アリアンロッド2E リプレイ
食人妖魔の正餐会
ジャンル:ストーリー重視のニュートラルなウィルダネスアドベンチャー
対象CL:7±1
プリプレイ
- ●今回予告
- 貿易に観光に、多くの人間が訪れるマリーフラウ島。だが街中や街道はともかく、それ以外の場所の治安は決してよいものではない。
- ひとたび街を離れれば、それは冒険の始まり。冒険者でさえも不覚を取りかねない、恐るべき危難が待ち受けていることもあるのだ。
- そのことを知ってか知らずか、街の外へと出かけた子供が、人食いの妖魔によって馬車ごとさらわれてしまうという事件が発生する。
- さらわれた子供の命、マリーフラウ島への風評、冒険者という職業の面子。さまざまなものを背負って、妖魔の住み処にたどり着け!
- アリアンロッド2E「食人妖魔の正餐会」
- 冒険の舞台がキミを待つ!
●レギュレーション
- 1:シナリオ形式
- 『R2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
- 2:ギルドサポート
- 各ギルドのGLによらず、効果中の「GL」は一律4とし、ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。
- またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
- 3:ギルドメンバー
- スキル、アイテムなどの効果の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
- ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
- 4:追加ルール
- 『上級ルールブック』……他のキャラクターの運搬(P139)
- 『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)
- 以上を使用します。
●PC紹介
- デイジー
- CL7 アコライト/サモナー ドゥアン(有角族) 女の子(女性) 10歳
- カティ=スリジエ
- CL7 ウォーリア/ガンスリンガー ヴァーナ(狼族) 女性 18歳
- エリク
- CL8 アコライト/ガーデナー ヒューリン 男性 16歳
- ヨタロー
- CL7 シーフ/バード ヴァーナ(狼族) ♂(男性) 20歳
●ギルドについて
- GMろー
- 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
- そして未所属者は声高らかに「野良!」と一声お願いします。
- カティ
- カティは鬨の声を上げろ「野良!」
- エリク
- セラピカルガーデン所属のエリクだ。サポートはマスターに任せるぜ
- デイジー
- セラピカルガーデンぎるどますたーのデイジーだぞ! もちこみは《蘇生》《祝福》《陣形》《GH:クアハウス》《GH:ガーデン》《料理人》の8レベル分だなー!
- ヨタロー
- マリンパーチ漁業組合に参加していますヨタロー。サポートは《蘇生》《祝福》《ギルドシンボル》《陣形》《限界突破》でひとつよしなに
- GMろー
- はい。連動サポートのコーラー兼パーティリーダーは……他ギルドのマスターがいるのになんですが、ヨタローさんにお願いします。
- デイジー
- 実質的なリーダーはサワd……げふんげふん。
- GMろー
- しーっ。
- デイジー
- 否定してないんだぞ……
- GMろー
- さあ次々!
- カティ
- 影の支配sy・・・・おや? 誰か来たようだ
- ヨタロー
- ぶっちゃけ、2役するから大変な気がします!
●スキルについて
- GMろー
- 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
- エリク
- 《キャリバー》でキャリバーをおひとつ、《マジカルハーブ》でMPポーションをみっつ取得するぜ
- カティ
- 《キャリバー》・《キャリバーガンパード》を宣言、《カスタムガン》は命中+4攻撃力+2でお願いしま〜す
- ヨタロー
- 《ファミリア》のサワダさんのおかげで感知に+2、《マジカルハーブ》でMPP3本取得です
- デイジー
- んーと、《ファミリア》の使い魔なんだけどなー……
- 今回は流石にいろいろまずい気がしたのでまふぃんは精神達成値+2そのままだけどぷりんは知力達成値+2にするぞ!
- きっと風邪ひいておかしくなってるんだぞ。
- GMろー
- 他のメンバーがヴァーナ×2に殴りアコですからね。色々な意味で賢明かと思います。
- エリク
- 殴らないけど殴りアコだな(ぇ)
- デイジー
- やけいしにみずとか言っちゃいけないんだぞ。
- GMろー
- 蒸気は上がりますよ!(だからなんだ)
●アイテムについて
- GMろー
- アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
- エリク
- んー…俺はないぜっ
- カティ
- 手入れ道具を購入して即装備ですよ〜 あとは重量の問題でもにゃもにゃ
- ヨタロー
- うい、手提げバッグを購入し装備、HMPPを3本購入します。しめて925G、残り重量は変わらず7
- デイジー
- 果物3つ買って以上だぞー!
- GMろー
- はい。プリプレイは以上、メインプレイに入りましょう。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- その日、マリンパーチの神殿併設の依頼所は、珍しいことに人気もなく静まり返っていました。
- 依頼を求めて、あるいは単に受付の顔を見に訪れた皆さんを、兎族の少女・エトが申し訳なさそうに迎えます。
- ヨタロー
- 「今日も今日とてゴロゴロゴロゴ痛い痛いサワダさん脛骨割れちゃう」
- サワダさん
- 「おやエトさん、どうされました?」
- GM/エト
- 「えっと……すみませんが、今のところ皆さんにお願いするようなことは、あんまりないみたいです。」
- ヨタロー
- !(。△。)
- エリク
- 「やれやれ、相変わらず愉快な奴らだな、おい」ぷかぷかタバコふかしつつ、ヨタローさんコンビを見ていよう
- カティ
- 「いやぁ、ここのところ平和だねぇ。よきかなよきかな。あ、トレーニングに神殿裏の広間借りるよ〜」
- デイジー
- 「そっかー。じゃあ炊き出しやどぶさらいのちいさいお仕事だなー?」
- GMろー
- なんでも、このところ拘束期間の長い依頼が集中していたかと思うと、今度はぱったり依頼が止んでしまったとか。報告に来る冒険者や、それにより派生する依頼なども途絶えてしまい、この静けさというわけです。
- エリク
- 「しっかし…依頼がねぇと金が無くなっちまうんだが……
- GM/エト
- 「あと何日か経てばいつも通りに戻ると思うので、それまでは街で待機していていただけると……」
- ヨタロー
- 「よし旦那(年下)!飲もう!」
- デイジー
- 飲むのか! 青汁を!
- カティ
- 溜飲を下げるのか? サワダさんが
- ヨタロー
- 「まずい! もう1杯ってちゃうわ!?」
- エリク
- 「って、年下に奢らせるなよ……そっちの姉御におごってもらえばいいじゃねぇか」とカティさんに振ってみよう(ぇ)
- カティ
- 「ただじゃ、奢れねぇな。いっちょ軽い勝負でもするならともかくだけどな」
- デイジー
- 「蒼翔ありーなで勝負だぞ?」
- サワダさん
- 「それ以前に昼間から何を…(めきり)」
- ヨタロー
- 「痛い痛い鎖骨割れちゃうし勝負こわい!?」
- GMろー
- と、皆さんがめいめい休日の過ごし方に思いをはせていると、神殿の一角……転送サービス関係のあたりが、にわかに騒がしくなります。
- エリク
- 「勝負ってどんなんだ……って、おいおい、少し騒がしくねぇか?」
- GM/エト
- 「えっ、と……?」
- サワダさん
- 「確かに騒がしいですね?」
- デイジー
- 「おー、どうしたんだぞー?」ちょっと転送室の様子を見てくる
- エリク
- 「どうやら飯の種になりそうだな」ぷかーっとふかしつつついていこう
- カティ
- 「あっちは転送関係だったな。急な連絡ってかな?」
- サワダさん
- 「なんでしょう、ただならぬ事態ですね行きましょうヨタローさん」
- ヨタロー
- 「うえぇ…マジか、首突っ込まない方がさぁ…」
- デイジー
- 「さあ行こうだぞ」
- GMろー
- そちらに向かおうとすると、担架に乗せられて運び出される者と入れ違いに、受付の方へ駆けてくる神官がいます。
- 薄汚れたそのなりからすると、どうやら冒険者として活動している者のようです。
- GM/神官
- 「え、エトさん! 緊急の依頼を!」
- GMろー
- と、神官は皆さんの前にばたばたと駆けこんできて、エトを相手に事情をまくしたてます。
- エリク
- 「けが人の様だな。治療は………まぁ、神殿だし専門家がいるか」運ばれるものを見つつ
- カティ
- 「とりあえず、水かな。そっちの神官さんには」
- エリク
- 「そうだな、落ち着かねぇと伝わるもんも伝わらねーぞ」水をさしだしつつ
- サワダさん
- 「ですね」準備します
- ヨタロー
- かぶった(笑)
- GMろー
- 準備がよろしいことで。ありがたく押し頂きつつ、神官の語るところによれば……
- エリク
- ふっ、庭師としては水は常備しなければ(ぇ)
- カティ
- まさか、ジョウロで?
- エリク
- こらまて(笑)
- GMろー
- ひどい!(笑)
- デイジー
- それは飲用水じゃないんだぞ(笑)
- ヨタロー
- 肥料が目にぃ!?
- エリク
- エトさんがジョウロで水を与えられてる映像が浮かんだぞ(笑)
- GMろー
- おおお落ち着け。それはともかく!
- エリク
- GMも落ち着け(笑)とりあえず説明を聞こうっ
- カティ
- うんうん
- ヨタロー
- 「あ〜…とりま、なんか詳しいことわかった?」
- GMろー
- この神官を含むパーティは、とある貴族の子女を乗せた馬車を護衛していました。ところが妖魔の襲撃に遭い、あわや全滅というところを《テレポート》で離脱。
- しかし馬車は乗客ごと妖魔の手に落ちてしまい、こうして慌てて救援を求めにきた、ということです。
- デイジー
- 「それはおおいそぎなんだぞ! おこさまがあぶないんだぞ!」
- エリク
- 「へぇ……妖魔ねぇ……」目がすっと細くなる
- GM/エト
- 「えっと、えっと……他の冒険者の方は今、長い依頼で出払ってて……」
- デイジー
- 「ここにいるぞー!」さわねーちゃと二人でよたにーちゃをはさみうちにしながら
- カティ
- それだけ聞くと、その神官さん首根っこつかんで転送ルームに走ってそうだなぁ
- GMろー
- 行動が早い!
- GM/神官
- 「現地までは私の転送魔術でご案内できます、どうか――むぎゅ!」
- カティ
- 「アンタは護衛対象をおいてきたって、、だろ、とっとと戻るぞ!」ずりずりずり
- GM/エト
- 「ああっ、カティさーん!?」 カウンター越しに手を伸ばしても捕まえられるわけもなく置き去り。
- ヨタロー
- 「………あ〜…で、場所は…?(諦め)」
- サワダさん
- (ふふ、結局は自分から行くんですからまったく) 追いかけます(笑)
- エリク
- 「姉御も行動はやいねぇ……さて、妖魔絡みなら俺も黙っちゃいられねぇなっと」
- デイジー
- 「じゃあえとねーちゃ、いってきますだぞー!」
- 報酬は……いつも通りの現地調達だ!
- カティ
- 現地調達だ!! あと責任問題を回避できたら追加報酬・・・・約束してないなぁ(苦笑)
- ぷりん
- 『ぽめぇ…(こどもがこどもをたすけにいくのか…)』風邪でおめめぐるぐるになっているポメロ。
- ヨタロー
- 「……」
- エリク
- 「あぁ……あと補足あるかぃ?」一応聞いておこう>エトさん
- GM/エト
- 「えっあっはい、よろしくお願いします!?」
- GMろー
- エトもわちゃわちゃしてて特に言えることはなさそうです。もう行っちゃえ。
- デイジー
- 現地に行ってから神官を訊問すればいいのだ。
- エリク
- 「ま、先走っちまった仲間もいるし、報酬の話は後からな。それじゃ言ってくるぜ」 後ろを向いて手をふろう
- っつーわけで、おいかけるぜー
- ヨタロー
- 「……やっぱさ、やめとこ」 メシャア
- サワダさん
- 「まったく(ズルズル)」
- GMろー
- では、勢いに任せて《テレポート》で現地に飛んだところで、シーンを変更しましょう。
■ミドルフェイズ
●シーン1
- GMろー
- 転送魔術の輝きに包まれ、視界が元に戻ると、そこは街道を少し離れた平原でした。
- 地面には轍の跡や、激しく踏み荒らされた草花、それに血痕などが残されています。
- ヨタロー
- カティさんの後ろに隠れます(復活)
- エリク
- 「おいこらシーフ。前に出ろっ」げしげし
- ヨタロー
- 「あだだだだっ!?」
- カティ
- 後ろに隠れられたのを気がついて「あ、悪い。突っ走って」<ALL
- サワダさん
- 「いえ、早い行動は人命に直結します。最善とも言えますよ」
- エリク
- 「おー、問題ないぜ姉御。俺もマスターも反対しねーだろうし……ヨタローは…どうだかわかんないけどな」
- デイジー
- 「けっかおーらいだぞ!」
- GMろー
- 神官の話によれば、街道が倒木で塞がっており、迂回路を取ったところを、槍を持ったバグベアに襲われたとのこと。
- デイジー
- 倒木自体が仕込だったんだなー
- GMろー
- その可能性は高いですね。で、馬車に乗っていたのはヒューリンの子どもがふたり。グレンという男の子と、ヘンジーという女の子。
- ヨタロー
- へんぜるとグレイのテル
- デイジー
- 年齢が急に上がったぞ!?
- カティ
- 歌ってそう!?
- GM/神官
- 「私は神殿に戻り、詳しい報告をして他にも動ける方を探してまたここに戻ってきます。皆さん、どうか二人のことをお願いします!」
- カティ
- 「あ、要救助者は2名でいいんだな?」
- GMろー
- です。一応、馬車にも馬が二頭ついてますが。(笑)
- ヨタロー
- さぁシリアスにしよう!(笑) 「んー、まぁ、ガキの命がかかってんなら真面目にいくわ」
- カティ
- この神官のPTの残りとか大丈夫かしら?
- GMろー
- 全員《テレポート》で帰還済みです。担架で運ばれてた人たちですね。<パーティメンバー
- デイジー
- 「いままでふまじめだったんだなー……」
- GMろー
- では、神官は《テレポート》で神殿に帰還します。後には皆さんと、騒乱の痕跡だけ。
- エリク
- 「……ま、よろしくたのむわ。で、どーやってさがすかねぇ」
- デイジー
- 「まずはこんせきを調べてみるんだぞ?」
- カティ
- 「どっちの方角へいったか、それだけでも最初は絞らないとだな」
- ヨタロー
- GM、追跡らしいことは可能?
- GMろー
- はい、馬車が奪われたということなので、轍の跡を追えば大丈夫そうですね。
- ヨタロー
- あざっす「んだな、まぁやってみるわ」
- GMろー
- 草地などにも注意しつつ、追跡の【感知】判定だ! 難易度は14!
- エリク
- 感知……だと……
- ヨタロー
- じゃあGM、《トラッキング》ないけどやってみます。高いほどよさげ?
- GMろー
- 実は達成値より、成功人数が大事。
- カティ
- 流石に《リサーチ》は不可だよね?
- GMろー
- 情報収集ではないですからね。
- ヨタロー
- なる
- GMろー
- もちろんひとりでも成功すれば十分な結果は得られます。それゆけ!
- ヨタロー
- 12+2D6 ファンブルチェーック
- DICE
- 12+2D6 = 12+[1,3] = 16
- ヨタロー
- 16
- エリク
- んー……素目でいくぜ!
- 2d6+2 クリティカルだせばいいんだぜ
- DICE
- 2d6+2 = [2,1]+2 = 5
- カティ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [5,3]+5 = 13
- カティ
- なに・・・妖怪さんが早くも・・・・イチタリナイ
- まふぃん
- 2d6+4+1d6 『わふぅ(臭いもたどってみるぞ、主よ)』
- DICE
- 2d6+4+1d6 = [2,3]+4+[5] = 14
- デイジー
- 実は《トラッキング》持っていたぞ!今の今まで忘れてたぞ!
- ヨタロー
- おおっ
- エリク
- さすがマスターや
- デイジー
- というか初使用だったぞ……(めそらし)
- GMろー
- 泣いた。
- ヨタロー
- んむぅ
- カティ
- なかなか、追跡って起きないんですかねぇ(/-;
- GMろー
- 奇跡は起きないとかそういう話だろうか顔。
- デイジー
- 何か違うんだぞ。
- ヨタロー
- 「あ〜…こっちから嫌な予感だ」
- サワダさん
- 「轍の跡も見つけました。そちらはどうですか?」
- ヨタロー
- なんて
- GMろー
- では二名成功。ヨタローさんが見つけた轍の跡を追いかける一行! 馬車は一直線に、街道から離れる方向へと進んでいるようですが……
- その途中、デイジーさんが轍とは違う方向に、何かきらりと光るものを見つけます。
- デイジー
- おー?
- ヨタロー
- おお
- エリク
- いいものかな?
- ヨタロー
- 音が違うでしょう?
- GMろー
- 指で弾くな。(笑)
- デイジー
- 何の音だぞ(笑)
- カティ
- なんの音だろぅ?
- デイジー
- んと、見に行ってみるんだぞ。
- エリク
- ごーごー
- GMろー
- 近づいてみると、光るものはどうやら金のボタンのようですね。表面には家紋らしきものが細工されています。
- デイジー
- 「おー……落とし物だぞ?」
- ヨタロー
- ああ、子ども逃げれたのかなこれ、それとも馬車乗り捨てか…
- デイジー
- 二手に分かれたかもだな
- カティ
- ほつれてたボタンが落ちたとか?
- エリク
- 「……とりあえず拾っておくか」
- GMろー
- はい。重量含むデータはありません。
- 轍の跡と、ボタンの落ちていた方角はここで分かれているようですが……さて、どうしますか?
- ヨタロー
- ボタン辺の足跡
- デイジー
- ボタンの方には足跡はありそうなんだぞ?
- ヨタロー
- あ(笑)
- GMろー
- 見た限りではついていませんね。子供や妖魔たちの体重では、馬車ほどの跡は残らないようです。
- カティ
- ウェイトの軽さが裏目にでたのね(’’
- ヨタロー
- 草木の折れた跡や妖魔特有の獣臭さもなし、でいいのねん? さてどうしましょ
- GMろー
- 足跡以外の痕跡についても同様ですね。はっきり分かるのは轍の跡だけ、という状況です。
- エリク
- 「んー……ボタン落ちてた方が怪しくねぇか? 馬から振り落とされたかもしれねぇし、自力で逃げたのかもしれねぇし」 思案中
- カティ
- 「振り落とされたにせよ、逃げられたにせよ。子供の足なら、まだ遠くまでは行っていない・・・・んだよな?」
- ぷりん
- 『ぽめ、ぽめめっ(冒険者がテレポート使ったのにここまであからさまな轍を残したなら馬車はダミーかもしれないぽめ)』(やはりおめめぐるぐる)
- サワダさん
- 「…現状、手掛かりはこのボタンくらいですね」
- ヨタロー
- 「でもよ、ガキが逃げたんなら馬車くらい止めて探すんじゃねぇの? 罠かこの跡?」
- デイジー
- 「ぷりんも馬車を乗り捨てたかもって言ってるんだぞー」
- エリク
- 「足跡探しはちと苦手だし、状況も分からねぇが……とりあえず俺は『ボタン落ちてた方に』に一票入れとくわ。他はどうだい?」
- カティ
- ちなみにGM、現在位置分岐点位置に目印的なものってあります?
- GMろー
- ありません。金のボタンさえ見つからなければ特に足を止めることもなかったでしょうね。
- ヨタロー
- 「……だぁ! 考える時間ももったいねぇ! ガキがいる可能性がある方に進む! でいいな!(ボタン)」
- サワダさん
- 「…たまに男らしいから困ります(ボソ)」
- GMろー
- ボタン二票。あとひとり同意すれば多数決で決定ですね。
- 実際のところ、パーティリーダー(ヨタローさん)の決定を覆すには過半数が必要なので、既に決まっていました。
- デイジー
- 「じゃあ馬車はひとまず置いとくなー?」
- カティ
- 「だな。まずこっちから潰して行くほうがいいだろぅ」
- ヨタロー
- では、ボタンに行きます
- エリク
- 「ん、それじゃ決まりだなっと」ぷかぷかたばこ
- カティ
- 戻ってこれるように、目印的に周囲の草を踏み固めておこうかしら
- GMろー
- 草を踏んだ位だと時間経過で起きあがってしまうかもしれません。誰かチョークとか持ってませんか?
- デイジー
- あるぞー!
- GMろー
- すてき!
- エリク
- さすがっ!
- GMろー
- そんなわけで、目印をつけたければどうぞ。
- カティ
- よろしくなのですよ〜<チョーク
- デイジー
- ぐりぐり、と簡単にねこの似顔絵でも描いておくぞ。
- ぷりん
- 『ぽめっ!?(そこはポメロじゃないの!?)』
- ヨタロー
- カティさんのアイデアとデイジーさんの物持ちが交わり最強に見える
- GMろー
- では、金のボタンの落ちていた方に向かうということで、シーンを変更しましょう。
●シーン2
- GMろー
- 子供たちの姿を追って歩を進めていくと、ところどころ金のボタンが落ちているのが見つかります。
- 偶然落ちたというよりは、誰かが目印のために落としていったようですね。
- デイジー
- んー、落ちてたところに目印と来た方向を書いておくんだぞ。
- GMろー
- きゅっきゅっ。
- ヨタロー
- 「はぁ、なんで俺ぁこんなことにいつも巻き込まれるんだ…」とか言いつつ見逃さないよう先頭歩いていきますか、目印任せた
- カティ
- 「こっちで、ビンゴって感じかな。お手柄だなデイジー」
- サワダさん
- 「ええ、本当に。お見事でしたデイジーさん」
- エリク
- 「順調な様でよかったぜ」
- デイジー
- 「よたにーちゃがちゃんと仕事してたからなー」
- まるで普段は仕事してないみたいな言種である。
- カティ
- そこんところどうなんでしょう?<サワダさん
- GMろー
- 聞かないだげてよお!
- サワダさん
- 「し、仕事は好んでいませんが、その、なんだかんだで自分から誰かの為に動く一面はあります…(真っ赤)」
- デイジー
- まあよたにーちゃがちゃんと轍を追ってたから周りを見られたんだぞ、ということだな。
- GMろー
- 光を反射する金ボタンを見逃さないよう、周囲に気を付けて歩いていくと……いかにも何かありそうな木立ちが見えてきます。
- ヨタロー
- 「…ああ、なんかいそうだなぁ…」 ヨタローは俺が行くノン?って顔で君達を見ている!
- GMろー
- さて、いかにも何か隠れていそうな木立ちの奥に進みますか?
- エリク
- ごーごー、ヨタローさん!
- ヨタロー
- い、いったらぁ!(泣)
- デイジー
- がんばだぞー!
- GMろー
- えーと、つまりヨタローさんだけを投入して様子を見るということで?(笑)
- デイジー
- んー……まずは聞き耳とかできそうだぞ?
- カティ
- 今回、警戒行動聞き耳はOKでしたっけか?
- GMろー
- 残念ながら聞き耳は採用してませんね。警戒行動もです。
- ヨタロー
- んい、では、「あ〜、誰かいないか〜? いや、居なかったら居なかったで返事もなくていいんだが、襲いかかるのはなしの方向でお互いフレンドリーにだな〜」 なんて言いながらだらだら歩いていきますよ(笑)
- デイジー
- なら全員で踏み込んだほうがいいかもだなー?
- エリク
- ではヨタローさんファイトの旗を振りつつ様子を見ていましょう
- GMろー
- こうしてヨタローはひとり、木立ちの奥へと姿を消……ど、どっち?<全員or見守る
- ヨタロー
- や、ここはリスクも考えてヨタだけ行きますよ
- 軽減もありますし
- カティ
- は〜ぃ
- エリク
- んー……俺は少し離れていますよー(プロテ範囲内で)
- デイジー
- じゃあよたにーちゃ以外はぎりぎりのところで待ってるんだな。
- GMろー
- 仲間に見守られつつ、進んでいくヨタローさん。10mほど進んだその時!
- ヨタロー
- 灰になります
- GMろー
- ざんねん! よたろーのぼうけんは ここでおわってしまった!
- カティ
- ハヤイヨ!
- ヨタロー
- (ツヤツヤ)
- GMろー
- 2d6+8 まあ、灰になれるかどうか、まずは危険感知してみましょうか。
- DICE
- 2d6+8 = [4,1]+8 = 13
- GMろー
- む。難易度は13!
- ヨタロー
- 12+2D6 「んあ?」
- DICE
- 12+2D6 = 12+[3,3] = 18
- ヨタロー
- 18〜
- GMろー
- では木立に向かったヨタローさん、大きな槍を持ったバグベアとばったり遭遇!
- ヨタロー
- 白旗のじゅーんび!?
- GM/バグベア
- 『あっ』 二人一組の妖魔が2モブいます。
- 「ニンゲンだ!」「なんでココが!?」「ヤっちまえ!」「おらー!」
- ヨタロー
- 「HAHAHA、君達見回り御苦労、もう帰っていいよぎゃぁぁぁぁああ!?」
- GMろー
- というわけで、戦闘に入りましょうねー。(笑)
- まずはエンゲージ。
- 〔狩妖魔AB〕5m〔ヨタロー〕10m〔デイジー&カティ&エリク〕
- ヨタロー
- よかったー! みんないたー!
- GMろー
- 敵は手慣れた雰囲気を漂わせた、狩人ならぬ狩妖魔。手にはそれぞれ大きな槍を持つ、二人一組のモブです。
- と、そうそう。野外で十分な広さがあるので、+6mで回り込みが可能です。
- 質問がなければ、「タイミング:戦闘前」と【行動値】の宣言をどうぞ。
- デイジー
- 戦闘前スキルなし、行動値は9だぞー!
- エリク
- 「…おぉ、さっそく当たりか」戦闘前なし、行動値は4だぜ
- カティ
- 行動値10で戦闘前スキルなしで〜す
- ヨタロー
- スキルなし、行動17です
- ヨタロー17>カティ≧狩妖魔10>デイジー9>エリク4
- GMろー
- では、ラウンド進行を開始します。
▼第一ラウンド
- 〔狩妖魔AB〕5m〔ヨタロー〕10m〔デイジー&カティ&エリク〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- まずはヨタローさんとカティさん、何かありますか?
- ヨタロー
- なしー
- カティ
- セットアップはな〜し あとカリキュレ予約だけしておきますね〜
- GMろー
- では狩妖魔! Aはなし、Bが《間合い》でヨタローさんにエンゲージ! 《脚止め》で封鎖して逃げ道を塞ぎます!
- 突っ込んできた勢いのまま、槍を内側に向けてぐるぐると周回! 逃げられんぞー。
- ヨタロー
- 「わぁったわぁった、逃げねぇからやめろって(汗)」
- デイジー
- なんかかごめかごめやってるように見えるぞ(笑)
- GMろー
- こんな物騒なお遊戯があってたまりますか。(笑)
- では、アコライト組もあればどうぞ。
- デイジー
- 《フェイバード》+《フェイス:グランアイン》をお味方全員に配るぞー!
- エリク
- おー、攻撃+2はおいしいぜマスター
- ヨタロー
- いいね!
- カティ
- ぐるるですね〜
- デイジー
- 3d6 「きんぴかのおみちびきだぞー!」
- DICE
- 3d6 = [3,5,5] = 13
- デイジー
- ダメージなら何でも+2だぞー!
- カティ
- さんきゅー!
- GMろー
- ごろごろぴしゃーん。木立に響き渡る青天の霹靂!
- エリク
- むむむ、エンゲージ分けたのか(ぐぬぬ)
- セットアップ:《ガーデン:洞窟》>Bで
- GMろー
- いざ参らん。
- エリク
- 「んー……とりあえず前衛先にヤっとくか」いくぜー
- 4d6+9 錬金術
- DICE
- 4d6+9 = [2,4,2,1]+9 = 18
- エリク
- むぅ、18でどうぞー
- GM/狩妖魔B
- 2d6+4 動きは速いが単調。
- DICE
- 2d6+4 = [4,3]+4 = 11
- GMろー
- 変動する地形を避けることはできない!
- エリク
- 「まぁ、とりあえず俺の庭でゆっくりしていけよ」Bを洞窟にとじこめつつ
- GM/狩妖魔B
- 「ナンダ!?」「セマクなった!?」
- ヨタロー
- 「落ち着くわ〜せまいとこ」
- エリク
- いやいやヨタローさんにかけてないからな!w<庭
- GMろー
- ドーナツ状に洞窟を錬成したのだろうか……(笑)
- ヨタロー
- 「え〜」
・イニシアチブプロセス
――10:カティ
- カティ
- 《カリキュレイト》〜
- エリク
- 「えー、じゃねぇよ。おめぇは避けるのが仕事だろーが」呆れ顔
- ヨタロー
- 「うはは、まぁそれもそうさな。よし行ったれカティの姉御っ」
- カティ
- ムーブで10m左へ〔妖魔B・ヨタロー〕にエンゲージ マイナーで《バーサーク》、メジャーで《バッシュ》
- GMろー
- その銃口の向く先は?
- カティ
- 白兵で 妖魔Bに
- 8+4+3d6 「粋がるなよ、妖魔どもがぁっ!」
- DICE
- 8+4+3d6 = 8+4+[1,3,1] = 17
- カティ
- ガーデン入ってるしこれで〜
- GM/狩妖魔B
- ああそうですよ自動命中ですよ! ダメージどうぞ!
- カティ
- 31+3+2+2d6+4d6 「そらよっ!」
- DICE
- 31+3+2+2d6+4d6 = 31+3+2+[4,3]+[3,1,6,4] = 57
- カティ
- とりあえず57点物理〜
- ヨタロー
- うひょーっ
- GM/狩妖魔B
- 「げふあっ!」「アイボウー!」 洞窟の壁をぶち抜く勢いでがつーん! 二人一組の片割れをぶちのめしました。
- GMろー
- そんなわけでHP半減!
――17:ヨタロー
- ヨタロー
- んい、ムーブマイナーなし、メジャーで《ファミリアコンビネーション》、《ファミリアアタック》をBにぶち込みます!
- GMろー
- 来るなら来ないで!
- サワダさん
- 12+3D6 「よそ見をしている場合ですか?(フライパンすらり)」
- DICE
- 12+3D6 = 12+[4,4,5] = 25
- ヨタロー
- 避けてみさらせ!
- GM/狩妖魔B
- 無理無理! ダメージどうぞ!
- サワダさん
- 7+2+7D6+2D6 「ストライーク」
- DICE
- 7+2+7D6+2D6 = 7+2+[1,2,3,3,6,2,2]+[1,4] = 33
- ヨタロー
- 微妙、33貫通
- GMろー
- 洞窟内に響き渡るフライパンの打撃音。バグベアはばったり倒れ……て、ふらふらと起きあがります。
- GM/狩妖魔B
- 「イマのはイタカッタ……イタカッタぞぉー!」 まあ残りHP1なんですが!
- エリク
- なんというw
- デイジー
- oh...
- サワダさん
- 「むぅ、角に当たんなかったです」 かーらーのー!
- GMろー
- ぎゃーそうだ追撃があったんだー!
- ヨタロー
- 《ジョイフルジョイフル》をカティさんに! 「へっ、予定とは違うがしゃあねえやな、頼んだ姉御」 2D6
- DICE
- 2D6 = [3,4] = 7
- ヨタロー
- 発動!
- カティ
- す殴りでいけそうや!
- GMろー
- 打撃音の次は音楽が響くよ。色々響くなこの木立ち!
――10:カティ
- GMろー
- ずっと冒険者のターン!
- カティ
- ムーブマイナーなし メジャーで通常攻撃:白兵を妖魔Bに
- GMろー
- 11以上で自動命中なので張り切ってダメージもどうぞ。
- カティ
- 8+4+3d ファンブルチェック
- DICE
- 8+4+3d = 8+4+[5,1,2] = 20
- カティ
- 31+3+2+2d6
- DICE
- 31+3+2+2d6 = 31+3+2+[1,6] = 43
- カティ
- 軽め43
- GM/狩妖魔B
- 「うげふ」(ばたり) ……狩妖魔B、全滅!
- ヨタロー
- 攻撃をサワダさんに任せて追撃を他人に任せる! これがヨタローの答えだぁぁ!(二回目)
- GMろー
- 他力本願(誤用)!
――10:狩妖魔A
- GM/狩妖魔A
- 「やばいな」「ああ、やばい」
- 「ニゲルか?」「まさか」
- 『……ヒャッハー! ニンゲンガリだぁぁーっ!』
- ヨタロー
- 「お前ら仲いいな」
- サワダさん
- 「なんかほのぼのしますね」 お茶ずずー
- エリク
- 「……まぁ、慢心乙……だな」ぷかぷか
- ぷりん
- 『ぽめぇ……(完全に仕事忘れてやがるぽめ…)』
- GMろー
- というわけでムーブでカティさんヨタローさんのエンゲージに突入! マイナーで《コーナーハント》、メジャーで白兵攻撃をカティさんに!
- GM/狩妖魔A
- 3d6+16 説明しよう! 《コーナーハント》とは、既にBSを受けている相手に更にBSを与えることができるハンターのスキルである!
- DICE
- 3d6+16 = [3,1,5]+16 = 25
- GMろー
- リアクションどうぞ。
- カティ
- 《バーサーク》中なめんなぁ〜 13以上でよけられなくなってるぜ!
- エリク
- あ、姉御ぉ!
- ヨタロー
- いけないわ! 暴走よ!
- GM/狩妖魔A
- 3d6+22+20+2d6+10 大きな槍とバグベアの脚力による《疾走》、更には経験から来る《スレイヤー:人間》も加えた物理ダメージ!
- DICE
- 3d6+22+20+2d6+10 = [5,2,1]+22+20+[1,6]+10 = 67
- ヨタロー
- 何点食います?
- GMろー
- 相談は裏にお任せ!(PR)
- エリク
- DR後:《プロテクション》
- 1+5d6 軽減
- DICE
- 1+5d6 = 1+[4,3,2,6,6] = 22
- エリク
- 22軽減だぜ
- ヨタロー
- 追加で《サモン・アラクネ》じゃあ〜!
- 5D6 《グレートサモナー》乗ってます
- DICE
- 5D6 = [3,2,1,2,5] = 13
- ヨタロー
- 追加13
- GMろー
- 説明しよう! もはや10D軽減がデフォルトである!
- カティ
- 物理防御と合わせて51点軽減 16点通った〜
- GMろー
- ふたり合わせて期待値期待値。
- ヨタロー
- あはは
- エリク
- ヨタローさんの肩ぽむっ
- GMろー
- なんてこった、槍がほとんど通らないぜ!
- カティ
- 2枚軽減はやはり恐ろしい
- GM/狩妖魔A
- 「……やっぱりニゲルか?」「……イマサライウな」
――9:デイジー
- デイジー
- んと、ムーブマイナーなし、メジャーで《ララバイ》を妖魔のいるエンゲージにお届けするんだぞ。
- 巻き添えがあるけど行動順的には何の問題もなし!
- GMろー
- ひどいや!
- ヨタロー
- ないねー
- カティ
- 問題ナイネー
- GMろー
- 木立ちの間に響き渡るもの……雷鳴、打撃音、楽器、子守歌(今ここ)
- デイジー
- 3d6+8+2+2 「てーんごくのかいだんはのぼれないー♪」
- DICE
- 3d6+8+2+2 = [1,6,2]+8+2+2 = 21
- デイジー
- 21で抵抗どうぞだぞ
- GM/狩妖魔A
- 2d6+4 モブなのでリアクションの数値は回避と同じ。バグベアのくせに遅いのか、バグベアのくせに心が強いのか。
- DICE
- 2d6+4 = [1,2]+4 = 7
- ぷりん
- 『ぽめー!(おーっとお家芸の味方ごと《ララバイ》だー!)』
- GM/狩妖魔A
- 「ナンカダルイ……」「カエッテネタイ……」 目がとろーん。
- ヨタロー
- 2D6 「ぐー…」
- DICE
- 2D6 = [4,2] = 6
- ヨタロー
- 失敗!
- GMろー
- おお、PCのリアクションもあるのだった。
- GMろー
- さすがヨタローさんにはよく効く……
- カティ
- 2d6+5 「すー・・・・」
- DICE
- 2d6+5 = [2,1]+5 = 8
- カティ
- 失敗!! 3番手
- GMろー
- カティさんもヴァーナの例に漏れず。みんな夢見心地!
- エリク
- 「…さすがマスター。蒼翔亭にも負けず劣らずの歌声だぜ」味方ごとの喰らってる状況を見つつ
- サワダさん
- 「いい歌声ですね」 ファミリア故効果なし(笑)
- カティ
- ファミリアつえぇぇっ!
- GMろー
- サワダさんをよそに同族の異性とともに眠りについたヨタローさんはサワダさんを裏切ったのでは?(ゲッシュの天罰事案を発生させようとするGM)
――4:エリク
- エリク
- それじゃ俺の番だなっ
- ムーブ:戦闘移動>5m前進 マイナー:《クルーセフィクション》 メジャー:《リビングガーデン》
- そして本邦初公開っ! キャリバーで妖魔へ射撃攻撃!!
- GMろー
- 撃てよ! 撃てよ!
- エリク
- 3d6+9 やふーい!
- DICE
- 3d6+9 = [2,4,5]+9 = 20
- エリク
- 20でどうぞー
- GM/狩妖魔A
- 夢見心地なハートを王子様の弾丸が撃ち抜いちゃうぞ★ あ、ダメージどうぞ。
- エリク
- 2d6+11+8 物理
- DICE
- 2d6+11+8 = [1,1]+11+8 = 21
- エリク
- おぉう……21点物理。ダメージ入った?
- GMろー
- だ、大丈夫。ちょっと入った。
- GM/狩妖魔A
- 「んぁ……?」「Zzz……」
- エリク
- それじゃ、効果参照:《キャッチャーガーデン》♪
- GMろー
- おおっと。……それ、今使って意味ありますか?
- エリク
- これ使わないと次の攻撃出来ないのw
- デイジー
- (ほろり)
- カティ
- クラッシュにつなぐ一手ですな
- エリク
- いえーす
- GMろー
- なるほどなー! ではご自由に。
- エリク
- 「むぅ……魔導銃に錬金の力を加えるのは難しいな……」 といいつつ、キャリバーの弾が弾けた瞬間、妖魔が洞窟に捕らわれる(ぇ)
- ということで《ガーデン:洞窟》を宣言します
- GMろー
- 庭園術ってすげー! そして崩落するんですよねこれ?
- エリク
- うむw 次のメジャーで《クラッシュガーデン》だっ
- 4d6+9 錬金術
- DICE
- 4d6+9 = [1,3,2,3]+9 = 18
- エリク
- 18ですが、リアクション−2Dでどーぞ
- GMろー
- ひどすぎる! ダメージどうぞ!
- エリク
- 5d6+8+8 貫通
- DICE
- 5d6+8+8 = [2,2,1,1,5]+8+8 = 27
- エリク
- 出目が悪いぜ。27点貫通っ
- GMろー
- 夢だけど夢じゃなかった! 空が落ちてきてお星さまくるくる、なかなかのダメージ。
- エリク
- 「新技ってことで、未だ慣れねぇな……。まぁ、有効ではあるわけだ」 効果のほどを確かめつつ
・クリンナッププロセス
- ヨタロー
- なーす
- カティ
- しな〜ぃ
- エリク
- なーし
- デイジー
- ないぞー!
- GMろー
- 《ガーデン:洞窟》が消える以外何もないじゃないですか、やだー!
▼第二ラウンド
- 〔狩妖魔A&カティ&ヨタロー〕10m〔デイジー&エリク〕5m〔狩妖魔CD〕10m〔忍妖魔〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- 突然遭遇したバグベアたちを追い詰めた皆さんですが、別方向から新手がやってきます!
- カティ
- 新手のスタ・・・援軍かっ!
- ヨタロー
- ドドドドド
- GM/狩妖魔CD
- 「ナンダ、どうした!?」「ナンデニンゲンが!?」
- GM/忍妖魔
- 「……ワダチのアトにツラレなかった、というコトか。」
- GMろー
- 新手の中でも、動きやすそうな衣に身を包んだ忍者ならぬ忍妖魔は、一行の指揮官らしき雰囲気を漂わせています。
- というわけで2モブと1ソロ追加!
- デイジー
- ぷりんは推測が当たったので勝ち誇った顔をしている(笑)
- ヨタロー17>忍妖魔14>カティ≧狩妖魔10>デイジー9>エリク4
- GMろー
- ではヨタローさん、何かあれば。
- ヨタロー
- なーし
- GMろー
- 実は忍妖魔もないんですよね。カティさんは?
- カティ
- な〜っし
- GMろー
- ならば狩妖魔Dが《間合い》でデイジーさんとエリクさんのエンゲージに突入! 《脚止め》で封鎖!
- GM/狩妖魔D
- 「ウゴクな!」「オトナシクしろ!」 それぞれ槍を突きつけて動きを制します。
- GMろー
- アコライト組、どうぞ。
- デイジー
- あちしはないぞ!
- エリク
- では俺のでばんは
- セットアップ:《ガーデン:洞窟》@《エリュシオン》>エネミーオール
- GMろー
- で、出たー! 木立の中から一転して洞窟に!
- エリク
- フェイト1でいくぜー
- 4d6+9+1d6 錬金術
- DICE
- 4d6+9+1d6 = [3,3,3,2]+9+[6] = 26
- エリク
- 26で回避どーぞ
- ヨタロー
- zzz…(−▽−)寝心地良くなったー
- GM/狩妖魔CD
- 2d6+2d6 狩妖魔CDまとめ振り! Aはまだ夢の中だ!
- DICE
- 2d6+2d6 = [4,4]+[3,4] = 15
- GM/忍妖魔
- 3d6+6 「む、コノジュツは……!?」
- DICE
- 3d6+6 = [5,4,3]+6 = 18
- GMろー
- 咄嗟に飛び退いた程度では逃れられない! 妖魔たちは全員、エリクさんの洞窟に囚われました。
- エリク
- 「めんどくせぇな……まとめていくぜっ!」まとめて囚えつつ
・イニシアチブプロセス
――4(割込):エリク
- エリク
- イニシアチブ:《カリキュレイト》
- ヨタロー
- カリキュれぇ!
- エリク
- ムーブなし マイナー:《クルーセフィクション》 メジャー:《リビングガーデン》で《クラッシュガーデン》2連発>エネミーオール!
- 4d6+9 錬金術
- DICE
- 4d6+9 = [4,4,5,2]+9 = 24
- エリク
- 24で回避どーぞ
- GM/忍妖魔
- 2d6+6 可能性があるのは忍妖魔のみ!
- DICE
- 2d6+6 = [3,6]+6 = 15
- GM/忍妖魔
- 「ニゲバが……ナイ!」
- エリク
- 5d6+8+8 「まぁゆっくりしていけよっ!」
- DICE
- 5d6+8+8 = [2,3,6,6,6]+8+8 = 39
- エリク
- 39点貫通
- GM/狩妖魔ACD
- 『グワーッ!?』 Aが一匹潰されて虫の息! CDも片方ずつぺしゃんこに!
- ヨタロー
- 「んぁ? なんだ…おぁわあぁぁぁぁぁ!?(ずしーん)」
- デイジー
- 「よたにーちゃは何をやってるんだぞー?……」
- サワダさん
- 「いつものことですね」
- エリク
- 2発めいくぜー
- 4d6+9 錬金術
- DICE
- 4d6+9 = [4,4,2,3]+9 = 22
- エリク
- 今度は22でどうぞー
- GM/忍妖魔
- 2d6+6 必死に飛び回る忍妖魔!
- DICE
- 2d6+6 = [3,2]+6 = 11
- GM/忍妖魔
- 「こうセマクては……!」
- GMろー
- そ、それでダメージの方はいかほどで?
- エリク
- 5d6+8+8 「避けらんねぇよな」
- DICE
- 5d6+8+8 = [1,5,1,5,1]+8+8 = 29
- エリク
- おぉう、29点貫通ですわ
- GM/狩妖魔ACD
- 「ふんぎゃ!」 Aは完全に埋まりました。CDも先のA並に虫の息。忍妖魔も一気に追い込まれました。
- エリク
- 「……ま、こんなもんか。形勢はひっくり返ったかな?」たばこぷかー
- GMろー
- 規模も威力も大技。消費もな!
- エリク
- MPが半分になりましたー(ぷかぷか)
――17:ヨタロー
- ヨタロー
- 「しぬわー!?」 瓦礫から出てきます(笑) スタン回復!
- エリク
- 「休んでるからだ、とっとと仕事しな」ぷかー
- ヨタロー
- ではマイナームーブなし、メジャーで《ファミリアコンビネーション》! 《ファミリアアタック》をニンジャサンに!
- GMろー
- アイエエエエ!?
- サワダさん
- 12+3D6 「御覚悟を…」
- DICE
- 12+3D6 = 12+[6,5,6] = 29 クリティカル!
- ヨタロー
- うはははは!
- エリク
- おぉー
- カティ
- サワダさんの本気を見たきがする(==
- GM/忍妖魔
- 2d6+6 なあに、元からほぼクリティカル頼みよ! 跳ね回れ!
- DICE
- 2d6+6 = [6,3]+6 = 15
- GMろー
- グワーッ! ダメージどうぞ。
- ヨタロー
- あぶなっ
- GMろー
- 洞窟の暗がりからブラウニーのアンブッシュ! 実際コワイ。
- サワダさん
- 7+7D6+2D6+2d6+2 「秘技、加熱したフライパン!」
- DICE
- 7+7D6+2D6+2d6+2 = 7+[1,3,2,5,2,2,5]+[1,1]+[6,5]+2 = 42
- ヨタロー
- 微妙だなおい!? 42貫通!
- GMろー
- 交差する妖精と妖魔の影! 一瞬後、崩れ落ちたのは妖魔の方だった……
- GM/忍妖魔
- 「ム、ムネン……」 行動させてもらえなかった……
- サワダさん
- 「一瞬はやければ、勝っていたのは貴方だったでしょうね」
- エリク
- 「後ろ取られたからな。切り札切らせてもらったぜ」ぷかぷか
- ヨタロー
- かーらーのー!
- GMろー
- うわあああ(洞窟に響き渡るGMの悲鳴)
- ヨタロー
- 《ジョイフルジョイフル》をエリクさんにー!
- エリク
- まったーっ!
- カティ
- それまってー!
- ヨタロー
- あ、はい(笑)
- GMろー
- ここで貫通ダメージ祭実行委員から物言いがつきました。
- エリク
- すみませんすみません、当方はMPがマッハですすみませんごめんなさい(土下座)
- あと、うち、行動値一番後ろ
- ヨタロー
- タダポ、上げるよ? 即行動、よ?(笑)
- GMろー
- 即行動ではない。ではないのだ……
- 《ジョイフルジョイフル》は対象を未行動に戻すだけなので、即座に行動できるとは限らないのでした。
- ヨタロー
- はーい、とはいえ仕事はある。カティさんに《エンチャントウエポン:無》!
- 2D6 「ほいほい、頑張れ姉御〜」
- DICE
- 2D6 = [1,3] = 4
- ヨタロー
- 発動〜
- カティ
- 無属性もらいました〜
- GMろー
- カティさんが魔弾の射手と化した……
――10:カティ
- カティ
- 「ったく、人使いが荒いな、おぃ(苦笑)」
- GMろー
- 今なら撃てば当たる、そんな気がする!
- カティ
- Aが倒れてるでいいのよね?
- エリク
- 倒したぜー
- GMろー
- は、残るはCとDのみです。
- カティ
- では、ムーブで右に10m移動してエンゲージ マイナーなしのメジャーでD白兵に《バッシュ》で 8+4+3d6
- DICE
- 8+4+3d6 = 8+4+[3,5,3] = 23
- カティ
- 23といって 攻撃だ〜
- GM/狩妖魔D
- 避けようもない一撃が狩妖魔Dを襲う! あれこれ魔弾じゃなくね?
- カティ
- 31+2d6+4d6+3+2 無属性の魔打・・・ン?
- DICE
- 31+2d6+4d6+3+2 = 31+[4,1]+[1,1,1,6]+3+2 = 50
- カティ
- とりあえず50点〜
- GMろー
- とりあえずってダメージじゃないと思います! 潰れかけの狩妖魔D、これにてダウン!
- GM/狩妖魔D
- 「うぼぁー」
――10:狩妖魔C
- GMろー
- わーい手番だー。……散々な状況だ!
- GM/狩妖魔C
- 「う……う……うおわぁぁぁぁー!」
- GMろー
- 最後の意地だ! ムーブでデイジーさんたちのエンゲージに突入、《コーナーハント》白兵攻撃をエリクさんに!
- ヨタロー
- あ、こいつ
- エリク
- 「おぅ…まだやる気か、こいつ」杖を構えて防御体勢
- GM/狩妖魔C
- 3d6+16 突撃ー!
- DICE
- 3d6+16 = [3,1,4]+16 = 24
- GMろー
- 避けてみろようわーん。
- エリク
- 2d6+2 よけてやるぜー
- DICE
- 2d6+2 = [3,5]+2 = 10
- エリク
- とはいかないわけで
- ダメージどうぞー
- GM/狩妖魔C
- 3d6+22+20+2d6+10 マジェラニカ伝来の戦法が今、(やっと)激突する!
- DICE
- 3d6+22+20+2d6+10 = [1,3,2]+22+20+[2,1]+10 = 61
- GMろー
- そんな物理ダメージ。
- エリク
- ぐぬ、結構いたいぜ(物理防御の方が柔らかい罠)
- 5点だけ減らしつつ
- デイジー
- ぷろてー!
- 4d6 「れっつばりあだぞー!ぱりーん!」
- DICE
- 4d6 = [6,4,5,4] = 19
- デイジー
- oh...
- ヨタロー
- おお
- エリク
- おー、ありがたいぜー
- HPが48になりつつ
- GMろー
- 獲物の活きがよすぎて狩妖魔もたじたじです。
――9:デイジー
- デイジー
- ムーブマイナーで5m後方に離脱、メジャーは……意味もなく隠密状態になっておくぞー
- GMろー
- デイジーは にげだした!(しゅたたた)
・クリンナッププロセス
- GMろー
- 敵は最後の一体、残りHPもわずか、更にPC二名に行動値で負けている。ということで、ここで戦闘終了です。
- * * *
- GMろー
- ドロップ品決定ロールー。対象は狩妖魔ABCDに忍妖魔です。
- エリク
- では狩妖魔Aへ〜 2d6
- DICE
- 2d6 = [6,1] = 7
- ヨタロー
- じゃあ妖魔Bとニンジャやりますね〜
- カティ
- 狩妖魔C いくよ〜 2d6
- DICE
- 2d6 = [2,6] = 8
- ヨタロー
- 2D6 妖魔B
- DICE
- 2D6 = [4,5] = 9
- ヨタロー
- 9
- 2D6+1D6 ニンジャ、フェイト1点使用
- DICE
- 2D6+1D6 = [2,1]+[1] = 4
- ヨタロー
- !?
- デイジー
- oh...
- GMろー
- (目をそらす)
- ヨタロー
- もうぜってぇドロップふらねえ!(泣)
- カティ
- サスガ ニンジャ イントクジュツ トクイ ダネ
- デイジー
- 2d6 のこりのDだぞー
- DICE
- 2d6 = [5,1] = 6
- GMろー
- バグベアの長爪(1300G)×5を手に入れました。
- では、戦闘シーンを終了します。
●シーン3
- GMろー
- 金のボタンを追い、入り込んだ木立ちの中で遭遇したバグベアの集団。やはり何かあるとすれば、この木立ちの奥のようですが……?
- まあそちらに進む前に、まずは回復をどうぞ。
- ヨタロー
- ん、じゃあエリクさんにタダポ1本あげます〜
- エリク
- おー、ありがたく。では自分のMPPと合わせて3本一気飲みするぜー
- サワダさん
- 「どうぞ、美味しく作りましたので(自家製)」
- エリク
- 「おぉ、サンキュな。自家製タバコと一緒にいただくぜ」ごくごくぷかぷか
- ヨタロー
- 「器用だなおい」
- エリク
- 2d6+2d6+2d6 MP
- DICE
- 2d6+2d6+2d6 = [5,1]+[6,6]+[4,2] = 24
- エリク
- いいものだった(ごくぷか)
- カティ
- 煙草とマッチしたのかな?
- ヨタロー
- 自分も2本飲んでみます 2D6+2D6
- DICE
- 2D6+2D6 = [2,2]+[1,3] = 8
- ヨタロー
- (泣)
- デイジー
- よたにーちゃ今日は散々だぞ
- エリク
- 肩ぽむ
- ヨタロー
- つ、追加でもう二本飲みます…うう、100G 2D6+2D6
- DICE
- 2D6+2D6 = [1,3]+[6,6] = 16
- ヨタロー
- なんなんだよもう!
- …もう2本飲んどきます 2D6+2D6
- DICE
- 2D6+2D6 = [2,1]+[5,5] = 13
- ヨタロー
- これでMP69/74、200Gの損失…
- デイジー
- んと、とりあえず《アンセム》撃ちますだぞー
- 3d6 「ぴーまんたべたらたからくじの6とうあたった〜♪」
- DICE
- 3d6 = [2,4,2] = 8
- デイジー
- 3d6+14 かいふくりょうー
- DICE
- 3d6+14 = [2,2,5]+14 = 23
- デイジー
- みなさんHP23点回復だぞー
- ヨタロー
- わーい
- カティ
- わ〜ぃ、HP全開〜
- エリク
- ありがたいぜー(HP:71/85)
- デイジー
- 細かいダメージはどうするんだぞ?にく+調理用具使うんだぞ?
- 《料理人》あるから固定値ふえまくりだ!
- エリク
- にくないのだぜー(貯金中)
- デイジー
- にくはあるぞー
- カティ
- 味付けは任せろぃ?
- デイジー
- じゃああちしがつくるぞ!
- エリク
- ではマスター手料理頂きたいぜー。いくつ回復だっけ?
- デイジー
- 1d6+2+3 ソーセージをあぶってパンで挟むぞ!
- DICE
- 1d6+2+3 = [6]+2+3 = 11
- デイジー
- これを食べると11点回復するぞ。
- エリク
- ありがとー(まぐまぐ)
- 82点まで回復したよ。とりあえずこれで大丈夫だぜー
- GMろー
- なお、「にくの効果を[1D+2]に変更する」とのことですが、本当ならダイスを振るのは使う側だと思われます。(笑)
- エリク
- これから気をつけよう(笑)
- ヨタロー
- 「おお、うまそうだな嬢ちゃん」
- エリク
- 「これは俺のだ。やらんぜ」まぐまぐ
- カティ
- 「優雅なもんだ。ま、資本を大切にするぶんには必要なことだけどな」
- エリク
- 「食える時に食っとかねぇとな。さて、そろそろ先に進むとするか」口を拭いつつ、立ち上がろう
- とりあえず以上かな?
- GMろー
- かな?
- デイジー
- あちしはほとんどMP使ってないから大丈夫だぞー
- カティ
- こちらも、まだまだMPは潤沢にあるので大丈夫〜
- ヨタロー
- リッター5Kmの二人にみならって欲しいなっ
- サワダさん
- 「休憩はこのくらいにして、先を急ぎましょう」 と、目印を追いましょうか
- GMろー
- では、追跡再開! ということで、シーンを変更しましょう。
●シーン4
- GMろー
- ヨタローさんがばったり遭遇した妖魔が来た方へと向かうと、何やら甘い香りが漂ってくるのに気が付きます。
- そのまま歩を進めると、木々の合間に見えてきたのは……
- はい、全員【知力】判定をどうぞ。
- ヨタロー
- !?
- カティ
- イタイトコロツイテキヤガッタ
- エリク
- この王子、学などないぜ
- デイジー
- とりあえずみんなの結果見てフェイトぶっこむか決めるぞ。
- ヨタロー
- 2D6+2 最近ヨタは頭悪くなりました
- DICE
- 2D6+2 = [5,3]+2 = 10
- ヨタロー
- 10〜
- GMろー
- ヨタロー、サモナーやめたってよ。
- デイジー
- デイジーもそのうち知力下がるからなー……(とおいめ)
- カティ
- 2d6+2 知力なんてぇ
- DICE
- 2d6+2 = [2,5]+2 = 9
- カティ
- 9
- エリク
- 2d6+4 回せばいいんだろ
- DICE
- 2d6+4 = [2,3]+4 = 9
- エリク
- だめだったぜ
- ヨタロー
- 勝った!(ドングリ)
- GMろー
- 帽子の差だった。
- デイジー
- わかったフェイト1点入れるんだぞ。 2d6+4+2+1d6
- DICE
- 2d6+4+2+1d6 = [3,5]+4+2+[6] = 20
- GMろー
- キャーデイジーサーン!
- デイジー
- フェイトがいい仕事してるんだぞ。
- カティ
- ダブルスコアだ!!
- エリク
- さすがすぎるぜー
- ヨタロー
- おおっ
- ぷりん
- 『ぽめ……(こ、これは……)』
- GMろー
- では、ぼんくらーず三人が木々の合間に見たのは、なんとびっくりお菓子の家!
- カティ
- 「ん? 何か甘い香りが? って、うぉ!」
- GMろー
- ビスケットの屋根、飴の窓、そして正面にはチョコレートの戸板が鍵もかけずにお待ちかね!
- ヨタロー
- 「おお〜、壮観だなこりゃっ」
- エリク
- 「……ココアシガレットはねぇのか?」きょろきょろ
- GMろー
- ……まあ、デイジーさんにはただの古びた屋敷に見えるんですが。
- どうやら魔術による幻影のようですね。デイジーさんが伝えれば他の人も目を覚ましますよ。
- ぷりん
- 『ぽめ、ぽめめぽぽめめ(どこかで実際にやった馬鹿がいるらしいが今回はこれを模しただけのただのまやかしだぽめ)』
- ヨタロー
- いたんか
- GMろー
- いたらしい。
- サワダさん
- 「…デイジーさん、あの3人は何を言っているんですか?」 ファミリアだからね!
- カティ
- ブラウニーさん的には、古びた家の方に反応してたりする?
- GMろー
- そういえば家妖精でしたね。(笑)
- ヨタロー
- ああ、ブラウニー的に反応はするかも(笑)
- デイジー
- 「んとー、変なげんじゅつらしいぞー?」
- サワダさん
- 「幻術ですか…中々掃除のし甲斐がありますね」
- デイジー
- 「そういえばおかしの家の話は絵本で見たおぼえがあるなー?」
- GMろー
- 諸人よ、現実に帰るのだ!
- まあそんなわけで、三人の目の前でお菓子の家はみるみる夢と消えてしまいました。
- ヨタロー
- 「いただきまー、あれ?」
- エリク
- 「……なんだ、糖分補給タイムじゃねぇのか」ぷかー
- カティ
- 「いやいやいや、だって森の中、あぁ、でも、ゼラチンな家だってあっりえるし、てかあれ甘いのかな?・・・・て、幻術?」
- GMろー
- ……ですが、家から漂ってくる甘い臭いだけは本物のようです。
- 木立ちの中から正面の戸口までは10mほどあります。さて、どうしますか?
- ぷりん
- 『ぽめーめ(おそらく不用意に近寄らせるためでもあったんだろうな、この幻影は)』
- でも一番の目的はなんかのこだわりだったんだろうなぁ……
- サワダさん
- 「ふむ、どうします? 無視するか、少し覗いてみるか」
- エリク
- 「まぁ、とりあえず用心して進むしかねぇんじゃねぇか」
- カティ
- 「・・・・・・危なかった。危うく解体でお持ち帰りするところまで考えてた」
- ヨタロー
- 「…あ〜、わかるわ」
- エリク
- 「姉御も案外乙女だな」ぷかぷか
- カティ
- 「いや、まぁ、菓子なんて食ったこと無いからな」
- デイジー
- 「おかしの家だったらまずはどこまで食べられるかおためししたいぞ」
- GMろー
- 子供のことはどこへやら、お菓子談議に花が咲く。
- デイジー
- まあ普通に罠チェックして欲しいとこだな!
- ヨタロー
- んむ、子どもいるかもわからんしね、近づいて探知くらいはしとこうかな?
- カティ
- むしろ子供が釣られてたらいいなぁ〜
- GMろー
- ヨタローさんが動く! 具体的にお願いします。
- ヨタロー
- では家の扉にエンゲージ、トラップ探知といきましょう
- GMろー
- はい。では、扉へと近づいていったところで危険感知をどうぞ。
- ヨタロー
- 12+2D6 ああ、予想はしてたが、精神とか筋力使うのはやだなぁ
- DICE
- 12+2D6 = 12+[1,4] = 17
- ヨタロー
- 17で
- GMろー
- では、扉の隙間から漏れてくる甘い香りに危険を察知したヨタローさん、とっさに臭いを吸い込まないように対処!
- [誘う芳香]というトリガー型のトラップでした。解除値は13、【精神】判定に失敗すると一定方向にふらふらと。
- サワダさん
- 「ふんっ(ゴンッ)」
- ヨタロー
- 「かぺっ!?」
- サワダさん
- 「これでよし」
- GMろー
- それでいいのか。いいのか。
- デイジー
- 解除(物理<)/dd>
- カティ
- ある意味正しい・・・・?(/-;
- GMろー
- 扉には無事取り付けましたが、さて?
- ヨタロー
- では解除といきますか(笑) ちなみに装身具変えれば8の3Dですが、もっと高い人います?
- エリク
- 固定値は高いけど2Dなのでまかせるぜー
- カティ
- くさびつかっても7+3dなのだぜ〜(セブンダブは装備できない)
- デイジー
- 器用? 聞くなだぞ!
- ヨタロー
- んい、では装身具を「セブンダブ」に持ち替えて解除します。初めてのくさびも使用、これで9の3D 9+3D6
- DICE
- 9+3D6 = 9+[6,2,2] = 19
- ヨタロー
- ん、19
- GMろー
- 甘い香りをシャットアウト!
- ヨタロー
- 「あだだ…ったく、なんでこんな目にあわにゃならんのだ」
- サワダさん
- 「後でお菓子くらい作ってあげますよ」
- ヨタロー
- 「へいへい」 軽口叩きながら2人で作業
- 解除したら装身具を元に戻しますね
- GMろー
- さてさて?
- カティ
- 「とりあえず、内部を観察できそうなところはあるかい?」
- GMろー
- 10m離れた位置から敵地とおぼしき屋敷の前にいる仲間に声をかけるカティさんの図。
- エリク
- とりあえず近づこうか
- カティ
- じゃぁ! 5mで!!
- ヨタロー
- 「あ〜、そうだな…」 では中を警戒しながら覗きますね
- GMろー
- の、覗く?
- それは扉を少し開けてとかそういうことでしょうか。
- ヨタロー
- 窓とかもないねんな?
- GMろー
- 窓はありますが、曇っていて中はよく見えません。
- えー、行動宣言は具体的にお願いします。
- ヨタロー
- ええいままよ、少し扉開けて中覗くよ!
- GMろー
- では、扉を開けてみると……
- ヨタローさんを誘うように、濃密に溢れ出してくる甘い香り! [誘う芳香]が作動します。
- GMろー
- ※さっきの:[感知型] 今の:[探知型]
- デイジー
- そういえばそうだったな。
- カティ
- 能動受動?
- デイジー
- 旧版で言うところのマイン型とトリガー型だな。
- GMろー
- 踏み込むと危険感知を求められるやつと、トラップ探知して見つける必要があるやつと、ですね。
- ヨタロー
- なるる〜
- GMろー
- そんなわけで難易度15の【精神】判定をどうぞ。
- ヨタロー
- うーん、フェイト1点使用します 4+2D6+1D6
- DICE
- 4+2D6+1D6 = 4+[2,6]+[5] = 17
- ヨタロー
- おお、17
- カティ
- ナイスフェイト!
- エリク
- ナイスすぎるぜ
- GMろー
- やりおる。再び誘惑を跳ね除けてその場に踏みとどまった!
- サワダさん
- 「ていっ(キュッ)」
- ヨタロー
- 「きゅう!?」
- サワダさん
- 「これでよし」
- デイジー
- フェイト(物理)
- カティ
- (今度はなんか、絞めたよ・・・・・)
- GMろー
- 残念ながら、扉の隙間からでは中の様子はよくわかりませんが、すぐに何かがいるような気配はしません。あとは入ってみるしかないでしょう。
- ヨタロー
- 怖いな〜、怖いな〜ってね、思ってたんですよ
- GMろー
- ジュンジィ……
- ヨタロー
- じゃあ、見える範囲をトラップ探知します
- GMろー
- 探知はエンゲージごと、という形なので扉の前ということでいいでしょうか。
- ヨタロー
- ああ、でも覗いたわけですしお寿司、せめて床とか天井とかもげへへへへ(ごますり)
- GMろー
- ぶっちゃけ中に入るとシーン変更なのでそこは諦めてください。というか扉の前から内側の空間を調べるのは無理。(笑)
- ヨタロー
- はい、わかりましたっ(笑)
- じゃあ一応扉探知しときます
- GMろー
- シーフのお仕事!
- ヨタロー
- 12+3D6
- DICE
- 12+3D6 = 12+[1,1,5] = 19
- ヨタロー
- 固定値万歳
- GMろー
- まったくですね。これ以上の罠はなさそうです。
- ヨタロー
- じゃあ、青ざめたまま皆さんを手招きします
- エリク
- では一緒に行くぜー(近づき近づき)
- カティ
- 「で、なんかあったんかぃ?」(近づくぜ〜
- デイジー
- れっつごーだぞー
- GMろー
- 扉の罠は調べた! 仲間も集合した! さて次はどうする!
- カティ
- 突撃隣のおやつタイムに一票
- エリク
- 同じく突撃ココアシガレットタイムに一票
- デイジー
- 突撃隣のアメリカンマフィンに一票
- サワダさん
- 「罠の類は解除しましたが、ここでわかるのはここまでです。後は中に入らなくては…」 と。夜食ラーメンに1票
- GMろー
- つまりどういうことなんですか。(笑)
- ヨタロー
- 大手をふって万歳突撃だよぉぉぉお!
- GMろー
- はーい。では、シーンを変更しましょう。
- ヨタロー
- あ、はい
●シーン5(マスターシーン)
- 「っく、ひっく……」
- 「もうなくなよ。それでもきぞくのいちいんか?」
- 「だってぇ……あたしたち、きっと、たべられちゃう……」
- 「しんぱいするな。めじるしだっておとしたし、きっとたすけがくる!」
- (がちゃん、きぃぃ……)
- 『!?』
- 「さあさあ、食事の時間ですよ、お子様方。特製の甘いお菓子を、たっぷり召し上がれ……」
●シーン6
- GMろー
- 正面の扉を開けて中に入ると、そこは待合室のような部屋でした。
- 壁際には椅子が何脚か置かれ、正面にはまたもや扉。今度は[鍵B]がかかっているようです。
- そして皆さんと正面の扉の間には円卓が置かれ、その上には実に美味しそうなお菓子……豊穣のデザート(重量1:700/350G)がちょうど四つ置かれています。
- ヨタロー
- !(G▽G)
- これは…デイジーさん、アイテム鑑定してみて〜
- デイジー
- その前に一応トラップ探知な!
- カティ
- 偽装されてるかもトラップ探知で分かるかもしれないからね〜
- ヨタロー
- ああ、そか(笑) 円卓とデザートにトラップ探知〜
- エリク
- 頑張れシーフっ
- ヨタロー
- 12+3D6 円卓にエンゲージ
- DICE
- 12+3D6 = 12+[2,4,1] = 19
- GMろー
- では、デザートに近寄ったヨタローさん。【精神】判定だ!(にこやかに)
- ヨタロー
- あ、はい
- GMろー
- しかも一回ではない、四回だ!
- ヨタロー
- !? 4+2D6
- DICE
- 4+2D6 = 4+[5,2] = 11
- ヨタロー
- 1回目11 4+2D6
- DICE
- 4+2D6 = 4+[2,6] = 12
- ヨタロー
- 2回目12 4+2D6
- DICE
- 4+2D6 = 4+[2,5] = 11
- ヨタロー
- 3回目11 4+2D6
- DICE
- 4+2D6 = 4+[5,4] = 13
- ヨタロー
- えと、13
- GMろー
- 11,12,11,13ですね。
- ヨタロー
- んい
- GMろー
- 四つのデザートに仕掛けられた[甘美なる誘惑]に、ヨタローさんはもう夢中! というわけでいきなり手に取って食べ始めます。
- ヨタロー
- ありゃ、たりんかったか
- GMろー
- 一個食べ始めた時点で止めにかかりたい人はヨタローさんにエンゲージしてください。
- デイジー
- じゃあ突貫するぞー!
- カティ
- では、エンゲージしてハリセンで叩いて止めにかかるよ〜
- GMろー
- デザートは残り三つ! エンゲージした人は【精神】判定を三回どうぞ!
- デイジー
- 2d6+8+2+2
- DICE
- 2d6+8+2+2 = [1,2]+8+2+2 = 15
- デイジー
- 2d6+8+2+2
- DICE
- 2d6+8+2+2 = [2,3]+8+2+2 = 17
- デイジー
- 2d6+8+2+2
- DICE
- 2d6+8+2+2 = [4,6]+8+2+2 = 22
- カティ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [3,5]+5 = 13
- カティ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [2,2]+5 = 9
- カティ
- 2d6+5
- DICE
- 2d6+5 = [5,1]+5 = 11
- カティ
- 13,9,11の3回
- GMろー
- さすがデイジーさん、誘惑に負けずヨタローさんを抑えにかかった!
- デイジー
- まふぃんがよたにーちゃを組み伏せるぞ。
- GMろー
- でもその横でカティさんが全部失敗して二つ目に飛び付いた!
- カティ
- 「おぃおぃ、ヨタローさん何やってんだ、もぐもぐ」
- GMろー
- あ、食べちゃった人はMPを5D点回復して置いてください。
- まふぃん
- 『わふぅ(やれやれだな、主よ)』
- エリク
- えっと、おさえに……遅かったか(笑)
- ヨタロー
- 「ん、うまいなこれ! あれ、でもなんか足りない気がすんだよな…ああ、サワダさんがつくったのが美味いんだな単純に」
- サワダさん
- 「!?」 サワダさんは真っ赤になって止められない! そして組みふせられます(笑)
- GMろー
- 愛には勝てないなあ。でも深い甘みと飽きのこない後味を堪能するがよい。
- デイジー
- とりあえずかてぃねーちゃをおさえてほしいんだぞ。
- エリク
- 抑えられるなら俺がカティさんをおさえるぜ
- GMろー
- さあ来い残り二つ! 【精神】判定も二回!
- カティ
- 抑えられるかどうか!?
- エリク
- 2d6+6 精神1
- DICE
- 2d6+6 = [1,6]+6 = 13
- GMろー
- あっ
- ヨタロー
- あっ
- エリク
- あ、固定値間違い+2で15
- GMろー
- ぶねー!
- ヨタロー
- おお
- デイジー
- せーふ!
- エリク
- 2d6+8 精神2
- DICE
- 2d6+8 = [6,5]+8 = 19
- ヨタロー
- おおー
- GMろー
- やったぜ。デザートに貪りつくカティさんの身柄を確保ー!
- エリク
- 成功ー。筋力ないから、すばやくアイテムをどかすという方法でおさえるぜー
- GMろー
- ささっ。エリクさんが残る二つのデザートを回収すると、奥の扉からかちゃりと小さな音がします。
- エリク
- 「姉御、少し落ち着いてな。どーどー」
- カティ
- 「あれ? アタシ食おうとしてた?」
- デイジー
- 「食べてるぞ」
- GMろー
- 一度誰かが携帯品にしてしまえば[甘美なる誘惑]はもう効果がないのでご安心ください。
- ヨタロー
- あ、回復しますね
- GMろー
- どうぞどうぞ。
- ヨタロー
- 5D6
- DICE
- 5D6 = [6,6,2,5,5] = 24
- GMろー
- うまかろう?
- ヨタロー
- 全快っておい!?
- カティ
- 5d6
- DICE
- 5d6 = [5,1,3,6,2] = 17
- GMろー
- まあまあだったろう?
- エリク
- あれ? ヨタローさんは抑えられなかったんだっけ?
- ヨタロー
- 1個はたべちゃったのよ
- GMろー
- 判定に失敗した時点で一個は食べちゃいます。二個目に取り掛かる前に他の人が抑えることは可能。
- エリク
- あぁ、そういうことね。
- カティ
- (食べた個数は個人で管理しておかなくてOK?)
- GMろー
- (こっちで管理してるので大丈夫です)
- カティ
- (は〜ぃ)
- エリク
- 「姉御スタイルいいんだから、気をつけた方がいいぜ」といいつつ、あまりを携帯品にしようか
- GMろー
- おっもちかえりー。
- さて、奥の扉がどうやら開錠されたようです。いかにも皆さんを誘い込んでいるようですが、どうしますか?
- ヨタロー
- うごご、じゃあ扉に近づいて探知
- GMろー
- うぇるかーむ。
- ヨタロー
- 12+3D6
- DICE
- 12+3D6 = 12+[6,6,6] = 30 クリティカル!
- ヨタロー
- なんでやぁ!
- カティ
- おぉぉっ!?
- ヨタロー
- いらんわぁ、いらんわぁ
- カティ
- これが豊穣のデザートの効果です(テレビ目線)
- エリク
- すげぇ!
- カティ
- ※効果のほどは、個人差があります
- デイジー
- すごいんだけど若干不吉だなー(笑)
- エリク
- 6が3つだとね(笑)
- GMろー
- 甘味食べて元気百倍!
- ヨタロー
- なんだかなぁ(笑)
- GMろー
- で、罠なんですが……実はここにはなんにもありません。
- ヨタロー
- だよねぇ
- エリク
- ふむ、それじゃとりあえず進むとするかー
- ヨタロー
- んいんい、いきましょー
- デイジー
- れっつらごーだぞ
- GMろー
- いやあひどかった。シーンを変更します。
- カティ
- は〜ぃ
●シーン7
- GMろー
- 玄関の部屋を抜けて進んだ先は、邸内の廊下でした。正面には食堂らしき両開きの扉が見えます。
- 他にもいくつか部屋の扉らしきものはあるのですが、どれも開きっぱなしで中は荒れ放題、一見して無人だとわかります。
- サワダさん
- 「ふむ、妖魔が作ったにしては手が込んでいますね。廃屋を寝床にしているのでしょうか、罠もありましたし」
- GMろー
- ただ、床にはところどころ獣の毛が落ちています。先に遭遇したバグベアのものでしょうね。
- カティ
- 「正面以外は・・・・(中を見て)無人っぽいな」
- エリク
- 「さて、どうしたものかな…」
- GMろー
- 食堂の扉の向こうからは、食器の触れ合う音が小さく聞こえてきます。何かいるのは確かなようですが……?
- ヨタロー
- GM、各部屋を調べる場合は一括処理ですか?
- GMろー
- 省略しすぎ。(笑) 漁ってみたければ【感知】判定を許可しますし、隠密看破についても全部視界内ということで一括で構いません。
- ヨタロー
- (笑) では、お言葉に甘えて隠密看破してみますね 12+2D6
- DICE
- 12+2D6 = 12+[5,3] = 20
- ヨタロー
- ん、20
- GMろー
- 誰もいない! 忍妖魔が生き残っていればあるいは隠れていたかもしれませんが、彼はもういないのだ……
- ヨタロー
- かなしい、事件だったね…
- エリク
- ニンジャ=サン……
- ヨタロー
- 「というわけでなんもいないな。飯食ってそうな向こうだけ」
- カティ
- 「だとしたら、そちらさんに襲撃をかけるくらいかな?」
- エリク
- 「そうだな、異論はねぇぜ」
- デイジー
- また精神判定を要求されるのかはたまた別の物を要求されるのか。
- カティ
- 要求に対して、交渉すればいいのですよ交渉(物理)すれば
- ヨタロー
- うけけけけっ
- じゃあ、全員でとっかーん!
- GMろー
- 乗り込めー! 食堂の扉を盛大に開け放ち、中へと踏み込んだところでシーン変更です。
■クライマックスフェイズ
●シーン1
- GMろー
- まず目に入ったのは、奥に向けて一直線に伸びる長テーブル。その上には薄汚れたクロスがかけられています。
- それをたどっていくと最奥、暖炉の前の席にかけて、ナイフとフォークで食事をとっている一体のバグベア。
- ……ですが、10mほど距離があるにしては、なんだかこう、縮尺がおかしいような……?
- ヨタロー
- ああ、でかい、のか(笑)
- GMろー
- ええ。ナイフは長剣、フォークは槍のようなサイズがあります。体型もそれはもう見事な感じ。
- デイジー
- お前のようなバグベアがいるか! みたいなー?
- ヨタロー
- 「…おっじゃましましたぁ〜」 一人でドアを閉めようとします(笑)
- GMろー
- まあ待て、ゆっくりしていけ。(笑)
- エリク
- 「おいこら何閉めようとしてんだ」後ろから押しますよ(笑)
- ヨタロー
- 「おすなよっ怖いから!?」
- サワダさん
- 「はぁ、まったく」
- GMろー
- そこから少し離れた場所、厨房へと繋がる扉の前には、料理人の格好をしたフォモールが控えており、皆さんに気づいて両手を広げます。
- カティ
- ちなみに皿の上はどんな料理?
- GMろー
- 一見した限りでは、血の滴るような巨大なステーキですね。……ですがバグベアは、人肉しか食べない妖魔です。
- ヨタロー
- つまりこの肉は…知ってしまった貴方はSANチェ(べべボッシュート)
- エリク
- 知力低くてよかったぜ(ぇ)
- GM/料理妖魔
- 「これはこれは、こんなところまでようこそ! ご主人、追加の品が届きましたよ!」
- GM/美食妖魔
- 「ぬぅん?……テシタどもはどうした?」 皿から顔を上げて、口元から血をしたたらせながら、巨漢のバグベアは皆さんをねめつけます。
- ぷりん
- 『ぽめ(かれらはよくやってくれました)』
- カティ
- 「暇をもらいますってさ」
- サワダさん
- 「貴方達がこの騒動の主催者ですか。ずいぶんと暴れてくださいましたね」 フライパンを構えます
- ヨタロー
- ヨタローはぷりんの後ろに隠れます
- デイジー
- サイズ的に丸見えじゃないかー(笑)
- エリク
- 「だから前出ろって、男だろヨタロー」(笑)
- ヨタロー
- 「男である前に本能のままに逃げる獣なんだよ!」
- サワダさん
- 「ぎゅー」
- ヨタロー
- 「痛い痛い頸動脈とれちゃう!?」
- GM/美食妖魔
- 「ははあ……さてはデザートをトリカエシにキタレンチュウか。おい、シコミはスンダのか?」
- GM/料理妖魔
- 「申し訳ありません、未だ……いかに子供の肉が柔らかいとはいえ、甘味が染み渡るには数日は必要ですので。」
- カティ
- 「あ〜、一応確認したいが。ここいらでヒューリンの子供2人を見かけてないか?」
- GM/美食妖魔
- 「だから、オマエがイウのはレイのデザートのことであろう? あれはやらんぞ、せっかくのタノシミなのだ!」
- サワダさん
- 「なるほど、デザートとはそういう。聞きしに勝るゲスですね」 どっかの商人ドゥアンのようだ!
- カティ
- サワダさんに何かがのりうつったー!?
- GMろー
- ゲスって言っただけで語尾じゃない、安心しろ!
- デイジー
- (笑)
- ヨタロー
- そそそそうだとも!(笑)
- デイジー
- そうだよあいつはゲスだがこいつは外道だゲスに謝れ!(笑)
- カティ
- 「デザートいうなや・・・・・素直に返してもらって、食生活を改めるんだったら、アタシ的には見逃してもいいかと思ってたんだがな」
- GM/美食妖魔
- 「ミノガス……? はぁーっはっは、おかしなことをイウ!」
- GMろー
- 薄汚れたクロスの端を持ち上げ、口元を雑に拭うと、美食妖魔はナイフとフォークを手にしたまま跳び上がります。
- デイジー
- 「どう見ても無理そうだなー」
- GM/料理妖魔
- 「見逃してほしいと頼むのはあなたたちですよ。もちろん、こちらにもそんな気はさらさらありませんがねぇ!」
- GMろー
- と、こちらは巨大な肉切り包丁を取り出して構えます。
- エリク
- 「ま、所詮は妖魔ってな………残念ながら俺は見逃す気ねぇぞ、おい」キャリバーと杖を構えつつ
- ヨタロー
- 「てかエリクの旦那がいる時点で見逃しも逃げもないんだよなぁ(諦め)」
- エリク
- 「おー、良くわかってんじゃねぇか。ってか、そろそろ旦那はやめろ、おい」
- GMろー
- では、戦闘シーンに移りましょう!
●シーン2
- GMろー
- まずはエンゲージから。
- 〔料理妖魔〕5m〔美食妖魔〕10m〔PC〕
- GMろー
- 敵は美食家ならぬ美食妖魔(バグベア)、料理人ならぬ料理妖魔(フォモール)が一体ずつ! 説明することは特になし!
- あ、さすがに屋内は回り込み不可です。質問がなければ、「タイミング:戦闘前」と【行動値】の宣言をどうぞ。
- デイジー
- 戦闘前スキルなし、行動値9だぞー!
- エリク
- 戦闘前:《エグゼキューターT》で【精神】+3 行動値は4だぜ
- ヨタロー
- んい、行動17、スキルなし
- カティ
- 戦闘前はなし 行動値は10だよ〜
- ヨタロー≧美食妖魔17>カティ10>デイジー9>料理妖魔7>エリク4
- GMろー
- では、ラウンド進行を開始します。
▼第一ラウンド
- 〔料理妖魔〕5m〔美食妖魔〕10m〔デイジー&カティ&エリク&ヨタロー〕
・セットアッププロセス
- GMろー
- 先に言ってしまうとエネミー側はなし! PC側、順次どうぞ。
- ヨタロー
- ではヨタのタイミングで《限界突破》じゃあ! サワダさんはダメージが、ヨタローは逃げ足が上がった!
- カティ
- ニゲルナー!!!
- ヨタロー
- 「逃げなきゃ死ぬんだよ!?」
- カティ
- あ、カティのタイミングはなんもな〜し
- デイジー
- 《フェイバード》+《フェイス:グランアイン》を展開するぞー!
- 3d6 「てんちゅうー!」
- DICE
- 3d6 = [5,6,5] = 16
- エリク
- クリ手前でほぼ完璧だぜっ
- デイジー
- 無駄に出目がいいぞ。あ、対象はPC全員でダメージロールに+2だなー。
- ヨタロー
- わーいっ
- カティ
- わ〜ぃ
- GMろー
- ごろごろぴしゃーん! 洋館に響く雷鳴、窓の向こうに稲光!
- デイジー
- 昔は稲光をわくわくしながら見たものだぞ。
- エリク
- では、最後は俺だな。陣形を予約しつつ。個人セットアップは《ガーデン:洞窟》>美食妖魔 だぜ
- GMろー
- 来るがいい。
- エリク
- 4d6+9 錬金術
- DICE
- 4d6+9 = [6,5,4,2]+9 = 26
- エリク
- 26で回避どうぞだぜ
- GM/美食妖魔
- 3d6+9 巨体に見合わぬ俊敏な動き!
- DICE
- 3d6+9 = [6,1,5]+9 = 21
- GMろー
- が、エリクさんの方が一枚上手。閉じこめた!
- エリク
- 「いい動きだ、だが無駄だぜ」ぱちんと指を鳴らすとそこは洞窟だぜ
- ヨタロー
- 回避知れてよかった…
- GM/美食妖魔
- 「なんだこれは? ウゴキづらいではないか!」
- エリク
- 「その巨漢ではしかたがねぇだろうよ」といいつつ《陣形》承諾頼むぜマスター
- ヨタロー
- 「相変わらず頼りになるなおい」
- サワダさん
- 「今です! 全員散開! 適切な行動を取ってください!」
- GMろー
- サポート名はちゃんと宣言してね!
- ヨタロー
- あい、《陣形》承認です!
- GMろー
- さあ動け!
- エリク
- 3歩歩いて2歩下がるぜー(1m前進)
- カティ
- 野良なので 動かない!!(適応外!)
- デイジー
- あちしは動かないぞー! 働かないわけじゃないぞー!
- ヨタロー
- あ、ヨタも動く
- GMろー
- 何処へ行こうというのかね。
- ヨタロー
- と、思ったが動かないでおいてやろう(ふふん)
- エリク
- え? 動かないの?
- ヨタロー
- あ、あれ、ちょいたんま
- すみません9m前進させてください私は人生をふみだすんだぁ!(土下座)
- GMろー
- いい話だな。感動的だ。
・イニシアチブプロセス
- カティ
- ここで《カリキュレイト》〜
- エリク
- イニシアチブ:《シェイクガーデン》
- GMろー
- !?
- えーと、【行動値】の兼ね合いでカティさんから!
- エリク
- はーい(一応このタイミングでねっと)
- ヨタロー
- お茶飲んでますね
- GMろー
- イニシアチブで茶を飲む程度の能力。
- (それができるならポーション飲めるよね)
- デイジー
- ぷりんがくいっと湯呑の底を持ち上げる(笑)
- ヨタロー
- 「あづぁぁ!?」
- ぷりん
- 『ぽめっ(どうだ戦闘中に飲む茶は美味いか)』
――10(割込):カティ
- カティ
- ムーブで左へ9m移動してヨタローさんとこにエンゲージ、マイナーで《バーサーク》、メジャーで《バッシュ》(射撃)で美食に攻撃ですよ〜
- GMろー
- そっちから来たか! てー!
- カティ
- 8+4+3d6 「単純に生きるためなら、まだ情状酌量の余地があるが」
- DICE
- 8+4+3d6 = 8+4+[3,4,3] = 22
- カティ
- 22といって攻撃〜
- GMろー
- それならリアクションは《ディフェンスライン》!
- ヨタロー
- 命中判定かよ!?
- エリク
- なん……だと……
- カティ
- ナイフとフォークがそういうふうに使われるなんて!!
- デイジー
- そういえば昔の格ゲーの隠し武器にナイフとフォークって奴がいたんだぞ。
- GM/美食妖魔
- 3d6+18 まさかの急襲に対応できるか?
- DICE
- 3d6+18 = [3,5,3]+18 = 29
- GM/美食妖魔
- 「ふんっ!」 と一声、放たれた銃弾をフォークで突き刺して止めます!
- そして口に運んで「さすがにこれはマズイな」とか言いながら噛み砕く。
- エリク
- 「……おいおい、行儀悪くねぇか……?」ってこれ武器攻撃厳しいなっ!
- GMろー
- ふはははは! MPが切れるまでは通るまい!
- カティ
- 「鉄分の摂取方法、間違ってると思うぞ」
――4(割込):エリク
- GMろー
- で、ここで地震ですね。
- エリク
- では改めて
- イニシアチブ:《シェイクガーデン》で対象は美食妖魔さんのみですねっ
- 「それなら……効くか効かぬかは試してみねぇと分からねぇが…、新技2つ目だっ」
- GM/美食妖魔
- 「おおっと?」 ごろん、と転げます。食べてすぐ横になるのはよくないんだけどなあと言いたげ。
- エリク
- っと、効いたようだっ
- デイジー
- どうせおさらばするから関係ないんだぞ。
- ヨタロー
- むしろ食べてすぐ昼寝した方がいいんだとか
- GMろー
- 諸説入り乱れております。
――17:ヨタロー
- ヨタロー
- おいといて、ムーブなし、マイナーで《ハイサモナー》、メジャーで《ファミリアコンビネーション》、《ファミリアアタック》を美食に!
- GMろー
- せっかくの3D回避も形無しだ! 16以上で自動命中なので、その時はダメージもどうぞ。
- サワダさん
- 12+3D6+1D6 「食器の使い方がなっていませんねっ(フライパン)」
- DICE
- 12+3D6+1D6 = 12+[2,5,5]+[1] = 25
- GMろー
- お前が言うな……と反論したいところですがフライパンは調理器具なので問題ないですね!
- ヨタロー
- ダメいきます!
- GMろー
- 来いよ!
- ヨタロー
- サワダさん
- 7+2+9D6+2D6+2D6 「限界突破して赤熱してますね、このフライパン」
- DICE
- 7+2+9D6+2D6+2D6 = 7+2+[1,6,5,3,1,4,2,4,5]+[2,6]+[5,5] = 58
- ヨタロー
- 58貫通!
- GMろー
- がつーん! 分厚い脂肪を無視して脳天直撃!
- GM/美食妖魔
- 「おふう、ホシがミエルぞ……?」
- デイジー
- 脂肪が溶けてるんじゃなかろうか。
- GMろー
- こわいわあ。
- ヨタロー
- かーらーのー
- カティ
- かーらーのー
- GMろー
- きょうかい(違う)
- ヨタロー
- 《ジョイフルジョイフル》をカティさんに〜 3D6
- DICE
- 3D6 = [1,6,2] = 9
- ヨタロー
- 発動っ 「次はフォローする、もっぱつ頼むわ」
――17:美食妖魔
- GM/美食妖魔
- 「ぬうーん、フォークがトドカないではないかー!」 転ばされたままじたばたと待機。
――10:カティ
- GMろー
- そしてまたもやこの人の出番!
- カティ
- 待機〜
――9:デイジー
- デイジー
- 待機だぞ!
――7:料理妖魔
- GM/料理妖魔
- 「はてさて……時にあなたたち、正面から来たということは、私のデザートを味わっていただけたようですね?」
- ヨタロー
- 「いいえ?(滝汗)」
- カティ
- 「・・・・・・ナンノコトカナ」
- デイジー
- デイジーは答える前からぷりんに口をふさがれている(笑)
- GM/料理妖魔
- 「ふふふ……ヴァーナのお二人は、口元にシロップがついていますよ。」
- デイジー
- ヴァーナは精神低いからな!
- サワダさん
- 「……(あーあって顔)」
- デイジー
- 「はしたないぞ!」
- エリク
- 「……食い意地凄かったからな、二人共」
- カティ
- 「・・・・・・ナンノコトカナ」(遠い目加算)
- ヨタロー
- 「う、うるへー!サワダさんの料理のが美味かったわバーカ!?」
- サワダさん
- 「///」
- GM/料理妖魔
- 「せっかくです、こちらの皿も味わっていただこうではありませんか。」 と、いつの間にか右手に乗せた銀盆の蓋を取ると、現われたのは二皿の“ステーキ”。
- ヨタロー
- うわぁぁぁぁ
- GMろー
- ムーブマイナーなし、メジャーで《ダムウェイター》。対象はカティさんとヨタローさん。
- カティ
- こっちぃ〜!?
- GMろー
- 本来、この効果は拒否することが可能です。が!
- エリク
- なんかすげー嫌な予感(笑)
- カティ
- あ、[甘い芳香]?
- GMろー
- 先ほどデザートを口にしてしまったふたりは、この一皿を拒むことができません! これぞトラップ、[魅惑の一皿]!
- というわけで、料理妖魔の携帯していた「最悪の料理」を味わっていただきましょう。
- ヨタロー
- ああいや、そんなお気遣いなく。遠慮させていただきますよ
- GM/料理妖魔
- 3d6+6 「あ、そーれ。」 まずは【器用】判定で発動。
- DICE
- 3d6+6 = [2,6,2]+6 = 16
- GM/料理妖魔
- 5d6 HPロス!
- DICE
- 5d6 = [6,2,5,1,5] = 19
- GM/料理妖魔
- 5d6 MPロス!
- DICE
- 5d6 = [6,4,3,3,5] = 21
- ヨタロー
- げぼはぁ!?
- カティ
- 地味にいてぇ
- デイジー
- MPが辛いな!
- GMろー
- なお、料理が実際に口に入ったかどうかはPLにお任せします。顔にぶちまけられるだけでも十分きついですからね。
- GM/料理妖魔
- 「お味はいかが? おかわりはまだまだありますのでね。」 にやり、と笑って次の一皿を構えます。
- ヨタロー
- んじゃあ、サワダさんが一口食べてみてめっちゃダメだししてるのを傍から聞いてて青ざめてる演出で
- カティ
- 多分食べてるなぁ(/-;
- GM/美食妖魔
- 「アジのワカランやつらにクワセルのはモッタイナイのう。」
- サワダさん
- 「この手の肉は臭みが強いですから、バグベア好みに調理された物を人間に出されても困ります。あの人は本当に料理人なのでしょうか。食材に対する冒涜ですね」
- ヨタロー
- 「(ああ、サワダさんもなんだかんだでエネミーだなぁ(ほのぼの))」
- GM/料理妖魔
- 「おかしなことを言う。人間の肉は臭みが強いなどというのは、互いに喰い合わぬようにと考え出されたまやかしですよ。
- 自分たちと同じものを食べて育った肉が不味いはずがないでしょうに。くーっくっく!」 実に悪趣味な笑いを浮かべます。
- デイジー
- 雑食性だと臭いんだっけ?
- サワダさん
- 「邪悪に侵され舌まで壊れましたか。脳だけでよかったでしょうに嘆かわしい」
- エリク
- 「ってか、それなら自分らで共食いでもしてろよ。迷惑だぜまったく」やれやれ
- GM/料理妖魔
- 「おや失礼。その妖精があまりに物知らずなことを言うものですから、つい熱くなってしまいました。」
- サワダさん
- 「むむむ…」
- ヨタロー
- 「はいはい、熱くなんない熱くなんない。サワダさんの料理のが美味しかったよ、いやマジで」
- サワダさん
- 「…はふ(真っ赤)」 舌戦に終止符打ちますね(笑)
- エリク
- 「はいはい、ラブコメごちそーさんっと」やれやれ
――4:エリク
- エリク
- 「食事は嫌いじゃねぇが、無理やり食べさせられるのは遠慮してぇところだな…さて」杖を構えつつ
- デイジー
- 「(食堂の)おばちゃんが聞いたら泣きそうだなー……」
- エリク
- 「とりあえず転んでるところを追い打ちするとするかっ」
- ムーブなし マイナー:《クルーセフィクション》 メジャー:《リビングガーデン》
- メジャー:《クラッシュガーデン》×2>美食
- エリク
- これでいくぜー
- GMろー
- ああ、容赦のない貫通連撃! 来いよ!
- エリク
- 4d6+9 錬金術
- DICE
- 4d6+9 = [6,3,5,3]+9 = 26
- エリク
- おしいなー、26で回避どーぞ
- GM/美食妖魔
- 2d6+9 ぐぬぬ……とうっ!
- DICE
- 2d6+9 = [2,1]+9 = 12
- GMろー
- 洞窟からは逃げられない! ダメージどうぞ。
- エリク
- 5d6+8+8+3 貫通
- DICE
- 5d6+8+8+3 = [5,4,6,4,6]+8+8+3 = 44
- エリク
- 44点貫通だっ
- 2発目……まわれーっ!
- 4d6+9 錬金術
- DICE
- 4d6+9 = [6,4,3,6]+9 = 28 クリティカル!
- エリク
- まわった♪
- GM/美食妖魔
- 2d6+9 こっちもまわれー!
- DICE
- 2d6+9 = [3,3]+9 = 15
- GMろー
- 違う、そうじゃない。(3ゾロ……)
- カティ
- イイネ!
- エリク
- ゾロ目だねっ!ではダメージ
- 5d6+8+8+3+2d6 貫通
- DICE
- 5d6+8+8+3+2d6 = [4,3,6,3,3]+8+8+3+[5,1] = 44
- デイジー
- さっきとダメージが同じだぞ。
- エリク
- +2Dなのに44点貫通ダメージ
- GM/美食妖魔
- 「むぎゅん! ぎゃむん!」 食後なのにげしげしと内部ダメージが蓄積! こいつはまずい!
- デイジー
- 食後に腹パンですね、わかります。
- カティ
- 食後の腹パンはきっついなぁ・・・・
- エリク
- 「食ってからすぐ寝るからだぜ、おい」にやりといやらしい笑み
- GM/美食妖魔
- 「ぐぬーっ! あいつはゼッタイクッテやる!」
- ヨタロー
- 「わぁジタバタしながらボコボコになって唸ってる」
――9:デイジー
- デイジー
- ムーブマイナーなし、メジャーで《ララバイ》を3m妖魔におみまいするぞ。
- 念のためフェイト1個入れるんだぞ。
- GMろー
- ふぇいと いっこ いれる
- デイジー
- 3d6+8+2+2+1d6 「ぽめろがいっぴきぽめろがにひきー」
- DICE
- 3d6+8+2+2+1d6 = [3,3,1]+8+2+2+[6] = 25
- デイジー
- 25で精神で抵抗どうぞだぞ。
- そしてぷりんがデイジーの後ろからちらちら姿を現して分身ごっこをしている。
- ヨタロー
- かわいいなぁポメロ
- GM/美食妖魔
- 2d6+6 ああ、食後に横になってるところに子守歌なんて聞かされた日には……!
- DICE
- 2d6+6 = [2,5]+6 = 13
- GM/美食妖魔
- 「ぐー」 寝ました。
- カティ
- ある意味、カンペキなコンボですな・・・・<食べる・横になる・子守唄
- ヨタロー
- たしかに!
- デイジー
- これはひどい。
――10:カティ
- カティ
- ムーブ・マイナーなし メジャー:《バッシュ》(射撃)《ボルテクスアタック》をそこで横になった美食に
- んでもって命中にフェイト1こ入れる
- GMろー
- あっ……(何かを察した顔)
- カティ
- 8+4+4d6 「そのまま・・・・・」
- DICE
- 8+4+4d6 = 8+4+[1,1,2,4] = 20
- デイジー
- oh...
- カティ
- ふりなおそう!
- GMろー
- えーとね。《ガーデン:洞窟》とスタンでね。−2Dでね。
- ……と思ったけどそうだラウンド一回じゃなかったんだこれ。
- エリク
- 何回でも使えるのだぜ、二刀流
- ヨタロー
- んい
- カティ
- うむ、その状態で期待値21っしょ こっち命中期待値21なのよ
- なので 振りなおす〜
- GMろー
- あ、命中ならスタン分しかペナルティ入らないので期待値は25ありますよ!
- カティ
- そうだった
- 8+4+4d6 「ねてなぁっ!!」
- DICE
- 8+4+4d6 = 8+4+[4,3,4,4] = 27
- カティ
- 27で
- GM/美食妖魔
- 「むにゃむにゃ……もっとだ! もっとクエル!」 寝ぼけながら両手の食器を振り回し《ディフェンスライン》!
- 2d6+18 そりゃー!
- DICE
- 2d6+18 = [2,5]+18 = 25
- GMろー
- 駄目だった! 駄目押しのダメージどうぞ!
- カティ
- 《スラッシュブロウ》もつっこむよ〜
- GMろー
- よせやい。
- カティ
- 31+2d6+4d6+2+3+2d6+70
- DICE
- 31+2d6+4d6+2+3+2d6+70 = 31+[1,1]+[4,1,4,6]+2+3+[1,4]+70 = 128
- カティ
- 128点物理〜
- GMろー
- こいつぁひどい。分厚い脂肪で受け止めても100点突き抜けてくるよ!
- ヨタロー
- ふはぁ〜
- GM/美食妖魔
- 「ぐぬう!?」 衝撃に目を覚まして……《苦痛耐性》!
- GMろー
- というわけで、戦闘不能から一回だけ復活できるんですけど……(おそるおそる)
- ヨタロー
- んふふ
- エリク
- ちらっとカップルの方を見てみよう
- カティ
- あはははは
- デイジー
- なるほど……
- ヨタロー
- 《インタラプト》! 久々のニート空間解放! 「せっかくの子守唄だ。こっから働くのもだるいだろ、あぁ?(だるーん)」
- デイジー
- まぬけ時空が!
- GM/美食妖魔
- 「うおおおお、ワシのハラが! ハチキレてしまうー!」
- カティ
- 食って横になって寝る(永久に)
- サワダさん
- 「いいから、
- ねてなさい(フライパン)」
- デイジー
- 子守唄(物理)
- GMろー
- 食後の満腹に銃弾を叩き込まれ、美食の妖魔はそのままばったりと倒れて動かなくなりました。
- 期待値120点の連続攻撃持ちボスが完封された瞬間である。
識別もされていないので、数値による威圧すらさせてもらえなかったという……(笑)
- GM/料理妖魔
- 「ご、ご主人!?」
- エリク
- 「崩れた洞窟なんかで寝るからこうなるんだ、ったく」なむぅ
- カティ
- 「ある意味、幸せなんじゃねぇか・・・・?」
- デイジー
- 食って横になって崩れた洞窟で寝るってすごい惨状だな。
- GMろー
- 喰って洞窟に入って横になって崩れて寝て動かなくなったんですよ。(もう何が何だか)
・クリンナッププロセス
- GMろー
- 何もなさそうですね。
- ヨタロー
- んい
- カティ
- は〜ぃ
▼第二ラウンド
- 〔料理妖魔〕6m〔カティ&ヨタロー〕8m〔エリク〕1m〔デイジー〕
・セットアッププロセス
- ヨタロー
- ある〜
- GMろー
- 順次どうぞ。
- ヨタロー
- 《ファイトソング》で、カティさんの《ボルテクスアタック》を復活させます。
- サワダさん
- 「カティさん、口直しに果物でデザート作ってみました。どうぞ」 《ソウルフード》だこれー!?
- カティ
- 「ぇ? ぁ、ありがとう(もぐもぐ)・・・・・ってデザートはさっきも食べた!!」
- デイジー
- 「デザートはべつばらだぞ!」
- サワダさん
- 「ふふ、口直しですから」 そして《ボルテクスアタック》解放
- GMろー
- 呪歌とは一体なんだったのか。演出は自由だけどスキルの分類は守ろうね!
- カティ
- あ、カティはセットアップな〜し
- デイジー
- あちしもないぞ。
- エリク
- では最後は俺が
- セットアップ:《ガーデン:洞窟》>料理妖魔
- 「さて、お前もご主人と同じ所で寝るといいんじゃねーか?」
- 4d6+9 錬金術
- DICE
- 4d6+9 = [6,2,3,2]+9 = 22
- エリク
- 22で回避どーぞ
- GM/料理妖魔
- 2d6+4 「い、嫌だ! 私には食人の道を究める野望が!」
- DICE
- 2d6+4 = [4,4]+4 = 12
- GMろー
- だが逃げられそうにない!
- エリク
- 「はっ、逃がさねぇよ」
- デイジー
- 「そんな道どぶに捨てるんだぞ!」
・イニシアチブプロセス
――17:ヨタロー
- ヨタロー
- 「いや、働かない俺が言うのもなんだけどよ、ましに生きろよお前」 ムーブなし、マイナーで《ハイサモナー》、メジャーで《ファミリアコンビネーション》、《ファミリアアタック》を料理長に(笑)
- 12+3D6 あ、《限界突破》消えました
- DICE
- 12+3D6 = 12+[6,6,1] = 25 クリティカル!
- ヨタロー
- うははははは!
- GMろー
- 鬼! 悪魔!
- カティ
- クリティカルだ〜
- デイジー
- 仕事(《限界突破》)終わったら急に輝きだしたんだぞ(笑)
- GM/料理妖魔
- リアクションなんてできないわ!
- ヨタロー
- 7+2+9D6+2D6+2D6+2D6 もうフェイトも2点ぶっこむわ(笑)
- DICE
- 7+2+9D6+2D6+2D6+2D6 = 7+2+[6,6,5,1,5,4,5,2,5]+[6,5]+[5,6]+[2,3] = 75
- ヨタロー
- 75貫通〜
- GMろー
- あらやだ出目がずいぶんとよろしいのではなくって?
- デイジー
- 期待値62くらいなんだぞ……(笑)
- サワダさん
- 「料理は愛情です!(がいーん!)」
- GM/料理妖魔
- 「げぶふぁ」 そりゃHPの大半をもぎ取られるってもんですよ!
- ヨタロー
- かーらーのー
- 《エンチャントウエポン:無》をカティさんに。せっかくだしボルテで落として〜?
- GMろー
- 一思いにやれよちくしょー!(料理妖魔、心の叫び)
- ヨタロー
- 2D6
- DICE
- 2D6 = [3,6] = 9
- ヨタロー
- 成功成功〜 「安心しろよ。姉御ならひと思いに一瞬だ」
- カティ
- 無属性になった〜
――10:カティ
- カティ
- ムーブで左に10移動 決戦状態を宣言するよ〜 マイナーなし メジャー《バッシュ》(白兵)《ボルテクスアタック》
- GMろー
- ああ逃れられない! もうやだ!
- カティ
- 8+4+3d6 「今まで扱ったすべての料理に感謝を込めて・・・・」
- DICE
- 8+4+3d6 = 8+4+[3,3,6] = 24
- カティ
- 24と言って攻撃
- GM/料理妖魔
- もちろん洞窟内で跳弾して回避不能さ!
- カティ
- 31+2d6+4d6+2+3+70 「ありがとうございますの一言をいいな!!」
- DICE
- 31+2d6+4d6+2+3+70 = 31+[1,3]+[1,4,3,1]+2+3+70 = 119
- ヨタロー
- うはぁ(笑)
- カティ
- 119点 無(心)属性〜
- GM/料理妖魔
- 「私のレシピがーッ!」
- GMろー
- 最悪の調理法を後世に残すことなく、料理妖魔は力尽きました。
- カティ
- 「お粗末様でした」
- GMろー
- 戦闘終了!
- * * *
- GMろー
- ドロップ品決定ロールー。
- エリク
- ではでは、俺は料理妖魔にフェイト3で振るぜー
- 2d6+3d6 料理妖魔ドロップ
- DICE
- 2d6+3d6 = [3,2]+[3,1,3] = 12
- エリク
- orz
- デイジー
- 寝たまま永眠した3m妖魔をフェイト3点で振るぞー 2d6+3d6
- DICE
- 2d6+3d6 = [1,6]+[5,1,3] = 16
- GMろー
- バグベアの三ツ星(10000G)、究極の料理(重量1:1000/500G)(※人肉不使用)を手に入れました。
- ヨタロー
- おおー
- GMろー
- では、戦闘シーンを終了します。
■エンディングフェイズ
●シーン1
- GMろー
- 美食家のバグベアと料理人のフォモールを倒すと、邸内はすっかり静まり返りました。
- あと調べていないのは、フォモールが立ち塞がっていた扉の奥、厨房とおぼしき場所だけのようですが……?
- エリク
- 「とりあえずの脅威は無くなったな。さて、目的を果たすとするか」たばこぷかー
- デイジー
- 「んーと……こどもたちはどこだぞー?」
- ヨタロー
- 「ああ、たぶんな。ここはデイジー嬢ちゃんにいってもらえれば安心してもらえるか?」
- カティ
- 「まぁ、子供探しを再開するか」
- GMろー
- ……ところで戦闘前、フォモールが漏らしていた言葉を覚えているでしょうか?
- ヨタロー
- んい?
- ぷりん
- 『ぽめっ(仕込がどうとか言ってたからきっと台所ぽめ)』
- GMろー
- さすが今回は【知力】担当のポメロ。
- ヨタロー
- 「ああ、なるほどな」<ぷりん
- カティ
- 5番目の影のPCですね!<知力担当ポメロ
- デイジー
- 「じゃあ、いいにおいのするこっちだぞ?」と奥の扉を。
- GMろー
- さて、人肉料理人が子供の肉を仕込んでいたという厨房に、何が待っているんでしょうね……?
- ヨタロー
- 「まぁ甘みがしみこんでないって言ってたし大丈夫だろ」 あけますー
- GMろー
- では、厨房の扉を開けて進むと、そこには……!
- (がつがつがつがつがつがつがつがつがつがつがつ)
- デイジー
- 精神判定ー!
- GMろー
- ……何かに憑かれたような勢いで次々と甘味を平らげる、檻の中の子豚……ではなく、丸々と太った子供がふたり。
- カティ
- まさかのっ!?
- ヨタロー
- わぁSANチェックものだなぁ
- デイジー
- 「おたすけにきたぞー!」
- エリク
- 「……こりゃ元に戻るのに時間くいそうだな、おい」
- カティ
- 「・・・・・・・あれ? 子供達の体型ってアタシら聞いてたっけか?」
- GMろー
- 男の子と女の子、ふたりの着ている服はどちらも上等な代物ですが、明らかにサイズが合っていません。もうぱんっぱん。
- 男の子の方にいたっては、ボタンが全部取れてしまっています。もちろんこれは別の理由ですが。
- デイジー
- 「さっきのよたにーちゃたちみたいな感じだなー?」
- サワダさん
- 「…とりあえず、止めましょう。このままでは糖のとりすぎです」
- GMろー
- 誘拐されてからまだ半日も経ってないはずなのにこの有様。もし遅れていたらどうなってしまっていたのやら。
- (がつがつがつがつがつがつがつがつ)
- デイジー
- まずは檻を開けてもらおう。
- ヨタロー
- 「んぁ、あいあい」 開くよね?
- GMろー
- ごく普通の[鍵A]なので判定は省略しましょう。
- ヨタロー
- はーい
- GMろー
- というわけでオープン。しかし子供たちは餌にありつく飢えた獣のように皿を舐めまわしています。
- デイジー
- あちしとえりくにーちゃでお菓子を撤去しよう。
- エリク
- そうだな。とりあえずアココンビで撤去するぜ
- GMろー
- では、目の前からお菓子が消えると、子供たちはしばらく呆け……揃ってはっと我に返ります。
- GM/男の子
- 「うわっ!? な、なんだおまえたちは!?」
- エリク
- 「おー、正気に戻ったみてぇだな」頭ぽむっと叩きつつ
- GM/女の子
- 「だれ……? おなか、くるし……」 げふー。
- デイジー
- 「おたすけに来たボウケンシャーだぞ!」拾ってきたボタンを見せるんだぞ。
- ヨタロー
- 「おう、無事とは言い難いがお迎えだ。いいから助けられろ」(だるーん) ポキッ 「(ちーん)」
- カティ
- 「ぁ〜ぁ。すっかり体型変わって・・・・だよな?」
- GM/男の子
- 「お、おお……そうか。ごくろうだった!」 こみあげてきたもの(吐き気ではない)をぐっとこらえて、男の子は立ち上がります。
- サワダさん
- 「…ふふ、貴方の機転のおかげで助かりました。知恵の勝利ですよ」 と男の子に
- プレイ中はすっかり説明し忘れていましたが、落ちていたボタンは、囮用の馬車と別れた狩妖魔ABに担いで運ばれている最中、男の子がこっそり落としてきたものでした。
- エリク
- 「おいおい、近頃のガキは口の聞き方も知らねぇのか。ごくろうはねぇだろ、ったくよっ」さっきより少し強く頭を叩きつつ
- GM/男の子
- 「ぶ、ぶれいもの! ぼくはきぞくのこだぞ!」 (※と言い返した)相手は王族である。
- デイジー
- 王族ははつみみだぞ。
- エリク
- うむ、それに俺も元王族だ(ぇ)
- GMろー
- ああいやえーと、男の子がものを言った相手が王族だ、という意味です。
- エリク
- なるほど、たしかに王族だ(キリッ)
- デイジー
- そうは見えないがな!
- エリク
- 滅亡してるしなっ(たばこぷかー)
- GMろー
- ともあれ、子供たちは無事(?)に保護できました。
- カティ
- 「王族も貴族も平民も貧民も関係ないさ。まずは礼節を尽したことばだろ」
- ヨタロー
- 「礼とか言われるとむず痒くなるから俺は別にいいんだがな…」
- サワダさん
- 「なんにせよ。彼らはまともな体調ではありません。神殿に帰ってケアをしましょう。年頃の女の子がいつまでもこのままではかわいそうです」
- GMろー
- さて、後は馬車の襲われた現場まで戻れば、先の神官や後続の面子と合流できることでしょう。
- エリク
- 「まーいいわ。とりあえず安全な場所に戻るとしようぜ」
- カティ
- よ〜っし 戻ろう〜!
- エリク
- うむ、戻ろうぜ
- ヨタロー
- もどりまーすっ
- デイジー
- 歩いて戻ろう。ダイエットの第一歩だ(笑)
- GMろー
- 正しい……!(笑)
- では、シーンを変更しましょう。
●シーン2
- GMろー
- 神官たちと無事合流し、《テレポート》で神殿に帰還すると、大勢の人たちが待ち受けていました。
- 中でも貴族とおぼしきドレスを着た女性がいちはやく飛び出し、子供たちをしっかと抱きしめます。
- GM/貴婦人
- 「ああ、グレン! ヘンジー! ふたりともすっかり抱き心地がよくなって!」
- ヨタロー
- 「そこかよ!?」
- デイジー
- ウィットに富んだ母上だな(笑)
- エリク
- 「ツッコミはぇえな、おい」
- カティ
- 「(なんてツッコミいれればいいんだよ)」
- GM/貴族
- 「……なあ君たち、本当に我が家の子たちなんだよな?」
- GMろー
- 出遅れた父親の方はさすがに目を白黒させています。
- サワダさん
- 「報告は後ほど、詳細を」 となだめましょうか
- デイジー
- 「いろんな意味で大変だったんだぞー……」
- カティ
- 「ある意味、大変なのはここからかも知れないがな」
- GM/貴族
- 「いや、まあ、うん。……とりあえず、服を新調せねばな。」
- エリク
- 「あんだけ量食わされればあぁもなるさ。まぁ、一度の吸収するエネルギーってのも限られるらしいから、案外すぐもどるかもだぜ」ぷかー
- カティ
- 「お前さん方も、ダイエットコースを体験してみるか? どこぞの酒場のアリーナ特訓コースとかあるらしいぜ?
- 色々オチルし、色々身につくそうだ」
- GMろー
- ダイエットとは一体……うごごご!
- デイジー
- 貴族なら乗馬が無難だなー?
- ヨタロー
- ころころ落ちそう(笑)
- GMろー
- 子供用の馬、大丈夫かなあ……(笑)
- カティ
- 大人用の馬にのせちゃぇ
- デイジー
- ああ、ボタンはお渡ししないとだぞ。
- GMろー
- それは受け取りつつ、貴族の面々は子供を連れて一旦その場を離れます。
- ヨタロー
- 「…で、感動の対面の後俺らは帰っていいのか?(ニートモード)」
- GM/神官
- 「あの……今回は、本当にありがとうございました。私たちの失敗のツケを払っていただき、面目次第も……」
- エリク
- 「あー、急いでたから忘れてたな。これから報酬の交渉と行こうぜ、神官さん」たばこふかしつつにこーっと笑顔
- デイジー
- 「じつりょくふそうおうなことはたくさんおきるんだぞ。無事なら次に活かさなきゃだな!」
- サワダさん
- 「同じ冒険者として、フォローし合うのは当然ですからね」
- ヨタロー
- 「じゃあ今日の飲みはお前ら奢りな」 ごんっ ドサッ
- デイジー
- 「あちしたちは食べ過ぎないくらいで打ち上げに行くんだぞー?」
- カティ
- 「・・・・・(デザートはしばらく要らない)」
- ぷりん
- 『ぽめっ(程よい食事と適度な運動で健康にねっ)』(カメラ目線で)
- ヨタロー
- 「お前誰に語ってんの?」<ぷりん
- デイジー
- ぷりん、そっと目を逸らす(笑)
- GMろー
- ――後日。四人の下に彼の貴族から、謝礼として5000Gが届けられた。
- その一部が、元は護衛依頼の報酬にあてられる予定だった(神官のパーティが辞退した結果こちらに足された)ものなのは、誰の目にも明らかだったとさ。
アフタープレイ
●成長点の配布
-
▼セッションに最後まで参加した +1点
▼ミッションに成功した +20点
美食妖魔 レベル20
――――――――――
計:20
▼遭遇したエネミー +24点
狩妖魔 レベル14(モブ)×4
忍妖魔 レベル11×1
美食妖魔 レベル20×1
料理妖魔 レベル11×1
――――――――――
計:98÷4人≒24
▼遭遇したトラップ +11点
[フールイリュージョン] レベル4×1
[誘う芳香] レベル6×2
[鍵B] レベル2×1
[甘美なる誘惑] レベル2×4
[魅惑の一皿] レベル5×4
[鍵A] レベル1×1
――――――――――
計:47÷4人≒11
▼よいロールプレイをした +1点
▼他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
▼セッションの進行を助けた +1点
▼場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL59点 GM79点(=59×4人÷3+1)
●アイテムなどの分配
-
▼依頼の報酬
5000G
――――――――――
計:5000G
▼アイテム
バグベアの長爪(1300G)×5
バグベアの三ツ星(10000G)×1
豊穣のデザート(重量1:700/350G)×2
究極の料理(重量1:1000/500G)×1
――――――――――
計:17700G
▼経費
デイジー:にく(20G)×1
ヨタロー:MPポーション(50G)×4
――――――――――
計:220G
合計:22480G(÷4人=5620G)
●総計
▼PL
- デイジー
- 成長点:59−7点 報酬:5270G 買取:豊穣のデザート(重量1:700/350G)×1 補填:20G
- カティ
- 成長点:59点 報酬:5620G
- エリク
- 成長点:59−8点 報酬:5620G
- ヨタロー
- 成長点:59−7点 報酬:5620G 補填:200G
▼ギルド
- セラピカルガーデン
- 成長点:30点
- マリンパーチ漁業組合
- 成長点:14点
▼GM
- GMろー
- 成長点:79点
- GMろー
- では、シナリオ「食人妖魔の正餐会」はこれにて終了です。
- お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
- カティ
- お疲れ様でした〜。ありがとう御座いました〜
- エリク
- おつかれさまでしたー。ありがとうございましたー
- デイジー
- お疲れ様でした&ありがとうございました〜
- ヨタロー
- おつかれさまでした!