アリアンロッド2E リプレイ

幸か不幸か蒼い鳥

ジャンル:ロールプレイ重視のニュートラルなシティアドベンチャー
対象CL:1,2

 


プリプレイ

●今回予告

 人は皆、幸福を求める旅人のようなもの――
 ならば求める幸福を得たその時、旅は終わってしまうのか?
 マリンパーチで巻き起こるペットブーム。鳥籠に歌うは蒼い小鳥。
 一羽が二羽を呼び、二羽が四羽を呼ぶ。その行きつく先は、果たして……?
 アリアンロッド2E「幸か不幸か蒼い鳥」
 冒険の舞台がキミを待つ!


●レギュレーション

1:シナリオ形式
 『R2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
2:ギルドサポート
 各ギルドのGLによらず、効果中の「GL」は一律1とし、ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。

 またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
3:ギルドメンバー
 スキル、アイテムなどの効果の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。

 ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
4:追加ルール
『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)

 以上を使用します。
5:ゲッシュルール
 ゲッシュルールは使用しません。


●PC紹介

GMろー
 では、各PCの自己紹介をお願いします。PC登録番号順に、エラ→シラヌイ→リーダム→アヲということで、よろしくどうぞ。

 

――エラ=アライ

「どうも皆さん、はじめまして。私の名はエラ=アライ、リアールの名のもとに、日夜修行に励む神官ですギョ。皆さんのお役に立てるよう、煮てよしやいてよしで頑張りますギョ!」
 カッカルではなく、西方のヴァンスターで生まれたスズキのサハギン。
  両親は海の神リアールの信仰を広めるために邁進しており、本人もそれにならってリアールを信仰し、ついにはアコライトとなった。
  神殿には務めず、本人の適性を活かしてあらゆる船の船医、および護衛として船旅のサポートをして回っていた。しかし、ギルマンと勘違いされることがあまりに多く、本人の努力も虚しく日に日に雇われる回数が減ってしまっていた。
 その後、各地を放浪してこのマリンパーチに行きつく。海に囲まれたこの島は、彼が過ごす条件にも申し分なかったのであった。
 というわけでよろしくです!

 

――シラヌイ・アルテミシア・インディカウィード

「我輩はネフィリムである。名前はシラヌイ・アルテミシア・インディカウィード。
 代々由緒正しい魔法戦士の家系に生まれついたので、魔法戦士となった。
 役目はこの手帳をいっぱいにすることである」
 CL2のウォーリア/メイジ メイジの魔術とウォーリアの防具を駆使する魔法戦士
 人間を監視することが種族的な責務なのですが、今回は人間が二人だけ!
 はてさて、どうする?
 ということで、次の方どうぞ

 

――リーダム・フライハイト

 帽子で左目を隠したヴァーナは周りをキョロキョロ見渡している
 そして知り合いがほとんどということを確認してホット一息ついてから口を開く
「リーダム・フライハイトと申します。よろしくお願いします。
 セラピカルガーデンで動物に囲まれながら仕事と冒険者をやらせていただいています。」(尻尾ふりふり)
 CL2のシーフ/サムライ 目指すは頼れる回避盾!
 今回は蒼い鳥が関わってくると聞いて内心わくわくしています。
 本当に動物が好きなヴァーナです。
 と言うわけで、次の方どうぞ

 

――アヲ・P・ゴシック

「アヲです。なぜか冒険に出ることになってしまいました。
 アヲです。死に掛けたはずなのに、人はなぜ、同じ過ちを犯すのでしょうか?
 アヲです。アヲです。アヲです……」
 CL2。エルダナーンのメイジ/サモナー
 才能のない錬金術はPLにあきらめさせられました。
 魔法攻撃と回復が出来るので足手まといにはならないはずだが……
 出目はどうのもならないから勘弁な!!
 というわけでGMにお返しします。アヲでした

 

GMろー
 そう、どうにもならない……ならないんだ……


●ギルドについて

GMろー
 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
 そして未所属者は声高らかに「野良!」と一声お願いします。
リーダム
「セラピカルガーデン」ギルドマスター代理でリーダムです。サポートは《蘇生》と《祝福》を持っていきます。
エラ
「わ、私は神にこの身をささげておりますのでけして野良などではー!」 野ラです!
アヲ
 蒼翔亭所属、アヲー
シラヌイ
 蒼翔亭はシラヌイがギルドマスター代行です。ギルドサポートは《蘇生》と《陣形》で
GMろー
 では、今回の連動サポートコーラー兼パーティリーダーは……人数の差でシラヌイさんにお願いします。
シラヌイ
 了解です
GMろー
 セラピカルガーデンの《祝福》は、通常どおりリーダムさんが宣言するということで。
リーダム
 了解です。
エラ
 ぱちぱちー


●スキルについて

GMろー
 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
エラ
 ないっすー
リーダム
《スピリット・オブ・サムライ》で「菊一文字」を1個取得します。
シラヌイ
 ないです
アヲ
《ファミリア》! 知力指定!! 前のセッションで拾ったちっちゃい白蛇
GMろー
 いろんな意味で拾われた。(笑)
リーダム
 そして、リーダムのテンションアップ


●アイテムについて

GMろー
 アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
エラ
 なーしぅ
リーダム
 ドロップ品って「種別:道具」扱いですか?
GMろー
 ドロップ品はドロップ品です。種別はありません。
リーダム
 わかりました。ではありません。
シラヌイ
 フィッシュ&チップス(1G)を購入して、使います。このレベルで1は重要
リーダム
 シラヌイさんは封鎖壁ですもんね
GMろー
 増えた分回復はしてないので注意。
シラヌイ
 オーケー
 以上です
アヲ
 うーむ、悩むが……全員でMPP9本あれば大丈夫か、なしで
リーダム
 全員のポーションを把握する出来る女アヲさん
アヲ
 本当に出来る人は全員のHPMP防御力まで管理する
エラ
 ウチには無理さ(笑)
リーダム
 私も無理です。
シラヌイ
 あ、ギルドからMPポーションを一つ持ち出して
 改めて以上です
GMろー
 では、プリプレイは以上。メインプレイに移りましょう。

 

 


メインプレイ

■オープニングフェイズ

●シーン1

GMろー
 それは、ある晴れた日のこと……
 アヲさんとシラヌイさんのふたりは連れ立って、神殿の依頼所へと足を運んでおりました。
 爽やかな朝に相応しく、心地よい風が吹き、小鳥の鳴く声が聞こえてきます。
シラヌイ
「どなどな、どー○ー」
アヲ
「まさに気分はどなどなですねー」
シラヌイ
「人情の機微に触れられる依頼はないものか」
アヲ
「この恋文の代筆とかどうですか? 私はやりませんけど」
シラヌイ
「その恋文に形而上の意味を付加してもよいならば、やるぞー」
GMろー
 冒険者に出す依頼なのだろうかと思わなくもない。まあなんでもいいんですが。
 では、ドナられながら受付を見やると、そこには兎族の少女・エトがカウンターについており……
 その目前に、鳥籠が置かれています。鳴き声の出所は、どうやらその鳥籠のようです。
アヲ
(−− <かわいそうだけど明日には焼き鳥になるのね といった目
GM/エト
「あっ、おはようございます!」 ふたりに気づいたエトが声をかけてきます。
シラヌイ
「おや? 小鳥ですか?」
GM/エト
「あっ、はい。綺麗な色でしょう?」
シラヌイ
「インコですか?」
GMろー
 鳥籠の中を見やれば、そこにいるのはどこまでも透き通った空と同じ、くすんだ蒼い羽を持つ小鳥。
 知っている種類の鳥ではありませんが、エトによれば見た目のみならず声も綺麗なんだとか。
アヲ
「きれいな蒼ですね。お店に合うかもしれません」 自分の名前のことにはあえて触れない
GM/エト
「ところで、依頼をお探し……ですよね。実は今、おふたりにお願いできるようなことはなくて……」
GMろー
 と、エトはどこか申し訳なさそうに頭を下げます。恋文? やらせないよ!(笑)
アヲ
「そうですかー。平和が一番です」
GM/エト
「この様子だと、次は……そうですね。明後日くらいにまた来ていただけませんか?」
アヲ
「え、トラブルに予定があるんですか?」
シラヌイ
「ほぅ…」__〆(。。
GM/エト
「受付の勘って言うと言いすぎですけど、波がありますからね。それくらいになれば、多分依頼が届くと思うんですよ。」
アヲ
「はぁ、プロってすごいですねぇ」
GMろー
 というわけで、今日のところはお引き取り願う他ないようです。
シラヌイ
「なら、今日と明日は暇を潰すとしますか」
GM/エト
「何かあったときは、よろしくお願いしますね。」
シラヌイ
「その時は、連絡をよこしてくれれば善処します」
アヲ
「何もないことを祈っていますー」
GMろー
 見送るエトのそばで、蒼い小鳥が“クゥ”と一声。小鳥にしては落ち着いた声を響かせたところで、シーンを変更しましょう。


●シーン2

GMろー
 それもまた、晴れた日のこと……
 エラさんとリーダムさんのふたりは一緒に、神殿の依頼所を訪れておりました。
 爽やかな朝に相応しく、心地よい風が吹き、小鳥の鳴く声が聞こえてきます。
リーダム
「今日は、なにか依頼あるかな〜主に動物がらみの」
エラ
「ギョギョ、今日も潮風が心地いいですな!さぁリアール様に信仰を集めるために頑張りますギョ!」 ぺったんペッたん(笑)
GMろー
 そこに濡れた足音が加わる、加わる!
リーダム
 足音に気がついて振り向く…と
エラ
「ギョ?(動物)」
リーダム
「え〜っと… 
 …ギルマンさん…ですか?」
 サハギンをはじめてみた人の反応を演出
エラ
「…おお、貴方はここの冒険者ですな?お初にお目にかかりますギョ! しかし残念、ギルマンではないのですギョー。
 私はサハギンのエラ=アライ! 以後お見知りおきを!」
リーダム
「ああ、そうなんですか〜それは失礼しました。」
GMろー
 と、そんなふたりの様子に気づいたエトが、カウンターの方からふたりに呼びかけます。
GM/エト
「どうかしましたかー?」
リーダム
「あ、エトさんこんにちは(ぺこり)」
GMろー
 その傍らには、何故か鳥籠がひとつ。
エラ
「ほ、こちらが受付ですな! 可愛らしいお嬢さんと小鳥の癒し空間とは!」
GM/エト
「この街でも、サハギンの冒険者はまだ珍しいですからね。」
リーダム
「そうですね〜初めて見ましたよ」
エラ
「確かに、同胞にはまだ会えていませんなぁ」 」
リーダム
「ん? その鳥籠は?」といいつつ鳥籠に近寄っていく
GMろー
 リーダムさんが鳥籠をのぞき込むと、中には突き抜けた空の蒼さを備えた小鳥が“二羽”並んでいます。
エラ
「…ほほぉ、可愛い鳥ですギョー(覗き込み)
リーダム
「…ところでこの鳥増えてませんか?」
 神殿が職場なので昨日の状態を知っていてもおかしくないですよね。
GM/エト
「ええ。実は今朝、迷い込んできたみたいで……
 っと、それはともかく、依頼をお探しでしたか?」
GMろー
 続く話は前日と同じ。今日はまだ依頼はなく、明日また来てほしいというもの。
エラ
「おやおや、まぁ平和が一番ですギョ!(0G)」
GMろー
 文無しにも優しい神殿の食事とベッド!
リーダム
「仕方ないですね、じゃあ仕事に戻りますね。何かあったら呼んでください。」
GM/エト
「おつかれさまでーす。エラさんもご足労でした。」
リーダム
「っと、エラさん私は冒険者兼動物課所属のリーダム・フライハイトと申します。」
 自己紹介を忘れていた^^;
「ほとんど、神殿にいると思いますのでよろしくお願いします」
エラ
「ギョギョ! これはこれは、エラ=アライと申す者ですギョ! リーダム殿も、以後良しなに!」
GMろー
 と、新たに知己を得たところでシーンを変更しましょう。
 最後に小鳥が“クゥ”“クゥ”と二声。


●シーン3

GMろー
 そしてまた、晴れた日のこと……
 皆さんはエトに言われたとおり、依頼所のカウンターを訪れていました。
アヲ
 来いといわれたから、屋敷のものに追い出されてきたけど、新しく買ったグリモア読んでる
リーダム
「あ、シラヌイさん、師匠、おはようございます」
シラヌイ
「リーダムさん。おはようございます」
アヲ
「おはようございます。錬金術は閉店がらがらです(・」
リーダム
「そうなんですか…残念です」
エラ
「今日も平和な陽気ですな! 乾いてしまいますぞ!」
アヲ
「ぬめぬめして、黒光りしてる……(弱怯)」>エラさん
GMろー
 爽やかな朝の挨拶がこだまする、ここはマリンパーチ神殿依頼所受付……
 そんな場の空気に見合わず、どんよりした様子の人物が一名。
GM/エト
「あ……皆さん、おはようございます……」
GMろー
 いつものチャーミングな笑顔はどこへやら。何やら落ち込んだ様子のエトです。
リーダム
「エトさん!? どうしたんですか!?」すぐさま受付へ行きます
エラ
「むぉ? これは一体? 昨日までは木漏れ日のごとく優しい笑顔であったというのに…やや!?」 この魚うるさい(笑)
GMろー
 言葉を尽くすタイプのいい魚であった。
リーダム
 見習いたいです。
エラ
 見習っちゃだめぇ(笑)
GMろー
 そうか、エラ呼吸だから喋り続けられる!(地上だよ)
 ふと見れば、傍らに置かれた鳥籠は鍵が壊れ、扉は半開き。中にはもちろん一羽の鳥の姿もなし。
リーダム
「って、あれ? 鳥籠が…」
アヲ
「……新鮮なスズキの捌き方は……っと……」
シラヌイ
「……まずは血抜きからですね」
エラ
「むぉぉ! なにやら悪寒がしましたぞ!?」
GM/エト
「駄目ですよ、そういうこと言っちゃ……」 突っ込みきれる気力もなし。
リーダム
「え〜っと、本当に大丈夫ですか? 勤務代わりましょうか?」
GM/エト
「受付業務は冒険者と兼務してる方には任せちゃいけないんですよ……個人情報とか内部情報とかありますからね……」
エラ
 そーなのかー
GMろー
 という風潮が他のGMのときにあったのでそういうことにしてみました!
エラ
「ここここちらの御仁達はデンジャーですギョ!?」 リーダムさんの後ろにかくれよう(笑)
アヲ
 お互いに怯えあってる状況下
リーダム
「うわっ!」 いきなりヌメッとした感覚が背中に当たり驚くリーダム
GMろー
 てんやわんやしてきた。そろそろ責任感を取り戻したエトが、背筋を伸ばして説明に移ります。
GM/エト
「えっと、実はですね。個人的にも神殿的にも、お願いしたいことができてしまいました。」
リーダム
「もしかして、蒼い鳥関係ですか?」
GMろー
 エトはひとつ頷いて、今朝あったことを説明します。
 曰く。……起きたら鳥籠の中身が四羽に増えてた!
アヲ
 意外ッ!! それは分裂!!
GMろー
 もともとそんなにいっぺんに詰め込むことを考えて作られているわけもなく、小鳥たちが暴れて扉の鍵が壊れ、四羽とも逃げ出していってしまったんだとか。
GM/エト
「鳥が逃げたこともショックでしたけど、それよりなにより増えてたことの方がショックです!」 力説。
リーダム
 リーダムは増えたことには単純に目を輝かせていそう…そして脱走と聞いた瞬間に尻尾と耳がしょんぼり状態に移行
アヲ
「朝が来るたび、小鳥が増えるね」 えーすぃー
エラ
「ふむ、面妖な」  あ、その後に二人にも自己紹介しておきますね。こわがらないで〜みたいに
リーダム
 リーダムも自己紹介を手伝います。
GMろー
 かくかくしかじか。
アヲ
 まるまるうまうま
リーダム
 ガウガウギョッギョ
エラ
 うおうおギョギョギョギョ
GM/エト
「そんなわけで皆さんには、あの蒼い小鳥の行方を追って、正体を突き止めていただきたいんです。」
リーダム
「わかりました!!」 りーだむ は やるき だ
エラ
 くそぉ、ヨタロー恒例の「断る!」が言えないもどかしさ!
GMろー
 中の人が毒されてる!(笑)
アヲ
 ヨタローさんとアヲが組むと依頼を受けない。受けられない!!(ぉぃ)
リーダム
 リーダムは基本依頼を断りませんので、すいませんm(_ _)m
エラ
「是非も無し!」 サワダさんの仕事が増えるね!
シラヌイ
「依頼料は?」
GM/エト
「はい。報酬は600Gを用意しました。」 ひとり150Gですね。
シラヌイ
「断れる金額じゃないな」
アヲ
「んー」ぐでたまぁ〜
GMろー
 アヲさんのそれは消極的受諾ということでいいんでしょうか。(笑)
アヲ
 あ、PL的にはOKPC的にはいつの間にか巻き込まれてる体で(笑)
GM/エト
「ありがとうございます。じゃあまずは、私が知ってることを皆さんに――」
GMろー
 と、説明を続けようとしたところで。
 どさどさどさどさっ、とカウンターに置かれる依頼書の山。
 どやどやどやどやっ、と受付に押し寄せてくる冒険者の波。
リーダム
「わ〜」流されるリーダム
GMろー
 ……一昨日、彼女の言っていた通りになったようです。
シラヌイ
 そしてシラヌイは《超大型》で冒険者たちの波を防ぐ!
GMろー
 依頼所で巨大化したらその方が迷惑です!(笑)
アヲ
 大混乱だな!!

\邪魔だー!/\どかせー!/\依頼だー!/

アヲ
「コレは噂の個三毛(※こみけ)波!!」
 まあ、こんな甘いもんじゃなさそうだけどな
エラ
「むおおお! 私はギルマンではないのですギョ〜!」 追われ(私)
GM/エト
「あああああああっ、皆さんあとはよろしくお願いしまーす!」
GMろー
 と、群衆の向こうに遠ざかっていくエトの姿。実際に遠ざかってるのは皆さんの方なんですが。
リーダム
「わ〜〜〜」まだ流されているリーダム
GMろー
 そのまま揃って依頼所からぽーんと締め出されたところで、シーンを変更しましょう。

 

 


■ミドルフェイズ

●シーン1

GMろー
 そんなわけで、街中に出てきた皆さん。果たしてこれから、どう動けばいいのやら……?
シラヌイ
 そも、件の蒼い鳥とは、何ぞ?
エラ
 オラわがんねぇ
GMろー
 困りましたね。そんなわけで、GMから提示する選択肢は三つ!
1:蒼い小鳥の行方を追ってみる(【感知】)
2:エトに話を聞くために神殿の仕事を手伝う(【精神】)
3:鳥の類に詳しそうな人を探す(【幸運】)
GMろー
 他、やりたいことがあれば言ってください。可能な限り対応します。(不可能なら対応しないという意味)
リーダム
 私は1ですかね。(【感知】5【精神】3【幸運】3)
エラ
 じゃあエラさんは2で!
シラヌイ
 シラヌイは3です
アヲ
 アヲも3
GMろー
 よろしい。では順番に参りましょう。
     *     *     *
GMろー
 逃げ出した蒼い小鳥を追い、駆け出せリーダム! でもどこに行けばいいんだろう?
 そんなわけでいざ【感知】判定。使えそうな一般スキルがある時は言ってください。
リーダム
 使えそうな一般スキルはありませんので、素振りで
GMろー
 さあこい。
リーダム
 2d6+5 「…どこだろう?」
DICE
 2d6+5 = [3,5]+5 = 13
リーダム
 13で通します。
GMろー
 あてもなく駆け出したように見えたリーダムさん。実はその野生の勘は、この街に吹く風の向きを察していた!
 朝の時間帯、小鳥が風に乗って飛んでいくならこちらの方か……と進んだところ、道端に一枚の羽根が落ちています。
リーダム
「ん?…この羽は…」拾います。
GMろー
 その色はまさしく、晴れ渡った空の蒼。蒼い羽根(30G)を手に入れました。
リーダム
「うん。間違いないあの鳥の羽だ」
GMろー
 小鳥そのものは見つかりませんでしたが、これも手がかりにはなるでしょう。
リーダム
「あ、そういえば、鳥の名前だけでもいいから、エトさんに聞ければよかったな〜」
GMろー
 昨日今日の話ですし、まだ名前はつけていなかったのかも。一晩考えてつけようとすると増えてましたし。(笑)
リーダム
 アインス・ツヴァイ・ドライ・フィーアとか
GMろー
 一羽目からして増えること前提の命名だ!(笑)
 ともあれ、駆けてきた分の収穫はあり。さて、他の人たちはうまくやっているかな……?
     *     *     *
GMろー
 さて、神殿に引き返してきたエラさん。依頼所は今も大騒ぎで、他の部署からも人が回されているようです。
 逆に言えば、他の部署を手伝えば、依頼所に人を回すことができ、この事態をさばききることもできるでしょう。
エラ
「神殿の皆さん! 私にもなにか手伝える事などありましたらば是非に! え、あの、なんで各々自分の愛用品を構えるのですかな!?」 判定いくぜ!
GMろー
 神殿の人くらいはサハギンの存在を通達しておくべきだと思う!(笑)
 使えそうな一般スキルはあるかなー。
エラ
 2D6+4 実はないんやー
DICE
 2D6+4 = [6,2]+4 = 12
エラ
 ん、12!
GMろー
 君は説法を受け持ったのかもしれないし、誰かの悩みを聞いてあげたのかもしれない。
 どちらにせよ、その役目はしっかりと果たせたようだ。
エラ
「ふうぅ、今日もリアール様のお導きを説けるいい時間でしたぞ!」 つやつやしてます(笑)
GMろー
 う、鱗が?(肌ならぬ)
 しばらくすると、忙しかったはずのエトが手ずからお茶を持ってきてくれます。
GM/エト
「エラさ〜ん、お疲れ様でした〜。」 本人もへろへろ。
エラ
「はっはっは!エト殿は己が苦を飲み込み他者を気遣える美しい方ですな!」 お茶を受け取り 「おおそうだ。今朝の話なのですが」 と
GM/エト
「それで、あの蒼い小鳥なんですけど、実は知り合いから頂いたんです。」 と、昆布茶なんかを勧めつつ。
エラ
「ほほう? 頂き物ですか」 ずずずー
GM/エト
「ガルさんっていう天翼族の船乗りの方です。この前港に帰ってきたばかりなので、今日も翡翠港にいるはずですよ。」
GMろー
 というわけで、出所につながる情報が手に入りました。
エラ
「なるほど! ではさっそく翡翠港のガル殿を訪ねてみましょう!」
GM/エト
「よろしくお願いしますね。」 チャーミングに、にっこり。
     *     *     *
GMろー
 とり だれか たのむ
 そんなわけで有識者を求めて旅立った蒼翔亭のおふたりさん、見つけられるかは運次第。
アヲ
「ふぅ。どこかの童話だと、蒼い鳥は近くにいたようだけれども」
 ぽふっと、グリモア閉じつつ
シラヌイ
「増えたら有り難味が薄れるけどな」
GMろー
 使えそうな一般スキルはないと思います。(断言)
シラヌイ
 仕入れるのは次のCLだ
GMろー
 なんやて。
エラ
 せやかて工藤
シラヌイ
 そんなわけで、素で幸運を振ります
GMろー
 ふれーふれー。
シラヌイ
 2d6+2 あてもなく彷徨う
DICE
 2d6+2 = [3,4]+2 = 9
シラヌイ
 9で
アヲ
 あーっと。こちらも取得している一般スキルは《アルケミーノウリッジ》と《ウォーターブリージング》だな。ペンギンでもなければ水の中にはいないだろう
GMろー
 何処を探しているのか。(笑)
 がんばれー。
アヲ
 うむ、《トリビアリスト》使用。知力で代用判定します。
 2d6+6+2 「いなかったところを排除していけば、効率的に……」
DICE
 2d6+6+2 = [4,3]+6+2 = 15
アヲ
 15で
エラ
 灰色の脳細胞が!
GMろー
 大抵の人は【幸運】が8もあるわけはないので当然楽勝だった。
 交友関係の狭そうなアヲさんでしたが、偶然にも知り合いに鳥類の研究者がいました!
アヲ
 オタクの交友関係は魔境だからな
GMろー
 クレインというネヴァーフの女性で、マリンパーチに居を構えています。
 住所も思い出すか突き止めるかしたので、後で訪ねてみるとよいでしょう。
アヲ
「そういえば、鳥マニアがいたわ」(うんうん)
シラヌイ
「そうなのか」
アヲ
「この間、鳥のシームルグとの関係の意外性について話をした気がする」
GMろー
 サモナーらしい発言だ……
アヲ
 そういえば覚えたの《サモン・シームルグ》だったね
     *     *     *
GMろー
 さて、そんな感じでそれぞれ手がかりを得ることができました。
 時間は昼を迎えようかという頃。次のシーンではどう動きますか?
シラヌイ
 一回シーン裏で合流して、情報を共有します
GMろー
 正しい。かくしか!
シラヌイ
 かくしか!
 情報を共有した後、2:2に分かれて二箇所に回ります
アヲ
 ああ、あと、リーダムさんから鳥の羽を受けとっておきます
リーダム
 渡します
シラヌイ
 エラさんとリーダムさんが翡翠港へ回り、蒼翔亭組はクレインさんへ会いに行きます
エラ
 ですな!
GMろー
 なるほど了解。では、シーンを変更しましょう。


●シーン2

GMろー
 マリンパーチの北側に存在する港は、“翡翠港”と呼ばれています。
 これは近くの岸辺で翡翠の原石が取れるせいでもありますが、何よりこの港町の誇りである翡翠色の海あってこその名称と言えましょう。
 冒険者でごったがえしていた朝の受付に負けず劣らず、今日も多くの船乗りたちが行き交っています。
 さて、どうしましょう?
エラ
「海はいいですな、心が洗われますぞ! それにこの活気! 否が応にも気が高ぶりますな! はっはっは!」
リーダム
「そうですね…ここは活気がよくて私も好きです。」
 エラさんの知り合いが1人くらいいそうですね
エラ
 探してもいいかも(笑) まぁ、ガルさんさがしましょー
リーダム
 とりあえず近くの人にガルさんがいるか聞いてみますか。
GMろー
 では適当な船乗りに訊いてみると、今は港にある“青のまどろみ亭”という食堂にいるはずとのことです。
リーダム
「ありがとうございます。青のまどろみ亭にいるそうです。」
エラ
「ふむ! ではリーダム殿、早速向かいましょう!」
GMろー
 船乗り御用達の店、というやつですね。
リーダム
 新鮮海の幸の海鮮丼とかありそう
エラ
 いいですねー(笑)
アヲ
 蒼翔亭もよろしく!! 古今東西の料理が楽しめるよ!!
GMろー
 そこ、張り合わんでよろしい。(笑)
エラ
 すてまぁぁー!
リーダム
 むしろダイレクト
GMろー
 折しも時刻は昼時。店に乗り込んでみると、ここもやはり船乗りたちでごった返しています。
 で、居並ぶ筋骨隆々の船乗りたちより、頭一つ抜き出た巨漢が幾人かいるわけですが……背中に翼を持つのはひとりだけ。
GM/ガル
「おかみさーん、おかわりー!」
\あいよー!/
リーダム
「天翼族の方はあの方だけですね…目立ちますね〜」
エラ
「おおう、なんとも気の満ちたよい店だ! む、確かに目立ちますな!」 エラさんは満足そうです(笑)
リーダム
「とりあえず話しかけてみますか?」
エラ
「ですな! すみませぬ、ガル殿とお見受けいたす!」
GM/ガル
「おお、なんだなんだ?」
GMろー
 騒がしい店内で、見知らぬふたりに話しかけられてびっくり。
リーダム
「お食事中申し訳ありません。私達は冒険者でエトさんの依頼で来ました。」
エラ
「私はエラ=アライと申します!実は…」 と説明ー
GM/ガル
「なにぃ、エトちゃんの!?」 がたっ、がしゃーん! 急に立ち上がって皿が落ちたりなんだり。
リーダム
 すばやく皿を受け止めます。
GMろー
 で、話を聞き終えたガルは「つまりあれだな!」と指をおったてます。
GM/ガル
「傷心のエトちゃんに新しい小鳥をプレゼントしようって肚だな! そうはいかん、知りたければ俺と勝負だ!」
GMろー
 ……吐き出す息には、酒の臭いが混ざっています。
リーダム
「…なんでそうなるんですか…」鼻を押さえつつ
エラ
「んむ、んむ? いや、それは…む、勝負とな!」 ガターン!
GMろー
 その点は周囲の客も同じなので、「いいぞー!」「やったれー!」と無責任なヤジが飛びます。
リーダム
「は〜(ため息)これは受ける以外収拾がつきそうもありませんね…」
GMろー
 そして用意される大きな樽! ガルはその上に肘を立てると、「かかってこい!」とばかりに吼えます。
 さあ、腕相撲(【筋力】)の時間だ! なお身長差があるので踏み台は用意してもらえます。
エラ
 実はリーダムさんのが強い(笑)
GM/ガル
「なんだったら二人がかりでもいいぞ!」
リーダム
 2人がかりって、やりづらくありませんか?
GMろー
 そこはそれ、どうにかこうにか。
リーダム
 ちなみに2人がかりでやった場合の判定方法は?
GMろー
 協力する場合は達成値に+[協力人数]できます。
エラ
 じゃあ、熱くなって目的忘れそうなエラさんをたしなめてリーダムさんが協力、と(笑)
リーダム
 そして、これってガルさんも判定を行いますか?
GMろー
 判定するのはメインのひとりだけです。
リーダム
 じゃあ、達成値の比べあいではなくて単純な判定と
GMろー
 あーあー。判定自体は対決です。
リーダム
 どちらがリアクションとかありますか?
GMろー
 ないので、同値の場合は振り直しですね。ダイスが増えてたりする場合はそのままです。
リーダム
 了解です。
エラ
 ふむ、では任せました!(笑)
リーダム
 とりあえず、エラさんの協力はもらいたいですね。
 演出は…熱い声援で
エラ
「ううむ、私も試合いたいが、ここはセコンドとなりましょうぞ!」 協力しますよ! 「リーダム殿!むぁけるなああああああああああああああ!!!!」
GMろー
 海神の力がリーダムさんの腕に宿る!(のか?)
リーダム
 なんか勝手にフェイスがついた!?
GM/ガル
「うおう!? いい気迫だ、さあ来い!」
リーダム
「行きます!!」まあ、勝負は勝負なので前向きに
GMろー
 判定は同時ですが、ガル側は特にスキルやフェイトで変わったりはしないので、PC側から決めてどうぞ。
リーダム
 フェイトを1点使用して判定します。
 3d6+4+1 「ふんっ!!」
DICE
 3d6+4+1 = [5,6,6]+4+1 = 22 クリティカル!
GMろー
 !?
アヲ
 すばらしいな
リーダム
 クリティカルです☆
エラ
 やべぇ(笑)
GM/ガル
 2d6+5 「うおおー!!」
DICE
 2d6+5 = [2,3]+5 = 10
GMろー
 どんがらがっしゃーん! ねじ伏せられたガルの腕が樽を粉砕! 店内は大盛り上がり!
エラ
 ガルの腕も粉砕!?
GMろー
 それはやめてあげて!
リーダム
「…え?」しばらく自分がしでかしたことに呆然としてます。
GM/ガル
「ま、負けた……」 樽に詰まっていた水を浴びて、頭も冷えたようです。
エラ
「おおお! さすがはリーダム殿! 素晴らしいですぞ!」 肩車とかしちゃう!
GMろー
 ……肩?(首かしげ)
エラ
 …ヒレ車?
リーダム
「え? え!? え〜〜〜!!??」わけもわからず視線が上昇して混乱中

\いいぞー!/\おかみさーん、あいつらに昼飯ー!/\ガルのおごりだー!/

GMろー
 そんなわけでタダで昼飯にありつきつつ、ガルに話を聞くことになったのでありましたとさ。
リーダム
 ………噂になったらどうしよう^^;
GMろー
 樽という字と噂という字はよく似ていますね(何の話だ)
エラ
「はっはっは! この出会いと驚きと、友の名誉に乾杯!」

\かんぱーい!/

リーダム
「か、乾杯…」
GMろー
 ともあれ、シーンを変更しましょう。


●シーン3

GMろー
 鳥類の研究者として、一部の人間に知られるクレイン女史。実はこれ、本名ではなくあだ名である。
 ツルの意味をもつその名からは、ほっそりして色白な手弱女を想像するかもしれないが……
アヲ
「……直射日光は……痛い」
GM/クレイン
「昼飯時にどなたかな……っと、なんだ君か。いらっしゃい。」
GMろー
 ネヴァーフらしい丸顔に、白いひっつめ髪。そして掃き溜めと見まがうような雑多な室内。
アヲ
 あー、落ち着くわーと思うアヲであった<雑多な室内
「ちょっと、妙な鳥について聞きたいと思ったのよ」
シラヌイ
「はじめまして。私はシラヌイ・アルテミシア・インディカウィードと言います。
 ある蒼い鳥について、専門家のお話を聞きたいのですが、よろしいですか?」
GM/クレイン
「やれやれ、予約を入れてくれればテーブルを用意しておいたのに。」 と、皮肉交じりに口をとがらすその様子も名前の由来。
アヲ
「まあ、ともかく」 と、おきていることを話して、リーダムさんから預かった羽も見せます
GMろー
 さあ、専門家の興味を引ける話ができるかどうか。【知力】判定のお時間だ!
リーダム
 わ〜ジャストミート
アヲ
 お、おう、出目さえよければ大丈夫なはずだ!!
シラヌイ
 出目さえよければ・・・(フラグ)
GMろー
 ふふふ、こちらは昼食を食べながら聞くぞ!
アヲ
 2d6+6+2 とぉぉぉぉぅ
DICE
 2d6+6+2 = [3,3]+6+2 = 14
アヲ
 14で通す。6なら十分だ
シラヌイ
 素で振ります 2d6+5
DICE
 2d6+5 = [2,4]+5 = 11
シラヌイ
 11で
GMろー
 知り合いパワーには参ったな! 相手のツボを心得ていたアヲさん、見事に引き込むことに成功しました。
GM/クレイン
「ふんふん、なるほどなるほど……」
アヲ
 白蛇さんもいい仕事してくれました……
「人造生物とかの方とも考えられないこともないけど、あなたなら見極められると思うの」
GM/クレイン
「一晩経ったら増える鳥、ねえ……どう考えてもまっとうな動物じゃない。面白いな!」
GMろー
 目がきらーん。手つかずの昼食を放っておいて蔵書やら何やらをかき回し始めます。
アヲ
 むしろ、人造生物とか機械とかだと、こっちの専門になりそうだが(笑)
GM/クレイン
「忙しくなるぞう。よかったらそれ食べてくれ!」
シラヌイ
「それでは、有り難く頂きます」(・〜
GM/クレイン
「とはいえ羽根一枚だけではな。サンプルが必要……それも一羽や二羽ではないな。」 がっしょがっしょ。
アヲ
「実物はちらりとはいえ私も見てるけど。やっぱり実物がほしいのね?」
GM/クレイン
「うーん……確かこの辺にいいのが……」 と、だんだん作業に集中していって、返事が途絶えます
GMろー
 やがて元・クレインの昼食が、すっかり誰かの胃袋に収まった頃。
GM/クレイン
「なるほど、わからん!」 ばさー、っと図鑑がぶん投げられます。
アヲ
 適当に勝手知ったる他人の家でお茶入れながら、こっちも本を読んでる
シラヌイ
「やはり現物がないと断定はできないですね(ずずず)」
GM/クレイン
「代わりにいいものがあった。こいつでサンプルの確保を頼む。」
GMろー
 と、クレインが差し出してきたのは、特製囮餌(重量1:売却不可)です。
 普通の囮餌はメジャーアクションで使用して、20m以内の「分類:動物」単体に難易度12の【精神】判定を行なわせ、失敗したら威圧を与えるというものですが……
 これは特製なので、与えるバッドステータスが[スタン]になっています。
シラヌイ
「これは? ・・・ああ、成る程」
GM/クレイン
「まあぶっちゃけ効かないだろうけど、気休めにな。」
GMろー
 と、囮餌は全部で三つあります。
アヲ
「ありがと、何とか出来そうな人材はいるから、使ってみるね」
GM/クレイン
「話を聞く限りじゃ、遅くとも数日中に片を付けないとな。私も準備はしておくから、できれば今日中に捕まえてきてくれ。」
GMろー
 何せ倍々で増えていくのですから怖い話。
エラ
 たしかにね(笑)
アヲ
 では、そろそろ合流かな
リーダム
 私達はほぼドンチャン騒ぎですけどね^^;
GM/クレイン
「さあ行けすぐ行けもう行け。昼飯の分は働いてこい。」
アヲ
「ああ、日光で溶ける……(溶けない)」
シラヌイ
「ふぁらほらさっさー(・〜」
GMろー
 というわけで、掃き溜めからさっさかと掃き出されてしまったところで、シーンを変更しましょう。


●シーン4

GMろー
 船乗りガル曰く、蒼い小鳥を見つけたのは、翡翠港から半日ほどのところにある小島だったとのこと。
 酔って迷惑をかけた詫びに、行くのであれば船を出してくれるとのことですが、さてどうしましょう。
エラ
 では、合流していきますか!
シラヌイ
 合流して情報を共有して、行きます
リーダム
 そういえば特製囮餌は誰が持つんですか?
アヲ
 現状は囮餌は3つ全部、アヲが持ってます
シラヌイ
 囮餌はアヲさん、エラさん、シラヌイが一つずつ持ちます
エラ
「おおっ、かたじけない!…じー(じゅるり)」
アヲ
 しまった、そうだったな……動物……
エラ
「むお! だだだ大丈夫ですぞ!」
リーダム
 でも私が使うには効果的に使えなさそうという真実
GMろー
 では、準備を整えつつ出発ということで。
シラヌイ
 オッケー
エラ
 んいんいー
GMろー
 小さいながらも帆を張ったガルの船は、皆さんを乗せて順調に進んでいきます。
リーダム
 OKです
GMろー
 風向きは朝と同じ。小鳥が飛んで行ったのもそちらだとすれば、件の島に戻ったのかもしれません。
リーダム
「この方向は…確か、羽根を見つけたときの向きと同じ…」
GM/ガル
「天気晴朗、風もよし。この辺は乗り上げるような暗礁もないし、夜も船を出せば今日中に街まで戻れそうだな。」
エラ
「ふむ、すでに大繁殖してたりなんて!」
リーダム
「それは…いいだろうな〜」 大繁殖鳥に埋もれているのを妄想中
アヲ
「うう、本を読もうと思うと、酔いそうになる……」
GMろー
 誰か遠くを見るようにさせてあげてください。(笑)
シラヌイ
「晴ーれた そら〜」
リーダム
「…っは、っとその夢の…じゃ無かった小島はまだかな?」海を眺めてみます。
エラ
「はっはっは! 事態を好転に考える様は流石の一言! さぁお三方、準備はよろしいか!」 既にやる気満々です(笑)
GMろー
 航海は順調。日が傾き、海が橙色に照り映える頃、件の小島が見えてきます……
 が、何やら岸辺の上空に、翼を広げた猛禽の姿が。
エラ
「むお?」
リーダム
「ん?…あれは?」
アヲ
 かもめ!
シラヌイ
 かもめはうたーう
GMろー
“クゥ……” と、途切れがちの鳴き声も響いてきます。
リーダム
「あ!あの鳴き声は!!」
GMろー
 よくよく見れば、猛禽類の合間に逃げ回る四羽の小鳥の姿が。
エラ
「ギョギョギョ! あれに見えるは先日の!」
GM/ガル
「っとと、もう足は着くはずだ。急ぎな!」
シラヌイ
「上陸ー」バチャバチャバチャ
リーダム
「了解!!」降りた途端に全速力で駆け出します。
アヲ
「よっこらしょっと」
エラ
「そもそも私はつかなくても関係なかったな! いざ!」 ばしゃあーん
アヲ
 さすがサハギン。なんともないぜ
シラヌイ
 さすが魚類。なんともないぜ
エラ
 はっはっは!
GMろー
 皆さんが小島に上陸すると、力尽きたように小鳥たちが降りてきます。それを追いかけて、猛禽類も急降下!
エラ
「まてまてまてぇーい!」 美味しそうな魚がきたよ!
GMろー
 自分で言うか!(笑)
 いっそ海上で戦闘にすればよかったかと思わなくもない。
アヲ
 《ウォーターブリージング》も一応あるしな
シラヌイ
 ああ、そうですね
GMろー
 では、シーンを変更しましょう。
アヲ
 おーう


●シーン5

GMろー
 まずはエンゲージから。
〔PC〕15m〔荒鷲ABC〕
GMろー
 敵は荒鷲が二羽ずつ3モブ。当然飛行状態です。
 蒼い鳥はエキストラですが、戦闘からは除外されます。
 他、質問がなければ【行動値】と「タイミング:戦闘前」の宣言をどうぞ。
アヲ
 行動値7 戦闘前行動なし
シラヌイ
 行動値5 戦闘前はありません
リーダム
 行動値11 戦闘前無しです。
エラ
 行動5、スキルなし!
リーダム11>荒鷲9>アヲ7>エラ=シラヌイ5
GMろー
 では、ラウンド進行を開始します。


▼第一ラウンド

〔エラ&シラヌイ&リーダム&アヲ〕15m〔荒鷲ABC〕

・セットアッププロセス

GMろー
 先に言うと荒鷲は何もない! PC側のみ順次どうぞ。
リーダム
 セットアップは取ってないです。
アヲ
 セットアップはないです
シラヌイ
 とりあえず《ジャイアントグロース》
GMろー
 その巨体は雲を衝く。(過言)
エラ
 エラさんは《アクアスタンス》! 游泳状態になります!

・イニシアチブプロセス

――11:リーダム

GMろー
 荒鷲よりもずっと速い。走れリーダム!
リーダム
 だが、私は待機します。
GMろー
 素早く待機!
リーダム
「鳥さん今のうちにこっちへ!!」
GMろー
 蒼い小鳥たちは“クゥ”と小さく鳴いて、低空を皆さんの方に向かおうとします。

――9:荒鷲ABC

GMろー
 だが、それを見逃す荒鷲ではない。小鳥を追いかけつつ、邪魔者どもを追い払いにかかる!
 というわけでABCともムーブで移動、PCのエンゲージに突入。メジャーで白兵攻撃!
 1d4 対象は、と……
DICE
 1d4 = [2] = 2
GMろー
 Aがエラさん、Bがリーダムさん、Cがアヲさんに向かう! でかいのを避けた格好ですね。
エラ
「むぉぉ、あちらもやる気ですな、滾りますギョ!」
リーダム
「来い!」
アヲ
「ぎゃー、こっちに来た!?」
GM/荒鷲A
 3d6+3 エラさんめがけてAの爪!
DICE
 3d6+3 = [5,3,4]+3 = 15
GM/荒鷲B
 3d6+3 リーダムさんめがけてBの嘴!
DICE
 3d6+3 = [5,5,6]+3 = 19
GM/荒鷲C
 3d6+3 アヲさんめがけてCの翼!
DICE
 3d6+3 = [5,5,4]+3 = 17
GMろー
 高め安定。それぞれリアクションどうぞ。
アヲ
 何かもう、クリティカルじゃなくて良かったなっていう目ですね
エラ
 2D6+3 クリティカルのみー
DICE
 2D6+3 = [3,1]+3 = 7
エラ
 はいむりー
リーダム
 リアクションで《ドッジムーブ》を使用します。
 3d6+6+3 「…新技…ぶっつけ本番だけどいけるか?」
DICE
 3d6+6+3 = [3,5,3]+6+3 = 20
リーダム
 20で♪
エラ
 さすが(笑)
GMろー
 慎重に機をうかがっていたリーダムさんにはこの程度ではかすりもしない。
アヲ
 普通に避けまーす 2d6+3
DICE
 2d6+3 = [5,5]+3 = 13
アヲ
 うむ、命中
GMろー
 では、二文字組にダメージを。
GM/荒鷲A
 2d6+17 鋭い鉤爪が魚鱗を引き裂く! Aからエラさんへの物理ダメージ!
DICE
 2d6+17 = [4,4]+17 = 25
GM/荒鷲C
 2d6+17 力強い翼が生白い肌を張り倒す! Cからアヲさんへの物理ダメージ!
DICE
 2d6+17 = [1,6]+17 = 24
GMろー
 ふはは、どうだ痛かろう!
アヲ
 前回に比べれば4点も防具で軽減できるだけだいぶ楽です
 しかし、プロテはください(切実)
エラ
 でけええ、とりま二つ《プロテクション》!
 2D6 自前!
DICE
 2D6 = [6,3] = 9
エラ
 2D6 アヲさん!
DICE
 2D6 = [4,3] = 7
シラヌイ
 出目安定、とても大切
リーダム
 そうですね
アヲ
 アコの出目がいいことは良いことだ……11減らして13ダメージ。残りHP18です
エラ
 こちらトータル10ダメっす〜、残り23。 「ははは、やりおる!」
アヲ
「ぐわー」
GMろー
 それぞれに一撃をくれた荒鷲は、そびえたつシラヌイさんの周りを飛び回り始めます。
エラ
 あ、すみません

――7:アヲ

アヲ
 ムーブマイナーなし。メジャーでエネミー識別をAに
GMろー
 翼の感触を思い出しながらじっくりとっくり見定めるがよいです。
アヲ
 2d6+8
DICE
 2d6+8 = [3,6]+8 = 17
アヲ
 17で

イーグル

分類:動物 属性:風 レベル:4(モブ) 識別値:10

回避:4(3D) 防御:6/3 HP:47 行動:9 移動:21

攻撃A:爪(格闘/双) 3(3D)/17(2D)/白兵(物理)/至近
エネミースキルA:
《滑空急襲》1 《飛行能力》1

解説:鋭いくちばしと鉤爪を持つ猛禽類。山岳地帯や草原で多く見られる。視力が発達しており、5km先の獲物も発見することができるといわれている。その眼のよさを活かして、高空から発見した小型の鳥獣や、魚類などを餌としている。
 戦い慣れしていない冒険者の場合、素早く空中を移動する彼らに攻撃を当てるのは一苦労である。


エラ
 やっぱか!
GMろー
《滑空強襲》はムーブで命中とダメージを同時に上げるエネミースキルです。次ラウンドは更に威力が上がるってことさ!

――5:シラヌイ

シラヌイ
 囮餌待ち待機

――5:エラ

エラ
 んでは、ムーブマイナーでエンゲ離脱、1m後ろに離れて、Aに餌撒きます!
GMろー
 くくく……そう易々と離脱できると思うな!(巨大化してる生き物を見つつ)
シラヌイ
 ですね。行動値対決でする
GMろー
 シラヌイさんの巨体がこのエンゲージを封鎖しているので、荒鷲どもが離脱を邪魔しに入ります。げへへ。
エラ
 あ、お断りします(笑)
GMろー
 ははは、逃げられるものなら逃げてごらーん。
エラ
 2D6+5 まぁ、振りますか
DICE
 2D6+5 = [2,5]+5 = 12
エラ
 こんなもんさねー
GM/荒鷲A
 2d6+9 A!
DICE
 2d6+9 = [3,6]+9 = 18
GMろー
 エラさんの眼前をびゅんと通り過ぎました。
エラ
 そりゃそうさ〜(笑) ついでに餌食え!(笑)
GMろー
 よーし、難易度12に挑戦しちゃうぞー。
GM/荒鷲A
 2d6+4 お腹の減り具合と相談しつつ……
DICE
 2d6+4 = [2,2]+4 = 8
リーダム
 あ、食べた
GMろー
 もう我慢できなーい。小鳥よりもそっちの方がおいしそうだと特製囮餌に食いついた!
 餌をかっさらって再び上空に逃れるも、翼の動きがしびびびびび。[スタン]を受けました。
エラ
「卑怯と罵れ。これも自然の闘いなれば!」

――5(待機):シラヌイ

GMろー
 待機逆順……って待機する必要あったんですかこれ?
シラヌイ
 ムーブ《マジックブラスト》、マイナーなし、メジャー《ファイアボルト》をイーグルABへ
 命中へフェイト1
 3d6+5+1d6 「今契約の元に請い願う――」
DICE
 3d6+5+1d6 = [6,1,5]+5+[3] = 20
シラヌイ
 20で
GM/荒鷲A
 2d6+4 Aはしびびびび。
DICE
 2d6+4 = [4,5]+4 = 13
GM/荒鷲B
 3d6+4 Bは必死にフライアウェイ!
DICE
 3d6+3 = [1,1,4]+4 = 10
GMろー
 必死さが裏目に出たようだ。火を吐けー。
シラヌイ
 ダメージへ《マジックフォージ》!
 2d6+14+2+2d6 「――今こそ、焼きつくせっ」
DICE
 2d6+14+2+2d6 = [4,3]+14+2+[6,4] = 33
シラヌイ
 33の火属性魔法ダメージ
GMろー
 熱いやめて! ABとも一羽ずつ墜落、残る一羽も火傷を負いました。

――11(待機):リーダム

GMろー
 待たせたな!
リーダム
「今が好機ですね!!」
 ムーブ:放棄 マイナー:《フェイント》 メジャー:《ワイドアタック》で行きます!!
アヲ
 シーフの得意なところ、いくがよい
リーダム
 3d6+4 「当たれ〜!!」
DICE
 3d6+4 = [6,4,5]+4 = 19
リーダム
 19で
アヲ
 ごっついね
GM/荒鷲A
 痺れたAはもはや回避不能!
GM/荒鷲B
 2d6+4 Bも可能性だけは残っている……
DICE
 2d6+4 = [5,6]+4 = 15
GMろー
 グワーッ!(あひるかな?)
エラ
「ほほぅ、皆さん見事な猛攻!」 出目危ないな今日!
アヲ
 全体的に出目がよい
GM/荒鷲C
 2d6+4 逃げろや逃げろ。
DICE
 2d6+4 = [1,4]+4 = 9
GMろー
 ま、まあCは無傷だしうん。さあ来い。
リーダム
 2d6+9+2 「捕らえた!!」
DICE
 2d6+9+2 = [3,5]+9+2 = 19
リーダム
 19の物理ダメージです。
GMろー
 Cの一羽に手傷を負わせ、ABを追い込むも……残念! いちたりない!
リーダム
 うわ〜こんなところにも妖怪が^^;
GMろー
 嘴を食いしばり、ABはふらふらと空に舞っています。

・クリンナッププロセス

GMろー
 何もないんじゃないかなー。
アヲ
 アヲはないな
シラヌイ
 ないとおもいます
リーダム
 ないですね
エラ
 なーし


▼第二ラウンド

〔エラ&シラヌイ&リーダム&アヲ&荒鷲ABC〕

・セットアッププロセス

GMろー
 あるかなー?
リーダム
 ありません。
アヲ
 アヲなし
シラヌイ
 なしで
エラ
 なーし

・イニシアチブプロセス

――11:リーダム

GMろー
 刃をくぐり抜けたと思ったらずっとリーダムのターン!
リーダム
「さあ、あなた達を保護します!」
 さっきの組み合わせをもう一度発動
GMろー
 ひどいわ! Aなんかまだスタン中なのに!
リーダム
 3d6+4 「相手が空にいたとしても…追いついてみせる!」
DICE
 3d6+4 = [1,3,1]+4 = 9
リーダム
 振りなおしますね。
アヲ
 うむ
GMろー
 わんもあ!
リーダム
 3d6+4 振りなおし
DICE
 3d6+4 = [6,2,2]+4 = 14
リーダム
 14です。リアクション-1dでお願いします。
GM/荒鷲A
 ああ、Aの可能性が潰えた……
GM/荒鷲B
 2d6+4 荒鷲B、もがく!
DICE
 2d6+4 = [2,2]+4 = 8
GM/荒鷲C
 2d6+4 荒鷲C、あがく!
DICE
 2d6+4 = [6,1]+4 = 11
GMろー
《フェイント》さえなければ……ぐふっ。
リーダム
 振りなおしてよかった^^;
エラ
 いえーい!
GMろー
 フェイトって本当にいいものですね。ダメージどうぞ。
リーダム
 2d6+9+2 「これで大人しくなってください!!」
DICE
 2d6+9+2 = [2,2]+9+2 = 15
リーダム
 15点の物理ダメージですね。
GMろー
 峰打ちじゃ、安心いたせ。ABとも墜落、戦闘不能!
 一方Cは一羽が墜落、もう一羽もかすめましたがまだ飛んでます。

――9:荒鷲C

GMろー
 よくも仲間をやってくれやがったな。この礼は返したいが同時に超逃げたい。
リーダム
 私に来てもいいんですよ^^
GMろー
 逃げるために一番邪魔なのは……こいつだ! 《滑空強襲》からの白兵攻撃をシラヌイさんに!
シラヌイ
 こーい
アヲ
 おっきなきょじんさんだいすきです
GM/荒鷲C
 3d6+3+1d6 《超大型》がなんぼのもんじゃーい!
DICE
 3d6+3+1d6 = [3,1,1]+3+[3] = 11
GMろー
 出目ぇ……リアクションどうぞ。
シラヌイ
 2d6+5 回避
DICE
 2d6+5 = [1,2]+5 = 8
シラヌイ
 出目ェ・・・2。ダメージどうぞ
エラ
 おい、なんだこの落差(笑)
GM/荒鷲C
 2d6+17+5 高空決戦なのに出目は低空飛行とな? 物理ダメージ!
DICE
 2d6+17+5 = [3,2]+17+5 = 27
シラヌイ
 17点通りなので、プロテはいいです
エラ
《プロテクション》なしで、りょうかいー
GMろー
 これが三回入ればいかな冒険者といえど壊滅させられたものを……!
リーダム
 イエ〜イ♪(ピース)
エラ
「お見事でしたぞリーダム殿! そしてシラヌイ殿の敵を逃さぬ献身、感服の一言!」
リーダム
「…まだ、安心はできませんよ」ちょっと照れてる

――7:アヲ

アヲ
 待機ー

――5:エラ

エラ
 ではエラさんいきます
 マイナーで《スキップジャック》、メジャーでCを殴る!
GMろー
 飛ぶ鳥を落とすは空を泳ぐ魚。いざ。
エラ
 2D6+1D6+4
DICE
 2D6+1D6+4 = [3,1]+[2]+4 = 10
エラ
 美しい、なんか悔しい振り直し
GMろー
 よいぞよいぞ。
エラ
 2D6+1D6+4
DICE
 2D6+1D6+4 = [5,4]+[2]+4 = 15
エラ
 出目勝負だから微妙かな。回避どぞ
GM/荒鷲C
 3d6+4 空は我ら鳥の縄張りだ!
DICE
 3d6+4 = [5,6,3]+4 = 18
GMろー
 しゅぴーんと回避!
エラ
 まぁそうなるわな
GMろー
 エラさんは身長が足りな……う、うん?(キャラシを見たら「身長:大ぶり」と書いてあって戸惑うGM)
エラ
「むぉ、これはお見事!」
リーダム
「言ってる場合ですか…」
GMろー
 敵ながら天晴と言えるその心持ちこそ天晴。

――5:シラヌイ

シラヌイ
 ムーブなし、マイナーMPポーション使用、メジャー《ファイアボルト》をCへ
GMろー
 一本いっとくぅ?
シラヌイ
 2d6 回復量
DICE
 2d6 = [4,2] = 6
シラヌイ
 3d6+5 命中〜
DICE
 3d6+5 = [2,4,1]+5 = 12
シラヌイ
 12で
GM/荒鷲C
 3d6+4 小賢しいフェイントや囮餌さえなければその程度!
DICE
 3d6+4 = [6,2,1]+4 = 13
GMろー
 荒鷲は優雅に空を舞い、次々と攻撃をかわしてのけます。

――7(待機):アヲ

GMろー
 それを待ち構えてチャーンス?
アヲ
 あまり攻撃は得意ではないが、やってみよう
 メジャーで《アースバレット》 2d6+8
DICE
 2d6+8 = [4,4]+8 = 16
アヲ
 16で
GM/荒鷲C
 3d6+4 飛び道具とは卑怯な!(どの口が)
DICE
 3d6+4 = [4,2,6]+4 = 16
アヲ
 うーむ出目で負けてると厳しいな
GMろー
 アヲさんの放った礫をすれすれで回避。荒鷲C、調子に乗っております。

・クリンナッププロセス

GMろー
 省略!


▼第三ラウンド

〔エラ&シラヌイ&リーダム&アヲ&荒鷲C〕

・セットアッププロセス

GMろー
 省略?
シラヌイ
 なしで
リーダム
 異議なし

・イニシアチブプロセス

――11:リーダム

GMろー
 逃げ続ける荒鷲に追い縋れるのは君しかいない……のか?
リーダム
「じゃあ、私が相手です!」
 ムーブ:放棄 マイナー:《フェイント》 メジャー:通常攻撃で行きます。
 3d6+4 「避けられますか!!」
DICE
 3d6+4 = [6,1,5]+4 = 16
リーダム
 16で
GM/荒鷲C
 2d6+4 あっそれは厳しいかも。
DICE
 2d6+4 = [4,2]+4 = 10
GMろー
 かもーん。
リーダム
 2d6+9 「ほら、当たりましたよ!」
DICE
 2d6+9 = [6,1]+9 = 16
リーダム
 16点物理ダメージです。
GMろー
 やっと一太刀浴びせるも、荒鷲はなお宙に舞う。とはいえ、もう一太刀は受けられない。

――9:荒鷲C

GMろー
 荒鷲は判断を間違っていた。この小賢しい剣術使いを先に落としておくべきだったのだ……
 その反省を活かし、《滑空急襲》からの白兵攻撃をお望みどおりリーダムさんに!
GM/荒鷲C
 3d6+3+1d6 急降下突撃を喰らえ!
DICE
 3d6+3+1d6 = [5,3,6]+3+[2] = 19
リーダム
 リアクションに《ドッジムーブ》を使います。
 3d6+6+3 「なんとーーー!!」
DICE
 3d6+6+3 = [2,1,4]+6+3 = 16
リーダム
 命中です^^;
GMろー
 ふはは、リーダム討ち取ったり! 覚悟ー!
GM/荒鷲C
 2d6+17+5 貫け(ない)、物理ダメージ!
DICE
 2d6+17+5 = [3,3]+17+5 = 28
エラ
 だが彼には軽減が…(笑)
GMろー
 ぐぎぎ。
リーダム
《トゥルーアイ》発動!! 合計12点軽減します。
GMろー
 ああ、【物理防御力】と合わせてか。びっくりした。
リーダム
 と言うわけで、16点ダメージです。 HP 24 / 40
エラ
 ん、では《プロテクション》は見送り
GMろー
 嘴と刃が一瞬かみ合い、再びばっと距離を取ります。

――7:アヲ

アヲ
 メジャーで《サモン・シームルグ》を使用します。対象はアヲ、エラ、リーダム、シラヌイ 2d6+8
DICE
 2d6+8 = [2,6]+8 = 16
GMろー
 鳥に傷つけられた身体を、鳥の王が癒してくれます。
アヲ
 2d6+4 「とぉぉぉぅ」
DICE
 2d6+4 = [2,6]+4 = 12
アヲ
 全員12点回復です
シラヌイ
 HP38
リーダム
「おお〜これが召喚術…アヲさんありがとうございます」HP 36 / 40
エラ
 あざっす! 全快! じゃあなぐるぞ〜!

――5:エラ

エラ
 では、先ほどと同じく《スキップジャック》からの殴り行きます! 2D6+1D6+4
DICE
 2D6+1D6+4 = [5,6]+[1]+4 = 16
エラ
 1がなぁ…16!
GM/荒鷲C
 3d6+4 むむ、速度が上がっている……?
DICE
 3d6+4 = [5,2,5]+4 = 16
エラ
 いやん
GMろー
 だがまだだ、まだ終わらんよ! 荒鷲、執念の回避。
エラ
「いやはや、敵ながら痛快ですな!」
リーダム
 相変わらず回避の出目に定評があるGMである
GMろー
 そのために囮餌用意したのに使ってもらえないんだもん……(笑)

――5:シラヌイ

シラヌイ
 ムーブ、マイナー、なし。メジャー《ファイアボルト》をCへ
 3d6+5 「あ・た・れ♪」
DICE
 3d6+5 = [4,1,4]+5 = 14
シラヌイ
 14で
GM/荒鷲C
 3d6+4 い・や・だ☆
DICE
 3d6+4 = [4,5,5]+4 = 18
GMろー
 荒鷲、なかなか降りてきません。シラヌイさんの巨体の死角に入り込みます。
シラヌイ
 イーグルの中の人の本気を垣間見た!?
GMろー
 いやあ、まさかの長生き。

・クリンナッププロセス

GMろー
 省略!


▼第四ラウンド

〔エラ&シラヌイ&リーダム&アヲ&荒鷲C〕

・セットアッププロセス

GMろー
 省略。

・イニシアチブプロセス

――11:リーダム

リーダム
 ではその本気をぶち壊しに参ります。
GMろー
 頑張リーダム。
リーダム
 ムーブ:放棄 マイナー:《フェイント》 メジャー:通常攻撃で行きます。
 3d6+4 「これで!」
DICE
 3d6+4 = [6,5,5]+4 = 20
リーダム
 20です♪
GM/荒鷲C
 2d6+4 へっ、これが年貢の納め時ってやつか……
DICE
 2d6+4 = [5,6]+4 = 15
GMろー
 無念! ダメージどうぞ!
アヲ
 コワイヨ
リーダム
 2d6+9 「最後です!!」
DICE
 2d6+9 = [1,6]+9 = 16
リーダム
 16点物理ダメージですね。
GMろー
 ……お見事! 今度はピタリ賞!
 皆さんを翻弄しまくった荒鷲Cも、とうとう墜落。
リーダム
 これで妖怪が出てきたら泣けてきますね^^; MP 1 / 33
GMろー
 いちしかない!(笑)
 ともあれ、これにて無事戦闘終了。
     *     *     *
GMろー
 ドロップ品決定ロールー。対象は荒鷲ことイーグルABCの三体ですね。
シラヌイ
 イーグルAのドロップを素で振ります 2d6
DICE
 2d6 = [5,4] = 9
シラヌイ
 9!
リーダム
 では、イーグルBを素振りです。 2d6
DICE
 2d6 = [4,2] = 6
リーダム
 6ですね。
エラ
 2D6 C〜
DICE
 2D6 = [1,1] = 2
エラ
 ハハッ
リーダム
 ・・)つ◇
GMろー
 oh...
シラヌイ
(/-;っ□
GMろー
 何はともあれ、皆さんは動物の羽根(15G)×2と動物の爪(10G)×5を手に入れました。
シラヌイ
 自分で拾った分は、持ちます
リーダム
 金額的に羽根がリーダムで、爪がシラヌイさんですね。
GMろー
 では、戦闘シーンを終了します。


●シーン6

GMろー
 予想外に長引いた戦闘を終え、皆さんが周囲を見渡すと、蒼い小鳥はいつのまにか見えなくなっています。
 日もどんどん落ちてきており、周囲は薄暗くなってきていますが……はてさて、どうしたものか?
リーダム
「あれ? 鳥さんは?」
シラヌイ
「さて・・・と?」
エラ
 とりま、ランタン準備してますね
リーダム
 とりあえず、キャップライト、ピカ〜
エラ
 いらんかった(笑)
GMろー
 準備のよいことだ。
リーダム
 キャップライトは便利です。
アヲ
 とりあえず、回復しておきたいな
GMろー
 さて、皆さんの今いる小島はさほどの大きさもなく、夜まで頑張ることを覚悟するなら、このまま小鳥の捜索を続けることもできます。しかし、未知の危険が潜んでいる可能性もないとは言えません。
 また、一端街に戻ってから翌日出直せば、先の戦闘での消耗をコストなしで回復することもできます。
 それを踏まえた上で、さあどうしますか?
エラ
「ふむ、どうやら逃げたようですな! 野営の準備など久しぶりですぞ〜」 やる気満々なエラさん(笑)
アヲ
「や、えい?」<まったく考えてなかった様子
GMろー
 はじめてのやえい。たぎる。
リーダム
「確か、冒険者セットの中に野営セットがありましたねそれを使いましょう」
アヲ
「ぼうけんしゃせっと?」 そんなものはない
シラヌイ
「よし。夜まで頑張って、青い鳥が増える前に探そう」
アヲ
 というわけで野営道具なんてないよ!!
GMろー
 泣ける。
シラヌイ
「アヲさんは、あの呪われたアイテムとも言われるブツを入手していなかったのか」
リーダム
「あ、アヲさん。私の野営道具使いますか?
 私は、外で大丈夫なので」<ヴァーナ:狼族
アヲ
 とりあえず、野営道具がない場合のペナルティはどんなものになりますか?>GM
GMろー
 ペナルティというより、野営道具を持っていたら今夜の終了時に回復効果がある、くらいの予定です。
アヲ
 つまり一番元気なのが我慢すればいいんだな!! アヲじゃないか?
エラ
「ははは、アヲ殿、今宵は張りきって親交を深めましょうぞ!」 ひきこもりになんて苦行
シラヌイ
「その前に、ある程度回復タイムだ」
GMろー
 ではアイテムを消費して回復しつつ、強行軍で探索を続ける方向で?
シラヌイ
 ですです
GMろー
 よろしい、ならば回復だ。
アヲ
 ではまず、《マグニフィケーション》でMPポーションをエラ リーダム シラヌイに使用します 2d6
DICE
 2d6 = [3,3] = 6
アヲ
 3d6
DICE
 3d6 = [1,5,5] = 11
アヲ
 11回復
エラ
 あざっす!
アヲ
「とりあえず、お茶で気分をリフレッシュです(現実逃避)」
リーダム
「アヲさんいつもありがとうございます。(ぺこり)」
シラヌイ
「錬金術って、すごいな!(感嘆 」
アヲ
 もう一個いきます。対象は同じで 2d6
DICE
 2d6 = [5,1] = 6
アヲ
 3d6
DICE
 3d6 = [6,1,6] = 13
アヲ
 13点回復
エラ
「むぉぉ、気力が湧きますぞぉぉ!」 全快しました! ありがたい!
リーダム
「ふ〜落ち着きますね〜」(尻尾ゆらゆら)MP 25 / 33
シラヌイ
 MP36/36 全快!
アヲ
 で、自分も飲む 3d6
DICE
 3d6 = [6,1,6] = 13
アヲ
 うむ。もう一個飲んでおこう 3d6
DICE
 3d6 = [2,4,1] = 7
アヲ
 残りMPP1となったが31までMPは回復したぞ
シラヌイ
「傷は、治さなくてもいいか」
リーダム
「私は大丈夫です」 HP 36 / 40
シラヌイ
「しまった。アヲさんへ《ヒール》が先だった。
 まぁアヲさんだけでも回復してから、鳥を探すぞ」
エラ
「確かにそうでしたな。では《ヒール》!」
アヲ
 や
エラ
 や?
アヲ
 1しかかけてないから大丈夫
シラヌイ
 あ、なら大丈夫ですね
エラ
 にっこり
アヲ
 HPが低いから回復量少なくても大丈夫なんだよね
シラヌイ
 では、鳥を探しにいきます>GM
     *     *     *
GMろー
 はい。では改めて、蒼い鳥の捜索に乗り出す皆さん。
リーダム
「鳥さ〜んどこですか〜?」
GMろー
 呼べば答えるかどうかはともかく、まずは再び、蒼い小鳥の痕跡を追うことから始めましょう。【感知】判定のお時間です。
エラ
 そんなものは、ない(笑)
リーダム
 得意分野来ました!!<【感知】5
GMろー
 難易度は12ですが、誰かひとりでも成功すれば問題なし。さあ、どんとこーい。
シラヌイ
 12なら、素で振ります。得意でもないし
 2d6+3 【感知】
DICE
 2d6+3 = [6,2]+3 = 11
リーダム
 おしい
シラヌイ
 いちたりない
GMろー
 視界の端にちらっと蒼いものが映ったような映らなかったような。
エラ
 2D6+3
DICE
 2D6+3 = [5,3]+3 = 11
リーダム
 こっちも妖怪が^^;
エラ
 もなずく
GMろー
 さっきから視界の端を蒼いものがよぎっていく! コワい!
リーダム
 では、私が振ります。
 2d6+5 「鳥さ〜ん」
DICE
 2d6+5 = [2,6]+5 = 13
GMろー
 安定のシーフであった。
リーダム
 出目が全員8という結果
アヲ
 ごめんね 2d6+4
DICE
 2d6+4 = [3,1]+4 = 8
アヲ
 うむ、達成値が8じゃ
シラヌイ
 8なら、結果オーライ(笑)
GMろー
 リーダムさんは蒼い幻影に惑わされることなく、小鳥の足跡や羽毛などを追って、木立の間へと分け入っていきます。
 アヲさんには何も見えなかった。
リーダム
「…こっちみたいですね」
シラヌイ
「そうか」
アヲ
「どこなんですかここ……どっちなんですか目的地……」
エラ
「むぅ、楽しいですなぁ!」
GMろー
 段々と日も陰り、木立は長い影を伸ばしています。ともすると、小鳥以外の何かが飛び出してきそうな雰囲気があたりに漂います……
リーダム
 とりあえず自分が先頭ですね、一般スキル的にも【感知】判定的にも
GMろー
 さあ、お次は勇気を示す【精神】判定! 説得の上手な人なら、仲間を勇気づけても構いません。
 難易度は10ですが、失敗した人数の方が多いと探索は打ち切りになってしまいます。
リーダム
 【精神】だった!?
GMろー
 今回は四人なので、同数だった場合はリーダーであるシラヌイさんのついた側が優先。責任重大!
リーダム
 2d6+3 「鳥さ〜ん…うう暗いと周りが気になる」
DICE
 2d6+3 = [3,4]+3 = 10
リーダム
 1足りた
シラヌイ
《ブラフ》を使いたいが、適当な台詞が浮かんでこない!!
アヲ
 こわくなんかないさ(うそ)
GMろー
 自分自身を騙して先に進もうというのか……!
シラヌイ
 そ れ だ !
「我輩なら大丈夫。まだ本気出していないだけ!」
アヲ
 だめな台詞じゃないかー!!
シラヌイ
(/-;v
エラ
 これはいい!(笑)
GMろー
 いいのか本当に?
シラヌイ
 ・・・これで+1dしていいの?(笑)
GMろー
 いいんじゃないかな。(あきらめ)
シラヌイ
 では、振ります
 2d6+4+1d6 「為せば、成る」
DICE
 2d6+4+1d6 = [5,5]+4+[6] = 20
GMろー
 シラヌイさんは自分を騙すのが上手だなあ!(褒めてる?)
シラヌイ
 自己暗示、偉大すぎぃ
エラ
 なんぞこれ!(笑)
リーダム
 自己暗示すげ〜!!
アヲ
 ひどいはなしだ 2d6+5
DICE
 2d6+5 = [3,2]+5 = 10
アヲ
 うん、こっちもぎりぎり耐えた
GMろー
 もう結果は決まってますが、さてエラさんの勇気は?(笑)
エラ
 2D6+4 「はっはっは! 皆さんと共に冒険、私はギルマンに間違われて避けられていましたからな。今まさに充実した時間を過ごせていますぞ!」
DICE
 2D6+4 = [4,2]+4 = 10
エラ
 充実してるみたい(笑)
GMろー
 おお、ピタリ賞が三人にダブルスコアが一人……
 退く気のないメンバーをガンガン引っ張っていくリーダーの姿がそこにはあった。
リーダム
 結構前のめりなメンバーだったんですね。
GMろー
 そして瞬間、茂みをかき分ける音! 恐れずに見やれば、飛び去ろうとする蒼い小鳥の姿!
 これで最後だ! 【器用】判定で捕獲せよ!
 難易度は12。ひとり成功するごとに一羽捕獲できます。
アヲ
 12だとかなり楽になるな
リーダム
 2人が期待値ですからね。
シラヌイ
 囮餌は使用できますか?
GMろー
 相手が動物だと信じるなら、判定を放棄して使っても構いません。もし有効なら難易度が下がります。
シラヌイ
 ふみ 了解です
エラ
 んい、念のためF使うがなぁ…(ピン者)
アヲ
 よしとりあえず《トリビアリスト》! 飛ぶ先を計算すれば捕獲は楽なはずだ! 2d6+8
DICE
 2d6+8 = [3,5]+8 = 16
アヲ
 16! 白蛇も手伝ってくれてるぞ
GMろー
 捕食者だ!(笑)
アヲ
 にゅ 〜(・
リーダム
 2d6+5 「あっ!鳥さん待ってください!!」
DICE
 2d6+5 = [4,6]+5 = 15
リーダム
 15です。動物への愛情は止まらない。
アヲ
 ダイスがロールしてるねぇ
エラ
 フェイト1点使用、振るんだぜぇ〜 2D6+1D6+5
DICE
 2D6+1D6+5 = [3,3]+[4]+5 = 15
GMろー
 ああっ、全獲りの予感!
アヲ
 フェイトさんありがとう
リーダム
 ありがとうフェイトさん
エラ
 はは、3Dで2Dと一緒だよ(笑)
「むぉ? なんかヒレにひっかかりましたぞ?」
アヲ
 期待値だから!<3dで10
シラヌイ
 フェイト1使います
GMろー
 順調にフェイトが消えていく……くくく、いいぞ……!
シラヌイ
 2d6+4+1d6 「ターゲット、マーク」
DICE
 2d6+4+1d6 = [5,4]+4+[5] = 18
GMろー
 ゲットセット! 皆さんは各々、蒼い小鳥を捕まえることができました。
アヲ
「と、とったどー」
リーダム
「多少手荒なことをしてすいません。鳥さん」
GMろー
 囚われた小鳥は“クゥ”と、静かに落ち着いた鳴き声をあげます。
リーダム
「よしよし」鳥さんを撫でています。そして尻尾フリフリ
GMろー
 気が付けば日はすっかり沈んでしまっています。今夜のところは岸辺に戻って、船乗りのガルも一緒に野営をした方がよさそうです。
 あるいは望むなら、このまま小島の探検を続けても構いませんが……?
アヲ
 帰ろう!! こんな島!!
エラ
 ちなみに、識別していい?
シラヌイ
 ああ、識別はしてみたい
リーダム
 識別ならお任せします<【知力】2
GMろー
 実はこの段階ではデータがありません。
アヲ
 エキストラァ
リーダム
「この段階」ときましたか…^^;
エラ
 ん、まぁ予想はしてた。ちなみにウチはまだ調べるに1票
GMろー
 この程度の数では同定が難しいというか、そんな感じ。たとえば一羽を調べて魔獣だったとして、残り三羽が魔獣とは限らないとか。
リーダム
 シュレディンガーの黒猫というやつですな
 まあ、それはともかく調べるならリーダムは付き合いますよ。
シラヌイ
 もう少しだけ調べてみましょうか?
アヲ
 うーん出来れば早く帰りたいが。クレインに出来る限り早くもってこいって言われてるし
 むしろできれば今日中にって言われてるからね
シラヌイ
 あ、そうですね。では戻りましょう
リーダム
 二手に分かれるのは?
アヲ
 さっきクラスのエネミーとあったときやばくないかな
エラ
 …うん、ですね。もって帰りましょ。全員で
GMろー
 おおっと、いつの間にか表で相談が勃発しているぜ! 裏チャンネルをご活用あれ。
エラ
 ああ、すみません
シラヌイ
 では、全員戻ります>GM
GMろー
 えーと、岸辺に戻って野営して、街に帰るのは明日の朝一ということになりますがよろしいでしょうか。
シラヌイ
 ん? それだと、またちょっと変わるかもです
GMろー
 捜索の前に言ったつもりで言ってなかった。「夜まで頑張る」というのは、島で野営をしてでもという意味合いでした。
シラヌイ
 GM、続けて探索したら、翌日にペナルティは残りますか?
GMろー
 野営分の回復がないだけですね。そもそも翌日を迎えられるかも不明ですが。(不穏な発言)
 謎の増える小鳥! 正体は街に帰るまで不明! その小鳥が帰巣本能で戻ってきた小島には一体何が潜むのか……!? という。
シラヌイ
 鳥は籠がないのでバックパックにつめておきます。1羽1バックパックの勘定で
GMろー
 むぎゅん。
シラヌイ
 で、捜索は一応続けることにしました<リーダー宣言
GMろー
 おお、恐れ知らずの冒険者たちよ!
リーダム
 先頭に立ちます。<先頭に立ちたがるヴァーナ
GMろー
 では皆さんは、蒼い小鳥を捕まえただけでは飽き足らず、更にこの島の秘密を探るべく、歩を進めるのでありました……
 シーンを変更しましょう。

 

 


■クライマックスフェイズ

●シーン1

GMろー
 島を探っていくうちに、ふと一本の樹が皆さんの目に留まりました。
 しっかりとした枝の上には、ツリーハウスと呼ぶほどでもない小屋が設えられています。
 そしてその周囲の枝から、蒼い瞳で皆さんを見つめるのは……

“クゥ”    “クゥ”  “クゥ”

   “クゥ”  “クゥ      “クゥ”

GMろー
 ……何十匹という、蒼い小鳥たち!

“クゥ”“クゥ”“クゥ”“クゥ”

“クゥ”“クゥ”“クゥ”“クゥ”“クゥ”“クゥ”“クゥ”“クゥ”……

リーダム
「わ〜鳥さんがいっぱいだ〜♪」(尻尾1.5倍速フリフリ)
シラヌイ
 GMー。暗いうちに退却はありですか?(笑)
GMろー
 逃げられると思うてか。
シラヌイ
 ですよねー(/-;
アヲ
「ひ、ひぃ……」
エラ
「はっはっは、壮観ですなぁ」
GMろー
 無数の鳴き声が警報のように鳴り響くと、小屋の扉が開き、中から人影が姿を現します。
GM/人影
「騒々しいと思えば……ほおう、人間か。」
アヲ
 半分はな!!
GMろー
 エラさんはともかくシラヌイさんは見た目人間だからいいの!(笑)
シラヌイ
「いいえ、違います」
アヲ
 否定したッ!
リーダム
「あ、はじめまして、リーダム・フライハイトと申します。(ペコリ)」
GM/人影
「あいにく名乗り返す名などないが、用件ぐらいは聞いてやろう。」
GMろー
 そう言うと、人影は背中に生えた蝙蝠の翼を広げ、樹上から皆さんの前に降り立ちます。
エラ
「むむ?」 GM!識別したい!
GMろー
 じろじろ見るようなら臨戦態勢に移ります!
エラ
 ちい!(私)
GMろー
 その頭は牛に似て、丸眼鏡をかけ、腰巻の周囲には小瓶をいくつもぶら下げています。
エラ
 だよなあああ!
アヲ
 腰の周りにポーションならたくさん(ぉぃ)
GMろー
 何より、漂う瘴気がこの相手を人外だと如実に物語っています。
リーダム
「え〜っと、あそこにいる鳥さん達はあなたのペットですか?」
アヲ
 会話は他の人に任せるよ
GM/魔族
「所有品かというのなら肯定だ。愛玩用ではなく、実験用だが。」
エラ
「むぉぉ、お主魔族と見受ける! しからばこの鳥達は…実験とな!?」
アヲ
 実験って聞くと反応するな
シラヌイ
「どこかの酔狂な人間の仕業だと思っていますたが、あなたの仕業でしたか」
GM/魔族
「人間如きに我の真似ができるものか。」 シラヌイさんの言葉を聞いて、魔族はせせら笑います。
アヲ
「実験というと、これ、魔術か錬金術関係ですか。私、気になります!!」
シラヌイ
 b<アヲさん
「小瓶をぶら下げているところを見ると、錬金術の可能性がありますね」
GM/魔族
「説明しても理解はできまい。もう一夜あれば、ひとまず結果も出たろうが……止むを得んか。」
GMろー
 不承不承と言った様子でため息をつくと、魔族はさっと片手を上げます。
 それに応じて、枝から飛び立つ蒼い小鳥たち。彼らは一塊になって、皆さんと魔族の間に飛び回ります。
エラ
「はぁっ、さてはこの鳥の可愛さで世界の人間を虜にする…なんと恐ろしく頭の切れる魔族か!」 わなわな
シラヌイ
「おや? とりたちのようすが・・・?」
エラ
 BBBBBBBBB!
アヲ
 石使用だからキャンセルできないな
 唐突な『ポケモン』ネタ。あとは通信交換による進化もキャンセルできませんね。(どうでもいい)
リーダム
「…いったい何をするつもりですか!?」
GM/魔族
「実験を邪魔されたくはないのでな……さあ、その身を小鳥の餌とするがいい!」
シラヌイ
「うわぁー! 鳥の餌は、いやぁーー!!」
GMろー
 さあ、戦闘シーンに移りましょう。


●シーン2

GMろー
 まずはエンゲージ。
〔PC〕7m〔蒼鳥〕7m〔魔族〕
GMろー
 敵は蒼い小鳥の群れが1モブ、そして牛顔の魔族が一体。どちらも飛行状態です。
 そして、蒼い小鳥には現在[アンノウン](識別値+5)が設置されています。敵の正体がつかめない、つかみにくい!
 明度はキャップライトのお陰で問題なし。質問がなければ、【行動値】と「タイミング:戦闘前」の宣言をどうぞ。
シラヌイ
 【行動値】は5。戦闘前はありません
アヲ
 行動値7 戦闘前なし
エラ
 行動5、スキルなしっ
リーダム
 回り込みってできますか?
GMろー
 横の移動距離+6mで認めます。2スクウェア分換算!
リーダム
 了解です。【行動値】11 戦闘前はありません。
蒼鳥12>リーダム11>魔族9>アヲ7>エラ=シラヌイ5
GMろー
 では、ラウンド進行を開始します。


▼第一ラウンド

〔エラ&シラヌイ&リーダム&アヲ〕7m〔蒼鳥〕7m〔魔族〕

・セットアッププロセス

GMろー
 先に言っておくと、エネミー側は何もなし。PC側のみ順次どうぞ。
リーダム
 私はありません。
アヲ
 アヲはなし
エラ
 では、《アクアスタンス》! 「水流の舞いですぞ!」
シラヌイ
《ジャイアントグロース》
GMろー
 エネミーの飛行状態が活かせない! 活かしにくい!
シラヌイ
 &ギルドサポートの《陣形》の一回目を宣言します
GMろー
 突撃せよ!
アヲ
 アヲの移動はエネミー逆側、感覚的に左側に6m移動
シラヌイ
 7m前進して蒼鳥とエンゲージします。脚止め!
GMろー
 無数の蒼い小鳥に包まれた気分はどうでしょうね。
シラヌイ
 雲の上の巨人の気分!
GMろー
 その感覚は正しい。
アヲ
 急に童話っぽくなったぞ!!
GMろー
 実は残酷なのが世の常。存分についばまれるがいい!
エラ
 ワンダと虚像
シラヌイ
 セットアップは、以上です

・イニシアチブプロセス

――12:蒼鳥

GMろー
 せっかく近寄ってきてくれたシラヌイさんには悪いですが……まずは一曲。
 ムーブマイナーなし、メジャーで《蒼い鳥の詩》をエラさんとリーダムさんに!
アヲ
 ファッ!?
リーダム
 まさか、リアクションが【精神】判定!?

《蒼い鳥の詩》1
:メジャーアクション。20mの範囲に呪歌を使用し、[威圧][スタン][放心]を与える。

エラ
 ぶほぉ!?
GMろー
 蒼い小鳥たちの切ない歌声が胸を打つ!
リーダム
 自分はスタンはそこまで脅威ではないですけど…
エラ
 いやらしい!
GMろー
 というわけで、呪歌判定いっきまーす。
GM/蒼鳥
 3d6+6 もちろん《シルバリィソング》持ち。
DICE
 3d6+6 = [5,1,2]+6 = 14
GMろー
 さあ、【精神】でリアクションを。
リーダム
 素振りで行きます。
 2d6+3 「くっ!思わず聞き入ってしまいます…」
DICE
 2d6+3 = [6,1]+3 = 10
リーダム
 10で
エラ
 ここはフェイト1点切りますわ。 2D6+1D6+4
DICE
 2D6+1D6+4 = [1,5]+[3]+4 = 13
GMろー
 いちたりない!
エラ
 しかたないね
GMろー
 では、エラさんとリーダムさんは、切なさで胸が締め付けられます。威圧、スタン、放心の三重苦!
エラ
「ふむ、自然の歌声とはかくも美しいものですな」

――11:リーダム

リーダム
 だが私は[スタン]は即回復します。
GMろー
 ぐぎぎ。
リーダム
 回避は私の取り柄です(キリッ)
 ムーブ:6m前進 マイナー:[威圧]解除 メジャー:放棄で行きますね。
GMろー
 少し頭はぼうっとしたまま、それでも前に進んでいく……
リーダム
 ぶっちゃけ、リーダムが鳥を攻撃するとかありえなさそうなので^^;
GMろー
 なさけ むよう!

――9:魔族

GM/魔族
「ふむ、先手を取られたか。これではどこを狙っても同じだな……」
GMろー
 魔族は丸眼鏡を光らせながら皆さんを見回し……前衛から仕留めることにしました。
 ムーブなし、マイナーで《グレネード:ポイズン》、メジャーでハンドグレネードをシラヌイさんのエンゲージに投射!
アヲ
 まとめてか! さすがぐれなでぃあ
GM/魔族
 2d6+9 蒼鳥を巻き込むことなど全く意にも介していない!
DICE
 2d6+9 = [6,2]+9 = 17
GMろー
 リアクションどうぞ。
シラヌイ
 2d6+5 「毒消しは持っているぞー」
DICE
 2d6+5 = [3,2]+5 = 10
シラヌイ
 あたりです。ダメージどうぞ
GM/蒼鳥
 3d6+5 蒼い小鳥は爆風に乗って。
DICE
 3d6+5 = [3,6,6]+5 = 20 クリティカル!
GMろー
 空高く羽ばたくのだ!
シラヌイ
 ちょ、鳥すげぇ
GMろー
 ではシラヌイさんにのみダメージを。
GM/魔族
 2d6+22 放たれた小瓶から猛烈な勢いで溢れ出す毒ガス! 物理ダメージ、徹らば毒(1)!
DICE
 2d6+22 = [4,2]+22 = 28
エラ
「シラヌイ殿、危ない!」 《プロテクション》! 2D6
DICE
 2D6 = [2,2] = 4
エラ
 すみません〜!
シラヌイ
「まだアコから狙われなくてよかった」 14点通り+毒(1)
アヲ
「シラヌイさんが足元から毒々しい色に変わっていきます」
リーダム
「これはっ! 毒っ!!」←目の前で毒ガスが発生してもなぜか無事なリーダム
シラヌイ
「錬金術、恐ろしい」
GM/魔族
「これだけの巨体だと、さすがに毒が回るには時間がかかるな……」
GMろー
 忌々しげに呟きます。

――7:アヲ

アヲ
 ムーブマイナーなし。メジャーで魔族に《アースバレット》
GMろー
 撃ち返せ!
アヲ
 2d6+6+2 「いきはよいよいかえりはこわい」
DICE
 2d6+6+2 = [1,6]+6+2 = 15
アヲ
 15で
GM/魔族
 2d6+3 肉体派ではないんですよ。腕も細いし。
DICE
 2d6+3 = [6,5]+3 = 14
GMろー
 それでも翼を広げて舞い上がりかけた。
アヲ
 こわいね
シラヌイ
 コワイヨ
GMろー
 ダメージどうぞ!
アヲ
 4d6+6 「こわいながらもとうりゃんせ!!」
DICE
 4d6+6 = [6,6,2,3]+6 = 23
アヲ
 うむ、23点の魔法地ダメージ。通るとスリップ
リーダム
 わ〜ダメージダイスがすごいことに^^;
GM/魔族
「くっ!」 翼を撃たれてスリップ!

――5:シラヌイ

シラヌイ
 ムーブなし、マイナーで毒消しを使用
 メジャー《ファイアボルト》を魔族へ
GMろー
 毒なんてなかった! 集中砲火こーい!
シラヌイ
 3d6+5 「我輩が契約の元に使役する――」
DICE
 3d6+5 = [4,5,2]+5 = 16
シラヌイ
 16で
GM/魔族
 2d6+3 「ええい、次から次へと!」
DICE
 2d6+3 = [1,6]+3 = 10
GMろー
 命中! ダメージどうぞ。
シラヌイ
 ダメージ前に《マジックフォージ》
 2d6+14+2+2d6 「燃ーえーろー」
DICE
 2d6+14+2+2d6 = [5,4]+14+2+[4,4] = 33
シラヌイ
 33の火属性魔法ダメージ
GMろー
 熱い熱い熱い! 翼で身体を包み込んで熱を防ぎますが、あっというまに体力が半分を切った!
GM/魔族
「お、おのれ……!」

――5:エラ

エラ
 んい、ではではムーブでリーダムさんとは反対方向に迂回します。8m前進。マイナーで威圧解除。メジャーでシラヌイさんに《ヒール》しますぞー
シラヌイ
 8m前進したら、エンゲージしちゃうのでは?
リーダム
 私は、鳥の手前で立ち止まっているような状態ですよ
エラ
 あれ、ああ迂回はできなかった? すみませんじゃあ2m手前に待機(笑) 《ヒール》します
GMろー
 つまり5m前進ですね。癒せー。
エラ
 1D6+4 いーち! いーち!
DICE
 1D6+4 = [1]+4 = 5
エラ
 わぁぁぁっぁあ!!
GMろー
 自分で言うからーッ!
シラヌイ
 念が通じた(笑)
エラ
 振り直し 1D6
DICE
 1D6 = [6] = 6
エラ
 わぁああああ!! 3D6+1D6+3
DICE
 3D6+1D6+3 = [5,2,5]+[5]+3 = 20
エラ
 ん、20回復〜
GMろー
 あっさり回復されてしまった。これは小鳥にも攻撃の指示を出さざるを得ない。
エラ
「リアール様の御加護ですぞ!」
シラヌイ
 HP44 ピタリ賞

・クリンナッププロセス

GMろー
 毒なんてなかったんや……
エラ
 なしー
シラヌイ
 ないです
 ありません
アヲ
 なし


▼第二ラウンド

〔アヲ〕11m〔エラ〕1m〔リーダム〕1m〔シラヌイ&蒼鳥〕7m〔魔族〕

・セットアッププロセス

GMろー
 PC側、順次どうぞ。
エラ
 なーしっ
リーダム
 ありません
アヲ
 アヲもなし
シラヌイ
 なしで

・イニシアチブプロセス

――12:蒼鳥

GMろー
 毒が効かないのならついばみ殺すまで! シラヌイさんに白兵攻撃!
シラヌイ
 こーい
GM/蒼鳥
 2d6+12 四方八方十二方、あらゆる方面から嘴が迫る!
DICE
 2d6+12 = [1,2]+12 = 15
GMろー
 なんか統率がとれなくなりかけた!
リーダム
 やはり、鳥さんはやさしいんだ!
シラヌイ
 回避したい誘惑にかられたので、フェイト1入れて回避です
 2d6+5+1d6 「退避」
DICE
 2d6+5+1d6 = [6,6]+5+[4] = 21 クリティカル!
シラヌイ
 なんと言うスコア・・・
GMろー
 !?
リーダム
 おおΣ(・・
GMろー
 一体どうやって避けたというのか。小鳥たちは一羽たりともシラヌイさんに触れることはできなかった!
シラヌイ
「鳥が霞のようだー」
GMろー
 その感覚はある意味で正しい。
 「属性」的な意味で。

――11:リーダム

リーダム
「行きますよ!!」
 ムーブ&マイナー:全力移動&回り込みで魔族にエンゲージ メジャー:通常攻撃 です
GMろー
 小鳥がシラヌイさんにかかりきりになっている隙を突き、一気に魔族の下まで踏み込んだ!
リーダム
 3d6+4 「懐にもぐりこませてもらいました!!」
DICE
 3d6+4 = [2,4,6]+4 = 16
リーダム
 16で通します。
GM/魔族
 2d6+3 「く、いつの間に!?」
DICE
 2d6+3 = [2,5]+3 = 10
GMろー
 頭脳派だって言ってるのに! ダメージどうぞ!
リーダム
 2d6+9 「遅い!!」
DICE
 2d6+9 = [4,4]+9 = 17
リーダム
 17点物理ダメージです。
GM/魔族
「甘いわ!」 飛礫に撃たれ、焼け焦げた痕の残る翼を一振りし、刀を迎え撃つ! ノーダメージ!
アヲ
 17で通らないか……
GMろー
 よく見れば、翼の先には錬金術製とおぼしき金属の装甲がつけられています。【物理防御力】は高い!
リーダム
「くっ!!」
エラ
 そう、なんだよねぇ

――9:魔族

GM/魔族
「この場を離れたいところだが、止むを得ん……!」 ムーブでスリップを解除、マイナーで《ポイズングレネード》、メジャーで再びシラヌイさんのエンゲージにハンドグレネードを投射!
 2d6+9 今度こそ蝕んでやる!
DICE
 2d6+9 = [4,1]+9 = 14
GMろー
 リアクションどうぞ。
シラヌイ
 2d6+5 「毒消しは、未だある(にやり)」
DICE
 2d6+5 = [3,1]+5 = 9
シラヌイ
 あたりです。この落差は何だ
GM/蒼鳥
 3d6+5 蒼鳥は一斉に羽ばたき、毒ガスから逃れようとする!
DICE
 3d6+5 = [3,1,2]+5 = 11
GMろー
 微風しか起こらなかった……
シラヌイ
 鳥に当ててくれたなら、まぁいいや(笑)
GMろー
 ではダメージ。
GM/魔族
 2d6+22 炸裂! 物理ダメージ、徹らば毒(1)!
DICE
 2d6+22 = [5,6]+22 = 33
GMろー
 ぎゃふん!
リーダム
 回避の出目がダメージにうつったか^^;
アヲ
 ひどいことになってる
シラヌイ
 GMの出目がよくて、喜ばしい限りです
エラ
「やらせはせんぞぉ!」 シラヌイさんに《プロテクション》! 2D6
DICE
 2D6 = [2,4] = 6
エラ
 うん、普通に6点〜
シラヌイ
 17点と毒(1)貰いました
 プロテ、ありがとうです
エラ
 いえいえ!
GMろー
 蒼い小鳥の三分の二ほどが毒ガスに巻かれ、そのまま霞のように消え失せます。
GM/魔族
「く、調整を誤ったか……」
リーダム
「鳥さーん!!」<PC
 鳥さーん!!<PL
アヲ
 両方か
リーダム
 はい
シラヌイ
 両方だ

――7:アヲ

エラ
「無垢なる鳥を、仲間を!傷つける邪悪め!許さぬぞ!」 一人で熱くなってます(笑)
リーダム
「そうだ、許さない!!」<ここでも熱くなってます。
GM/魔族
「何が無垢なものか……まあいい。」
アヲ
 えーっと
 ムーブマイナーなしメジャーで《アースバレット》を魔族へ
GMろー
 やめるんだアヲパンマン!
アヲ
 2d6+6+2
DICE
 2d6+6+2 = [2,6]+6+2 = 16
アヲ
 16
GM/魔族
 2d6+3 斧でも刀でも持って来い、でも魔法は嫌あ!
DICE
 2d6+3 = [6,4]+3 = 13
GMろー
 ぐふぅ。ダメージどうぞ。
シラヌイ
 ダメージへフェイト入れちゃえ
GMろー
 よせやい!
アヲ
 えーと、ダメージにフェイト3使用。サモナーのおかげで幸運が上がってるぜ
 4d6+6+3d6 「こわいながらもとおりゃんせ」
DICE
 4d6+6+3d6 = [5,3,3,2]+6+[3,2,5] = 29
アヲ
 29の魔法地ダメージ、通ればスリップ
GMろー
 魔族の翼はもうぼろぼろで、体勢も崩れましたがそれでもまだ生きている!
GM/魔族
「ぐぅぅぅぅ……お、おのれ……!」

――5:シラヌイ

シラヌイ
 ムーブ、マイナーなし、メジャー《ファイアボルト》を魔族へ
GMろー
 ほう、もう毒消しはいらないと!
シラヌイ
 おっと、マイナーで毒消しは使っておきます
 3d6+5 「着火ァ!」
DICE
 3d6+5 = [6,1,6]+5 = 18 クリティカル!
シラヌイ
 クリティカル
アヲ
 すばらしい
GMろー
 やめろォ!
エラ
 怖い(笑)
リーダム
 クリティカルΣ(・・
GM/魔族
 2d6+3 専門は錬金術なの! 魔術は不得手なの!
DICE
 2d6+3 = [5,6]+3 = 14
シラヌイ
 危ない
アヲ
 こえぇ
GMろー
 なんというか避けそうで避けないなこのボスは!
シラヌイ
 ダメージいきます
GMろー
 来なくていいよ!
シラヌイ
 2d6+14+2+2d6 「燃え上がれ、そして引火しろぉ!」
DICE
 2d6+14+2+2d6 = [6,4]+14+2+[5,2] = 33
シラヌイ
 33の火属性魔法ダメージでした
GM/魔族
「研究半ばにして、我が、こんな……馬鹿なぁぁぁぁぁ……!」
GMろー
 燃え上がった魔族の身体は、炎の中で崩れ去り、灰と化しました。
《真の死》ではないのでしょうが、かりそめの死を与えることができました。
リーダム
「手を合わせてはあげませんよ…あなたはそれだけのことをしました。」
エラ
「お見事でございました!」
アヲ
 アヲやシラヌイさんの場合はまた会う可能性があるなぁ
GMろー
 長生きさんめ。
シラヌイ
 長生きー(しかし、区別はつかない)
GMろー
 だが、まだ蒼鳥は健在だ!
エラ
「むぉ? まだ戦うのですかな!」
シラヌイ
「識別していないから、とりあえず倒しておかないと」
リーダム
「鳥さん…なんでですか!?」
GMろー
 魔族に操られているだけの無垢な鳥というわけではないのだ!
エラ
 まぁそうだよね(笑)

――5:エラ

エラ
 よーし! ムーブ接敵! マイナー《スキップジャック》! メジャー殴り! 最後のフェイト使っちゃうぞ〜(笑)
GMろー
 来いよ魚人!
エラ
 2D6+1D6+1D6+4
DICE
 2D6+1D6+1D6+4 = [4,1]+[6]+[1]+4 = 16
エラ
 もう、やだ…(笑)
GM/蒼鳥
 3d6+5 手の届かない高みというものを教えてやろう!
DICE
 3d6+5 = [3,4,5]+5 = 17
エラ
 ほんと俺は出目悪いな〜(ツヤツヤ)
GMろー
 マスタリーもなしに回避系に挑むのが無謀なのよ……!
エラ
 スキル上3Dじゃん(笑)
GMろー
 泳ぐように繰り出されたメイスは届かず。

・クリンナッププロセス

GMろー
 魔族の置き土産が蒼鳥を蝕む……!
シラヌイ
 いぇーい
リーダム
 そういえば毒(1)通ってましたね
GMろー
 またも数羽が消え失せて、もはや数えるほどしかいません。具体的には五羽減って七羽になりました。


▼第三ラウンド

〔アヲ〕13m〔エラ&シラヌイ&蒼鳥〕7m〔リーダム〕

・セットアッププロセス

GMろー
 もはや必要なさそうですね。省略!
シラヌイ
 なしで!
アヲ
 おう!
リーダム
 異議なし

・イニシアチブプロセス

――12:蒼鳥

GMろー
 これが最後の晩餐になるかもしれない……《範囲攻撃:白兵》つき白兵攻撃でエラヌイ(混ぜんな)を突く!
GM/蒼鳥
 2d6+12 たとえ最後の一羽になろうとも!
DICE
 2d6+12 = [1,2]+12 = 15
GMろー
 歌ばかり上手で突くのはどうも苦手らしい。リアクションどうぞ。
シラヌイ
 2d6+5 素回避
DICE
 2d6+5 = [3,4]+5 = 12
シラヌイ
 12で
エラ
 2D6 クリチェック〜
DICE
 2D6 = [5,1] = 6
エラ
 ないねっ
GMろー
 ではダメージ。
GM/蒼鳥
 6d6+13 巨人と魚人、一突きで二度美味しい物理ダメージ!
DICE
 6d6+13 = [4,5,4,6,6,3]+13 = 41
GMろー
 やったぜ。
アヲ
 グワー
リーダム
 しかもこれ、片方にしか《プロテクション》使えないんですよね^^;
シラヌイ
 ん。それは《蘇生》を発動しないと落ちる(現在 HP-7)
エラ
 《蘇生》したら残る?
シラヌイ
 それは勿論
エラ
 ではお願いします。自分に張るので
 しぬしぬ〜(笑)
シラヌイ
 ではギルドサポート《蘇生》を発動します
 31通って HP13/44
エラ
 自分に《プロテクション》〜 2D6
DICE
 2D6 = [3,5] = 8
エラ
 うん、残り6で立ってる
 てかこの出目命中で出ろよ…
アヲ
 (/-:
GMろー
 すべての仲間が毒で消え失せる前に、この勢いでついばみ殺してくれるわ!

――11:リーダム

リーダム
「まだ、戦うと言うのですか…ならば私の手で終わらせてあげます!!」
 ムーブ:乱戦に参加(エンゲージ) マイナー:《フェイント》 メジャー:通常攻撃で行きます。
GMろー
 鳥殺しの小技が唸る!
リーダム
 3d6+4 「これで…!」
DICE
 3d6+4 = [3,2,1]+4 = 10
リーダム
 振りなおします^^; 3d6+4
DICE
 3d6+4 = [5,3,4]+4 = 16
リーダム
 16で
GM/蒼鳥
 2d6+5 小鳥はとっても歌が好き……
DICE
 2d6+5 = [6,5]+5 = 16
GMろー
 回避をしながら口ずさむ!
アヲ
 でめぇ
シラヌイ
 出目ェ・・・
リーダム
 やはり回避に定評のある(以下略)
エラ
 口から魂でたわ〜
GMろー
 ふふふ、何の準備もせずクライマックスに突入したことを悔やむがいい!
 おかげでこっちのHPは半分なんだぞ!
シラヌイ
 ですよねー
リーダム
 しかし、ダメージを与えたのって魔族のグレネードだけですよね^^;

――7:アヲ

アヲ
 うむ、ではムーブマイナーなし。メジャーで《アースバレット》をトリィに。命中にフェイト1入れる
GMろー
 負けるものか! いざ。
アヲ
 2d6+6+2+1d6 「かーごめ、かごめ」
DICE
 2d6+6+2+1d6 = [4,3]+6+2+[4] = 19
アヲ
 19で
GM/蒼鳥
 3d6+5 あの空へ私は飛ぶ!
DICE
 3d6+5 = [4,1,1]+5 = 11
GMろー
 はるかな夢だったよ……
アヲ
 ダメージにフェイト1入れる
 4d6+6+1d6 「かーごのなーかのとりは」
DICE
 4d6+6+1d6 = [6,4,1,4]+6+[6] = 27
アヲ
 27の魔法地魔法ダメージ。通ればスリップ
「いーつーいーつーでーやぁる」
GMろー
 飛礫によって、残る小鳥は次々と撃ち抜かれては消えていき……
アヲ
「うしろのしょうめんだぁーれ」
GMろー
 最後の一羽が、ぱっと散りました。
アヲ
「……怖かったので、歌ってごまかしていたのが良かったようですね」
シラヌイ
「当たれば、それでよいのである」
リーダム
《アンプロンプチュ》みたいな演出ですね^^;
GMろー
 戦闘終了!
     *     *     *
GMろー
 ドロップ品決定ロールー。対象は蒼鳥と魔族で二体分ですね。
シラヌイ
 魔族のドロップをフェイト2で振ります
 2d6+2d6 「錬金術っぽいのを、漁れ!」
DICE
 2d6+2d6 = [2,1]+[4,5] = 12
シラヌイ
 12で
リーダム
 じゃあ、蒼鳥をフェイト2で振ります。
 2d6+2d6 「せめて弔ってあげないと…」
DICE
 2d6+2d6 = [5,3]+[6,4] = 18
リーダム
 18です。
GMろー
 では、結果についてはエンディングで描写するとしましょう。
 戦闘シーンを終了します。

 

 


■エンディングフェイズ

●シーン1

GMろー
 研究者らしき魔族と、正体不明の蒼鳥を倒した皆さんは、翌朝になってマリンパーチへと帰還しました。
 魔族が出てきた小屋を調べた限りでは、どうやらあの蒼鳥は、魔族の《無限精製》の能力を応用して作られた、自動的に増殖する魔獣のモデルケースだったようです。
 そのついでに、実験に使われていた偽賢者の石(400G)×2を頂いてきたのはご愛嬌。
リーダム
 シラヌイさんですねっ☆
GMろー
 残念なことに、蒼鳥が倒れたことで、バックパックに捕まえておいた小鳥たちも消えていました。
 ……が。

“クゥ”

GMろー
 魔族の小屋には、オリジナルとおぼしきたった一羽の蒼い小鳥(3000G)が遺されていたのでした。
     *     *     *
GMろー
 そんなわけで、依頼所の受付に戻ってきた皆さんを、エトが焦った様子で出迎えます。
エラ
「いやはや何とか無事に帰れましたな!」 帰りはせめてもの労働で船押してった事にしよう
GM/エト
「ああっ、どこ行ってたんですか皆さん!」
アヲ
「……ただいま戻りました。疲れました」
リーダム
 あ、鳥は私が大事そうに抱えてます。
シラヌイ
 任せた
リーダム
「ちょっと鳥さんを救いに行ってきました」
シラヌイ
「さっくり魔族を焼いてきた」
GM/エト
「え、ええ?」 鳥は戻ってきたけどさらっとすごいこと言われて困惑。
GM/クレイン
「ほう、それが件の小鳥か。」 そして背後からにゅっと出てきてリーダムさんの手元をじろじろと無遠慮に眺め回すネヴァーフ系女子。
リーダム
「うわっ!!」鳥を抱えつつ振り向きざまにバックステップ
シラヌイ
「そうですね。増殖していたのはまた別のようですが」
アヲ
「まだ実験の後遺症が残ってるかどうかはわからないけど。オリジナルみたい」
GM/クレイン
「ならば確認は私に任せたまえさあ早くプリーズギブミーサンプルバード!」
GMろー
 一晩待ちぼうけを喰らったことで調査の情熱が煮えたぎっているようです。
リーダム
「なんか目が怖いです!!」軽くおびえています
アヲ
「何かあったら困るし、渡したほうがいいと思いますよ」>リーダム
GM/エト
「そもそもその鳥って私の……いえ、なんでもないです……」
リーダム
「けど思いっきりサンプルって言ってますよ。この子ひどいことされませんか!?」
シラヌイ
「すげー見られるだけだよ(ブラフ)」
アヲ
 さすがだな!!<ブラフの使い方
リーダム
 やめて、【精神】低いんですから!?
GM/クレイン
「なあにちょっとした照合と血液検査くらいだ大したことはない」 手をわきわきさせつつリーダムさんに迫る。迫る!
エラ
「はっはっは、皆さん和気あいあいと仲がよろしいですなぁ」 この魚の目は節穴か
GMろー
 ともあれ、蒼い小鳥はクレインさんの手に委ねられつつ、エトに今回の件の報告を終えたところで、皆さんに報酬が渡されます。
 魔の手とか言いたくなった。
リーダム
「絶対ひどいことはしないでくださいね!!」>クレイン女史
GM/クレイン
「学問の進歩に犠牲は付きものなのだよふははははははは……!」 テンションがおかしいまま高笑いしつつ去っていきました。
リーダム
「ちょっと!! 犠牲ってなんですかー!犠牲ってー!!」聞こえていないだろうが叫ばずにはいられない
GM/エト
「……えっと、お疲れ様でした。」
シラヌイ
「受けた依頼以上の仕事はしてきた」
アヲ
「今回、学んだこととして野営道具は大切だと知りましたo(_ _o」
GM/エト
「あのまま神殿であの鳥が増え続けるようなことがあったら、大変なことになってましたね。ありがとうございました。」
エラ
「こ度の戦はこのお三方あってのこと、私は何もしておりませんぞ!」
アヲ
「おさかなさんがいなかったら、ひどいことになっていたとおもいまぁす」
GM/エト
「では、また何かあったらよろしくお願いしますね。」
シラヌイ
「うむ。どんと任せておけ。
 さぁ蒼翔亭で打ち上げだー」
リーダム
「…うう、鳥さん大丈夫かな〜…」<まだ引きずっている
シラヌイ
「心配なら、監視しに行けばいいのだ」
リーダム
「そ、そうですね、私はセラピカルガーデンですから、権利はありますよね」
GM/エト
「だからそもそも私の……うん、もういいです……」 くすん。
アヲ
「がんばって、陰ながら応援していますよ」
エラ
「エト殿、信じていればきっと再会できますぞ!」
シラヌイ
「あの鳥は犠牲となったのだ」魔族の実験のな
GMろー
 そしてこれからはクレイン女史の研究の犠牲に……
 なったかどうかはさておき。蒼い小鳥にまつわる一件は、無事に解決を迎えたのでありましたとさ。
 どっとはらい。

 

 


アフタープレイ

●成長点の配布

▼セッションに最後まで参加した +1点

▼ミッションに成功した +10点
 蒼鳥 レベル10
 ――――――――――
 計:10

▼遭遇したエネミー +7点
 イーグル レベル4(モブ)×3
 蒼鳥 レベル10(モブ)×1
 魔族 レベル7×1
 ――――――――――
 計:29÷4人≒7

▼遭遇したトラップ +0点
 [アンノウン] レベル3×1
 ――――――――――
 計:3÷4人≒0

▼よいロールプレイをした +1点

▼他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点

▼セッションの進行を助けた +1点

▼場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)

合計:PL21点 GM29点(=21×4人÷3+1)

●アイテムなどの分配



▼依頼の報酬
 600G
 ――――――――――
 計:600G

▼アイテム
 蒼い羽根(30G)×1
 動物の羽根(15G)×2
 動物の爪(10G)×5
 偽賢者の石(400G)×2
 蒼い小鳥(3000G)×1
 ――――――――――
 計:3910G

▼経費
 シラヌイ:MPポーション(50G)×1、毒消し(10G)×2
 アヲ:MPポーション(50G)×4
 ――――――――――
 計:270G

合計:4240G(÷4人=1060G)

●総計

▼PL

エラ
 成長点:21点 報酬:1060G
シラヌイ
 成長点:21−2点 報酬:1060G 補填:70G
リーダム
 成長点:21−2点 報酬:1030G 買取:蒼い羽根(30G)
アヲ
 成長点:21−2点 報酬:1060G 補填:200G

▼ギルド
蒼翔亭
 成長点:8点
セラピカルガーデン
 成長点:4点

▼GM
GMろー
 成長点:29点

 

GMろー
 では、シナリオ「幸か不幸か蒼い鳥」はこれにて終了です。
 お疲れ様でした。参加ありがとうございました。
リーダム
 お疲れ様でした〜♪
シラヌイ
 皆様お疲れ様でした。ありがとうございました
アヲ
 お疲れ様でしたー
エラ
 おつかれでしたー!