アリアンロッド2E リプレイ
冒険譚の始まりに
ジャンル:ロールプレイ重視のコメディチックなシミュレーションシナリオ
対象CL:2,3
プリプレイ
- ●今回予告
- 冒険者――それは世界を股にかけ、神具を探し求める使徒(ヘラルド)。
彼らの生活は危険に満ちあふれており、道なかばで倒れる者も少なくはない。
それでもなお、マリンパーチの神殿には、冒険者を志す者たちがやってくる。
導かれる者たちと導く者たちは出会い、そしてその先に――
アリアンロッド2E「冒険譚の始まりに」
冒険の舞台がキミを待つ!
●レギュレーション
- 1:シナリオ形式
- 『ルールブック2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
- 2:ギルドサポート
- ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。効果中の「GL」は、CL1,2なら1、CL4±1なら2とします。
またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
- 3:ギルドメンバー
- スキル、アイテムなどの効果の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
- 4:追加ルール
- 『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)
以上を使用します。
●PC紹介
・第一日程(CL4±1)
- メローディア・シトリ
- CL3 メイジ/バード ヴァーナ(狼族) 女性 13歳
- アルフォンス
- CL5 アコライト/ファランクス ヒューリン 男性 20歳
- カティ・スリジエ
- CL4 ウォーリア/ガンスリンガー ヴァーナ(狼族) 女性 18歳
- アシュレイ・グレンフェル
- CL4 ウォーリア/アルケミスト フィルボル 男性 16歳
・第二日程(CL4±1)
- アカリファ・レプタンス
- CL4 シーフ/モンク ドゥアン(牙爪族) 男性 13歳
- オスカー・ディーノ
- CL4 アコライト/ウォーリア ヒューリン 男性 23歳
- ユーゼス
- CL5 ウォーリア/モンク ヒューリン 男性 20代半ば(外見)
- クリスティア=W=ウィンドスノー
- CL4 メイジ/アルケミスト エルダナーン 女性 18歳
・第三日程(CL1,2)
- ハワード=S
- CL1 ウォーリア/プリーチャー ヒューリン 男性 35歳
- レイヴィル=ルーデナント
- CL1 ウォーリア/モンク ドゥアン(牙爪族) 女性 20歳
- グリフレット
- CL1 アコライト/メイジ ドラゴネット(レパータル) 男性 16歳
- ヤスナ=ヴェンティ
- CL2 メイジ/バード ヒューリン(ハーフエルダナーン) 女性 18歳
・第一日程(CL4±1)
●ギルドについて
- GMろー
- 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
- カティ
- 島の中心で野良を叫ぶ (’’
- GMろー
- かっこいー!
- メローディア
- 蒼翔亭、マスター代行はメローディア。スキルは《蘇生》、《陣形》、《GH:サルーン》の3Lvだよっ。
- アルフォンス
- ブルックス商会マリンパーチ支店 代表はアル GSは《祝福》《目利き》《GHギルドマンション》で5LVです
- アシュレイ
- クラインドラッヘ 代表はアシュレイ スキルは《陣形》《蘇生》《祝福》の3つ
- GMろー
- はーい。今回のパーティリーダー兼ギルドサポートのコーラーはアシュレイさんにお願いします。
- アシュレイ
- お願いされました
●スキルについて
- GMろー
- 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
- アルフォンス
- マジカルハーブでMPP3本取得です
- カティ
- 《キャリバー》・《ガンパード》5 《カスタムガン》は攻撃1命中1で
- アシュレイ
- ハンドグレネード制作に勤しみます。4個取得
- メローディア
- 《バスカー》で500G貰うよっ。「♪いつも側にいるよ いつでも想い届けるよ」
- GMろー
- みんな違って、みんないい。(何が)
- メローディア
- みすずたんだねっ。
●アイテムについて
- GMろー
- アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
- メローディア
- あたしはないよ。
- アルフォンス
- ないです
- アシュレイ
- ないです
- カティ
- 今回はな・・・・・・ 一応フィッシュ&チップスを購入〜即時使用OK?(''
- GMろー
- どうぞどうぞ。
- カティ
- では、即時使用して最大HP+1
- GMろー
- ただし増えた分は減ったままですのであしからず。
(HPなんかの回復ってアフタープレイで行なわれるんだぜ!(豆知識)
- カティ
- (ソウダッタノカー!)
- GMろー
- では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- ここは“紺碧の街”マリンパーチにある神殿の、依頼所受付前。神殿からの呼び出しを受けて集められた皆さんを、兎族の少女神官・エトがいつものチャーミングな笑顔で迎えます。
- メローディア
- 「おねーさんこんにちはっ。なんだか久しぶりだね〜」
- GM/エト
- 「皆さん、おはようございます。えっと、これで全員ですね。」 顔ぶれを見渡しつつ。
- カティ
- 「これはまた、揃えたもんだねぇ・・・・」
- GMろー
- い、1パーティ集めただけですよ?(笑)
- メローディア
- 濃ゆさ、みたいな?(首傾げ)
- GMろー
- ああ……(納得すんな)
- アルフォンス
- 誰が濃ゆいんだろー?(棒)
- メローディア
- あたしは普通だと思うなっ。
- GMろー
- エトは ただ しずかに ほほえんでいる……
- カティ
- 少なくとも PL視点では自分もソッチ側な気がするな〜
- GM/エト
- 「それでえっと、お呼びしたのはほかでもないです。ちょっと未来の後輩のために、一肌脱いでいただけないかと思いまして。」
- メローディア
- 「なになに? 訓練場とか作るのかなっ」
- アシュレイ
- 「え? 色モノ王決定戦でも・・・」
- GMろー
- エト曰く。今日はこれから、冒険者を志願する人たちの適性検査が行なわれるのだそうです。
- アシュレイ
- 「なるほど後輩指導か、最近また新人を結構見るしな」
- GMろー
- 『R1』P278にあるとおり、あるいは皆さんも受けたことがあるとおり、検査自体は簡単なものなんですが……何の因果かここ数日に希望者が立て込んでいて、検査官が人手不足。
- カティ
- 「鬼軍曹にでもなれ、っていうのなら、他を当たったほうが良いと思うんだがな」
- GM/エト
- 「えっと、別に厳しくしてもらう必要はないです……」
- GMろー
- というわけで、冒険者生活にも慣れてきた頃合いの皆さんに、適性検査の手伝いをお願いしたいという次第です。
- メローディア
- 「あたし、歌って燃やすことくらいしか出来ないんだけどいいのかな」
- アシュレイ
- 「そうか、後輩かぁー、俺ッチの技術は結構難易度高いけどなぁ」
- GM/エト
- 「呪歌や錬金術を直接指導してほしい、というわけではないので安心してください。」
- カティ
- 「ってぇと、ダンジョンの配置を考えろとかかな? あんまし、得意じゃないんだがなぁ」
- GM/エト
- 「えっと、検査はまず、冒険者の心得についての訓話から始まって、筆記試験に危機対応能力のチェック、それから体力測定と、最後には実戦テストも待ってます。」
- メローディア
- 「要するに採点官兼監督官ってことかなぁ。よくわかんないけど」
- GM/エト
- 「半分正解ですね。それぞれふたりくらいずつ、監督役をお願いしますが、訓話と実戦テストでは、皆さんの手を借りることもあると思います。」
- メローディア
- 「危機対応能力って?」
- カティ
- 「空から降って来る、爆弾とコインを見極めて、コインだけ拾うとか?」
- メローディア
- 「面白いけどどちらかっていうと商人検定っぽい〜。やっぱりおにーさんがいきなりぽい、っと?」(何かを投げる素振り)
- GM/エト
- 「そういうのは、最後の実戦テストでお願いします。……します?」 していいのかという顔。
- アシュレイ
- 「え? いいの? メイジあたりは下手したら一撃だぞ?」
- メローディア
- 「でも奇襲くらうこともあるから実戦としては正しいんじゃないかなっ」
- アルフォンス
- 「実戦テストですか……ウチの家系のテストは危険ですからやめた方が」
- GM/エト
- 「やめて! 戦乱大陸と一緒にしないで!」 アルさんの発言にがくぶる。
「……えっと、続けますね?」 何かを諦めた顔。
- カティ
- 「まぁ、もう少し先を聞いてみるか」
- GM/エト
- 「もちろん、ボランティアというわけではないです。報酬はひとり200Gなんですが、どうです?」
- アシュレイ
- 「まあ試験の内容ってのも大体もうできてるんだろ?」
- GM/エト
- 「もちろん、検査は神殿側で準備済みです。だから、監督役をお願いしたいと……」 言ったんだ。言ったんだよ。
- メローディア
- でも実戦は手を借りるって(ぽそ)
- GMろー
- ちゃんと逆説で文章を続けたじゃないですかー!(どうでもいい)
- アルフォンス
- 「まぁ、安いですが将来の後輩のために一肌脱ぎましょう」
- メローディア
- 「あたしはいいよー」
- アシュレイ
- 「未来ある若者の育成も冒険者の務めだよな! 引き受けるぜその依頼!」
- カティ
- 「こっちも、問題ないな。久々に軽く暴れてみるのも良いだろうし」
- GMろー
- エトが思い切り不安そうな顔をしました。(笑)
- GM/エト
- 「……あ、ありがとうございます。ではさっそく、最初の訓話が行なわれる聖堂の方に向かってください。」
- メローディア
- 「はーいっ。おにーさんおねーさん、よろしくねっ!
暴れる監督官って斬新だねっ」
- カティ
- 「ンなもん、名目だろ。暴れる生徒をおとなしくさせるための、な」
- アシュレイ
- 「やだ、暴徒が出るの前提・・・?」
- GM/エト
- 「やめて! 神殿内でドンパチやらかさないで!」
- GMろー
- というわけで、泣きそうな顔で見送られつつ、聖堂の方に向かってくださーい。(笑)
- カティ
- 「オンビンにしておくよ〜」
- アルフォンス
- 「すいませんね」 神官であるアルはおとなしく付いていきます
- メローディア
- 真っ先に皆引っ張っていっちゃうよ〜。
- GMろー
- では、シーンを変更しましょう。
■ミドルフェイズ
●シーン1
- GMろー
- さて皆さんは、訓話が行なわれるという聖堂へとやってきました。前方の長椅子には、既に十人ほどの志願者たちの姿があり、皆さんは彼らを見渡せる後ろの席に案内されます。
- メローディア
- 「えーっと、ここだよねっ」
- GM/志願者
- (ざわざわ……)(ひそひそ……)
- アルフォンス/志願者
- (ざわ……ざわ……)(奴隷は……二度刺す……)
- カティ
- 「何か、今変な事言ったヤツ、居なかったか?」
- メローディア
- 「……なんか怖い言葉聞こえたよ。ねぇ」(カティさんの影に隠れつつ)
- アシュレイ
- 「後ろギャンブルやってないか?」
- GMろー
- ギャンブルは行われてないぞー。神殿だぞー。(笑)
- アルフォンス
- 「え?」 初登場時ギャンブルをやってた神官
- カティ
- オマエカー!
- メローディア
- いたー!?
- GMろー
- その頃、受付業務をこなすエトは不安そうな表情を見せていた……(遠い目)
ともあれ、そうしてしばらく待っていると、数人の侍祭に先導されて、神官長代理であるシズネ・ランドエングが現われます。彼はそのまま前方の聖壇につくと、まだざわついている志願者たちをぐるっと見渡して口を開きます。
- GM/シズネ
- 「はい注目ー。神官長代理のありがたいお話の時間だぞっと。」
- GMろー
- ……その後ろに控える侍祭たちが、いっせいにため息をもらしました。
- メローディア
- ぱちぱちぱちー。
- GMろー
- 拍手を収めて、神官長代理の訓話が始まります。ただでさえ若い上に本人の性格が軽いこともあり、そこに威厳はあまり感じられませんが、志願者たちの緊張をほぐす役には立っているようです。
- カティ
- 「(偉い人の話ってのは、あくびがでてくr・・・・・ふぁぁぁぁ)」
- GMろー
- ああうん、ほぐれすぎてカティさんみたいなことになってるのもいるんでしょうが……(笑)
- メローディア
- 「(あ、右から2番目の子寝てるなー)」
- GMろー
- そのまましばらく、冒険者の由来や本来の目的などについての話が続き……それが一区切りついたところで、神官長代理が皆さんの方を向きます。
- GM/シズネ
- 「さーて、今日はせっかくだし、現役冒険者にも話をしてもらおうか。誰かちょっとこっち来てよろしく。」
- GMろー
- そう軽く言って、神官長代理はさっさと聖壇を離れてしまいます。
- メローディア
- きょとん。
- GMろー
- 志願者たちもざわざわ。侍祭たちはもう悟りを開いたような顔に。
この状況で話の後を引き継ぐのは、結構な精神力が要求されそうですが……誰が行きますか?
- アルフォンス
- 「……」 え? なにそれこわい といった顔
- アシュレイ
- い、いきなりかい
- メローディア
- 皆で行っちゃ駄目ですか? 対談形式に(何)
- GMろー
- 掛け合い漫才を求めてるわけじゃないので。(ひどい言いぐさ)
- カティ
- ルール的には1人選出?
- GMろー
- です。
- メローディア
- アルおにーさんを見上げてみる。
- カティ
- 「話術ってやつなら、頼んだぜ」
- アルフォンス
- 「ふぅ、仕方がありませんね。神官長代理の後を見事に引き継いでみましょう」
- GMろー
- おお、自信に満ちあふれている……!
- メローディア
- 「頑張ってねっ」
- アシュレイ
- 「ふぁいとだぜー」
- アルフォンス
- けど顔半分を仮面で隠した神官が出て候補者はどう思うんだろ?w
- GMろー
- ……(ペナルティつけようかとちょっと思った)
- カティ
- (世の中色んな神官が居るのですよ・・・・)
- メローディア
- 神官にはというより冒険者にはいろいろあるってもんだよっ!
- アルフォンス
- BS:威圧か放心を候補者に……
- GMろー
- では、聖壇についたアルさんに、志願者たちの奇異の視線が集中します。
- アシュレイ/志願者
- (ひそひそ)
- GMろー
- 上手に訓話をたれることができるかどうか、【精神】判定をどうぞ。何か使えそうな一般スキルがあれば言ってください。
あとせっかくなので、−1のペナルティをあげようかと思うんですが、いりますか?(笑)
- アルフォンス
- 一般スキルはなしでフェイト使用可?
- GMろー
- 別にフェイト禁止ではないですよー。
- アルフォンス
- ではフェイトを2点使って確実に
- メローディア
- 本気だねっ。
- GMろー
- ね。
- カティ
- 仕掛けるねぇ
- アシュレイ
- いきなり大きく出たな
- アルフォンス
- 6+2d6+2d6 「では、皆様にひとつ……」
- DICE
- 6+2d6+2d6 = 6+[5,4]+[3,3] = 21
- アルフォンス
- 21点で
- GMろー
- フェイトなしでぴったりでした。(笑)
志願者たちはアルさんの話に聞き入った様子で静まり返り、視界の端では神官長代理が満足そうにうんうん頷いています。
- アルフォンス
- 「…といったところで私の話を終わりとさせていただきます」
- GM/志願者
- (パチパチパチパチパチパチ……!)
- GMろー
- 志願者だけでなく、神官長代理や侍祭たちからも、熱を込めた拍手が送られます。
- メローディア
- 「ぶらぼー!」 ぱちぱちぱちー。
- GMろー
- その声援はちょっと違う!(笑)
- カティ
- チョップで黙らせようかな?(違)
- メローディア
- ぼーりょくはんたぁい!(笑)
- GMろー
- ともあれ、侍祭がその場を引き継いで、筆記試験会場への移動を促します。
それに従って志願者たちがぞろぞろと移動していく中、神官長代理が皆さんの方に寄ってきます。
- メローディア
- 「あ、おはよーございますっ。お話お疲れ様でーす」
- GM/シズネ
- 「よっ、おつかれ。次の試験監督はふたりもいれば、あとは休憩してていいから。よろしくなー。」
そう言うと手をひらひらさせて、さっさと行ってしまいます。
- カティ
- 「次は、監督だったっけか」
- メローディア
- 「筆記試験の監督だねっ。どうする?」
- アシュレイ
- 「筆記試験の監督か、たしかに数は必要なさそうだな」
- メローディア
- 「行きたい人がいなければあたし行きたいなっ」
- カティ
- 「訓話と筆記監督と危機対応能力チェックに体力測定・・・・だったよな」
- メローディア
- 「あと実戦テストが最後だよね」
- GMろー
- で、誰が監督役に行きますかー。
- アシュレイ
- 「というわけだから、俺ッチとメロちゃんが引き受けるぜ。子供だと思って油断するかもしれねーかも知れんがな」
- GMろー
- 防止という観点では役に立たない!(笑)
- カティ
- 「んじゃぁ、頼んだぜ。向こうでのんびりしてるわ」
- メローディア
- 「はぁい。なんならお見合いでもしててねー」
- アルフォンス
- 「お茶とお茶請けはありますか? さっきの訓話で喉が渇いて」 神官長の後ろにいた神官にきいてみる
- GM/侍祭
- 「はい、休憩室にどうぞ。」 と案内されつつ。
- GMろー
- では、アシュレイさんとメローディアさんが試験会場に向かったところで、シーンを変更しましょう。
●シーン2
- GMろー
- 試験会場の大部屋にやってきました。志願者たちは隣り合わないように座らされて、用紙が配られるのを待っています。
侍祭がもろもろの説明を終えて、開始の合図をすると、一斉に筆記用具が動き始めました。
- GM/志願者
- (かきかき)(さらさら)(ころころ)
- メローディア
- 「(まずは一通り目を通すところから始めたほうがいいんだけどね〜ってもう運だよりの人いるよっ!?)」
- GMろー
- バレた!(笑)
- アシュレイ
- (幸運判定いくつ必要なんだろう…)
- アルフォンス/モブ
- (あ、この問題は進○ゼミで出た問題だ)
- GMろー
- 赤筆先生……!
- GMも中学生頃までお世話になってました。(どうでもいい情報)
- アル/運頼りモブ
- (運否天賦……これで今後の人生が決まる……一世一代のギャンブル……)
- GMろー
- やっぱりギャンブラー混ざってるよこの会場!
- GM/志願者
- (ごしごし)(ぽきっ)(からんからん)
- カティ
- (エンピツ折れた!?)
- メローディア
- 筆記用具を落とした場合はちゃんと試験官にお願いしなきゃ駄目だよっ!(カメラ目線)
- GMろー
- よ!
- アルフォンス
- よ!
- アシュレイ
- よ?
- GMろー
- さあ、試験監督のお仕事タイムです。カンニングがないかどうか、【感知】判定をどうぞ。
もし[警戒行動]が行なえるならそれでも構いません。
- メローディア
- 出来ないから感知判定。フェイト1で行くね。
- GMろー
- さあ、見張れ見張れーい。
- メローディア
- 2d6+1d6+6 「(きょろきょろ)」
- DICE
- 2d6+1d6+6 = [2,5]+[3]+6 = 16
- メローディア
- 16!
- アシュレイ
- こりゃフェイトいらないかな?
2d6+4 (そりゃ冒険者はギャンブル要素強い仕事だけどさ)
- DICE
- 2d6+4 = [2,5]+4 = 11
- アシュレイ
- 固定値の違いが出た11!
- GMろー
- どんな行動もダイス次第で成功失敗が決まりますもんね。(違う)
- メローディア
- まったくだよねっ(待)
- GMろー
- では、メローディアさんの慧眼は、誰もカンニングなどしていないことをはっきり見抜きました。悪い子はいなかった!
- アシュレイ
- 不正はなかった
- アルフォンス
- 悪い子はいなかった!!
- メローディア
- 「(真剣勝負って大事だよねっ♪)」
- GMろー
- 一方でアシュレイさんにはそんなことわからないので、誰もかれもが怪しく思えてしまいます。
2d6 疑心暗鬼に陥ってしまったということで、MPロスをどうぞ。
- DICE
- 2d6 = [4,5] = 9
- A/ごく普通のモブ
- (チラッチラッ) 怪しい動きに見えて背中がムズムズしているだけ
- メローディア
- け、結構精神的にくるんだね(^/- ;
- GMろー
- 試験会場の空気が合わなかったのかも。(笑)
- アシュレイ
- (ぐぎぎ・・・この福本空気が精神に来るぜ・・・)
- GM/侍祭
- 「……はい、そこまで。筆記用具から手を離してください。」
- GMろー
- というわけで用紙を回収して、筆記試験は終了です。志願者たちも明らかにほっとした感じになります。
- GM/志願者
- (全然だったー)(あれ何番だった?)(えーマジでー?)
- カティ/志願者
- (あの問題ひっかけだよなー)(まじか、気がつかなかった)
- アルフォンス/志願者
- (すべて出し切った……後は運だけだ!!)ぐっとコブシを握るあごの尖った人
- GMろー
- 狂気の沙汰ほど面白い……!
- GM/侍祭
- 「では次は……」 と案内されて、志願者たちが移動していきます。
- メローディア
- 「こっちは終わったみたいだねっ。カティおねーさんとアルおにーさんに代わろっか」
- アシュレイ
- 「そ、そうだな。試験官てのも結構疲れるもんだな」
- メローディア
- 「喋っちゃいけないし、ずーっと見てなくちゃいけないもんね。確かにちょっと疲れるかも」
- GMろー
- では、シーンを変更しましょう。
●シーン3
- GMろー
- 続いては全員登場となります。
- カティ
- 「さぁって、そろそろ、危機管理なんちゃらのお仕事にとっかかりますか」
- メローディア
- 「やっぱりあっしゅおにーさんが、ぽい?」
- アシュレイ
- 必要なら閃光弾くらいは設置しますが
- GMろー
- あんまり大がかりにしないでいいですから!(笑)
志願者たちはパーティ単位の人数でそれぞれの小部屋に分けられ、待機させられている状態です。
- GM/侍祭
- 「というわけで、これこれこういう経路で体力測定の場所に移動してください。途中に[落とし穴]が仕掛けられています。」
- カティ
- 《ブービートラップ》は持ってないなぁ
- メローディア
- あたしもないなー。
- アシュレイ
- こっちもねーな
- アルフォンス
- こちらもありません
- GMろー
- 要求してません!(笑)
- それにしてもこの冒険者たち、ノリノリである。
- メローディア
- 「えっと、ところであたし達は何をすればいいのかな」
- GM/侍祭
- 「失礼、語弊がありましたね。先の経路で、志願者たちを案内してください。間違っても皆さんが引っかかることなどないよう。」
- メローディア
- 「先導しろってことみたいだねっ」
- カティ
- 「今の説明だと、穴に落ちるかどうかを、調べるってことかな?」
- GMろー
- その上で、もし誰も引っかからなかった場合は[トラップ解除]もお願いするとのことです。
さあ、誰が行きますか?
- カティ
- では、私が行きますね〜
まずは、落とし穴の位置を確認すればOKかしら?
- GMろー
- ん、一人ですか?
- メローディア
- 誰がって言われたから、一人だと思ってたよっ。
- GMろー
- 監督役はふたりずつなので、先導役ひとり、解除役ひとりのつもりでお願いします。
- カティ
- では、先導役にカティが名乗りあげるよ〜
- アルフォンス
- 後ろから心理的プレッシャーを与えるのにアルが名乗りを上げます
- GMろー
- 必要……なのか……!?
- メローディア
- BGMはジoーズのテーマって感じだねっ!
- カティ
- では、そんなアルさんに、小型ハンマーと楔を渡しておきますね
- アルフォンス
- ありがたく受け取ります
- カティ
- 「んじゃぁ、終わったら罠は解除しておいてな」
- アシュレイ
- 「今度は俺ッチ達が休憩か。神官さーん、お茶受けに野菜とかないの?」
- GM/侍祭
- 「はいはいこっちですよ……」(退場)
- メローディア
- 実はあたしが持っているのは秘密(笑) >野菜
- GMろー
- では、カティさんとアルフォンスさんのふたりで小部屋に志願者を迎えに行くと……
- カティ
- 「さぁ〜って、新米冒険者ども〜。次は運動能力の会場にいくぞ〜」
- アルフォンス
- 「私は後ろから逃げ出さないように見張っていますから臆病風に吹かれて逃げようとしないでくださいね?」
- GM/少年
- 「よし、気合入れていくぜ!」 軽装に手袋をはめた金髪碧眼のヒューリンの少年が応じます。
- GM/少女
- 「こう見えても、体力に覚えはありますっ!」 茶髪に青い衣のミニスカヒューリン少女が気炎を吐きます。
- GMろー
- あとは銀髪紫眼のエルダナーンの青年とか、桃髪赤眼のアウリラの少女と一緒に、いざ体力測定の場所へ!
- カティ
- 「どっかの試験みたく、7,80km歩くなんてことはないから、そこは安心しておけよ」
- GM/兎耳
- 「大丈夫だと思う。……多分。」
- GMろー
- というわけで、ずらずらと指定された経路で移動していきます。
一度神殿の外に出て、そろそろ落とし穴のあるはずの場所……
- カティ
- 「(ん〜、確かこの辺りって聞いたかな)」
- GMろー
- というわけで先導役のカティさん、[危険感知]をどうぞ。失敗すると寒いことになります!
- カティ
- よ〜っし フェイト1点いれるぜ!
3d6+5+1d6
- DICE
- 3d6+5+1d6 = [2,6,4]+5+[5] = 22
- カティ
- 22で〜
- GMろー
- 超余裕だ! あくまでさりげなーく、[落とし穴]&[オーバーレンジ]を回避しました。
- GM/志願者
- その後に、何も知らない四人の志願者たちはついていって……
2d6+2d6+2d6+2d6
- DICE
- 2d6+2d6+2d6+2d6 = [2,2]+[6,1]+[1,3]+[1,2] = 18
- GM/志願者
- 『!?』 * おおっと おとしあな! *
2d6+2d6+2d6+2d6
- DICE
- 2d6+2d6+2d6+2d6 = [1,3]+[2,6]+[4,2]+[2,4] = 24
- GMろー
- えー、全員仲良く落下しました。(笑)
- カティ
- 「と、まぁ、こんな風に、落とし穴があったりするから。シーフの人は特に気をつけるようにな」
- アルフォンス
- 「先ほどの話でも言ったでしょう? 冒険者たるもの油断は禁物ですよ」 落ちた冒険者を見下ろしながら
- GM/兎耳
- 「ううっ……」
- GM/青年
- 「……何か言い残したことはないですか?」 ジト目。
- GMろー
- というわけで、ロープでも垂らしてあげてください。
- カティ
- 「それ、ロープをたらすぞ〜一人ずつ上がってこいな」
- アルフォンス
- じゃあ、暗黒神官戦士にJOBチェンジしそうなアルも反対側からロープをたらします
- GMろー
- では、悔しそうな少年に赤面した少女、土ぼこりを払う青年にうるんだ瞳の兎耳を引っ張り上げました。
- カティ
- 「それと、だ、ついでに言っておくが、隊列をくむことで、被害を最小に出来ることも有る。どういう風にするのがいいか、今回の件を元に考えてみるんだな」
- GM/少年
- 「わかったぜ、先輩!」
- GM/少女
- 「勉強になりました……」
- GM/青年
- 「ところでこの穴、そのままにしておいていいんですか?」
- カティ
- 「落とし穴は、こっち側で解除しておくよ。お手並み拝見でもいいがな」
- GMろー
- シーフらしき兎耳の少女はしょんぼりしてお任せします。
というわけで、発動した後ではありますが[トラップ解除]をどうぞ。先導役はその間に体力測定の方に案内してあげてください。
- アルフォンス
- ふーむ、落とし穴ならクサビ使う必要あるかな?
- カティ
- 「それじゃぁ、黒神官さんに任せて。体力会場に行くか。次は安心していいかもな」
- GM/青年
- 「さて、私にとってはどうでしょうか?」 ぼやき。
- アルフォンス
- 7+2d6 解除解除
- DICE
- 7+2d6 = 7+[5,4] = 16
- アルフォンス
- 16で
- GMろー
- では志願者たちが立ち去る間に、アルさんは手際よく穴を埋め戻しました。
しかし誰も見ていない。これは寂しい。
- アルフォンス
- (サッサッサッ)土で穴を埋め埋め
- カティ
- (明日の試験のときに 再利用されるかもしれないのに・・・・・)
- GMろー
- それなら解除しろとは言いませんので!
- アルフォンス
- (グレネードを借りれば一発でいい穴が)
- GMろー
- (やめて!)
- メローディア
- (それって余計広がるんじゃないかなっ!)
- GMろー
- では、土木作業が終わったところで、シーンを終了しましょう。
- カティ
- は〜ぃ
●シーン4
- GMろー
- さあやってきました、体力測定のお時間です。今日はここ、マリンパーチ近くの砂浜からお送りします。
監督役を買って出てくれるマッシブな御仁はどなたかな?
- カティ
- 「砂浜での移動かぁ」
- メローディア
- 「あたし、体力には自信ないよー」(^/- ;
- アルフォンス
- 「体力には自信が」 汗をかいたので鎧を脱いで鍛え上げた上半身を拭き吹き
- アシュレイ/新人
- 「わお」
- カティ
- 「砂浜や砂漠では、金属鎧は気をつけないとだがな」
- GMろー
- 兎耳の少女がうるんだ瞳を向けてくるかもしれませんがこの子はそれがデフォルトの表情なので惑わされないでください。
- メローディア
- きっと金髪碧眼の子は目がきらきらしてるねっ。すっげーって感じで(笑)
- GMろー
- いやあ、金髪碧眼少年は本人も筋力高いですからね。やるじゃん、みたいな。
- アルフォンス
- キラーンと白い歯が輝きます
- メローディア
- 暗黒神官が一気にまっちょめんになったよっ(笑)
- アルフォンス
- 細マッチョというか絞り込まれた筋肉って感じでw
- アシュレイ
- ではそのまま引き続きアルとカティが監督ということで
- GMろー
- はーい。では今日の体力測定は……水泳だ!
- カティ
- 泳ぎかっ!!
- アシュレイ
- 鎧はいらないわな
- メローディア
- むしろ着てたら沈んじゃいそう。
- GMろー
- そんなわけで志願者たちは、それぞれ着替えた上で海へと飛び込んでいきます。
- GM/少年
- 「ひゃっほー、水だ水だー!」
- A/モブモヒカン
- 「ヒャッハー、水だ水だー!」
- カティ
- (そこのモブはカエレー!)
- GM/少女
- 「こう見えても、泳ぎに自信はありますっ!」
- GM/青年
- 「何か……言い残すべきことは……」 割と真っ青。
- GM/兎耳
- 「足がつくから大丈夫だと思う。……多分。」
- GMろー
- というわけで、距離にして20m程度の水泳大会が始まるのですが……
当然のように溺れる者が出ます。
- カティ
- デスヨネー!
- GM/青年
- 「がばばごぼぼぐぼ」
- アルフォンス
- あぁ、そのネタは海の底でアルがやったのにw
- GM/少年
- 「ふ、フレイーッ!」
- GM/少女
- 「あわわわ、監督役さーん!」
- カティ
- 「ったく! 何やってやがるっ!!」
- アルフォンス
- 華麗なアルディオン大陸式バタフライ(妖精に大好評)で接近
- GMろー
- というわけで、速やかに救出すべく、遊泳状態の【筋力】判定をどうぞ。行きも帰りも難易度は10ですが、帰りは青年を運搬する必要があるので、判定が−1Dされます!
- アルフォンス
- 6+2d6 華麗なるバタフライからクロールへ移行
- DICE
- 6+2d6 = 6+[6,5] = 17
- アルフォンス
- 17で
- GMろー
- やだ何この大陸式泳法すごい。
- メローディア
- すごい!
- カティ
- 5+2d6 よ〜っし!こっちはダイワ風で
- DICE
- 5+2d6 = 5+[4,1] = 10
- カティ
- うん。ギリギリだ
- アルフォンス
- ど迫力のバタフライからスピードを極めたクロールで素早く移動
- GM/少年
- 「気合入ってるぜ!」
- GMろー
- では青年を回収しつつ、帰りの判定をどうぞ。ふたりで運搬するイメージで、ふたりともペナルティを受けつつ、どちらかが成功すれば青年は大丈夫という感じ。
- アルフォンス
- ん〜、成功確率は3分の2か
- カティ
- フェイト1入れて振るよ〜
- GMろー
- およげ! スリジエくん
- カティ
- 2d6+5 「レスキューボード持ってくれば良かったな」
- DICE
- 2d6+5 = [1,2]+5 = 8
- GMろー
- 溺れたーッ!
- カティ
- ・・・・・・・・ぇ〜っと! 振りなおす! 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [1,4]+5 = 10
- アルフォンス
- アルは素振りで
6+1d6
- DICE
- 6+1d6 = 6+[6] = 12
- アルフォンス
- あ、アルディオン式大成功だw
- メローディア
- アルさんが引き続きすごいよっ!
- カティ
- 大陸すげぇぇ!
- アシュレイ
- これがアルディオン式・・・!
- GMろー
- 貫録の大陸式泳法。一方でカティさんの泳ぎは実にギリギリですね。水着がギリギリなんでしょうか。
- アルフォンス
- 「戦乱の大陸だから水難救助の仕方も昔から確立されているのです」
- カティ
- 「水難救助かぁ。覚えておいて損はないんだよなぁ」
- GMろー
- というわけで、無事に青年を助けることができました。救出が速やかだったのでほとんど水も飲んでおらず、少し休めば適性検査を続けられることでしょう。
- GM/青年
- 「助かりました……私の専門は〈火〉なもので、水はちょっと……」
- メローディア
- 仲間だっ(笑)
- GMろー
- ふりふりは着ない!(違う)
- メローディア
- 着せちゃっていいならやっちゃうよっ!(笑)
- カティ
- 服を! 普通の服をっ!!!
- GMろー
- そのうちに20mの往復を済ませた志願者たちが戻ってきて、青年を気遣ったりなんだり。
- GM/少年
- 「午後の実戦テストで、気合入れて取り返そうぜ!」
- A/モブモヒカン
- 「大丈夫か? 真水と果実水どっちか飲みたいのはあるか?」
- GMろー
- いいやつだなおい!?
- アルフォンス
- 救助して付いた海水拭き吹き
- カティ
- 「(しっかりと錆落ししないとなぁ)」
- メローディア
- 「お疲れ様ー」(タオルくばりくばり)
- カティ
- 「お、助かるよー」
- アシュレイ
- 「次の試験が本番だからな、みんな頑張れよ。」 水筒を運ぶ
- GMろー
- では、シーンを変更しましょう。
- カティ
- は〜ぃ
■クライマックスフェイズ
●シーン1
- GMろー
- 体力測定を終えた後、昼の休憩を挟み、皆さんと志願者全員は再び海岸に集まっています。今度は水着ではなく、全員が戦闘用の装備を揃えた状態です。
そんな皆さんの前に、神官長代理がやってきて訓辞を垂れます。
- GM/シズネ
- 「そんじゃこれが最後の実戦テストだ。」
- メローディア
- 「なにするのかなぁ」
- GM/シズネ
- 「いつもなら適当なエネミーとか、あるいはお互いに競ってもらうんだが、今回は特別に! 先達の胸を借りることにしようじゃないか!」
- アシュレイ
- 「・・・え、まさかとは思うけど」
- メローディア
- 「ふぇ?」(きょとん)
- カティ
- 「・・・・なんか読めてきた?」
- GM/シズネ
- 「というわけで、よろしく頼んだ。とどめは禁止な。」
- メローディア
- 「気絶(戦闘不能)まではいいよねっ?」
- GM/シズネ
- 「そりゃそうだ。」
- アルフォンス
- 「……」 CL1の攻撃が通ると思ってるの?という顔でシズネを全身鎧の中から見ます
- GMろー
- アルさんの発言が正しすぎてもう……(笑)
とはいえ、相手もただのCL1ではありません。総勢十二人の志願者たちが、4モブに分かれて一斉に挑みかかってきます。
- カティ
- (あ、比較的自キャラの攻撃はやさしいほうだ)
- アルフォンス
- 「物理攻撃完全に弾いて向こうが戦意喪失した場合は?」
- GM/シズネ
- 「大した自信だよなほんと。ある程度経ったらこっちで判定出すさ。
あ、勝敗は検査結果に影響しないからな。内容を見るもんだから。ま、頑張れー。」
- メローディア
- 「あたしは防御低いんだけどなぁ。でも頑張るねっ」
- GM/ウォーリア組
- 「よーし、気合入れていくぜ!」「ガンガン、いくわよッ」
- カティ
- 「それじゃぁ、一つ。模擬戦と行きますかっ!」
- アシュレイ
- 「こういうのあんま気乗りしないんだけどなー、やるからには胸を貸せればいいが」
- メローディア
- 「アッシュおにーさんの場合は爆発を貸すって感じなのかなぁ」
- カティ
- 「さて、あたしの相手はシーフ組みになるのか?」
- GM/シーフ組
- 「パーティ戦だと思う。……多分」「スピード勝負なら、負けないぜェ」
- GMろー
- というわけで、いざ戦闘に入りましょう。
- メローディア
- はぁい。
- カティ
- は〜ぃ
- アルフォンス
- 了解です
- GMろー
- まずはエンゲージから。
- 〔PC〕15m〔ウォーリア組&シーフ組〕5m〔メイジ組&アコライト組〕
- GMろー
- 敵は各クラス三人ずつの4モブ。向こうが最初から前衛後衛を分けてるのは、ハンデだと思ってよろしくお願いします。
エンゲージの回り込みは+5mで許可します。また、距離の制限はありません。
質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
- メローディア
- 行動値11だよっ。
- アシュレイ
- 行動値9まだ速くするつもりです
- カティ
- 行動値12で〜
- アルフォンス
- 4で
- シーフ組13>カティ12>メローディア11≧アコライト組11>アシュレイ9≧ウォーリア組9>メイジ組8>アルフォンス4
- GMろー
- では、ラウンド進行を開始しましょう。
・ラウンド1
- 〔メローディア&アルフォンス&カティ&アシュレイ〕15m〔ウォーリア組&シーフ組〕5m〔メイジ組&アコライト組〕
――セットアッププロセス
- GMろー
- まずはシーフ組が《イメージボディ》を使用! 三人なのに四人に見える!
- GM/シーフ組
- 2d6 「ニンジャがひとり、ニンジャがふたり……」
- DICE
- 2d6 = [4,1] = 5
- GMろー
- カティメロさんはありますか?
- カティ
- もってな〜し
- メローディア
- なしでいいよ!
- GMろー
- アコライト組はなし。アシュレイさんは?
- アシュレイ
- 《陣形》を発動。8m前進します
- GMろー
- はーい。連動して動く人はいませんか、と。
- メローディア
- 動かないよー。
- アルフォンス
- 動きません
- GMろー
- ウォーリア組もないですが、メイジ組はまさかの《エンサイクロペディア》を使用!
- GM/メイジ組
- 3d6 演出程度ではありますが、対象はアルフォンスさん。ファンブルしなければ成功。
- DICE
- 3d6 = [4,2,5] = 11
- アルフォンス
- ウェィ
- カティ
- 《ウィークポイント》使いが居るのかっ!?
- メローディア
- それは大変だねっ。
- GM/メイジ組
- 「見た目どおり、物理防御力は高いようです。」「つまり、私たちの取るべき手はひとつね。」「〈火〉が決めてくれます。」
- GMろー
- で、最後にアルフォンスさんはありますか、と。
- アルフォンス
- 「あなたたちのその浅はかな考えを打ち砕きましょう」 指ビシッ あ、ないです
――イニシアチブプロセス
>13:シーフ組
- GMろー
- まずはシーフ組が頭を抑えに向かう! ムーブでアシュレイさんのエンゲージに突入しつつマイナーで《ソードダンス?》を使用、メジャーで《ワイドアタック》! 何故疑問符つきなのかと言えば、モブには能力値がないからです!
- GM/シーフ組
- 3d6+5+3 「遅い、遅い! そんなんじゃ欠伸が出そうだぜ」
- DICE
- 3d6+5+3 = [3,1,5]+5+3 = 17
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- アシュレイ
- 2d6+3 「なるほど、いいスピードじゃねーの」
- DICE
- 2d6+3 = [5,4]+3 = 12
- GMろー
- ダメージいきまーす。
- GM/シーフ組
- 2d6+8+6 クナイ二刀流で物理ダメージ! ……ええ、ミスはありませんが何か?
- DICE
- 2d6+8+6 = [2,2]+8+6 = 18
- アルフォンス
- プロテ…いる?w
- アシュレイ
- 1ダメージ
- カティ
- わぁ・・・・
- GMろー
- ですよねー!
- GM/シーフ組
- 「まあ、脚止めは大事だよな」「うん、大事だよな」
- メローディア
- 全然効かないねっ!
- アシュレイ
- 「どうした、やみくもに振り回すだけじゃ致命傷は与えられねーぜ?」
- GM/シーフ組
- 「脚止めしながら弓で撃つべきだった。……多分。」 弓を持った兎耳の少女がぼそっと。
- アルフォンス/外で見ている実は近所の漁師の次男坊で試験に関係ないモヒカン
- 「お前ら負けるなー、ガンバレー、先輩に攻撃は当たってるんだから諦めるなー」
- GMろー
- 長ぇ!(笑)
- メローディア
- 肩書き長いよっ!(笑)
>12:カティ
- カティ
- ムーブで7m右手に移動 マイナーなし メジャーで《バッシュ》をシーフ組に
- GMろー
- よーしやめろー!
- カティ
- 3d6+6+1 「まずは小手調べっと」
- DICE
- 3d6+6+1 = [1,2,4]+6+1 = 14
- カティ
- コレハヒドイ・・・・(/-; 14で
- GM/シーフ組
- 2d6+6+2 「欠伸が出るぜ!」
- DICE
- 2d6+6+2 = [2,6]+6+2 = 16
- GMろー
- ひらりと身をかわしました。
- アルフォンス/モヒ
- 「いいぞー、その調子で避けまくれーー!!」
- カティ
- 「まぁ、コレくらいは避けられるわなぁ」
>12:メローディア
- メローディア
- ムーブ2m前進、マイナー《マジックブラスト》、メジャー《ファイアボルト》をアコライト&メイジ組にぷれぜんとするっ。
- GMろー
- よさないか。(紳士的説得)
- メローディア
- よさないもん(ぁ)
3d6+6 「後ろにも小手調べっ。奏鳴曲『Firebolt』!」
- DICE
- 3d6+6 = [6,6,3]+6 = 21
- メローディア
- クリティカルでぷれぜんとだよっ。
- GMろー
- ひどいじゃないか!
- アルフォンス
- 容赦ない先輩だw
- メローディア
- これも愛なんだよっ(笑)
- GM/アコライト組
- 2d6 『わー!』
- DICE
- 2d6 = [6,2] = 8
- GM/メイジ組
- 2d6 『きゃー!』
- DICE
- 2d6 = [4,3] = 7
- GMろー
- もちろん回避失敗! ダメージどうぞ。
- カティ
- 「夏だねぇ」
- アシュレイ
- 「どういう意味だ」
- カティ
- 「ほら、でっけぇ花火みたいってことで」
- メローディア
- 4d6+2d6+11 「♪その身戒める 紅の鎖」
- DICE
- 4d6+2d6+11 = [6,1,6,1]+[4,5]+11 = 34
- メローディア
- 34点〈火〉属性魔法ダメージをどうぞっ!
- GM/アコライト組
- 3d6 アコライト組が力を合わせて、メイジ組に《プロテクション》!
- DICE
- 3d6 = [1,3,6] = 10
- GM/メイジ組
- 「熱い!」 なんとか半減で済みました。
- アルフォンス/モヒ
- 「まだだ、立っている以上勝ち目はあるんだから負けるなー」
- カティ
- 「妥当な事だが、それを外部から言われると・・・・」
- GMろー
- 一方のアコライト組は被害甚大、半分以上減りました。
- GM/アコライト組
- 「うう、まさか先手を取られるなんて……」
- メローディア
- 「火力で言うならあたし低い方だよっ。気をつけてねっ♪」
>11:アコライト組
- GMろー
- さあこちらの番だ。ちなみにこのアコライト組が妙に早いのは、中に《ニンブル》持ちのフィルボルが混ざってるせいだったりします。
- メローディア
- フィルボルは早いねっ!
- アルフォンス
- 「あぁ」 同じギルドの土下座ガンスリンガーを思い出しながら
- あれ、確かそのPCの中の人は……
- GM/アコライト組
- 2d6+1d6 まずはムーブで2m前に出つつ、マイナーでHPポーションを使用!
- DICE
- 2d6+1d6 = [5,1]+[4] = 10
- GM/アコライト組
- 2d6 メジャーで《ヒール》をメイジ組に!
- DICE
- 2d6 = [5,1] = 6
- GM/アコライト組
- 3d6+18+1d6 モブはレベル高くていいですよねー。
- DICE
- 3d6+18+1d6 = [3,2,5]+18+[1] = 29
- GMろー
- というわけでメイジ組が全快しました。
- メローディア
- 固定値高いよっ!?
- GM/アコライト組
- 「このポーションがあれば大丈夫です」 無駄に自信ありげな顔で。
>9:アシュレイ
- アシュレイ
- エンゲージを脱出して6m前進、メジャー《バッシュ》で後衛にグレネード攻撃
- GMろー
- 後衛と言いますと!
- アシュレイ
- アコライトにですね
- GMろー
- ああっそんなひどい。こーい。
- アシュレイ
- フェイト1点
2d6+10+1d6 「これくらいしのいでくれよ?」」
- DICE
- 2d6+10+1d6 = [1,2]+10+[6] = 19
- アシュレイ
- ッぶねー、通しで
- GM/アコライト組
- 2d6+4 「か、神の名において……!」 ホーリーグレネードって知ってますか?
- DICE
- 2d6+4 = [2,6]+4 = 12
- GMろー
- ひゅるるるどかーん。ダメージどうぞ。
- アシュレイ
- 2d6+13+2d6
- DICE
- 2d6+13+2d6 = [4,1]+13+[5,5] = 28
- GM/アコライト組
- 3d6 《プロテクション》!
- DICE
- 3d6 = [3,3,1] = 7
- GMろー
- 残りHPはすんでのところで二桁を保っています!
- アルフォンス
- 「回復の要であるアコライトは狙われやすいことがコレで実感できましたか?」
- GM/アコライト組
- 「演奏はまだ終わらないよ!」 横笛を持ったフィルボルの少年が声を上げます。
- メローディア
- 「そうこなくっちゃ面白くないよねっ!」
- アシュレイ
- 「サポート係から先に潰す。魔族の補助魔法も侮れないからな!」
- GMろー
- !?
>9:ウォーリア組
- GMろー
- ウォーリア組は待機。物理ダメージじゃ駄目なんだ。
- アルフォンス/モヒ
- 「……(コソコソ)」近所のオッサンたちと集まって何かをしている
>8:メイジ組
- GM/メイジ組
- 3d6 《エンチャントウェポン:火》をウォーリア組に使用。
- DICE
- 3d6 = [5,6,6] = 17
- GMろー
- ……コスト0、か……
- メローディア
- おめでとう!
- カティ
- 有る意味 悔しいね!
- GMろー
- モブにはMPというデータが存在しないのだ……!
(このコストは絶賛《無限の力》の提供でお送りしています)
- GM/メイジ組
- 「確かに物理防御力は相当なものでしょう。しかし……さて、私の扱う〈火〉はどうですか?」
>4:アルフォンス
- アルフォンス
- ムーブでメローディアさんとエンゲージ、マイナーなしでメジャーでカティさんに《ホーリーウェポン》
5+2d6 黒い鎧神官戦士が指を指す
- DICE
- 5+2d6 = 5+[3,4] = 12
- メローディア
- 「おにーさんいらっしゃい♪」
- アルフォンス
- これでカティさんの武器攻撃ダメージに+3です
- カティ
- 「サンキュゥ! 次は当ててくるぜ」
>9(待機):ウォーリア組
- GM/ウォーリア組
- 「今度こそ気合い入れていくぜ!」 何回言うんだろうなこれ。
- GMろー
- ムーブでアシュレイさんのエンゲージに突入、マイナーで《スマッシュ!》、メジャーで《バッシュ》!
- GM/ウォーリア組
- 3d6+5 燃え盛るグレートソードがアシュレイさんの身体を両断せんと迫る!(※みねうちです)
- DICE
- 3d6+5 = [6,6,2]+5 = 19
- GMろー
- やったか!?(早い)
- カティ
- ミネが分厚いな!
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- アシュレイ
- 2d6+3 クリのみ
- DICE
- 2d6+3 = [3,6]+3 = 12
- GMろー
- よーしダメージ行っちゃうぞー。《スラッシュブロウ》も使う!
- アシュレイ
- プロテお願いしますー
- GM/ウォーリア組
- 2d6+11+6+3d6+2d6+2d6 「ガンガン、いくわよッ」 〈火〉の魔法ダメージ!
- DICE
- 2d6+11+6+3d6+2d6+2d6 = [3,3]+11+6+[3,6,4]+[5,5]+[3,4] = 53
- アルフォンス
- 5d6 黒い鎧神官戦士が手のひらを向けて「プロテクショォォン」
- DICE
- 5d6 = [4,2,2,4,2] = 14
- GMろー
- フォースの力だ……!(違)
- アルフォンス
- 14点防御に+
- アシュレイ
- 19点軽減の28ダメージです
- アルフォンス
- 「はぁっはっはっは、コレがある程度まで鍛えた《プロテクション》の力です」
- GM/ウォーリア組
- 「へへっ、燃えたろ?」 キャラが違う。
- アシュレイ
- 「なるほど、今の攻撃は効いたぜ、ジンジンきやがる」
――クリンナッププロセス
- GMろー
- ないかなー?
- アルフォンス
- ないでーす
- アシュレイ
- ないです
- カティ
- ないです〜
- メローディア
- ないよっ。
- GM/シズネ
- 「もう一合ってところか。おーい、せめて1チーム落とせよー。」 気楽なもんです。
- メローディア
- 「あ、はぁい」
・ラウンド2
- 〔メローディア&アルフォンス〕5m〔カティ〕1m〔シーフ組〕5m〔アシュレイ〕2m〔ウォーリア組〕5m〔アコライト組&メイジ組〕
――セットアッププロセス
- GM/シーフ組
- 2d6 シーフ組は《イメージボディ》を使用。地味に増える!
- DICE
- 2d6 = [2,5] = 7
- GMろー
- エネミー側はもうないので、PC側は何かありますか、と。
- アルフォンス
- 元からなし
- カティ
- 同じくもってなし!
- メローディア
- あたしはないよっ。
――イニシアチブプロセス
>13:シーフ組
- GMろー
- 範囲(選択)なんて対象が複数いるところに使うものですよね。
そんなわけでマイナーで《ブルズアイ……》、メジャーの《ワイドアタック》でメローディアさんとアルフォンスさんを攻撃!
- アルフォンス
- カバー体勢
- GM/シーフ組
- 3d6+5+3 兎耳少女の持つショートボウが矢を放つ!
- DICE
- 3d6+5+3 = [2,4,5]+5+3 = 19
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- アルフォンス
- 回避行動を放棄
- カティ
- クリティカルで避けてもイインデスヨ
- アルフォンス
- んじゃ振ってと
- メローディア
- クリティカルのみだけど振ってみるねっ。
- アルフォンス
- 2d6
- DICE
- 2d6 = [6,2] = 8
- メローディア
- 2d6 えいっ
- DICE
- 2d6 = [1,5] = 6
- メローディア
- 残念。
- アルフォンス
- 黒騎士の《カバーリング》
- メローディア
- 「わわっ!?」
- GM/シーフ組
- 2d6+8+6 「カバーしたから倍率ドン、更に倍。……多分」 そんな物理ダメージ!
- DICE
- 2d6+8+6 = [6,2]+8+6 = 22
- アルフォンス
- カキーン
- GMろー
- 矢なんて刺さりっこない。
- アルフォンス
- 鎧の表面で弾きました
- カティ
- 「見てて、安心できるなぁ」
- メローディア
- 「大丈夫……って、刺さってすらいない、ね。ありがとっ!」
- GM/シーフ組
- 「お願い、弾かないで!」 うるうる。
- アルフォンス
- 「あなたたちも見なさい。コレが鍛え上げたアコライトの防御力です」
- GM/志願者
- \全身鎧じゃん!/\ファランクスじゃん!/\アコライト関係ないですよね?/
- アシュレイ
- 「やっぱ前衛はこんぐらい堅くないとな」
- アルフォンス
- 「アコライトです…現在後衛です…プロテもあります」精神ダメージ受けて砂浜で体育座り
>12:カティ
- カティ
- 回り込んでも あれなんで ムーブでシーフ組みにエンゲージ。マイナーで《インビジブルアタック》 メジャーで《バッシュ》
- GMろー
- 《ラストリゾート》がうなるぜ! さあこい。
- カティ
- 3d6+6+1+1d6 「ほら、よそ見してると・・・・・」
- DICE
- 3d6+6+1+1d6 = [3,4,2]+6+1+[2] = 18
- カティ
- 出目・・・・振りなおすわ
- GMろー
- 勇気のリロール。
- カティ
- 3d6+6+1+1d6 もう一回!
- DICE
- 3d6+6+1+1d6 = [3,4,6]+6+1+[1] = 21
- カティ
- 21で
- GM/シーフ組
- 2d6+6+2+1d6 《ダンシングヒーロー》を使用して回避!
- DICE
- 2d6+6+2+1d6 = [6,3]+6+2+[4] = 21
- GM/シーフ組
- 「私のダンスはいかがですか?」 ひらりひらり。
- カティ
- そんなスキルがぁぁぁ
- GMろー
- それでも期待値じゃ避けられませんでした。これが でめのさだ!
>11:メローディア
- メローディア
- 「げ、元気出して、ね? さっきのプロテとかすっごくアコライトらしかったじゃない、ね」 >アルさん
- GMろー
- フリーアクションで慰めの言葉をかけて、と。(違)
- メローディア
- ムーブアクションで、かも(笑)
- アシュレイ
- 「そうだぜ、人それぞれのはずだから!」
- GM/アコライト組
- 『……。』「な、なんですか。なんで私を見るんですか?」 チームメイトの支援アコたちからじっと見られる神官戦士さん。
- アルフォンス
- 「ナカーマナカーマ」 気を持ち直して立ち上がる
- メローディア
- というわけでマイナー《ブーストマジック》、メジャー《ファイアボルト》をもう一回アコライト組にぷれぜんと。
- GMろー
- やめろォ!
- メローディア
- 3d6+6 「いっくよー! 奏鳴曲『Firebolt』!」
- DICE
- 3d6+6 = [6,6,1]+6 = 19
- メローディア
- くりてぃかーる♪
- GMろー
- えっ
- アルフォンス
- 自重しない先輩だw
- GMろー
- ……なるほど。カティさんのダイスは……
- カティ
- 半分は どこに行ってるんだろうなぁ〜(とーぃめ)
- メローディア
- あたしじゃないよっ!?(多分)
- GM/アコライト組
- 2d6 「ふっ、耐火ポーションがあれば大丈夫です。」「高くて買えませんよ!」
- DICE
- 2d6 = [4,3] = 7
- GMろー
- ダメージどうぞー。
- メローディア
- じゃあなんとなくフェイト1点ものっけて。
- GMろー
- ぎゃあ。
- メローディア
- 4d6+2d6+1d6+11 「♪希望を導け クリムゾン・バタフライ」
- DICE
- 4d6+2d6+1d6+11 = [1,2,3,4]+[5,1]+[6]+11 = 33
- メローディア
- あ、ちょっとしょんぼり? 33点〈火〉属性魔法ダメージだよっ。
- GM/アコライト組
- 3d6 《プロテクション》! 全部6なら残りHP1!(笑)
- DICE
- 3d6 = [4,4,4] = 12
- メローディア
- ゾロ目だったね!
- GMろー
- そのゾロ目じゃない!
- GM/アコライト組
- 『わーっ!?』 どかーん。
- メローディア
- フェイトさんいいおしごとでした。
- GM/アコライト組
- 「まだまだ演奏は……」 がくっ。
- GM/ウォーリア組
- 「大丈夫だ。後は任せておけ」「どこからでもかかってこい!」
- GMろー
- と言うわけでアコライト組、戦闘不能! やっと脱落者が出ました。
>9:アシュレイ
- GMろー
- さあこれで軽減はなくなりましたが、次はどいつから吹っ飛ばしますか?
- アシュレイ
- ムーブ放棄。マイナー《スタングレネード》メジャー《バッシュ》の投射攻撃を、メイジに。
- GMろー
- いざボンバー。
- アシュレイ
- 例のごとくフェイトを1点
2d6+10+1d6 「次はオメーラの番だ!」
- DICE
- 2d6+10+1d6 = [4,6]+10+[4] = 24
- GM/メイジ組
- 2d6 「その爆弾の行き先は、〈風〉が教えてくれます」 回避ー。
- DICE
- 2d6 = [2,3] = 5
- GMろー
- 教えてくれただけでした。ダメージどうぞ。
- アシュレイ
- 2d6+16+2d6 「爆“風”の声を聞きな!」
- DICE
- 2d6+16+2d6 = [1,4]+16+[5,6] = 32
- GMろー
- 誰がうまいことを言えと!
- アシュレイ
- ダメージが通ればスタン追加です
- GMろー
- 三分の二ほど吹っ飛んでスタン!
- カティ
- 「た〜まや〜」
- GM/メイジ組
- 「何か言い残したことはありませんか?」「味方じゃなくて敵に言いなさいよ」
>4(割込):アルフォンス
- アルフォンス
- ここで暗黒アコライトが《クイックヒール》
- GMろー
- ひどい! ひどすぎる! 回復どうぞ。
- アルフォンス
- 5+2d6
- DICE
- 5+2d6 = 5+[1,4] = 10
- アルフォンス
- 発動してー 3d6+15+2d6
- DICE
- 3d6+15+2d6 = [3,2,6]+15+[4,3] = 33
- アルフォンス
- 33点回復
- GMろー
- 高級聖印、いいですねえ。
- アルフォンス
- 暗黒アコが指先を突きつけると回復しました
- アシュレイ
- 「全快だありがてぇ! こうやって後衛との連携も実践では重要と」
>9:ウォーリア組
- GMろー
- そうとは知らずこの一撃で決めるつもりでアシュレイさんに《スマッシュ!》《バッシュ》!
- GM/ウォーリア組
- 3d6+5 「気合入れて決めるぜ!」
- DICE
- 3d6+5 = [4,1,1]+5 = 11
- GMろー
- ああっこんなところで出目が! リアクションどうぞ。
- カティ
- あ、その数字なら 《カウンターショット》で
- アシュレイ
- 2d6+3 いいぞ! 受け止めてやる
- DICE
- 2d6+3 = [1,4]+3 = 8
- アシュレイ
- フィルボルなのにな。通しで
- GMろー
- 《カウンターショット》の出番……
- アシュレイ
- これは失礼しました
- カティ
- まぁ、問題なし!
- GMろー
- ではダメージを。
- GM/ウォーリア組
- 5d6+17 「ガンガン、斬るわよッ」 〈火〉魔法ダメージ!
- DICE
- 5d6+17 = [6,6,5,6,2]+17 = 42
- GMろー
- ……おお。
- メローディア
- たかーい。
- アルフォンス
- 5d6 プロテ
- DICE
- 5d6 = [5,1,3,5,4] = 18
- アルフォンス
- 18点防ぎました
- アシュレイ
- 23点軽減の19ダメージ
- GMろー
- ウォーリア組はできる子たちが揃ってるみたいですね。
- カティ
- ウォーリア組み 優秀ですなぁ〜
- アルフォンス
- 優秀優秀
>8:メイジ組
- GMろー
- ここでアシュレイさんに攻撃を集中させるべきだと知っているのが賢さの証拠!(後ろに範囲(選択)で攻撃したい気持ちを抑えつつ)
- GM/メイジ組
- 3d6+8 というわけで、アシュレイさんに《ファイアボルト》!
- DICE
- 3d6+8 = [1,6,5]+8 = 20
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- アシュレイ
- 2d6+3 クリのみ
- DICE
- 2d6+3 = [2,1]+3 = 6
- アシュレイ
- 通しで
- GM/メイジ組
- 「さて、私の扱う〈火〉はどうですか?」「本当なら〈風〉が決めるはずだったのに……」
- アシュレイ
- 内輪もめ起こしてない?
- GM/メイジ組
- 5d6+12 〈火〉魔法ダメージ!
- DICE
- 5d6+12 = [1,2,6,4,1]+12 = 26
- アルフォンス
- 暗黒神官の《アフェクション》
「はぁーっはっはっは、このようなスキルもあることを覚えておくがいい」
- アシュレイ
- 無効!
- GMろー
- 情け無用!(笑)
- カティ
- 「ひどいなぁ〜」
- メローディア
- 「一番容赦ないよねっ」
- アルフォンス
- 「攻撃を防ぐ手段を見せるのも優しさですよ」
- アシュレイ
- (さすがに大人気ねーな)
- GM/メイジ組
- 「ふう……“動物の王”を呼ばなくて正解だったわ。」『(あれ、ひとりだけ何もしてない?)』
>4:アルフォンス
- GMろー
- それいけ、ラストファランクス!
- アルフォンス
- ムーブマイナー無しでアシュレイさんに《ヒール》 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [2,1]+5 = 8
- アルフォンス
- 3d6+15+2d6
- DICE
- 3d6+15+2d6 = [5,4,3]+15+[5,4] = 36
- アルフォンス
- 36点回復〜
「高級聖印を持つことが許されたアコライトの回復力とはこういうものなのです」
- GMろー
- このラウンド中のアシュレイさんのHPは大変なことになってる気がしてなりません。
- アシュレイ
- 「うぉオン、まるで俺ッチは不死者だ」
- メローディア
- 「再生能力持ちー?」
- GM/シズネ
- 「不死者と聞いて」(ガタッ)
- カティ
- 「いやいや、そっちじゃねぇから!」
- メローディア
- 「《ターンアンデッド》は駄目だよー!?」
――クリンナッププロセス
- GMろー
- 冗談交じりに立ち上がった神官長代理は、そのままいつの間にか設置されていたゴングを叩きます。
- GM/シズネ
- (カンカンカンカーン!)「よし、そこまで!」
- カティ
- 「おおぅ、今回なんもしてねぇ」
- GM/シズネ
- 「志願者諸君! 大人げない魔術制御のメイジに大人げない防御力と回復力のアコライト相手によく頑張った。」
- メローディア
- 「おとなげなくないもん!?」
- アルフォンス
- 「《ディフェンダー》持ってないだけまだましです」 苦笑いしながら
- GMろー
- うっせーばーかばーか!(笑) ←おとなげないGM
- カティ
- 「はっはっは。ちくしょー!」
- GM/シズネ
- 「お互いの健闘をたたえて握手でもするように。以上!」
- GM/志願者
- 『ありがとうございましたー!』
- アシュレイ
- 「世の中にはもっとひどい火力や防御力を持った冒険者もいるんだ。みんなもどんどん見聞を広めていけな!」
- GM/兎耳
- 「それでも、今日のことは忘れない。……多分」
- アルフォンス
- では、倒れているアコライトに演出《ファーストエイド》
- メローディア
- じゃあ怪我をした人集まれー。《アンセム》の時間だよー♪
- GMろー
- やいのやいの。ちゃんと《ファーストエイド》持ってるアコライトはいいなあ……
- カティ
- 復活系はいいですよねぇ
- メローディア
- アコライトで活かしきれないって話も聞くけどねっ。
「♪どうかこの歌が皆を繋ぐ絆となるように……」
- アルフォンス
- 「さぁ、物理攻撃持ってる人は相手になります。まだ戦い足りない人は来なさい」
- GM/ウォーリア組
- 「ガンガンいかないわよッ」「気合入れて逃げるぜ!」
- アルフォンス/モヒ
- 「ヒャッハー」 モリを持って
- GMろー
- というわけで、これにて戦闘終了! シーンを終了しますね。
- メローディア
- はぁい。
■エンディングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- というわけで、適正検査の全日程を終えて、再び依頼所の受付前へと戻ってきました。
- GM/エト
- 「あっ……おかえりなさい! どうでしたか?」 不安そうな顔で待ち構えていたエトがすぐに訊いてきます。
- アルフォンス
- 「ふぅ、いい汗をかきました」
- メローディア
- 「エトちゃんただいまっ。ちゃんと終わらせてきたよー!」
- カティ
- 「なんか・・・・本来以外の仕事のが活躍してた気がする!」
- アシュレイ
- 「こんな感じでよかったかな?こっちもいろいろ学んだ気がするぜ」
- GM/エト
- 「大丈夫だったみたいですね。未来の後輩たちはどうでしたか?」
- メローディア
- 「ちゃんと『げんじつのきびしさ』は教えてあげられたと思うよっ。これからが楽しみだね!」
- アルフォンス
- 「何人かは自信喪失してそうですが(特にシーフ)、あそこから這い上がれるなら上を目指せると思いますよ」
- GMろー
- いや、シーフは自信つけたんじゃないでしょうか。(魔導銃を見つつ)
- カティ
- (ぇ〜ん!)
- アルフォンス
- (魔導銃をみつつ)なるほど
- GM/エト
- 「そういうことならよかったです。それじゃあ報酬を……」
- GMろー
- と言いかけたところで、またもや神官長代理がふらりと顔を出します。
- GM/シズネ
- 「よう、お疲れ。ちょっといいか?」
- カティ
- 「むぅ?」
- メローディア
- 「はーい。あれでよかったのかな?」
- アルフォンス
- 「《アフェクション》はやりすぎでしたか?」
- GM/シズネ
- 「上等上等。見てて楽しかったしな。」 どこまで本気なのかわかりません。
「で、ほらこれ。追加報酬」
- GMろー
- と言って小袋を差し出します。
- アルフォンス
- (☆ω☆)「追加報酬?」
- GMろー
- さて、中身は何かといいますと……ドロップ品決定ロールをどうぞ。(笑) 4モブ分なので、ひとり一投です。
- アルフォンス
- 同じクラスのアコを振るか
- アシュレイ
- では自分はウォリを
- カティ
- 射撃同士ってことで シーフかなぁ
- メローディア
- じゃああたしはメイジねっ。
- GMろー
- ふれーふれー。
- アシュレイ
- 残りのフェイトすべてつぎ込みます
5d6 「なにが入ってるかな?」
- DICE
- 5d6 = [5,6,2,6,2] = 21
- アルフォンス
- フェイト3点使って《目利き》もあって〜 2d6+3d6+1d6
- DICE
- 2d6+3d6+1d6 = [4,1]+[1,1,2]+[1] = 10
- アルフォンス
- 10('・ω・`)
- GMろー
- アルぇー?
- カティ
- フェイト1点いれるぜ〜
3d6 シフ組み
- DICE
- 3d6 = [6,5,2] = 13
- メローディア
- フェイト3のみだよっ。
2d6+3d6 メイジ
- DICE
- 2d6+3d6 = [2,4]+[4,1,2] = 13
- メローディア
- こっちでしけっちゃったよ〜。ごめんね〜。
- GMろー
- えー、アルさん以外は最高額ですね!
そんなわけで小袋の中には、練達の証(900G)×3とアメジスト(100G)×3が入っていました。
- GM/シズネ
- 「いい先輩ぶりだったんじゃないかと思ってな。ベテランの証みたいな?」
- GMろー
- 誰の分がないんだろうとか考えてはいけない。
- メローディア
- ふりかえらないあたしはふりかえらない(笑)
- アシュレイ
- (そっと視線をそらす)
- カティ
- 「ふぅ・・・・・・・訓練所、しばらく篭る!!!」
- メローディア
- 「わーいありがとー♪」
- アシュレイ
- 「こないだでかい買い物したばかりだからこれはありがたい」
- GM/シズネ
- 「それじゃ、今後ともよろしくな。あばよー。」 手をひらひら振りつつ、神官長代理は去っていきました。
- メローディア
- 「またねー!」
- GM/エト
- 「……お、おほん!」 ゆるーい空気を少しばかり引き締めるべく咳払い。
「では、こちらからもお約束の200Gずつです。どうぞお納めください。」
- メローディア
- 「エトちゃんありがとー!」
- アシュレイ
- 「ありがたく頂戴するぜ!」
- GM/エト
- 「では、これにて依頼は完了ですね。神官長代理じゃないですが、また何かあったらよろしくお願いします。」
- メローディア
- 「こちらこそよろしくねっ!」
- カティ
- 「次は・・・次はぁ・・・・・ 少し命中方向にカスタムするかぁ・・・・」
- アルフォンス
- 隅っこでまだ落ち込んでます('・ω・`)
- GMろー
- こうして適性検査は無事終了。しかし妙な具合に、各方面に波紋を広げる結果となったのでした……(笑)
- メローディア
- 「ほらっ。お仕事終わったんだし、打ち上げいこっ! 元気だそっ!」
- アシュレイ
- 「まま、二人ともあんま落ち込むなって! ほら! いつもんとこいこーぜ!?」
- GMろー
- めでたし、めでたし?
アフタープレイ
●成長点の配布
- ・セッションに最後まで参加した +1点
・ミッションに成功した +10点
ウォーリア組 レベル6
監督役を果たした 1×4
――――――――――
計:10
・遭遇したエネミー +6点
ウォーリア組 レベル6(モブ)×1
アコライト組 レベル6(モブ)×1
メイジ組 レベル6(モブ)×1
シーフ組 レベル6(モブ)×1
――――――――――
計:24÷4人=6
・遭遇したトラップ +1点
[落とし穴] レベル1+2
[オーバーレンジ] レベル1
――――――――――
計:4÷4人=1
・よいロールプレイをした +1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
・セッションの進行を助けた +1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL21点 GM29点(=21×4人÷3+1)
●アイテムなどの分配
- ・依頼の報酬
200G×4人
――――――――――
計:800G
・アイテム
練達の証(900G)×3
アメジスト(100G)×3
――――――――――
計:3000G
・経費
なし
――――――――――
計:0G
合計:3800G(÷4人=950G)
●総計
・PL
- メローディア
- 成長点:21−3点 報酬:850G 買取:アメジスト(100G)
- アルフォンス
- 成長点:21−5点 報酬:950G
- カティ
- 成長点:21点 報酬:950G
- アシュレイ
- 成長点:21−4点 報酬:950G
・ギルド
- 蒼翔亭
- 成長点:6点
- ブルックス商会
マリンパーチ支店 - 成長点:10点
- クラインドラッヘ
- 成長点:8点
・GM
- GMろー
- 成長点:28点
- GMろー
- では、シナリオ「冒険譚の始まりに」第一日程をこれにて終了します。
お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
- アルフォンス
- おつかれさまでしたー
- カティ
- お疲れ様でした〜&ありがとう御座いました〜
- メローディア
- お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜!
- アシュレイ
- お疲れさまでした&ありがとうございました
・第二日程(CL4±1)
●ギルドについて
- GMろー
- 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
- ユーゼス
- ユーゼス、所属ギルドは雪風の栞です。
- クリスティア
- 雪風の栞、マスターのクリスティアが出撃しています。ギルサポは《陣形》《祝福》《研究資料》《薬剤師》
…ぶっちゃけ全部ですね!
- オスカー
- では“クラインドラッヘ”マスター代行、オスカー・ディーノ。選択ギルドサポートは《蘇生》《陣形》《防衛部隊》の3つを。
- アカリファ
- ボクは
イロモノ隔離ギルドクラインドラッヘ所属です。
- オスカー
- ……アカリファ、其れは本気でやめてくれ。
笑い事ではなく。
- アカリファ
- 次はもう少しまともなキャッチコピーを考えておきます。
- GMろー
- では、今回のパーティリーダー兼ギルドサポート宣言役はクリスティアさんにお願いします。
……が、連動しない《蘇生》についてはオスカーさんが宣言してください。
- クリスティア
- 了解しました。
●スキルについて
- GMろー
- 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
- ユーゼス
- 特になし
- クリスティア
- いつものように《マジカルハーブ》《ファーマシー》を適用します。HPP、MPPともに3つ補充
- アカリファ
- ありません。
- オスカー
- ありませんね。
●アイテムについて
- GMろー
- アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
- ユーゼス
- 特になしです
- オスカー
- こっちは特にないかな。
- クリスティア
- うーむ、今回はなしでいいかな。
ドレスブック持ったら重量余剰ががが
- アカリファ
- うーん。ユーゼスさんにくさびとハンマーを持ってもらったほうがいいんでしょうか。
- ユーゼス
- 検討しておきましょう
- アカリファ
- じゃあボクが小型ハンマーとくさび2本を買っておきます。
そして今回のシナリオ中はユーゼスさんに貸しておきます(笑)
- GMろー
- はいさーい。
- アカリファ
- で、以上です。
- GMろー
- ではプリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- ここは“紺碧の街”マリンパーチにある神殿の、依頼所受付前。いつもの見慣れた風景ですね。
神殿からの呼び出しを受けて集められた皆さんを、兎族の少女神官・エトがいつものチャーミングな笑顔で迎えます。これも日常の一部。
- アカリファ
- バンクシーンのようですね。
- オスカー
- 何時もやってる事ですからね。
- GM/エト
- 「皆さん、おはようございます。ひぃふぅみぃよぉ……うん、これで全員ですね。」
- ユーゼス
- 「おはようございます」 昼間はだるそうにしてますが
- オスカー
- 「お久しぶりです」
- アカリファ
- 「ボクを呼び出すとは珍しいですね」
- クリスティア
- 「今回は、いったい何が?」
- GM/エト
- 「えっと、皆さんをお呼びしたのはほかでもないです。ちょっと未来の後輩のために、一肌脱いでいただけないかと思いまして。」
- クリスティア
- 「………?」 (きょとん)
- ユーゼス
- 「ふむ…どういう内容でしょう」
- GMろー
- エト曰く。今日は(も?)これから、冒険者を志願する人たちの適性検査が行なわれるのだそうです。
『R1』P278にあるとおり、あるいはPCも知ってのとおり、検査自体は簡単なものなんですが……何の因果かここ数日に希望者が立て込んでいて、神殿側が人手不足。
- アカリファ
- 「それでボクたちですか…(メンバーを見渡す)…エトさんも大変ですね…」
- GM/エト
- 「あ、あはは……」 そう言われてしまうと笑うしかない。
- オスカー
- 「成程……其の者達の適性を検査すると言うと……何をすれば良いのです?」
- GM/エト
- 「検査自体はもちろん神殿で準備しているので、お願いしたいのは主に監督役ですね。」
- クリスティア
- 「…かん、とく?」
- GM/エト
- 「検査の内容としてはえっと、まずは冒険者の心得についての訓話から始まって、筆記試験に危機対応能力のチェック、それから体力測定と、最後には実戦テストも待ってます。」
- ユーゼス
- 「検査の進行を見守っていろ、ということでしょうか」
- GM/エト
- 「そうですね。それぞれふたりくらいずつ、監督役をお願いします。ただ訓話と実戦テストでは、皆さんの手を借りることもあると思います。」
- アカリファ
- 「何故かボクたちが検査されそうに見えるのは気のせいですよね?」
- GM/エト
- 「気のせいですよー。」 なぜならそれはCL1,2の場合のシナリオ内容だからです。
- ユーゼス
- 「僕はこれ、突破できたんだっけかな…」(遠い目)
- GMろー
- 突破できてなかったら冒険者になれてないっ!?(笑)
- アカリファ
- 「ユーゼスさんは耐久試験コースじゃなかったんですか?」
- ユーゼス
- 「ずいぶん前の話ですしね…まあ、実戦だとPTの中でいかに自分の役割を遂行できるか、てところですし」
- クリスティア
- 「……………ええっと、確か、受けた、様な…?」 (親の力が存分に働いていそうな子の例)
- GMろー
- こやつめ、ハハハ!
- アカリファ
- ボクはちょっと重箱の隅をつついたらOKが出ました。何でだったんでしょう。
- オスカー
- ……>思う所はあるけど黙っとこう。
「監督は問題ないが……訓話、か?」周囲を見回して。
- ユーゼス
- 「訓話ですか…」(肩をすくめる)
- GM/エト
- 「……。」 唯一まともそうなのは今日もオスカーさんだけらしい。
- オスカー
- なんかもう何時もの事ですよね〜(苦笑)
- アカリファ
- そうです! だから安心してください!
- クリスティア
- まともでないとは失礼な。ちょっと親がちょちょいと手回ししただけですよ(
- GM/エト
- 「……と、ともかくですね。もちろんボランティアというわけではなくて、ひとり200Gの報酬が出るんですが……どうです?」
- ユーゼス
- 「まだまだ僕らも駆け出しだとは思いますけどね。手が足りてないようでしたらお手伝いしましょうか」
- アカリファ
- 「はい、マリンパーチの面白さを是非とも伝えたいので、もちろん請けます」
- クリスティア
- 「………やります?」 (ユーゼスさんを見つつ)
- ユーゼス
- 「後進の指導も大切な仕事ですよ」(微笑)
- オスカー
- 「……やることには意義もあるだろう。同じ使徒として、後進を育てるのもまた重要なことだ」
- クリスティア
- 「………ちゃんと出来るか不安なんですよね…。」 (なぜならクリスもまた先生には向かないタイプだからです)
- ユーゼス
- 「クリスさんも、いままでの経験を生かすチャンスということで」
- クリスティア
- 「あう……は、はいっ」 (そして押し切られるギルマスであった)
- アカリファ
- 「そうそう、麦は踏まれて強くなるんです」
- GM/エト
- 「(紳士だなあ……)」 とオスカーさんとユーゼスさんに感心しかけたところでこの人ですよ。(何が)
- オスカー
- 「戦うことについてなら、まぁ心配はあるまい、と言えるのだがな……まぁ頑張れ」>クリスティアに
- GM/エト
- 「では、お願いできますね?」
- ユーゼス
- 「わかりました。何事も経験ですよ」>クリス
- クリスティア
- 「は、はいっ!」
- オスカー
- 「承知した。使徒オスカー・ディーノ、今回の依頼を受けさせていただく」
- アカリファ
- 「はい、ボクらしく頑張りますね」
- GM/エト
- 「ありがとうございます。それではさっそく、訓話が行なわれる聖堂の方に向かってください。」
- クリスティア
- 「わ、わかりましたっ!」
- オスカー
- 「承知した」
- アカリファ
- 「はーい」
- GMろー
- では、連れ立って聖堂に向かったところでシーンを終了しましょう。
■ミドルフェイズ
●シーン1
- GMろー
- というわけで皆さんは、マリンパーチの神殿の聖堂へとやってきました。前方の長椅子には既に十人ほどの志願者たちの姿があり、皆さんは彼らを見渡せる後ろの席に案内されます。
- ユーゼス
- CL1なみなさんかな?
- GMろー
- そんな感じー。
- GM/志願者
- (ざわざわ)(ぺちゃくちゃ)(ひそひそ)(わいわい)
- GMろー
- 緊張しているのか、それをほぐすためなのか、皆少し落ち着きがないようですね。
- オスカー
- 「(何とも初々しいものだな……騎士の叙勲を受けた頃のことを思い出す)」
- GMろー
- しばらく待っていると、奥から神官長代理であるシズネ・ランドエングが現われます。背後にはそれにつき従う侍祭たちの姿も。
- アカリファ
- 「(ああ、神官長代理がいつものように監視されてますね)」
- GMろー
- 狼族の神官長代理はしっぽをふりふり、前方の聖壇につくと……
- GM/シズネ
- 「へい、神官長代理のありがたいお話の時間だぞっと。」 侍祭たちのため息も意に介さず、軽い口調で訓話を始めます。
- クリスティア
- 「(軽っ!?)」
- アカリファ
- 平常運行で安心しました。
- GMろー
- ただでさえ若い上に本人の性格が軽いこともあり、そこに威厳はあまり感じられません。ただ、志願者たちの緊張は十分にほぐれているようです。
- オスカー
- ではそれにこっちは威厳が感じられないのであんまり良い顔はしないな。
- GM/シズネ
- 「(かくかくしかじか)つまり冒険者ってのは、使徒っていう役職でもあるわけだ。はいここまでオッケー?」
- GM/志願者
- \オッケー!/
- ユーゼス
- ちょっと進行をほほえましく眺めてます
- クリスティア
- こんなのでいいかなあ? と思いながら眺めていることでしょう。
- GMろー
- そのまましばらく、冒険者の由来や本来の役目などについての話が続きますが……それが一区切りついたところで、神官長代理が皆さんの方を向きます。
- GM/シズネ
- 「さて、諸君はラッキーだ。今日はなんとそこに、現役の冒険者が来てくれている!」 ばーん、と皆さんを手で示しつつ。
- アカリファ
- 「(小声)オスカーさん、言いたいことが顔に出てます」
- オスカー
- 「……」何か言おうと思ったがその前に皆の視線が向いたので黙っている。
- ユーゼス
- そういう紹介をされると片身が狭く感じなくもないw
- アカリファ
- 子供が混じってるけど気にしないでね!
- GMろー
- でかいからだいじょうぶだよ(そうか?)
- 13歳178cm。それがドゥアンクオリティ。
- クリスティア
- 少女困惑中…?
- アカリファ
- ではこちらに視線が向いたようなので、ニコニコしながら軽く手を振りましょう。
- GM/シズネ
- 「というわけで、身に染みてためになる話を聞かせてもらおう。誰かひとり、こっち来てよろしく。俺からは以上。」
- GMろー
- そんな風に軽く言って、神官長代理はさっさと聖壇を離れてしまいます。
志願者たちの視線が集中する中、この後を引き継ぐのには結構な精神力が要求されそうですが……誰が行きますか?
- オスカー
- えっと、ロール的なもの取っ払って聞きますが、必要なのは【精神】でOKなのね?
- GMろー
- 正解です。(笑)
- GM/志願者
- (どいつが話すんだ?)(紅一点の子がいいな)(あっちのおにーさんもよくない?)(皆さんお静かに)
- GMろー
- ざわざわざわ。
- オスカー
- GM,念のために聞いておきます。
- GMろー
- はいほー。
- オスカー
- 目標値は判りますか。
- GMろー
- 「難しい」とだけお答えしておきます。
- オスカー
- ……う〜む、15くらい要求されそう
「誰かがやらねば仕方がないと言うのならば、私が行くのが適任だろう」
そう他の3人に言って壇上へ。
- ユーゼス
- 「(小声)ではよろしくお願いします」
- アカリファ
- 「(小声)あ、無駄に厳しく接すると持ち上げて落とすことになるので気を付けてくださいね?」
- GMろー
- はい、それでは上手に演説できるかどうか、【精神】判定をどうぞ。使えそうな一般スキルがあるときは自己申告で。
- オスカー
- うちのギルドマスターだったらこう言う時にもしっかりと話せるのだろうがな。実はあんまりこういう風に壇上で話すのは得意ではないんだ(笑)
と言うわけでフェイトを1点入れてしまいます。
- GMろー
- 安心料! いざ。
- オスカー
- 2d6+7+1d6
- DICE
- 2d6+7+1d6 = [1,1]+7+[6] = 15
- GMろー
- フェイトありがとう!
- アカリファ
- ありがとうフェイト。
- クリスティア
- フェイトがいなければ大惨事だった
- オスカー
- う〜む危なっかしいな
さてこれで成功したんだろうか?
- アカリファ
- GMが示した難易度からすれば、たぶん大丈夫ですよ。
- GMろー
- では志願者たちは、オスカーさんの話に聞き入った様子で静まり返り、視界の端では神官長代理が満足げに頷いています。
- オスカー
- あ、じゃあ
- アカリファ
- 変顔とかやって笑わせたり怒らせたりはしないので安心してください。
- GMろー
- いたずらっ子ではないと信じてる。(笑)
- アカリファ
- ボクは空気は読みますからね! 読んでからどうするかはともかくとして(笑)
- オスカー
- 「……以上だが、特に侍祭と其の上位を志す者には一つ言っておきたい」
- GM/アコライト組
- 『?』 何人かが反応します。
- オスカー
- 「……全力で生き残りたまえ。……君たちが倒れてしまっては、他の者を助けることが出来る者がいなくなってしまう」
- GM/アコライト組
- 『……はい!』
- オスカー
- まぁそんな感じだな。
- GM/志願者
- (パチパチパチパチパチパチ……)
- GMろー
- 降壇するオスカーさんに、志願者たちのみならず、神官長代理や侍祭たちからも拍手が送られます。
- クリスティア
- 「(さすがですねー………)」 自分にはできなさそうだという顔で
- GMろー
- それがおさまった後で、前に進み出た侍祭が、筆記試験の会場への誘導を始めました。
- ユーゼス
- 「おつかれさまでした」
- アカリファ
- 「お疲れ様でした。や、いつ真面目にやれとボクを見ながら言われるかと心配でしたよー」
- クリスティア
- 「おつかれさまでした、素晴らしい話でしたね」
- オスカー
- 「ああ、ありがとう。……神官が無事であるならば、助かる者も出てくるからな」
昔死なせてしまった人を思い出しつつ。
- GMろー
- (ちょうどオスカーさんのシートの設定を読み返していたGMがここに)
- オスカー
- まぁ何と言うか、某女王様の「神官から先に殺せ」の逆を言った形ですな。
- アカリファ
- ただそれにとらわれすぎてもいけないんですが、まあそれは次の段階ですね
- GMろー
- さて、次の筆記試験の監督役はふたりもいればいいとのことですが、誰が行きますか?
- アカリファ
- 必要能力と難易度は?(笑)
- クリスティア
- 多分感知判定じゃないかなあ
- ユーゼス
- 「筆記試験の監督ならクリスさんでもできるんじゃないですか?」
- クリスティア
- 「それくらいなら、多分…?」
- ユーゼス
- 「まあ、でしたら、僕とクリスさんで行ってきましょうか」
- アカリファ
- 感知ならボクの方がいいんですけど
- オスカー
- 「ああ、お願いする」
- クリスティア
- 「わかりました、いってきますね」
- アカリファ
- まあ何とかなるかな。ではお願いしましょう。
- ユーゼス
- まあ、データ的にはアカリファさんが行った方がいいと思いますけどw 行きますか?
- アカリファ
- 「はい、クリスさんの監督しっかりお願いしますね」
- クリスティア
- 「えっ!?」
- ユーゼス
- 「わかりました。じゃ、行きましょうか」
- アカリファ
- ユーゼスさん強い、強すぎる。
- GMろー
- 訂正したげてよお!(笑)
- クリスティア
- おいリーダーがギャグ担当になってねぇかwww
- アカリファ
- 愛されリーダーというジャンルですよ
- GMろー
- ……まあこの中でいじられキャラって言ったらねえ……?
では、ユーゼスさんとクリスティアさんが試験会場に向かったところで、シーンを変更しましょう。
●シーン2
- GMろー
- 筆記試験の会場は、長机が立ち並ぶ大部屋でした。志願者たちは隣り合わないように座らされ、伏せられた問題用紙を前に集中しているようです。
- GM/侍祭
- 「回答用紙に名前が記入されているか、もう一度確認してください。……それでは、始めてください。」
- GMろー
- その言葉で一斉に紙が翻され、何かを書き込む音が室内に響きはじめました。
- ユーゼス
- じゃ、見守ってましょうか。
- クリスティア
- (聞き慣れた音をBGMに監視に集中しているクリスの図)
- ユーゼス
- (あんまりうるさくしてもいけませんしね…さて)
- GM/志願者
- (うーんうーん)(かきかき)(こつこつ)(さらさら)
- GMろー
- 滑らかに筆を動かしていく者、動きが止まったままの者、さまざまいますが……
- ユーゼス
- (こういう場面でむしろカンニングとか不正に挑戦する気概のある人はいるでしょうか)
- GM/猫
- (にゃー)
- クリスティア
- (今鳴き声が聞こえたような…)
- アカリファ
- (ヴァーナならよくあること)
- GMろー
- 視線を巡らせてみると、前方の教壇にひょいっと飛び乗る猫の姿が。
- ユーゼス
- (…?) 猫を見る
- クリスティア
- (………猫?)
- GMろー
- えー、猫は長机にぴょんと飛び乗ると、そのまま机の上をうろうろと動き始めます。
- GM/志願者
- 「あ、あの……」 手を挙げて監督役を呼ぶ志願者その1。そりゃ困ります。誰だって困ります。
- クリスティア
- 「あ、はい。ちょっと待っててくださいね」 (猫を捕まえに動きます)
- GMろー
- というわけで、判定のお時間です。速やかに猫を捕まえるべく、【敏捷】判定をどうぞ!
- クリスティア
- 敏捷、だと…
- GMろー
- 《アニマルエンパシー》がある場合は、交渉の【精神】判定でも構いません。(笑)
- ユーゼス
- ん。ではフェイト1点使用してやさしく捕まえましょう
- クリスティア
- (敏捷3なのでユーゼスさんの成功を待つ構え)
- ユーゼス
- 2d6+5+1d6
- DICE
- 2d6+5+1d6 = [2,6]+5+[3] = 16
- ユーゼス
- 16で。静かに、やさしく、ですね。
- GMろー
- 早い、早いよユーゼスさん! フェイトなしでもぴったり成功です。
……おっと、成功失敗を言うのはまだ早かった。クリスティアさんが判定してなかった。
- クリスティア
- あ、私もやるのかw んー
- GMろー
- まあ、もう成功しちゃってますし、やらないならやらないでいいです。(笑)
- クリスティア
- あ、じゃあやめておきますw
クリスが動くと筆記試験の平穏が破られる予感がしますので
- GMろー
- ではユーゼスさんが猫ゲット。クリスティアさんが見張る中、試験は滞りなく進んでいきました。
- クリスティア
- (………出る幕なかったなあ……)
- ユーゼス
- あ、猫はクリスさんに渡しておこう。僕が持ってると騒がれるかもしれないw
- クリスティア
- アレですか、特定の種族には威嚇するというアレですかw
- GMろー
- 戦いは同レベルの者でしか発生しない……!(何の話だ)
- ユーゼス
- いや、まあ臭いが嫌がられるかもしれませんからねw
- クリスティア
- なるほどw>男の子より女の子のほうが的な
- GM/侍祭
- 「……そこまで。筆記用具を置き、問題用紙を裏返して、監督役の回収を待ってください。」
- GM/志願者
- (うあー)(やばいー)(時間がー)
- クリスティア
- ユーゼスさんから猫を受け取って、優しく撫でながら監督を完遂しました
- GMろー
- ともあれ、用紙の回収が終わると、志願者たちは侍祭に案内されて、次の部屋に移動していきます。
乱入してきた猫を外に放してやったところで、シーンを終了しましょう。
- クリスティア
- 「またね」 と猫を放してあげつつ
- GM/猫
- (にゃー)
- クリスティア
- では待機室に戻りましょう
●シーン3
- GMろー
- 次に志願者たちを待ち受けるのは、危機対応能力チェック! またの名を、神殿公認ドッキリ大作戦!
ルールは簡単、何も知らずに体力測定の会場に向かう志願者たちを罠に引っかけるだけ!
- アカリファ
- このパーティにはとても難しいですね…!
- GMろー
- ……だったのですがー。
- GM/侍祭
- 「……設置した罠に、先にかかってしまった者がいたらしく……」 どよんど。
- アカリファ
- 「助けに行かないといけないんですか?」
- GM/侍祭
- 「いえ、そうではなく……どなたか二名ほど、罠の再設置を手伝っていただけないでしょうか……」
- クリスティア
- 「………再設置、ですか?」
- ユーゼス
- 「罠の設置だと手先が器用な人の方がいいかな?」
- オスカー
- 「手先の器用なものが行くのが常道か」
- アカリファ
- 器用はいくつだ! ボク5しかない!
- オスカー
- 私は器用は高いな。8ある
- アカリファ
- 「…ではボク以外になりますね」
- クリスティア
- 「罠の知識とかは必要にならないんでしょうか?」
- GMろー
- お、鋭い!(笑)
- クリスティア
- 知力8ですから!w
- ユーゼス
- 「罠の知識が必要なら、本職はアカリファさんになるかな」
- アカリファ
- 「ボク解除はさっぱりなんですが」
- オスカー
- 「ならば……解除は出来るものがやれば良い」
ゆっくりと立ち上がる。自分がやるつもりだな。
- クリスティア
- 「いえ、解除方法じゃなくて知識ですね。どういう罠があるか、という知識があれば設置する際にも助けになるんじゃないかなあ、と…」
- アカリファ
- 「まあ、それでしたらかろうじて?」
…まあ、本当はトラップ探知は誰でもできるんですけどね(遠い目)
- オスカー
- 失敗するとシーフ以外では発動しちゃうじゃないw
- ユーゼス
- シーフというか《ファインドトラップ》の一般スキルかな
- オスカー
- 其れもそうだったな。
- クリスティア
- クリスが言いたいのはそういうことでしょう、という事でお願いしますw>一般罠関連スキル
「私は言うほど、器用じゃないですし、罠についても詳しくないので…申し訳ないですけど、お願いします。」 (他の三人を眺めて)
- オスカー
- 「心得た」
- GMろー
- で、行くのは誰かなー。
- オスカー
- 私は確定かな。
- アカリファ
- 《ファインドトラップ》が必要そうなのでボクでしょうか。
- ユーゼス
- ですかね
- GMろー
- はい、ではオスカーさんとアカリファさんは、指定されたポイントに罠を設置しに向かいます。
- オスカー
- はい。
- アカリファ
- はーい。
- GMろー
- 神殿の建物を出て、裏手の方に向かう一角に到着。今日のトラップは、「落ちている財布を拾うと破裂する」という代物だそうです。
- オスカー
- 「これか……」
- アカリファ
- 「ああ、あれきっついんですよね。主に精神的に…」 そんなトラップを見つけたことのあるついこないだ。
- GMろー
- さあ、【器用】判定で上手に設置し、【知力】判定でしっかりと隠ぺいせよ! 使えそうな一般スキルは自己申告で。
- アカリファ
- わーお。
- オスカー
- 知力かい?!
- クリスティア
- しまった、知力いらないと思ってたら!?
- GMろー
- クリスティアさんが「罠の知識」って言ったから、「鋭い!」って応じたのに……(笑)
- クリスティア
- 思考が別の方向に行っちゃったよ!w
- オスカー
- う〜む。是、私が知力に回ったほうが未だ良さそうだな
- アカリファ
- 隠蔽工作…なら《トラッキング》の逆転作用で痕跡を消す努力はできるでしょうか。
- GMろー
- なるほど。それなら【感知】判定でもいいですよ。
- オスカー
- おお。なら器用に回れる。
- アカリファ
- 《トラッキング》のボーナスはありです?
- GMろー
- はい。痕跡が残ってないかチェックして、あったら消しておくって感じですね。
- アカリファ
- 助かりました。ではボクは隠蔽工作を行います。
- オスカー
- じゃあそうだな、私は普通に器用で振ります。
- GMろー
- しかけろー!
- オスカー
- さてでは念のため、フェイトを1点使用しておこう。さっきのファンブルが怖い 2d6+8+1d6
- DICE
- 2d6+8+1d6 = [4,4]+8+[2] = 18
- オスカー
- 18で。
- GMろー
- 余裕余裕。ぱぱっと財布に細工を済ませました。
- アカリファ
- では仕上げに、迂闊に触らないように注意しながら痕跡を消しにかかりましょう。フェイト1点入れます。
- GMろー
- 財布に向かう足跡とか残ってても困りますからね。
- アカリファ
- 2d6+4+1d6+1d6 「財布って善意でも悪意でも拾うものですから、効果的な罠ですよね」
- DICE
- 2d6+4+1d6+1d6 = [6,3]+4+[1]+[3] = 17
- アカリファ
- 17です。
- GMろー
- フェイトなしでぴったり。(笑)
では、破裂する財布こと、[アイテムクラッカー]を設置することができました。あとは、案内役の侍祭がうまくやってくれることでしょう。
- オスカー
- 「是で良さそうだな。では、帰還するとしよう」
- アカリファ
- 「はい、楽しみではありませんけどどうなるかは気になるところですね」
- GMろー
- では、任務を終えたふたりがその場を立ち去った数分後……
- GM/志願者
- (ぱーん!)\ぬわーっ!/
- GMろー
- 景気のいい破裂音と志願者の悲鳴が、神殿内まで響き渡ったとか渡らなかったとか。
- アカリファ
- 「果たして気づかず拾ったか、気を付けても無駄だったのか…」
- GMろー
- シーンを終了します。
●シーン4
- GMろー
- うーみだー!
というわけで皆さんは、大勢の志願者たちとともに、街に面した浜辺へとやってきています。今からここで行なわれるのはそう、体力測定!
- オスカー
- 筋力か。
- ユーゼス
- こういう日差しの強いところは苦手なんですけどねw
- クリスティア
- 「…ユーゼスさん、暑くないですか?」
- ユーゼス
- 「日差しがきついんでちょっとつらいですけれど、なんとか」
- クリスティア
- 「ならいいんですけど…」
- アカリファ
- ちょっぴり水着を買いたくなってしまいます。
- GMろー
- 残念ながら、今日の種目は幅跳びです。砂浜に引かれたラインからどれだけ先へと跳べるか!
- GM/志願者
- 「足場悪くないか?」「本当にこんな所でやるの?」「ちょっとお手本見せてくださいよー」 わいわいがやがや。
- GM/侍祭
- 「はい、お静かに! ……すみません、ああ言っているのでお願いできますか?」
- ユーゼス
- 「幅跳びですか?」
- クリスティア
- …全員で?w
- GMろー
- 全員で。ほら、「ウォーリアなら飛べても当たり前じゃん」とかメイジ組が言い出しても困るので。
- アカリファ
- シーフも地味に苦手分野ですよね?(微笑)
- GMろー
- ねー。(遠い眼)
- ユーゼス
- 筋力だとねw
- アカリファ
- 「ああ、何かと理由を付けて条件を変えたがる人っていますもんね」
- クリスティア
- 「………運動は、苦手分野なんですよね…」 ←メイジ
- オスカー
- 「大丈夫だ。メイジが巧くできるとは皆思わんだろう」
- クリスティア
- 「まあ、そうなんですけど………」 (それとは別種の不安がある模様)
- GMろー
- というわけで、[跳躍]の【筋力】判定です。普段は距離から難易度を求めるところを今回は逆にして、達成値÷2が飛距離になります。
- ユーゼス
- 「せっかくですから、僕らの体力を測るつもりで飛んでみますか」
- アカリファ
- 「なんだかボクたちが検査されてるみたいですよ?」
- オスカー
- 「そうだな。……自信がありそうだな?」 ユーゼスに笑顔。
- ユーゼス
- 「そんなには…暑いですしね」
- GMろー
- おや、なんだか火花が見えた気がしたのは私だけ?(笑)
- オスカー
- 普通に筋力勝負をちょっとやってみたい
- アカリファ
- 「お二人とも楽しそうですね?」
- クリスティア
- 「……あ、あの、一応、模範ですから、ね?」
- アカリファ
- 「まあ、みなさんを待たせても仕方ありませんし、気楽に行きましょうか」
- GMろー
- おっとそうだ忘れてた! [跳躍]の飛距離は最大でも【移動力】mまでとなります。クリティカルしたからって記録:1000mとかにはならないのでご安心ください。
- クリスティア
- 人体の限界とは一体…
- GMろー
- ファンタジーだからね!(笑顔で)
- ユーゼス
- 「メイジだとこれくらい、ていうだけですし、気軽に行きましょうw」>クリス
- GMろー
- では各々方、準備がよろしければひとりずつ順番にどうぞ!
- ユーゼス
- 「じゃ、1番、ウォーリアーいきますー」
2d6+8 ジャンプ
- DICE
- 2d6+8 = [1,5]+8 = 14
- ユーゼス
- 半分なので記録7m
- GM/侍祭
- 「えー……ユーゼスさん、記録は7m!」 巻尺片手に記録をコール。
- アカリファ
- 「や、まさに模範ですねー」
- クリスティア
- 「おー………」(感嘆)
- オスカー
- 7mって凄いな。
- ユーゼス
- 普通に考えるとねw
- アカリファ
- ファンタジー補正ですね。
- GMろー
- ね。世界が違うぜ!
ちなみにリアルの男子最高記録は8.95mだそうです。女子が7.52。
- オスカー
- だがGM。多分今我々はフル装備でやってる筈だ(笑)
- GMろー
- (目をそらした)
- アカリファ
- まあ、話半分というやつですよ。
- オスカー
- つまり、重い鎧や装備を身につけてそれだけの跳躍力!(笑)
- クリスティア
- ローブは実に嵩張りそうですね!
- GM/侍祭
- 「では、次の方。」
- オスカー
- と言いつつ次は私か。
「次は私だな。アコライトと言えどちょっと特殊だが」 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [4,2]+5 = 11
- オスカー
- ちょっと巧く行かなかったか。
- GM/侍祭
- 「オスカーさん、記録は5.5m!」
- オスカー
- 「失敗ではないが……まぁこんな処か」
- GM/アコライト組
- (それでも結構いくなあ)(こう見えても、覚えはありますが自信はないです!)(このポーションがあれば大丈夫ですよ) ざわざわする志願者アコライト組。
- ユーゼス
- 「タイプによるけど、アコライトも重装備をつけて前線に立つ人もいるなら、あれくらいは跳べるようになりますよ」
- アカリファ
- 「アコライトは基本を押さえておけばかなり選択肢は豊富ですからね」
- GM/志願者
- \へぇー/
- GMろー
- さあ、次はどいつだー。
- アカリファ
- 「うーん。順当に行けば次はボクですね?」
3人目はボクが。《アスレチック》は乗るんでしたね?
- GMろー
- はーい。
- アカリファ
- ではいくぜー。
2d6+5+1d6 にこにこしてるけど目は笑ってない。かも?
- DICE
- 2d6+5+1d6 = [2,6]+5+[5] = 18
- GM/志願者
- \おおー!?/
- GM/侍祭
- 「こ、これは……アカリファさん、記録は9m!」
- アカリファ
- 「探索役というのは探索で手いっぱいになりがちですが、こういう訓練も大事ですよー?」
- オスカー
- 「さすがシーフ。装備が身軽で身体が軽いうえに、彼の場合は鍛えているのもあるな」
そう皆に聞こえるように言う。鍛えている=《アスレチック》ね。
- クリスティア
- 「………うーん、そこらのウォーリアよりよっぽど凄いと思うんですけど…」
- アカリファ
- 先陣切って跳んでったり登ったりすることは比較的多いと思います。
…《フライト》とか《ウィング》については気にしないでくださいね?
- GM/シーフ組
- \見とれてしまいました……/\スピード勝負なら、負けないぜェ/\それは負け惜しみ。……多分/
- GMろー
- これはシーフ組はおろか、ウォーリア組でも抜けそうにないですね。
では最後に大トリのクリスティアさん!
- オスカー
- ………茨の道?
- クリスティア
- 「よ、四番メイジ行きます! ………はじめに言っておきますけど、期待はしないでくださいね」 2d6+2
- DICE
- 2d6+2 = [2,3]+2 = 7
- GMろー
- ぼすん。
- クリスティア
- ずべしゃ。
- GM/侍祭
- 「えー……クリスティアさん、記録は3.5m……」
- クリスティア
- 「………運動、苦手なんですよ…」 (着地に失敗してその場でふてくされながら)
- アカリファ
- 「まあまあ、人には得手不得手があるから当然です」
ファンタジー補正でなければまあまあのはずなんですが。
- GM/メイジ組
- \最後に決めてくれましたね/\やだかわいい/\何か他に言うことはないんですか?/
- クリスティア
- 「…メイジにはいろいろ、移動を補助してくれる魔法がありますから。そっちに頼るのも、いいかもですね」
- アカリファ
- 「《フライト》もいいですけど地味に《フィジカルエンチャント》も悪くありません」
- クリスティア
- 「……今度、久しぶりに《フライト》の呪文を使おうかなあ。」 (※データ的には未習得)
- GM/侍祭
- 「それでは、志願者の皆さんも順番にお願いしまーす。」 というわけで、皆さんのお手本が済んで後、志願者たちの体力測定が始まりました。
- GMろー
- ……ちなみに、メイジ組の最低記録は4.5m。志願者たちにまで負けたクリスティアさんには、2D点のMPロスを差し上げます。(笑)
- クリスティア
- きゃん!?
- アカリファ
- (/-;っ◇
- GMろー
- 2d6 恥ずかしさかもしれないし、気がめいったのかもしれない。
- DICE
- 2d6 = [1,5] = 6
- オスカー
- 「大丈夫か……? まぁ、気を落とさない事だ」
- クリスティア
- 「うー………だから運動は苦手だって言ったじゃないですかぁー……」
完全にダウナーに入りました。6点MPロスです………アレ、あまり痛くないような
- アカリファ
- 「いいんですよ。その分得意なことはたくさんあるんですから」
- GMろー
- では、シーンを終了しましょう。
■クライマックスフェイズ
●シーン1
- GMろー
- 体力測定も終わり、昼の休憩をはさんだ後。再び砂浜に集合・整列させられた皆さんと志願者たちの前に、神官長代理が現われます。
- GM/シズネ
- 「はい最後はお待ちかね、実戦テストだ!」
- GM/志願者
- \わー?/ 盛り上がるべきなのかそうでないのか戸惑う志願者。
- GM/シズネ
- 「訓話のときも言ったけど、諸君はラッキーだ。今日はなんと、現役冒険者が胸を貸してくれるぞ!」
- GM/志願者
- \わー!?/ 喜ぶべきか嘆くべきか意見が割れる志願者。
- アカリファ
- 「何事も経験ですよねー」
- ユーゼス
- 「いいんですかねぇ」
- オスカー
- じゃあ演出ですが何時もの剣に代えて訓練用の刃止めのある剣を持ってきています。
- クリスティア
- 「………どっちかというとアンラッキーなような気も…」
- オスカー
- 「戦闘は経験で熟練するものだ。……神官長代理殿の言葉は間違ってはいない」
- GM/シズネ
- 「そんなわけで、相手はまあ12人くらいいるけど、よろしくな!」
- GMろー
- と、皆さんの方に声をかけて、シズネは離れていきました。どうやら観戦していく模様です。
- アカリファ
- 12人いる!(それは11人)
- GMろー
- 12人の怒れる志願者たち、とか。(それは男たち)
- ユーゼス
- 「ところで、これどうしたらいいんです?倒してしまっていいんですか」
- アカリファ
- 倒してしまって構わないのだろう?
- GM/シズネ
- 「勝敗は気にせず、お互い存分にやるようにー! でもとどめは刺すなよー?」
- ユーゼス
- 「さすがに刺しませんよ(苦笑)。とはいえ、あんまりすぐに倒したら試験になりませんしね…とりあえず適当にやりますか」
- オスカー
- 「一応、我々の武装は刃の付いていないものに代えてもらっているが……ゆめ甘く見ない事だ」と相手の志願者たちに。
- GM/志願者
- \どこからでもかかってこい!/\それは向こうの台詞。……多分/
- オスカー
- 「……当たれば骨くらいは砕ける。……気を抜かずに来るように」
- アカリファ
- 「油断は禁物です。…お互いにね」
- オスカー
- 「ああ、肝に銘じておこう。……では行くぞ」
- クリスティア
- 「ポーション必要ならいつでも言ってくださいね」
- ユーゼス
- 「じゃ…まあ、やりますか」
- GM/志願者
- \このポーションがあれば大丈夫ですよ/\勝負の行く先は〈風〉が教えてくれます/
- クリスティア
- サンプルだこいつらー!?
- オスカー
- サンプルの連中かっ!(笑)
というわけで、戦闘に入りましょう。まずはエンゲージから!
- 〔PC〕15m〔ウォーリア組&シーフ組〕5m〔アコライト組&メイジ組〕
- GMろー
- 距離を取って向かい合うのは、クラスごとに三人一組の志願者たちが4モブ。相手側が前衛後衛に分かれているのは、まあハンデだと思ってください。
エンゲージの回り込みは+5mで可能。左右の移動距離に制限はありません。
質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
- オスカー
- 4です。
- ユーゼス
- 5です
- アカリファ
- 行動値は9です。シーフとは思えない遅さですね。
- クリスティア
- 7であります
- シーフ組13>アコライト組11>アカリファ9≧ウォーリア組9>メイジ組8>クリスティア6>ユーゼス5>オスカー4
- GMろー
- では、ラウンド進行を開始します。
・ラウンド1
- 〔クリスティア&ユーゼス&オスカー&アカリファ〕15m〔ウォーリア組&シーフ組〕5m〔アコライト組&メイジ組〕
――セットアッププロセス
- GM/シーフ組
- まずはシーフ組が《イメージボディ》を使用!
2d6 志願者のひとり、黒ずくめの格好をした銀髪金眼のアウリルの少年がふたりに増える!
- DICE
- 2d6 = [6,4] = 10
- GMろー
- アコライト組は何もなし。アカリファさんはありますか?
- クリスティア
- えーとGM
- GMろー
- なんでしょうか。
- クリスティア
- 《陣形》の宣言ってこっちのセットアップのタイミングならいつでもいいんでしょうか
- GMろー
- はい。あくまでコーラー役をひとりにお願いしている、というだけです。
- クリスティア
- はーい。では《陣形》
- GMろー
- 動けえええ!
- オスカー
- ではとりあえず精一杯前へ。
- GMろー
- 何m?
- オスカー
- 移動力は9m。戦闘移動しか出来ないので其処でストップだな。
- アカリファ
- ではボクは7m前進します。
- クリスティア
- クリスは移動を行いません。
- ユーゼス
- 同じく
- GMろー
- ほう……で、アカリファさん自身のセットアップはありますか?
- アカリファ
- 《ストロングスタイル》を。ナイフを持ったまま構え。
- GMろー
- 続くウォーリア組はなし。メイジ組は演出程度の《エンサイクロペディア》を……ユーゼスさんにでも。
- GM/メイジ組
- 3d6 ファンブルでなければ成功。
- DICE
- 3d6 = [5,2,4] = 11
- GM/メイジ組
- 「物理防御力は相当なものですね。」「10……20……30……まだ上がるの!?」「なら、私の〈火〉はどうでしょうか?」
- クリスティア
- 「………まあ、そりゃそうですよねぇ…」 (苦笑いしながらメイジ組を眺めて)
- アカリファ
- 「その縁なし片眼鏡はやめましょうよ」<まだ上がるの
- GMろー
- あれ眼前でぱりーんと行きそうで怖いですよね。
- オスカー
- うわぁ……w
- GMろー
- 残る三人は何かありますかー、と。
- クリスティア
- クリスはありません
- オスカー
- あ、オスカーもありませんので。
- GMろー
- ユーゼスさんは?
- ユーゼス
- なし、です
――イニシアチブプロセス
>13:シーフ組
- GMろー
- さて、この配置なら……シーフ組はムーブでオスカーさんにエンゲージ、マイナーで《ブルズアイ……》、メジャーで《ワイドアタック》をユーゼスさんとクリスティアさんに!
- GM/シーフ組
- 3d6+5+3 「避けないで、お願い!」 弓を持った兎耳の少女が、後方に照準を合わせる!
- DICE
- 3d6+5+3 = [4,6,6]+5+3 = 24
- GMろー
- ……わお。
- アカリファ
- わーお。
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- クリスティア
- 2d6+3 くりのみー
- DICE
- 2d6+3 = [1,6]+3 = 10
- ユーゼス
- 2d6 クリティカルのみ
- DICE
- 2d6 = [6,3] = 9
- ユーゼス
- 《カバーリング》>クリス
- GMろー
- ではダメージ。
- GM/シーフ組
- 2d6+8+6+2d6 「2倍ダメージなら、さすがに通るはず。……多分」 自信なさげに物理ダメージ!
- DICE
- 2d6+8+6+2d6 = [4,6]+8+6+[4,4] = 32
- オスカー
- 5d6 《プロテクション》
- DICE
- 5d6 = [3,2,4,1,5] = 15
- オスカー
- まずまず。15点軽減。
「そう簡単にやらせはせん」
- ユーゼス
- ならノーダメージで。
- アカリファ
- カタイヨ
- クリスティア
- 「…いつもご迷惑おかけします、ユーゼスさん」
- ユーゼス
- 「守るのが仕事ですからね」>クリス
- GM/シーフ組
- 「堅い、堅い! あんなんじゃ刃こぼれしそうだぜ。」 軽口を叩くのは、ふたりに増えた黒ずくめの少年。
- ユーゼス
- 「悪くない攻撃ですね」
- アカリファ
- 「わー、あいかわらずかたいですねー(棒読み)」
- オスカー
- 「アコライトは何時いかなる時でも……仲間を護ることを忘れてはならない」
>11:アコライト組
- GMろー
- うーん、前に出てきたのは怖いけど……ここは待機!
- GM/アコライト組
- 「私たちは動かず死守!」「メイジ組はやらせません。」
>9:アカリファ
- アカリファ
- 待機で。
>9:ウォーリア組
- GM/ウォーリア組
- 「支援を待つぜ!」「頼む。それまではここを守る。」 と言うわけで待機。
>8:メイジ組
- GMろー
- ここはムーブで5m下がってマイナーはなし、《エンチャントウェポン:火》をウォーリア組に。
- GM/メイジ組
- 3d6 「さあ、私の扱う〈火〉でどうですか?」
- DICE
- 3d6 = [2,3,2] = 7
- GMろー
- ウォーリア組が手にした両手剣やら魔導銃やら長剣に火が灯りました。
>6:クリスティア
- クリスティア
- ではムーブマイナーなし、メジャーで《エンチャントウェポン:水》をオスカーさんに使用します
2d6+10 「そっちが火属性なら………ああ、大した意味は無いですけど」
- DICE
- 2d6+10 = [6,3]+10 = 19
- クリスティア
- 成功でーす。
- オスカー
- 「感謝する」 剣が水の魔力を纏う
- GMろー
- 陣営別っぽくていいですね。
- GM/志願者
- \対抗属性!?/\ガンガン通るわよ!/\いえ、武器攻撃の属性が変わるだけです/
- アカリファ
- 「けっこう勘違いされやすいんですね…」
- クリスティア
- 「ですよね。まあ、大きな効果はありませんけど、うまく使ってください」
>5:ユーゼス
- ユーゼス
- ムーブはなし。マイナーで《ディフェンダー》、メジャーはなし。
- GMろー
- ユーゼスはみをかためている。
- アカリファ
- ちょっと違う意味を想像しかけてしまいました。
- GM/シズネ
- 「……この前、身を固めて落ち着いたらどうかって言われたんだよな。」 戦場を眺めながらぽつりと。
- アカリファ
- 「シズネさんはそれくらいで変わる人ではありませんよね」
- ユーゼス
- 「さて。攻撃を通してみようという気概があるなら、どうぞ」>初心者s
- GM/ウォーリア組
- \気合入れて、やってやるぜ!/\大丈夫だ。メイジ組に任せておけ/
>4:オスカー
- オスカー
- う〜む。
「HPが減っている者はいないか……では」 とじゃあシーフを目視する。
- GM/シーフ組
- 「見とれていると、ケガしますよ。」 明るい金髪に踊り子の衣装をまとったフィルボルの女の子が、微笑みながら応えます。
- オスカー
- 「一つ覚えておくと良い。アコライトは確かに後方支援を主任務とするが……」
マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》を目の前のシーフ組に。
- GMろー
- うわあああああいざ。
- オスカー
- 3d6+8 と先程の台詞を言いながら剣を奔らせる。
- DICE
- 3d6+8 = [2,4,4]+8 = 18
- オスカー
- 18で。
- GM/シーフ組
- 微妙なラインですが、《ダンシングヒーロー》を使用!
2d6+6+2+1d6 分身を踏み台にしつつ回避!
- DICE
- 2d6+6+2+1d6 = [6,6](6ゾロ)+6+2+[5] = 25
- GMろー
- いらなかった!
- オスカー
- クリティカルを出したか!
- クリスティア
- 運命力が上回ってしまった…
- オスカー
- 「……中には前線勤務を行う者もいる。……だが見事な回避だ」
- GM/シーフ組
- 「遅い、遅い! そんなんじゃ欠伸が出そうだぜ」「今のは、偶然避けられただけ。……多分」
- アカリファ
- 「この回避は真似できませんねー」
>9(待機):ウォーリア組
- GM/ウォーリア組
- 「本物の前衛は俺たちだ! 気合入れていくぜ!」「ガンガン、進むわよ!」
- GMろー
- というわけでムーブでオスカーさんのエンゲージに突入、マイナーで《スマッシュ!》、メジャーで《バッシュ》をオスカーさんに!
- オスカー
- きたまえ。
- GM/ウォーリア組
- 3d6+5 燃え盛るグレートソードが振り下ろされる!
- DICE
- 3d6+5 = [5,4,4]+5 = 18
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- オスカー
- 2d6+3
- DICE
- 2d6+3 = [3,2]+3 = 8
- オスカー
- まぁ避けることは考えてない。
- GM/ウォーリア組
- 《スラッシュブロウ》も使って一太刀浴びせにいきます。チェストー!
2d6+11+6+3d6+2d6 〈火〉の魔法ダメージ!
- DICE
- 2d6+11+6+3d6+2d6 = [1,4]+11+6+[5,3,4]+[5,5] = 44
- オスカー
- 5d6 《プロテクション》
- DICE
- 5d6 = [6,1,2,3,3] = 15
- オスカー
- 合計で26点止めて18点ダメージか。
「悪くない攻撃だ」
- アカリファ
- カタイヨ
- GM/志願者
- \やったか!?/\効いてない。……多分/
- オスカー
- 「頑張ることだ。我がギルドのリーダーはこの程度なら弾く」
ウォーリアであることを告げて、ね。
- GMろー
- 志願者たちの最大の一撃をこうもたやすく……! 動揺が走ります。
>9(待機):アカリファ
- アカリファ
- まず、ムーブでウォーリアシーフ組を迂回しながら4m前進。
- GMろー
- すたこらさっさーっと。
- アカリファ
- マイナーで《インベナム》、メジャーで《ソウルフィスト》をアコライト組の皆さんへ。
- GM/ウォーリア組
- 「しまった、回り込まれた!」
- GM/アコライト組
- 「大丈夫! こう見えても、腕に覚えはありますっ!」
- GMろー
- いざ。
- アカリファ
- 3d6+7 何と《インベナム》、本邦初公開ですよ!
- DICE
- 3d6+7 = [1,3,4]+7 = 15
- アカリファ
- 振り直しが怖い数字ですね。通しましょう。
- GM/アコライト組
- 2d6+4 ライトメイスで打ち返す構え。
- DICE
- 2d6+4 = [2,5]+4 = 11
- GMろー
- バッタービビってるぅー。ダメージどうぞ。
- アカリファ
- 《ピアシングストライク》も乗せちゃいます。
- GMろー
- よさないか、ハハハ。
- クリスティア
- アカリファさんが本気である
- アカリファ
- 2d6+13+2+2d6+2d6 「あはは、距離があるからと油断してるからですよー」
- DICE
- 2d6+13+2+2d6+2d6 = [4,5]+13+2+[1,1]+[3,6] = 35
- アカリファ
- 35点無属性魔法ダメージ。徹れば毒1を毒舌によりプレゼントします。
- オスカー
- 其の毒?!(笑)
- クリスティア
- そっちかよw
- アカリファ
- ちゃんとキャラシに書いてあるんですからね?(笑)
- GM/アコライト組
- 3d6 《プロテクション》!
- DICE
- 3d6 = [6,1,5] = 12
- GMろー
- 魔法防御力と合わせて半分防ぎました! あと一発は大丈夫!
- GM/アコライト組
- 「な、なんだか体が……」「このポーションがあれば大丈夫ですよ」
- アカリファ
- 「その台詞3回目くらいのような気がするんですけど」<このポーションがあれば
>11:アコライト組
- GMろー
- このままアカリファさんをのさばらせるわけにはいかない! ムーブでアカリファさんに7m接近しつつ、マイナーで毒消しを使用!
- アカリファ
- 貴重な毒消しさんが…
- クリスティア
- 「………買ったけど結局使いませんでしたね、毒消し…」 (ぽつり)
- アカリファ
- 「そう言って手放すと必要になるパターンです」 万能薬高いし!
- クリスティア
- 「今は万能薬がありますので…」
- アカリファ
- 「お値段30倍ですね」
- クリスティア
- 「それは言わない約束です。調合出来ればいいんですけどねぇ…」
- GMろー
- そしてメジャーは《ジョイフルジョイフル》をメイジ組に使用しましょう。そろそろ魔法攻撃させてあげたいの!(何)
- アカリファ
- (笑)
- GM/アコライト組
- 2d6 「この曲を、戦い続ける者たちのために」 アコライト組の行動値を底上げしているフィルボルの少年が、横笛を吹き鳴らします。
- DICE
- 2d6 = [6,2] = 8
>8:メイジ組
- GMろー
- さて、この場合は……アカリファさんを止めるつもりでいこう。《サモン・リヴァイアサン》を喰らえ!
- アカリファ
- こーい!
- GM/メイジ組
- 「やっと私の出番ね。」 胸元の大きく開いたローブを着たエルダナーンのお姉さんが進み出て、使い魔の白蛇が絡んだ杖を構えます。
- アカリファ
- そのはだけ方はちょっと日焼けを心配してしまいます。
- GMろー
- 下の方からも谷間がのぞける素敵なデザインなんですよ。何考えてるんでしょうね。
- アカリファ
- 恥じらいのない人は減点対象です
- GMろー
- ファンタジー衣装だから仕方ないんですかね。ウォーリア組にもミニスカヘソだし谷間ルックの少女がいます。
- GM/メイジ組
- 3d6+8 「海王よ、我が声に応えよ!」
- DICE
- 3d6+8 = [4,2,1]+8 = 15
- GMろー
- 出目ェ。リアクションどうぞ。
- アカリファ
- 2d6+5 「シーフが皆回避が得意だと思ったら大間違いです」
- DICE
- 2d6+5 = [4,3]+5 = 12
- GMろー
- 当たってくれる優しさとか勘違いしそう。ではダメージを。
- GM/メイジ組
- 5d6+2 「“水泳ぐ魚の王”よ! 我が敵を滅ぼせ!」 徹ったらスリップを与える〈無〉魔法ダメージ!
- DICE
- 5d6+2 = [3,5,4,5,1]+2 = 20
- アカリファ
- プロテはもはやお好みのレベル。
- オスカー
- 5d6 《プロテクション》だ。
- DICE
- 5d6 = [6,6,1,1,1] = 15
- オスカー
- 何と言う
- アカリファ
- 出目が見事すぎます。《防衛部隊》がなくても弾きました
- オスカー
- 《エフィシエント》って偉大だねw
- クリスティア
- ここまでくると何か偏りを疑うなあw
- オスカー
- 何気に3回連続5D6で15w
- GM/メイジ組
- 「神聖魔術による軽減というものは本当に厄介ですね。」「やはり最初に倒すべきは、彼……?」
- GMろー
- 学習していく志願者たち。
- オスカー
- 「漸く理解したか。先程私は『神官は何があっても行き残れ』と言った。其れは即ち……」
- GM/アコライト組
- 『……(ゴクリ)』
- オスカー
- 「アタッカー諸君に告げる。有名な言葉らしいが……『先ずは神官から倒せ』だ。
この二つの言葉を、表裏一体として覚えておくと良い」
――クリンナッププロセス
- GMろー
- 何もなさそうですね、と。
- アカリファ
- 「あははっ、知らなかったことも含めて3つくらいミスがありますね?」
- GM/アコライト組
- 『……?』
- アカリファ
- 一つは、ボクは格闘家なので魔法には比較的強いこと。二つ目は先ほどのボクを見ればわかりますが足止めなど意味がないこと」
- GM/メイジ組
- 「意味ないんだそうですよ」「何か言い残したことはないですか?」「えっちょっと何その視線」
- アカリファ
- 「三つ目は…ボク、そもそもスリップ効かないんですよ」
- GMろー
- 使い魔の白蛇が「がーん!」と顎をかっぴらいてショックを受けます。
- アカリファ
- 使い魔の方かよ(笑)
- クリスティア
- 罪作りな《ステッドファスト》…w
・ラウンド2
- 〔クリスティア&ユーゼス〕9m〔オスカー&ウォーリア組&シーフ組〕2m〔アカリファ〕2m〔アコライト組〕12m〔メイジ組〕
――セットアッププロセス
- GM/シーフ組
- 2d6 シーフ組はまたも《イメージボディ》!
- DICE
- 2d6 = [3,4] = 7
- GMろー
- 増えました。PC側どうぞー。
- オスカー
- ああああ、なんか悔しいのは、こっちに《タウント》や《プロボック》持ちがいないってことだ
- GMろー
- ひどいな!(笑)
- アカリファ
- ごめんねー、《コールアウト》はもう少し先なんですよー
- オスカー
- 次に必要なのは、「いかにしてアコライトやメイジを護り、そして相手のアコライトやメイジなどを潰すか」という問題なのに。
其れをするためには、ウォーリアやシーフが《プロボック》や《タウント》を使って攻撃を集中させたり、カバー役で護るのが回答なのだが
- アカリファ
- 手段の一つはすでに示されてますね。防衛役によるがっちりガード。
- ユーゼス
- 僕みたいなとこですね。アコライトがその役をやるという場合が多いですが
- オスカー
- ちなみにオスカーが《プロボック》するのはなんか違う気がする。
- クリスティア
- 挑発系スキル持ちがいないのがもったいない。
「せっかくですので私からもひとつ――」 《陣形》!
- すっかり指導者モードのスイッチが入ってしまったPLの図。しかもスパルタ式。
- クリスティア
- 「――少しくらい距離を離した程度では、意味を成さないこともあるんですよね。」 というわけで《陣形》の効果でクリスが前に5m移動します。
- GMろー
- うわああこっちくるなああああ
- クリスティア
- プレッシャーを与えるロードローラーの構え
- GMろー
- じり……じり……
- ユーゼス
- 同じく、5m前進
- オスカー
- こっちは完全にエンゲージ状態なので、かえってそれを抑えたほうが有効に撃てそうだ
「是でも元は騎士だ。諸君の攻撃ならば、そう簡単には落ちんよ?」 不敵に笑ってみましょう。
- GM/ウォーリア組
- 「ガンガンやってやるぜ!」「ちょ、それあたしのセリフ」「背中は守る。安心しろ」
- アカリファ
- 後ろにボクがいますしね<背中
- GMろー
- アカリファさんは?
- アカリファ
- 《ストロングスタイル》。よく見るとナイフは構えに影響していません。
- GMろー
- ああ、《陣形》の移動についてだったんですが……
- アカリファ
- あ、ボクはありません。
――イニシアチブプロセス
>13:シーフ組
- GM/シーフ組
- 「よし、あっちは任せろ!」 とばかりに《ハイジャンプ》な離脱でアカリファさんにエンゲージ! マイナーで《ソードダンス?》、メジャーで《ワイドアタック》!
3d6+5+3 「私の剣の舞(セイバーダンス)はいかがですか?」 フィルボルの少女がダガーを手に舞う!
- DICE
- 3d6+5+3 = [4,2,6]+5+3 = 20
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- アカリファ
- 2d6+5 「短剣対短剣ですか?」
- DICE
- 2d6+5 = [4,3]+5 = 12
- アカリファ
- 安定の低回避。ダメージどうぞ。
- オスカー
- さてここで大ダメージを出してくれるとありがたいかな。
- GM/シーフ組
- 2d6+8+6 二本のダガーでずんばらりと物理ダメージ!
- DICE
- 2d6+8+6 = [3,3]+8+6 = 20
- オスカー
- ん〜
- アカリファ
- ちょっと待ってくださいね。えーっと…
《ナイフパリィ》と《防衛部隊》のおかげでかきんです。
- オスカー
- 待て
- アカリファ
- そのための両手短剣ですから。
- GMろー
- 説明しよう。素手格闘家である。
- クリスティア
- 素手はいつでも選択できる、偉大なルールがありました…
- アカリファ
- デフォルトで攻撃は素手です。
- オスカー
- ああ、じゃあ、徒手空拳だと思って油断すると一瞬でアカリファがダガーを抜き出して止めるわけですね(笑)
- GMろー
- むしろダガーを構えて突っ込んできたかと思うといきなり気弾が飛んできます。そりゃアコライト組もびっくりよ!
- アカリファ
- 両手短剣なので実は基本蹴りなんです。
- GM/シーフ組
- 「二本のナイフにそんな使い方が……」 将来的に取得しそうな感じ。
- アカリファ
- 「シーフは守ってもらいにくいですし、避けられるとは限りませんからね?」
>11:アコライト組
- GM/アコライト組
- 「まだまだ演奏は終わらないよ。次なる曲は――」 《ジョイフルジョイフル》のための待機! そんな余裕はきっとない。
>9:アカリファ
- アカリファ
- 待機で。何かをじっと待つように様子を伺っていますよー。
>9:ウォーリア組
- GM/ウォーリア組
- 泳がされていることにも気づかずに、「そうかこの人から倒せばいいんだな!」と素直に《スマッシュ!》《バッシュ》でオスカーさんに攻撃!
3d6+5 真正面からグレートソードでそおい!
- DICE
- 3d6+5 = [1,1,3]+5 = 10
- アカリファ
- (/-;っ◇
- GMろー
- 単純にもほどがある軌道! リアクションどうぞ。
- オスカー
- ではフェイト1点を使用。
2d6+3+1d6 「……チャンスを見逃すな。その時に、全力を出せ」
- DICE
- 2d6+3+1d6 = [3,6]+3+[1] = 13
- オスカー
- 盾で受け流します。
- GMろー
- その勢いのまま、ざすーん! と砂浜に叩きつけられるグレートソード。
- GM/ウォーリア組
- 「気合入れ過ぎたぜ!」「安心しろ。隙は守る。」
- オスカー
- 結果的に使わずとも良かったが、此処は使わないといけない所だと思った。
- アカリファ
- 使わなかったら失敗してたという法則が発動する可能性も。
>8:メイジ組
- GM/メイジ組
- 「今度は私の番ですね。」
メイジらしい格好をした、亜麻色の髪のネヴァーフの少女がスタッフを構えて……オスカーさんに《エアリアルスラッシュ》!
- オスカー
- ほぅ。
- アカリファ
- アコライト耐久性能試験みたいになってますね。
- GMろー
- あれだけご指南いただきましたから、ええ。
- GM/メイジ組
- 4d6+8 実は志願者の中で最高の命中を誇る風の刃!
- DICE
- 4d6+8 = [5,3,6,4]+8 = 26
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- オスカー
- 2d6+3 「良い判断だ。決めたならば迷うな」
- DICE
- 2d6+3 = [5,4]+3 = 12
- クリスティア
- さすが《エアリアルスラッシュ》だ、なんともないぜ
- GMろー
- 《コンセントレイション》なしでなんとかなっちゃいますもんねー。ではダメージを。
- オスカー
- 「来るが良い。全力でな!」
- GM/メイジ組
- 5d6+11 「風の精霊よ! 敵を切り刻みなさい!」 〈風〉の魔法ダメージ!
- DICE
- 5d6+11 = [3,1,3,4,6]+11 = 28
- GMろー
- メイジ組の台詞は何かと物騒です。
- オスカー
- 5d6 《プロテクション》!
- DICE
- 5d6 = [1,2,6,1,3] = 13
- オスカー
- 4点抜けた。
- アカリファ
- カタイヨ
- オスカー
- 頬のあたりに切り傷が刻まれる。
- GM/メイジ組
- 「浅い……!」 目に涙をためて悔しがりますが、これもきっと明日の活力になることでしょう。
- オスカー
- 「そうだ。其の悔しさを忘れるなよ」
- クリスティア
- 「…魔法を習いたての頃を思い出しますね。」 (少しだけ、昔を懐かしむように)
>6:クリスティア
- GMろー
- 先生、お願いします!
- クリスティア
- 「………お見せしましょうか。幅跳びでどれだけ飛べるかも大切です。けど……あなた達が目指すのはこの高みです。」
- GMろー
- あれ、真面目なのになんか面白いぞ……!(笑)
- アカリファ
- 「…まだ気にしてますね?」
- オスカー
- 「いや、それで良い。……魔術の真髄、見せてやれクリスティア」
- クリスティア
- ムーブ無し。せっかくなのでマイナーでMPポーションを一本ぐいっと飲んでおいて、ウォーリア組に《エアリアルスラッシュ》。《リゼントメント》を乗せて。
3d6+5 MPPいきまーす
- DICE
- 3d6+5 = [1,6,5]+5 = 17
- クリスティア
- というわけで完全回復してからえありあるすらーっしゅ
- オスカー
- 期せずして魔法が同じか
- GM/ウォーリア組
- 「どこからでもかかって……くるなー!?」「大丈夫だ。俺に任せておけ」 白いジャケットを着た茶髪の青年が盾を構えて前に出ます。
- クリスティア
- 3d6+10 「………行きます」
- DICE
- 3d6+10 = [2,6,1]+10 = 19
- クリスティア
- 19!
- GM/ウォーリア組
- 2d6+5 回避ー!
- DICE
- 2d6+5 = [6,3]+5 = 14
- GMろー
- できない! ダメージどうぞ。
- クリスティア
- おかわりフェイト*3!
4d6+5+12+3+2+1+40+3d6 「さあ、これを防いでみてください――!」
- DICE
- 4d6+5+12+3+2+1+40+3d6 = [4,5,5,4]+5+12+3+2+1+40+[4,1,1] = 87
- クリスティア
- マジ歪みねぇ87点風ダメージ
- アカリファ
- 「物の見事に遠慮という言葉が消えてます。さすがです」
- GM/アコライト組
- 3d6 懸命の《プロテクション》!
- DICE
- 3d6 = [3,1,5] = 9
- GMろー
- もちろん全部6でも駄目!
- GM/ウォーリア組
- 『うわぁーっ……!』 ばびゅーん!
- GMろー
- 20点近くオーバーして、ウォーリア組が吹っ飛んで気絶します。砂浜でよかった。
- オスカー
- 「見事だ」
- GM/メイジ組
- 「……。」 あぜーん。
- クリスティア
- 「………まあ、理不尽を学ぶというのも、大切なことだと思いますから…」 (さすがにやりすぎたかな、と苦笑しつつ)
- オスカー
- 「……アタッカーが落ちたな」
- アカリファ
- 「蘇生手段の用意も重要ですね」
- GM/アコライト組
- 「……あっ、て、手当てー!」
>5:ユーゼス
- クリスティア
- 「大丈夫です、研鑽を積めば、いずれできるようになりますから――というわけでユーゼスさん、どうぞ。」
- ユーゼス
- 「さて。これなら僕も1発本気でやってみますか」
- GM/シーフ組
- 「この人は防御役だから大丈夫。……多分」「甘く見ていると、ケガをしますよ」
- ユーゼス
- ムーブアクションでシーフにエンゲージ。マイナーなし、メジャーでシーフ組にアタック──《ボルテクスアタック》
- オスカー
- 酷いなw
- ユーゼス
- 「回避に自信があるようですが…どうしても回避できない攻撃、もあることを見せましょう」 命中に《ホーミングヒット》
- GMろー
- もうやだこの先輩たち! おうちかえる!
- ユーゼス
- 2d6+6
- DICE
- 2d6+6 = [1,4]+6 = 11
- GM/シーフ組
- 「遅い、遅い! そんなんじゃ欠伸が……!?」「避けさせて、お願い!」
- ユーゼス
- ダメージにフェイト2
- GMろー
- ぬわーっ!
- アカリファ
- このユーゼス、容赦はせん!
- ユーゼス
- 1d6+7+50+2d6
- DICE
- 1d6+7+50+2d6 = [5]+7+50+[3,1] = 66
- クリスティア
- それでもダメージはクリスに比べたら有情だよ!w
- ユーゼス
- 66物理ー
- GM/アコライト組
- 3d6 「神の名の下に!」 《プロテクション》!
- DICE
- 3d6 = [3,5,4] = 12
- GMろー
- 3点ほど不足! シーフ組もばたばたとやられていきます。
- GM/シーフ組
- 「す、スピードで勝負させてもらえれば……負けないんだぜェ……」 がくっ。
- オスカー
- 「チャンスの時は全力で、か……だが酷いな」
- アカリファ
- 「そうですねー。切り札というものはあると助かりますよ。ただし地力も忘れてはいけません」
- ユーゼス
- 「切り札、は大事ですね」
- クリスティア
- 「………頼りすぎてもいけないですけど、ね。」
- ユーゼス
- 「どんな状況でも自分の能力と相手の能力を把握するのは大事ですけどね」
>4:オスカー
- オスカー
- 「さて、次に考えることは彼等(ウォーリア、シーフ)の回復……だが」
- GM/アコライト組
- 「待ってくれるんですか? やったー!」
- オスカー
- ムーブでアコライト組に接敵。マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》
- GM/アコライト組
- 「待ってくれないじゃないですか! やだー!」
- オスカー
- 3d6+8
- DICE
- 3d6+8 = [5,6,4]+8 = 23
- オスカー
- 惜しい。
- GM/アコライト組
- 2d6+4 クリティカルのみじゃないですか、やだー!
- DICE
- 2d6+4 = [4,1]+4 = 9
- GMろー
- 命中したじゃないですか、やったー!(混乱)
- オスカー
- 「こういう道を目指す事も、アコライトは可能だ。覚えておくと良い」 2d6+10+4d6+5
- DICE
- 2d6+10+4d6+5 = [2,2]+10+[6,6,3,6]+5 = 40
- アカリファ
- 出目がひどいです(笑)
- オスカー
- 40点(水)属性魔法ダメージ。
- GM/アコライト組
- 3d6 「あっ、私も腕には憶えがあります!」 茶色のロングヘアに青い衣を着たヒューリンの少女がそう主張しながら《プロテクション》。
- DICE
- 3d6 = [4,4,5] = 13
- GMろー
- 魔法防御力の分だけ残ったー!
- オスカー
- 「良い腕だ。……頑張れ」 主に足とかを狙って転ばせる方向で。変に腹を打つと内臓にダメージが行きかねないから。
- GM/アコライト組
- 「このポーションさえあればうわー」 陰のある怪しい美形のエルダナーンの青年が転倒。
- クリスティア
- 一方がそんなことを考えつつ他方は全力でウォーリアをふっとばす魔法使いである。
- GMろー
- 演出に凝るかどうかの違いでもある。
>9(待機):アカリファ
- GMろー
- さあ来いよアカリファ! 短剣なんて捨ててかかってこい!
- アカリファ
- さて。それでは…あと少しと言えど、手抜きはよくないですね。
ムーブなし、マイナー《フェイント》のメジャーで《ソウルフィスト》をアコライト組に。
- GMろー
- ああっなんか初めて見る気がする! 気のせい?
- アカリファ
- そりゃ《フェイント》はCL4で搭載したんですから当たり前です。
- GMろー
- それもそうなんですが、GM的に。……ああいや前にフォルカーさんで見たか。
- アカリファ
- シーフなら割と持ってる人多いはずなんですけどね…
- GMろー
- ……よく考えればナイフ投げてる人もいた。あ、あれー?
まあ来い!
- アカリファ
- 3d6+7 「さて、ボクの流儀に反しますがこういうこともありますので」 と、蹴る素振りを見せたけど右手のナイフをぽいっと空中に投げて、パンチ。
- DICE
- 3d6+7 = [5,5,5]+7 = 22
- アカリファ
- リアクションはダイスペナルティ1個です。
- GMろー
- つまり回避不能! ダメージどうぞ。
- アカリファ
- しっかり《ピアシングストライク》。
- GM/アコライト組
- 「上!?」「足下注意!」「前を見ろ!」
- アカリファ
- 2d6+13+2+2d6+2d6 「注意をそらすのはシーフの得意技ですよ、覚えてくださいね」
- DICE
- 2d6+13+2+2d6+2d6 = [5,4]+13+2+[6,5]+[1,5] = 41
- アカリファ
- 出目頑張りました。41点無属性魔法ダメージ。
- GM/アコライト組
- 3d6 《プロテクション》は礼儀。
- DICE
- 3d6 = [4,6,1] = 11
- GMろー
- だが無理。
- GM/アコライト組
- 「え、演奏は、まだ……終わら、ない……」 フィルボルの少年の手から横笛が落ちて、がくっ。
- アカリファ
- で、落ちてきたナイフは落してから拾います。直接キャッチは危ないですからね?(笑)
- GMろー
- そこまで曲芸的ではなかった。(笑)
――クリンナッププロセス
- GM/シズネ
- 「はい、そこまで! 救護班仕事しろー。」
- GMろー
- というわけで神官長代理の手によってゴングが打ち鳴らされます。かんかんかんかーん!
- ユーゼス
- 「おつかれさまでした」
- オスカー
- あ、じゃあGM
- GMろー
- はい?
- オスカー
- 目の前に居るアコライト組に《ファーストエイド》を使用します。
- GMろー
- なるほど。判定はなしで。
- アカリファ
- 《ファーストエイド》はありませんが手当ての手伝いはしましょう。
- GM/アコライト組
- 「……はっ。」 ぱちくり。
- オスカー
- 「ほら、大丈夫か、起きたまえ。……君たちには、未だ仕事があるんだぞ」
そう言って、倒れたウォーリア組とシーフ組を示します。厳しいようだが、此処で彼等2組の戦闘不能回復はアコライト組がやるべきだと思うんだ。
- GMろー
- ほんとうに きびしいです!
- オスカー
- 「『仲間』の手当てを……しっかりしてやれ」
だって、此処に居るのは、この先共に肩を並べて戦う「仲間」だからな!
- クリスティア
- あー、んじゃせっかくなので、残りを《ファーストエイド》で起き上がらせてくれれば、《マグニフィケーション》でお手製のポーション回復を
「手当が終わったら集まってください。ポーションで簡単な回復を施しますので」 (と、3本ほど)
- GM/アコライト組
- 「やあ、いいポーションですね。」 ポーション関連の台詞しかないエルダナーンの青年でした。
- アカリファ
- (/-;
- オスカー
- 「戦闘不能の回復が終わったら、こちらに来ると良い。……回復魔法は掛けよう」
- GM/シズネ
- 「……あれ、救護班いらなくね?」
- アカリファ
- 「よくある ことです」>しずねっち
- クリスティア
- 「あはは…」 (苦笑しながら)
- ユーゼス
- 「あれだけ動けたら十分じゃないですか。これから冒険者としてやっていくなら」
- GMろー
- 神官長代理のぼやきとともに、シーンを終了しましょう。
■エンディングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- こうして適性検査の全行程を終えた皆さんは、志願者たちの\ありがとうございましたー!/に見送られて、依頼所の受付まで戻ってきました。
- GM/エト
- 「あっ、おかえりなさい? どうでしたか?」 いつものお出迎え。
- オスカー
- 「……良い後進が育っている。我々もうかうかしてはいられませんね」
- アカリファ
- 「油断も容赦もしなかったですね、ボクたち」
- クリスティア
- 「昔を思い出しましたね……」 (アカリファの言には何も言い返せない主犯格その一)
- オスカー
- ちなみに今回の傷は未だ治して無い。合計で22点被弾してる。
治さなかったのは、彼らに戦いを諦めてほしくなかったのと、後は自分達でも戦えるのだ、と言うことを形として見せたかったからですね。
- GMろー
- 解説お疲れ様です。(笑)
- オスカー
- どうも(笑)
と言うわけで此処で演出ヒールして漸く全快に戻りましょう
- GM/エト
- 「……彼らに、伝わってるといいですね。ううん、きっと伝わってますよ。」 そんな感じに読み取ってうんうん頷きます。
- オスカー
- 「ああ、彼らの全力を出し、そして『私たちが全力を出しても』是だけのダメージを与えられたのだ。其れは褒めるべきだろう」
- ユーゼス
- 「敗北を知る、てのもいい経験ですよ」
- GM/エト
- 「では、報酬を――」
- GM/シズネ
- 「おーい、ちょっといいか?」
- GMろー
- というわけでまたも気軽に姿を表わす神官長代理。手にした小袋を皆さんの方に差し出します。
- アカリファ
- 「どうしましたか? 反省部屋は向こうですよ」
- クリスティア
- 「……は、反省部屋…?」
- GM/シズネ
- 「説教はするほうもされるほうもごめんだね。いや、こいつを渡そうと思ってな。」
- GMろー
- 毒舌も軽くスルー。ひょうひょうとしてると楽でいいですね。
- アカリファ
- だから遠慮なく言えるんですよー(にこにこ)
- オスカー
- 「……神官長代理殿、それは?」
- GMろー
- さて、小袋の中には何が入っているかといいますと……ドロップ品決定ロールをどうぞ。(笑)
- アカリファ
- (笑)
- クリスティア
- ふぇいとあまってるひとー
- オスカー
- 《目利き》を持っている人はいないか。フェイトは2点。
- クリスティア
- 2余りです。
- ユーゼス
- フェイト2あまり
- アカリファ
- フェイトは4点残ってますが2点しか使えません。
- GMろー
- おっと。対象は4モブ分なので、ひとり一投ですよー。
- オスカー
- おや。では各自一人ずつだね。
- クリスティア
- つまり全員ありったけのフェイトを注ぎ込めと。
- アカリファ
- では各クラスを担当しましょうか。
- オスカー
- ではアコライト組を頂きます。
- クリスティア
- はーい。ではメイジ組を。
- アカリファ
- ボクはシーフ組にフェイト2点で振ります。
- ユーゼス
- じゃあ、ウォーリア組にフェイト2で
- アカリファ
- 2d6+2d6 シーフさん、立派な短剣使いになるんですよー
- DICE
- 2d6+2d6 = [6,2]+[3,2] = 13
- クリスティア
- フェイト2点入れまーす、というわけで
2d6+2d6 彼らが今後火力の中核になることを祈って。
- DICE
- 2d6+2d6 = [2,4]+[4,2] = 12
- オスカー
- 「彼等が仲間の守護者となることを祈って」
2d6+2d6 フェイト2点投入、アコライト組
- DICE
- 2d6+2d6 = [1,2]+[2,5] = 10
- オスカー
- ぐぬ、低い……
- ユーゼス
- 2d6+2d6 ウォーリア
- DICE
- 2d6+2d6 = [6,3]+[6,3] = 18
- クリスティア
- ユーゼスさんが本気すぎる
- GMろー
- うん、愉悦。(何が)
では、練達の証(900G)×2とアメジスト(100G)×3、ルビー(100G)×3を手に入れました。
- クリスティア
- 「……宝石、ですか」
- GM/シズネ
- 「なかなかいいもの見せてもらったし、取っといてくれ。」 まだ観戦者気分なんでしょうか。
- アカリファ
- 「宝石使いのメイジにはありがたいですよね。普通に綺麗でもありますが」
- クリスティア
- 「ですね。……宝石の使い方、勉強してみようかな?」
- オスカー
- 私だけ何も出なかったっぽいなw
- GMろー
- いえいえそんなことは。
- オスカー
- 「まぁ良いさ。……偉大なるアーケンラーヴ神よ。……あの者たちの門出に、どうか祝福があらんことを」
- GM/シズネ
- 「そんじゃ、またよろしくな。」 手をふりふり、気まぐれな風のようにその場を立ち去ります。
- アカリファ
- 「はーい、いずれまた」軽く手を振って見送りましょう。反省部屋はそっちじゃないですよー。
- GM/エト
- 「……。」 清算の途中に割り込まれて、ひとりだけ置いてけぼり。
「……お、おほん!」
- オスカー
- 「ああ、すまない。貴女の話が未だだったな」
- GM/エト
- 「えっと、こちらが約束の報酬、ひとり200Gです。」
- クリスティア
- 「はい、確かに受け取りました。」
- アカリファ
- 「はい、ありがとうございました」
- オスカー
- 「有難く頂こう。是にて契約は完了だ」
- ユーゼス
- 「あんなのでよかったですかね」
- GM/エト
- 「はい、文句なしに依頼は終了です。神官長代理のセリフじゃないですけど、また何かあったらよろしくお願いしますね。」
- クリスティア
- 「はい、その時はまたお呼びください。」
- オスカー
- 「ありがとうございます。また何かありましたらよろしくお願いします」一礼。
- GMろー
- こうして、未来の冒険者たちの適性検査は終わった。
果たして彼らのうち何人と、再び冒険者としてめぐり合うのか……それは未来のお楽しみ、ということで。
アフタープレイ
●成長点の配布
- ・セッションに最後まで参加した +1点
・ミッションに成功した +10点
ウォーリア組 レベル6
監督役を果たした 1×4
――――――――――
計:10
・遭遇したエネミー +6点
ウォーリア組 レベル6(モブ)×1
アコライト組 レベル6(モブ)×1
メイジ組 レベル6(モブ)×1
シーフ組 レベル6(モブ)×1
――――――――――
計:24÷4人=6
・遭遇したトラップ +1点
[アイテムクラッカー] レベル4
――――――――――
計:4÷4人=1
・よいロールプレイをした +1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
・セッションの進行を助けた +1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL21点 GM29点(=21×4人÷3+1)
●アイテムなどの分配
- ・依頼の報酬
200G×4人
――――――――――
計:800G
・アイテム
練達の証(900G)×2
アメジスト(100G)×3
ルビー(100G)×3
――――――――――
計:2400G
・経費
なし
――――――――――
計:0G
合計:3200G(÷4人=800G)
●総計
・PL
- アカリファ
- 成長点:21−4点 報酬:700G 買取:ルビー(100G)
- オスカー
- 成長点:21−4点 報酬:800G
- ユーゼス
- 成長点:21−5点 報酬:800G
- クリスティア
- 成長点:21−4点 報酬:800G
・ギルド
- クラインドラッヘ
- 成長点:16点
- 雪風の栞
- 成長点:18点
・GM
- GMろー
- 成長点:29点
- GMろー
- では、以上でシナリオ「冒険譚の始まりに」第二日程を終了します。
お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
- ユーゼス
- おつかれさまでした。
- アカリファ
- お疲れ様でした&ありがとうございました!
- オスカー
- お疲れ様でした。ありがとうございました。
- クリスティア
- お疲れ様でした!
・第三日程(CL1,2)
●PC紹介
- GMろー
- 初参加PC祭りであっても、参加希望提出順は正義。ハワード>レイヴィル>グリフレット>ヤスナの順で、簡単なPC紹介をお願いします。
――ハワード=S
- 「ハッ、この年になって新人からはじめることになるとはな」
ハワード=S(シュブニグラス)
クラス:ウォーリア/プリーチャー
所属ギルドはマリンパーチ漁業組合
元々はアルディオン大陸で名の知れた傭兵夫婦の息子で本人も優秀な傭兵(具体的にはCL19)だったが、膝に矢を受けてリタイア
怪我の療養中に衛兵としての誘いも来たが『汝、海を渡り漁に出よ』と天啓が下る
その言葉を聞き、ある程度体が動くようになったら、大陸を出てマリンパーチまでわたってきた
最初の数年は漁師に弟子入りをし下積み生活。最近になって船を買い独り立ちを果たす
「次はお前だ。頼むぜ」
――レイヴィル=ルーデナント
- 「おぉ、自己紹介だな!あたいの名はレイヴィル=ルーデナントってんだ。」
「自分の実力がどの程度のもんなのか確かめてみたくて、修行をかねて冒険者になった。」
「人付き合いってぇのは得意じゃないが、和は乱さないようにすっから、よろしく頼むぜ!」
拳で語るCL1ドゥアン(爪)/ウォーリア/モンク
雷と戦の神グランアインを信仰する銀髪三つ編みの格闘家、野獣を相手にしてきたその拳は何を得、何を失っていくのか?
さぁて、どこまで役に立てるのでしょうかな。
以上、次の方どうぞ
――グリフレット
- グリフレット CL1 アコライト/メイジ
銀鱗薄紫目の竜人(ドラゴネット/レパータル)。
小柄で、女性顔(しかも美人)なのがコンプレックスらしいが、小柄といっても2m超がデフォのレパータルの中で低いだけで180こえてるし
美人顔といってもドラゴンなのでわかりません。とげとか角があんまりごつごつしてなくて優しそうな顔立ちらしい。たぶん。
高名なアコライト一家に生まれるが両親が大きな罪で捕らえられて処刑。いらい肩身の狭い思いをしてすごす。
両親の悪名から逃れて新たに身を立てるためにエリンディルにやってきた…が、さっそくモンスター扱いされたりと前途多難。
見た目は歩くシルバードラゴン、中身はお人よしのアコライト、て感じでよろしくお願いします。
では、次の方へ。
――ヤスナ=ヴェンティ
- ヤスナ=ヴェンティ
18歳のCl2のメイジ・バード
「私の色に染まりな!」な、大陸渡りの風来坊
風来坊だけに風魔法使い。
ヒューリンの女性にしては背が高いというコンプレックスを誤魔化すためと身を守るために、
男装をして性別をごまかしているけど、本当は女性らしい格好にあこがれています。
「風の吹くまま気の向くままに・・・ってね」
「よろしく」
- ヤスナ
- で、おわりかな?
- GMろー
- ですね!
●ギルドについて
- GMろー
- 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
そして未所属者は自信を持って「野良」と叫ぶのです。
- レイヴィル
- 野良
- グリフレット
- 野良
- ハワード
- 漁師系ギルド『マリンパーチ漁業組合』ギルドマスター 持っていくのは《蘇生》 ギルド入会はいつでも歓迎
- GMろー
- ヤスナさんは?
- ヤスナ
- 『ブルックス商会マリンパーチ支店』ギルドマスター代行でっすん
もっていくのは、《蘇生》と《祝福》 以上デス
- GMろー
- はい。ではパーティリーダー兼ギルドサポートの宣言役はヤスナさんにお願いします。
(本物のギルドマスターがいるのにね。しょうがないね)
●スキルについて
- GMろー
- 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
- ヤスナ
- もってないなり
- レイヴィル
- 無いです
- ハワード
- ないです
- グリフレット
- なし
- GMろー
- 平和だなー。(何が)
●アイテムについて
- GMろー
- アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
- グリフレット
- 同じくなし
- レイヴィル
- 所持金無いです
- GMろー
- CL1のお約束ですね。(笑)
- ハワード
- 宵越しの金は持たない主義
- GMろー
- ヤスナさんも?
- ヤスナ
- お金が一文ものこってませんw
- GMろー
- 杖ェ……
では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- その日の皆さんは、“紺碧の街”マリンパーチにある神殿を訪れていました。目的は全員同じく、これから神殿で行われる、冒険者としての適性検査を受けるためです。
まさにこれから冒険者になろうとしているところなのか、あるいは何かの事情で再検査を受けることになったのか、その辺は各自にお任せします。
- グリフレット
- 「しかし、来てそうそういきなりモンスター扱いされるとは思わなかった…」
- ヤスナ
- 「この適性検査に合格すれば、根ナシ草でも職にありつけると聞いた。がんばるぞっと」
- ハワード
- 「チッ、昨日は深酒したし肝臓の数値は大丈夫かぁ?」(待て)
- GMろー
- ああ、ひっかかりそうだ……(笑)
- グリフレット
- 「冒険者とやらになるのは異論はないけど、そうでもしないと身分証明ができない、てのはつらいなぁ」
- GMろー
- ともあれ、時を同じくして神殿に足を踏み入れた皆さんは、チャーミングな笑顔を浮かべた兎族の少女侍祭によって出迎えられました。
- GM/侍祭
- 「おはようございます! 冒険者の適性検査を受けに来られた方たちですね?」
- ハワード
- 「おぅ、嬢ちゃん。今日はよろしく頼むぜ」
- グリフレット
- 「はい、ですよ、と」見慣れないトカゲ人間が
- ヤスナ
- 「よろしく、お嬢さん。着ていきなりあなたのようなステキな女性に出会えるとは運がいい。今日は合格間違いないだろうね」
- GM/侍祭
- 「えっ……えっ!?」 竜人にぎょっとしたりいきなり口説かれたり、そりゃ動揺もしますね。
- ヤスナ
- 今度装備品で薔薇の花でも買っておくべきだろうか(笑)
- レイヴィル
- 「よろしくたのむよ!」
- グリフレット
- 「あれ、そっちも試験組か。よろしく」>レイヴィル
- ヤスナ
- 故郷が故郷なので、竜人みてもびっくりしません、デス。
- GMろー
- この反応を見比べれば、相手の出身地が大体類推できる……かもしれない。便利ですね。(そうか?)
- GM/エト
- ともあれ一旦深呼吸をして落着き、咳払いをして改めて。
「私はエトといいます。普段は依頼所の受付をしているので、皆さんが検査を通ったら、よく顔を合わせることになると思います。そうなるよう、頑張ってくださいね。」
- レイヴィル
- 「おぉみんなよろしくたのむよ!」
- ハワード
- 「おぅ、よろしく頼むぜ。そこのドラゴネットの嬢ちゃんもよろしくな」
- グリフレット
- 「いや、男、男。ドラゴネット以外から女に見られるのは正直久しぶりだ」
- ヤスナ
- 「女性のエールには応えないといけないね。特にあなたのようなチャーミングな女性のエールとあればね(ふふり)」
- GM/エト
- 「うぅ〜……えっとそれじゃあ、この名簿に名前を書いたら、ここから右手に曲がった先の聖堂へ向かってください。」
- GMろー
- というわけで、名簿と筆記用具が差しだされます。これでお互いの名前を知った、ということで。
- ヤスナ
- かきかき〆(・・
- ハワード
- かきかき〆(・・
- グリフレット
- 記入、と
- レイヴィル
- 記入。
- GM/エト
- 「ヤスナさんにハワードさん、グリフレットさんにレイヴィルさん……ですね。はい、大丈夫です。それでは、聖堂の方へどうぞ。」
- ヤスナ
- では、案内されよう
「お互い、いい結果がでるといいな」と皆にも挨拶
- グリフレット
- 「あー。俺のことはグリフでいいよ。グリフレットじゃ長いし」
- レイヴィル
- 「レイと呼ぶといい」
- グリフレット
- 「レイ、か。よろしく。ま、あんまり緊張せず行こうぜ。お互いに」w
- ヤスナ
- 「ヤス、と呼ぶのは勘弁してほしいな」
- グリフレット
- 「呼ばねえよ!」
- レイヴィル
- 「ヤスナだな覚えておこう」
- ハワード
- 「ふ〜ん、何のつもりで男装してるかはねぇけど黙ってたほうがいいのか?」(コソコソ)
- ヤスナ
- 「な・・・なにをいってるの!?」とおもいきりとりみだして
- GMろー
- おいこの漁師やけに鋭いぞ! 感知2のくせに!(それは言うな)
- ハワード
- 似たようなことやってる傭兵を何人も見てきたのです!(キリッ)
- ヤスナ
- 「だまっててください」と耳打ちしておくわー
- GMろー
- 人生経験ってこわーい。では、ぞろぞろと連れ立って聖堂へ向かったところで、シーンを終了しましょう。
■ミドルフェイズ
●シーン1
- GMろー
- というわけで、皆さんは聖堂へとやってきました。ここで最初に、全体への訓話が行なわれるそうです。
前方の長椅子には、既に他の志願者たちが座っています。その数は十人を越えるくらいでしょうか。
- グリフレット
- 「結構多いもんだ」
- レイヴィル
- 「多いな・・・」
- GM/志願者
- (ざわざわ……)(やいのやいの)(がやがや)
- ハワード
- 「ハッ、ここまでガキが多いと引率の気分になりそうだぜ」
- ヤスナ
- 「いい年して定職に・・・」
- GMろー
- やめたげてよお!
- グリフレット
- 「一応、これから冒険者を志願する人間たちの集まりなんだから若い人の方が多いでしょうに」
- ハワード
- 「オッサンは漁師として活躍してるから定職にはついてるんだぜ?」
- レイヴィル
- 「あんたも狩りをしているのか。」 (※出自:狩人)
- GMろー
- ともあれ、皆さんも適当な席へどうぞどうぞ。
- ヤスナ
- 通路に出やすい適当な席にすぐに立ち上がれるような格好で座る
- ハワード
- ドカッと、ど真ん中に足を組んで堂々と座る
- グリフレット
- まあ、奥につめて座ろうかな
- レイヴィル
- 周りにあまり人が座っていない場所を探し座る
- GMろー
- では思い思いの席について、周囲の志願者と雑談を交わしたりしていると……
奥の方の通路から、法衣を着た狼族の男性が進み出てきます。年齢は二十代半ばくらいで、その後ろにはふたりほど侍祭がつき従っています。
あんまり威厳のない感じの男性は、そのまま前方の聖壇について志願者一同をざっと見渡し……
- GM/シズネ
- 「はい注目。神官長代理、シズネ=ラングエンドのありがたいお話の時間がはじまるぞっと。」
- GMろー
- ものすごーく軽い言葉で口火を切りました。
- グリフレット
- ちょっと居住まいを正して聞く姿勢に。
- ハワード
- (さ〜て、腕を高く買ってくれそうな奴はっと) 足を組んだまま値定め中
- ヤスナ
- 周囲を警戒しつつ、聞き耳をたてるかのようにお話をきく
- レイヴィル
- 聞くだけきいとくてきな感じ
- GMろー
- こうして、神官長代理の訓話が始まります。見た目どおりのいかにも軽そうな性格らしく、話もなんだかゆるゆるで、緊張がほぐれていくかのようです。
- グリフレット
- (もうちょっとちゃんとした話でなくていいんだろうか…)
- GMろー
- 内容は冒険者の由来だとか、本来の使命だとか、そんな感じの堅苦しい内容ですが……こういう話を聞かされていると、どうにも……まぶたが……
というわけで、さっそくですが判定のお時間です。神官長代理の訓話という名の《ララバイ》に対して、【精神】でのリアクションをどうぞ!
- グリフレット
- ひどい話だw
- GMろー
- 難易度は11です。失敗しても周りの人が起こしてくれるんですが、つねられたりして[1D]点のHPロスを受けます。(笑)
- ヤスナ
- 3d6+7 「ひどく眠りをさそう話し方ね」
- DICE
- 3d6+7 = [5,5,6]+7 = 23
- ハワード
- 4+2d6 よ〜し、オッサン素でふるぞ〜
- DICE
- 4+2d6 = 4+[6,3] = 13
- レイヴィル
- 5+2d6 やってやりませう
- DICE
- 5+2d6 = 5+[2,5] = 12
- グリフレット
- 2d6+5 ま、普通に
- DICE
- 2d6+5 = [4,5]+5 = 14
- GMろー
- おお、全員成功!
- ヤスナ
- なかなか精神の強靭なメンバーだ
- ハワード
- (ZZzzzzzっと、寝るところだったぜ)
- レイヴィル
- 寝ても良かったんだがなぁ・・・
- グリフレット
- そこはちゃんと聞かないとだめだってばw
- GMろー
- では脱落者を出すこともなく、神官長代理の堅苦しいと同時になんか軽いお話は終わります。
- GM/シズネ
- 「ってわけで以上だ。後の検査もまあ頑張れよ。」 手をひらひらさせて降壇。
- GMろー
- それと入れ替わりに、控えていた侍祭がため息をつきながら前に出て、志願者たちの誘導を始めます。
- GM/侍祭
- 「次は筆記試験です。私についてきてください。」
- GM/志願者
- (わいわい)(ぞろぞろ)(がやがや)(てくてく)
- ヤスナ
- 「あの話し方、わざとだったのかなぁ?忍耐力のチェックの試験の一部だったりして・・・」 てくてくツイテイク
- グリフレット
- 「なるほど。忍耐力のテストか」
- GMろー
- そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。神官長代理の態度からは、真意はうかがえませんね。
- ハワード
- 「人生経験はあるが学はないんだがなぁ」(てくてく)
- レイヴィル
- 若干離れてついていく
- GMろー
- では、志願者たちが聖堂を後にしたところで、シーンを変更します。
●シーン2
- GMろー
- 筆記試験の会場は、長机が何列かに渡って並べられた大部屋でした。
- グリフレット
- 「うわ。こういう試験って久しぶりだな」
- レイヴィル
- 「なにをするんだ・・・」
- ヤスナ
- 「そりゃ、筆記試験だろう、もっとも、どんな内容を問われるのかはわからないけどさ」
- レイヴィル
- 「筆記試験・・・」 不安顔
- ハワード
- 「レイウォール式の問題なら基本なんだがな」
- GMろー
- 志願者たちはそれぞれ隣り合わないように座らされ、それぞれに筆記用具と回答用紙、そして裏返しの問題用紙が配られます。
- GM/侍祭
- 「すべて行き渡りましたね? 今のうちに、回答用紙に名前を書いてください。これを忘れると何にもなりませんからね。」
- GM/志願者
- (さらさら)(かきかき)(きゅっきゅっ)
- ハワード
- かきかき〆(・・
- グリフレット
- 「冒険者の筆記試験って何するんだか」名前記入
- レイヴィル
- (名前か・・・レイヴィルっと)
- GMろー
- 全員が書き終えて、筆記用具を置いたのを確認して……侍祭は砂時計をひっくり返して、試験の開始を宣言します。
- GM/侍祭
- 「では、始めてください。」
- ハワード
- (まずは簡単そうなのから探す。戦闘と同じだぜ)ジーッ
- グリフレット
- (モンスターの知識と野外活動の知識とかに関する問題か…結構普通だ)
- GMろー
- というわけで、続いて行なうのは【知力】判定! 難易度は12ですが、失敗すると回答に自信が持てず、もうだめだーという気分になって[1D]点のMPロスです。
使えそうな一般スキルがあるときは、自己申告でどうぞ。……あらかじめ言っておきますが、情報収集スキルは駄目ですからね?(笑)
- レイヴィル
- 狩猟に関することは無いのか・・・
- GMろー
- 残念ながらないですねー。
- ハワード
- で、《デストロイヤー》で机を破壊してうやむやに……
- GMろー
- おやめなさい!(笑)
- グリフレット
- 特に使える一般スキルはないので自前で判定
2d6+5 知力は…苦手ではないはず
- DICE
- 2d6+5 = [5,6]+5 = 16
- ヤスナ
- メイジとしてはここで落としたくはないな。フェイト1つかって判定しよう
3d6+5
- DICE
- 3d6+5 = [1,2,4]+5 = 12
- ヤスナ
- あぶな
- レイヴィル
- 知力は皆無で素でいいかな 2+2d6
- DICE
- 2+2d6 = 2+[1,6] = 9
- GMろー
- グリフレットさんは悠々と、ヤスナさんは辛くも、といった感じで問題を解いていきます。
- ハワード
- オッサンはポーション持ってないのでロス痛いのでフェイト2点
- GMろー
- おお、張り込みますね。
- ハワード
- 3+4d6
- DICE
- 3+4d6 = 3+[1,1,4,5] = 14
- GMろー
- フェイトありがとう!(笑)
- ハワード
- 使って超正解w
- ヤスナ
- おっさんの意地をみせましたね
- グリフレット
- まあ、伊達でアルディオン大陸を旅してたわけではないしねw
- ヤスナ
- ふ、伊達で旅をしてましたぜ
- ハワード
- オッサンはとっとと終わって机に足乗っけてグースカピー
- レイヴィル
- 「何だこれは、ちんぷんかんぷんだな」ぼそ
- GMろー
- ……で。
- GM/侍祭
- 「……そこまで。筆記用具を置いて、監督役が回答用紙を回収するまでそのままお待ちください。」
- GMろー
- 儚くも時間切れ。レイヴィルさんは最後まで自信が持てないままでした。
- ハワード
- 「グーッ…むにゃむにゃ…俺の獲物ダマテー」
- GMろー
- 1d6 というわけで、不安が鎌首をもたげるMPロスをプレゼント。
- DICE
- 1d6 = [6] = 6
- GMろー
- 不安でいっぱいですね!
- ハワード
- きっとハワードに男装がばれたのが気になったんだ!!
- GMろー
- それはヤスナさんだ!?
- ハワード
- おぉっとw
- ヤスナ
- うむw 女と間違ったのがレイさんですな
- ハワード
- レイヴィルさんだから拳の戦士の方だったw
- グリフレット
- それは俺だろうw>女と間違った
- ハワード
- 初共演だから皆グダグダw
- 名前に慣れていないうちはあるある。
- ヤスナ
- 「こっちには渡ってきたばかりで、歴史とかきかれてもさっぱりわからないな」
- レイヴィル
- 「実技でフォローだ!」
- GMろー
- 前向きで結構結構。
- ハワード
- 「あ〜、こんな所で寝るもんじゃねぇな」 背骨ボキボキ
- GMろー
- 用紙の回収も終わったところで、体力測定の準備のために、何人かずつに分かれて案内されていくようです。
- GM/侍祭
- 「えーと、次は……ヤスナさん、ハワードさん、グリフレットさん、レイヴィルさんの四名。案内に従って移動してください。」
- ヤスナ
- てくてくっと
- グリフレット
- 「よ。なんか暗い顔してるけど大丈夫か?」>レイ
- レイヴィル
- 「知識はとぼしくてな・・・だが大丈夫だ!」
- グリフレット
- 「見た感じウォーリアだろ? なら運動の方で取り返せば大丈夫だろう…て俺たちか」
- ヤスナ
- 「一緒に呼ばれるとは、縁がアリマスね、まぁ次もがんばっていきましょう」
- GMろー
- 実は名簿で近かったからだったりして。(笑)
- ハワード
- 「とっとと終わらせてこの面子で一杯引っ掛けにいくか」
- GM/侍祭
- 「こらこら、気が早いですよ。」 一応注意。
- ハワード
- 「へいへい〜っと」
- GMろー
- では、揃って筆記試験の会場を後にしたところで、シーンを変更します。
- レイヴィル
- 「よしこんな所はおさらばだ」(結構気にしてる)
- GMろー
- (笑)
●シーン3
- GMろー
- まだ慣れない神殿内を、侍祭に案内されて進んでいく皆さん。
- ハワード
- (打ち上げの料理は何にすっかねぇ)てくてく
- ヤスナ
- (どこに試験のしかけがあるかわからないぞ)きょろきょろ
- GM/侍祭
- 「体力測定は、街に面した浜辺で行なわれます。それからお昼の休憩を挟んで、最後が実戦テストとなります。」
- GMろー
- などと話しながらてくてくと進んでいき、神殿の建物から外に出て……
ここで全員、[危険感知]をどうぞ! 難易度は12!
- ハワード
- 2+2d6 よし普通に
- DICE
- 2+2d6 = 2+[4,4] = 10
- ハワード
- (打ち上げ打ち上げ〜っと)一番後ろをテクテクと
- グリフレット
- 3d6+4 《サーチリスク》あり
- DICE
- 3d6+4 = [1,4,4]+4 = 13
- ヤスナ
- フェイト1さらにつかっておくか 3d6+5
- DICE
- 3d6+5 = [1,6,2]+5 = 14
- レイヴィル
- フェイト1使用 3d6+2
- DICE
- 3d6+2 = [2,5,1]+2 = 10
- GMろー
- oh...
- レイヴィル
- フエイトサ〜ン
- グリフレット
- どんまい>レイ
- ヤスナ
- domai
- ハワード
- どんまい
- GMろー
- では、ヤスナさんとグリフレットさんは、前を歩く侍祭が、何かを回り込むような奇妙な動きを見せたことに気づきました。
- ヤスナ
- (やっぱりなにか仕掛けてきたか?)
- グリフレット
- 「ストップ」
- GMろー
- しかしハワードさんとレイヴィルさんはそれに気づかず、そのまま前進。その途端に足下が沈み込む感触!
- ハワード
- (クラン=ベル風パスタもいいしカサゴのアクアパッツァもいいなぁ)上の空
- GMろー
- というわけで、[落とし穴]が作動! [オーバーレンジ]もついているので、せっかく危険感知に成功したふたりまで巻き込まれてしまいます!
全員、難易度13の【敏捷】判定をどうぞ。
- グリフレット
- うわーい。発見はできるけど、発動したものへの回避は弱いんだよなぁw
- ヤスナ
- 「こんな仕掛けをしてくるとは意地が悪い!」
- ハワード
- 3+2d6
- DICE
- 3+2d6 = 3+[5,5] = 13
- ヤスナ
- 2d6+3 すぶりー
- DICE
- 2d6+3 = [5,5]+3 = 13
- GMろー
- 妙に息の合った動きだ……!
- グリフレット
- フェイト1使用
3d6+2 まあ、それでも微妙だが
- DICE
- 3d6+2 = [4,4,3]+2 = 13
- レイヴィル
- 5+2d6 すぶり
- DICE
- 5+2d6 = 5+[4,6] = 15
- GMろー
- おお、お見事!(最初ずぶりに見えて沈むのかと思った)
- レイヴィル
- おっ? なんだい
- ハワード
- むっ、落ちる寸前に歴戦の傭兵は気がついて回避
- ヤスナ
- 「気づけてたぶんよけるのまにあったわ」
- グリフレット
- 「…あぶなっ」
- レイヴィル
- 「声に気づいてよかったぜ。」関係あるかは不明
- グリフレット
- 「いや、気づいて止めたんだからとまってくれ…」 冷や汗だらだら
- GM/侍祭
- (ぱちぱちぱちぱち)
「いい反応と、いい動きでした。冒険の最中は、いつ・どこに・どんな危険が待っているかわかりません。そのことを肝に銘じてくださいね。」
- GMろー
- 皆さんに拍手を送り、悪びれもせず称えます。検査だからしょうがないよねー。(おい)
- ハワード
- 「ハッ、そのことに気づかせる為に落とし穴とは神殿も意地が悪いねぇ」
- ヤスナ
- (ここの神殿の連中の意地の悪さもキモに銘じておこう)
- レイヴィル
- 厄介なヤツだな
- グリフレット
- 「ま、落ちなかったからよしとするか」
- レイヴィル
- 「助かったぞ! 礼を言う」
- GM/侍祭
- 「では、行きましょうか。すぐに担当の者が来ますので、穴は気にしないでください。」 すたすた。
- GMろー
- では、シーンを変更しましょう。次は待ちに待った運動だよ!
●シーン4
- GMろー
- 街に面した浜辺に繰り出しバカンス気分でエンジョイしようぜ!(後半嘘)
- ハワード
- 普通にハワードさんの職場はこの沖合いだったりするのでバカンス気分にならなかったり……
- レイヴィル
- どちらかと言うと山が好き
- グリフレット
- 正直、バカンスを楽しめる雰囲気に浜辺がないだろうw 試験会場だしw
- GMろー
- 十人以上の若い男女がひとつの目的の下に浜辺に集まって何のアバンチュールも発生しないっていうのかい!?(しねえよ)
というわけで、ふたたび志願者全員が浜辺に揃いました。今回の体力測定は、高跳びを行なうとのことです。
- GM/侍祭
- 「では、呼ばれた人から前に出てください。他の人はその間にしっかりと準備しておいてくださいね。」
- ヤスナ
- 「体力には自信がないんだがなぁ」
- ハワード
- (ぐっ、ぐっ、ぐい〜)屈伸したり体をひねって準備運動
- レイヴィル
- 「ここは気合入れとこうかねぇ」 1,2,3,4、っと
- GMろー
- というわけで、ここで行なうのは[跳躍]の【筋力】判定です。垂直方向に跳ぶ場合の難易度を逆にして、[達成値÷4]mだけ飛べたことになります。
あんまりひどい達成値だった場合、無様な落下によるHPロスを受けることもあるので気を付けてください。(無様って)
- ヤスナ
- 無様さをみせつけてやるかな
- グリフレット
- 体が重いからジャンプは苦手そうだが…
- ハワード
- 膝に矢を受けた漁師の意地を……
- ヤスナ
- ふう
- GM/侍祭
- 「……では次、ヤスナさん。前へ。」
- ヤスナ
- 「はいはいっと」
- GM/志願者
- \とうっ/\幅跳びじゃないですからねー/
- GMろー
- 周囲では他の志願者たちが跳んだり跳ねたり着地に失敗して砂まみれになったりしております。
- ヤスナ
- 覚悟決めていきますかね
- GMろー
- さあ行け!
- ヤスナ
- とりあえず、素振りで 2d6+3
- DICE
- 2d6+3 = [5,1]+3 = 9
- ヤスナ
- ぺしってかんじだな
- GM/侍祭
- 「ただいまの記録……2m25cm!」
- ヤスナ
- 「まぁ、私にしては上出来でしょう」
- GMろー
- と歩き出そうとしたところで、着地に失敗していたのか、足がちょっとだけ痛むのに気がつきました。
1d6 惜しくもHPロス。
- DICE
- 1d6 = [5] = 5
- ヤスナ
- かなりいたいな
- GM/志願者
- \惜しかったね/\大丈夫ー?/
- ヤスナ
- (なんだろう、妙にむかつくw)
- なお、「走り高跳び」の世界記録は男子2.45m、女子2.09mとのこと。このシーンでで行なわれている「高跳び」は、「立ち高跳び」や「垂直跳び」とも違って、「手がどの高さまで届くか」という感じの競技だと解しておくと数値的に納得できるかも。ドゥアン超有利とかいうのはさておいて。
- GM/侍祭
- 「次……ハワードさん!」
- ハワード
- 「あいよ」
ここはおっさんの意地の見せ所ということでフェイト一点 6+3d6
- DICE
- 6+3d6 = 6+[3,5,6] = 20
- GMろー
- おお……!
- ハワード
- 「おらぁぁ!!」
- GM/侍祭
- 「わあっ!? た、ただいまの記録……5m!」
- GM/志願者
- \なん……だと……!?/ 志願者のウォーリア組もこれにはびっくり。
- ハワード
- 「ハッ、オッサンだと思ってなめんじゃねぇぞガキ共」 と、若者に対抗心むき出しなオッサンw
- ヤスナ
- 「体力バカなおっさんね」
- グリフレット
- 「これはすごいな」
- GMろー
- このままいけばきっと最高記録ですね。着地も完ぺきでした。
- GM/侍祭
- 「……はっ。え、えーと次は……グリフレットさん!」
- グリフレット
- 「はい」 てきとーに返事してさっくりすませようw
2d6+3 ジャンプ
- DICE
- 2d6+3 = [6,2]+3 = 11
- グリフレット
- 11で
- GM/侍祭
- 「ただいまの記録は……2m75cm。」
- GMろー
- 今回のアコライト組は運動が苦手そうな者ばかりだったので、これでもなかなかいい記録です。お見事でした。
- グリフレット
- 俺もどっちかというと支援型だけどね。まあ種族的な補正だがw
- GM/侍祭
- 「えーと、この次は……レイヴィルさん、前へ。」
- レイヴィル
- 「おぉよ! おっさんには負けられないな」負けん気に火がついたっぽい
- ハワード
- 「嬢ちゃんガンバレー」 完全に観戦モード
- GMろー
- 見せてもらおうか、ウォーリアの性能とやらを!
- レイヴィル
- フェイト1追加
6+3d6 「どりゃぁ!」
- DICE
- 6+3d6 = 6+[3,4,4] = 17
- GMろー
- ふっ、若いな……(誰だよ)
- レイヴィル
- 平均だ
- GM/侍祭
- 「おお、ただいまの記録は……4m25cm!」 ウォーリア組の平均ちょっと上、という感じです。ハワードさんには及ばぬまでも、お見事。
- ハワード
- 「嬢ちゃんもがんばったが……今回は俺の勝ちだな」(・ω・)b
- グリフレット
- 「さすがウォーリア」
- レイヴィル
- 「何だと・・・ふっ悔しいが負けだな。」
- GMろー
- その後に続く志願者たちもそれぞれに頑張りましたが、ハワードさんの記録が抜かれることはありませんでした。
- GM/侍祭
- 「皆さん、お疲れ様でした。神殿の食堂にて昼食の時間としますので、きちんと砂を落としてから戻ってください。休憩をはさんで、午後からは実戦テストです。」
- ヤスナ
- 「やれやれやっと終わったわね」と足首をかばうよに、すこしびっこを引いて歩く
- グリフレット
- 「お? 足は大丈夫?」 わね・・・? ちょっと気にした
- GMろー
- おお、言葉尻から何やら感づいたか?(笑)
- ヤスナ
- 「大丈夫・・・っていいたいけど、ちょっと無理して痛めたみたいだ。歩けないってほどじゃないから大丈夫だとはおもうけど・・・」
- グリフレット
- 「それなら、ちょっと待っててくださいな」 《ヒール》をヤスナに
- ヤスナ
- ありがとー
- GMろー
- ん、許可しましょう。
- グリフレット
- 3d6+3 《ヒール》
- DICE
- 3d6+3 = [2,1,1]+3 = 7
- GMろー
- 危なかった……!
- グリフレット
- 3d6+3 回復
- DICE
- 3d6+3 = [6,6,2]+3 = 17
- ヤスナ
- あふれる体力
- グリフレット
- 「…と。午後から足が痛くて動けなくなったら大変だしね」
- ヤスナ
- 「ん、すごいな。もう傷みも腫れもひいてる、たすかったよ」
- ハワード
- 「さぁ、飯食いにとっとと戻るぞ」
- レイヴィル
- 「腹ごしらえはひつようだな」
- グリフレット
- 「んじゃ、飯にするか」
- GM/志願者
- \はらへったー/\いこうぜー/ (ぞろぞろ)
- ハワード
- 「ばれないようにするなら語尾には注意するんだな」(耳打ち)
- GMろー
- そしてこのおせっかいおじさんである。
- ヤスナ
- 「え? 語尾って・・・なにかマズいこといってた?」と素がでてたのに気づいてなかったので少しあわてて返事を返しておきます
- GMろー
- では、砂浜を後に食堂へ向かったところでシーンを終了しましょう。
●シーン5
- GMろー
- 神殿の食堂へとやってきました。志願者の他にも、普段からの利用者がいたりして、それなりに賑わっているようです。
- レイヴィル
- さっきは広い場所だったから良かったが、やっぱり人が多いと緊張するな・・・
- グリフレット
- 「食べれる時にしっかり食べるのも冒険者の資質、て奴だね」
- ヤスナ
- 「ただ飯なのかな?」
- GM/侍祭
- 「えー、冒険者の権利のひとつに、神殿での食事と宿泊のサービスを無料で受けられるというものがあります。今回は志願者の皆さんにも適用されますので……」 とあれこれ説明しています。
- グリフレット
- 「そりゃいいな」
- ヤスナ
- じゃ、ちょっと小さくガッツポーズをきめて
「なかなかいいな、冒険者」(たっだめっしだー!)とはしゃぐ
- ハワード
- 「おばちゃーん、ダイワ風定食とラーメン頼む」 注文式かも謎なのに
- GMろー
- というわけでこのシーンでは、「神殿での食事(種別:サービス 価格:0G)」が利用できます。データ的な効果はありませんが。(笑)
- レイヴィル
- さっさと食って出たいものだ・・・まだ慣れていない模様
- GMろー
- ほかにも、所持している食糧や料理、ポーションを使用したい場合はどうぞ。
- ハワード
- (ガツガツズルズルゴクゴク)「おばちゃーん、ラーメン追加と餃子二人前も」
- GM/食堂係
- \ラーメンひとつ、ギョーザふたつー!/\はい喜んでー!/
- GMろー
- ※この光景はこのセッションに固有のものであり神殿における食事の内容を保証するものではありません
- レイヴィル
- 「あれは食いすぎな気がするのだが・・・」
- ヤスナ
- 「食えるうちにくっとかないと、次いつくえるかわかんないからな」
自分なりにたらふく食っておくw
- GMろー
- 食い貯めだ……!
- ハワード
- (ガツガツガツガツ)「しめでオススメのデザート4人分あいつらとこっちに持ってきてくれ」
- GMろー
- で、アイテムを使用する人はいませんか?
- グリフレット
- アイテム使用はなし
- ヤスナ
- アイテムなにそれ?おいしいの?
- レイヴィル
- アイテムはなし
- ハワード
- 装備で全額消えた人に聞かないで欲しい……
- グリフレット
- 「レイも一緒に食うか?」
- レイヴィル
- 「おぉ、人が多いのは苦手だが、一人は寂しいからな」
- グリフレット
- 「冒険者になったら、パーティ組んで動くし、他人には慣れておいた方がいいと思うぞ」
- レイヴィル
- 「善処する」
- ハワード
- (デザート食べてお茶をズズズ)「ふ〜、食った」
- GMろー
- では、午後の実戦テストに支障が出ない程度に食ったり飲んだりしてもらったところで、シーンを終了しましょう。(笑)
■クライマックスフェイズ
●シーン1
- GMろー
- 午後の浜辺にて。整列した志願者たちの前に、再び神官長代理が現われました。
- ヤスナ
- 「実戦テストってなにやるんだろうか」
- GM/シズネ
- 「そんなわけで、これから実戦テストに入る。志願者同士での対戦になるけど、見るのは内容だから、あんまり勝ち負けにこだわらないようにな。」
- GMろー
- 勝ち負けどころか神官としての在り方にもあんまりこだわってなさそうな感じで軽く言います。
- レイヴィル
- 「こだわらんと言われても・・・性分だからな負ける気はない!」
- ヤスナ
- 「1vs1で模擬戦闘でもするのかね」
- GM/シズネ
- 「おっと、それは違うぞ。」 狼耳で耳ざとく聞きつけて反論。
- グリフレット
- 「1vs1じゃ俺みたいなのは困るし、どっちかというとPT戦じゃないのかな」
- ハワード
- (さぁて他に腕の立ちそうな奴はっと) 槍を見ながらめぼしい実力者探し
- GM/シズネ
- 「個別の戦闘力もまあ大事なんだろうけど、ここで見たいのはパーティとしての戦闘力だからな。大体、支援専門のアコライト同士で一対一とかになったら全然面白くないし。」
- グリフレット
- 「まったくだ」
- GM/シズネ
- 「ま、俺も見物させてもらうからそこそこ頑張るように。以上。」 手をひらひらさせてしめくくり、離れた場所に移動します。
- レイヴィル
- 「なんか調子が狂うんだが、あいつ」
- グリフレット
- 「で、PTはどうやって組むんだろうか」
- GMろー
- 待っていると、侍祭たちが志願者をパーティごとに分けていきます。ちゃんとメインクラスの配分も考えられているようですね。
……ただ今回の志願者は、ちょっとだけウォーリアが多かったらしく……
- グリフレット
- まあ、そうそうバランスを取り切れはしないでしょ
- レイヴィル
- 逆にぴったりだったら怖いね
- ヤスナ
- 「なに、いつでも万全のバランスPTとはいかないさ」
- GM/侍祭
- 「えーと、ヤスナさんたちのお相手はこちらですね。」
- GMろー
- というわけでまたも組むことになった皆さんのお相手は。
- ハワード
- 「おぅ、嬢ちゃんたちと一緒か。まあ、よろしく頼むな」
- GM/有角侍
- 「主らが我が相手か……」
まずひとりめ、赤銅色の髪を高く結い上げ、二本の角を生やした有角族(セラトス)の男性。
東方世界の“ハオリ”らしきジャケットを着て、腰にはひょうたんと一緒に刀を下げています。サムラーイ!
- グリフレット
- 「よろしく。ま、お互い全力を尽くしましょうか」
- レイヴィル
- 「おぉ、お互い全力を尽くすだけだ。手加減はなしだよ!」
- ヤスナ
- 「即席PTでどこまでやれるかわからないけど、よろしく」
- GM/錬金銃士
- 「錬金銃の力を思い知ってもらおうかのう。」
続いてふたりめ、立派に伸びた茶色の髭を三つ編みにしたネヴァーフの男性。得物は錬金銃!
- レイヴィル
- 三つ編みだと・・・
- GMろー
- 編んでるんですよ。先端には金属の輪っかまで吊るしてます。
- グリフレット
- 「サムライ、銃使い…と」
- GM/拳闘士
- 「もうやるのかい? 倒しませておくれよ。」
三人目、赤いポニーテールに小麦色の肌を持つ牙爪族(ケイネス)の女性。武器は格闘用の爪!
- レイヴィル
- 三つ編みと同種族・・・俄然燃えてきたそうですよ。
- ハワード
- 「お、嬢ちゃんのご同輩か?」>レイヴィルを見ながら
- レイヴィル
- 「のようだな。」
- ヤスナ
- 「あなたを押し倒すのは骨が折れそうですね」
- GM/拳闘士
- 「ははっ、面白い! やれるもんならやってみな!」
- GM/メイジ?
- 「……よろしく……」
そして最後に、フードつきのローブをまとったメイジらしき人物が、性別の分かりにくいくぐもった声を出します。
- GM/侍祭
- 「では、それぞれ配置について!」
- GMろー
- というわけで、戦闘に入りましょう!
- ヤスナ
- おうけぃ
- レイヴィル
- おk
- グリフレット
- はい
- GMろー
- まずはエンゲージから。
- 〔後衛〕5m〔前衛〕10m〔ウォーリア衆〕5m〔メイジ?〕
- グリフレット
- 向こうはウォーリア3にメイジ?1かな
- GMろー
- 相手はウォーリア三人衆が1モブと、その背後に隠れるようにしてメイジらしき人物がひとり。
エンゲージは+5mで回り込みが可能で、左右の移動距離に制限はありません。
質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
- ヤスナ
- 後衛・行動値8
- GMろー
- あ、前衛か後衛かも合わせて。
- グリフレット
- 後衛、6です
- レイヴィル
- 前衛・7
- ハワード
- 前衛で3
- ヤスナ8≧ウォーリア衆8>レイヴィル7>グリフレット6≧メイジ?6>ハワード3
- ハワード
- 「さて、向こうのローブは男か女か確かめさせてもらうか!」
- グリフレット
- 「銃使いは後衛とも言えるけど、一応はウォーリア。装備を見ても前衛に混じりながら後ろを攻撃してくる可能性はあるな。その辺考えると純粋にこちらが前衛数で負けてる、か」
- GMろー
- では、ラウンド進行を開始します。
・ラウンド1
- 〔ヤスナ&グリフレット〕5m〔レイヴィル&ハワード〕10m〔ウォーリア衆〕5m〔メイジ?〕
――セットアッププロセス
- ヤスナ
- なし
- GMろー
- まずは行動前に、全員【感知】判定をどうぞ。
- ヤスナ
- ほう
- レイヴィル
- 「お」
- ヤスナ
- 2d6+5 「ん? なんだろう?」
- DICE
- 2d6+5 = [5,3]+5 = 13
- ハワード
- 2+2d6
- DICE
- 2+2d6 = 2+[1,1](1ゾロ) = 4
- レイヴィル
- 2d6+2
- DICE
- 2d6+2 = [3,1]+2 = 6
- グリフレット
- なし…それは危険感知?
- GMろー
- いえ、ごくふつうの感知判定です。
- グリフレット
- 2d6+4 じゃあ一般スキルのボーナスはなし
- DICE
- 2d6+4 = [2,6]+4 = 12
- GMろー
- では全員、ローブの人物は多分女なんじゃないかなーと思いました。
- ハワード
- せんせー、ファンブルが一人います
- GMろー
- そうですね。それでも女なんじゃないかなーとなんとなく思いました。
- ハワード
- 了解しました。
- ファンブルした人とそれ以外で結果が変わらない、それがどういうことかといえば……ええ、そういうことです。
- GMろー
- それはさておき、セットアップがあればどうぞ。エネミー側は何もない!
- レイヴィル
- なしで
- ハワード
- セットアップは持ってません!!
- グリフレット
- セットアップはなし
- GMろー
- さすがCL1だ、なんにもないぜ!
――イニシアチブプロセス
>8:ヤスナ
- GMろー
- かろうじて先手を取ったのは皆さんの側! さあ初手はどうする!
- ヤスナ
- とりあえず、銃がこわいし、順当に戦士に魔法ぶちこんでいいかね?
- ハワード
- OK
- グリフレット
- それでいいかと
- レイヴィル
- おkかと
- ヤスナ
- では、マイナー《マジックブラスト》メジャー《エアリアルスラッシュ》を戦士組みに
- GMろー
- あ、モブなので《マジックブラスト》はいりませんよ。
- ヤスナ
- あ、そーなのか
- GMろー
- 三人一組!(ばーん)
- グリフレット
- 描写は3人いたのに、モブなのかw
- ヤスナ
- モブなのかー
- GMろー
- ちゃんとエンゲージの後で言ったのにー。(笑)
- ヤスナ
- じゃ、メジャー《エアリアルスラッシュ》をモブどもへぶちこみます
- GMろー
- いざ!
- ヤスナ
- 3d6+6
- DICE
- 3d6+6 = [1,2,1]+6 = 10
- ヤスナ
- ふりなおすー
- GMろー
- そうしてください。
- ヤスナ
- 3d6+6
- DICE
- 3d6+6 = [4,3,5]+6 = 18
- ヤスナ
- 命中18で
- GM/ウォーリア衆
- 2d6+4 ネヴァーフの男性と牙爪族の女性が左右に飛びのく!
- DICE
- 2d6+4 = [1,5]+4 = 10
- GMろー
- しかし、有角族の男性は刀を構えて待ち受けます。ダメージどうぞ。
- ヤスナ
- 4d6+5
- DICE
- 4d6+5 = [3,4,6,6]+5 = 24
- ヤスナ
- 24点の風魔法
- GMろー
- おおう……だが《トゥルーアイ》!
- GM/有角侍
- 「破ッ!」 刀を一閃して、風の勢いを少しだけ殺します。4点軽減。
- GMろー
- それでも頬が一筋切れました。
>8:ウォーリア衆
- GM/錬金銃士
- 「殴られる前に撃つ! それが勝利の道じゃ!」
というわけで、マスケットで《バッシュ》! 対象は殴りに来そうなレイヴィルさんで!
3d6+7 ばきゅーん。
- DICE
- 3d6+7 = [5,5,4]+7 = 21
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- レイヴィル
- 4+2d6 素で
- DICE
- 4+2d6 = 4+[3,3] = 10
- GMろー
- ダメージいきまーす。
- レイヴィル
- 来い
- GM/錬金銃士
- 2d6+13+3d6 「これぞ錬金術の力じゃ。思い知ったかのぅ?」 物理ダメージ!
- DICE
- 2d6+13+3d6 = [2,6]+13+[2,3,2] = 28
- グリフレット
- 2d6 《プロテクション》
- DICE
- 2d6 = [4,2] = 6
- グリフレット
- 6点ダメージ軽減ー
- レイヴィル
- では物防8だから 14くらって、残23です
- GMろー
- 威力は半分に抑えられましたね。だが痛かろうふははー。(誰だ)
>7:レイヴィル
- GM/拳闘士
- 「さあかかってきな! 相手になってやるよ!」 へいかまんかまーんと牙爪族の女性。
- レイヴィル
- ムーブアクションで全力移動して接敵 主に同種族めがけて、通常アタック
- GMろー
- いざ。
- レイヴィル
- 4+1+2d6+1d6 命中判定 「いくよ!」
- DICE
- 4+1+2d6+1d6 = 4+1+[3,5]+[1] = 14
- GMろー
- そのままで?
- レイヴィル
- ですね
- GM/拳闘士
- 2d6+4 バグナウをバグナウで受ける!
- DICE
- 2d6+4 = [1,1](1ゾロ)+4 = 6
- GMろー
- 受け損ねた!
まずは一撃受けてみてやろうじゃないか、みたいな慢心が働いた模様です。ダメージどうぞ。
- レイヴィル
- 6+3+2+5+2d6 「小手調べにくらいな!」
- DICE
- 6+3+2+5+2d6 = 6+3+2+5+[3,2] = 21
- レイヴィル
- 21です
- GMろー
- なかなかのダメージ。実はヤスナさんの分を合わせて、ほぼ半分まできました。
(実はマイナーでHPポーション使い忘れたんですよねははは)
- GM/拳闘士
- 「もう終わりかい? もっと楽しませておくれよ。」
- レイヴィル
- 「そう急かすなや、まだまだだよ」
>6:グリフレット
- グリフレット
- 待機で。
>6:メイジ?
- GM/メイジ?
- 「……。」 無言のままにマジックスタッフを構え、《魔術攻撃:風》をレイヴィルさんに放つ!
2d6+9 ヤスナさんのものとよく似た風の刃!
- DICE
- 2d6+9 = [6,5]+9 = 20
- GMろー
- 危ない危ない。リアクションどうぞ。
- レイヴィル
- 2d6+4 素回避クリティカルのみ
- DICE
- 2d6+4 = [3,3]+4 = 10
- GMろー
- ではダメージを。
- GM/メイジ?
- 2d6+18 ずばばばばばばっ、と〈風〉の魔法ダメージ。
- DICE
- 2d6+18 = [5,6]+18 = 29
- GMろー
- ……なんだろうねこのメイジ?
- レイヴィル
- しんじゃうよ・・・
- グリフレット
- 2d6 とりあえず《プロテクション》!
- DICE
- 2d6 = [6,2] = 8
- グリフレット
- 8点軽減。これでぎりぎりで生き残ってるはず。
- GM/拳闘士
- 「ちょいとあんた、余計な真似するんじゃないよ!」 魔法攻撃が飛んできたことに、何故かこっちが怒る。
- GM/メイジ?
- 「……。」 肩をすくめた様子。
- レイヴィル
- 残7
- ヤスナ
- メイジのダメージいたいねぇ
- レイヴィル
- フルボッコですよ
- グリフレット
- 向こうは回復役がいないから、短期決戦で数を減らしていかないとつらいからな
- GM/シズネ
- 「攻撃を集中させる、か。あのメイジ、ずいぶん慣れてるな……?」 遠くから見てぼそっと。
>3:ハワード
- ハワード
- よーし、おっさんは普通に9m近づきます
- GMろー
- ああ、1mの悲劇。
- ハワード
- そしてマイナーで漁師になるように天啓を下したセフィロスに《コネクトフォース》
- GMろー
- 神竜王パワーを宿した漁師兼冒険者!
- ハワード
- コレで武器攻撃ダメージと物理防御力+4(キリッ)
- GM/メイジ?
- 「……!」 少しだけ身体がびくっとなりました。
>6(待機):グリフレット
- GMろー
- 助けてアコライト!
- グリフレット
- 《ヒール》をレイに
- GMろー
- いやせー。
- グリフレット
- 3d6+5 発動
- DICE
- 3d6+5 = [1,1,5]+5 = 12
- ヤスナ
- あぶないのぅ
- グリフレット
- あぶなっ
- GMろー
- 《コンセントレイション》って本当に素晴らしいスキルですね。
- ヤスナ
- メイジナノニマダトッテナイケドネ
- GMろー
- 風故に致し方なし。そーれ回復、回復。
- グリフレット
- 4D6+3 聖印つき回復
- DICE
- 4D6+3 = [6,1,5,5]+3 = 20
- グリフレット
- 20点回復
- GMろー
- 結構なお手前でした。
- レイヴィル
- 20+7で27
「さっきから助けてもらってばっかで悪いけねぇ・・借りは返すよ!」
――クリンナッププロセス
- GMろー
- 何もないですね!
- グリフレット
- なし
- ヤスナ
- ない
- レイヴィル
- なし
- ハワード
- ない
・ラウンド2
- 〔ヤスナ&グリフレット〕14m〔ハワード〕1m〔レイヴィル&ウォーリア衆〕5m〔メイジ?〕
――セットアッププロセス
- GMろー
- 省略!
――イニシアチブプロセス
>8:ヤスナ
- ヤスナ
- 小細工を弄するよりもとっとと落とすか
- GMろー
- やってみんしゃーい。
- ヤスナ
- 戦士組みに《えありあるすらっしゅ》! 3d6+6
- DICE
- 3d6+6 = [3,3,4]+6 = 16
- ヤスナ
- 命中16で
- GM/ウォーリア衆
- 2d6+4 またも有角族の男性が刀を構えて待ち受ける!
- DICE
- 2d6+4 = [5,5]+4 = 14
- GMろー
- 危うく完璧に切り払うところだった。ダメージどうぞ。
- ヤスナ
- 4d6+5
- DICE
- 4d6+5 = [2,1,1,4]+5 = 13
- ヤスナ
- うへぇ・・・13点の風魔法
- GM/有角侍
- 「我が眼前に立ち塞がるか……ならば斬る!」 《トゥルーアイ》で4点軽減して、ほとんどかすり傷ですね。
- ヤスナ
- 「くぅ、相手の呪文のせいか、風がよどんでやがる」
- GM/メイジ?
- 「……。」
>8:ウォーリア衆
- レイヴィル
- 「また来るかい?」
- GM/拳闘士
- 「ああ。さぁーて、そろそろ本気を出させてもらうよ。」
- GMろー
- 回復の済んだレイヴィルさんに、容赦なく《スマッシュ!》《バッシュ》!
ちなみにモブエネミーには能力値がないので、パチものっぽい《スマッシュ!》というオリジナルスキルで固定値を足してます。(笑)
- レイヴィル
- あい
- GM/錬金銃士
- 「ポーションで回復するのが先だと思うんじゃがのぅ。」 出番なくて寂しげ。
- GM/ウォーリア衆
- 3d6+8 力いっぱいアターック!
- DICE
- 3d6+8 = [3,1,5]+8 = 17
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- レイヴィル
- 4+2d6 素「全力勝負、面白いじゃない。」
- DICE
- 4+2d6 = 4+[4,3] = 11
- GMろー
- ダメージいっきまーす。
- GM/ウォーリア衆
- 2d6+13+6 バグナウにより引き裂くような物理ダメージ!
- DICE
- 2d6+13+6 = [1,3]+13+6 = 23
- グリフレット
- 《プロテクション》 フェイト1使用する
3d6 軽減
- DICE
- 3d6 = [2,4,6] = 12
- グリフレット
- 12点軽減。
- レイヴィル
- 12+8 20軽減 残24
- GMろー
- 余裕でしたね。
- グリフレット
- よしよし。
- レイヴィル
- 「すまないねぇ」
- グリフレット
- 「それがパーティってもんでしょ」
- レイヴィル
- 「あぁそうだったな。」
- GM/ウォーリア衆
- 「ほれ見ぃ、向こうはちゃんとしとるじゃないか。」「いいんだよポーションなんか後で!」「……来るぞ。」
>7:レイヴィル
- GM/拳闘士
- 「次はそっちの番だ! 本気を見せとくれ!」
- レイヴィル
- 「じゃぁ、お言葉に甘えて本気でいくよぉ!」
- ヤスナ
- 「がんばれー」
- GMろー
- へいかまーん。
- レイヴィル
- マイナーで《スマッシュ》、メジャーなし
- GMろー
- なしだと何もしないみたいに!(笑)
- レイヴィル
- 4+1+2d6+1d6 メジャー通常命中判定
- DICE
- 4+1+2d6+1d6 = 4+1+[2,5]+[2] = 14
- レイヴィル
- 平均でGO
- GM/ウォーリア衆
- 2d6+4 刀を持った有角族の男性が再び前に出て受ける!
- DICE
- 2d6+4 = [4,1]+4 = 9
- GMろー
- ダメージどうぞ。
- レイヴィル
- 6+3+2+5+6+2d6+2d6 《スマッシュ》+《スラッシュブロウ》込み攻撃ダメ
- DICE
- 6+3+2+5+6+2d6+2d6 = 6+3+2+5+6+[4,2]+[2,5] = 35
- GM/有角侍
- 《トゥルーアイ》! 刀で受け止めるものの、盛大にふっとばされてふらふらです。
- レイヴィル
- 「まだダメかい。やるねぇ!」
- GM/ウォーリア衆
- 「ちょっ、なんであんたが受けるんだよ!」「いい加減にせよ。遊びではないのだぞ。」「これこれ、喧嘩しとる場合じゃなかろう!」
- GMろー
- HP的にも瓦解寸前です。
- グリフレット
- 「もうちょっと。押しきろ!」
>6:メイジ?
- GMろー
- さて、さっきレイヴィルさんを狙ったら怒られてしまったので……今度はハワードさんに《魔術攻撃:風》!
- GM/メイジ?
- 2d6+9 「……。」 その場の空気を乱す風が吹く!
- DICE
- 2d6+9 = [3,4]+9 = 16
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- ハワード
- 3+2d6
- DICE
- 3+2d6 = 3+[6,4] = 13
- ハワード
- もう一個のダイスがなー 13で
- ヤスナ
- 「空気の読めないやつめ!」
- GMろー
- ダメージいきまーす。
- GM/メイジ?
- 2d6+18 容赦なくずばずばっと〈風〉の魔法ダメージ!
- DICE
- 2d6+18 = [3,3]+18 = 24
- グリフレット
- 《プロテクション》 2d6
- DICE
- 2d6 = [1,5] = 6
- ハワード
- 「ハッハー、面白くなってきやがったぜ」 血をなめつつ14点通し
>6:グリフレット
- GMろー
- すいません飛ばしてました!(平伏)
- グリフレット
- 一応、待機でw
>3:ハワード
- GMろー
- それ行け漁師、おいしいところは頂きだ!
- ハワード
- ムーブでまっすぐウォーリア衆にエンゲージ、マイナーで漁業神なセフィロスに《コネクトフォース》
- GMろー
- 権能ありすぎィ!(笑)
- ハワード
- コレで合計攻撃と物理防御に+8 メジャーで《バッシュ》
- GMろー
- 時間をかけると恐ろしい強さですね。さあ来い。
- ハワード
- 5+3d6
- DICE
- 5+3d6 = 5+[4,3,2] = 14
- ハワード
- 14で
- GM/ウォーリア衆
- 2d6+4 「ここは我が」「いいやあたしが!」「それじゃワシが」
- DICE
- 2d6+4 = [3,2]+4 = 9
- GMろー
- 三人とも自ら当たりにくるような感じで、ダメージどうぞ。
- ハワード
- 9+8+3d6 「オラオラ、仲間割れしてんじゃねーぞ」
- DICE
- 9+8+3d6 = 9+8+[6,5,3] = 31
- ハワード
- 31の物理ダメ
- GMろー
- わあい。
- ヤスナ
- すごいや
- GMろー
- 《トゥルーアイ》で構えた刀と槍が噛み合うも、一瞬の後には相手の方が吹き飛ばされています!
- GM/有角侍
- 「無念……!」
- GMろー
- ウォーリア衆、戦闘不能!
- ハワード
- 「ハッ、元傭兵舐めんな」
- GM/メイジ?
- 「……。」 その様子を静かに見て、ひそかにため息。
>6(待機):グリフレット
- グリフレット
- マイナー:《マジックブラスト》、メジャー:《ヒール》 対象はレイとハワードがいる範囲
- GMろー
- なおせー。
- グリフレット
- 3d6+5
- DICE
- 3d6+5 = [4,6,6]+5 = 21
- GMろー
- おおっ。
- ヤスナ
- を、くりくり
- レイヴィル
- おぉ
- GMろー
- 回復ダイスが増えるよ! やったね!
- グリフレット
- 4d6+2d6+3 クリティカルなので回復量アップ
- DICE
- 4d6+2d6+3 = [6,4,1,1]+[5,6]+3 = 26
- グリフレット
- 2人とも26点回復。ちょいもったいなかったか
- レイヴィル
- 全快
- ハワード
- テンテンテレレン(ポケセン回復音)
- GMろー
- 懐かしいなあ。(笑)
- グリフレット
- 「ま、続ける?」>メイジ
――クリンナッププロセス
- GMろー
- グリフレットさんの言葉に応じて、メイジがローブに包まれた両手をそっとあげ、降参の意思を示します。
- グリフレット
- 「負けられない戦いはあるだろうが、引き際をわきまえるのは大事だと思うよ。冒険者にはね」
- GM/侍祭
- 「はい、そこまでです!」
- GMろー
- 先に倒れたウォーリア衆の下には救護班が駆けつけて、これにて戦闘終了です。
- グリフレット
- 「はあぁぁぁ、しんど」 大きく息をはく
- ヤスナ
- では、メイジに手をさしのべて握手をもとめようか
「お互いいい勝負ができましたよね? ありがとう」
- GMろー
- メイジらしき人物はヤスナさんも、さっきまでの仲間の方も一顧だにすることなくその場を離れると、既にテストを終えた他の志願者たちの方に紛れていってしまいます。
- ヤスナ
- 「ありゃ、これはまた愛想のない」と行き場をうしなった手をもてあます
- レイヴィル
- 「なんだいあいつは、一言いってやろうと思ったのに・・・」
- ハワード
- 「お前らもうチョイ連携を身につけてこい」>ウォーリア衆に対して
- GM/ウォーリア衆
- 「……御忠告、痛み入る。」「またやろうなー!」「元気じゃのう、イテテ……」
- グリフレット
- 「パーティ構成的にこっちが有利だからやむをえないところでしょ。反省点としては俺をまず狙わないといけないんじゃなかったか、てところかな」
- GMろー
- さすがアルディオン出身者、しっかりと根づいている……(笑)
- ハワード
- 「レイウォール兵どもの口癖のアレか」
- グリフレット
- 「いや、俺の《プロテクション》と《ヒール》を無視できるほど火力があれば別だけど」
- GMろー
- では、実戦テストそのものとともに、シーンを終了しましょう。
■エンディングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- 適性検査の全日程を終えた皆さんは、身支度を整えた後、再び聖堂へと集合しています。
前方の聖壇には神官長代理が立ち、検査の合格者をひとりずつ呼んで、冒険者の証であるミスリル製のメダルを手渡しています。
- GM/シズネ
- 「次は……ヤスナ=ヴェンティ!」
- ヤスナ
- 「はいはいっと」
(ありがたいわねー。これでしばらくは食いっぱぐれなくて済むわ)
- グリフレット
- 「おめでとう」
- GM/シズネ
- 「なかなかいい魔術だったけど、安定性も上げるように。あと、隠し玉にも期待してるからな。」
あんまりありがたくないウィンクとともに、冒険者のメダル、ゲットだぜ!
- ハワード/モブ
- (ぱちぱちぱち)
- ヤスナ
- モブww
- GMろー
- 間違っちゃいない。(笑)
- GM/シズネ
- 「えーと次、ハワード=S。」
- ハワード
- 「あいよ」
- GM/シズネ
- 「神竜王の加護って凄いのな。でもやっぱ10m走れた方がいいと思うぞ。」 メダル授与。
- ハワード
- 「矢を受けた膝が痛むんでな」といって席に戻る
- ヤスナ
- 「ひざに矢をうけてしまったのなら仕方ないね」
- GM/シズネ
- 「次が確か、グリフレット?」
- グリフレット
- 「はい (小声)なんで疑問系かな」
- GM/シズネ
- 「はっはっは、気にすんな。掛け値なしにいいアコライトだったぜ。」 授与ー。
- グリフレット
- 「ありがとうございます」
- ハワード/モブ
- (顔は怖いけどしっかりとした僧侶だよなー)(なー)
- グリフレット
- 顔は怖いとかいうレベルですむのかwwwww
- GM/シズネ
- 「そんでえっと、これで最後だな。レイヴィル=ルーデナント。」
- レイヴィル
- 「おぉよ」
- ハワード/モブ
- (殴られてみたいなー///)(えっ?)
- GMろー
- おい変なのいるぞ!(笑)
- GM/シズネ
- 「いいパンチ持ってんじゃねえか。一緒に世界目指さねえか?」 軽口をたたきつつ、メダルを渡してくれます。
- ヤスナ
- とっつぁんよぉ。世界はおおげさじゃねーのかい?(ぇ)
- ハワード/モブ
- (サンドバッグには僕が)ガタッ(いいから座っておけ)
- GMろー
- おいそこメダル取り上げんぞ!(笑)
- レイヴィル
- 「遠慮させてもらうぜ。あたいはあたいの道を行くってな」(笑)
- ヤスナ
- シズネさんがデッパでハラマキすればいいとおもうよ
- GM/侍祭
- 「以上をもちまして、授与式を終了します。
それでは皆さん、冒険者として、また使徒として、そのメダルに恥じない行ないを心がけてください。」
- GMろー
- こうして式は解散となり、志願者たちはそれぞれ仲良くなった者達と共に散っていきます。
- ヤスナ
- 「散ってゆくとか縁起でもない」
- GMろー
- GM発言に突っ込まれたーッ!
- グリフレット
- 「…やっと身分証明するものができた…」
- ハワード/モブ
- (あー終わったー)(何処のギルドはいる?)(漁業系ギルドって何なんだ)
- GMろー
- こっちが聞きたいよ!(笑)
- レイヴィル
- 「ちょっとはなれてきたかなぁ」 人付き合い
- ハワード
- 「おぅ、お前らお疲れさん」
- ヤスナ
- 「皆さん合格されたんですね、なによりです、まぁ今後ともよろしく」
- GMろー
- 皆さんも後は自由に、と言いたいところですが……
- GM/シズネ
- 「おーいそこの四人、ちょっとー。」 まーた出やがりました。
- ヤスナ
- 「ん?」
- レイヴィル
- 「あん?」
- ハワード
- 「あぁん?」
- ヤスナ
- 「おっちゃんガラわるすぎ」
- ハワード
- 「打ち上げしようと思った矢先にコレだからな」 シズネを指差して
- レイヴィル
- 「なんだいなんだい?」
- GM/シズネ
- 「ちょいとこれ、見てくれるか?」 と言って、小袋を差し出します。
- ヤスナ
- 警戒しながら小袋をチェックしませう
- GMろー
- さて、袋の中身は何かといいますと……ドロップ品決定ロールをどうぞ。(笑)
- レイヴィル
- あぁ
- GMろー
- 振れるのは2体分です。
- ヤスナ
- フェイトでメイッパイふれるひとにまかせた
- ハワード
- フェイト余ってる人〜
- ヤスナ
- 2点のこってるダケ
- レイヴィル
- Luckは低いがフェイトあり
- ハワード
- オッサン2点
- レイヴィル
- ざん3かな
- ヤスナ
- 3点ふれるのは1名だけ?
- ハワード
- Luck低いって幸運何点?
- レイヴィル
- あっ3あるじゃん!
- GMろー
- ……ないんじゃ?
- レイヴィル
- 2か 違う人でした
- ヤスナ
- じゃ、いまのところみんな2か
- ハワード
- 3人とも2点に変わり無しか
- ヤスナ
- んじゃてきとーでいんじゃない?
私は出目がよろしくないので遠慮しておくわw
- ハワード
- グリくんがまだいる!!(キリッ)
- グリフレット
- フェイト残り3だよ ただ、使えるのは2点のみ
- ハワード
- おぉぅふ
- GMろー
- 誰でも一緒ですね。ウォーリア衆でも謎のメイジでも、お好きな方をどうぞ。
- ハワード
- おっさんは若いモンにまかせた
- レイヴィル
- 性格的に物に執着は無いかな
- グリフレット
- 誰が振っても一緒かな。じゃあメイジ分を
2d6+2d6 フェイト2使用
- DICE
- 2d6+2d6 = [5,6]+[1,3] = 15
- グリフレット
- ウォーリア衆はレイさんどうぞー
- レイヴィル
- まじか じゃぁ
- GMろー
- ふれーふれー。
- レイヴィル
- 2d6+2d6
- DICE
- 2d6+2d6 = [4,6]+[6,1] = 17
- GMろー
- では袋の中からは、それどうやって入ってたんだよと突っ込まれること請け合いなマジックスタッフ(重量3:300/150G)と、練達の証(900G)が入っていました。
- GM/シズネ
- 「この杖なんだけど、お前たちの相手だったあのメイジので間違いないか?」
- グリフレット
- 「たぶんだと思うが…」
- GMろー
- ちなみに、デザイン的にもそのように思われます。
- レイヴィル
- 「そっちは見てなかった・・・」(あ)
- ヤスナ
- 「私のじゃないからそうなんじゃない?」と自分のスタッフを確認してからいう
- GM/シズネ
- 「ふうん……わかった、ありがとよ。そっちの証は、いい戦いを見せてくれた礼ってことで、取っておいてくれ。」
- GMろー
- と言って、杖の方は引っ込める代わりに、150Gを足してくれます。
- グリフレット
- 「ま、もらえるものはもらっておくかな」
- ハワード
- 「うっし、終わったことだし俺の捕った新鮮な魚を使った料理でも食っていくか?」《フィッシング》の演出的なもの
- グリフレット
- 「いいね」>魚料理
- レイヴィル
- 「お供しよう」
- ヤスナ
- 「冒険者同士親睦を深めるというのも重要なことらしいですからね」
- GM/シズネ
- 「おう、これでうまいもんでも食えよ。じゃあな、新米冒険者どもー。」
メイジスタッフを抱え直して、手をふりふり去っていきました。
- ハワード
- 「今日は新鮮なタコとアワビ、それにウツボが捕れたな」
- グリフレット
- 「…ウツボはいらんだろ…」
- ヤスナ
- 「せっかくだし、一曲披露してさしあげますよ」(ぼえ〜)
- ハワード
- 「よし、それじゃあ蒼翔亭にいくか」
- GMろー
- 共に適性検査を乗り越えるうちに、すっかり打ち解けた冒険者たち。
その進む先にはきっと――冒険の舞台が、キミを待つ!
アフタープレイ
●成長点の配布
- ・セッションに最後まで参加した +1点
・ミッションに成功した +6点
ウォーリア衆 レベル6
――――――――――
計:6
・遭遇したエネミー +2点
ウォーリア衆 レベル6
メイジ? レベル3
――――――――――
計:9÷4人=2
・遭遇したトラップ +1点
[落とし穴] レベル1
[オーバーレンジ] レベル1
[イリュージョン] レベル3
――――――――――
計:5÷4人≒1
・よいロールプレイをした +1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
・セッションの進行を助けた +1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL13点 GM18点(=13×4人÷3+1)
●アイテムなどの分配
- ・依頼の報酬
なし
――――――――――
計:0G
・アイテム
練達の証(900G)
150G
――――――――――
計:1050G
・経費
なし
――――――――――
計:0G
合計:1050G(÷4人=262あまり2G)
●総計
・PL
- ハワード
- 成長点:13−1点 報酬:262G
- レイヴィル
- 成長点:13点 報酬:262G
- グリフレット
- 成長点:13点 報酬:262G
- ヤスナ
- 成長点:13点 報酬:264G
・ギルド
- マリンパーチ漁業組合
- 成長点:2点
- ブルックス商会
マリンパーチ支部 - 成長点:2点
・GM
- GMろー
- 成長点:18点
- GMろー
- では、シナリオ「冒険譚の始まりに」はこれにて終了です。
参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
- グリフレット
- お疲れ様でした
- レイヴィル
- お疲れ様でした。
- ヤスナ
- お疲れサマでしたー
- ハワード
- お疲れ様でしたー&うちのギルドをよろしくね(=ω<)ミ☆キラッ
- GMろー
- なんか落ちましたよ(違う)
- ハワード
- おっと、コンタクトが(マテ)
●おまけ:今回のエネミー
- 第一日程ではミドル・シーン3の描写で、第二日程ではクライマックス・シーン1のセリフで気づかれた志願者たちの正体。
どう見ても公式サンプルキャラクターたちですね。本当にありがとうございました。
エネミーとしての彼らは、『R1』『R2』『上級』掲載のものをクラスごとに分類し、
・HPは上位二名の合計
・スキルは全員分取得(自動取得スキルのみSL3)
・その他の能力値などは基本的に最高値を採用
・ポーションは関係スキルを所持している場合のみ全員分所持
……という感じで作成しました。
PC5枠のウォーリアが一名ずつ余計だったので、彼らはCL1,2の方に回ってもらいましたが、なかなかどうして程よい強さのエネミーとなってくれたようです。
こんなところまで読んでいただき、ありがとうございました。