!」 《プロボック》、いいスキルです。(宣伝)
――3:ジャイブル
- GMろー
- ああ、斧が、斧が来るよ……
- ジャイブル
- ムーブ、マイナーなし命中にフェイトを1使って神官Aを攻撃します
- ジャイブル
- 4d+7
- DICE
- 4d+7 = [5,4,5,4]+7 = 25
- GM/神官戦士A
- 2d6+4 ここで避ければ……!
- DICE
- 2d6+4 = [2,2]+4 = 8
- GMろー
- そのぞろ目ではないのだ。あまりに遅い回避、ダメージどうぞ。
- ジャイブル
- 当たったので《スラッシュブロウ》を使用します!
- GMろー
- きゃー!
- ジャイブル
- 4d6+8
- DICE
- 4d6+8 = [5,2,6,5]+8 = 26
- GM/神官戦士A
- 「うわあーっ!」 エーディンさんとのやり取りに気を取られていたのか、横合いから叩き込まれた斧になす術もなく倒れます。戦闘不能!
- ジャイブル
- 血ぶりをして、じろりと神官Bをにらみます
- 菊之進
- 「これで半分、ってところですかい」
- GM/神官戦士B
- 「やられましたね……次は私たちが相手です!」 臆すことなく、こちらもモーニングスターを構えます。
- ジャイブル
- 「ふるさとでは、人ばかり相手していたものでして、妖魔より闘いやすいですよ。」
――8(待機):菊之進
- GMろー
- そして待機分の行動。
- エーディン
- 「きっと……間違いない、私は……私は……
……剣士、だった……」 瞬きをひとつしながら、僅かに思いを馳せる
- 菊之進
- 「さて、じゃ、折角エーディンお嬢が見栄切ってくれたんで、俺もそろそろ仕事しないとねい」
ムーブで神官戦士Bへエンゲージ、マイナーなし、メジャー《セイクリッドダンス》。
- GMろー
- ひそかに判定が必要な神楽舞。いざ【精神】。
- 菊之進
- 2d6+4 「ひふみよいむなや……のますあせえほれけ」(柏手ひとつ)
- DICE
- 2d6+4 = [6,1]+4 = 11
- 菊之進
- ぱん、という音が響くと共に、額の角に淡い白い光が集まって白い角に見えますぜ。
- GMろー
- 東方の信仰が西方の神官戦士の前に立ちふさがる!
・クリンナッププロセス
- GMろー
- さあ、持続分のMPを払うがよい。嫌ならやめてもいいんじゃよ?
- 菊之進
- 継続の上納でごぜえやすっ[MP5点]
- GMろー
- よきにはからえ。
▼第二ラウンド
- 〔ユイ〕10m〔ジャイブル&エーディン&×神官A〕2m〔菊之進&神官B〕
・セットアッププロセス
- ユイ
- なし。
- ジャイブル
- ないです
- エーディン
- なし
- 菊之進
- ありませんぜ。
- GMろー
- PC側はもうなさそうなので、神官Bが《ヘイスト》を自分に。
- GM/神官戦士B
- 2d6+5 奇跡も、魔法も、あるんだよ……
- DICE
- 2d6+5 = [4,2]+5 = 11
- GM/神官戦士B
- 1d6 レナニゼカ!
- DICE
- 1d6 = [5] = 5
- ユイ
- …こんなの絶対おかしいよ!(ぁ)
- ジャイブル
- 神官戦士が一番早くなった!
- GMろー
- 【行動値】がグーンと上がった! これでPC全員を抜き去りました。
・イニシアチブプロセス
――5+5:神官戦士B
- GMろー
- だが……ここで待機!
- GM/神官戦士B
- 「この1ラウンド、もたせてみせます……!」
- ジャイブル
- 「むぅ?」
- 最速待機に戸惑うPL。神官戦士の真意やいかに!?(※相談用チャンネルで即座に看破されました)
――8:ユイ
- 菊之進
- 先にお願いします。
- ユイ
- はーい。
ではムーブで2Mに前進 マイナーはなし メジャー:《ファイアボルト》 対象は神官B
- GMろー
- いざ。
- ユイ
- フェイトを一個入れてあてにいく 4d6+7
- DICE
- 4d6+7 = [5,2,1,1]+7 = 16
- ユイ
- んー。低いーなける。16で。
- GMろー
- 命中3Dでも油断しないPCばかりでGMはかなs……嬉しいです。
- GM/神官戦士B
- 2d6+4 回避ー。
- DICE
- 2d6+4 = [6,6](6ゾロ)+4 = 16
- GMろー
- はーっはっはぁ!
- ユイ
- くっ…;
- 菊之進
- どんな出目でも問題なかったってやつだ。
- GMろー
- 信仰の力で炎が掻き消えます。
- GM/神官戦士B
- 「その程度の炎では、この身に届くことはありません!」
――8:菊之進
- 菊之進
- ふむ。ムーブマイナーなし、メジャーで通常攻撃を神官戦士へ。
- GMろー
- カッターナ。さあこい。
- 菊之進
- 3d6+4+1d6 せいやっ
- DICE
- 3d6+4+1d6 = [3,6,3]+4+[4] = 20
- 菊之進
- 20だそうだ。
- GM/神官戦士B
- 2d6+4 なんの!
- DICE
- 2d6+4 = [1,6]+4 = 11
- GMろー
- モーニングスターで受け止めてみせよう。ダメージどうぞ。
- 菊之進
- 2d6+9 「――三日月の型」
- DICE
- 2d6+9 = [1,3]+9 = 13
- 菊之進
- ちょっと低かったな。13点の物理ダメージ。
- GMろー
- 握りの部分で刃を受け止め、なんとかこらえます。損害は軽微。
――5:エーディン
- GM/神官戦士B
- 「さあ、次は誰です?」
- エーディン
- ムーブなし、マイナーなし、メジャーで《ファイアボルト》、対象は神官B
- GMろー
- ここで隠し球(?)発動。いざ。
- エーディン
- フェイト1点で 4d6+3
- DICE
- 4d6+3 = [2,1,1,3]+3 = 10
- エーディン
- 10かー
- 菊之進
- これは酷い。
- GMろー
- 振り直しますか?
- エーディン
- 残りフェイトが3点だから じゃあ1点使って振りなおすかなあ、あんまりこういうことはしないけれども 4d6+3
- DICE
- 4d6+3 = [5,2,6,4]+3 = 20
- エーディン
- 20で
- GMろー
- 倍になった!(笑)
- GM/神官戦士B
- 2d6+4「なっ、事前情報ではウォーリアと……!?」
- DICE
- 2d6+4 = [6,3]+4 = 13
- エーディン
- 「頭に浮かんでくる…、始源の刻を司る双始神の女神の祈り……」 小さく呟くと、自分の周囲に集まる青い靄……
- GMろー
- 回避は間に合わず。ダメージどうぞ。
- エーディン
- 2d6+10 ダメージ
- DICE
- 2d6+10 = [5,4]+10 = 19
- エーディン
- 19とでました
- 菊之進
- まってー。
- エーディン
- ?
- 菊之進
- 爆撃符ー。
- エーディン
- もう振ってしまった……w
- GMろー
- 次から気をつけましょう まる
- 菊之進
- まる
- エーディン
- 「……分かった!」
バックステップをするために軽く地面を蹴ったあと、ターンしてクルッと回転。盾を持つ腕を突き出すと、収束した青い靄が光になって全身を包み込み、火弾となって放出される。
- GM/神官戦士B
- 「くうっ!」 魔術を受けたひとりがそろそろ倒れそうです。
- エーディン
- 「私には……、そう、思い出したわ……!」
――3:ジャイブル
- ジャイブル
- ムーブで神官Bにエンゲージ マイナーは特にする事なし、通常攻撃します
- GMろー
- ぐぐぐこーい。
- ジャイブル
- 3d6+7
- DICE
- 3d6+7 = [5,3,6]+7 = 21
- GM/神官戦士B
- 2d6+4 さすがに斧はモーニングスターでは防げそうにない!
- DICE
- 2d6+4 = [4,3]+4 = 11
- GMろー
- ぐわーっ。ダメージどうぞ。
- 菊之進
- 爆撃符2枚目! フェイト2点乗せる。
- GMろー
- ひいっ。
- 菊之進
- 1d6+2d6 「ウーン――オン・バザラ・ヤキシャ・ウン」
- DICE
- 1d6+2d6 = [1]+[1,6] = 8
- 菊之進
- ありゃ。+8でどうぞ。
- ジャイブル
- 私もフェイト2点乗せます
- GMろー
- わあい やめろ
- ジャイブル
- 4D+16
- DICE
- 4D+16 = [6,2,5,6]+16 = 35
- ユイ
- よいダメージです。
- GMろー
- 物理防御力は8、残りHPは……26!
- ジャイブル
- いちたりない!!
- GM/神官戦士B
- 『きゃあっ!』 斧で二人まとめてなぎ倒されて戦闘不能!
- GM/神官戦士A
- 「見事……だ……!」
- GMろー
- というわけで、これにて戦闘終了です。ぶいっ。
- * * *
- GMろー
- ドロップ品決定ロールー。結果についてはエンディングでお伝えしますが、ダイスだけ今のうちにどうぞ。
- エーディン
- では、神官Aについて2つ入れてふろうかな
- ユイ
- 神官Bにフェイト二ついれようー。
- エーディン
- 4d6 神官A
- DICE
- 4d6 = [4,4,6,4] = 18
- ユイ
- 4d6
- DICE
- 4d6 = [2,4,3,1] = 10
- ユイ
- 出目ェ
- GMろー
- つよく いきろ
- ユイ
- はい。
- ジャイブル
- 振り直しって可能?
- GMろー
- ドロップ品決定ロールは……判定ではないから、振り直せないんだ……(沈痛)
- 菊之進
- 判定じゃないから出来ないぜ。
- ジャイブル
- なるほどー
- ユイ
- 覚えました。
- GMろー
- では、戦闘シーンを終了しましょう。
■エンディングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- かくして、冒険者適性検査の全試験を終えた皆さんは、身支度を整えてから、再び礼拝堂へと戻ってきました。
前方の壇上に立った神官長代理が、少しは真面目な面持ちで、皆さんの名前をひとりずつ呼びます。
- GM/シズネ
- 「おほん……“ジャイブル”。前へ。」
- ジャイブル
- 「はい」と返事をして前に出ます
- GM/シズネ
- 「既に冒険者として活動済みだし、メダルの授与は省略な。ともあれ試験は無事合格だ、これからも使徒として励むように。」
- ジャイブル
- 「有難うございます」 深々と一礼して戻ります
- GM/シズネ
- 「よし次、“ユイ”。前へ。」
- ユイ
- 「あ、はい…。」 前へ。
- GM/シズネ
- 「合格おめでとさん。ほいこれ、身分証明だからなくすなよ。」
というわけで、冒険者の証であるミスリル製のメダルが手渡されます。
- ユイ
- 「ありがとうございます!」 にっこりわらってうけとろう。
- GMろー
- 席に戻る前にこっそり耳打ち。
- ユイ
- 手渡されたミスリル製のメダルぎゅってだきしめ。
「…?」
- GM/シズネ
- 「(ひそひそ)蜂退治もご協力さんきゅーな。礼はあとでエトから受け取っといてくれ。」
- ユイ
- 「わかりましたー(ひそひそ)」
- GMろー
- あとは素知らぬ顔で次の人を呼びにかかります。
- GM/シズネ
- 「“エーディン=ストーシル”、前へ。」
- エーディン
- 「はい」 てくてくと前へ進んで行くが、なぜ私が東○に? といわんばかりに首を傾げている
- GMろー
- そんな難関だったのかこの試験!?(笑)
- ユイ
- 問題が難しかったからではw
- エーディン
- 居眠りはするは学力はないわ、どこで取れたのだろうと思っているようであるw
- GMろー
- 飛んだり跳ねたり斬ったりついでに鍵開けたりできればウォーリアとしては合格ですよ。(ぬるいえがお)
- GM/シズネ
- 「そんなわけで合格おめでとさん。剣と魔法の両立は大変だろうけど頑張れよー。」
そう言いながら差し出されたメダルは、何故だか古ぼけた感じのものです。
- エーディン
- 「ありがとう」
メダルを受け取りながら、シズネさんの目を見て
「……冒険心と、優しき心を忘れずに。旅立つあなたへ、花束を……。そんな言葉を、どこかで聞いたことがある……
私、きっとこの島の遺跡や、秘境へ赴いて、謎と出会い、人と出会い、自分自身を成長させていきます」
といって礼をして、明朗な笑みを浮かべ。下がっていきます
- GM/シズネ
- 「……ま、お前さんの行く手に“女神”の祝福あれ、ってな。」 ウィンクでお見送り。
「最後、“キクノシン・コゴウ”!」
- 菊之進
- 「ほいよ」
真剣さとかはどこかに落としてきたように軽々と出よう。
- GMろー
- あっ、なんかシンパシー(感じるな)
- 菊之進
- 目と目で通じ合わない(笑)
- GM/シズネ
- 「日出ずる処からはるばるお疲れさん。慣れないこともあるかもしれんけど、こっちでも頑張れよー。」 メダル授与。
- 菊之進
- 「風来坊にはそれが日常ですぜ」 にやり、と笑ってメダルを受け取る。
- GM/シズネ
- 「以上で冒険者適性試験は終了だ。お前らの前途に、七大神と銀の輪の女王の加護よあれ!」
- GMろー
- そう言った瞬間、ステンドグラスから光が差し込んできたりして神々しい演出。
最後の最後にちょっとだけキメて、神官長代理は鼻歌をうたいながら退出していきます。
- GMろー
- それと入れ違いに、またまたエトが皆さんの方にやってきます。
- ユイ
- (そういえば…) ふりかえる。
- GM/エト
- 「お疲れ様でしたー。お帰りになる前に、ちょっといいですか?」
- エーディン
- 「何かあったんですか?」 きょとり
- 菊之進
- 「なんでしょうかね」
- ユイ
- 「うん?」 首かしげ
- GM/エト
- 「えっとですね、神官長代理から皆さんにと、お預かりしてるものがありまして……」 ごそごそといくつかの小袋を取り出し。
「まずはこれ、毒蜂の駆除の報酬だそうです。」 と、50Gずつを。
「あの時は、私も助かりました。ありがとうございました。」 ぺこり。
- 菊之進
- 「それは助かりますねい」
- GM/エト
- 「それからこれは、神官戦士の方々から、皆さんの腕前を称えて、とのことです。」
- GMろー
- という名目で、ドロップ品のトパーズ(100G)×2とダイアモンド(250G)をプレゼント。これから冒険者として物入りでしょうし、ということなので、遠慮なく受け取っておいてください。
- エーディン
- 「ありがとうございます」
- ユイ
- 「私きらきらしたのすきなの! うれしいわ。」
- ジャイブル
- 「有難くいただきます」 礼をして受け取ります
- 菊之進
- 「宝石ばかり……遠回しななんとやらってやつなんでしょうかねぇ」(ぽそ)
- GM/エト
- 「で、えっと……最後に……」 と、ものすごーく微妙な顔をしながら、一枚の紙片を取り出します。
- ジャイブル
- 「そちらは?」 受け取って覗きこみます
- GMろー
- その正体は、神官長代理のブロマイド(500G)。ジャイブルさんが罠の試験で開けた箱の中にあったやつですね。
- ジャイブル
- 斧を構えかけます
- GM/エト
- 「あああああいらないならこちらで同額の現金に交換しますからその斧はしまって抑えてこらえて!」 超おびえつつ。
- 菊之進
- 「ジャイブルさんはなんかうらみでもあるんですかい?」(笑)
- ジャイブル
- 「いや、何か不意打ちを受けている感覚がありまして・・修行不足です」
- GM/エト
- 「お、おほん!……えっと、何はともあれ、試験合格、おめでとうございます。」
- GM/エト
- 「これから冒険者と依頼所の受付として、末永くよろしくお願いしますね。」 にっこりとチャーミングな笑顔を浮かべて、改めてご挨拶。
- 菊之進
- 「こちらこそ、末永く頼みますぜ」
- ユイ
- 「ええ、よろしく。」
- ジャイブル
- 「こちらこそ、宜しくお願いします」
- エーディン
- 「もし一緒になることがあったら、よろしくね。普段はきっと、あちこち散歩していると思うよ」
- 菊之進
- 「さて、試験とやらも無事終わったことだし、一杯行きますかね。お嬢さん方やジャイブルさんもいかがですかい?」
- エーディン
- 「うーん、私はこの街を散歩したり、草原に出て散策してみたいわ」
- ジャイブル
- 「よろしければ、ご一緒させていただきます」
- 菊之進
- 「しかしこれから出ると日が暮れちまいますぜ」
- エーディン
- 「大丈夫大丈夫、完全に日が落ちるまでには戻ってくるから」
- 菊之進
- 「まあ、無理には誘いませんや。
ただ、なんかお嬢は急いでる気がするんですがね。完全に俺の勘ってやつですが。
張り詰めすぎた糸は引っ張っても切れるだけですぜ。束ねて縒って、漸く強くなるってもんです」
- エーディン
- 「んー…やっぱり、記憶がないっていうのが気持ち悪いのかもしれないね。
戦い方とか、魔法とか、これはどこかで手に入れた知恵なんだと思う。…今日、戦っているうちにそれが、片鱗として思いだせた。
それなら、きっと冒険することが、私の記憶を取り戻す近道だと思ってる」
- 菊之進
- 「それを止めようてんじゃない。ただ、急がば回れって言葉もあるんですよ。ま、大きなお世話と思っといてくださいな。
ジャイブルさんはいくそうですが、ユイさんはどうしますかね?」
- ユイ
- 「私もいくわ。」
- 菊之進
- 「エトのお嬢さんはまだお仕事あるんですかい?」
- GM/エト
- 「ふえっ? えっと、今日はもうこれで上がっていいとは……」 急に振られてびっくりしつつ。
- 菊之進
- 「よかったら、どうです?」
- GM/エト
- 「えっ、えっ?」 どこに行くのかわかってないまま流れに呑みこまれていく図。
- ジャイブル
- 「エーディンさん、各所を回る依頼を受けるにせよ、その情報収集の場を下見しておくのは悪くないのではありませんか?」
- エーディン
- 「下見かあ……。そうねぇ、それも確かに一理ありそう」
- ユイ
- 「街の下見ですって? 面白そうね。一緒にいきましょう。」
- 菊之進
- 「ああ、俺は港の“青のまどろみ亭”に行こうと考えてたんですがね」
詳細はサイトのトラベルガイドで(カメラ目線)
- GMろー
- では、連れ立って神殿を後にする新米冒険者たち。
その行く手に広がる街並み、その向こうにはいつか必ず――冒険の舞台が、キミを待つ!
アフタープレイ
●成長点の配布
-
▼セッションに最後まで参加した +1点
▼ミッションに成功した +4点
神官戦士 レベル4
――――――――――
計:4
▼遭遇したエネミー +3点
毒蜂 レベル1(モブ)×4
神官戦士 レベル4(モブ)×2
――――――――――
計:12÷4人=3
▼遭遇したトラップ +2点
[蜂の巣] レベル1×1
[鍵A] レベル1×4
[びっくり箱] レベル1×4
――――――――――
計:9÷4人≒2
▼よいロールプレイをした +1点
▼他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
▼セッションの進行を助けた +1点
▼場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL13点 GM18点(=13×4人÷3+1)
●アイテムなどの分配
-
▼依頼の報酬
毒蜂の駆除 200G
――――――――――
計:200G
▼アイテム
虫の羽(3G)×4
虫の脚(30G)
トパーズ(100G)×2
ダイアモンド(250G)
神官長代理のブロマイド(500G)
――――――――――
計:992G
▼経費
ユイ:MPポーション(50G)×2
――――――――――
計:100G
合計:1092G(÷4人=273G)
●総計
▼PL
- ジャイブル
- 成長点:13点 報酬:273G
- ユイ
- 成長点:13点 報酬:273G 補填:MPポーション(50G)×2
- エーディン
- 成長点:13点 報酬:273G
- 菊之進
- 成長点:13点 報酬:273G
▼GM
- GMろー
- 成長点:18点
- GMろー
- で、最後に……もし時間に余裕があれば、反省会と言う名のコメント会をちらっとやりたいと思うんですが、どうでしょうか。
- エーディン
- いいですよー
- 菊之進
- 問題なく。
- ジャイブル
- なるほど、そういうのをやる事もあるんですね
- ジャイブル
- 了解ですー
- GMろー
- 本当なら成長点計算の「▼よいロールプレイをした」あたりは話し合って決めるんですが、よく省略されがち。たまにこうしてやってみたくなります。
ユイさんもどうでしょうか。
- ユイ
- あ、よくやってましたね。AL2で。やりましょうー。
- GMろー
- わーいやったぜー。
■反省会という名のコメント会
●ジャイブルさんについて
- GMろー
- こうしてひとりずつ槍玉に……ごほん、対象にしていくスタイル。
- 菊之進
- 正統派神官でしたね。神官長代理に斧構えちまいますが(笑)
- ジャイブル
- 箱を開けたら顔があったので、ビックリ箱発動と勘違いしました<斧
- GMろー
- おーのー(黙れ)
全身鎧を脱いだ途端軽々と跳躍したのは笑いました。
- 菊之進
- 飛びましたねぇ(笑)
- ユイ
- ジャイブルさんは、斧使いで前衛なのに知性派でかっこよかったですよ!
- ジャイブル
- いやいや。知能テストでぷしゅうーってなってましたよw
- ユイ
- ええーでもそこがいい…です!
- GMろー
- あとちょくちょく入るネヴァーフ(=ドワーフ)ロールが大好物です。いいぞもっとやれ。
- 菊之進
- なんだかおっちゃんっぽいイメージがあったのは秘密です(笑)
- GMろー
- それゆけ斧系殴りアコ。明日もホームランだ。
では、お次の方に。
●ユイさんについて
- GMろー
- 今回の被害者(ぇー)
- ユイ
- えっ
- 菊之進
- かわいい(ぁ)
- ユイ
- ほめられちゃいましたた…!
- ジャイブル
- 知力のテストに箱開けに蜂退治に、活躍が光ってましたね
- 菊之進
- 蜂は一瞬にして焼け落ちた……!
- ユイ
- 罠燃やすは正解ではありませんー
- GMろー
- 特に狙ったわけでもないのにMPが露骨に減っていくという。
- 菊之進
- 知力派は俺達とまったく別の解法を取っていた(笑)
- ジャイブル
- でも、あの方法をとって抜けられたのはユイさんだけだと思いますよ
- 菊之進
- まあ、俺達、ユイさん以外は武器攻撃しますからね。命中に関連する器用はどうしても。
- GMろー
- ポーション飲みながら頑張る様はまるで栄養ドリンク片手に頑張る受験生。(どんな)
“ひとりだけ”筆記合格したり跳躍で疲れたりびっくり箱にかかったりとおいしい場面がちらほらと。でも被害が若干多い(笑)
- ユイ
- 被害おおかったけどおいしかったです。色々ごちそうさまでした。
- 菊之進
- だからひっくるめてかわいい、でいいんだよ。20歳にみえn(ざくざくざく)
- ユイ
- てれますねー
- GMろー
- かわいいは、正義。さて、次に行きましょう。
●エーディンさんについて
- エーディン
- はい
- 菊之進
- ユイさんがかわいい女性ならエーディンさんはかっこいい女性、だな。
- GMろー
- 演出、凝ってましたね。原典ネタも含めて。(笑)
- ジャイブル
- なんというか、物凄い気合の入ったRPでしたね。とても真似できそうにない
- エーディン
- 原点ネタを知っている方はたぶん古すぎていないでしょう
- 菊之進
- 今確かゲームアーカイ▼スに……。
- GMろー
- 最初から記憶喪失関係でこんなに飛ばしてくるとは思わなかった……!
- ユイ
- RP上手だなぁと感心して見てました。大人のしっかりした女性って感じで素敵でしたよ!
- エーディン
- がむばりました
皆さまも、コンパクトにまとめていてとてもキャラ立ってましたよ
私も精進します
- GMろー
- なかなか拾って返せず、最後にメダルだけちょっと意味ありげにしてみたり。
データ面は……まほうせんし、がんばっ。(無責任)
- ユイ
- 魔法戦士は浪漫。です。
- 菊之進
- 命中とか火力リソースとか、結構バランス取りが必要になりますからねい。
- エーディン
- そうですね、がんばります
- 菊之進
- でもやっぱり一度は憧れるもんです(笑)
- GMろー
- えいおー。ではお次。
●菊之進さんについて
- GMろー
- ええいそこになおれ!
- 菊之進
- 何のことですかねい(お茶を一口)
- ジャイブル
- 全員に積極的に絡んでくれてましたね
- ユイ
- 一言でいうとイケメン(ぁ)
- ジャイブル
- 確かにイケメンだったw
- 菊之進
- 俺はただの素浪人ですぜー(笑)
- GMろー
- まったくけしからん。
- ジャイブル
- 戦闘でも蜂戦、神官戦士戦ともにキーマンでしたしね
- 菊之進
- 後者の呪符支援は実際やってみていけると思いました。面白い。
- GMろー
- 回数(枚数)制限ありとはいえ、使用時に効果を選べるのは便利ですね。CL依存で一枠で済むのもステキ。
- 菊之進
- 不思議なことにタイミング:アイテムじゃなくてセットアップですからね。その場に合わせた選択が出来るのが強みで。
- ジャイブル
- 今回のメンバーを引っ張ってたのは菊之進さんでしたし、エンディングの演出も持って行ってた
- ユイ
- そして呪符支援が絵面的にもかっこいいなーと思ったのでした。
- 菊之進
- あんまり褒められると照れますぜ(てれり)
- GMろー
- でもね、急に女の子を担いじゃいけないよ。(なんだよ)
- 菊之進
- やっぱりお姫様抱っこでしたかねい。
- GMろー
- 違う、そうじゃない!(笑)
- ユイ
- ええっ//
- GMろー
- いいのかその方向性で。本当にいいのか。(まがお)
- 菊之進
- 別に女性だからやってるわけじゃないですからねぃ。
- GMろー
- 見境なしですって!?(違う、そうじゃない)
……最後行きましょうか。(我に返りつつ)
●シナリオについて
- GMろー
- 以前にやったものの使い回し+αですがちゃんと回ったようで何より。
- 菊之進
- 流石に運試しはなかったんですね(笑)
- GMろー
- トラップは【幸運】にしようかと思ったこともありましたが、成功した結果出てくるのがブロマイドくらいしかなかったのでやめました。(こら)
- 菊之進
- せい、こ、う?(何だよ
- ジャイブル
- 売値的には間違いなく成功w
体力試験の教官とか、先輩とかNPCも魅力的でしたし。
- GMろー
- NPCはこう、どうせ一発キャラなんだから何してもいいやみたいなノリで……(ひどい)
- ジャイブル
- 敵が同職だったので、普段取らない(というほどプレイ経験は無いですが)スキルを見れて楽しかったですよー
- GMろー
- 神官戦士Bの待機《レイズ》が読まれたときはやりおるわいと感心しました。
- エーディン
- いえいえ なんとなく思ったのです
- 菊之進
- PCだと取得者少ないですからねい……。
- ジャイブル
- いずれ取りたいですが、今は枠が足りない・・<《レイズ》
- ユイ
- うちのはウォーリアガチ上げなんで取れるかな《レイズ》と《ホーリーウェポン》…(予定)
- 菊之進
- 前衛に出られる人だと《ファーストエイド》で間に合いがちなんですよな。
- GMろー
- 回復量段違いなんだぞ、ぞ!(1か2Dか)
- ユイ
- 2dと1の重みは違いますよね
- GMろー
- どうでもいいですが射程も違うことに今改めて気づきました。ぐわーっ。
- 菊之進
- 違うよ。支援アコにはやさしい仕様になりました(笑)
- ユイ
- なるほどです。
- GMろー
- つ、次はこうはいかんぞ……次に《レイズ》持ちなんて出すのいつだ。
- ユイ
- ひっ(いつかの妖魔神官さんを思い出す)
- 菊之進
- フリーアクションが大活躍なシナリオになりそうですな。
- GMろー
- とまあ、こんなところで。
- GMろー
- 以上で、シナリオ『冒険譚の始めかた』は終了です。
お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
- ユイ
- おつかれさまでした。ありがとうございました。
- エーディン
- おつかれさまでした
ありがとうございましたー
- 菊之進
- お疲れ様でした&ありがとうございました。
- ジャイブル
- 有難うございましたー