アリアンロッド２Ｅ　リプレイ

飛花落葉の薬草園

ジャンル：判定重視のニュートラルなウィルダネスアドベンチャー
対象ＣＬ：5±2

プリプレイ

●今回予告: 　マリンパーチの西に位置する大きな森。その一画に、天然の薬草園があるという。; 　植物学者の依頼で採取に出かけた冒険者たちだが、待っていたのは奇妙な草花。; 　ドレスの少女に歩く球根、筋肉キノコに舌なめずりする花……; 　薬も過ぎれば毒となる。効能も殺意もましましの植物その他に立ち向かえ！; 　アリアンロッド２Ｅ「飛花落葉の薬草園」; 　冒険の舞台がキミを待つ！

1：シナリオ形式: 『Ｒ１』掲載の、オーソドックスな「ダンジョン形式」で行ないます。
2：ギルドサポート: 　各ギルドのＧＬによらず、効果中の「ＧＬ」は一律3とし、ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。
　またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
3：ギルドメンバー: 　スキル、アイテムなどの効果の「（あなたが所属しているギルドの）ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
　ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
4：追加ルール: 『上級ルールブック』……明度（Ｐ128）、他のキャラクターの運搬（Ｐ139）
『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス＆決戦状態＆クリティカル：Ｇ消費なし（Ｐ23）
　以上を使用します。
5：《ファミリアコンビネーション》: 《ファミリアコンビネーション》の効果で《ファミリアアタック》を二回使用することはできないものとします。
　特定のスキルに対する露骨な差別ではありますが、これも戦闘のバランスを取るためですのでご了承ください。

アネモネ・リビュラリス: 　ＣＬ6　ウォーリア／サムライ　ドゥアン（天翼族）　女性　17歳
ルリネ・マークライト: 　ＣＬ5　シーフ／ヒーラー　フィルボル　女性　11歳
エスリン・ソーソン: 　ＣＬ4　ウォーリア／ウォーリア　ヒューリン　女性　14歳
アヲ・Ｐ・ゴシック: 　ＣＬ5　メイジ／セージ　エルダナーン　女性　78歳

ＧＭろー: 　各ギルドのマスター（代行）は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。; 　そして未所属者は声高らかに「野良！」と一言お願いします。
ルリネ: 　ギルド：雪風の栞　サポートは《薬剤師》《ＧＨ：工房》《陣形》《ＧＨ：ギルドハウス》の５Ｌｖ分です！
ＧＭろー: 　うわあ雪風の栞だ！　雪風の栞が来てくれたぞ！
エスリン: 　実に久々に見たな。
アヲ: 　沈みません（※「雪風」違い）
アネモネ: 　マリンパーチ漁業組合のギルマス代行はアネモネだ。持ち込みサポートは《蘇生》《陣形》《祝福》《目利き》《限界突破》《ギルドハウス》の６レベル分になる。
エスリン: 　ギルド“シルバーウィング”所属、エスリン・ソーソン、持ち込むギルドサポートは《祝福》《陣形》《蘇生》《値引き》の計４レベル分で。
アヲ: 　蒼翔亭、アヲー。《祝福》《値引き》《ＧＨ：モデルルーム》《偵察部隊》で。癒しはルリネさんに任せる
ルリネ: 　なんか押し付けられた！（’’；
ＧＭろー: 　では連動サポートのコーラー兼パーティリーダーはアネモネさんにお願いします。; 　蒼翔亭の《ＧＨ：モデルルーム》だけが個人宣言ですね。
アヲ: 　はーい。
アネモネ: 　はいな。

ＧＭろー: 　主に「タイミング：アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
エスリン: 《サクセション》でファインソードを指定。
ＧＭろー: 　家伝の名剣である。
ルリネ: 《スペシャルドリンク》で《ルネスドリンク：赤》を２個、《スペシャルポーション》で《ポテンシャルポーション》を１個取得します！(o'▽')o
アヲ: 《ファミリア》　知力・精神・幸運を指定
ＧＭろー: 　奇しくもサモナーのクラス修正と一致する。
アヲ: 　アヲさんはもう、サモナーではなくなってしまったのよ(/-;
ＧＭろー: 　なんて時代だ。
アネモネ: 《スピリット・オブ・サムライ》で村正を取得。さらに《サクセション》で村正を指定するぞ。; 　なおスキルとアイテムの効果でマシマシになった結果この村正の攻撃力は２３である。
ＧＭろー: 　まさに伝家の宝刀であったか。
アヲ: 　２３すげぇ
ＧＭろー: 　ではお次ー。

ＧＭろー: 　アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
アヲ: 　まず、ルリネさんに持っている聖水と家置物の呪壁符をパス
ＧＭろー: 　はらいたまえきよめたまえ。
アヲ: 　で、買うのは封精長衣と虹の輝きを購入します。アスバレの火力が上がります; 　あ、衣は装備します。華服は家にシュー
ルリネ: 　キャッチしてから風音の帽子とフィルボトラベルジャケットを購入して装備、今装備しているのは家置物に
ＧＭろー: 　ぐわーっ、種族アイテムにクラスアイテム！
アネモネ: 　んー。私は特にないかな
エスリン: 　では私はＭＰポーションを２本ほど買っておきますか。
ＧＭろー: 　以上かな！
ルリネ: 　そしてルネスドリンク：赤とポテンシャルポーションをアヲさんにパスします
アヲ: 　はいはいー。お預かり; 　二つあわせても聖水より軽いぜ
ＧＭろー: 　以上かな？
ルリネ: 　私は以上です！(o'▽')o
エスリン: 　同じく、以上です。
アネモネ: 　以上だ。
アヲ: 　アヲ、以上で。足らなかったら、アヲさんにＰＬが恨まれるだけです
ＧＭろー: 　では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。

メインプレイ

■オープニングフェイズ

ＧＭろー: 　今日も今日とて冒険者である皆さんは、マリンパーチの神殿へと依頼を探しにやってきていました。; 　そんなところを、受付を務める兎族の少女・エトにキャッチされたもんだから話はとんとん拍子。; 　気づけば応接スペースで、ひとりの冴えない感じの男性と向き合っていたのでした。
アネモネ: 〈受付.bat〉は今日も絶好調だな
アヲ: 「ここはだれ？　わたしはどこ？」
ルリネ: 「こんにちはですー！」
ＧＭ／ニンバス: 「じゃあさっそく、依頼の話に移りましょうか。」　こちらの三十代眼鏡ヒューリン男性、名をニンバスと言う植物学者です。
ＧＭろー: 　何人かは直接会ったり依頼を受けたりしたことがあったようななかったような。
アヲ: 　誰で会ったか、微妙に忘れてるぜ！！
アネモネ: 「うむ」
エスリン: 「うむ、聞かせていただこう」
アヲ: 　戦士二人が頼もしいな
エスリン: 　単純に偉そうなだけです（笑）
ルリネ: 「ねーねー面白いことありそうです？」＜依頼
ＧＭ／ニンバス: 「さて、面白いかどうかは……」　と、苦笑の気配をにじませつつ。; 「皆さんには、私の代わりに“薬草園”に行ってきてほしいんです。」　と切り出します。
アヲ: 「ほう。それは面白そうですね！」
ルリネ: 「薬草園！」ぴこーん！; 　植物学者とヒーラーなら実は趣味が合うのではないかと思う
ＧＭろー: 　ウマが合うだって？（空耳）
ルリネ: 　ウマがあうは……マズイ……ッ！
アネモネ: 「ふむ……わざわざ冒険者に頼むような場所なのか？」
エスリン: 「妾たちに頼むのであれば、それ相応の場所なのであろうよ」; 　言外に「もしそうじゃない単なるお使いならどうしようかな」とか思っている
アヲ: 　戦士二人が阿吽の呼吸です。頼りになります
ＧＭ／ニンバス: 「ええ。何しろ実際には、森の中にあるちょっとした自然の気まぐれでして……」
ＧＭろー: 　さてここで、マリーフラウ島の地図をご覧ください。; 　島の北西部に、町からも比較的近い、大きな森がありますね。件の薬草園は、その中に存在するとのこと。
アヲ: 「森といえばくまさんですね。くまー」
ルリネ: 「森の中の自然な薬草園……珍しい薬草とかあるですかー！？」目がキラキラ
ＧＭ／ニンバス: 「ええ！　私も以前に一度見つけたきりですが、それなりに珍しい薬草が目白押しでしてね。; 　ただ、種類は豊富でも量は大したことがないので、あまり頻繁に通えるものでもなく、しばらく足が遠のいていたんですよ。」
アヲ: 「ほほぅ」
ルリネ: 「お～！」
アヲ: 「マリンパーチ周辺の植生は面白いですしね」
エスリン: 「ふむ、続けていただこう」
ＧＭ／ニンバス: 「ところが今度はそのうち、記憶の方があやふやになってきてしまって……森の中をうろつくわけにもいかず、これは冒険者に頼むことにしようと。」
エスリン: 　……どんだけ長い事行って無いんだよ？！ｗ
アネモネ: 　マッピングは大事ですね（真顔）
ＧＭろー: 　例えるならば、遠出した先で一度だけ行ったことがあるお店のようなものです。; 　大まかにどの辺だったかはわかるんですが、どうやって行ったのかはもう記憶があやふや。
エスリン: 　それで「もう一度行きたいから場所を調べてきて」って頼むと考えると凄くもにょる依頼だｗ
ルリネ: 「わかったです！　あたしに任せてください！」
アヲ: 「私も今度ばかりは乗り気ですよ。ぜひ見てみたい」
アネモネ: 「なるほど。となると、何か目的…あるいは行動指針はあるのか？」
ルリネ: 「ふふふ～……これなら作れなくなったあの薬もできるかもしれないです」取らぬたぬきのなんとやら
エスリン: 「……まぁ、薬草が有れば、助かる民も多く居よう。受けることに異論はない」; 　何とも言えない表情をしながら嘆息。
アヲ: 「いぁー。どんな植物があるか……。楽しみですよぉ」
ＧＭ／ニンバス: 「森の中を流れている川がありますよね。確か、それを遡って行ったと思うんです。; 　とはいえ、どちらの岸だったか、どの程度遡ったところで、川からどのくらい離れていたかはちょっと……」
ＧＭろー: 　頼りないのは見た目だけじゃないとばかりにあやふやな口調。だから未だに嫁さんももらえん。
エスリン: 「川か。途中まででも標（しるべ）があるのであれば有難い」
アネモネ: 　これくらい頼りないと逆にしっかりした嫁がついてくるものなのだが
ＧＭろー: 　学会に出会いを求めるのは間違っているだろうか。
ルリネ: 　←嫁とか婿とかまだはやい11歳
アヲ: 　７８歳ひきこもりなので、いまだに婿も来ないし、嫁に行く気も無いぞ
アネモネ: 　エルダナーンの７８歳は何かの基準として当てにならんな……
アヲ: 　自覚無いけど《イモータリティ》だしね……
ＧＭろー: （はっ）つまりこれもひとつの……縁……？
ルリネ: 「川からどのくらい離れていたかはわからないけど、川からって印象が残っているならすぐ近くとかです？」
アネモネ: 「そもそも川から離れて行った理由とかは特になかったのか？」
ＧＭ／ニンバス: 「そこまで離れてはいないはずですから、やはり川の周辺を探りながら遡ってもらえればいいかと。」
ＧＭろー: 　さて、延々説明してしまいましたがいい加減報酬とか話そうね！
エスリン: 　おお、それは大切。
アヲ: 　あ、アヲはすでに報酬のこと頭から飛んでいましたわ
アネモネ: 　だって報酬よりもドロップで賄ってるし……（笑）
ＧＭろー: 　貴様、言ってはならんことを！（笑）
ルリネ: 「うん、わかりました！　あたしが見つけてみせます！」報酬とか気にしないというか忘れてる
ＧＭろー: 　報酬はパーティで1500Ｇと、ちょっとお安め。
アネモネ: 　まあ、見つけてこいだけだからな。
ＧＭろー: 　ですがそこは依頼人が依頼人、前金代わりにハイＨＰポーションとハイＭＰポーションを二本ずつ用意してくれます。ただし売却・持越し不可。; 　要は《ファーマシー》《マジカルハーブ》ですね。ポーション相当の薬草！
ルリネ: 　ちっ＜売却不可
アヲ: 　おお、それはありがたい。すばらしい薬剤師もいるし
エスリン: 　成程、一般スキル二つ分と考えれば悪くないな。
ルリネ: 　あぁ、スキルアイテムだからか＜売却不可
ＧＭろー: 　いえーす。まあＧＭ的には金銭ボーナスじゃなくて回復ボーナスとして使って欲しいという意図ですね。
ルリネ: 　ＨＰポーション５本がよかった…ッ！（ぁ）
ＧＭろー: 　だってアコライトいないから……; 　荷物が増えないように量より質で用意してくれたんですよ。ありがたく思え。（ひどい）
ＧＭ／ニンバス: 「それから道中で発見したものについて、植物関係のものは一割増で買い取りますよ。; 　というわけで、お願いできますか？」
アネモネ: 「うむ、請けよう」
エスリン: 「よかろう、お請けいたす」
アヲ: 「え？　ああ、もう請けたつもりになってました。請けますよ」
ルリネ: 「ニンバスさんニンバスさん！　報酬とは別にニンバスさんの研究資料もみてみたいです！」
アヲ: 「それは私も興味ありますね（☆☆」
ＧＭ／ニンバス: 「え、ええ？　いや、私なんて一介の植物学者ですし、お見せできるようなものは何も……」　へどもどしつつ実は大変貴重なサンプルを抱えていたりしますがそれはまた別の話。
アネモネ: 　逆にそのせいで迂闊に見せられないんじゃ……（笑）
ＧＭろー: 　なので家にお客も呼びにくいぞ！
ルリネ: 　それ結婚できない理由の一つなんじゃ
アネモネ: 　こんなところでつながってしまうとは（笑）
ＧＭろー: 　アヲさん、互いのために合コンセッティングしませんか（まがお）
エスリン: 　なんかＧＭが変な状況にｗ
アヲ: 　それ、互いに本読んでるだけになりませんかね？
エスリン: 　書店や図書館でのデートもまた良い物だよｗ
ＧＭろー: 　読書会だこれー！？（それはそれでいいよね）
ルリネ: 　友達の家……漫画……うっ、頭が（ぁ）; 「ほらほら、あたしのいるギルドの研究資料見せてあげますから……って持ってきてなかったですー！」
ＧＭろー: 　まあ当たり障りのない範囲で植物関係の資料くらいは見せてくれることになりました。
ルリネ: 　わーい！
アネモネ: 　植物のことはよくわからんが綺麗な花があったら見せてもらおう！
エスリン: 「さて、そうと決まれば善は急げじゃ。参るぞ、ついてこい」
ＧＭ／ニンバス: 「では、お願いします。心ないものに踏み荒らされてしまう前に、もう一度あの薬草園を。」
アネモネ: 「確かに密猟者は頭の痛い問題だからな」なぜかどこかの店主を思い出しながら（笑）
アヲ: 　ゲスヨ
ＧＭろー: 　あ、ポーション類はどなたがお持ちに？
エスリン: 　ハイＨＰポーションの一本は私が持ちます。; 　残り３本は任せた。
アネモネ: 　ハイＨＰポーションのもう１本は私が持つぞ。
ルリネ: 　ハイＭＰポーションは私が２本とも持ちますー
ＧＭろー: 　お薬持っていってらっしゃい。では、シーンを変更しましょう。
ルリネ: 　あ、ＧＭ
ＧＭろー: 　なんじゃい。
ルリネ: 　騎乗状態でシーン登場の許可が欲しいです
ＧＭろー: 　このホースマンシッパーめ！
ルリネ: 　回避（スキル）と行動値（装備）が１増えるんですよ！
ＧＭろー: 　いいよいいよ、認めるよ！　ルリネさんは宣言し直すまで基本的に騎乗登場な！
ルリネ: 　わーい！
ＧＭろー: 　これはプリプレイでやってもいいかもしれない。じゃ、シーンを変更しましょう。

■ミドルフェイズ

ＧＭろー: 　町を出て街道を離れて一晩野宿、翌日の日も高くなり始めた頃でしょうか。; 　皆さんは件の森の前、流れ出てくる川のほとりへと辿りつきました。
エスリン: 「漸く着いたか」
ルリネ: 「ルフェリオン、久しぶりの森だよー！」なでなで
ＧＭろー: （ぶるるるる……）　首をもたげて覗き込む川はそれなりの幅で、そのまま北東の海に向けて注いでいます。
アヲ: 「うう、植物のため。です、がんばります」
アネモネ: 「さて、ここからが本番か」
ＧＭろー: 　さすがに森の近くには橋もなく、対岸に渡るのはちょっと大変ですね。現在は川の南側です。; 　周囲には人の気配もなく、特に危険な感じも受けません。もっとも、森の中はどうかわかりませんが。; 　さてリーダー、行動宣言を。
アネモネ: 　では、川沿いに森に踏み入るぞ。
アヲ: 　くらーいぞーこわーいぞー
ＧＭろー: 　はい。シーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　森の中に入ってしばらく歩くと、川に向けて長い木が倒れ込んでいるのに出くわしました。
ルリネ: 「薬草どこかなどこかなー♪……おや？」
ＧＭろー: 　ちょうど川幅も狭くなっているため、丸太橋のようになっていますね。難易度9の【敏捷】判定に成功すれば、対岸（北側）に渡ることができます。; 　その他、周囲には特に気になるものは見当たりません。東以外はどちらの方角にも森が広がっています。; 　川を遡るなら西へ、日当たりのいい方に向かうなら南へ、悪い方へ向かうなら北へどうぞ。; 　さあリーダー、どうしましょう。
ルリネ: 「これ、渡れそうだけどどうするです？」
アネモネ: 「今はまだ渡らなくてよさそうだが、後で渡るかもしれないからな。先に安全かどうか確認してもらえないか」
エスリン: 「ふむ。まずは此処から警戒が始まる、か」
ルリネ: 「はーい！　わかりましたですー！」; 　3d6+6　ということでトラップ探知
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [2,2,2]+6 = 12
アネモネ: 　oh...
ルリネ: 　なんだこれ……通しです(o_ _)o
ＧＭろー: 　あっと言い忘れてた！　まだまだ入り口なので明度は3、ペナルティはございやせん。; 　では倒木を……倒木でいいんですよね？
ルリネ: 　あ、倒木でいいです; 「耐久力はありそうかなー？」ぺちぺち
ＧＭろー: 　調べてみましたが、倒れたとはいえしっかりしています。罠はないんじゃないかな！; 　ただし、川の水温の方は思ったより冷たそう。橋から落ちるなどして濡れてしまうと体力を奪われ、5点のＨＰロスを受けます。
エスリン: 　ロスか。
ＧＭろー: 　ロスだ。落下ダメージはまた別だ。（ひどい）; 　まあ特に落下ダメージが発生する高さでもないんですが。
ルリネ: 「これなら多分ルフェリオンが乗っても大丈夫そうかなぁ…？」
アネモネ: 「渡る分には何の問題もなさそうだな」
ＧＭろー: 　あ、川幅は5ｍほどなので、倒木を無視して跳躍することも可能です。その場合の難易度は10ですね。
ルリネ: 【筋力】判定でしたっけ？＜跳躍
ＧＭろー: 　いえす。
アネモネ: 　忘れがちだけどロープで補助すれば＋２のボーナスがつくんだぜ。＜うんどうはんてい
ルリネ: 　ターザンごっこ！(o'▽')o＜ロープで跳躍
アヲ: 　とりあえず、ルリネさんを下げて、アヲもトラップ探知を倒木にしてみようと思います。《ファインドトラップ》がないので、探知値に届かなかったら即座に発動します
ルリネ: 　下げられます
ＧＭろー: 　チャレンジャー、前へ！
アヲ: 　2d6+7+2
ＤＩＣＥ: 　2d6+7+2 = [2,2]+7+2 = 13
アネモネ: 　何だこの２の連続は。
ルリネ: 　ＧＭ！　このダイス腐ってます！
アヲ: 　１３で。しっぱいでもみんなの安全は確保される
ＧＭろー: 　へーきへーき。渡るのに判定がいるのが最大の罠やもしれぬ。
アヲ: 「うーん。やはり、一番の危険はこの丸太ですね！！　さすが最強装備！！」
アネモネ: 　丸太の準備はいいか！
ＧＭろー: 　枝も残ってるのに丸太橋と言ったのがよくなかった。これからは丸木橋と呼ぼう。; 　……意味は変わらなかった！
アネモネ: 「何故装備なのかはわからんが、まあ問題はなさそうだし覚えておいて先に行くとしよう」
アヲ: 「そうですね！　行きましょう！」
ルリネ: 「ルフェリオン、薬草探しの続きですよー！」
ＧＭろー: 　馬首を巡らせ、さてどちらへ？
アネモネ: 　というわけで、川伝いに西に進むぞ。
ＧＭろー: 　はい、シーンを変更します。

ＧＭろー: 　それは、茸というにはあまりにも妙すぎた。; （存在感が）大きく、（胸板が）分厚く、（空気が）重く、そして（設定が）大雑把過ぎた。; 　それは、正に肉塊だった。
アネモネ: 　設定って（笑）
ＧＭろー: 　というわけで森の奥へと向かうと、段々と木々の影が濃くなってくる中、対岸にポージングしてる影が見えるんですよ。; 　よく見ると頭のあたりがなんかこうキノコの傘っぽくなってて人間じゃないのは確かなんですがじゃあキノコかって言われるとそれもどうかと思わざるを得ない。; 　川幅はまた広がって7、8ｍはあるでしょうか。跳躍の難易度は15です。
ルリネ: 「なんか変なのがいるですー！？」
アネモネ: 「生き物……だ…よな？」
ＧＭろー: （ムンッ）　皆さんの声に反応してか、対岸の影はポージングを変更します。すっごいキレてる（褒め言葉）
アヲ: 　キレてますね; 　んー、正体をつかむためにはエネミー識別ですかね？
ＧＭろー: 　とくと見ろ！　この筋肉を！
アヲ: 　では、エネミー識別させていただきますね
エスリン: 　お願いします。
アヲ: 　2d6+15
ＤＩＣＥ: 　2d6+15 = [3,1]+15 = 19
アヲ: 　１９で; 　出目が見たがってない
アネモネ: 　必死に傘の部分だけ見てる感じかな。
エスリン: 　本能は目を逸らせと囁いているｗ
ルリネ: 　まぁ、直視したくはないなぁ(/-；
ＧＭろー: 　ふふ、そうは言っても夢中なんだろう……？　この肉体美に……
アヲ: 　アップ！　アップ！　ボディビル！
ＧＭろー: 　というわけでみんな大好き色物キノコのマッスルーム君なんですが。; 　ここでトラップ作動！　［魔性の肉体］！
アヲ: 　まあ、そうなるな
ＧＭろー: 　マッスルームを対象に取ると作動。アヲさんは難易度19の【精神】判定に失敗すると、マッスルームに接近したくてたまらなくなります。; 　周囲の人は協力して（止めて）あげられます。達成値に＋協力人数可能。; 　さあ、この胸に飛び込んでおいで！　マッスルームは鼻息（胞子）も荒く両腕を広げます。
ルリネ: 　止めます！
アネモネ: 　ＰＬ的にはかわいそうなので止めよう
アヲ: 　まあ。とりあえず判定には《トリビアリスト》を使おう; 　エスリンさんはどうする？
エスリン: 　私は取り敢えず自力で判定する感じかな？
ＧＭろー: 　判定しなきゃならないのはガン見した（してない）アヲさんだけです。
エスリン: 　あ、御免協力しますよ。
アヲ: 　はいな。では判定します
ルリネ: 　チラ見したアヲさんをトメルノデス！
アヲ: 　2d6+13+3
ＤＩＣＥ: 　2d6+13+3 = [6,5]+13+3 = 27
アヲ: 　必死だった
ルリネ: 　すごい抵抗だ
エスリン: 　皆の働きあってのものじゃ
ＧＭろー: 　そんな……この筋肉が、通用しない……！？
アヲ: 「ああああ。最高食材――――！！　って、違う！」
ルリネ: 「アヲさん落ち着いてください！」
アネモネ: 　確かに食材的な意味では魅力的だが…（笑）
ＧＭろー: 　かぶりつきたい肉体！; 　ショックを受けたマッスルームはがっくりと背を落とし、とぼとぼと北の方へと去っていきました。
アヲ: 「はぁ、はぁ、はぁ……恐ろしい罠でした……皆さんありがとうございます……」　体を預け
アネモネ: 「うむ、落ち着くまで少し休め」
エスリン: 「大丈夫か、少し休むがよい」
ルリネ: 「……大丈夫です？　後ろに乗るですか？」
アヲ: 「もう、大丈夫です。ですが……ニンバスさんが依頼した理由がちょっとわかりました。; 　この森、危険です」
アネモネ: 「……確かにな」
ＧＭろー: 　※なお依頼人がこういった事態を想定したかは不明
ルリネ: 「ん～……とりあえず、あっちには行きたくないですねー……」北に目線をやりながら
アネモネ: 「ただ、珍しい植物があるならあちら側という可能性も否定はできないぞ」
エスリン: 「確かにのう」
ルリネ: 「……アレが珍しい植物って話じゃないですよね？」
アヲ: 「分類的には植物で珍しいんですけどねー」
ＧＭろー: 　※食材としては有名ですが薬用ではございません
ルリネ: 　たとえ薬用があってもプロテイン的ななにかだろそれ(/-；＜※
ＧＭろー: 　それただのたんぱく質や！; 　茸故に低カロリー、筋肉故に高タンパク！　夢の食材かな？
アヲ: 「どちらにせよこの川をここで渡るのは大変なので、もうちょっと川沿い行きませんか？」
エスリン: 「渡河出来る場所を探しつつ前進、で妾も良いと思うぞ」; 　片手が空いているからランタンも問題ないし！（笑）
ＧＭろー: 　あ、もうだいぶ森に入り込んできましたので、このまま西へ進むとどんどん明度が落ちていきます。; 　あと、川から少し離れたあたり（北や南）についても探索推奨。目指す場所が川沿いにあるとは限りません。
アヲ: 　暗くなるならキャップライトも点けますよ
ＧＭろー: 　探検隊は見た！
アネモネ: 　まあ、次から暗くなり始めるなら遡上は次が限度だな; 　暗くなるほどならニンバス氏が覚えているだろうしな。
ルリネ: 「このまま進むと暗くなりそうですねぇ……一人で真っ暗な場所まではいかないと思うので、もうちょっと行ったあたりまでです？」
アネモネ: 「うむ、川伝いはもう少し先までだろうな。; 　まあまずは川沿いを攻めるとしよう」; 　では。西に進むぞ。
ＧＭろー: 　どんどんゆくぞー。では、シーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　ここまで来るとまさに真っ暗森。明度は2、木々の間を縫って見える光はまるで夜空の星の如く頼りない。
アヲ: 　キャップライトぺかー
ＧＭろー: 　水の流れる音だけはまだ聞こえているので、気を付ければ川に落ちる心配はないでしょうが……
エスリン: 　周囲の警戒だけは怠らないようにしようか。
ＧＭろー: 　では、灯りをつけて周囲を見回してみたところ。; 　川の此岸に、真緑色をした人影が倒れ込んでいるのが見つかります。
アヲ: 　真緑という時点でヤバイにほいがします
ＧＭろー: 　緑色の服を着ているとかそういうレベルではありません。ひとり、ふたり、さんにん……
エスリン: 　コケって言うか……カビ？
ＧＭろー: 　正解者（エスリンさん）に拍手。
エスリン: 　わーいやったー（棒）
アネモネ: 　カビなら黄色じゃないからまだマシですね（真顔）
ルリネ: 　倒れたまんま……ってわけじゃなさそうですね
ＧＭろー: 　全身をカビに覆われた人影は、どう見てもとうに息絶えた何者かであるように; （ずりっ）
エスリン: 「ふむ。……戦になりそうじゃな」; （ずるっ）
ＧＭろー: 　声か光か、あるいは命の気配にか。緑色の人影たちは皆さんに反応したかのように、身体を引きずりながら起きあがり始めます。
アヲ: 「ギャー！！　起きた！！」
ＧＭろー: 　そこまでカビに覆われた眼窩が、皆さんの方を向いたところで……さあ、戦闘に入りましょうか。
ルリネ: 「えぅ～……こっちにくるですー……」
アネモネ: 「まあ足止めはするから後ろにさほど害は及ばんだろうがな……」; 　毒食らうんだろうなぁ的表情。
ルリネ: 「あ～……足止めだけだったらあたしもできますけど……」というか《マグニフィケーション》が至近なので
ＧＭろー: 　では、まずはエンゲージ。; 〔黴人Ａ〕5ｍ〔黴人Ｂ〕10ｍ〔ＰＣ〕
ＧＭろー: 　敵は緑色の人影こと黴人が4体2モブ。周囲の明度は灯りで対処済みなので、説明は特にありません。; 　質問がなければ、【行動値】と「タイミング：戦闘前」の宣言をどうぞ。
アヲ: 　回り込みはどうなってます？
ＧＭろー: 　おっと。木々は邪魔だし川もあるしで回り込みは不可とします。
アヲ: 　はい、了解です
エスリン: 　行動値は９でタイミング：戦闘前のスキルは無し。
アネモネ: 　行動値７、戦闘前スキルはない。
アヲ: 　行動値９　戦闘前なしです
ルリネ: 　え～……フィルボル装備の力を見よー！行動値26です
ＧＭろー: 　これだから種族アイテムは！（これだからシーフは、ではない）; ルリネ26＞黴人14＞エスリン＝アヲ9＞アネモネ7
ＧＭろー: 　では、ラウンド進行を開始します。

〔黴人Ａ〕5ｍ〔黴人Ｂ〕10ｍ〔アネモネ＆ルリネ＆エスリン＆アヲ〕
ルリネ: 　ありません
ＧＭろー: 　実はエネミーはない！　ＰＣ側順次どうぞ。
アネモネ: 　他になければ私が《プロボック》をＢに入れるぞ。
ＧＭろー: 　ちゃんとないならないって言うんだぞ！
アヲ: 　アヲ、なし
エスリン: 《パンプアップ》で白兵攻撃ダメージ＋２します。以上。
アネモネ: 　2d6+7+2　増殖するなら表面積が大きい方がいいと思わないか？
ＤＩＣＥ: 　2d6+7+2 = [3,1]+7+2 = 13
アネモネ: 　むう。通すか。
ＧＭ／黴人Ｂ: 　2d6+4　それはつまりメリとハリとか起伏とか凹凸とかそういう……
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [4,3]+4 = 11
アネモネ: 　翼もね！
ＧＭろー: 　その発想はなかった！（あれよ）; 　黴人は知性を感じない動きで、一番体積の大きそうな方に向かい始めました。
ルリネ: 　ルリネ＋ルフェリオン（馬）が一番大きいのではないのだろうか……（ぉ）
ＧＭろー: 　来いよフィルボル！　種族装備なんて捨ててかかってこい！
ルリネ: 　まー装備捨ててもそれなりの行動値と回避だけどさー……まずはムーブでＢに移動
ＧＭろー: 　ようこそ。君も全身緑でコーディネートしてあげようねえ……
ルリネ: 　そしてフリーアクションで決戦状態を宣言！
ＧＭろー: 　デュエルスタンバイ！　封鎖ってべーんりー。
ルリネ: 「さーて、逃がさないですよー！」んー……回避見るために殴るか; 　メジャーでＢを通常攻撃！; 　2d6+6　つんつんつつく
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [3,2]+6 = 11
ルリネ: 　11で通し
ＧＭ／黴人Ｂ: 　2d6+4　動きは緩慢。さながらゾンビのように。
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [4,6]+4 = 14
ＧＭろー: 　しかし当たらない。何故だ！
ルリネ: 「そこそこ速いですねー……ルフェリオン、足止めするよ！」
ＧＭろー: 　お前も黴馬にしてやろうか……
ＧＭろー: 　ムーブマイナーなし、メジャーで《ウィルブレス：スタン》をルリネさん以外のＰＣ全員に！
ＧＭ／黴人Ａ: 　3d6+10　うっすらと緑色をしたカビの胞子が、暗い森を吹く風に乗って流れてくる……
ＤＩＣＥ: 　3d6+10 = [1,2,5]+10 = 18
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
アネモネ: 　2d6　くりてぃかるのみー
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [5,5] = 10
アネモネ: 　そっちのゾロ目じゃないんだ。
アヲ: 《トリビアリスト》　2d6+13
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [2,1]+13 = 16
アヲ: 　振りなおす　2d6+13
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [3,3]+13 = 19
アヲ: 　うむ
ルリネ: 　お見事
ＧＭろー: 　うむじゃない。吸っちゃえよー、俺色に染まっちゃえよー。
エスリン: 　では　2d6+7
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [5,2]+7 = 14
エスリン: 　当たった。
ＧＭろー: 　さすが純ウォーリア、【敏捷】が地味に高い。だが命中だ。; 　ではダメージを。
ＧＭ／黴人Ａ: 　4d6+27　呼吸器系に直接ダメージを与えてやる。貫通ダメージ、徹らばスタン！
ＤＩＣＥ: 　4d6+27 = [1,2,4,6]+27 = 40
ルリネ: 「みんな大丈夫ですかー？」
エスリン: 　貫通ダメージ来たか。
アヲ: 《サモン・アラクネ》>　1d6
ＤＩＣＥ: 　1d6 = [4] = 4
アヲ: 　お二人とも４点減少です
アネモネ: 　れっつ《トゥルーアイ》。１１点減らしちゃうぞー
ＧＭろー: 　蜘蛛の巣フィルターを通ってきた胞子を剣風で吹き散らす感じ？
アネモネ: 　村雨のちょっといいところ見させてもらいました
ＧＭろー: 　ああ、刀身が濡れてるから吸着効果が……（※なお実際には濡れてない模様）
エスリン: 　３６点ダメージで残りＨＰ２６点か
アネモネ: 　２５点徹った。まあ私はまだ大丈夫だ。
ＧＭろー: 　こっちはマイナーで《バッドステータス付与：毒（1）》、メジャーで《腐食のカビ》！
《腐食のカビ》1: ：メジャーアクション。至近の単体に白兵攻撃を行なう。この攻撃が命中した場合、ダメージの有無にかかわらず対象の【物理防御力】に－5する。この効果はシーン終了まで持続する。
ＧＭろー: 　ルリネさんに緑色に覆われた手を伸ばします。染まれ……
ルリネ: 　防御がなくなる！？＜-5
アネモネ: 　確か絶賛逆上中でしたね。
ＧＭろー: 　……そうでした！　でも離脱してもアネモネさんに届かないから仕方ないね。
ルリネ: 　離脱できるんだろうか？（’’
ＧＭ／黴人Ｂ: 　1d6+12　緑の親指ならぬ緑の手のひらが迫る！
ＤＩＣＥ: 　1d6+12 = [4]+12 = 16
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
ルリネ: 　3d6+16　「おっそーい！」
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [1,5,2]+16 = 24
ルリネ: 　というわけで固定値で避けました
ＧＭろー: 　やだこのちっこいのはやい。; 　カビの生えた攻撃に捕まるフィルボルではなかった。
アヲ: 　つかまるフィルボルさんもいるんですよ！！
アネモネ: （ほろり）
エスリン: 　ムーブでＢに接敵。マイナーで《バーサーク》、メジャーで《バッシュ》
ＧＭろー: 　あ、決戦状態が解けたぞやったあ！
アネモネ: 　今更だな。
エスリン: 　3d6+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [3,1,6]+6 = 16
エスリン: 　１６で。
ＧＭ／黴人Ｂ: 　2d6+4　でも真っ二つにされそうだぞやだー！
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [3,2]+4 = 9
ＧＭろー: 　動きは本当に鈍い。ダメージどうぞ。
エスリン: 　ダメージに確実に倒しておきたいので《スラッシュブロウ》
アヲ: 　がんがんいこうぜ
ＧＭろー: 　よさないか。
エスリン: 　7d6+14+9+6d6
ＤＩＣＥ: 　7d6+14+9+6d6 = [1,6,2,6,1,2,1]+14+9+[3,5,3,6,3,6] = 68
エスリン: 　６８点物理ダメージ。
アヲ: 　純戦士の火力ってすごいな
エスリン: 　これがオーバーキルじゃなかったら逆にどうしようもないｗ
ＧＭろー: 　うごごご……宿主の肉体ごとカビが大きく切り裂かれ、動きが更に鈍ります。
ルリネ: 「おー……！」目をぱちくり
ＧＭろー: 　でも一撃で落ちるわけはない！　いや半分以上削れたけど！
アヲ: 　待機ー
アネモネ: 　ごっつぁんゲットの時間だ！
ＧＭろー: 　でっきるーかなー？
アネモネ: 　ムーブで黴Ｂとかがもそもそしてるところにエンゲージ、マイナーなし、メジャーで《バッシュ》をＢに
ＧＭろー: 　斬撃、また斬撃。いざ。
アネモネ: 　3d6+8　ふりかぶってぇー！
ＤＩＣＥ: 　3d6+8 = [4,5,3]+8 = 20
ＧＭ／黴人Ｂ: 　2d6+4　いい太刀筋だ、だがそれだけに（ばっさり）
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [4,5]+4 = 13
ＧＭろー: 　ダメージどうぞ。
アネモネ: 　2d6+31+4d6　きれいに斬ればきっと黴は飛び散りにくくなるよね
ＤＩＣＥ: 　2d6+31+4d6 = [1,5]+31+[6,4,1,5] = 53
アネモネ: 　５３点物理。
ＧＭろー: 　ば、バカな……; 　切り裂かれた上半身がずるりとずれ、見事な断面を見せてそのまま崩れ落ちます。ぴったり0で戦闘不能！
アヲ: 　すげー
ＧＭろー: 　寄生しているカビ自体はまだ青々としていますが、真っ二つにされてはもう敵として動くことはできない……
アヲ: 　ムーブで６ｍ下がって、マイナーでMPポーションを呷る。メジャーで《サモン・シームルグ》をルリネ、アネモネ、エスリンに; 「ひー。一旦距離をとりますよ！！」
エスリン: 　回復は有難いな。
アヲ: 　3d6　MPP
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [5,6,5] = 16
アヲ: 　MPがいっぱい回復した
アネモネ: 　こいつはきくぜぇー
ＧＭろー: 　いーい、くすりです。
ルリネ: 　これはいいものだ(o'▽')o
アヲ: 　2d6+13　ばさばさー
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [5,3]+13 = 21
アヲ: 　2d6+10
ＤＩＣＥ: 　2d6+10 = [5,1]+10 = 16
アヲ: 　16点HP回復です
ＧＭろー: 　ああ、鳥王の優しい風が胞子に冒された肺を癒やしていく……
ルリネ: 「わ～……きらきらしてるですー」
ＧＭろー: 　黴人はあるんだけどない！
アヲ: 　ふおんなことば
アネモネ: 《再生能力》的な物なら確かにないな（笑）
エスリン: 　無いです。
ＧＭろー: 　他もないかなー？
ルリネ: 　ありませんー
アネモネ: 　ないぞ。
ＧＭろー: 　アヲさん？
アヲ: 　クリンナップは無いです

〔黴人Ａ〕5ｍ〔アネモネ＆ルリネ＆エスリン〕16ｍ〔アヲ〕
ＧＭろー: 　ＰＣ側のみ順次どうぞ。
ルリネ: 　ないよ！(o'▽')o
エスリン: 　私も無し。
アヲ: 　アヲもなし
アネモネ: 《プロボック》を今度はＡに。ほーらまた大きいのが来るよー
ＧＭろー: 　こいよー。
アネモネ: 　2d6+7+2　ばっさばっさ（飛んでません）
ＤＩＣＥ: 　2d6+7+2 = [4,6]+7+2 = 19
ＧＭ／黴人Ａ: 　2d6+4　わーいこれは寄生し甲斐があるぞー。
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [4,1]+4 = 9
ＧＭろー: 　緑色の手がアネモネさんに向けて伸ばされます。おお……おお……
ルリネ: 「それじゃ、また足止めしてきますー」ということでムーブでＡにエンゲージ、フリーで決戦状態宣言、マイナーメジャー放棄で
ＧＭろー: 　くそう、ルリネさんしか狙えない……でも黴人知ってる！　このままじっとしてれば他の獲物も寄ってくるって！; 　そんなわけで待機。
エスリン: 　ムーブでもう一度、今度はＡに接敵。マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》
ＧＭろー: 　おいでおいで。（決戦から解放されつつ）
エスリン: 　3d6+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [2,1,2]+6 = 11
エスリン: 　多分当たるだろうけど、此処は振り直す。
ＧＭろー: 　ふふふ、期待値で避けるぜ？
エスリン: 　3d6+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [5,4,2]+6 = 17
エスリン: 　ＯＫ，１７で。
ＧＭ／黴人Ｂ: 　2d6+4　ふふふ、クリティカルで避けるぜ？
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [3,1]+4 = 8
ＧＭろー: 　そんなわけないぜ。ばっさりとダメージどうぞ！
アネモネ: 　モールドだぜぇ、感バリバリな黴だなｗ; （デニムベスト芸人的な意味で）; 　うまいことぬかしおる。
エスリン: 　7d6+14+9+7
ＤＩＣＥ: 　7d6+14+9+7 = [5,1,4,1,1,3,1]+14+9+7 = 46
エスリン: 　４６点物理ダメージ。少し火力が落ちたのう。
ＧＭろー: 　シーン一回スキルさえなければ！　いやしかしそれでも三分の一は削り取られたわけでぐごご。
アヲ: 　ムーブで１ｍ進攻。マイナーで《マジックオペレーション》。風指定。メジャーで《アースバレット》をカビAさんに
ＧＭろー: 　やめろー！
アヲ: 　2d6+13　「ふきとべー」
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [6,2]+13 = 21
アヲ: 　２１で
ＧＭ／黴人Ａ: 　2d6+4　風の飛礫が来る！
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [5,4]+4 = 13
ＧＭろー: 　慄く緑は避けられない。ダメージどうぞ。
アヲ: 　4d6+18
ＤＩＣＥ: 　4d6+18 = [1,4,1,3]+18 = 27
アヲ: 　うむ、出目は低い。固定値は正義だな。27の風属性魔法ダメージ。通るとスリップ
ＧＭろー: 　まさに風穴を開けられてしまった。黴人は体勢を崩されてスリップ！
ルリネ: 「風の石つぶてですー！………あれ？」自分の言葉に疑問を覚える
アネモネ: 　またごっつぁんゲットか！いいぞ！
ＧＭろー: 　手心を加えてくれてもいいのだぞ！　そうしたら君にも緑色をプレゼントだ！; 　ほーら、その翼とかさあ。イメチェンしてみない？
アネモネ: 　オウムとかインコじゃないのよ！（笑）
ＧＭろー: 　わかった、ウグイスで手を打とうじゃないか。よっ、このウグイス嬢！
エスリン: 　嬉しい？（笑）
アネモネ: 　というわけでまたムーブで黴Ａにエンゲージしてマイナーなしのメジャーで《バッシュ》をＡに。春先には練習中でまだ鳴くのが下手な鶯を堪能できますよね（何
ＧＭろー: 　やめろー！　やめろー！
アネモネ: 　3d6+8　うぉーやられるまえにやるんだぁー
ＤＩＣＥ: 　3d6+8 = [4,2,3]+8 = 17
ＧＭ／黴人Ａ: 　2d6+4　ルンがカビッと回ったら
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [4,6]+4 = 14
ＧＭろー: 　黴が……この風穴を埋めるだけの黴が足りていなかった……; 　ダメージどうぞ。
アネモネ: 　ん、んー。保険として爆撃符使っておこう。現状結構リスキーだ。; （自分に使えたよね？）
アヲ: 　使えるよー
アネモネ: 　1d6　ぽふっ
ＤＩＣＥ: 　1d6 = [6] = 6
アネモネ: 　よし。
アヲ: 　どか！　だった
アネモネ: 　2d6+31+4d6+6　（符が）爆散！
ＤＩＣＥ: 　2d6+31+4d6+6 = [3,1]+31+[5,6,1,6]+6 = 59
アネモネ: 　５９点物理。
ＧＭろー: 　ぐ、ぐ……今度は10点以上オーバーして戦闘不能！　やはりとどめは爆発しないとね。; 　更なる繁殖土壌を求めさまよう黴人は、哀れその場に崩れ落ちました。後は森に喰われてしまうことでしょう。
アネモネ: 　黴は普段空気中に漂ってる分だけで十分だ！
アヲ: 　ちーずー
ＧＭろー: 　戦闘終了！; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　ドロップ品決定ロールー。対象は黴人ＡＢの二体分ですね。
ルリネ: 「ほぇ～……みんな強いですねー…」
アネモネ: 「遠慮なく斬れるように準備は整ってたからな」
エスリン: 　フェイト１点入れて、ではＢを頂きましょう。; 　2d6+1d6 「この程度ならば問題は無い」
ＤＩＣＥ: 　2d6+1d6 = [1,4]+[5] = 10
アネモネ: 　私もフェイト１点入れてＡを振ろう。　2d6+1d6+1d6
ＤＩＣＥ: 　2d6+1d6+1d6 = [4,6]+[5]+[4] = 19
アネモネ: 　何だこの出目。
ルリネ: 　欲望にあふれてる
ＧＭろー: 　では、モスキャリアーのカビ（1200Ｇ）とモスキャリアーの菌糸（2500Ｇ）を手に入れました。これも貴重なサンプル。; 　改めて、戦闘終了です。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　さて、カビ人間を倒してしまうと、あたりは元の静けさ……川の流れる音だけが聞こえる、暗がりへと戻りました。; 　周囲には他に目立った植物があるわけでもなく、このまま遡上を続けても収獲はなさそうです。
ルリネ: 「とりあえず治療しちゃいましょー！」
アネモネ: 「うむ、頼むぞ」
アヲ: 「では、魔法を使いましょう」; 《サモン・シームルグ》　PC全員に　2d6+13
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [3,3]+13 = 19
アヲ: 　2d6+10　効果値より命中判定の方が高いんだなぁ……
ＤＩＣＥ: 　2d6+10 = [1,2]+10 = 13
アヲ: 　１３回復
ＧＭろー: 　これも全部使い魔ってやつの仕業なんだ。
アヲ: 　使い魔いなくても、おんなじ固定値でやがります
ルリネ: 「ルフェリオン、ちょっと待っててねー」なでなで
ＧＭろー: 　訓練された馬は暗がりを恐れたりもしない。背中に主人の重みがある限り。
アネモネ: 　ぜんかいー
エスリン: 　え～、５５点までＨＰ回復した。
アヲ: 　かけているのは怖いので、もう一度行きますね　2d6+13
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [6,1]+13 = 20
アヲ: 　2d6+10
ＤＩＣＥ: 　2d6+10 = [4,4]+10 = 18
アヲ: 　はい、HPはグリーン
エスリン: 　全快しました。ありがとうございます。
ＧＭろー: 　身体もグリーンになっちゃえばいいのに……
アヲ: 　イインダヨー　グリーンダヨー
ルリネ: 「よーし、それじゃあたしの番ですねー」《マグニフィケーション》で自分以外にハイＭＰＰを使用！
ＧＭろー: 　もちろん無料よね！
ルリネ: 　無料のしか持ってないです
ＧＭろー: 　はははこやつめ。
アネモネ: 　いいことだ。
ルリネ: 　2d6+5　「ポーションポメログミ！グレープフルーツ味ですよー！」判定
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [2,4]+5 = 11
ルリネ: 　4d6+1d6+1d6+2d6+2+3　ポメロの形をしたグミを投げる！(o'▽')っ　三(oo'ω')o
ＤＩＣＥ: 　4d6+1d6+1d6+2d6+2+3 = [1,2,2,5]+[1]+[2]+[2,1]+2+3 = 21
アネモネ: 　ポメロ……（ほわ～ん）
ルリネ: 　ＧＭ、このポーション腐ってます（真顔）
ＧＭろー: 　依頼人にもらった薬草をグミに加工して投げつけるという所行。
アヲ: 　腐っているのはアヲの根性です
ＧＭろー: 　性根でなく。
アヲ: 　性根まで入ってない
ルリネ: 　とりあえず２１点ＭＰ回復してください…ウォーリア組はＭＰ全快です？
アネモネ: 　ＭＰもぜんかいー
アヲ: 　MP45/64
エスリン: 　２０点消費だったので全快しました。
ルリネ: 　じゃああとはアヲさんにＭＰＰ投げればいいかな
アヲ: 　お願いします
ルリネ: 　ということで《ポーションピッチ》でＭＰＰをアヲさんに！; 　2d6+5　「お代わりいくですよー！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [6,5]+5 = 16
アヲ: 　ぴっちゃーふりかぶってなげた
ルリネ: 　6d6+5　「もう一回グレープフルーツ味ですー！」今度はｷﾘッとした表情のポメロが飛んでゆく
ＤＩＣＥ: 　6d6+5 = [4,5,4,5,4,5]+5 = 32
アヲ: 　額に直撃　絶好調。無論全快です
エスリン: 　凄いな。
ルリネ: 　…やっぱりあのポーションは腐ってたんだ（しみじみ）
ＧＭろー: 　使い方が間違っていたとしか思えません。（まがお）
アヲ: 「ぽめぇ」
ルリネ: 　自分のＭＰはポーション投げぐらいにしか使わないから回復なしで
ＧＭろー: 　さて、回復も済んだところでどうしましょうリーダー？
ルリネ: 「んー……こんな薄暗いところだったらニンバスさんも覚えてると思うんですよねー……」
アネモネ: 「だろうな。ここまでは踏み入ってないのだろう」
エスリン: 「だとすれば……戻ることになるのかの」
アヲ: 「なら、私の意識の混濁がある場所辺りまで戻って探索しましょうか？」
ルリネ: 「というか！　こんな薄暗いと薬草園じゃなくてカビとかコケだらけな気がするです！」
アネモネ: 「うむ、少し戻るとしよう」
エスリン: 　地衣類にも薬になるものはあるがな。
ルリネ: 「……まぁ、薬になるカビやコケもあるにはあるですけど」
アネモネ: 「まあそれを薬草とは普通は称しないだろうな」
アヲ: 「その場合はコケカビパラダイスって名前つけます。それも面白そうですけど」
ＧＭろー: 　まあ地衣類のサンプルは十分取れましたしね。
アネモネ: 　なので、１段階川伝いに戻るぞ。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　はい。少し明るい場所まで戻ってきました。; 　対岸にはもはや何者の姿もなく、周囲にも変わったところはありません。
アネモネ: 　何度も登場されても困るしな。ここから南下するぞ。
エスリン: 　はい。
ルリネ: 「それじゃあ川から離れるですね、ルフェリオン行くよー！」
ＧＭろー: 　はい、ではシーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　川を離れて南に向かうと、ぽっかりと開けた場所に出ました。; 　頭上の木々が消え、射し込んでくる陽光に照り映えるのは、真っ白な花畑！
エスリン: 「これはまた綺麗な場所に出たな」
ルリネ: 「明るいですー！　きれいですー！」
アヲ: 「花畑。蝶……う、頭が……」
アネモネ: 　世界樹の話はやめるんだ、アヲ（笑）
ルリネ: 　ああっと！＜世界樹
アネモネ: 「ふむ、いいところだな」
ＧＭろー: 　ひとつひとつの花は小さいのですが、一面に広がれば輝かんばかり。そんな珍しい光景の中、白い服を来た少女も花畑に座り込んで遊んでいるようです。
エスリン: 　人がいるのか。
アヲ: 　話しかけるのは任せる！！
エスリン: 　……自分も話しかけるのは誰かに任せたいかな。
ルリネ: 「あ、誰かいるですー……こーんにーちわー！」(o'▽')ﾉｼ
ＧＭ／少女: 「！」
ＧＭろー: 　真っ白なワンピースを着た少女は、ルリネさんの声に反応して振り向き、たおやかに手を振ってきます。会話するにはちょっと遠い。; 　大体10ｍくらい。少女の方はその場に座り込んで、皆さんを待っている様子です。
ルリネ: 「こんなところで何してるですかー？」無防備に近づいていきます
アネモネ: 　その５ｍ後ろをキープしよう。
エスリン: 　同じく、適度な距離を持って近付きます。
ＧＭろー: 　適度ってどのくらいだろう。（笑）; 　いらっしゃいいらっしゃい。少女に近づいていくにつれ、ルリネさんはワンピースの裾がまるで大きな花弁のようなデザインであることに気づきます。
ルリネ: 「わ、ドレスみたいですー！」
ＧＭろー: 　少女自身の容姿も可憐の一言に尽き、その美しさはまさに花のよう。; 　少女は近づいてきたルリネさんに、にっこりと笑みを浮かべてみせ……; 　さ、ルリネさんは危険感知をしようか。
ルリネ: 　2d6+5　ですよねー
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [6,4]+5 = 15
ルリネ: 　通し
ＧＭろー: 　……探知値15ですよもー！
アネモネ: 　みごとないちたりた
アヲ: 　素晴らしい
エスリン: 　ナイスだ。
ＧＭろー: 　花畑を進む馬が足を止めた瞬間。とろけるような笑顔と、周囲の白い花から一斉に巻き上がった花粉が、危うくルリネさんを包みかけました。; ［スティンクボム］よ、さらば。
ルリネ: 「わー！　すごいですー！」なぜか嬉しそう
ＧＭろー: 　この白い花の正体は、スズラン。立派な有毒植物です。; 　そんな花畑の中に座すこの少女もまた、ただの少女のはずもなく。; 　花粉が避けられたと見るや、彼女はドレスの裾から何本もの“根”を突き出して、急ぎ森の奥へと下がっていきます。
エスリン: 「何と面妖なっ！」
ルリネ: 「あれ？　どこ行くですかー！？」
ＧＭろー: 　貼りつけたような笑みを浮かべたまま、白いドレスの少女は、南の方へと逃げ去っていきました。
ルリネ: 「むー……行っちゃったですー」
ＧＭろー: 　あとにはただ、今となってはどこか寒々しいスズランの花畑が広がるばかり。; 　……思えば、ここだけ頭上に木々がないのも、スズランが繁茂しているせいかもしれません。
アヲ: 　んーこのタイミングであの少女をエネミー識別できますか？
ＧＭろー: 　もう逃げてしまったので残念ながら。
アヲ: 　はーい
ＧＭろー: 　さて、うかつに動くとまた毒花粉が飛ぶかもしれませんが、どうしますか？
アネモネ: 「ふむ……先程の黴やキノコといい、変わった植生だな」
アヲ: 「しかし、どうしましょうか？　このままアレを追っていきます？」
アネモネ: 「今深追いすることもないだろう」
エスリン: 「妾たちに向かって来ぬというのなら、此方から殺す理由もまた無かろう」
アネモネ: 「どうしてもあちらへ用があるというなら話は別になるがな」
ルリネ: 「う～ん……ニンバスさん、この森に来てよく無事でしたねー……」」
エスリン: 「案外、脅威として見られていなかったのやもしれぬな」
アネモネ: 「まあ運がよかったのだろう」
ＧＭろー: 　さて、リーダー？
アネモネ: 　そのまま東に行くぞ。
エスリン: 　了解。
ＧＭろー: 　では、花畑を後にしてシーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　綺麗な花畑を見たあとですが、再び心現われる光景に出くわしました。; 　川から離れた場所に小さな池があり、水面には丸い大きな葉が何枚も浮かび、薄紫のグラディエーションを持つ花が開いています。; 　東方世界の人間ならば、極楽と形容するところでしょう。珍しい植物……かも？; 　ただ、池の底は泥が溜まっているようで、うかつに踏み込むとどこまでも沈んでしまうかもしれません。
ルリネ: 「きれいな場所ですー！」
アネモネ: 「ふむ、変わった形だな」
アヲ: 「先ほどのような体験をすると、これも疑ってしまいますね……」　ボウケンシャー病
アネモネ: 　まあその病気は間違ってないからいいんじゃないか（笑）
アヲ: 　先ほどが少女なのかカビなのかキノコなのかは不明
ルリネ: 「池の周りを調べてきますねー！」えーと池にエンゲージしてトラップ探知でいいのかな？
エスリン: 「くれぐれも気を付けてな」
ＧＭろー: 　ようこそー。
アネモネ: 　あ、
ルリネ: 　どうしました？
アネモネ: 　万が一引き上げることになったらあれなので《ドゥアン：天翼族》で飛行状態になってルリネにエンゲージしておくぞ
ルリネ: 　あーなるほど
ＧＭろー: 　やだ、頼もしい……
ルリネ: 　その場合馬ごと引き上げるのかあ……
エスリン: 　もし万が一の時はロープとか使って此方からも引っ張りましょう。
ルリネ: 　3d6+6　「ふんふんふ～ん♪」トラップ探知、さっきの危険感知固定値間違えてたぜ
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [3,4,2]+6 = 15
ルリネ: 　１５で通しです
ＧＭろー: 　なんだとこいつー。罠と言える罠はなさそうですが、こちらの池に沈んだ場合、泥で汚れて5点のＭＰロスを受けます。
ルリネ: 　泥パックでＭＰが減る（ぇ）; 「周りに危険はないですよー！　たぶん！」
ＧＭろー: 　しかし大きな葉っぱは十分な浮力があるので、飛び移るなりすれば濡れずに植物を採取できることでしょう。; 　……まあ飛べる人いるんですけどね！
アネモネ: 　そうだな！
ＧＭろー: （跳躍の難易度を投げ捨てつつ）
アネモネ: 　何言ってるんだ、私はちゃんと《アスレチック》を取得しているぞ？（笑）
ＧＭろー: 　うぉーりあのかがみだなあ（棒）
アヲ: 　登攀とかあるしね！
ＧＭろー: 　まあ採取するほど価値があるかどうかは誰にもわからないけどな！　知りたければ植物関係の【知力】判定どうぞだぜ！
ルリネ: 　……これ、データ的には馬も乗れるのか（ぁ）
アネモネ: 　別にここから動かなくても判定はできるんですよな？
ＧＭろー: 【知力】ですよね？　どうぞどうぞ。
アヲ: 　おっと、ならばアヲが知力判定します　2d6+13
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [1,5]+13 = 19
アヲ: 　１９で
ＧＭろー: 　固定値は大正義。さすがのディレッタント、この植物はいわゆる蓮華座……ハスだ！
ルリネ: 「アネモネさんアネモネさん、ニンバスさんが喜ぶかもしれないですから摘んでいきませんか？」
アヲ: 「レンコンおいしいですよね」
ＧＭろー: 　花はお茶に、実は食用になりますが、何よりポピュラーなのは地下茎。レンコン！
アヲ: 　英語で言うところのロータス
ルリネ: 　黒かったら計り知れない価値が（違う）
エスリン: 　蓮の花の実を食べると、一つの事しか出来なくなるそうな……
ＧＭろー: 　というわけで、蓮の花（100Ｇ）、蓮の実（200Ｇ）、蓮の根こと精霊のサラダ（重量1：500／250Ｇ）をそれぞれ回収可能です。最後のは泥にまみれないと取れませんがね！
アネモネ: 　リーチの長さ的には私が行くしかないか……
ルリネ: 　あ、結局泥にまみれないといけないなら; 　ＭＰ削れてるルリネが行くほうがいいかも
アネモネ: 　絵面の問題が……（笑）
ルリネ: 　なぁに、泥遊びみたいなもんですよ（笑）
アネモネ: 　ルリネが行ったら……全身埋まっちゃうだろう！（笑）
ルリネ: 　そのための騎乗状態（違う）; 「花だけじゃなくて根っこも価値があるですか？」
アネモネ: 「食用、なのか？」
アヲ: 「食べれますよ。いろいろな使い道があります」
ルリネ: 「食べれるのですかー……じゃあ取りましょう！」泥に飛び込むために荷物が汚れないように置いていく
エスリン: 「食用とな。泥だらけなのだが……」
アヲ: 「ニンジンもとったばかりは土まみれですし」
アネモネ: 「根菜は埋まってるものだしな」
アヲ: 「ちなみに根を細かく割いて繊維にすることも出来るそうですよ」
エスリン: 「何とも、世の中には驚くことが多いのじゃな」　実は割と世間知らず
ＧＭろー: 　さあ、持ってけ泥棒！
ルリネ: 「ルフェリオン、あれ取るから手伝ってね」ということで泥へダイブ！
ＧＭろー: 　ああ、蹄鉄がぬかるみにはまっていく……これ馬のＭＰが減るんじゃないか……; 　まあ飼い主の責任なのでルリネさんは5点のＭＰロスをどうぞ。好きなだけ持ってってー。
ルリネ: 　え、れんこん好きなだけですか！（違）
ＧＭろー: 　花と実と根と一個ずつな！; 　精霊のサラダは取得時に属性を選択できるので、好きなものをどうぞ。
ルリネ: 　じゃあ適当に風属性で; 「採れたですー！」○×クイズで外れたような姿になりながら
アネモネ: 「……川で泥だけでも落とすか」
ルリネ: 「あはははー！　なんか水につかるのと違う感触が楽しいですー！」ばちゃばちゃ
エスリン: 「……ふむ」; 　ばちゃばちゃ、自分でもやってみたくなった
ＧＭろー: 　ああっ、いろんな意味で泥沼！（笑）
アネモネ: 　鎧が傷まないか！？（笑）
アヲ: 　当然ひきこもりディレッタントは日陰で休んでますよ！
ルリネ: 「ルフェリオン、後で洗ってあげるねー！」ルフェリオンは不機嫌そうに草食べてます
ＧＭろー: 　さて、リーダー？
アネモネ: 「ふむ……しかしここから南下するよりは、川を渡ったほうがよさそうだな」
ルリネ: 「泥を洗い流すからちょうどいいですねー！」; 　あれ、泥を洗い流すから川に入るからＨＰロス……？（ぉぃ）
ＧＭろー: 　おお、もう……
エスリン: 　あまり長い事浸かっていると風邪をひくぞ（笑）
アネモネ: 　水汲んでかけてやれよ！（笑）
ルリネ: 　冷たい水ぶっかけるとかひどい（笑）
アネモネ: 　冷たい川に突っ込ませるのとどっちがひどいんだ（笑）
アヲ: 　あ、手に入れたサラダ受け取っておきますね＞GM
ＧＭろー: 　どうぞどうぞ。
アネモネ: 　まあ、北上して川に戻るぞ。
ＧＭろー: 　はーい。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　というわけで、倒木の橋のあたりまで戻ってきました。
ルリネ: 「よーし、ルフェリオンきれいになったよー！」布でごしごし; 　あぁそうか、敏捷か跳躍
アネモネ: 　別に私がピストン輸送すればいいだけなのだ……
ＧＭろー: 　うぐぐ……で、でも輸送中に狙われたりしたら判定は運搬ペナルティが入るんだからな！
アネモネ: 　その時はまず私が飛んで１往復して偵察すればいいだけでは？
ルリネ: 　運搬というか、馬に乗って飛んで同乗すればいいんだっけ？
エスリン: 　判定の難易度によってはウォーリア組は何とかなる可能性もありますしね。
ＧＭろー: 　改めて難易度を出すと、橋は【敏捷】で9、跳躍は10です。
アヲ: 　難易度９や１０なのでアヲがやばいくらいじゃないかな
ＧＭろー: 　さあ渡らば渡れ！
ルリネ: 　敏捷ならファンブルチェックです(o'▽')o
エスリン: 　自分も敏捷で行けそうだな。
アネモネ: 　ロープ渡せばアヲでもまあほぼ大丈夫だろう
ルリネ: 　まぁ、偵察で先に行きますね; 　同乗者って判定なしでしたよね
ＧＭろー: 　移動は一緒なので失敗した時は道連れだ！
ルリネ: 　安全確認した後に乗せに戻ってこればってピストン輸送だこれ; 　2d6+7　まぁとりあえず渡っちゃいますねー
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [2,3]+7 = 12
ルリネ: 　あ、敏捷で
エスリン: 　大丈夫そうなら私も跳ぶけど、どんな感じかな？
ＧＭろー: 　ああ、特に問題なく渡り切れました。; 　対岸についてもいきなり何かが襲いかかってくるようなことはありません。
ルリネ: 「こっちには何もないですよー」
エスリン: 　じゃあ、私も跳ぼう。敏捷で判定するので３以上、事実上のファンブルチェック。　2d6+7
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [5,1]+7 = 13
エスリン: 　楽々と。
アネモネ: 　アヲは私が飛んで輸送すればいいだろう。
アヲ: 　では、アネモネさんに古くなったてるてる坊主のようにぷらーんと釣り下がってわたりましょう
ＧＭろー: 　あっさりと全員、川の北側へと渡ることができました。飛べるってずるい。
アヲ: 　航空機はいろいろ世界を変えましたからね
ＧＭろー: 　話のスケールがでかぁい！
エスリン: 　未だこの世界は鉄道で良いよ……
ＧＭろー: 　ではリーダー？
アネモネ: 　ではここから北に向かうぞ。
ＧＭろー: 　はい、シーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　川向うを北に向けて進んだ皆さんは、少し暗くなっている行く手に、何やら動くものの気配を感じ取りました。
アネモネ: 　ほう。
ＧＭろー: 　茂みに身を隠すなりしてそっと覗いてみると、そこにいたのは……; 　……三本足の、歩く球根？
ルリネ: 「……あれなんですかー？」
エスリン: 「……妾に聞くでない」
ＧＭろー: 　よく見ると球根の横には細く閉じかけた目のような部分や、への字をした口のような部分もあります。
アネモネ: 「植物由来の何かのようだが……」
ＧＭろー: 　そんなのがうぞうぞうぞと、少しでも条件のいい場所を探してか、あたりをうろつき回っています。
ルリネ: 　いっぱいいるのか(/-；＜うぞうぞうぞ
ＧＭろー: 　たまにごつんとぶつかりあうものなんかもいたりして、あまり目はよくないようですね。うまくやれば、気づかれずに戻ったり通り抜けたりできそうです。
アヲ: 　キノコの恐怖にもかかわらずがんばります。エネミー識別できますか？
ＧＭろー: 　すぐ抜けるなら隠密の【感知】判定で難易度11！　しかしその場にとどまって他のことをすると難易度が上がっていくぞ！
ルリネ: 　11とはなかなか高いですね
ＧＭろー: 　えっ
アネモネ: 　きついな
ルリネ: 　あぁいや、ウォーリアとかから見ればって意味です＜高い
アヲ: 　戦士二人にはちょっと大変
エスリン: 　そんなに低かったっけ？　と思ったが、８以上ならちょっと大変だった。
アネモネ: 　まあとりあえず戻ればいいんじゃないか？
ＧＭろー: 　おっと、戻る場合も判定は必要だぞ！
ルリネ: 　行くも戻るも同じ値か……どうします？
アネモネ: 　どうせ結果が同じなら西に抜けようとしてみて見つかるということで。
ＧＭろー: 　スニークの時間だ……！
ルリネ: 　段ボール用意しなきゃ(o'▽')o
ＧＭろー: 　箱の中にはみつしりと球根が詰まつてゐた
ルリネ: 　梱包されてるー！(/-；
エスリン: 　梱包て……
アヲ: 　出荷出荷
ルリネ: 　さて、まぁ感知判定しますか
アヲ: 　2d6+7　とぁー
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [6,3]+7 = 16
アヲ: 　うむ、アヲは問題なし
ルリネ: 　2d6+6　「隠れるですよー……」こそこそ
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [4,4]+6 = 14
ルリネ: 　同じく問題なし
アネモネ: 　2d6+3　がしょんがしょん（隠れる気などない）
ＤＩＣＥ: 　2d6+3 = [6,1]+3 = 10
ルリネ: 　でたな妖怪(/-；
エスリン: 　2d6+3
ＤＩＣＥ: 　2d6+3 = [6,3]+3 = 12
エスリン: 　こっちはＯＫ
ＧＭろー: 　アネモネさんは囮になったのだ……
アヲ: 　ジッサイ　イチバンカタイ
ＧＭろー: 　物音を立てた途端、球根の頭上に一斉に「！」が浮かんで、アネモネさんの元へと殺到してきます！
エスリン: 　……光景を連想すると怖いなｗ
アネモネ: 　来いよ！（《リバウンドバッシュ》的な意味で）
ＧＭ／球根: 　3d6+9　実は武器は根っこではなく頭から生えたツタのほう！　寄ってきてびしびしびし。
ＤＩＣＥ: 　3d6+9 = [3,4,3]+9 = 19
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
アヲ: 　触手か！
アネモネ: 　え、もしかして１モブなの？（´・ω・｀）
ＧＭろー: 　なの……
アヲ: 　ｎａｎｏだったか
ルリネ: 　３～４モブくらいだと思ってた(´・ω・｀)
アネモネ: 　2d6+3　この葉玉ねぎが！
ＤＩＣＥ: 　2d6+3 = [2,3]+3 = 8
ＧＭろー: 　玉ねぎじゃないよ、球根だよ！　ではダメージを。
アネモネ: 　にんにくか！
ＧＭ／球根: 　3d6+14　どうしてそう硫化アリルを含ませたがるのか。物理ダメージ！
ＤＩＣＥ: 　3d6+14 = [3,2,5]+14 = 24
ルリネ: 「アネモネさーん！　大丈夫ですかー！？」
ＧＭろー: 　実は強度3の毒を含んでいたりするんですが、ラウンド進行中ではないので効果は発揮されず。
アネモネ: 　え、えー……《トゥルーア…やっぱいいや６点ダメージだけもらいます。
ＧＭろー: 　かすり傷だった。ささ、抜けてしまいましょうね。
アネモネ: 　つまりこいつは水仙だったのか
ＧＭろー: 　実際育ったらどうなるんだろうなあこいつ……
アヲ: 　では、あーばよ～
ＧＭろー: 　なおも歩き回る球根たちを振り切って、西へと向かったところでシーンを変更しましょう。

■クライマックスフェイズ

ＧＭろー: 　薄暗い森の中を歩き回り、時には危険な目にもあったりしながら、ここまでやってきました。; 　そんな皆さんの疲れを癒やすように、木々の間からは甘い香りが漂ってきます。; 　甘く甘く、それはまるで、熟れ過ぎて腐り落ちる寸前の果実のような……
ルリネ: 「なんかすごい匂いですー」
アネモネ: 「うぅむ、ここまで来ると甘ったるいというか……」
エスリン: 「何じゃの……頭が霞んでくる匂いじゃ」
アヲ: 「誘引効果があるんでしょうかねー」
ＧＭろー: 　匂いの出所を見やれば、他の場所とは一風変わった植物がずらり勢揃い。ヒーラーのルリネさんなら、それらがどれも効能を知られた薬草であることに気づくでしょう。; 　……しかし、薬効のあるはずの葉や花は、毒々しいほどに色づいています。
ルリネ: 「もしかしてアレがニンバスさんが言っていた薬草園……みたいですけど、なんか変ですー……」
アネモネ: 「季節柄なのか、はたまた環境の変化か……」
エスリン: 「若しくは……何か良くないものが棲み付いたか、じゃな」
ＧＭろー: 　ほうらどうしたお探しの薬草かもしれないよ、おいでおいで……
アネモネ: 　あ、エスリンには私の呪壁符３枚を渡しておこう。
エスリン: 　では頂いておきますね
ＧＭろー: 　どぎつい色の花は皆さんを誘うように芳香を放ち、じゅるりと舌なめずりをします。
アネモネ: 　じゅるり？
アヲ: 　嫌だなぁ。植物が舌なめずりするわけが……
アネモネ: 　ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし（以下略）
ＧＭろー: 　じゅるり。したたり落ちた涎までもが、うねうねと蠢くようにして這いずり始め……
アヲ: 「なんかうねうねしてます！」
ルリネ: 「うわぁ……」
ＧＭろー: 　さあ、君たちにもこのありがたい薬用成分を全身に行き渡らせてあげようね！　とばかりに襲い掛かってきます！
エスリン: 「何という……」
アヲ: 「ぎゃー！」
ＧＭろー: 　いざ戦闘！　まずはエンゲージから。; 〔薬花〕5ｍ〔薬液ＡＢ〕5ｍ〔ＰＣ〕
ＧＭろー: 　敵は舌なめずりする薬花が一本と、飛び散った薬液がふたかたまり。; 　エンゲージの迂回は周囲の薬草を踏み荒らさないために禁止とさせていただきます。
アヲ: 　了解
ＧＭろー: 　質問がなければ、【行動値】と「タイミング戦闘前」の宣言をどうぞ。
アネモネ: 　行動値７、戦闘前スキルはない。
アヲ: 　行動値９　戦闘前なし
ルリネ: 　行動値26　戦闘前はないです
エスリン: 　行動値９　戦闘前スキルありません。; ルリネ26＞薬花13＞エスリン＝アヲ9＞アネモネ7＞薬液1
ＧＭろー: 　では、ラウンド進行を開始します。

〔薬花〕5ｍ〔薬液ＡＢ〕5ｍ〔アネモネ＆ルリネ＆エスリン＆アヲ〕
ＧＭろー: 　まずはルリネさーん。
ルリネ: 　んー……《陣形》ってリーダーの宣言のタイミングでしたっけ？
ＧＭろー: 　ＰＣいずれかのタイミングですよ。あくまでコーラーはリーダーにお願いしている、というだけで。
ルリネ: 《陣形》の使用許可をお願いしますー; 　……許可もらうんじゃなくて《陣形》で移動すると言えばいいのか？
アネモネ: 　よーしでは《陣形》１回目だ。ものどもであえー
ルリネ: 　おー！(o'▽')o　ということで薬液に戦闘移動してエンゲージします
アネモネ: 　私も薬液にエンゲージだ。
アヲ: 　蒼翔亭は《陣形》を持ち込んでおりません
エスリン: 　ではこちらも薬液にエンゲージで。
ＧＭろー: 　ふふ、薬臭かろう……と言いつつ、実は普段からよく嗅いでいる感じの匂いがします。
アヲ: 　磯臭い！
ＧＭろー: 　違ぇよ！（笑）; 　さて薬花。おやあ、なんだか健康に自信のなさそうなお嬢さんがひとりぽつんと立ってるじゃあないか。
アヲ: （・▽・）
ルリネ: 　あ、引き寄せられそう
ＧＭろー: 　おいで、健康にしてあげるから！　《引き寄せ》！
アヲ: 　自動成功でしたっけ？
ＧＭ／薬花: 　2d6+5　なんと筋力対決だ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [3,2]+5 = 10
ＧＭろー: 　でも固定値がこれじゃあねえ。リアクションどうぞ。
アヲ: 　フェイト１使って判定します　3d6+2
ＤＩＣＥ: 　3d6+2 = [1,1,2]+2 = 6
ＧＭろー: 　わはははははは！
アネモネ: 　oh......
ルリネ: 　ぉぉぅ(/-；
アヲ: 　ふふふ、振りなおす　3d6+2
ＤＩＣＥ: 　3d6+2 = [4,3,5]+2 = 14
アヲ: 　うむ、成功
エスリン: 　良かった。
ＧＭろー: 　ざーんねん。口では嫌と言いつつも、身体は健康になりたがってたみたいだぜ……？
アヲ: 「ギャー！！　食われる！　食われる！！」
ＧＭろー: 　痛くしないから！　薬漬けにするだけだから！
アネモネ: 　駄目じゃないか（笑）
ルリネ: 「アヲさん、大丈夫でｓ……平気そうですー」
ＧＭろー: 　先に言うと薬液はないので、残るＰＣ側順次どうぞ。
アヲ: 《ＧＨ：モデルルーム》薬液を識別します。ＡＢでデータ違うならＡを
ＧＭろー: 　見えるものならー。
アヲ: 　2d6+15
ＤＩＣＥ: 　2d6+15 = [1,5]+15 = 21
アヲ: 　２１で
ＧＭろー: 　どこかで嗅いだ臭いの正体、それは……
ＧＭろー: 　冒険者必携、ＭＰポーションの匂いだ！
アヲ: 　やっぱり爆発は美学ですよね
ＧＭろー: 　まさかあれが伏線だったとは、このＧＭの目をしても見切れなんだ。
ＧＭろー: 　あ、ＡＢともデータは一緒です。
アヲ: 　了解です
ルリネ: 　そうか、ニンバスさんからもらったハイＭＰＰの匂いか……だから回復力が低かったのか（ぇ）
ＧＭろー: 　飲ませ方が悪いよ飲ませ方がー。; 　ＮＰＣサゲに大人気なく抵抗を続けるＧＭの図。
ルリネ: 　ゼリーなオブラートがあるんだから問題ないと思います！; 「あー、もしかしてポーショングミの失敗作を放置するとこうなったりするですか？」
アヲ: 「産業廃棄物Zと一緒に三日三晩おくとこうなります」
アネモネ: 「…経験者は語る、か？」
エスリン: 「……何とも……廃棄物の処理はきちんとせよ」
ＧＭろー: 　残りのセットアップは！
エスリン: 《パンプアップ》でいつも通り白兵攻撃ダメージ＋２ね。
アネモネ: 　私は《プロボック》を薬花に。
ＧＭろー: 　やんのかおらー！
アネモネ: 　2d6+7+2　！？
ＤＩＣＥ: 　2d6+7+2 = [6,4]+7+2 = 19
ＧＭ／薬花: 　2d6+7　実は【精神】は高い。
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [6,1]+7 = 14
ＧＭろー: 　しかし負ける。舌先がアネモネさんに向けられた！
アヲ: 　これから舌戦ですね！！（ちょっと違）
ＧＭろー: 　アネモネさんも舌を使ってくれるならそうなるな（まがお）
ルリネ: 　はい、ムーブマイナーで離脱して薬花に突入します
ＧＭろー: 　あらいらっしゃい。
ルリネ: 「ルフェリオン、飛び越えて！」そしてフリーで決戦状態を宣言して、メジャーで《アロマフラッド》でＰＣ全員に聖水使用！
アヲ: 　きよめたまえ
ＧＭろー: 　薬草園に散水！
ルリネ: 　2d6+5　「ポーションポメログミ、スポーツドリンク味！」なんか目がきらきらしたポメロが飛んで行きます(o'▽')っ　三(oo'ω')o
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [6,1]+5 = 12
ルリネ: 　武器攻撃が光属性にー
アヲ: 　ぽめっと光
ＧＭろー: 　聖水とは、ポーションとは、アロマとは一体。
ルリネ: 　スキル名が悪い（言いがかり）
ＧＭろー: 　うーん、この子はちょっと発育不良なのかしら？　診断も兼ねて《魅惑の息》をルリネさんに。
《魅惑の息》1: ：メジャーアクション。至近の範囲（選択）と【精神】の対決を行なう。対決に勝利した場合、対象が行なう回避判定の達成値に－5する。この効果はシーン終了まで持続する。
ルリネ: 　フィルボルだよ！　多分年齢の割には大きいよ！
ＧＭ／薬花: 　1d6+7　ほーらじっとしててね……すぐ済むからね……
ＤＩＣＥ: 　1d6+7 = [3]+7 = 10
ＧＭろー: 【精神】でリアクションどうぞ。
ルリネ: 　えぇっと、フェイト１点使用; 　3d6+4　「なんか出たですー！」パタパタ仰ぐ
ＤＩＣＥ: 　3d6+4 = [1,6,4]+4 = 15
ルリネ: 　抵抗しました(o'▽')o
ＧＭろー: 　こらこら暴れるんじゃないよまったく。これじゃお薬出せませんよ。
ルリネ: 　自前のがあるよ！
アヲ: 　アヲから行きますね; 　ムーブで１ｍ下がります。マイナーで《マジックオペレーション》光指定。メジャーで《サモン・ヨルムンガンド》。対象は薬液AB
ＧＭろー: 　こいつ、光るぞ！？
アヲ: 　2d6+13　光って動いて音が鳴る！！
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [4,2]+13 = 19
アヲ: 　１９で
ＧＭ／薬液ＡＢ: 　2d6+2d6　クリティカルのみなのでＡＢまとめて回避！
ＤＩＣＥ: 　2d6+2d6 = [5,4]+[4,1] = 14
ＧＭろー: 　はじけてまざれ！　ダメージどうぞ。
アヲ: 　4d6+6+7　　「へびにらみ！！」
ＤＩＣＥ: 　4d6+6+7 = [2,2,4,2]+6+7 = 23
アヲ: 　23の光属性魔法ダメージ。通ると毒（１）です
ＧＭろー: 　薬液の一部が光の中に蒸発していく……体積が三分の二くらいになりました。毒も混ざった！
エスリン: 《陣形》で接敵してる筈だから; 　ムーブは無し、マイナーは《バーサーク》、メジャーで《バッシュ》を薬液Ａに。　3d6+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [2,4,1]+6 = 13
ＧＭ／薬液Ａ: 　2d6+4　剣で薬液が斬れるか！（ぼよんぼよん）
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [5,6]+4 = 15
ＧＭろー: 　何だこいつ素早いぞ。
アヲ: 　でめがすごいな
エスリン: 　出目が良かった。残念。
ＧＭろー: 　何故か回避！　不定形の恐怖が弾んでいる……
ルリネ: 　動けるスライム…
ＧＭろー: 　でももう一刀あるんだなあこれが。
アネモネ: 　ムーブ《ドゥアン：天翼族》、マイナーなし、メジャーで《バッシュ》＋《リバウンドバッシュ》を薬液ＡＢに。
ＧＭろー: 　よせやい。
アネモネ: 　3d6+8
ＤＩＣＥ: 　3d6+8 = [5,5,5]+8 = 23
アネモネ: 　なんかすごいようなすごくないような。
アヲ: 　まっは
ＧＭ／薬液ＡＢ: 　2d6+2d6　まとめてＡＢ回避！
ＤＩＣＥ: 　2d6+2d6 = [6,5]+[1,4] = 16
アヲ: 　あぶな
ＧＭろー: 　やはりＡは強敵であった……が、届かなんだ……
エスリン: 　Ａの動きが無駄に良いなｗ
ルリネ: 　ＡとＢが同じ存在とは思えぬ（’’
ＧＭろー: 　ダメージどうぞ。
アネモネ: 　2d6+31+4d6　こいつ……斬れるぞ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+31+4d6 = [6,3]+31+[1,5,4,2] = 52
アネモネ: 　５２点光属性魔法ダメージ。
ＧＭろー: 　ぶ、物理ダメージ……物理ダメージならばーっ！
アネモネ: 　ありがとう聖水！
ルリネ: 　ありがとうアヲさん！（持ち主）
アヲ: 　ありがとう
ＧＭろー: 　聖水を混ぜられた薬液は刀の風圧も相まって爆発四散！　戦闘不能で《爆発》を使用！; 　ただしＭＰは1点も回復できなかったので……
ＧＭ／薬液Ａ: 　3d6+10　Ａどかーん。
ＤＩＣＥ: 　3d6+10 = [3,6,3]+10 = 22
ＧＭ／薬液Ｂ: 　3d6+10　Ｂばしゃーん。
ＤＩＣＥ: 　3d6+10 = [3,3,2]+10 = 18
ＧＭろー: 　クリティカルもしなかったので最大ダメージは物理で12点なんですが！; （ウォーリアふたりの【物理防御力】を確認するまなざし）
エスリン: 　１２点か。
アヲ: 　通る可能性はあるよ
ＧＭろー: 　なんだって。じゃあリアクションどうぞ。
エスリン: 　ああ、此方は《バーサーク》中なので自動命中。
アネモネ: 　2d6+2d6　まあどちらもクリティカルのみではあるが…
ＤＩＣＥ: 　2d6+2d6 = [2,2]+[5,5] = 14
ルリネ: 　ゾロ目ばかりですね
ＧＭろー: 　よーしじゃあダメージだ。
ＧＭ／薬液Ａ: 　2d6+0　Ａ、アバーッ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+0 = [4,4]+0 = 8
ＧＭ／薬液Ｂ: 　2d6+0　Ｂ、サヨナラ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+0 = [1,6]+0 = 7
アネモネ: 　かきん
エスリン: 　……物理防御、９デス。
ＧＭろー: 　薬液は虚しく飛び散っただけだった……
ＧＭろー: 　ぎゃくじょうがきえたぞわーい
エスリン: 　無いです。
アヲ: 　アヲもなし
アネモネ: 　私もない
ルリネ: 　同じくなし

〔薬花＆ルリネ〕5ｍ〔アネモネ＆エスリン〕6ｍ〔アヲ〕
ＧＭろー: 　何かあルリネ？
ルリネ: 　ないよ！
ＧＭろー: 　じゃあ薬花がアヲさんを今度こそ《引き寄せ》る！
アヲ: 　あーれー
ＧＭ／薬花: 　2d6+5　ちょっとお姉さんこの子おとなしくさせてくれない？
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [3,1]+5 = 9
ルリネ: 　決戦状態ですけどできるんです？
ＧＭろー: 　決戦状態で限定されるのはな、攻撃だけなんじゃよ。
アヲ: 　なのです
ルリネ: 　敵対行動って攻撃じゃないのか（愕然）; 　この辺のルールは旧版『ＳＧ』のものから、２Ｅへの移行時に更新されました。
ＧＭろー: 　そして出目はひどい。【筋力】でリアクションどうぞ。
アヲ: 　ちなみにフェイト１入れるのです　3d6+2
ＤＩＣＥ: 　3d6+2 = [2,4,5]+2 = 13
アヲ: 　ありがとうフェイト
ＧＭろー: 　つれないんだからあ。; 　残るＰＣ側もあれば順次どうぞ。
アヲ: 《ＧＨ：モデルルーム》　あの日見た花の名前はこれから知る
ＧＭろー: 　知らなきゃよかった……
アヲ: 　2d6+15
ＤＩＣＥ: 　2d6+15 = [1,4]+15 = 20
アヲ: 　２０で
ＧＭろー: 　元は薬効のある植物だったのかもしれませんが、今や毒々しいほど色鮮やかに匂い立つばかり。
アヲ: 　酒！　飲まずにはいられない！！
エスリン: 　そんなお醸みたいなこと言わないで！ｗ; 　あ、私はセットアップなしです。今のうちに。
アヲ: 　自前の分は終わり
アネモネ: 　私もセットアップなしだ。
ルリネ: 　待機します(o'▽')o
ＧＭろー: 　引き寄せても来てくれないし薬液はなくなっちゃうし……待機しようそうしよう。
ルリネ: 　ふてくされてる(/-；
エスリン: 　ムーブで接敵、マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》を薬花に。
ルリネ: 　この瞬間、決戦状態がぱりーんします（’’
ＧＭろー: 　さあ来い！
エスリン: 　3d6+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [2,5,6]+6 = 19
エスリン: 　うん、１９で。
ＧＭ／薬花: 　2d6+2　薬花は踊る。
ＤＩＣＥ: 　2d6+2 = [1,6]+2 = 9
ＧＭろー: 　されど回らず。ダメージどうぞ。
エスリン: 　ダメージに《スラッシュブロウ》、聖水たっぷりのダメージを喰らえ。　7d6+14+9+7+6d6
ＤＩＣＥ: 　7d6+14+9+7+6d6 = [1,4,4,4,3,5,1]+14+9+7+[6,2,4,4,4,3] = 75
エスリン: 　７５点光属性魔法ダメージ。
ＧＭろー: 　ＨＰが！　ＨＰが九割がた吹っ飛んだ！
ルリネ: 「すごいですー！」
エスリン: 「有難い。此の薬の力じゃ」
ＧＭろー: 　花びらは散り舌はちぎれかけ、傷ついた茎からは薬用成分らしきものがぶくぶくと泡立ち始めます。
アヲ: 　ムーブなしマイナー《マジックオペレーション》風指定。メジャーで《サモン・ヨルムンガンド》対象は食人花; 　2d6+13　「れっどすねいく　かもん」
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [4,3]+13 = 20
アヲ: 　２０で
ＧＭ／薬花: 　2d6+2　に、逃げ……逃げ……
ＤＩＣＥ: 　2d6+2 = [5,2]+2 = 9
ＧＭろー: 　られない……ダメージどうぞ。
アヲ: 　4d6+6+7
ＤＩＣＥ: 　4d6+6+7 = [2,5,1,1]+6+7 = 22
アヲ: 　２２の風属性魔法ダメージ。通ると毒（１）です
ＧＭろー: 　もはや耐え切れない。薬花は完全に折れて地に落ちます。
ルリネ: 「あ、動かなくなったです」
アヲ: 「他に危険は無いのでしょうか？」
ＧＭろー: 　しかし、茎から吹き出す泡の勢いは、一向に止まらず……！; ［モンスターゲート］作動！　膨れ上がった毒泡がその場に浮かび上がります！
ルリネ: 　あぁ、やけにあっさり倒れると思ったら
エスリン: 「未だ終わらぬ、のか？！」
ＧＭろー: 　平均レベル5相手にレベル7でボスが務まるわけがない！（笑）
アヲ: 　ですよね
ＧＭろー: 　毒泡は飛行状態、そして《妨害》持ちだ！　おののけ！; ルリネ26＞毒泡13＞エスリン＝アヲ9＞アネモネ7＞薬液1
ＧＭろー: 　そして未行動で登場するので即座に動くのだ。
ルリネ: 　シャボン玉か（’’
ＧＭろー: 　そんな生易しいものじゃないですね。触れると死ぬ系。; 　しかし……よし、待機しよう。
ＧＭろー: 　薬花を斬ったら文字通り湧いて出た正体不明の毒泡！　待ち構えるようにその場でふわふわと浮いています。
ルリネ: 「しゃーぼんだーまーとーんーだー！」(o'▽')o
アネモネ: 「そんなかわいらしい色は全くしてないのだが」
ＧＭろー: 　お前の意識も飛ばしてやろうか！
ルリネ: 　やめて！　寝落ちしたくない！
エスリン: 　シャボン玉は不規則に動くからやりにくいんだよな……
ＧＭろー: 　無数の毒々しい泡は群れ固まるようにその場に浮かんでいます。ふふ、捉えらえまい……
ルリネ: 　風の流れに同化してどっかいってしまえ(/-；
アネモネ: 　そういえば、飛行状態なのか？
ＧＭろー: 　です。
アネモネ: 　奇遇だな、私も飛行状態だ
ＧＭろー: 　ははっ、よせやい。
アネモネ: 　なので、ムーブで泡にエンゲージ、マイナーとメジャーはなし。
ＧＭろー: 　なにもしない！　しない！？
ＧＭろー: 　ならこっちは遠慮なく行っちゃうぞ。《ウィルブレス：毒（4）》をアヲさん以外の三人に！
エスリン: 　貫通で毒か。
ＧＭ／毒泡: 　4d6+11　無数に膨れ上がり、弾ける毒の泡！
ＤＩＣＥ: 　4d6+11 = [4,1,3,3]+11 = 22
ＧＭろー: 《妨害》で－1Ｄされつつ、リアクションどうぞ。
アネモネ: 　自動命中だ
エスリン: 　此方は自動命中で。
ルリネ: 　あ、ダイス一個減るのか; 《ドッジムーブ》使用します; 　2d6+16+3　「ルフェリオン、避けるよ！」ファンブルチェックー
ＤＩＣＥ: 　2d6+16+3 = [2,1]+16+3 = 22
ＧＭろー: 　ちぇーっ！
ルリネ: 　おぉぅ、《ドッジムーブ》してよかった(/-；
アネモネ: 　見事だ（笑）
エスリン: 　お見事（笑）
アヲ: 　ぽめでとう
ＧＭろー: 　では、ダメージを。
アネモネ: 　まってー; 　エスリンに《カバーリング》だ。
エスリン: 　感謝しますアネモネ
ＧＭ／毒泡: 　2d6+45　たっぷりと毒を利かせた泡を召し上がれ。貫通ダメージ、徹らば毒（4）！
ＤＩＣＥ: 　2d6+45 = [3,5]+45 = 53
アネモネ: 《トゥルーアイ》、１１点軽減するぞ！
アヲ: 　幸運の使い魔を使用不能にして《ガーディアン》。２５点軽減します; 　使い魔の白蛇が首をもたげ、その赤い瞳が怪しく光る
ルリネ: 「えーとえーと…呪壁符、ドロー！」呪壁符をアネモネさんに使用！
アネモネ: 　なんか違うゲームになっているぞ（笑）
ルリネ: 　あ、フェイト１点乗せよう; 　1d6+1d6　そんな軽減
ＤＩＣＥ: 　1d6+1d6 = [5]+[1] = 6
ルリネ: 　フェイト役に立たないなぁ（’’
アネモネ: 　えーっと１１×２＝２２点徹って毒（４）をもらった。
ＧＭろー: 　濃すぎるポーションのような感覚が全身に行き渡る！　これぞ、超健康……
アネモネ: 　なわけないだろう！
ルリネ: 「アネモネさん！　今治すですよ！」ムーブで《シンセサイゼーション》、マイナーなし、メジャーで《ポーションピッチ》でアネモネさんに; 　ＨＰポーションと毒消しを使用します！
ＧＭろー: 　だが《妨害》！　無数の泡が視界を遮るぞ！
ルリネ: 　あーんー……判定にフェイト１入れます(/-；（しくしく）; 　2d6+5　「ポメログミ！　はちみつレモン味と抹茶ミルク味です！」食べ合わせが悪そうな２つの味が飛んで行く(o'▽')っ　三(oo'ω')o
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [1,1]+5 = 7　ファンブル……
アヲ: 　すげぇ
ＧＭろー: 　ひゃーっはっはっは！
アネモネ: 　oh......
エスリン: 　何とも……
ルリネ: 　フェイトもう一点払いますー…(ノД`)・゜・。　2d6
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [3,5] = 8
ＧＭろー: 　ちゃんと薬効が届いた……
ルリネ: 　6d6+5　悲しみを背負った回復量＋毒消し
ＤＩＣＥ: 　6d6+5 = [4,6,5,2,1,6]+5 = 29
ルリネ: 　２９点回復どうぞ
アネモネ: 「ポメロ……（ぽつり）」なんかほわ～んとしながら
ＧＭろー: 　周囲に泡も浮かんでなんだかほんわりした空気に。（※猛毒です）
アネモネ: 　ＨＰ全快だＹＯ！
ＧＭろー: 　毒が……回らない……
アネモネ: 　わーい　羽(o'▽')o

〔毒泡＆アネモネ＆ルリネ＆エスリン〕11ｍ〔アヲ〕
ＧＭろー: 　ＰＣ側順次どうぞ。
ルリネ: 　ないよ！(o'▽')o
エスリン: 　無いです。
アヲ: 　最後の《ＧＨ：モデルルーム》　毒々しい泡さんに
ＧＭろー: 　見えるかなー？
アヲ: 　2d6+15
ＤＩＣＥ: 　2d6+15 = [2,4]+15 = 21
アヲ: 　２１で
ＧＭろー: 　毒されている……俗世間の知識に……！
ＧＭろー: 　無数の泡の中央に、薬効成分の結晶のような核が存在しているようです。
アヲ: 「そんな感じです！！　人造生物の分類ですが、自然発生か作為的かはわかりません！！」
ＧＭろー: 　もうないかなー？
アネモネ: 　あ、《限界突破》しちゃいます。うおぉぉぉーー！（よくある気合エフェクト）
アヲ: 　黄金色のオーラをまとった
ルリネ: 　背景にポメロの幻影ですね＜よくあるエフェクト
ルリネ: 「怪我したらポーション投げるですよー！」ということで待機です
ＧＭろー: 　ならばもう一度！　今度は即死させてやろう！; 《ウィルブレス：毒（4）》をアヲさん以外の三人に！　死ねい！
ＧＭ／毒泡: 　4d6+11　はじけてまざれーっ！
ＤＩＣＥ: 　4d6+11 = [6,3,1,1]+11 = 22
ＧＭろー: 《妨害》されつつリアクションどうぞ。
アネモネ: 　2d6　くりてぃかるのみー
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [2,3] = 5
ルリネ: 《ドッジムーブ》使用！; 　2d6+19　「ルフェリオン、しゃがんで！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+19 = [3,4]+19 = 26
ルリネ: 　回避ー
エスリン: 　自動命中です。
ＧＭろー: 　ではダメージを。
ＧＭ／毒泡: 　2d6+45　ぽぽぽぽーんと徹らば毒（4）、貫通ダメージ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+45 = [5,3]+45 = 53
アネモネ: 《トゥルーアイ》！　散らかせ！（ぶんぶん）
アヲ: 《サモン・アラクネ》; 　1d6　「あをは　ふしぎなおどりをおどった（・　・」
ＤＩＣＥ: 　1d6 = [2] = 2
アヲ: 　2点減少です
アネモネ: 　４０点徹ったな。毒ダメージ入っても余裕で生きてる。
エスリン: （※自分に）呪壁符使用します。　1d6
ＤＩＣＥ: 　1d6 = [6] = 6
エスリン: 　８点軽減で４５点ダメージ。残りＨＰ１７点か。
ＧＭろー: 　くそう！　ちゃんと毒対策ができてるパーティはこれだから！
ルリネ: 　毒消しにも限りはあるんですけどねぇ
アヲ: 　たいてい毒祭りでトラウマになって１，２個は毒消し持ちますからねぇ
エスリン: 　ではムーブ無し、マイナー《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》
ＧＭろー: 　どんな攻撃だろうと《妨害》だ《妨害》！
エスリン: 　で、命中にフェイト１点使用。　3d6+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [2,4,1]+6 = 13
エスリン: 　振り直す　3d6+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [2,6,6]+6 = 20　クリティカル！
エスリン: 　クリティカル
ＧＭろー: 　毒が裏返ったッッッ！
アヲ: 　すばらしい
ルリネ: 　お見事
アネモネ: 　いえーい
ＧＭ／毒泡: 　2d6+5　やめろ核を狙うんじゃあない！
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [1,1]+5 = 7　ファンブル……
ＧＭろー: 　グワーッ！
エスリン: 　……ある意味裏目った
ルリネ: 　見事な返しですＧＭ
アヲ: 　防御ファンブル表（ないです）
アネモネ: 　あ; 　爆撃符使えるうちに使っちゃいますな。
アヲ: 　GoGo
エスリン: 　お願いします。
アネモネ: 　フェイトも１点乗せてしまえ　1d6+1d6
ＤＩＣＥ: 　1d6+1d6 = [6]+[6] = 12
アヲ: 　すばらしい
エスリン: 　最高♪
アネモネ: 　わーい
ルリネ: 　さっきから出目があらぶってます（’’
ＧＭろー: 　なんなのだ一体！
エスリン: 　ではダメージが　7d6+14+9+7+12+2d6
ＤＩＣＥ: 　7d6+14+9+7+12+2d6 = [2,4,4,1,5,4,3]+14+9+7+12+[5,5] = 75
エスリン: 　７５点光属性魔法ダメージ。
アネモネ: 　いいネ！
ＧＭろー: 　ぐぐぐ……防御力はそれなりにあるものの、痛いものは痛い。; 　無数の泡が核の身替わりとなって弾けていきます。
ルリネ: 「今の攻撃、すごかったですー！」
エスリン: 「アネモネ殿とルリネ殿の支援あっての事じゃ」
アヲ: 　ムーブマイナーなし。メジャー《サモン・シームルグ》　対象はルリネさん、アネモネさん、エスリンさん; 　2d6+13　「絶対に戦線は崩さないでください。崩れたらしんでしまいます（主に私が真っ先に）」
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [6,4]+13 = 23
アヲ: 　2d6+10
ＤＩＣＥ: 　2d6+10 = [2,4]+10 = 16
アヲ: 　16点回復。うむ、安定した回復でよかった
ルリネ: 「キラキラしてるですー……」なお、怪我がないから効果もない
アネモネ: 「まあ、いずれにせよ時間をかけてはいられんな」; 　ムーブマイナーなし、メジャーで《バッシュ》を毒泡に！
ＧＭろー: 《妨害》！　《妨害》！　まとわりつく泡！
アネモネ: 　今は《限界突破》中なので相殺だ！; 　3d6+8　薄いところを狙うぞ！
ＤＩＣＥ: 　3d6+8 = [3,1,3]+8 = 15
アネモネ: 　んー……; 　振りなおそう。　3d6+8
ＤＩＣＥ: 　3d6+8 = [1,3,6]+8 = 18
アヲ: 　よしよしあがった
ＧＭ／毒泡: 　2d6+5　くそう、くそう！
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [5,3]+5 = 13
ＧＭろー: 　ああ逃れられない！　ダメージどうぞ。
アネモネ: 　爆撃符、最後の１枚を使うぞ！　1d6
ＤＩＣＥ: 　1d6 = [3] = 3
アネモネ: 　2d6+31+4d6+2d6+3　薄いところを爆撃符で更に散らしていくんだぜ。
ＤＩＣＥ: 　2d6+31+4d6+2d6+3 = [4,3]+31+[1,5,2,1]+[3,4]+3 = 57
アネモネ: 　５７点光属性ダメージだ。
ＧＭろー: 　ぐがががが！　泡がどんどん弾けていって、残るは三分の一ほど。中心核もかなり露呈してきました。; 　一種の薬臭さも段々と薄れてきた……
エスリン: 　シューティングを連想するな
ルリネ: 　ムーブで《シンセサイゼーション》、マイナーなし、メジャーは《マグニフィケーション》でエスリンさんとアネモネさんにＨＰＰ＋毒消しを使用！
ＧＭろー: 　この薬剤師めが！
アネモネ: 　それ、別に罵ってない（笑）
ルリネ: 　1d6+5　「さっきと同じ味ですー！」弾幕シューティングのごとくポメログミが泡をかいくぐる！(o'▽')っ　三(oo'ω')o
ＤＩＣＥ: 　1d6+5 = [4]+5 = 9
ルリネ: 　6d6+5　そんな回復量＋毒消し
ＤＩＣＥ: 　6d6+5 = [2,2,3,5,3,3]+5 = 23
ルリネ: 　ちょっと低い23点回復どうぞ(o_ _)o
アネモネ: 　お、１点欠けまで回復した。
ＧＭろー: 　うう、毒が回らないのではダメージが足りない……
ＧＭろー: 　このプロセスも寂しいじゃないか。なあ？
アネモネ: 　いいことではないか。
エスリン: 　まったくです。

〔毒泡＆アネモネ＆ルリネ＆エスリン〕11ｍ〔アヲ〕
ＧＭろー: 　ないかな！
ルリネ: 　ないよー
エスリン: 　ないです。
アヲ: 　アヲはもう無いです
アネモネ: 　私もない
ルリネ: 　ん、待機です
ＧＭろー: 　ここで回して回復役を落としてしまえばー！; 《ウィルブレス：毒（4）》をアヲさん以外の三人に！
ＧＭ／毒泡: 　4d6+11　そろそろ期待値を超えてもいいはずだ！
ＤＩＣＥ: 　4d6+11 = [1,4,1,4]+11 = 21
ルリネ: 　さがってる(/-；
ＧＭろー: 　はいはい《妨害》《妨害》……
アネモネ: 　自動命中。
ルリネ: 《ドッジムーブ》使用; 　2d6+19　「ルフェリオン、右に避けて！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+19 = [2,1]+19 = 22
ＧＭろー: 　固定値って本当に正義だなあ！
ルリネ: 　なんかさっきから回避のダイス低いですね、固定値万歳
アネモネ: 　固定値は正義（除くクリティカル時）
ＧＭろー: 　ではダメージ！
ＧＭ／毒泡: 　2d6+45　いい加減ロスしてよ貫通ダメージ！　毒（4）！
ＤＩＣＥ: 　2d6+45 = [6,4]+45 = 55
アネモネ: 　例によって《トゥルーアイ》！
アヲ: 《サモン・アラクネ》　やったね！　みるみるMPが減るよ！！　1d6
ＤＩＣＥ: 　1d6 = [4] = 4
アヲ: 　４点高め
アネモネ: 　また４０点徹し。
エスリン: 　ん～、こっちは５１点ダメージ受けて残りＨＰ５点、と。次はポーション飲むか。
アヲ: 　アラクネ無かったら残り１とかやばすぎです
ルリネ: 「みんな大丈夫ですかー？」
ＧＭろー: 　毒さえ……毒さえ回ればもうちょっと楽に勝てたのに……
アネモネ: 「うむ、回復が万全だからな」
エスリン: 　ムーブ無し、マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》; 《妨害》用にフェイト１点
ＧＭろー: （※攻撃を）外してもいいんですよ！
エスリン: 　其方が《妨害》を外してくれたら（※＋1Ｄ用のフェイトを）外すよ！（笑）　3d6+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+6 = [1,5,5]+6 = 17
エスリン: 　１７で。
ＧＭ／毒泡: 　2d6+5　結局クリティカルのみばっかりだ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [6,6]+5 = 17　クリティカル！
ＧＭろー: 　あっ
エスリン: 　……
アネモネ: 　なん……だと……
エスリン: 　これはまぁ、しょうがないというかどうしようもない
アヲ: 　出目は仕方ない
ＧＭろー: 　ふ、ふははははは。馬鹿め、そっちは泡だ！
ルリネ: 　ここにきて(/-；
アヲ: 　待機します
アネモネ: 　ムーブマイナーなし、メジャーで《バッシュ》を毒泡に。命中にフェイト１点入れるぞ。
ＧＭろー: 　ふふふ、当てられるかな？（調子に乗るムーブ）
アネモネ: 　2d6+8+1d6　とっ散らかせー！
ＤＩＣＥ: 　2d6+8+1d6 = [5,6]+8+[5] = 24
アネモネ: 　惜しいな。
エスリン: 　頑張って。
ＧＭ／毒泡: 　2d6+5　うん頑張る！（違う）
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [6,1]+5 = 12
ＧＭろー: 　わあいダブルスコア……
アヲ: 　というか怖いよ
ＧＭろー: 　ダメージどうぞ。
アネモネ: 　2d6+31+4d6
ＤＩＣＥ: 　2d6+31+4d6 = [3,4]+31+[2,6,1,2] = 49
アネモネ: 　ちょっと出目が落ちたな。４９点光属性魔法ダメージ。
ＧＭろー: 　ふ、ふふ……; 　魔法防御力分だけ、残った……！
アヲ: 　なんと
アネモネ: 　なにぃー
ルリネ: 　ぉぉぅ(/-；
ＧＭろー: 　泡部分はほとんど吹き散らされつつも核がまだ残っている！
アヲ: 　ムーブマイナーなし。メジャーで《アースバレット》。対象ポイズンバブル
ＧＭろー: 《妨害》が！　《妨害》が届かない！
アヲ: 　2d6+13
ＤＩＣＥ: 　2d6+13 = [1,6]+13 = 20
アヲ: 　２０で
ＧＭ／毒泡: 　2d6+5　馬鹿め、そっちは本体だ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [4,6]+5 = 15
アヲ: 　あぶぬえ
ＧＭろー: 　出そうで出ない、そんな出目。ダメージどうぞ。
アネモネ: 　行け！　スーパーごっつぁんゲットタイムだ！
アヲ: 　フェイト2点入れてダメージ増やしますぞ; 　4d6+18+2d6　「ふははははは、そのためのこの間合いよ！！」
ＤＩＣＥ: 　4d6+18+2d6 = [3,6,3,5]+18+[3,5] = 43
アヲ: 　43の地属性魔法ダメージ。通るとスリップ
ルリネ: 　いい出目です(o'▽')o
ＧＭろー: 　フェイト分がなければ……1点残っていた……！
エスリン: 　何という。
アヲ: 　フェイトさんありがとう！！
ルリネ: 　他の人のフェイトは仕事するなぁ……
ＧＭろー: 　剣と刀にさんざん泡を吹き散らされ、露呈した核を飛礫が直撃！; 　宝石のような結晶は儚く砕け散り、毒泡が発生することはなくなりました。; 　戦闘終了！; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　ドロップ品決定ロールー。薬液ＡＢに薬花に毒泡の四体分ですね。
ルリネ: 　薬花にフェイト１で　3d6
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [5,1,1] = 7
ルリネ: 　フェイト仕事して(o_ _)o
エスリン: 　薬液Ａにフェイト１点　2d6+1d6
ＤＩＣＥ: 　2d6+1d6 = [3,1]+[5] = 9
アヲ: 　薬液B振ります　2d6
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [4,4] = 8
アネモネ: 　毒泡に《目利き》＋フェイト１点; 　2d6+1d6+1d6　ぁゎゎ
ＤＩＣＥ: 　2d6+1d6+1d6 = [4,2]+[5]+[3] = 14
ＧＭろー: 　ではしめて人造生物の核（100Ｇ）×2、食人花の花弁（100Ｇ）×4、人造生物の核仁（700Ｇ）×2を手に入れました。; 　なんだか微妙な価格帯。実は薬花、毒泡とも、最高額のドロップ品で価格が跳ね上がるタイプのエネミーでした。
ＧＭろー: 　戦闘シーンを終了します。

■エンディングフェイズ

ＧＭろー: 　奇妙な植物とその成分たちを討ち果たすと、周囲は再び元の静けさを取り戻しました。; 　といっても、毒々しいほどに色づいた草花が目にうるさいのは変わりませんが。
ルリネ: 「疲れたですー……」
エスリン: 「思いのほか苦戦したのぅ……」
アヲ: 「死ぬかと思いました」
アネモネ: 「まあ、全員無事で何よりだ」
アヲ: 　みんなが護ってくれたのでＨＰが減っていないのは秘密
アネモネ: 　←初期はなぜか落ちまくった人
アヲ: 「とりあえず、ここが、目的の植物園……ですよね？」
エスリン: 「そのはずじゃな」
ルリネ: 「さっき倒したのの影響でなんか変なことになってるですー」
ＧＭろー: 　形なんかは知っている薬草と似ているものもありますが、色や匂い、そしておそらくは成分も通常より濃すぎな状態になってしまっているようです。
アネモネ: 「いずれは戻ってくれるといいんだが……」
アヲ: 「とりあえず、サンプルでいくつか持って帰りましょう。ニンバスさんに見せれば何かわかるかもしれません」
アネモネ: 「うむ」
ＧＭろー: 　どうぞお持ちください。
アヲ: 　あ、土も一緒に持って帰ります
ＧＭろー: 　アヲさんはかしこいなあ！
エスリン: 　土は……大丈夫なのだろうか。国内と言うか島内だから大丈夫なのか。
アヲ: 　土壌サンプル大事
ルリネ: 「それじゃ、摘むですよー！　あ、ルフェリオンこのあたりの草は食べちゃだめですよー！」
ＧＭろー: 　薬臭くて食べられたものじゃないのでそこは安心。
アネモネ: 　まずい！　もう一噛み！
ＧＭろー: 　さて、目的の場所も見つけて証拠になりそうな品も確保しました。もう、この森に用事はありませんね。
エスリン: 　では帰ろうか
アネモネ: 　そうだな
ＧＭろー: 　ではリーダー。
アネモネ: 　帰還するぞ！
ＧＭろー: 　はい、シーンを変更しましょう。

ＧＭろー: 　川に沿って森を出、街道まで一日ばかり。皆さんは無事、マリンパーチへと戻ってくることができました。
アヲ: 「かえってきたぞー　わがこきょう」
ルリネ: 「たっだいまー！」扉バーン
アネモネ: 「うむ、戻ったぞ」
エスリン: 「ただいま戻りましたぞ」
ＧＭ／エト: 「おかえりなさい！　……？　なんだか皆さん、薬臭いですね……？」
ルリネ: 「そうですか？　あたしは時々こんな感じだからわかんないです」
ＧＭろー: 　ヒーラー故致し方なし。; 　連絡を受けたニンバス氏も依頼所まで出向いて来て、報告を求めます。
アネモネ: 　かくかくしかじか＆サンプル提出だな
ＧＭろー: 　報告を聞いた植物学者は、嘆息して呟きます。
ＧＭ／ニンバス: 「飛花落葉――あの素晴らしい薬草園も、今やそんなことになっていたとは……」
アネモネ: 　おじいちゃんの影響受けすぎィ！
エスリン: 「薬草と言うのも、奥が深いの」; 　業が、と言いたくなったが言い直すｗ
ＧＭ／ニンバス: 「薬も過ぎれば毒となる、でしょうか。濃くなりすぎた薬効が、妙な具合に配合されて、ついには疑似生命をも生み出した……ということかもしれません。」
ルリネ: 「植物も生命ですから、生命から生命が生まれたと考えると変なことには思えないですー」
アヲ: 「なるほどぉ。確かに、産業廃棄物からスライムも作れますからね」（適当）
エスリン: 　本当に生まれるからこの世界は
ＧＭろー: 　こわやこわや。
ＧＭ／ニンバス: 「場所もわかったことですし、今度は実際に出向いて、元の姿を取り戻せないか試してみようと思います。今回はありがとうございました。」
アヲ: 「いえいえ、今回は実に面白かったですよ」
ルリネ: 「行くならせめて護衛を連れて行くです！あとできれば面白そうなのであたしも行きたいです！」
アネモネ: 「確かに危険物だらけだったからな……」
エスリン: 「……まぁ、次は十分に装備を整え直してからじゃな」
ＧＭ／ニンバス: 「道中も大変なことになってるみたいですからね。」　しみじみ。前に行ったときはそんなの見なかった。
アヲ: 「きのこきのこきのこきのこきのこきのこきのこきのこきのこきのこ（○□○）」
ＧＭろー: 　発作が！
アネモネ: 　何か極まっちゃってる！
ルリネ: 　……あの森をこのままほおっておくと、きっと塊怨樹あたりが生えてくるんだろうなぁ
ＧＭろー: 　あれはもっと別口の怨念とかの集合で生まれるものですから……; 　むしろ帰ってきた超★マッスルームとかの方が可能性は高い。かもしれない。
アヲ: 　やべぇ
エスリン: 　何それ面白そうｗ（マテ）
ＧＭろー: 　では、次なる仕事の目処もつけたりしつつ、報酬を受け取って引き上げるとしましょう。
エスリン: 　はい。
ルリネ: 「あ、そうだニンバスさん。もらったポーション返すですー」何故かグミになって返ってくるハイＭＰＰ
ＧＭ／ニンバス: 「！？」
ルリネ: 　ちなみにちゃんとポメロの形しています
ＧＭろー: 　植物学者と薬草家、近いようでいて両者の間には深い溝が横たわっていることだなあ……; 　忘れられた薬草園、行き過ぎた薬の効果。今回見たものは、ポーションを常飲する皆さん冒険者にとっても、他人事ではないのかもしれません……

アフタープレイ

●成長点の配布

▼セッションに最後まで参加した　＋1点

▼ミッションに成功した　＋15点
　ポイズンバブル　レベル15
　――――――――――
　計：15

▼遭遇したエネミー　＋16点
　筋茸　レベル8×1
　黴人　レベル15（モブ）×2
　鈴蘭　レベル5×1
　球根　レベル8（モブ）×1
　食人花　レベル7×1
　ポットスライム　レベル4×2
　ポイズンバブル　レベル15×1
　――――――――――
　計：66÷4人≒16

▼遭遇したトラップ　＋4点
　［スティンクボム］　レベル4×1
　［モンスターゲート］　レベル15×1
　――――――――――
　計：19÷4人≒4

▼よいロールプレイをした　＋1点

▼他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった　＋1点

▼セッションの進行を助けた　＋1点

▼場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった　＋1点（ＧＭのみ）

合計：ＰＬ39点　ＧＭ53点（＝39×4人÷3＋1）

●アイテムなどの分配

▼依頼の報酬
　1500Ｇ
　――――――――――
　計：1500Ｇ

▼アイテム
　モスキャリアーのカビ（1200＋120Ｇ）×1
　モスキャリアーの菌糸（2500＋250Ｇ）×1
　蓮の花（100＋10Ｇ）×1
　蓮の実（200＋20Ｇ）×1
　精霊のサラダ〈風〉（500＋50／250＋25Ｇ）×1
　人造生物の核（100Ｇ）×2
　食人花の花弁（100＋10Ｇ）×4
　人造生物の核仁（700Ｇ）×2
　――――――――――
　計：6715Ｇ

▼経費
　アネモネ：爆撃符（150Ｇ）×3、呪壁符（100Ｇ）×1
　ルリネ：ＭＰポーション（50Ｇ）×1、ＨＰポーション（30Ｇ）×2、毒消し（10Ｇ）×2
　アヲ：ＭＰポーション（50Ｇ）×1、聖水（500Ｇ）×1、呪壁符（100Ｇ）×1
　――――――――――
　計：1330Ｇ

合計：6885Ｇ（÷4人＝1721あまり1Ｇ）

アネモネ: 　成長点：39－6点　報酬：1722Ｇ　経費：550Ｇ
ルリネ: 　成長点：39－5点　報酬：1721Ｇ　経費：130Ｇ
エスリン: 　成長点：39－4点　報酬：1721Ｇ
アヲ: 　成長点：39－5点　報酬：1721Ｇ　経費：650Ｇ
蒼翔亭: 　成長点：10点
シルバーウィング: 　成長点：8点
雪風の栞: 　成長点：10点
マリンパーチ漁業組合: 　成長点：12点
ＧＭろー: 　成長点：53点

ＧＭろー: 　では、シナリオ「飛花落葉の薬草園」はこれにて終了です。; 　お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
アネモネ: 　お疲れ様でした＆ありがとうございましたー！
ルリネ: 　お疲れ様でした、ありがとうございましたー！
アヲ: 　お疲れ様でした。ありがとうございました。面白かった！
エスリン: 　お疲れ様でした。ありがとうございました。

アリアンロッド２Ｅ リプレイ

飛花落葉の薬草園

アリアンロッド２Ｅ　リプレイ