アリアンロッド2E リプレイ

水平線上の境界線


プリプレイ

●今回予告
 
 海は広くその境界線はさだかではない。不確かな線に踊らされる三つの勢力。
 その線を守るため、どちらを味方につけるのか。
 アリアンロッド2E「水平線上の境界線」
 冒険の舞台がキミを待つ・・・
 


●レギュレーショ  1:シナリオ形式
 『ルールブック2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
 2:ギルドサポート
 各ギルドのGLによらず、効果中の「GL」は一律9とし、ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。
 またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
 3:ギルドメンバー
 スキル、アイテムなどの効果の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
 ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
 4:追加ルール
 『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)
 
 

●参加PC
 カジ・リュート
 ヴァルコ=バンハ
 オスカー・ディーノ
 エヴァンジェリン・ウェブスター
 イリス・アンティア
 
 


●ギルド
《GM_K》 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
《GM_K》  そして未所属者は声高らかに「野良!」と一声お願いします。
《オスカー》 ギルド“クラインドラッヘ”ギルドマスター代行、オスカー・ディーノ。選択ギルドサポートは《蘇生》《陣形》《祝福》《防衛部隊》《突撃部隊》《値引き》《精鋭部隊》《GH:アリーナ》《GH:テンプル》の計16レベル分で。
《イリス》 シルバーウィングのギルドマスターはイリスでギルドサポートは《祝福》、《蘇生》、《陣形》、《目利き》、《値引き》、《最後の力》、《限界突破》、《GH:ギルドマンション》、《GH:テンプル》、《GH:ライブラリー》、《連係攻撃T》、《連係攻撃U》、《連係攻撃V》(CL17分)です。
《ヴァルコ》 では、蒼翔亭マスターはヴァルコが代表
《ヴァルコ》 持ち込みギルドサポートは
《ヴァルコ》 《士気高揚》《連係攻撃V》《蘇生》《祝福》《陣形》《協調行動》(《協調:攻撃支援》)《GH:テンプル》《GH:クアハウス》《GH:サルーン》
《ヴァルコ》 の15レベル分です
《エヴァ》 エヴァンジェリン=ウェブスター。蒼翔亭所属やでー
《GM_K》 はいな。では、今回のパーティリーダーは・・・イリスさんにお願いします
《イリス》 はいな


●スキル
《GM_K》 「タイミング:アイテム」のあるかたはどうぞ!
《カジ》《ファミリア》2で【器用】と【感知】の使い魔を取得。以上だ。
《オスカー》 一応《サクセション》はセレスチャルアーマーを指定。
《ヴァルコ》 《バスカー》800G入る
《ヴァルコ》 ぼろろん
《カジ》(どっち上げるんだろ)
《GM_K》 安定の稼ぎである
《エヴァ》 《スピリット・オブ・サムライ》2レベルで、「雷切」と「蛍丸」を取得するでー
《イリス》 《スピリット・オブ・サムライ》2で数珠丸×2、《マジカルハーブ》2でMPポーション5本です。
《イリス》 属性剣かー
《エヴァ》 普段は使うかわからんからなー<実体刀
《GM_K》 えーと。サクセションはどちらを強化に?物理か魔法か?
《GM_K》 ああ、キャラシにあるのですか。了解。了解
《GM_K》 では、次ー!
 
 


●アイテム
《GM_K》 アイテムの買い物やギルドのから出納があればどうぞ
《カジ》なし!
《エヴァ》 うちもあらへんでー
《ヴァルコ》 これだけ戦士がいれば重量関係も大丈夫だろうから、ヴァルコもないな
《イリス》 買い物とかじゃないけど、剣鬼の鍔を右手の数珠丸に。
《オスカー》 私は無いですね。
《GM_K》 では、これでプリプレイは終了です!いざ、メインに!
 
 
 


■メインプレイ

■オープニング

《GM_K》 さて、今回の始まりは神殿から。君たちは神殿内の会議室にシズネ呼ばれてきました
《GM_K》 シズネ「あ〜。今回こんな所にお前たちを呼んだのは、面倒事があるからだ」
《イリス》 「面倒事ですの?」
《カジ》神殿の会議室をこんな所って。いや、珍しいのは確かだけどさ。(笑)
《ヴァルコ》 「よー、シズネ、暇かー(暇じゃないだろう)」
《エヴァ》 「なんやとても冒険者っぽい依頼やなー」のほほん
《イリス》 お仕置き部屋じゃないしね(笑
《GM_K》 普段は神官たちの休憩所として機能していたりなかったり
《カジ》会議しろよ!
《エヴァ》 会議室の霊圧が……消えた……?(違
《オスカー》 「何事ですか」
《GM_K》 シズネ「暇じゃないんだなこれが。面倒すぎてサボるにサボれん」
《ヴァルコ》 「おつかれー、だな」
《オスカー》 何時もの様にシズネにも律儀に頭を下げよう。
《エヴァ》 「まー、挨拶はさておき、そろそろ本題にはいらへん?」
《エヴァ》 「はよう本題はいらへんと、うちのマスターが飽きてまうでー」にゃはは
《GM_K》 シズネ「まぁ、察しの通り、依頼だな。今回は依頼人が来ているからソイツから話を聞いてくれ」
《オスカー》 「そうだな、私としても聞いておきたい。何事なのです? 我らのような精兵を呼ぶからには、何か相当な厄介事でしょうが」
《カジ》その横であくびをかみ殺してる。ギルドマスターと一緒だと楽でいいな。
《イリス》 「依頼人ですか。直接とは珍しいですわね」
《イリス》 「とりあえず依頼人さんをお願いしますわ」
《GM_K》 シズネ「ああ。珍しいな。ちょっと待てよ。依頼人を呼ぶから」
《GM_K》 そう言ってシズネは会議室のドアを開け、一人の少女を招き入れた
《オスカー》 「……依頼人?」
《GM_K》 ミル「お初にお目にかかります冒険者の方々。依頼人のミルと申します」と優雅にお辞儀をします
《ヴァルコ》 「おう、ヴァルコだ。蒼翔亭のマスターやってる。よろしく頼むぜ」
《カジ》きょとん。まずは種族チェックから入ろうか。(何)
《エヴァ》 「おー、お嬢様っぽいなー」ぐびぐび
《ヴァルコ》 「お醸様もお醸様だからな」
《イリス》 「初めまして。イリスと申しますわ」
《GM_K》 ヒューリンの女性ですね。お嬢様ぽいというかお嬢様ですが
《カジ》(護衛の依頼かなんかかな?) と思いつつ、イリスさんの挨拶に合わせて頭だけ下げとく。
《GM_K》 ミル「はい。よろしくお願いします。・・・早速ですが、依頼内容に入ってもよろしいかしら?」
《エヴァ》 「…なんかイントネーションがちゃう気がするんやが……まぁええか」マスターに突っ込みつつ、話を聞く体勢
《イリス》 「はい、お願いしますわ」
《GM_K》 ミル「さて、時間が余りありませんので、手短に依頼内容の説明させていただきますと。現在、我らがマリンパーチは危機に陥っております」と涼しい顔で言います
《オスカー》 「……はい」
《オスカー》 思わず答えて
《カジ》「へあ?」 予想外の球が飛んできて素っ頓狂な声を上げる。
《オスカー》 「……?!」
《イリス》 「どのような危機ですかしら?」
《ヴァルコ》 「まぁ、そうでもなきゃなかなかこのメンツに声はかからんわな」
《GM_K》 ミル「そうですね・・・皆さんはマリンパーチの主な産業・・・どうやってお金を稼いでいるかご存知かしら?」
《オスカー》 「……確か、漁業と農業、そして観光業がメインだったかと」
《エヴァ》 「……ま、危機の種類にもよると思うけどなー。っと、マリンパーチって観光やったっけ?」
《カジ》「あれ、交易じゃないのか?」
《オスカー》 ミルに少し緊張しながらも応えよう。
《エヴァ》 「交易やったっけ? あー、そういえば、ここは良い酒が一杯あるなー」ぽむっと手を叩きつつ
《イリス》 「外貨を稼ぐとなると漁業と農業はあまり考えなくて良いかもしれませんわね」
《イリス》 「となると交易か観光と?」
《オスカー》 「交易とは、結局自身の所の産物を出しているわけだしな。中間貿易とは違うだろう」
《GM_K》 ミル「皆さんの答えは合っていますよ。踏み込んで言いますと、もっとも重要視されているのは交易・・・他国との貿易ですね」
《ヴァルコ》 「ま、貿易だよなぁ」
《カジ》正解者に拍手!(しない)
《GM_K》 パチパチ
《オスカー》 よくできました×2
《オスカー》 「それで、その交易……其処に何か問題が?」
《GM_K》 ミル「基本的にマリンパーチは島国です。ある程度は自給自足はできますが、他国から
《エヴァ》 「貿易の危機っちゅうと…物資が来ないとかかねぇ」
《GM_K》 物が届かないとすぐに干上がってしまいます」#つなげる
《ヴァルコ》 「何物かに邪魔されてるって線か」
《オスカー》 「……その物資が入ってこない、となると、問題は交易路ですか? それとも物資の供給元の問題ですか?」
《GM_K》 ミル「正解です。帝国と王国、我らが街の境に突如として魔物が現れたのです。その魔物が貿易船を襲い、我らが街に貿易品が届かなくなっているのです」
《エヴァ》 「物資の移動線の確保っちゅうことやな。うん、わかりやすくて助かるわー」
《ヴァルコ》 「あー、そりゃうちだけじゃなくて他んとこも痛手だな」
《オスカー》 「前者、か。……それは確かに死活問題だな」
《GM_K》 ミル「・・・それだけならまだ何とかなったのですが・・・」頭に手を当てて
《カジ》「帝国がヴァンスターで、王国がエルーラン。ってことは、西も東もなのか?」
《エヴァ》 「うちも食料品や酒が入らんのは死活問題やのー」
《イリス》 「でも、その場合は帝国や王国が黙っていないのではありませんの?」
《エヴァ》 「他にもなにかあるんかい……」
《オスカー》 「……何より問題なのは、物資が入って来ないという問題のみならず、この街の『信用』そのものにかかわるということだ」
《ヴァルコ》 「悪いことは続けておきるって言うがなぁ」
《GM_K》 ミル「大変察しがいい。帝国、王国が魔物討伐を建前に軍を動かしたのです。両軍は領海を境に睨み合いを続けております」
《ヴァルコ》 「あー、なるほどなぁ」
《オスカー》 「……参ったな。まさかそんな状況になっていようとは」
《カジ》あっこれでかい話だ。頬が引きつる。
《GM_K》 ミル「もし、両軍の戦闘が始まってしまったら、そのまま両国の全面戦争に陥る恐れもあります。そうなれば我らが街の立場も危ないのです」
《イリス》 「また補給線が大変な事を」(^^;
《ヴァルコ》 「しっかし、そういうことなら冒険者使いたい理由もわかるな」
《GM_K》 ミル「はい。警備隊は動けません。何かあった場合、パーチの防衛の役目もありますし、両国を無駄に刺激するやもしれません」
《GM_K》 ミル「あなた達を優秀な冒険者と見込んで、ご依頼いたします。両国が動き出すよりも早く、原因となっている魔物を討伐して欲しいのです」
《オスカー》 「……期限がどのくらいか、見当は付きますか?」
《エヴァ》 「スピード勝負やなー。居場所がわかってれば助かるんやけど」
《ヴァルコ》 「だな」
《イリス》 「そもそも海の上ですしね」
《オスカー》 緊張した表情できっちりと聞いておこう。
《GM_K》 ミル「・・・睨み合いを続けてもう5日は立ちます。あと、3〜4日が限界だと考えております」
《オスカー》 「……了解した。他に情報は有りますか?」
《カジ》(海の上だってさ。翼の出番みたいだぜ)(GR) 異次元バッグと交流してる図。
《オスカー》 時間が惜しい。
《GM_K》 ミル「領海線上の魔物についてはこちらに情報が入ってきておりません。両国は防衛上の機密としてこちらに情報を渡しません。場所はあとで議員がまとめてそちらに持っていくでしょう」
《イリス》 「チャートが欲しい所ですわね」
《GM_K》 ミル「報酬は一人5000Gをご用意しています。この依頼を受けていただけないでしょうか?」
《ヴァルコ》 「俺はこの街が好きだからな。受けるぜ」
《イリス》 「ああ、最後に……足(移動手段)は提供していただけますの?」
《エヴァ》 「ん、ここで受けないって選択肢はうちにはあらへんなぁ。うち、結構ここ気に入ってるしなー」
《カジ》大事だもんなあと、破格の報酬にうんうん頷いてる。
《GM_K》 ミル「足はこちらで確保いたします。最速で目的地まで送り届けます」
《イリス》 「解りました、お受けしますわ」
《オスカー》 「今さら引き下がることは出来ぬでしょう。使徒オスカー・ディーノ、此の島に暮らす一員として、受けさせていただく」
《カジ》「任せとけって! ところで、ひとついいか?」
《GM_K》 ミル「はい。何でしょうか?」
《カジ》「さっきから気になってたけど、あんた一体何者なんだ?」 こんな話持ってくるのって、ただの女の子じゃないよな。
《GM_K》 ミル「・・・あら、気づいていなかったのですね。では、名乗りましょうか」
《カジ》「え?」 まさか自分以外は気づいていたのだろうかと慌てる系ウォーリア。
《オスカー》 「……」 多分オスカーは以前挨拶をしている。予想通りの人間なら、だが。
《GM_K》 ミル「中央議会会議議長。イーストン・マナルフの娘。ミルですわ。以後、お見知り置きを」綺麗にれ礼をします
《カジ》口ぽかーん。(笑)
《ヴァルコ》 「おう!」
《エヴァ》 「おー、よろしゅうなー」まったく動じへんで
《イリス》 「はい、よろしくお願いしますわ」
《オスカー》 「ええ。あの時の礼をさせていただきましょう」以前、島に来た時に挨拶したことで見知っていたので
《GM_K》 ミル「礼などはいりませんわ。顔見知りが増えるのはいいことですもの」
《GM_K》 ミル「では、よろしくお願いします。私に協力ができることがあれば、なんなりと言ってください。できうる限りの協力をお約束します」
《GM_K》 そう言って、足早に会議室から出て行くところでシーンを切ります
《ヴァルコ》 あいよー
《イリス》 はいな
《エヴァ》 ほいな
《カジ》おう!

 
 

■シーン2

《GM_K》 さて、準備フェイズに入ります。ここでは情報収集や買い物などができるシーンでございます
《オスカー》 はい。
《ヴァルコ》 アイヨー
《GM_K》 情報収集ですが、GMから提示する調査項目は「魔物について」「どこにでるのか」です。これ以外にも調査したいことがあれば随時どぞ
《オスカー》 能力値は?
《GM_K》 使用できる能力は【器用】【精神】です。能力値によって情報が違うということはないです。やれることがない人のために補助判定なども取り揃えております。
《オスカー》 どっちも出来るな。
《GM_K》 人見定める【感知】で難易度14、運がいい貴方なら難易度12の【幸運】。成功すると他の誰か一人の達成値に+2されますよ
《GM_K》 情報収集と補助判定は1シーンにどちらか一回しかできません。スキルで支援してももちろんいいですよー
《GM_K》 ここまでで質問はありますか?
《カジ》この1シーンが終わったらもう出発する感じか?
《GM_K》 ああ、あと買い物などもすることができます。その場合は行動済みとなります。
《GM_K》 皆さんがもう出発するといえば出発します。ちなみに、1シーンで半日立ちます。
《カジ》よーし、じゃあさっくりクリアして出発だな!
《GM_K》 ですから、何シーンかけてもらっても結構ですよ(ニヤリ)
《ヴァルコ》 はーい、マドリガーレを使う場合は情報収集などの代わりに使って、全員に効果がある、でいいですか?
《オスカー》 最低2シーンでも厳しそうだな。
《GM_K》 はい。その裁定で問題ありませんよ
《ヴァルコ》 はい、ありがとうございます
《GM_K》 他に質問がなければ調査に行きましょうか
《オスカー》 はい。
《GM_K》 判定する人から名乗りを上げて判定していきましょうー!
《ヴァルコ》 とりあえず、支援から《マドリガーレ》を使う
《GM_K》 来ましたね。どうぞー!
《ヴァルコ》 3d6+8 「さぼるぜー」
DICE valko -> 3d6+8 = [3,3,5]+8 = 19
《ヴァルコ》 うむ、掛かった、全員メジャーの判定に+4です
《ヴァルコ》
《ヴァルコ》 士気高揚忘れてたけど、クリティカルもないのでそのままで
《GM_K》 強いなぁ・・・《マドリガーレ》は
《オスカー》 じゃあ、まずは私が行ってみましょうか。
《ヴァルコ》 1レベルでも十分強いからな……
《カジ》修正してやる!(SKG話)
《GM_K》 了解です。忘れない、士気高揚(標語)
《オスカー》 器用は得意な人間が多いだろうから
《オスカー》 普通に精神で振るか。
《エヴァ》 ふむ…それじゃとりあえず振ってくるでー
《GM_K》 ドンドンこーい!
《オスカー》 では、
《オスカー》 2d6+12+4
DICE Oscar -> 2d6+12+4 = [6,2]+12+4 = 24
《オスカー》 まずまず。24で。
《ヴァルコ》 国家機密を暴くまずまず
《GM_K》 さらっとすごい達成値を出しおってからに・・・
《カジ》ところで何調べたんだこれ。
《オスカー》 ん〜、
《イリス》 で、オスカーさんは何を調査したので
《オスカー》 ああ、「魔物について」を。聖騎士なので、その筋で
《オスカー》 色々な情報を教会・冒険者組合・さらには
《オスカー》 港湾部で以前作ったコネを伝って情報収集をいたしますよ。真面目さで精神的に共感を得るw
《GM_K》 了解です。オスカーは様々な所に精力的に足で回り、港で仕事がなくて暇な水夫から話をきけましたね!
《GM_K》 水夫「ああん?なんじゃい。件の魔物について話を聞きたいのか・・・」
《オスカー》 「ああ、我々としても多少気になっていてね……貴方方も大変だろう」
《GM_K》 水夫「ワシはちょうど襲われた船に乗りあわせておったからよう知っておるわい・・・」
《オスカー》 「おお、それは是非聞かせていただきたい」
《GM_K》 水夫「いきなりじゃ。いきなり船に大きな衝撃がきたんじゃ。何かぶつかったのかと思って船底を見てみたのじゃが・・・その時に何か大きな影が見えたんじゃよ」
《オスカー》 「大きな影……?」
《GM_K》 水夫「何やら大きな尻尾やらヒレやら翼のようなものがあっての。津波が起きるほどの衝撃が何度もきてな。慌てて船の積み荷を捨てて、全速力で逃げたんだ。追いかけてはこなかったようだが、あれは生きた心地がしなかったのじゃよ・・・」
《オスカー》 「ふむ……すみません、御老体。大変参考になりました」
《GM_K》 水夫「うむ。何やら知らんが、がんばれよ」
《GM_K》 ってなことが「魔物について」の情報となります
《エヴァ》 よーし、ほんなら「どこにいるのか」をうちは【器用】で調べるでー
《GM_K》 よーし!こーい!
《オスカー》 「さて、今後がどうなることか……」
《オスカー》 お願いします。
《エヴァ》 16+4+3d6 何か知っとる奴出てこーい
DICE Eva -> 16+4+3d6 = 16+4+[1,3,4] = 28
《エヴァ》 むぅ、28や
《GM_K》 何が不満なのか、これがわからない
《カジ》出目かな(白目)
《エヴァ》 出目やな
《GM_K》 はいな。では情報ですが、エヴァは酒場で管を巻きつつ、酒で酔わして情報を吐かせました
《GM_K》 商人「いやー。ヒック。俺達は襲われている船から離れて見ていたんだがな。ヒック」
《GM_K》 商人「どうやら近くの小島あたりから出てきたんだよ。ヒック。辺りには島がたくさんあるが、一番大きくて三日月状になっている島辺りから出てきたみたいに見えたぞ。ヒック」
《エヴァ》 「おー、なかなかええ情報もってそうやなー。にゃはは、うちにも聞かせながら飲ませてーな」ぐびぐびしつつ
《GM_K》 商人「ここからなら1日半か。ヒック。それぐらいの海域でのことだね。ヒック」
《エヴァ》 「おー、三日月の島が怪しいんやなー」ぐびぐび
《GM_K》 商人「おお、ドンドン飲め!私のおごりだ!ヒック」
《エヴァ》 「さっすが商人はんやー♪ よーし、ほんなら飲み比べやな!」
《GM_K》 商人「ハハハッ!・・・・・バタン」
《カジ》ああ! マーチャントがやられた!
《GM_K》 商人さんは酔いつぶれてしまいましたとさ
《イリス》 いや、そこはハハッ じゃないと(ぇ
《エヴァ》 「にゃはは、倒れるの早いな商人はん。これも飲みーや」無理やり飲ませつつ、合流まで羽目をはずしました……ということで
《エヴァ》 とりあえず場所の情報をゲットしたでー
《GM_K》 この情報はここまでです。
《GM_K》 まだ、行動されていない方は何かありますか?
《イリス》 では、帝国の動向を器用で。
《GM_K》 ほいさー。こーい!
《イリス》 2d6+13+4
DICE Iris -> 2d6+13+4 = [5,4]+13+4 = 26
《イリス》 26で
《GM_K》 達成値がみんな高い。情報はこれだ!
《GM_K》 イリスさんが帝国の動向を探っていると、ミルの下に付いている若手議員がこんな情報を持ってきてくれます
《イリス》 「はい?」
《GM_K》 若手「最新の情報が届いたので、お知らせせよ、とミル様から」
《イリス》 「それは、ありがとう御座いますわ」
《GM_K》 そう言って、一枚の書類を渡します。内容はまとめるとこんな感じです
《GM_K》 ・この騒ぎに帝国本土は今回の騒ぎには関与していないらしい。
《GM_K》 ・どうやらあの船団は提督の独断らしく、帝国も頭を抱えている
《GM_K》 ・件の提督には問題が多いらしい
《GM_K》 この三点がわかりますね
《GM_K》 若手「いえ。パーチの危機ですので。バックアップはおまかせください」
《GM_K》 この情報は以上ですね
《カジ》それじゃ、最後にオレが王国側の動向をチェックだ。【器用】で振るぜ!
《GM_K》 こーい!
《カジ》ところでこれ、情報収集だから《GH:ライブラリー》が乗るよな。
《GM_K》 ギク!のりますねー
《カジ》2d6+10+2+1d6 銀翼の資料力(しりょうぢから)は世界一ー!
DICE Kazi -> 2d6+10+2+1d6 = [6,1]+10+2+[1] = 20
《カジ》でもオレには使いこなせなかった! このままだ。
《ヴァルコ》 ああ、マドリガーレはいってる?
《カジ》はっ。
《カジ》+4で24だな! 万歳!
《イリス》 ああ、そういえばライブラリー忘れてた(^^:
《GM_K》 えーと。カジが資料とにらめっこしていると、ヴァルが一枚の書類を口に加えております
《GM_K》 どうやら、来客があったようですが資料とにらめっこ気づいていなかったようですね
《GM_K》 わざわざ取ってきてくれたようですね
《カジ》(GRR……)「あれ、いつの間に。ありがとな、ヴァル。」
《GM_K》 書類からわかることはこの三点です
《GM_K》 ・この騒ぎに対しては受け身である。
《GM_K》 ・国内の騒ぎに手一杯でいつ船団を引いてもおかしくはない
《GM_K》 ・船団の提督は帝国との戦争についてはタカ派らしい
《GM_K》 この三点がわかりますね。そして、帝国と王国の動向について調べたので新たなトピックがでます
《カジ》うーん。両軍が接触する前に魔物さえ取っ払えばなんとかなりそうだけど、帝国の方がちょっと怖いな。
《カジ》お、なんだなんだ?
《GM_K》 「帝国の提督について」「王国の提督について」が解禁されました
《イリス》
《カジ》提督ぅー。
《イリス》 Tの顔してたり、Pと兼任してたり?(ぇ<提督
《GM_K》 その提督では断じてない(笑)
《GM_K》 では、このシーンは終了!半日の時が流れます!
 
 

■シーン3

《GM_K》 半日がたちましたー!皆様はどうお過ごしになるのかしら?(お嬢様風に)
《GM_K》 ああ、そうだ。「帝国の提督」「王国の提督」について調べる場合は、【感知】になりますので
《GM_K》 ご了承をお願いします(ぺこり)
《カジ》じゃあオレが引き続き王国側の提督を調べるぜ!
《GM_K》 どんとこーい!
《カジ》2d6+10+2+1d6 銀翼の以下略!
DICE Kazi -> 2d6+10+2+1d6 = [1,5]+10+2+[5] = 23
《ヴァルコ》 こちらは帝国側の提督を調べる。ちょっと早口言葉だな
《カジ》扱い方さえわかればこんなもんだぜ!
《ヴァルコ》 2d6+10+1d6
DICE valko -> 2d6+10+1d6 = [2,2]+10+[6] = 20
《ヴァルコ》 20で
《GM_K》 では、カジから処理していきますね
《ヴァルコ》 アイヨー
《GM_K》 カジはある路地裏に入り、情報屋とあっていた
《GM_K》 情報屋「ああ、今話題の事件の提督ね。いい情報があるよ」
《カジ》出発前だし武装はしないで、普段着とマントに異次元バッグだけ提げてく感じ。
《オスカー》 ちょっとまて
《カジ》「なんだなんだ?」(GR?)
《カジ》待たされた。
《GM_K》 情報屋「何でもその提督は有名な海賊だったらしいぞ。何でも『海の悪魔』とか呼ばれて恐れられていたらしい」
《オスカー》 あ、御免此方の間違い。
《GM_K》 はいよー。では続きだ
《カジ》「あれ、王国の話だよな?」 帝国ならバイキングで納得もできたが、別にそれ以外に海賊がいないわけじゃないのである。
《イリス》 私掠船?
《GM_K》 うん。盛大に間違った!ここはヴァルコも一緒にいたことにしよう(提案)
《カジ》まさかの!
《ヴァルコ》 OKまさかの事前判定で助かった感
《エヴァ》 なかよしやなー(ぐびぐび
《カジ》じゃあこの道に詳しいヴァルコさんに案内を任せた系!
《GM_K》 実はカジがいたと思ったら、ヴァルコが先にいたのだ!
《GM_K》 情報屋「「氷原にいる巨人ども倒してくるとか言っていたはずだが、最近戻ってきたらしいんだ」
《カジ》世界の果てじゃないか! どこまで行ってきたんだよ!(笑)
《GM_K》 情報屋「その提督は、賄賂やら利益やら利権やらには目がないらしいな。帝国に属しておきながら言うことを聞かない無頼漢って話だ」
《GM_K》 ふらりと、そうだ、氷原に行こう。という感じで
《オスカー》 何という行動。
《ヴァルコ》 「まぁ、わりと多いよな帝国も王国も」
《GM_K》 情報屋「あとは、イーストンさんとは旧知の仲って話だ。ここが独立した時も祝電を送ったって話だ」
《GM_K》 帝国の提督についてはこんなものですね
《カジ》ここで「イーストンって?」とか聞いたらさすがに馬鹿にされそうなのであとでこっそりヴァルコさんに訊こうと思うのであった。
《カジ》今度はPLはちゃんとわかったからな! 娘さんとは違って!(謎の主張)
《ヴァルコ》 (/-;
《GM_K》 で、では次は王国だ!
《カジ》だ! 聞かせてもらおう!
《ヴァルコ》 「まあ、会議室であったヤツの親父さんだなー」>カジ
《カジ》「へえー。」(GR……)
《GM_K》 情報屋「あとは王国の提督についてだな」
《GM_K》 情報屋「赤枝の騎士団の出身で、海戦が得意な騎士様だよ」
《GM_K》 情報屋「「忠義に厚く、善良でいて公平。まさに騎士の鏡みたいな人らしいな」
《カジ》赤枝の名前を訊くと、耳がぴくっと動く。
《GM_K》 情報屋「『帝国の蛮行を打ち砕くべしっ!』って大変勇猛であらせられるそうだよ」
《カジ》#騎士の鑑
《オスカー》 赤枝の騎士団か……
《GM_K》 情報屋「ただ・・・騎士様の頭は岩より硬いってな具合な話も聞くけどな!」
《カジ》\HAHAHA!/
《GM_K》 情報屋「あとは・・・熱心なアエマ様の信者らしいぞ」
《カジ》「ふーん。まあ、直接顔を合わせたりする前に解決できるだろうけどさ。」 フラグ?
《ヴァルコ》 アエマ信者はピリカだなぁ
《GM_K》 この情報はこんなものですね。他に情報屋に聞きたいこととかありますか?
《ヴァルコ》 「できれば、刺激する前に何とかしたいしなぁ」
《カジ》名前は聞いてもいいか? 決まってないならいいけど。(笑)
《GM_K》 はいな。帝国の提督は『ドラコ』と名乗っており、王国の提督は『トリステル』と言う名前ですね
《カジ》帝国の“海の悪魔”ドラコ提督に、王国の赤枝騎士トリステル提督ね。わかったぜ!
《GM_K》 はーい。では、この情報は終わりです!

■シーン4

《GM_K》 さて、残りの皆様はどうされますかね?
《GM_K》 出発するもよし。アイテムを買うのもよし。行動に迷うのなら誰かにアドバイスを受けるなどがありますね
《オスカー》 私は終わってる、で良いんだよね?
《GM_K》 ああ、オスカーさんはシーンが変わってますので動けますよ
《オスカー》 ふむ。そうなのか。
《エヴァ》 ふむ……まぁ、情報収集するネタはもうあらへんし、うちは神殿にでも状況報告して、出立準備するでー
《オスカー》 改めて、私ももうそろそろいいかなと思う。自分は出立用意完了、ということで。
《イリス》 では、神殿とミルさんに報告&いざと言う時の根回しをお願いして、出発します。
《GM_K》 ふむふむ。では、出発前にミルとシズネが訪ねてきますね
《オスカー》 「何事ですか?」
《GM_K》 ミル「出発すると聞いて、お見送りにきました」
《GM_K》 シズネ「まぁ、一応俺も来たぞ」
《ヴァルコ》 「おう、政治的な調整は任した」
《カジ》「魔物退治に関しては任せとけって!」(GR)
《オスカー》 「吉報をお待ちください、としか言えませんな」
《エヴァ》 「宴会の準備はまかせたでー」にゃはは
《GM_K》 ミル「はい。それはこちらにお任せを・・・そして、これをお持ちください」一枚の手紙のような封筒を差し出します
《ヴァルコ》 「ほうほう、これは?」
《イリス》 受け取る
《GM_K》 ミル「父からの・・・ドラコ提督への書状です。何かあればお役たてください」
《オスカー》 「……有難く」
《オスカー》 目礼します。
《イリス》 「何も無いことを祈りますわ」
《GM_K》 シズネ「俺からも一応ある。こっちはトリステル提督へだが、わざわざ俺が書いたんだ。何か力があればいいなー」と言って書状を渡します
《カジ》知り合いなのかな? とか要領を得ない顔をしてる。むずかしいことは まかせた
《ヴァルコ》 「おう」
《GM_K》 シズネ「頼むぞ。このままではサボれないからな!」
《ヴァルコ》 「サボれないのはつらいよなぁ」
《エヴァ》 「サボれないのは困るなー」
《ヴァルコ》 酷いヤツラである
《GM_K》 何という連帯感・・・!?
《イリス》 「いや、普通にお仕事をしてくださいまし」
《GM_K》 シズネ「おう!サボってから仕事はする!」
《カジ》「逆じゃないのか、ってそうか、仕事してからだとサボりじゃなくなるんだな。」 謎の納得。
《ヴァルコ》 トリステル提督への書簡はヴァルコが拝借します
《GM_K》 はいな。では、皆さんが書状を受け取り、船に乗った所でこのシーンをきります
《ヴァルコ》 アイヨー
《イリス》 はいな


 

■シーン5

《GM_K》 海へ出たあなた達は一日ほどかかり、目標の海域近くまでやってきました
《カジ》三日月の形の島だったっけ。目はいいはずだから見張ってるぜ!
《ヴァルコ》 無論釣り糸を垂れながらサボってるぜ
《GM_K》 そこは小さな島が点在する海域であり、そこからあなた達から見て、右側と左側の水平線上の境に船が見えています
《エヴァ》 うちは船酔いしとるかもしれへんなぁ(ばたり
《ヴァルコ》 あと、書簡をイリスさんと交換しておく
《GM_K》 はいな。はいな
《イリス》 とりあえず書状はヴァルコさんと交換しておく。イリスはエルーラン出身だ
《GM_K》 右側は10隻の軍船からなり、船の旗にはヴァンスター帝国に旗が掲げられています
《GM_K》 対して左側は6隻の軍船からなり、船の旗にはエルーラン王国の旗がはためいています
《GM_K》 魔物がいると言う島は両船のちょうど真ん中辺りにあり、島を起点として睨み合っているような形ですね
《GM_K》 水夫「そろそろついたぜ!お客人!」
《カジ》「おーおー、見えてる見えてる。本当に入ってって平気かな?」 ちょっと不安。
《エヴァ》 「うー……やっと着いたでー……」
《イリス》 「では、魔物を探しませんと」
《ヴァルコ》 「とりあえず、目的を明かして、挨拶はした方が良さそうかもな。どっちの気も荒立てないように同時に」
《ヴァルコ》 <入っていって大丈夫
《GM_K》 ふむふむ。・・・時にイリスさん1Dを振ってみないかい?
《カジ》「でも、小舟で行ける距離じゃないと思うぜ?」 両方の水平線を見つつ。片方はオレとヴァルが飛んでいってもいいけどさ。
《イリス》 1d6
DICE Iris -> 1d6 = [3] = 3
《イリス》 3ですね
《GM_K》 えーと。物見をしているのはカジでしたよね
《イリス》 いや、撃ち落とされるんじゃない?(^^;<ヴァルで飛んでったら
《カジ》白旗を全力で振りながら行けば!(文化の違いで全面戦争に突入)
《カジ》おう?
《ヴァルコ》 いーでー
《エヴァ》 白い手袋を投げる準備をせな(違
《カジ》やめて!
《GM_K》 皆さんが今後どうしているかを話し合っている中、見張りをしていたカジは気づきます
《カジ》なんだなんだ。海面に異変でもあるのか?
《GM_K》 帝国側から一隻の船がものすごい勢いで近づいてくることに
《カジ》「わっ! 右からなんか来るぞ!」
《ヴァルコ》 「特に仕掛けてくる様子がないなら様子をみろ」
《GM_K》 豆粒ほどだった船はものすごい勢いで近づいてくる。近づくにつれわかることがある。それは船の大きさだ。あなた達のより二回り以上大きな船だった
《エヴァ》 「むー…とりあえず、すぐに動ける準備だけしとくわー」
《イリス》 「しかし、機械船でしょうか?」
《カジ》「なんかでかい! って、もしかして。」
《カジ》いやあ、誰が乗ってるんだろうな。(棒)
《ヴァルコ》 「ドラゴン船だったりしてな」
《GM_K》 ああ、機械船ではないです。ただ、ものすごく大きなオールが何本も出ていて漕いでるだけです。
《ヴァルコ》 重ガレオンだな
《GM_K》 船は皆さんの船の横にピタリとつけてきます。そして、そこからこんな声が聞こえてきます
《GM_K》 ???「そこの小舟ぇ!何者だぁ!?」と馬鹿でかい声です
《イリス》 「こちらはマリンパーチ所属の冒険者です。現在、魔物討伐の為の作戦行動中ですわ!!」
《エヴァ》 「行動中やでー」
《GM_K》 ???「冒険者だぁ?ここは今、封鎖区域になっているのだぞ!?」もちろん帝国側だけの言い分ですね
《カジ》「こんな広い海の上で、封鎖も何もないもんだぜ。」(GR) 物見台の上でぼやいてる。
《イリス》 「きちんとマリンパーチの議会や神殿の許可は貰っていますわ!」
《GM_K》 それを聞いて、帝国の船上からデカイ相談事が聞こえてきますね
《GM_K》 (どうする!やっちまうか!)(海の上なら事故にできるぞ!)(まぁ、待てや!まずは首領に報告だろ!)と大きな相談事です
《ヴァルコ》 「貴艦の提督への書簡もある。ことによってはディアスロンドにも波及する可能性がある」
《カジ》沈めちゃえば証拠は残らないってか? まったく荒っぽいぜ!(笑)
《ヴァルコ》 まあ、それはこっちも同じ条件だがなー
《GM_K》 提督への書簡と聞いて、一瞬静かになります
《GM_K》 ???「そちらの都合はわかったぁ!?しかし、ここは封鎖区域だぁ!我らが船までご同行を願いたぃ!?」
《GM_K》 この場合の船とは、右向こうへ見えていた帝国の船まで来い、とのことですね
《カジ》ここは蒼翔亭組に任せればいいのかな。
《イリス》 ですかね
《ヴァルコ》 全員来いという訳じゃなければ、それでいいと思うよ
《エヴァ》 ふむ…まかされるならマスターの用心棒でついてくでー(そんなポジションだった気がする
《ヴァルコ》 というわけで蒼翔亭のお二人でお邪魔するがよいかな?
《カジ》自他ともに認めるポジションだな。(笑)
《イリス》 「それでは、ヴァルコさん。頼みましたわ」
《GM_K》 ???「そこで首領・・・我らの提督にお目通りをさせる!」
《ヴァルコ》 「おう、そっちも任せた」
《イリス》 「はい」
《GM_K》 ふむ。二人だけと言うことですか
《エヴァ》 せやね。何も言わずにマスターについていくでー
《GM_K》 では、こちらはこう答えますね
《オスカー》 交渉事なので、任せてしまっていいかな?
《GM_K》 ???「二人だけだとぉ!!何故全員でこないのだぁ!!何かやましいことでもあるのかぁ!!」
《ヴァルコ》 「船を空っぽにするわけにはいかねぇからな。何せ件の魔物がいるからな」
《ヴァルコ》 「それとも、そちらさんが雁首そろえてこっちに来てくれるかい?」
《GM_K》 ???「ならば、船ごと来いぃ!!我らの船で曳航してやるぅ!!」
《ヴァルコ》 「言ったろ?こっちの目的は魔物だ」
《カジ》うーん。王国の方は今回受け身ってことだし、後に回してもいいかな?
《ヴァルコ》 や、絶対に言ったら王国と戦うことを強制される。行っちゃダメだ
《カジ》なにそれこわい!
《GM_K》 ???「ならばそこで留まるよりぃぃ!!我らの所の方が安全だぁぁ!!」
《エヴァ》 まぁ、どっちかについてくくらいなら、中立を保ったほうがまだましな気もしないでもないような気がする(どっちだw
《ヴァルコ》 「しかし、帝国の方々も弱気だな」
《GM_K》 ???「お前たちの身の安全は保証してやるぅぅ!!だから、あと5分で決めろぉ!!」ちょっとイライライしていますね
《ヴァルコ》 「本当に強いのならば俺らみたいなやつらが何やったって気にならんだろうに」
《カジ》ああっ、ヴァルコさんが《タウント》を!(使わない)
《イリス》 「ドラゴ提督に怒られても知りませんわよ!」
《エヴァ》 「せやなー。書状に何かかれてても知られへんでー」なんか煽ってくスタイルだなw
《GM_K》 ???「そのドラコ提督の命令だぁぁ!!」どうやら話している途中にアニマルメッセンジャーで連絡を取ったようです
《ヴァルコ》 えっと、向こうの船とこちらの船の距離は?飛び移れるかな?
《カジ》そこは伝心の人形とかでいいんじゃないのか。(笑)
《ヴァルコ》 同じギルドじゃないんじゃない?
《カジ》悲しいな!?
《GM_K》 船の大きさが違いますからね。ー。飛び移った後に登攀判定とかありますよ
《GM_K》 ???「早くしろぉぉ!!俺たちは提督を怒らせたくないんだぁぁ!!」かなり悲痛な叫びです
《ヴァルコ》 「わかった!俺が怒られてやる!だから、俺ともう一人で行く!!」
《GM_K》 船員はまた連絡を取っているようです・・・・
《エヴァ》 「おー、マスターおとこ前やなー♪」
《GM_K》 ???「わかったぁ!!二人で来いぃぃ!」ジャラっと縄梯子が投げ入れられます
《ヴァルコ》 じゃあ、二人で行きまーす
《エヴァ》 「よっしゃ、ほんなら行ってくるわー」残る人に手を振りつつついていこう
《ヴァルコ》 「イリス、なんかあったときは俺のことよりエヴァを優先してくれなー」
《カジ》「なんだか大変そうなのはわかってたけど、こういう大変さかあ。頑張れー。」 手を振り見送る。
《イリス》 「くすっ、ご冗談を。きっちり帰ってくるのでしょう?」
《エヴァ》 「こらこら、うちが用心棒なんやから護る立場やでー」ぽかっと頭を叩きつつ>マスター
《ヴァルコ》 「死ぬ気はネェさ」
《ヴァルコ》 「だが俺のほうが長く生きてるからなー」
《イリス》 「では、御武運を」
《エヴァ》 「ま、どっちも戻るでええやないかー
《エヴァ》 #」にゃははと笑いつつ
《ヴァルコ》 じゃあ、そろそろ、シーン切り替えかな
《GM_K》 ですね。二人が帝国船団へとつれられていく所で切ります!
《GM_K》 あと、ここからパーティ分割ですので、まずは帝国側の二人から処理していきますよー
《エヴァ》 はいさーい
 
 


■シーン6(帝国編)

《GM_K》 さて、ちょっと提督に怒られて顔色が冴えない水夫たちに連れられて、二人は帝国の船団の中心部まで来ました
《GM_K》 そこには一際大きな船があります。そこに提督が居るようです
《GM_K》 その船の帆には帝国の国旗が鮮やかに描かれている。メインマストには帝国の国旗がはためいているが、その上にはドクロと右斜め上から下にかけての骨が描かれている旗がはためいている。
《GM_K》 水夫「船を寄せろォォ!!客人だぁぁ!」
《エヴァ》 「おー…たしかに帝国っちゅうより海賊やなー」ぼそっと呟きつつ
《ヴァルコ》 「こういう雰囲気、嫌いじゃねぇけどな」
《GM_K》 すると船と船の間に板が渡され、通行ができるようになりました
《エヴァ》 「……うちはさすがに初めての雰囲気やなー」酒場の雰囲気とはまた違うだろうし
《GM_K》 水夫「行けやぁ!向こうで案内人が待ってるぅ!」
《ヴァルコ》 「やっぱ、薄板一枚下が地獄のヤツラは肝が違うぜ」
《ヴァルコ》 「おう、あんがとな」>水夫
《GM_K》 水夫「死なねぇように気をつけなぁ!!」
《ヴァルコ》 「おう!」にかっと笑って
《ヴァルコ》 というわけで素直に向かうよー
《エヴァ》 「…はぁ、さすがにちょっと実家とは住んでる世界がちゃいすぎるわー…」一応お嬢様出身なので憔悴しつつついていこう
《GM_K》 では、皆さんが隣の船に向かうと、帝国の軍服を着ているが、とても普通の軍人に見えない人たちがお出迎えしてくれます
《GM_K》 その中から一人歩み出て、二人の前で止まります
《ヴァルコ》 結構前のシナリオだけど、裏社会のドンとも顔合わせやってるからなぁ、ヴァルコは
《GM_K》 グレー「どうも。あなた達の案内人を努めさせて頂く『グレー』と申します」
《ヴァルコ》 「ヴァルコだ。よろしく頼むぜ」
《GM_K》 あ、追加情報でグレーはエルダナーンの女性ですね。左腕がなく、生真面目そうな顔で軍服をキッチリと着こなしています。
《エヴァ》 うちはとりあえずマスターに付き従う感じで動くでー
《ヴァルコ》 似てるようで正反対だな、ヴァルコと
《ヴァルコ》 「武器は、預けた方がいいかい?」
《GM_K》 グレー「いいえ。持っていてください。何かあった時に必要でしょう?」」
《エヴァ》 ふむ、重量43にもなる武器は渡さないですんだでー
《ヴァルコ》 「そいつはありがたい」
《GM_K》 グレー「では、大人しく付いて来てください」そう言って歩き出します
《ヴァルコ》 エヴァさんは最悪なくても作れるからな(笑
《エヴァ》 「うちはどっちでもええけどなー」ついていきつつ
《エヴァ》 まーねー(笑
《GM_K》 グレーに先導されつつ、広い船内を案内されます。途中ですれ違う柄の悪い船員たちは
《GM_K》  皆さんが来ると脇にそれ、頭を下げてくれます。そして、ある一室の前で止まります。
《GM_K》 グレー「こちらが提督の部屋です。先に言っておきますが、提督は大変気むずかしく、性格が悪いので下手なことはされぬようにお願いします」
《ヴァルコ》 「ま、覚悟して来たさ」
《エヴァ》 「下手なことって例えばどんなんやろうなー」
《GM_K》 グレー「さぁ?提督のその時の気分でしょうか」
《GM_K》 そう返答し、軽く部屋をノックし、返事を待たず、グレーは皆さんを部屋に招き入れます。
《ヴァルコ》 素直に従う
《GM_K》 ???「お疲れ様だ、グレー。・・・そして、ようこそ。冒険者の諸君!」
《GM_K》 提督の部屋に案内されるとそこは豪華な装飾がなされた部屋で、銃や剣などが壁にかけられている。棚には高級品と思われる酒瓶が多数しまわれている。部屋の角には黒と白のライオンのような猛獣二匹が寝そべっている。
《GM_K》  その部屋の中央には海賊帽をかぶり、机より大きな体躯をしているドゥアンの男性が座っている。グレーはその男性の斜め後ろに控えます。
《ヴァルコ》 「ほぅ、いいモンじゃねーか。目もしっかりしてるみてぇだな」
《GM_K》 ドラコ「さて、まずは話と行きたいが・・・座るかね?」獣が近くにいるソファーをすすめてくれます
《ヴァルコ》 「ありがたいな」とあえて警戒せずにどっかと座りますよ
《エヴァ》 うちはあの酒瓶の酒は美味そうやったんだろうなーと思いつつ、横で一応立ってるよ
《GM_K》 ああ、中身あるのもありますよ。酒瓶
《エヴァ》 それじゃ飲みたそうな顔をしつつ立ってるよw
《GM_K》 ドラコ「何か飲むかね?レディ?」エヴァを見つつ
《エヴァ》 「お、ええのん? ほんならおすすめ頼むわー♪」目を輝かせつつ
《ヴァルコ》 「覚悟しとけよ。そいつに飲ませると全部なくなるからな」
《GM_K》 ドラコ「お、おう。そうか。では、これだな」エヴァに驚きつつ酒を開けてくれます
《エヴァ》 「ちょ、マスター余計なこと言わんといて! っと、おぉ、それを薦められるとは通やなー♪」にこにこしつつ座っちゃうよw
《ヴァルコ》 「ま、面白いヤツだろ?」
《GM_K》 ドラコ「あ、ああ。それでだ。冒険者のお二人さん。この海域には何をしに来たのかね?」たじろぎつつ
《GM_K》 後ろからはグレーの笑いを噛みしめる声が聞こえたり
《エヴァ》 「レディ相手に面白いはひどいわー(ぐびぐび) っと、話はこっちのマスターがちゃんと話すでー」
《ヴァルコ》 「魔物退治だ。そちらさんにも情報は入っていると思うが、交易路に居座られちゃ、みんな困るんでね」
《GM_K》 ドラコ「ほ、ほう。では、我らに任せるのが良かろう。海では我らに勝てるものはいない」
《ヴァルコ》 「確かにそうだな。陸(おか)なら俺もそこそこ自信があるが、海となると分が悪い。だがな」
《ヴァルコ》 「マリンパーチの議会と神殿からとおってきてる話しなんだ。ここに、提督宛の議長からの書簡もある」
《ヴァルコ》 と、テーブルの上に書簡を出しますよ
《GM_K》 ドラコ「しょ、書簡か・・・」
《GM_K》 さて、ここで感知判定をしてもらいます!
《ヴァルコ》 来たな。フェイト1で振るよ
《エヴァ》 おー、それは二人とも?
《GM_K》 難易度は16ですのでどうぞ。二人共です
《ヴァルコ》 2d6+10+2d6
DICE valko -> 2d6+10+2d6 = [4,2]+10+[1,4] = 21
《ヴァルコ》 21問題ないな
《GM_K》 エヴァさんも振ります?
《エヴァ》 んー……なら普通に振るでー(何かあったら任せた
《エヴァ》 3+3d6
DICE Eva -> 3+3d6 = 3+[4,5,4] = 16
《エヴァ》 せいこうー
《ヴァルコ》 届いた
《エヴァ》 これなら不意打ちでも安心や(なんでもこーい
《GM_K》 では、二人共気づきます。目の前のドラコは自分たちと話しているが、後ろがきになってしかたがないようだ、と。
《エヴァ》 後ろに何があるかわかります?
《GM_K》 グレーが立っているだけです
《ヴァルコ》 ふーむ
《GM_K》 では、突然グレーが喋ります
《GM_K》 グレー「ほぅ・・・これに気づくとは、なかなか面白そうな連中じゃねぇか」
《ヴァルコ》 「おや。自分から言ってくれるとはな」
《GM_K》 グレー「まぁ、気づかれちゃ遊びは終わりだからね」
《GM_K》 『おら。ノケ、ボケ野郎。』っと、座っているドラコを蹴り落とし、海賊帽を取り上げ、机に足を組んで座ります。
《エヴァ》 「にゃはは、なかなか警戒心強い人やったんやなー……あ、無くなってもうた」空の酒瓶を見つつ
《GM_K》 グレース「どうも。この船の船長の『グレース・ドラコ』だ。ハジメマシテだな」さっきまでの生真面目そうな顔から一転して、イタズラが成功した子供のように笑います
《ヴァルコ》 「ああ、改めて挨拶しようか。ドラコ提督。ヴァルコ=バンハだ」
《ヴァルコ》 「正直、こういう遊びは……」
《ヴァルコ》 「大好きだぜ」
《エヴァ》 「うちはエヴァやでー。ま、用心棒だから気にせんでええでー」 といいつつ、他の酒瓶を見つつ
《GM_K》 グレース「お!話が分かるねぇ〜これを帝国の高官でもにするのが楽しいのなんの」
《GM_K》 グレース「まぁ、よろしくだ!嬢ちゃん。物欲しそうな顔せんでも遠慮せず飲んでいいぞ!」
《エヴァ》 「お、話せるなー。ほんなら、うちは遠慮せぇへんでー」にこにこ
《エヴァ》 「ま、あまりうちの人生で関わりない雰囲気やったけど、こない楽しげな感じなら大歓迎や」ぐびぐび
《GM_K》 グレース「で、だ。書簡だったか。あの、イーストンの野郎からか・・・」
《ヴァルコ》 「ああ」
《GM_K》 そう言って、書簡を手に取り、ざっと読みます
《GM_K》 グレース「ほぉ・・・面白いことが書かれてるじゃねぇか。実に私好みのいい話だ」
《エヴァ》 「ん?なんや楽しいことでも書いてあったんかー?」中身知らなかったな、そういえば
《GM_K》 グレース「・・・知りたいか?」来てほしそうな顔で
《GM_K》 #聞いて
《ヴァルコ》 基本書簡は中身見ちゃだめだしね
《ヴァルコ》 「もちろんだぜ。アンタが面白いって言うなら、俺も好みだろうさ」
《エヴァ》 「そない聞いてほしそうな感じだされちゃ、聞かないわけにもいかへんな」にゃはは
《GM_K》 グレース「マリンパーチ近郊の小悪党どもの隠れ家やら密輸のルートやらだ。自由に襲っていいから引け、ってことがかいてあらぁ」
《GM_K》 ちなみにこいつら全部襲うと相当なお金になります
《ヴァルコ》 「なるほどな。ほとんどシラねぇから、カタブツかと思っていたがそういう手を打てるヤツか。マリンパーチも安泰だな」
《エヴァ》 「おー、なかなかにグレーな内容やなー」
《エヴァ》 「昔のうちなら多少は引いてるところやわー」
《GM_K》 グレース「だなぁ。こんな奴が議長とは・・・やっぱり無理矢理にでも船に乗せときゃよかった」
《GM_K》 グレース「だが、この話には乗れんなぁ・・・」
《ヴァルコ》 「そうかい。俺は仲良くやりたいんだがなぁ」
《GM_K》 グレース「自分で言うのも何だが、私はこのドンパチを結構楽しみにしていたんだよなぁ」
《エヴァ》 「んー…話の流れが変わってもうた」(二人の会話を聞きつつ
《GM_K》 グレース「王国の騎士様相手だ。今なら、魔物もついてくる。面白いと思わないか?」
《ヴァルコ》 「気持ちはわからねぇでもないがな。冒険者だって力があるのがわかってるんなら試してみてぇさ。だからよ」
《ヴァルコ》 「むしろ、その魔物をあんたらと俺らと王国のヤツラで競うのはどうだ?」
《ヴァルコ》 「お互いには手を出さない。魔物を先に討ったやつの勝ちだ」
《GM_K》 グレース「ほぉ?それは面白そうだ」
《ヴァルコ》 「幸い王国側にも伝はある。話はつけるぜ」
《GM_K》 グレース「だったら、こう言おう。賭けをしないかい?」
《ヴァルコ》 「掛け金は?」
《GM_K》 グレース「お前たちの命」
《GM_K》 グレース「・・・・てのは、冗談だ」
《ヴァルコ》 「そうか、まじめに受けるつもりだったぜ」
《エヴァ》 「って受けるんかいっ!」びしっと裏手突っ込み
《GM_K》 グレース「何だかんだ言っても、帝国の奴らがうるさいんだよ。まだ、帝国の冠を脱ぐ気はないしね」
《ヴァルコ》 「わりと近いこといろいろやってきたからなぁ。俺の命って実家ただと割りと軽かったんだよ」
《エヴァ》 「うち、一応嫁入り前やで。多少はいたわりぃや」ジトー
《GM_K》 グレース「そこでだ。お前たち私の手下どもと戦う気はないかい?手下どもに勝てたらお前たちの勝ちだ。私はこの騒動から身を引こうじゃないか」
《ヴァルコ》 「わかりやすくていいな。面白そうだしな」
《エヴァ》 「まー、それなら問題あらへんわー」
《GM_K》 グレース「正直に言うと、お前たちのクソ度胸が気に入ったし、ここまで来るともう面倒臭いと思う自分がいてねぇ」年には勝てんのかねぇ
《ヴァルコ》 エヴァさんには慣れたやり方だろうし<vsアンジェさんとかで
《エヴァ》 「レディにクソとかひどいわー。一応いいとこのお嬢様なんやけどなー」ぶーぶー
《ヴァルコ》 「メンドくせぇもんはメンドくせぇぜ。俺も年寄りだからかね」 エルダナーンの会話だなぁ
《GM_K》 グレース「後始末をしてくれるのはありがたい。決闘は・・・まぁ、私の面子を守る意味もある」
《ヴァルコ》 「メンツが大事なのは重々承知してるぜ」
《GM_K》 グレース「どうだい?ヤルかい?」
《ヴァルコ》 「もちろんだ。断る理由なんてねぇよ」
《エヴァ》 「せやな。そういう争い事は慣れっこや」
《GM_K》 グレース「ハハハッ!ほんとに面白い奴らだ!」
《GM_K》 グレース「じゃあ、賭けは成立だ!盛大な決闘にしてやろう!」
《ヴァルコ》 「派手にやるんなら負けネェぜ」
《GM_K》 グレース「では、お前たちの連れも呼びな!メッセンジャーは貸してやるぞ!」
《ヴァルコ》 「ああ、了解だ!」
《ヴァルコ》 というわけで残りの面々と連絡をつけます
《GM_K》 よろしい。こんな感じでこのシーンは終了です
《エヴァ》 ほいほい
《ヴァルコ》 アイヨー


 

■シーン7

《GM_K》 では、皆さんの合流から行きますか・・・
《GM_K》 ドラコとの賭けを受けたヴァルコとエヴァはドラコの船へ仲間たちを呼び寄せました
《イリス》 「また、厄介な事ですわね」(^^;
《GM_K》 今は船の一室で情報交換をしているところです
《エヴァ》 「ん?うちとしてはわかりやすーて助かると思うたんやけどなー」
《ヴァルコ》 「ごたつくよりはかなりいい条件だと思うぜ」
《カジ》「魔物を倒しに来たはずなのになあ。まあ、王国と帝国が争うよりはいいのか?」
《イリス》 「偶発的な開戦が無いわけでは無いのでしょうけれど」
《オスカー》 「……何にせよ、今となっては致し方ない」
《エヴァ》 「せやせや。ぱぱっと倒せば問題あらへんて。戦闘力高い奴揃っとるしなー」ほろ酔い(ぇ
《オスカー》 「……頭は痛いがな!」エヴァに思いっきりジト目を向けつつ。
《カジ》一応確認しとくけど、王国側はまだ動く様子はないんだよな?
《イリス》 「ぱぱっと倒せる程に楽な相手は出してこないと思いますわよ?」
《ヴァルコ》 まあ、ウォーロードx2。ナイトx1。パラディンx1。エクスプローラーx1で戦闘力低いとは言えないな
《GM_K》 ないですねー。帝国の動きを相当に警戒しているようです
《カジ》ならいいか。本命じゃないから全力じゃないけど、頑張ろうぜ。
《イリス》 「まあ、こうなった以上はさくっと済ませて魔物退治ですわね」
《GM_K》 ではでは、情報把握ができた所で水夫が来ます
《オスカー》 ちょっと待って。
《GM_K》 お?
《GM_K》 何ですかい?
《オスカー》 あ、いや大丈夫。確認。
《GM_K》 では、続きです
《GM_K》 水夫「用意ができだぞぉ!我らの闘技場に案内するぞぉ!」
《ヴァルコ》 「おう!」
《エヴァ》 「ほいほい、こっちも準備おーけーやでー」
《カジ》(まさかコロシアム船とかはさすがにないよな) ほわほわ。
《GM_K》 水夫「ではぁぁぁ!ついてこーいぃぃぃ!」と、言って歩き出します
《エヴァ》 「…おもろいしゃべり方やなー」笑いつつもついていこう
《GM_K》 大抵の水夫はこう喋ります
《カジ》またひとつかしこくなったな!
《GM_K》 皆さんは甲板へと案内されました
《イリス》 飛行甲板?(違
《GM_K》 甲板から海を見ると・・・
《GM_K》 いくつかの小舟の上に板を渡しただけの簡易闘技場が出来上がっています
《ヴァルコ》 これはヴァルさん大活躍だな。小舟には乗れそうもないけど(笑
《GM_K》 闘技場の周りには帝国の船が集まり、水夫たちが身を乗り出して観客となっています
《オスカー》 別にひょいひょい動きながら戦うわけでもない、筈だけど
《GM_K》 データ上は普通の地面扱いですよ。これぞ連環計!
《GM_K》 水夫「ではぁぁぁ!行ってこーいぃぃぃ!」
《カジ》揺れる足場じゃないのかー(何故不満げ)
《イリス》 「では、行きましょうか」
《エヴァ》 「あいよー」
《カジ》「そろそろ本当に出番だぜ。」(GR) ぽんぽん、とバッグを叩く。
《GM_K》 え?全部揺れる足場にします?このCL用にレベルあげますけど
《ヴァルコ》 「こっちは冒険者だ。準備はいつでもできてるぜ!」
《エヴァ》 ふつうでいいよw
《オスカー》 うむw
《GM_K》 では、皆さんが闘技場に立つと、水夫たちが爆発的な歓声をあげまーす
《オスカー》 「やれやれ……まさかこんな場でヴァンスターと再びの戦になろうとはな……」
《オスカー》 ……相手はヴァンスターだよね?(笑)
《GM_K》 (やれやれー!)(俺はあいつらに全額賭けだぁ!)
《GM_K》 海賊(ヴァンスター)です
《GM_K》 水兵たちはこのお祭り騒ぎに賭けをしたり、あちらこちらで酒盛りをしたりと大変盛況です
《イリス》 「独立愚連隊といったところですわね」(ぼそ
《エヴァ》 「お酒ええなぁ……」じー
《ヴァルコ》 マズイ、エヴァの視線が奪われる!!
《オスカー》 「今は集中しろ」エヴァの頭を掴んで前に向けさせる。
《GM_K》 では、水夫たちのテンションがマックスになった所でグレースより開催宣言です
《エヴァ》 「痛い痛いっ、わ、わかっとるわー」ちらっ
《GM_K》 グレース「クソ野郎ども!連日、退屈なカスどもとの睨み合いご苦労だったな!退屈すぎて色々溜まっているだろう!今日は勇気あるご客人が我らの退屈しのぎに付き合ってくれるそうだ!存分に楽しみ、騒ぎ、暴れやがれ!」
《オスカー》 「……我らをダシに使うか。いい度胸だ……」不敵な笑み。帝国にはどうもライバル心が消えない模様。
《GM_K》 その言葉とともに相手も入場します。斧を持った戦士、弓兵、魔術師、獣二頭が入場です
《カジ》獣って、前のシーンの白黒か?
《GM_K》 イエスです。グレースのペットのタマとミケです
《イリス》 ネーミングセンス(笑
《オスカー》 酷過ぎ(笑
《ヴァルコ》 みけはきっとmike(マイク)なんだよ!!
《GM_K》 他にもトラやらシャムやらがいる裏設定!!
《カジ》東方由来の名前かもしれないから酷くない!(笑)
《エヴァ》 東方ペットかー(笑
《GM_K》 では、獣の名前がわかったところで戦闘開始です!
《GM_K》 まずは、エンゲージからいきますよー
《ヴァルコ》 アイヨー
【深いプール】5m【魔術師】5m【斧戦士/弓兵】5m【黒い獣 白い獣】10m【PC】10m【深いプール】
《GM_K》 このようになっております
《ヴァルコ》 あいあい
《GM_K》 質問がなければ行動値をどうぞ!
《ヴァルコ》 ヴァルコ。行動値は31
《イリス》 イリスの行動値は10です。
《カジ》14!
《エヴァ》 エヴァは18やでー
《オスカー》 7です。
《GM_K》 了解です!
《GM_K》 ちなみにこの敵にはある卓でお馴染みの《〜部隊》が全部入っております
《ヴァルコ》 すばらしいな
《カジ》頑張れクラインドラッヘ、負けるなクラインドラッヘ。
《オスカー》 最近の流行なのか……?
《GM_K》 流行です(断言)
《オスカー》 い、言い切りおった……?!
《GM_K》 では、戦闘開始!

▼第一ラウンド

・セットアッププロセス

《GM_K》 では、行動値順にお願いします
《ヴァルコ》 ヴァルコなし
《GM_K》 では、白い獣が《ウォークライ》を発動。攻撃に+9です
《GM_K》 黒い獣はなしです
《ヴァルコ》 当然くろいのにもかかるよね?<ウォークライ
《GM_K》 はい。一緒にニャンニャン吠えております
《GM_K》 では、女魔術師海賊です
《GM_K》 《ウィークポイント》をヴァルコ、エヴァ、イリスにかけます。リアクションに-1Dですね
《GM_K》 判定いくぞー
《GM_K》 4D6+12
DICE GM_K -> 4D6+12 = [3,3,2,5]+12 = 25
《オスカー》 ヴァルコに来るの結構痛そう……
《GM_K》 25ですねー
《ヴァルコ》 ウィークポイントはそもそもリアクションがないから、ファンブルしなければ成功だね
《エヴァ》 おそろしいスキルやで
《GM_K》 ですね。弓兵は何もないですね
《GM_K》 エヴァどうぞ
《エヴァ》 セットアップ:《クイッククリエイト》@《ウェポンクリエイト》で錬金刀を生成するでー
《GM_K》 デデデーン!
《GM_K》 斧海賊は何もないです
《GM_K》 カジから順にどうぞー
《カジ》《マスターテイマー》《コールサーバント》《フライハイ》《ライドオン》! 異次元バッグから飛び出したヴァル(全長9m)の背中に飛び乗るぜ!
《GM_K》 ライドオン!
《ヴァルコ》 ドラゴンナイトは見た目の威圧力が違うよね
《カジ》(GRVAAAAR!!)
《イリス》 と、イリスは《ファーストストライク》を起動しておきますね。
《オスカー》 最後私だね、では《インペレイティブ》から《フェイヴァード》+《フェイス:アーケンラーヴ》と《ホーリーアタック》+《ホーリーウェポン》
《オスカー》 2d6+2d6
DICE Oscar -> 2d6+2d6 = [2,4]+[3,6] = 15
《オスカー》 両方発動成功。味方全員の命中判定+1、此方の物理攻撃力が+15。
《オスカー》 「偉大なる神アーケンラーヴよ。御身の僕に力を与えたまえ」
《GM_K》 了解!セットアップもうないね!終了!
 
 
31:ヴァルコ
《GM_K》 ですが、割り込みをかけます
《GM_K》 弓兵が《カリキュレイト》を宣言します!
《イリス》 つまみ食いしてたのか
《GM_K》 通りますかね?ね?
《ヴァルコ》 通すよー
《GM_K》 わーい、では
《GM_K》 《カリキュレイト》:弓兵
《GM_K》 ムーブで《クイックアクション》+《バインドショット》。マイナーで《バッドステータス付与:スリップ》。メジャーで《アローシャワー》をヴァルコ、エヴァ、イリス、オスカーへ!
《GM_K》 4D6+12 「先手必勝!」
DICE GM_K -> 4D6+12 = [2,3,2,4]+12 = 23
《GM_K》 23ですー
《ヴァルコ》 4d6+14
DICE valko -> 4d6+14 = [2,2,6,6]+14 = 30
《ヴァルコ》 クリティカルで回避
《イリス》 ふみゅ。では《ディフェンスライン》で防御。
《オスカー》 此方は普通に回避します。
《イリス》 3d6+17+1 受け流す
DICE Iris -> 3d6+17+1 = [3,1,2]+17+1 = 24
《オスカー》 2d6+6
DICE Oscar -> 2d6+6 = [5,4]+6 = 15
《イリス》 危ない、でも防御
《オスカー》 普通に当たりました。
《エヴァ》 リアクション:《ストライクバック》@《ショットバック》やー
《GM_K》 わぉ!
《エヴァ》 4d6+23 命中
DICE Eva -> 4d6+23 = [2,3,6,2]+23 = 36
《エヴァ》 成功ー。HPロス75点どーぞ
《ヴァルコ》 それ、相手クリティカルじゃないとほぼ返されるよね!!
《エヴァ》 せやなー。まぁ、攻撃は当たったでー
《GM_K》 痛いわ!攻撃したら半分削れるとかどういうことだ!
《オスカー》 ちょっと待ってね。
《GM_K》 はいなー
《カジ》転倒対策でエヴァさんに《カバーリング》! 上空から射線に割り込むぜ!
《GM_K》 カバーか。他にはあるかな?
《エヴァ》 たすかるでー
《エヴァ》 「せいやー!」と矢を跳ね返しつつも、矢が当たる瞬間にかばわれた!(どんな状況だw
《GM_K》 その時不思議なことがおこった!
《イリス》 では、イリスはオスカーさんを《カバーリング》。
《オスカー》 感謝します。
《GM_K》 はいな。では、ダメージロールです
《GM_K》 4D6+56
DICE GM_K -> 4D6+56 = [5,4,2,2]+56 = 69
《ヴァルコ》 そんな!ドラゴンナイトは弓に弱いはず!!(違うゲーム
《GM_K》 物理の69てーん、です
《オスカー》 どの程度抜けます?>カジ、イリス
《カジ》ほら、オレは例の盾持ってるし?(何)
《オスカー》 フィーリの守護(笑)
《ヴァルコ》 特攻無効か……
《イリス》 《トゥルーアイ》込みで31点抜けてくる
《オスカー》 OK,では後で回復させますね。
《オスカー》 此処で《プロテクション》+《ワイドプロテクション》
《GM_K》 きたか・・・
《オスカー》 5d6
DICE Oscar -> 5d6 = [3,1,5,6,6] = 21
《オスカー》 21点止めます。
《イリス》 で、《トゥルーアイ》で11点減少して、10点抜け
《GM_K》 結構止めるなー!これで弓兵の出番終わり!
《カジ》ノーダメージ!
《GM_K》 く、悔しくないいんだからな!
《イリス》 後は、回避判定-1Dか
《オスカー》 イリスはスリップが入りますね。
《イリス》 おおぅ。それは《インデュア》で防ぎます
《GM_K》 便利なスキルじゃー
《ヴァルコ》 まあ、連続攻撃とかだと厳しいですがね
 
 
31:ヴァルコ
《GM_K》 では、改めてどうぞ
《ヴァルコ》 さて、呪文行きます
《イリス》 でも、無効じゃないからねー
《エヴァ》 「おぉっと、カジはん助かるでー」 はじき返した技の隙を庇われた格好やな
《カジ》「防御は任せとけって!」 ナイトだからな!
《ヴァルコ》 フリー《連係V:シャイニングスラッシュ》宣言 ムーブ《タイムマジック》+《アフターイメージ》+《ピンポイントアタック》 マイナー《フェイント》 メジャー《ワイドアタック》でナイフ投げ 対象は斧戦士と弓兵に
《GM_K》 呪文ですね!こい!
《ヴァルコ》 3d6+13+1d6+1d6+2+1
DICE valko -> 3d6+13+1d6+1d6+2+1 = [4,3,1]+13+[5]+[1]+2+1 = 30
《ヴァルコ》 30でリアクションダイスー1コでどうぞ
《GM_K》 はい。自動命中だよ!
《GM_K》 ダメージこーい!
《オスカー》 何か劇場を見ている。
《ヴァルコ》 なに、ダメージはさほどでもない(後のヤツラに比べると)
《ヴァルコ》 3d6+63
DICE valko -> 3d6+63 = [4,5,6]+63 = 78
《ヴァルコ》 78の物理ダメージ。防御は0扱い
《GM_K》 弓兵さんが・・・お亡くなりなったぜ・・・・
《ヴァルコ》 ですよねー
【深いプール】5m【魔術師】5m【斧戦士】5m【黒い獣 白い獣】10m【PC】10m【深いプール】
《エヴァ》 75で半分いうてたからなー(いえーい
《カジ》ナイス反撃!
《ヴァルコ》 「よし!続け!!」
《GM_K》 よし。こいやー!
《エヴァ》 「にゃはは、うちに射撃するから悪いんやでー♪」続く準備
《カジ》それじゃ、イニシアチブで連係攻撃の継続を宣言!
《ヴァルコ》 射撃じゃなくても返してくるけどな!!
《GM_K》 ですよねー!
《オスカー》 がんばれー
《カジ》使うのは《連係V:ホワイトアウト》!
《GM_K》 こ、こいよ!
《カジ》黒狙いで行こう。ムーブで獣にエンゲージ、マイナーでドラゴンソードを使用して〈風〉属性に!
《カジ》メジャーは《ファミリアコンビネーション》《ファミリアアタック》《バッシュ》《ラッシュ》を黒い方に!
《GM_K》 フルコースだこれ!
《カジ》4d6+13 まずは《ファミリアアタック》! ヴァルの体当たり!
DICE Kazi -> 4d6+13 = [2,1,5,2]+13 = 23
《カジ》このまま。
《GM_K》 クロケモ 3D6+15
《GM_K》 間違えた
《GM_K》 3D6+15
DICE GM_K -> 3D6+15 = [4,1,6]+15 = 26
《GM_K》 よ!よし!
《カジ》おっと、連係攻撃のボーナスとオスカーさんの《フェイバード》があった。+3で26ってそれでもぴったり回避されたー!(笑)
《エヴァ》 回避高めやなぁ
《GM_K》 怖いわぁ!
《ヴァルコ》 おしいな
《オスカー》 うわ、何という。
《カジ》(GR!?)「速い、けどっ!」
《ヴァルコ》 ドキ!獣だらけの闘技大会
《GM_K》 タマ(踏み込みが足りん!)
《カジ》4d6+12+2+2+1 続けて本命、《バッシュ》《ラッシュ》! 体当たりがかわされて横をすり抜けざまに斬る!
DICE Kazi -> 4d6+12+2+2+1 = [3,2,6,6]+12+2+2+1 = 34
《カジ》へっ、クリティカル!
《GM_K》 こっちもだせば・・・
《GM_K》 3d6+15
DICE GM_K -> 3d6+15 = [3,1,1]+15 = 20
《GM_K》 出ませんでしたー!あたりだ!
《カジ》11d6+63+2d6 純白の剣気をまとった〈風〉の魔法ダメージ! 徹ったら〈水〉属性にするぜ!
DICE Kazi -> 11d6+63+2d6 = [6,2,4,3,1,5,5,3,5,2,5]+63+[1,5] = 110
《カジ》おっと、+63じゃなくて+61だ。108点だな!
《GM_K》 ビショビショだが、生きてる!
《カジ》じゃ、すかさず《ホースバトラー》!
《GM_K》 何だと!
《ヴァルコ》 騎乗ナイトの本領だな
《カジ》4d6+12+3 攻撃が終わったと思いきや、竜の尾で黒獣に追い討ち!
DICE Kazi -> 4d6+12+3 = [5,6,2,5]+12+3 = 33
《GM_K》 ヘブシ!尻尾痛いよ!
《カジ》避けてみな!
《GM_K》 3D6+15
DICE GM_K -> 3D6+15 = [5,5,4]+15 = 29
《オスカー》 うわぁ……
《GM_K》 無理じゃー!
《カジ》5d6+51 打ち据える貫通ダメージ!
DICE Kazi -> 5d6+51 = [2,2,3,4,2]+51 = 64
《GM_K》 痛いぞ!マジで痛いぞ!
《カジ》たった一回の体当たりが牙→剣→尾の三連撃に化けるって寸法さ!
《GM_K》 だが、生きている素晴らしい!
《エヴァ》 生きとるかー。ふむふむ
《GM_K》 次こそ私のターン・・・!?
《カジ》(GRRR……)「牙が当たってればな。ま、あとは任せようぜ。」
《エヴァ》 ほんなら《連係3:バーニングゲイザー》で連係を継続するでー
《GM_K》 ですよねー!
《ヴァルコ》 連係は決まると恐ろしいからな
《エヴァ》 ムーブ:《アウトストリップ》でマルチヘッドを左手に装備しつつ、5m前進でカジさんのとこへエンゲージ
【深いプール】5m【魔術師】5m【斧戦士】5m【黒い獣 白い獣/カジ エヴァ】10m【PC】10m【深いプール】
《エヴァ》 マイナー:《フルスイング》メジャー:《クロススラッシュ》でまずはダメージ喰らってる黒い方へいくでー
《GM_K》 こーいや!
《エヴァ》 4d6+23-2+1+1d6 命中
DICE Eva -> 4d6+23-2+1+1d6 = [2,2,1,6]+23-2+1+[2] = 35
《エヴァ》 35でリアクション?1Dでどうぞや
《GM_K》 出目が悪いのに達成値が高い不具合
《エヴァ》 固定値は正義やw
《GM_K》 2D6 クリ判定
《カジ》だな。(10点くらい違うのを眩しげに見つつ)
DICE GM_K -> 2D6 = [1,2] = 3
《GM_K》 こっちも出目が酷い!当たりだ!
《エヴァ》 おう、ほんならダメージいくでー
《エヴァ》 まぁ、両手に武器あるし、そこそこやー
《エヴァ》 2d6+5d6+50+30 火属性
DICE Eva -> 2d6+5d6+50+30 = [1,2]+[3,4,1,5,5]+50+30 = 101
《エヴァ》 101点火属性(対抗属性やなw
《GM_K》 燃えたー!だが、立ってる!立ってるよ!
《エヴァ》 おう、結構強めやな。ダメージ優先すればよかったかなー。ほんなら、黒い方に追撃やね
《GM_K》 足プルプルしてるけどな!
《エヴァ》 4d6+23-2+1+1d6 命中
DICE Eva -> 4d6+23-2+1+1d6 = [4,3,6,5]+23-2+1+[5] = 45
《エヴァ》 45でリアクション?1Dでどうぞや
《ヴァルコ》 暴力が見える
《GM_K》 これはひどい
《GM_K》 2D6
DICE GM_K -> 2D6 = [3,2] = 5
《GM_K》 黒獣・・・サラバ
《エヴァ》 よっしゃ、ならダメージは
《エヴァ》 2d6+5d6+50+30 火属性
DICE Eva -> 2d6+5d6+50+30 = [3,4]+[1,5,2,5,4]+50+30 = 104
《エヴァ》 104点火属性やなー
《GM_K》 黒い獣の丸焼きが出来上がりました!
《ヴァルコ》 じょうずにやけましたー
《オスカー》 元が黒いから焦げてるかどうかわからんなぁw
《エヴァ》 「よっと、この鞭もあんがい使いやすいもんやなー」マルチヘッド初披露!
《イリス》 では、イニシアチブで《連係V:ラストスピリット》による連係継続で。
《GM_K》 まだ続くの!
《イリス》 イリスで最後だけどね(’’
《ヴァルコ》 4連係の時点で相当なものですけどね
《イリス》 ムーブで白いのにエンゲージ、マイナー《フルスイング》、メジャー《クロススラッシュ》を白いのに
《GM_K》 こーい!
《オスカー》 唯一連携と無縁で蚊帳の外に……
《イリス》 4d6+17+2+1 1撃目
DICE Iris -> 4d6+17+2+1 = [6,3,3,4]+17+2+1 = 36
《イリス》 えーっと、《ファーストストライク》効果によりクリティカル
《GM_K》 酷いや!
《GM_K》 こ、こっちもクリティカルをだせば・・・
《イリス》 まあ、ダメージは物理なんだけどねー(^^;
《GM_K》 3D6+9
DICE GM_K -> 3D6+9 = [4,5,1]+9 = 19
《GM_K》 でねぇーよ!当たりです!
《イリス》 では、《スラッシュブロウ》投入。
《GM_K》 本気だぁぁ!
《イリス》 8d6+36+23+6d6 双剣技― 
DICE Iris -> 8d6+36+23+6d6 = [1,3,1,6,2,1,6,2]+36+23+[2,1,6,6,2,2] = 100
《ヴァルコ》 1が4つあるのでダメージ+20です
《イリス》 えーっと、ありがとー
《イリス》 120点物理ダメージ。
《カジ》これがラストスピリットの効果だ! ダイス多いと効果も大きいよな。
《GM_K》 物理ならなんとか・・・
《イリス》 2撃目いきますねー
《GM_K》 こ、こーい
《イリス》 おおぅ、クリティカル分
《イリス》 1d6
DICE Iris -> 1d6 = [3] = 3
《イリス》 123点の物理に訂正で
《イリス》 4d6+17+2+1 2撃目
DICE Iris -> 4d6+17+2+1 = [3,4,3,5]+17+2+1 = 35
《イリス》 35で
《GM_K》 3d6+9
DICE GM_K -> 3d6+9 = [4,6,5]+9 = 24
《GM_K》 うん。無理だね(悟り)
《イリス》 ではダメージ。
《イリス》 8d6+36+23  双牙連閃っ!
DICE Iris -> 8d6+36+23 = [5,2,3,3,1,1,2,4]+36+23 = 80
《イリス》 90点物理ダメージ。
《GM_K》 物理なら大丈夫・・・だけど半分超えてんだぞ!
《イリス》 いや、一応ダメージディーラーですし(^^;
《GM_K》 も、もう連携ないよね?ね?
《カジ》今のがシメだ!
【深いプール】5m【魔術師】5m【斧戦士】5m【黒い獣 白い獣/カジ エヴァ/イリス】10m【PC】10m【深いプール】
《GM_K》 やったー!だが、半壊しとるー!
《イリス》 黒いの落ちたんじゃあ?
《GM_K》 おっと
【深いプール】5m【魔術師】5m【斧戦士】5m【白い獣/カジ エヴァ/イリス】10m【PC】10m【深いプール】
27:白い獣
《GM_K》 だが、ここは待機だ
19:女海賊
《GM_K》 反撃の狼煙を上げるのだー!
《ヴァルコ》 おうー
《オスカー》 さてどう来るのか。
《GM_K》 ムーブなし。マイナーで《マジックブラスト》。メジャーで《ダブルキャスト》から選択して、《アーマーダウン》と《フレイムクラック》をカジたちのエンゲージに叩きこめ!
《GM_K》 まずは《アーマーダウン》から行きます!
《カジ》待て、話し合おう!(無理)
《ヴァルコ》 ダメージもないから庇えないしなぁ
《エヴァ》 話し合い(物理)ですね
《GM_K》 5D6+12 嫌だね!
DICE GM_K -> 5D6+12 = [3,3,4,5,3]+12 = 30
《GM_K》 達成値は30です!
《エヴァ》 まぁ、物理防御やしなんとかなると思うでー(と思いつつ
《カジ》3d6-1 振るだけ回避!
DICE Kazi -> 3d6-1 = [4,3,6]-1 = 12
《エヴァ》 2d6+5 回避
DICE Eva -> 2d6+5 = [3,3]+5 = 11
《イリス》 自動命中(バインドで回避-1D、《ウィークポイント》でリアクション-1D)
《エヴァ》 ヒットや
《GM_K》 えーと。では、物理が50点低下しますね
《エヴァ》 ふ、50も下がらへんでー
《イリス》 それは余裕で物理防御が0だなぁ
《GM_K》 大丈夫だ。0以下にはならんよ
《カジ》オレ、ぴったり0になった!(笑)
《GM_K》 そして、《フレイムクラック》をいくぜー!
《カジ》やってみろ!
《エヴァ》 よしこーい
《GM_K》 5D6+12 本気を見せてやる!
DICE GM_K -> 5D6+12 = [5,3,1,6,4]+12 = 31
《GM_K》 31だー!
《エヴァ》 2d6+5 回避
DICE Eva -> 2d6+5 = [5,5]+5 = 15
《エヴァ》 ヒット
《イリス》 まあ、自動命中です。
《カジ》3d6-1 振るだけ回避!
DICE Kazi -> 3d6-1 = [3,5,4]-1 = 11
《カジ》三度目の正直、とはいかなかったぜ。
《ヴァルコ》 -1が光ってるね
《カジ》いやあ(照れるな)
《GM_K》 では、ダメージだ!HPダメージが行くとスリップもつくよ!
《GM_K》 10D6+94
DICE GM_K -> 10D6+94 = [6,5,3,3,5,6,5,2,4,1]+94 = 134
《カジ》エヴァさんに《カバーリング》!
《カジ》*おおっと*
《GM_K》 おっと。了解ですよ(はやとちり)
《エヴァ》 いつも助かるでー
《GM_K》 他にはないよね?ね?
《カジ》DR直前はないはずだ。直後はいろいろあるけどな!
《GM_K》 では、《火》と《地》の134てーんです
《イリス》 では、《トゥルーアイ》で11点軽減。そして《インデュア》でスリップは無力化。
《カジ》1d6+12 《アイアンクラッド》《スティールクラッド》。ドラゴンメイルで熱に耐えるぜ!
DICE Kazi -> 1d6+12 = [4]+12 = 16
《オスカー》 で、更に
《オスカー》 《プロテクション》+《ワイドプロテクション》を前のエンゲージに。
《オスカー》 え〜、念のためにフェイト1点使っておきましょう。
《オスカー》 5d6+1d6
DICE Oscar -> 5d6+1d6 = [1,3,6,3,1]+[3] = 17
《オスカー》 今回あんまり良くないな。17点軽減どうぞ。
《カジ》56×2で112点もらって、残りHPは107点! スリップは効かない。
《イリス》 106点徹って HP:76/192 「まだ、何とかなりますわ」
《カジ》「あぢぢぢぢっ、さすがにきつい!」
《GM_K》 滑らんなぁ
《カジ》滑らない話をしてるつもりはないぜ!(笑)
《GM_K》 スリップ地獄にしてやるつもりだったのに・・・!?
《エヴァ》 「おっと、カジはんいつも助かるわ。あとで撫でてやるさかい」(マテ
《イリス》 魔法防御忘れてた。えーっと、89点の抜けだった
《ヴァルコ》 まほうぼうぎょ じゅうよう
《オスカー》 ああ、なら迷うことは無いな。
《カジ》「ええー? (臭いがうつりそうだから)いいよ別に。」(GR?)
《GM_K》 では、次ー!
《オスカー》 其処に割り込んで
《GM_K》 おっと
《オスカー》 《クイックヒール》+《ヒール》をカジに。
《オスカー》 2d6+3
DICE Oscar -> 2d6+3 = [5,2]+3 = 10
《オスカー》 発動成功。
《オスカー》 6d6+48
DICE Oscar -> 6d6+48 = [4,4,1,6,5,6]+48 = 74
《エヴァ》 匂いってひどい扱いやった(笑
《オスカー》 74点HP回復してください。
《カジ》狼族だから臭いには敏感なんだぜ!(でもひどい)
《GM_K》 減らした分を回復されたー
《カジ》181点まで回復! 「助かったぜ!」
《エヴァ》 なら酒抜けお嬢様モードで撫でちゃる(だからやめろw
《オスカー》 しかし最近これでも足りなくなってきたか……
《GM_K》 だが、まだまだいくぞ!
17:男海賊
《GM_K》 ムーブで獣たちにエンゲージ。マイナーで《スマッシュ》。メジャーで《ストラグルクラッシュ》をカジに行こう
【深いプール】5m【魔術師】10m【白い獣 斧海賊/カジ エヴァ/イリス】10m【PC】10m【深いプール】
《カジ》さっそくカバーの恩を返してもらうことになりそうな予感!
《GM_K》 5D6+7 みんなのかたきだぁ
DICE GM_K -> 5D6+7 = [6,2,2,6,2]+7 = 25
《GM_K》 回った!
《カジ》3d6-1 (こいつさえ避ければ!) とは思うものの素振り。
DICE Kazi -> 3d6-1 = [2,4,3]-1 = 8
《カジ》うーん、振り直しだけしてみる!
《ヴァルコ》 3dは望みがあるからねぇ
《カジ》3d6-1 どうだ!?
DICE Kazi -> 3d6-1 = [1,3,6]-1 = 9
《カジ》駄目だった。グワーッ!
《ヴァルコ》 一個足らない
《GM_K》 カバーはありますかな?
《エヴァ》 ふみ、一撃目と二撃目、どっちがええやろか?(カバー準備
《カジ》じゃあ一発目よろしく!
《エヴァ》 ういうい
《エヴァ》 DR前:《カバーリング》>カジ
《エヴァ》 「っと、さっそく借りは返すでー!」ずざざー
《カジ》「悪い、助かる!」
《GM_K》 では、《バーストスッシュ》の効果で防御0に・・・元々0だったね。ダメージロールだ
《エヴァ》 うんw
《GM_K》 12D6+60
DICE GM_K -> 12D6+60 = [3,6,6,3,3,6,1,4,4,2,4,3]+60 = 105
《GM_K》 物理の105てーん
《エヴァ》 DR後:《トゥルーアイ》で15点軽減やー
《GM_K》 プロテなどはありますかー?
《オスカー》 では《プロテクション》
《オスカー》 5d6
DICE Oscar -> 5d6 = [2,1,2,6,3] = 14
《オスカー》 すまん、14点軽減。
《エヴァ》 では76点もらうでー(いえいえ
《GM_K》 では、二発目だ!
《GM_K》 5D6+7
DICE GM_K -> 5D6+7 = [3,6,4,2,2]+7 = 24
《GM_K》 回らんか・・・24です
《カジ》3d6-1 こっちを避ければ!
DICE Kazi -> 3d6-1 = [6,5,5]-1 = 15
《カジ》が、駄目!
《GM_K》 振り直す?直す?
《GM_K》 ふむ。カバーなどもないー?
《カジ》こっちはこのまま大丈夫だ!
《GM_K》 では、ダメージです!
《GM_K》 10D6+60
DICE GM_K -> 10D6+60 = [3,5,3,5,1,3,1,5,3,2]+60 = 91
《GM_K》 物理の91てーんです
《GM_K》 何もないかな?
《カジ》《アイアンクラッド》で12点減らす。79ダメージで、残りHPは102点だ。
《オスカー》 プロテクションは撃てないので、自力でお願い。
《カジ》斧を長剣で受け止めるものの拮抗気味。白獣の動きが怖い!
《GM_K》 では、次だ!
《GM_K》 待機:白い獣
《オスカー》 まった。
《GM_K》 おっと
《ヴァルコ》 オスカーさんの行動があるね
《GM_K》 間違えた。オスカーさんだった(連携で全部終わったと思っていた奴)
7:オスカー
《オスカー》 ムーブで前方エンゲージへ。マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》で白い獣を攻撃。
《GM_K》 こっちにきたか!
【深いプール】5m【魔術師】10m【白い獣 斧海賊/カジ エヴァ/イリス/オスカー】10m【ヴァルコ】10m【深いプール】
《オスカー》 3d6+16
DICE Oscar -> 3d6+16 = [5,5,1]+16 = 27
《オスカー》 27で。
《GM_K》 3D6+10
DICE GM_K -> 3D6+10 = [2,3,1]+10 = 16
《GM_K》 むりーだ!
《オスカー》 ダメージに《パニッシャー》。此処で確実に落とす。
《GM_K》 こ、こーい
《オスカー》 7d6+39+15+11+30+2d6
DICE Oscar -> 7d6+39+15+11+30+2d6 = [5,4,6,1,6,1,3]+39+15+11+30+[5,4] = 130
《オスカー》 130点物理ダメージ。
《GM_K》 ・・・・・白い獣ー!倒れた!パタリ
《カジ》おおー!
《オスカー》 よっし!
《ヴァルコ》 GJ!!
【深いプール】5m【魔術師】10m【斧海賊/カジ エヴァ/イリス/オスカー】10m【ヴァルコ】10m【深いプール】
《エヴァ》 さすがやでー!
《カジ》「オスカーさん、ナイス!」(GRVAAAR!!)
《GM_K》 あ、あれ?獣さんが二匹とも動いてないよ?何故だー!
《GM_K》 ・・・クリナップにいこーうかー
《イリス》 「これで戦況が有利になりましたわね」

●クリンナップ

《GM_K》 ある人はどうぞー
《エヴァ》 あらへんでー
《オスカー》 此方も無いです。
《イリス》 無い。《フックダウン》習得しようかなー?
《カジ》なし!
《GM_K》 こちらもないです
《ヴァルコ》 今回はない
《イリス》 全員なしですね
《GM_K》 では・・・2ラウンド・・・って、これ負けじゃない?また連携くるんでしょう?
《カジ》先手取ってぼっこぼこだな!
《ヴァルコ》 きますね。しかも連係の最初に範囲で50回復つけてから行動することも可能です
《GM_K》 ハハハッ!・・・降参です(白旗ぱたぱた)
《オスカー》 ふぅ。
《GM_K》 てなことで、ドッロプ品ターイム!
《オスカー》 早めに降参してくれるとMPの消耗が少なくて済むから助かります。
《GM_K》 白い獣、黒い獣、斧、弓、魔術師の5人振ってなー
《ヴァルコ》 あ、ナイフ回収判定しますー
《GM_K》 はーい。どうぞー
《ヴァルコ》 3d6+3
DICE valko -> 3d6+3 = [3,2,5]+3 = 13
《ヴァルコ》 ナイフさんは無事でした
《GM_K》 やったね!!
《ヴァルコ》 では、弓のドロップ振ります
《エヴァ》 では、ドロップは斧いくでー
《ヴァルコ》 2d6
DICE valko -> 2d6 = [5,5] = 10
《ヴァルコ》 弓10
《エヴァ》 2d6 斧
DICE Eva -> 2d6 = [5,3] = 8
《エヴァ》 斧8
《カジ》3d6 黒い獣に《目利き》1!
DICE Kazi -> 3d6 = [1,2,2] = 5
《カジ》ご、5。
《オスカー》 2d6 魔術師
DICE Oscar -> 2d6 = [5,2] = 7
《イリス》 白い獣を《目利き》1で
《オスカー》 7です。
《イリス》 3d6 どろっぷ!
DICE Iris -> 3d6 = [1,6,2] = 9
《イリス》 9です。
《GM_K》 では、取得品を流しますよー
《GM_K》 練達の証(900G)×3
《GM_K》 エメラルド×8
《GM_K》 高級サファイア×5
《GM_K》 白獅子の毛皮(5000G)
《GM_K》 動物の上皮(600G
《GM_K》 を手に入れた!
《GM_K》 では、戦闘シーンを終了しますね!
《ヴァルコ》 とりあえず持てる人に任せる
《イリス》 まあ、ドロップポーチもあるし大丈夫ー
《エヴァ》 ならまかせたでー(うちも武器で結構きつい

■シーン8
《GM_K》 闘技場には静寂が流れている。あまりにも・・・あまりにも一方的な試合に声も出ないようだ
《カジ》ヴァルを異次元バッグに戻しながら静寂に気が付いて首をかしげる。
《GM_K》 そんな中一人の笑い声だけが聞こえてきます
《オスカー》 ではヒュッと剣を振って血を拭き払ってから鞘に納める。
《イリス》 とりあえず回復用にMPポーションを取り出しつつ平然としていよう。
《ヴァルコ》 「あー、疲れた」
《エヴァ》 「んー、これならうちの首置いてけの方がまだ骨があったかもしれへんなー」 錬金刀を消して素手になりつつ
《イリス》 「かなり精神力が削られましたわ」
《GM_K》 グレース「ヒャヒャヒャヒャ!・・・あー、面白いもんが見れた!」
《ヴァルコ》 「よー。お気に召したようだな」
《GM_K》 そう言って、グレースが観客席となっている船から飛び降りてきます
《エヴァ》 「なんや笑ろうとるでー。おもろいことしてへんけどな」首かしげ
《オスカー》 「随分とまぁ……部下が倒されなかったから良い、か……?」
《オスカー》 何処か独り言めいて呟こうか。
《GM_K》 グレース「賭けはお前たちの勝ちだなぁ。なぁ」
《GM_K》 と、ヴァルコに同意を求めています
《ヴァルコ》 「そういうことだなぁ」
《GM_K》 グレース「それにしても、強いねぇ。どうだい?このまま、私の所で働かないかい?」
《ヴァルコ》 「残念ながら、ここにいる連中はそのつもりなら、ここにはいねぇよ」
《ヴァルコ》 「あの街のためにここまで気張ってきてるんだしな」
《イリス》 「私もする事があるので無理ですわね」
《エヴァ》 「うちもあの街にくる酒気に入っとるねん。ちょっちきびしいなー」
《カジ》大体代弁してもらえたのでうんうんうなずいてるだけ。
《GM_K》 グレース「ハハハッ!見事に振られちまったようだね!」大笑いしていますね
《オスカー》 「我が剣は、今はあの街を護るためにある。……そうでなくとも、帝国の配下になる気は無い」
《GM_K》 グレース「帝国じゃなくて、私の下になんだが・・・まぁ、いいか。よし!約束通り、あの魔物はお前たちに任すとしよう!王国とも波風立たないように気をつけてやる!」
《GM_K》 今回は王国とはやり合わないとの確証がもらえました
《ヴァルコ》 うむ、重畳重畳
《カジ》ほっと一息。
《エヴァ》 「おー、なかなか話せるやん。今度暇があったら一緒に飲まへん?」
《カジ》あ、でもこれからが本番なんだよな! 気を引き締めて表情も戻す!
《オスカー》 「……感謝する」
《オスカー》 短く一言だけ。
《GM_K》 グレース「うむうむ。・・・オラッ!どうした野郎ども!英雄どもの勝利を讃えんか!」
《GM_K》 その言葉を合図に地鳴りのような大歓声がおきました!
《オスカー》 きっと船べりとか叩いてるに違いない。
《GM_K》 (やるじゃねぇか!)(冒険者もなかなかだな!)(勝利の宴だ!酒をもってこーい!)
《ヴァルコ》 エヴァがつれました<酒
《GM_K》 では、酒瓶をなげてやろう
《エヴァ》 キャッチしてそのままラッパ飲みですね(ぐびぐび
《GM_K》 グレース「で、だ。あんたたちはこれからどうするんだい?」右手に酒瓶を持ちながら
《オスカー》 「あ、こら?!」エヴァを捕まえ損ねた。
《カジ》「この後が本番なのにいいのかこれ?」 酒瓶を横目に見つつ。
《エヴァ》 「にゃはは、一仕事後の酒は上手いでー」役得役得
《イリス》 「まあ、エヴァさんはお醸様ですから」(−−;
《イリス》 「とりあえず私は此方ですわね」(MPポーション取り出しつつ)
《エヴァ》 「せやからなんかイントネーションちゃうんとちゃうか?」<お醸様
《エヴァ》 といいつつ、うちもポーション混ぜて飲もうかな
《オスカー》 「きわめて正確だ。……嘆かわしいことだがな!」
《GM_K》 回復ならどうぞーです
《オスカー》 「……同様の事をエルーラン側にも行わねばいかぬだろう……片方が矛を収めようとしても、他方にその気が無ければ画餅だ」
《ヴァルコ》 「王国の方にも、スジはとおさねぇとな」
《オスカー》 グレースの先ほどの台詞にはこう回答しておきましょう。
《カジ》「出発前に調べた限りじゃ、今回は受け身ってことだったけど、用心は必要だよな。」
《カジ》<王国側
《GM_K》 グレース「あの石頭相手にするとは。あんたたちも大変だねぇ〜」ぐびぐび
《ヴァルコ》 宴会にちょうど良いんで、アンセム二回撃ちます
《GM_K》 はいなー
《ヴァルコ》 4d6+8
DICE valko -> 4d6+8 = [1,6,1,1]+8 = 17
《ヴァルコ》 3d6+30+12
DICE valko -> 3d6+30+12 = [5,1,2]+30+12 = 50
《ヴァルコ》 4d6+8
DICE valko -> 4d6+8 = [1,1,5,6]+8 = 21
《ヴァルコ》 3d6+30+12
DICE valko -> 3d6+30+12 = [1,6,4]+30+12 = 53
《ヴァルコ》 103点合計回復
《GM_K》 一気に回復したなぁ
《エヴァ》 さんくすやー
《カジ》ぐーんと回復! 14点不足ってとこだ。
《ヴァルコ》 お弁当食べる?HPMP1d回復だけど
《カジ》あっおいしそう! 欲しい!
《エヴァ》
《ヴァルコ》 では、蒼翔亭のお弁当をカジさんにあげます
《カジ》宿屋の仕出し弁当を手に入れたぞ!
《エヴァ》 あ、GMー
《イリス》 全快。
《ヴァルコ》 「作ってきといた弁当だ。食え食え」
《カジ》「やったぜ! ありがとな!」 にっこにこしながら頂く育ちざかり。
(Oscar_) では私もハイMPポーション。
《イリス》 とりあえずMPポーション(マジカルハーブ)を2本。
《イリス》 2d6+12+2d6+12 こくこく
DICE Iris -> 2d6+12+2d6+12 = [3,1]+12+[3,5]+12 = 36
《カジ》1d6+1d6 むーしゃ、むーしゃ、しーあわせー。
DICE Kazi -> 1d6+1d6 = [5]+[3] = 8
《イリス》 追加でもう一本
《イリス》 2d6+12
DICE Iris -> 2d6+12 = [4,4]+12 = 20
《カジ》《GH:テンプル》もあるから、HPが17点回復して全快。MPが15点回復だな。
《イリス》 こっちも全快。
《エヴァ》 休憩(《レストタイム》)してもいい?>GM
《GM_K》 存分に寝るが良い
《ヴァルコ》 枕いるなら貸すよ
(Oscar_) 4d6+17
DICE Oscar_ -> 4d6+17 = [1,2,3,5]+17 = 28
《イリス》 カジさん。MPポーション要る?<マジカルハーブ分が2本あるんだけど
《カジ》なんで持ってるんだよ!?(笑)
《カジ》<まくら
《エヴァ》 大丈夫、うちも持ってるw<枕
(Oscar_) 28点MP回復。
《ヴァルコ》 釣り竿も持ってるぞ!!
《エヴァ》 そんなわけで、ほろ酔い気分で《レストタイム》!
《カジ》あ、欲しい欲しい! 弁当に飲み物まで!(薬です)
《エヴァ》 3d6+15
DICE Eva -> 3d6+15 = [1,5,2]+15 = 23
《イリス》 では、っ[P][P]
《カジ》わーいわーい。いろいろもらってガンガン回復するぞ!
《ヴァルコ》 そしてヴァルコもハイMPポーションとお弁当をいただきます
《ヴァルコ》 4d6+12
DICE valko -> 4d6+12 = [1,2,1,3]+12 = 19
《カジ》2d6+12+2d6+12 そんなわけでMPポーション二本をイッキ。
DICE Kazi -> 2d6+12+2d6+12 = [6,4]+12+[4,4]+12 = 42
《エヴァ》 あ、+9で32回復やな<レストタイム
《カジ》あと1点のところまで回復した。すごいぜ!
《ヴァルコ》 この酒、ダメだよ!
《ヴァルコ》 1d6+1d6
DICE valko -> 1d6+1d6 = [5]+[2] = 7
《エヴァ》 #ごめ、+12で35だ
《ヴァルコ》 38点MP回復だな
《カジ》「ごちそうさまでした! ヴァルコさんもイリスさんもありがとな!」 まんぞく。
《GM_K》 さて、回復は以上ですか?
《エヴァ》 「むにゃ……にゃはは……お酒がいっぱいやー……」レストタイム中(zzz
《ヴァルコ》 ヴァルコは115までMPが回復したから大丈夫だな
《エヴァ》 うちは以上ー(レストタイムでMP100以上になったし
《カジ》こっちも以上!
《イリス》 あっ、イリスも以上です。
《GM_K》 オスカーも大丈夫ですか?
《オスカー》 ん〜、30点ほど減ってるけど、多分大丈夫でしょう。以上で。
《GM_K》 では、シーンを続けましょう。何故か宴会に突入した所までです
《GM_K》 グレース「王国の方に行くなら船でもだしてやろうかい?」ニヤニヤ
《エヴァ》 「お、なかなかチャレンジャーやなー♪」 宴会と聞いて、起きてきた
《ヴァルコ》 「確かに面白いことは起こるだろうが、後が大変じゃねーかそれ」(ニヤニヤ
《GM_K》 グレース「面白そうだろう?きっと歓迎してくれぜ?盛大にな!」
《オスカー》 「その歓迎が鉄火では意味が無い」
《ヴァルコ》 「鉄火巻きは好きだけどな」
《イリス》 「まあ、私達が乗ってきた船で十分ですわね」
《エヴァ》 「うちはねぎとろ巻がええなー」
《GM_K》 グレース「私はカッパだな」
《オスカー》 「ダイワ料理の事はどうでも良い」
《カジ》いいツッコミだ。(笑)
《エヴァ》 さすがやで(笑
《イリス》 ボケが多いのか(^^;
《GM_K》 グレース「ハハハッ!行くんだったら、遠回りしたほうがいいぞ。島に近づくと魔物が来るかもしれんからな」
《オスカー》 「いいから早く行くぞ。遅れればそれだけ町が危険にさらされる」
《カジ》「それじゃ、おいとまさせてもらおうぜ!」
《ヴァルコ》 グレースとヴァルコとエヴァさんの波長があってるだけな気もするな(笑
《イリス》 「では、失礼しますわね」
《オスカー》 「……情報に感謝する。……行くぞ」
《エヴァ》 「……うぅ…仕方があらへん。今度ゆっくり宴会やからなー!」
《イリス》 「それとオスカーさん。アルコールを抜く魔術はありませんの?」エヴァさんを見つつ
《ヴァルコ》 「ま、今度はめんどくせぇことなしで呑みたいもんだな。じゃぁな!」
《GM_K》 グレース「武運を祈っていてやろう!行く所がなくなったらいつでも私の所に来い!お前たちなら歓迎してやる」
《エヴァ》 うちからアルコールが抜けたら、NPCになってまう(どういう状況だ
《オスカー》 それについては反応しないで行きましょうか。
《GM_K》 オスカーに冷たくされたところでシーンをきりまーす!
 
 

■シーン9

《GM_K》 あなた達は帝国の陣営を離れたあと、王国の陣営に向かって船を進めました
《GM_K》 もう、王国の船は目と鼻の先ですね
《GM_K》 さて、どうしますか?
《カジ》マリンパーチの船だってアピールはちゃんとできてるのかな。帝国側と勘違いされたらたまったもんじゃないぜ。
《GM_K》 それは大丈夫です。ちゃんとパーチの旗を掲げていますので
《イリス》 なら国旗?と白い旗を掲げて行けばいいんじゃないかな?
《オスカー》 王国への使者なら
《オスカー》 自分が立つのもあるかもしれない。
《イリス》 イリスでも可。
《GM_K》 ふむ。では、皆さんは帝国の者ではないとアピールして近づいているということですね?
《ヴァルコ》 とりあえず、そっちはイリスさんとオスカーさんに任せるかな、エルーラン出身者だし。ヴァルコは待ってようと思う
《オスカー》 責任を取らされる形で家が事実上取り潰しになったわけだが、人脈が無かったわけではないので。
《イリス》 イリスの実家は士爵だよ。うん。
《オスカー》 多分エルーランの形的に貴族が高級軍人だろうから、普通にその手の顔見知りが居ればやりやすいかな。
《カジ》つまりあれだ、今度は蒼翔亭組以外が前に出る感じだ!
《イリス》 ですね
《エヴァ》 せやねー
《GM_K》 よしよし。では、描写をやっていきましょう
《オスカー》 そうなりますか。
《エヴァ》 一応いいとこ出身だけど、アルコール抜かな(休憩中
《GM_K》 王国の船はあなた達の船より二回りほど大きく、美麗な装飾がなされている船です
《GM_K》 「貴様達!何者だ!」っと、一際大きく豪華な船から声がかかります
《イリス》 という事で、口上を述べるか。
《オスカー》 国旗のすぐ下の旗で
《オスカー》 司令官の家を特定してみましょうか。
《オスカー》 >エルーランの旗は国旗の下に部隊旗・司令官の家の個人紋章旗と続くと勝手に推測。
《イリス》 「我々はマリンパーチ所属の冒険者グループ。マリンパーチ議会及び神殿の命を受けて魔物退治をする者達なり。神殿よりの書状もある。トリステル提督にお目通り願いたい!」
《オスカー》 ではイリスを正使として立てましょう。
《GM_K》 ふむ。では、注意深く見ていたオスカーは気づく。声がかかった船には、「泉と剣」をかたどった紋章旗が掲げられています
《GM_K》 「何!?わかった!すぐにお取り次ぎする!」とするするとハシゴが降ろされてきます
《オスカー》 「あの紋章は……トリステル提督。トリステル・ダ・クーナ提督の紋章旗か」
《GM_K》 なんか苗字が生えた!?
《イリス》 では、縄梯子を上りますね
《GM_K》 まぁ、いいか。ダ・クーナね。よし。覚えた
《GM_K》 イリスさんだけかな?
《カジ》オレは船に残ってるよ。交渉ごとに向いてるわけじゃないし、いざってとき飛べるしな。
《オスカー》 では私は副使として赴きます。
《エヴァ》 では、約束通り撫でてやるでー(だからやめろと) って感じで蒼翔亭も残りやね
《GM_K》 蒼翔亭はお留守番でしたね。では、二人は騎士と思われる男に船を案内されます
《イリス》 だと、イリスとオスカーさんの2名だね
《オスカー》 ただ、兜を少し目深に被っておこう。
《GM_K》 では、案内された船内は軍船とは思えないほど清潔に保たれており、騎士も乗っている水兵も汚れのない服で働いています
《イリス》 「軍規が行き届いているのかしら?」
《GM_K》 二人は上等な応接室と思われる部屋に案内されます
《オスカー》 「であろうな。……あの方の隊であるならば、納得がいく」
《GM_K》 騎士「少々お待ちください。すぐに提督を呼んでまいります」と言って出ていきます。上等な飲み物が運ばれてきますね
《イリス》 因みにソファ(あるのかな?)に腰掛けたりしないで立って待ってたり
《GM_K》 ああ、もちろんありますよ。革張りの高そうなのが
《オスカー》 正使がそれならば、副使はそれに倣おう。一歩引いて待っている。
《GM_K》 ふむふむ。では、飲み物が運ばれて、しばらくして一人の男性ヒューリンが入ってきます
《GM_K》 トリステル「おまたせして申し訳ない。私はこの船の責任者であるトリステルと申します」輝くミスリルの鎧を着込んだ30歳後半青年です
《イリス》 昔取ったなんとやら。エルーラン式の礼をしよう。
《オスカー》 同じく、エルーラン騎士の礼を取りましょう。
《GM_K》 なら、エルーラン式で返してくれますね
《GM_K》 トリステル「ほぅ。この礼を知っているとは・・・もしやエルーラン人ですかな?」
《イリス》 「お初にお目に掛かります。私はイリス・アンティア」
《イリス》 「ええ、そうですわ」
《オスカー》 「……オスカー、と。そうお呼びください。閣下」自分は名乗るのを控えよう。
《オスカー》 >家紋を名乗るのを
《GM_K》 トリステル「イリス・アンティア・・・・アンティア?もしや、アンティア家の方ですかな?」
《イリス》 「そうですわ。ご存知でしたか」
《GM_K》 トリステル「おお!やはり!そなたの父君には昔、世話になったのですよ」
《GM_K》 トリステル「オスカー殿ですか・・・・どこかでお会いしましたかな?何やら見覚えがあるのですが・・・?」
《オスカー》 「……閣下……」思わず伏せていた顔を上げよう。
《オスカー》 其処で漸く、かつて尊敬していた上司の顔を見据える。
《GM_K》 設定がドンドン生えるな!
《オスカー》 いやはや、自分でもびっくりw
《ヴァルコ》 設定は生えるもの!!
《オスカー》 「……お久しぶりです。ダ・クーナ閣下。変わらず、壮健であらせられたご様子。アーケンラーヴに感謝いたします」
《GM_K》 トリステル「オスカー・・・ああ、思い出しましたよ。かつて私の元にいた生真面目な騎士のことを・・・」
《GM_K》 トリステル「ああ、今日はなんて良き日だ・・・戦友の娘に会え、かつての部下にまでも会えるとは」これもアエマ様のお導きだとか言ってます
《オスカー》 「光栄です。あの日、国を追われてより、この街に助けられ、こうして生きていることが出来ました」
《GM_K》 トリステル「それはよかった・・・さて、こんな良き日は酒でも飲んで騒ぎたい所ですが、二人は何か私に用があったのでしょう?」
《イリス》 「(こほん)私も父の……お話をお伺いしたい所ですけれど、まずは用件を優先しますわね」
《オスカー》 「はい。掻い摘んでお話をいたしますと……」と
《オスカー》 あくまでイリスを立てる形で説明を行う。
《オスカー》 彼女の手間を省く、という体裁だな。
《イリス》 「今回、この海域での王国と帝国の対峙でマリンパーチの方では偶発的戦闘が起こるのを恐れております。また、早急な魔物の退治なども行う為にこうして私達に依頼がきたのですわ」
《イリス》 「そして、こちらがマリンパーチ神殿からの書簡です」と書簡を渡そう
《オスカー》 あ、それは私が代わろう。
《イリス》 了解。ならオスカーさんが
《GM_K》 トリステル「書簡は確かに・・・・ふむ。なるほど・・・」難しい顔で頷いています
《オスカー》 イリスから書簡を受け取って、それをトリステルに恭しく差し出す。
《GM_K》 トリステル「お話はわかりました。しかし、ここで帝国に背を向けるわけには・・・」
《オスカー》 「すでに帝国側との交渉は、我々の仲間たちが成功いたしました。動かぬことを取り付けてあります」
《GM_K》 トリステル「なんと・・・!?あの悪魔と!?一体どうやって・・・」かなり驚いています
《オスカー》 「聊か野蛮なものではありましたが……その分、奴らには効いたかと」
《イリス》 「蛇の道は蛇と申しましょうか。力を見せる事を求められましたので少々」
《オスカー》 と苦笑しよう。トリステルならそれで察するはずだ。
《オスカー》 ああ、じゃあ今の台詞は直後のイリスの台詞を受けてってことで。
《GM_K》 トリステル「なるほど。確かにあの女悪魔なら気に入りそうだ。しかし、よく無事で帰ってきました」苦笑
《イリス》 「ええ、何とか無事でした。向こうの機嫌が良かったのも幸いでしたし」
《オスカー》 「あれから、我々も様々ありました故」
《GM_K》 トリステル「よろしい。些かフローレンのガウェイン卿やブルタールのイゾルデ卿のお小言が耳に痛かった所です」
《GM_K》 トリステル「剣を収めましょう。しかし、皆様があの魔物を倒せると確約するのが条件ではありますが」
《イリス》 「勿論、仕損じませんわ。詰めを誤るような事はしない積もりです」
《オスカー》 「同じく。……もう、あの時の過ちは繰り返さぬ所存」
《GM_K》 トリステル「大変よろしい。騎士の誉を上げてきなさい。後ろは私が見ておきましょう」グレースを警戒して後方にはいるよとのことです
《イリス》 「はい、お願い致します。それでは、私達は私達の戦場へ向かいます」(ここで騎士礼を
《GM_K》 トリステル「王都に帰った時の土産話が増えそうですね。では、剣と泉の守護を」ニッコリと笑う
《オスカー》 「……騎士の誉。存分にあげてまいります」同じく騎士礼
《GM_K》 騎士の会談でこのシーンは終了でございます!
《オスカー》 はい。




■シーン10
《GM_K》 トリステルとの会談が終わったイリスとオスカーたち。簡単な情報交換はしたというこことで
《イリス》 はいな
《GM_K》 さて、いつでもクライマックスに入れますが、準備はいいですかね?やり残したこととかないですか?
《カジ》両国軍に話はつけたし、他に心配ごとはないよな?
《ヴァルコ》 道具の受け渡しとかも特にないよね
《イリス》 イリスは大丈夫ー
《エヴァ》 せやねー。問題あらへんよー
《イリス》 シナリオアイテムで既に使用したしね<
《オスカー》 大丈夫だな。むしろ時間がかかった分、早く倒さねばという空気。
《イリス》 <道具
《カジ》よっし、それじゃやろうぜ!
《GM_K》 おお、そうだ、そうだ。トリステルがボスの正体を教えるイベントを忘れていた
《GM_K》 まぁ、描写は面倒なので、さらっと、データを流すよ!

ウォータードラゴン 分類:竜 属性:水 識別値26 CL:41
行動値:15 移動:19 防御:物>魔
スキル 《水域の主》1:パッシブ
あなたが遊泳状態の時のみ有効。すべてのダイスロールに+2Dする
《大津波》1:イニシアチブ
シーン内の場面(選択)に特殊攻撃を行う。命中判定は5D6+21、ダメージは10D6+100の魔法ダメージとなる。この攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、対象にスリップを与える。1ラウンド一回使用可能。
《属性攻撃:水》
《グレートブレス》3:ムーブ
《ブレス:水》1:メジャー
《水陸両用》1
《超大型》1
《範囲攻撃:白兵》5:パッシブ
《竜の証》6

《GM_K》 相手はこれを元に改造されたものになります
《カジ》割込み全体攻撃が怖いな。《大津波》の属性は〈水〉でいいのか?
《GM_K》 水ですねー。書き忘れていた
《GM_K》 あとは出現方法ですが、島の浜辺で待っていれば出るだろうとのことです<トリステル話
《ヴァルコ》 「ああ、そうだ、イリス。もっとけ」 と、理力符:火をイリスに渡します
《イリス》 「ありがとう御座いますわ」受け取りますね。何かこれが唯一の経費になりそう。
《カジ》既にお弁当とかいろいろ出てるぜ!
《GM_K》 弁当ってどのガイドに載ってるんですかね?
《ヴァルコ》 超上級の学園
《カジ》一個60G! でもこの辺裏でする話じゃないか?(笑)
《GM_K》 もう何もないかな?
《エヴァ》 うちはあらへんよー
《イリス》 大丈夫だと思います。
《カジ》おう!
《ヴァルコ》 ヴァルコももうないな
《オスカー》 ん〜、多分ない。
《GM_K》 では、クライマックスへと行きましょうー!



■クライマックス
《GM_K》 三日月島に上陸した君たち。砂浜で待機して、半刻もしないうちに海から何かが近づいてくる影が見える。その影は岸に近づくと海面を押し上げその姿をあらわした!
《GM_K》 水竜「グギャァァァァ!」
《GM_K》 海面から現れたのは翼のかわりにヒレが生えた竜だ。その竜は片足がなく、顔も半分が潰れている。その目は何かに怒り、理性を失っているようだ
《オスカー》 「猛っているな……」
《カジ》「うわっ、こりゃひどい。」 思わず漏らす竜使い。
《イリス》 「手負いですか。厄介ですわね」
《ヴァルコ》 「お前さんに恨みはねぇが、退いてもらうぜ」
《エヴァ》 「ま、こっちはやることやるだけやしなー」
《GM_K》 やる気満々の双方を尻目にまずは、エンゲージからだ
【水竜/深いプール】10m【PC】
《GM_K》 それでは行動値をどうぞ
《ヴァルコ》 31
《GM_K》 竜は15
《エヴァ》 18や
《カジ》14!
《イリス》 10です
《オスカー》7です。
《GM_K》 それでは戦闘開始です


▼第一ラウンド

●セットアップ
《GM_K》 行動値順にどうぞ
《ヴァルコ》 ヴァルコはなし
《エヴァ》 セットアップ:《クイッククリエイト》@《ウェポンクリエイト》で刀だすよー
《GM_K》 では、竜ですが
《GM_K》 《戦いの序曲》+《エナジーバースト》+《クイックルーン》を使いますね
《ヴァルコ》 鎧がないからって……(ぉぃ
《カジ》ルーン!? ルーンナンデ!?
《GM_K》 武器攻撃に+5D。行動値を+3Dしますよ!
《ヴァルコ》 りゅーん(竜)だから
《GM_K》 エヴァさーん!ヴァルコの座布団持っててー
《GM_K》 3D6
DICE GM_K -> 3D6 = [4,2,3] = 9
《ヴァルコ》 あると思ったのか!!(ダメである<座布団
《GM_K》 行動値に+9して竜は終了です
《エヴァ》 まぁ、マスターやからしかたがあらへん
《オスカー》 さぁ、判ったのは厄介極まりないって点かw
《GM_K》 ぐふふふ・・・まだまだ竜さんは隠された力があるでー!
《ヴァルコ》 おでん芸?りゅうさんだけに
《カジ》それじゃ、《マスターテイマー》《コールサーバント》《フライハイ》《ライドオン》! ヴァルと飛ぶぜ!
《GM_K》 カジが飛ぶ!どこへ行くのだろうか
《イリス》 では、イリス。定番の《ファーストストライク》を使用。「では、参りますわね」
《オスカー》 で、最後私か。《インペレイティブ》+《フェイヴァード》+《フェイス:アーケンラーヴ》+《ホーリーアタック》+《ホーリーウェポン》
《オスカー》 2d6+2d6
DICE Oscar -> 2d6+2d6 = [2,5]+[1,5] = 13
《オスカー》 双方発動。
《オスカー》 「偉大なる太陽神アーケンラーヴよ。汝の僕に力を与えたまえ」 味方全員の命中判定+1だ。
《オスカー》 あと自身の武器攻撃ダメージ+15、と。
《GM_K》 ギルドサポートとかはないのね。セットアップ終了!

31:ヴァルコ
《GM_K》 ですが、割り込むしかない!
《ヴァルコ》 ですよねー
《GM_K》 《大津波》を発動だ!押し流せー
《ヴァルコ》 《インタラプト》 ナイフの波で押し返せー(ぉ
《GM_K》 なん・・・だと・・・!?
《エヴァ》 マスタすげーw
《カジ》本当になんだとだよ!(笑)
《GM_K》 どこに隠していたんだ?(困惑)
《イリス》 無限に出てくるナイフですか
《ヴァルコ》 わりと全身に
《オスカー》 想像すると凄まじい光景だ。
《ヴァルコ》 短剣分類の武器だけで10持ってるからな
《ヴァルコ》 <データ的に
《オスカー》 何そのエミリー
《GM_K》 ちくしょう・・・これで勝ったと思うなよ!ヴァルコ行動どうぞ!
《ヴァルコ》 フリーで《連係V:マジックフルート》ムーブで《アフターイメージ》マイナーで強心丹使用、メジャーで《スレノディ》を自分のエンゲージに。対象の属性を水に変更
《GM_K》 属性変更だと!
《ヴァルコ》 「まずは人魚の詩でも詠うか!」
《ヴァルコ》 5d6+8
DICE valko -> 5d6+8 = [3,4,1,1,4]+8 = 21
《GM_K》 人魚の詩でみずみずしくなりました!
《ヴァルコ》 成功、抵抗しなければPC全員が水属性に
《カジ》もちろんしないぜ!
《エヴァ》 う、うちの身体がお酒に……!(抵抗なんてせぇへんでー
《イリス》 しません
《オスカー》 素晴らしい。水属性への魔防が88点になったな。
《GM_K》 おい。一人違うのになってるぞ!
《カジ》手遅れだった。
《GM_K》 そうか・・・では、連携継続は?
《イリス》 では、《連係U:アースブレイク》をイリスが
《GM_K》 おお、こーい!
《イリス》 ムーブで移動して水竜にエンゲージ。マイナー理力符<火>メジャー《クロススラッシュ》を水竜に。でもアースブレイク効果で地属性。
《GM_K》 深いプールのリアクション-1Dを忘れるなよー
《カジ》お互いにペナルティが入るから相殺じゃないか?
《カジ》(ふと)
《GM_K》 ああ、水竜さんにはこんなスキルが・・・《地形適応:海》1
《カジ》ペナルティ自体は消えてな いやなんでもない。
《GM_K》 だって、水竜なのに動きにくくなるとかさぁ!?
《イリス》 まあ、攻撃いきまーす
《GM_K》 おお、こーい!
《イリス》 4d6+17+1 1撃目
DICE Iris -> 4d6+17+1 = [1,2,3,3]+17+1 = 27
《イリス》 うーん27
《GM_K》 では、こちらの回避が
《カジ》どきどき。
《エヴァ》 わくわく
《イリス》 ああ、攻撃判定も-1D?
《ヴァルコ》 あらゆる判定ダイス-1d
《イリス》 じゃあ、フェイト1点使用した事にしてください(^^;
《GM_K》 あらゆる判定でしたね!今回は別にいいや!(私のミス)
《GM_K》 では、改めて回避です
《GM_K》 2D6+2D6+7
DICE GM_K -> 2D6+2D6+7 = [5,6]+[3,5]+7 = 26
《GM_K》 一足りなーい!
《イリス》 まあ、今回はダメージ低いし。
《イリス》 という事でダメージ。
《GM_K》 ちくしょう・・・ダメージこーい!
《イリス》 8d6+36 剣技― 
DICE Iris -> 8d6+36 = [5,4,1,4,5,6,3,4]+36 = 68
《イリス》 68点<地>属性魔法ダメージ。
《GM_K》 殆ど効きませんなぁ
《イリス》 では、2撃目
《GM_K》 こーい
《イリス》 命中にフェイト1点入れて
《イリス》 3d6+17+1+1d6 2撃目
DICE Iris -> 3d6+17+1+1d6 = [1,3,3]+17+1+[2] = 27
《イリス》 27で(^^;
《GM_K》 これならいけるか・・・!
《GM_K》 2d6+2d6+7
DICE GM_K -> 2d6+2d6+7 = [3,1]+[1,4]+7 = 16
《GM_K》 無理でしたー!ダメージこーい!
《イリス》 8d6+36 重圧壊っ!
DICE Iris -> 8d6+36 = [6,2,6,3,6,3,3,3]+36 = 68
《イリス》 68点<地>属性魔法ダメージ。
《GM_K》 ふむ先ほど一緒ですなぁ
《カジ》実はさっきからいい出目だよな!
《カジ》(ダメージの方は(言うな)
《GM_K》 (シー!)
《イリス》 堅いみたいだね
《GM_K》 連携の継続はあります?
《カジ》それじゃ、継続宣言!
《カジ》《連係U:シールドラッシュ》、行くぜ!
《GM_K》 やはりくるの!
《カジ》(GRR……)「わかってる、竜相手でも遠慮はしないぜ。」
《カジ》ムーブでエンゲージに突入、マイナーでドラゴンソードを使用、〈火〉属性に!
《GM_K》 してもいいのよ!よ!
《カジ》メジャーで《ファミリアコンビネーション》《ファミリアアタック》《バッシュ》《ラッシュ》!
《GM_K》 来やがったな!
《カジ》ついでに《ボルテクスアタック》!
《GM_K》 うなー!
《カジ》4d6+13 まずは全力でヴァルの体当たり!
DICE Kazi -> 4d6+13 = [4,3,2,4]+13 = 26
《カジ》このままだ。
《GM_K》 ふふふ・・・この竜がただ避けるだけと思ったか!
《カジ》なんだって!?
《GM_K》 《アベンジ》もとい、《カウンターブレス》を発動する!
《カジ》特殊攻撃で反撃してくる、ってことか。うわあ!
《GM_K》 《カウンターブレス》
《GM_K》 攻撃に対するリアクションを《ブレス〜》の特殊攻撃判定で行う。対決に勝利した場合、その攻撃を行ったキャラクターのメインプロセスの終了後に、《ブレス〜》を使用した特殊攻撃を行う。《ブレス〜》は対象:単体になる。対象の攻撃はあなたに自動命中となる。1シーンにSL回使用
《ヴァルコ》 なるほど攻撃全般に有効なんだな
《GM_K》 こんな具合でございます!対決いくぜ!
《GM_K》 4D6+2D6+14
DICE GM_K -> 4D6+2D6+14 = [5,2,5,4]+[2,1]+14 = 33
《GM_K》 勝った!ブレスが飛んで行くよ!
《カジ》竜同士が対抗属性だから、弱点を突けるのはお互い様ってことだな。
《カジ》しょうがないから水のブレスの中を突っ切っていくぜ!
《GM_K》 だね!ダメージどうぞ!
《カジ》[]
《カジ》「負けるな、ヴァル!」(GRVAAAAR!!)
《カジ》11d6+32 一発目の貫通ダメージ!
DICE Kazi -> 11d6+32 = [2,3,4,2,4,4,4,6,1,1,3]+32 = 66
《GM_K》 へふっ!
《カジ》ブレスのダメージが実際に来るまでに動けるだけ動くぜ! 次はオレが斬る!
《GM_K》 ぐわー!
《カジ》4d6+12 燃えろドラゴン(ソード)!
DICE Kazi -> 4d6+12 = [1,5,3,6]+12 = 27
《カジ》こっちもこのまま!
《GM_K》 今回は避けるぜ!
《GM_K》 2d6+2d6+7
DICE GM_K -> 2d6+2d6+7 = [5,1]+[4,2]+7 = 19
《GM_K》 無理だー!
《カジ》11d6+61+170 「せりゃあああっ!」〈火〉の魔法ダメージ!
DICE Kazi -> 11d6+61+170 = [4,6,4,2,3,5,3,4,1,1,6]+61+170 = 270
《GM_K》 痛いわー!
《カジ》更に《ホースバトラー》、と言っときたいけど、反撃が怖いから打ち止めにしとく。
《GM_K》 えー?やればいいのにー(棒)
《カジ》おっとそうそう、連係効果でスリップを与えるぜ!
《GM_K》 はーい!(動くことなどないんだろうなとか思いつつ)
《エヴァ》 ほんなら、《連係3:バーニングゲイザー》で割り込むぜー
《カジ》おおっと、反撃ブレスがまだなんだぜ!
《GM_K》 では、次はこちらのブレスだ
《エヴァ》 あー、どうぞどうぞ
《GM_K》 まずは命中からだ!
《GM_K》 4D6+2D6+14
DICE GM_K -> 4D6+2D6+14 = [5,3,4,2]+[2,6]+14 = 36
《GM_K》 36ですん
《カジ》3d6-1 突っ切った結果がこれだよ!
DICE Kazi -> 3d6-1 = [3,4,4]-1 = 10
《カジ》というわけでもちろんびしょ濡れだ。(それで済まない)
《GM_K》 では、ダメージだ!
《GM_K》 2D6+2D6+1D6+90 ブシャアー
DICE GM_K -> 2D6+2D6+1D6+90 = [1,2]+[1,3]+[5]+90 = 102
《GM_K》 水の102点でございます
《オスカー》 《プロテクション》
《オスカー》 5d6
DICE Oscar -> 5d6 = [2,2,3,4,3] = 14
《オスカー》 14点軽減で。
《カジ》1d6+12 念のために《アイアンクラッド》《スティールクラッド》。
DICE Kazi -> 1d6+12 = [5]+12 = 17
《カジ》ダメージは1だ!
《GM_K》 ・・・・・はへぇ?
《カジ》《スレノディ》がかかって【魔法防御力】が二倍だからな。びっくりした。
《エヴァ》 すげーw
《GM_K》 だ、だ、大丈夫だ。問題ない!エヴァさん連携どうぞー(困惑)
《カジ》「ヴァル、大丈夫」(GR?)「そうだな。」 本当にちょっと濡れただけだった。
《イリス》 竜の証は無いのか(’’
《エヴァ》 うい、《連係3:バーニングゲイザー》で割り込むぜー
《GM_K》 あれは武器攻撃限定です
《イリス》 なる
《GM_K》 こーい!
《エヴァ》 ムーブ:竜エンゲージへ突入 マイナー:《フルスイング》メジャー:《ストラグルクラッシュ》>水竜さんへプレゼント
《エヴァ》 でいくでー
《GM_K》 おう!こいや!
《エヴァ》 ペナルティいたいなーといいつつ命中はんてー
《エヴァ》 4d6+23 命中
DICE Eva -> 4d6+23 = [5,4,4,1]+23 = 37
《エヴァ》 37ー
《GM_K》 ペナルティってなんだっけかな・・・回避だー!
《GM_K》 2d6+2d6+7
DICE GM_K -> 2d6+2d6+7 = [5,1]+[4,3]+7 = 20
《GM_K》 避けれるかー!
《エヴァ》 4Dは怖いんやでー。ほんならダメージ
《エヴァ》 2d6+5d6+60+40 火属性ー
DICE Eva -> 2d6+5d6+60+40 = [6,5]+[1,6,6,5,1]+60+40 = 130
《エヴァ》 130点火属性やー
《GM_K》 素通りは痛いの!
《エヴァ》 2撃目いくでー
《GM_K》 こいやー!
《エヴァ》 4d6+23 ペナ込み命中
DICE Eva -> 4d6+23 = [5,4,3,3]+23 = 38
《エヴァ》 38やー
《GM_K》 クリティカルさえ出せば・・・
《イリス》 #カジさんの《連係Uシールドストライク》はダメージが徹ったら[スリップ]する仕様。
《GM_K》 2d6+2d6+7
DICE GM_K -> 2d6+2d6+7 = [5,3]+[3,5]+7 = 23
《イリス》 #と、シールドラッシュか
《GM_K》 でませんよねー!
《エヴァ》 にゃはは、固定値は正義やでー
《エヴァ》 っちゅうわけで、ダメージはー
《エヴァ》 2d6+5d6+60+40+2d6 火属性
DICE Eva -> 2d6+5d6+60+40+2d6 = [4,2]+[5,4,5,3,6]+60+40+[3,5] = 137
《エヴァ》 137点火属性やー
《GM_K》 半分ぐらい削れてるんだがー!
《イリス》 ダメージ素通りって怖いですわね
《GM_K》 ちくしょう・・・でも、連携は耐え切ったもんね!
24:竜
【水竜 エヴァ イリス カジ/深いプール】10m【PC】
《GM_K》 ここはブレスを・・・いや、効果が薄いな。ならこっちか
《GM_K》 ムーブなし。マイナーで《バイタルフォース》。メジャーで《ペネレイトブロウ》+《範囲攻撃:白兵》5でエヴァ、イリス、カジへ!
《カジ》バリバリの格闘家だった! 流水の動きってやつか!?
《イリス》 ムーブなしというかカジさんの攻撃でスリップしてるんじゃなかろうか?
《GM_K》 でしたね!
《GM_K》 では、命中から!
《GM_K》 4d6+2d6+15 尻尾ビンタ!
DICE GM_K -> 4d6+2d6+15 = [5,3,4,4]+[1,6]+15 = 38
《GM_K》 38でどうぞ!
《エヴァ》 ふむ……どのみち避けられへんなー
《カジ》3d6-1 普段の訓練相手のヴァルとはサイズが段違いだぜ!
DICE Kazi -> 3d6-1 = [4,5,6]-1 = 14
《カジ》そんなわけで避け切れなかった。
《エヴァ》 リアクション:《ストライクバック》+フェイト1やー
《エヴァ》 4d6+23+1d6 命中
DICE Eva -> 4d6+23+1d6 = [3,3,1,3]+23+[2] = 35
《エヴァ》 おおう。振り直し
《エヴァ》 4d6+23+1d6 命中
DICE Eva -> 4d6+23+1d6 = [2,5,6,2]+23+[4] = 42
《イリス》 うーん、ギャンブル。《ディフェンスライン》+フェイト2!
《エヴァ》 成功ー。75点HPロスどうぞー
《GM_K》 ぐわー!
《イリス》 3d6+17+1+2d6 受けて流す
DICE Iris -> 3d6+17+1+2d6 = [5,2,5]+17+1+[2,4] = 36
《イリス》 命中。
《オスカー》 惜しい。
《GM_K》 では、ここでフリーアクションを宣言します!
《カジ》今度はなんだ?
《GM_K》 《バーストルーン》5を使用して、魔法ダメージを15点あげますよ
《GM_K》 《属性攻撃:水》で水魔法ダメージになっていますので
《GM_K》 ダメージロール前に《ハイパーバーストルーン》3を発動します!
《ヴァルコ》 なるほど
《GM_K》 魔法ダメージにさらに+30点します
《GM_K》 カバーとかありますかい?
《カジ》ルーン拳法を使う竜とか新しすぎてもうどうしよう。ない!
《カジ》ああちょっと待った!
《イリス》 カバーしたら即死ですよ(^^;
《GM_K》 はいな
《カジ》よし、《アラウンドカバー》でオレが引き受ける!
《GM_K》 身を立てにするとはやはりナイトは格が違った
《GM_K》 もうないよね。では、ダメージです
《GM_K》 5d6+5d6+5d6+60+15+30 パシーン
DICE GM_K -> 5d6+5d6+5d6+60+15+30 = [1,4,6,5,4]+[1,1,1,1,4]+[2,3,1,2,6]+60+15+30 = 147
《GM_K》 水の147てーんです
《GM_K》 何だろう・・・すごく出目が悪い5D群があるぞ・・・
《ヴァルコ》 でも前半の5dは出目いいし
《GM_K》 5D振ってファンブル直前とか嫌ですよ!
《カジ》オレ一人じゃ耐え切れないってんなら、ヴァルの力も借りるまで! 《ガーディアン》!
《GM_K》 竜を盾にするだと・・・!?
《カジ》盾と鱗の双防御だぜ! ちょっと気が回らなくなるけどな!(【感知】の使い魔を使用不可に)
《GM_K》 あ、あとは何もないかな?
《オスカー》 では《プロテクション》
《オスカー》 5d6
DICE Oscar -> 5d6 = [1,3,4,1,5] = 14
《カジ》99点軽減して48点が2倍の96ダメージ! 残りHPは123!
《GM_K》 おっと。《竜の証》でHPロス30点してくださいねー
《カジ》「ふう、助かッ!?」 後から効いてきた。オスカーさんに手を振ろうとして顔がゆがむ。
《オスカー》 「流石は竜、ということか……厄介な」
《GM_K》 竜の覇気にやられたのじゃ
《カジ》おっと、《アラウンドカバー》は正確には《カバーリング》と同時に使うんだった。ふう。
7:オスカー
《オスカー》 ん〜
《オスカー》 じゃあ少しでも攻撃しましょう。
《GM_K》 おし。こーい!
《オスカー》 ムーブで接敵します。マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》で。
《オスカー》 命中に−1D6ペナルティだったはずなので、命中にフェイト1点使用。
《オスカー》 2d6+16+1d6
DICE Oscar -> 2d6+16+1d6 = [6,4]+16+[6] = 32
《オスカー》 クリティカル。
《ヴァルコ》 フェイトの仕事。見事
《GM_K》 ほわぁ!
《エヴァ》 いえーい
《GM_K》 こ、ここは回避だ!
《GM_K》 2d6+2d6
DICE GM_K -> 2d6+2d6 = [2,3]+[1,1](1ゾロ) = 7
《カジ》見事だな(笑)
《GM_K》 ・・・・バタリ
《オスカー》 ではダメージに《パニッシャー》。これで打ち止めか。
《GM_K》 こ、こいやー!
《オスカー》 7d6+39+15+11+30+2d6
DICE Oscar -> 7d6+39+15+11+30+2d6 = [5,5,1,1,2,1,1]+39+15+11+30+[5,4] = 120
《オスカー》 120点物理ダメージ。
《GM_K》 物理ならまだいける!
《GM_K》 では、皆さん行動終わりましたね
《GM_K》 竜が《二回行動》を使います
《カジ》うわっ、まずい?
二回行動:竜
《GM_K》 まだだ・・・まだ終わらんよ!
《ヴァルコ》 当然インタラは打ち止めよ
《オスカー》 あ、まった。
《GM_K》 お?
《オスカー》 御免、さっきのダメージクリティカル分足してない。
《GM_K》 あ、はい。どうぞ
《オスカー》 2d6+120
DICE Oscar -> 2d6+120 = [1,2]+120 = 123
《GM_K》 123点ですね。では、改めて竜のターン
《GM_K》 ムーブなし。マイナーで《バイタルフォース》。メジャーで《ペネレイトブロウ》でPC全員殴る!
《GM_K》 おっと。ムーブはスリップ回復ですね
《GM_K》 では、命中判定だ!
《GM_K》 4d6+2d6+15 しっぽ、しっぽ!
DICE GM_K -> 4d6+2d6+15 = [1,5,4,4]+[6,3]+15 = 38
《GM_K》 38でどうぞー
《カジ》3d6-1+3d6 一回くらいは避けたい! だからフェイト3点!
DICE Kazi -> 3d6-1+3d6 = [5,1,2]-1+[3,3,5] = 18
《イリス》 フェイトが厳しいので普通に《ディフェンスライン》
《カジ》最後の一点で振り直す!
《カジ》6d6-1
DICE Kazi -> 6d6-1 = [1,4,3,2,5,6]-1 = 20
《カジ》1〜6まで全部出たけど駄目だった!(笑)
《エヴァ》 んー……どうしようかなぁ
【水竜 エヴァ イリス カジ オスカー/深いプール】10m【ヴァルコ】
《イリス》 3d6+17+1 受けて流す
DICE Iris -> 3d6+17+1 = [6,5,5]+17+1 = 34
《エヴァ》 よし、リアクション:《ストライクバック》+フェイト1
《イリス》 《ファーストストライク》効果でクリティカル。
(Oscar_) 2d6+6
DICE Oscar_ -> 2d6+6 = [3,3]+6 = 12
《GM_K》 うなー!
《オスカー》当然駄目。
《エヴァ》 4d6+23+1d6 命中
DICE Eva -> 4d6+23+1d6 = [1,6,6,5]+23+[1] = 42
《エヴァ》 おkー。75点HPロスどーぞ
《カジ》まさかの!?<《ファーストストライク》《ディフェンスライン》
《ヴァルコ》 えーっと、確認したいんだけど、10m先も攻撃できる。でいいんだね?<PC全員
《GM_K》 ああ、ごめん。ヴァルコは入ってません。はい
《ヴァルコ》 あいよー
《イリス》 ちょっと待ってね
《GM_K》 はいはい。
《カジ》《カバーリング》をオスカーさんに!
《イリス》 《カバーリング》をエヴァさんへ。
《GM_K》 以上ですね!では、ダメージです
《GM_K》 5d6+5d6+5d6+60+15 シュッパーン
DICE GM_K -> 5d6+5d6+5d6+60+15 = [6,1,4,1,6]+[1,2,5,6,3]+[5,5,2,4,3]+60+15 = 129
《GM_K》 水の129点。防御無視!
《イリス》 うん、では、129点丸ごと《ソウルバスター》と言わせて貰います。
《GM_K》 ほわぁ1?
(Oscar_) イリス、残ってる?
《イリス》 これで63点だから竜の証分減ってもOK
《カジ》こっちはさすがに《インバルネラブル》! 今度こそダメージは0だ!
《GM_K》 チッ・・・
《GM_K》 では、もうないね。クリンナップに入ります!
●クリンナップ
《イリス》 追加で竜の証分30点HPロスと
《GM_K》 ある人はどうぞ
《エヴァ》 うちはないでー
《イリス》 ありません。
《オスカー》無いです。
《カジ》なし!
《GM_K》 竜はありません
《GM_K》 皆なしでいいかな
《ヴァルコ》 なしで
《GM_K》 ではでは
 

▼第二ラウンド

●セットアップ
《GM_K》 順番にどうぞ!
《ヴァルコ》 《協調:攻撃支援》を使用
《GM_K》 おお!?
《ヴァルコ》 蒼翔亭の攻撃はリアクションー1dになる
《エヴァ》 いえーい
《ヴァルコ》 「後ろから牽制してやる!エヴァ!しっかり頼むぜ」
《ヴァルコ》 で、自前の分は《タウント》を手負いの竜に
《エヴァ》 「了解や! 切り札ばばっと決めたるさかい!」
《GM_K》 挑発!
《ヴァルコ》 3d6+12
DICE valko -> 3d6+12 = [2,5,1]+12 = 20
《ヴァルコ》 20でどうぞ
《GM_K》 2d6+2d6+14
DICE GM_K -> 2d6+2d6+14 = [1,3]+[1,5]+14 = 24
《GM_K》 効かなかった!
《ヴァルコ》 むぅ、さすがに厳しかったか
《エヴァ》 うちは刀魂:火で攻撃力+10するでー
《オスカー》残念。
《GM_K》 竜さんは常にクールなのだ・・・
《ヴァルコ》 水属性だしな(違
《GM_K》 言うと思ったよ!
《カジ》あれー、現在進行形で無差別に暴れてる気がするんだけどなー。(笑)
《GM_K》 竜は《戦いの序曲》+《エナジーバースト》+《クイックルーン》
《GM_K》 3d6
DICE GM_K -> 3d6 = [3,5,5] = 13
《GM_K》 行動値28まで上昇です
《イリス》 それでもヴァルコさんより遅いという
《GM_K》 ちくしょう・・・
(Oscar_) 遅さが際立つな……
《カジ》さて、念には念を入れて《グランディア》《アグランダイズ》!
《カジ》「そういや名乗ってなかったな。カジ・リュートとヴァルだ! 覚えとけ!」(GRVAAAAR!!)
《イリス》 次はカジさんの手番か。ここで《最後の力》と《限界突破》を使用しますね。
《イリス》 フェイトは2点回復。
《GM_K》 ゲンカイヲトッパセヨー
《イリス》 イリスのセットアップは刀魂・火の使用で攻撃力+10です。
《GM_K》 オスカーは何もないの?
《オスカー》 ああ、では
《オスカー》 《インペレイティブ》+《ホーリーフィールド》+《シャインストライク》+《グレイスフォース》
《オスカー》 《グレイスフォース》の効果は《シャインストライク》に載せます。
《GM_K》 はいな
《GM_K》  
31:オスカー
《オスカー》 違うなw
《GM_K》 割り込み《大津波》の時間じゃー!
《エヴァ》 オスカーはやいw
《GM_K》 間違えたの!お!
31:ヴァルコ
《GM_K》 はい。大津波してもよろしいでしょうか?
《ヴァルコ》 邪魔できるものはないな
《GM_K》 ではでは
《GM_K》 5d6+21 水遊びが始まる
DICE GM_K -> 5d6+21 = [5,6,4,1,3]+21 = 40
《GM_K》 40でどうぞ
《エヴァ》 2d6+5 回避
DICE Eva -> 2d6+5 = [3,5]+5 = 13
《カジ》3d6-1+1d6 こっちも4D回避を見せてやる!
DICE Kazi -> 3d6-1+1d6 = [3,3,1]-1+[6] = 12
《エヴァ》 さすがにむりやー
《カジ》うーん、振り直すだけはしてみる!
《カジ》4d6-1
DICE Kazi -> 4d6-1 = [3,3,4,2]-1 = 11
《イリス》 2d6+1d6+5 ざばざば
DICE Iris -> 2d6+1d6+5 = [6,4]+[4]+5 = 19
《オスカー》ペナルティついてるので回避不可。
《カジ》ざばーん。
《GM_K》 おっと。場面なので全員狙いですね
《ヴァルコ》 んー、フェイト2で《シャドウハイド》
《ヴァルコ》 8d6+14
DICE valko -> 8d6+14 = [6,1,2,1,4,3,5,6]+14 = 42
《エヴァ》 ナイスフェイト
《イリス》 見事な(’’
《GM_K》 ワザマエ!
《ヴァルコ》 うん、クリティカルかつ達成値も上回った
《ヴァルコ》 「おっとぉ!!」
《GM_K》 だが、他には当たったぞ!カバーなどは?
《GM_K》 波乗りヴァルコ
《GM_K》 何もないのかな?ダメージいくよー?
《カジ》今回はなし!
《イリス》 ダメージ適用前に《蘇生》でHP全快に。
《GM_K》 いいだろう。回復するがいい
《GM_K》 そして、ダメージが
《GM_K》 10d6+100 水パシャパシャ
DICE GM_K -> 10d6+100 = [5,3,5,4,4,5,3,5,6,6]+100 = 146
《GM_K》 水の146点です。+スリップです
《エヴァ》 DR後:《トゥルーアイ》で25点軽減やー
《カジ》1d6+12 《アイアンクラッド》《スティールクラッド》!
DICE Kazi -> 1d6+12 = [4]+12 = 16
《オスカー》 《プロテクション》+《ワイドプロテクション》にフェイト2点
(Oscar_) 5d6+2d6
DICE Oscar_ -> 5d6+2d6 = [4,6,5,5,4]+[6,2] = 32
《オスカー》 ヴァルコ以外は32点軽減で。
《エヴァ》 ほいな。では55点もらうでー
《カジ》ありがたい軽減量だぜ! というか出目すごいな!
《ヴァルコ》 平均4以上5に近いな
《イリス》 とりあえず《トゥルーアイ》使用で16点軽減 そしてスリップは《インデュア》
《カジ》28ダメージ、スリップは無効化! どんな大波が来ようが、ヴァルの背の上のままだ!
《オスカー》魔防が倍になっているので
《オスカー》112+32点軽減で144点軽減。
《イリス》 64点抜けて HP:128/192
《GM_K》 竜に乗るとは卑怯な奴め!
《オスカー》 合計で2点抜けだ。
《GM_K》 硬いよ・・・
《GM_K》 では、ヴァルコどうぞ
《ヴァルコ》 そのためにスレノディしたからね。避けられないから
「ヴァルコに感謝、だな……」
《ヴァルコ》 ああ、《シャドウハイド》で得たメジャーアクションで前のエンゲージに《アンセム》
《GM_K》 はいな
《ヴァルコ》 「この隙に一曲」
《ヴァルコ》 5d6+8
DICE valko -> 5d6+8 = [4,4,1,6,6]+8 = 29
《ヴァルコ》 クリティカル、回復量増加
《イリス》 おや(’’
《GM_K》 クリティカルをようダシおる・・・(グギギ)
《ヴァルコ》 一応聴くけど竜は抵抗しないよね?
《GM_K》 聞き惚れてます
《ヴァルコ》 OK
《エヴァ》
《ヴァルコ》 3d6+30+12+2d6
DICE valko -> 3d6+30+12+2d6 = [3,5,3]+30+12+[5,6] = 64
《ヴァルコ》 回復量も高い。みんな64回復だ
《カジ》ダメージなんてなかった。
《イリス》 ぴったり全快。「ヴァルコさん、助かりますわ」
《ヴァルコ》 「おう!そいつは重畳」
《GM_K》 ちくしょう・・・でも、聞き惚れちゃう(回復)
《エヴァ》 うちも全快やー「サンクスやマスター」
《ヴァルコ》 さて、本来の分の行動
《オスカー》2点回復
《オスカー》「助かった」
《ヴァルコ》 フリー《連係V:シャイニングスラッシュ》宣言 ムーブ《ピンポイントアタック》 マイナー《フェイント》 メジャー《ワイドアタック》で手負いの竜にナイフ投げ
《GM_K》 マスターがついに動く!
《ヴァルコ》 5d6+13+2+1 「まあ、おまけ程度だが取っとけ!」
DICE valko -> 5d6+13+2+1 = [6,2,1,5,3]+13+2+1 = 33
《ヴァルコ》 33でいろいろあってリアクションに‐2d
《GM_K》 ふわぁ!?
《GM_K》 クリティカルさえ出れば・・・
《GM_K》 2d6
DICE GM_K -> 2d6 = [3,5] = 8
《GM_K》 ですよねー。ダメージこーい
《ヴァルコ》 危ない危ない。《デスブレイド》宣言
《GM_K》 本気だ!
《ヴァルコ》 3d6+63+31 こていちのちからだ!!
DICE valko -> 3d6+63+31 = [2,2,2]+63+31 = 100
《ヴァルコ》 ぴったり100の物理ダメージ。防御0扱い
《GM_K》 ふ・・・回復していなければ即死だった!
《ヴァルコ》 ふいた(笑
《GM_K》 ありがとう!ヴァルコ!
《オスカー》 もうそこまでいっちゃってるのか。
《カジ》さすがヴァルコさん、自分の分は自分で取り返す!
《ヴァルコ》 どういたしまして、でも
《ヴァルコ》 死ぬがよい (某STG的に
《GM_K》 酷い!竜族虐待!
《GM_K》 れ、連携攻撃などは?
《カジ》よーし、それじゃ本気でいってみようか! 継続宣言!
《カジ》《連係V:ホワイトアウト》! 《インビジブルアタック》《ファミリアコンビネーション》《ファミリアアタック》《トライヒット》《ラッシュ》×3!
《GM_K》 酷い!?
《カジ》多分最後まで行かないだろうけどな!
《GM_K》 だね!
《カジ》5d6+11+3 まずはヴァルの爪!
DICE Kazi -> 5d6+11+3 = [2,3,6,5,2]+11+3 = 32
《カジ》このままだ。
《GM_K》 避けるぜー
《カジ》あ、《限界突破》。
《カジ》1d6+32
DICE Kazi -> 1d6+32 = [2]+32 = 34
《カジ》うん、このままだ。
《GM_K》 はいな
《GM_K》 2d6+2d6
DICE GM_K -> 2d6+2d6 = [5,1]+[6,1] = 13
《GM_K》 すごいだろ。こんだけ振ってんのに未だにクリティカルないんだぜ・・・
《カジ》オレもだ!
《カジ》11d6+35+2d6 (GRVAAAAR!) 引き裂け、貫通ダメージ!
DICE Kazi -> 11d6+35+2d6 = [3,6,4,4,1,6,4,1,5,5,6]+35+[2,1] = 83
《GM_K》 ふ・・・受け入れよう。だが、最後っ屁だ!《ソウルバスター》!
《カジ》そこまでモンクか!
《ヴァルコ》 カジさんは大丈夫?
《オスカー》ではそれには
《カジ》余裕余裕!
《カジ》※HP全快
《ヴァルコ》 じゃ、そのままでいいんじゃないかな
《GM_K》 酒と酒と酒とかに狙ってました!
《ヴァルコ》 超狙い撃ちー!!
《オスカー》む……アフェクションしてもよかったけど。
《カジ》ひどいGMだ!(笑)
《ヴァルコ》 アフェするとエネミー倒せないから
《オスカー》ああ、それだと駄目だったか。
《GM_K》 あー。アフェクションは駄目なんではない?もう竜さんHPダメージ算出してるわけだから
《GM_K》 素朴な疑問である
《エヴァ》 んー…どうなんやろ
《イリス》 まあ、とりあえず進めましょう
《GM_K》 ですね。竜さんは死んだ!何故だ!剥ぎ取りだ!
《カジ》暴れすぎたんだよ。悪く思うな。(マジレス)
《イリス》 では、イリスが《目利き》1+フェイト3点で振りますね。
《オスカー》「我々とて、生きることを放棄することは出来ぬ。……安らかにファーヴニルの元へ行くが良い」
《イリス》 6d6 どろっぷ!
DICE Iris -> 6d6 = [4,3,1,5,1,1] = 15
《カジ》(GRR……)
《イリス》 むぅ、15(o_ _)o
《GM_K》 成竜の鱗(20000G)×3をゲットした
《GM_K》 あー。ナイフ回収とかあります?
《イリス》 ヴァルコさん投げてたしあるんじゃないかな?
《ヴァルコ》 おっと、ひとつだけ投げたね
《ヴァルコ》 3d6+3
DICE valko -> 3d6+3 = [4,3,3]+3 = 13
《ヴァルコ》 生還したよ、ナイフさん強いな
《オスカー》 まさに幸運。
《カジ》ヴァルコさんのナイフだもんな。(何)
《GM_K》 では、戦闘シーンは終了ですな
《ヴァルコ》 はーい
 
 
●エンディング
《GM_K》 激しい戦闘は終わった。君たちの前に竜の亡骸が横たわっている
《ヴァルコ》 なむー と手を合わせていよう
《イリス》 「ヴァルさん、食べます?」
《カジ》(GRR……)「“水竜の肉はうまく焼けないからいい”ってさ。」
《GM_K》 これで依頼は終了だ。あとは、両国軍が軍を引くかだが。
《エヴァ》 「…酒のつまみにならへんかなー」
《カジ》「さて。」 水平線に目をこらす。
《GM_K》 突如、水平線上から『ドンドン!」と大砲の音が聞こえてくる
《イリス》 「?」
《GM_K》 両軍は向かいあったまま空へ向けて、大砲を打っているようだ
《オスカー》「む?! どちらかが先走ったか?!」
《カジ》「心配はいらないみたいだぜ。えっと、“しゅくほう”? “れいほう”だったっけ?」
《GM_K》 どうやら君たちの勝利を祝っての空砲のようだ
《ヴァルコ》 「だな」
《GM_K》 ドンドン!』と、君たちの勝利を祝う轟音を響かせながら、両国の船はゆっくりと水平線の向こうへと去っていった。
《イリス》 「これで、一件落着ですわね。とりあえずは」
《オスカー》「……ああ、そのようだ」
《オスカー》ホッと胸を撫で下ろす。
《ヴァルコ》 「さー。俺たちも帰るかー」
《エヴァ》 「ほんならとりあえず帰らへん? 宴会の準備しとるとええなー」
《イリス》 「それで財布が空なのですね」(−−;
《ヴァルコ》 「まあ、ころあい見て連絡しときゃやってくれるだろ」 アニマルメッセンジャーの烏いるし
《エヴァ》 「よっしゃ、それじゃ連絡はまかせたでー」
《カジ》(GRR……)「“帰りはちょっと飛びたい気分”? わかった、付き合うぜ。」
《オスカー》「では、我々も戻ろう……」
《イリス》 「そうですわね。帰りましょうか」
《オスカー》「……飲み過ぎは控えるように」エヴァに向けて。
《オスカー》=飲み過ぎない程度なら飲んじゃってOKw
《エヴァ》 「にゃはは、大丈夫や。うちはいつも適量しか飲んでへんでー」
《カジ》「それじゃ、先行くぜ!」(GRVAAAAR!)
《GM_K》 こうして冒険者はマリンパーチに帰還した
《GM_K》 今回の事件がミルの政治基盤に使われたのは公然の秘密である


終わり

 

 


アフタープレイ

●成長点の配布
・セッションに最後まで参加した         +1
・ミッションに成功した             +100
 魔物を撃退した +60
どちらか一方のみ
 帝国と共同した +40
 王国と共同した +40
・遭遇したエネミー
帝国側
 ホワイトライオン  CL20
 ブラックタイガー  CL18
 グレートウォーリア CL15
 宮廷魔術師     CL16
 シャープシューター CL15
 《精鋭部隊》 レベル2×1
 《偵察部隊》 レベル2×1
 《突撃部隊》 レベル2×1
 《防衛部隊》 レベル2×1
 《高機動部隊》 レベル3×1
 《駿足部隊》 レベル3×1
共通
 ウォータードラゴン CL60
15+16+60=158÷5=32              +31
・罠
 深いプール×2      レベル3       +1     
・良いロールプレイをした    +1
・他のプレイヤーを助けるような行動や発言をした +1
・セッションの進行を助けた            +1
▼場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
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   PL合計:135点    GM 135×5人÷3+1=226点
●総計
ヴァルコ:135-15点 報酬19546G
イリス :135-16点 報酬19546G
カジ  :135-17点 報酬19546G
エヴァ :135-15点 報酬19546G
オスカー:135-16点 報酬18546G+高級サファイア
ギルド
 蒼翔亭      成長点60点
 銀翼          66点
 クラインドラッヘ    32点