アリアンロッド2E リプレイ
陽炎は水底に沈む
ジャンル:探索重視のニュートラルなダンジョンハックシナリオ
対象CL:3±1
プリプレイ
●今回予告
遠い水面に浮かぶ陽炎。それは燃え盛るダンジョンのありかを示すものだった。
四角四面の遺跡の奥には、古代の民が鍛えたという剣と、灼熱の強敵が眠る。
剣と宝を追い求め、遺跡に挑む冒険者。だが、追われるのは彼らの方だった。
アリアンロッド2E「陽炎は水底に沈む」
冒険の舞台がキミを待つ!
●レギュレーション
1:シナリオ形式
『ルールブック1』掲載の、オーソドックスな「ダンジョン形式」で行ないます。
2:追加ルール
『上級ルールブック』掲載の追加ルールのうち、以下のものを使用します。
・「スクウェアルール」全般
・「その他のルール」のうち、「コネクション」以外
※『上級ルールブック』を所持していなくても参加は可能ですが、参加希望にその旨をお書きください。
3:ギルドサポート
異なるギルドに所属するキャラクターが同じギルドサポートを選択し、セッション中に使用した場合、そのギルドサポートを選択したすべてのギルドで同時に使用されるものとします。
そのためプリプレイにて、選択したギルドサポートに他のギルドと重複するものが多いギルドの参加者に、ギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーをお願いすることになります。
また、ギルドサポートの効果文中に「GL」が含まれる場合、実際のギルドのレベルによらず2として扱います。
●その他(募集記事より抜粋)
シナリオ中に、そのままではPCが絶対に勝てないような強敵が登場します!
●参加PC
ルーディ・イオ=ライト CL3 メイジ/ダンサー ドゥアン・天翼族 男
ミルズ・グラハルト CL2 シーフ/セージ ヒューリン(ハーフネヴァーフ) 男
ルファエル CL3 アコライト/メイジ ヒューリン 男
イリス・アンティア CL3 ウォーリア/シーフ ヒューリン 女
●ギルドについて
GMろー:各ギルドのマスター(代行)は、参加メンバーの名前と選択したギルドサポートの宣言をお願いします。
イリス:ギルド、シルバーウィングはイリスがギルドマスターで《祝福》、《蘇生》、《陣形》を持っていきます。
ルーディ:はーい、蒼翔亭のギルマス代行ルーディでーす。持ち込みは《ギルドハウス》《祝福》《蘇生》で。
ルファエル:セラピカルガーデン、ルファエル。《ギルドハウス》、《祝福》。
ミルズ:スターゲイザーズはミルズがギルマス代行で、持ち込みギルドサポートは《目利き》《祝福》です
GMろー:では、今回のギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーは……
GMろー:ルーディ、君に決めた!
ルファエル:SE:ぽんっ。
●スキルについて
GMろー:主に「タイミング:アイテム」のスキルなんかについて、決めておくことがあればどうぞ。
ルーディ:ぱふぉーまんす!400G!
ルーディ:リズムゲーの宣伝で後ろで踊ってた!(何のことやら)
ルファエル:《マジカルハーブ》。Mpp3本、貰った。
イリス:刀は正宗です。
ミルズ:銃はマスケットです
GMろー:そこは選択の余地ないですもんね。(ひどい)
●アイテムについて
GMろー:買ったり売ったり出したり入れたりするもの、どーうぞ。
イリス:特になし
ルーディ:ないでする。
ミルズ:消費するのでMPP二本購入。以上
ルファエル:毒消し2本、売ってくださいな。
ルファエル:それだけ。
GMろー:マジックアイテムじゃないけど魔法のポーション。解せぬ。
GMろー:ではプリプレイは以上。メインプレイ、はっじまーるよー。
ルーディ:いくでがんすー?
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
GMろー:今日も今日とて皆さんは、ここ“紺碧の街”マリンパーチにある神殿の依頼所に集められています。
イリス:SE:がやがやわいわい
ルーディ:SE:ぞわ・・・ぞわ・・・
GMろー:受付を務める兎族の少女・エトは、相も変わらずチャーミングな笑顔で皆さんに依頼内容を告げました。
GM/エト:「今日の依頼は、ダンジョン探索です!」(どぉん)
ミルズ:「おー!」(o'▽')/
ルーディ:「珍しいな、ダンジョンとは」これでようやく2回目でしたっけ?
イリス:「また、冒険者として基本ですわね」
ルファエル:「方眼紙と、筆記用具、必要?」
GM/エト:「確かに、そういうのがあると便利です。」 なぜなら今回はスクウェアマップだから!
ルファエル:筆記用具、いくらだったかな……(今調べるなし)
ルーディ:「1インチのフリップマップをだね」
ルファエル:「ルファ、持ってない」
イリス:「一応持ってますわね」
ルーディ:「小道具入れもあるとかさばらなくていいぞ」<筆記用具
ルファエル:「準備、十分までは遠い」
GM/エト:「とは言いましたが、探索だけではないです。今回向かってもらう遺跡の情報提供者の方から、奥にある剣を取ってきてほしいという依頼も来ているんです。」
イリス:「剣……ですの?どんな剣ですの?」
GM/エト:「なんでも、古代の民が鍛えたといわれる剣という話です。」
GMろー:要するにエルダ製ということですね。ロマン!
ルーディ:「ほー、一気に胡散臭くなったな」
イリス:「気になりますわね」
ルファエル:「危険そう」
ルーディ:「ま、剣があるのは確かなんだね?」
ルファエル:「見てわかるの、かな」
GM/エト:「依頼人の情報が確かなら、そのようです。」 確かかどうかって聞かれても答えようがなかったり。《天啓》? 《天啓》なの?
ミルズ:「剣があるのが確かなのだとすると、なぜその時に持ち帰らなかったのだろう」
GM/エト:「依頼人が実際に確認してきたのなら、今さら探索の依頼なんて出ないですよ。」
ルーディ:「じゃあ文献か何かか」
ルファエル:「主からのお言葉」
ミルズ:「星の導き!」(o'▽')o
イリス:「後は、危険度ですわね。このメンバーで大丈夫な遺跡なのか?」
ミルズ:「…イリスさんとその他では、危険度の基準にかなりの差がある気が(ぼそ)」
GM/エト:「危険度ですが、いつでも相応のレベルの依頼ばかりとは限りません。無理だと判断したら、諦めてもいいですから、生きて帰ってください。」
ルーディ:「わーおフラグだ」
イリス:「解りました。生存優先でいかせて頂きますわね」
ルファエル:「命、大切」
ミルズ:「つ ま り ―追い剥ぎアタック、承認確認!」(ぉ)
ルーディ:「とすると転送石買っといたほうがいいのか?」
GMろー:もしいちいち危険度を確認してたら、危険度を確認する依頼を受けたパーティの危険度を確認する依頼を受けたパーティの……みたいになりそうだと今思いました。
ルファエル:入口に張り込んでエネミーチェックとか……?
GM/エト:「ええと報酬はパーティ単位で、遺跡の探索がフロア数×100G。剣の回収が1000Gだそうです。」
ミルズ:「ほーぅ」
GM/エト:「それから剣の回収用にこれを預かってます。今回の依頼が終わったら、そのまま皆さんに差し上げるということです。」
GMろー:と、エトはカウンターの上にウェポンケース(重量0:200/100G)を出してきました。
ルーディ:もってる よ!(からっぽだけど)
ミルズ:「買わなくて良くなった、素晴らしい」
ルーディ:「なるほどね」
ルファエル:「誰、持つ?」
ルーディ:「俺は無駄に持ってる」
GM/エト:「そして冒険者のお約束により、ダンジョンで見つけたものは基本的に皆さんのものです。」
GMろー:さあこの依頼、乗るか反るか!
ルファエル:「鍛錬は必要。ルファは、頑張る」
ミルズ:「所で、件(くだん)の剣の名称か特徴は教えてもらえないのか?」
GM/エト:「ええと、そうそう! 種別は長剣だそうですよ。短剣でも両手剣でもないそうです。依頼人も、これ以上の情報はないそうです。」
ミルズ:「了解」
イリス:「解りました」
ルーディ:「わーいありがちー」
イリス:「まあ、ある意味基本ですから」<長剣
GM/エト:「……さっきからルーディさんはなんなんですか? 胡散臭いとかありがちとか……」 ちょっとじと目。
ルーディ:GMは黙っとれ!(笑)
GMろー:PC発言なんですからNPCが突っ込むのは道理です。(しれっと)
ルファエル:「ええと……おやくそく?」
ルーディ:「基本的な感想ですよ?」
GM/エト:「……まあ、いいです。それで、受けていただけるんですか?」
ルーディ:「請けるよ」
ミルズ:「受けた!」(o'▽')/
イリス:「受けますけれど」
ルファエル:こくりと頷く。
GM/エト:「では港に、船頭さんとボートを用意してありますのでそちらに向かってください。」
イリス:「流石に此処は船での移動が多いですわね」
GM/エト:「無事に帰ってきてくださいね。それでは……いってらっしゃい!」
ルファエル:「いって、きます」(ぺこり
ルーディ:「いともった? じゃないいってきまーす」
ミルズ:「帰ってくるよー」(o'▽')ノシ
GMろー:では、シーンを変更しましょう。目指すはダンジョン!
■ミドルフェイズ
●シーン1
1 2 3 4 5 〜:[プール] ●:[柱] ○:壊れた柱([橋])
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃○│○│ │●│〜┃T
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│●│〜┃U
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│●│〜┃V
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│○│〜┃W
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│〜│〜│○│〜┃X
└ ┴ ┴ ┴ ┴ ┘
GMろー:波に揺られて数時間、皆さんを乗せたボートは遺跡の前に到着しました。太陽は高く雲もないため、このエリアの明度は4です。
GMろー:周辺は高さ6mほどのゴツゴツした岸壁に囲まれており、北側の一辺には滑らかな石のような質感の押し上げ扉があります。
GMろー:また、左右には海抜10mほどの柱が立ち並び、射線を遮っていますが、そのうちいくつかは折れたり倒れたりして橋のようになっています。
GMろー:皆さんはそのうちの一本、[X−4]の位置に、足場を確かめてから上陸しました。ボートは念のため退場し、南のエリアで待機します。
GMろー:描写は以上です。
イリス:「精霊魔術のウォーターブリージングが欲しい状況ですわね」
ルファエル:押上げ扉が=?
GMろー:ああ、はい。二重線が扉、太枠が壁、細枠が通行可能を表わしています。この辺は『上級』掲載のスクウェアルールそのまま。
ルーディ:「さーてどうすっかね」
ミルズ:「とりあえず、エネミーがいるかいないか調べてみたいねぇ」
イリス:「出来ますか?」
ミルズ:「できるかもしれないし、できないかもしれない」
ミルズ:こういう場合は、聞き耳って、できましたっけ?
GMろー:聞き耳は扉とか壁のある場所でどうぞ。このシナリオの間は、他のエリアに通じる場所なら扉や壁がなくても認めます。
ルーディ:このエリアに対するエネミーサーチは不可ってことやね。
ミルズ:じゃあ、一般スキルをとっていないので、エリア探査はできないです
イリス:あれか、《エリアサーチ》もってこーいと
GMろー:そもそも別のエリアに対してするものなので……ってここから説明する必要あったんですかもしかして?
ルーディ:まああとは隠密看破くらいですか。
ルファエル:警戒行動は射線の通ってるエリア、だよね。
GMろー:視界内のエネミーとトラップ、そしてエリア内なら視界外のエネミーにも反応します。
GMろー:更に明度が4のときは、射線が通っていれば隣のエリアも!
ルファエル:でも《エリアサーチ》がいる、んだよね。
ミルズ:そのはず?
GMろー:そうですね。この辺は説明とか以前に確認が必要でしたか。
GMろー:そして、あまり追加ルールに惑わされないでください。ダンジョン探索の基本は[トラップ探知]と[危険感知]です!
ルーディ:まったくでござる。
ルファエル:んと、壊れた柱と橋、違いがよくわからない。
ルファエル:それとも同じもの?
GMろー:壊れた柱=[橋]です。
GMろー:1スクウェアのものでも[橋]です。ただの[床]と違って不安定ということでそちらを採用しました。
ルーディ:「さすがにここで空飛ぶのは危ないよな?」敵からの射線が云々的な。
ルファエル:運動苦手なルファは飛んでいく気満々でした……。
GMろー:ちなみに飛行状態になっても射線に影響はありませんと念のため補足。
ルファエル:「とりあえず、あそこ(I−3)向えばいい、よね?」
ルーディ:「だね。素直に行って大丈夫かどうかが問題なだけだ」
ミルズ:「入口で、いきなり隠し扉がなかったりしなければ」
イリス:「流石に穿ち過ぎなのでは?」<隠し扉
ルーディ:実はもっと高いところに別の入り口があるとか
ルファエル:「でも、ここにいても進めない」
ルファエル:とりあえず隣行ってみようかな。W−4だっけ。
ルーディ:どぼーん?
ルファエル:プールには入らない、はず。
GMろー:エリアに入った時に表示したスクウェアは、メモ帳を開いてコピペしておくことをおすすめしておきます……(今更)
ルーディ:行くなら首根っこつかもう
ルファエル:きゅぅ。
ルーディ:「はいはい、調べてくれる人が先ね」
ルファエル:「苦しい」
描写終了からここまで十五分経過。あまりに動きがないので業を煮やしたGM。
GMろー:えーとあの何故かわかりませんがまったく進む気配がないので他の三人が【感知】4の中一人だけ5のミルズさんは動きを見せていただけると大変ありがたいんですが!
ミルズ:「よしきた、行こう」
ミルズ:まず W−4 へ移動するです
GMろー:はい。[橋]は難易度9の【敏捷】判定に失敗すると落下する場合もあるんですが、ラウンド進行中でなければ気にしないでください。
ルファエル:難易度9、怖い。
GMろー:飛べばいいんだよ、ブレン。(誰)
ルーディ:「飛行呪文が必要そうなら申告よろー」必要なければ撃たない!(笑)
イリス:「欲しいですわね。飛行呪文」
GMろー:で、W−4に移動しても何もありません。目的地があるなら移動経路を発言していただけると。
ミルズ:今、悩んでる
GMろー:あと、他の方も隊列があればどうぞ。ミルズさんの5、後をついていく、とか。
ミルズ:「どう考えても、このまままっすぐ行くのはなにかありそうだ」
イリス:「では、盾として私が飛行呪文を貰って進みましょうか?」
ルファエル:何もないならW−4までいっちゃう。
イリス:同じく<W−4
ルーディ:みんな行ったから移動する。
GMろー:……[エリア探査]って、こういう手間をなくすためのルールなんですよね……(笑)<けいろ
ミルズ:「飛べる人が Wー2 へ、ロープをかけて橋を作ってくれると嬉しい、ことがあるはず。多分」
ルーディ:「調査段階で前に行きたがらないシーフ。斬新だ」
ルーディ:あ、このままV−4の柱のあるエリアに行くのには別になにか判定とかいらないですよね?
GMろー:ああ、説明不足でした。立ったままの[柱]のあるスクウェアには入れません。
ルーディ:はーい
ルファエル:じゃあプールの上、通らないと駄目だね。
GMろー:こういう場合、隣接したスクウェアにいればエンゲージしているものとして扱います。
GMろー:で、エリアは全体、スクウェアは個々のマスなので気をつけてください。ふう。
ルーディ:じゃあ今ならV4の柱は調べられるね
ミルズ:あ、じゃあV4の柱を調べます
GMろー:トラップ探知ですよね。どうぞ。
ミルズ:3d6+5 トラップ探知
DICE:6(3D6: 1 4 1)+5 = 11
ルーディ:(/-;っ◇
ルファエル:(/- ;っ□
GMろー:罠は見当たりません。強いて言えば、柱は破壊不可ではありません。
ルファエル:こわせる、の?
イリス:まあ、普通は多分
GMろー:破壊不可のときはそう言いますね。
ルーディ:デストローイ
GMろー:ああ、それなら言っておかないと。[扉]は破壊不可です。
ルーディ:「まあとりあえず、不測の事態に備えて飛ぼう」どぼーんとかどぼーんとかどぼーんとか。
ルファエル:「うん」 《ウィング》ー。
ルーディ:《マジックブラスト》+《フライト》を全員にかけときます。
GMろー:どうぞどうぞ。
ミルズ:「お願いします、サー」
イリス:「助かりますわ」
ルファエル:お願いします。
ルーディ:3d6+5 「レッツふわーりタイム」
DICE:11(3D6: 4 6 1)+5 = 16
ルーディ:飛行状態と移動力+5mをどうぞ。
GMろー:W−4の四人が飛行状態になりました。
ミルズ:・・・シーフにもリアルラックが必要だと感じる瞬間(/‐;
ルーディ:基本的に全員必要な要素ですよ(/-;<リアルラック
ルファエル:「じゃあ、まっすぐ扉まで?」
ルファエル:ここからW−3からW−3経由してI−3という意味だが。
イリス:「生贄羊さんも居ますからね」(ミルズさん見つつ)
ルーディ:「調べる人を前にね」
ミルズ:「俺が先頭にカナリアるから、5m離れて付いてきてくれ」
ルーディ:「ほーい」
ルファエル:「かなりあ、る?」(首かしげ
イリス:「解りましたわ」
ミルズ:で、W−3 を経由して、まっすぐそのまま扉へ行きます
ミルズ:(罠があることを確信しての、行動であった)
GMろー:他の三人は5m離れてついていく、ということでいいんですよね。
ルーディ:うい。
ルファエル:こくん。
GMろー:ではとりあえず、特に宣言がない限りは今後もそう処理します。
GMろー:で、[T−3]まで無事到着しました。次の行動は?
ミルズ:「皆おいでよー」
ルファエル:ぱたぱたいっちゃう。
ルーディ:「おっけー」ふよふよ。翼で飛べよ。
イリス:「それでは」
GMろー:一見したところ、入り口の扉に錠前のようなものはみあたりません。
ルファエル:あ、ところで。押上げ式の扉ってどんなの?
イリス:シャッターみたいなのだろうか?
ルーディ:シャッターみたいな?
GMろー:とてもわかりやすい例をありがとうございます。そういうことです。
ルファエル:わかりました。ありがとうございます。
ミルズ:では、改めて扉をトラップ探知してみます
ミルズ:3d6+5 扉とらっぷたんち、ごー
DICE:15(3D6: 5 6 4)+5 = 20
ルーディ:なんという反動
ミルズ:浮き沈みの激しい人生(ノ_・。
ルファエル:それもまた人生……。
イリス:なむー
GMろー:素晴らしい出目。ではミルズさんの眼は、[コンシール]によって隠された[鍵A]、および[エクスプロージョン]の存在を見抜きました!
GMろー:[鍵A]は解除値9、[エクスプロージョン]は解除値10で、どちらも構造:物理です。
ミルズ:エクスプロージョンの発動条件は?
GMろー:扉を開けようとすると作動します。
ミルズ:では T−2の柱をトラップ探知するです
GMろー:倒れてるやつですね。エンゲージしてどうぞ。
ミルズ:3d6+5 柱トラップ探知
DICE:10(3D6: 1 6 3)+5 = 15
GMろー:何も見当たりません。強いて言うなら破壊不可ではない?(またか)
ルファエル:「そっち、気になる?」
ミルズ:「気になる」
ミルズ:じゃあ、反対側の柱もトラップ探知
GMろー:ストップ。
ミルズ:お?
GMろー:スクウェアルールにおけるトラップ探知は、ひとつのスクウェアに対して行なうものです。
GMろー:で、反対側の柱は倒れていないので、隣接したスクウェアにいればエンゲージしているものとして扱います。
GMろー:要するに探知済みです。
ミルズ:にょるほど(/‐;
イリス:壁とかと同じか
ルファエル:扉の時に終わってた、ってこと?
GMろー:T−3で探知したときに、ですね。
ルーディ:なるる
ミルズ:あれ?なるる
ルーディ:まあ中に入るならもうトラップ探知はよさそうだのー
ミルズ:じゃあ装身具をシーブズツールにかえてエクスプロージョンをくさびを使って、解除しようとします
GMろー:かかってこーい。
ミルズ:2d6+5+1+1 ちちんぷいぷい解除
DICE:9(2D6: 6 3)+5+1+1 = 16
GMろー:爆発しなくなりました。
イリス:良く考えるとイリスの方が器用が高い。
ミルズ:まぁ、そういうものですよ
ミルズ:じゃあ、指摘があったので T−2経由で T−1を調べてきます
GMろー:はい。西向きに倒れた柱をひょいひょいと伝ってT−1に無事到着。
ミルズ:で、ここでトラップ探知をします
GMろー:もう判定は省略しますね!
GMろー:罠は見当たりません。
ミルズ:み
ルファエル:罠以外も何もなし?
GMろー:その場合はトラップ探知では出てきません。見ただけで何かあるということもありません。
ミルズ:じゃあ、感知判定で調べます
GMろー:意味がありません。
ミルズ:おぅ
ルーディ:正確には、ルールでサポートされていません。
ミルズ:じゃあT−4経由でT−5を調べます
GMろー:何もない、以上だ! あとT−4は経由できない!
ルファエル:I−4は通れない、よね。
GMろー:それとも飛んで上にでも乗ってみますか?
イリス:あっ、可能なのか(’’
ルファエル:出来るならやっちゃおうかな。
ミルズ:飛行しているので、上は通過できない?
GMろー:えーとまず、[柱]自体には飛行状態なら通過できるとかそういったデータはありません。
GMろー:その上で、今は天井もないですし、PCが上に行きたいというなら特別に認めますよ。(ラウンド進行中でもないし)
ルファエル:じゃあぱたぱた飛んでみる。柱の天辺には何があるかな。
ミルズ:じゃあ、止める
ルファエル:きゅぅ。
GMろー:それはとめるなのかやめるなのか。
ミルズ:とめて、やめます
ルーディ:「そろそろ先に行ってもいいんでないのー?」リアル時間が云々。
GMろー:まさかこのエリアだけで五十分持っていかれるとは思いもよらなかった。
ルーディ:人間とは疑う生き物なのです。
イリス:「とりあえず鍵開けちゃいましょうか」
ミルズ:「お願いします」
ルーディ:「おいシーフ」
イリス:面倒なのでイリスが鍵Aを解除しちゃいます
GMろー:そういう積極性は大事だと思いますどうぞ。
ルファエル:首が苦しいです。
ミルズ:装身具を手入れ道具に変えるです
イリス:2d6+7 かちゃり?
DICE:6(2D6: 1 5)+7 = 13
GMろー:オープンユアハート!(ロックです)
イリス:ロックハート
ルーディ:open your hurt.
GMろー:では鍵も開き、扉が通行可能になりました。
イリス:「では、進みましょう」
ミルズ:へーい
ルファエル:はい。
ルーディ:「おー」
GMろー:……パーティリーダー、行動宣言お願いします。
イリス:ルーディさーん?(’’<PTリーダー
ルーディ:ああ私でしたっけ。
ルファエル:(こくん)
ルーディ:じゃあミルミル君を先頭に扉をくぐります。
GMろー:では、次のエリアへ……
●シーン2
1
┏ ┓
┃ ┃T
┠─┨
┃ ┃U
┠─┗
┃ V
┠─┏
┃ ┃W
┠─┨
┃PC┃X
┗=┛
GMろー:入り口をくぐると、通路のような場所に出ました。ダンジョンに入ったので、今後の明度は基本的に2です。
イリス:キャップライト点灯。
ミルズ:キャップライト点灯2
GMろー:素晴らしい。描写を続けます。
GMろー:周囲の壁や床は入り口と同じく滑らかな石のようなものでできており、継ぎ目ひとつ見当たりません。
GMろー:要するに、コンクリートを想像していただけるとわかりやすいかと。
ルーディ:コンクリなら継ぎ目があってもおかしくないと思った私は勝ち組。
GMろー:勝ちとか負けとかではないので頑張って想像してください。
GMろー:通路は半ばで右に折れ曲がっており、また、まっすぐ行くと他のエリアに繋がっているようです。
GMろー:描写は以上。
ルファエル:扉はどちらもなし、だね。
イリス:「これはエルダの技術なのかしら?」
ルーディ:「意外とただの前時代かもなー」
ルファエル:「どっち、行こう?」
イリス:「まずは丁字路の安全確認からですわ」
ミルズ:「じゃあ、進む」
ミルズ:1−Vまで進みます
ルーディ:「頼んだよ」ミルミル君の5mうしろをキープ
現在の隊列:〔ミルズ〕5m〔ルーディ&ルファエル&イリス〕
GMろー:では、丁字路に到着したミルズさんは難易度15の[危険感知]をどうぞ!
ミルズ:3d6+5 ☆
DICE:12(3D6: 5 5 2)+5 = 17
ルーディ:ハラショー
ルファエル:お見事。
ミルズ:なにかにきがついたようです
イリス:「オーソドックスに落とし穴とか無いといいですけれど」
GMろー:では、一見継ぎ目のないように見える床や壁に、小さな円形の切れ目を見つけた!
GMろー:というわけで、[スパイクボード]でした。危険感知に成功したので、他の人に伝えれば安全に通行できます。念のため構造は物理、解除値は12です。
ミルズ:念の為、この場でトラップ探知
GMろー:念には念を。判定どうぞ。
ミルズ:3d6+5 ころばぬさきの
DICE:10(3D6: 4 5 1)+5 = 15
ミルズ:15で
GMろー:他に罠は見当たりません。ふう、クリア。
ミルズ:「ここにスパイクボードがあるから、注意してねー」>ALL
ルファエル:そこまでいったら、右の先、見えないのかな。
GMろー:その通り。ミルズさんには曲がり角の先が見えるようになりました。
1 2 3 4 <:緩やかな段差(西高東低)
┏ ┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┓
┃ミ│<│<│< V
┠─┏━┷━┷━┛
┃PC┃ W
┠─┨
┃ ┃ X
┗=┛
イリス:冬型の気圧配置か(’’ぇ」
GMろー:他の人もV−2までは見えますね。この先は傾斜30°くらいの、緩やかな上りの段差になっているようです。
GMろー:上っていった先は、隣のエリアに通じているようです。
ルーディ:30度って緩やかなわけないよ!?
ルファエル:ちょっときつめ、かも。
ミルズ:かなりきついとおもいます
GMろー:……あれ? 60°?
ミルズ:10°くらいで・・・
GMろー:いや30°でいいと思います。15m進むと5m上がる、という。
ルーディ:あと西高東低なら、こちらから見れば下りの段差だと思うけど…
ミルズ:まって、なにかおかしいよ
GMろー:東高西低ですね。な、なんだこれは……どういうことだ……
この時、裏の相談用チャンネルは「三角関数とはなんだったのか」「そもそも傾斜の適切な角度とはいかほどなのか」といった話で持ち切りとなりました。
イリス:「うーん、スパイクボードは解除してしまいましょう。みんな離れて下さいませね」
ルーディ:「フィジカル、フィジカルはいりませんかー」
イリス:「まあ、大丈夫でしょう」<器用7
イリス:という事で皆さんを退避させてスパイクボード解除したいのですけれど。念のために
ルファエル:スパイクボード解除、いいと思う。
ルファエル:んと、W−1にそのままいればいいかな。
ルーディ:かな。
イリス:ですね
ミルズ:お願いします。私もW−1へ下がります
イリス:では、解除。
ルーディ:楔とハンマーがクラス関係ないなら貸しては。
GMろー:いらっしゃいませー。
ミルズ:じゃあ、貸す
イリス:まあ、失敗しても私だけしか被害受けないしなぁ
イリス:因みに楔の残りは?
ミルズ:残り三つ
イリス:まあ、此処は素で解除しておきましょう
ミルズ:じゃあ、それで
イリス:2d6+7 とんとんかんかん
DICE:9(2D6: 6 3)+7 = 16
GMろー:これで飛んでも跳ねても槍は飛び出てこないようになりました。
イリス:「これで、あの坂から転げ落ちても発動しませんわね」
GMろー:で、緩やかな段差なんて嘘だ! そもそも角度と距離がおかしい! と絶賛されていた段差についてですが。
GMろー:もう傾斜30°の普通の段差と考えてください。
ルーディ:はーい(/-;
イリス:(/-;
GMろー:ちなみにこれだと15m進んで7.5m上がる計算だそうです。
ルファエル:「結局、どっち、行く?」
ミルズ:「このまま真っ直ぐ(T−1)で」
GMろー:それでいいならリーダー、宣言を。
イリス:「では、さくさくと進みましょうね」
ミルズ:どちらに進むとしても、またミルズが5m先行します
ルーディ:「よし、引き続きミルミル君先頭よろしく」通路まっすぐ進んだI1の先のエリアにGoします
GMろー:では、次のエリアへ。
●シーン3
1 2 ◆:ガレキ(破壊不可)
┏◆┯◆┓
┃ル│PC┃ T−1:ルビー
┗━┷ ┛
GMろー:その部屋は、崩れた天井らしきガレキでふさがれてしまっていました。
GMろー:床にこぼれたガレキに混ざって、真っ赤なルビー(100G)が1個だけ落ちています。
ルーディ:「狭っ!」いや5×10mなら狭くないですけど
ミルズ:「ウサギ小屋っ!」
イリス:「場合によってはレッサードラゴンとジャイアントが9×4グループ」(ぼそ<狭い
ルファエル:「どうして崩れた、のかな」
イリス:「遺跡ですから」
ミルズ:と、このままでもT−1はトラップ探知は可能なんでしたっけ?
GMろー:えーと、ルビーはただのアイテムなので同じスクウェアに入れないとかそういうことはないです。
GMろー:なのでT−1が調べたければ直接行って調べてください。
ミルズ:じゃあ、直接行って、調べます
GMろー:ではまたもや危険感知をどうぞ。難易度は13です。
ミルズ:3d6+5 ☆
DICE:12(3D6: 2 4 6)+5 = 17
ミルズ:またもや なにかにきがついたらしいです
GMろー:では、近づくだけで崩れてきそうなガレキに気がついて離れた!
GMろー:そんな[クラッシュダウン]でした。構造:物理の解除値11。
ミルズ:で、ルビーにトラップ探知
ミルズ:3d6+5 じー(’’
DICE:8(3D6: 1 6 1)+5 = 13
ミルズ:13通し
ルファエル:I−1sqにトラップ探知ってことに、なるのかな。
GMろー:ルビーにというかT−1のスクウェアにというか。ともあれ、罠は見当たりませんでした。
GMろー:かぶった。
ミルズ:ああ、でした(o_ _)o
ミルズ:では、ルビーをお持ち帰りします
GMろー:ゲットだぜ!
ミルズ:で、戻ります
ミルズ:「さあ、戻ってさっきのところへ行こうぜ」
イリス:「流石に隠し扉は無さそうですわね」
ルーディ:「だな」では引き返したエリアの丁字路まで戻ります。
ルファエル:「わかった」
GMろー:はい。シーンはそのままということにしますね。
1 2 3 4 <:30°の段差(東高西低)
┏ ┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃PC┃ U
┠─┗━┯━┯━┓
┃ミ│<│<│< V
┠─┏━┷━┷━┛
┃ ┃ W
┠─┨
┃ ┃ X
┗=┛
GMろー:さあ、ちっとも緩やかではなかった階段としては普通の段差を乗り越えて先に進みますか?
ミルズ:進みます
ルファエル:「次、あっち」
イリス:rァはい いいえ
ミルズ:もちろん先頭(カナリア)で
GMろー:ちなみにV−4まで行っても特に何も起こりませんでした。
ルーディ:またミルミル君先頭でV4の先のエリアに移動。
GMろー:はい、次のエリアへ進みましょう。
●シーン4
1 2 3
┏=┓
┃ ┃ T−2(北):[鍵B]&[ヘビーウェイト]
┏━┛─┗━┓
┃ │ │ ┃U
┠─┼─┼─┨
PC│像│ V−2:石の彫像([一般オブジェクト])
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃W
┗━┓─┏━┛
┃ ┃ X−2(南):[鍵B]
┗=┛
GMろー:今度の部屋の中央には、燃え上がる炎が人の形を取ったような姿の彫像が据えられていました。
イリス:「こう、トラップの予感がひしひしと」
ルーディ:「渦型とか手型とかになりそうな」
GMろー:彫像は壁や床とは違って普通の石でできており、手の甲を上にして差し出しています。指は軽く開かれていますね。
ルファエル:「何か、持ってた?」
GMろー:その足元には、飾り気のない指輪が落ちています。アイテムとしてのデータはないので重量0。
GMろー:その他、北には入り口のものより重そうな押上げ戸が、南には錠前こそ見えないもののロックされた扉があります。
GMろー:石像の反対側には隣のエリアに通じている場所もありますね。
GMろー:描写は以上。
ミルズ:ま、考え込んでいても仕方がないので、像を調べに突撃します
GMろー:はい、無事にV−2に到着。石像は同じスクウェアに入れます。
GMろー:(一般オブジェクトなので通行や射線の妨げにはならない)
ミルズ:特に何もなければ、V−2をトラップ探知します
GMろー:ようこそ。
ミルズ:3d6+5 あまり優秀でないカナリアです
DICE:4(3D6: 1 2 1)+5 = 9
ミルズ:これはひどい。振り直す
ルーディ:(/-;っ◇
ミルズ:3d6+5 は、反動うぼぁー
DICE:11(3D6: 3 4 4)+5 = 16
ルーディ:期待値がとても素晴らしく見える
GMろー:罠は見当たりません。安心してください。
ルファエル:よかった、ね。
ミルズ:一瞬、言霊を信じたくなったぜー
ルーディ:彫像や扉には何か書いてある様子はないとですね?
GMろー:色もついてませんし、そういうことはないですね。
ルファエル:向こう側、覗ける?
GMろー:灯りの限界は明度3なので残念ながら。
イリス:「手と指輪が鍵でしょうかしら?」
ミルズ:じゃあ、指輪を拾います
GMろー:飾り気のない指輪を手に入れました。手に取って見てみると、何かをはめ込めるような爪がついています。
ミルズ:おお、じゃあさっき拾ったルビーをはめてみます
GMろー:かちゃっ。あつらえたようにぴったりとはまりました。
GMろー:というわけで、指輪とルビーが合体してジュエルリング(重量1:500/250G)となりました。属性は〈火〉なので、ジュエルリング〈火〉と呼称します。
ルファエル:「綺麗」
ルーディ:「ナイス組み合わせ」
ルーディ:(どうしても脱出ゲーム的なイメージしか出てこない
ルファエル:(画面フルクリックは基本(めそらし)
イリス:「とりあえず手空きの方が付けてみては?」
ルファエル:「この人の手、はめられないかな?」 彫像指差しつつ
イリス:「それもありますわね」
ルーディ:「おー、なるほどな」
GMろー:果たしてミルズさんは指輪を手放すことができるのか!(できるよ)
ルーディ:心の臓をずぶりと行くなら薬指?
ルファエル:そう、だね(笑)
ミルズ:じゃあ、薬指で
ミルズ:(指がかけるor姿が消えるなら、中指かも)
GMろー:行動宣言は明確にお願いします!
ミルズ:指輪をルファエルさんへ渡しました
GMろー:おや。
ルーディ:丸投げした(笑)
ルファエル:渡された。彫像に指輪をはめてみたい。どの指でも大丈夫?
ルーディ:好きにするがよい。
GMろー:サイズとしては問題ないようです。
ルファエル:いや、像の形状的な問題で(/- ; 隣の指とくっついてたら無理だし。
ルーディ:なんとか星人の挨拶みたいになってたらはめられないしね(ノ_・。
GMろー:めいど!(独立してるのは親指のみ)
ルファエル:どの指でもいいなら薬指にはめてみる。
GMろー:では、ジュエルリングを石像の薬指にはめてみると……
GMろー:ルビーの赤色がぱあっと石像全体に広がって、まるで本物の火のような明るさで周囲を照らし始めます。
GMろー:そして、南の扉のロックが解除されました。
GMろー:更に、石像の前後左右5mずつの位置……具体的には[U−2(北)][V−1(西)][V−3(東)][W−2(南)]の部分に、一瞬だけルビーの赤いラインが走りました。
GMろー:それ以上は、何かが起こる様子はありません。
ミルズ:?
GMろー:何か変わったのかもしれません。今度こそ以上です。
イリス:おや?<V−1に居る人
GMろー:即座に何か起こるということはないですね。
ルファエル:それぞれ1人ずつ、立ってみる?
ミルズ:賛成
GMろー:では何も起こりませんでした。(時短であった)
ルーディ:「うーん。どっち行く?」
ルファエル:あ、あと確認。指輪はもう外れない?
ミルズ:外さないでね(/‐;
GMろー:外せます。
イリス:「線対称な気がしないでもないですれど」
GMろー:……ああ、伝わってない可能性があるので念のため補足。ラインが走ったのはスクウェアとスクウェアの間の部分です。
ルファエル:タイルならぬスクウェアのめじみたいな?
ルファエル:外せるなら、他の指でも同じなのか試してみたい。
GMろー:では試しに外してみると、石像の色が戻ってロックが再びかかります。他の指にはめると現状復帰。
GMろー:ついでに赤いラインが走ります。以上。
ルファエル:開く扉も変わらない、と。
ミルズ:「まあ、鍵が外れた方から行こうじゃないか?」
GMろー:そしてこれも把握されてない可能性があるので念のため。
GMろー:[ヘビーウェイト]は[鍵B]に設置して、【筋力】判定に成功しないと開かない、というように内容を変更するトラップになりました。(2E話)
ミルズ:おおぅ
ルーディ:へー
イリス:つまり、重い扉と<北
ルファエル:へ〜。
イリス:やってみる?<重い扉
GMろー:……もうトラップデータ貼った方が早いですね。
ヘビーウェイト
種別:トラップ 構造:物理 レベル:1 カスタマイズ:○
条件:エンチャント型 探知値:− 解除値:− 対象:設置 射程:−
効果:[鍵B]に設置する。対象の効果の「専用の鍵か特定の条件を満たすことで解除できる」を「難易度15の【筋力】判定に成功すれば解除できる。
この判定は他のキャラクターが協力可能で、その場合は達成値に+[協力するキャラクターの人数]する」に変更する。このトラップはシークレットではない。
重い素材でできた扉や宝箱。 |
GMろー:あるいは掲載ページを言うようにしようかな。
GMろー:ともあれ、挑戦するならかかってこーい。
ルファエル:協力、するよ。
ミルズ:協力、します
ルーディ:うーんと、これって、開けるたびに判定必要ですか?
GMろー:【筋力】判定に一度成功すれば[鍵B]が解除できるので、もう判定は必要なくなります。
GMろー:成功すれば開閉できるわけじゃなく、成功すれば鍵が開いて自由に開閉できるようになる、と。
ルーディ:ふむ。あとトラップ探知しなくていいの?
イリス:ああ、別口の罠?
ミルズ:* おおっと *
ルファエル:シークレットの罠。
ミルズ:じゃあ、T−2の扉をトラップ探知します
GMろー:スクウェアー。判定どうぞ。
ルファエル:I−2すくうぇあ、だね。
ミルズ:3d6+5 北
DICE:12(3D6: 3 4 5)+5 = 17
ミルズ:17で
GMろー:うーん安定。では扉の方ではなく、さっき赤いラインの走ったあたりに反応があります。
GMろー:具体的には[シャッター]の作動位置ですね。パーティションなので位置がスクウェア間になります。
ミルズ:(あれは作動位置で解除するものだっけ?)
GMろー:設置位置でも作動位置でも解除できますし、どちらかを探知すればもう片方の位置もわかるという仕様です。
ルーディ:えーっと作動条件まではわからない?
GMろー:その辺は今から。
GMろー:えーと、構造:物理で解除値は12。ラインが走った他の三か所も同様に作動位置になっています。
GMろー:トリガーはジュエルリングをはめた時点で、石像に新たに設置されました。作動条件は石像を破壊することです。
GMろー:要するに石像を壊すとこの部屋を正方形に区切るように壁が生えてきます。
ルファエル:壊したら、閉じ込められる。
ルーディ:石像のオブジェクトデータを教えていただけないでしょうか。
ルーディ:(調べて分かるなら)
GMろー:マップに書いてある通り一般オブジェクトなのでHP10、防御:5/5です。
ルーディ:うい、さんきゅーです。
ルーディ:「ひとまずこのまんまでいいだろうな」
ミルズ:「だな」
ルファエル:「壊す理由、特にない」
ルーディ:じゃ、改めて北の扉あけておきますか。
イリス:「では、さくっと?」
ルファエル:うん。手伝う。
ルーディ:てつだうー。フィジカルはいらないよね。
ミルズ:手伝うー
イリス:大丈夫だと思う。
イリス:では、メインがイリスで他メンバーが手伝いでへヴィウェイトの解除をしてみます
GMろー:ヘビーだぜ。かかってこい!
イリス:2d6+6+3 せいっ!
DICE:8(2D6: 2 6)+6+3 = 17
イリス:成功。
GMろー:四人がかりで一気に扉を押し上げました! 一度持ち上げてしまえばサポートが再び働くらしく、今後の開け閉めは楽チンです。
GMろー:イメージとしては、自動ドアを手動で開けたらちゃんと動くようになった、みたいな。
ルーディ:なるほど。
ルファエル:ひとりでもらくちん。
GMろー:さて、一仕事終えたところで次はどちらへ?
ルーディ:「せっかく開けたしこっから行ってみますか」と、I2の先に行きまーす
イリス:「では、用心しつつ進みましょうか」
GMろー:では、次のエリアへ。
●シーン5
1 2 3 全体:[エレメントサークル](火)
┏━┓ ・:排気口
┃火┃ T
┏━┛─┗━┓
・ │像│ ┃U
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃V
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃W
┗━┓─┏━┛
┃PC┃ X
┗=┛
GMろー:この部屋は描写がちょっと長いですがご勘弁ください。
GMろー:まず部屋に入ると、石像が二体向き合って並んでいる奥で、台の上の火がごうごうと燃え上がっているのが見えます。
GMろー:そして左側の壁の高い位置に、排気口らしき小さな穴が開いているのですが……
GMろー:そこから真っ赤なネズミの群れがちゅうちゅうと姿を現わし、石像に近づきます。
GMろー:その途端に背中の翼を広げて動き出す石像たち! 慌てて南側に逃げてくるネズミの群れ!
GMろー:そして台の上の炎までもが、前の部屋にあった像のように人の形を取って……
GMろー:はい、長い描写が終わったところで戦闘です。
GMろー:まずはエンゲージの状況から。
1 2 3 全体:[エレメントサークル〈火〉]
┏━┓ ・:排気口
┃火┃ T−2:火の精霊
┏━┛─┗━┓
・ │像│ ┃U−2:動く石像AB
┠─┼─┼─┨
┃ │鼠│ ┃V−3:火鼠モブAB
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃W
┗━┓─┏━┛
┃PC┃ X
┗=┛
GMろー:敵は人型をした火、要するの火の精霊が一体と、動く石像が二体、真っ赤なネズミの群れが2モブ。
GMろー:石像は飛行状態です。あとは部屋の全体に[エレメントサークル]が仕掛けられており、属性:火のキャラクターは攻撃のダメージが+1Dされます。
GMろー:なお、排気口は人間の通れるサイズではありません。
GMろー:では、質問がなければ行動値宣言をどうぞ。
イリス:行動値は8です。
ルーディ:行動値8
ミルズ:行動値は4です
ルファエル:ルファは行動値6。
動く石像13>火鼠12>ルーディ=イリス8>火の精霊7>ルファエル6>ミルズ4
GMろー:では、ラウンド進行を開始します。
・ラウンド1
1 2 3 全体:[エレメントサークル〈火〉]
┏━┓ ・:排気口
┃火┃ T−2:火の精霊
┏━┛─┗━┓
・ │像│ ┃U−2:動く石像AB
┠─┼─┼─┨
┃ │鼠│ ┃V−3:火鼠モブAB
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃W
┗━┓─┏━┛
┃PC┃ X:ルーディ&ミルズ&ルファエル&イリス
┗=┛
GMろー:セットアップ。エネミー側はありません。
イリス:なし
ルファエル:もって、ないです。
ルーディ:《クイックステップ》+《ダークステップ》。コスト9で回避たったの+2(/-;
GMろー:SL1だからね、しょうがないね。
ルファエル:ね。
ミルズ:石像に《エンサイクロペディア》でエネミー識別
GMろー:さあ来い!
ミルズ:3d6+6 じー(’’
DICE:12(3D6: 2 5 5)+6 = 18
ミルズ:18で
GMろー:高いぜ高いぜ。
ガーゴイル
分類:人造生物 属性:− レベル:4 識別値:11
エネミースキル:
《擬態(13)》1 《飛行能力》1 《命中強化:白兵攻撃》5
解説:蝙蝠のような翼を生やした石製の人造生物。魔術士の研究所や遺跡などで、番人として使用されていることが多い。
もともとは屋敷などの厄除けとして作られていた彫像だったのだが、さらに警備と侵入者撃退のための機能が付与され、現在の形になった。
ただただ侵入者を防ぐためだけに存在し、食事は必要としなければ、老化もしない、理想的な警備だ。
基本的には製造者、もしくは主として設定されたものに忠実。古い遺跡などに設置されているものの多くは、すでに主を失っているため、かつての設定どおりに、盲目的に侵入者を排除しようとする。
普段は彫像のようにじっとしているが、侵入者が近づくと襲いかかってくる。
かつては厄除けとして作られていたこともあって、ガーゴイルと同じ形式の彫像が設置されていることも多く、彫像かガーゴイルかを判別するのはかなり難しい。 |
GMろー:みんな大好きガーゴイルです。先手を取って動き出す前に彫像を破壊するってアクションもなかなか見なくなりましたね。
イリス:防御に関しては解る?
GMろー:おっと、物理>魔法です。人造生物って素敵ですね。
GMろー:では、イニシアチブ。
GM/動く石像:ガーゴイルABがV−3に移動して火鼠モブABを一発ずつ殴るので、火鼠の回避5(2D)を……ルファエルさんに代理でお願いします。
ルファエル:わかりました。
GM/動く石像A:2d6+11 AtoA!
DICE:6(2D6: 3 3)+11 = 17
GM/動く石像B:2d6+11 BtoB!
DICE:12(2D6: 6 6)+11 = 23
ルーディ:
ルファエル/火鼠A:2d6+5 ちゅうちゅうA
DICE:3(2D6: 1 2)+5 = 8
ルファエル/火鼠B:2d6+5 ちゅうちゅうB
DICE:7(2D6: 4 3)+5 = 12
ルファエル:逃げられないちゅう。
GMろー:く、クリティカル返しとか、してくれても、よかったんですよ?
GM/動く石像A:2d6+15 Aの爪がうなる!
DICE:7(2D6: 2 5)+15 = 22
GM/動く石像B:2d6+15+2d6 Bの爪は光ってうなる!
DICE:7(2D6: 6 1)+15+6(2D6: 3 3) = 28
GMろー:えー、Aが四割以上無残に散って、Bが半分以上駆除されました。
GMろー:おっと、どちらも物理ダメージです。念のため。
GM/火鼠:続いて火鼠たち。必死にW−2に逃げてきて、そこのけ人間とばかりに《炎の弾丸》という魔法攻撃を行ないます。
GMろー:2d4 対象は、と。
DICE:8(2D4: 4 4) = 8
GMろー:よりにもよってイリスさん。
イリス:魔法には弱いですよ?
ルーディ:タフすぎて そんはない
GMろー:魔法に強い人の方が珍しい昨今、HPが高いというのはそれだけで魔法に強いと言っても過言ではないのではないでしょうか。
ルファエル:MDF、上げにくいもの、ね。
GM/火鼠A:3d6+4 そんなわけでモブAが口から炎の弾丸を吐き出す!
DICE:8(3D6: 5 2 1)+4 = 12
GMろー:リアクションどうぞ。
イリス:2d6+3 回避
DICE:5(2D6: 4 1)+3 = 8
イリス:命中で。
GMろー:よーしダメージだー。
GM/火鼠A:3d6+7 プチファイアボールが殺到する〈火〉の魔法ダメージ!
DICE:9(3D6: 3 1 5)+7 = 16
ルファエル:《プロテクション》。
GMろー:追加効果は特にありません。《魔術攻撃:火》じゃない理由は……《禁忌魔術》なしで3D振らせるためなんでしょうか。
ルファエル:4d6 「ZAI-HocRecolensInCordeMeoIdeoSperabo」
DICE:14(4D6: 5 3 2 4) = 14
イリス:かきん♪
ルファエル:期待値で14点、軽減どうぞ。
ルーディ:カタイヨ
GMろー:なんということでしょう。4Dの前にはあまりに無力!
GM/火鼠B:3d6+4 それでもBはイリスさんに炎の弾丸を吐き出す。
DICE:13(3D6: 4 5 4)+4 = 17
イリス:2d6+3 回避その2
DICE:8(2D6: 4 4)+3 = 11
イリス:命中で。
GM/火鼠B:3d6+7 火の玉ラットの魔法ダメージ!
DICE:8(3D6: 2 5 1)+7 = 15
ルファエル:もう一回、《プロテクション》。
GMろー:誰狙っても一緒でしたねこれは!
ルファエル:4d6 「ZAI-HocRecolensInCordeMeoIdeoSperabo」
DICE:16(4D6: 4 1 5 6) = 16
イリス:かきん♪
ルファエル:もっと、頑張った。
ルーディ:カタイヨ
ミルズ:カタイヨ
GMろー:ちゃんと上げた甲斐がありましたねしくしく。
ルファエル:「ちゃんと、出来てる。嬉しい」
GMろー:では行動値8の方々ー。
イリス:イリスは待機
ルーディ:こちらも待機。
GMろー:……はっ。(+1Dを忘れてた顏)
ルーディ:(/-;っ◇
ルファエル:(/- ;っ□
GM/火の精霊:ええい、それはさておき火の精霊はイリスさんに《魔術攻撃:火》!
ミルズ:(/‐;っ◇
GM/火の精霊:2d6+8 炎の弾丸を弾いていたら今度は炎の槍が飛んでくる!
DICE:5(2D6: 1 4)+8 = 13
イリス:「集中砲火ですわね」(−−;
イリス:2d6+3 緊急回避ーっ!
DICE:5(2D6: 3 2)+3 = 8
ルファエル:「イリスさん、好かれてる」
イリス:命中。
GM/火の精霊:2d6+20+1d6 着弾して爆発する〈火〉の魔法ダメージ。
DICE:7(2D6: 1 6)+20+3(1D6: 3) = 30
イリス:此処は《トゥルーアイ》。5点軽減。
ルファエル:流石に、大きい。《プロテクション》。
ルファエル:4d6 「ZAI-HocRecolensInCordeMeoIdeoSperabo」
DICE:14(4D6: 3 5 2 4) = 14
ルファエル:まだ、頑張れる。14点、軽減どうぞ。
GMろー:ダメージが通りそうにないぞ!
イリス:8点抜けて HP:46/54 「流石に熱いですわね」
ルーディ:カタイヨ
GMろー:ではルファエルさん。
ルファエル:ムーブでお部屋の外まででる、です。「先に、戻ってる、ね。気をつけて」
GMろー:はい、退場と。
GMろー:ミルズさん、どうぞ。
ミルズ:では扉から逃げます
GMろー:ざっざっざっ。
GMろー:では待機の行動値8組。
イリス:離脱、部屋から逃走。
ルーディ:ムーブで部屋から脱出。
GMろー:では早々に見切りをつけて、部屋を脱出しました。戦闘終了なので、一度シーンを終了します。
GMろー:おっと、ラウンド進行も終了と。
●シーン6
1 2 3
┏=┓
┃PC┃ T
┏━┛─┗━┓
┃ │ │ ┃U
┠─┼─┼─┨
│像│ V−2:石の彫像([一般オブジェクト])
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃W
┗━┓─┏━┛
┃ ┃ X
┗=┛
GMろー:明るい彫像のある部屋に戻ってきました。
ルーディ:「やれやれ、えらい目にあった」
ミルズ:「イリスさんもルファエルさんも、大変でしたね」
ルファエル:「火傷、大丈夫?」
イリス:「まだ、大丈夫ですわ」
ルファエル:「危なくなったら、治すね。ルファは、平気」
ルファエル:「他のところ、見に行く?」
イリス:「それにしても南も同じような感じなのでしょうか?」
ルーディ:「否定できないな」
ミルズ:「他を見てみよう」
ルファエル:「じゃあ、南、見に行く」
GMろー:リーダー、宣言を。
ルーディ:ではV2の先にある部屋に移動。
GMろー:はい。エリアを移動して、シーンを変更します。
●シーン7
1 2 3 ☆:謎の装置 ‥:[鉄格子]
┏━┯=┯━┓ ×:巨大なプロペラ ■:[穴]&[強風]
┃ │PC│☆┃T−1(南):[鍵B]
┠‥┼‥┼‥┨
┃\│■│/┃U
┠─\─/─┨
┃■│×│■┃V
┠─/─\─┨
┃/│■│\┃W
┗━┷━┷━┛
GMろー:鉄格子の向こうに巨大な吹き抜けの見えるエリアにやってきました。
GMろー:吹き抜けは全高40mほど。現在皆さんのいる高さが25mくらいで、その5mほど下で、巨大なプロペラが上向きに熱風を送り出しています。
ルファエル:プロペラ、動いてる。
GMろー:吹き抜けの天辺には目の細かい金網が張られていて、そこから空に向けて熱風が排出されているようです。
GMろー:タイトルとか今回予告にもあった「陽炎」というのはこれが原因で発生してるものだったんですがオープニングで言い忘れてたことに気がついたときはもうどうしようかと。
イリス:「とりあえず、装置を調べてみるのはどうかしら?」
ルーディ:「だな」
ミルズ:「ラジャ」(/・・
ルファエル:「みてみればよい?」
ミルズ:T−3へ行って、トラップ探知するですよ
GMろー:あとは壁際に謎の装置があって、反対側の[鉄格子]は鍵さえなければ開け閉めできるようになっているようです、と。
ルファエル:今は鍵があるの?
GMろー:描写がなかなか終わらないのは私のせいです。でも行動宣言は描写終わりって言うまで待ってくださいね。
GMろー:そんなわけで描写終わりです。
ミルズ:じゃあ、改めてT−3へ行って、トラップ探知するですよ
GMろー:おいでませ。
ミルズ:3d6+5 じー
DICE:7(3D6: 2 4 1)+5 = 12
ミルズ:まぁ、12通しで。罠はないと思ふ(/‐;
GMろー:うん、ないと思います。
ルーディ:じゃあみんなでぞろぞろと装置に向かいましょう。
GMろー:はーい。装置の使い方を調べてみたい場合は、錬金術に関する【知力】判定でどうぞ。
ルファエル:装置、見る。
ミルズ:装置、見る
GMろー:コマンド? みたいになってる。(笑)
イリス:コマンド入力タイプのADVみたいですね(^^;
ルファエル:スキルとかなくても、知力判定できる、よね?
GMろー:なんの問題もありません。《アルケミーノウリッジ》があればダイスが増えるというだけですね。
ミルズ:2d6+6 知力ー(ばーん
DICE:9(2D6: 6 3)+6 = 15
GMろー:ああっさすがセージ賢い!
ルファエル:2d6+5 なにかな なにかな
DICE:11(2D6: 5 6)+5 = 16
GMろー:ああっルファエルさんも何故か賢い!
ルファエル:何故かって(/- ;
GMろー:(出自が出自だから?)
ルファエル:(かもしれません。
ルーディ:知識量と頭の良し悪しは違いますからの。
ルーディ:2d6+5 ちりょく ふえた
DICE:6(2D6: 5 1)+5 = 11
イリス:2d6+3 まあ念のため
DICE:7(2D6: 1 6)+3 = 10
GMろー:では知力組は、装置の使い方を把握しました。プロペラ([強風])のON・OFFと、[鉄格子]にかけられた[鍵B]の開錠・施錠の切り替えができます。
ルーディ:「迂闊に止めていいのか怪しいな。ひとまず回れるだけ回るか?」
イリス:「そうですわね」
ルファエル:「押さない?」
ミルズ:「罠はないと思うけどね」
ルーディ:「どこにどう影響するかわからないからな」
ルファエル:「わかった。戻る?」
ミルズ:「じゃあ戻ろう」
イリス:「この下に剣を置いた部屋があって、止めたら灼熱だったりすると困りますものね」
ルーディ:ではー。北にある像の部屋の東にダイレクトに進みます。
GMろー:ダイレクト進行。では、シーンを変更しましょう。
●シーン8
1 2 3 4 >:30°の段差(西高東低)
┏━┓ ▽:[階段](下り)
┃▽┃T
┏━┯━┯━┛─┨
PC│>│>│ ┃U
┗━┷━┷━┓─┨
┃ ┃V
┠─┨
┃ ┃W
┗=┛
GMろー:縦列の表記で視界外のスクウェア数を把握されるのが嫌で視界外も全部出してみた今日この頃。
GMろー:遺跡に入ってから最初に通ったのと同じような通路ですね。北側が部屋への通路ではなく、下り階段になっていることだけが違います。
GMろー:描写は以上。
ルファエル:像のあたりがちょっと高かった感じかな。
ルーディ:ですね
イリス:ですね
ルファエル:「まだ部屋いっぱい。広い」
イリス:とりあえずU−4の調査かな?
ルーディ:ですね
ミルズ:とりあえず、U−4まで一人で先行
イリス:「まずは丁字路の調査ですわね」
GMろー:では、反対側の通路で[スパイクボード]のあった位置まで来てみましたが……何も起こりません。
ルーディ:じゃあ全員U4まで移動して大丈夫かな。
ミルズ:「何もなかったよー」(^▽^ノシ
ルファエル:「じゃあ行く」 ぱたぱた
ルーディ:「よーしつづけー」ぞろぞろ
GMろー:さて、北の階段と南の扉、どちらに向かいますか?
ミルズ:南の扉
GMろー:ではミルズさんは、扉の前まで何の問題もなく到着できます。
イリス:「さて、開けますか?開けませんか?」(ぇ)
ミルズ:ではW−4をトラップ探知
GMろー:どうぞどうぞ。
ミルズ:3d6+5 サーチ!
DICE:8(3D6: 1 4 3)+5 = 13
ミルズ:13で(o_ _)o___
GMろー:周辺に罠は見当たりません。
ミルズ:鍵もかかっていないです?
GMろー:です。
ミルズ:じゃあ、開ける
GMろー:はい、シーンを変更しますね。
ルーディ:ぞろぞろ。開けただけで行かない可能性もあるけど今回は行きます。
GMろー:そういえばリーダーの宣言を確かめればよかった……
●シーン9
1 2 3 4 5 @:[自動販売機] □:[ベッド]
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃ │@│PC│@│ ┃T
┠─┏━┥─┝━┓─┨
┃□│ │□┃ U
┗━┥─┝━┛
│ │ V
┥─┝
│ │ W
┥─┝
│ │ X
┷━┷
GMろー:静かな部屋にやってきました。正面通路の左右には小さく仕切られた小部屋が立ち並んでおり、中にはベッドが一つずつ置かれているようです。
イリス:「宿屋?」
ルファエル:「仮眠室、とか」
ルーディ:「宿舎って感じでもなさそうだな」
イリス:「まあ、休憩所といった感じですわね」
GMろー:左右の通路は、北側の壁際に自動販売機がひとつずつ置かれています。
GMろー:商品は東側がハイHPポーション(重量1:200/100G)、西側がアンチポーション(重量1:400/200G)のみ。
GMろー:ただし[自動販売機]なので料金は倍です。しかも1回しか買えません。ぼったくりです。
ルーディ:「罠はなさそうだけど一応確認よろしく」
GMろー:あとは正面突き当たりの壁なんですが、ところどころ水がにじんでいるようです。
GMろー:描写は以上。
イリス:「正面突き当たりの壁は危険そうですわね」
ルファエル:「柱がしずんでいたところと、同じくらいの高さ。水に結構浸かってる?」
イリス:「下手をすると壁が崩れて水没ですわね」
ルーディ:「うっかりするとざばーん、か」
ミルズ:とりあえずT−1と5に行って、周りを見渡してみるです
GMろー:はい。特に[感知型]のトラップが仕掛けられているということもないので、もう全体図を出しちゃいますね。
1 2 3 4 5 @:[自動販売機] □:[ベッド]
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃ │@│PC│@│ ┃T
┠─┏━┥─┝━┓─┨
┃ ┃□│ │□┃ ┃U
┠─┣━┥─┝━┫─┨
┃ ┃□│ │□┃ ┃V
┠─┣━┥─┝━┫─┨
┃ ┃□│ │□┃ ┃W
┠─┗━┥─┝━┛─┨
┃ │ │ │ │ ┃X
┗━┷━┷━┷━┷━┛
GMろー:さて、どうしますか?
ミルズ:U−2,4のベッドを見てみます
GMろー:ちらっ。かなり古くはありますが、普通のベッドですね。
ミルズ:じゃあ、詳しく調べる場合は、トラップ探知?
GMろー:罠を調べたければそれでどうぞ。特に何かの知識でわかるような事柄はありません。
ルファエル:「乗ってみても、いい?」
ルーディ:「一応やめとこうな」
ルファエル:言われれば頷く。
ミルズ:じゃあV−2,4のベッドも見てみます
GMろー:ちらっちらっ。V−3まで行くと全部のベッドが視界に入るんですが、どれも何の変哲もないベッドに見えます。
GMろー:……ああ、また解説を忘れていた。[ベッド]はルルブ掲載のオブジェクトなので、《レストタイム》があればメジャーで使用できますよ。2Eでは誰か取るといいですね。
ミルズ:じゃあもどる
ミルズ:「何もなかったと思うぞ」
ルーディ:「まあそうだろうな。じゃ、とっとと下の階に行くか?」
イリス:「ではパスしますか?」
ルファエル:「じゃあ、行く」
ミルズ:「パス1」
GMろー:はい、ではリーダー、行動宣言を。
ルーディ:ではえーっとそういえば階段の位置でトラップ探知してなかったんで通路まで戻ります。
GMろー:はい、シーンはそのままで。
1 2 3 4 >:30°の段差(西高東低)
┏━┓ ▽:[階段](下り)
┃▽┃T
┏━┯━┯━┛─┨
>│>│>│ ┃U
┗━┷━┷━┓─┨
┃ ┃V
┠─┨
┃PC┃W
┗=┛
ミルズ:階段まで行ってT−4をトラップ探知
GMろー:いらっしゃーい。
ミルズ:3d6+5 探知
DICE:6(3D6: 2 1 3)+5 = 11
ルーディ:(/-;っ◇
ミルズ:・・・低空飛行だけど、通す(ノ_・。
GMろー:どんどん下がっていく……! 罠は見当たりません。
イリス:今日は微妙ですね(/-;
ルファエル:(/- ;
ミルズ:・・・出目をドロップにチャージ中なんだい(ノ_・。
ルーディ:なさそうなんでミルミル君を先頭に階段下ります。
イリス:ざっざっざ
GMろー:はい、今度はシーンを変更します。
ミルズ:はーい。先頭
●シーン10
1 2 3 4 5 △:階段(上り)
┏=┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┯━┓
┃ │ │ │ │△┃V
┗━┷━┷━┷━┷━┛
GMろー:上の通路と同じ理由で最初から全部表示してますがT,U−1は視界外です。
GMろー:階段を降りながら北へ向かい、途中で南へと折れ曲がって、5mほどの高さを降りてきました。
GMろー:通路の構造自体はこれまでとほとんど変わりませんが、心なしか熱気がこもっているように感じられます。
GMろー:天井のあちらこちらでは、排気口が頑張って熱を排出してくれているようです。
イリス:「此処は火炎系中心の遺跡なのかしら?」
ルーディ:「ひとまず止めなくて正解だったようだね」
GMろー:通路自体は、北側に折れ曲がっているようです。描写は以上。
ルファエル:「どんどん奥、向ってる」
ミルズ:とりあえずV−1まで移動
GMろー:では先行したミルズさんはその奥に、重厚かつ厳重な扉を目にします。
GMろー:具体的には[鍵B]&[ヘビーウェイト]&[ダブルトリガー]。
GMろー:難易度15の【筋力】判定に二回成功しないとロックが解除されません。
ミルズ:T−1へ移動して、トラップ探知
GMろー:はいどうぞ。
ミルズ:3d6+5 ダブルトラップに留意せよ
DICE:10(3D6: 4 5 1)+5 = 15
GMろー:期待値が帰ってきた!
ルーディ:すばらしい
GMろー:そしてお見事、探知値:15のトラップを発見。(笑)
ルファエル:お見事。
イリス:ぴったり賞
荒ぶる炎
種別:トラップ 構造:魔術 レベル:4 カスタマイズ:○
条件:トリガー型 探知値:15 解除値:12 対象:作動者 射程:−
効果:対象は難易度14の回避判定を行なう。この判定に失敗した場合、対象は[3D+20]点の〈火〉属性の魔法ダメージを受ける。ラウンド進行中であれば、それに加えて[放心]を受ける。
すべてを焼き尽くす炎が巻き起こるトラップ。 |
GMろー:作動条件は扉を開けること。事前に熱を抜くなどしておかないと、奥の部屋から熱気が吹き付けてくるようです。
ミルズ:「扉と罠を見つけた。こっちまで来てくれー」
イリス:「何か重いオブジェクトですわね」
GMろー:……あっ。
ルーディ:ぴた
GMろー:([ダブルトリガー]が条件:トリガー型専用だということを発見した顔)
ルーディ:(ダブルトリガーと同じ何かなんですよきっと)
ミルズ:(GMオリジナルトラップとして通しちゃえー)
GMろー:そうします。[ダブルロック]と命名しておきましょう。
ルファエル:ぱたぱた。とりあえず近付こう。
GMろー:時にこの[ダブルトリガー]もとい[ダブルロック]ですが、一回のメジャーアクションで二回判定を行なうのではなく、二回メジャーアクションを行なわないと解除できない、というものだそうです。旧版の頃の処理は前者が主流だったと思うので注意。
ルーディ:まあ近づこう。
GMろー:はい、寄ってたかって扉をどうしようっていうんですか。
イリス:その前に荒ぶる鷹のポーズ(違)を解除しないと
イリス:イリスが解除しちゃって構わない?<荒ぶる炎
ルファエル:(こくん)
ルーディ:フィジカルはいらなさそうだね。
イリス:では、解除しましょうか
ミルズ:くさびを使っちゃてください
ルーディ:構造魔術だから使えないんじゃ(2Eだとどうだっけ)
GMろー:なんと構造に無関係にいけるようになりました!
ルーディ:おー
GMろー:(《センスマジック》も効果変わっちゃったし、もう構造の項目いらないんじゃないかな)
イリス:イリスが荒ぶる炎を解除します。今回はハンマーと楔を使いましょうか
イリス:2d6+7+1 魔術的構造の解除
DICE:6(2D6: 2 4)+7+1 = 14
GMろー:では、事前に熱を抜いておくことに成功しました。
イリス:「ありがとう御座いましたわ」と小型ハンマーを返す
ミルズ:「お、どうも」
ミルズ:GMー。ヘビーウェイトの筋力判定に失敗した時のペナルティは、ありますか?
GMろー:[ヘビーウェイト]自体にはありませんね。扉が開かないことくらいでしょうか。
ルーディ:失敗したら再挑戦すればいいだけですな。
GMろー:もちろん他にトラップが設置されていたりすれば話は別です。失敗すると作動するとか。の。
イリス:ダブルトリガーは2回連続で解除成功しないと駄目?
GMろー:連続で成功する必要はないです。合計二回で。
イリス:「それでは皆で持ち上げましょう」
ルファエル:「うん。手伝う」
ルーディ:「おっけー」
ミルズ:「あいよー」手伝います
イリス:では、イリスメインでへヴィウェイトを解除してみます。
GMろー:ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために! こーい。
GMろー:(でもヘビーなんだぜ)
イリス:2d6+6+3 1回目
DICE:7(2D6: 5 2)+6+3 = 16
GMろー:第一ロック、解除!(がちん)
イリス:2d6+6+3 2回目
DICE:8(2D6: 3 5)+6+3 = 17
GMろー:第二ロック、解除!(がこん)
ルーディ:おみごとー(/'▽')/
ルファエル:ぱちぱちぱち。
ミルズ:おみごとー(/'▽')/
GMろー:というわけで、扉が自由に開け閉めできるようになりました。
GMろー:奥の部屋からは、この通路とは比べ物にならない熱気が伝わってきます。
イリス:「さて、問題はこの部屋に入っても大丈夫なのか?ですわね」
ルーディ:「そこなんだよなぁ」
GMろー:ぶっちゃけると、この先のエリアに進むとクライマックスフェイズになります。
ミルズ:おおぅ
ルファエル:「中熱い、なら、さっきのとめる?」
ミルズ:「余計中が暑くなるんじゃあ?」
ルーディ:「そういえば、この先の部屋って、あの火精霊とかいた部屋のほぼ真下だよね」
GMろー:おお、よく把握してましたね。
ルーディ:マップはちゃんと並べておいたのだ…!
ルファエル:「だいたい、そう」
ミルズ:「そうなのか」
イリス:階段北→南で折れたからね
ルーディ:「とするとあの排気口は下につながってるだろうから…どうにもならないか」
GMろー:火の精霊がいて、[エレメントサークル]まで敷かれていた真下の部屋……果たして中には何が待ち受けているんでしょうね。
イリス:「サラマンダークラスが居ても驚きませんわね」
ルーディ:あ、一応MPP飲んでおこう。
ルーディ:2d6 ごきゅっ
DICE:3(2D6: 1 2) = 3
ルーディ:古かった…
ミルズ:(/‐;っ◇
ルファエル:(/- ;
GMろー:実は初の回復タイムですか?
ルファエル:「プロペラ、どこに熱気送ってた?」
イリス:「熱気は上に逃がしていたのですわ」
ルーディ:「あのプロペラは、下から上にだね。だから、止めるとここはもっと熱くなってた可能性がある」
ルファエル:考えてみる。ぴよぴよ。
ルーディ:「うーん。ひとまずあの部屋のプロペラを止めて下を覗くだけ覗いてみる、とかやってみるか?」
ルファエル:「……ルファにはよくわからない」
イリス:「流石に素通りでしたものね」
GMろー:さて、探索に戻りますか? それともクライマックスに進んじゃいますか?
ルーディ:まずは野菜を1個食べておく。にんじんチップス おいしいです。
ルーディ:「さて、話はまとまったな」裏でずっと相談してたからね!
ルファエル:お手数お掛けしました。
ミルズ:「おー」・・)/
ルファエル:「うん」
GMろー:では行動宣言を。
イリス:「それでは」
ルーディ:では、上の階に戻って像の部屋の北、火精霊のいたところに殴り込みをかけます。
GMろー:はい。リベンジってほどでもないですが再襲撃! シーンを変更します。
●シーン11
1 2 3 全体:[エレメントサークル〈火〉]
┏━┓ ・:排気口
┃火┃ T−2:火の精霊
┏━┛─┗━┓
・ │像│ ┃U−2:石像AB
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃V
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃W
┗━┓─┏━┛
┃PC┃ X
┗=┛
GMろー:精霊のいた部屋に戻ってきました。一度顕現した精霊はまだ人の形を取ったまま、台の上で静かに燃えています。
ルーディ:ネズミは全部倒されたのかな。
GMろー:一方で二体の石像は再び物言わぬオブジェクトと化しています。火鼠たちは片づけられています。
イリス:此処で準備してから攻撃とか可能?
GMろー:ああ、すぐに出て行かないなら火の精霊がやる気と見なして攻撃してくるのでラウンド進行に入ります。
イリス:「では、参りましょう」
ルーディ:「おう」
ルファエル:「はい」
GMろー:ではリーダー、やっちゃいますか?
ルーディ:やるかやられるか、それが問題だ。戦闘Goで。
ミルズ:おー
GMろー:では行動値宣言をお願いします。
イリス:行動値8
ルーディ:8。
ミルズ:行動値は4
ルファエル:ルファは行動値6です。
ルーディ=イリス8>火の精霊7>ルファエル6>ミルズ4
GMろー:ラウンド進行に入ります。
・ラウンド1
1 2 3 全体:[エレメントサークル〈火〉]
┏━┓ ・:排気口
┃火┃ T−2:火の精霊
┏━┛─┗━┓
・ │像│ ┃U−2:石像AB
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃V
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃W
┗━┓─┏━┛
┃PC┃ X:ルーディ&ミルズ&ルファエル&イリス
┗=┛
GMろー:セットアップ。エネミーはないったらない!
イリス:なし
ルファエル:ルファは、持ってない。
ミルズ:火の精霊をエネミー識別
GMろー:どうぞー。
ミルズ:3d6+6 じー
DICE:9(3D6: 3 3 3)+6 = 15
ミルズ:15で
GMろー:眼鏡を取ったあとのような目ですね。
ファイアエレメンタル
分類:精霊 属性:火 レベル:4 識別値:12
エネミースキル:
《天然の灯》1:パッシブ。このエネミーがシーンに存在する場合、シーンに登場しているすべてのキャラクターは暗闇によるペナルティを受けない。
《火の身体》1:パッシブ。このエネミーとエンゲージしているキャラクターに、クリンナッププロセスごとに5点のHPロスを与える。ただし、「属性:火」のキャラクターには効果がない。
《魔術強化》2 《魔術攻撃:火》1 《魔力増強》5
解説:その名のとおり、火の元素が顕現した精霊。山岳の溶岩など火のあるところに姿を現わすことが多い。
顕現する時は火で作られた身体を持ち、魔法攻撃力が高いことが特徴。また、その炎の身体から放たれる熱波はかなりの高温で、近くにいるだけで体力を削られてしまう。近づく際には注意が必要だ。
みずからの意志や目的を持たないため、より強大な力を持つ存在によって、操られてしまうこともある。
本来は“火の大精霊”の管理下にあって、火に属する自然の運行を司る。 |
GMろー:防御力は物理>魔法です。そしてこれだけは言わせていただきたい。
GMろー:別に他の精霊より魔法攻撃力が高いとかそういうことは一切ないッ!(ノ_・。
ルーディ:(/-;
ルファエル:(/- ;
ミルズ:(ノ_・。
イリス:(^^;
GMろー:エラッタが出て強化される日を心待ちにしています。
GMろー:他には?
ルーディ:えっと、《クイックステップ》+《ダークステップ》。これだけで野菜3個分。
GMろー:野菜三個分の回避成分配合!
ルーディ:たったの+2だけどな!
ルファエル:それが、大きい。
ミルズ:こともある
GMろー:では、イニシアチブ。行動値8組からどうぞ。
ルーディ:ではこちらから。ムーブで《ウィング》、マイナー《マジックブラスト》のメジャー《エンチャントウェポン:無》をPC全員に。
GMろー:振りまけ、愛の一般魔術!
ルーディ:3d6+5 「何もない。でもある。そんな属性なし」
DICE:5(3D6: 1 2 2)+5 = 10
ルーディ:武器攻撃が属性なしの魔法ダメージですよー(2Eだと表記違うけど気にしない)
GMろー:一方僕らのイリスさーん。
イリス:では、まあ接近しないと始まらないので。
イリス:ムーブでU−2まで全力移動。
GMろー:はい、オブジェクト気取りの石像に近づいたところで難易度13の[危険感知]を二回どうぞ。
イリス:2d6+4 1回目
DICE:6(2D6: 5 1)+4 = 10
イリス:2d6+4 2回目
DICE:8(2D6: 6 2)+4 = 12
イリス:両方とも失敗
GMろー:では、石像が一斉に飛び上がって[奇襲攻撃]を仕掛けてきます。とはいえイリスさんのメインプロセス中なので、えーと……
GMろー:うん、イリスさんのメインプロセスが終わってから処理しましょう。つまり一発で落とせば奇襲されない!
GMろー:(あ、[奇襲攻撃]は《擬態(13)》によるものです)
GMろー:というわけで、続けて行動をどうぞ。
イリス:いや、流石にそれは無理なのでは?(^^;<一発で落とす
GMろー:ガンバ♪(無責任)
イリス:とりあえず、ダメージ前提で削っておこう。マイナーなくて、メジャー《ワイドアタック》1を石像’sに。
イリス:3d6+8+1 命中
DICE:9(3D6: 3 1 5)+8+1 = 18
イリス:18で
GMろー:2d6+6 A!
DICE:8(2D6: 4 4)+6 = 14
GMろー:2d6+6 B!
DICE:5(2D6: 4 1)+6 = 11
GMろー:奇襲を仕掛けたつもりが一薙ぎにされていた。ダメージどうぞ。
イリス:2d6+10 比翼連理っ!
DICE:8(2D6: 2 6)+10 = 18
イリス:18点無属性
GMろー:さすが石像というかさすが魔法ダメージというか、何の抵抗もなく刀が入りました。でもまだまだ健在!
GM/動く石像:というわけで、動き出した石像×2の[奇襲攻撃]です。
GM/動く石像A:2d6+11 Aはイリスさんに爪を繰り出す白兵攻撃!
DICE:5(2D6: 1 4)+11 = 16
GM/動く石像B:2d6+11 Bはイリスさんに足を繰り出す白兵攻撃!
DICE:5(2D6: 4 1)+11 = 16
GMろー:[奇襲攻撃]なので、リアクションは−1Dでどうぞ。
イリス:両方とも自動命中ですね
GMろー:ではダメージを。
GM/動く石像A:2d6+15 Aの物理。
DICE:4(2D6: 1 3)+15 = 19
GM/動く石像B:2d6+15 Bの物理。
DICE:3(2D6: 1 2)+15 = 18
GMろー:出目ェ……(そうでなくても分が悪いのに)
ルファエル:素で弾いてる、ね。
ミルズ:カタイヨ・・・
ルーディ:カタイヨ
イリス:ですねぇ
GMろー:これには仕掛け人の石像も苦笑い。(しない)
動く石像13>ルーディ=イリス8>火の精霊7>ルファエル6>ミルズ4
GMろー:さて、そんなわけで動く石像が参戦。今の攻撃は[奇襲攻撃]によるものなので未行動です。
GM/動く石像:とりあえずイリスさんは硬くて爪が立たないことがわかったので、ABとも飛行状態を活かして全力移動! X−2のスクウェアに突入します。
GM/動く石像:メジャーはとりあえず未行動のミルズさんとルファエルさんを一発ずつ殴っておきます。
ルーディ:全力移動しないと届かない程度の移動力だったのか…
GMろー:《飛行能力》の移動力補正、エラッタでなくなっちゃいましてね……
ルファエル:一気に減った、よね。
GMろー:(一方で【筋力】のはっきりしないモブは割と据え置きが多い。イーグルとか移動力21だぜ!?)
GMろー:そんなことはさておき、白兵攻撃行くぞー!
GM/動く石像A:2d6+11 Aはミルズさんに、無駄に固定値の高い爪!
DICE:6(2D6: 3 3)+11 = 17
GM/動く石像B:2d6+11 Bはルファエルさんに、せっかくなので足の爪!
DICE:4(2D6: 3 1)+11 = 15
GMろー:リアクションどうぞ。
ミルズ:3d6+4 しかし、マスケット男には回避がなかった
DICE:8(3D6: 3 4 1)+4 = 12
ミルズ:当たりです
ルファエル:2d6+3 わたわた
DICE:6(2D6: 2 4)+3 = 9
GMろー:ダメージいっきまーす。
GM/動く石像A:2d6+15 Aの物理!
DICE:3(2D6: 2 1)+15 = 18
GM/動く石像B:2d6+15 Bの物理!
DICE:8(2D6: 2 6)+15 = 23
GMろー:ミルズさんに18点、ルファエルさんに23点の物理ダメージ。
ルファエル:ルファは10点、貰った。ミルズさんの分に《プロテクション》。
ルファエル:4d6 「UtDividantDiemAcNoctemEtSintInSigna」
DICE:8(4D6: 1 1 5 1) = 8
ルファエル:……ごめん。
ミルズ:わぉ。5点通し
ルーディ:(/-;っ◇
GM/火の精霊:さて、お次は火の精霊。ルーディさんだけを仲間外れにしてはいけないと、《魔術攻撃:火》を放ちましょう。
GM/火の精霊:2d6+8 炎の、矢ーっ!
DICE:11(2D6: 6 5)+8 = 19
ルファエル:魔法騎士……。
ルーディ:2d6+4+1+2 出目高いなおい!?
DICE:10(2D6: 6 4)+4+1+2 = 17
ルーディ:惜しかった。
ルファエル:惜しい。
GMろー:ではダメージ。
GM/火の精霊:2d6+20 はじけてまざれーっ!
DICE:9(2D6: 5 4)+20 = 29
GMろー:〈火〉の魔法ダメージです。
ルファエル:《プロテクション》。
ルファエル:4d6 「HETH-MisericordiaeDomini」
DICE:11(4D6: 4 1 1 5) = 11
ルファエル:ちょっと復活。11点、軽減どうぞ。
ミルズ:(/‐;っ◇
GMろー:あ
ルファエル:えれさーくる?
GMろー:すみません、[エレメントサークル]振り足させてください。
GM/火の精霊:1d6+29 じわり。
DICE:2(1D6: 2)+29 = 31
ルーディ:15点徹しの残り26。まだまだ兵器。
GMろー:もっとも高価なワンマンアーミー。(違う)
GMろー:ではルファエルさん。
ルファエル:ムーブ《ウィング》、マイナー《マジックブラスト》、メジャー《ホーリーライト》を動く石像ABへ。
GMろー:ここは空中戦の多いスクウェアですね。さあ来い。
ルファエル:3d6+5 「DixitqueDeusFiatLux」
DICE:9(3D6: 1 3 5)+5 = 14
ルファエル:14、です。
GM/動く石像A:2d6+6 Aは翼を広げて上へ!
DICE:5(2D6: 1 4)+6 = 11
GM/動く石像B:2d6+6 Bは翼をすぼめて下へ!
DICE:5(2D6: 2 3)+6 = 11
GMろー:結果は変わらなかった。ダメージどうぞ。
ルファエル:2d6+8 「EtFactaEstLux」
DICE:9(2D6: 4 5)+8 = 17
ルファエル:17点貫通ダメージ。妖魔か魔族か魔獣なら威圧もどうぞ。
GMろー:ああ、聖なる光が偽りの命を暴いていく……威圧はスルーしますが、あと一発でどちらも落ちそうです。
GMろー:最後にミルズさん。
ミルズ:ムーブマイナーでW−2へ離脱
ミルズ:メジャー、《ワイドアタック》をガーくんsへ
GMろー:マスケット、撃てー!
ミルズ:2d6+4+1 ふぁいあー
DICE:12(2D6: 6 6)+4+1 = 17
ミルズ:Σ
GMろー:なん……だと……!?
ルファエル:(ぱちぱちぱち
GM/動く石像:2d6+2d6 AB順でまとめて振ります。
DICE:5(2D6: 2 3)+10(2D6: 5 5) = 15
GMろー:トラップ探知の出目がマスケットにチャージされていたとは見抜けなんだ。ダメージどうぞ!
ルーディ:
イリス:「あちらは派手ですわね」
ミルズ:2d6+7+1+2d6 ふぃーあー
DICE:6(2D6: 5 1)+7+1+7(2D6: 1 6) = 21
ミルズ:21点無属性魔法ダメージで
GMろー:ばかーん! と石像は二体とも撃ち抜かれて落ちました。撃墜2!
ルファエル:すごい。
ルーディ:「おー、見事見事」
GMろー:クリンナップは何もなし、と。
・ラウンド2
1 2 3 全体:[エレメントサークル〈火〉]
┏━┓ ・:排気口
┃火┃ T−2:火の精霊
┏━┛─┗━┓
・ │イ│ ┃U−2:イリス
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃V
┠─┼─┼─┨
┃ │ミ│ ┃W−2:ミルズ
┗━┓─┏━┛
┃PC┃ X−2:ルーディ&ルファエル
┗=┛
GMろー:セットアップ。何かありますか?
イリス:なし
ルファエル:ない、です。
ミルズ:もうないです
ルーディ:ないです。
GMろー:では、イニシアチブ。行動値8組ー。
GMろー:8組のお兄さんお姉さん。
イリス:では、イリスから
イリス:ムーブで火精霊にエンゲージ、マイナー《スマッシュ》、メジャー《バッシュ》のセットを火精霊に。
GMろー:はい。エンゲージしてみると、下の階の扉の先ほどではないですが熱気を感じます。
イリス:3d6+8 命中
DICE:10(3D6: 2 5 3)+8 = 18
イリス:18で
GM/火の精霊:2d6+4 揺らめく炎。
DICE:7(2D6: 2 5)+4 = 11
GMろー:ばっさり斬りつけた。ダメージどうぞ!
イリス:5d6+10+6 せいっ!
DICE:23(5D6: 6 4 4 6 3)+10+6 = 39
GMろー:ぐわーっ!
ルーディ:
イリス:39点無属性
ルファエル:すごい。
ミルズ:・・・出目を使い切っているような気がする(ノ_・。
GM/火の精霊:魔力の宿った刃で、六割方もっていかれました。人の形を保つのが大変!
ルーディ:そのまま ちいさくなれば いいのよ
ルーディ:ではこちらですな。ムーブでW2のミルミル君にエンゲージ、マイナー《マジックブラスト》のメジャーで《フィジカルエンチャント:敏捷》を自分とミルミル君に。
GMろー:ぴおりむ!(ちがう)
ルーディ:3d6+5 「このシーンの目標:びんしょうになる」
DICE:8(3D6: 1 1 6)+5 = 13
ミルズ:あ、危ない
ルーディ:ありがとうコントレ…
GMろー:危うくコスト0になるところだった……(違う)
ルーディ:敏捷判定+3で。
GMろー:恐るべき支援よ!
ミルズ:ありがとー(o'▽')o
GM/火の精霊:さて火の精霊。斬りつけてくれたイリスさんに反撃の《魔術攻撃:火》!
GM/火の精霊:2d6+8 炎の槍を手にして突き込む!
DICE:11(2D6: 6 5)+8 = 19
GMろー:なんだ命中高いな精霊。リアクションどうぞ。
イリス:2d6+3 回避
DICE:4(2D6: 3 1)+3 = 7
イリス:命中。
GM/火の精霊:2d6+20+1d6 燃え上がれ小宇宙! 〈火〉の魔法ダメージ!
DICE:4(2D6: 2 2)+20+6(1D6: 6) = 30
ルファエル:《プロテクション》。
ルファエル:4d6 「ZAI-HocRecolensInCordeMeoIdeoSperabo」
DICE:15(4D6: 5 4 4 2) = 15
ルファエル:頑張った。15点、軽減どうぞ。
イリス:《トゥルーアイ》で軽減。7点抜けて HP:39/54
GMろー:光の盾で削がれて、更に刀で受けられた。これではとても有効打とは言えない。
GMろー:ルファエルさん、どうぞ。
ルファエル:ムーブ&マイナーなし、メジャー《ホーリーライト》を火精霊へ。
GMろー:室内を明るく照らす火の精霊に対して光を放て!
ルファエル:3d6+5 「DicentemVoxClamantisInDeserto」
DICE:13(3D6: 5 4 4)+5 = 18
ルファエル:18、です。
GM/火の精霊:2d6+4 回避ー。
DICE:3(2D6: 2 1)+4 = 7
GM/火の精霊:できず。ダメージどうぞ。
ルファエル:2d6+8 「ParateViamDominiRectasFaciteSemitasEius」
DICE:5(2D6: 1 4)+8 = 13
ルファエル:13点貫通ダメージ、どうぞ。
GM/火の精霊:光に飲まれて影が薄くなりました。残り一桁に突入!
GMろー:最後のミルズさーん。
ミルズ:ムーブなし、マイナー《フェイント》、メジャー素射撃を
ミルズ:火精霊へ
GMろー:そこ大事ですね。いざ。
ミルズ:2d6+4 しゅーちゅー
DICE:3(2D6: 1 2)+4 = 7
ミルズ:反動ガガガ(/‐; 7で
GMろー:こ、これは……1/2で避けられる……!
GM/火の精霊:1d6+4 期せずしてGMの運試し!
DICE:5(1D6: 5)+4 = 9
GMろー:魔弾、外れー。
ミルズ:これが限界か
GMろー:クリンナップ。火の精霊とエンゲージしているイリスさんは、《火の身体》で5点のHPロスです。
イリス:HP:34/54
・ラウンド3
1 2 3 全体:[エレメントサークル〈火〉]
┏━┓ ・:排気口
┃火┃ T−2:イリス&火の精霊
┏━┛─┗━┓
・ │ │ ┃U
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃V
┠─┼─┼─┨
┃ │PC│ ┃W−2:ルーディ&ミルズ
┗━┓─┏━┛
┃ル┃ X−2:ルファエル
┗=┛
GMろー:セットアップ!
ルーディ:ないでーす
ミルズ:なにもなし(0G)
ルファエル:ない、です。
GMろー:では、イニシアチブ。
GMろー:斬っちゃえ、イリスさん!
GMろー:(多分それで終わるだろうと思いつつ)
イリス:ムーブなし、マイナー《インビジブルアタック》、メジャー《バッシュ》で火精霊を攻撃。
GMろー:万が一にも外さない構え。いざ。
イリス:4d6+8 命中
DICE:15(4D6: 4 5 5 1)+8 = 23
イリス:23で
GM/火の精霊:2d6+4 炎でイリスさんの刀を模して受けようとするが……
DICE:9(2D6: 3 6)+4 = 13
GMろー:無駄ァ! ダメージどうぞ。
イリス:5d6+10 焔薙っ!
DICE:20(5D6: 3 1 6 6 4)+10 = 30
イリス:30点無属性
GM/火の精霊:例え物理ダメージだったとしても断ち切っていました。火の精霊は散じて、自然の流れに帰っていきます。
GMろー:戦闘終了!
GMろー:では、ドロップ品決定ロールー。対象は動く石像ABとファイアエレメンタルですね。
ミルズ:高そうなファイアエレメンタルを《目利き》+《トレジャーマニア》で
ルーディ:石像Aをフェイト1点で。
イリス:では、石像Bをフェイト1点で
GMろー:ほう……続けて。
ミルズ:2d6+1d6+1d6 なぜ、チャートがみれなくなった。火精霊
DICE:12(2D6: 6 6)+3(1D6: 3)+3(1D6: 3) = 18
ルファエル:すごい。
ルーディ:3d6 もそもそ
DICE:9(3D6: 1 6 2) = 9
イリス:3d6 ドロップロール
DICE:11(3D6: 4 3 4) = 11
GMろー:人造生物の牙(50G)×2、人造生物の爪(200G)、火精霊の結晶(200G)×2を手に入れました。
GMろー:火精霊はそんなに高い出目出されてもこれ以上高いのはありません。(笑)
ミルズ:フフリ、最上段(/‐;
ルーディ:(/-;
ルファエル:(/- ;
GMろー:ラウンド進行を終了します。
1 2 3 全体:[エレメントサークル〈火〉]
┏━┓ ・:排気口
┃イ┃ T−2:イリス
┏━┛─┗━┓
・ │ │ ┃U
┠─┼─┼─┨
┃ │ │ ┃V
┠─┼─┼─┨
┃ │PC│ ┃W−2:ルーディ&ミルズ
┗━┓─┏━┛
┃ル┃ X−2:ルファエル
┗=┛
GMろー:あ、そうそう。忘れちゃいけませんでした。
GMろー:火の精霊からはドロップとは別に、バーストルビー(重量1:1000/500G)が手に入りました。罠もないので持っていってください。
イリス:戦利品としては意味ありそうだけど
GMろー:さて、エネミーは片付きましたがどうしますか?
ルファエル:まず、回復、かな。
イリス:とりあえず回復。
ルーディ:だね
ルーディ:もう野菜は残り4つ食べておこう…ごぼうチップスと茎わかめと酢昆布とじゃがもち。
ルファエル:既に2人いるW−2に集まろう。
イリス:同じく
ルーディ:しゅーごー(ぞろぞろ)
ミルズ:5点ばっかし減ってます
ルファエル:皆Hp減ってる、から。《マジックブラスト》+《ヒール》を全員に。
ルファエル:3d6+5 「CumSanctoSanctusEris」
DICE:12(3D6: 5 3 4)+5 = 17
ルファエル:4d6+9 「EtCumViroInnocenteInnocensEris」
DICE:18(4D6: 5 6 6 1)+9 = 27
ルファエル:頑張って、27点回復どうぞ。
ミルズ:パチパチ
GMろー:パンチ
イリス:全快
ルーディ:ぜんかーい。サンキュー。
ルファエル:「怪我は、これで治った」 あと、ルファは《マジカルハーブ》分のMpp3本飲む。
ルファエル:2d6+2d6+2d6 「(こくこく)」
DICE:5(2D6: 1 4)+5(2D6: 3 2)+7(2D6: 2 5) = 17
ルーディ:こっちも手持ちのMPP1本飲んでひとまずこれでいいや。
ルーディ:2d6 ごきゅごきゅ
DICE:6(2D6: 5 1) = 6
ルーディ:MP 30/48 もうこれでいいや…
イリス:イリスはとりあえずMPポーション2本
イリス:12+2d6+2d6 こくこくこく
DICE:12+6(2D6: 5 1)+3(2D6: 1 2) = 21
イリス:もう2本〜
イリス:21+2d6+2d6 こくこく
DICE:21+7(2D6: 6 1)+7(2D6: 3 4) = 35
ルファエル:もうちょっと、欲しいかな。手持ちの残り2本も、飲む。
ルファエル:2d6+2d6 「(んくんく)」
DICE:11(2D6: 6 5)+7(2D6: 1 6) = 18
ルファエル:有料分、すごい。Mp:46/50。
GMろー:やはり無料版とは格が違った。
ミルズ:ルファエルさんへMPP二本渡します
ルファエル:「ありがとう」
ミルズ:ルーディさんへもMPP二本渡します
ルーディ:僕はあと2本あるからいいよー
ミルズ:あ、そうですか。引っ込めます
GMろー:回復も済んだところで、これからどうしますか?
イリス:排気口みてみるとか?
ルーディ:火精霊のいたところは特にオブジェクトはないんでしたっけ。
ルファエル:火精霊がいたところ、気になる。
GMろー:直接床で燃えてるのもどうかと思ったので、精霊が乗っていた台がありますが、特に何もありません。
GMろー:扱いとしては普通の床です。
ミルズ:一応調べます。トラップ探知
GMろー:はいどうぞ。
ミルズ:3d6+5 しげしげ
DICE:13(3D6: 6 2 5)+5 = 18
ミルズ:18で
GMろー:罠は見当たりませんね。
ミルズ:「何も見つからなかった」X
ルファエル:動く像がいたところも台とかあるのかな。
GMろー:像がいたところは特にないです。あっても床扱いです。
ミルズ:通気口も一応しらべよう
GMろー:通気口! 排気口よりわかりやすい単語ですね。
ミルズ:3d6+5 おおぅ。ナチュラルに間違えた(汗)
DICE:10(3D6: 3 3 4)+5 = 15
GMろー:通気口でいい気もしています。トラップ探知ですね?
ミルズ:はいな
GMろー:罠は見当たりませんでした。覗き込んでみると、10mほど向こうの方が明るくなっています。
ルーディ:がれきの先だね。
GMろー:ええ。向こうに部屋があって、日が差してる感じですね。
GMろー:後は特に、この部屋で見るべきものはないようです。
ミルズ:稼げただけか
ルーディ:重要ですよ。
ルファエル:重要、だね。
イリス:まあ、下が熱いらしいい
GMろー:ちょっとした床暖房ですね。そんな[エレメントサークル]。
ルーディ:「まあこんなとこだろうな。じゃあプロペラ部屋に行こうか」
イリス:「そうですわね」
ミルズ:「おー」
ルファエル:こくりと頷く。
GMろー:ではエリアを移動して、シーンを変更しましょう。
ルーディ:はーい。
●シーン12
1 2 3 ☆:謎の装置 ‥:[鉄格子]
┏━┯=┯━┓ ×:巨大なプロペラ ■:[穴]&[強風]
┃ │PC│☆┃T−1(南):[鍵B]
┠‥┼‥┼‥┨
┃\│■│/┃U
┠─\─/─┨
┃■│×│■┃V
┠─/─\─┨
┃/│■│\┃W
┗━┷━┷━┛
GMろー:プロペラの回る部屋へと戻ってきました。相変わらず元気に排熱してます。
ミルズ:「これ止めたら、下に熱がこもるよなぁ」
ルーディ:「まあ一度止めて下を確認できれば」
ルファエル:「じゃあ止めてみる。あと、鍵も開ける」
ルーディ:「任せた」
GMろー:謎の錬金術製装置がお待ちかねですよー。
イリス:「クラシックジューサースタイル」(ぇ)
ルファエル:謎の装置をいぢってとめてあけて。
GMろー:かちん。ぶぅぅぅぅん……
GMろー:[T−1(南)]の[鉄格子]が開閉可能となり、プロペラが止まったことで吹き抜けの[強風]も解除されました。
GMろー:ついでにプロペラが斜めに止まったので、羽根の上を渡って歩くこともできます。
ルファエル:「止まった」
ルーディ:「これなら下を覗けそうだな」 ミルミル君、《フライト》いる?
ミルズ:「向こうを調べるなら」
ルーディ:「じゃあかけよう」 《フライト》を単発でミルミル君に。
GMろー:空を越えて星の彼方。
ルーディ:3d6+5 行きません行きません
DICE:10(3D6: 3 2 5)+5 = 15
ミルズ:いつか夢の彼方には行きたいな
ルーディ:で、ミルミル君にはロープ使って命綱もつけておこう。
GMろー:プーロ! 反対側の端はどうしますか?
ミルズ:とりあえず想像力で補う(ぇ)
イリス:プロペラに結んでおけばいいんじゃないかな?
ルーディ:I2の格子にくくりつけて自分でも持ってる。
GMろー:はい、ぎゅぎゅっと。
ルーディ:一番奥まではいけなくなるけどそこまで行くことはないだろうしね。
ルファエル:必要なら、二つ繋ぐ。
ミルズ:ではT−1へ行って、トラップ探知
GMろー:はいどうぞ。
ミルズ:3d6+5 うっかりぱわぁー
DICE:13(3D6: 6 4 3)+5 = 18
ミルズ:18でした
GMろー:特に罠は見当たりませんね。
ミルズ:では、T−1の鉄格子を開けてU−2へ移動
GMろー:ふわふわと飛びながら移動してきました。足元は25mほど下まで何もありません。
ミルズ:U−2の穴から下を覗いてみます
GMろー:では見下ろしてみると、壁のところどころに鉄格子のついた通気口が見えますね。
GMろー:そして穴の底には……ひしゃげたタンクのようなものが落ちているように見えます。
イリス:タンク=戦車(ぇ)
GMろー:槽、槽!(笑)
ルファエル:戦車落ちてる怖い(笑)
ミルズ:(笑)
ルーディ:(笑)
GMろー:どうやって落としたか、ちょっとしたトリックになってしまう。(笑)
ルーディ:落としてからプロペラを設置した
ルファエル:逆転の発想。
GMろー:ボトルシップか!(それも違う) で、どうしますか?
イリス:まだ情報の共有がされてないからなぁ
ルファエル:「何か、ある?」
ミルズ:「聞き耳、してみる?」
ルーディ:「できるなら頼むー」
GMろー:ああ、吹き抜けの底までは同じエリアです。
ミルズ:ああ、じゃあどうしようもない
ルーディ:ならとりあえず下の部屋の大きさとか扉があるのかとか確認よろ。
ミルズ:あいさー、下の間取りを確認したいです
GMろー:間取りというほどのこともありません。15×15×40m(幅・奥行・全高)の巨大な吹き抜けです。
GMろー:見えるのはさっき言った通り、壁のあちこちに鉄格子つきの通気口と、底の方にひしゃげたタンク。
ルーディ:そういえば下の方は暑いんですよね。クライマックス扉前と同じくらいでしょうか。
ミルズ:どうなんでしょうか?
GMろー:まだ最初の高さ25m地点なので、暑いかどうかは降りてみないことにはなんとも。
ルーディ:ロープを継ぎ足してミルミル君に行ってもらいましょう
ルファエル:はい、ロープ。
GMろー:完成、40mロープ! 落下した時の命綱にはなりそうもない!
ミルズ:ああ、ロープで確保してくれるなら飛行状態で降ります
GMろー:ではぐんぐん下っていきます。今の移動力はいくつでしたっけ?
ルーディ:フライトで+5mだよー
ミルズ:フライト足して、13mですね
GMろー:なら、二回移動すれば底に到着しますね。U−2の25m下に降りて、タンクにエンゲージしました。
GMろー:いきなりタンクが爆発するとかそういうことはありません。
ミルズ:まず、周りを見渡しますwithキャップライト
GMろー:上から見た時のままですね。特に何も見当たりません。
ルーディ:改めて暑さはどうなってるのでしょうか。
ミルズ:では、ここはどの程度暑いですか?
ミルズ:かぶかぶ(o_ _)o
GMろー:今のところはまだ、下の階に降りた時と同じくらいですね。
GMろー:プロペラが止まったままだと、そのうち扉の奥と同じくらいに暑くなってきそうではあります。
ミルズ:では、タンクを調べます。トラップ探知
GMろー:かもーん。
ミルズ:3d6+5 一応サーチ
DICE:9(3D6: 3 1 5)+5 = 14
ミルズ:14で
GMろー:罠は見当たりません。普通の[宝箱]扱いです。
ルファエル:宝箱、なんだ。
ミルズ:じゃあ、開けてみます
GMろー:かぱっ。中には風のエキス(重量1:500/250G)×4が入っていました!
ミルズ:じゃーん。今の空き重量は6だ
イリス:加速薬(’’(ぇ)
ミルズ:改めての確認ですが、扉とかはないんですなぅ?(通気口は除く)
GMろー:見当たりませんね。
ミルズ:じゃあ、それを持って上にあがります
GMろー:はい。ところで戦闘移動と全力移動、どっちで帰りますか?
ミルズ:全力移動だと、音がうるさかったりはしますか?
GMろー:いえ、特にそういうことは。
ミルズ:音が変わらないなら、全力移動で
GMろー:こ、ここで緊急アナウンス。
GMろー:なんと風のエキスは重量2でしたごめんなさい!
ルーディ:
レベルと重量を見間違えていたという驚愕の(?)事実。
ミルズ:じゃあ、空き重量は6なので三つ持って行くです(テントは置いて行かない)
GMろー:はーい。ではポーションをいっぱいに抱えたミルズさんが急いで上に戻ろうとすると……
GMろー:……プロペラをOFFにしてから具体的な行動が10回行なわれたので、トラップが作動!
GMろー:謎の装置が[緊急排熱機構]を作動させ、勝手にプロペラをONにします!
ルファエル:きゃー!?
ルーディ:きゃー!?
ちなみに行動回数の内訳は、
1:《フライト》 2:ロープを結ぶ 3:[トラップ探知] 4:移動して見下ろす 5:ロープを追加する
6:降下する 7:降下して見渡す 8:[トラップ探知] 9:風のエキスを入手 10:上昇する
……となっていました。
GMろー:その結果、吹き抜けには再び[強風]が吹き始めます。
強風
種別:トラップ 構造:物理 レベル:10 カスタマイズ:○
条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:− 対象:接触 射程:至近
効果:対象の【行動値】と【移動力】に−10し(最低1)、飛行状態になることもできない。
この効果を受けたくない場合は、難易度18の【筋力】判定を行ない、成功しなければならない。
このトラップはシークレットではない。
動きすらも制限されるほどの強烈な風。 | |
|
GMろー:現在の高さは18m。飛行状態の解除されたミルズさんには、[(高さ÷2)D]点の貫通ダメージを受けていただきます。命綱のロープも40mだし。
ミルズ:きゃー
ルーディ:おわー
ルファエル:痛っ!?
GMろー:9d6 ひゅーん。
DICE:33(9D6: 2 3 1 5 6 5 2 6 3) = 33
GMろー:タンクのようにひしゃげてください。(どんなお願いだ)
ルファエル:いきて、る?(/- ;
ルーディ:ギリで生きてるはず。
ミルズ:あ、三点残った HP3/36
GMろー:あと熱量が溜まったので吹き抜けの底には[灼熱地獄]……の低レベル対応版で、[エナジーロスト]が設置されました。
GMろー:ミルズさんは落下したついでに5点のMPロスをどうぞ。あとはプロペラ止めてロープ引いてですね。
ミルズ:はーい MP25/38
ミルズ:「ぎゃー、止めてくれー」
ルーディ:とりあえずまた止められないかな。
ルファエル:いじってみる。解除、できる?
GMろー:プロペラをOFFにすることはできます。具体的にどんなトラップなのかが探知できてないので解除はできません。
イリス:「緊急停止ーっ!」
ルファエル:じゃあプロペラ止める。
ルファエル:「同じので、止まる、かな」(わたわたぽちぽち)
ルーディ:そしたら、3人で命綱引っ張って引き上げよう。
イリス:よいしょ、よいしょ
GMろー:引き上げる人は[登攀]を参考にして、難易度10の【筋力】判定をどうぞ。成功すれば[移動力÷2]m引き上げられることにします。
GMろー:ロープを使ってるので、難易度は−2ですね。
ルーディ:移動力って誰の移動力だろう
ルファエル:だろう。
GMろー:判定した人のです。
イリス:2d6+6 引き上げ〜引き上げ〜
DICE:8(2D6: 2 6)+6 = 14
イリス:5m。何か時間が掛かりそうだ
ルーディ:あとミルミル君も壁利用して自力で登ってみてー
ミルズ:じゃあロープ伝って登るー
GMろー:まあ、10ラウンドあればイリスさんだけでも25m引き上げられることでしょう。
イリス:1回判定成功ごとに5m引き上げ可能。
GMろー:処理が楽そうなのでイリスさんだけでもう四回分まとめて振ってみてください。ファンブルしなければ8出ますしね。
イリス:2d6+2d6+2d6+2d6 纏めて
DICE:7(2D6: 2 5)+7(2D6: 2 5)+3(2D6: 1 2)+10(2D6: 5 5) = 27
ルーディ:危なかった(/-;
ルファエル:あぶあぶ。
GMろー:問題なし! 急いで引き上げてミルズさん救出!
ルーディ:引き上げたら格子下ろしてプロペラ再稼働させるよ。
GMろー:お疲れ様でした。
ミルズ:「死、死んだかと思った」(o_ _)o____
ルーディ:「い、いろいろすまんかった」(ノ_−
ミルズ:「まあ、これがシーフのお仕事だからね」
ルファエル:「酷い怪我。今、治す」 《ヒール》。
ルファエル:3d6+5 「SalvamFacPlebemTuam」
DICE:10(3D6: 4 5 1)+5 = 15
ルファエル:4d6+9 「EtBenedicHereditatiTuae」
DICE:13(4D6: 4 2 1 6)+9 = 22
ルファエル:22点回復。もう一回いるね。
ミルズ:お願いします。で、MPP一本飲みます
ミルズ:2d6
DICE:7(2D6: 1 6) = 7
ミルズ:何も問題なし MP32/38
ルファエル:3d6+5 「LevaEiusSubCapiteMeo」
DICE:7(3D6: 3 2 2)+5 = 12
ルファエル:4d6+9 「EtSexteraIlliusAmplexabiturMe」
DICE:19(4D6: 2 5 6 6)+9 = 28
ルファエル:いっぱい頑張った。28点回復どうぞ。
ミルズ:ありがたう(/▽; HP36/36
イリス:Τ(’’
GMろー:転落死しかけたミルズさんがもう歩けるように!
ルーディ:(/-;
ルファエル:「これで大丈夫。調べてくれて、ありがとう」 Mp:38/50
GMろー:さて、無事に排熱も再開されたところでどうしますか?
ミルズ:あ、イリスさんへ風のエキス一本を渡しておきます
イリス:はいな
GMろー:意外と重いんだなあ、これ……(ポーションホルダーに入らないのなんて聖水と強心丹だけかと思ってた)
ミルズ:で、ルーディさんへも風のエキスを一本渡しておきます
ルーディ:はーい
GMろー:一名を除いて風のエキスが行き渡りました。副作用にお気を付け下さい。
イリス:「では、最後の場所へ向かいます?」
ルーディ:「そうだな。行けるところは行ったし」
ルファエル:こくりと頷く。
ルーディ:あ、そだ。MPP1本飲んでおこう。
ルーディ:2d6
DICE:6(2D6: 1 5) = 6
ルーディ:なんとかなるか MP 32/48
GMろー:ではリーダー、準備がよければ宣言を。
ルーディ:はいな。クライマックス扉の先に突入します
ルファエル:あ、ちょっとまって。
ルーディ:っと待って。
GMろー:な、なんだなんだぁ?
ルファエル:ウェポンケース、ルファが預かったことになってたはず。イリスさんかミルズさんの方が、いいと思う。
イリス:では、イリスが持っておきます?
ルファエル:では渡します。はい。
イリス:了解。では、ウェポンケースもっておきますね?
ルーディ:ミルミル君持ってないなら僕のウェポンケース貸すよ?
ルファエル:お願いします。
ミルズ:お願いします
ルーディ:ではミルミル君にウェポンケース貸し出し。
GMろー:今度こそ準備はいいかな!
ルーディ:おっけーい!
イリス:大丈夫
ルファエル:うん。
ミルズ:おっけー
GMろー:では階段を下りて、二重ロックが解除された扉の奥へ!
GMろー:最後のエリアに向かったところで、ミドルフェイズを終了しましょう。
■クライマックスフェイズ
●シーン1
1 2 3 4 5 全体:[エナジーロスト]
┠─┼ ┼─┨ ◇:[溶岩] ◎:[ファイアカーテン]
┃◇│◎│◎│◎│◇┃T
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│◇│ │◇│◇┃U
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│◇│PC│◇│◇┃V
┗━┷━┷=┷━┷━┛
GMろー:最後の部屋に入った皆さんが見たのは、熱くたぎった溶岩の海!
イリス:なんて鬼な(/-;
ルーディ:なんという無茶な。
GMろー:足下の床は橋のように伸びて、島のような足場に繋がっています。島では、[ファイアカーテン]がごうごうと燃え上がって射線を遮っています。
GMろー:そして部屋の全体は、プロペラの必死の排熱にも関わらず大変熱い! そんな[エナジーロスト]です。
GMろー:一応、ぜんぶデータ出しますね。
エナジーロスト
種別:トラップ 構造:魔術 レベル:3 カスタマイズ:×
条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:− 対象:接触 射程:至近
効果:対象は5点のMPロスを受ける。ラウンド進行中であれば、対象はクリンナッププロセスにも5点のMPロスを受ける。このトラップはシークレットではない。
精神力を蝕む結界を張るトラップ。 |
溶岩
種別:トラップ 構造:物理 レベル:5 カスタマイズ:×
条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:− 対象:接触 射程:至近
効果:対象は10点のHPロスを受ける。ラウンド進行中であれば、対象はクリンナッププロセスにも10点のHPロスを受ける。
このトラップは飛行状態のキャラクターには効果がない。このトラップはシークレットではない。
近づくものを焼く灼熱の溶岩。 |
ファイアカーテン
種別:トラップ 構造:魔術 レベル:3 カスタマイズ:○
条件:コンティニュ型 探知値:− 解除値:− 対象:接触 射程:至近
効果:対象は[3D+10]点の〈火〉属性の魔法ダメージを受ける。ラウンド進行中であれば、対象はクリンナッププロセスにも同じダメージを受ける。
このトラップは射線を遮るため、トラップの向こう側を見ることはできない。このトラップはシークレットではない。
炎の壁によって侵入者を阻むトラップ。 |
GMろー:描写と解説は以上。そして、ここからはラウンド進行となります! 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
イリス:行動値8
ルファエル:ルファ、行動値6。
ルーディ:行動値8。
ミルズ:行動値は4です
ルーディ=イリス8>ルファエル6>ミルズ4
GMろー:では、ラウンド進行を開始します。
・ラウンド1
1 2 3 4 5 全体:[エナジーロスト]
┠─┼ ┼─┨ ◇:[溶岩] ◎:[ファイアカーテン]
┃◇│◎│◎│◎│◇┃T
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│◇│ │◇│◇┃U
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│◇│PC│◇│◇┃V−3:ルーディ&ミルズ&ルファエル&イリス
┗━┷━┷=┷━┷━┛
GMろー:セットアップ。まずは部屋の中の様子を見た全員、難易度14の【感知】判定をどうぞ。
ミルズ:フェイト2入れる
イリス:フェイト1点〜
ルーディ:誰かひとり通せばいいなら素で振ろう。
イリス:3d6+4 !
DICE:12(3D6: 1 6 5)+4 = 16
GMろー:お、早くも成功者が。ひとりで十分です。
ミルズ:やっぱりフェイト1で(/−;
ミルズ:2d6+5+1d6
DICE:7(2D6: 4 3)+5+1(1D6: 1) = 13
ミルズ:だめだった・・・
GMろー:フェイト仕事しなかった……
ルファエル:(/- ;っ□
ルーディ:おそるべしいちたりない
ミルズ:しくり(/‐;
ルーディ:2d6+4
DICE:5(2D6: 2 3)+4 = 9
ルファエル:2d6+4
DICE:2(2D6: 1 1)+4 = 6
ルファエル:あぅ。
GMろー:る、ルファエルーッ!
ルーディ:(/-;
GMろー:では、イリスさんだけは気がつきました。視界を遮って燃え上がるあの[ファイアカーテン]はまやかし! 具体的には[イリュージョン]!
イリス:「あの炎はまやかしですわね」
GMろー:その向こうに見えたものは……
1 2 3 4 5 全体:[エナジーロスト] ◇:[溶岩]
┏━┯━┯━┯━┯━┓
┃◇│ │ │ │◇┃T
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│ │剣│ │◇┃U−3:長剣
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│ │ │ │◇┃V
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│◇│ │◇│◇┃W
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│◇│PC│◇│◇┃X−3:ルーディ&ミルズ&ルファエル&イリス
┗━┷━┷=┷━┷━┛
GMろー:台座に突き刺さった、ロングソードらしき一振りの長剣でした。
GMろー:では改めて、セットアップをどうぞ。
イリス:なし
ルファエル:ない、です。
ミルズ:とりあえずはなしで
ルーディ:ないです
GMろー:あっとそうだ。大変申し訳ないんですが[エナジーロスト]が対象:接触のコンティニュトラップなので、部屋に入った時点で5点のMPロスをお願いします。
イリス:コストが厳しいなぁ<MP30/40
GMろー:その代わりというわけではないんですが、設置された[エナジーロスト]は全体でひとつです。室内で移動するたびにMPロス、ということはないのでご安心ください。
GMろー:ではイニシアチブ。行動値8組のお兄さんお姉さんから。
ルーディ:こちらから。ムーブなし、マイナー《マジックブラスト》のメジャー《フライト》をPC全員に
ルーディ:3d6+5 「なんだかんだでこの魔法お役立ちだな」
DICE:11(3D6: 3 2 6)+5 = 16
ルーディ:飛行状態と移動力+5mをお納めください。
GMろー:風の翼ー。
イリス:イリスは待機
GMろー:では、ルファエルさん。
ルファエル:待機、です。
GMろー:ミルズさん、どうぞ。
ミルズ:ムーブで一息に剣までエンゲージ。メジャーでU−3をトラップ探知
GMろー:はい。近づいただけでは何も起こらず、探知をどうぞ。
ミルズ:3d6+5 サーチ!
DICE:8(3D6: 2 2 4)+5 = 13
ミルズ:振り直す
GMろー:が、頑張れ。
ミルズ:さらにフェイト1プラス
ミルズ:3d6+5+1d6 リトライ
DICE:13(3D6: 4 3 6)+5+6(1D6: 6) = 24
イリス:フェイトがんばった
ルファエル:お見事。
GMろー:よーし、罠はないぞ! 安心しろ!
ミルズ:で、終了
GMろー:待機のルファエルさーん。
ルファエル:ムーブとマイナーはなし、メジャーで隠密。どうやって隠れようかなと悩みながら。
GMろー:こう……マグマグする……(何語)
GMろー:最後に待機のイリスさん。
イリス:ムーブで剣にエンゲージ。メジャーで剣を引き抜きます。
GMろー:はい。重量8のロングソード?を手に入れました。今のイリスさんに装備することはできなさそうです。
GMろー:ウェポンケースに入れるのはメジャーアクションなのでお気を付け下さい。
イリス:良く考えたらイリスには必要なかったんじゃあるまいか?(^^;<ウェポンケース
GMろー:HAHAHA
ルーディ:ほ、ほら、重量15とか20とかありえるし
ルファエル:い、いきなり重量重くするのとかきても困るし。
GMろー:クリンナップ。[エナジーロスト]で全員5点のMPロスをどうぞ。
ミルズ:はーい
イリス:はいな
ルファエル:はい。
・ラウンド2
1 2 3 4 5 全体:[エナジーロスト] ◇:[溶岩]
┏━┯━┯━┯━┯━┓
┃◇│ │ │ │◇┃T
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│ │PC│ │◇┃U−3:ミルズ&イリス
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│ │ │ │◇┃V
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│◇│ │◇│◇┃W
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃◇│◇│ル│◇│◇┃X−3:ルーディ(&ルファエル)
┗━┷━┷=┷━┷━┛
GMろー:セットアップ。何かありますか?
ルーディ:ないです。あるけどコストきっついです…(/-;
ミルズ:まだ、今のところはないです
イリス:どうせなので。《陣形》1回目。 X−3まで戻ります
GMろー:ではミルズさんだけが取り残されました。
ミルズ:ぉぁー
GMろー:では、イニシアチブ。
GMろー:ルーディリスさんからどうぞ。
ルーディ:混ぜるな危険!?
イリス:縮めるな(^^;
ルファエル:なんだか、ありそう。
ルーディ:待機で。
イリス:では、待機
GMろー:ルファエルさん。
ルファエル:待機、です。
GMろー:ならばミルズさん。
ミルズ:全力移動で、部屋の外へ退避(つまりX−3から(以下略)
GMろー:はい。一足お先に前のエリアへ移動しました。シーンからの退場ではありませんのでご安心ください。(何を?)
GMろー:待機のルファエルさん。
ルファエル:ムーブで部屋の外に戻ります。
GMろー:はい。何スクウェア移動しますか?
ルファエル:普通に動くから、3sq、かな。
GMろー:では、通路の角まで戻ってこられますね。
ルファエル:はい。
GMろー:マイナーとメジャーは何か?
ルファエル:やることがない。どっちも放棄で。
GMろー:そしてミルズさんもメジャーが残ってましたが何かありますか。そのスクウェアはトラップ探知済みですが。
ミルズ:隠密
GMろー:き、消えた……!
GMろー:最後に、待機のお兄さんお姉さん。
イリス:ルーディさんどうぞ
ルーディ:ムーブで3マス移動。マイナーとメジャーはなし。
GMろー:ルファエルさんに追いつきました。ミルズさんの姿は影も形もありません。
ルーディ:「あれ、ミルミル君どこ?」
ルファエル:「ルファ来た時、もういなかった」
ミルズ:|o_ _|o
イリス:イリス、ムーブで部屋の外へ3マス移動。マイナーなし。メジャーでウェポンケースにロングソード?を仕舞います。
GMろー:はい。では、イリスさんが長剣を持ちだした途端……
GMろー:(ボコッ……)
GMろー:(ボコボコボコボコボコボコ……!)
GMろー:その背後で閉ざされた扉の向こう、溶岩が盛んに泡立ち始めたのでした。
GMろー:クリンナップ。全員[エナジーロスト]の部屋からは出たので何もなし、と。
・ラウンド3
1 2 3 4 5 △:階段(上り)
┏=┓
┃ミ┃ T−1:(ミルズ)
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┯━┓
┃PC│ │ │ │△┃V−1:ルーディ&ルファエル&イリス
┗━┷━┷━┷━┷━┛
GMろー:セットアップ。
GMろー:そういえば一応言っておきますが、階段を上るのは1スクウェア分の移動として数えます。
ミルズ:なにもなし
イリス:なし
ルーディ:ないです
ルファエル:ないです。
GMろー:では、イニシアチブ。エイトマン&エイトウーマン。(誰だよ)
ルーディ:そういえばこの扉って壊せそうですか?と確認。
GMろー:ご安心ください、破壊不可です。
イリス:イリスは待機
ルーディ:ムーブでI1に移動、マイナーなしのメジャーで《マジックロック》を扉に。フェイト1点。
GMろー:あ、一つ確認を。
ルーディ:ほい?
GMろー:設置される[鍵A]は破壊可能となりますが、よろしいですか?
ルーディ:耐久値は何ぼでしたっけ。
ルファエル:Hp:20、だったかな。
GMろー:HPが20、防御は10/10ですね。
ルーディ:まあ時間稼ぎができればいいです。
ルーディ:あとそういえば人の牽引ってどうなってましたっけ。(戦闘不能の人を運搬云々)
GMろー:今回は、運搬できるのはひとりまでの制限を設けますね。
ルーディ:戦闘不能でなくても運搬は可能ですね?
GMろー:そのキャラクターの同意があれば。
ルーディ:了解。
ミルズ:らじゃー
GMろー:ルール的にどうなってるかということなら、運搬中は判定が−1D、【移動力】半分、全力移動不可です。
GMろー:運搬開始・終了の宣言は運ぶ側のフリーアクションということで。
ルーディ:改めて《マジックロック》をフェイト1点で。
GMろー:判定こーい!
ルーディ:3d6+5+1d6 「嫌な予感しかしない」
DICE:10(3D6: 5 4 1)+5+1(1D6: 1) = 16
GMろー:風の精霊力が重厚な扉をロック!
ルーディ:まあいいでしょう。16で。また確認ですが扉を開けるのはマイナーでしょうか。
GMろー:特にアクションは必要ないと扉の方に明記されました。やったね!
ルーディ:はいな(/-;
GMろー:(正確には「鍵がかかっていなければ移動に影響を与えることはない」か)
GMろー:では、ルファエルさん。
ルファエル:行動は待機。ところで運ばれる側は運ぶ側が運搬終わり、と言わないと運搬中と同じ扱い?
GMろー:扱い。
ルファエル:はいです。おわり、です。
GMろー:姿の見えないミルズさーん。
ミルズ:では姿を現して
GMろー:じゃーん。
ルーディ:「ど、どこにいたんだミルミルーっ!?」
ルファエル:「びっくり、した」
ミルズ:ルーディさんへ「運ぶよー?」と声をかけて、運びます
ルーディ:「おう、頼んます」
GMろー:はいはい。【移動力】を半分にしてから÷5して端数を切り上げてくださいね。
ミルズ:今の移動力が8+5=13mなので、結局二マス動けますね
GMろー:ステキ!
ルーディ:ギリギリだね!
GMろー:では曲がり角で全員合流と。ルーディさんは運ばれっぱなしですが。
ルーディ:あ、運搬終了宣言よろしく
ミルズ:で、もちろんここで運搬終了(/‐;b
GMろー:なんとフリーアクションは1メインプロセス1回しかできません!
ミルズ:ぉぁー
GMろー:……でもこれさすがに面倒なので、運搬される側のフリーアクションでも解除できるようにしましょう。
ルーディ:わーい。
GMろー:というわけで順番が回ってきたら降りてください。
GMろー:待機のルファエルさん。
ルファエル:「皆、集まった。剣見つけたし、戻る?」
イリス:「そうですわね。全力で戻りましょう」
ルーディ:「ああ、なんかすごく嫌な予感しかしないから早く戻ろう」ぼこぼこすごい音のしてた溶岩とか。
ルファエル:「わかった」
ミルズ:「なんか、すっごい追い立てられている気分」
ルファエル:ムーブ全力移動で4sq、階段のあるsqかな。メジャーはない、です。
GMろー:はい、待機のイリスさん。
イリス:同じくムーブで全力移動4sqで階段のあるマスへ。メジャーはありません。
GMろー:では、全員が行動終了したこのタイミングで……
GMろー:(どぉんっ!)
GMろー:扉の向こうから、勢いよくぶつかってきた音がします。
ルファエル:「何か、音、した」
ルーディ:「…なんかいるな」
GMろー:扉が開かないことに気がついた何者かは、即座に[鍵A]の破壊にかかります。
GMろー:3d6 一応命中判定のダイスだけ、と。
DICE:13(3D6: 4 3 6) = 13
GMろー:じゅうっ……と音を立てて、ルーディさんの仕掛けた[鍵A]が溶け落ちました。
イリス:「本気で逃げないと大変ですわね」
GMろー:クリンナップは、何もなし。
・ラウンド4
1 2 3 4 5 △:階段(上り)
┏=┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┯━┓
┃PC│ │ │ │△┃V−1:ミルズ(ルーディ) 5:ルファエル&イリス
┗━┷━┷━┷━┷━┛
GMろー:セットアップ。何かありますか?
イリス:とりあえずなし
ミルズ:相手は見えますか?
ミルズ:見えてるなら、エネミー識別
GMろー:まだやっと鍵を壊したところですから、扉の向こうです。
ミルズ:じゃあ、なしで
ルファエル:ルファは持ってない、です。
ルーディ:うーん、なしで。
GMろー:では、イニシアチブ。
GMろー:さきほど扉にぶちあたる大きな音がした奥の部屋からは、嵐の前の静けさといった感じが伝わってきます。
GMろー:行動値8組からどうぞ。
イリス:「では、先行しますわね」
ルーディ:「おう」
ルファエル:「気を、つけて」
GMろー:おっと、改めて言っておきますが、階段を上るのは1マス分の移動としてカウントしますのでお気をつけて。
ルーディ:はいな
イリス:全力移動で階段昇って、T−4、U−4、U−3と移動します。メジャーは今のところなしで
GMろー:はーい。イリスさんの視界はこうなりますね。
1 2 3 4 >:30°の段差(西高東低)
┏━┓ ▽:[階段](下り)
┃▽┃T
┏━┯━┯━┛─┨
>│>│>│ ┃U−3:イリス
┗━┷━┷━┓─┨
┃ ┃V
┠─┨
┃ ┃W
┗=┛
GMろー:周囲に敵の姿などはなし、と。
イリス:それは重畳。
GMろー:ではルーディさん。
ルーディ:まずはフリーで牽引状態を解除。
ルーディ:「後は自力でなんとか。サンキュー」
ミルズ:「ぐっど らっく」(/‐;b
ルーディ:で、ムーブマイナー使って全力移動、4マス動けるのでV5の階段まで移動
GMろー:ルファエルさん追いつかれたー!(だからなんだ)
ルーディ:メジャーで《フィジカルエンチャント:敏捷》を自分に。
ルーディ:3d6+5 「アレも視野に入れて、っと」
DICE:10(3D6: 2 4 4)+5 = 15
ルーディ:敏捷判定は+3だ!回避固定値が8だよ!
GMろー:びんしょうになった!
GMろー:お次はルファエルさん。
ルファエル:待機。
GMろー:ならばミルズさん。
ミルズ:ムーブで通常移動でV−4まで移動して、マイナーで風のエキスを使用。以上
GMろー:一歩出遅れた感じながらも、ここで防御力を下げつつ加速。次からの追い上げに期待です。(謎の実況)
GMろー:では待機のルファエルさん。
ルファエル:全力移動で、階段上って、U−3まで。メジャーは、なし。
GMろー:イリスさんに追いつきましたね。果たして一位はどっちだ!
GMろー:……そして、このタイミングで。
GMろー:ルーディさんとミルズさんの背後、通路の奥の扉が跳ね上げられた音と共に、真っ赤な溶岩が流れてきます!
ルーディ:「ぎゃー!?」
ルーディ:「てばさきが、てばさきがー」
GMろー:しかもその溶岩、生きているかのような動きでコーナーを巧みに曲がってミルズさんの目の前まで!
ミルズ:「かやくにいんかスルー!?」
ルーディ:「それはかなりやばいな!」
ルーディ:「って5マス動いてませんかこいつ」
ルファエル:「下、どうしたの?」
イリス:「何か大変そうですわね」
ルーディ:「全力移動で5マス位移動してきた!溶岩がー!」>上
GM/生ける溶岩:というわけで奥の部屋から現われた生ける溶岩は全力移動でV−3まで移動、メジャーで《マグマ弾》1をミルズさんに!
GMろー:4d6+13 どろどろの真っ赤な飛沫を浴びろ! 特殊攻撃!
DICE:12(4D6: 1 5 1 5)+13 = 25
GMろー:リアクションどうぞ。
ミルズ:分が悪いがどうしようもないフェイト2で回避
ミルズ:3d6+4+2d6 き、きたー!?
DICE:10(3D6: 4 3 3)+4+4(2D6: 1 3) = 18
ルーディ:(/-;っ◇
ミルズ:ああ、どうしようもなかった。ダメージください
ルファエル:(/- ;
GMろー:い、いきますよー。
GM/生ける溶岩:6d6+25 〈火〉と〈地〉を併せ持つ魔法ダメージ。
DICE:22(6D6: 1 3 5 5 3 5)+25 = 47
ルファエル:……上のフロアだと、流石に視界外?
GMろー:別エリアは明度4でない限り視界外です。
ミルズ:《蘇生》があってもなくても運命は変わらなかった。戦闘不能
ルーディ:「回収班ー!応答ねがいまーす!」>上
GMろー:では焼け焦げて倒れたミルズさんには目もくれず、生ける溶岩はそのままの勢いで階段の方へと突き進もうとします。という行動終了。
GMろー:(そもそも目なんてないとかいう突っ込みはきっと野暮)
GMろー:クリンナップ。何もないですね。
・ラウンド5
1 2 3 4 5 △:階段(上り)
┏=┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┯━┓
┃ │ │溶│ミ│△┃V−3:生ける溶岩 4:×ミルズ 5:ルーディ
┗━┷━┷━┷━┷━┛
1 2 3 4 >:30°の段差(西高東低)
┏━┓ ▽:[階段](下り)
┃▽┃T
┏━┯━┯━┛─┨
>│>│PC│ ┃U−3:ルファエル&イリス
┗━┷━┷━┓─┨
┃ ┃V
┠─┨
┃ ┃W
┗=┛
生ける溶岩16>ルーディ=イリス8>ルファエル6>ミルズ4
GMろー:セットアップ。生ける溶岩は何もありません。
ミルズ:まぁセットアップはなしで(当たり前です)
ルーディ:さて、ここで《祝福》。ミルミル君のところに御使いは行きませんので安心してください。
ミルズ:=■●0
ルファエル:御遣い志望は、行くけど、ね(笑)
ルーディ:で、《クイックステップ》+《ダークステップ》。回避が2だけ上がった。
GMろー:そしてこの固定値二桁。他には?
ルファエル:ルファはない、です。
イリス:「とりあえず、この剣を先に運び出しますわね」
イリス:イリスは《陣形》2回目を使用。U−3から段差を昇ってとなりの部屋のV−3へ。
ルファエル:「いってらっしゃい」
生ける溶岩の描写から、狙いはイリスさんの持つ長剣だと仮定した一行。ひとまずイリスさんを単独先行させつつ、ミルズさんのそばには念のためルーディさんを残し、《ファーストエイド》を持つルファエルさんも丁字路で回復のタイミングをうかがうことに。
ルーディ:「さあ来いなんで俺壁になってるんだ」まただよこのメイジ!
ルーディ:そういえばミルミル君戦闘不能ですが飛行状態は解除されてるのでしょうか。
GMろー:戦闘不能になると飛行状態が解除される、という記述はないので持続しっぱなしです。
ルファエル:また、浮いたまま戦闘不能が(/- ;
GMろー:ではイリスさんの視界を表示して、と。
1 2 3
┏=┓
┃ ┃ T
┏━┛─┗━┓
┃ │ │ ┃U
┠─┼─┼─┨
│像│イ V−2:石の彫像([一般オブジェクト])&ジュエルリング〈火〉
┠─┼─┼─┨ 3:イリス
┃ │ │ ┃W
┗━┓─┏━┛
┃ ┃ X
┗=┛
GMろー:イニシアチブ。
GM/生ける溶岩:まずは生ける溶岩からですが、行動ルーチンに従ってこれまでどおり待機。
GMろー:行動値8組からー。
イリス:「皆さんが気になりますけれど……」
イリス:イリス、ムーブマイナーでV−3から西へ全力移動して隣の通路のV−3へ。メジャーなし
GMろー:走れイリス。(※飛行状態)
1 2 3 4 <:30°の段差(東高西低)
┏ ┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┓
┃ │<│イ│< V−3:イリス
┠─┏━┷━┷━┛
┃ ┃ W
┠─┨
┃ ┃ X
┗=┛
GMろー:ここまで来ても、やはり敵の姿などはありません。動く石像壊しておいてよかったですね。
GMろー:一方ルーディさん。
ルーディ:許せミルミル君。メジャーで隠密状態になって以上。
GMろー:はい。隠密状態のエンゲージに関する扱いですが、移動を阻害することはできないものとします。
ルーディ:うい。
ルーディ:|てばさき| ←隠密中
GMろー:ではルファエルさん。
ルファエル:「……ふたり、上がって、こない」
ルファエル:ムーブでV−4に移動。マイナーなし、メジャーで隠密。待ってみる。
GMろー:はい。ではミルズさんが焦げながら漂っているので……
GM/生ける溶岩:待機の溶岩は全力移動で階段を上り、まずはU−4まで移動。移動力はあと1マスあるんですが、さてどっちに行ったかな。
GM/生ける溶岩:1d2 1なら西、2なら南。
DICE:1(1D2: 1) = 1
GM/生ける溶岩:ではU−3に移動して行動終了。
GMろー:クリンナップ、なし。
・ラウンド6
1 2 3 4 5 △:階段(上り)
┏=┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┯━┓
┃ │ │ │ミ│△┃V−4:×ミルズ 5:(ルーディ)
┗━┷━┷━┷━┷━┛
1 2 3 4 >:30°の段差(西高東低)
┏━┓ ▽:[階段](下り)
┃▽┃T
┏━┯━┯━┛─┨
>│>│溶│ ┃U−3:生ける溶岩
┗━┷━┷━┓─┨
┃ル┃V−4:(ルファエル)
┠─┨
┃ ┃W
┗=┛
1 2 3 4 <:30°の段差(東高西低)
┏ ┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┓
┃ │<│イ│< V−3:イリス
┠─┏━┷━┷━┛
┃ ┃ W
┠─┨
┃ ┃ X
┗=┛
GMろー:セットアップ。
GMろー:……ない?
イリス:イリス《陣形》3回目使用。V−3から大急ぎで角を曲がってW−1へ。
GMろー:出口の扉はもう目の前だ!
ルーディ:こちらはなしで。
GMろー:では、イニシアチブ。
GM/生ける溶岩:生ける溶岩は待機。
GMろー:行動値8組ー。
イリス:では、イリスはそのまま南へ全力移動してW−1から進入してきた場所のV−3(水上)へ。メジャーはなし
GMろー:飛行状態って便利ー。もう少し逃げればボートにつけますね。
1 2 3 4 5 〜:[プール] ●:[柱] ○:壊れた柱([橋])
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃○│○│ │●│〜┃T
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│●│〜┃U
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│イ│●│〜┃V−3:イリス
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│○│〜┃W
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│〜│〜│○│〜┃X
└ ┴ ┴ ┴ ┴ ┘
GMろー:さて、ルーディさんの方は?
ルーディ:ムーブでミルミル君にエンゲージ。フリーアクションでミルミル君を牽引します。
GMろー:焦げて漂うミルズさんをキャッチ。ここだけ見てると無重力みたいですね。
ルーディ:マイナーとメジャーはなしで。
イリス:ミルズキャッチャー(’’
GMろー:(一回10G)
ルーディ:(てーってってーてー てってってってってーてー♪
GMろー:ではルファエルさん。
ルファエル:「(……まだ、こない)」 膝抱えつつ行動放棄。
GMろー:飛び出したい気持ちをぐっとこらえて慎重に。
GM/生ける溶岩:さて待機の生ける溶岩は全力移動。石像のあるエリアのV−1まで移動します。
GM/生ける溶岩:30°の段差もなんのその! 階段上ってきた時点で何をいまさらって感じですが。
ルーディ:まったくです(/-;
GMろー:クリンナップ、なし。
・ラウンド7
1 2 3 4 5 △:階段(上り)
┏=┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┯━┓
┃ │ │ │PC│△┃V−4:ルーディ(×ミルズ)
┗━┷━┷━┷━┷━┛
1 2 3 4 >:30°の段差(西高東低)
┏━┓ ▽:[階段](下り)
┃▽┃T
┏━┯━┯━┛─┨
>│>│>│ ┃U
┗━┷━┷━┓─┨
┃ル┃V−4:(ルファエル)
┠─┨
┃ ┃W
┗=┛
1 2 3 4 5 〜:[プール] ●:[柱] ○:壊れた柱([橋])
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃○│○│ │●│〜┃T
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│●│〜┃U
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│イ│●│〜┃V−3:イリス
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│○│〜┃W
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│〜│〜│○│〜┃X
└ ┴ ┴ ┴ ┴ ┘
GMろー:セットアップ。
イリス:なし
ルーディ:ないです。
ルファエル:ない、です。
GMろー:では、イニシアチブ。生ける溶岩は常に待機。
GMろー:水上のイリスさんと階下のルーディさんから。
ルーディ:ではこちらから。
ルーディ:ムーブで移動しながらミルミル君を牽引。2マス移動で階段を上ったところでストップ。メジャーはない。
GMろー:飛んでても重いものは重い。移動力半分でなんとか階段を登り切りました。ありがとう《フライト》。
ルーディ:「さすがに誰もいないか。どこまで行ったんだろな」
GMろー:さーて、イリスさんはー?
イリス:そのまま逃走するのも如何かと思うので全力移動でV−5へ移動して、メジャーでロングソード?をウェポンケースから取り出す。
GMろー:抜き放った刃を、ちろりと幻の炎が舐めた気がしました。
イリス:「さて、向こうは大丈夫かしら?」
GMろー:ではルファエルさん。
ルファエル:ん。漸く気付ける(何)
ルファエル:「よかった。無事、じゃ、ない?」
ルーディ:「ミルミル君が大変無事ではない」
ルファエル:「大変」
ルーディ:「手当頼む」
ルファエル:ムーブでT−4へ。マイナーなし、メジャー《ファーストエイド》をミルズさんへ。一応判定にフェイト1点。
GMろー:難易度10の応急手当!
ルファエル:2d6+4+1d6 包帯ぐるぐる
DICE:10(2D6: 6 4)+4+5(1D6: 5) = 19
ルファエル:すごい、出目。
GMろー:では、あちこち火傷を負ったミルズさんが目を覚ましました。
ミルズ:「俺は蘇ったゾー、○○」
GMろー:一言目からネタです。元気ですね。
ルーディ:「おはようございました」
ミルズ:「はい、おはようございました(深々」
ルファエル:「応急手当、だけ。まだあまり動くの、駄目」
ルーディ:「でも事態が事態なんでなるたけ早めに外に出よう」
ミルズ:「あー。もう二度と同じ目には会いたくないね。お勧めもできない」
GMろー:で、戦闘不能から回復したミルズさんは行動済と。
GM/生ける溶岩:視界外では生ける溶岩が全力移動でイリスさんを追っています。
GMろー:クリンナップ、なし。
・ラウンド8
1 2 3 4 >:30°の段差(西高東低)
┏━┓ ▽:[階段](下り)
┃▽┃T−4:ルーディ(×ミルズ)&ルファエル
┏━┯━┯━┛─┨
>│>│>│ ┃U
┗━┷━┷━┓─┨
┃ ┃V
┠─┨
┃ ┃W
┗=┛
1 2 3 4 5 〜:[プール] ●:[柱] ○:壊れた柱([橋])
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃○│○│ │●│〜┃T
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│●│〜┃U
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│●│イ┃V−5:イリス
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│○│〜┃W
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│〜│〜│○│〜┃X
└ ┴ ┴ ┴ ┴ ┘
GMろー:セットアップ!
ルーディ:ない!
イリス:なしです
GMろー:では、イニシアチブ。生ける溶岩はイリスさんに迫りつつありますが待機。
GMろー:ルーディリスさーん。
イリス:うーん、待機?
ルーディ:混ぜるな危険。フリーでミルミル君の牽引状態を解除して、マイナームーブは全力移動。U1まで移動します。メジャーはなし。
GMろー:普通の速さで一足お先。
ルーディ:言われなくてもスタコラサッサです。
GMろー:ルファエルさん、どうぞ。
ルファエル:んと、U−1からI−4は見えますか?
GMろー:見えませんね。
ルファエル:ムーブで全力移動U−1まで。メジャーはない、です。
GMろー:はい。4マス移動組がイリスさんのエリアにつくのは4ラウンド後ですね。
ルファエル:(こくりと頷く)
GMろー:そしてミルズさん。
ミルズ:ムーブでU−1まで移動、メジャーはなし。意味のない経費だったな・・・
GMろー:待機のイリスさん。溶岩到着前に何かしておくことはありますか?
イリス:いえ、特には
GMろー:はーい。
GM/生ける溶岩:そして待機の生ける溶岩は全力移動。柱の陰に隠れたイリスさんにも、石の扉が跳ね上げられて、勢いよく何かが流れ出てくる音が聞こえます。
イリス:どろどろどろどろ
GM/生ける溶岩:そしてU−3の[プール]に触れた途端……
GM/生ける溶岩:(ジュウウウウウウウウウウウウ)
GM/生ける溶岩:2d6+11-10 [プール]接触時の【筋力】判定。
DICE:8(2D6: 6 2)+11-10 = 9
GM/生ける溶岩:海水が蒸発する音、そして大量の湯気とともに、生ける溶岩の動きがほとんど止まったようです。
GM/生ける溶岩:まあ誰も見てないんですが。ともあれ、判定に失敗したのでここで移動終了。メジャーは何処に隠れたという感じで隠密看破をしました。
イリス:「さて、どうしましょう。このまま逃げる訳にもいきませんし」
GMろー:クリンナップ。
GMろー:(シュウウウウウ……)
GMろー:イリスさんは、目の前……というかU−4にある柱から、湯気とは異なる黒い煙が立ち上るのを目にします。
イリス:「何時までもつかしら?」
・ラウンド9
1 2 3 4 >:30°の段差(西高東低)
┏━┓ ▽:[階段](下り)
┃▽┃T
┏━┯━┯━┛─┨
ル│>│>│ ┃U−1:ルーディ&ミルズ&ルファエル
┗━┷━┷━┓─┨
┃ ┃V
┠─┨
┃ ┃W
┗=┛
1 2 3 4 5 〜:[プール] ●:[柱] ○:壊れた柱([橋])
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃○│○│ │●│〜┃T
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│溶│●│〜┃U−3:生ける溶岩
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│●│イ┃V−5:イリス
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│○│〜┃W
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│〜│〜│○│〜┃X
└ ┴ ┴ ┴ ┴ ┘
ルーディ=イリス8>ルファエル6≧溶岩16−10>ミルズ4
GMろー:セットアップ!
ミルズ:ないです
イリス:なし
ルーディ:ない!
ルファエル:ない、です。
GMろー:そういえば溶岩の後を辿っていく三人は、ところどころ床に焼けただれたような跡があることに気がつきます。
ルーディ:「嫌な予感しかしない」<跡
ミルズ:「あー、火傷の痕がいてぇ」
GMろー:ではイニシアチブ。行動値8組のお兄さんお姉さーん。
ルーディ:待機。
イリス:ちなみにこの部屋から離脱した場合にはシーン退場扱いで?
GMろー:そうですね。イリスさんは南に移動すれば退場できます。
イリス:うーん、危ないかもしれないけど、待機。
GMろー:そのつもりがあれば三人を置き去りにして、ボートで遺跡を後にすることすら!
イリス:しないしない(^^;
GMろー:ではルファエルさん。
ルファエル:待機、です。
GM/生ける溶岩:さて生ける溶岩。予想外の事態に、頑張って岸に上がろうとします。
ルーディ:み、みるみるさんは?
GM/生ける溶岩:行動値ががくっと下がって現在6! 予想外の事態に待機すらやめてます。
GM/生ける溶岩:で、T−3に向かおうとしますが、この子全力移動することしか考えられないんです。
GMろー:2d6+11-10 [遊泳状態]の【筋力】判定。
DICE:9(2D6: 3 6)+11-10 = 10
GMろー:ざばー。T−3に上がって、メジャーは視界を遮る柱でも壊しにかかりましょう。
GMろー:4d6+13-10 とりあえず、一番遠いW−2の[柱]に《マグマ弾》!
DICE:15(4D6: 5 6 3 1)+13-10 = 18
GMろー:6d6+25-10
DICE:26(6D6: 3 5 4 3 6 5)+25-10 = 41
イリス:怖いなぁ
GMろー:無事だった柱の一本も、折れて[橋]相当の足場となりました。
GMろー:ミルズさん、どうぞ。
ミルズ:全力移動でV−1まで一気に移動
GMろー:全力移動だと5マスでしたね。更に先の丁字路のV−3まで進めますがそれでいいですか?
ルーディ:あ
ミルズ:じゃあV−3で
GMろー:では、指輪のはまった石像をスルーしつつ。
1 2 3 4 <:30°の段差(東高西低)
┏ ┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┓
┃ │<│ミ│< V−3:ミルズ
┠─┏━┷━┷━┛
┃ ┃ W
┠─┨
┃ ┃ X
┗=┛
GMろー:メジャーは何かありますか?
ミルズ:メジャーでさっき見た溶岩を思い出してエネミー識別できますか?
GMろー:現物のインパクトのほうが大きいので、実際に見てどうぞ。
ミルズ:じゃあ、なしで
GMろー:では待機のルファエルさん。
ルファエル:全力移動で石像の部屋を抜けて、向かい側T字路のV−4まで。メジャーはミルズさんへ《ヒール》。
GMろー:やけどなおし!
ルファエル:3d6+5 「LevaEiusSubCapiteMeo」
DICE:9(3D6: 5 1 3)+5 = 14
ルファエル:4d6+9 「EtSexteraIlliusAmplexabiturMe」
DICE:11(4D6: 1 4 4 2)+9 = 20
ミルズ:HP21/36
ルファエル:ちょっと低い。20点、回復どうぞ。
ミルズ:どうもですー
GMろー:あとは待機のお姉さんお兄さんー。
イリス:剣を識別してみたいけど、今はそれどころじゃないと、行動放棄
ルーディ:ムーブマイナーで全力移動、像の部屋を突っ切ってルファエル君にエンゲージ。メジャーで《フィジカルエンチャント:敏捷》をミルミル君に
ルーディ:3d6+5 「びんしょうに なれ」
DICE:13(3D6: 2 5 6)+5 = 18
GMろー:びんしょうやー。
ミルズ:どうもですー
GMろー:クリンナップ。イリスさんの位置からは見えませんが、T−3の柱が煙を上げだします。
・ラウンド10
1 2 3 4 <:30°の段差(東高西低)
┏ ┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┓
┃ │<│ミ│PC V−3:ミルズ 4:ルーディ&ルファエル
┠─┏━┷━┷━┛
┃ ┃ W
┠─┨
┃ ┃ X
┗=┛
1 2 3 4 5 〜:[プール] ●:[柱] ○:壊れた柱([橋])
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃○│○│溶│●│〜┃T−3:生ける溶岩
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│●│〜│●│〜┃U
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│●│イ┃V−5:イリス
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│○│〜┃W
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│〜│〜│○│〜┃X
└ ┴ ┴ ┴ ┴ ┘
GMろー:セットアップ。
ルーディ:まだない。
ミルズ:なし
イリス:なし
GMろー:では、イニシアチブ。イリスさんかルーディさんから。
イリス:待機
イリス:「皆さん大丈夫かしら?」
GMろー:ルーディさんは?
ルーディ:うーん。一応待機。
GMろー:ではルファエルさん。
ルファエル:待機、です。
GM/生ける溶岩:では誰も見てない溶岩。U−2の柱に《マグマ弾》を放って渡れるようにしよう。
イリス:そろそろ冷えて固まらないかなぁ(笑)
GM/生ける溶岩:4d6+13-10 どかーん。
DICE:16(4D6: 5 5 5 1)+13-10 = 19
GM/生ける溶岩:6d6+25-10 どごーん。
DICE:16(6D6: 1 1 6 2 4 2)+25-10 = 31
GMろー:普通なら倒れませんが、こちらの柱も先ほど見えない位置で黒い煙をあげていたので倒壊。橋になりました。
GMろー:続いてミルズさん。
ミルズ:まぁ、軽くムーブでV−1へ移動。以上
GMろー:待機のルファエルさんから。
ルファエル:全力移動でW−1まで。メジャーで《ヒール》をミルズさんへ。
ルファエル:3d6+5 「SalvamFacPlebemTuam」
DICE:4(3D6: 1 2 1)+5 = 9
ルファエル:怖い。
ルーディ:あぶな(/-;
ミルズ:ありがとう、コントレ
GMろー:足をゆるめたミルズさんに釣られてルファエルさんも減速した感じ。
ルファエル:4d6+9 「EtBenedicHereditatiTuae」
DICE:9(4D6: 1 1 3 4)+9 = 18
ルファエル:しょんぼり。18点、回復どうぞ。
ミルズ:それでも全快 HP36/36
GMろー:待機のイリスさんとルーディさーん。
イリス:まだ行動放棄
ルーディ:全力移動でW1に移動して終わり。
GMろー:クリンナップ。誰も見ていないところで、生ける溶岩の隣にあったT−4の柱が倒壊します。
GMろー:その表面には焼けただれたような跡があったとか。
・ラウンド11
1 2 3 4 <:30°の段差(東高西低)
┏ ┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┓
┃ミ│<│<│< V−1:ミルズ 4:
┠─┏━┷━┷━┛
┃PC┃ W−1:ルーディ&ルファエル
┠─┨
┃ ┃ X
┗=┛
1 2 3 4 5 〜:[プール] ●:[柱] ○:壊れた柱([橋])
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃○│○│溶│○│〜┃T−3:生ける溶岩
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│●│〜┃U
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│●│イ┃V−5:イリス
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│○│〜┃W
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│〜│〜│○│〜┃X
└ ┴ ┴ ┴ ┴ ┘
GMろー:セットアップ。飛ばしますね。
GMろー:イリスルーディさんから。
GMろー:辛抱強く待ち続ける。でも鑑定くらいは別に試してもよかったんじゃないでしょうか。
イリス:待機
ルーディ:待機
GMろー:ルファエルさーん。
ルファエル:待機、です。
GM/生ける溶岩:溶岩は……U−4の柱に《マグマ弾》。
GM/生ける溶岩:4d6+13-10 ひゅー……
DICE:19(4D6: 5 5 5 4)+13-10 = 22
GMろー:6d6+25-10 ずどどどどーん、
DICE:18(6D6: 1 2 1 6 5 3)+25-10 = 33
GM/生ける溶岩:倒壊! 射線が通るようになり、抜身の長剣を持ったイリスさんを捕捉しました!
GMろー:ミルズさん、どうぞ。
ミルズ:ムーブでX−1まで移動して以上
ミルズ:あ、訂正していいですか?
GMろー:はい?
ミルズ:メジャーでマスケットを懐にしまいます。これで行動値が上がるぞー
ルーディ:(笑)
GMろー:いくつー?
ミルズ:+5して9
ミルズ9>ルーディ=イリス8>ルファエル6≧溶岩16−10
GMろー:さすがシーフ、いきなり最速に!
GMろー:では、待機のルファエルさん。
GMろー:何故かシーフが立ち止まった扉の向こうに飛び出していく勇気があればどうぞ歓迎します。熱烈に。
ルファエル:全力移動で扉の向こう、V−3まで移動。メジャーは……隠密、できる?
GMろー:では、扉を開けて溶岩の頭上を飛び越え、イリスさんと柱を挟んだ反対側でかくれんぼ!
GMろー:……すごいムーブだ。
ルーディ:ちょっとまって
ミルズ:み?
GMろー:ちょっとまってコールだー。
ルーディ:その位置だとイリスさんにプロテ撃てないと思うけど
ルファエル:あぅ。
イリス:大丈夫じゃないかな?
ルーディ:イリスさんが動けばいいのか
イリス:まあ、イリスは動くけどね(’’
ミルズ:あ、じゃあV−3でもいいのか
GMろー:で、どうしますか?
ルファエル:移動してもらえるようなので、このまま。
GMろー:最後にルーディさん。
ルーディ:イリスさんも待機してるけど。一応。
GMろー:oh.
ルーディ:全力移動で南下して外エリアのV3に。
ルーディ:メジャーで…識別でもしておこう。
GMろー:生ける溶岩の正体見たり? 判定どうぞ。
ルーディ:3d6+5 だが識別能力はご覧のありさまだ。
DICE:9(3D6: 2 1 6)+5 = 14
ルーディ:14で。
GMろー:残念ながらわかりませんでした。海水に触れたことで冷えて固まりつつあるただの生きた溶岩です。
ルファエル:普通の溶岩、生きてない。
ルーディ:早くセージ行きたい(ノ_・。
GMろー:イリスさーん。
イリス:イリスはW−5へ移動。メジャーなし
GMろー:柱の向こうに隠れました。なんか砂浜で追いかけあうのと似たようなにおいを感じます。
イリス:溶岩ときゃっきゃうふふとかしたくない(笑)
GMろー:ははは、待てよーこいつー。(どかーんどかーん)
GMろー:クリンナップはなし。
・ラウンド12
1 2 3 4 <:30°の段差(東高西低)
┏ ┓
┃ ┃ T
┠─┨
┃ ┃ U
┠─┗━┯━┯━┓
┃ │<│<│< V
┠─┏━┷━┷━┛
┃ ┃ W
┠─┨
┃ミ┃ X−1:ミルズ
┗=┛
1 2 3 4 5 〜:[プール] ●:[柱] ○:壊れた柱([橋])
┏━┯━┯=┯━┯━┓
┃○│○│溶│○│〜┃T−3:生ける溶岩
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│○│〜┃U
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│ル│●│〜┃V−3:ルーディ&(ルファエル)
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│○│〜│○│イ┃W−5:イリス
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃〜│〜│〜│○│〜┃X
└ ┴ ┴ ┴ ┴ ┘
GMろー:セットアップ!
GMろー:ところであとは逃げればいいだけのように見えますが一人だけまだ逃げられない位置にいる人がいますね。
イリス:なし
ルファエル:です。
ミルズ:なし
ルファエル:ない、です。
ルーディ:やるだけやってみよう。《ミステリアスダンス》を溶岩に。
GMろー:いざミステリー!
ルーディ:2d6+5+3+2 〜(・▽・)〜
DICE:7(2D6: 6 1)+5+3+2 = 17
ルーディ:精神で対抗どうぞ。
GMろー:2d6+0-10 固まった部分の隙間から、溶岩の赤い輝きがルーディさんを見つめる?
DICE:9(2D6: 5 4)+0-10 = -1
GMろー:もうどうしようもなくそっちに注意が向きました。
ルーディ:こいつ魔防が0だーっ!?
ルファエル:(/- ;
GMろー:ふ、2Eでは【精神】と魔法防御力は必ずしも一致しないぞ!
GMろー:ではイニシアチブ。銃をしまったミルズさんから。
ミルズ:待機
GMろー:最速の座から降りた行動値8組の方々ー。
イリス:一応の囮として待機
ルーディ:ムーブでV2に移動、メジャーで隠密状態に。
GMろー:これが逆上+隠密コンボ……!
GMろー:ではルファエルさん。
ルファエル:待機、です。
GMろー:ならば溶岩、最後に残ったV−4の柱に《マグマ弾》!
GMろー:2d6+13-10 逆上してるせいで噴火もちょっと適当!
DICE:4(2D6: 1 3)+13-10 = 7
GMろー:6d6+25 どごーんどごーん!
DICE:12(6D6: 2 1 3 2 1 3)+25-10 = 27
ルーディ:なんという1d3
GMろー:おっと、これは一発では破壊できませんでした。あと13点!
GMろー:ああ、君の姿が見えない……
イリス:ストーカーか何かかい(^^;
GMろー:待機のルファエルさんからー。
ルファエル:ムーブでW−4へ移動、マイナーなし、メジャーで溶岩をエネミー識別。
GMろー:……ん?
GMろー:そこからだと溶岩は見えませんね。
イリス:まだ柱残ってるからね
ルファエル:引っかかる、のか。では移動先をX−3へ。
GMろー:存分に見つめてください。
ルファエル:識別、フェイト2点。
ルファエル:2d6+5+2d6 じーっ
DICE:3(2D6: 1 2)+5+6(2D6: 2 4) = 14
ルーディ:(/-;っ◇
ルファエル:全然駄目でした。
GMろー:うん、あれは生きてる溶岩だ! 冷えて固まってる部分もあるぞ!
イリス:次はイリスかな?
GMろー:ですねー。
イリス:とりあえずムーブ、マイナーなし。メジャーでロングソード?の鑑定に挑戦してみよう。
GMろー:鑑定のお時間です。
イリス:フェイト3点
イリス:2d6+3+3d6 ふむふむ
DICE:2(2D6: 1 1)+3+12(3D6: 5 3 4) = 17
イリス:17で
GMろー:フェイトありがとう!(笑)
イリス:あはは(^^;
GMろー:ではイリスさんの慧眼は、長剣の正体を突き止めました。
GMろー:この長剣は「ブレイズエッジ」と呼ばれる代物です。装備レベルは9、価格は20000G!
GMろー:エルダが作ったと言われる魔法具のロングソードで、刀身からはゆらめく幻の炎が立ち上っています。
GMろー:というわけで、依頼の品物に間違いありませんね。
イリス:「成る程」
GMろー:そして最後にミルズさーん。
ミルズ:全力移動でX−3まで移動。メジャーでエネミー識別を溶岩へ
GMろー:ああ、熱い視線が次々と注がれる。溶岩燃えちゃう。判定どうぞ。
ミルズ:3d6+6 きゅぴーん(☆☆
DICE:11(3D6: 6 3 2)+6 = 17
ミルズ:17で
GMろー:あ、ぴったり成功!(笑)
マグマスライム
分類:人造生物 属性:火、地 レベル:21 識別値:17
エネミースキル:
《マグマ弾》1:メジャーアクション。20m以内の範囲(選択)に特殊攻撃を行なう。その特殊攻撃の命中判定は[4D+13]、ダメージは〈火〉〈地〉属性の魔法ダメージとなり、ダメージロールは[6D+25]となる。
《溶岩ガス》1:パッシブ。このエネミーとエンゲージしているキャラクターに、クリンナッププロセスごとに30点のHPロスを与える。
《パラエレメンタル:火、地》1:パッシブ。属性が火と地になる。
《完全耐性:火》1 《完全耐性:地》1 《豪腕》2 《属性攻撃:火》1 《変幻攻撃》1 《命中強化:白兵攻撃》7
解説:溶岩で作られた人造生物。スライムの一種とされている。火山帯にいることが多い。 |
GMろー:ただし[プール]に触れたことによって現在、レベル、行為判定の達成値、与えるダメージ、【魔法防御力】、【行動値】、【移動力】、《溶岩ガス》の効果のすべてに−10されています。
イリス:怖いなぁ(’’
ルファエル:強い、ね。
GMろー:募集記事のとおり、正面切って戦ったら絶対勝てないようなエネミーです。
ルーディ:強いけど21レベルエネミーとして強いかどうかはまだよくわからない(ノ_・。
GMろー:30点のHPロスはそこそこ強力なんですけどね……その分他は控えめかもしれません。
GMろー:クリンナップ! 特にありませんね。
イリス:ありません
GMろー:では次のラウンド、全員マグマスライムの行動前にエリアから退場するということでいいですか?
ミルズ:クリンナップはなしで、それに相違ありません
ルファエル:ない、よ。
ルーディ:はーい
ルファエル:(こくん)
イリス:はいな
GMろー:では、皆さんの後を必死に追いかけて海に飛び込んだマグマスライムが、少しずつ冷えて固まり沈んでいく様を見つつ、ボートで遺跡を後にしてシーンを終了しましょう。
■エンディングフェイズ
●シーン1
GMろー:波に揺られて幾星霜。皆さんはマリンパーチの神殿に無事帰ってくることができました。
イリス:いや、幾星霜って(^^;
ルファエル:長い旅だった、みたい。
ルーディ:「ただいまー(ミルミル君が)死ぬかと思った」
GMろー:出迎えた受付のエトは、一回焼け焦げた人なんかを見てびっくりした顔になります。
GM/エト:「おかえりなさい。大変だったみたいですね。」
イリス:「強敵が居ましたわ。戦いませんでしたけれど」
ルーディ:「FOE恐ろしかった」
GM/エト:「依頼の方、探索と長剣はどうでしたか?」
ルファエル:「剣、あった。遺跡は、塞がってるけど、まだエリア、ある」
イリス:「長剣はこれですわね」とブレイズエッジを渡す
GM/エト:「おお……鑑定は済んでるんですね?」
イリス:「済んでますわ。ブレイズエッジですわね」
GM/エト:「わかりました。依頼人の方もきっと喜んでくれそうです。」 一旦、渡しておいたウェポンケースにしまって、後日報酬と共にお返しするということで。
GM/エト:「では、遺跡の地図と報告書は、後日合わせて受け取ることにして……今日のところは、お疲れ様です」
イリス:「お疲れ様ですわ」
ルーディ:「お疲れ様でした」のびー
ルファエル:「お疲れ、様です。ありがとう、ございました」(ぺこん)
ミルズ:「ああ、今日もよく死に損なったー。お疲れ様でした」
GMろー:後日、報告書と地図を提出した皆さんは、10エリア分の探索報酬1000Gと……
GMろー:剣の回収を喜んだ依頼人から、追加報酬を含めた2000Gを受け取ることになったのでした。
GMろー:ダンジョンで見つけたものよりも報酬の方が多くなってしまったのは、ご愛嬌。
アフタープレイ
●成長点の配布
・セッションに最後まで参加した +1点(ミルズを除く) ※遅刻によるペナルティ
・ミッションに成功した +11点
生ける溶岩 レベル21−10
――――――――――
計:11
・遭遇したエネミー +7点
火鼠 レベル4×2
ガーゴイル レベル4×2
ファイアエレメンタル レベル4
生ける溶岩 レベル21−10
――――――――――
計:31÷4人≒7
・遭遇したトラップ +18点
[プール] レベル1
[コンシール] レベル1×2
※遭遇はしたが、気づかなかったものも含む
[鍵A] レベル1
[エクスプロージョン] レベル2
[スパイクボード] レベル3
[クラッシュダウン] レベル2
[鍵B] レベル2×4
[ヘビーウェイト] レベル1×2
[シャッター] レベル2
[エレメントサークル] レベル6
[強風] レベル10
[緊急排熱機構] レベル2
[再起動装置] レベル5
[エナジーロスト] レベル3×2
[ダブルロック] レベル6
[荒ぶる炎] レベル4
[溶岩] レベル5×2
[イリュージョン] レベル3
――――――――――
計:75÷4人≒18
・よいロールプレイをした +1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
・セッションの進行を助けた +1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL40点(ミルズのみ39点) GM54点(=(40×3人+39×1人)÷3+1)
●アイテムなどの分配
・依頼の報酬
遺跡の探索:100G×10エリア
剣の回収:2000G
・アイテム
人造生物の牙(50G)×2
人造生物の爪(200G)×1
火精霊の結晶(200G)×2
バーストルビー(1000/500G)×1
風のエキス(500/250G)×3−1
ウェポンケース(200/100G)×1
――――――――――
計:1800G
・経費
ルーディ MPポーション(50G)×3、野菜(20G)×5
ミルズ くさび(1G)×2、MPポーション(50G)×1
ルファエル MPポーション(50G)×2
イリス MPポーション(50G)×4
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計:602G
合計:4198G(÷4人=1049Gあまり2G)
●総計
・PL
ルーディ 成長点:40−3点 報酬:1049G 補填:MPポーション(50G)×3、野菜(20G)×5 《パフォーマンス》:400G
ミルズ 成長点:39−2点 報酬:701G 買取:風のエキス(500/250G)、ウェポンケース(200/100G) 補填:くさび(1G)×2 MPポーション(50G)×1
ルファエル 成長点:40−3点 報酬:1049G 補填:MPポーション(50G)×2
イリス 成長点:40−3点 報酬:1049G 補填:MPポーション(50G)×4
・ギルド
蒼翔亭 成長点:6点
スターゲイザーズ 成長点:4点
セラピカルガーデン 成長点:6点
シルバーウィング 成長点:6点
・GM
GMろー 成長点:54点
GMろー:では、シナリオ「陽炎は水底に沈む」はこれにて終了です。
GMろー:日程延期なんかにも見舞われつつ、参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
ルーディ:お疲れ様でした&ありがとうございましたー!
イリス:お疲れ様でした&ありがとう御座いましたー
ルファエル:お疲れ様でした&ありがとうございました。
ミルズ:皆様御疲れ様でした&ありがとうございました
●特別付録:遺跡のマップ
……は、次のリプレイにて!
読むも自由、読まぬも自由。