※リプレイ化に伴い、多少の語順の入れ替えや訂正などを行っております。ご了承ください。





【今回予告】
 
 マシューベル商会に呼び出された君たちはある一軒の館についての話を聞く。
 かつて裕福な商人が住んでいた館。だが、ある日を境に彼らは戻ってこなかった。
 館に入ったものは戻ってくることなく、夜な夜な誰もいない館に足音が響く。
 そして、君たちも、また。
 
 アリアンロッドRPG 2E『妖精奇譚集 〜Brownie〜』
 
 これは小さき命との小さな物語。 
 




[プリプレイ] 
 
【GMrik】 ○自己紹介
【GMrik】 それでは自己紹介をエレーフォン>エヴァンジェリン>リディア>シュヴァルツ>フォルカーの順でお願いします。
【GMrik】 GMは口を挟みませんのでどんどんどうぞ。
 
《エレーフォン》 では、一番手いきまーす。
《エレーフォン》 「よ!、俺っちはエレーフォン・デウルって言うんだ!気軽にデウルとでも呼んでくれよ!」
《エレーフォン》 「ちょっと前いたところで、へまやらかしっちまってよ!」
《エレーフォン》 「団の金、全部持ってトンズラしてきたのさ!」
《エレーフォン》 「逃げるのは大変だったぜ!なんせ・・・(自慢話のため略)」
《エレーフォン》 「・・・ってな具合で、今は漁師になるため修行をしているのさ!」
《エレーフォン》 盗賊団から金持って逃げてきたちょっとお喋りなチンピラ風の気の良いあんちゃん。
《エレーフォン》 本業はシーフなのだが、ある漁師の姿に惚れ込み、一流の漁師も目指す!
《エレーフォン》 漁師王に俺はなる!
《エレーフォン》 ってな具合で終わりでーす。次、エヴァさんにバトンタッチ!
 
《エヴァンジェリン》 タッチされつつ
《エヴァンジェリン》 「よっしゃ、うちの出番やなー」
《エヴァンジェリン》 「うちはエヴァンジェリン=ウェブスター。エッちゃんって呼んでなー」
《エヴァンジェリン》 ヒューリン♀ 21歳 ウォーリア/アルケミスト
《エヴァンジェリン》 錬金術一家であるウェブスター家の元箱入り娘。
《エヴァンジェリン》 両親に大事に育てられ、昔からの婚約者と結婚するまで決まっていたのだが、
《エヴァンジェリン》 なんか釈然としない…刺激が足りないなどの理由により家を飛び出す。
《エヴァンジェリン》 今は目的もなく、頭の後ろで束ねた長い黒髪をなびかせつつ、旅を続けている。
《エヴァンジェリン》 「おいちゃん直伝の錬金術、見せたるでーっ!」
《エヴァンジェリン》 「っとこんな感じやな。次はリディアはんやね。よろしゅうー」
 
《リディア》 「はい、受け取ったわ。リディア・クローベルよ。宜しく」
《リディア》 「今はマリンパーチで伝承の類を調査してるわ」
《リディア》 「幸い、『雪風の栞』という居場所も出来たし、是からも探索には精を出す予定よ」
《リディア》 「母の遺伝なのかしら、妖精とは縁というか、係わりが深いわね」
《リディア》 「あ、是でも魔法は使えるんだから。あんまり女の子と思って油断してると、痛い目見るわよ?」
《リディア》 「というわけで、皆宜しく。次は……貴方ね、シュヴァルツ」
《リディア》 「はい、どうぞ」
 
《シュヴァルツ》 「……シュヴァルツだ」
《シュヴァルツ》 本名:クロ
《シュヴァルツ》 1年前、彼の左手の甲にスティグマが現れた事により彼の運命は変わった
《シュヴァルツ》 近所に住む召喚魔術の師匠の家でクロは掃除中にとある資料を発見してしまったのでした
《シュヴァルツ》 師匠は神竜王やアルディオン大陸にはいないはずの妖魔の研究をしており、過去に邪神の御子と呼ばれるものが存在していた事に気がついていたのでした。
《シュヴァルツ》 その資料を読み進めていくとクロはスティグマの紋様が邪神の御子の紋様に似ていることに気がつきます。
《シュヴァルツ》 師匠の資料を勝手に読み、自分の紋章が邪神の御子の紋章(に似ているだけ)という事に気がついたクロは何を思ったのか自分の中に邪神の御子が封印されていてその力がスティグマを通して現れていると思い込んでしまったのです。
《シュヴァルツ》 そしてクロはさらに思いついてしまったのです。
《シュヴァルツ》 「俺の体の中に邪神の御子がいるというのなら、召喚魔術を極め邪神の御子すら使役する召喚術の王となる!!今この時からクロは死んだ、我が名は【シュヴァルツ】!邪神の御子を統べる者だ!!」
《シュヴァルツ》 そうして、何かあったら自分の体の中にいる(と思い込んでいる)邪神の御子の存在を狙う神竜王の手のものの仕業と思い込む痛い少年が誕生してしまったのでした。
《シュヴァルツ》 と、無駄に長い設定が終わったところで
《シュヴァルツ》 「最後はアンタだ、フォルカー」
 
《フォルカー》 「はいな」
《フォルカー》 見るからに戦士な格好をした黒髪黒瞳の男が一人。
《フォルカー》 男は気がつくと語り始めた。
《フォルカー》 「どうも、はじめまして。私フォルカー・ベルトルトと言います」
《フォルカー》 「いきなりで申し訳ありませんが、私には名前以外の一切の記憶が有りません」
《フォルカー》 「剣は振れるみたいです。よろしくお願いします」
《フォルカー》 CL3なウォーリア/シーフ
《フォルカー》 命中そこそこ回避絶望、火力並。今日は生きて戻れるか?
《フォルカー》 「ま、こんなところです」
 
【GMrik】 はい。〆は回復がいなかろうが手をまったく抜く気がないGMがお送りします。
 
【GMrik】 ○ギルド
【GMrik】 マスター代理は同行者と持ち込むサポートスキルの宣言をお願いします。
《シュヴァルツ》 誇り高き野良!!(キリッ
《エヴァンジェリン》 野良PCやなー
《リディア》 ギルド“雪風の栞”マスター代行、リディア・クローベル。持ち出すのは《薬剤師》と《蘇生》だな。
《エレーフォン》 マリンパーチ漁業組合、代行エレーフォン!持ち込みは祝福です。
《フォルカー》 スターゲイザーズマスター代理はフォルカー。 持っていくギルドスキルは《目利き》*2《陣形》
【GMrik】 3ギルドと2野良確認。
【GMrik】  
【GMrik】 ○スキル
【GMrik】 プリプレイで宣言するスキル・アイテムなどありますれば。
《フォルカー》 ギルドからの持ち出しに関しては?
【GMrik】 それは次の項目で。
《フォルカー》 あい。
《エヴァンジェリン》 うちは無しですー
《シュヴァルツ》 なし
《エレーフォン》 なしだぜ!
《フォルカー》 HPP*2購入。残金5G(笑
【GMrik】 ええとアイテム購入はちょっと待ってくださいな。
《フォルカー》 おおぅ、失礼。
《リディア》 なら無いな
《フォルカー》 無し。
【GMrik】 はいな。
【GMrik】  
【GMrik】 ○アイテム
【GMrik】 アイテムの売買・持出・強奪ありますれば。
《フォルカー》 HPP*2購入。残金5G(笑 ギルドからMPP*2本持ってきます。
《リディア》 買わざるを得ないか。まぁしょうがなしとは言え。
《エレーフォン》 HPPポーション3本購入。
《エヴァンジェリン》 無い袖は振れへんなー。怖いけど何も無いですー
《シュヴァルツ》 HPP4本とMPP2本購入〜。そしてHPP2本をエレーフォンに投げ渡す
《エレーフォン》 あれ?エヴァさんにじゃなかったけ?
《シュヴァルツ》 おっと、そうだった
《フォルカー》 譲渡は今のタイミングで?>GM
【GMrik】 今でいいですよ。
《シュヴァルツ》 改めてエヴァさんに2本パス
《リディア》 HPポーションを2本購入。
《フォルカー》 はいな。んじゃこっちもHPP*2とMPP*2を要る人に渡すよー
《エヴァンジェリン》 うい、ありがとうございますー(受け取り
《エヴァンジェリン》 MPP一本あると嬉しいですー
《フォルカー》 んじゃ持って行って下せぇ
《シュヴァルツ》 MPPはコレで合計4本だから恐らく持つはずと信じたい……
《フォルカー》 こっちは多分使う暇なく倒れると思うから(笑
《リディア》 じゃあ念の為、フォルカーからMPポーション1本貰っときたい。
《エヴァンジェリン》 ありがとーごぜーますー(平伏
《フォルカー》 いいよー
《リディア》 是でHP×2のMP×3か。
《フォルカー》 欲しくなったら追加要求はあり。
《フォルカー》 (現在HPP*5MPP*3毒消し*3)
《フォルカー》 違った、毒消しは1だ
【GMrik】 さて、よろしいかな。
《シュヴァルツ》 よろしいです
《エヴァンジェリン》 はーい
《フォルカー》 あいさ
《リディア》 はい
《エレーフォン》 うい
【GMrik】 それではメインプレイに入ります。改めて皆様よろしくお願いいたします。
 

 
【Opening】
 
【GMrik】 さて、皆さんは神殿で依頼を受け、依頼人であるマシューベル商会にきています。
【GMrik】 通された応接間は明らかにお金がかかっていて、非常に上品に纏まっている、という雰囲気です。
【GMrik】 その中で皆さんの目の前で足を組んでいるフィルボルの女性が、マシューベル商会の長、アニュス・マシューベルです。
【GMrik】 アニュス「さて、あんた達が依頼を受けてくれた冒険者でいいね?」
《シュヴァルツ》 「あぁ、間違いない」
《リディア》 「はい。宜しくお願いします、アニュスさん」
《エヴァンジェリン》 「せやでー。よろしゅうなー」 ぴっと手を上げて挨拶しつつ
《フォルカー》 「ええ、よろしくお願いします」
《エレーフォン》 「金かかってんなぁ!少しぐらいチョロまかしてもバレないよな・・・」(小さな声で)
【GMrik】 アニュス「コソ泥を呼んだ記憶はないんだがね」 >エレーフォン
《エヴァンジェリン》 「盗みはあかんっ。盗みはあかんでー」 ぼそっとつぶやきつつ、じーっとエレーフォンの方を見るよ
《エレーフォン》 「お、おう。大丈夫だよ。盗らねぇって)ボソボソ
《エヴァンジェリン》 「ならええんや。 んじゃ、説明よろしゅうなー」 にっこり
【GMrik】 アニュス「まあ、まずは内容説明からしようかね」
《リディア》 「お願いします」
《エレーフォン》 「んじゃ、よろしく!」
【GMrik】 内容をざっと纏めますと、
【GMrik】 ・マシューベル商会の所有している館がある。
【GMrik】 ・もともとはある商人の所有物だったが、現在戻ってくる様子はない。
【GMrik】 ・売りに出そうとしたところ、夜になると誰もいないのに物音や足音がする。
【GMrik】 ・商会の人間が何度か行ったが誰も帰って来ない。
【GMrik】 ・このままでは売り出せないので、原因を突き止め、排除することが依頼の目的である。
【GMrik】 ・依頼料は1人200G。
【GMrik】 というところです。
【GMrik】 アニュス「質問があれば今のうちに聞くよ」
《フォルカー》 「商会の人間がその場に赴いた頻度と人数は?」
【GMrik】 アニュス「3回、最初は1人だったが、3回目は5人ほど。あんたたちほどじゃないが、ちょっとは腕におぼえのあるやつもいた」
《リディア》 「館の見取り図とかってあります?」
【GMrik】 見取り図に関しては用意してくれています。横長の長方形の2階建ての建物で、1F・2Fともに4部屋あります。
《シュヴァルツ》 「もしエネミーがいた場合、コチラの攻撃で館が傷つく恐れがあるがその場合、修繕費の請求は?」
【GMrik】 アニュス「修繕費に関しては傷ぐらいなら仕方がないね。ただし、倒壊させたら全額請求するから、気をつけるんだね」
《エヴァンジェリン》 「なるほどなー。あとはー…売りに出すってことは、館内の物品は漁っちゃあかんってことでええ?」
【GMrik】 アニュス「住人がおいていった品は権利のうち、としておこうか」
《フォルカー》 「ふむ、生存していた場合は連れ帰り、遺体が有れば遺品の回収で構わないと?」
【GMrik】 アニュス「ああ、それで構わないよ」 >生存していた〜
《エレーフォン》 「それより、人が六人以上消えている所に200Gぽっちで行かせる気かい?」
【GMrik】 アニュス「あんたたちの実力からすればそれなりに高い報酬じゃないのかい?」
【GMrik】 アニュス「先住者の小物持ち出しも許可しているんだ。譲歩している方さ」
《エレーフォン》 「何かあった時の、口利きぐらいはしてくれてもいいんじゃねーかい?」
【GMrik】 アニュス「1両日中に帰ってこなかったら神殿に連絡するくらいならしてやるよ」
《リディア》 「まぁ、私としてはそうしてもらえるのなら助かりますが」
《エレーフォン》 「・・・わっかたよ。それで行こう。」足を組みつつ
《エヴァンジェリン》 「せやねー。ここいらが落とし所ちゃうかなー」
《シュヴァルツ》 「では、契約成立だな」
《フォルカー》 「かな」
《エレーフォン》 「そんじゃ、ささっとかたずけようぜ。」立ち上がる
《エヴァンジェリン》 「了解やー。ささっと片付けて宴会でもしたいもんやなー」 手をぱたぱた
《リディア》 「はい、頑張ります」
【GMrik】 アニュス「いい心掛けだ。無事に帰ってくることを祈ってるよ」
【GMrik】 そうして君たちは街の郊外にある問題の館へと向うことになった。
 

 
【Middle-館前】
 
【GMrik】 マリンパーチの郊外にある館は古く、手入れがされていないが、その風格は衰えていなかった。
【GMrik】 もともとは綺麗に塗られていたのであろう屋根や壁もくすんではいるもののしっかりとその色を残している。
【GMrik】 そしてその玄関には唯一、最近誰かが触れた形式が残っていた。
《エレーフォン》 「ボロっちい館だなぁ。」手を頭の後ろに組みつつ。
《シュヴァルツ》 「ここが現場か」
《フォルカー》 「さて、どうします?」
《エヴァンジェリン》 「せやなー。何かいかにも何か出ますーって感じやー」 やれやれと
《リディア》 「中に入るしか無いわね」
《シュヴァルツ》 「まぁ、ここにいても仕方が無いか」
《エヴァンジェリン》 「まー、うちらの依頼を考えれば、入る一択なんやろうけどー……正面からっちゅうんはどうなんやろかー?」
《エレーフォン》 「まずは、館の周りを調べるのが先だな!」あくびをしつつ
《フォルカー》 「ふむ。じゃそれで」
《エヴァンジェリン》 「そういうことやねー。探索が得意な人頼むわー」
《エレーフォン》 「任せとけ。嬢ちゃん。パパっと調べてやるよ。」
《エヴァンジェリン》 「嬢ちゃんって年でも無いと思うんやけどー……ま、頼むわー」 手をひらひらと
【GMrik】 調べるなら感知判定をお願いします。
《エレーフォン》 2d6+5 周りを注意深く見る。
diceErhon -> 2d6+5 = [5,1]+5 = 11
《リディア》 私たちもやって良いの?
【GMrik】 もちろん。
《エヴァンジェリン》 おー、なら頼むといいつつぐるーっと調べてみよう
《エヴァンジェリン》 2d6+3 感知
diceEva -> 2d6+3 = [5,6]+3 = 14
《フォルカー》 2d6+4 「さて、何がみつかるやら」
diceVolker -> 2d6+4 = [6,2]+4 = 12
《シュヴァルツ》 5+2d6 「ふむ」
diceschwarz -> 5+2d6 = 5+[5,2] = 12
《シュヴァルツ》 12で
《エヴァンジェリン》 14ですー
《フォルカー》 12とでました。
《エレーフォン》 11っす。
《リディア》 2d6+5
diceLydia -> 2d6+5 = [4,1]+5 = 10
《リディア》 10で。
【GMrik】 ふむ。ではまず全員わかるのは外からでは玄関以外の開閉口(裏口のような扉や窓)が開かないということ。
【GMrik】 また12以上の人は最近他にもこうして周りを調べた人がいただろうことがわかる。
《フォルカー》 つまり正面から突撃かませ、と(’’
【GMrik】 基本はそうなりますね。
《エレーフォン》 「扉しか入口がない、か・・・」
《リディア》 「やっぱり、正面から入るしか無さそうね」
《エヴァンジェリン》 「見たいやねー。先客も調べたみたいやけど見つからなかったみたいだしなー」
《エヴァンジェリン》 「しゃーないなー。正面から入るしかなさそうやなー」
《シュヴァルツ》 「では行くか」
《リディア》 「ええ、行きましょう」
《エレーフォン》 「おう、行くかー」
《フォルカー》 「了解」
《エヴァンジェリン》 「ほいなー」
【GMrik】 なお、玄関の扉はあっさりと開きます。
《エヴァンジェリン》 ではでは、一応隊列を組んで入りましょうかー
【GMrik】 ふむ?
《エヴァンジェリン》 いきなりエネミーがいても対応出来る程度には注意して入りましょうかーって意味合いですー
【GMrik】 はい。では、君たちは玄関の扉を開けて館の中へと足を踏み入れた。
 

 
【Middle-ホール】
 
【GMrik】 玄関を開けて入った途端、どことなく寒気のような怖気のような、嫌な雰囲気が漂う。
【GMrik】 正面は大きなホール。2階まで吹き抜けになっていて、壁には巨大な海と白い灯台、つまりマリンパーチの港と思われる絵画が飾られている。
【GMrik】 ただ、その海の部分には白や赤の靄のようなものが漂っているように見えた。
【GMrik】 見取り図によれば、ここから廊下を右に進めば左に台所、右に応接間。廊下を左に進めば右手に浴室、左手に物置がある。
【GMrik】 また廊下の両方の突き当りには2階への階段があるという。
【GMrik】 さあ、まずはどこへと向いましょうか?
《エレーフォン》 「チッ、霊たちが騒いで嫌がる・・・」ズカズカとホールに入りつつ
《リディア》 「さてと……妖精がざわめいていますね」
《エヴァンジェリン》 「こういう雰囲気……うちは好きやでー。非日常って感じで暇せんですむしなー」 わくわく
《フォルカー》 「そんなものなのですか?」>魔術師な人たちに
《リディア》 「私は妖精と縁深いからね。何となくわかるのよ」
《シュヴァルツ》 「嫌な予感がする、とっとと終わらせるぞ」
《リディア》 取り換えっ子疑惑があるのでな、リディアには。
【GMrik】 ちぇんじりんぐー。
《フォルカー》 ふむり。
《フォルカー》 脳筋には分からない世界だ(笑>精霊が以下略
《エヴァンジェリン》 うちも脳筋やからわからん世界やなー
《エレーフォン》 エレはシャーマンなので霊には敏感なのだ
《エレーフォン》 「じゃあ、まずは物置を見るか・・・」見取り図を見つつ
《フォルカー》 「そろそろ移動しますか、後隊列を組みましょう」
《エヴァンジェリン》 「了解やー」 エレの後ろにつきつつ
《エレーフォン》 「オラっ、お前ら、俺についてこい。」先頭へ
《リディア》 「宜しくね」
《フォルカー》 「前はお任せします、私は後ろに」
《シュヴァルツ》 隊列の真ん中あたりで腰に佩いた剣を軽く触る
【GMrik】 [エレーフォン]-[エヴァンジェリン、リディア、シュヴァルツ]-[フォルカー]、でOK?
《エヴァンジェリン》 エレ、エヴァ、シュヴァルツ、リディア、フォルカーの順かなー エレとエヴァが前衛で
《リディア》 そんな感じかな
《エヴァンジェリン》 あ、GMの通りでオッケーですー
【GMrik】 ええと、修正入って[エレーフォン、エヴァンジェリン]-[リディア、シュヴァルツ]-[フォルカー]かな?
《フォルカー》 陣形了解。
《エレーフォン》 了解ですよ
《エヴァンジェリン》 はーい、オッケーですー
《リディア》 OK
【GMrik】 了承。では物置へ。
 

 
【Middle-物置】
 
【GMrik】 中は非常に埃が積もっていて、布のかかった家具などがたくさんある。
【GMrik】 窓のない部屋のため、詳しく調べるには明りが必要になりそうだ。
【GMrik】 ということで、この部屋で探索を行なうにはランタンやキャップライトなど、明度を+1以上する必要があります。
【GMrik】 その上で調べる場合は知力判定をどうぞ。
《フォルカー》 ふみ。
《フォルカー》 きゃっぷらいとー(ぴこぴこーん)
【GMrik】 素晴らしい。
《リディア》 冒険者セットは有るが……
《エヴァンジェリン》 んじゃ、一応ランタンを持っておきますの
《リディア》 あ、フォルカーが持ってたか。
【GMrik】 ああ、照明器具はエリア単位で明るくするので1人発動すればOKです。
《リディア》 マジックスタッフ両手持ちでな。
《フォルカー》 一番後ろに居るがな!
《リディア》 で、改めて知力判定。
《エヴァンジェリン》 一応多い方がいいかなーと思ったけど……まぁ、大丈夫かー(ランタン取り消しー
《リディア》 2d6+7
diceLydia -> 2d6+7 = [1,1](1ゾロ)+7 = 9
《フォルカー》 照明灯になってますのでお願いします(’’
《リディア》 振り直す(汗)
《リディア》 2d6+7
diceLydia -> 2d6+7 = [1,2]+7 = 10
【GMrik】 いきなり、か。
《リディア》 orz
《リディア》 だいすがおかしい
【GMrik】 なんという……(/- ;
《フォルカー》 (/-;っ◇
《エヴァンジェリン》 おーうー
【GMrik】 結果は纏めてお送りするので振りたい人はどんどん振ってくださいな。
《エレーフォン》 が、頑張れ・・・
《エヴァンジェリン》 はーい、では
《エヴァンジェリン》 2d6+3
diceEva -> 2d6+3 = [3,3]+3 = 9
《エヴァンジェリン》 9です。 こんなものかなー
《シュヴァルツ》 ふむ、それではこっちも
《シュヴァルツ》 5+2d6
diceschwarz -> 5+2d6 = 5+[1,6] = 12
《シュヴァルツ》 12
《エレーフォン》 2d6+3
diceErhon -> 2d6+3 = [3,4]+3 = 10
《エレーフォン》 10
《フォルカー》 2d6+2 振るだけ振ってみよう(汗
diceVolker -> 2d6+2 = [1,3]+2 = 6
《リディア》 まともな目が出れば……
【GMrik】 ではシュヴァルツさんは家具の隙間に小さなクリスタルをあしらった子供用のブレスレットを見つけた。「ブレスレット(20G)」です。
【GMrik】 そして、エヴァンジェリンさん、フォルカーさん。
《フォルカー》 ぬ?
【GMrik】 お二人とも敏捷判定をお願いします。
《エヴァンジェリン》 なんだろう……嫌な予感
《リディア》 うわぁ……是は良い出目出しておくべきだった気がする(汗)
《フォルカー》 Σ(/-;
《エヴァンジェリン》 2d6+4 敏捷
diceEva -> 2d6+4 = [5,1]+4 = 10
《エヴァンジェリン》 うぅ……迷う目だなぁ……
【GMrik】 そのまま?
《エヴァンジェリン》 まぁ、6は悪い目じゃないし、このままー
《フォルカー》 んー・・・。悩むけどこっちはフェイトぶち込むか。
《フォルカー》 フェイト1点投下
《フォルカー》 2d6+1d6+5
diceVolker -> 2d6+1d6+5 = [5,1]+[5]+5 = 16
《フォルカー》 16で。
【GMrik】 では、頭上から、カタ、カタ、という音がしたと共に落ちてきた包丁をフォルカーさんは避けられた! エヴァンジェリンさんは刺さった!
《エヴァンジェリン》 ぎゃーっ
《フォルカー》 あ、それかばえない?
《フォルカー》 カバー持ってないからダメならあきらめる(’’
【GMrik】 うーん。まあいいとしましょう。
《フォルカー》 だめーじこーい!
【GMrik】 2d6
diceGMrik -> 2d6 = [6,5] = 11
【GMrik】 ざっくりささって11点の貫通ダメージをプレゼントします。
《エヴァンジェリン》 わー、ありがとーですー
《フォルカー》 はいなー
《フォルカー》 42/53 「む」
《エレーフォン》 「おーい。大丈夫か〜?」物を漁りつつ
《エヴァンジェリン》 「きゃぅ……あ、ありがとなー…」かばわれつつ
《フォルカー》 「大丈夫ですよ〜」
【GMrik】 (カタカタカタカタ) そんな音が頭上から聞こえたような。聞こえなかったような。
《フォルカー》 「御無事で何より」>エヴァさん
【GMrik】 それから包丁(ナイフ相当:10G/5G)が1本落ちて、1本刺さってます。
《エヴァンジェリン》 「な、なんか悪いなー……ちょっち油断してもーた」 バツが悪そうに頬をかきつつ
《リディア》 「だ、大丈夫?!」
【GMrik】 持って行くなら、どうぞ。
《エヴァンジェリン》 せっかくだし持っていきましょうかー
《フォルカー》 「かすり傷ですよ」(血ぃダクダク
《エヴァンジェリン》 ナイフ相当ってことは、装備してもいい?
【GMrik】 はい。1本血塗れですけど。
《リディア》 とりあえず
《エレーフォン》 「ほれ、止血ぐらいしとけ。」包帯を投げる(演出
《リディア》 血の付いたナイフは拭っておこう。
《エヴァンジェリン》 では血塗れの方を装備しつつ……というより、フォルカーに刺さってるのを取りますよ(
《フォルカー》 「ここで鎧脱げとか自殺行為では?」(苦笑
【GMrik】 さて、この部屋は現状は以上です。次はどうしましょうか?
《フォルカー》 これ以上は特に見つからないかな?
【GMrik】 はい。
《フォルカー》 一階をシラミつぶす?それとも2階に上がります?
《リディア》 面倒無いようにシラミつぶす方向かなl
《エヴァンジェリン》 ですねー。行かない場所があると気になりますしねー
《エレーフォン》 シラミ潰しに家探しだー
《エレーフォン》 「何もねぇな・・・。よし、次に行くぞ!」
《エヴァンジェリン》 「せやなー…。次こそ気をつけるでー」
《エヴァンジェリン》 では応接間に行きますかー
《リディア》 「次の部屋……一筋縄ではいかなさそうね」
《フォルカー》 「(んー、何かいるのは間違いないな。皆怪我が無ければいいんだが)」
【GMrik】 では続いて、応接間へ。
 

 
【Middle-応接間】
 
【GMrik】 中には古びた皮の長椅子と長机のセット、壁際にある暖炉。
【GMrik】 かつて植物があっただろう植木鉢にはもう枯れた植物すら残っていない。
【GMrik】 窓からの明りに照らされた光景は手の入っていないそんな光景でした。
《フォルカー》 「見たところ、おかしい感じはしませんが・・・さて?」
《エレーフォン》 「とりあえず、気をつけろよ。何がくるかわからん。」
《リディア》 「そうね、気をつけないと」
《エヴァンジェリン》 「せやなー。物置もそうやったし、ここも注意したほうがよさそうやねー」
《シュヴァルツ》 「机の中に何か無いのか?」
【GMrik】 さて、調べますか?
《エレーフォン》 はい。
《エヴァンジェリン》 はいですー
《リディア》 調査します。知力判定で良いんだよね?
【GMrik】 いいえ。
《フォルカー》 およ?
《リディア》 あれ?
《リディア》 感知判定?
【GMrik】 ここはまず危険感知判定をお願いします。
《フォルカー》 おわー?!
《エレーフォン》 罠かー!
《リディア》 うわぁ(汗)
《エヴァンジェリン》 うわー……
《シュヴァルツ》 うわぁ
《リディア》 では判定行きます。
【GMrik】 はいどうぞ。
《リディア》 2d6+5
diceLydia -> 2d6+5 = [5,3]+5 = 13
《エレーフォン》 2d6+5 「何か嫌な予感がする・・・」
diceErhon -> 2d6+5 = [5,2]+5 = 12
《リディア》 13で。
《エレーフォン》 12−
【GMrik】 他の人はよろしいです?
《シュヴァルツ》 んじゃとりあえず
《シュヴァルツ》 5+2d6
diceschwarz -> 5+2d6 = 5+[2,6] = 13
《シュヴァルツ》 13
《エヴァンジェリン》 んー、うちはいいですー(それ以上は出ないかな
【GMrik】 フォルカーさんは?
《フォルカー》 あ、こっちは振れないのかと思ってた(汗
【GMrik】 そんなことはありませんが。
《フォルカー》 2d6+4
diceVolker -> 2d6+4 = [2,2]+4 = 8
《フォルカー》 うん、無駄だったorz
【GMrik】 ではエレーフォンさん、リディアさん、シュヴァルツさんが嫌な予感を感じた瞬間、入ってきた扉が音を立てて閉まります。
《リディア》 「えっ?!」
《エレーフォン》 「チッ!閉じ込められたか!」
《エヴァンジェリン》 「??」首かしげ
《シュヴァルツ》 「なんだと?」
《リディア》 「何か来ます、気をつけて?!」
《エヴァンジェリン》 「うー……またはずれ……やなー」 リディアの言葉に周囲に気を配る
【GMrik】 そして暖炉からこの館に漂う怖気を更に強くした、凍えるような空気が流れ込んできます。
【GMrik】 データ的には部屋全体にエナジーロスト(R1/P343)が設置されました。
【GMrik】 さて、これを解除するまでこの部屋から出られません、が、そのためにはいくつかの手順を踏む必要があり、
【GMrik】 これはラウンド進行で行ないます。
《シュヴァルツ》 「くっ、何だこのおぞましい寒気は」MPガリガリ削られる〜
《リディア》 「是は何とかしないと……皆干上がっちゃうわ」
【GMrik】 もちろんクリンナップにはエナジーロストの効果でMpが削られますのでご注意を。
【GMrik】 さて、先ほど危険感知に成功したエレーフォンさん、リディアさん、シュヴァルツさんはラウンド進行に入る前に1メインプロセスを差し上げます。
《リディア》 では。
《エレーフォン》 ワーイ(棒)
【GMrik】 でも先に行動値をお聞きしましょう。
《シュヴァルツ》 10
《エレーフォン》 11
《リディア》 8ですね
《エヴァンジェリン》 7
《フォルカー》 6
 
*GMrik topic : 行動値:エレーフォン11>シュヴァルツ10>リディア8>エヴァンジェリン7>フォルカー6
 
【GMrik】 では解除始め。
 
【ラウンド進行前】
 
【GMrik】 さて、手順の最初に必要なものはトラップ探知です。この流れの仕組みを理解しましょう。
《エレーフォン》 はい!センセー
【GMrik】 危険感知に成功したお3方、お好きな順番でどうぞ。
《エレーフォン》 ファインドトラップ持ってるので私からしますね。
《フォルカー》 ガンバ(’’
《シュヴァルツ》 ファイト
《リディア》 お願いします。
《エヴァンジェリン》 がんばるっすー
《エレーフォン》 用心のためフェイト一点投入!
《エレーフォン》 4d6+5 「罠はどこだ!」
diceErhon -> 4d6+5 = [3,5,5,5]+5 = 23
《エレーフォン》 23で。
【GMrik】 おお高い。ではこの罠は非常に魔力や魔術に近いものであることを感じた。
【GMrik】 次に必要な手順は魔術判定です。
《シュヴァルツ》 魔術判定なら専門家の出番だな
《シュヴァルツ》 「ここは俺に任せてもらおう」
《リディア》 私もやるよ?
《シュヴァルツ》 5+3d6
diceschwarz -> 5+3d6 = 5+[4,3,6] = 18
《シュヴァルツ》 18
【GMrik】 それだけあれば十分。シュヴァルツさんは魔術の流れを読み取ったが、暖炉に近付くには生半可な心構えでは難しいだろう。
【GMrik】 続いて必要な手順は精神判定です。
《リディア》 では。
《リディア》 「是は……火の妖精達にお願いするべきね」
《リディア》 しょうがないので《トリビアリスト》
《リディア》 更にフェイト1点
《リディア》 2d6+7+1d6
diceLydia -> 2d6+7+1d6 = [3,3]+7+[4] = 17
【GMrik】 ではリディアさんは火の妖精たちに力付けられて暖炉へ近付いた。
《リディア》 是は何と言うか、どう判断しても判定的にミスキャストであった。
【GMrik】 だが、どうもこの力の源は暖炉の中でランダムに激しく動き回り形すらはっきりしない。これを捉えるには……運に頼るしかない。
【GMrik】 続いて必要な手順は幸運判定、というところでラウンド進行に入ります。
 
[Round-1]
 
【GMrik】 セットアップに使うものがある人は……います?
《リディア》 無い。
《シュヴァルツ》 ない
《エレーフォン》 なし。
《エヴァンジェリン》 ないですー
《フォルカー》 無しです
【GMrik】 はい。ではエレーフォンさんから行動値順にどうぞ。
 
《エレーフォン》 ムーブで暖炉に駆け寄り、解除を試みます。
【GMrik】 はい。移動は気にしなくて大丈夫ですよ。
《エレーフォン》 うーん。フェイト一点投入の幸運判定!
《エレーフォン》 3d6+3
diceErhon -> 3d6+3 = [2,4,2]+3 = 11
《エレーフォン》 あ〜。とりあえずこれで!
【GMrik】 はい。ではエレーフォンさんは確かに力の源を捉えた! あとは解除するだけだ!
《エレーフォン》 おし!
【GMrik】 最後の手順、トラップ解除になります。
 
《シュヴァルツ》 それじゃー、シュヴァルツは待機
《フォルカー》 フォルカーも待機かな。
 
【GMrik】 順番に行きましょうか。シュヴァルツさん待機で次リディアさん。
《リディア》 待機で。
 
【GMrik】 続いてエヴァンジェリンさん。
《エヴァンジェリン》 「解除かー……専門職ちゃうけど、手先の器用さなら……」
《エヴァンジェリン》 フェイト1点でトラップ解除ー
《エヴァンジェリン》 3d6+8 解除ー
diceEva -> 3d6+8 = [3,1,2]+8 = 14
《エヴァンジェリン》 ……んー
【GMrik】 どうしますか?
《エヴァンジェリン》 確実に行くか。振りなおしてみる
《エヴァンジェリン》 3d6+8 解除ー
diceEva -> 3d6+8 = [3,3,4]+8 = 18
《エヴァンジェリン》 18確定
【GMrik】 はい。ではエヴァンジェリンさんの手によって凍える空気は徐々にその流入を止めていきました。
《エヴァンジェリン》 「よっと……なんとか止まったみたいやなー」 ちゃちゃっと
【GMrik】 このラウンド終了分のMpロス5点だけ受けておいてください。
《エヴァンジェリン》 結構痛いなー(がりがり
《エレーフォン》 力が抜ける〜。
《フォルカー》 「ふぅ、とりあえず上手くいったみたいですね」
《シュヴァルツ》 よろめいて膝を付く
【GMrik】 ラウンド進行解除。
 
【GMrik】 そしてどこからかまた、(カタカタカタカタ)、という音が響いたかと思うと、扉がぎぃ……と開きます。
《リディア》 「ううう……結構消耗したわね」
《エレーフォン》 「くそ、遊ばれてやがる・・・」
《エヴァンジェリン》 「なんやー……頭が痛くなるところし、とっとと次行こかー」 こめかみを押さえつつ
【GMrik】 おっと、忘れてた。エヴァンジェリンさん。
《エヴァンジェリン》 はいな
【GMrik】 あなたの手の中にはこの現象の媒体となったと思しき水晶玉が残りました。「呪いの水晶球(200G)」をどうぞ。
《エヴァンジェリン》 おー、なかなかの収入源(200G)
【GMrik】 さて、次はどこへ向いましょう?
《リディア》 今のうちに
《リディア》 ちょっとポーションを飲んでおくか
《リディア》 MPポーションを一本。
《リディア》 2d6+3
diceLydia -> 2d6+3 = [3,2]+3 = 8
《リディア》 あんまり回復して無いなぁ
《エヴァンジェリン》 では、浴室に向かいますよー
《エレーフォン》 うぃー
【GMrik】 では浴室へ。
 

 
【Middle-浴室】
 
【GMrik】 浴室は円形の石の湯船が大きく中央を占めた広い部屋で、外の木々の木漏れ日で所々光が差している。
【GMrik】 埃や壊れた浴室用具の中に、
【GMrik】 また、(カタカタカタカタ)、という骨の音が響いている。
【GMrik】 さて、この部屋ではこの骨が鳴る音がずっと響いております。
【GMrik】 長い時間この音を聞いていると……どうなるでしょうね?
《リディア》 まて、人骨でもあるのか此の部屋
《エヴァンジェリン》 嫌な予感しかしないなー、この部屋
【GMrik】 見えるところにはないですね。
《リディア》 スケルトンでも降ってきそうだな
【GMrik】 探すなら探索は器用判定になります。
《フォルカー》 明りがあってもだめっぽい?(’’
【GMrik】 はい。そもそも光量自体はそれなりにあったりします。
《エヴァンジェリン》 「なんやー…薄気味悪ぅところやなー」 とりあえず探してみる?
《エレーフォン》 「さっさっと終わらせるぞ。」
《リディア》 器用か。とりあえず得意な人任せた。
《シュヴァルツ》 任せた
《リディア》 他に判定は無いのね?>GM
【GMrik】 はい。
《エヴァンジェリン》 ういー、ではとりあえず探してみますかー
《リディア》 じゃあこっちもさっさと振ろう。
《エヴァンジェリン》 2d6+8 器用
diceEva -> 2d6+8 = [5,6]+8 = 19
《リディア》 2d6+3
diceLydia -> 2d6+3 = [4,2]+3 = 9
《エヴァンジェリン》 19ですー
《エレーフォン》 2d6+4
diceErhon -> 2d6+4 = [5,6]+4 = 15
《リディア》 9。
《エレーフォン》 15だな
【GMrik】 他の方は?
《シュヴァルツ》 振らない
《フォルカー》 結構良い目が出てるなあ
《フォルカー》 振るだけ振ろう
《フォルカー》 2d6+7
diceVolker -> 2d6+7 = [6,2]+7 = 15
《フォルカー》 15で
【GMrik】 では、そうですね。エヴァンジェリンさん。
《エヴァンジェリン》 びくっ、な、なんでしょうかー…
【GMrik】 あなたが壊れた用具の奥まで手を入れると、かちん、と何か硬いものが指を挟んだ感触が。
【GMrik】 そして、それっきり骨の鳴る音が止みました。
【GMrik】 あ、ダメージはありませんのでご安心ください。
《リディア》 「……音が止んだわ……」
《エヴァンジェリン》 「どこにあるんかなー………ん? なんや音が止まった??」
《フォルカー》 「?」
《エレーフォン》 「どうした?急に音がやんだぞ?」
《エヴァンジェリン》 とりあえず手元を確認してみますよー
【GMrik】 ええ。あなたの手で口がそれ以上閉じられなくなってるしゃれこうべがありますよ。
《エヴァンジェリン》 「なんや、うちの指に違和感があるんやけどー………………えっ……?」 しゃれこうべをじっと見つめつつ
《リディア》 「…………それ」
【GMrik】 はみはみと噛もうとしている図はある意味可愛いかもしれませんね。
《エレーフォン》 「骸骨だな。」
《エヴァンジェリン》 「………………」 目で助けての合図をみんなに送ってみたり
【GMrik】 「踊るしゃれこうべ(100G)」です。指先を離すとまた(カタカタ)鳴りはじめそうです。
《リディア》 ……踊るってそういう意味だっけ?
《リディア》 (苦笑)
【GMrik】 踊り方については一切記述がありませんので(にっこり
《シュヴァルツ》 そっと目を逸らす
《エレーフォン》 「ぐっ!」親指を立てる
《エヴァンジェリン》 「…………は、薄情者ぉー……」 少々涙目になりつつ、持ってくかー
《リディア》 「……とりあえず、是使う?」
《リディア》 布を差し出します。猿轡w
《エヴァンジェリン》 何かモノを挟んで鳴らないようにできますです?<しゃれこうべ
【GMrik】 はい。出来ますよ。
《エヴァンジェリン》 「……ん……あんがとなー……」 リディアから布を受け取ってぐるぐる巻いて荷物袋にぶっこみますよー
【GMrik】 さて、次はどこへ向いましょうか?
《リディア》 では台所へ。
《エヴァンジェリン》 ごーごー
《エレーフォン》 ごー
【GMrik】 はい。それでは台所へ。
 

 
【Middle-台所】
 
【GMrik】 古びた台、鍋、食器、器具。それは人のすんでいたときには多くの人間が使っていたようで、かなりの数がそろえてあります。
【GMrik】 ただそれも風化したのか、床や台の上に多くが埃を被りながら落ちています。
【GMrik】 さて、この部屋の探索は感知になります。
《エヴァンジェリン》 「なんや、ここはめっちゃ普通やなー」 テンションを持ち直しつつ、探索しますか
《エレーフォン》 「気をつけろ。何があるかわからん。」探索開始
《エレーフォン》 2d6+5
diceErhon -> 2d6+5 = [5,2]+5 = 12
《エヴァンジェリン》 「ま、しゃれこうべよりはましやろー。」探索ー
《リディア》 2d6+5
diceLydia -> 2d6+5 = [1,4]+5 = 10
《エヴァンジェリン》 2d6+3
diceEva -> 2d6+3 = [1,2]+3 = 6
《エレーフォン》 12です
《リディア》 「ナイフとかに気をつけてね」
《シュヴァルツ》 5+2d6
《フォルカー》 2d6+4 何が出るかな
diceschwarz -> 5+2d6 = 5+[3,5] = 13
diceVolker -> 2d6+4 = [6,6](6ゾロ)+4 = 16
《エヴァンジェリン》 6ー 出目が極端だなー
《フォルカー》 おや(’’
《エヴァンジェリン》 おー
【GMrik】 おぉ。
《シュヴァルツ》 13〜
《エレーフォン》 クリティカルー
《リディア》 GJ
【GMrik】 では、この部屋なのですが、明らかに誰かが入ってきた形跡があります。
【GMrik】 それも最近、です。
【GMrik】 フォルカーさんでしたら外にあった跡と同じだと断言できるでしょう。
《フォルカー》 「侵入者がいた、な。これは」
【GMrik】 1d6+3 そして……
diceGMrik -> 1d6+3 = [2]+3 = 5
【GMrik】 食器棚のナイフやフォークなどの食器類が入っている棚には、先ほどのと同じ包丁が5本入っており、数本には赤いシミがあります。
《フォルカー》 貫通ダメージの包丁か?!(/-;
《エヴァンジェリン》 わー、貫通こわいー
《リディア》 「あれ……?」
《リディア》 「………ねぇ、何で」
《リディア》 「……何で其の包丁が、此の棚に収まってるのよ」
《エレーフォン》 「そりゃ・・・誰かがなおしたんだろう。」
《エヴァンジェリン》 「……ここからあちこちに動いとる……とかじゃあらへんよなー?」
【GMrik】 さて、この部屋は以上です。包丁は好きにお持ちください。
《シュヴァルツ》 「事件の犯人が直した……か」
《リディア》 戻している、というか
《リディア》 誰かが……いや何者かが此処に戻してるのか。
《エヴァンジェリン》 で、5本の包丁……どうする?
《リディア》 持って行こう。
《エレーフォン》 とりあえず、俺が3本持とう。
《エヴァンジェリン》 うちは前の部屋の2本持ってるー(1つ装備中
《フォルカー》 荷物なら余裕あるし残りは私が持ちましょうか?
《シュヴァルツ》 お願いします
《エヴァンジェリン》 よろしくおねがいしますー
《フォルカー》 あいさ
《リディア》 お願いします。
《エヴァンジェリン》 では、2階に向かいますかー
【GMrik】 近いほうの階段でよろしいですか?
《フォルカー》 はいな。
《シュヴァルツ》 はいな
《エレーフォン》 うい
【GMrik】 では、2階へ。
《エヴァンジェリン》 んー……まぁ、遠回りする理由はないですよね。うん
《リディア》 では近場へ。
 

 
【Middle-2階】
 
【GMrik】 2階は1階と同じように廊下が伸びており、階段を上ってすぐ右手の部屋が子供部屋、左手の大きな部屋が食堂。
【GMrik】 また、その先の1階の浴室の上部分に寝室、物置の上部分に客間がある。
【GMrik】 さて、ここで感知判定か魔術判定をお願いします。なお判定によってわかることが違います。
《エヴァンジェリン》 むー、では感知判定にて
《リディア》 今度こそ魔術判定だ。
《エレーフォン》 なんだろう。とりあえず感知判定します。
《エヴァンジェリン》 2d6+3 感知
diceEva -> 2d6+3 = [6,1]+3 = 10
《リディア》 3d6+8
diceLydia -> 3d6+8 = [2,5,3]+8 = 18
《シュヴァルツ》 よし、こっちは魔術判定で振る
《エヴァンジェリン》 10(感知)ー
《エレーフォン》 2d6+4 感知
diceErhon -> 2d6+4 = [6,4]+4 = 14
《シュヴァルツ》 5+3d6
diceschwarz -> 5+3d6 = 5+[5,5,5] = 20
《シュヴァルツ》 20
《フォルカー》 感知で振ります
《フォルカー》 2d6+4
diceVolker -> 2d6+4 = [5,5]+4 = 14
《フォルカー》 14で。
《エレーフォン》 14です
【GMrik】 はい。ではまず感知判定。
【GMrik】 エレーフォンさんとフォルカーさんは、あの吹き抜けの絵画に見えていた靄が2階の廊下から見ると骸骨と踊る血塗れの人間達の姿だということがわかりました。
【GMrik】 明らかにここから見るための靄の位置だったようですね。
《フォルカー》 「…悪趣味な」
《エレーフォン》 「へぇ〜。あんなんになってたのか。」
【GMrik】 続いて魔術判定。
【GMrik】 リディアさんとシュヴァルツさんは子供部屋からはこの館にただよう怖気を感じません。別の力が部屋を護っていることを感じます。
【GMrik】 以上。
《シュヴァルツ》 「子供部屋が……なんだこの感じは?」
《エヴァンジェリン》 「むー? みんなどないしたんー?」 何も気づかずにきょろきょろ
《リディア》 「子供部屋に……何かあるわね」
【GMrik】 さて、どこへ向いますか?
《エヴァンジェリン》 「なるほどなー。ほんなら、次の場所は子供部屋でよさそうやねー」
《リディア》 子供部屋だな
《リディア》 「子供部屋に何かがあることは確実ね。行ってみましょう」
《フォルカー》 「子供部屋だな」
《エヴァンジェリン》 「よっしゃ、了解やー」
《エヴァンジェリン》 子供部屋へー
【GMrik】 ではそのように。
 

 
【Middle-子供部屋】
 
【GMrik】 まず子供部屋の扉に手をかけると、ぱち、と反発するように小さな火花が飛びます。
【GMrik】 抵抗は小さいので構わず扉を開けることは可能ですが、どうしますか?
《リディア》 あけましょう。
《エヴァンジェリン》 ですねー
《フォルカー》 開けちゃいますか。
《シュヴァルツ》 「失礼します」ノックノック
【GMrik】 あ、シュヴァルツさんには抵抗がありません。
《フォルカー》 警戒は怠らないよー
《エレーフォン》 周りを警戒
《エヴァンジェリン》 「邪魔するでー」 警戒警戒
【GMrik】 では扉を開くと、そこは今までの場所とは違い、綺麗に掃除の行なわれた部屋でした。
【GMrik】 子供の好きそうなぬいぐるみ、小花模様の布団のベッド、小さな鏡台。まるで女の子が今でも住んでいるかのようです。
《エヴァンジェリン》 「……なんやー…可愛らしい部屋やなー。ここだけ別世界や」 きょろきょろ
《リディア》 「入ってしまって御免なさい。貴女は何処に居るのかしら」
《シュヴァルツ》 (さっきまで感じていた力は一体?)顎に手を当て考え考え
《リディア》 虚空に声をかけてみよう。
【GMrik】 すると、まずは小さな女の子と思われる声だけが聞こえます。
【GMrik】 ????「バーニス、じゃ、ないの……?」
【GMrik】 まるで泣きそうな、失敗してしまったような声です。
《フォルカー》 (会話には参加せず周りに気を配っておきます)
《リディア》 「バーニス? ……御免なさい、違うわ。私はリディア」
《リディア》 「リディア・クローベルよ。……貴女は?」
《リディア》 「名前を教えて?」
《リディア》 ニッコリ笑顔で。
《エレーフォン》 「ドアの前で警戒しとこう
【GMrik】 ????「……その前に答えて。なぜ、何故、あなた達がバーニスのブレスレットを持ってるの!」
《エヴァンジェリン》 「……………」ここは任せましょうかといった様子で、リディアのやりとりを見ていよう
【GMrik】 ????「あれは、あれは……私とあの子しか持ってない、大切な物なのよ!」
《リディア》 「ブレスレット……」拾ったの誰だっけ
【GMrik】 拾ったのはシュヴァルツさんです。だから部屋に入るとき抵抗がありませんでした。
《リディア》 「1階の部屋で見つけたわ。……是は貴女の大切なものなのね。勝手に持ってきて御免なさい」
【GMrik】 ????「違うわ! それはバーニスの大切な物なの!」
【GMrik】 そう叫ぶと皆さんの前に掃除用具を持ってエプロンを着た小さな小さな姿が現れます。
【GMrik】 あとそうですね。物置で拾ったブレスレットを見た人は、小さな少女の姿をした彼女が同じものを腰に二重にして巻いているのがわかります。
《リディア》 「バーニスの……」
《リディア》 バーニスについて知りたい気がするが。
《シュヴァルツ》 「ふむ、バーニスとは何者で君が誰なのかを教えてもらいたいものだな」
《リディア》 「教えて? バーニスというのは、どんな人なの?」
《リディア》 「貴女……ブラウニーだったのね」
《リディア》 というわけでエネミー識別を必要だったらするよ(笑)
【GMrik】 あ、したければどうぞ。
《リディア》 では。
《リディア》 3d6+7
diceLydia -> 3d6+7 = [1,4,1]+7 = 13
《リディア》 是で判る筈だが
【GMrik】 はい。わかります。
《リディア》 で、ブラウニーだよね?(笑)
《リディア》 外れてたら赤っ恥すぎるぞ(笑)
【GMrik】 はい。R1/P320に掲載されているブラウニーです(笑
 
 ブラウニー
  
 家に憑く妖精。茶色で統一された服を好んで着ることからその名前で呼ばれる。
 人の住む家などにこっそり住み着き、住人が眠ったあとや留守の間に、家事や家畜の手伝いなど手助けをする。
 しかし、礼を欠いたりして機嫌を損ねてしまうと、一転して危害を加えてくる。
 
【GMrik】 ああ、あと名前もわかります。彼女はバーバラといいます。
【GMrik】 さて、彼女が話すことには、
【GMrik】 ・ここには商人の夫婦とその娘(バーニス)がすんでいて、その子とこの妖精は仲良しだった。
【GMrik】 ・しかし、ホールにある絵画を買ってから家の中ではおかしな現象が起こるようになった。
【GMrik】 ・詳しいことはわからないが、それからこの家の住人は誰も帰ってこなくなった。
【GMrik】 ・ただバーニスはいなくなる前に「絶対帰ってくるから」と約束した。
【GMrik】  そのため、彼女は外がおかしくなってからもずっとこの部屋を護っている。
【GMrik】 纏めるとこんなところです。
《リディア》 「バーバラ、というのね……友達だったのね、バーニスと」
《リディア》 妖精が個体名を持つ、というのは普通だと無いので
《リディア》 個人名を持つ、というのはバーニスが付けた、ということだからな。
【GMrik】 バーバラ「そうよ。バーニスは私に約束の証をくれた。それが、このブレスレット」
【GMrik】 はい。彼女の名前はバーニスがつけました。頭文字が同じなのはそのためですね。
《リディア》 「だけど……バーニスさんは、もう……」
【GMrik】 バーバラ「バーニスはまだ帰って来てない。少なくともここで死んではいないのもわかる。だから、私は待つ……ううん。待ちたかった」
《リディア》 「あ……」
《リディア》 判って無いのかと思ってた。幽霊的な。
【GMrik】 バーバラ「でも、私の力は、もうそろそろ限界なの……」
《フォルカー》 それでも、待っていたかったのか(/-;
《リディア》 「確かに、大分無理をしてるわね……無理をしないで?」
《リディア》 とりあえず物質化を解いて良いよ〜と。
【GMrik】 バーバラ「ここ数日、また人が来て、そのせいでまたあれが活性化してる」
《リディア》 「……『アレ』?」
《シュヴァルツ》 「君の力があるうちにこの現象の原因を解明したいのだが、きみのいう『アレ』とは一体何なんだ?」
【GMrik】 バーバラ「何かはわからない。でも、多分、おかしなことを起こしているものは、あの絵画についてきたものだと思うわ」
《リディア》 「絵と言うのは、まさかあそこにあった……?」
《エヴァンジェリン》 「ホールの絵画と関係あり……やねー……とりあえず調べるのが一番なんかなー」
《リディア》 廊下の方に目をやりましょう。扉越しだろうが。
【GMrik】 バーバラ「私には多分、としかいえない。よくわからないの。この部屋からほとんど出たことはないから」
《リディア》 「それを何とかすれば、貴女は消えずに済むわね」
【GMrik】 バーバラ「そうね。そうなったら……私はまたバーニスを待っていられるわ」
《リディア》 「でも……此処は………」
【GMrik】 バーバラ「ああ……そう、そうだわ。まだバーニスがいたとき言っていた。異変が起こるのは食堂が多かったって」
【GMrik】 バーバラ「絵画の向かいにあるせいかしら、って、あの時は笑っていたわ……」
《リディア》 「だからなのね、台所に包丁があんなにあったなんて」
【GMrik】 さて、彼女から話すことは聞かれない限り以上です。
【GMrik】 これからどうしましょうか?
《リディア》 「ひとまず、絵画の方は私で何とかするわ。……その後で、貴女に伝えないといけないことがある、わね」
《エヴァンジェリン》 「まー、その辺は元凶を取り除いてから考えへん? 少なくとも、それは決定事項やしなー」
《フォルカー》 「だね」
《シュヴァルツ》 「一つ聞きたい事があるがいいか?」
【GMrik】 バーバラ「何?」
《リディア》 「じゃあ、一旦……あら?」
《シュヴァルツ》 「前に入ってきた人たちはどうなったかわかるか?」
【GMrik】 バーバラ「私にわかるのは、誰かが入ってきて、おそらく誰も出て行ってないということよ」
【GMrik】 バーバラ「静まる気配が全然ないの。まるで、今も……」(目をそらす
《エヴァンジェリン》 「まー、先客については予想通り……なんかなー、やっぱり」 ふぅとため息
《リディア》 「……成程。そっちの方もこっちで何とかしないといけないわね」
《リディア》 「じゃあ、ちょっとの間此処で待っててくれるかしら?」>バーバラ
【GMrik】 バーバラ「どちらにしろ私はここから出られないわ。ここから出たら、もう、この場所を維持できないの」
《フォルカー》 「大変だとは思うがもう少しだけ待っていてくれ。…なんとかしてみる」(ボソっ)
【GMrik】 バーバラはこくり、と頷くよ。
《エヴァンジェリン》 「ほんなら、微力ながらうちも協力させて頂くとしましょうかー」 にこっと笑うとヤル気の表情になりつつ
【GMrik】 さて、改めてどうしましょうか?
《リディア》 絵画を何とかする方向で。
《フォルカー》 1Fに降りて絵画を調べる〜(’’
《エヴァンジェリン》 ではでは、やる気なPT達はホールの絵画のもとへー
【GMrik】 はい。では、ホールへ。
 

 
【Climax-ホール】
 
【GMrik】 長い間放置されていた絵画は、色褪せる事もなく、不気味な光景を内に秘めていた。
【GMrik】 埃一つなく明りの当らない壁にあるその姿は、まるで夜の海に沈む犠牲者を映し出すようで。
【GMrik】 さて、改めて近付くと怖気が絵画へ近付くにつれ強くなることがわかります。
【GMrik】 さて、どうしますか?
《エヴァンジェリン》 んー、隊列を組んだまま近づく……でいいかな? 近づく前に調べる?
《シュヴァルツ》 んー調べた方がいいかな?
《エヴァンジェリン》 それじゃ、そこそこの距離で回りを調べますかー。感知判定かな
《エレーフォン》 なら、さっさと調べちゃいましょうか。
《リディア》 調べますかね。
【GMrik】 うーん。ここはさっくりいきましょう。現状でこれ以上わかることはありません。
《エヴァンジェリン》 うい、では近づくしか…ないですよねー
【GMrik】 隊列は組んだままですね?
《エヴァンジェリン》 後ろから来ないと思えば、フォルカーは前に来てもいいかもですが(横目
《フォルカー》 組み直しはできるの?
【GMrik】 近付く前なら認めましょう。
《リディア》 とりあえず真ん中に居ましょう。
《エレーフォン》 先頭にいますよ
《エヴァンジェリン》 うちは前衛のままですねー
《シュヴァルツ》 リディアと同じ位置に〜
【GMrik】 さて、ではそのままで近付きますか?
《エレーフォン》 ういっす。
《エヴァンジェリン》 では、隊列変更なしでゴーですー
《フォルカー》 あいさー
【GMrik】 では先頭のエレーフォンさんとエヴァンジェリンさんが近付いたところで、背後から一際大きな怖気と怒りの気配が押し寄せてくる。
【GMrik】 それは天井から玄関の扉の前に降り立った、貴族服を着た骸骨から発せられていた。
【GMrik】 貴族『貴様ら私の絵に近付くな……!』
《フォルカー》 「貴族様は近づくなとの仰せだけどどうします?」>ALL
《リディア》 「とりあえず聞くわ。……此の家に住んでいた者達をどうしたの?」
《エレーフォン》 「はぁ?何故おまえの言うことを聞かなきゃならん。」
《エヴァンジェリン》 「近づくなって言われたかて……なー?」 にこーり
【GMrik】 貴族『ふん。私の絵を奪った泥棒をどうしようと私の勝手だ』
《リディア》 「……いいわ。貴方の回答で、私の取るべき手段も決まったから」
《リディア》 杖を抜きましょう。
【GMrik】 貴族『それは私のものだ。貴様らのような商人だの平民だのが手にしてよいものではないのだよ!』
《フォルカー》 「平民…ねぇ?」
《シュヴァルツ》 腰に佩いた剣を抜き放って戦闘準備
《フォルカー》 (何か引っかかる。なんだ?」
《リディア》 「カビの生えた誇りに胡坐かいてるような存在が何言ったって、ただ煩いだけよ」
《エレーフォン》 「は、残念ながら盗賊なんでな。」
【GMrik】 貴族『身の程も知らぬか。ならばせめて、我が腹を満たす糧となるがよい!』
《リディア》 「貴方のような存在が……人と妖精の関係を壊しかけてる。其れは、断じて看過できないわ!」
《フォルカー》 (振りむきつつ抜刀)
【GMrik】 貴族は長剣を構え、貴族の背後には解体されたばかりと思しき骨がかちゃり、かちゃりと組みあがり、長銃を構える。
《エヴァンジェリン》 「なんや、典型的な悪役台詞やなー。 ま、そのほうがこっちもやりやすいわー」 戦闘準備
【GMrik】 戦闘を開始します。
《リディア》 来いやぁ!
 
*GMrik topic : 行動値:貴族14>エレーフォン11>シュヴァルツ10>リディア8>エヴァンジェリン7>フォルカー6>銃4
【GMrik】 [エレーフォン、エヴァンジェリン](5m)[リディア、シュヴァルツ](5m)[フォルカー](10m)[貴族](5m)[銃]
 
[Round-1]
【GMrik】 セットアップ。エネミーはありません。
《エレーフォン》 ないよー
《シュヴァルツ》 なし
《フォルカー》 こちらもなし。
《エヴァンジェリン》 なしですー
【GMrik】 リディアさんは?
《リディア》 では
《リディア》 《エンサイクロペディア》+《コンコーダンス》が乗ったエネミー識別
《リディア》 貴族と銃を同時識別します。
【GMrik】 はい。
《リディア》 3d6+7
diceLydia -> 3d6+7 = [1,4,3]+7 = 15
《リディア》 あんまり高くないな……15で。
【GMrik】 おお。1足りてる。
《リディア》 良かった。
《フォルカー》 おぉー(’’
 
【GMrik】 名称:ワイト  分類:アンデッド  属性:−  Lv12
【GMrik】 Skills:
【GMrik】 《ツインウェポン》1、《豪腕》3、《変幻攻撃》1、《命中強化:白兵攻撃》5、
【GMrik】 《連続攻撃》1、《武器増強》2
 
【GMrik】 名称:骸骨傭兵  分類:アンデッド  属性:−  Lv4(モブ)
【GMrik】 Skills:
【GMrik】 《ガンスミス》1、《豪腕》3、《範囲攻撃:射撃攻撃》1、《命中強化:射撃攻撃》1
 
【GMrik】 以上。
【GMrik】 他にセットアップ。ギルドサポートとかはないかな?
《リディア》 こっちは無い。
《エレーフォン》 ないよー
《エヴァンジェリン》 ないですねー
《シュヴァルツ》 なーし
《フォルカー》 迷うけど無しで。
 
【GMrik】 ではイニシアチブ。
【GMrik】 では貴族ことワイトから。ムーブでフォルカーさんへエンゲージ、マイナーなし、メジャー《連続攻撃》でフォルカーさんに2回アタック。
《フォルカー》 こいやー!(/-;
【GMrik】 命中纏めて行きます。
《フォルカー》 うい。
【GMrik】 3d6+11 あん!
diceGMrik -> 3d6+11 = [3,1,5]+11 = 20
【GMrik】 3d6+11 どぅ!
diceGMrik -> 3d6+11 = [1,4,4]+11 = 20
【GMrik】 両方とも20で。
《フォルカー》 2d6+4 1回目
diceVolker_ -> 2d6+4 = [2,4]+4 = 10
《フォルカー》 2d6+4 2回目
diceVolker_ -> 2d6+4 = [1,6]+4 = 11
《フォルカー》 無理でしたー?!(/-;
【GMrik】 ではダメージ行きます。
《エレーフォン》 ダメージロール前にラスティを
《リディア》 おお、初めてみるシャーマンスキル
【GMrik】 1発目でいいですか?
《エレーフォン》 うぃ。−1Dです。
【GMrik】 了承。
【GMrik】 4d6+16 1回目
diceGMrik -> 4d6+16 = [2,2,5,1]+16 = 26
【GMrik】 5d6+16 2回目
diceGMrik -> 5d6+16 = [1,1,2,1,2]+16 = 23
【GMrik】 2回目頑張れこら。26と23の物理ダメージ。
《リディア》 出目が低調だけど……ヤバいな(汗)
《シュヴァルツ》 1回目にアラクネー
《シュヴァルツ》 2d6 Auferstehn, ja auferstehn, wirst du, 【蘇る そう あなたはよみがえる】守れ!アラクネ!
diceschwarz -> 2d6 = [5,1] = 6
《シュヴァルツ》 6点軽減
《フォルカー》 19点ダメージ  23/53
【GMrik】 貴族『そこをどきたまえ!』
《フォルカー》 「…断る」
 
【GMrik】 さて、エレーフォンさんから行動値順にどうぞ。
《エレーフォン》 ええっと、絵には何ができるのでしょうか?
【GMrik】 何が、と言われましても。
【GMrik】 ナイフで刺してみる、とかする場合は武器の命中判定だけお願いします。避けませんが。
《リディア》 調べたらわかるとかそんなのは無い?
【GMrik】 そうですね。魔術判定で調べてみれば絵画とワイトの関係性はわかるでしょう。
《エレーフォン》 魔術判定か・・・
【GMrik】 感知、つまり物理的なしくみは特にないと考えていただいて構いません。
《エレーフォン》 よし、ムーブでフォルカーの所まで移動します。
《エレーフォン》 そして、メジャーで貴族を殴ります。
【GMrik】 こい。
《エレーフォン》 2d6+4
diceErhon -> 2d6+4 = [5,2]+4 = 11
《エレーフォン》 これで。
【GMrik】 2d6 ファンブルチェック
diceGMrik -> 2d6 = [4,5] = 9
【GMrik】 回避。
 
【GMrik】 続いてシュヴァルツ。
《シュヴァルツ》 んー、ムーブでエヴァたちのエンゲージに移動
《シュヴァルツ》 マイナーでMPP
《シュヴァルツ》 2d6
diceschwarz -> 2d6 = [6,2] = 8
《シュヴァルツ》 そしてメジャーで魔術判定で絵画を調べます
【GMrik】 はい。どうぞ。
《シュヴァルツ》 5+3d6
diceschwarz -> 5+3d6 = 5+[5,4,1] = 15
《シュヴァルツ》 15で
【GMrik】 では、絵画とワイトには明らかな力の繋がりがあります。どうしても絵を手に入れたいという妄執によって貴族は絵画に憑いてます。
【GMrik】 絵画に浮かび上がる靄はこの絵画を自分以外のものが所有した場合の末路を描いているわけです。
【GMrik】 そしてもしこの絵画に傷などがついた場合、ワイトは力を喪うでしょう。
【GMrik】 ただし、その場合、現在では想像できないほどの恨み辛みを持って皆さんへその怒りをぶつけると思われます。
【GMrik】 少なくとも存在が消えるまで、その状態は続くでしょうね。
【GMrik】 以上。
 
【GMrik】 続いてリディア。
《リディア》 ではムーブマイナー無、メジャーで《ファイアボルト》を後方の銃に。
【GMrik】 こーいっ。
《リディア》 では判定が
《リディア》 念のためにフェイト1点使用で
【GMrik】 はいよ。
《リディア》 3d6+8+1d6
diceLydia -> 3d6+8+1d6 = [2,5,3]+8+[2] = 20
《リディア》 駄目か。20で。
【GMrik】 2d6 クリティカルチェック
diceGMrik -> 2d6 = [3,4] = 7
【GMrik】 命中しました。
《リディア》 ダメージが
《リディア》 3d6+19
diceLydia -> 3d6+19 = [4,6,2]+19 = 31
《リディア》 31点火属性魔法ダメージ
【GMrik】 2/3くらいがっつり焼かれた! 新鮮な骨が。
《リディア》 「……御免、なさい!」
《リディア》 辛いな。
 
【GMrik】 続いてエヴァンジェリン。
《エヴァンジェリン》 「えっとー……絵画を思いっきり攻撃すればええんやねー」
《フォルカー》 「長くは持ちません。派手にやってください」
《エヴァンジェリン》 ムーブなし マイナー:《ウェポンクリエイト》「槍」を生成ー
《エヴァンジェリン》 「ほんなら、うちの錬金術見せたるでーっ!」 何もない手から槍を生み出し
《エヴァンジェリン》 メジャー:《バッシュ》も入れちゃうか(ぇ
《エヴァンジェリン》 命中判定いきまーす
【GMrik】 対象は絵画ですね?
《エヴァンジェリン》 はい、絵画ですー
《エヴァンジェリン》 2d6+10 命中
diceEva -> 2d6+10 = [1,5]+10 = 16
《エヴァンジェリン》 16ですー
【GMrik】 ではその一撃で絵画はいとも簡単に切り裂かれ、大きな亀裂を生じ、
【GMrik】 周囲の怖気が薄れ……それが全てワイトの元へと吸収されていく!
《エヴァンジェリン》 「せーーーやーーーーっ! ……って、力いれすぎてもうたー」
【GMrik】 貴族『き、貴様ら、貴様ら……なんということを! なんということ! なんということをしてくれたんだあああああぁぁぁぁっ!!!』
《リディア》 「是でもう、後戻りできなくなったわね……まぁ、する気は元から無かったけど」
【GMrik】 貴族『許さぬ! 許さぬゆるさぬユルサヌ! キサマラモスベテヒキサイテクレルルゥァアアアァァァッ!!!』』
《エレーフォン》 「おうおう、いきり立ってやがる。」
【GMrik】 力の元がなくなった為にワイトはその生命力を維持できなくなってきています、が、
【GMrik】 恨み辛みの分その攻撃の威力は上がっているでしょう。
《フォルカー》 一発はでかいのありそうだね。
 
【GMrik】 続いてフォルカー。
《フォルカー》 ムーブは無し。マイナー:HPP飲む。メジャーHPP飲むってできたっけ?
【GMrik】 残念ながらまだ出来ません……。
【GMrik】 (現状はまだポーション類はマイナーのみ。
《フォルカー》 ふむ。なら腹をくくろう。
《フォルカー》 ムーブは無し。マイナー:HPP飲む。メジャー:バッシュ。対象はワイト
【GMrik】 こい。
《フォルカー》 回復効果にフェイト1点。
《フォルカー》 2d6+1d6 
diceVolker_ -> 2d6+1d6 = [2,1]+[5] = 8
《フォルカー》 …。
《フォルカー》 さて命中。
【GMrik】 どんと まいんど
《フォルカー》 3d6+9 「行きますよ!」
diceVolker_ -> 3d6+9 = [4,2,4]+9 = 19
《フォルカー》 通します。
【GMrik】 2d6+8 それは厳しいっ
diceGMrik -> 2d6+8 = [5,1]+8 = 14
【GMrik】 命中。
《フォルカー》 ダメージ行きます。
《フォルカー》 2d6+15+4d6 
diceVolker_ -> 2d6+15+4d6 = [6,5]+15+[4,4,3,2] = 39
《フォルカー》 39点物理。
【GMrik】 痛っ!? が、まだ元気。伊達に骨じゃない。
 
【GMrik】 後は銃か。ムーブマイナーなし、メジャーは通常攻撃を《範囲攻撃:射撃攻撃》1でエヴァンジェリンさんとシュヴァルツさんへ。
《エヴァンジェリン》 こっちかー
【GMrik】 2d6+5 ぱちゅん
diceGMrik -> 2d6+5 = [2,4]+5 = 11
【GMrik】 11で。
《エヴァンジェリン》 ん、フェイト1にてー
《エヴァンジェリン》 2d6+4+1d6 回避
diceEva -> 2d6+4+1d6 = [5,1]+4+[1] = 11
《エヴァンジェリン》 おおうっ
【GMrik】 フェイト仕事した。
《エヴァンジェリン》 11回避ー
《シュヴァルツ》 フェイト一点
《エヴァンジェリン》 いいフェイトだった(
《シュヴァルツ》 4+3d6
diceschwarz -> 4+3d6 = 4+[2,2,1] = 9
《シュヴァルツ》 グフッ
《エレーフォン》 ダメージロール前にラスティ!ー1D
【GMrik】 2d6+7 ダメージ低いのにっ!?
diceGMrik -> 2d6+7 = [4,5]+7 = 16
《シュヴァルツ》 ラスティってラウンド1回じゃなかった?
【GMrik】 ……をぅ(ぽむ
《エレーフォン》 おう・・・
【GMrik】 しかもどちらにしろダイスが足りません。
【GMrik】 2d6+16 というわけで遅延ダメージ
diceGMrik -> 2d6+16 = [5,3]+16 = 24
【GMrik】 24点物理ダメージです。
《シュヴァルツ》 ふむ、素通しでいいや
《シュヴァルツ》 20点くらって残り14点〜
【GMrik】 そしてクリンナップ、となりますが……
【GMrik】 ワイトの崩壊が徐々に徐々に進んでいます。
【GMrik】 そして、もう肉体が崩壊しつつある中で、
【GMrik】 貴族『コノママデハ、コノママデハ……セメテ、セメテ、キサマラダケデモ!』
【GMrik】 そう、叫ぶと、集まっていた怖気の塊が一気にその体から噴出します。
 
【GMrik】 [エヴァンジェリン、シュヴァルツ](5m)[リディア](5m)[フォルカー、エレーフォン、貴族](15m)[銃]
 
[Round-2]
【GMrik】 セットアップ。
《リディア》 無しで。
《エレーフォン》 ないよー
《フォルカー》 ありません。
《エヴァンジェリン》 ないですよー
《シュヴァルツ》 ない
【GMrik】 さて、ワイトはこのラウンド、イニシアチブで行動を行ないません。
【GMrik】 その代わり、クリンナップに全体に対して大ダメージを与えます。
【GMrik】 それまでにワイトを倒すことで攻撃そのものを止められ、ダメージを与えることで威力を減衰することが出来ます。
【GMrik】 そのことを考慮に入れて行動してください。ではエレーフォンさんからどうぞ。
《リディア》 FFのボ○みたいな奴だな。
 
《エレーフォン》 ムーブなし。マイナーなし。メジャーでワイトにワイドアタック。
【GMrik】 こいっ。
《エレーフォン》 フェイト二点使用して確実に当てる!
【GMrik】 はい。
《エレーフォン》 4d6+4+1
diceErhon -> 4d6+4+1 = [2,2,5,4]+4+1 = 18
《エレーフォン》 通しで。
【GMrik】 2d6+8
diceGMrik -> 2d6+8 = [5,5]+8 = 18
《リディア》
《エヴァンジェリン》 なんという
《エレーフォン》 なん・・・だと・・
《フォルカー》 うわん(/-;
【GMrik】 エレーフォンさんは噴出す怖気に怯んで間合いを詰め切れなかった!
 
【GMrik】 続いてシュヴァルツさん。
《シュヴァルツ》 ムーブなしマイナーでHPP
《シュヴァルツ》 2d6
diceschwarz -> 2d6 = [1,5] = 6
《シュヴァルツ》 メジャーでサモン・カトブレパスをワイトに
【GMrik】 こいっ。
《シュヴァルツ》 フェイト1点つぎ込んで
《シュヴァルツ》 5+4d6 「Tod! Sterben Einz' ge Gnade! 【死よ 死の幕引きこそ唯一の救い】 来い!カトブレパス!!」
diceschwarz -> 5+4d6 = 5+[3,6,1,1] = 16
《シュヴァルツ》 振りなおす
《シュヴァルツ》 5+4d6
diceschwarz -> 5+4d6 = 5+[6,5,4,5] = 25
《シュヴァルツ》 25
【GMrik】 2d6+8
diceGMrik -> 2d6+8 = [3,1]+8 = 12
【GMrik】 流石に当った!
《シュヴァルツ》 ダメージロールにフェイト2点つぎ込んですっからかんに
《シュヴァルツ》 2d6+4d6+2d6+15
diceschwarz -> 2d6+4d6+2d6+15 = [6,6](6ゾロ)+[1,1,3,3]+[4,3]+15 = 42
《シュヴァルツ》 42点無属性で放心つき
【GMrik】 かなりこそげた。放心はメジャーアクションを行なわないのであまり関係ないかな(/- ;
 
【GMrik】 続いてリディア。
《リディア》 ムーブマイナー無、メジャーで《ファイアボルト》
《リディア》 ワイトに
【GMrik】 こいっ。
《リディア》 3d6+8
diceLydia -> 3d6+8 = [5,1,5]+8 = 19
《リディア》 19で。
【GMrik】 2d6+8
diceGMrik -> 2d6+8 = [6,3]+8 = 17
《リディア》 怖いなぁ。
【GMrik】 ち。惜しい。ダメージどうぞ。
《リディア》 ダメージに残ったフェイト2点を入れて
《リディア》 3d6+19+2d6
diceLydia -> 3d6+19+2d6 = [5,2,5]+19+[6,2] = 39
《リディア》 39点火属性魔法ダメージ
《リディア》 是でフェイトはからっけつだ
 
【GMrik】 それでもまだ少し残ってる! エヴァンジェリンさんどうぞ。
《エヴァンジェリン》 ほいなー
《エヴァンジェリン》 ムーブ:全力移動>ワイトにエンゲージ メジャー:《バッシュ》フェイト1点>ワイト
《エヴァンジェリン》 命中はんてー
《エヴァンジェリン》 2d6+10+1d6 命中
diceEva -> 2d6+10+1d6 = [5,3]+10+[5] = 23
《エヴァンジェリン》 23確定ー
【GMrik】 2d6+8
diceGMrik -> 2d6+8 = [2,1]+8 = 11
【GMrik】 力尽きた。ダメージこいっ。
《エヴァンジェリン》 ダメージに残りのフェイト1点ー
《エヴァンジェリン》 2d6+2d6+13+1d6 物理
diceEva -> 2d6+2d6+13+1d6 = [6,3]+[6,5]+13+[5] = 38
《エヴァンジェリン》 38点物理ですー
【GMrik】 ……駄目だ。1点オーバーで倒れた!
《フォルカー》 ふぃー(’’
《エヴァンジェリン》 おー
《エレーフォン》 ふうー
《リディア》 ギリギリ過ぎだw
《シュヴァルツ》 危ない危ない
《フォルカー》 って、モブの方は?
【GMrik】 後ろにいた銃持ちもワイトの消滅と同時にがらがらと崩れていきます。戦闘終了です。
《フォルカー》 よかた(/-;
《エヴァンジェリン》 最初の回避が心臓に悪すぎでした(ほっ
 
【GMrik】 さて、ドロップどうぞ。対象はワイトと銃持ち。
《エヴァンジェリン》 手持ちフェイト0ですー
《シュヴァルツ》 フェイト0
《エレーフォン》 一点残りー
《フォルカー》 3点残り
《エヴァンジェリン》 それじゃ、フォルカーがワイトで、エレが銃かなー。がんばれー
《フォルカー》 では、ワイトにフェイト3点と目利き*2を入れます。
《フォルカー》 2d6+3d6+2d6 
diceVolker_ -> 2d6+3d6+2d6 = [2,6]+[2,3,6]+[1,4] = 24
《エレーフォン》 銃にフェイト一点投入。
《エレーフォン》 3d6
diceErhon -> 3d6 = [3,3,6] = 12
《フォルカー》 期待値?(/-;
【GMrik】 ワイト:怨念の血(1000G)×2、銃持ち:クリスタル(50G)
【GMrik】 ではエンディングに入ります。
 

 
【Ending】
 
【GMrik】 怨念の源であるワイトが滅び、絵画にも傷が入ったことで、館に残っていた寒気のようなものは全て消えうせました。
【GMrik】 あとは外からの光に照らされた、少し古びた館が残るばかり。
【GMrik】 「終わった、の?」
【GMrik】 ふわり、と吹き抜けの上から、女の子の声が聞こえます。
《リディア》 「ええ、そのようね」
《フォルカー》 「見ての通りです。何とかしましたよ」
《エレーフォン》 「かなり、しんどかったがな。」
《エヴァンジェリン》 「ぎりぎりやったけどなー。なんとかなってよかったわー」
《シュヴァルツ》 息も絶え絶えで壁に寄りかかってる
【GMrik】 バーバラ「そう。よかった」
【GMrik】 バーバラ「ありがとう。これで私はまた、バーニスを待っていることが出来るわ」
《リディア》 「……あのね、バーバラ」
《リディア》 迷っているのですが、伝えておきましょう。
《リディア》 探すことは出来ないんだろうかな……その家族を
【GMrik】 そうですね。依頼人であるアニュスがもし元の持ち主のことを知っていれば探すことは出来るかもしれません。
【GMrik】 ただ、見つかるかどうかはわかりません。
《リディア》 「依頼してくれた人に、持ち主を……バーニス達を探して貰えるようには頼んでみるわ。でも……」
《リディア》 「……見つかるかどうかは、判らない」
【GMrik】 バーバラ「見つかるかどうかが問題じゃないわ。私は待つだけよ」
《シュヴァルツ》 「ならコレを」とブレスレットを投げ渡す
【GMrik】 バーバラ「……いいえ。もし見つかったら、そのブレスレットは彼女に返しておいて」(そっと返す
《リディア》 「……いいの?」
【GMrik】 バーバラ「きっと、彼女が喜ぶわ」
【GMrik】 バーバラ「そして、約束の証を持って私のところに来てくれたら」
【GMrik】 バーバラ「私にとってそれ以上嬉しいことはないのよ」
《リディア》 「……判ったわ。見つかったら、必ず彼女に返す。バーバラからだ、って言ってね」
【GMrik】 バーバラ「それだと、誤解されちゃうわ」(くすり、と笑って
【GMrik】 バーバラとバーニスのブレスレットは同じものなので、バーバラから、と言うと彼女のって思われてしまいますね。
《リディア》 「伝えるよ。……貴女が、ずっと待っていることを。必ず」
【GMrik】 バーバラ「ありがとう。館のことも、バーニスのことも」
《エヴァンジェリン》 「………うぅ……なんや、ちょっとええ話やんかー。 うち、こういうの弱いねん…」 とかいいつつ、端っこで感涙していよう
【GMrik】 バーバラ「……本当に、ありがとう……」
《フォルカー》 「…これで万事解決、かな」
【GMrik】 ふわり、と彼女は空気へ溶けるように消えていきます。館にはいますが、これからは疲れを癒す必要があるのでしょう。
《リディア》 「……お休みなさい。今はゆっくり休んで、ね」
《エヴァンジェリン》 「……いってもうたなー。 あ、フォルカーはん。包丁の時庇ってくれて、あんがとなー」
《フォルカー》 「大事ないなら、それで問題ないですよ」
《エヴァンジェリン》 「いんや、これは借りやねん。 いつか返したるさかいなー」 びしっと指さしつつ、その後くるっと背中を向けて玄関口の方へ
《フォルカー》 「やれやれ。難儀な方だ」(苦笑いしながら玄関へ)
《シュヴァルツ》 何も言わずに玄関口へ
《リディア》 じゃあ、普通に出て行こう。玄関でるところで中に一礼、だな。
《エレーフォン》 「さあ、帰るか。」玄関へ
【GMrik】  
【GMrik】 その後この館が誰の手に渡り、どうなったのか――それは、また別の物語となるのだろう。
【GMrik】 ただ、悪いようにはならない、君たちにはそんな気がしていた。
【GMrik】  
【GMrik】  
【GMrik】 Fin.
 

 
[アフタープレイ]

○参加PC
 
 フォルカー・ベルトルト
 シュヴァルツ
 リディア・クローベル
 エレーフォン・デウル
 エヴァンジェリン=ウェブスター
 
○獲得成長点
 
 フォルカー・ベルトルト:23
 シュヴァルツ:26
 リディア・クローベル:24
 エレーフォン・デウル:25
 エヴァンジェリン=ウェブスター:26
 
 スターゲイザー:6
 雪風の栞:4
 マリンパーチ漁業組合:2
 
 GMrik:44
 
○取得品
 
 フォルカー・ベルトルト:645G
 シュヴァルツ:645G
 リディア・クローベル:645G+「ブレスレット(20G)」
 エレーフォン・デウル:645G
 エヴァンジェリン=ウェブスター:640G+「包丁(ナイフ相当:10G/5G)」
(バーニスのブレスレット(20G)は全員一致で売却物から除外)







































































○チラシの裏

・館の全体図
 1F
  ┏━┳━┳━━━┳━┳━┓
  ┃↑┃A┃ B ┃C┃↑┃
  ┃ ┗=┛   ┗=┛ ┃
  ┣━=━┓   ┏━=━┫
  ┃ D ┃   ┃ E ┃
  ┗━━━┻===┻━━━┛

 2F
  ┏━┳━┳━━━┳━┳━┓
  ┃↓┃F┃   ┃G┃↓┃
  ┃ ┗=┻━━━┻=┛ ┃
  ┣━=━┳━=━━━=━┫
  ┃ H ┃   I   ┃
  ┗━━━┻━━━━━━━┛

A:浴室 B:ホール C:台所 D:物置 E:応接間 G:子供部屋
F:夫妻の寝室…探索(感知)で小さな宝石箱を発見。宝石箱は[エクスプロージョン]付き。上手く解除するとトパーズ(100G)を入手。
H:客間…入り口に落とし穴。カスタマイズによって人数拡大+ダメージ増加済み。落ちたPCは物置に。
I:食堂…クライマックス部屋(笑)。ホールの絵画に手を出さずに食堂へ入った場合、即座にクライマックスへ移行する。

・前に住んでいた人たちはどうなったの?
>もともとはある商人の所有物だったが、現在戻ってくる様子はない。
 家「に」戻ってこないのであって、家「から」戻ってこない(=出てこない)という訳ではないのです。
 どうもPL脳内ではこの家の家族はお亡くなりになったように思われていた模様……いや確かに死んで戻ってこない可能性がないとはいいませんが!
 GMとしてはまったくそんなつもりはありませんでした。怪異現象が続くので別の街に引っ越しました、くらいのつもりです。

・いつもの反省
 想定より時間が長引いてしまいました(汗)
 未探索部屋があってもかなりかかりましたので、ボリューム調整がもう少し上手くなりたいものです。
 ただちょっぴりホラーテイスト、というのはうまく達成できたのではないかな、と思います。

 ここまで読んでくださった方、お疲れ様でした。速やかにブラウザバックでおかえりください。