※リプレイ化に伴い、多少の語順の入れ替えや訂正などを行っております。ご了承ください。


 


【今回予告】


 神殿に来ていた琥珀自衛隊の依頼。
 その内容はマリンパーチの街の中、あちこちの小道で
 とおせんぼするものがいて困っているとのことらしい。
 排除する方法は……知恵比べ?

 アリアンロッドRPG 2E『妖精奇譚集 〜LittleRiddle〜』

 これは小さき命との小さな物語。
 

 


 
このセッションは1日1セッションの方式で、合計3日間3回のセッションを行ないました。
1日目     2日目     3日目
 


いちにちめ
 
[プリプレイ] 
 
【GMrik】○自己紹介
【GMrik】それでは自己紹介をグリフレット>クウ=カイ>レイ>リディアの順でお願いします。
【GMrik】GMは関与しないのでどんどん進めてくださいな。
 
《グリフレット》では俺から。
《グリフレット》グリフレット アコライト/セージ CL2 ♂
《グリフレット》アルビオン大陸からわたってきたレパータルの青年。
《グリフレット》小柄で女顔(しかもかなり美人)なのがコンプレックスだが、普通の人にはレパータルじゃわかりません、って。
《グリフレット》アコライト一家に生まれるが両親の犯したとされる罪により生きづらくなった大陸を出て新天地を求めてエリンディルにやってきた。
《グリフレット》さっそくモンスター扱いされるなど苦労しているが、生来の人の良さでがんばっている。
《グリフレット》たぶん、基本的にツッコミ体質。
《グリフレット》以上です。では次の方、どぞ。
 
《クウ》 スポットライトがフィルボルの少年に当たる。
《クウ》 「始めまして。僕はクウ=カイ。くうちゃんって呼んで下さい。」
《クウ》 「怖い人に追いかけられて海に飛び込んだらこの街に辿り着いたんだ。」
《クウ》 「(ぽか)い、いきなり殴らないでよ。イタイイタイ。」<NPCが天然プロボックに引っ掛ったようだ。
《クウ》 「ヨウセイコワイヨウセイコワイ?」<何があった?
《クウ》 陰の森近くの村の神殿で生まれ育ったフィルボルの少年。通称くうちゃん。
《クウ》 CL2のフィルボル/アコライト/グラディエーターで人呼んで殴られアコ。
《クウ》 ちょっとした手違いからクラン=ベルの闘技場に紛れ込み、ちょっとした事故で当時のチャンピオンを自滅に追込んだ為、色々追われるようになってマリンパーチに流れ着いた。
《クウ》 実は闘技場で知らぬ間にグランアインの祝福(ゲッシュ)を受けており、何故かよく襲撃される(笑
《クウ》 「僕頑張るよ。」
《クウ》 照明をレイさんに照射。
 
《レイ》 名前:レイ CL:1 クラス:メイジ/シーフ
《レイ》 性別:♀ 外見特徴:傷ついた蝙蝠羽、右腕鉤爪、黒髪長髪
《レイ》 ギルド:クラインドラッヘ
《レイ》 騎士の家系に生まれたが、幼少の頃に父が戦場で倒れ、家も没落してしまった。
《レイ》 父の頃の栄光を取り戻す事を目標としたが、 剣の才が無かった為軍師を目指し
《レイ》 武功を立てようと考えている。
《レイ》 未だ修行中の身だが、一人前の軍師を目指し日々精進している。
 
《リディア》 で、最後にライトが当たり
《リディア》 「えっと、はじめまして、リディア・クローベルです」
《リディア》 「冒険者登録はしたばかりだからレベルは1。クラスはメイジ/セージですね」
《リディア》 「この島にはちょっとした伝承の手がかりを求めてやってきたの。まぁ、此の島は良い所だから、しばらく滞在したいと思うわ」
《リディア》 「母の遺伝なのかしら、妖精とは縁というか、係わりが深いわね」
《リディア》 「あ、是でも魔法はそこそこ使えるから、役立たずにはならないと思うわ」
《リディア》 「というわけで、宜しくね」
《リディア》 というわけで、宜しくお願いします。まだキャラつかめてないのでこんなもので。
《リディア》 「では、GMにマイクをお返ししますね」
《リディア》 以上
 
【GMrik】はーい。皆様ありがとうございます。
 
【GMrik】○ギルド
【GMrik】各ギルドはマスター(代理)、随伴者、ギルドサポートを提示してください。
《グリフレット》無所属です
《リディア》 同じく無所属。
《クウ》 セラピカルガーデンの代理はくうちゃんで持ち出すサポートは《祝福》《蘇生》です。
《レイ》 クラインドラッヘの代理、レイです。ギルドサポートは《陣形》
【GMrik】2ギルドと野良了承。
 
【GMrik】○スキル
【GMrik】プリプレイで処理するスキル、アイテムがあればこちらで。
《クウ》 マジカルハーブでMPP3本をポーションホルダーにしまいこみます
《レイ》 なしです
《グリフレット》特になし
《リディア》 無いですね。
【GMrik】では次。
 
【GMrik】○アイテム
【GMrik】アイテムの購入売却強奪ありますれば。
《グリフレット》お金が ない !
《レイ》 MPポーションを1個追加してベルトポーチに入れておきます
《リディア》 40Gだからバックパックとかは買えそうだが……
《クウ》 装備を更改するのはCL3なのでなし
《リディア》 ワンナイトらしいし多分大丈夫だろう、無しで。
【GMrik】重量テロ……こほん。ではメインプレイに入りますね。よろしくお願いいたします。
 

 
【Opening】
 
【GMrik】君達は神殿で依頼を受け、指示通りハーバーロッジの管理棟に来ている。
【GMrik】豪商や貴族達の別荘の並ぶ周囲のロッジからみると質素だが、規模においてはさほど違いはないほど大きな建物である。
【GMrik】中で要件を告げるとすぐ奥へ通され、その先では落ち着いた物腰のエルダナーンの女性、琥珀自衛隊隊長のエルキスティが待っていた。
【GMrik】エルキスティ「ようこそ皆様。まずは、依頼を受けてくださってありがとうございます」
《リディア》 「あ、はい、こちらこそどうも」
《グリフレット》「よろしくお願いします。あ、モンスターじゃないんで」
《クウ》 「こんにちわ。お仕事があると聞いたのでやってきました。」
《レイ》 「え・・・あ!?イエス・マム!」がっちがちに緊張して
【GMrik】エルキスティ「そこは疑いませんよ」(微笑んで >モンスターじゃ〜
《グリフレット》「あー、いや、口癖みたいなものなんで気にしないでください」
【GMrik】エルキスティ「わかりましたわ。あまり緊張なさらないで。早速ですけれど、依頼についてお話してよろしいかしら?」
《クウ》 「お願いします。」
《レイ》 「は、はいっ!」
【GMrik】彼女の話した内容をざっと纏めますと、
 
【GMrik】・マリンパーチの街中、何箇所かでとおせんぼをしている存在がいる。
【GMrik】・害としてはその道が通れないくらいだがやはり放置は出来ないため依頼を出した。
【GMrik】・姿はそれぞれの場所で微妙に違うが、どこもベースは二頭身二足歩行のうさぎのマスコットのような姿。
【GMrik】 今回向う場所のは全身が青く、手に先が三つに分かれた槍を持っている。
【GMrik】・何度か自衛隊の人間も向っているが、「謎解き勝負」というのを挑まれて敗北。
【GMrik】・逆に「謎解き勝負」に勝てば道を空けると話しているらしい。
【GMrik】・報酬は一人当たり200G。
 
【GMrik】とのこと。
【GMrik】エルキスティ「何か質問はありますか?」
《リディア》 「謎解き勝負、ですか?」
【GMrik】エルキスティ「実際に向った自衛隊員によると、いろいろな頭を使う問題を出されたそうよ」
《レイ》 「うさぎ・・・ですか?」
《グリフレット》「(一緒に来た面子を見つつ)あんまり荒事にならないで頭を使うならなんとかなるかな?」
《クウ》 「もしかして、首を切ったりしないですか?」
【GMrik】エルキスティ「そういうことはないみたい。怪我人は何人か出ていますが、重傷者や死者は出ていません」
《クウ》 「(頭ってヘッドバットじゃないよね?)」
《グリフレット》「いわゆる問題に答えられなかったら死にます、て感じではないのか」
【GMrik】エルキスティ「ええ。いつでも再挑戦は受ける、と言っているそうです。見た目も可愛らしいと聞いているわ」
《レイ》 「ホッ・・・安心しました。」
《グリフレット》「とは言っても怪我人が出る以上は一般人が問題解決してくれないか、というわけにもいかないだろうし」
《グリフレット》「てとこですかね」
【GMrik】エルキスティ「ええ。それに周囲の方々にとってはよくわからないもの。怖くもなるでしょう」
《クウ》 「でも僕だけ殴られそうな気がするのは気のせい?」<気のせいじゃないです
【GMrik】なかまに きいてみると いいのでは ないかしら
《グリフレット》「男の子だから女の子を守っていいとこ見せよう」>クウ
《クウ》 「………僕男の子だから頑張る。」<一応決め台詞
《リディア》 「道がふさがれる状態を放置はできないですからね」
【GMrik】エルキスティ「他に聞きたいことはあるかしら?」
《レイ》 「ちなみに、勝つとウサギさんをお持ち帰りできたりするのでしょうか・・・あ、いえ何でもないですよぉ〜?」
【GMrik】エルキスティ「それはうさぎさんに聞いてみてくださるかしら?」 >お持ち帰り
《グリフレット》「得体の知れない生き物を持って帰っていいのか…」
《レイ》 「可愛ければ問題ないので・・・はっ、ダメですよね、よね!?」
《クウ》 「僕のところのギルドマスターが世話をしてくれると思うよ(ぁ」
《グリフレット》「いや、まがりなりにも問題を起こした生物を持って帰っていいものなのかと」>レイ
《リディア》 「その辺りは……人と棲み分けが出来るならそれに越したことは無いしね」
《レイ》 「はい、判ってます。見た目に騙されちゃダメなんですよね・・・。」しょぼーん
《クウ》 「更生させるのも大切なお仕事だよ?」
《グリフレット》「いや、まあ…危険じゃないとわかればいいんじゃないかな(汗)…とりあえず出発するか」
【GMrik】エルキスティ「他に質問がなければ、早速向っていただきたいのですけれど」
《クウ》 「はい。行って来ます。」
《レイ》 「傾向と対策のために、今まで遭遇している自衛官の方に話しは聞けますか?」
【GMrik】エルキスティ「ごめんなさいね。もう通常のシフトに戻っていて、今は警邏中なの」
【GMrik】エルキスティ「あえて対策があるとすれば頭を柔らかくして、ということくらいかしら」
《レイ》 「現場にて臨機応変に対処って事ですね、了解ですっ。行ってきます!」
《リディア》 「仕方ないですね……じゃあ、行ってきます」
【GMrik】エルキスティ「はい、お願いします。気をつけてくださいね」
《グリフレット》「じゃ、あらためて出発しますか」
【GMrik】では君達はエルキスティに見送られて出現場所、港近くの小道へと向った。
 

 
【Middle】
 
【GMrik】その場所は人通りも少なさそうな少々影になっている小道だった。
【GMrik】しかしよく見るとぴょこぴょこ跳ねている青いうさぎのような耳と三叉矛が揺れているのが見える。
【GMrik】君達は近づいてもいいし逃げてもいい。
《グリフレット》「あれが依頼の相手か」
《グリフレット》警戒はしつつ、近づきますよ
《クウ》 「僕、頑張るよ。」
《クウ》 半泣きになりつつのこのことと近づきます。さぁ、殴れ(ぁ
《レイ》 「ウサギがトライデント持ってるの?」
《レイ》 後ろから見守ってますよ
《リディア》 「な、何で三叉矛なの……?」
【GMrik】ちなみに身長は120cmくらい。トライデントの長さも同じくらい。
【GMrik】では近付いてきた人をみるとぱっと嬉しそうな顔をしてびしっと三叉矛を突きつける。
【GMrik】????「ここはとーせんぼっ!」
【GMrik】????「通りたければ、ボクと謎解き勝負だよ!」
《グリフレット》「なあ、なんで通せんぼなんかしてるんだい?」
【GMrik】????「ボクたちは問題を出すのが好きだけど、人間はただ言ってもつきあってくれないでしょ?」
【GMrik】????「こーすると次々と挑戦してくれる人が出るってすんぽうさ!」
《リディア》 「謎解き勝負のために其処まで……」
《クウ》 「謎解きだけで良いの?僕のこと苛めない?苛めない?」
【GMrik】????「無意味に刺したりなんてしないよ! 魚と取りに行ってるときならともかく!」>いぢめない?
《クウ》 でもエンゲージすると戦意の誓いの効果を受けるんだよね(笑
《グリフレット》とりあえずこいつらが何か知識をひっくりかえしてみますがー(エネミー識別ができるかどうか)
【GMrik】じゃあ知力判定。
【GMrik】>このこなんのこ
《グリフレット》2d6+5 ちりょくー
diceGriflet -> 2d6+5 = [2,2]+5 = 9
《レイ》 モンスターロアありますが、私もやってもいいですか?
《リディア》 あ、じゃあ私も振ります。
【GMrik】振るのは全員どうぞ。ただしまだ知力判定で。
《リディア》 エネミー識別とは違うわけね。
【GMrik】です。
《レイ》 2d6+4 知力
diceRei -> 2d6+4 = [4,6]+4 = 14
《リディア》 2d6+7
diceLydia -> 2d6+7 = [6,4]+7 = 17
《グリフレット》最近のウサギは芸達者だな。
《レイ》 「全問回答者に豪華商品を進呈するシステムにしてもジャンジャン人が来そうですけどね?」
【GMrik】????「ごほーびくらいならあげるけど、ボクたちもお金持ってるわけじゃないからね」
《レイ》 「え?家に一匹連れて帰れたら十分じゃないですか?」>ごほうび
【GMrik】リップル「持って帰られたら謎解き勝負が出来ないじゃないかー」(ぶー
【GMrik】うん。レイさんとリディアさんはわかった。
 
 名称:リップル  分類:妖精  属性:水  Lv5
 解説:
 謎を出すのが好きな妖精、リトルリドルの一種。
 海の近くにいることが多く、三叉矛を持って魚を取ることもある。
 行動力が非常に高く、気がつくと謎解き勝負を挑まれていることもしばしば。
 
【GMrik】こういうの。
【GMrik】リップル「それで、ボクと勝負するの? しないの?」
《クウ》 「よ、妖精さん(がくぶる」
《グリフレット》「まあ、道をふさがれてるのも困りますから、しますよ。勝負」
《リディア》 妖精関連なら少しは、だが
《リディア》 「そうね。その為に来たわけだし」
《レイ》 「勝負、受けるよっ!」根拠の無い自信
【GMrik】リップル「よーしっ!」
《クウ》 「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ」
【GMrik】リップルは嬉しそうに三叉矛をくるりと回す。
【GMrik】すると周囲が一瞬にして青く染まる。まあ結界みたいなものだと思ってくれ。
【GMrik】ところどころ光が入って、まるで海の中にいるような雰囲気だ。
【GMrik】リップル「じゃ、いーい? まずは練習からいくよ」
《レイ》 「れ、練習・・・」ごくり
《グリフレット》「了解。練習だよ。練習」
【GMrik】リップル「皆ーおいでー!」
【GMrik】その声に応えるように赤い魚と青い魚と黄色い魚が何匹も近寄ってくる。
 
【GMrik】「ここに赤い魚、青い魚、黄色い魚がいるよ。
【GMrik】 赤い魚1匹、青い魚4匹の重さと、黄色い魚3匹の重さは同じ。
【GMrik】 赤い魚4匹、黄色い魚2匹の重さは、青い魚5匹の重さは同じ。
【GMrik】 じゃあ、青い魚1匹と黄色い魚2匹と同じ重さになる赤い魚は何匹かな?」
 
【GMrik】リップル「制限時間は30分、回答回数は制限しないけど理由はなきゃ駄目だよ。よーいスタート!」
《グリフレット》「…ふむ」
《リディア》 「とりあえず、問題の赤い魚は」
《リディア》 「青い魚4匹分と同じね。黄色い魚2匹で青い魚3匹と同じ重さだから」
《リディア》 「それで、赤い魚2匹が青い魚1匹と同じだから」
《グリフレット》「赤い魚1匹と青魚4匹で黄色い魚3匹と同じ重さ、てことだよね」
《リディア》 「……合計で赤い魚8匹分! 是で良い筈よ」
 
裏にあった補足:
《リディア》 A+4B=3C、4A+2C=5Bなら
《リディア》 4(3C−4B)+2C=5Bから、14C−21B=0
《リディア》 因って2C=3B
《リディア》 問題はXA=B+2Cだから
《リディア》 XA=B+3B=4B、さらに4A+3B=5Bだから2A=B
 
【GMrik】リップル「んー。それでいーかい?」
《クウ》 「ねえ。赤い魚は全部同じ重さなのかな?」
【GMrik】リップル「うん。そうだよ」
《レイ》 「うーん、考え中・・・。」
《リディア》 「計算ミスは無い、筈だけど……」
【GMrik】リップル「もちろん、青い魚と黄色い魚もそれぞれ同じ色の魚は同じ重さだからね」
《リディア》 「まぁ、そうでなければ意地悪な問題だけどね」
【GMrik】リップル「そーいうこと。でもそれならちゃんと最初に言うからね」
《クウ》 「良かった。そっちで引っ掛けは無かったんだ。」
《グリフレット》「とりあえず回数制限がないからまずは8匹で」
【GMrik】リップル「で、答えは8匹、と」
【GMrik】リップルはしばし考えるように溜めて、
【GMrik】リップル「……せいかーいっ!」
【GMrik】ぱちぱちぱちと拍手をおくるよ。
《リディア》 「いきなりで驚いたけど……良かったわね」
《レイ》 ぱちぱちぱち
《グリフレット》「…こういう計算系は、得意な人にやってもらうか」(何
《クウ》 「すごーーいや。」
【GMrik】リップル「とりあえず練習のごほーびあげる」
【GMrik】そういってリディアさんへぽんとサファイア(100G)を投げて渡すよ。
《リディア》 「あら、ありがとう」
【GMrik】リップル「うん。でも、本番はこれから、だからね!」
《グリフレット》「はいはい。がんばってね」
《レイ》 「人事!?今、人事でしたよっ!?」
 

 
【Climax】
 
【GMrik】リップル「じゃあ、今度は体動かしながら考えてね」
【GMrik】そう言ってトライデントをトン、と地面に一度叩いて鳴らすと、
【GMrik】3色の魚たちはいなくなり、また異なるサイズの赤、青、白、黒の魚が現れ、
【GMrik】同時に君達の膝下くらいまで水で覆われていく。
《グリフレット》「…魚ってことはさっきと似たような問題か?」
《レイ》 「でも、身体を動かすって・・・」
【GMrik】リップル「それはこーゆうこと」(トライデントをきっちり構える
《クウ》 「お、溺れるよーーー」<フィルボル(笑
【GMrik】頑張れフィルボル(/- ;
《リディア》 「ちょ、是は……」
《レイ》 「肩車、肩車ですよ!!」
《グリフレット》膝下だから大丈夫だと思うが…w
【GMrik】ヒューリンクラスの膝下はフィルボルにとって以下略。
《クウ》 お腹よりは上だよね(/−;
【GMrik】下手すると首くらいまで来るな。
《グリフレット》おなかよりは上だとは思うがw
《レイ》 ここにドゥアンがいたら・・・
【GMrik】リップル「いーい。この水はある程度の時間でもっともっと水かさが増えていく」
《レイ》 「・・・クーさんピンチ。」ボソッ
【GMrik】リップル「それを止めるには、さっきの魚たちを止めなきゃいけないってこと」
【GMrik】リップル「で、その間、ボクは君達に戦いを仕掛けるから、頑張ってね」
《グリフレット》「んー、どこが謎解きなんだ…」
【GMrik】リップル「魚たちの止め方をボクがこれから謎として出すよ」
《グリフレット》「なるほど」
《クウ》 「わーーーーん。結局苛めるんだーーー」<水の中を鳴きダッシュ
《リディア》 「落ちついて、ほら掴まって」
【GMrik】ということで改めて内容を纏めると、
 
【GMrik】・これからラウンド管理(戦闘)に入ります。
【GMrik】・リドルは戦闘前に出すので、戦闘中フリーアクションを使用して答えてください。
【GMrik】・ただし戦闘の勝利条件はあくまで「リップルを倒すこと」です。
【GMrik】・制限時間はある程度の時間……リアルタイムで1:30とします。ここまででリドルが解けずリップルも倒せない場合、敗北となります。
 
【GMrik】以上。質問あればっ。
【GMrik】なお、現在シーン全体に[プール]が設置されており、これはリドルを解くまで持続します。
《リディア》 ん〜、特にないかな。
《クウ》 時間も無いのでさっさと始めましょう
《グリフレット》特になし、かな
【GMrik】はいな。では行動値と前衛か後衛の宣言をお願いするよ。
《グリフレット》行動値6、後衛
《クウ》 行動値5の前衛。多分ワントップ
《レイ》 行動値8、後衛
《リディア》 行動値7の後衛
 
*GMrik topic : 行動値:リップル14>レイ8>リディア7>グリフレット6>クウ5
エンゲージ:[リップル](15m)[クウ](5m)[グリフレット、レイ、リディア]
 
【GMrik】リップル「じゃあ問題いくよー」
 
 「泳いでいる魚たちはボクの友達でね。彼らがこの水の流れを維持してくれてる。
  赤いのがファイト、青いのがサイト、白いのがライト、黒いのがナイト。
  この中に水場を維持する核になってる子がいて、他の子たちとはちょっと違ってる。
  さあ、それはだーれだっ?」
 
【GMrik】リップル「ばとるすたーとっ!」
 
【GMrik】[Round-1]
【GMrik】セットアップ。こっちはとりあえずないっ。
《リディア》 《エンサイクロペディア》出来るかな?
《グリフレット》いまさら意味があるかどうかわからないけどエンサイクロペディア
【GMrik】出来るよ。
《クウ》 意味はあるよ
《クウ》 スキルは出てなかったから
《リディア》 では《エンサイクロペディア》
《グリフレット》同じく《エンサイクロペディア》
《リディア》 3d6+7
diceLydia -> 3d6+7 = [3,4,2]+7 = 16
《リディア》 16で。
【GMrik】十分だ。
【GMrik】 
《グリフレット》2d6+5
diceGriflet -> 2d6+5 = [6,2]+5 = 13
【GMrik】えーっとうん。2人ともわかった。
《グリフレット》13…なのであんまり意味はなかった
 
【GMrik】名称:リップル  分類:妖精  属性:水  Lv5 識別値:12
【GMrik】skills:
【GMrik】パッシブ:
【GMrik】《迅速》5、《属性攻撃:水》、《水陸両用》、《俊足》6、《見切り》1、
【GMrik】《押し返す波》:シーン内に存在する[プール]の効果に「対象が行なうリアクションの判定に-4」。ただし「属性:水」のキャラクターには効果がない」を追加する。
【GMrik】セットアップ:《間合い》
【GMrik】マイナー:《バッドステータス付与:毒(2)》
【GMrik】物理防御力>魔法防御力
 
《リディア》 あれ?
【GMrik】もちろん《押し返す波》は現行シーン全体の[プール]にも適用されているのでお気をつけて。
《リディア》 了解です。
【GMrik】さて、他にある方。
《グリフレット》「ところでこの謎解き、回答回数は制限あるのかー?」
【GMrik】リップル「さっきと同じー。制限はないけど理由も添えてねー」
《クウ》 なしで
《レイ》 陣形で1mだけ前進は可能ですか?
【GMrik】出来ます。
《レイ》 では、宣言します。陣形1回分使って1mだけ前に出てエンゲージ離脱します
【GMrik】はい。
【GMrik】エンゲージ:[リップル](15m)[クウ](4m)[レイ](1m)[グリフレット、リディア]
【GMrik】ではイニシアチブ。
 
【GMrik】リップルは待機。レイさんどうぞ。
《レイ》 では、フリーアクションから行いますね?
【GMrik】どうぞ。
《レイ》 「Fightが他と違う核です!何故なら、Sight,Site Light、Lite Night、Knightと2つの意味を持つのに対してFightはFightしかない・・・ですよね?」
【GMrik】リップル「んー……」
【GMrik】リップル「はずれぇー。rightとかも取れちゃうよー」
【GMrik】リップル「方向性は間違ってないんだけどねー」
《レイ》 「むー、じゃあヤツあたりファイアボールで〜」
【GMrik】リップル「それ世界違うっ」(/- ;
【GMrik】ともあれ行動はPL宣言でしていただきたく。
《レイ》 マイナー:なし メジャー:ファイアボルト 対象:リップル (宣言はこんな感じで良いですか?)
【GMrik】はいさ。
《レイ》 3d6+4 命中の魔術判定
diceRei -> 3d6+4 = [3,4,1]+4 = 12
《レイ》 どぞー
【GMrik】3d6+4 ぴょっこりかいひー
diceGMrik -> 3d6+4 = [3,6,6]+4 = 19
【GMrik】残像回避だった。
《レイ》
【GMrik】リップル「こわいこわいー」
 
【GMrik】次、リディアさん。
《リディア》 では
《リディア》 う〜む
《リディア》 ではちょっと一端待機。
 
【GMrik】ほい。ではグリフレットさん。
《グリフレット》まあ、僕も待機するしかないんですが。何せすることがないので。
 
【GMrik】ほい。ではクウさん。
《クウ》 うーーむ。待機しても意味が無い(ぁ
【GMrik】すぐ手番来るものね。
《クウ》 移動力もイチタリナイ(笑
【GMrik】しょんぼりだね(/- ;
《クウ》 全力移動はリスクあるので
《クウ》 ムーブで9m前進。マイナーメジャーは放棄で。そしてフリーで
《クウ》 「何で赤だけ名前が一文字長いのかな?他は3文字なのに赤だけ4文字だよ?」
《クウ》 つまり赤だと言っている
【GMrik】リップル「うーん……それも違うんだなぁ」
【GMrik】リップル「そうだね。ヒントになるかもしれないけど、白い子はね、最初「ホワイト」って名前にしようかと思ったんだよ」
 
【GMrik】ということで待機逆順だからグリフレットさん。
《グリフレット》フリーアクションだけ
《グリフレット》「ナイトだけ動詞が存在しないので、答えはナイト…ヒント無視だから違うと思うけど」
【GMrik】リップル「それも外れー」
【GMrik】他の行動は?
《グリフレット》行動は放棄。回復しかできないので。
【GMrik】はいな。
【GMrik】リップル「じゃあもういっこ。今ここにたまりつつあるものが関係するよっ」
 
【GMrik】じゃあリディアさん。
《リディア》 ん〜、では
《リディア》 「青と白が同じ物。iteで終わる語尾の単語が」
《リディア》 フリーアクションで回答しておいてから
【GMrik】リップル「えっと……1個だけ違うものを探すんだけどなー」
《リディア》 「やっぱり駄目か」
《リディア》 ああ、一個違うとか言われてなかった気が。
【GMrik】核になってる子は他の子と違う、って言い方をしてる。確かに1匹といってなかったのはミスですね(o_ _)o
【GMrik】メイン行動どうぞ。
《リディア》 ではマイナーがなし、メジャーで《ファイアボルト》
【GMrik】はいな。
《リディア》 判定にフェイト1点使用。
《リディア》 2d6+8+1d6
diceLydia -> 2d6+8+1d6 = [1,3]+8+[2] = 14
【GMrik】通す?
《クウ》 (/−;っ◇
《リディア》 ……フェイト1点使用
《リディア》 2d6+8+1d6 振り直し
diceLydia -> 2d6+8+1d6 = [4,3]+8+[1] = 16
《リディア》 あんまり変わらんorz
《リディア》 16で。
【GMrik】3d6+4 くるくるー
diceGMrik -> 3d6+4 = [4,1,5]+4 = 14
【GMrik】あたったー。
《リディア》 危ない。
《クウ》 フェイト2点使った価値がありました
《リディア》 では
《リディア》 3d6+14
diceLydia -> 3d6+14 = [3,5,2]+14 = 24
《リディア》 24点(火)属性魔法ダメージ
【GMrik】リップル「あっちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーっ!」(駆けずり回ってプールにずさー
【GMrik】1/3以上は削れた。
【GMrik】これで待機組は終わりかな。
《グリフレット》はい
《レイ》 ですね
 
【GMrik】じゃあリップル。
【GMrik】ムーブでクウさんにエンゲージ、マイナー《バッドステータス付与:毒》、メジャーで通常攻撃をクウさんへ。
《クウ》 来い
【GMrik】2d6+5 リップル「せいやっ!」
diceGMrik -> 2d6+5 = [4,1]+5 = 10
【GMrik】ひどっ。回避-4をお忘れなく。
《クウ》 2d6+2-4 「わーーーーん」
diceKu-chan -> 2d6+2-4 = [2,2]+2-4 = 2
【GMrik】ダメージ行きまーす。
《クウ》 ダメージ来い
【GMrik】2d6+20 さくっ
diceGMrik -> 2d6+20 = [6,6](6ゾロ)+20 = 32
《リディア》 いきなり酷いなぁ
【GMrik】最大ダメージ(笑) 32点〈水〉属性魔法ダメージ。
《グリフレット》ぷろてくしょーん、どうする?
《クウ》 弾けば毒は入らないですよね?
【GMrik】ですね。
《クウ》 なのでF3でプロテ
《クウ》 3d6+3d6+13 固定値は魔法防御
diceKu-chan -> 3d6+3d6+13 = [6,1,4]+[6,6,5]+13 = 41
《クウ》 弾きました(笑
【GMrik】リップル「て、てがしびしび」(o_ _)o
 
【GMrik】さてクリンナップはないね?
《レイ》 はい
《グリフレット》なし
《リディア》 ないです。
《クウ》 なしで
 
【GMrik】エンゲージ:[リップル、クウ](13m)[レイ](1m)[グリフレット、リディア]
 
【GMrik】[Round-2]
【GMrik】セットアップ。リップルは行動はなし。
《グリフレット》なし
《レイ》 なし
《クウ》 なし
《リディア》 なし。
 
【GMrik】リップル「じゃあ多分最後のヒント。別の言語で言い換えて、ここにあるものと組んでみるといいと思うなっ」
【GMrik】リップルは待機。
 
《レイ》 私でいいんですか?
《グリフレット》うむ
【GMrik】おっと、はい。レイさんどうぞ。
《レイ》 フリーで「白のライトが核かな?白⇒Wite ライト⇒Raito ここからWaterという字が出来るから・・・かな?」
【GMrik】リップル「はずれー。核って字から離れたほうがいいよー」
《レイ》 マイナーなし メジャーファイアーボルト 対象リップル 命中にFate1点
《レイ》 3d6+4+1d6 命中
diceRei -> 3d6+4+1d6 = [6,3,6]+4+[4] = 23
《レイ》 痛そうです
【GMrik】きゃーっ!?
【GMrik】3d6+4 リップル「げ!?」
diceGMrik -> 3d6+4 = [2,5,5]+4 = 16
【GMrik】無理ーっ!?
《クウ》 ダメージに
《クウ》 フェイト乗せちゃえ
《レイ》 ダメージにFate2点
《レイ》 3d6+13+2d6 火属性
diceRei -> 3d6+13+2d6 = [1,2,6]+13+[6,6](6ゾロ) = 34
《レイ》 あらら・・・
《レイ》 34点火
【GMrik】リップル「あぅあぅあぅあぅー」(o_ _)o~~~~~~  残りHp1桁!
《クウ》 待って
《クウ》 後、もう+2d6では?
【GMrik】クリティカル分かフェイト分?
《リディア》 六ゾロだからな
《レイ》 あ・・・
《レイ》 クリィカル忘れてました
《レイ》 2d6 コレを足すでいい?
diceRei -> 2d6 = [1,2] = 3
【GMrik】ええとね。
《クウ》 く。ここで失速か。仕方が無い
【GMrik】ちょっぴりのこった。
《レイ》 何か生殺しですねw
【GMrik】すっごく!
《レイ》 まだリドル答えられてないからねっ!
《レイ》 @5分だけど・・・
【GMrik】リップル「で、でもあともう少しで水が満ちるよー」(ふらふら
《グリフレット》待機してリディアさんにまわす
《クウ》 リディアさんの方が先じゃ?(笑
《リディア》 ですよw
《クウ》 後4分。文字通りラストアクション
 
【GMrik】次はリディアさん。
《リディア》 では
《リディア》 ムーブマイナーを破棄、メジャーで《ファイアボルト》
《リディア》 一応更にもう一点フェイトを。
《リディア》 速いとこコンセントレイション取らないとなぁ
【GMrik】ひー。こーい。
《リディア》 2d6+8+1d6
diceLydia -> 2d6+8+1d6 = [1,2]+8+[3] = 14
《リディア》 orz
【GMrik】……それで、よい?(/- ;
《クウ》 (/−;っ◇
《リディア》 いえ、念のために
《リディア》 もう一点。
《リディア》 2d6+8+1d6 テイク2
diceLydia -> 2d6+8+1d6 = [4,3]+8+[4] = 19
《リディア》 19だ
【GMrik】3d6+4 回避っ
diceGMrik -> 3d6+4 = [5,1,1]+4 = 11
【GMrik】駄目ー(o_ _)o
《リディア》 おのれ
《リディア》 3d6+14
diceLydia -> 3d6+14 = [1,6,4]+14 = 25
《リディア》 25点火ダメージ
【GMrik】それで落ちた。リップル「きゅ〜」(@@)
《クウ》 残り1分(笑
【GMrik】戦闘終了です。
【GMrik】さて、ドロップ誰か。
《グリフレット》では、ドロップをフェイト3使用
《グリフレット》2d6+3d6
diceGriflet -> 2d6+3d6 = [1,2]+[6,4,4] = 17
【GMrik】では水精霊の結晶(200G)×3を取得。
 

 
【Ending】
 
【GMrik】周囲を覆っていた青や膝下まで来ていた水はすっかり消え去って、あとはこんがりこげたリップルだけが残りました。
【GMrik】リップル「ふえぇ〜。容赦ないな〜」
《クウ》 「なんか勝った気がしないね(汗」
《グリフレット》「戦闘だからね」
《リディア》 「結局、あのリドルの答えは何だったのかしら」
《レイ》 「えっと、ごめんなさい〜。参考書に初心忘れるべからず、って書いてあって、初心を忘れず倒しに行きました」あせあせ
【GMrik】リップル「まあボクも解けてもらえなかったのは不満だけど、戦いとリドルで相討ちってところかな」
【GMrik】リップル「仕方ないなぁ。ボクはまた別の場所探すよ」
《グリフレット》「ふーん…解いてほしいんだな」
【GMrik】リップル「謎は解くためにあるものだからね!」
《グリフレット》「解けなければ自分の勝ち!てわけじゃないわけだ。まあ、いたずらはほどほどにな」
【GMrik】リップル「どんなに難しいパズルも挑戦しないで壊す人しかいなかったら意味がないでしょ?」
《グリフレット》「そう思うなら殴ってくるなよ…」(苦笑)
《クウ》 「でもほどほどにしないと、もっと怖い人たちが討伐隊に来るよ?」<温泉カラスの人とか(笑
【GMrik】リップル「追い詰められるとひらめく人って多いんだよねー」
《レイ》 「あ、でも答えは必ず1つとは限りませんよ?力技も一つの独創的な回答・・・じゃない?」
《グリフレット》「…それ、すごく負け惜しみっぽくないか」
【GMrik】リップル「討伐されるのはやだなぁ」
《リディア》 「まぁ、実際問題として解けなかったのは事実ですからね」
【GMrik】リップル「ボクはこうやって謎解きをしてもらいたいだけなのに」
【GMrik】リップル「さてと、それじゃ、ボクは行くね」
《グリフレット》「まあ、ほどほどにな」
《クウ》 「レイさん、持ち帰らなくて良いの?」
《レイ》 「だって、答えられてないもん」
《リディア》 「本当に気をつけてね。討伐されてしまえば元も子もないのよ?」
【GMrik】リップル「はーいっ。それじゃ、また、どこかで会ったら謎解き勝負の続きしよーね!」
《クウ》 「ばいばいーー」
【GMrik】そういうとリップルは路地にむかって駆け出し……ぱしゃん、という水音と共に見えなくなった。
《グリフレット》「…そういえば答え言っていけばいいのに…使いまわす気かw」
《クウ》 「商売上手だね。」
《リディア》 「なにはともあれ、任務は解決、かしらね」
【GMrik】各々の考えを胸に君達はその場を離れ、報告へと向った。
【GMrik】 
【GMrik】 
【GMrik】――あ、答え、わすれてたなぁ――
【GMrik】――ま、いっかぁ――
【GMrik】――其は浄められし洸洋とした水場に液化することなくたゆたう目――
【GMrik】――なんて、かっこよすぎるよね――
【GMrik】 
【GMrik】 
【GMrik】Fin.
 

 
[アフタープレイ]
 
 
●参加PC
 グリフレット
 レイ
 リディア・クローベル
 クウ=カイ
 
 
●成長点
 グリフレット:20
 レイ:20
 リディア・クローベル:20
 クウ=カイ:18
 
 セラピカルガーデン:4
 クラインドラッヘ:1
 
 GMrik:27
 
 
●戦利品清算
 グリフレット:375G
 レイ:375G
 リディア・クローベル:375G
 クウ=カイ:375G
 
 


ふつかめ
 
[プリプレイ]
 
【GMrik】○自己紹介
【GMrik】 それでは各自自己紹介をお願いします。順番はアシュレイ>デイジー>ハワード>ミューピアの順で。
【GMrik】 GMは口を挟まないのでどんどんどうぞー。
 
《アシュレイ》 よし、俺ッチからだな。なんか久しぶりの気もするが
《アシュレイ》 アシュレイ・グレンフェル。錬金術をかじってるぜ。
《アシュレイ》 まだ見ぬ土地、まだ見ぬ生き物、まだ見ぬ財宝にあこがれ、
《アシュレイ》 ここまで流れついた身の上だが、なかなか巡り会えないもんだな。
《アシュレイ》 今回も1発、ドカンと行くぜ!?
《アシュレイ》 赤髪のフィルボル、遠近両用のウォーリア/アルケミスト
《アシュレイ》 高名な騎士の娘のギルドとなればかつてない冒険に出会えると思ったはずが、
《アシュレイ》 いつの間にかアクの強いメンバーに囲まれてキャラの濃さでうきそうな危機に
《アシュレイ》 グレネードに巻き込んだらごめんなさい
《アシュレイ》 よし、じゃあデイジー、パスだ!
 
《デイジー》 おっけーだぞー!
《デイジー》 「おー……久しぶり、だなー?」
《デイジー》 「あちしはデイジーだぞ、よろしくな!」
《デイジー》 「んと、そーだあちしは”アコライト”だったぞ!ちょっとだけ怪我を治したりできるな!」
《デイジー》 「よーりょーよくお話を聞いたり、ちょっと調子が悪いのを元気にしたりできるぞ!」
《デイジー》 「きょーもマリンパーチの大自然のために頑張るぞー!」
《デイジー》 アコライト/メイジのドゥアンな10歳児。ようやくヒール入荷しましたが回復量は推して知るべし(笑。
《デイジー》 こんな脳みそのがきんちょだけど何とギルドマスター、神殿の人たちは役所気質とはいえ大丈夫か。
《デイジー》 まあ、ギルドは子供率高くあるのですが。最近それにつられた人も来たのですが。
《デイジー》 データ的にはどんどん微妙になりますが一つよろしく(笑)
《デイジー》 ではー、お次ははわーどのおっちゃん、どーぞだぞっ!
 
《ハワード》 おう、任せな
《ハワード》 ハワード=S(シュブニグラス)
《ハワード》 クラス:ウォーリア/プリーチャー
《ハワード》 所属ギルドはマリンパーチ漁業組合
《ハワード》 元々はアルディオン大陸で名の知れた傭兵夫婦の息子で本人も優秀な傭兵(具体的にはCL19)だったが、膝に矢を受けてリタイア
《ハワード》 怪我の療養中に衛兵としての誘いも来たが『汝、海を渡り漁に出よ』と天啓が下る
《ハワード》 その言葉を聞き、ある程度体が動くようになったら、大陸を出てマリンパーチまでわたってきた
《ハワード》 最初の数年は漁師に弟子入りをし下積み生活。最近になって船を買い独り立ちを果たす
《ハワード》 今現在は何故か腰に3つのスリットのついたベルトをつけている
《ハワード》 てな所だ。ラストはミューピアの嬢ちゃん、任せたぜ
 
《ミューピア》 「ハイ、まかされましたー、では改めて」
《ミューピア》  
《ミューピア》 「こんにちわ、あたし、ミューピアです」
《ミューピア》 「身長体重、外見,全てアルディオンのフェリタニア合衆国元大統領ピアニィと同じでした〜,今は行方不明になってるそうなのでどうかわからないけど、多分変わってないと思うの〜」
《ミューピア》 「世界平和研究所という所を数年前に出ていろいろありましたけど、このマリンパーチに来る事が出来ました、現在はチアガールもしてます」
《ミューピア》 「けど、不思議な魔導銃「アメジストちゃん」に出会って「僕と契約して魔法少女になってよ」と言われまして、仮契約してサモナ―になる事約束して、修行の為に冒険者を始めました♪」
《ミューピア》 「将来は魔法少女らしく、魔法の使える素敵な女の子になりたいな♪という事でよろしくお願いしますね♪」
《ミューピア》  
《ミューピア》 えー、改めて、ミューピアは、シーフ/レンジャーの女の子です、現在レベル5、所属ギルドはクラインドラッヘ。
《ミューピア》 世界平和研究所という所で育てられた、おそらくはピアニィの複製体の一人です。けど《キリングフォース》のスキルは取得してないので殺意は多分ないです(。
《ミューピア》 (詳細はシナリオ集『ベルリールの鉄巨神』p30〈ピアニィの複製体〉のレジェンドデータ記事参照)。
《ミューピア》  
《ミューピア》 自設定に絡みますが、マリンパーチの琥珀自衛隊の犯罪対策課懲罰騎士候補(現実世界で言うと警部補クラス)の兄ちゃんに憧れを抱くフツーの女の子です……多分(。
《ミューピア》 戦闘スタイルは弓によるアウトレンジからの射撃攻撃主体です、将来的には魔法の使用も可能にする予定。
《ミューピア》 だって契約しちゃったもん、この時点ではサモナ―になってないから仮契約だけど。
《ミューピア》 ともあれよろしくお願いしまーす
《ミューピア》  
《ミューピア》 という事でGMさん、改めてどうぞ〜
 
【GMrik】はい。ありがとうございます。
 
【GMrik】○ギルド
【GMrik】 各ギルドはギルドマスター(代理)、随伴者、サポートを教えてください。野良の方は野良と叫ぶこと。
《デイジー》 デイジーはセラピカルガーデンのギルドマスターだぞ!もちこみは《GH:テンプル》《GH:クアハウス》の4個分だ!
【GMrik】しんぷるいずざべすととはこのことか。
《デイジー》 夏の温泉もいいもんだぞ!
《ハワード》 マリンパーチ漁業組合の網元だ。持っていくのは【蘇生】【祝福】【大漁旗(ギルドシンボル)】の3つを持っていく
《ハワード》 夏場は魚を叩きにして飯の上に乗せて氷とだし汁をかけて食うのがウマイぜ!(何かに張り合っている
《デイジー》 温泉入った後に食べるとすっごくおいしそうだな!<たたきのひやしだしちゃづけ
《アシュレイ》 ≪クラインドラッヘ≫の代表は俺ッチが務めさせてもらうぜ。
《アシュレイ》 もってくスキルは<蘇生>と<祝福>と<値引き>と<突撃部隊>の4つだ
《ミューピア》 あたしは、クラインドラッヘ所属です〜、今回、アシュレイさんにギルドマスター代理お願いしてます
【GMrik】3ギルド確認。
 
【GMrik】○スキル
【GMrik】 プリプレイで処理するスキル・アイテムなどありますれば。
《デイジー》 ないぞ!
《アシュレイ》 ハンドグレネード制作。数少ない俺ッチのアイデンティティ!
【GMrik】鍋かき回してできたぁ〜ですねわかります。
《ハワード》 何も無し(ドキッパリ
《アシュレイ》 4個取得します
《ミューピア》 例え1Gでも今は節約期間、なしです><
【GMrik】では次。
 
【GMrik】○アイテム
【GMrik】 アイテムの売買持ち出し強奪あれば。
《デイジー》 これもないぞ!
《ハワード》 なし
《アシュレイ》 特になしで
《ミューピア》 10G足りにゃいのでなしー(理力符を値引きで買おうと目論んでた)
【GMrik】ではメインプレイ開始します。改めてよろしくお願いいたします。
 

 
【Opening】
 
【GMrik】君達は神殿で依頼を受け、指示通りハーバーロッジの管理棟に来ている。
【GMrik】豪商や貴族達の別荘の並ぶ周囲のロッジからみると質素だが、規模においてはさほど違いはないほど大きな建物だ。
【GMrik】中で要件を告げるとすぐ奥へ通され、落ち着いた物腰のエルダナーンの女性、琥珀自衛隊隊長のエルキスティが待っていた。
【GMrik】エルキスティ「ようこそいらっしゃいました。まず、依頼を受けてくださってありがとうございます」
《デイジー》 「どうもですだぞー!」
《ミューピア》 「こんにちわー、はじめまして―、お養父様からお話聞いてます♪お会いできて嬉しいですよ〜」
《ハワード》 「あぁ、んで問題の通せんぼって何なんだ?」
《アシュレイ》 「お久しぶりです、今回もよろしく頼むぜ」
【GMrik】エルキスティ「元気がよくてなによりね。そうね、早速依頼のお話をさせてもらうわ」
《ミューピア》 「はーい」
【GMrik】では彼女が話した内容を纏めると、
 
【GMrik】・マリンパーチの街中、何箇所かでとおせんぼをしている存在がいる。
【GMrik】・害としてはその道が通れないくらいだがやはり放置は出来ないため依頼。
【GMrik】・姿はそれぞれの場所で微妙に違うが、どこもベースは二頭身二足歩行のうさぎのマスコットのような姿。
【GMrik】 今回向う場所のは黄色い三角帽子に黒いローブ、手に長柄の鎌を持っている。
【GMrik】・何度か自衛隊の人間も向っているが、「謎解き勝負」というのを挑まれて敗北。
【GMrik】・逆に「謎解き勝負」に勝てば道を空けると話しているらしい。
【GMrik】・報酬は一人当たり500G。
 
《デイジー》 「さっき貰ったほーこくしょにも同じ話があったぞ!そことはちがうんだなー?」
【GMrik】エルキスティ「今回は違う場所のお話で、通せんぼをしているのも違うようなの」
《ハワード》 「謎解きか、おっさんはもう年だからあんま頭が柔らかくないんだがなぁ」
《アシュレイ》 「そんなたくさんの場所に出没してるのか」
《ミューピア》 「そういえば、お養父様の配下の懲罰騎士の人も何人かイタイ目見たって言ってたなー」
【GMrik】エルキスティ「ええ、重傷者や死者は出ていないけれど、やはりわからないものは怖いですものね」
【GMrik】エルキスティ「巡回を疎かにしてまで取り組むのは難しいというところなの」
《デイジー》 「ご丁寧におかえりいただけるといいんだなー?」
【GMrik】エルキスティ「はい。そうしてください」
《アシュレイ》 「実害が少ないうちなら交渉で何とかできっかもしれないな」
《ミューピア》 「でも何か一筋縄ではいきそうにないですねー(汗」
【GMrik】エルキスティ「昨日の報告では解けたかどうかに関わらずどこかへ消えた、と聞いてますけれど、全てそうかどうかまではわからないので」
《デイジー》 「わかった、きをつけるぞー」
【GMrik】エルキスティ「他に質問はあるかしら?」
《アシュレイ》 「こちらとしては特にないな。」
《ハワード》 「まぁ、頑張ってみるさ」
《ミューピア》 「あたしも特にない……あ、敢えて言うなら」
《ミューピア》 「謎解きってどんななぞなぞ出してくるんでしょう?ほら、数学的な物とか、言葉遊び的な物とか、どんな傾向なんでしょう?」
【GMrik】エルキスティ「その時によって違う、としか言いようがないの。ごめんなさいね」
《ミューピア》 「わかりましたー じゃああたしはそれ以上はないでーす」
【GMrik】エルキスティ「それでは早速向ってください。くれぐれも気をつけてね」
《ミューピア》 「頑張りますー」
《アシュレイ》 「なーに、謎解きくらい大したことにゃならんさ」
《デイジー》 「はーい、いってきますだぞー!」
《ハワード》 「おぅ、行って来るぁ」
【GMrik】では君達は教えられた場所、墓地に程近い小道へと向った。
 

 
【Middle】
 
【GMrik】墓地に近いということもあって小道だけではなく、その少し前から人通りは少ない。
【GMrik】道のうち、十字路のひとつが問題の場所であり、その真ん中では黒いローブの小さな影がしゃがみこんでいた。
《アシュレイ》 GM、ただいまの時刻は?
【GMrik】お昼を少し過ぎたくらい。
《アシュレイ》 了解です
《デイジー》 「あれがそうだぞー?」
《ミューピア》 「夜には会いたくない人ですね(汗」
《アシュレイ》 「夜なら絶好の肝試しスポットだろうにな、おっとおでましか?」
《ミューピア》 「あたし、ホラーが超苦手なんですけど(汗」
【GMrik】手に持った鎌、三角帽子から覗く大きなうさぎのような耳、濃い紫色のローブからいっても間違いないでしょう。
【GMrik】声が聞こえたのか、小さな影が振り返る。
《ハワード》 「おぅ、お前がここで通せんぼしてる妖精か?」
《デイジー》 「かわいいなー?」
【GMrik】?????「……久しぶりの……お客さん……」
《デイジー》 「こんにちは、だぞー」
【GMrik】なお帽子の下の顔は影になって見えません。目だけは輝いて見える。
《ミューピア》 「こんにちわー、なぞなぞの妖精さんはあなたですか〜?」
【GMrik】?????「そう……通りたければ……謎を、解いて……」
《ミューピア》 「5肢択一式にしてくれると嬉しいな(何」
《アシュレイ》 「さっきお客って言ってたが、ここでの商売はやめた方がいいと思うぞ?ほら、なんかでそうだし、」
【GMrik】?????「ここが……居心地、いい……」
《デイジー》 「なんで通せんぼしてなぞなぞなんだぞー?」
《ミューピア》 「そりゃまぁ静かだから人によっては居心地いいのかもしれませんけど……夜になったら怖いですよ???」
【GMrik】?????「謎を出すこと……それが、ボクたちの……楽しみ……」
【GMrik】?????「それで……君たちは……謎に……挑むの……?」
《ハワード》 「ソレが仕事なんでな。挑ませてもらうぜ」
《デイジー》 「もちろんだぞー!」
《デイジー》 「さあ、かかってくるがいいぞー!」
《ミューピア》 「面白そうなのでナゾナゾ受けて立ちますねー」
《アシュレイ》 「こちらの要求を通すにはまず、こいつをうち負かす必要がありそうだな。よし!勝負だ!」
【GMrik】?????「その言葉……待ってた……!」
【GMrik】そう言って小さな影が鎌を一振りすると、昼間のはずなのに周囲がいきなり暗くなり、小さな影の目の輝きが強くなる。
《ミューピア》 「わっ、何この魔法!?」
《デイジー》 「おー、ふんいきでてるなー!」(きょろきょろ
《ハワード》 「イカ釣りに役立ちそうな魔法だな」真っ暗
【GMrik】クリーピィ「ボクはクリーピィ……まず、小手調べ……制限時間は30分……回答回数は1回……」
【GMrik】そういうと、暗闇の中から30cmほどのぼんやり薄紫色に光るポメロがころんころんと4体転がってきた。
《ミューピア》 「厳しいですね(汗」<解答回数1回(パーティ全員でかしら?)
【GMrik】PT全員で1回です。
《ミューピア》 了解<PT全員で一回
《デイジー》 ブラックライトを当ててるのかー?
【GMrik】当ててはいないですがほんのり光ってる感じ。目が黒くて光ってないからそこが目だとわかる。
《ミューピア》 「わっ、ポメロちゃんですよ、可愛いなぁ〜」
《デイジー》 「面白いいろだなー?」
 
 「この子たちは、アイ、ベル、チェス、ディン。
  それぞれ、カーミル諸島のうち2つの島を旅してきた。同じ場所に行った子はいない。
 1.アイはG島に行った子からおみやげをもらった。
 2.G島を旅した子は、E島に行った子からおみやげをもらった。
 3.アイが旅に出るとき、C島、E島、H島に行った子が見送った。
 4.アイ、ベル、A島、B島、に行った子は互いに土産話をした。
 5.チェスはB島とG島へ行った子に旅行先から手紙を書いた。
 6.B島に行った子は、C島とG島に行った子たちから絵葉書をもらった。
  以上のことから、ベルが旅した島がどこか……当てて」
 
【GMrik】クリーピィ「回答、はじめ……」
《デイジー》 「えーっと、まずGに行ったのはアイ以外だなー?」
《アシュレイ》 アイはC,E,Hにも行ってねーな
《デイジー》 「んー?アイはAとBにもいってないぞ」
《デイジー》 「そーすると…(書き書き)アイはDとFしか残ってないぞ?」
《アシュレイ》 「アレ、アイはもう決まりだな」
《ミューピア》 「あ、ホントだ……」
《ハワード》 「チェスはC島か?」
《デイジー》 「で、ベルもAとBには行ってないなー」
《デイジー》 「それから、CとEとHはベル・チェス・ディンの3匹で別々なんだなー?」
《アシュレイ》 「ベルの行ったことのある島の可能性は、C,E,G,Hで問題なさそうだな』
《デイジー》 「んー?じゃあベルはGに行ったのは確実だぞ?」
《ミューピア》 「うに、チェスはBDFG以外に行ってますね〜」
《アシュレイ》 「そしてCとG,BとGを同時にいった可能性はない」
《デイジー》 「CEHとそれいがい、ってなるからチェスはAだなー?」
《アシュレイ》 「くそっ、共有できる紙が欲しくなるぜ」
《ミューピア》 「あら?ディンはBには確実に行ってる?」
《デイジー》 「えーっと一度まとめるぞ」
《デイジー》 「アイはDとFに行ってるな。ベルはG、チェスがA、ディンはBに行ってて」
《デイジー》 「アイ以外の3匹はCEHのどれかに行ってるぞ。ここまであってるなー?」
《ハワード》 「ん〜、Cにチェスが行ってるっぽいんだが違うのか?」
《デイジー》 「えーっと、ちょっとまってなー」
《デイジー》 「5番みると確かにそうだなー?」
《ハワード》 「だよな〜?そうするとチェスはA.Cか?」
《ミューピア》 「かなぁ〜」
《デイジー》 「だぞ。あと6番に注目だなー?」
《デイジー》 「あ、勘違いだったぞー」(o_ _)o
《アシュレイ》 「今までの情報が正しければ、Gは残ったベルってことになるが」
《アシュレイ》 「あ、もう確定か、恥ずかし」
《ミューピア》 「あと、6を見る限り、ディンがBに行ってる所も推測できるから、ベルはGに行ってますね〜」
《デイジー》 「んーっと、2番からさっするにGとEが別々だなー」
《デイジー》 「ベルがGに行ってるから、Eはディンだぞ」
《ハワード》 「となると残るはHだな」
《デイジー》 「ベルが残ったHだな!」
《ミューピア》 「ベルはGとHに行ってる、これが正解という事ですね!」>PCALLに確認
《デイジー》 「だぞ!」
《ハワード》 「あってるはずだ」
《アシュレイ》 「もんだいないはず!」
【GMrik】クリーピィ「……回答、する……?」
《デイジー》 「するぞー!」はーい、と元気よく手を上げる
《ハワード》 「よし、デイジー答えてやれ」
《デイジー》 「おー!」
《ミューピア》 「デイジーちゃんよろしくー」
《デイジー》 「ベルが旅したのは、G島とH島だぞ!」
【GMrik】クリーピィ「……」
【GMrik】クリーピィ「…………」
【GMrik】クリーピィ「……正解……」
《ミューピア》 「やった♪」
《デイジー》 「わーい、やったーだぞー!」ばんざーい
《アシュレイ》 「まあこんなもんだ」
《ハワード》 「うーっし、久しぶりに頭使ってもう疲れてきたぜ」
【GMrik】では答えたデイジーさんにクリーピィが転がってるポメロを1つ抱えて差し出す。
【GMrik】クリーピィ「……ご褒美」
《ミューピア》 「……あれ?もしかして琥珀自衛隊の人達はこの手の問題でみんな解答できずに負けちゃってた……?確か自衛隊って公務員だから入隊試験にこの手の問題あったはずなんだけどなぁ(ぇ」
《デイジー》 「おー、いいんだぞー?」ポメロって人形?生身?
【GMrik】「蛍光ポメロ人形(500G)」、となります。
《ミューピア》 「わ、よかったですね、デイジーちゃん」
《デイジー》 「ありがとうだぞー!」受け取ってぎゅーするぞ。
【GMrik】クリーピィ「……」
【GMrik】クリーピィ「……本番は、これから……」
《デイジー》 「まだあるんだぞー?」
《ミューピア》 「ふえ!?もしかして第二問!?」
《アシュレイ》 「なんだと!?全部で何問出すきだ!?」
【GMrik】クリーピィはこくんとひとつ頷く。
 

 
【GMrik】【Climax】
 
【GMrik】クリーピィ「……これで……終わり……」
【GMrik】クリーピィが鎌を振ると、周囲の闇がより濃く深くなり周囲が見えにくくなる。
《ミューピア》 「むっ、視界が悪くなってきましたね」明度2以下?
【GMrik】はい。
【GMrik】あとで改めて出しますがシーン全体に[ブラックアウト]がかかります。
《ミューピア》 ・・・・・
《ハワード》 「随分暗いな」
【GMrik】クリーピィ「これからは……ボクも……戦う……動きながら、考えて……」
【GMrik】クリーピィ「次第に、濃くなっていく……闇を解く、謎を……」
《ミューピア》 「はわわ、キャップライト、キャップライト、どこやったかなー(あせあせ」
【GMrik】ということでレギュレーションを纏めますと、
 
【GMrik】・これからは戦闘(ラウンド管理)に入る。
【GMrik】・リドルを解くまでシーン全体に[ブラックアウト]がかかった状態となる。
【GMrik】・リドル&戦闘制限時間はリアル時間で1:30まで。どちらも時間までに終了していなかった場合、敗北。
【GMrik】・回答する場合はフリーアクションを用いること。
【GMrik】・戦闘勝利条件は「クリーピィを倒すこと」。
 
【GMrik】なお、[ブラックアウト]は明度をあげても解除したとはみなしません。
《デイジー》 らじゃーだぞ。
《アシュレイ》 明りは効かないのか、了解です
《ミューピア》 了解 つまりランタンもキャップライトも意味ないのね
【GMrik】さて、質問がなければ行動値と前衛後衛を教えてください。
【GMrik】いえ。明度はあがりますが[ブラックアウト]の解除とはみなしません。
【GMrik】>ランタンやキャップライト
《デイジー》 んー?明度によるペナルティはつかなくなるってわけではないんだぞ?<ブラックアウト中に明度を上げる
《ミューピア》 なるほど、ペナルティが消えるだけって事ですね、灯りの類で明度上げるってのは、それではミューピア行動値12、後衛
【GMrik】そうなります。>ペナルティが消えるだけ
《ハワード》 行動値3で前衛!
《デイジー》 なら一応明るくしておいたほうがいいんだなー?
【GMrik】意味はありますね。
《デイジー》 キャップライトぺかーするぞ
《ミューピア》 これで明度自体は2に、あと一つキャップライト付ければ普通に行けるはず
《アシュレイ》 ほかに持ってる人は?あ、前衛で行きます。行動値9
《デイジー》 行動値8、後衛だぞー!
《ミューピア》 あたしが持ってます……が!重量の関係で使用できにゃい!<キャップライト
《アシュレイ》 装備の交換今できますかGM?
【GMrik】戦闘中にお願いします。
《ミューピア》 ランタン片手に持てる人いない?
《デイジー》 あとで装備するぞー
《ハワード》 両手持ち武器持ってるからムリ
【GMrik】ラウンド管理開始しますよ。
《アシュレイ》 どうしよ、接近戦なら武器持たなきゃいけないから
《ミューピア》 「あ、これって、こう使用するのですねー」 キャップライト使用
 
*GMrik topic : 行動値:クリーピィ16>ミューピア12>アシュレイ9>デイジー8>ハワード3
エンゲージ:[クリーピィ](15m)[ハワード、アシュレイ](5m)[ミューピア、デイジー]
 
【GMrik】クリーピィ「……始める」
 
 「闇を解く鍵は……安息たる闇の中より出でて全てを白日の下に晒す者」
 
【GMrik】[Round-1]
【GMrik】セットアップ。
《デイジー》 「んー。こたえになる言葉を言えばいいんだなー?」
【GMrik】クリーピィ「(こくり)」
《ミューピア》 「あれ。それって確か……???」
【GMrik】クリーピィは……
【GMrik】1d4+1d6
diceGMrik -> 1d4+1d6 = [1]+[4] = 5
【GMrik】アシュレイさんに《死の咆哮:威圧》を。
【GMrik】2d6+10 闇が迫る
diceGMrik -> 2d6+10 = [2,1]+10 = 13
【GMrik】低い。13で精神判定です。
《ミューピア》 固定値10って(汗
《アシュレイ》 2d6+4 いきなりかよ
diceAshley -> 2d6+4 = [6,4]+4 = 14
《デイジー》 おー
【GMrik】残念。
《アシュレイ》 「・・・なんだったんだ今のは?」
【GMrik】あとはセットアップ順番にどうぞ。
《ミューピア》 あたしからね、セットアップは……
《ミューピア》 該当スキルなしなので以降もセットアップはなし!
《アシュレイ》 セットアップはなし。もってません
《デイジー》 フェイバードでフェイス:グランアインをPC全員にお配りするぞ!おちゅーげんだな!(違
【GMrik】夏だけに(/- ;
《デイジー》 2d6 「せーれーのかみさま、ぺかーっとひとつどうぞだぞ!」
diceDaisy_ -> 2d6 = [1,5] = 6
《デイジー》 攻撃のダメージに+2どうぞだぞ!
《ミューピア》 「わ、あたしの弓矢が光り輝いてますよ♪デイジーちゃんありがとー」
《アシュレイ》 「今日も元気だ!加護がうまい!」
《ハワード》 「おぉ、ありがとよ」
【GMrik】あとハワードさん。
《ハワード》 では、【グレートコネクト】【コネクトフォース】でイカメダルを装着
《ミューピア》 「わ、おじさまのメダル、また光ってますね(^^」
《デイジー》 「おー、なんかかっこいいぞ!」
《アシュレイ》 「タコじゃないのか」
《ミューピア》 「イカとサバとアジでしたっけ?」
《ハワード》 「答えは次のラウンドでな」
 
【GMrik】ではイニシアチブ。
【GMrik】クリーピィからか.
【GMrik】1d2
diceGMrik -> 1d2 = [1] = 1
【GMrik】ムーブなし、マイナー《魂砕き》2、メジャー《魔術攻撃:闇》を《範囲攻撃:魔術攻撃》持ちなのでハワード、アシュレイの2人へ。
【GMrik】3d6+18 クリーピィ「……闇よ……」
diceGMrik -> 3d6+18 = [2,5,5]+18 = 30
【GMrik】30で。
《ミューピア》 「魂砕きって確か精神力低下させるスキル……気をつけて!」
《ハワード》 3+2d6 絶対当たるに決まってるジャン(/-;
diceHoward -> 3+2d6 = 3+[1,2] = 6
《アシュレイ》 2d6+3 「無茶言うなー」
diceAshley -> 2d6+3 = [4,3]+3 = 10
《ミューピア》 「うぐぐぐ……早くインターフィアレンス覚えたいです(汗」
【GMrik】2人とも命中、と。ダメージ行きます。
《ハワード》 こーい
【GMrik】5d6+30 クリーピィ「……蝕め……」
diceGMrik -> 5d6+30 = [5,5,1,6,3]+30 = 50
【GMrik】お。高い。50点〈闇〉属性魔法ダメージ。Hpダメージが通れば6点のMpロス。
《デイジー》 あしゅにーちゃにぷろてだぞー!
《ハワード》 「グハッ」45点ガリガリ削られ血を吐く
《アシュレイ》 たすかる!
《デイジー》 んー。フェイト1点入れとくぞ。
《ミューピア》 「わっ、おじさましっかりー(汗」
《デイジー》 3d6+1d6 「いきなりだなー!?」
diceDaisy_ -> 3d6+1d6 = [2,5,3]+[3] = 13
《デイジー》 割と期待値だぞ。13点軽減だな。
《アシュレイ》 32点ダメージ、片膝をつきます「プロテ付きでこの威力かよ!」
《ハワード》 HP17/62まで激減
 
【GMrik】次、ミューピア。
《アシュレイ》 HP20/52
《ミューピア》 「チャンスの時は全力で、といいますけど、エネミー識別が期待持てない以上、相手の実力測るには最大限の攻撃を叩き込むしかないですね(少し思案」
《ミューピア》 「デイジーちゃん、魔化は後でお願いします(汗」
《デイジー》 「りょーかいだぞ!」
《ミューピア》 ムーブなし、マイナー:ブルズアイ/メジャーワイドアタック1/効果参照でデュアルアロー1、使用アイテムはファインアロー×2、クリーピィに狙いを絞って狙撃してあげます!
【GMrik】こなくていいがこい。
《ミューピア》 3d6+8+1
diceMewpia -> 3d6+8+1 = [2,5,6]+8+1 = 22
《ミューピア》 22で、リアクション数値見せてね☆
【GMrik】2d6 クリティカルのみ
diceGMrik -> 2d6 = [2,5] = 7
【GMrik】あたり。
《ミューピア》 んー
《ミューピア》 (全員のフェイト見つつ消耗はデイジーちゃんだけ、かという事は)
《ミューピア》 フェイト3使用
《ミューピア》 最大威力の攻撃を叩き込みます
《ミューピア》 5D6+10+5+4+2 「行きます!ブレイジングコメット☆」
diceMewpia -> 5D6+10+5+4+2 = [1,3,4,5,4]+10+5+4+2 = 38
《ミューピア》 52の物理ダメージ
【GMrik】クリーピィ「……っ」 それなりに痛かった。
 
【GMrik】次、アシュレイ。
《アシュレイ》 「あんなの何度も食らってられるか!」
《アシュレイ》 こちらは待機します
 
【GMrik】ではデイジー。
《デイジー》 おー。ムーブなし、マイナーでマジックブラスト、メジャーでヒールをあしゅにーちゃとはわーどのおっちゃんにだぞ
《デイジー》 2d6+4 「先に回復だぞー!」
diceDaisy_ -> 2d6+4 = [1,6]+4 = 11
《デイジー》 3d6+12+8 「ひかりよ、だぞー」
diceDaisy_ -> 3d6+12+8 = [3,6,2]+12+8 = 31
《デイジー》 31点回復だぞ。
《ハワード》 48/62に復活
《アシュレイ》 こっちはほぼ全回復「サンキューデイジー!死ぬかと思った!」
《デイジー》 とりあえず答えはまだパスだぞ(/-;
《ミューピア》 「デイジーちゃん、将来は女神さまっぽい神官さんになれそうですね〜、今デイジーちゃん自身も輝いてましたよ」
 
【GMrik】次はハワードだな。
《ハワード》 よし、ここはコレでいくか
《ハワード》 ムーブで全力移動して一気にエンゲージ
《ハワード》 メジャーでバッシュを叩きつける
【GMrik】こい。
《ハワード》 6+3d6
diceHoward -> 6+3d6 = 6+[4,4,3] = 17
《ハワード》 17で
【GMrik】2d6+6 クリティカルのみ……じゃなかった
diceGMrik -> 2d6+6 = [2,6]+6 = 14
【GMrik】あたり。
《ハワード》 ここに大漁旗分のダイスとバッシュ分が乗るから〜
《ハワード》 19+2d6+5d6+2d6
diceHoward -> 19+2d6+5d6+2d6 = 19+[6,1]+[1,1,3,5,2]+[6,1] = 45
《デイジー》 (/-;っ◇
《ハワード》 45点物理
《アシュレイ》 ・・・・
【GMrik】頑張れ出目。
《ミューピア》 45も出てるなら充分、ハンケチ必要ないわよw
《デイジー》 まんなかのでめがかなしすぎるぞ。
【GMrik】d3と見まごう程(/- ;
 
【GMrik】最後に待機のアシュレイ。
《アシュレイ》 ムーブで8m移動
【GMrik】どちら方向に?
《アシュレイ》 接近します
【GMrik】はい。
《デイジー》 あ、ちょっとまって
《アシュレイ》 はい?
《デイジー》 おっちゃーん。フリーアクション使って答えなくてよかったんだぞー?
《ハワード》 まだ解らんからパスだパス
《デイジー》 らじゃーだぞ(/-;
【GMrik】それで、ムーブまで終了でよいかな。
《アシュレイ》 マイナーでバーストグレネード、メジャーバッシュ、ボルテクスアタックもつけます!
【GMrik】こい。
《アシュレイ》 命中にフェイト1点 2d6+10+1d6
《アシュレイ》 2d6+10+1d6
diceAshley -> 2d6+10+1d6 = [1,5]+10+[2] = 18
《アシュレイ》 通します、18で
《ハワード》 あ、この攻撃っておっさんに来なくなるのか>ボルテ
【GMrik】単体になるから。
《アシュレイ》 単体になります
【GMrik】2d6 クリティカルのみ
diceGMrik -> 2d6 = [6,4] = 10
【GMrik】あたり。
《アシュレイ》 ダメージにフェイト2点!「これが俺ッチの全力攻撃!」
《アシュレイ》 2d6+2d6+13+40+2+2d6 
diceAshley -> 2d6+2d6+13+40+2+2d6 = [1,3]+[3,3]+13+40+2+[2,1] = 68
《アシュレイ》 68点の貫通攻撃!
《デイジー》 1d3ェ…(/-;
【GMrik】それは痛い。半分は余裕で切ったな。
《ミューピア》 相変わらずtoyboxのダイスは荒れるわね(汗
【GMrik】クリーピィ「……これは、痛い……」
《アシュレイ》 「それとお前の問題、答えは、月か?」
【GMrik】クリーピィ「……違う……それでは、闇から出られない……」
 
【GMrik】そしてクリンナップ。
【GMrik】クリーピィにはこんなスキルがある。
【GMrik】《蝕む闇》:シーン内に存在する[ブラックアウト]の効果に「クリンナッププロセス毎に対象に15点のHpロス。ただし「属性:闇」のキャラクターには効果がない」を追加する。
【GMrik】クリーピィは「属性:闇」の為効果なし。PC全員にHpロス15点を進呈。
《ミューピア》 15のHPロス!?
【GMrik】他にクリンナップあれば。
《デイジー》 地味に痛いぞ(/-;
《アシュレイ》 特になし
《ハワード》 痛いけどなし
《ミューピア》 実質毒3が永続的に続くものですものねー、クリンナップはなしです
【GMrik】では次ラウンド。
 
エンゲージ:[クリーピィ、ハワード](7m)[アシュレイ](13m)[ミューピア、デイジー]
 
【GMrik】[Round-2]
【GMrik】セットアップ。
【GMrik】クリーピィはミューピアに《死の咆哮:スタン》を。
【GMrik】2d6+10 周囲の闇から寒気がする
diceGMrik -> 2d6+10 = [3,1]+10 = 14
【GMrik】また低いな。14。
《ミューピア》 うげぇ
《ミューピア》 2d6+3
diceMewpia -> 2d6+3 = [1,1](1ゾロ)+3 = 5
《ミューピア》 ・・・・・
【GMrik】ある意味見事な。
《ミューピア》 インデュア(涙
【GMrik】はい。
【GMrik】クリーピィ「……鍵は……闇の中にあれば安息である……」
【GMrik】では以下セットアップを順にどうぞ。
《ミューピア》 なーし
《アシュレイ》 なし
《デイジー》 ないぞ!
《ハワード》 【グレートコネクト】【コネクトフォース】でサバメダルを装着 チャキーン
《ミューピア》 「白日にさらす……闇の中では安息……(思案しつつ)」
 
【GMrik】ではイニシアチブ。
【GMrik】固まっているところを狙わない手はないな。ムーブなし、マイナー《魂砕き》、メジャー《魔術攻撃:闇》をデイジーとミューピアへ。
《ミューピア》 やっぱり来たーΣ
【GMrik】3d6+18 クリーピィ「……闇よ……」
diceGMrik -> 3d6+18 = [3,1,5]+18 = 27
【GMrik】27。
《デイジー》 2d6 くりてぃかるのみだぞ!
diceDaisy_ -> 2d6 = [5,4] = 9
《ミューピア》 んー
《ミューピア》 賭けに出てみようかしら、フェイト1
《ミューピア》 4d6+7
diceMewpia -> 4d6+7 = [4,6,3,5]+7 = 25
《ミューピア》 orz
《デイジー》 惜しかったなー(/-;ノorz
《ミューピア》 これで行くわ
《アシュレイ》 おしー
【GMrik】2人とも命中、と。
《ハワード》 んじゃ、カバーリング&カバームーブをミューピアに
【GMrik】カバー了承。ダメージ行きます。
《ミューピア》 「おじさまありがとー><」
【GMrik】5d6+30 クリーピィ「……喰え……」
diceGMrik -> 5d6+30 = [6,2,3,4,3]+30 = 48
《ハワード》 ぐっ
【GMrik】48点〈闇〉属性魔法ダメージ。Hpダメージが通れば6点のMpロス。
【GMrik】クリーピィ「……闇から抜け出した時、其は全てを明らかにした者となる」
《ハワード》 蘇生発動
《デイジー》 ちょっとまっただぞ
《ミューピア》 「あんなの直撃してたらあたし即戦闘不能になる所でした(汗」→いまHP40
《ハワード》 む?
《デイジー》 何点防げばいいんだぞー?
《ハワード》 26点
《デイジー》 あれ、残り33じゃないかだぞ?
《ハワード》 例の終わりのときのHPロスが効いた
《デイジー》 回復して48で15減らして、じゃなかったっけ?
《ハワード》 ん、あ、計算違ってたか
《ハワード》 11点防げばギリギリ残る
《デイジー》 ならフェイト2点でぷろてだぞー
《デイジー》 あちしは魔防分で生きてるから安心だぞ!蘇生はないけどな!
《デイジー》 3d6+2d6 「お、おっちゃーんあぶないぞー!」
diceDaisy_ -> 3d6+2d6 = [1,2,5]+[2,1] = 11
《デイジー》 あ、ありがとうふぇいと(/-;
【GMrik】あぶなっ。
《ハワード》 1のこった〜〜
《ハワード》 「ガフッ、ゴフッ、ゲフッ」血みどろで立ってるのもやっとな漁師のオッサン
【GMrik】クリーピィ「……無理を、する……」
 
【GMrik】次、ミューピア。
《ミューピア》 まずフリーアクションでこういうわ
《ミューピア》  「その答えは……音ですね!」 絶対典範 冒頭弁論的にビシッと指して
【GMrik】クリーピィ「……違う。それは、闇の一部だ……」
《ミューピア》 「あら、違っちゃったかー、やっぱり光かなぁ(と考えつつ) ムーブで5m後ろに移動、
《ミューピア》 マイナー:ブルズアイ/メジャーワイドアタック1/効果参照でデュアルアロー1、使用アイテムはファインアロー×2
《ミューピア》 クリーピィを狙撃!
【GMrik】クリーピィ「……形に惑わされるな。言葉の姿は、ひとつにあらず……」
《ミューピア》 3d6+8+1
diceMewpia -> 3d6+8+1 = [2,5,2]+8+1 = 18
【GMrik】こい。
《ミューピア》 これでー
【GMrik】2d6 クリティカルのみ
diceGMrik -> 2d6 = [3,5] = 8
【GMrik】あたり。
《ミューピア》 ダメージロール直前:ピアシングストライク3
《ミューピア》 5D6+10+5+4+2 「25mからのアウトレンジ攻撃、行きます!ブレイジングコメット☆」
diceMewpia -> 5D6+10+5+4+2 = [2,5,5,5,1]+10+5+4+2 = 39
《ミューピア》 39物理〜
【GMrik】少し通った。
【GMrik】クリーピィ「……残りの時は、少ない……」
 
【GMrik】次、アシュレイ。
《アシュレイ》 接近してエンゲージ、マイナーでウエポンクリエイトからのバッシュだ
【GMrik】こい。
《アシュレイ》 3d6+10
diceAshley -> 3d6+10 = [2,1,4]+10 = 17
【GMrik】このまま?
《アシュレイ》 どうぞ
【GMrik】2d6+6
diceGMrik -> 2d6+6 = [4,1]+6 = 11
【GMrik】あたり。
《アシュレイ》 2d6+10+6+2+3+2d6
diceAshley -> 2d6+10+6+2+3+2d6 = [4,5]+10+6+2+3+[6,2] = 38
《アシュレイ》 38点物理
【GMrik】結構累計が重い。
【GMrik】クリーピィ「憩い、安らぎ……それはすべて安息の異なる姿……」
《ミューピア》 「ん?」
 
【GMrik】次、デイジー。
《デイジー》 ムーブとマイナーなし、メジャーでヒールを自分に撃つぞ。
《デイジー》 2d6 「夜とか眠りとかそういうのっぽいなー?」
diceDaisy_ -> 2d6 = [5,5] = 10
《デイジー》 3d6+12+8 あ、今のは答えじゃなくて推測とかそういうのだな。
diceDaisy_ -> 3d6+12+8 = [6,3,6]+12+8 = 35
【GMrik】すごいね。
《デイジー》 出目がすごいな。35点回復だぞ。
《ミューピア》 なんかさっきから凄い出目
 
【GMrik】次、ハワード。
《ハワード》 フリーで「安息で白日のもとだから心か?」と言ってみる
【GMrik】クリーピィ「……違う……先ほども述べたが、形に捕らわれるな」
《ハワード》 蘇生と祝福発動して完全回復してからマイナーでコネクトフォースでマグロメダル
《ハワード》 メジャーでバッシュにボルテをつけて叩き潰す
【GMrik】クリーピィ「闇に潜む憩いがありのままとなっても、この問は成立する……」
【GMrik】こい。
《ハワード》 命中にはフェイト2点
《ハワード》 6+5d6
diceHoward -> 6+5d6 = 6+[2,5,4,1,2] = 20
《ハワード》 20で
【GMrik】2d6 クリティカルのみ
diceGMrik -> 2d6 = [6,1] = 7
【GMrik】あたり。
《ハワード》 ここでスラッシュブロウとさらにフェイト3点
【GMrik】こい。
《ハワード》 33+14d6
diceHoward -> 33+14d6 = 33+[5,2,5,5,2,4,6,3,6,4,3,5,4,2] = 89
《ハワード》 89点物理セイヤー
《ハワード》 あ、ミスミス
【GMrik】はい?
《ハワード》 ボルテで50乗るから
《ハワード》 139点物理だ
【GMrik】それは無理だ。耐えられない。
【GMrik】クリーピィ「……っ、く……あ」
【GMrik】鎌を抱えて倒れるクリーピィ。戦闘終了です。
《アシュレイ》 「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、結局問題の答えは!?」
《ミューピア》 「けどリドルが解けてませんね、あまり時間ないし(汗」
《デイジー》 「む、むずかしいぞー」(o_ _)o
【GMrik】クリーピィ「…………これで、終わりだ……」
【GMrik】周囲の闇が解けるように消えていく……というところでドロップどうぞ。
《ハワード》 「もう、こんな依頼は勘弁してくれ」血みどろで性も根も尽き果てたオッサンは大の字でぐでー
《ミューピア》 「こーなったらやけっぱちです、時間ないし片っ端から答え言っちゃいます!答えは眠りですか!?」
【GMrik】クリーピィ「……既にその時ではないが……違う」
《ミューピア》 「あう これも違う……じゃあ……停滞?」
《ミューピア》 ドロップ任せましたー,誰かフェイトいっぱいの人おねがーい
【GMrik】クリーピィ「(ふるふる)……もっと素直に読むといい」
《アシュレイ》 「今日俺ッチ調子悪いしデイジー頼むわ」
《デイジー》 「わ、わかったんだぞー」
《デイジー》 フェイト2点入れて振るぞー
《デイジー》 2d6+2d6 わさわさ
diceDaisy_ -> 2d6+2d6 = [5,5]+[1,2] = 13
《ミューピア》 「うーんと……安らぎ、安息、白日にさらすもの……光……違うかなぁ???」
《デイジー》 ほぼ期待値だなー。
【GMrik】では高級ダイアモンド(2000G)×3を取得。
《デイジー》 なんかすごいのでてきたぞ!
《ミューピア》 おー
《ハワード》 おー
《アシュレイ》 おお
《ミューピア》 あ、リサイクルします。
《ミューピア》 「はう、結局答え何だったのかしら><」
 

 
【Ending】
 
【GMrik】クリーピィ「……借りがひとつ、貸しがひとつ……」
《デイジー》 「んー?」
《アシュレイ》 「どういうことだ?」
【GMrik】クリーピィ「……通るならば通れ、ということだ……」
《ミューピア》 「ここ通っていいという事ですね〜」
【GMrik】クリーピィ「……ボクたちが求める者、それは謎への挑戦者……」
《デイジー》 「そっかー。これからどうするんだぞー?」
【GMrik】クリーピィ「……? 君たちは……ここを通るのだろう……」
《ミューピア》 「あ、ところであなたと同じく通せんぼしてる妖精さん他にもいるみたいだけど、妖精さん達はなんだってこんな事してるんですか?それだけが理由?」
【GMrik】クリーピィ「そうだ……それだけが、ボクたちの理由だ……」
《ハワード》 「あ〜、すまんがここからどいてくれないか?俺たちの目的は通る事じゃなくてお前さんをどかす事なんだ」
《アシュレイ》 「俺ッチ達はここを通るために来たんじゃないんだ」
《デイジー》 「通せんぼしてるのが困るんだぞー」
《ミューピア》 「ええっとねー、クリーピィさん、そう言う事ですので、ここを誰でも通れるようにしてほしいのです〜」
【GMrik】クリーピィ「……そうか……」
【GMrik】クリーピィ「ならば……異なる場所を求めよう……」
《デイジー》 「通せんぼしたり怪我させなければなぞなぞしててもいいと思うんだけどなー?」
《アシュレイ》 「とにかく、ほかの人に迷惑をかけないような場所でな?」
【GMrik】クリーピィ「……足を止めるものがいなくては……意味がない……」
《デイジー》 「なんでだぞー?」
《ミューピア》 「たとえば、ローレライの入り江のダンジョンの中なんていろんな人やモンスターさんが通るからナゾナゾの出しがいあると思いますよ〜(^^」
【GMrik】クリーピィ「……謎の挑戦者を……求めるため……」
【GMrik】クリーピィ「……流石に……言葉が通じない者は……相手とならない……」
《デイジー》 「どこかで通せんぼするより、そういうの好きな人を集めるようにしたほうがいいと思うぞ?」
《デイジー》 イベント会社があったら喜んで乗る気がするぞ!
【GMrik】クリーピィ「……ボクたちには……その手段がない……」
《アシュレイ》 「そういう組織に伝手とか誰かないのか?」
《デイジー》 「んー。あちしもわからないけど、考えてみるぞー? その方がきっと楽しいからな!」
《ミューピア》 「あ、それなら問題ないですよー、人間系エネミーもいますし冒険者もだいたい月一で来ますから(笑」
【GMrik】クリーピィ「……ボクたち妖精には……ないだろう……」
【GMrik】クリーピィ「……さあ、それではボクは去ろう……」
【GMrik】クリーピィ「……また、謎の在り処として……見える時を……」
《デイジー》 「そっかー。じゃあなー!またなだぞー!」
《ミューピア》 「あー、ちょっと待って―」
《ミューピア》 「答え教えて、さっきの」
【GMrik】ミューピアが呼びかけたときには、既にローブは闇の中へと消えていた。
《ミューピア》 「あら消えちゃった……(・・」
《デイジー》 「お帰りもはやいなー!」
《アシュレイ》 「結局わからずじまいかよー!チキショー!」チキショーショーショー・・・(エコー)
《デイジー》 「報告書にもんだい書いておいて誰かにも解いてもらうぞー…」
《ハワード》 「だ〜、気になんなー、酒かっくらってとっとと寝るしかないな」
《ミューピア》 「むー、あとでエルキスティさんに聞いてみよっと」
《デイジー》 「とにかくここは大丈夫だなー。帰ろうだぞ!」
《ミューピア》 「そうですねー」
《アシュレイ》 「とりあえず報告しに戻るか・・・」
《ハワード》 「だな」
《ミューピア》 「むー、やっぱりチアガールはおバカの方がいいのかなぁ?」
《アシュレイ》 「チアー関係なくないか?」
《ミューピア》 「誰が言ったのかしらないけどそんな話聞いた事あるのです〜」
【GMrik】頭を悩ませながら、君達は報告のために帰途へとついた。
【GMrik】 
【GMrik】 
【GMrik】――答え、か――
【GMrik】――やみの中にあれば言葉は休息の意を持ち、そのものだけならばありのままである――
【GMrik】――そう、何もかざらず、何もかくさない――
【GMrik】 
【GMrik】 
【GMrik】Fin.
 

 
[アフタープレイ]
 
 
●参加PC
 ミューピア・フェア・アンダーソン
 デイジー
 アシュレイ・グレンフェル
 ハワード=S
 
 
●成長点
 ミューピア:34
 デイジー:35
 アシュレイ:35
 ハワード=S:34
 
 セラピカルガーデン:8
 クラインドラッヘ:18
 マリンパーチ漁業組合:10
 
 GMrik:53
 
 
●戦利品清算
 ミューピア:2125G
 デイジー:1625G+「蛍光ポメロ人形(500G)」
 アシュレイ:2125G
 ハワード=S:2125G
 
 


みっかめ
 
[プリプレイ]
 
【GMrik】○自己紹介
【GMrik】 それでは各自自己紹介をお願いします。
【GMrik】 順番はリンス>ウェルティ>クウ>リオの順で。GMは口を挟まないのでどんどんどうぞ。
 
《リンス》 いちばん(どこからか投げられたメガホンをキャッチ)
《リンス》 「リンス・ハイライン です。」
《リンス》 「せんしなので なぐったり さけたり できます。」
《リンス》 「はたらかざるもの のむべからず おしごと がんばる。」
《リンス》 「1めーとる あるから ちっちゃく ないよ!」
《リンス》 CL3 ネヴァーフ ウォーリア/シーフ
《リンス》 盾として機能しない前衛ですがよろしくお願いします(o_ _)o
《リンス》 ウェルティさんにメガホンをパス
 
《ウェルティ》 うおっと、メガホンが飛んでくるとは思わなかったよ
《ウェルティ》 「……リンスにクー坊か。果たして自己紹介をする意味はあるのかな?」
《ウェルティ》 「ま、いいや。ボクはウェルティ・ルークス。商売上はルークスで通してる。」
《ウェルティ》 「商人とトレジャーハンターの二足の草鞋。戦う商人、って言ったらそれっぽいかもね。従軍商人じゃないけど。」
《ウェルティ》 ウェルティ・ルークス、CL2、フィルボル♂/シーフ/ガンスリンガー
《ウェルティ》 特注キャリバーを武器に世界を流離うフィルボルの少年。
《ウェルティ》 将来は商会の主を約束されている大商会の息子。現在は世界の仕組みを学ぶ旅の途中らしい。
《ウェルティ》 騙し騙されの世界に身を置いてるおかげか、こと嘘の扱いに関してはそこらの冒険者の比ではない。
《ウェルティ》 ただし、性格には難あり。
《ウェルティ》 「あ、先に言っとくけどハッタリなら得意分野だけど頭脳労働は期待しないでね。ははっ。」
《ウェルティ》 じゃ、次はー…クー坊か。ほらちゃんと受け取れよ(メガホン投げ渡し)
 
《クウ》 (がつーーーん)
《クウ》 メガホンがフィルボルの少年に当たる。
《クウ》 「痛いorz」
《クウ》 「始めまして。僕はクウ=カイ。くうちゃんって呼んで下さい。」
《クウ》 「怖い人に追いかけられて海に飛び込んだらこの街に辿り着いたんだ。」
《クウ》 「(ぽか)い、いきなり殴らないでよ。イタイイタイ。」<NPCが天然プロボックに引っ掛ったようだ。
《クウ》 「今度は頑張ってリベンジするよ。」
《クウ》 陰の森近くの村の神殿で生まれ育ったフィルボルの少年。通称くうちゃん。
《クウ》 CL2のフィルボル/アコライト/グラディエーターで人呼んで殴られアコ。
《クウ》 ちょっとした手違いからクラン=ベルの闘技場に紛れ込み、ちょっとした事故で当時のチャンピオンを自滅に追込んだ為、色々追われるようになってマリンパーチに流れ着いた。
《クウ》 実は闘技場で知らぬ間にグランアインの祝福(ゲッシュ)を受けており、何故かよく襲撃される(笑
《クウ》 「僕頑張るよ。」
《クウ》 以上、メガホンをリオ君に投射。
 
《リオ》 「よっと、やっとボクの番だね?♪」
《リオ》 片手でメガホンをキャッチしつつ
《リオ》 「リオだよ。よろしくねー♪」
《リオ》 リオ フィルボル♂ 15歳 シーフ/ダンサー
《リオ》 有名な踊り子であるフィルボル夫婦の間に生まれた息子。
《リオ》 リオが小さい頃にその両親がさらわれ路頭に迷うが、とある演劇一座の座長に拾われる。
《リオ》 元々中世的な顔立ちを生かして、男女両方の踊りをこなすダンサーとして一座で生活していたが、
《リオ》 15歳になったと同時に両親を探す旅へと出かける。
《リオ》 現在は当てもなく、踊り子兼冒険者としてうろちょろしている最中である。
《リオ》 「そんなわけで、メガホン返すよ?」
《リオ》 以上、GMにお返しー
 
【GMrik】はいはーい。受け取りましたよー。
 
【GMrik】○ギルド
【GMrik】各ギルドはギルドマスター(代理)、随伴者、ギルドサポートを宣言してください。野良の方は野良と叫ぶがよろし。
《ウェルティ》 色々あって間に合わなかったから、今回ものんびりぶらり一人旅。まあつまりは、野良ってことさ
《リンス》 蒼翔亭代理リンス サポートは《祝福》《蘇生》《陣形》
《クウ》 セラピカルガーデンの代理はくうちゃんで持ち出すサポートは前回の反省を生かして《陣形》《蘇生》です。
《リオ》 ボクも野良だねー。流離いのダンサーさー(ぐるぐる
《リンス》 じゅうにん いつでも ぼしゅうちゅう!
《クウ》 動物とお友達になりたい仲間募集中ー
《ウェルティ》 スターゲイザーズにお世話になる予定だからねぇ、今んトコ。
【GMrik】2ギルドと野良確認完了。
 
【GMrik】○スキル
【GMrik】プリプレイで処理するスキル・アイテムあらばここで。
《リオ》 プリプレイは特になしっす?
《ウェルティ》 [キャリバー]と[ガンパード]適用。愛銃のメンテナンスはバッチリさ
《リンス》 特に無しです
《クウ》 マジカルハーブでMPP3本をポーションホルダーにしまいこみます
【GMrik】ほいほい。では次。
 
【GMrik】○アイテム
【GMrik】アイテムの売買・持出・強奪あれば。
《リンス》 やっぱり特に無し
《リオ》 うん、お金無い。ボクは以上ー
《ウェルティ》 アコライトいるし問題無いだろう。ボクはなしで
《クウ》 買い物はCL3まで我慢
【GMrik】それではメインプレイ開始いたします。よろしくお願いしまーす。
 

 
【Opening】
 
【GMrik】君達は神殿で依頼を受け、指示通りハーバーロッジの管理棟に来ている。
【GMrik】豪商や貴族達の別荘の並ぶ周囲のロッジからみると質素だが、規模においてはさほど違いはないほど大きな建物だ。
【GMrik】中で要件を告げるとすぐ奥へ通され、落ち着いた物腰のエルダナーンの女性、琥珀自衛隊隊長のエルキスティが待っていた。
【GMrik】エルキスティ「ようこそいらっしゃいました。まず、依頼を受けてくださってありがとうございます」
《ウェルティ》 「隊長御自らお迎えとは………それほどの案件ということでしょうか?」
《クウ》 「こんにちわ。またお仕事があると聞いたのですけど。」
【GMrik】エルキスティ「緊急性、という意味では高くないのですが、放っておくには困っているの」
《リンス》 (ぺこり)「まずは ないよう ききます。」
《リオ》 「どういたしましてー。」聞きモード
《ウェルティ》 「………と、申しますと?」
【GMrik】エルキスティ「そうね。では依頼を説明させていただくわ。二度目の方は同じ話でごめんなさいね」
【GMrik】説明の内容を纏めますと、
 
【GMrik】・マリンパーチの街中、何箇所かでとおせんぼをしている存在がいる。
【GMrik】・害としてはその道が通れないくらいだがやはり放置は出来ないため依頼。
【GMrik】・姿はそれぞれの場所で微妙に違うが、どこもベースは二頭身二足歩行のうさぎのマスコットのような姿。
【GMrik】 今回向う場所のは全身が赤く、軽装鎧に長柄の斧を持った姿をしている。。
【GMrik】・何度か自衛隊の人間も向っているが、「謎解き勝負」というのを挑まれて敗北。
【GMrik】・逆に「謎解き勝負」に勝てば道を空けると話しているらしい。
【GMrik】・報酬は一人当たり200G。
 
【GMrik】エルキスティ「というところよ。何か質問はあるかしら?」
《リオ》 「むー…ボク、頭使うのはちょっと苦手だよ?。頭使うとお腹空いちゃうよねー」 謎解きという言葉に反応しつつ
《リンス》 (鏡を見ながら)「らいばる あらわる」
《ウェルティ》 「それぞれの場所で違うというのは………そのすべてを回れということに?」
《クウ》 「前は結局謎を解けずに力押ししちゃったんだよね(汗」
《リンス》 「ちからおし できるの?」>くうちゃん
《クウ》 「メイジさんが二人がかりで焼き払っちゃった(爽」
《ウェルティ》 「なるほど………クー坊の話も含めて考えるに、その内の一箇所をどうにかすればいい、ということでしょうか」
【GMrik】エルキスティ「いいえ。他の冒険者の方にも手を借りているわ」
【GMrik】エルキスティ「ええ、皆さんにはそのうち一箇所をお願いしたいの」
《リオ》 「ボク達は一箇所でいいのかー。よかったー」
《ウェルティ》 「……なるほど。畏まりました」
《リンス》 「メイジは いないけど なぐるよ!」
《リオ》 「ボク達……めいじさんらしき人、いないよねー」
【GMrik】エルキスティ「その場所によっている方は違うようだから、どうなるかはわからないわ」
《クウ》 「殴れば良いと思うよ。僕は無理だけど。」
《リオ》 「ぐるぐるーって縛るのなら、ボク得意だよー♪」
【GMrik】エルキスティ「他に質問はありますか?」
《ウェルティ》 「ふむ………口先三寸で相手できるタイプであれば、どうにかなるでしょう。」 (逆に言えばそれ以外だと手に余るということだが、それは言外に匂わせるにとどめつつ)
《リンス》 「なぞなぞに けいこうとか あるかな?」
《ウェルティ》 「以前対処された方がどのようにされたかは、参考程度に教えていただけたらというところですが。」
【GMrik】エルキスティ「傾向は特にないようです。計算や論理、何が出てもおかしくないと言っていたわ」
《ウェルティ》 「ありがとうございます。 ……知識問題でなければどうにかなるでしょう。」
《リオ》 「ケイサン……ロンリ……ナニソレ、オイシイの?」 苦い顔で
《リンス》 「わかった きくだけ きいてみる!」
【GMrik】エルキスティ「そうね。大体の場所では練習問題と本番の問題と2問、2問目は戦いながらとなるようよ」
【GMrik】エルキスティ「詳しいことはそちらのクウさんもご存知だと思うわ」
《クウ》 「そうだったね。」<思い出しながら
《リオ》 「うん、クウさん頑張れ?♪」 びしっとサムズアップ
《ウェルティ》 「では、向かう道すがらクー坊にも詳しく聞いておきます。」
【GMrik】エルキスティ「ええ。お願いしますね」
【GMrik】エルキスティ「それでは、早速向っていただけるかしら」
《クウ》 「はい。行って来ます。」
《ウェルティ》 「畏まりました。」(ぺこりとお辞儀して)
《リオ》 「はーい、了解?」 右手を上に上げつつ
《リンス》 (メンバーを見ながら)「せんとうは おねえちゃんに まかせて」
【GMrik】エルキスティ「はい、いってらっしゃい。くれぐれも気をつけてね」
《リンス》 「いって きます」(とことこ)
《リオ》 「むー? ボクの方がおにいさんじゃないのかなー?」 リンスの言葉に首をかしげつつついていこう
《ウェルティ》 「では、対処が終わりましたら報告に。」 (ついていくよ)
《リンス》 「けしきから なんとなく」>リオさん
《リオ》 がーんと自分の身長についてぶつぶついいながらついていこう
【GMrik】ではエルキスティに見送られて、君達は現場の一つ、街の西側にある公園へと向った。
 

 
【Middle】
 
【GMrik】君達が向った公園には出入口が3箇所くらいあるが、そのうちの一箇所、一番陽のあたる出入り口に赤い小さな影が立っていた。
【GMrik】120cmほどの身長だが肩に斧をかけ、木に背を預ける姿はなんとなしになれた戦士を思わせる。
《リンス》 単刀直入に「とおせんぼ?」
《クウ》 「君だね?謎賭け妖精は。」
《リオ》 「むー、お邪魔さんかなー?」首かしげ
【GMrik】????「……ん。そうだ」
【GMrik】????「君たちはここを通りたいのかい?」
《リオ》 「うん、通りたい。ってか、通してよー」
《ウェルティ》 「通りたいといえば通りたいし、別にそうでもないっちゃそうでもないね」
《リンス》 「しごと だから とおらないと」
【GMrik】????「通りたいなら、ボクと謎解き勝負をしてくれないとなぁ」
《リオ》 「あー…やっぱりそういう展開なんだねー」 すっと一歩下がりつつ
《ウェルティ》 「で、その謎解き勝負、ってのはなんなんだい、赤い影さん?」
【GMrik】レーシィ「赤い影っていうのもね。ボクはレーシィ」
【GMrik】レーシィ「簡単さ。ボクが問題を出し、君たちが答える」
《ウェルティ》 「ボクが聞きたいのはそういう表面的なことじゃないんだけどね?」
【GMrik】レーシィ「表面もなにも、それが全て。ボクらは謎を考え、出題して、それを楽しんでいる」
《クウ》 「今度は火の妖精さんなんだ………」
【GMrik】レーシィ「まあね」 >火の妖精
《ウェルティ》 「ボクが聞きたいのは『謎解きの内容』なんだけどね。」
【GMrik】レーシィ「それはやってみてのお楽しみ、さ」
《リンス》 「なら やる!」
《リオ》 「無理やり通ろうとしたらー……怒る?」首かしげ
【GMrik】無理矢理通ろうとしたら、といった時点でレーシィが斧を手に取ります(笑 >リオさん
《ウェルティ》 「そこまで言う気はない、と。で、ボクらが謎解きに成功したらキミはどうするんだい?」
【GMrik】レーシィ「君たちを通すさ」
《リオ》 「むー、教えてくれないのかー。 まぁ、謎解きを頑張ってみようかー」 斧で攻撃されるのか勘弁(笑
【GMrik】レーシィ「さ、おしゃべりはこの辺にしたいんだけどな。全員やるのか、どうなんだい?」
《クウ》 「前は終わったらお引越ししたよね。君は?」
《リンス》 「ようせいに わけなんて きっとない」
【GMrik】レーシィ「ああ、君たちはそれが望みなのかい? いいよ。別の場所を探すとしよう」
《ウェルティ》 「出来れば『町の外』で探してくれよ。そろそろこっちも大変なんだからさ」
《クウ》 「時間も惜しいし勝負するよ。」<メタ的ですが、リアル時間が大切なので
《ウェルティ》 「そうしてくれるなら、ボクはキミの望みを受け入れる用意がある。」
《リオ》 「おー、これが冒険者の交渉かー。なんかすごいなー」 別のところで感心してたり
《ウェルティ》 「オーケー、商談成立。 …じゃ、始めようか。」
【GMrik】レーシィ「いいよ。そうしよう……君たちがひとつでも勝てたらね」
【GMrik】そういうと、レーシィは斧をくるりと回す。
【GMrik】すると、周囲が夕焼け時のように真っ赤に染め上がった。
【GMrik】まあ結界みたいなものだと思ってくれ。
《ウェルティ》 「また本格的だなぁ。」 (結界のような空間を見ながら感心したように呟く)
【GMrik】レーシィ「じゃ、まずは練習ってやつだな」
【GMrik】そう言ってレーシィが斧をもう一回しすると、色取り取りの小石と天秤が君たちの目の前に出現した。
【GMrik】レーシィ「制限時間は30分。解答回数は1回だけさ」
 
 「ここに60個の小石がある。
  ところが1つだけ重さの違うものがあるんだ。重いか軽いかはわからない。
  このとき、違う重さの小石を確実に見つけるには、
  最低何回天秤を使えばいいかな?」
 
【GMrik】レーシィ「……スタート!」
《ウェルティ》 「計量問題はお手の物。商人を相手にしたことを後悔させてあげるよ?」 不敵に笑っておこう。
【GMrik】レーシィ「単純な計算だけじゃあ難しいけどね」
《リオ》 「にゅぅ……ボク、問題の意味がー……えっと、半分に分ければいいのかなぁ」 色々近くの石を使って考えたり
《ウェルティ》 「んー、多分4回かな。もう一回少なく出来た気もするけど………」
《クウ》 「最初は20個ずつに分けて計るんだよね。」
《ウェルティ》 「そうそう。まず20ずつ3つの組に分けて計る。」
《クウ》 「釣り合ったら、図ってない方に混ざってるけど、重さが判らないから釣り合わなかったときがちょっと大変だね。」
《ウェルティ》 「と言っても、一回使うだけでいい。分けた組が同じならその40個には入ってないってことになるし」
《ウェルティ》 「違う重さなら…と思ったけどそうか、重さの違いはわからないか」
《リンス》 「かたむいたら 13と 13と 13と 1かな?」
《リオ》 「むー……ボクは今試したら6回だったかなー…。ちょっと色々考えてみるよー」 石を色々動かしつつ
《ウェルティ》 「ボクも前提を履き違えてたから、少し考えなおそう」
《リオ》 「多分、最初に20づつ分けるのは合ってると思うんだよねー……」ぶつぶつ
《ウェルティ》 「もし大きく動いた場合、少なくとも残り20は重さは同一、ってことだから取り除いていいわけだ。」
《ウェルティ》 「そうすると、多いと40、少ないと20が残る」
《リオ》 「確実に見つける回数だからー……とりあえず、40残った条件で考えるべき……なのかなー?」
《クウ》 「次は20個か40個の中から探すんだけど………」
《リオ》 「とりあえず、最初の20個、20個で測って傾いた場合……、20個+20個で40個残るわけだけどー」
《ウェルティ》 「この路線だと、確定で5回がボクの計算だと最短だ」
《ウェルティ》 「40残っても、20残っても、ここに変わりはない」
《リンス》 「8かい かかった たぶん まちがい」
《クウ》 「今思いついたんだけど。最初の20個を使って、重いか軽いかは判るよね?」
《ウェルティ》 「…ああ、そうか。」
《リオ》 「うん、わかるよねー」
《リンス》 「なるるる」
《クウ》 「それで2回使って。後は今から考えるよ。」
《リオ》 「最初の20個対20個で、偏った場合は残った20個は取り除いて、残りの軽い20個と重い20個のグループが出来るとして?」
《ウェルティ》 「うん、5回だな」
《ウェルティ》 「20-20じゃなくて、15-15で考えてみるといいよ」
《ウェルティ》 「20-20だと、初めに残るのが40と20で偏りができる」
《ウェルティ》 「でも、15-15で30個残せば、残るのは30で確定だ」
《ウェルティ》 「まあ、30-30で分けてもいいんだけどさ」
《ウェルティ》 「ソッチのほうが、計算としては楽だ。後は同じ要領で半分ずつふるいにかけて…」
《リオ》 「んー、30ー30で分けると、どっちが違う石が入ってるかわかんないかなー。 15?15の場合はちょっと考えてみるよー」
《ウェルティ》 「ああ、そうだそれがあった。だから15-15で測った方がいいな」
《ウェルティ》 「そうすれば確実にわかる」
【GMrik】レーシィ「そろそろ残り10分だが、答えは出そうかな」
《リオ》 「んー……15ー15だと、次の天秤で端数が出るから、返って回数かかるんじゃないかなー?」
《クウ》 「20を3グループで2回天秤にかけて混ざってるグループと重いか軽いか判るよね?後は7,7,6で分けてグループを特定してどんどん絞っていけば5回にならないかな?」
《ウェルティ》 「なら14-14でどうだ?28と32だ」
《クウ》 「他の組み合わせで4回で判るかな?」
《ウェルティ》 「色々考えてみてる。5じゃないと思うんだよね」
《リオ》 「20だと、3グループで重いか軽いかの判別と、混ざってるグループを判別するには……3回かかるかなーとボクは思うんだー」
《リオ》 「あ、ごめん。間違った。 判別は2回で可能だったよー」
《クウ》 「だよね?」
《ウェルティ》 「だな」
《クウ》 「ということで5回じゃないかな?」
《クウ》 <レーシィ
【GMrik】レーシィ「それでいいかい?」
《リオ》 「うん、ボクも5回で問題なし?」納得
《リンス》 「10の 3の 2 5かい さんせい」
【GMrik】レーシィ「……」
《ウェルティ》 「4にできそうなもんだが、ちょっと思い出せないな…」 まあ、賛成しておこう
【GMrik】レーシィ「……うん。正解だ。話の流れから言うともっと早いかと思ったけどな」
【GMrik】レーシィ「軽重が最初からわかっていれば4回でいけるけどね」
《リオ》 「むー……ボク、もうオーバーヒート気味だよぉ?……」 頭ぐーるぐる
【GMrik】そういいながら小石のなかから拾った赤い石を、そうだな、最初に答えたクウさんに投げよう。
《クウ》 「うん。軽重が判らなかったから余計な寄り道をしちゃったよ。」<最初は判らないまま進めていた人
【GMrik】レーシィ「ひとつ目のご褒美だ」
《ウェルティ》 「前提条件を変えてくるとは、中々狡い奴だ。ま、嫌いじゃないけどねそういう狡さ」
【GMrik】レーシィ「……いや、重さがわからないのもふつーにあるタイプだけどな?」(呆れつつ
【GMrik】ちなみにクウさんに渡したのはルビー(100G)なのでお納めくださいな。
《クウ》 「わぁ。綺麗だ。でも本番は次だよね?」
《リオ》 「ほ、本番かぁ?……」
【GMrik】レーシィ「そーいうこと」(にやり
《ウェルティ》 「次が計算とは限らない、か。」
【GMrik】レーシィ「……さ、本番に移ろうぜ!」
 

 
【Climax】
 
【GMrik】レーシィ「これからは頭と体、両方動かしながらってことになる」
【GMrik】レーシィが手に持つ斧を振ると大量の小石や天秤は消え、
【GMrik】今度は大量の木の枝が現れると、それらが燃えてどんどん周囲の熱が上がっていく。
《ウェルティ》 「さすが妖精、自分のフィールド作りはお手のもの、ってとこか。」
《リンス》 「かまどで もやさないと もったいない」
【GMrik】レーシィ「周りの温度はどんどん上がる……上がりきる前に解いてみな!」
《クウ》 「やっぱり今度は火の海なのね(/−;」<予想は付いていた人
《リオ》 「あ?つ?い?よ??」 手をぱたぱた
【GMrik】と、いうことでレギュレーション解説。
 
【GMrik】・これからは戦闘(ラウンド管理)に入る。
【GMrik】・リドルを解くまでシーン全体に[ハザード](【敏捷】判定-2)がかかった状態となる。
【GMrik】・リドル&戦闘制限時間はリアル時間で1:30まで。リドルと戦闘が両方終了していなかった場合、敗北となる。
【GMrik】・回答回数は制限なし、ただし理由は必要。回答する場合はフリーアクションを用いること。
【GMrik】・ただし、あくまで戦闘勝利条件は「レーシィを倒すこと」。
 
【GMrik】以上、質問なければ行動値と前後衛の宣言をお願い。
《ウェルティ》 いいから倒せ。回答できたらご褒美があるぞ、ってところか
《クウ》 前衛で
《リオ》 前衛で 行動値13だよー
《リンス》 前衛で 行動値は−2して6
【GMrik】あ、[ハザード]は敏捷判定のみですよ。
【GMrik】(訳すと回避にかかる。
《リンス》 違った、判定のマイナスだからかぶかぶ(o_ _)o 8です
《ウェルティ》 …ボクも前衛気質なんだけどな。行動値10。
《リンス》 しくしくしくしく<回避
《リオ》 避けられない……ですと(むぅ
《ウェルティ》 固定値減るけど3Dあるから変わらないね
《クウ》 行動値忘れてた。5です
《ウェルティ》 [バタフライダンス]はこういう時に優秀だ。まあ、ダイス数が増えたからといって回避できるとも限らないけどね
【GMrik】ええとウェルティさんは前衛?
《ウェルティ》 ああうん、前衛で。
 
*GMrik topic : 行動値:リオ13>ウェルティ10>レーシィ9>リンス6>クウ5
エンゲージ:[レーシィ](10m)[クウ、リオ、リンス、ウェルティ]
 
【GMrik】ではラウンド管理開始。
 
「ここに積みあがってる枝は、つばき、ひいらぎ、やなぎ、ひのき、けやきの5種類。
 この中にあるお気に入りの木が炎を消す鍵になるのさ。
 さあ、それはどれだ?」
 
【GMrik】レーシィ「よしっ。いくぞっ!」
 
[Round-1]
【GMrik】セットアップ。
《ウェルティ》 [ガンプレイ]を宣言しよう。
【GMrik】リオさんから、といいたいところだがまずレーシィがこんなスキルを持っている。
【GMrik】《立ち込める熱気》:[ハザード]の効果に「対象はセットアッププロセスごとに[放心]を受ける。ただし対象が「属性:火」のキャラクターには効果がない」を追加する。
《クウ》 これは酷い(/−;
《リオ》 な、なんという……
《ウェルティ》 めんどくさいもん持ってるな
《ウェルティ》 まあ、Fate存分に使えってことなんだろう。
【GMrik】ということで熱さでふらふらになってきます。BSを無効化するスキルとかがあればこの場で使っていいよ。
《リンス》 「あつくて のぼせる」<放心
《リオ》 まぁ、[放心]は無条件で受けるっす。セットアップスキルはないですよー
《リオ》 セットアップなっしんぐー
《ウェルティ》 っとぉ。
《リオ》 む?
【GMrik】レーシィもセットアップはない。
《クウ》 なしで
《ウェルティ》 じゃ、改めて[ガンプレイ]。対象は言うまでもないよね
【GMrik】一応宣言してもらえると嬉しい。
《ウェルティ》 了解。レーシィに向けて使うよ
【GMrik】判定どうぞ。
《ウェルティ》 2d6+5+2 「クイズもいいけど、ボクと遊ぶのも楽しいぜ?」
diceLukus -> 2d6+5+2 = [5,2]+5+2 = 14
《ウェルティ》 14で。
【GMrik】2d6+5 対抗は精神、と
diceGMrik -> 2d6+5 = [4,5]+5 = 14
《クウ》 あ、陣形忘れてた
【GMrik】抵抗。レーシィ「ボクたちに謎以上の好みはあまりなくてね」
《ウェルティ》 「そりゃ残念。つれないねぇ」
《クウ》 てことで陣形宣言。2回連続使用はありですか?
【GMrik】あり。でも先にリンスさんを見ようか。行動順的に。
《クウ》 了解
【GMrik】ということでリンスさんセットアップあれば。
《リンス》 《陣形》使用して5m前進「はいち ちょうせつ」
《リンス》 他は特に無しです
【GMrik】ほい。ではクウさん。
《クウ》 陣形宣言。1セットアップに使えるのは1回だけですか?
【GMrik】連続使用はありでいいよ。
【GMrik】回数はちゃんと消費してね。
《クウ》 では2回使用してレーシィにエンゲージ
《クウ》 「リ、リドルなんかに負けないぞ。」<戦意の誓い発動
【GMrik】ということはこちらが[逆上]の効果をもらうと。
【GMrik】エンゲージ:[レーシィ、クウ](5m)[リンス](5m)[リオ、ウェルティ]
 
【GMrik】ではイニシアチブ。
【GMrik】まずはリオ。
《リオ》 んー……ムーブで7m前進。 マイナー、メジャーはなしで以上っす
《リオ》 「むー、ちょっと遠いなぁー」 てくてく
【GMrik】では次、ウェルティ。
《クウ》 ちょっとまって
《クウ》 全力移動すればエンゲージ出来ますよ
《リオ》 んー、エンゲージするメリットないかなーと思ったんだよねぇ。したほうがいいかな?
《クウ》 攻撃は?
《ウェルティ》 どうせ離脱するだろうから、近づけるなら近づいておいたほうが得だよ
《リオ》 あぁ、全力はマイナーだけだっけ削れるの。なるほど。
《リオ》 変更いいです?>GM
【GMrik】まだ判定してないからいいよ。
《リオ》 ありがとです。ではー
《リオ》 MO:全力移動>レーシィにエンゲージ  MJ:《エンタングル》>レーシィへ
《リオ》 んー。フェイト1点使って命中判定ー
【GMrik】ほいよ。
《リオ》 3d6+2
diceRio -> 3d6+2 = [6,5,6]+2 = 19
《リオ》 クリティカル
《クウ》 ナイス
【GMrik】いてぇ。
【GMrik】2d6 クリティカルのみ
diceGMrik -> 2d6 = [2,5] = 7
【GMrik】あたり。
《リオ》 ではダメージー
《リオ》 2d6+6+2+2d6 物理
diceRio -> 2d6+6+2+2d6 = [6,4]+6+2+[6,5] = 29
《リオ》 35点物理と移動出来ないをどうぞ(
《リオ》 「よっと?♪ 謎解きとかより、やっぱり体を動かす方がボクには向いてるかもね?♪」 ぐるぐるーっと鞭を絡めつつ
《クウ》 そして移動不能とはほとんど詰んでいる(笑
【GMrik】レーシィ「結構やるなっ」
《ウェルティ》 「ヒューッ、中々やるじゃんリオ。」
【GMrik】結構削れた。酷いハメである。
《リオ》 「イエーイ♪ まかせてまかせて?♪」
《クウ》 「凄いやリオさん。」
 
【GMrik】次、ウェルティ。
《ウェルティ》 じゃ、先に回答だけしておこう
《ウェルティ》 フリーアクションで回答を宣言。行動前で問題ないよね?
【GMrik】メインプロセスなので問題なく。
《ウェルティ》 じゃ、まあ違うだろうけど答えておこう。
《ウェルティ》 「ひいらぎ、じゃないかな。 炎を消す鍵、炎は火が2つで出来ている漢字、消す=要らないと解釈、そして鍵はキーとも読む。つまり火の要らないキー、ひいらきー、ひいらぎ。」
《ウェルティ》 「こじつけ? そんなの知らない。」
【GMrik】レーシィ「外れだ。お気に入りはどこ消えたんだ」
《ウェルティ》 「なるほど、そっちも絡むのか。ヒントありがとね」
【GMrik】レーシィ「必要のないことは基本言わないさ」
《ウェルティ》 じゃ、改めて。ムーブマイナーなしで射撃攻撃、対象はレーシィ。フェイト1点入れよう
《ウェルティ》 3d6+5 「さて、それじゃ動きを止めてる間に狙い打たせてもらおうかな、っと」
diceLukus -> 3d6+5 = [2,2,6]+5 = 15
《ウェルティ》 低いが平均か。15で通すよ
【GMrik】2d6+6 回避
diceGMrik -> 2d6+6 = [4,3]+6 = 13
【GMrik】残念。あたった。
《ウェルティ》 [ピアシングストライク]。
《ウェルティ》 2d6+11+1d6 さすがにクリティカルには霞むけど
diceLukus -> 2d6+11+1d6 = [4,5]+11+[2] = 22
《ウェルティ》 ま、そんなもんだね。22点物理ダメージをプレゼントだ
【GMrik】そろそろ半分ってとこだね。
【GMrik】レーシィ「攻撃はいい感じだが、謎解きは遠そうだな」
 
【GMrik】次はレーシィか。
【GMrik】[逆上]効果来てるからな。ムーブなし、マイナー《バーサーク》、メジャー《バッシュ》をクウさんへ。
《クウ》 来い
【GMrik】3d6+8 レーシィ「せいっ!」
diceGMrik -> 3d6+8 = [2,1,5]+8 = 16
【GMrik】ダイスもうちょっと頑張れ。16で。[ハザード]忘れずに。
《クウ》 2d6+2-2 「苛める。やっぱり僕を苛めるんだーーー」
diceKu-chan -> 2d6+2-2 = [6,4]+2-2 = 10
《クウ》 固定値がどうしようもない(笑
《クウ》 ダメージ来い
【GMrik】2d6+20+9+5d6 レーシィ「……ぶち抜けっ!」
diceGMrik -> 2d6+20+9+5d6 = [4,5]+20+9+[3,6,3,2,5] = 57
【GMrik】57点〈火〉属性魔法ダメージ。
《クウ》 これ、CL1〜3用?
【GMrik】うん。
《リオ》 わー、とんでもないダメージが
《ウェルティ》 インタラプトはタイミングが消えたぞ。
《クウ》 流石に1点超過して沈むのでプロテ
《リンス》 「いりょくが すごい!」
《クウ》 3d6 「わーーーん」
diceKu-chan -> 3d6 = [1,4,1] = 6
【GMrik】プロテが(/- ;
《クウ》 「ヨウセイサンがボクを苛める(m_ _)m」<HP 5/43
《リオ》 「威力というかなんというか……ボク達が相手に出来るレベルなのっ! だ、大丈夫ーっ!!?」 あたふた
《ウェルティ》 「………おい、さすがの殴られ慣れしてるクー坊でもまずいんじゃないか、これ」
【GMrik】レーシィ「お。生きてたか。そうこなくっちゃな!」
 
【GMrik】次、リンス。
《リンス》 とりあえず回答から「こたえは けやき りゆうは わったなかが あかいから あかが お”きに””いり”」
【GMrik】レーシィ「それも外れ、だな。結構固有知識いるんじゃないか、その答え」
《リンス》 「まきわりの ちしき とどかなかった(o_ _)o」
《ウェルティ》 「けやきの中の色まで知ってないといけないなぞなぞ、ってのは問題に欠陥があるとは思うね…」
【GMrik】レーシィ「薪割りにしか出せないような問にはしないぜ」(苦笑
《リンス》 ムーブで5m前進してエンゲージ、マイナー無しメジャー《バッシュ》でレーシィを攻撃
《リンス》 フェイト1点使います
【GMrik】こい。
《リンス》 3d6+6 「しかたが ないから なぐる!」
diceRinse -> 3d6+6 = [3,6,1]+6 = 16
《リンス》 期待値通し
【GMrik】自動命中。ダメージどうぞ。
《リンス》 《ピアシングストライク》投入
《リンス》 2d6+4d6+1d6+13 よいしょ
diceRinse -> 2d6+4d6+1d6+13 = [5,5]+[4,6,5,1]+[2]+13 = 41
《リンス》 41物理 ここで《スティール》も使用
【GMrik】レーシィ「ぐ……っ」
《リンス》 フェイト2点投入
【GMrik】ほいよ。
《リンス》 2d6+2d6 「ざんねんしょう ちょうだい」
diceRinse -> 2d6+2d6 = [6,5]+[4,5] = 20
《リンス》 高め(o'▽')o
《クウ》 ナイス(笑
《リオ》 おーっ
《ウェルティ》 「ヒューッ」 口笛を吹いて。
【GMrik】ふふり。シーフがおおい時点でちゃんと用意してたぜスティールチャートっ(o_ _)っ[ぷちサラマンダーポメロ人形(200G)]
《ウェルティ》 ポメロ人形かよっw
《リオ》 いいなー、ポメロ人形w
【GMrik】ちなみに赤いポメロ人形の周りに柔らかいフェルト生地の炎が絡まってる感じ。
 
【GMrik】さて、ラウンド最後がクウさんかな。
《リンス》 「かわいいから かいてつきそう」
《ウェルティ》 「………いや、可愛いってのは百歩譲っていいとして、なんで人形スティールしてるんだ。」
《リオ》 「……お人形さん趣味だからー?」
【GMrik】レーシィ「火属性だからとどこかの人が言ってるぞ」
《クウ》 「相変わらず難しいよ。火の妖精が気に入ってるひのき(火の気)だったりしないよね?」<初級のじゃだれ
《クウ》 とフリーアクションで回答しつつ
【GMrik】レーシィ「外れ。流石に簡単すぎんだろそれは」
【GMrik】レーシィ「固まった姿に捕らわれるな。もっと柔らかく使ってみろよ、頭をな」
《クウ》 ムーブマイナーなし。メジャーヒールを自分に
《クウ》 放心でしたよね
【GMrik】放心中だな。
《クウ》 1d6+3 「痛いの飛んでいってー」
diceKu-chan -> 1d6+3 = [1]+3 = 4
【GMrik】ひと、これをふぁんぶるという。
《クウ》 振りなおす(/−;
《ウェルティ》 それはさすがに振りなおしていいな…w
《クウ》 1d6+3 「わーーーーん」
diceKu-chan -> 1d6+3 = [3]+3 = 6
《クウ》 3d6+6+1d6
diceKu-chan -> 3d6+6+1d6 = [4,1,2]+6+[5] = 18
【GMrik】さて、クリンナップ、はなにかあるかな。
《クウ》 「ちょっとは立ち直ったよ(o_ _)o」<HP 23/43 MP 37/44 Fate 4/5
《クウ》 なしで
《リオ》 ないよー
《リンス》 無しです
《ウェルティ》 ないね
 
エンゲージ:[レーシィ、クウ、リオ、リンス](10m)[ウェルティ]
 
【GMrik】[Round-2]
【GMrik】セットアップ。改めて放心が入ってリオから。
《リオ》 セットアップなしー
《ウェルティ》 じゃ、いつもどおり[ガンプレイ]、レーシィへ
【GMrik】レーシィ「そうだな……あえていうなら、お気に入りの木だからこそ、鍵なんだ」
【GMrik】ほいよ。
《ウェルティ》 2d6+5+2 「ほらほら、そんなところつったってないでこっちおいでよ?」
diceLukus -> 2d6+5+2 = [6,4]+5+2 = 17
《ウェルティ》 17だ。
【GMrik】うごけねっつの!(笑 >移動不能状態
《ウェルティ》 だからそれを挑発のネタにしたんじゃないかw
【GMrik】ともあれ《バーサーク》中なので抵抗不可だ。
【GMrik】レーシィ「まあいけるならなぁ」
《ウェルティ》 威嚇射撃で当てない銃撃を2-3発打っておこう。逆上をプレゼントだ
【GMrik】ほい。[逆上]+戦意の誓い+移動不能は実にハメである。
【GMrik】えーっと次リンス。
《リンス》 特に無し
《クウ》 なしで
 
【GMrik】ほい。ではイニシアチブ。リオから。
《リオ》 「にゅぅ……ボクにはなぞなぞは無理だよぉ。 ひのきで、火のキー(鍵)だからじゃないよねぇ?」 フリーでためしに回答
【GMrik】レーシィ「外れ。だからお気に入りをとばすなっての」
《リオ》 「そんなこといってもわかんないよー」 鞭ぶんぶん
【GMrik】レーシィ「気に入るってのはどういうことだ? どういうものってことだ?」
《リオ》 ムーブで移動なし、MN:《ソードダンス》MJ:《エンタングル》>レーシィ 攻撃ー
《リオ》 フェイト1点使用しつつ、命中判定いきまーす
【GMrik】こい。もうふらふらだけどな。
《リオ》 3d6+2 命中
diceRio -> 3d6+2 = [6,2,1]+2 = 11
《リオ》 む……ふりなおしー
《リオ》 3d6+2 命中(フェイト残り2
diceRio -> 3d6+2 = [4,5,4]+2 = 15
《リオ》 15確定ー
【GMrik】自動命中。とどめこーい。
《リオ》 2d6+6+6+2 物理
diceRio -> 2d6+6+6+2 = [5,4]+6+6+2 = 23
《リオ》 23点物理ー
《クウ》 ダメージにフェイト入れて欲しかった
【GMrik】いや.
【GMrik】それで十分だ。Hp-2で倒れる。
《ウェルティ》 実は
《ウェルティ》 幸運4なんだよね、ボク。
《クウ》 「………またとけなかった(o_ _)o」
《クウ》 ふぁいとー
《ウェルティ》 まあそれはどうでもいいか。とりあえず答えよう…なんだけど、とりあえずボクは回答権パスだ
【GMrik】レーシィ「ちっ……ボクもここまでか」
【GMrik】だれかドロップどうぞ。
《ウェルティ》 幸運4フェイト4だから特に誰も居なければボクが振るけど
《リオ》 まかせたー
《クウ》 お願いします
《ウェルティ》 じゃ、4点使って
《ウェルティ》 2d6+4d6 「さーて、じゃ、先にお宝をいただくかな」
diceLukus -> 2d6+4d6 = [2,2]+[4,1,2,6] = 17
《ウェルティ》 17だ。
【GMrik】火精霊の結晶(200G)×3
《リンス》 「ちからおし けっかおーらい」
《ウェルティ》 「ま、結局のところこーなっちゃうんだよね。」
【GMrik】レーシィ「しかし見事にひらがなとか漢字から離れなかったな。もっと柔軟な思考力が必要だぜ」
《クウ》 「僕、他の言語知らない(汗」
 

 
【Ending】
 
【GMrik】レーシィ「さて、と」
【GMrik】ふらつきながら立ち上がると、レーシィが斧で地面を一つ叩く。
【GMrik】周囲の燃え盛る熱気が段々薄れ、色もまた普段と同じ色を取り戻した。
《ウェルティ》 「とりあえず、場は戻った、と。」
《リオ》 「ふー、熱かったー。 問題は解けなかったけど……とりあえず目的は達成なのかなー?」首かしげ
【GMrik】レーシィ「まぁ、ボクもまた同じ目には遭いたくないしね」 常に-2d6とかマジで怖いです。
《ウェルティ》 「勝負しつつ頭を動かす、となると流石にこうなるよねぇ………動かないと逆に熱いな、これ」 (言いながら流石にその場にへたり込む)
《クウ》 「てことで通して貰うよ?」
《リンス》 「あそびに しては きけん いらいが きても しかたない」
【GMrik】レーシィ「ああ、別の場所を探すとしよう」
《リンス》 「あとは ひいらぎ ひいき ひいりぎ くらいしか おもいつかない」
【GMrik】レーシィ「ちなみにそれも違うからな」 >リンスさん
《リンス》 「ざんねん」<違う
【GMrik】レーシィ「あのなぁ。流石に相手は見てるぞ?」
【GMrik】ここ、公園の出入り口だから子供達とかも来るしね(笑
《リオ》 それ、子供たちとかどうしてたんだろう?(笑
《ウェルティ》 「なるほど、ある程度『デキる奴』を探していたというわけか。」
【GMrik】レーシィ「子供たちには子供たちにわかる難易度のものを、おにごっことかしながらやるだけさ」
《ウェルティ》 「と思ったらそっちの方向でかい。」 感心しかけたのに…w
《リオ》 「ボクもおにごっこがよかったなー。」楽しそうと思いつつ
【GMrik】レーシィ「ボクたちはあくまで謎解きをする者を求めてるからな」
《ウェルティ》 「多分ヘタしたら死が見える鬼ごっこになるが、それでもいいなら僕は止めないぞ」 とはリオへ
【GMrik】レーシィ「年齢は関係ない。流石に言語が通じないと困るがな」(苦笑
《クウ》 「でも公共の迷惑は良くないと思うよ?」
【GMrik】レーシィ「それに……なにも考えない方があっさり答えにたどり着くこともある」
《ウェルティ》 「それは認めよう。」 思いつくところはあるのか。
《リオ》 「えっとー……それって鬼ごっこって言えるのかなー?」 ぽりぽりと頬をかきつつルークスへ
【GMrik】レーシィ「まあ、これが一番人が来るのさ。興味本位だったり、君たちみたいに挑戦しにきたりな」
《リンス》 「こっちは いらいの たっせいが すべて どいてくれるなら それでいい」
【GMrik】レーシィ「大体クリーピィみたいなやつなんかはそうでもしないと……っと、これはどうでもよかったな」
《リオ》 「こういう謎解きは洞窟とかのダンジョンにした方がいいと思うなー。ここだと普通の人の迷惑になっちゃうしねー」
《ウェルティ》 「追いかける、逃げるの構図ができてたらそれは鬼ごっこかもしれない。どっちが追いかけてどっちが逃げる立場になるかは、まあご想像の通りさ」 いわゆるやれやれのポーズをしながらリオへ
【GMrik】レーシィ「さて、それじゃ、ボクは行くとしよう」
【GMrik】レーシィ「またどこかで会ったら、その時は見事解いてくれよ?」
《ウェルティ》 「考えておいてあげるよ」 そう言ってレーシィを見送ろう
《リオ》 「むぅー…なんかからかわれたっぽいなぁー」 ぷくーっと頬をふくらましつつ、ルークスをじーっと見たり
《リンス》 「おのを ふるほうが しょうに あってる」(とりあえず手を振る)
《クウ》 「うん。リップルさんにもよろしくね。」
《リオ》 「おーつーかーれー。出来れば会いたくないなー、ボク」 手を振りつつ
【GMrik】レーシィ「……あいつは苦手なんだけどな」 >リップル
《ウェルティ》 「力量に応じてレベルを変えてる、っていうのはつまりそういうことだろ?」 くかか、と笑いながらリオへ
【GMrik】斧を一振りすると空間に赤い軌跡が走り、赤い姿はその中に消えていく。
《ウェルティ》 「………さて、とりあえず一件落着、といったところか。」
《リンス》 「ほうこくして ほうしゅう もらう!」
《リオ》 「……いいよーだ。どうせボクは踊ってる方が性に合ってるもんねー」 不貞腐れた表情でぐるぐる回りつつ
《ウェルティ》 「そうだな、エルキスティさんのところに戻ろう。 ほらリオ、置いてくぞ?」
《リオ》 「そうだっ!依頼料もらってお腹いっぱい食べないとねっ! 早く行こうよー」 態度をころっと変えて全力ダッシュ
《クウ》 「そうだね。帰ろうか………今日も僕は苛められたよ(/−;」<何時もの事です
《ウェルティ》 「………現金な奴。 ま、クー坊はお疲れさん、帰ったらゆっくり休めよ。」
《ウェルティ》 というわけで、報告に戻ろう。
【GMrik】そうして君たちは報告のために公園を後にした。
【GMrik】 
【GMrik】 
【GMrik】――やれやれ、か――
【GMrik】――何度手にしても飽きることのないもの、それが気に入るということ――
【GMrik】――そして、それこそが、Keyとなる――
【GMrik】 
【GMrik】 
【GMrik】Fin.
 

 
[アフタープレイ]
 
●参加PC
 リンス・ハイライン
 ウェルティ・ルークス
 クウ=カイ
 リオ
 
 
●獲得成長点
 リンス:18
 ウェルティ:21
 クウ=カイ:19
 リオ:21
 
 蒼翔亭:6
 セラピカルガーデン:4
 
 GMrik:29
 
 
●戦利品
 リンス:425G
 ウェルティ:425G
 クウ=カイ:225G+「ぷちサラマンダーポメロ人形(200G)」
 リオ:425G
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


○チラシの裏と言う名のGMの反省会
 
・ミドルフェイズ
 教訓:計算問題はやめましょう。相談するほうが難しいです。
 はい、その通り。他の日程はそれなりに相談もしていたし、盛り上がったんじゃないかなと思います。今度は嘘つき問題とかいいですね。え、公務員試験問題?何のことですか?
 
・クライマックスフェイズ
 「リドルセッションを名乗っている以上1問じゃ少ない!」と思う一方時間が足りなかったために、戦闘しつつ謎を解く、という形になりました。
 ただし全日程とも戦闘しながらという不慣れな状況+難易度が高かった模様……すぐに解かれては面白くないと捻りを入れたのは事実ですが、ここまで解かれないのは予想外でした。
 ワンナイト形式は戦闘を含める場合、この形式でないと1問のみとなるのはどうしても寂しいので難易度を見直す方向性で頑張りたいと思います。
 
・リップル以外も妖精?
 はい。妖精でした。
 
 クリーピィ
 
 解説:
 謎を出すのが好きな妖精、リトルリドルの一種。
 怪しい魔法使いのような格好をしており、暗いところを好むと言われている。
 常に帽子とローブを身に着け、帽子の下の顔を見たものはいない。
 
 
 レーシィ
 
 解説:
 謎を出すのが好きな妖精、リトルリドルの一種。
 戦士のような格好をしており、暑い所を好むとも言われている。
 こっそり冒険者の中に紛れて戦い、いつの間にかいなくなっていることもある。
 
 考えている謎好き妖精はまだいるので、そのうち他の種類のリトルリドルも出てくるかもしれません。
 
 
 ここまでご覧になった方、お疲れ様でした。どうぞブラウザバックでお帰りください。
 
 
 
え、答え、ですか? やだなあ野暮ですよぅ。でも答えちゃいます。
(一日目)「他の子とは違う」で仲間外れを探す。「その辺にあるもの(水)と組み合わせる」から、ファイト→争い→浄、ライト→光→洸、ナイト→夜→液よりサイトが答え(途中にあったホワイト→白→泊)。
(二日目)「や」と「み」の間にあると安息、つまり「やすみ」。単独だとありのままということで「す(素)」、より「す」が答え。
(三日目)ヒントから「お気に入り」→「飽きない」→「akiない」と鍵(key)になる、のでけやき(keyaki/akiをなくすとkey)が答え。