アリアンロッド２Ｅ　リプレイ

お皿の上の冒険譚

ジャンル：判定重視のニュートラルなシティ＆アドベンチャー
対象ＣＬ：8±1

プリプレイ

●今回予告: 　東はエルーラン、西はヴァンスターから人と物とが流れ込む交易都市マリンパーチ。; 　その豊富な資源を町興しに活用するべく、料理コンテストが開かれることとなった。; 　ところが不測の事態に参加者の辞退が相次ぎ、困った主催は神殿に協力を要請する。; 　かくてエントリーする冒険者パーティ。“ならでは”の料理で、審査員を唸らせろ！; 　アリアンロッド２Ｅ「お皿の上の冒険譚」; 　冒険の舞台がキミを待つ！

1：シナリオ形式: 『Ｒ２』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
2：ギルドサポート: 　各ギルドのＧＬによらず、効果中の「ＧＬ」は一律5とし、ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。
　またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
3：ギルドメンバー: 　スキル、アイテムなどの効果の「（あなたが所属しているギルドの）ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
　ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
4：追加ルール: 『上級ルールブック』……フォーカスシステム（Ｐ133～138）、他のキャラクターの運搬（Ｐ139）
『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス＆決戦状態＆クリティカル：Ｇ消費なし（Ｐ23）
　以上を使用します。
5：《ファミリアコンビネーション》: 《ファミリアコンビネーション》の効果で《ファミリアアタック》を二回使用することはできないものとします。
　特定のスキルに対する露骨な差別ではありますが、これも戦闘のバランスを取るためですのでご了承ください。

デイジー: 　ＣＬ8　アコライト／サモナー　ドゥアン（有角族）　女の子（女性）　10歳
リオネル・エッジ: 　ＣＬ8　シーフ／サモナー　ヴァーナ（猫族）　男性　12歳
アスカ・シワスキ: 　ＣＬ7　シーフ／ダンサー　ヒューリン　女性　16歳
ピリカ: 　ＣＬ7　ウォーリア／チューシ　フィルボル　れでぃ（女性）　おとな（年齢不詳）

ＧＭろー: 　各ギルドのマスター（代行）は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。; 　そして未所属者は声高らかに「野良！」と一言お願いします。
リオネル: 　レオはギルド：セラピカルガーデンの所属です
デイジー: 　セラピカルガーデンのギルドマスターはデイジー、持ち込みサポートは《蘇生》《祝福》《陣形》《料理人》《GH：テンプル》《ＧＨ：ライブラリー》の８枠分だぞ！
アスカ: 　ブルックス商会マリンパーチ支店　所属　アスカ　持ち込みは《蘇生》《祝福》《最後の力(+2)》《情報網》《GH：テンプル(+8)》で7枠分～
ＧＭろー: 　どこも情報戦に強いなあ。
ピリカ: 　はっはっは、安心して良いぞ！！
デイジー: 　そういう話だと思ってるんだぞ。
ＧＭろー: 　シティって予告してますもんね！
アスカ: 　料理は下ごしらえが８割ですからねぇ
ピリカ: 　ピリカは役立たずかも知れん＜情報戦; 　蒼翔亭は代理ピリカ、ギルドサポートは; 《蘇生》《祝福》《陣形》《料理人》《目利き》《値引き》《GH：クアハウス》; 　の７レベル分
ＧＭろー: 　さて、連動サポートのコーラー兼パーティリーダーは、デイジーさんにお願いします。; 　商会の《最後の力》《情報網》はアスカさんが宣言する方向で。
アスカ: 　了解しました～

ＧＭろー: 　主に「タイミング：アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
デイジー: 　はーい。《ファミリア》は知力と精神を指定するんだぞ。
ぷりん: 『ぽめぇ…（ぽんぽんいたいぽめ）』
リオネル: 《ファミリア》3枠を【敏捷】、【感知】、【知力】へ指定します。以上です。
アスカ: 《バスカー》を宣言　６００Gを稼ぎますね～
デイジー: 　あとあちしは《ファミリアプラス》があるから＋３になるんだぞ
ピリカ: 　確認してきたけど指定するようなものはなかったよ

ＧＭろー: 　アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
リオネル: 　動物王の骨（2500G）を購入して、以上です; 　後ドレスブック（1000G）も購入しておいて、今度こそ以上です
デイジー: 　上等な衣服（ウェイトレス衣装）を買うぞー。デイジー用にすごく頑丈に作ってあるので２０Ｇもするんだぞ。
ＧＭろー: 　ちょっと待って待って。
リオネル: 　み？
アスカ: 　おや？
デイジー: 　おー？
ＧＭろー: 　うーん、「アクセサリー」は「価格：3～Ｇ」になってるのでいいんですが、「上等な衣服」は4Ｇと明記されてますので……
ピリカ: 　あわせて買う？
ＧＭろー: 　あのひらひらはアクセサリーだった……！？（間違ってはいないような気もする）
デイジー: 　アクセサリ【頑丈さ＋＋】
アスカ: 　思い出の衣装　ぷらいすれす
デイジー: 　まあ実際いい物ってどんなものでも天井知らずなんですけどね。
ＧＭろー: 　では上等な衣服（4Ｇ）とアクセサリー（16Ｇ）の合わせ技ということでひとつ。
デイジー: 　はいな。
ＧＭろー: 　さて他は。
アスカ: 　野菜３つとアクアビット５本買っておきますね～　
ＧＭろー: 　酒ッ！
リオネル: 　飲まずにはいられないッ！！
アスカ: （だってマイナーで使える食材なんだもん！　ランチボックスにぶち込めるんだよ！！）
ＧＭろー: （野菜はメジャーアクションですしアクアビットはポーションですが）
アスカ: （あ、ポーションだった）
ＧＭろー: 　ど、どうする！
アスカ: 　まぁ、《ＧＨ：テンプル》効果考えるとビットでいいので
ピリカ: 　ピリカは直前にキャラシート更新したので買うものはないかな。他の方も《ＧＨ：テンプル》分も含め、回復力高いし
ＧＭろー: 　では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょうか。

メインプレイ

■オープニングフェイズ

ＧＭろー: 　その日、皆さんは思い出しました。目の前の男性が、この島の権力の一角を担う存在であると……
デイジー: 　いぐすりのひとだぞ？
ＧＭろー: 　ここはマリンパーチ神殿。しかし皆さんはいつもの依頼所のカウンターではなく、神官長の机の前に整列させられています。
デイジー: 　さぼりのひとだったぞ。
アスカ: 「（今日はなにやら物々しいわね）」
ＧＭろー: 　テーブルの上に組んだ手を乗せ、うつむき加減に顔を隠したランドエング神官長。背後の窓からの逆光によりその表情はうかがえません。; 　場を占める居心地の悪い沈黙を破り、神官長は重々しく語り始めます。
ＧＭ／シズネ: 「由々しき事態だ、諸君……」
ピリカ: 「え？　ラーメンは伸びてないはずだけど」
デイジー: 「しずねのおっちゃん、今日はどうしたんだぞー？」
リオネル: 「てこ入れのライバル登場ですか？」
アスカ: 「明るくなるよな曲を御所望かしら？」
デイジー: 　誰も居心地なんて悪くなかった。
アスカ: 　たった一人、言った当人を除いて？
ＧＭ／シズネ: 「珍しくシリアスに決めてみたら冒険者がのってくれない……神官長やめたい……」　自分でも耐え切れず即座に普段のテンションに戻していくスタイル。
ピリカ: 「うちのマスターもよくやるのよ。それ」
リオネル: 「『14年振りだな』とか、返したほうが良かったですか？」（追い討ち）
ＧＭ／シズネ: 「いやお前生まれてないだろそれ。」　12歳の少年にジト目。; 「まあいいや。これを見てくれ。」　と言って机の上に取り出したる一枚の書類。
ＧＭろー: 　数ヶ月前から同じものが街のあちこちに張り出されているので、見たことのある人もいるでしょう。そこにはこう書かれています。; “マリンパーチ料理コンテスト開催のおしらせ”
アスカ: 「あ、行き着けのbarでも、これは見たわね」
ピリカ: 「あー。あー。あー。見たことある気がするわ」
デイジー: 「知ってるぞー、チラシを貼るお手伝いしたからなー！（えっへん）」
リオネル: 「聞いたことがあります……“料理コンテスト”それは漢と漢が血で血を争う、まさにサバイバルマッチッ！」
アスカ: 「パスタの海が相手を襲えば、ダイヤモンドピザーエッジがそれを切り返すのかしら？　血で血を争うサバイバルデスマッチ」
ピリカ: 「東の方の大国だと割りとそんな感じだった気もするけど……」＜流血電撃デスマッチ
ＧＭ／シズネ: 「争わないで洗えよそこは。とうとう開催まで一週間になったんだが、ちと問題が起こってなー。; 　ぶっちゃけ参加者が足りません！」
ピリカ: 「なるほど！　それは問題ね」
リオネル: 「それは一大事！」
デイジー: 「んー、なんでだぞー？」首かしげ。
ＧＭろー: 　募集期間は十分に確保されていたものの、不慮の事態やらで参加を辞退した料理人が何名かいたとか。
アスカ: 　不慮の事故？
ＧＭろー: 　事故に限らず、何かしらの都合で参加できなくなった人もいた、というお話。
デイジー: 　きっと食堂のおばちゃんも仕事優先で参加出来なくなったんだぞ。
ＧＭろー: 　大衆料理の達人ではあるかもしれませんが、このコンテスト向きかどうかは……
リオネル: 「僕たちで、何かお手伝いできることはありませんか？」
ＧＭ／シズネ: 「いやあ、話がわかるねリオネル君。……そこでだ、急きょ特別枠の冒険者チームとして、コンテストに参加してもらいたい！」
リオネル: 「僕らはいわば、神殿の身内ですから」
アスカ: 「えっと・・・・・・・ガチな料理に造詣がありそうな方は、一人よね？」
デイジー: 「ぴりかねーちゃくらいだなー？」
ピリカ: 「まあ、腕が戻りはじめた程度だけどね」
ＧＭ／シズネ: 「その辺は冒険者ならではの食材を調達するなり、プロのアドバイザーを見つけるなりでなんとか対処してくれ。; 　何せ今回、特別審査員としてマナルフ議長やらマシューベル会長やらも加わることになってるからな。欠員のせいで予定の組み直しなんてことになったら目も当てられないってんで泣きつかれたわけよ。」
ピリカ: 「あー、予定空けられない人ばっかりってことねー」
ぷりん: 『ぽめめ…（経済的損失が計り知れないぽめ）』
ピリカ: 　コレが知力の差である
アスカ: 　恐ろしいな！　知力とは！！
デイジー: 　今日のぷりんはまふぃんの背中の上で大人しくしてるんだぞ。
ＧＭろー: 　なおチラシにも書かれてますが、優勝賞金は15000Ｇ！　その他入賞者にはひとり1000Ｇの賞金も出て、入賞以上で材料費の補填も受けられるそうです。
アスカ: 「まじめな話、何割ぐらいの参加者が欠場になったのかしら？」
ＧＭ／シズネ: 「何割って……数人だ。元々の参加者がそこまで多いってわけじゃないんでな。」
ＧＭろー: 　参加費用なんかのハードルもあって、出場する料理人はそれなりに厳選されている模様。だから今から募るのも大変で皆さんに話が回ってきました。
デイジー: 　それで素人にお鉢が回ってくるって相当せっぱつまってるんだぞ。
リオネル: 　困ったときの冒険者頼み
ＧＭろー: 　素人は素人でも一般市民の飛び入り参加よりは目玉になる、という判断が下された模様です。
ＧＭ／シズネ: 「報酬は出ないが、なにぶん急な話を引き受けてもらうわけだからな。参加費用は免除されるし、こっちは転送サービスで便宜を図るぜ。」
アスカ: 「私たちは『冒険者団体A』として１チームでの出場かしら？それとも各個人での出場枠かしら？」
ピリカ: 「チームで出れるならそっちのほうが良いんじゃない。時間もあんまりないし」
ＧＭ／シズネ: 「個人で出たいなら別にいいが、素直にチームで参加しといた方がいいぞ。一週間じゃとても手が回らないからな。」
ピリカ: 「まあ、とりあえず、全員乗り気みたいだし。このチームで参加でいいのかな」
デイジー: 「おっけーだぞー！」
リオネル: 「チームでの参加が、よさそうですね。僕はオッケーです」
アスカ: 「得手不得手がありますし、そこを補えるのならそっちのほうが盛り上がるですからね」
ＧＭ／シズネ: 「ではゆけ、冒険者たちよ！　手始めに情報を集めるのだ！」　椅子から立ち上がりつつ、右手をばっ！　と振り払って司令官の如く宣言。
アスカ: 「あ、そうそう。ひとつ確認しておきますけど。; 　もののついでに『ギルドの看板を掲げて』いても、問題はないですよね？」
ＧＭ／シズネ: 「問題ない。」　エア眼鏡をクイッ。料理人側も名を上げる狙いはありますし、神官長としても冒険者が一般に名を売れる機会は見逃せないとお考え。
デイジー: 　ギルドの看板が３つ並ぶのか…
ピリカ: 　セラピカル蒼翔ブルックス　とか
ＧＭろー: 　ブルセラ亭
アスカ: 　ひでぇっ！
デイジー: 　ＧＭとしがばれるんだぞ
ピリカ: 　GMさすがです！！
リオネル: （しーっ）
ＧＭ／シズネ: 「おほん。……では改めて、ゆくのだ冒険者！」　ばっ！　とポーズ取り直し。
リオネル: 「おー！」
デイジー: 「おー！」
ピリカ: 「おーっ！」
アスカ: 「さて、経理の方に相談して、流通関係を利用しましょうか」
ＧＭろー: 　では、シーンを変更しましょう。

■ミドルフェイズ

ＧＭろー: 　コンテストまで、残り一週間――; 　そんなわけでこの先のシーンは基本的に、ひとりにつき1日1行動で進行していきます。; 　1行動＝1ラウンド分の行動と思ってくれて構いません。マイナーはポーションで10秒チャージしながらメジャーでその日の仕事をこなしたりとか。
リオネル: 　了解です
デイジー: 　はいな。
ＧＭろー: 　ただし、なんらかのイベントが発生した場合はこの限りではありません。戦闘に入ったら数日分をかけて争うとかはない。（笑）
デイジー: 　どんな戦争なんだぞ（笑）
ピリカ: 　古い時代の戦争なら、名乗りだけで一日終わる可能性！
ＧＭろー: 　そういうのはレベル20超えてからにしましょうね。（超えてもやらん）
アスカ: （トラブルが起きなければ）合計７ラウンドの考え方でいいのかしら？
ＧＭろー: 　いえ、一週間後が開催日なので6ラウンド分ですね。
リオネル: 　ほみゅほみゅ
アスカ: 　あとは、１日が過ぎると、シーンが切り替わったかのようにスキルの効果時間がきれたりします？
ＧＭろー: 　ああ、そもそも1日が終わったらシーンを変更します。
リオネル: 　あい、さー
アスカ: 　はいな～
ピリカ: 　アイヨー
ＧＭろー: 　そんなわけで、まずは初日でございます。何から手を付けたものかとはお思いでしょうが、まずはシズネ神官長代理の言う通り、情報収集から始めることをお勧めします。; 　……あっ。
デイジー: 　おー？
ＧＭろー: 　完全に言い忘れてましたが、今回のコンテストにおける料理のテーマは「肉料理」です！; 　まったく神官長代理ったらうっかりさんだなあ！（責任転嫁できてない）
ピリカ: 　解体は任せろー（筋力的な意味で）
アスカ: 　肉料理か・・・・・
デイジー: 　情報収集というと、他の参加者とか、ししょー的な人をさがすとか、そういうのだぞー？
ＧＭろー: 　そんな感じそんな感じ。神官長の発言もヒントです。
アスカ: 　あとは、旬の肉熟成がいい具合に進んだ肉を持っている人とか？
ＧＭろー: 　そこまで細かい指定でなくとも、単に「肉について」とかで必要な情報は出ますので。
ピリカ: 　かりにいこうぜ！　もありなんですな
ＧＭろー: 　ありですね！; 　おっとそうだ、情報収集は基本的に【感知】判定です。
デイジー: 《グレープバイン》は有効なんだぞ？
ＧＭろー: 　なるほど情報収集スキル。あるなら使用可能です。
デイジー: 　わーいだぞ。
アスカ: 　あ、情報収集は個人個人別々で調べていいんですよね？
ＧＭろー: 　それぞれ1ラウンド分の行動が可能ですので問題ありません。
アスカ: 　GMに質問です～　ほかの人の判定結果を知ってから行動を変更するのはありでしょうか？
ＧＭろー: 　並行作業なので結果は後でまとめてお伝えする予定です。
アスカ: 　了解しました～; 　では、ここで　オープニングムービーを入れるぜ！！; （具体的には　《クイックソング》＆《マドリガーレ》　対象はPC全員）
ＧＭろー: 　ず、ずるいー！（笑）
ピリカ: 　《クイックソング》まで行くとさらに凶悪ですね
アスカ: 　3d6+16　Gm|Am|BM7|Gm|C|F|B|Am|Dm|B|Am|Gm|A
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [3,4,1]+16 = 24
アスカ: 「こうして、若き料理人たちは、駆け出すのであった」
デイジー: 　１０歳とか１２歳とかいるしなー……
アスカ: 　無事発動～　判定＋６をどうぞ～
ピリカ: 　＋６、ヤバイネ
アスカ: 　変わりに　コストが重くてね（消費１６）
ＧＭろー: 　それがなんだっていうんだ……（効果のほどを見つつ）
デイジー: 　何故かあすねーちゃのナレーションに合わせてあちしとれおちゃ（と使い魔たち）は駆け出してる気がするんだぞ。
ＧＭろー: 　てれってってってー。
ピリカ: 　さて、それでは調査開始
デイジー: 　あちしはアドバイザーになってくれるししょーを探すんだぞ。
リオネル: 　僕は審査員さんについて調べます
アスカ: 　こちらは　食材について調べますね～
ピリカ: 　対戦者について調べよう
ＧＭろー: 　いざ判定！　スキルやらサポートがある人はご自由に。何もなければ【感知】です。
アスカ: 　ギルドに戻って　流通やら仕入先やら販売元やらの情報を帳簿めくりめくり
デイジー: 　あちしは《グレープバイン》があるんだぞ！
ピリカ: 　さすがに望遠鏡は効果がないと思うのでそのまま【感知】判定で
ＧＭろー: （笑）
アスカ: 　鼻歌交じりに《アンプロンプチュ》で
ピリカ: 　2d6+5+6　対戦者について
ＤＩＣＥ: 　2d6+5+6 = [5,5]+5+6 = 21
ピリカ: 　ピリカ２１で
アスカ: 　3d6+16+6　「（流通　流通　島中の流通　大丈夫！　ギルドは！　商人だから！！」
ＤＩＣＥ: 　3d6+16+6 = [1,6,6]+16+6 = 35　クリティカル！
アスカ: 　食材について　クリティカル（or35）で
ピリカ: 　クリティカルとか下駄関係ないね
ＧＭろー: 　たのもしい　なあ
リオネル: 　11+6+2d6+1d6　審査員について
ＤＩＣＥ: 　11+6+2d6+1d6 = 11+6+[1,6]+[5] = 29
リオネル: 　２９で
ＧＭろー: 　※良い子は間違ってもこれらの達成値を元にして難易度を決めたりしちゃいけないぞ！　ＧＭとの約束だ！
デイジー: 　2d6+10+2+3+1d6+1d6+6　「なんだかすごい噂があった気がするんだぞー」
ＤＩＣＥ: 　2d6+10+2+3+1d6+1d6+6 = [3,2]+10+2+3+[2]+[3]+6 = 31
ＧＭろー: 　おお、もう……; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　結果発表ー。まずはピリカさんの対戦者、というかコンテストの参加者について。; ・マリンパーチでも有名な料理人は既にエントリー済み。また地元の人間だけでなく、他国からの挑戦者も集まってきている。; ・優勝候補と目されていた何名かの料理人が不慮の事故などで参加を辞退している。多くの者は日常の業務に戻っているようだ。; ・参加者の中には、必要とあれば他人の持っている食材を奪い取ることも辞さない者も混ざっているらしい。
ＧＭろー: 　と、そんなところです。
ピリカ: 　はいよー; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　えーと次は……アスカさんか。食材について、でしたね。; ・島の農耕地帯（ファーム）の北側では牧畜が盛んであり、今回の参加者も多くは当地の肉を使うことにしている。; ・一部の魔獣の肉は珍味として知られている。特に有名なのは山のように大きなカタツムリの魔獣のもの。; ・通の間では、もっとも美味なのはクイーンポメロの肉とされている。ヒューレー島に生息しているという噂もあるが真偽は不明。
ＧＭろー: 　どの肉をどうやって手に入れたものか。待て次回！; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　で、えーと……元少年探偵リオネル・エッジが審査員をスクープですね。; ・一般審査員には有力な貴族や商人が名を連ねており、ただ高級な食材を使っただけでは通用しないと思われる。; ・特別審査員としてイーストン・マナルフ議長、アニュス・マシューベル商会長など、街の要人も参加している。; ・審査員の中にポメロ好きで知られている貴婦人の名前がある。
ＧＭろー: 　地雷をひとつ掘り当てました。（笑）
デイジー: 　ぽめ肉なんか出したら卒倒しちゃうんだぞ
ＧＭろー: 　まあ、他の審査員からは高い評価を受けられるかもしれませんが……
アスカ: 　好きの意味が　どっちかわからないかもよ？＜愛してる　or　大好物
ＧＭろー: 　ペット愛好家の方です！
ピリカ: 　まあ、ぷりんたちがいる時点でポメロはやりにくかったし、ちょうどいい; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　で、最後にデイジーさんの歌う聞き込み。; ・マリンパーチでも有名な料理人は既にエントリー済み。参加を諦めた者はそれなりの腕でしかなく、入賞も難しい。; ・事故で利き腕を骨折してしまい、コンテストの参加を辞退した料理人が宿屋の一室でくさっているという。
ＧＭろー: 　そんなところ。この料理人に会いに行くとイベントが発生します。
デイジー: 　宿屋ということはお外から来たんだなー？
ＧＭろー: 　そのようですね。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　というわけで、諸々の手がかりを入手したところで初日は終了。明日からまたどう動いたものか。; 　……クリンナップとかで何かしようとする人とかいます？（笑）
アスカ: 　クリンナップは特になし～
ＧＭろー: 　いないようなのでシーンを変更します。

ＧＭろー: 　コンテストまで、残り六日――; 　さて、今日も今日とて東奔西走。究極の一皿を仕上げることはできるのか？（そんな目的だったか）; 　情報収集するもよし、特定の何かを調べるもよし、誰かに会いに行くもよし。
アスカ: 　では、AパートCM前のアイキャッチがごとく　《クイックソング》＋《マドリガーレ》をPC全員に
ＧＭろー: 　ＭＰ枯れろ（怨嗟）
アスカ: 　3d6+16　Gm|Am|BM7|Gm|C|F|B|Am|Dm|B|Am|Gm|A
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [6,1,4]+16 = 27
アスカ: 　枯れるぜ～！　超枯れるぜ～！（１６消費）
デイジー: 　おおばんぶるまいなんだぞ。
ピリカ: 　効果見るとむしろコスト安く見える; 　そして、ピリカは　くさっている料理人に会いに行く
ＧＭろー: 　ではピリカさんはいったん退場ということで。
アスカ: 　さて、珍味の魔獣マウントマイマイについて（生息地とか）調べますね～　《リサーチ》込みで
ＧＭろー: 　はて、まうんとまいまいとはいったいなんのことでしょうかのう。（よぼよぼ）
デイジー: 　あちしは横取りや妨害を企む悪い子（参加者）を《グレープバイン》であらいだすんだぞ。
リオネル: 　クイーンポメロを狩りに行くような猛者がいるかどうか。について、調べます
アスカ: 　マイナーでアクアビットを飲みながら（MP+１＋８回復）; 　3d6+5+6　山のように大きなカタツムリの魔獣だって～！？
ＤＩＣＥ: 　3d6+5+6 = [2,1,4]+5+6 = 18
アスカ: 　む、ちょっと低いか　１８で
デイジー: 　2d6+10+2+3+1d6+1d6+6　ぷりん『ぽめ（ここがあやしいぽめ）』（こそこそ）
ＤＩＣＥ: 　2d6+10+2+3+1d6+1d6+6 = [3,6]+10+2+3+[2]+[1]+6 = 33
ＧＭろー: 　情報収集で30が必要なシナリオにはあんまり参加したくないと思うＧＭであった。（ゆるやかなえがお）
リオネル: 　11+6+2d6+1d6　クイーンポメロを狙う、悪い奴はいねぇーがぁ？
ＤＩＣＥ: 　11+6+2d6+1d6 = 11+6+[6,3]+[2] = 28
リオネル: 　２８で; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　ではまずアスカさん。お探しの魔獣ですが、島の中央の山岳地帯で動く山の目撃証言がありました！; 　付近に鉱山街があるので、神殿に言えば転送サービスで訪れることができます。
アスカ: 　お、往復が楽になった
ＧＭろー: 　距離的に行って帰るだけで馬でも三日はかかりますからね。街道から外れるのでもっとかも。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　続いてデイジーさん。評判の悪い参加者を洗い出してみたところ、こんな人物がヒットしました。
ＧＭろー: 　東方世界出身の流れの料理人らしいですが、数日前に傭兵を雇い入れて街を出たとのことです。
デイジー: 　どこに行ったかはわからないんだなー？
ＧＭろー: 　そこまでは不明です。; 　ただまあ、誰にも行き先の情報を漏らさなかったということは……？
アスカ: 　人の家かっ！？
デイジー: 　ゆうしゃ！
ＧＭろー: 　それは言えよ！　というか断れよ！（笑）; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　そしてリオネル探偵の調査結果。ここしばらく、料理人を乗せてヒューレー島に向かった船はないとのことです。; 　あるいは単なる密猟者の類が島に入っている可能性は否定しきれませんが、そもそも対象が実在するかもわからないのでなんとも言えません。
リオネル: 　ふみ
ＧＭろー: 　どうしても気になる場合は錬金船で現地に向かう手もありますが、時間は大変かかりますのでお気を付けください。; 　といったところでシーンを変更して、ピリカさんの方に向かいましょう。

ＧＭろー: 　島の外から来た客にもよく知られているような有名な宿というのは、マリンパーチにもそう多くはありません。
デイジー: 　蒼ｓｙ……げふんげふん
ＧＭろー: 　その中の一軒に、お探しの人物は投宿していました。; 　宿の主人によれば、コンテストの参加を辞退してからというものの、日がな飲んだくれて食事もあまり取っていない模様。さすがに心配なのでなんとか説得してくれと、部屋に入れてもらえます。
ピリカ: 　はーい; 「腕利きの料理人がいるって聞いたのだけれど……」　　といってみる
ＧＭ／男性: 「……んぁ……？」　カーテンの閉められた室内、転がる無数の酒瓶の間から身を起こしたのは、強い酒の臭いを纏ったネヴァーフの男性。
ＧＭろー: 　ヒゲは伸び放題（元から）で目元はくぼみ、肌も垢にまみれています。
ピリカ: 「……だぁー！！　しっかりしなさい！！」　とりあえず、カーテン開けて窓も開けるよー
ＧＭ／男性: 「誰だぁ、お前は……部屋に勝手に……」　ゾンビそのものの動きでピリカさんに迫ろうとするも、日光を浴びてぐわぁぁぁぁ。
ピリカ: 　あれ？　どっかで見たことが（ぉぃ）
ＧＭろー: 　果たしてこの飲んだくれを立ち直らせることができるのか？　さあ、説得のお時間だ。
ピリカ: 　ぬらしたタオルで顔拭いて、上の服脱がして背中とかも拭いてやるぞ。おかん的に; 「とりあえず、しゃんとしなさい！！　こんなくんだりまで来れるくらいには大人なんだから」
ＧＭろー: 　腕折れてるから服脱がすのも大変だ。いざ【精神】判定！
ピリカ: 《オピニオン》使えますか
ＧＭろー: 　問題ないない。
ピリカ: 　OK。では押し込んでおこう。フェイト１を追加　4d6+7
ＤＩＣＥ: 　4d6+7 = [5,5,1,2]+7 = 20
ピリカ: 　２０で
ＧＭろー: 　久しぶりの日光……母を思い出させる献身的な振る舞い……ああ、料理人のささくれ立った心が穏やかになっていく……; 　いつしかネヴァーフの男性は酔いも醒めた様子で、目から涙をぼろぼろこぼしています。
ピリカ: 「ふぅ、どうしたの？　何があったの。言ってみなさいな」
ＧＭ／男性: 「何、つまらん話さ……」
ＧＭろー: 　というわけでこちらの男性、エルーラン出身の料理人で名をバンジと言います。; 　向こうに小さな店を持っていますが、飛躍のチャンスを求めて今回エントリー。ところが酒が過ぎたせいで妙なものを見て、転んで利き腕をぽっきり。; 　望んだ大舞台を降りざるを得なかった失意の中で更に酒にのめりこみ、今日まで飲んだくれていた次第です。
ＧＭ／バンジ: 「まあ……いつまでも腐ってるわけにはいかんな。礼を言わせてくれ。」
ピリカ: 「いいのいいの！　あ、ちなみに私もチームでその大舞台に立とうと思っているんだけど、せっかくだからアドバイザーとして手伝ってくれないかしら！」
ＧＭ／バンジ: 「ほう！……自分で腕を振るえないのは残念だが、悪くない話だ。」
ピリカ: 「私は東方出身だし、あわせればきっと良いものができるわ」
ＧＭ／バンジ: 「肉は何を使うつもりだ？　メニューはなんだ？　付け合せはどうする？」　矢継ぎ早に問いかけつつみるみる元気になっていきます。よっ、料理人！
ピリカ: 「今のところ、仲間がよさそうなのさぐってくれてるんだけど……、酒蒸しとかもありね」
ＧＭ／バンジ: 「……ははは！　それはしっかり酒を飛ばさんとな！」
ＧＭろー: 　というわけで、プロの料理人・バンジが皆さんのチームに加わりました。後は食材とそれに見合ったレシピをなんとかするだけですね！（最重要課題）
ピリカ: 　準備は早目が肝心; 「そういえば、妙なものが見えるほど飲んだって、いうけど、何が見えたの？　そんな見えるほど普段から飲んでいるとか？お酒が特殊だったのかな？」
ＧＭ／バンジ: 「ああ……いや、笑ってくれていいんだがな。」　と、手を打ち払いながら。; 「――“空を飛ぶ、でっかい鮫”だったよ。」
ＧＭろー: 　というところで、シーンを終了します。
ピリカ: 　はーい

ＧＭろー: 　コンテストまで、残り四日――; 　期限が段々と迫りくる今日この頃です。新たな仲間を加えた一行が次に目指すのは……？
デイジー: 　しつもーん。レシピ開発は食材を確定してからだぞー？
ＧＭろー: 　見切り発車でも先人の記録を調べることはできますよ。さすがに新開発は現物なしにはできませんが。; 　はてさて、今日は一体どうしますか。
デイジー: 　みんなでまいまいを狩りに行くんだぞ！
ＧＭろー: 　ようこそ、マリンパーチ神殿へ。この転送はサービスだから、まず飛んで落ち着いて欲しい。; 　というわけでぎゅーんと山岳地帯の鉱山街まで転送！　魔獣の目撃された方面へといってらっしゃーい。
デイジー: （ホーリーと同じＳＥ）
ＧＭろー: 　昔のテレポは即死魔法やったねんで（どうでもいい）
リオネル: （FF）
ＧＭろー: 　さて、それでは件の魔獣に出会えるかどうか、全員【幸運】判定をどうぞ。
アスカ: 　ここで幸運かぁ
ＧＭろー: 　何せエンカウントですからね。一番高い達成値を参照します。; 　と、そうそう。さすがに料理人のバンジ氏はついてきていません。戦闘は素人の上に怪我人ですしね。
デイジー: 　あたりまえだなー
リオネル: 　素で【幸運】へチャレンジ; 　2d6+4　【幸運】
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [4,4]+4 = 12
ピリカ: 　ピリカも行きまーす　2d6+4
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [2,4]+4 = 10
ピリカ: 　１０で
デイジー: 　2d6+3
ＤＩＣＥ: 　2d6+3 = [2,6]+3 = 11
アスカ: 　アスカはキュアリオス・・・おっと、《アンプロンプチュ》でいきますね～; 　キュアリオスティ：対象を誘き出す呪歌。状況には合っているが、システムが違う。（笑）
アスカ: 　3d6+16　Gm|Dm|F|A |Cm|Dm|D |F|Gm
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [2,3,1]+16 = 22
アスカ: 　２２で
ＧＭろー: 　や、やるじゃない……
ピリカ: 　下駄１６のビンタ
ＧＭろー: 　畜生……畜生……ッ！; 　では日頃の行ないがよかったのか、ふと目をやった小山がのんびりと動いているのが見つかります。; 　周囲には巻き添えになりそうなものもありません。これは好機だ！
アスカ: 「ちょうどよく、登場してもらったわね」
デイジー: 「山とよばれるのもよくわかるんだぞー」
ＧＭろー: 　(((_＠ﾟﾉﾟ　　　 Σ....
アスカ: 　縮尺図！？
ＧＭろー: 　逃げるのなら今のうちだぞ！　どうするリーダー！
デイジー: 「じゃあれっつぱーりぃだぞ？」
ピリカ: 「ぱーりぃ♪」
ぷりん: 『ぽめっ？（あーゆーれでぃ？）』
デイジー: 　まいまいをれっつはんてぃんぐだぞー！　ものどもかかれー！
リオネル: 　おー！
ＧＭろー: 　では、戦闘シーンに移りましょう。
アスカ: 　かかれー！

ＧＭろー: 　まずはエンゲージから。; 〔ＰＣ〕20ｍ〔山蝸〕
ＧＭろー: 　絵文字と左右が逆転してるのは気にしないで頂きたい。敵は山のように大きなカタツムリの魔獣が一体！; 　当然《超大型》持ち！　飛行状態でも構わずに封鎖しちゃうんだぜ。; 　で、野外ということで広さは十分あるので、＋6ｍでエンゲージの迂回が可能です。6ｍで回り込まれる山ってなんだろうとは思いますが。
デイジー: 　公園の遊具的な。
ＧＭろー: 　スケールダウン！; 　質問がなければ、【行動値】と「タイミング：戦闘前」の宣言をどうぞ。
デイジー: 　行動値７、戦闘前スキルはないぞー！
ピリカ: 　行動値７　戦闘前なし
アスカ: 　行動１５　戦闘前はなし～
リオネル: 　行動値16、戦闘前はありません; 山蝸19＞リオネル16＞アスカ15＞デイジー＝ピリカ7
ＧＭろー: 　では、ラウンド進行を開始します。

〔デイジー＆リオネル＆アスカ＆ピリカ〕20ｍ〔山蝸〕
ＧＭろー: 　エネミーはなし。ＰＣ側のみ順次どうぞ。
デイジー: 　ではー、まずは《陣形》だぞー！　ものどもであえー！
アスカ: 　持ち込んでないから　動かない！！
ピリカ: 　１０ｍ巨大カタツムリの方に前進　「突撃！」
リオネル: 　４ｍマイマイに向けて近づきます
デイジー: 　あちしは２ｍ前進するぞー。; 　ものすごくたくさんユニットが動くように見えるけどきっと気のせいだな。
ＧＭろー: 　山に向けて突進していく小人……ドンキホーテかな？
ピリカ: 　まあ、格好は騎士っぽいけど
デイジー: 　ろばがいない！
ピリカ: 　らくだなら
ＧＭろー: 　色々と惜しかった。さーて他のセットアップは。
ピリカ: 　ピリカなし
リオネル: 　レオもなし
アスカ: 　一応　《ステップダーク》をしておくぜ～
デイジー: 　いつもの《フェイバード》＋《フェイス：グランアイン》をお味方全員に配布だぞ。; 　3d6　「山をえぐりまくれだぞ！」
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [3,2,1] = 6
ＧＭろー: 　何それ怖い！
デイジー: 　ダメージ＋２だぞ。
ピリカ: 　ありがとー
ＧＭろー: 　だが最速はこちらだ！　悠然と行くぞー！; 　その巨体故にゆっくりに見える動きで、しかしその実とんでもない速度でピリカさんのいる場所に向けて突進！; 　マイナーで《スマッシュ》、メジャーで《ペネトレイトブロウ》でピリカさんを引きつぶす！
ピリカ: 　へーい。防御０はきつすぎる
ＧＭ／山蝸: 　4d6+14　※なお別に攻撃の意図はない模様。
ＤＩＣＥ: 　4d6+14 = [2,6,4,4]+14 = 30
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
アスカ: （うひぃ　３０か）
ピリカ: 　まあ、クリティカルのみ　2d6
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [4,5] = 9
ピリカ: 　命中
ＧＭろー: 　ではダメージを。
ピリカ: 　こーい
ＧＭ／山蝸: 　5d6+79+15　ぷちっとした感触（攻撃側）の防御無視物理ダメージ！
ＤＩＣＥ: 　5d6+79+15 = [1,1,5,6,2]+79+15 = 109
ピリカ: 　おい
リオネル: 　三桁！（感嘆）
アスカ: 　痛いなっ！？
ＧＭろー: 　だって山だぜ？（何が）
ピリカ: 　最大HPは９５です; 　15点減らしてもらえれば生き残るね
デイジー: 　１５軽減しないとかー。じゃあフェイト１点で《プロテ》だぞ。; 　5d6+1d6　「ぺ、ぺたんこ（を）回避だぞー！」
ＤＩＣＥ: 　5d6+1d6 = [5,2,1,2,3]+[1] = 14
デイジー: 　oh......
リオネル: 　え？
ピリカ: 　さすがだな、１足りない
リオネル: 　ちょっと相談タイム
アスカ: 　あ、呪壁符を使いますね～
ＧＭろー: 　ヒューッ！
ピリカ: 　たのむ
アスカ: 　1d6　「この壁で！！」
ＤＩＣＥ: 　1d6 = [2] = 2
ピリカ: 　HP２です; 「しぬかとおもった」
デイジー: 「おわー、あすねーちゃ助かったんだぞー」(/-；
ＧＭろー: 　危うく轢かれてのしピリカになりかけたところを、跳ね飛ばされて致命傷を負っただけで済んだぜ！
アスカ: 「これは、短期決戦したほうがいいのかしらねぇ」
デイジー: 「そうかもだなー」
リオネル: 　ムーブ、マイナーなし、メジャー《ファミリアコンビネーション》分の《ファミリアアタック》をマイマイへ＋《サモン：シームルグ》をピリカへ; 　11+4d6　（※翼長240ｃｍの）温泉カラスが相対的に普通サイズに見える！
ＤＩＣＥ: 　11+4d6 = 11+[2,3,1,6] = 23
リオネル: 　２３で
ＧＭ／山蝸: 　2d6+6　カラスはやーまーにー。
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [5,2]+6 = 13
ＧＭろー: 　速度はともかく直進してれば当てるのはたやすい。ダメージどうぞ。
リオネル: 　7d6+9+8+2　かーえろー　かーえろーと
ＤＩＣＥ: 　7d6+9+8+2 = [6,4,1,2,6,6,1]+9+8+2 = 45
リオネル: 　45の貫通ダメージ
ＧＭろー: 　ちくっと刺さった！　やはり防御無視は害悪……（どの口が言うのか）
リオネル: 　続いて《サモン：シームルグ》の判定; 　2d6　「鳥の王に祈る」
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [1,5] = 6
リオネル: 　2d6+16+8　回復量・・・ねんじろ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+16+8 = [5,1]+16+8 = 30
リオネル: 　30回復
アスカ: 　待機～
デイジー: 　まずはあちしからだぞー
ＧＭろー: 　ふははちびっこ（山蝸比）何するものぞ！
デイジー: 　ムーブとマイナーなし、メジャーで《ヒール》をぴりかねーちゃにかけるんだぞ。; 　3d6　「いたいのいたいのー」
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [1,4,1] = 6
デイジー: 　4d6+24+8　「とんでけだぞー！」
ＤＩＣＥ: 　4d6+24+8 = [5,1,2,4]+24+8 = 44
デイジー: 　４４点回復だぞ。
ＧＭろー: 　潰れかけたピリカさんがみるみる厚みを取り戻していく……！
デイジー: 　厚みゆーなだぞ（笑）
ピリカ: 　ムーブなし。マイナー《バーサーク》　メジャーでカタツムリをきります
ＧＭろー: 　さあ来い一寸法師！　実は山蝸は一回刺されただけでは死なないぞ！
ピリカ: 　3d6+9　なんとかして威圧を与えたい……
ＤＩＣＥ: 　3d6+9 = [5,5,5]+9 = 24
ピリカ: 　２４で
ＧＭ／山蝸: 　2d6+6　のそのそ（威圧感たっぷり）
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [6,4]+6 = 16
ピリカ: 　コワイヨ
デイジー: 　ちょっとあぶなかったんだぞ。
ＧＭろー: 　巨体だけにふり幅が大きいとかそういう理屈で避けかけた。ダメージどうぞ！
リオネル: 　コンパスがでけぇ
ピリカ: 《エナジーフロウ》　２５点消費; 　2d6+11+12+25+2　「ちぇすと！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+11+12+25+2 = [2,1]+11+12+25+2 = 53
ピリカ: 　53の物理ダメージ
アスカ: 　固定値って凄いね（’’
ピリカ: 　出目が悪くても安心できます
ＧＭろー: 　気合の籠った一撃！　……が、巨体の防御力で半分以上防がれた！; 　表面の粘膜が勢いを大きく殺したとかそういう感じ。
ピリカ: 「うん、むりー」
ＧＭろー: 　山蝸はさっきからなんかチクチクするなあと思いつつ、はるか高みで眼をにょろにょろと伸ばしています。
アスカ: 　ムーブなし　マイナーでアクアビットでMP1+8点回復しつつ、メジャーで《JJ》をレオさんに～
ＧＭろー: 　やだ、あの子また飲んでる……
アスカ: 　3d6+16　D7|Gm|Dm|Cm|Gm|Cm|Dm|D |D7
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [2,4,3]+16 = 25
アスカ: （サックス吹きながら、どうやって飲んでるんだろうね？）
ＧＭろー: 　……鼻から？（最低だ）
デイジー: 　管楽器を吹く前の飲食はどうなんだろう……
リオネル: 　管楽器を掃除するときがコワイ
ＧＭろー: 　再動！
リオネル: 　ムーブ、マイナーなし、メジャー《ファミリアコンビネーション》分の《ファミリアアタック》をマイマイへ＋《サモン：シームルグ》をピリカへ; 　11+4d6　カラスは何故鳴くの～
ＤＩＣＥ: 　11+4d6 = 11+[4,1,2,2] = 20
リオネル: 　２０で
ＧＭ／山蝸: 　2d6+6　おや何か飛んでくるぞ。
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [6,4]+6 = 16
ピリカ: 　こわいよ
ＧＭろー: 　でも逃げられない。つつかれるー。
リオネル: 　7d6+8+9+2　カラスがほじくる
ＤＩＣＥ: 　7d6+8+9+2 = [6,3,4,2,4,6,1]+8+9+2 = 45
リオネル: 　45の貫通ダメージ
ＧＭろー: 　おお、ダメージが100点超えました。だがまだまだ余裕の様子！
リオネル: 　＋《サモン：シームルグ》の判定行きます　2d6
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [1,4] = 5
リオネル: 　2d6+16+8　癒せ～
ＤＩＣＥ: 　2d6+16+8 = [4,4]+16+8 = 32
ピリカ: 　こちらもHPは全快; 「助かるよ！」
ＧＭろー: 　いやあ、せっかく全快したところで悪いんですが……
《ひきつぶし》1: ：クリンナッププロセス。あなた以外のあなたのエンゲージにいるキャラクターに20点のＨＰロスを与える。
アスカ: 　あぁぁっ！
ＧＭろー: 　ピーリカぺっちゃんこ！　ヘイ！
ピリカ: 　ですよねー　「うきゃぁぁぁ！！」
デイジー: 「おわー！？」
ＧＭろー: 　巨体の下敷きとなったピリカさんの運命やいかに！　待て次ラウンド！

〔アスカ〕2ｍ〔デイジー〕2ｍ〔リオネル〕16ｍ〔ピリカ＆山蝸〕
ＧＭろー: 　ＰＣ側、順次どうぞ。
リオネル: 　ないです
ピリカ: 《ファストイート》　お弁当を食べます
ＧＭろー: 　早食い！
ピリカ: 　回復量にフェイト１入れます
ＧＭろー: 　よく噛んでお食べ。
ピリカ: 　3d6+7
ＤＩＣＥ: 　3d6+7 = [3,1,4]+7 = 15
ピリカ: 　HPMP１５回復。５点かけかぁ
デイジー: 　あ、あちしはないんだぞー
アスカ: 　あ、ないです～
ＧＭろー: 　先に進みたいのになんか体の下で硬い物を踏んづけた感じがあってやだなあ。念入りに踏んでから進もうそうしよう。
ピリカ: 　あ、ピリカはペナ入ってるのでそちらがファンブルでなければ当たります
アスカ: 　ﾋﾄﾞｨ
ＧＭろー: 　というわけで山蝸の巨体がピリカさんの上を通り過ぎていきます。《スマッシュ》《ペネトレイトブロウ》！
ピリカ: 　すりつぶされるというのはこういうことだ
ＧＭ／山蝸: 　4d6+14　ひゃっはー、ファンブルチェックだー！
ＤＩＣＥ: 　4d6+14 = [6,2,1,4]+14 = 27
ＧＭろー: 　ではダメージを。
ＧＭ／山蝸: 　5d6+79+15　厚みを失って二次元の住人と化すがいい！　防御無視の物理ダメージ！
ＤＩＣＥ: 　5d6+79+15 = [4,1,5,5,5]+79+15 = 114
ピリカ: 　25点軽減しないと無理だな
デイジー: 　まずは《ぷろて》ー！; 　5d6　２．５次元人はアカン
ＤＩＣＥ: 　5d6 = [1,2,5,4,4] = 16
ピリカ: 　さすがに厳しいなぁ
リオネル: 　強すぎはしないけれど、強いですねぇ; 　ここは《ガーディアン》。案山子が仲間を護るべく聳え立つッ！
ピリカ: 　か、かかしぃーー
アスカ: 　案山子～！！！
ＧＭろー: 　突き出た案山子が山蝸の身体をわずかにでも持ち上げ、ピリカさんを守ったのだ……！
リオネル: 　この案山子は頭にピンが詰まった案山子でしたのに…
ＧＭろー: 　ところで何点減るんでしょうね。
リオネル: 　40点軽減です
ピリカ: 　１１４－５６で５８点ダメージを受けて残りHP32点
リオネル: 　ムーブなし、マイナーＭＰポーションを使用; 　2d6+8　MP回復量
ＤＩＣＥ: 　2d6+8 = [6,3]+8 = 17
ピリカ: 　すばらしい
リオネル: 　メジャーで《ファミリアコンビネーション》分の《ファミリアアタック》をマイマイに＆《サモン：シームルグ》をピリカへ
ＧＭろー: 　おうおうつつきまくりだよ。
リオネル: 　11+4d6　MPが枯れるー！？
ＤＩＣＥ: 　11+4d6 = 11+[2,1,3,2] = 19
リオネル: 　１９で
ＧＭ／山蝸: 　2d6+6　やーめーろーよー。（胴体ぶんぶん）
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [5,4]+6 = 15
ＧＭろー: 　追い払えやしない。ダメージどうぞ。
アスカ: 　爆撃符を入れるぜ～
リオネル: 　GO～GO～
アスカ: 　フェイト2点　突っ込んで！！　3d6
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [6,4,6] = 16
アスカ: 　16点追加で！
リオネル: 　7d6+9+8+2+16　ひゅ～～～ん
ＤＩＣＥ: 　7d6+9+8+2+16 = [2,5,2,6,1,3,4]+9+8+2+16 = 58
リオネル: 　58の貫通ダメージです
ＧＭろー: 　痛い痛い。そろそろ残りＨＰが半分に迫ろうとしております！
リオネル: 　《サモン：シームルグ》の判定です; 　2d6　判定
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [2,1] = 3
リオネル: 　2d6+16+8　だんだん低くなってくるよ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+16+8 = [6,1]+16+8 = 31
ピリカ: 　６３点まで回復しました　いやぁ、耐えるタイプのウォーリアはHPのメモがすごいことになりますね！！
リオネル: 　それも回復が充実しててのことよ
ＧＭろー: 　がつんと減ってくいっくいっと回復！
アスカ: 　待機～
ピリカ: 　ムーブなし、マイナーでMPポーション　メジャーでカタツムリさんを切ります
ＧＭろー: 　斬り分けられるかなー？
ピリカ: 　2d6+2　回復
ＤＩＣＥ: 　2d6+2 = [5,6]+2 = 13
ピリカ: 　うむ、６０まで回復、ほぼ全快; 　3d6+9　「たぁぁぁりゃ！」
ＤＩＣＥ: 　3d6+9 = [4,1,2]+9 = 16
ピリカ: 　振りなおしは……
ＧＭろー: 　さっきから回避の出目がいいんですよね。どうするどうする？（笑）
ピリカ: 　ですよねぇ
リオネル: 　悩みどころ…
アスカ: 　難しいなぁ
ピリカ: 　いや、いける。通す
ＧＭ／山蝸: 　2d6+6　ふはは見よ、脈動する巨体を！
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [5,4]+6 = 15
ＧＭろー: 　あ、ダメージどうぞ。
ピリカ: 　うい、１たりた
デイジー: 　いちたりた。
アスカ: 　僅差だ
ピリカ: 《エナジーフロウ》＋《エナジースクイーズ》　MP２５消費; 　2d6+11+2+12+25+25　「コレなら、上から、抜けるはずっ！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+11+2+12+25+25 = [1,5]+11+2+12+25+25 = 81
ピリカ: 　８１の物理ダメージ
ＧＭろー: 　さすがにそれは半分以上徹った！　そしてＨＰも半分を切った！; 　これには山蝸も思わずのたうちまわります。ピリカさんの上でな！
ピリカ: 　はっはあ！　しぬる
アスカ: 　ある意味　攻撃やん！それ！！
ＧＭろー: 　今はまだ案山子の残骸が支えてくれているんでしょうきっと。クリンナップに壊れる。
デイジー: 　ムーブマイナーなし、メジャーで《ヒール》をぴりかねーちゃにだぞ！; 　3d6　「もちこたえてくれだぞー！」
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [5,4,5] = 14
ぷりん: 　4d6+24+8　『ぽめー！（案山子も耐えてくれぽめー！）』
ＤＩＣＥ: 　4d6+24+8 = [2,3,1,4]+24+8 = 42
デイジー: 　４２点回復だぞ。
ピリカ: 　それなら５オーバーで全快だ
ＧＭろー: 　ピリカさんの厚みがダイエットとリバウンドを繰り返している……！
ＧＭろー: 　さて待機分！
アスカ: 　ムーブなし　マイナーアクアビット(MP1+8点回復)　メジャー《JJ》をレオさんに
ＧＭろー: 　飲んで歌ってジャジーな娘よ。
アスカ: 　16+3d6　Gm|Dm|F|A |Cm|Dm|D |F|Gm
ＤＩＣＥ: 　16+3d6 = 16+[2,1,2] = 21
アスカ: 　発動は　した！！（ぁ）
ＧＭろー: 　過労死待ったなし！
リオネル: 　ムーブなし、マイナーＭＰポーションを使用
ＧＭろー: 　一本いっとくぅ？
リオネル: 　2d6+8　腰に手を当てて～
ＤＩＣＥ: 　2d6+8 = [1,2]+8 = 11
リオネル: 　メジャーは《ファミリアアタック》をマイマイへ　11+1+4d6
ＤＩＣＥ: 　11+1+4d6 = 11+1+[3,3,4,1] = 23
リオネル: 　２３で
ＧＭ／山蝸: 　2d6+6　ジャンピング回避を試してみるときだ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [3,1]+6 = 10
デイジー: 　むしろ当たりに行った。
アスカ: 　迎え撃った？
ＧＭろー: 　頑張ったけど1ミリも跳ねなかった。ダメージどうぞ。
リオネル: 　7d6+8+9+2　ざくっ
ＤＩＣＥ: 　7d6+8+9+2 = [2,6,3,5,3,6,6]+8+9+2 = 50
リオネル: 　50の貫通ダメージです
ＧＭろー: 　そ、そろそろ三桁を切りそう……
アスカ: 　まだかっあ！！
ＧＭろー: 　ほーらジャンプを試みようとした分の《ひきつぶし》だよー。
ピリカ: 　そろそろペーストになりそうですが。仲間のおかげで立ってます

〔アスカ〕2ｍ〔デイジー〕2ｍ〔リオネル〕16ｍ〔ピリカ＆山蝸〕
ＧＭろー: 　さあ来いＰＣども！（誰だ）
リオネル: 　とりあえずはなしです
デイジー: 　あちしもないぞ。
アスカ: 　なしで～
ピリカ: 《ファストイート》　お弁当　2d6+7
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [5,5]+7 = 17
ピリカ: 　HP９２　MP５０まで回復
ＧＭろー: 　あっちのカラス（の下にいる飼い主）に突っ込んでいきたいのに足元のごりごりしてるのが邪魔で仕方がないの！
リオネル: 　ワントップが支えてくれているからこその、オフェンスでござる
ＧＭろー: 　だから念入りに均してから先に進むの！　《スマッシュ》《ペネトレイトブロウ》をピリカさんに！
ＧＭ／山蝸: 　4d6+14　そろそろ平らになればいいと思うの！（のしのし）
ＤＩＣＥ: 　4d6+14 = [1,1,1,4]+14 = 21
ピリカ: 　おしい
デイジー: 　おしいなー
ＧＭろー: 　ふぁ、ファンブルはしなかったぞ！　ではダメージを。
ピリカ: 　おう、こい
ＧＭ／山蝸: 　5d6+79+15　プレス＆マッシュ！　防御無視の物理ダメージ！
ＤＩＣＥ: 　5d6+79+15 = [5,5,4,4,3]+79+15 = 115
ピリカ: 　２４点軽減すれば耐えられる
デイジー: 　裏での談合の結果並盛プロテで行くんだぞ。; 　5d6　とぁーっ！
ＤＩＣＥ: 　5d6 = [6,3,2,3,6] = 20
リオネル: 　お？
ピリカ: 　あと４かー
リオネル: 　悩ましい
アスカ: 　呪壁符＋１フェイト～
ピリカ: 　ありがとう
アスカ: 　2d6　これで！！
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [6,5] = 11
ピリカ: 　すばらしい
デイジー: 　いやっふぅ
リオネル: 　すばらしい！
アスカ: 　いやっふぅ！
ピリカ: 　残りHPは７！　（※餓狼の剣のカースを考えても）攻撃も出来るぞ！！
ＧＭろー: 　おおなんということだ。結局のしピリカの調理には成功せなんだ！
リオネル: 　ムーブなし、マイナーＭＰポーションを使用　2d6+8
ＤＩＣＥ: 　2d6+8 = [6,1]+8 = 15
リオネル: 　メジャーで《ファミリアコンビネーション》分の《ファミリアアタック》をマイマイに＆《サモン：シームルグ》をピリカへ
ＧＭろー: 　ようこそ！
リオネル: 　11+1+4d6　カラスが追撃する！
ＤＩＣＥ: 　11+1+4d6 = 11+1+[2,3,4,2] = 23
リオネル: 　２３で
ＧＭ／山蝸: 　2d6+6　鳥害に悩まされる山であった。
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [6,6]+6 = 18　クリティカル！
ＧＭろー: 　ふんぬらぁ！（ばしーん）
デイジー: 　oh......
リオネル: 　がっくし
アスカ: 　まぁ、出目はしょうがない
リオネル: 　シームルグの判定行きますね; 　2d6　「鳥の王に祈る」
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [6,2] = 8
リオネル: 　2d6+16+8　回復量
ＤＩＣＥ: 　2d6+16+8 = [6,1]+16+8 = 31
リオネル: 　３１回復で
アスカ: 　ムーブで５m蝸牛へ移動　メジャーで《マドリガーレ》＋《ガルドル》をピリカさんへ～　3d6+16
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [6,4,2]+16 = 28
アスカ: 　問題なく　発動～
ピリカ: 　あらゆるメジャーに＋６！　別の外側で慣れた感覚！！
デイジー: 　旦那ー！（笑）
ＧＭろー: 　お世話になります！（ＦＳ進行的な意味で）
デイジー: 　まずは《クイックヒール》《ヒール》だぞ！
ＧＭろー: 　おおっと割込み！
デイジー: 　3d6　「もうちょっとだぞー！」
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [5,6,5] = 16
デイジー: 　惜しい。
アスカ: 　おしいなぁ
デイジー: 　4d6+24+8　ぴこーん
ＤＩＣＥ: 　4d6+24+8 = [3,6,4,4]+24+8 = 49
デイジー: 　４９点回復だぞ。
ピリカ: 　８７まで回復した！
デイジー: 　そして続けてあちしの番、ムーブなし、マイナーでＭＰＰを飲んで、メジャーはララバイをまいまいのエンゲージにだぞ。　2d6+8
ＤＩＣＥ: 　2d6+8 = [5,1]+8 = 14
ＧＭろー: 　弱らせてから眠らせて……捕獲のセオリーですね。（違う）
アスカ: 　最後は大樽ルビーGですね（違う）
デイジー: 　3d6+10+2+3　「しおふってぱーらぱら♪」
ＤＩＣＥ: 　3d6+10+2+3 = [5,5,1]+10+2+3 = 26
デイジー: 　精神で抵抗どうぞだぞ。
ＧＭ／山蝸: 　2d6+9　ふふふ、回避よりは高いぞ！
ＤＩＣＥ: 　2d6+9 = [3,2]+9 = 14
ＧＭろー: 　だからどうしたって言うんだ！; 　角も槍も目玉も引っ込んで、勢いががくんと落ちました。
デイジー: 　ぴりかねーちゃにもかかるがすぐ回復するので問題ないんだぞ。
ピリカ: 　ピリカも眠くなりますが、すぐに目を覚まします
ＧＭろー: 　ステキ！
ピリカ: 　※なお、《バーサーク》でリアクションダイス減っているので《ララバイ》の抵抗は出来ません
ＧＭろー: 　狂戦士の目覚めは早い。
リオネル: 　スタンが回復するよ、やったね！
ピリカ: 　ムーブなし。マイナーでMPポーション使用。メジャーでカタツムリさんを切ります　2d6+2
ＤＩＣＥ: 　2d6+2 = [6,2]+2 = 10
ピリカ: 　3d6+9+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+9+6 = [5,5,2]+9+6 = 27
ＧＭ／山蝸: 　山蝸は　ぐうぐう眠っている……
ピリカ: 《エナジーフロウ》＋《エナジースクイーズ》　MP２５消費
ＧＭろー: （ポーションを）飲んで（ＭＰを）吐いての繰り返し！
ピリカ: 　HPもヒールスポンジになりかけてるよ！！
アスカ: 　実に狩りの姿勢である
ピリカ: 　2d6+11+2+12+50　「ぐいっと一本！！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+11+2+12+50 = [3,4]+11+2+12+50 = 82
ピリカ: 　82の物理
ＧＭろー: 　おごごご……の、残り少ないＨＰがさらに半減した……！
ＧＭろー: 《ひきつぶし》は決めていきますが……次の攻撃でピリカさんを落とせたとしても、直後のレオさんでやられる未来しか見えません！; 　というわけで、これにて戦闘終了です。意味のないクリティカル回避であった。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　さあ、ある意味ここが本当の闘いだ。ドロップ品決定ロールー！
ピリカ: 《目利き》所持。フェイト３使っていろいろ賭ける　6d6
ＤＩＣＥ: 　6d6 = [3,5,2,3,2,2] = 17
ピリカ: 　１７だったー。ひくめだ
アスカ: 　結果は！！
ＧＭろー: 　では、厳正なる審査の結果……; 　マウントマイマイの殻（16000Ｇ）を、手に入れました……！
アスカ: 　殻だったかっ！！
ピリカ: 　からかー; 　まあ、使い道はあるかもしれないから相談してみよう。出汁取れるかも
ＧＭろー: 　おいしそうな肉は大抵クロードが持って行ってしまった。（濡れ衣）
ピリカ: 　それはしかたないね
デイジー: 　仕方ないね。
アスカ: 　それは　仕方ないねぇ
リオネル: 　クロードはだいじなものをうばっていきました
ＧＭろー: 　せっかくの遠征も若干残念な結果となりましたが、戦闘シーンを終了します。

ＧＭろー: 　コンテストまで、残り三日――; 　とうとう折り返しとなりました。山蝸を狩った皆さんは、一旦マリンパーチへと帰還しています。; 　食材（？）は一応確保できた以上、後はレシピをどうするかが主な課題となるでしょう。; 　さて、今日はどうしますか？
リオネル: 　調査項目の候補は　料理人に相談　空飛ぶ鮫　対戦者の動向　なのですが; 　調査の方向性を変える（空飛ぶ鮫の生息地と識別データを同時に調査する）ことは、可能ですか？
ＧＭろー: 　う、うん……？
アスカ: 　具体的には　鮫についての情報収集に２人いかせて、生息地情報を手に入れたら、もうひとりがその場で識別を行なうという形で行動を変化させるのは可能ですか？
ＧＭろー: 　ああ、なるほど……うーん、日数的にも余裕がありますし、やはり情報収集と識別は個別に行なうということで。; 　おっとそうだ言い忘れてた。レシピを「調べる」なら【感知】による情報収集ですが、新開発したい場合は料理人に会いにいってのイベントです。; 　あとはだいぶ消耗したので回復問題が持ち上がってるようですが、一日何もせず休んでもらえればＨＰとＭＰは全快するものとします。; 　そんなこんなで相談の結果……
ＧＭろー: 　なんか割と余裕っぽいけど残り日数をどう消化する冒険者！
リオネル: 　レオは　・空を飛ぶ鮫　　の情報を収集します
アスカ: 　では、Bパートのアイキャッチソングだ！！（《クイックソング》《マドリガーレ》をPC全員に）
ＧＭろー: 　うわあああん。
アスカ: 　3d6+16　速やかに！　駆け出すよ
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [5,1,2]+16 = 24
リオネル: 　おぉー（フェイトが浮いた）
デイジー: 　ＧＭ、確認するけどげっとしたまいまいの殻はサブ食材的に使うものなんだぞ？
ＧＭろー: 　そのまま食べられるものではないですし、まず「肉」じゃないですからね。お肉自体はふつうの「にく」を買うなり、もっといい肉なりを調達する必要があります。
デイジー: 　はいな。
ＧＭろー: 　まあその辺は殻の活用法と合わせてアドバイザーと相談するのがよいかと思われます。
ピリカ: 　ピリカはアスカさんの３ミニッツ料理のテーマ聞きながら《ファストイート》でお弁当つまみます
ＧＭろー: 　今日も早弁。
アスカ: （こっちはマイナーまで飲めない！！）
ＧＭろー: 　今日も飲酒。どんなパーティだ。
アスカ: （今日はMPPだよ　ビットじゃそろそろ補いきれない）
ＧＭろー: 　お、おう。
ピリカ: 　で、肝心の行動のほうは料理人バンジさんに会いにいくよ; 　2d6+7　おべんと　回復量
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [6,4]+7 = 17
デイジー: 　あちしは普通の肉（食材の種類的な意味で）での過去のレシピがどんなのがあるか調べるんだぞ。
アスカ: 　行動はピリカさんとバンジさんに相談ですよ～
ＧＭろー: 　では、チーム料理人はお先に退場と。
ピリカ: 　華麗に去るぜ！！
ＧＭろー: 　情報収集組、ファイッ！
デイジー: 《グレープバイン》で情報収集だぞー！; 　2d6+10+2+3+1d6+1d6+6　「なーおばちゃん、おにくのすごいレシピって何か知ってるんだぞー？」
ぷりん: 『ぽめっ（あとポメロ用おかゆひとつオーダーぽめ）』
ＤＩＣＥ: 　2d6+10+2+3+1d6+1d6+6 = [4,5]+10+2+3+[4]+[4]+6 = 38
ＧＭろー: 　持っててよかった情報収集スキル。取っててよかった情報収集用ギルドサポート。
デイジー: 　なお聞き込み先は《料理人》のフレーバーもとになってる神殿食堂のおばちゃんだぞ。
リオネル: 　・空を飛ぶ鮫　について《ＧＨ：ライブラリー》込みで情報収集します; 　11+2d6+1d6　「空を飛ぶ鮫？」
ＤＩＣＥ: 　11+2d6+1d6 = 11+[1,2]+[5] = 19
リオネル: 　おっと。+６して25です（汗）
ピリカ: 　おうふ。《マドリガーレ》の暴力
アスカ: （あってよかった）; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　では結果発表。まずデイジーさんの方なんですが……; 　いかな親しいおばちゃんとは言え、レシピというのは料理人の命！　ただで美味しい飯は食えない！
デイジー: 　はたらけばいいのか！（違）
ＧＭろー: 　レベル1レシピ（10Ｇ）、レベル2レシピ（100Ｇ）、レベル3レシピ（1000Ｇ）の三つを購入する権利を差し上げます。値段の高い方が料理コンテストでは有利！; 　今買うこともできますが、どうしますか？
アスカ: 　購入する権利？
デイジー: 　買い物扱いだぞ？
ＧＭろー: 　後回しにするなら買い物扱いなので、他の買い物と一緒にどうぞ。; 　この場で買うなら今の情報収集の延長上です。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　迷ってる間にリオネルさんの方を伝えておきましょう。
リオネル: 　お願いします
ＧＭろー: 　空を飛ぶ鮫ですが、バンジさんと同じく夜遅くに見かけたという人間がわずかに存在します。; 　しかし、その行方をつかむことはできません。明らかにその鮫は、何かの意図を持ってこの街に潜伏しているものと思われます。; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　さて、レシピはどうしますか？
デイジー: 　必要になったらお買い上げと決めたぞ！　なのでお買い上げの権利だけありがたく頂戴しておくんだぞ。
ＧＭろー: 　あいあいさ。ではシーンを変更します。

ＧＭろー: 　よく食べるピリカさんとよく飲むアスカさんは、ふたり揃ってバンジ氏の宿を訪れました。; 　部屋は先日の酒瓶まみれからすっかり片付けられています。
アスカ: （はっ！　酒瓶もってる！？）
ＧＭろー: 　コンテストが終わるまでは酒断ちすると決心してるので大丈夫！（笑）
ピリカ: 「いやぁ、死ぬかと思ったよー。カタツムリ強かったー。そ言うわけで、殻しか取れなかったよ。出汁か器かには使えるかもしれないけど」　　昨日の出来事を話しつつ
ＧＭ／バンジ: 「おう、食材は無事に調達……え、何？　殻だけ……じゃと……」
アスカ: 「それか、こう、つぼ焼きみたいな感じとかには？」
ＧＭ／バンジ: 「ふーむ……ここの厨房を借りていろいろ試してみるとするか。この通り腕が使えんのでな、実際の作業は任せたぞ。」
ＧＭろー: 　というわけで、新レシピ開発に必要なのは【器用】判定！　ふたりいますが、高い方を採用します。
ピリカ: 　とりあえず　《ファストイート》お弁当
ＧＭろー: 　あー……1日1ラウンド分ということなので。; 　さっき食べたので今日の分はもう無理、ということで。
ピリカ: 　アイヨー
アスカ: 　マイナーでMPP飲みつつ　《マドリガーレ》をピリカさんにつかうよ～
ピリカ: 　ちょっと待ってね
アスカ: 　ちょっと待つ！; 　実はそこまで【器用】ではないピリカさん。アスカさんは＋6するよりも、《アンセム》5で＋10の呪歌判定を使った方が有用ということになり……
アスカ: 　改めて　マイナーでMPP飲みつつ　レシピ開発を行なうよ～　《アンプロンプチュ》って言いながら
ＧＭろー: 　鼻歌交じりに何でもこなすぜ。万能すぎるぜ。
ピリカ: 　バードはすごいのよ; 　こちらは普通にレシピ開発行きます
アスカ: 　2d6+8　MPP(という味見をしつつ）
ＤＩＣＥ: 　2d6+8 = [3,1]+8 = 12
ピリカ: 　2d6+5+2　ノーマルでやるとこんなもんだー
ＤＩＣＥ: 　2d6+5+2 = [1,5]+5+2 = 13
ピリカ: 　ピリカ１３で
アスカ: 　3d6+16　煮込んでしまえば　中華風スープが・・・・
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [2,3,6]+16 = 27
アスカ: 　27と言って　作って見る
ＧＭろー: 　ぐわーっ！（当然の結果である）; 　では試行錯誤の結果……おめでとう！　レベル5レシピの開発に成功しました！
アスカ: 「ふむ、こんな感じでどうかしら？」
ＧＭ／バンジ: 「さすがは山カタツムリ、殻にもうまみが染みついておったとは……いや、むしろこれは殻が肉の味に深みを与えているのか……？」　ぶつぶつ。
ＧＭろー: 　ちなみにピリカさんもレベル2レシピの開発には成功してました。
ピリカ: 　うむ、実は器用サボってたからねぇ
ＧＭ／バンジ: 「ともあれ、レシピはこれでよいな。ご苦労だった。; 　あとは肝心の肉の確保か。街に流通しとる分でも十分な上物は手に入るだろうが……ま、そこは任せよう。」
ピリカ: 「おっけ。まっかせて！」
ＧＭろー: 　というわけで、シワスキ流レシピが完成したところでシーンを終了します。

ＧＭろー: 　コンテストまで、残り二日――; 　リアル時間も大分ピンチなことになってきました。とはいえ必要な作業も残りわずか、ばしっと決めて明日はしっかり休みましょう。
リオネル: 　レオは　・武道調理家　の識別をします
アスカ: 　アスカは『にくのルート確保』に行きますね～
ＧＭろー: 　る、ルート確保……; 　えーと、街中で肉を買い求める、ということでいいんでしょうか。
アスカ: 　まだ、良質の肉が在庫にある店を調べるよ～　卸問屋からから調べるよ～
ＧＭろー: 　おお、なんか回りくどいことをしている……じゃあ情報収集とします。
ピリカ: 　ピリカは休むー
アスカ: 　では、恒例の《クイックソング》《マドリガーレ》から！; 　3d6+16　Gm|Am|BM7|Gm|C|F|B|Am|Dm|B|Am|Gm|A
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [6,2,6]+16 = 30　クリティカル！
デイジー: 　おめでとうだぞ。
アスカ: 　あ、ラッキー
リオネル: 　おめでとー
ＧＭろー: 　あれ、デイジーさんは？
デイジー: 　そうだなー。平和裏に事を進めたいから、あちしたちがまいまいを狩ったことをばれないように情報隠ぺいしたいんだぞ。
ＧＭろー: 　ＧＭがまるで想定してない行動を……ッ（笑）
ピリカ: 　いやぁ、TRPGってほんとうにいいものですねぇ＜想定外
ＧＭろー: 　うーん……《偽装情報》解除の難易度を転用して、難易度ＧＬ（今回は5）＋12の……うん、交渉系の【精神】判定とします。
デイジー: 　はーい。《オピニオン》が唸るぞ（主にファンブル防止に）
ＧＭろー: 　ではピリカさんにはお休みいただいて、それぞれ判定こーい！
リオネル: 　3+3d6+6　武道調理家をしらべる
ＤＩＣＥ: 　3+3d6+6 = 3+[3,6,2]+6 = 20
アスカ: 　ギルドの帳簿をめくりつつ、アンプロンプチュで肉ルートの上の方から漁るぜ！; 　3d6+16+6　Gm|Dm|F|A |Cm|Dm|D |F|Gm
ＤＩＣＥ: 　3d6+16+6 = [3,4,4]+16+6 = 33
ＧＭろー: 　何度も言いますが情報収集の達成値とは思えない。何が知りたいんだ一体！（笑）
デイジー: 　2d6+10+5+3+1d6+6　「お料理大会が始まるまでは内緒でよろしくおねがいしますだぞ！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+10+5+3+1d6+6 = [4,1]+10+5+3+[2]+6 = 31
デイジー: 　国家秘密も暴けるレベル。
ＧＭろー: 　こっちもこっちで難易度がぽーんと飛び越えられてうふふあはは。
ピリカ: 　おへやで　むーしゃ　むーしゃ　しあわせー　中; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　では結果発表ー。まずはリオネルさんが敵料理人の本性を暴く！
ＧＭろー: 　ぶっちゃけそこまでの強敵ではありませんし、さすがにコンテストの最中に襲い掛かってくるようなこともないでしょう。目撃者多数で逮捕待ったなし！; 　あとまあ、そこで情報隠ぺいしてくれた人もいますので事前に闇討ちされることもない。（笑）; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　で、アスカさんはよさげな肉屋をあっさりと発見。普通のにく（20Ｇ）だけでなく、高級にく（200Ｇ）や最高級にく（2000Ｇ）といった品を購入する権利を得ました。
アスカ: 「よし、これをピリカさんに伝達してっと、メモメモ」
ＧＭろー: 　もちろん高い方がコンテストでは有利です。ただ材料費の補填は入賞以上でないと得られないので、お財布とご相談。; 　では、シーンを終了しましょう。

ＧＭろー: 　コンテストまで、残り一日――; 　とうとう本番を明日に控えて、街の料理人たちの間には異様な熱気が高まりつつあります。
リオネル: 　休息予定
アスカ: 　こちらも休息予定～英気を養うよ！！
ピリカ: 　買うべきものはわかったので買い物行くよ
ＧＭろー: 　よきにはからえー。
リオネル: 「つかれ、ました」(o＾_ _)o
デイジー: 「れおちゃとあすねーちゃはゆっくりやすむんだぞー」
ぷりん: 『ぽめぇ…（ぽんぽんまた痛いので僕も休むぽめ）』
デイジー: 　そうだ。当日のどういう手順で何を判定するかはだいたいわかるんだぞ？＜料理
ＧＭろー: 　ああ、いくつかの判定を分担して、達成値の合計を見ることになります。; 　レシピとか材料はそこに加算される形で。; 　ＦＳ判定？　奴は（※時間管理の）犠牲になったのだ。
デイジー: 　はーいだぞ。
アスカ: 　１ラウンドFS判定・・・・・・
デイジー: 　あちしはお買い物（ただしフレーバーレベル）だぞ。
ＧＭろー: 　はい。では休んだりお買いものしたりと、オフな感じの一日をお楽しみください。; 　で、ピリカさんは何をお求めで？（揉み手）
ピリカ: 　ピリカは買い物なんですが、《値引き》を持ち込んでいるのですが、コレはレシピの料金とお肉にも効果がありますか？
ＧＭろー: 　あー……レシピについては不可、お肉についてはどうぞ。
ピリカ: 　はーい
ＧＭろー: 　と、そもそもレベル5レシピが開発済みなのでレシピを買う必要はないはずですが。
ピリカ: 　ああ、そうか。なら; 　ＨＰポーション×３　理力符：火　呪壁符×３　最高級お肉　を買います　価格は３０×３＋５００＋１００×３＋２０００で２８９０; 　あと爆撃符もだった
デイジー: 　プリプレイで買っていたウェイトレス衣装はここで買ったことにするんだぞ。あと個人的におばちゃんから１レベルレシピをお買い上げだぞ。
ＧＭろー: 　へい毎度ー。
デイジー: 「これがおすすめらしいなー。少し動きにくそうだぞー？」
ぷりん: 『ぽ、ぽめっ（これとこれを付けて補強しないと絶対破れるぽめ）』
ピリカ: 　爆撃符は……１５０Ｇ。１つ買って　３０４０Ｇ
ＧＭろー: 　毎度ありあとやんしたー。
ピリカ: 　これからなんと今回限り、１０％off。２７３６Gとなります！！　
ＧＭろー: 　＼えー、やすーい！／
ピリカ: 　まあ、お肉は勝てれば補填で帰ってくるけど、念のためにね！！; 「へー。こんなところにお店あったのね。てんちょーもどこからともなく仕入れてくるから、こういうところ回ってるのかも……」
ＧＭろー: 　これですべての準備は整った。いざ、決戦の日へ……！; 　というわけで、シーンを終了しましょう。
ピリカ: 　はーい
アスカ: 　は～ぃ

■クライマックスフェイズ

ＧＭろー: 　コンテスト、当日――; 　ローレライの入り江に面した会場に、皆さんとバンジ、そして数多の料理人たちは集っていました。
ＧＭろー: 　手慣れた様子の司会が錬金術製のマイクを片手に、審査員や参加者を紹介していき、そのたびに会場を埋め尽くさんばかりの観客たちが声援を上げます。
ＧＭ／司会: 「――続いては急きょエントリーすることになった特別参加！　冒険者チームの皆さんです！」
ＧＭろー: 　なお、装備品はそのままでいいとの許可が降りています。ぶっちゃけガチというより色物枠の扱いなので、見た目からわかりやすく冒険者アピールをしておこうという。
アスカ: 　・・・・見た目
ＧＭろー: 　クロスアーマーとか俊足のブーツだって立派に冒険者装備ですよ！
ピリカ: 　安心しろ！　まだプレートメイルだ！！
デイジー: 　始まったらキャストオフするんだな。
ＧＭろー: 　あ、どうしてもウェイトレス服でいきたいなら胴部とか脱いでてもいいですよ。（笑）
デイジー: 　胴部はダルマティカだからなー……
ピリカ: 　チューシ装備は両方だから、ある意味冒険者装備よりも色物かもしれませんね。エリンディル地方だと
ＧＭろー: 　大丈夫、他のチームにもっと露骨にチューシ装備なのがいます。（もしかして：武道調理家）
ピリカ: 　私、このコンテストに終わったら、朱雀厨師帽買うんだ……
アスカ: 　ふらぐーっ！？
ピリカ: 　助詞がちょっと変だが気にするな。女子だけに
デイジー: 　よし、ダルマティカは脱ごう。どうせセイントシールドを買う前よりは防御力は上だぞ（笑）
ピリカ: 　すばらしいな！！
リオネル: 　すばらしい！
ＧＭろー: 　＼デイジーちゃーん！／＼キャーピリカサーン！／　観客の中には、手の空いてるギルドメンバーなんかも応援に来てくれているかもしれません。
ピリカ: 　蒼翔亭のやつらは……舞台を作ったな！！（ぇ）
ＧＭろー: 　協賛してないで本業しろよ！（笑）
リオネル: 　ドレスブックでコック風の衣装に仮装しています
アスカ: 　うちのマスターは・・・・・昨日来てたな
デイジー: 　蒼翔亭は確実に演出とかで協力してるぞ。
ピリカ: 　今回の中の人たちは、一人は蒼翔亭の外の人がいるからな。みんな
ＧＭ／司会: 「では、参加者が出そろったところで……いよいよ調理開始！　位置について！」
ＧＭ／バンジ: 「よし……やるとしようか。」
ＧＭろー: 　ぼうぼうに伸びた髭を今日はしっかり編み込んで、アドバイザーもやる気十分。
ピリカ: 「まっかせて！」　フェイトがないけどな！
デイジー: 「はーいだぞー！」
リオネル: 「わかりましたー」
アスカ: 「準備は万端、よね」
デイジー: 　ぷりんとまふぃんは動物なので隅っこで適度にアピールするお飾りになってるぞ。
ＧＭ／司会: 「よーい……はじめッ！」; ＼わあああああ……／
ＧＭろー: 　というわけでいざクッキング！　先にも述べた通り、ここでは各自判定を分担してもらい、達成値の合計を見ます。; 　クリティカルが出たら達成値に＋10！　ただしひとりでもファンブルが出てしまうと、目も当てられないことに……
ピリカ: 　３６分の１だぜ！　恐怖しろ！！
アスカ: 　ひぃぃぃっ
デイジー: （がくがくぶるぶる）
リオネル: （喧々諤々）; 　本来は「侃々諤々（かんかくがくがく）」もしくは「喧々囂々（けんけんごうごう）」だそうです。（今それはどうでもいい）
ＧＭろー: 　判定は次の四つ。メイン調理担当の【器用】、全体のペースを管理する【知力】、逐一味を確認していく【感知】、真心を細部に込める【精神】！; 　これに開発したレベル5レシピと、用意した最高級にく分のボーナスが入ります。; 　おっと、マウントマイマイの殻も忘れちゃいけなかった。
デイジー: 　多分これを見て武道調理家が「ｵﾏｴﾉｼﾜｻﾞﾀﾞﾀﾉｶｰ!」ってなるだろうけどアフターフェスティバルなんだな。＜まいまいの殻
ＧＭろー: 　さすがに遠目から殻の欠片を見ただけで……いや気づくか。でもなんで肉じゃないんだとは思うかもしれない。（笑）
ピリカ: 　ﾄﾞﾛｯﾌﾟｶﾞｷﾂｶｯﾀﾝﾔ
ＧＭろー: 　居場所しか調べなかったからね。仕方ないね。; 　果たして冒険者はプロの料理人に太刀打ちできるのか？　いざ勝負！
ピリカ: 　メイン調理はチューシのピリカ　きた　めいん　ちゅーしきた　これでかつる
ＧＭろー: 　納得の人選である。
アスカ: 　全体のベース配分・・・いやペース配分の知力担当、アスカです～
デイジー: 　あちしが真心をギュッと詰め込むぞ！
リオネル: 　味見はレオとクロードにお任せ！
ＧＭ／バンジ: 「よし、かかれぃ！」
ピリカ: 　ちなみにセットアップはありますか
ＧＭろー: 　くっ……いいよ！　認めるよ！　歌えばいいよ！; 　それだけで＋24ってどんなチートだよちくしょー！
アスカ: 　よっし！　音頭を取るよ！（《クイックソング》、《マドリガーレ》; 　3d6+16　D7|Gm|Dm|Cm|Gm|Cm|Dm|D |D7
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [4,1,5]+16 = 26
アスカ: 　発動～　判定＋６をどうぞ～
ＧＭろー: 　さあ来い！　順番は関係ないぞ！
アスカ: 　全体のペースを整えるよ～　【知力】　を《アンプロンプチュ》で
ＧＭろー: 　呪歌万能説。
アスカ: 　3d6+16+6　Gm|Dm|F|A |Cm|Dm|D |F|Gm
ＤＩＣＥ: 　3d6+16+6 = [1,4,1]+16+6 = 28
アスカ: 　こわっ！！　と、とりあえず２８で
ピリカ: 　ピリカ、いっきまーす！　2d6+7
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [1,6]+7 = 14
ピリカ: 　１４＋６で２０
リオネル: 　味見の【感知】いきます; 　11+2d6+6　味見
ＤＩＣＥ: 　11+2d6+6 = 11+[2,3]+6 = 22
リオネル: 　２２で
デイジー: 　最後に真心を込めるんだぞ。ちょっと怖いからフェイト１点足すぞー。; 　2d6+10+2+3+1d6+6　心を込めるというのはきちんと手をかけることにつながるんだぞ。
ＤＩＣＥ: 　2d6+10+2+3+1d6+6 = [5,2]+10+2+3+[3]+6 = 31
ＧＭろー: 　ここまでの合計が101！　これにレベル5レシピで＋5、最高級にくで＋2、マウントマイマイの殻で＋2して……; 　合計達成値、110！
アスカ: 　ひゅー！
ＧＭ／バンジ: 「マウントマイマイの殻から煮出したうま味を、余すところなく肉に凝縮させる……; 　これぞ“冒険者風煮込みステーキ　海千山千”だ！」　ばばーん。
デイジー: 　きっとポメロ好きの貴婦人のところにはまふぃんの背に乗ったぷりんが給仕っぽくお皿を乗せるんだぞ。（あくまで演出）
ＧＭろー: 　あざといなさすがぷりんあざとい。
ピリカ: 　マドリガーレ実質＋２４。なんとおそろしい
ＧＭろー: 　なお他のチームは、大型動物を一頭まるごと焼き上げたり、大きな水槽から出したばかりの馬魚を生け作りにしたり、大量の酒で火柱を突き立てたりしています。; 　いずれ劣らぬプロの所業！　完成した料理が、続々と審査員の前に並んでいきます。
ＧＭ／司会: 「……そこまでーっ！　調理終了！; 　各チームの料理も無事出揃いました。それではこれより、審査に移ります！」
ＧＭろー: 　というわけで、審査員はお食事タイム。皆さんはそのまま、結果を待つことになります……
デイジー: 　どきどきだぞ。
アスカ: 　どきどきどきどき
リオネル: 　どきどきどき
ＧＭ／審査員: 「焦げの具合が実に……」「肉が舌の上でとろけるように……」「なるほど、いわゆる馬刺しの……」
ＧＭろー: 　漏れ聞こえるコメントが、参加者だけでなく静まり返った観客までも焦らしに焦らしていき……
ＧＭ／司会: 「――それでは、結果が出たようです。特別審査員のイーストン・マナルフ議長より、結果が発表されます！」
ＧＭろー: 　街の代表である議長が前に進み出て、司会からマイクを受けとり、参加者を見渡します。
ＧＭ／イーストン: 「どの料理も実に美味で、満足のいく一皿でした。甲乙つけがたしとはまさにこのことですが……」
ＧＭろー: 　と、長くなりそうな話も打ち切られ、いよいよ優勝チームの名が、議長の口から; 　――全員、危険感知をどうぞ。
ピリカ: 　2d6+5
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [1,6]+5 = 12
ピリカ: 　１２で
アスカ: 　3d6+5
ＤＩＣＥ: 　3d6+5 = [1,3,5]+5 = 14
アスカ: 　１４です
リオネル: 　3d6+11
ＤＩＣＥ: 　3d6+11 = [4,6,6]+11 = 27　クリティカル！
ＧＭろー: 　貴様ァ！
リオネル: 　oh...
アスカ: 　やるぅ
ピリカ: 　すばらしいな
デイジー: 　2d6+5
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [5,3]+5 = 13
ＧＭろー: 　ではレオさんはいち早く、審査員席で起こった異変を察知しました。
リオネル: 「ん？」
ＧＭろー: 　議長が前に進み出てもなお、自分の前のとある皿にがっついていたひとりの審査員……; 　その人物の髪の間から、耳が突き立ち、腕が毛にまみれ、爪は鋭く伸び、皿を取り落して見えたその顔面は……虎そのもの！; 　周囲の審査員も議長の方に注目しており、まだ気づいた様子はありません。虎と化した審査員は、まだ餓えの満たされぬ様子で鋭い牙の生えた口を大きく開き……
リオネル: 「そこ、あぶなーいッ！！」; 　トラになった審査員へタロットカードを投げて、注意を引くぞ
ＧＭろー: 　虎人間が一瞬ひるみ、それに気づいた周辺の審査員が悲鳴を上げます！; 　会場の警備にあたっていた琥珀自衛隊が即座に駆けつけますが、虎人間は大きく跳躍！
アスカ: 「楽しいお祭りだったのに、無粋ね」
デイジー: 「お、おわー！？　よくわからないけどとめるんだぞー！」
ＧＭろー: 　自衛隊が議長を始めとする審査員たちを避難させ始めますが、同じ舞台上の料理人たちまでは手が回りません。
ＧＭ／料理人: 「こ、こっちに来るな！」「虎の餌はごめんだー！」
ＧＭろー: 　食器や余った材料を蹴散らし、水槽に激突するなど、ステージ上は大混乱に陥ります。
ＧＭ／バンジ: 「い、いかん……！」
デイジー: 　ひっぱたいて落ち着かせたほうがいいんだぞ？
アスカ: 　一発いれて・・・・３、４発？
ＧＭろー: 　誰を叩くのか一瞬考えてしまった。（おい）; 　虎人間に関して言えば、おとなしく捕まってくれそうな気配はみじんもありません。
デイジー: 　まあ虎人間を抑え込んだ方が早そうだなー
ピリカ: 「とりあえず虎を物理的に止めよ！」
デイジー: 「おー！」
アスカ: 「えぇ、そうね」
リオネル: 「わかりました」
デイジー: 「あわてんぼさん達はばんじのおっちゃんさんにお任せするんだぞ！」
ＧＭ／バンジ: 「冷静に聞いてもらえるかはわからんが……君たちも気を付けてな！」
ＧＭろー: 　では、戦闘シーンに移りましょう。

ＧＭろー: 　まずはエンゲージから。; 〔ＰＣ〕10ｍ〔人虎〕10ｍ〔［水槽］〕
ＧＭろー: 　エキストラを除外して、ステージ上には皆さんと虎人間のみ。……ですが、虎人間は何やら水槽の方を気にしています。; 　この水槽は一般オブジェクトですが、中身は［深いプール］に［パラライズプール］。他のチームが馬魚を入れてたもので、中にはまだ生き物の気配があります。
アスカ: 　食いしん坊さんめ
ＧＭろー: 　質問がなければ、【行動値】と「タイミング：戦闘前」の宣言をどうぞ。; 　あっとそうだ。ステージ上も＋6ｍで回り込み可能です！
リオネル: 　行動値は16、戦闘前はありません
アスカ: 　行動１５　戦闘前なし
デイジー: 　行動値７、戦闘前スキルはないぞ！
ピリカ: 　行動値７　戦闘前なし; リオネル16＞アスカ≧人虎15＞デイジー＝ピリカ7
ＧＭろー: 　では、ラウンド進行を開始します。

〔デイジー＆リオネル＆アスカ＆ピリカ〕10ｍ〔人虎〕10ｍ〔［水槽］〕
ＧＭろー: 　先に言ってしまうと人虎はなし！　ＰＣ側、順次どうぞ。
リオネル: 　人虎へ《タウント》; 　2d6+11+2　コックの衣装がひらひら～
ＤＩＣＥ: 　2d6+11+2 = [1,5]+11+2 = 19
リオネル: 　１９で
ＧＭ／人虎: 　2d6+7　なめとんのかわれー。
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [1,6]+7 = 14
ＧＭろー: 　臆病な自尊心と尊大な羞恥心がリオネルさんに向けられた！
アスカ: 　《クイックソング》《マドリガーレ》をPC全員に; 　3d6+16　Em|C|Bm|C|D|Em|C
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [5,5,4]+16 = 30
アスカ: 　メジャーアクションの判定に＋６をどうぞ～
ピリカ: 《ファストイート》　技の塩焼き魚を食べる。武器攻撃命中＋２
デイジー: 　ここで《陣形》２回目だぞー！イザユケボウケンシャー！
ピリカ: 　ピリカは人虎にエンゲージ
アスカ: 　持ち込んでないアスカは動かない
ＧＭろー: 　約二名は？
リオネル: 　9m人虎へ近づきます
デイジー: 　じゃああちしは４ｍ虎に近づくんだぞ。
ＧＭろー: 　後はデイジーさんのセットアップかな。
デイジー: 　それから《フェイバード》＋《フェイス：グランアイン》をお味方全員にだぞ！; 　3d6　「お祭りを邪魔するわるいこはめーするんだぞ！」
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [2,3,2] = 7
デイジー: 　ダメージ＋２だぞ。
ピリカ: 「ありがと！」
リオネル: 「助かります」
アスカ: 　いぇ～ぃ　（でも攻撃するタイミングないんだよなぁ）
ＧＭろー: 　それゆけぼくらの元少年探偵。
リオネル: 　ムーブで+6ｍして人虎を回りこんで、人虎と水槽の間の人虎の右側１ｍの位置へ移動; 　マイナーで尻尾を振って、メジャー《ファミリアアタック》を人虎へ; 　11+1+4d6　「やっちゃえ、クロード！」
ＤＩＣＥ: 　11+1+4d6 = 11+1+[4,3,4,2] = 25
リオネル: 　２５で
ＧＭ／人虎: 　2d6+5　目の前に割り込んで来られて不機嫌そうに唸る！
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [6,1]+5 = 12
ＧＭろー: 　ダメージどうぞ。
リオネル: 　7d6+8+9+2　きゅぃーん
ＤＩＣＥ: 　7d6+8+9+2 = [3,2,4,3,3,6,4]+8+9+2 = 44
リオネル: 　４４の貫通ダメージでござった
ＧＭろー: 　虎の毛皮と化した肌をやすやすと貫いてダメージ！　痛い！
アスカ: 　ムーブで５m右側に移動して、マイナーなし、メジャーで《JJ》をレオさんに; 　3d6+16　Gm|Am|BM7|Gm|C|F|B|Am|Dm|B|Am|Gm|A
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [3,4,3]+16 = 26
アスカ: 　無事発動だよ～
ＧＭろー: 　おかしい……エネミーの行動順が回ってこない……！
リオネル: 　ムーブで水槽の側へ５ｍ移動して; 　マイナー、とくになし。メジャーでエネミー識別を人虎へ; 　判定へフェイト1
ＧＭろー: 　とくと見晒せ！
リオネル: 　3d6+3+6+1d6　「頭脳は探偵、体は子供！」（/o-o＾
ＤＩＣＥ: 　3d6+3+6+1d6 = [3,1,3]+3+6+[4] = 20
リオネル: 　２０で
ＧＭろー: 　リオネルさんは賢いなあ！（※割と《マドリガーレ》のおかげ）
リオネル: 　おかげ！
ＧＭろー: 　というわけで、何故か邪悪化してしまった審査員のようです。その原因は……？
ピリカ: 　わるいものたべたんやな
アスカ: 　てとらなんとか　て毒とか？
デイジー: 　それは邪悪化する前に死ぬんだぞー…
ＧＭろー: 　さあて、食事の邪魔をするなら遠慮はしない。貴様から頂いてやる！; 　マイナーで《獣化の呪い》を使ってからピリカさんに白兵攻撃！
ＧＭ／人虎: 　4d6+7　八つ裂きにして喰らってやるわとばかりに襲いかかる！
ＤＩＣＥ: 　4d6+7 = [2,3,6,1]+7 = 19
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
ピリカ: 　2d6+3
ＤＩＣＥ: 　2d6+3 = [6,4]+3 = 13
ピリカ: 　惜しいね命中
ＧＭろー: 　ではダメージ。
リオネル: 　あ、［逆上］を入れていたはず…？
ＧＭろー: 　……をう。
ピリカ: 　後ろ二つ削ると避けるね
ＧＭろー: 　それがあるんだったら……いや、いいか……; 　リオネルさんに半分以上気を取られながら振るわれた爪は、ピリカさんの頭上をすり抜けていきました。
ピリカ: 　やったね身長差！！
ＧＭろー: 　ひゃあ！　我慢できねえ、参戦だ！
ピリカ: 　ﾋｬｯﾊｰ
アスカ: 　新手のスタ・・・エネミーかっ！？
ＧＭろー: 　人虎の殺気にあてられたのか、リオネルさんの見る前で水槽の中が大きく揺らぎ……; 　リオネルさんめがけて、《魔術攻撃：水》を発射！
ＧＭ／？？: 　4d6+12+1d6　水鉄砲（魔法）
ＤＩＣＥ: 　4d6+12+1d6 = [3,2,4,4]+12+[4] = 29
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
リオネル: 　回避の判定前にアボイドクロークの効果を入れて、回避します; 　3d6+16+1d6　「水槽が何か怪しいとは、思ってはいたんだよ」
ＤＩＣＥ: 　3d6+16+1d6 = [4,2,4]+16+[2] = 28
リオネル: 　振りなおしー（／-；
ＧＭろー: 　げひょひょ。
リオネル: 　3d6+16+1d6　リトライ
ＤＩＣＥ: 　3d6+16+1d6 = [1,4,1]+16+[4] = 26
デイジー: 　oh......
ＧＭろー: 　Yes！
リオネル: 　あたりです。ダメージどうぞ
ＧＭろー: 　ではダメージを。
ＧＭ／？？: 　7d6+30　吹き上がってから頭目がけて落ちてくる〈水〉の魔法ダメージ！
ＤＩＣＥ: 　7d6+30 = [6,5,5,2,5,3,6]+30 = 62
ピリカ: 　いてぇぇえぇぇぇぇ
アスカ: 　わぁぉ
デイジー: 　《ぷろて》ーっ
リオネル: 　いたたた。このままですと59通り
デイジー: 　5d6　「れ、れいんこーとだぞーっ」
ＤＩＣＥ: 　5d6 = [1,5,2,4,1] = 13
リオネル: 　46通って　HP28/74
ＧＭろー: 　というわけで、水槽の中に潜んでいたのは魚の尾と背びれのたてがみを持つ馬、いわゆる馬魚！　二頭一組のモブです。; 　水中に姿を現した馬魚を見て、人虎は涎を垂らさんばかり。
ピリカ: 　しょくもつれんさ; リオネル16＞アスカ≧人虎＝馬魚15＞デイジー＝ピリカ7
デイジー: 　あちしからいくぞー; 　ムーブマイナーなし、メジャーで《ひーる》をれおちゃにかけるぞ。; 　3d6　「いたいのいたいの」
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [6,6,6] = 18　クリティカル！
デイジー: 　oh......
ピリカ: 　すげー
ＧＭろー: 　さすが真心担当だ……
アスカ: 　いたいのさんが　裸足で逃げ出すね
デイジー: 　3d6+24+8+3d6　「ついしょうめつだぞー」
ぷりん: 『ぽめぇ（絶対わかってないぽめ）』
ＤＩＣＥ: 　3d6+24+8+3d6 = [5,3,4]+24+8+[3,5,2] = 54
デイジー: 　５４点回復だぞ。
リオネル: 「治りました。有難うございます（ぺこり」＞デイジー
ピリカ: 　ムーブなし。マイナー《バーサーク》メジャーで人虎を殴る。《ボルテクスアタック》プレゼント
ＧＭろー: （何かを察した顔）
ピリカ: 　3d6+9+2+6
ＤＩＣＥ: 　3d6+9+2+6 = [4,3,3]+9+2+6 = 27
ピリカ: 　２７で
ＧＭ／人虎: 　2d6+5　避け気より食い気。
ＤＩＣＥ: 　2d6+5 = [4,5]+5 = 14
ＧＭろー: 　あいむはんぐりーたいがー。ダメージどうぞ。
ピリカ: 《エナジーフロウ》＋《エナジースクイーズ》　MP25消費; 　2d6+11+2+12+25+25+70　はんぐりー？
ＤＩＣＥ: 　2d6+11+2+12+25+25+70 = [1,1]+11+2+12+25+25+70 = 147
ピリカ: 　１４７点物理。ダメージでよかった
アスカ: 　１ゾロのダメージじゃなっ！
ＧＭろー: 　２Ｄは飾り。（断言）
デイジー: 　ダイスが添え物なんだぞ。
ＧＭろー: 　まだまだ食い足りない様子の人虎でしたが、餓えた狼の刃でばっさり。残りＨＰを全部もぎとられて戦闘不能！
ピリカ: 　あいむ　はんぐりー　だったようだ＜がろーけん
アスカ: 「末恐ろしいわね・・・・・」
ＧＭ／人虎: 「ガオォォォォーン……」　悲しげな遠吠えを上げて倒れると、毛がみるみる抜け落ちて元の姿に戻っていきます。
ピリカ: 「成敗！！」
ＧＭ／？？: 『ホォウ……』
ＧＭろー: 　ごぽぽ、と泡を吐き出す音と一緒に、水を揺らして声が響きます。; 　水槽の中には変わらず二頭の馬魚。しかしその背後から皆さんを見つめるのは……人間の眼。
デイジー: 　私鮫魔族さん。馬魚の後ろにいるの。
ピリカ: 「……新手のすた……新手のなまもの！？」
アスカ: 「むしろ食材？」
デイジー: 「なんか違う気がするんだぞー」
ＧＭろー: 　眼の持ち主は大きなしぶきを上げて水槽の中から躍り出ると、空中に浮かび上がって長い尾をくゆらせます。
リオネル: 「新しい食材？」
ＧＭろー: 　その姿は、輝く鱗を持つ鮫。文字通り鮫のような笑みを深めて、倒れた人虎を見やります。
ＧＭ／鮫魔: 「もう少し……混乱を招けるかと思ったが、存外にやる……; 　ならば、発想を転換して……次はお前たちに、こいつらの肉を食ってもらおう……」
ＧＭろー: 　尾で真下の水槽を指し示しながら、鮫魔は次なる計画を語ります。
ぷりん: 『（あっこれ冥土の土産パターンぽめ）』
ピリカ: 　さすが知恵熱
デイジー: 　今回は知恵熱じゃなくてぽんぽん痛いんだぞ。
ピリカ: 　おっと。コレは失礼
アスカ: 「私たちに、その馬魚の肉を食べさせるの？; 　調理方法、よく知らないわよ？？」
ＧＭろー: 　刺身で結構でございます。先ほど審査員に供されたのも馬魚の刺身でしたので。
ピリカ: 　しんせん！
ＧＭ／鮫魔: 「まずは……お前から、だ……」　空中を泳いでリオネルさんにエンゲージ。メジャーでそのまま白兵攻撃！; 　3d6+22　鋭いヒレが刃のように空中を滑って迫る！
ＤＩＣＥ: 　3d6+22 = [6,1,3]+22 = 32
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
リオネル: 　素回避　3d6+16
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [1,4,3]+16 = 24
リオネル: 　当たり、です。ダメージください
ＧＭ／鮫魔: 　4d6+78　鮫肌一閃！　物理ダメージ。
ＤＩＣＥ: 　4d6+78 = [3,2,2,3]+78 = 88
デイジー: 　《ぷろて》、フェイト１点だぞー！
リオネル: 　只今HP０
デイジー: 　5d6+1d6　「ちぇすとー！」
ＤＩＣＥ: 　5d6+1d6 = [2,5,6,6,2]+[3] = 24
デイジー: 　ちょっとがんばったぞ。
リオネル: 　HP24　むくり、と起き上がる「助かりましたー」; リオネル≧鮫魔16＞アスカ≧人虎＝馬魚15＞デイジー＝ピリカ7
ピリカ: 　あ、かくにーん
ＧＭろー: 　なんでしょう。
ピリカ: 　鮫さんは飛行状態ですよね
ＧＭろー: 　はい、そうです。
ピリカ: 　どうもー
ＧＭろー: 　で、何かある人はいませんかー。
アスカ: 　な～し
デイジー: 　ないぞー
ピリカ: 　ピリカもなし

〔デイジー〕1ｍ〔アスカ〕5ｍ〔ピリカ〕6ｍ〔リオネル＆鮫魔〕4ｍ〔［水槽］＆馬魚〕
ＧＭろー: 　まずはリオネルさん、何かありますか。
リオネル: 《ランナップ》
ＧＭろー: 　何処へ行こうというのかねー。
リオネル: 　5m左側へ離脱します
ＧＭ／鮫魔: 「逃げられると……思うな……」　《集団統率》2を馬魚に。行動値＋10！
ＧＭろー: 　そして馬魚は……《引き寄せ》2をリオネルさんに！　藻でできた手綱がリオネルさんを引き寄せる！
リオネル: 　oh...; 　ちょっと待ってね
ＧＭ／鮫魔: 「絶対に……逃すな……」　更にその判定に《アドバイス》。
アスカ: 　む～
リオネル: 　では、その《引き寄せ》へレオが《インタラプト》
ＧＭろー: 　手綱を取りたくなる誘惑を振り払った！; 　では《アドバイス》も差し戻し、と。
リオネル: 「身代わりの案山子労働のジツ！」
アスカ: 　案山子ーーーーっ！！（本セッション２回目）
ＧＭろー: 　お前《ガーディアン》で使用不能になったろう！？（笑）
デイジー: 　案山子は使用不可能になった（動かないとは言ってない）
リオネル: 　貴重な案山子が、また働いたよ・・・
ＧＭろー: 　なんてブラックなんだ……; 　ではアスカさん以降、ＰＣ側どうぞ。
アスカ: 《ファイトソング》をピリカさんの《ボルテ》に使用～
リオネル: 　すばらしい！
アスカ: 　使用回数を復活させるよ！; （ついでに　ギルドサポート　《最後の力》を使って　フェイトを2点回復させます
ＧＭろー: 　どこにそんな力を隠していたレベルで色々復活！
アスカ: 「スコアブックにはまだまだあるのよね、これ」
ＧＭ／鮫魔: 「人間にしては……なかなかの素養だ……; 　我が権能は、芸術にも及ぶ……自らあの肉を口にするならば、更なる知識を与えてやってもよいぞ……」
ＧＭろー: 　と、《魅了》しようとしてもエキストラではないので効果なし。
ピリカ: 《ファストイート》でお弁当; 　2d6+7　ごっはんーごっはんー
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [2,2]+7 = 11
ピリカ: 　HPMPが１１回復しました
デイジー: 　最後の《陣形》を使うぞー！
リオネル: 　レオは9m左側へ下がります
ピリカ: 　ピリカ。空飛ぶサメにエンゲージ
ＧＭろー: 　デイジーさんは？
デイジー: 　あちしはないぞ。
ピリカ: 　はえーよほせ
ＧＭ／鮫魔: 「追え……逃がすな……」
ＧＭろー: 　指令を受けた馬魚は勢いよく水槽を飛び出すと、見た目に違わぬ速度でステージ上を疾駆！
リオネル: 　おぉ？
ＧＭろー: 《水陸両用》持ちで、実は【移動力】は24もある！; 　なのでここは……ムーブで全力移動、ピリカさんとアスカさんのエンゲージをそれぞれ迂回して（12ｍ消費）、デイジーさんのエンゲージに突入！
アスカ: 　器用にスラローム移動かっ！？
ＧＭろー: 　足下のデイジーさんには目もくれず、《魔術攻撃：水》をリオネルさんめがけて発射！　水場の魔物は執念深い。
ＧＭ／鮫魔: 「今度こそ……仕留めろ……」　それに《アドバイス》。
ＧＭ／馬魚: 　4d6+12+1d6　嘶きと共に放たれる水の鞭！
ＤＩＣＥ: 　4d6+12+1d6 = [4,6,4,4]+12+[3] = 33
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
リオネル: 　回避にアボイドクロークの効果とフェイト2入れます; 　3d6+16+1d6+2d6　「緊急回避～（どこか楽しそうな悲鳴）」
ＤＩＣＥ: 　3d6+16+1d6+2d6 = [2,1,3]+16+[3]+[1,3] = 29
ＧＭろー: 　出目ぇ……
リオネル: 　振りなおす（/-；; 　3d6+16+1d6+2d6　出目に殺されそう・・・
ＤＩＣＥ: 　3d6+16+1d6+2d6 = [6,2,5]+16+[4]+[5,4] = 42
ＧＭろー: 　逃げろや逃げろ。なんとか鞭打たれずに済みました。
ＧＭ／鮫魔: 「あれで捕らえられぬなら……別の獲物を、求めるとしよう……」
ＧＭろー: 　独りごちながら、空中をゆらゆら泳いで品定め。
リオネル: 　ムーブで7m下がって、アスカさんから10ｍの位置へ移動; 　マイナーでHPポーションを飲んでおきます
ピリカ: 　それは重要
リオネル: 　2d6+8　ごく、ん
ＤＩＣＥ: 　2d6+8 = [6,2]+8 = 16
リオネル: 　メジャー《ファミリアコンビネーション》分の《ファミリアアタック》を馬魚へ＆《サモン：シームルグ》を自分へ; 　まずは、《ファミリアアタック》行きますね
ＧＭろー: 　や、やってみろ。
リオネル: 　11+1+4d6　「飛べ！　クロード！　餌の時間、来る！！」
ＤＩＣＥ: 　11+1+4d6 = 11+1+[6,4,4,5] = 31
リオネル: 　３１＋６で３７で
ＧＭ／馬魚: 　実は［パラライズプール］から飛び出したばかりでまだスタン中。ダメージどうぞ！
アスカ: 　うげぇ、パラライズプールだったのか
ピリカ: 　あれ、パラライズプールだったんだ
ＧＭろー: 　実は戦闘前に説明してた！
リオネル: 　7d6+8+9+2　ざっくり（画面が一部黒くなる）
ＤＩＣＥ: 　7d6+8+9+2 = [2,1,1,2,2,2,5]+8+9+2 = 34
リオネル: 　しけた。貫通ダメージ34です
ＧＭろー: 　それじゃ二頭いるうちの一頭も倒れない。手負いの馬魚は凶暴です。
リオネル: 　＋《しむるぐ》の判定行きます; 　2d6　運試し。（－人－
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [1,2] = 3
リオネル: 　せーふ; 　2d6+16+8　回復量
ＤＩＣＥ: 　2d6+16+8 = [4,2]+16+8 = 30
リオネル: 　HP70/74
ピリカ: 　だいぶ持ち直しましたね
ＧＭろー: 　これは本格的にリオネルさんを諦めた方がよさそうだ。となると、次は……; 　素質のありそうなそこの君！　そう、君だよ君！
デイジー: 　なんか急にシルエットになったんだぞ。
ＧＭろー: 　ピンと来たのでムーブでアスカさんのエンゲージに突入。そのままヒレによる白兵攻撃！
アスカ: 　こっちかっ！
ＧＭ／鮫魔: 　3d6+22　「その才……我が下で、飛躍させるがいい……」
ＤＩＣＥ: 　3d6+22 = [6,5,3]+22 = 36
ＧＭろー: 　リアクションどうぞ。
アスカ: 　３６かぁ; 　3d6+9　「これはっ！」
ＤＩＣＥ: 　3d6+9 = [4,3,6]+9 = 22
アスカ: 　だめだったぁあ
ＧＭろー: 　ではダメージを。
ＧＭ／鮫魔: 　4d6+78　フカヒレ（物理）をとくと味わえ！
ＤＩＣＥ: 　4d6+78 = [5,2,2,6]+78 = 93
デイジー: 　何点防げばいいんだぞ？
ＧＭろー: 　相談には裏をご活用ください！（ＰＲ）
ＧＭ／鮫魔: 「今度は……逃さんぞ……」　ここで決戦状態を宣言。エンゲージを封鎖しておきます。
デイジー: 　《ぷろて》ーっ; 　5d6　「おことわるしーるどだぞ！」
ＤＩＣＥ: 　5d6 = [2,6,1,3,1] = 13
アスカ: 　絶妙
デイジー: 　旧《レイジ》をください。
アスカ: 　意味）残りHP1点
ＧＭろー: 　一味足りなかった。
アスカ: 「決戦にするには、ちょ～っと早いかもよ？」
アスカ: 　待機～
ピリカ: 　ムーブで《ウェポンチェンジ》餓狼の剣をナイフにチェンジ　マイナーで理力符：火　メジャーでナイフを馬さんに投げる。距離重量問題は大丈夫
ＧＭろー: 　盤石だ。放てー！
ピリカ: 　2d6+9+2+6
ＤＩＣＥ: 　2d6+9+2+6 = [5,5]+9+2+6 = 27
ピリカ: 　27で当たりかけ
ＧＭ／鮫魔: 「！　避けろ……」　このままでは使いどころがなくなるので《アドバイス》。
アスカ: 　あ
ＧＭろー: 　う？
デイジー: 　鮫の方はスタンじゃないよね。
ＧＭろー: 　です。なにせ《飛行能力》持ちなのでプール系の影響を受けない！
ピリカ: 　だよねぇ
リオネル: 　なるほど
ＧＭろー: 　では回避ー。
ＧＭ／馬魚: 　1d6+4+1d6　馬は視野が広いから背後から来たナイフも察知できるんだよ。
ＤＩＣＥ: 　1d6+4+1d6 = [3]+4+[4] = 11
ＧＭろー: 　でも咄嗟に動けるわけじゃないんだよ。ダメージどうぞ！
アスカ: 　見える　と　動ける　は違うからねぇ
ピリカ: 《エナジーフロウ》　２５消費; 　2d6+3+2+12+25　「發っ！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+3+2+12+25 = [3,4]+3+2+12+25 = 49
ピリカ: 　49の火属性魔法ダメージです
ＧＭろー: 　物理ダメージ……いや、せめて対抗属性以外の魔法ダメージならば……！; 　燃え上がるナイフを首の後ろに突き立てられて、馬魚は二頭ともその場に崩れ落ちました。; 　しっかり熱を通されて、刺身が台無しだぜ……
デイジー: 　焼き魚だぞ？
アスカ: 　加熱処理は大切なのですよ
ピリカ: 　たたき？
リオネル: 　刺身からタタキへ
ピリカ: 「ウォーリアだからって遠距離攻撃が出来ないわけじゃないんだからね」
ＧＭ／鮫魔: 「ここまで……か……」　ずいぶんと諦めのいいセリフを吐きます。
デイジー: 　ムーブマイナーなし、メジャーで《ララバイ》を鮫のエンゲージにお見舞いするんだぞ。
ＧＭろー: 　ここにも歌い手が！　君もデビューしてみないか？
デイジー: 　だからシルエット化してるんだぞ（笑）; 　3d6+10+2+3+6　「さかなさかなさかｎ」
ぷりん: 『ぽめ！（著作権回避シャウト！）』
ＤＩＣＥ: 　3d6+10+2+3+6 = [2,6,1]+10+2+3+6 = 30
デイジー: 　３０で精神で抵抗どうぞだぞ。
ＧＭ／鮫魔: 　2d6+10　【精神】は高いんですが……
ＤＩＣＥ: 　2d6+10 = [2,1]+10 = 13
アスカ: 　2d6+6　こっちは歌わず楽器吹いてるんだ～ぃ
ＤＩＣＥ: 　2d6+6 = [4,5]+6 = 15
ＧＭ／鮫魔: 「よい歌だ……その才、我が下で……」　泳ぐ動きがゆらゆらり。眼だけは人のものなのでまぶたも重くなってきます。
ＧＭろー: 　というわけで［スタン］！
ＧＭろー: 　さて待機分。
デイジー: 　すぐさまスタン回復だぞ。
アスカ: 　スタンを即時回復だ！; 　ムーブマイナーなし　メジャーで《JJ》をピリカさんに
ピリカ: 　ちょっとまって
アスカ: 　およ？
ピリカ: 　相談終了。来い！！　フィルボル娘のちからをみせてやる
アスカ: 　では、改めないで　《JJ》をピリカさんに; 　3d6+16　Gm|Dm|F|A |Cm|Dm|D |F|Gm
ＤＩＣＥ: 　3d6+16 = [1,1,3]+16 = 21
ピリカ: 　もんだいないな
アスカ: 　発動すればいいのです！　そして意味もなく決戦状態をこちらからも宣言だ！; 「さぁ、ここからが本番よ」
ＧＭ／鮫魔: 「今のは……音が、外れ気味だった……」　むにゃむにゃ。
デイジー: 　なんでダメ出ししてるんだぞ（笑）
ＧＭろー: 　助言という形で知識をひけらかすのが好きな魔族なのかもしれません。
デイジー: 　きっと仲間からもうざがられてるんだぞ。
ピリカ: 　ムーブで全力移動。鮫さんにエンゲージマイナーは出来ない。メジャーで《ボルテクスアタック》で鮫さんを殴ります。あと、エンゲージするので決戦状態は解除されます
ＧＭろー: 　おのれ。
ピリカ: 　2d6+9+2+6
ＤＩＣＥ: 　2d6+9+2+6 = [4,5]+9+2+6 = 26
ピリカ: 　２６で当たりかけ
ＧＭ／鮫魔: 　2d6+7　実は《見切り》持ち。
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [6,1]+7 = 14
ＧＭろー: 　が、駄目……ッ！　ダメージどうぞ。
ピリカ: 　固定値の正義
デイジー: 　固定値は裏切らないんだぞ; 　そしてここで《祝福》だぞ！　どこかからすごいパフォーマンスの波動を感じる！
アスカ: 　いったいどこからだっ！？
ピリカ: 　まさか、あのお方！！
ＧＭろー: 　逃げずに留まっていた観客かもしれない。（忘れられてそうですがステージ上です）
ピリカ: 　全快からの《エナジーフロウ》２５点消費; 　2d6+0+2+12+25+70　「右すとれーとをくらぇぇぇぇぇぇぇっ！！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+0+2+12+25+70 = [2,3]+0+2+12+25+70 = 114
ピリカ: 　１１４の火属性魔法ダメージです; 「爆砕！！」
ＧＭろー: 　魔族なので〈水〉属性ではないんですが……やっぱり痛い！　結構なダメージを負いました。
ＧＭ／鮫魔: 「ぐお……おおお……」
ピリカ: 　このレベルで１００以上のダメージで痛くない魔族とはあんまり戦いたくないです
ＧＭろー: 　あるかな！
デイジー: 　ないぞ！
アスカ: 　ないよ～
ピリカ: 　ピリカなし
リオネル: 　ないです

〔リオネル〕9ｍ〔デイジー〕1ｍ〔アスカ＆ピリカ＆鮫魔〕15ｍ〔［水槽］〕
ＧＭろー: 　鮫魔はもうないので、ＰＣ側順次どうぞ。
リオネル: 　悩みましたが鮫魔族へ《タウント》; 　2d6+11+2　「今が、チャンス（きらり」
ＤＩＣＥ: 　2d6+11+2 = [1,5]+11+2 = 19
リオネル: 　１９で
ＧＭろー: 　リアクション……できない！　くそう！
ピリカ: 《ファストイート》　お弁当; 　2d6+7　おにぎりー
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [6,4]+7 = 17
ピリカ: 　17点HPMP回復　
アスカ: 《ステップ：ダーク》（＋《バトルステップ》）　で回避を＋３しておくよ～
デイジー: 　あちしはないぞー
リオネル: 　ムーブなし、マイナーで尻尾を警戒で膨らましておいて; 　メジャー《ファミリアコンビネーション》分の《ファミリアアタック》を鮫魔族へ＆《サモン：シームルグ》をアスカさんへ; 《ファミリアアタック》の命中行きます　11+4d6+1
ＤＩＣＥ: 　11+4d6+1 = 11+[6,1,5,4]+1 = 28
リオネル: 　ファンブルではない
ＧＭ／鮫魔: 　2d6+7　まだだ……まだ可能性は残されている……
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [3,3]+7 = 13
ＧＭろー: 　でも眠気には勝てなかったよ……ダメージどうぞ。
リオネル: 　7d6+8+9+2　追撃のクロード。ザクリ
ＤＩＣＥ: 　7d6+8+9+2 = [3,1,3,4,1,4,5]+8+9+2 = 40
リオネル: 　４０の貫通ダメージです
ＧＭろー: 　さすがにそれでＨＰが半分を切った！　空を舞う姿も苦しげ。
リオネル: 《しむるぐ》の判定行きます　2d6
ＤＩＣＥ: 　2d6 = [2,5] = 7
リオネル: 　2d6+16+8　鳥の王の加護
ＤＩＣＥ: 　2d6+16+8 = [4,5]+16+8 = 33
リオネル: 　HP33回復です
アスカ: 　半分まで回復したよ！！
デイジー: 　ここで割り込むぞー！
ＧＭろー: 　ちゃんと順番は守ってください！　1ラウンドに動くのはひとり一回までにしてください！（悲痛な叫び）
デイジー: 《クイックヒール》＋《ヒール》をあすねーちゃにかけるぞ！; 　3d6　「いやっほーだぞー！」
ぷりん: 『ぽめ（それにしてもこのデイジーノリノリである）』
ＤＩＣＥ: 　3d6 = [1,3,4] = 8
アスカ: 　ステージ上で新しい何かを開花した？
デイジー: 　4d6+24+8　ハーフパイプマリンパーチ（違）
ＤＩＣＥ: 　4d6+24+8 = [2,3,2,1]+24+8 = 40
デイジー: 　４０点回復だぞ。
ＧＭろー: 　目覚めた！　……やっと範囲攻撃の出番だ！
ピリカ: 　ｳｪｰｲ
リオネル: 　このビッグウェーブに…
アスカ: 　乗りたくないなぁ
ＧＭ／鮫魔: 「これ以上……付き合う必要も、ないか……」
ＧＭろー: 　飛んでいるので逃走も余裕。しかし最後に一発お返しはしていこう。; 　全力移動で19ｍ右側へ。《ブレス：水》をアスカさんとピリカさんに！
アスカ: 　あ、それは《インタラプト》
ピリカ: 　そういえばつかってなかった！
ＧＭろー: 　勢いよく脱出して振り返りざまにブレスを吐こうとしたところを……
アスカ: 　三半規管を狂わせる　共鳴周波数を吹き鳴らします
ＧＭ／鮫魔: 「ぐう……！？」　空中で上下が分からなくなってきりもみ回転。
アスカ: 　そして、待機
デイジー: 　あちしからだなー。; 　ムーブで１０ｍ鮫に近寄って、マイナーなし、メジャーで《ララバイ》を鮫にお見舞いするんだぞ。
ＧＭろー: 　追って来るんじゃあない！
デイジー: 　3d6+10+2+3+6　「あの地平線ーの向こうにはーあぁぁー」（混ぜるな
ＤＩＣＥ: 　3d6+10+2+3+6 = [2,3,5]+10+2+3+6 = 31
デイジー: 　３１で抵抗どうぞだぞ。
ＧＭ／鮫魔: 　2d6+10　ヒレでは耳も塞げない……
ＤＩＣＥ: 　2d6+10 = [6,2]+10 = 18
ＧＭろー: 　そして耳を塞いでも呪歌は通る。ああ、また眠気が。
ピリカ: 　ムーブで１０ｍ鮫に近づく方に移動。マイナーでナイフ装備。メジャーで鮫さんに投げます
ＧＭろー: 　ええい、振りきれん！
ピリカ: 　2d6+9+2+6
ＤＩＣＥ: 　2d6+9+2+6 = [3,5]+9+2+6 = 25
ピリカ: 　２５で; 　ヴァルコつかってるみたいだ……
デイジー: （笑）
リオネル: （笑）
ＧＭ／鮫魔: 　2d6+7　ナイフ投げについての造詣はないなあ。
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [1,5]+7 = 13
ＧＭろー: 　ダメージどうぞ。
ピリカ: 《エナジーフロウ》　２５消費; 　2d6+3+2+12+25　「にがすかー！！」
ＤＩＣＥ: 　2d6+3+2+12+25 = [4,2]+3+2+12+25 = 48
ピリカ: 　48の火属性魔法ダメージ
ＧＭろー: 　ＨＰも三桁切って大分追い込まれてきましたが……これならまだ逃げられる……！
アスカ: 　よし！　することないので　隠密だ～
ＧＭろー: 　お、おう。
ＧＭろー: 　ないね！
リオネル: 　ないね
ピリカ: 　ないよ！
アスカ: 　ないよ～

〔リオネル〕10ｍ〔（アスカ）〕9ｍ〔デイジー〕1ｍ〔ピリカ〕5ｍ〔［水槽］〕4ｍ〔鮫魔〕
ＧＭろー: 　ないかな！
リオネル: 《ランナップ》９ｍ鮫側へ移動。以上！
アスカ: 　もぅない！
デイジー: 　ないぞー！
ピリカ: 　ピリカももうなし
リオネル: 　ムーブ＆マイナーで全力移動１４ｍ。ピリカさんを３ｍ追い越します; 　メジャー《ファミリアアタック》を鮫魔族へ
ＧＭ／鮫魔: 「追う側と……追われる側が、逆転したか……」
リオネル: 　11+1+4d6　「追い込め、クロード！」
ＤＩＣＥ: 　11+1+4d6 = 11+1+[5,3,1,3] = 24
リオネル: 　24+6で。30！
ＧＭ／鮫魔: 　2d6+7　動きは遅い。
ＤＩＣＥ: 　2d6+7 = [6,1]+7 = 14
ＧＭろー: 　ダメージどうぞ。
リオネル: 　7d6+8+9+2　ざくり。と嘴が刺さる
ＤＩＣＥ: 　7d6+8+9+2 = [6,2,4,2,3,5,3]+8+9+2 = 44
リオネル: 　44の貫通ダメージです
ＧＭろー: 　もう一撃入れば倒せる、というところまで追い込んだ手応えはありますが……
ＧＭ／鮫魔: 「ここまで、追い込まれるとは……予想外だった……; 　今回は、負けを認めよう……次を、楽しみにしておけ……」
ＧＭろー: 　全力移動できる状況なので、［逃走］を宣言。今度はブレスを吐きかけてくることもなく、一目散に空を飛んで逃げていきます。
ピリカ: 　うむ、機動力の差を見せ付けられた
アスカ: 　むしろ　飛行の重要性かなぁ
ＧＭろー: 　戦闘終了！; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　ドロップ品決定ロール。対象は人虎と馬魚ですが、結果はエンディングでお伝えします。; 　何せ片方は審査員なもので、勝手に懐を漁るわけには、ええ。
ピリカ: 　あ、ナイフ回収判定しまーす
ＧＭろー: 　どうぞどうぞ。
ピリカ: 　2d6+4　いっこめ
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [3,3]+4 = 10
ピリカ: 　2d6+4　にこめ
ＤＩＣＥ: 　2d6+4 = [4,4]+4 = 12
ピリカ: 　生存率５０％十分だ
リオネル: 　一つ、おめでとうございます
アスカ: 　あ、GM　シーンの変更タイミングで　《ギャザーマテリアル》いいでしょうか？
ＧＭろー: 　へい了解。
アスカ: 　では　《ギャザーマテリアル》を使用　１００Gドロップ品を７つ入手するよ～
ＧＭろー: 　魔族の鱗（100Ｇ）としておきましょう。宝石のような輝きを放ちます。
ピリカ: 　GMGM、アスカさんが《ギャザーマテリアル》で手に入れたドロップ品を買い取っても良いですか？
ＧＭろー: 　よいよい。アフタープレイまでに相談をまとめておいてください。
アスカ: 　で、改めて　馬魚のドロップにフェイト４入れて　2d6+4d6
ＤＩＣＥ: 　2d6+4d6 = [2,5]+[5,6,3,5] = 26
アスカ: 　26で
デイジー: 　虎さんにフェイト２点だぞ。　2d6+2d6
ＤＩＣＥ: 　2d6+2d6 = [6,3]+[4,5] = 18
リオネル: 　すばらしい
ＧＭろー: 　さすがにどちらも最高額。では、戦闘シーンを終了します。

■エンディングフェイズ

ＧＭろー: 　せっかくのコンテストも最後はわやになってしまい、イベントとしては残念な感じの幕切れとなりました。; 　さすがに結果発表は日を改めることとなり、暴れ出した審査員についての調査なども行なわれ……; 　そして後日。皆さんは他の料理人ともども、ラグーンにある劇場へと招かれていました。; （ＰＬ的な）知名度がないせいか、滅多にシナリオに出てこないハコモノです。
デイジー: 　南地区自体が舞台にしにくいからだなー
アスカ: （PL的に）へぇ、あったんだぁ　でした（/-；
デイジー: 　(/-；
リオネル: （/-；
ＧＭ／イーストン: 「いやはや、先日は大変な事になってしまったが……改めて、表彰を執り行わせていただこう。」　議長が改めて場を仕切り、秘書から賞状の類を受けとります。
ピリカ: 　どきどき
ＧＭ／イーストン: 「今回の料理、どれも劣らぬ究極の一皿でした。しかしその中でも、我々審査員に至高の一皿と認められたのは……」
ＧＭろー: 　でれれれれれ……と、劇場付きの楽団がドラムロールを演出。
ＧＭ／イーストン: 「――“冒険者風煮込みステーキ　海千山千”！　チーム冒険者の一皿です！」
ＧＭろー: 　合計達成値＝点数で、80点以上で入賞、100点以上で優勝でした。今回の110点は文句なし！
デイジー: 　まどりがーれって　すげー！
アスカ: 　結構優勝難易度は高かったのね
ＧＭろー: 　プロの集まりですから！
ピリカ: 　マドリさんがいなかったら優勝できなかった……
ＧＭろー: 　他の料理人たちもお株を奪われた悔しさはあるものの、拍手を送ってきます。
リオネル: 　マドリさんがいなかったら、いったいどうなっていたことでしょう？
ＧＭろー: 　それでも入賞はできたんだから素晴らしい。
ＧＭ／バンジ: 「ははっ……やった！　やったな！」
アスカ: 「この料理に使われている食材は、ブルックス商店でも扱いますので、是非ともご贔屓に」（何か目線）
ピリカ: 「いやー、出来はよかったと思っていたけど、優勝できるとは……」; 　エプロンにでっかく蒼翔亭って入ってそう（笑）
ＧＭ／イーストン: 「優勝チームには“至高の料理”の代金として、賞金15000Ｇを授与します。……おめでとう、諸君！」
ＧＭろー: 　代表者は……リーダーのデイジーさん？
ピリカ: 　デイジーさんで
アスカ: 　デイジーさんですね
リオネル: 　折角ですので受取人はバンジさんに譲りたいと思います
ＧＭろー: 　まだ腕が折れてるんだ……
デイジー: （ほろり）
リオネル: 　oh...
アスカ: 　あいにく骨折は《ヒール》では治らないんだ
デイジー: 　じゃあウェイトレス衣装で受け取りに行くんだぞ。
ＧＭろー: 　では議長が賞金や材料費と一緒に、こっそりと袋をつけて渡してくれます。
デイジー: 　ボウケンシャーにはよくあることだなー？
ＧＭ／イーストン: 「（ひそひそ）……例の審査員からの詫びだそうだ。ストレスが溜まっていたところを、あの鮫の瘴気を受けた刺身を食べて、ああなったらしい。」
デイジー: 「（ひそひそ）なるほどなー。おわかり申したんだぞー」
ＧＭ／イーストン: 「それでは、今後とも活躍には期待させてもらうよ！」　と、殊更に声を張り上げます。
デイジー: 「はーい、ありがとうございますだぞー！」; 　受け取ったら一歩下がって勢いよくお辞儀するんだぞ。パニエでばっちりガード（何を）
ピリカ: 「コンゴトモヨロシク」
リオネル: 「ありがとうございます（ぺこり）」
アスカ: 　壇上から周囲に向けて大きくお辞儀を; ＼わああぁぁぁぁぁ……／
ＧＭろー: 　観客席からは潮騒のように歓声の波が。; 　その後も入賞者にそれぞれ賞金が授与され、審査員特別賞なんかもあったりして、コンテストは盛況のうちに幕を下ろすのでした。
ＧＭ／バンジ: 「腕を折った時は、引退まで考えたが……自分のメニューが優勝を飾るとはな。お前さんたちのお陰だ、ありがとう。」
ピリカ: 「耳が聞こえない音楽家や目が見えない画家だっているんだから大丈夫よ」
デイジー: 「怪我は時間をかければなおるんだぞー？」
アスカ: 「膝に矢を受けても再起した冒険者だっていらっしゃるのよ。味覚じゃない部分で諦めてたらダメよね」
ＧＭ／バンジ: 「そういえば、賞金のことだが……アドバイザー料の代わりに、今回のレシピを譲ってもらえんだろうか？」
リオネル: 「僕は良いですが？」皆さんをちらり
デイジー: 「あちしもいいぞー？」
ピリカ: 「もちろん！　あなたのレシピなのだし」
デイジー: 　でも材料調達が大変だよね……
ＧＭろー: 　そこで冒険者の出番が増える、というわけですよ。（笑）
アスカ: 「元祖とか本家とか真祖とかは無論お譲りですね。まぁ、アレンジ料理が世に出まわるですけれど」
ＧＭ／バンジ: 「はっは！　それじゃ簡単に真似されんように、精進するとするかね！」
デイジー: 「今度はおっちゃんの料理を楽しみにしてるんだぞー！」; 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
ＧＭろー: 　――その後、地元に帰ったバンジ氏は、“冒険者風”とついたメニューを多く開発。; 　冒険者によって材料の提供を受けたそれらの料理は一般客にも好評で、“皿の上で冒険が繰り広げられている”と評判になったそうな――

アフタープレイ

●成長点の配布

▼セッションに最後まで参加した　＋1点

▼ミッションに成功した　＋35点
　鮫魔　レベル25
　コンテストで優勝した　10
　――――――――――
　計：35

▼遭遇したエネミー　＋19点
　山蝸　レベル23×1
　人虎　レベル12×1
　馬魚　レベル16（モブ）×1
　鮫魔　レベル25×1
　――――――――――
　計：76÷4人＝19

▼遭遇したトラップ　＋1点
　［深いプール］　レベル3×1
　［パラライズプール］　レベル4×1
　――――――――――
　計：7÷4人≒1

▼よいロールプレイをした　＋1点

▼他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった　＋1点

▼セッションの進行を助けた　＋1点

▼場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった　＋1点（ＧＭのみ）

合計：ＰＬ59点　ＧＭ79点（＝59×4人÷3＋1）

●アイテムなどの分配

▼コンテストの賞金
　15000Ｇ
　材料費補填（2000Ｇ）
　――――――――――
　計：17000Ｇ

▼アイテム
　マウントマイマイの殻（16000Ｇ）×1
　ライカンスロープの爪（4000Ｇ）×1
　ケルピーの背ビレ（3300Ｇ）×1
　――――――――――
　計：23300Ｇ

▼経費
　デイジー：ＭＰポーション（50Ｇ）×1
　リオネル：ＭＰポーション（50Ｇ）×3、ＨＰポーション（30Ｇ）×1
　アスカ：アクアビット（10Ｇ）×3、呪壁符（100Ｇ）×2
　ピリカ：お弁当（60Ｇ）×5、ＭＰポーション（50Ｇ）×2、最高級にく（2000Ｇ）×1、ナイフ（10Ｇ）×1、理力符（500Ｇ）×1
　――――――――――
　計：3370Ｇ

合計：36930Ｇ（÷4人＝9232あまり2Ｇ）

▼個人
　アスカ：魔族の鱗（100Ｇ）×7

デイジー: 成長点：59－8点　報酬：9234Ｇ　補填：50Ｇ
リオネル: 　成長点：59－8点　報酬：9232Ｇ　補填：180Ｇ
アスカ: 　成長点：59－7点　報酬：9932Ｇ　補填：230Ｇ
ピリカ: 　成長点：59－7点　報酬：8532Ｇ　買取：魔族の鱗（100Ｇ）×7　補填：2910Ｇ
蒼翔亭: 　成長点：14点
セラピカルガーデン: 　成長点：32点
ブルックス商会 マリンパーチ支店: 　成長点：14点
ＧＭろー: 　成長点：79点

ＧＭろー: 　では、シナリオ「お皿の上の冒険譚」はこれにて終了です。; 　お疲れ様でした。参加ありがとうございました。時間の読み間違いは正直すまなんだ……！
アスカ: 　おつかれさまでした～　ありがとう御座いました～
ピリカ: 　お疲れ様でした。ありがとうございましたー。面白かった！！
デイジー: 　お疲れ様でした＆ありがとうございましたー！
リオネル: 　お疲れ様でした＆有難うございました

アリアンロッド２Ｅ リプレイ

お皿の上の冒険譚

アリアンロッド２Ｅ　リプレイ