アリアンロッド2E リプレイ

冒険者のいた山景

ジャンル:ロールプレイ重視のハートフルなウィルダネスアドベンチャーシナリオ
対象CL:4±1

 


プリプレイ

●今回予告


 冒険者――それは世界を股にかけ、神具を探し求める使徒(ヘラルド)。

 ある時は遺跡に隠された宝を求め、またある時は恐るべき強敵に立ち向かう、冒険譚の中に生きる者たち。

 ……とはいえ、誰もが最初からそんな大冒険を繰り広げられるわけではない。

 駆け出しの君たちに舞い込んだ依頼は、山中に暮らす子供の相手。求められるのは体力とタフネス。

 たくましくも孤独な幼子に、やがて転機は訪れる。日常から冒険へ、最初の一歩は踏み出された。



 アリアンロッド2E「冒険者のいた山景」



 冒険の舞台がキミを待つ!


●レギュレーション

1:シナリオ形式
 『ルールブック2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
2:ギルドサポート
 ギルド間で共通するギルドサポートは連動します。効果中の「GL」は2とします。
 またプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
3:ギルドメンバー
 スキル、アイテムなどの効果の「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティメンバー」に読み替えます。
 ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
4:追加ルール
『エリンディル西方ガイド』……追加バッドステータス & 決戦状態 & クリティカル:G消費なし(P23)
 以上を使用します。


●PC紹介

GMろー
 では、各PCの自己紹介をお願いします。参加希望提出順にアルフォンス→アストレイヤ→アカリファ→リオネルということで、よろしくどうぞ。

 

――アルフォンス

(カシャーン、カシャーン) 暗がりから金属の擦れる音と共に禍々しい全身鎧の男が登場

「アルです、こう見えても全うなアコライトなんですよ?」

 実家はレイウォール貴族バウエス家の傍流だが、父親の不祥事でお家取り潰しになった。

 過去に一度バウエストン家にてベルフトの修行を受けたことがあり、その際右頬に消えることのない傷を負い、顔の右半分を隠す仮面をつけている

 ベルフトを心の師匠として崇拝しており、いつかは攻撃を完全に受け止められるようになりたいと考えている。

 現在は、本名のアルフォンスではなく略称のアルと名乗りマリンパーチに修行に来た

 何をどう間違ったのか金の亡者に………

 見た目暗黒神官にクラスチェンジ

 全身黒地に黒味がかった血の様な赤いラインが入った全身鎧、さらにその全身鎧は肩や指先等が鋭利に尖っていて見たものに禍々しさを与えている

「最近買ったセレスチャルシールドも何故か真っ黒で縁が赤いんですけどなんでですかね?」

 と疑問を投げかけつつアストレイヤさんに交代

 

――アストレイヤ・ムーンライト

「はい。交代しました。アストレイヤ・ムーンライトです。」

 赤ん坊の頃に、森に捨てられていたところを木こりのお爺さんに拾われました。

 長い間、森でお爺さんと二人で生活していたので、世間にとても疎いです。

 そんなある日、実の両親を探す旅に出たのですが・・・

 どこだここ?と、迷っていつの間にかこの街に着いていたのだった!

「冒険者の仕事?とりあえず、邪魔なもの吹き飛ばせば万事解決ですよね!」

 こんな人ですがよろしくして上げてください。

 と、お願いをしてアカリファさんにバトンタッチ!

 

――アカリファ・レプタンス

「はい、お疲れ様でした。次はカンペ用意するといいですよ」

「こんにちは、ボク、アカリファ・レプタンスと言います」

「見た目通りかわかりませんが、拳士ですよ、拳士! 牙爪族ってレア種族ですよ!」

「…そうでもなかった気もしましたが」

「探索役がいるっていいことですね…解除役は相変わらずいないようですけど」

 シーフ/モンクの牙爪族格闘家、まだまだやんちゃ盛りの男の子。

 意図的に失礼らしいが、PLがどこまで毒舌キャラにしてあげられるか

 楽しみでありプレッシャーでもあります。

 そんな子ですが生温かく接してあげてください。

 お次はクローd…リオネルさんですね、どうぞー。

 

――リオネル・エッジ

「こんにちわ。クロードのセンサー役のリオネルです」

「レオって呼んでください(ぺこり)」

 烏(カラス)使いな12才・男。付属品ではありません

 今回から貯金モードで行く予定です

 では、よろしくお願いします

(進行役をGMにお返しします)

 

GMろー
 あいさー。


●ギルドについて

GMろー
 各ギルドのマスター(代行)は選択するギルドサポートの、メンバーは所属ギルド名の宣言をどうぞ。
 そして未所属者は声高らかに「野良!」と一声お願いします。
アストレイヤ
 野良ー!
GMろー
 いい返事だな。だが無意味だ。(えー)
アルフォンス
 ブルックス商会マリンパーチ支店ギルドマスター代行です!!持ってくのは《蘇生》《祝福》《目利き》《値引き》《最後の力》
リオネル
 レオはギルド:セラピカルガーデンのギルマス代行を務めます。ギルドサポートは《祝福》《GH:クアハウス》《GH:テンプル》
アカリファ
 上は苦労人のクラインドラッヘのギルマス代理はアカリファ君。持ち込みは《蘇生》《祝福》《突撃部隊》《陣形》の5枠です。
GMろー
 はい、ではパーティリーダー兼ギルドサポートの宣言役は……
 アカリファ、君に決めた!
アカリファ
 はーい!(満面の笑み)
GMろー
 ブルックス商会マリンパーチ支店の《最後の力》については、従来どおりアルフォンスさんが宣言してください。(決め手は使用回数の差だったという)
アルフォンス
 紅白のボールからアカリファさんが登場する幻影が……
GMろー
 そんなタマかよ(うまくない)
 ではお次。


●スキルについて

GMろー
 主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、指定したり処理したりすることがあればどうぞ。
 主に《ファミリア》とか《ファミリア》とか。
アストレイヤ
 《ファミリア》で知力!
リオネル
 《ファミリア》は【感知】と【敏捷】を指定!
アルフォンス
 《マジカルハーブ》でMPP3本ゲトー
アカリファ
 ありません!


●アイテムについて

GMろー
 アイテムの売買やギルドからの出納などあればどうぞ。
アルフォンス
 なし!(キリッ
アストレイヤ
 な〜し!
リオネル
 なし。貯蓄モード
アカリファ
 ボク、所持金9Gです!つまり何も買えるものがありません!
GMろー
 いやあ買えるものはあるんじゃないかなうん。(必要はなさげ)
 では、プリプレイはここまで。ここからはメインプレイといきましょう。
アルフォンス
 はーい
リオネル
 うぃ
アカリファ
 はーい
アストレイヤ
 はい!

 

 


メインプレイ

■オープニングフェイズ


●シーン1

GMろー
 ここはエリンディル大陸西方、その南の海に浮かぶ島のひとつに築かれた“紺碧の街”マリンパーチ。
 この街の神殿に舞い込む依頼には、周辺諸島に住む人々からの依頼も数多く含まれています。……が。
 神殿の依頼所に集まった皆さんに、これから割り振られる依頼は、ここマリーフラウ島での依頼でした。
 受付を務める兎族の少女神官・エトは、チャーミングな笑顔で依頼の説明を始めます。
GM/エト
「えっと、今回の依頼は、マリンパーチから西に三、四日ほど行ったところにある、山の中から届けられたものです。」
リオネル
「山ですか」
アカリファ
「これまた僻地ですね」
GM/エト
「大陸の人たちからすれば、この島自体が十分に僻地なのかもしれませんけどね。」 とか苦笑してみたり。
アストレイヤ
「山登りたのしそうねぇ〜」
アルフォンス
「山の中ですと歩くの大変なんですよね〜」
(子供が夜中に見たら泣き出しそうな外見の鎧を着込んでいる神官)
GMろー
 夜なら見えないんじゃないかな(真顔)
リオネル
 ランタンは、欠かせませんね
アカリファ
「そもそもこの島は”いつから存在するかもわからない”と云われて…と、どうでもよかったですね。続きどうぞ」
GM/エト
「で、依頼主はその山に住んでいるお婆さんなんですけど、小さな子供とたったふたりで暮らしているそうです。」
アストレイヤ
「あら、親近感が湧くわ。」
GM/エト
「ふたりきりだと何かと不便なこともありますし、その子……キータ君と言うんですが、人が来ないのを寂しがることが増えたとかで……
 そんなわけで、以前にも冒険者の方を派遣したことがあったんですが、よければまた来てほしいということでした。」
アカリファ
「…エトさん」
GM/エト
「はい?」 きょとん。
アカリファ
「仕事運が悪いってよく言われませんか?」
 メンバーをぐるっと見渡しながら
GM/エト
「えっ」 なにそれこわい。
リオネル
 キョトン とした顔(’’^
アストレイヤ
 小首をかしげる。
アルフォンス
 何を言ってるのかがわからない顔(・ω・)
アカリファ
「あけすけに言えば、その依頼でボク達しか集まらないって相当運が悪いとしか思えないんですが」
GM/エト
「えぇ〜……だ、大丈夫ですよ。うん。きっと。信じてますから。」
リオネル
「逆に考えるんだ。
 この依頼を果たせば、今季の評定+1だね(ぇ)」
アカリファ
「どこにどう評価が入るかが曖昧でいいですね」
アルフォンス
「任せてください」 ガシャンと音を立てて胸を叩く邪悪な鎧の神官さん
アストレイヤ
「お姉さん、頑張ちゃおうかしら。」 剣を取り出しつつ
アカリファ
「いやまだ依頼の説明です。神殿で抜剣は空気読んでないです」
GM/エト
「えっと、説明を続けますね。二泊三日ほど向こうに滞在して、生活の手助けや子供の相手をしてあげてください。往復を考えると、期間は十日くらいですね。」
アカリファ
「まあそのくらいの拘束期間になりますよね」
アストレイヤ
「生活の手助けというと・・・狩り?」
リオネル
「老人介護…!?」
アカリファ
「そういうとやけに生々しいですよ」<介護
GM/エト
「狩猟に採取に、いろいろでしょうね。」
アルフォンス
「薪割とかですかね?」
GM/エト
「報酬はちょっと安くて、ひとり150Gほどなんですが、道中の食事については先方がわざわざ準備してくれています。どうです、お願いできませんか?」
リオネル
「良いですよ。1000Gの道も1Gからですし」
アカリファ
「はい、このメンバーならとても面白そうですので、請けますよ」
アストレイヤ
「もちろん、うけますよ。」
アルフォンス
「150ですか……まぁ、困ったものを助けるのも神官の勤めですね」
GM/エト
「ありがとうございます! では依頼主の方には、こちらからアニマルメッセンジャーを飛ばしておきますね。」
GMろー
 そう言って、エトは簡単な地図を取り出して皆さんに示します。具体的にはサイトのトラベルガイドにあるようなのを。(笑)
アカリファ
(笑)
リオネル
(^^
アストレイヤ
 それはわかりすい(笑)
GM/エト
「この川の、山のふもとあたりに向かってください。皆さんの到着に合わせて、キータ君が待っているはずです。」
アカリファ
「そういえば、そのキータ君ってどんな子か、前情報はあるのでしょうか?」 一応容姿などは確認
GM/エト
「えっと、ネヴァーフの男の子だそうです。身長は1mくらいで、“全体的に茶色くて元気いっぱい”だとか。」
アカリファ
「なるほど、わかりました」
リオネル
「おー。種族の差さえ無視すれば、僕と似てますかね?」
GM/エト
「ど、どうでしょうね?」 どう見ても金髪なリオネルさんを見つつ。
GMろー
 では、後は道中の保存食なんかを受け取りつつ、出発してもらってシーンを変更しようともいます。
アカリファ
 はーい
アルフォンス
 ウェーイ
アストレイヤ
 はーい
リオネル
 はーい
GM/エト
「それでは……いってらっしゃい!」
GMろー
 元気に見送られつつ、シーンを変更しましょう。

 

 


■ミドルフェイズ

●シーン1

GMろー
 街を発って、三日と少し経ったお昼頃のこと。道中を無事に切り抜けた皆さんは、マリーフラウ島の北側中央にある山のふもとへと無事たどりつきました。
リオネル
「『やまのなかにいる・・・』」
GMろー
 周囲に人の姿はなく、木々の葉擦れや鳥のさえずり、それに川のせせらぎだけが聞こえてきます。
アルフォンス
「うーん、何か癒される場所ですね」
GMろー
 ※当の本人は周囲の風景から浮きまくっています
アストレイヤ
「実家を思い出すわ〜。」
アカリファ
「確か待ち合わせは川でしたね?」
GMろー
(さやさや……)(ぴーちくぱーちく)(さらさらさら じゃぼーん)
リオネル
「あ、水の音」
アルフォンス
「おや? 魚でも跳ねましたかね?」
アカリファ
「川だったはずですので、そちらに行ってみましょう」
 と、声をかけてから川の方に行こう。
リオネル
 同じ方向へ進む
GMろー
 では、川の方に向かってみますと……
 こげ茶色のおかっぱ頭をして、褐色の肌を丈夫そうなオーバーオールに包んだ小さな子供が、石を投げて遊んでいるようです。
 こう、直径20cmくらいある平たい石を持ち上げて、抱え込むようにしてサイドスロー。
アカリファ
 ダイナミック水切り
アルフォンス
「あの子がそうですかね?」
アカリファ
「そうみたいですね」
GMろー
(ぶんっ)     (ぱしゃじゃぼーん!)
GM/子供
「あー、まただめかー。」
アルフォンス
「おやおや? どうしました?」 といって近づく邪悪な見た目の神官
GM/子供
「おお!?」 くるりと振り向いたらなんかすっごい黒いのがいる!
アカリファ
「すみません、キータさんですか?」 と、子供に声をかけよう
GM/キータ
「いかにも、おいらがキータだ! あやしいやつめ、なをなのれ!」 びしっ、と指を突きつける先に誰がいるかは言うまでもない。
アカリファ
 ボクではないんですね。
リオネル/クロード
「カァー(オイラはクロード)」(ぇ)
アルフォンス
 きょろきょろと他の3人を見渡す
アカリファ
「アルさん、指されてるのは明らかにあなたですよ」
アストレイヤ
「人を指さしてはいけませんよ。」
GM/キータ
「おお? そうなのか?」 そんなこと初めて言われた系のきょとん顏。茶色の瞳をまるくします。
アカリファ
「そうですね、一般的には失礼な行為に当たりますよ」
アストレイヤ
「それは目潰しに使うものですよ。」
GM/キータ
「そうなのか!」 ぱあっと目を輝かせます。
アカリファ
「目潰しは痛いのであまりやってはいけませんよ。失礼よりひどいことです。
 おっと、質問に答えないのも失礼ですね。ボクたちはマリンパーチから来た冒険者です」
GM/キータ
「ぼうけんしゃな! しってるぞ! このまえのとはだいぶちがうな!?」
アルフォンス
「アルと申します。よろしくお願いしますね」
アカリファ
「ボクはアカリファです。よろしくお願いします」
リオネル
「僕はレオです。よろしくお願いします(ぺこり)」
GM/キータ
「キータです! よろしくおねがいします!」 まねっこ。
アストレイヤ
「アストレイヤです。よろしくね。」
GM/キータ
「ばあばにもあいさつだ! あんないするぞ! ついてこい!」
GMろー
 そう言うと鼻息も荒く、キータは山に向かっていきます。
アカリファ
「はい、案内お願いします」 ついて行きましょう。
アストレイヤ
 後ろをついていきますね。
リオネル
 ぽてぽて、後ろをついていきます
GMろー
 何故人は山を登るのか。そこに山があるからだ……というわけで、シーンを変更します。


●シーン2

GMろー
 まったく疲れを見せないキータについて山道を歩くこと小一時間。皆さんが案内されたのは、岩壁に掘られた洞窟の前でした。
 洞窟の口には木製の簡素な扉がつけられており、上にある隙間からは炊事の湯気が漂い出ています。
GM/キータ
「ついたぞ! ただいま!」 どばーん、と扉を勢い良く開け放って中に飛び込んでいきます。
アルフォンス
「お邪魔します」 といって洞窟にIN
リオネル
「早速ご飯ですかね?」
アストレイヤ
「お邪魔しま〜す。」
リオネル
「失礼します」
アカリファ
「失礼をしまーす」
 されてたまるか。(笑)
GMろー
 ぞろぞろと入っていくと、洞窟は意外と広くなっています。四方は7m、高さは3mといったところ。
 床には枯草が敷き詰められており、中央には石で囲った炉があります。そこでは正体不明の液体が鍋の中で煮えており、漂う湯気の向こうに、黒いローブを着込んだ小柄な人影が座っています。
GM/人影
「いらっしゃい、お待ちしておりましたよ……ヒッヒッヒ……」 フードの下からは、老いた女性のしわがれ声が聞こえてきます。
GM/キータ
「ばあばです! よろしくおねがいします!」 いまだにまねっこ。
アルフォンス
「どうも、マリンパーチから派遣されてきました冒険者で、アルと申しますよろしくお願いします」 と邪悪な鎧の神官さん
アカリファ
「アカリファと申します」 と一礼
リオネル
「マリンパーチから来たレオといいます。よろしくお願いします」
アストレイヤ
「アストレイヤです。」おじぎ
GM/老婆
「ヒッヒッヒ……まあ、おかけなさい。キータ、敷物をしいておやり。」
GM/キータ
「おきゃくさま、おすわり!」 部屋の隅から毛皮を抱えて持ってくると、クッションがわりにばさばさと敷いていきます。
アカリファ
「それだとボク達まるで犬ですね」<おすわり
アストレイヤ
「ありがとうね。」 と言って腰をおろす
リオネル
「どうもです」 毛皮に腰を下ろします
アルフォンス
 皆に倣って腰を下ろします
アカリファ
 まあ、言うだけ言ったら座りましょう
GM/老婆
「あらためて、よく来てくれたねぇ。何もないところだけど、だからこそゆっくりしていっておくれ。」
GMろー
 と言いつつ、老婆は異様に爪の長い手でひしゃくを取り、鍋の中身を椀に注いで皆さんに配っていきます。
アカリファ
 その爪の長さで…器用ですねぇ
GMろー
 その横に座ったキータは、いただきます! → あつい! のコンボを繰り出しています。
リオネル
(ふぅ〜ふぅ〜)
アカリファ
「いただきます」 冷ましながら飲みましょうか。
アルフォンス
「いただきます」 冷まさずにゴクリと行きましょう
アストレイヤ
「いただきますね。」 豪快に一気のみ
GMろー
 ちなみにただの山菜汁です。街中ではお目にかかれないような野趣豊かな味わい。
アルフォンス
「癖になりそうな味ですね。いや〜美味しい」
アカリファ
 マリンパーチだと山菜高いんですよねー
GMろー
 うーみー
リオネル
 代わりに、海の幸、安いです
アルフォンス
 漁師が冒険者になる町、マリンパーチ
 傭兵→漁師→漁師兼冒険者の華麗なる転身。とは言いませんが。ええ。
GM/老婆
「さて、話は通っているだろうけど……この子の相手も含めて、色々と頼んだよ。」 横ではふはふ言ってるキータの頭をなでつつ。
リオネル
「全力は尽くします!」
GM/キータ
「たのもしいな!」 と言われてたら世話ないですよね。
アカリファ
「はい、できる限りのことは」
GM/老婆
「それを食べ終わったら、まずはそうだねえ……川に行って、今晩の魚を取ってきてもらおうかね。」
リオネル
「はーい」
GM/キータ
「かわあそびだな!?」 食べ終わったお椀を豪快に置きつつ立ち上がります。
アルフォンス
「任せてください」
アストレイヤ
「了解しましたよ。」
GM/老婆
「海辺の人たちに言うことでもないけど、あんまり騒ぐと魚は来ないからね。魚取りをするのとこの子の相手をするのとで、少し位置を変えたほうがいいだろうさ。」
アカリファ
「わかりました。キータさん、一応遊びではありませんよ。晩御飯がかかってるんですから」
GM/キータ
「だいじょうぶ! しんけんです!」 真剣に遊ぶ気まんまんです。
アカリファ
 駄目だこいつ早く何とかしないと
リオネル
 しょうらいゆうぼうすぎる(笑)
アルフォンス
 子供は元気な方が可愛いさw
アストレイヤ
 子供は元気なほうがいいのよw
GMろー
 ヒュー、お前ら結婚しちゃえよー(子供か)
リオネル
 ヒューヒュー
アカリファ
 お互いがかわいそうですよ、そういうことを言うのは
GMろー
 うぉっほん。……では、食事を終えて一休みしたら、キータの案内で川に向かうということで、シーンを変更しましょうか。
アカリファ
 はいな
アストレイヤ
 へい!


●シーン3

GMろー
 兎美味し かの山 小鮒釣り師 かの川
アルフォンス
 字が違うw
GMろー
 そんなわけで川辺へとやってきたのだ。釣りに向かう人は上流へ、キータの相手をする人は下流へと向かってください。
リオネル
 釣りするぞ
アカリファ
 それぞれどういう方向性の能力が必要そうなんでしょうかね。
GMろー
 よい質問です。
リオネル
(遊ぶ気だった)
GMろー
 太公望を気取りたければ気の長さが必要ですし、キータの相手を務めるには体力がないといけません。
アカリファ
 太公望じゃ魚じゃないものが釣れますよ!?
GMろー
 慣用句故致し方なし……
アルフォンス
 前者が精神で後者がHPか筋力かな??
アカリファ
 まあ、ボクは釣りにしましょうか。小言をスルーする能力には長けています。
リオネル
 やっぱり釣りにします
アルフォンス
 ん〜、どっちもいけそうだけど遊んであげるかな〜
GMろー
 出るか、大陸式バタフライ……!(川で?)
 大陸式バタフライの雄姿が見られるのは『ギルマンの依頼状』だけ!(露骨な宣伝)
アストレイヤ
 なら、キータの相手をします。
GMろー
 はーい。それではまず、上流に向かった釣りチームから。
アカリファ
 釣り道具ってどこから出てきたんでしょうか…というのは気にしてはいけませんね? おばあさんが貸してくれたんですよね?
GMろー
 え?(しらじらしく)
 さて、釣りのポイントへとやってきました。川幅は10mもなく、水深もさほどではありません。いざとなったらじゃばじゃば分け入って手づかみですね。
アカリファ
 動きの速い魚ほどおいしいんですよ(番組が違います)
アルフォンス
 クマだ! クマになるんだ!!
アストレイヤ
 頑張るんだクマー!
GMろー
 そんなわけで、魚釣りはじっくりと機をうかがう【精神】判定です。見事難易度10を超えれば、[(達成値−5)÷5]個(端数切り捨て)のにく(重量1:20/10G)が手に入ります。
 釣り竿や《フィッシング》があればボーナスもあったんですが、先にアカリファさんが言ったように、そんな上等なものはありません。
アカリファ
 まあボクはファンブルチェックなので気にしないことにします。
GMろー
 釣り竿がなければ作ればいいじゃない。そんなわけで、代わりに難易度13の【器用】判定に成功すれば、他の人の達成値に+2できます。
リオネル
 手づかみにチャレンジしたい人はー?
GMろー
 魚を獲るのは手段によらず【精神】で。支援が【器用】といった感じ。
リオネル
 ふみ。了解です
アカリファ
 ボクはファンブルチェックなので手づかみで行きます
リオネル
 こちらも手づかみでチャレンジ
GMろー
 下流の方から聞こえてくる騒がしい声にも動じることなく、じっくりとタイミングをうかがうよろし。
 ……あ、クリティカルした場合はおまけで+1D匹差し上げます。(笑)
アカリファ
(笑)
リオネル
(笑)
アカリファ
 2d6+9 気配を消してじっと機会を待ちましょう。
DICE
 2d6+9 = [2,3]+9 = 14
アカリファ
 安心のいちたりない。
リオネル
 2d6+3 (めいきょーしすいだ)
DICE
 2d6+3 = [3,4]+3 = 10
リオネル
 10通し
アカリファ
 ボクは14で。
GMろー
 では腕まくりして待ち構えた結果、ふたりともなんとか魚を一匹ずつ捕らえることに成功しました。
(びちびちびちびち)
アカリファ
 さすがに魚篭は借りてきたでしょうからそれに入れましょう
GMろー
 その辺の蔓で縛ってぶら下げて持ち帰る系のムーブもまた楽しからずや。(どこまで野生なのか)
アカリファ
「こんなものでしょうか。さて、あちらはどうなってることやら」
GMろー
 さて、今度は下流の方にカメラを移しましょう。


●シーン4

GM/キータ
「かわだー!」(かわだー……)(かわだー……)(だー……)
GMろー
 一体何がそこまでこの少年を熱くさせるのか。下流で水遊びに付き合うチームです。
アストレイヤ
「あらあら、元気ねぇ。」
アルフォンス
「転ばないように気をつけてくださいね」
GM/キータ
「なにするなにする!? みずきりか! いわとびか! およぐか!?」
 その場でぐるぐる回りながら、ぶんぶんと両手を振って大興奮。
アストレイヤ
 やだ、可愛い・・・
アルフォンス
「何がしたいですか?」 ここは聞いてみるか
GM/キータ
「うーんなやむなー! むつかしいなー!」
 どれも楽しそうで決めかねる模様です。遊び相手がいればなんだって楽しい。
GMろー
 そんなわけで選択権はおふたりに委ねられます。
アルフォンス
 必要な能力値の開示を要求する〜、と言ってみる
GMろー
 ぶっちゃけどれも【筋力】関係です。(笑) 岩跳びだけは《アスレチック》が適用できますね。
 水切りの場合はいい石を見つけるための【感知】も必要です。
アルフォンス
 ふむ、ここは華麗な大陸式の泳ぎを見せる為に泳ぐのもアリか
アストレイヤ
 筋力は低いんですよねぇ。
GMろー
 せいぜい失敗してサービスシーンを演出してください。(嫌だよ)
アストレイヤ
 サービースシーン・・・そういうのもあるのか。
GMろー
 頑張れ、紅一点……!(何をだ)
アルフォンス
 よし、泳ぐか
アストレイヤ
 よし、泳ぎましょう。
GMろー
 はーい。
GM/キータ
「およぐか! まけないぞ!」
 その場でばばっと服を脱ぎ捨て、真っ赤な前掛けのような下着一枚になると、勢いよく川に飛び込んでいきます。
GMろー
 そんなわけで、【筋力】判定のお時間です。難易度は10を一番下に、三段階設定してあります。
 元気あふれる野生児にいったいどこまでついていけるか、といった感じ。
アルフォンス
 ふむふむ
アストレイヤ
 最初すらついていけなさそうだなぁ・・・
アルフォンス
 フェイトの使用は可能???
GMろー
 特に禁止を言い渡されない限りはどんなダイスロールもフェイトの使用は自由ですよ。
GM/キータ
「はやくこい! つめたいぞ!」
 ぶんぶんばしゃばしゃ水面をかき分けながら手を振って誘います。
アルフォンス
 では鎧をCastoffしてフェイトを1点使用
アルフォンス
 6+2d6+1d6 大陸式泳法発動?
DICE
 6+2d6+1d6 = 6+[5,5]+[4] = 20
アルフォンス
 20で
GMろー
 たいりくしきえいほうって すげー!
アストレイヤ
 服を脱いでフェイト一点使用しましょう。
GMろー
 ヒューッ!(うるさい)
アルフォンス
 サービスシーンだ〜
アストレイヤ
 2+2d6+1d6 見よう見まね大陸式水泳法!
DICE
 2+2d6+1d6 = 2+[5,4]+[6] = 17
GMろー
 なんだふたりとも出目いいぞ
アストレイヤ
 これで
GMろー
 一番上の難易度は16でした。ふたりはキータにしっかり最後まで付き合い、延々と泳ぎまくります。
 水をかけあったり潜って息の止めっこをしたりちょっと高い岩から飛び込んでみたり川辺でつかまえてごらーんと追いかけあったり。
アルフォンス
「キータ、こうです。こう泳ぐ事が大陸式泳法のキモなのです」
GM/キータ
「あはははははは! へんなの!」
 楽しくて仕方がないというように、ずっと笑っていました。
GMろー
 あとは日が高いうちに水から上がって、身体を乾かす間にちょっと午睡を取ったりしつつ、シーンを終了しましょう。


●シーン5

GMろー
 本日の成果:川魚二匹(売値10G×2)、キータの笑顔(プライスレス)
 それぞれの成果を手に、日が暮れる前に洞窟へ戻ろうというところです。
リオネル
 帰り道は先頭に立つぜー
GMろー
 そうはさせるか! とキータが張り合います。(張り合うな)
アルフォンス
 後ろでその光景を見て和んでます
アストレイヤ
 後ろで悶えてます。
アカリファ
「アストレイヤさん、息してますか?」
アストレイヤ
「だ、大丈夫です。今のところは。」
アカリファ
「そのうち手遅れになるような言い方はやめてください」
GM/キータ
「おお!? どうした、おなかいたいのか!?」
 後ろの様子に気づいてたたーっと駆け戻ってきてアストレイヤさんの周りをぐるぐる回って心配します。
アルフォンス
 あぁ、GMがトドメをさしにきたw
アカリファ
 キータさんに心配させるなんてアストレイヤさんは悪い人ですね。
アストレイヤ
「大丈夫ですよ〜。ちょっと鼻の奥がムズムズするだけですから」 ダラダラ
GMろー
 なんか漏れてる! 垂れてる!
アルフォンス
 何か出てるーーーーw
アカリファ
 鼻血ですか。
「アストレイヤさんの精神が崩壊する前に早いところ戻りましょう」
GM/キータ
「おおう!?」 同意したもんだか驚いたもんだか。
アカリファ
 まあ、そろそろイベント進めましょう(笑)
GMろー
 では、帰り道の途中にふと……全員、【感知】判定をどうぞ。
 [警戒行動]が行なえる人はそちらの判定でも構いません。
アルフォンス
 2+2d6 素振り〜
DICE
 2+2d6 = 2+[3,5] = 10
アルフォンス
 10!
リオネル
 2d6+10 感知
DICE
 2d6+10 = [5,3]+10 = 18
リオネル
 18!
GMろー
 ひどいね。
アストレイヤ
 2d6+5
DICE
 2d6+5 = [1,6]+5 = 12
アカリファ
 2d6+4
DICE
 2d6+4 = [3,4]+4 = 11
GMろー
 ではリオネルさんだけが、洞窟に向かうようにして残された複数の足跡に気がつきました。その何者かは、しっかりと隊列を組んで進んでいるという印象を受けます。
リオネル
「皆さん(カクカクシカジカ)です。気をつけてください」
アカリファ
「こんなところにめずらしいですねー」
アストレイヤ
「了解です。」
アルフォンス
 カシャーン、カシャーンと音を立てるのをやめて静かに頷きます
GM/キータ
「???」 どういうことかはさっぱりわかっていませんが、不安そうに足を早めます。
アカリファ
 キータさんは隊列の真ん中に挟み込みましょう。
GMろー
 ただならぬふんいき! では、独走を封じる形で洞窟の方へと戻っていくと……
 最初に目に入ったのは、真っ暗な穴の口。木製の扉はぶち破られたかのように、ただ取り付け部分だけを残して消えています。
 そして洞窟の中から姿を見せたのは、兜や胸当てを身につけ、長剣を手にした複数の人影。そのうちの二人が両脇を挟みこむようにして、黒いローブの人影を外に連れ出してきます。
GM/キータ
「ばあば!?」
アカリファ
 お互いが視認できるような距離ですよね?
GMろー
 そうですね。キータの声に反応した武装集団は、何やら興奮冷めやらぬ様子でばらばらと皆さんの前に展開します。
GM/兵士
「む!?」「誰だ、お前たちは!」
アカリファ
「こんにちは、どちら様でしょうか? あ、ボクたちは冒険者です。
 あと訊ねたほうから名乗るのは礼儀だと思いますけど?」
アルフォンス
「通りすがりの冒険者です。覚えなくていいですけどね」 相手の武装を見て武器と盾をチャキ
GM/兵士
「冒険者?」「こんな何もない山の中に?」「こいつの仲間か?」
GM/キータ
「ばあば! ばあばをはなせ!」
 と飛び出していこうとしますが隊列の真ん中なので動きにくい! 捕まえようと思えばすぐ捕まえられます。
アルフォンス
 首根っこを捕まえます
アカリファ
「ボクたちは、仕事でここに来たんですけどね。ところであなた方が何者かそろそろ名乗ってもいいんじゃないでしょうか?」
 ボクより失礼ですよ、この人たち。どういう教育受けてるんでしょうか。
GM/兵士
「我々は任務遂行中だ! 関係がないなら引っ込んでいろ!」「関係があるというのなら事情を訊かせてもらう! おとなしくお縄につけ!」
GMろー
 さっきまで戦闘してましたといった感じで頭に血が上っている模様です。
アルフォンス
「あなた方に何の権限があるというのですか? もし何らかの地位についているというのであれば、その地位についている証拠がない限りおとなしく従うなんてありえませんね」
GMろー
 さて、老婆を連れて行こうとしていた武装集団が剣や槍を手に迫ってきますが……とりあえず、抵抗しておきますか?(一杯いっとく? なノリで)
リオネル
 さぁ、クロードの出番か(ぉぃ)
アルフォンス
 ヤっちゃう?見たいな顔で三人を眺めます
アストレイヤ
 吹っ飛ばします。
GMろー
 設定どおりだ!
アカリファ
 止めよう。こちらから手を出してはいけません。
 向こうから手を出すように仕向けさせないと(笑)
アルフォンス
 つまりワザと肩をぶつけて喧嘩を売らせるとw
アカリファ
「再三身分照会を求めてるのに一切答えてくれない方たちですから、推して知るべしかもしれませんね?」
リオネル
 わざと目を合わせて喧嘩を売らせるw
GMろー
 正当防衛は大事。では、刃物を引っ提げた連中が突っ込んできたところで、戦闘シーンに入りましょうか。
アルフォンス
 ウェーイ
アストレイヤ
 やっちまいましょう!


●シーン6

GMろー
 まずはエンゲージから。
〔老婆&兵士AB〕5m〔兵士CD〕10m〔PC〕
GMろー
 相手は二人一組のモブが4体。ABは長剣を、CDは槍を構えています。
 老婆は戦闘不能の状態。キータはエキストラなので、戦闘から除外されます。
 質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
アカリファ
 行動値は9です。
アルフォンス
 5!
リオネル
 13!
アストレイヤ
 7!
アカリファ
 11がいない!惜しい!
リオネル13>兵士11>アカリファ9>アストレイヤ7>アルフォンス5
GMろー
 実はいたりして。(笑)
アカリファ
(笑)
アルフォンス
 w
リオネル
(笑)
GMろー
 では、ラウンド進行を開始しましょう。


・ラウンド1

〔老婆&兵士AB〕5m〔兵士CD〕10m〔リオネル&アルフォンス&アカリファ&アストレイヤ〕

――セットアッププロセス

GMろー
 兵士には一切ないので、PC側順次どうぞ。
アカリファ
 ボクは《ストロングスタイル》を。
アルフォンス
 無しと言わせてもらおう!
リオネル
 ちょっと考えて、無しで
アストレイヤ
 ないでーす
アカリファ
 あ、そういえば迂回はできないのでしょうか。
GMろー
 おう。左右の移動距離+10mで許可します。
アカリファ
 わかりました。

――イニシアチブプロセス

>13:リオネル

GMろー
 どこからでもかかってこい!(頭上を見つつ)
リオネル
 とりあえず全力移動で兵士CDへエンゲージ
 メジャーで《ファミリアコンビネーション》&《ファミリアアタック》を兵士Aへ
GMろー
 や、やってみろよー。
リオネル
 3d6+6+2+2 「クロード、やっちゃえ〜」
DICE
 3d6+6+2+2 = [4,4,3]+6+2+2 = 21
リオネル
 コンビネーションは21
 3d6+6+2+2 「3次元殺法だ〜」
DICE
 2d6+4 = [5,1]+4 = 10
リオネル
 アタックは18で
GMろー
 ※《ファミリアコンビネーション》はあくまでメジャーアクションと別に《ファミリアアタック》を使用できるスキルなのでそれ自体で攻撃するわけではないんだからねっ!(なんで最後ツン)
GM/兵士A
 2d6+4 「なんだ、このでかいカラスは!?」「くっ、もしや魔獣か!?」
DICE
 3d6+6+2+2 = [1,4,3]+6+2+2 = 18
GM/兵士A
 2d6+4 二回目回避。
DICE
 2d6+4 = [4,4]+4 = 12
アカリファ
「リオネルさん、温泉カラスって動物でいいんですか?」
GMろー
 ダメージどうぞ。
リオネル
 7d6+5+6 一発目
DICE
 7d6+5+6 = [5,4,3,3,4,6,3]+5+6 = 39
リオネル
 39貫通
GMろー
 命中まとめて振った時点でダメージもまとめてどうぞと言わざるを得ない。
リオネル
 7d6+5+6 追い打ち
DICE
 7d6+5+6 = [4,1,4,4,5,4,1]+5+6 = 34
リオネル
 39と34の貫通で
GMろー
 一発目で一人が激しく吹っ飛ばされ、二発目でもう一人がなぎ倒されました。
GM/兵士A
『うわあああーっ!』
GM/兵士B
「あ、アンソニーッ!」「ああ、アンドリューがやられた!」
GMろー
 というわけでモブA戦闘不能。
アカリファ
「名前あったんですね」

>11:兵士C

GM/兵士C
「おのれ、よくも!」 カッとなってリオネルさんに槍を振るう! ただの白兵攻撃!
 3d6+7 実は得物はランシア。なぎ払え―!
DICE
 3d6+7 = [1,1,4]+7 = 13
GMろー
 り、リアクション、どうぞ……
リオネル
 3d6+10 ヒラリ
DICE
 3d6+10 = [6,4,5]+10 = 25
アカリファ
 出目でよけてますね。
GMろー
 駄目だこりゃ。次行ってみよう。

>11:兵士D

GM/兵士D
「我々は後ろの連中を!」「おい、そこを動くな! おとなしくしろ!」
 と、エンゲージを離脱して他のPCに5m近づいて終了。

>11:兵士B

GM/兵士B
「よくも仲間を!」「もう容赦せんぞ!」
 と、老婆をその場に放り出しながらムーブでリオネルさんのエンゲージに突入。メジャーでごく普通の白兵攻撃。
 4d6+7 ちなみにこっちはファインソード。そりゃー!
DICE
 4d6+7 = [5,5,1,1]+7 = 19
GMろー
 なんだってリオネルさんを対象にすると1が二つ出るのか。リアクションどうぞ。
リオネル
 3d6+10 ヒラリ2
DICE
 3d6+10 = [1,1,3]+10 = 15
リオネル
 おおぅ。命中。ダメージどうぞ
GMろー
 ゲーッハッハッハッハー。ダメージいきます。
GM/兵士B
 3d6+18 ずばっばしゅっと物理ダメージ。
DICE
 3d6+18 = [5,2,3]+18 = 28
アカリファ
 ぷろていゆ?
リオネル
 一応念のため。素プロテプリーズ
アストレイヤ
 《サモン・アラクネ》いる?
リオネル
 アラクネは重いのでいいです
アルフォンス
 んじゃ《プロテクション》ー 5d6
DICE
 5d6 = [5,5,2,2,2] = 16
アルフォンス
 微妙に軽減16点
リオネル
 おお。2点通った
GMろー
 なんということでしょう。かっちかちやぞ!

>9:アカリファ

アカリファ
 ムーブで兵士Dにエンゲージ。マイナーで《インベナム》、メジャーで《ソウルフィスト》をDにお見舞いしましょう。
GMろー
 密着状態で飛び道具だと……!?
アカリファ
 3d6+7 「ボクたち正当防衛ですし。名乗りもせずに襲い掛かってくる方が悪いんですよ?」
DICE
 3d6+7 = [1,3,6]+7 = 17
アカリファ
 17です。
GM/兵士D
 2d6+4 ソルジャー回避!
DICE
 2d6+4 = [4,6]+4 = 14
GMろー
 ちゃんとガードしないで飛び越えようとした結果がこれだよ! ダメージどうぞ。
アカリファ
 《ピアシングストライク》をしっかり乗せます。
リオネル
 いけいけー
アカリファ
 2d6+19+3d6+2+3d6 やだなぁ、ガードしたらしたで削りますよ
DICE
 2d6+19+3d6+2+3d6 = [4,1]+19+[6,4,6]+2+[6,4,2] = 54
アカリファ
 出目がひどいですね。54点無属性魔法ダメージです。
GMろー
 ……わーお、ぴったり。
リオネル
 いちたりた(笑)
アカリファ
 いちたりなくても毒で倒れてたんじゃないでしょうか(笑)
GM/兵士D
『うーおっ うーおっ うーおっ うーおっ……』 二人そろってスローモーションで吹っ飛ばされて地面でバウンドしました。戦闘不能!
アカリファ
 ふう。MP16点使った甲斐がありました。
GMろー
 早くも半分やられた。残った兵士BCが浮足立ちます。

>7:アストレイヤ

アストレイヤ
 ムーブなし。マイナーで《ハイサモナー》。メジャーでBCに《サモン・フェンリル》。
GMろー
 きゃー。
アストレイヤ
 3d6+7 「とりあえず、吹っ飛んどきなさい!」
DICE
 3d6+7 = [2,2,5]+7 = 16
アストレイヤ
 通しで
GM/兵士B
「馬鹿、早く避けろ!」「あ、足がすくんで……!」
GM/兵士C
「く、来るな! 来ないで!」「うわあーっ……」
GMろー
 というわけで(※《ハイサモナー》の効果で回避不能)ダメージどうぞ。
アストレイヤ
 8d6+11
DICE
 8d6+11 = [6,1,4,4,5,5,1,5]+11 = 42
GMろー
 ちょうど3/4だけ吹っ飛ばされました。それぞれ一人吹っ飛んでもう一人が半殺し!
GM/兵士B
「ひ、ひいっ……」 威圧もいただきます。

>5:アルフォンス

アルフォンス
 ムーブでクラウチングスタイルから華麗な全力移動でBCにエンゲージ
GMろー
 なんか来たぁぁぁ
アカリファ
「どこかの都市伝説に出てきそうな走りですねー」
アルフォンス
 メジャーでその勢いで武器で殴る 6+2d6
DICE
 6+2d6 = 6+[6,3] = 15
GMろー
 どどどどっちを?(Bは長剣、Cは槍)
アカリファ
 ど、どちらを?
アルフォンス
 んじゃCに15で
GM/兵士C
 2d6+4 リアクト!
DICE
 2d6+4 = [6,6](6ゾロ)+4 = 16
アルフォンス
 何でココで回るんだw
GM/兵士C
「ひ、ひぃっ!?」 威圧されて暗黒騎士に迫られて、そりゃ体も本能的に逃げに走るってなもんです。
GMろー
 ああ、暗黒神官でしたっけ?(しらじら)
アカリファ
 暗黒サンドマンですね
GMろー
 なるほど(なるほだない)
アルフォンス
 普通の一般的なアコライトです(しらっと)

――クリンナッププロセス

GMろー
 K.O.されたD班のふたりが毒でびくんびくん言ってたりするかもしれませんが何もないですね。
アルフォンス
 ナイデスネー
アストレイヤ
 ないよー
アカリファ
 ないですよー



・ラウンド2

〔老婆〕5m〔兵士BC&リオネル&アルフォンス〕5m〔アカリファ〕5m〔アストレイヤ〕

――セットアッププロセス

GMろー
 多分省略してもいいんじゃないかなと私は思った。
アカリファ
 そうですねー。ボクもこのラウンドは《ストロングスタイル》入れませんし。
アルフォンス
 何もなっし
リオネル
 なし
アストレイヤ
 ないよー

――イニシアチブプロセス

>13:リオネル

GMろー
 煮るなり焼くなりついばむなり。
リオネル
 メジャーで《ファミリアコンビネーション》&《ファミリアアタック》を兵士Bへ。で残ったメジャーで《ファミリアアタック》を兵士Cへ
 3d6+6+2+2 「秘技!」
DICE
 3d6+6+2+2 = [4,2,2]+6+2+2 = 18
リオネル
 18で
GM/兵士B
 2d6+4 はは、よさないかこいつめ。
DICE
 2d6+4 = [5,5]+4 = 14
GMろー
 Oh,ヒッチコック……
リオネル
 7d6+5+6 「鳥○もどき!」
DICE
 7d6+5+6 = [2,4,6,2,1,2,4]+5+6 = 32
リオネル
 32の貫通ダメージ
GM/兵士B
「ぎゃあああああ……」 もちろん戦闘不能。
アカリファ
「ちょっとかわいそうに思いましたがそんなことはありませんでした」
リオネル
 3d6+6+2+2 「よし、僕はクロードにJJいきます」
DICE
 3d6+6+2+2 = [5,4,2]+6+2+2 = 21
リオネル
 21で
GM/兵士C
 2d6+4 次はこちらの番だと怯える日々にさよなら。
DICE
 2d6+4 = [4,1]+4 = 9
リオネル
 7d6+5+6 「因果はめぐる…(−人−」
DICE
 7d6+5+6 = [6,1,5,4,6,5,6]+5+6 = 44
リオネル
 44の貫通で(/‐;
GM/兵士C
「うわあああああ……」 最後の一人も戦闘不能!
リオネル
 今日のクロードは、ちょっぴり殺意がたけぇ(/‐;
アカリファ
 光物に目がないんでしょうか。
GM/キータ
「ばあば!」 それと同時にキータが老婆の下に駆け寄ったところで、戦闘終了です。
*     *     *
GMろー
 ドロップ品決定ロールー。
アルフォンス
 避けやがったCを漁ります!!
リオネル
 最初の犠牲者Aをフェイト1で
アカリファ
 ボクはDから身分証でも漁りましょう。そのあとしっかり拘束することも忘れません。
アストレイヤ
 ならBですねー
アルフォンス
 3d6 避けた怨み〜〜
DICE
 3d6 = [6,2,4] = 12
アルフォンス
 12
アカリファ
 2d6 Dからがさごそ
DICE
 2d6 = [5,1] = 6
リオネル
 2d6+1d6 がさごそ
DICE
 2d6+1d6 = [2,4]+[2] = 8
アストレイヤ
 2d6 ごそごそ
DICE
 2d6 = [4,1] = 5
GMろー
 では、全員合わせてルビー(100G)×7を入手しました。こいつら宝石商か?(笑)
アルフォンス
 何この……何?w
アカリファ
 現金を持つのがはばかられる地域なんでしょうか。
GMろー
 分類:人間にはよくあること……
 戦闘シーンを終了します。


●シーン7

GMろー
 老婆を連れ去ろうとしていた謎の武装集団を返り討ちにし、逆に捕縛し終えました。
GM/キータ
「ばあば、ばあば!」 その間ずっと、倒れた老婆を揺さぶって呼びかけています。
アカリファ
「アルさん、回復お願いしますね」
アルフォンス
「任せてください、《ファーストエイド》」 判定はどうする?
GMろー
 どうぞどうぞ。(やってくださいのポーズ)
アルフォンス
 7+2d6
DICE
 7+2d6 = 7+[2,1] = 10
アルフォンス
 ギリ成功w
リオネル
 おめ><
アカリファ
 あぶなかったです(/-;
GMろー
 なんという。では応急手当てを施している最中、アルフォンスさんは二つのことに気がつきます。
 ひとつには、老婆にはなんの外傷もないこと。そしてもうひとつ、日の光の下で見た彼女の肌が、異様に真っ青なことです。
GM/老婆
「……うう……」
GM/キータ
「ばあば!」
アルフォンス
「大丈夫ですか?」
リオネル
「大丈夫です?(/‐;」
アストレイヤ
「おばあさん!」 顔をのぞき込む
GM/老婆
「わたしゃ、一体……!?」 そんなことをされると、慌ててフードを深くかぶりなおします。
GMろー
 その瞬間、アストレイヤさんは老婆の口に、長く白い牙が生えていたのを目にします。
アストレイヤ
「牙・・・?」
GM/老婆
「……。」
アカリファ
「無事でしたか、良かったです」
GM/キータ
「ばあば、へいきか! へいきだな! よかった!」 涙を流さんばかりに。
アカリファ
「おばあさん、この無礼な人たちに連れて行かれそうになってたんですよ」 と、ロープの蓑虫を指しながら
GM/老婆
「ああ……とりあえず何があったか、中で話すとしようかね……」 立ち上がり、キータの支えを借りて壊れた戸口をくぐります。
アカリファ
 蓑虫も一応引きずって行きましょう。
アルフォンス
 ずーりずーり
アストレイヤ
 そっと手を貸します。〈おばあさんに)
GM/老婆
「……。」 フードの下で、なんとも言い難い表情をしています。
アルフォンス
 ふぅむ、HP1しかないから《ヒール》で回復してあげるべきかな?
GMろー
 そこはご自由に。回復するというのなら、MPだけ消費しておいてください。三回分くらいでいいかな。
アルフォンス
 ずいぶんHP高い婆さんだw
 まぁ、回復はいいか
GMろー
 さて、洞窟の中は枯草が踏み荒らされているほかは、特に何か壊されたりはしていないようです。もともと物はあんまりないんですが。
GM/老婆
「さて……何があったのかだがね。実のところ、わたしにもよくわからないんだよ……」
 炉の周りの定位置に腰を下ろしながら、老婆は兵士たちの方を見ます。
アカリファ
 ふむ。
GM/老婆
「そいつらが突然飛び込んできてね……妖魔がなんとか言っていたが、あんまり……その、そう、怖かったんで、気絶しちまったみたいだねえ……」
アルフォンス
「それはそれは……怖かったでしょう」 と慰める邪神官のような普通の神官
GMろー
 とか言ってる間に、兵士たちがうめきながら目を覚まします。さるぐつわとか噛ませてます?
アカリファ
 つけてるんじゃないでしょうか。必要になったら外せばいいだけですし。
GM/兵士
「むーむーむー!」 じったんばったん。
アストレイヤ
「うるさいですねぇ。きざみますよ?」
アルフォンス
「五月蝿いですよ、一本いっときますか?」 指を見ながら
GMろー
 その背後でキータは実際に手斧を引っ張り出してこようとしています。
アストレイヤ
 なら、手斧を受取りましょう。
GM/兵士
「むむむ……むむーむむ、むむむーむむむむむむむむ?」
アカリファ
「抵抗できない人を襲ったら悪人ですからまだやめておきましょう」
GM/キータ
「そうか!」 手斧をしまいなおします。
アカリファ
「まあ、わからないことばかりですし、どなたか一人から事情聴取はしたほうがよさそうです」
アルフォンス
「騒がない事、こちらの言う事に従うこと、この2点を守れるなら猿轡を外しましょう」 と菩薩のように神々しい笑顔で説得する邪悪な外観の神官
GM/兵士
「むむむむ」 こくこくうなずかざるを得ない。
リオネル
「ちなみに、破ったらどうなるんです?」
アストレイヤ
「切り落とします。」 剣を構えつつ
アルフォンス
「レイウォール式尋問術って……エグいですよ?」
リオネル
「そ、そうなんですか」(・/|
アカリファ
「あ、ボクたちが冒険者なのは本当ですからね?」 とメダルは見せておく。
GM/兵士
「むむう……」 メダルを見ると腑に落ちないといった表情で黙ります。
アカリファ
「大人しくしてれば何もないんですから不必要に脅すことはないですよー」 と、飴と鞭の要領で(笑)
アルフォンス
「とりあえず、すべての指の関節が増えるのはデフォですね」 ムチをピシーッ
GMろー
 さて、このまま放っておくと変な方向に加速しそうなので、早いところ判定に持ち込みましょう。(笑)
アカリファ
(笑)
アルフォンス
 はーいw
アストレイヤ
 へーいw
リオネル
 うぃ(笑)
GMろー
 交渉・説得・はったりなどの【精神】判定で、兵士たちの【精神】と対決です。モブなのでリアクションの判定値が割れてたりする。
 さあ、誰が一番“お話し”上手なのか競うがよい……(どんな)
アルフォンス
 あ、全員やるのね
GMろー
 やりたくない人はやらなくてもいいです。(笑)
アカリファ
 念のためフェイト1点入れます。
リオネル
 素で振ります
アルフォンス
 こっちも尋問のために1点使います
アストレイヤ
 素ぶり〜
リオネル
 2d6+3 (’’
DICE
 2d6+3 = [5,2]+3 = 10
アルフォンス
 6+2d6+1d6 床をドン
DICE
 6+2d6+1d6 = 6+[4,4]+[6] = 20
アルフォンス
 20
アストレイヤ
 2d6+7
DICE
 2d6+7 = [3,2]+7 = 12
アカリファ
 2d6+9+1d6 「まずはみなさんの所属を伺うところからですね。あれほど偉そうだったのに身分を明かさないからただの無礼者でしたよ?」
DICE
 2d6+9+1d6 = [3,2]+9+[4] = 18
GM/兵士
 2d6+4 なにこれこわい
DICE
 2d6+4 = [5,2]+4 = 11
GMろー
 やはり暗黒神官の威圧感はひと味違った。
アストレイヤ
 後ろにゴゴゴッという文字が。
アルフォンス
「さぁ、話しなさい」(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)
GMろー
 では、戦闘前に血が上ってた頭がすっかり冷えた兵士たちがぺらぺら喋ったところによりますと。
 まず彼らの所属ですが、この山のふもとにある、ちょっとばかり治安の悪い鉱山街の自警団の一員だそうです。
 先日、この山に名のある妖魔が入ったとの報を受け、小隊長の下に数班が動員されて、山狩りを行なっていました。
 その最中にこの洞窟を見つけ、いかにも怪しい老婆に妖魔の疑いをかけ、気絶したところでひとまず連行しようとしていたとのこと。
アカリファ
「その妖魔というのは、最近この山に入ってきたということなんでしょうか?」
GM/兵士
「ああ……“蟒蛇(うわばみ)”の異名を持つ妖魔って聞いてるけど、詳しいことは覚えてない。
 小隊長ならもう少し詳しいことを知ってると思うが……いやそれはともかく、その婆さんは本当に妖魔じゃないのか? 関係ないのか?」
アカリファ
「そうなりますと…残念ですねぇ。この方たちは昔からこの山に住んでるようです」
GM/兵士
「そ、そうだったのか……」 がっくりと気落ちします。盛大な空回り。
アカリファ
「少なくともボクたちよりも前に、おばあさんの依頼でここに来た冒険者がいますし」
GM/老婆
「しかしそうかい、この山に妖魔がねえ……物騒になったもんだよ……」
 そう言ってキータを愛しげになでる手には、鋭く長い爪が生えています。
アカリファ
 たとえ妖魔でも今倒す理由はこれっぽっちもないですもんね。
 それにあれです。このおばあさん、すごく怪しいですけどここまで堂々としてるとちょっと妖魔ではないんじゃないかと思えてきます(笑)
GMろー
 そのうちに日も暮れて、戸口から吹き込む風が夜の気配を伝えてきます。
GM/老婆
「さて……どうしたもんかねえ?」 兵士たちの処遇に迷って皆さんに委ねる図。
アカリファ
 下山するとどのくらい時間がかかるのでしょうか。
GMろー
 山を下りるのは小一時間ですが、彼らの本隊も山の中で野営しているので、そちらに向かうなら三十分くらいです。ただ、夜の山道を歩くのはおすすめできません。
リオネル
 明日を待って送り届けるのがいいと思います
アストレイヤ
「夜の山は危険ですよ。」
GMろー
 経験者は語る。
アカリファ
 うーん。とりあえず洞窟の外で夜を明かしてもらいましょうか?
アルフォンス
 ふむ、縄を解いて朝になったら本隊に合流か?
アカリファ
 そうなりますね
アストレイヤ
 それがいいんじゃないでしょうか?
GMろー
 ではそういう方向で。
GM/老婆
「……そういえば、魚はどうだったんだい?」
アカリファ
「あ、こちらに」 魚篭を渡しましょう。
GM/老婆
「ヒッヒッヒ……この人数じゃあ、スープの中にひときれずつになりそうだねえ……」
アカリファ
 兵士を入れると一気に2.5倍くらいになりますもんね。
GMろー
 老婆の不気味な笑い声と共に、再び鍋の中で怪しい液体が煮られ始めたところで、シーンを終了しましょう。


●シーン8

GMろー
 明くる朝。若干量の少ない朝食を摂り終えた皆さんは、麓町の兵士たちと共に、彼らの本隊と合流することになります。
GM/キータ
「どこいくんだ!? おいらもいくぞ!」 もちろんついていきたがりますが、どうしますか?
リオネル
 置いていきたいです
アストレイヤ
 連れていくメリットないですよね
アカリファ
 でもこの調子だと、置いて行ったら飛び出しかねないですね。
アルフォンス
 置いていくと勝手についてくるとかありそう
GMろー
 信用されてるなー(棒)
GM/老婆
「これ、キータや……冒険者さんたちをあんまり困らせるもんじゃないよ。」
GM/キータ
「だってばあばー!」 一応ストッパーはいるにはいるんですが。
アルフォンス
 連れて行っても《カバーリング》的な意味で庇う事は出来るが……うーむ
アカリファ
 ところで、ボクたちは本隊と合流した後どうするんでしょうね。
リオネル
 本隊の素性を調べて、あわよくば好感度を上げる
アストレイヤ
 魔物の捜索に協力する?
アカリファ
 そうすると、ボクたち依頼を放棄することになるんですよねー。
GMろー
 分担すれば両立できないことはないかもしれませんが、大変そうではありますね。
 まあその辺は実際に話してみてから考えるということで、とりあえず今はキータの処遇を決めてください。
アルフォンス
 うーむ、婆さん一人にするのもまだなんか不安なんだよな〜
リオネル
 誰か、アニマルメッセンジャーは持っていないのか?
 ちなみに、レオは持っていない
アカリファ
 ボク(の中の人)は大陸ガイドもってないんですよー
リオネル
 私も同じく
アストレイヤ
 もってないデース
アルフォンス
 お金ためてる最中なのでないのです(/-;
GMろー
 便利なのはわかるんですが、なくてもセッション回りますからね。誰も備えていない。(笑)
アカリファ
 これからどうするにしろ、本隊と合流後には一度ここに戻るのは確定事項としたうえで、置いて行くのが良いと思います。
GMろー
 では、実に不満そうなふくれっつらで見送られて、本隊のもとへ向かうということで?
GM/キータ
(ぷくーっ)
アストレイヤ
 可愛い・・・
リオネル
「すぐに戻ってきますからね」>キータくん
アカリファ
 あ、行って戻ってきたら昼くらいには戻れますよね?
GMろー
 はい、昼前には戻れます。
アルフォンス
 ふーむ、向こうで拘束されない事を祈るか
アカリファ
「キータさんやおばあさんの安全にもかかわる話ですからね。お昼には戻ってきますから、それまでおばあさんを守るのはキータさんにお任せします」
GM/キータ
「むー、わかった! まかせろ!」 アカリファさんにうまくのせられて、鼻息ふんすふんす。
アルフォンス
「えぇ、頑張ってくださいね」 禍々しい鎧の人が頭なでなで
GMろー
 撫でられると痛そうですが、キータも相当の石頭なので何も問題はなかった。
アカリファ
 さすが蜂もへっちゃらの《アダマント》ですね。
GMろー
 では改めて、キータを残して本隊と合流するということで、シーンを変更しましょう。


●シーン9

GMろー
 洞窟の前から三十分ほど山道を歩いた先、少し開けた場所に、テントの立ち並ぶ一画がありました。
GM/兵士
「A班、ただ今帰還しました!」『帰還しました!』 びしっ。
GM/小隊長
「……戻ったか。一体何があったのかね?」
 と、奥から出てきた小隊長らしきネヴァーフの男性が、ヒゲをいじりながら皆さんに目を留めます。
アカリファ
 兵士さんがまず何か言うはずですがどう説明するんでしょうねー(のほほん)
アルフォンス
「何、(兵士にとって)不幸な勘違いがあったのですよ」 邪悪の化身のような鎧のアコライトの発言
GM/兵士
 皆さんの視線もあるので、ありのままにかくかくしかじか。妖魔だと思って踏み込んだら無関係だったらしいよついでにこの人たちにも武器向けちゃったよてへっ。
GM/小隊長
「なんと……それは、部下が失礼をした。私からもお詫びしよう。」 と、頭を下げます。
GMろー
 ちなみにドロップ品を返せとは言われません。慰謝料代わりにどうぞ。(笑)
アカリファ
「いえ、大事には至りませんでしたので」 むしろ大事に至ったのは兵士さんたちだった。
GMろー
 それがー いちばんだいじー
リオネル
「ところで、消耗品とか正規の値段で分けていただけませんでしょうか?(低頭)」
 具体的には野菜か果物かMPP
GM/小隊長
「ううむ、安請け合いは出来かねるな……我々も妖魔退治の任務があるのだ。もちろん、協力してくれるのならば、融通するのもやぶさかではないが。」
アルフォンス
 お金をアルに渡してくれるなら値引きで購入できるかな??
GMろー
 さすがに《値引き》は通用しません。(笑)
リオネル
「おぉそういえば、妖魔退治。対象はどんな妖魔なのですか?」
GM/小隊長
「ああ、話しておいたほうがいいだろうな。」
 ということで、天幕の下に折りたたみ式の椅子や机が置かれた場所に案内されます。
アカリファ
 では失礼しましょう。
アストレイヤ
 後ろをついていきます。
アルフォンス
 カシャーンカシャーンと音を立てて憑いていきます(マテ)
GMろー
 席に着くと給仕担当の兵士がお茶を出してくれます。行き渡ったのを確認してから、小隊長は話し始めました。
GM/小隊長
「さて……我々が追っている妖魔は、“蟒蛇(うわばみ)”の異名を持つオウガと、その取り巻き達だ。」
リオネル
「オウガでしたか」
GM/小隊長
「うむ。知ってのとおり、オウガは好戦的な妖魔だ。こんなところに拠点を築かれては、麓の町にしてみればたまったものではない。」
アルフォンス
 イメージは酒テン童子あたり?
GMろー
 ぎくり。
アカリファ
 しゅってんどるふさーん(違)
アルフォンス
 ストライクスリー!!
アカリファ
 まあそれは裏で突っ込むべきでしたね。
「オウガと言っても3種類はいそうなものですが、一般的な角型でしょうか」
GM/小隊長
「うむ、そのように聞いている。」
アカリファ
「なるほど。そちらでは妖魔の実力など、どこまで把握してるのでしょうか?」
GM/小隊長
「うむ。まず、集団の規模だが……」 ここで、情報収集の【幸運】判定をどうぞ。成功すると運よく情報が入っています。
アルフォンス
 幸運か〜
アカリファ
 ボクは幸運2しかないのでフェイト入れませんよ(笑)
リオネル
 幸運にフェイト1
アルフォンス
 判定のたびにフェイトを1入れるアルであった……
GMろー
 やめてもいいんだよ……(笑)
アストレイヤ
 普通にいきます。
リオネル
 2d6+3+1d6
DICE
 2d6+3+1d6 = [3,3]+3+[4] = 13
リオネル
 へいきーん 13通し
アカリファ
 2d6+2
DICE
 2d6+2 = [3,4]+2 = 9
アストレイヤ
 2d6+3
DICE
 2d6+3 = [3,1]+3 = 7
アストレイヤ
 このまま7で
アルフォンス
 3+2d6+1d6 アルディオン式風水術にかかれば
DICE
 3+2d6+1d6 = 3+[4,1]+[1] = 9
アルフォンス
 oh
リオネル
(/‐;っ◇
アカリファ
(/-;っ◇
GMろー
 東方世界とは地理的に真逆だった。
アルフォンス
 9点でいいや(/-;
GMろー
 では、リオネルさんの普段の行ないがよかったのかどうか、運よく情報が入っていました。
 それによれば、オウガたちは“蟒蛇”を含めて十人ちょっと、ゲーム的にはソロエネミーが3体とモブエネミーが2体といったところです。
アカリファ
 ゲーム的に敵ユニット数が多いとつらいですねー
GMろー
 ちなみに小隊長はレベル6のソロ、兵士たちはレベル6のモブです。
GM/小隊長
「奴らの実力についてだが……正直なところ不安が大きい。
 だからこそ、兵士たちを苦も無く蹴散らした君たちにも協力をあおぎたいところだが、どうだろう? もちろん、無理にとは言わない。」
アカリファ
 どうしましょうか。ボクとしてはまず依頼人の安全を優先したいんですが。
リオネル
 神殿の依頼を優先したいですね
アストレイヤ
 依頼を優先したいですね(神殿)
アカリファ
 いざ戦う時に手助けはできると思うんですよね。その間基本的に依頼人は安全ですから。
アルフォンス
 昼に帰るって約束したしなー
リオネル
 じゃあ、見つけたら知らせてもらう方向で行きますか?
アルフォンス
 ですね
アストレイヤ
 それで行きましょうか。
アカリファ
 あとは、こちらに来たかもしれない、くらいでも報せは貰いましょう。
リオネル
 そうしましょう
GMろー
 ではその返事を聞くと、小隊長は残念そうに肩を落とします。
GM/小隊長
「依頼人の安全を優先するのは当然だな、仕方がない。わかった、何かあった時にはできるだけ報せよう。
 ただ、もし我々に何かあった時は、避難するついでに麓の街に報せてほしい。それだけは頼めるかね?」
リオネル
「わかりました」
アストレイヤ
「はい。こちらでも何か分かったらお知らせします。」
GM/小隊長
「うむ、頼んだよ。話は以上だ、我々もそろそろ山狩りを再開するとしよう。」
アカリファ
「はい、ですがお互い無事であるよう願います」
GMろー
 では、ネヴァーフの小隊長に別れを告げて、洞窟へと戻るところでシーンを変更しましょう。
アカリファ
 はーい
アストレイヤ
 はい。
アルフォンス
 ウェーイ


●シーン10

GMろー
 洞窟に戻ってくると、扉のない入口の前には手斧を構えたキータが、いかめしい(?)顔つきで待ち構えていました。
リオネル
「ただいまー」
アストレイヤ
「ただいま帰りました〜。」
アカリファ
「ただ今戻りました」
GM/キータ
「あ! おかえり!」 その表情も皆さんを見た途端、手斧と一緒にどこかへいってしまうわけですが。
アルフォンス
「ただいま帰りました」
GM/老婆
「ヒッヒッヒ……戻ったのかい。それじゃあさっそくだけど、用事を頼まれてくれるかねえ……」 と、穴倉の中から声だけが。
アストレイヤ
「いいですよ〜。なんでしょうか?」
GM/老婆
「入口をこのままにはしておけないからねえ。木の実やらキノコやらを探すついでに、適当な木を伐ってきておくれでないかい……」
リオネル
「わかりました」(o'▽')/
アルフォンス
「えぇ、解りました」
アカリファ
「夜灯りが漏れるのは困りますからね」
リオネル
「虫が入ってくると、もっと困るよ」
アストレイヤ
「獣が入ってくるかもしれませんしね。」
アカリファ
 今は妖魔に悟られるのも困りますしね!
GM/キータ
「きがいっぱいあるところだな! まかせろ!」 どーんと胸をたたいて。
アカリファ
「では、参りましょうか。キータさん、案内お願いします」
GM/キータ
「おう! ついてこい!」
GMろー
 というわけでシーンはそのまま、茸狩りだか樵だかに出かけていきましょう。
アカリファ
 はーい。
アルフォンス
 へいへいほー
リオネル
 うぃうぃ
GMろー
 キータの案内で山の中をずんずん進んでいくと、太い木が立ち並んでいる一帯に到着します。太い枝葉が影を作っており、中には倒れて朽ちている木もあるので、収穫も期待できそうです。
GM/キータ
「このへんはどうだ!」
アストレイヤ
「よさそうな木が沢山ありますね。」
アルフォンス
「いい太さの枝ですね」
アカリファ
「よさそうですね。このあたりでよく木の実を採るんですか?」
GM/キータ
「おう! でもきのみはたかいところになってるからな!」
リオネル
「わかりました」
GMろー
 というわけで、ここでやるべきことは「キノコを探す」「木の実を取る」「木を伐る」の三つです。食事の幅を広げるのも大切ですよね。(何の話)
アカリファ
 木の実を採るのは登攀ですか?(笑)
GMろー
 よくわかったなそのとおりだ。
アカリファ
 キノコはおそらく知力か感知、伐採は…どのあたりになりますかね
アルフォンス
 筋力かな?
リオネル
 おそらく筋力でしょうね
GMろー
 食べられる茸を見つけるには[アイテム鑑定]、木の実を取るには[登攀](=【筋力】)判定です。魚釣りの時と同様、[(達成値−5)÷5]個の野菜・果実がそれぞれ手に入ります。
GMろー
 伐採については、実は“判定”とはちょっと違うかも。必要なのはダメージです。(笑)
アカリファ
 一番ダメージ出るのリオネルさんじゃないですか、やだー!(笑)
GMろー
 おおっと、ただ大きいダメージを出せばいいってものじゃないんだぜ!
アストレイヤ
 魔法ダメージでもOK?
アカリファ
 あ、アストレイヤさんは知力担当ですのでキノコ狩りをお願いしたいところです…(笑)
アストレイヤ
 はーい(笑)
アカリファ
(他3人の知力はお察しすぎます)
GMろー
 で、伐採ですが、壁相当の大木(HP50、防御10/10)を切り出して、扉(HP30、防御5/5)の分にまで落としこまなければなりません。
リオネル
 HPはともかく、防御はどうやって削るのです?
GMろー
 ああ失礼。削るのはHPだけで構いません。誤差が許されるのは、±[命中判定の十の位+1]点までとします。
リオネル
 25ダメージを目指せばいいのですかね
GMろー
 貫通ダメージなら20点ですね。きをつけろ!
 なお、他の仕事をしながら《プロテクション》をかけるなどといった芸当はできませんのであしからず。
アカリファ
 物理や魔法なら、命中が10代の場合ダメージが28〜32ならよい、ということで?
GMろー
 いえす。あ、命中判定でクリティカルした場合は±5点まで許容します。
アカリファ
 では、ボクは伐採作業に従事します。…伐採?
GMろー
 アカリーファー 木ーを−伐るー
リオネル
 レオは木の実採りに
アストレイヤ
 きのこ狩りじゃー
アルフォンス
 アルは木によじ登る!(Oh,アイスクライマーならぬウッドクライマー)
GMろー
 ではまず、食糧採取組から判定をどうぞ! 毒を見分けたり、木をよじ登ったり。
アルフォンス
 6+2d6 よじよじ
DICE
 6+2d6 = 6+[3,4] = 13
アルフォンス
 13の木登り
アストレイヤ
 2d6+6+2 キノコ判定
DICE
 2d6+6+2 = [2,2]+6+2 = 12
アストレイヤ
 12で
リオネル
 3d6+3 アスレチック込木登り
DICE
 3d6+3 = [2,1,4]+3 = 10
リオネル
 10通し
GMろー
 あれー。ではアルフォンスさんとリオネルさんは一個ずつの果実(重量1:30/15G)を、アストレイヤさんもなんとか一本のキノコ(野菜相当)(重量1:20/10G)を見分けることができました。
 ちなみに果実と言っても、松の実とかそういう系統の実だったりします。
リオネル
 食べるぜー。食べたいぜー
アカリファ
 まあ分類的に果実ではありますよね…木の実ですし(笑)
GM/キータ
「なんだ! あんまりあつまらなかったな!」
GMろー
 一方、大木に向き合うアカリファさん。拳ひとつでなんとかしやがってください。
 もちろん大木は避けたりなんかしないので、命中判定に続けてダメージをどうぞ。
アカリファ
 はい。ではムーブマイナーなしのメジャーで《ソウルフィスト》。フリーアクションで《スペシャライズ》をオフにします。
GMろー
 ほあたー!
アカリファ
 3d6+6 絵的には掌底がいいですよね。
DICE
 3d6+6 = [3,5,5]+6 = 19
アカリファ
 いちたりない。
GMろー
 《スペシャライズ》を不適用にした結果がこれだよ!(しかたなかんべ)
 というわけで、30±2点まで許されます。ダメージどうぞ。
アカリファ
 2d6+18+3+2 「破ぁっ!」
DICE
 2d6+18+3+2 = [3,6]+18+3+2 = 32
アカリファ
 セ、セーフ!ぎりぎりセーフです!(/-;
アストレイヤ
 おお!
リオネル
 おぉ。ギリギリ
アルフォンス
 成功か
GMろー
 某町生まれってスゴイ。改めてそう思った。
アカリファ
 某町生まれではありません。生まれではありません(大事なことなので2回念押し)
GMろー
 というわけで、アカリファさんの前にそびえ立つ大木が音を立てて倒れ……あっというまに、扉に必要なだけの板材へと転じていたのでありました。ワザマエ!
アカリファ
 だから忍殺語は自重してください!?(笑)
GM/キータ
「おお……! なんだ! すごいな! はやわざだ!」
 目を丸くしていたキータがやってきて、アカリファさんの脚のあたりをぽんぽんはたきます。
アカリファ
「伊達に鍛錬は欠かしていませんからね。
GM/キータ
「そろそろもどるか! とっくにおひるだ!」
アルフォンス
「では戻りましょうか」
リオネル
「戻りますか」
アストレイヤ
「では帰りましょうか。」
アカリファ
「はい、戻りましょう。おばあさんを待たせてもいけませんからね」
GMろー
 はい、忘れ物はないですかー。板材とか《スペシャライズ》とか。
アカリファ
 あ、そうですね。パッシブはオンに戻しましょう。
GMろー
 では、それぞれの収穫をあるいは軽そうに、あるいは重そうに抱えて洞窟に戻るところでシーンを変更します。


●シーン11

GMろー
 アカリファさん以外の三人が採ってきた食材は、お昼ご飯としてあっという間に消化されてしまいました。ちっとも溜まらない……!
アカリファ
 そして回復もしない…!
GMろー
 PC人数分に不足してるからねという裏事情。(合計四個以上取れてると行き渡るので回復する)
アルフォンス
 ふむふむ
GMろー
 板材の方は割と入口にぴったり。2点分だけ隙間があるかもしれませんが許容範囲です。
GM/老婆
「ううん、これは午後もまた食糧を取ってきてもらわないと困るねえ……」
GM/キータ
「あそべないか! がっかりです!」 と、お昼を食べたばかりなので元気よく。
アストレイヤ
「すみません。あまり多く取れなくて・・・」
リオネル
 この間にアルさんに《マジカルハーブ》分のMPPをもらって飲みたいですが、良いですか?>GM
GMろー
 どうぞどうぞー。
アルフォンス
「申し訳ありません」 といいつつMPP3本パス
リオネル
 まず二つ飲みます
GMろー
 お腹の中でキノコと松の実とハーブがいい感じにミックスされ(ません)
リオネル
 2d6+5+2d6+5 ゴキュゴキュ
DICE
 2d6+5+2d6+5 = [1,6]+5+[4,6]+5 = 27
アカリファ
 普通のポーションとは思えない回復量ですよね。
 《GH:テンプル》の ちからって すげー!
 ……あれ、これ前にもやったような。
リオネル
 もう一本行きます 2d6+5
DICE
 2d6+5 = [3,2]+5 = 10
リオネル
 1点欠け MP57/53+5
アカリファ
 いちたりないさんが頑張りすぎです(笑)
GMろー
 三本で五本ちょっとの回復量。
リオネル
「アルさん、ありがとうでした(深々)」
アカリファ
「すみません。次は何を採ってくるとよいでしょうか?」
GM/老婆
「そうだねえ……次は獣を狩ってきてもらおうかね、ヒッヒッヒ……」
アストレイヤ
「獣というと、兎とかですね。」
アルフォンス
「山の獣肉……ジビエですね」
GM/キータ
「むにゃむにゃ……」 おなかいっぱいでねむい。
GM/老婆
「……まあ、少し休んでからのようだがねえ。」 頭を撫でてやりながら。
GMろー
 何はともあれまずはシエスタということで、シーンを終了しましょう。
リオネル
 うぃ
アカリファ
 はーい


●シーン12

GM/キータ
「よくねた! いってきます!」
GMろー
 元気いっぱいになったキータとともに洞窟を飛び出して、ハンティングに向かうとしましょう。
アカリファ
 わっほい。
アストレイヤ
 うわーい
アルフォンス
 ヒャッハー
GM/キータ
「うさぎとかはつかまえるのはかんたん! でもみつけるのがむずかしい!
 しかとかはみつけるのはそんなむずかしくない! でもつかまえるのがむずかしい!」
GMろー
 小物を狙うべきか大物を狙うべきか、それが問題だ。
リオネル
 取れるにくが多いのは、やっぱり大物です?
GMろー
 はい。
リオネル
 《アニマルエンパシー》は・・・関係ない気もするな
アカリファ
 見つけ方はだいたい想像がつきますが、捕まえ方はどうなるのでしょうか。
GMろー
 ここではまず、追跡の【感知】判定に成功した上で、【敏捷】判定で動物を捕まえることになります。
アカリファ
 両方ともリオネルさんの得意分野ですねー
アルフォンス
 ふむ、両方お荷物だ
GMろー
 これまでと同じように、【敏捷】判定の達成値に応じて「にく」が手に入るわけですが……大物狙いの方は、[(達成値−3)÷3]個のにくが手に入ります。
アカリファ
 見つけるのと捕まえるのは別の人が担当しないと駄目でしょうか?
GMろー
 最初に小物狙いか大物狙いかを宣言してもらって、全員で【感知】判定を行ない、成功者だけが【敏捷】判定を行なえるといった感じですね。
リオネル
 ああ、了解しました
GMろー
 なお、追跡の難易度は小物が15、大物が12です。
アカリファ
 大物は捕まえるの難しい、となってましたが最低限出さないといけない数値があるんでしょうか?
GMろー
 はい。大物狙いの方は【敏捷】判定にも難易度があって、最低15を出さないとにくは得られません。
 まとめると、小物狙いが追跡15→捕獲10以上、大物狙いが追跡12→捕獲15以上、という次第。
アルフォンス
 ふむふむ
アカリファ
 なるほど…他の人の手伝いに回る、というのはできないのでしょうか?(/-;
GMろー
 追跡の方は【知力】、捕獲の方は【器用】で手伝えることにしましょう。どちらも難易度は12で、成功すれば他の人の達成値に+2できます。
 獣の習性に関する知識を披露したり、罠を仕掛けたりといった感じ。……あ、手伝いは重複しませんので!
アカリファ
(´・ω・`)スョボーン
GM/キータ
「ちいさいのかおおきいのか、どっちにする!?」
リオネル
「男なら、大物狙いです」
アカリファ
「大物狙いの方がよさそうですね」
アルフォンス
「どーんといきましょう」
GM/キータ
「なるほど! おとこならおおものねらいか!」 おぼえた!
アストレイヤ
「いっぱい狩りましょうね。」
GM/キータ
「いっぱいはよくないな! ひつようなぶんだけだ!」
アルフォンス
「自然の掟ですね」
GMろー
 ではさっそく、獲物を探しにいきましょう。追跡の【感知】判定をどうぞ!
アカリファ
「アストレイヤさんとアルさんは、ボクのサポートをしてくださると助かります」
アルフォンス
「お任せを」
アストレイヤ
「任せてください!」
アカリファ
 あ、追跡なら《トラッキング》は有効ですね?
GMろー
 YES!
リオネル
 レオは大物狙いで
 2d6+10 おおものねらい。感知
DICE
 2d6+10 = [3,6]+10 = 19
リオネル
 19。感知のハードルは越えた
GMろー
 クロードだけを共にして、リオネルさんは獲物を着実に追っていきます。さすがヴァーナは生粋の狩人やでぇ……
アカリファ
 《トラッキング》がなかったらサポートがあっても2d6で6出さないといけないとかハードル高すぎます(笑)
GMろー
 すぎるってことはないんじゃないかなー(笑)
アカリファ
 アストレイヤさん、サポートお願いしまーす
アストレイヤ
 追跡のフォロー。念のため、フェイト一点使用します。
GMろー
 森育ちの知恵を見せてやれー。
アストレイヤ
 2d6+1d6+6+2
DICE
 2d6+1d6+6+2 = [4,1]+[2]+6+2 = 15
アストレイヤ
 成功!
「あそこの茂みにいますよ!」
GMろー
(がさがさ)
アカリファ
 ではサポートの+2を貰って大物狙いで行きます。
GMろー
 おいでやすー。
アカリファ
 2d6+4+1d6+2 「はい、適度に距離を取って追いましょう。人間関係と同じですね」
DICE
 2d6+4+1d6+2 = [2,6]+4+[4]+2 = 18
アカリファ
 こちらもクリアです。
GMろー
 こちらも獲物を追い詰めていきます。じわ……じわ……
 アルフォンスさんは?
アルフォンス
 支援まで何もしませ〜ん
GMろー
 はい、ではそれぞれ獲物に追いついたところで……仕掛ける! 【敏捷】判定をどうぞ。
リオネル
 フェイトを入れるか、アカリファさんの様子見
アカリファ
 アルさんかもーん!
アルフォンス
 ふむ、ではフェイト1使って器用に罠を仕掛けます
GMろー
 アルフォンスさんのフェイトの吐きっぷりが実に。
アルフォンス
 7+3d6
DICE
 7+3d6 = 7+[6,2,6] = 21
アルフォンス
 クリったw
リオネル
 おめ><
アカリファ
 おめでとー
GMろー
 ぬわーっ!
アストレイヤ
 芸術的罠設置w
アルフォンス
 ゲリラ戦用の罠ですw
アストレイヤ
 只さんかw
GMろー
 あとで破片を取り出すのが面倒な気がする……(笑)
 只=いわゆる「クレイモア地雷」。両手剣とは関係ない。
アカリファ
 ではサポート貰って、フェイト1点乗せで判定しましょう。
 2d6+5+2+1d6 ではうまく回り込んで罠の方に誘導しましょう。
DICE
 2d6+5+2+1d6 = [2,5]+5+2+[5] = 19
アカリファ
 19で。
リオネル
 2d6+9 今度は敏捷だ。大物
DICE
 2d6+9 = [1,6]+9 = 16
リオネル
 16で
GMろー
 お見事、お見事にございます。アカリファさんが捕らえた獲物からは6個分のにくが、リオネルさんが捕らえた獲物からは5個分のにくが取れました。大漁大漁!
GM/キータ
「すごいぞ! これならばあばもよろこぶな!」 にぱー。
アストレイヤ
「昔とった杵柄というやつですね。」
アカリファ
「アストレイヤさんとアルさんが補佐してくれたおかげです」
 いや本当に+2あると安心度が違いますね(笑)
アルフォンス
「たいした事ありませんよ」 といいつつトラップ回収
GMろー
 ちなみに重量は大丈夫ですか?(笑)
アカリファ
 あ、ボクは問題ありません
アルフォンス
 問題ないはずですネー
GMろー
 では、大量のにくをどっさり抱えて帰ろうとすると……
(がさがさがさ)
GM/キータ
「お?」
アルフォンス
「お?」
アストレイヤ
「うん?」
GMろー
 近くのしげみをかきわけて、ぬうっと大きな熊が現われます。
 大熊は皆さんの方に、というかキータの方に一歩踏み出して……
アカリファ
 何か普通の熊と違う動きですね?
GMろー
(ずずん……)
 傷だらけの身体を、地面に横たえました。
リオネル
 きゃー
GM/キータ
「ベアーター!」 慌てて熊に駆け寄ってぺしぺしたたきます。
アカリファ
「…お友達でしょうか?」
GM/キータ
「すもうをとるなかだ!」
アストレイヤ
 金太郎ですか。
アカリファ
 相模…もとい相撲…キータさんさりげなく強いですね?(笑)
「そうでしたか。ですがその熊さんがこんな怪我を負うとは…」
アルフォンス
 では、クマーに《ヒール》をば……
GMろー
 戦闘不能だったりして。
アルフォンス
 ふむ。ならば《ファーストエイド》〜
GMろー
 判定どうぞ。
アルフォンス
 7+2d6
DICE
 7+2d6 = 7+[5,5] = 17
アルフォンス
 成功
GMろー
 では、熊はなんとか目を開けます。
リオネル
「くまー?(一体どうしたクマー?」>ベアーター
GMろー
 《アニマルエンパシー》超便利!
GM/大熊
「クマー……(角の生えた、ニンゲンみたいなやつらに……)」
GM/キータ
「ベアータ、たてるか!? ばあばのところにいこう!」
アカリファ
「そうですね、このままここにいるのも危険でしょう」
GMろー
 というわけで、大量のにくと傷だらけの大熊を伴って、日が傾く中を洞窟に戻る……というところで、シーンを終了します。


●シーン13

GMろー
 洞窟に戻った皆さんは、大熊の手当てを済ませ、にくのたっぷり入った夕食を摂りながら、炉を囲んでいます。
 ちなみに大熊はさすがに中に入れないので、洞窟の外でキータに付き添われています。
 あと、PC人数分のにくが獲れたのでHPが回復できるんですが……減ってる人って……(ちら)
リオネル
 ハーイ(/‐;ノ
GMろー
 ※2点である
アカリファ
(/-;
GMろー
 そんなわけで振るまでもなく全快しておいてください。
リオネル
 わーい。やったー
アルフォンス
(がつがつ)「いやー、美味しいですね」
リオネル
(もきゅもきゅ)「とても美味しいです(・〜」
GM/老婆
「ヒッヒッヒ……口に合ったのならよかったよ。」
アストレイヤ
「美味しいですねぇ〜」
アカリファ
 キータさんは熊さんと一緒に外でお食事なんですね。
GMろー
 それがなんと、ご飯も食べずに付き添ってたり。
アルフォンス
 なんと!
アカリファ
 なら、持って行ってあげましょう。アストレイヤさんも一緒にどうですか?(笑)
アストレイヤ
 ご一緒します(笑)
GMろー
 あ、外はシーンを分けるので、その場合はシーン退場としますね。
リオネル
 あ、じゃあ食事を持って行ってあげます
アカリファ
 感知的にはリオネルさんが行くといいでしょう(待て)
GMろー
 なんか誰も残らない予感!
アストレイヤ
 食卓におばあさん一人!
アルフォンス
 よし、アルは残るか
アカリファ
 ボクも残ります。
GM/老婆
「それにしても、あの大熊がねえ……」 ベアはレベル6の立派な猛獣です。
アカリファ
 逆に、6レベルしかないのかーと思ってしまうのが悲しいところですね。
GMろー
 しくしく。
GM/老婆
「手当てをしたのはあんただったね。あの傷は斧みたいだが……どう思うね?」 と、アルフォンスさんに。
アルフォンス
「そうですね……」 何か判定などはございますか?w
GMろー
 特には。まあ、普通の人間よりも強い力で斬りつけられていたことはわかります。
アルフォンス
「ただの人間の仕業とは思えませんが、斧での傷でしょうね」
GM/老婆
「となると、あれをやったのは……」
アカリファ
「そういえば、リオネルさんが熊さんに訊いたところ、角が生えたどうのこうのと言ってたらしいですね」
GM/老婆
「ふうむ……。」
アカリファ
「件の妖魔の仕業と考えるのが妥当なところでしょうね」
GMろー
 では、扉の外の方にカメラを移しましょう。


●シーン14

GMろー
 夕食を持っていくと、伏せった大熊によりかかるようにしてキータが座っていました。
アストレイヤ
 キータ君、ご飯を持ってきましたよ。」
GM/キータ
「……いらない。」 元気なさそうに、まったくらしくないことを言います。
GMろー
(ぐぅー) しかしお腹は鳴る。
アストレイヤ
「ほら、食べないと元気が出ませんよ?」
リオネル
「そんなこと言わずに、キータくんが元気じゃないとベアータさんも元気出ないですよ」
GM/キータ
「……はらがすいてはいくさはできない、か?」 どこで聞いたのやら。
リオネル
「そうです。それそれ」
アストレイヤ
「何もできない、ですよ。」
GM/キータ
「わかった、たべる。」
 椀を受け取ると、いつもどおりにもしゃもしゃがつがつ食べ始めます。
「(もぐもぐ)ふぁれがフェアータに、ふぉんなにふぇがさせた?」
リオネル
「クマー?(君を傷つけた奴がどの辺にいたか、説明できるかクマー?」
GMろー
 すげえべんりな!
GM/大熊
「……グマ……(茂みの後を辿れば行ける……)」
GMろー
 これだけ大きな熊が通った後なら割と残ってるだろうという。あとは血の跡とか。
リオネル
「クマー!(わかった!後は僕たちに任せて、君はここで休んでいるといいクマ!」
GM/大熊
「グーマー……(気をつけろ……)」
リオネル
(o_ _)b
GM/キータ
「(ごっくん)ごちそうさま! おいらげんきでた! これでベアータもげんきになるな!?」
リオネル
「うん。きっと元気になるさ」
アストレイヤ
「ええ、元気になります。」
GM/キータ
「よかった!」
 と笑いつつ、キータはまだしばらく大熊に付き添っているようですが、ふたりはどうしますか?
リオネル
 とりあえず判ったことを仲間と共有します。もちろん、キータくんのいない場所でな
アストレイヤ
 もう少し側についてます。
GMろー
 はい。では、アストレイヤさんがその場に残っていると……
GM/兵士
(ざっざっざっざっ)
GMろー
 夜の山道をランタン片手に駆けてきたのは、昨日の兵士です。
アストレイヤ
「あら、こんな時間にどうしましたか?」
GM/兵士
「うおっ!?」 大熊に気づいてビビりつつ。
「伝令! 本隊が宴会中の妖魔を発見、戦闘を開始するも状況は不利! 至急援軍を請うとのこと!
 場所はこれこれこのとおり! 自分はこれより下山し、街まで伝令を! それでは失礼します!」
GMろー
 というわけで兵士は慌ただしく去っていきます。
アストレイヤ
「わかりました!仲間に伝えます!」 洞窟に向かって走る。
GMろー
 で、援軍要請に応えますか?
リオネル
 いえす
アカリファ
 今行かずにいつ行くのでしょう。
アストレイヤ
 応えたほうがいいでしょう
アルフォンス
 一応約束したしなー
GMろー
 では、急ぎ準備を整えて出撃したところで、シーンを終了しましょう。

 

 


■クライマックスフェイズ

●シーン1

GMろー
 捧げよ火酒! 今宵は妖魔の宴なり。
アカリファ
 番組違いますよね…
GMろー
 というわけで、皆さんが指定された場所にやってくると、たき火の前に角の生えたオウガたちが集まり、その周囲には杯や零れた酒や、簀巻きにされた兵士たちなんかが転がっています。
アカリファ
 簀巻きにしてるとは、バグベアがいるんでしょうか
GMろー
 もしいたら、するまでもなく食べてました。逆にオウガしかいないから、これどうしようかなーと話し合ってた感じです。
アカリファ
 なるほど。てっきり食べきれないから保存してたのかと。
リオネル
 煙で燻して(笑)
アルフォンス
 燻製燻製w
GMろー
 さてオウガたちは駆けつけた皆さんを見て、なんだあ? という顔をします。
GM/オウガ衆
「なんだ、まだいやがったのか?」「また軽くひねりつぶしてやるぜ」「せいぜい抵抗してくれよ」
GMろー
 オウガたちはそれぞれ、まさかりのような大きな斧を構えます。
アカリファ
「うーん、見事なフラグですねぇ」
アストレイヤ
「やるのなら相手になりましょう。」
アルフォンス
「かかってきなさい」
リオネル
「クロードさん、懲らしめてあげなさい」
GMろー
 そんな皆さんの様子を見て、一人のオウガが大きな声を上げます。
GM/オウガ
「はあっはっはっは! たった五人で剛毅なことだ!」
GMろー
 彼だけは斧ではなく、トゲのついた金棒を持っています。
アカリファ
 5人…?
アストレイヤ
 五人?
アルフォンス
 5人?
GM/キータ
「ベアータのかたきだ! まけないぞ!」
と、手斧片手に吼える子供がひとりカウントされてるみたいですね。
アルフォンス
「キータくん? 何故ココに……」
アストレイヤ
「キータ君危ないから下がって!」
GM/キータ
「お?」 不思議そうな顔。
アカリファ
「や、待ってろ言う暇もなかったですからね。仕方ないと言えば仕方ないです」
GM/キータ
「もしかしておじゃまだったか?」
リオネル
「君がここに来たら、ベアータとおばあさんは誰が守るんですか?」
GMろー
 あっ、みたいな顔。
リオネル
「早く!急いで戻ってください!」
GM/オウガ
「なんだかよくわからんが、そうやすやすと逃がすか! やっちまえい!」
GM/オウガ衆
『うおー!』
GMろー
 というわけで、戦闘シーンに入ります。


●シーン2

GMろー
 まずはエンゲージから。
〔蟒蛇&斧妖魔&妖魔〕5m〔斧妖魔&妖魔&兵士〕10m〔PC〕
GMろー
 一番奥にいる金棒を持ったのが、恐らくは“蟒蛇”のふたつ名を持つボス格と思われます。
 その他、斧を持ったオウガのモブが2グループ。素手の下っ端オウガが二体。
リオネル
 ほみゅ
GMろー
 そして戦闘不能の兵士たちがいます。キータはエキストラなのでなんだかんだ除外。
アカリファ
 てっきりキータさんにもデータがあるのかと思ったらそんなことはありませんでした。
 頑丈さが売りの暗黒騎s……神官もいましたし、かばわれ役として参戦させてもよかったのかもしれません。(戦闘の行く末を見つつ)
アルフォンス
 ふむふむ
GMろー
 今回も回り込みは+10mで。質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
リオネル
 13
アカリファ
 行動値は9です。
アストレイヤ
 7
アルフォンス
 5
リオネル13>アカリファ9>妖魔=斧妖魔8>アストレイヤ7>蟒蛇6>アルフォンス5
GMろー
 では、ラウンド進行を開始します。


・ラウンド1

〔蟒蛇&斧妖魔A&妖魔〕5m〔斧妖魔B&妖魔&兵士〕10m〔アルフォンス&アストレイヤ&アカリファ&リオネル〕

――セットアッププロセス

GMろー
 まずは妖魔より速いお二方、何かありますか?
リオネル
 斧妖魔Bへ《タウント》
GMろー
 こいよー。
リオネル
 2d6+6+2+2+2 「うわぁーい。こっちだよー」
DICE
 2d6+6+2+2+2 = [4,4]+6+2+2+2 = 20
リオネル
 20で
GM/斧妖魔B
 2d6+3 なんだあの子供はという目。
DICE
 2d6+3 = [2,5]+3 = 10
GM/斧妖魔B
「あのカラスは食いでがありそうだな」「よおし、やっちまえ!」
GMろー
 というわけでノリノリです。
リオネル
 MP53/53+5
アカリファ
 《ストロングスタイル》を。例の構えちゃきーん。
 そして《陣形》1回目。
GMろー
 動いた!
アカリファ
 ひとまず5m前進しましょう。
GMろー
 では斧妖魔AB、《オウガの雄叫び》を使用!
GM/斧妖魔AB
『うおおおおおー!!』 雄叫びを上げて、シーン終了までダメージを増やします。
GMろー
 あとはなし。残りのPC側はありますか、と。
アストレイヤ
 ないデース
アルフォンス
 《最後の力》発動!
GMろー
 フェイトを回復した!
アルフォンス
(ただし1点
GMろー
(GL2扱いだからね、仕方ないね)
アカリファ
(たかが1点、されど1点)

――イニシアチブプロセス

>13:リオネル

GMろー
 ここここここいよ
リオネル
 ムーブなし。マイナー《アニマルパクト》 メジャー《ファミリアコンビネーション》&《ファミリアアタック》+《ファミリアアタック》を敵全部へ
GMろー
 ひどいね(棒)
リオネル
 まったくそうですね(棒)
GMろー
 それいけクロード!
リオネル
 3d6+6+2+2 「さあ、ホラーショーの幕開けだ」
DICE
 3d6+6+2+2 = [5,6,5]+6+2+2 = 26
リオネル
 26で
アカリファ
「ギルド的に大丈夫なんでしょうかそれは」
GM/妖魔AB
斧妖魔AB蟒蛇

 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 妖魔AB、斧妖魔AB、蟒蛇の順で回避! もちろんクリティカルのみだ!
DICE
 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 = [5,3]+[6,1]+[2,2]+[2,6]+[2,2] = 31
アカリファ
 2ゾロが2回も!?
GMろー
 筋肉ダルマたちに敏捷を期待してはいけない。というわけで[カバー]!
リオネル
 どなたがどなたを?
GMろー
 妖魔Aが蟒蛇を、妖魔Bが斧妖魔Bをカバーします。ダメージどうぞ。
GM/蟒蛇
「おいそこのお前、俺様の盾になれい。」
GM/妖魔A
「はい喜んでー!」 哀れ下っ端。
リオネル
 7d6+5+6 「お子様はみちゃだめー。って言っても、僕も子供なんですよね(汗)」
DICE
 7d6+5+6 = [4,4,2,6,3,6,6]+5+6 = 42
リオネル
 普通にひどい。42点貫通
GM/妖魔AB
『うわらば!』 あっさりと吹っ飛びました。
GMろー
 せっかくカバーした時に防御が倍で計算できるようになった感じなのに貫通ダメージだと何の意味もないね。ひどいね。
アカリファ
「キータさんもいるのに…」<子供厳禁
アストレイヤ
 目を塞ぐ<キータ
GM/キータ
「おお!? よいこはみちゃだめだな!?」
アカリファ
「はい、キータさんは良い子ですからね」
リオネル
 メジャー《ファミリアアタック》行きマース
GMろー
 おう来いよ……
リオネル
 3d6+6+2+2 「怪奇は続くよ、どこまでも」
DICE
 3d6+6+2+2 = [4,4,5]+6+2+2 = 23
リオネル
 23で
GM/斧妖魔AB蟒蛇
 2d6+2d6+2d6 斧妖魔AB、蟒蛇の順に回避!
DICE
 2d6+2d6+2d6 = [3,3]+[4,6]+[6,2] = 24
GM/斧妖魔A
 「駄目かーっ!」「食いでがあるとか言ってる場合じゃねえぞーっ!」
リオネル
 よし! 折角なのでダメージにフェイト2入れるぜ
GMろー
 そうすると目が腐るんですよね、わかります!(わかんな)
リオネル
 7d6+5+6+2d6 「虫さんも、勝利の歌を唱和してます」
DICE
 7d6+5+6+2d6 = [4,4,6,2,1,2,3]+5+6+[3,6] = 42
リオネル
 同じく。42点貫通
GM/斧妖魔A
 『ぬおわー!』 行きで半分、帰りで半分。ぴったり84点のダメージを受けて斧妖魔Aがばたばたと倒れていきます!
GMろー
 ……が。
GM/斧妖魔A
(むくり)(むくり)
「この程度で……」「俺たちが倒せるかあ!」 《苦痛耐性》を使用して復活!

>9:アカリファ

アカリファ
 ムーブなし、マイナー《フェイント》、メジャーで《ソウルフィスト》を斧妖魔Bに。
GMろー
 ナイフだと思っていたのに! さあ来い。
アカリファ
 3d6+7 「種がわかれば、面倒なだけですね?」
DICE
 3d6+7 = [6,2,4]+7 = 19
アカリファ
 リアクションにダイスペナルティ1個ですよー
GMろー
 そんな ひどい・・・回避できませーん。ダメージどうぞ。
アカリファ
 《ピアシングストライク》も乗せましょう。
GMろー
 や、やってみろよー。
アカリファ
 2d6+19+3+2+3d6+3d6 震脚で衝撃波が飛んでます。多分。
DICE
 2d6+19+3+2+3d6+3d6 = [5,5]+19+3+2+[3,1,2]+[6,2,1] = 49
アカリファ
 49点魔法ダメージです。
GMろー
 ……お教えしよう。
 残りHPは42。魔法防御力は……8だ!
アカリファ
 いちたりない(笑)
リオネル
 ようかいさん。かおをだす
GM/斧妖魔B
「ぐぬおおお!」 歯を食いしばって最後の一体が耐えました。

>8:斧妖魔A

GMろー
 ムーブで全力移動してアカリファさんのエンゲージに突入、必殺の《連続攻撃》だ! 命中まとめていきまーす。
GM/斧妖魔A
 2d6+11 ひとつ振るのは酒のため!
DICE
 2d6+11 = [3,6]+11 = 20
GM/斧妖魔A
 2d6+11 ふたつ振るのは戦のため!
DICE
 2d6+11 = [3,1]+11 = 15
GMろー
 リアクションどうぞ。
アカリファ
 2d6+2d6 クリティカル、11以上。世知辛いですね。
DICE
 2d6+2d6 = [5,6]+[5,2] = 18
アカリファ
 何か惜しかったですね。
GMろー
 ね。ではダメージいきまーす。
GM/斧妖魔A
 4d6+18+6 まさかりでばしーん!
DICE
 4d6+18+6 = [5,4,1,1]+18+6 = 35
GM/斧妖魔A
 4d6+18+6 まさかりでずばーん!
DICE
 4d6+18+6 = [4,3,3,5]+18+6 = 39
GMろー
 そんな物理ダメージです。
アカリファ
 1回目にナイフパリィです。
アストレイヤ
 一回目に《サモン・アラクネ》をします。
アルフォンス
 そして2回目にはプロテ
GMろー
 なんという。
アストレイヤ
 アラクネいきまーす> 2d6
DICE
 2d6 = [6,1] = 7
アカリファ
 1回目が9点徹しですね。
アルフォンス
 そしてプロテさんは〜 5d6
DICE
 5d6 = [2,1,3,2,3] = 11
アルフォンス
 11点(/-;
リオネル
(/‐;っ◇◆□■
GMろー
 ……なんという。
アカリファ
(/-;っ◇
アストレイヤ
(/-;
アカリファ
 2回目が21点徹し。計30点徹しなのでちょうどHPが半分ですね。
GMろー
 タフすぎてそんはない。
アカリファ
 どこの残虐行為手当てですか。

>8:斧妖魔B

GMろー
 斧妖魔B「おらあ邪魔だー!」「そのカラスをやらせろー!」
アカリファ
「動物虐待はいけませんよ?」
GMろー
 というわけでこちらもアカリファさんのエンゲージに突入、普通の白兵攻撃を仕掛けます。全力移動しても回り込めなかった……!
アカリファ
「(クロードさんが動物かどうかちょっとわかりませんが)」
GM/斧妖魔B
 1d6+10 まさかりかついでアタック!
DICE
 1d6+10 = [4]+10 = 14
GMろー
 リアクションどうぞ。
アカリファ
 2d6+4 シーフとは思えない回避
DICE
 2d6+4 = [6,2]+4 = 12
アカリファ
 ダメージどうぞ。
GMろー
 くっくっく……オウガには《闘争本能》という専用スキルがあって、バッドステータスを受けている間、与えるダメージが増えるのだ!
GM/斧妖魔B
 4d6+18+6+2d6 そんな物理ダメージ!
DICE
 4d6+18+6+2d6 = [4,4,6,3]+18+6+[1,2] = 44
GM/斧妖魔B
「殺ったか!?」 お約束。
アカリファ
 《ナイフパリィ》。
アルフォンス
 プロテー 5d6
DICE
 5d6 = [6,3,1,5,5] = 20
アルフォンス
 20!(キリッ
アカリファ
 これで5点徹しですねー
GMろー
 ガッチリガード。
GM/斧妖魔B
「なにぃ!?」
アカリファ
「いえあの。先程のを見ていればだいたい想像はついたのではないでしょうか」
GM/蟒蛇
 「ガッハッハッハ! 歯ごたえがあるようで嬉しい限りじゃねえか!」

>7:アストレイヤ

アストレイヤ
 ムーブなし。マイナーで《ハイサモナー》。メジャーで斧妖魔ABに《サモン・フェンリル》。
GMろー
 ふっとーばせー(野球か)
アストレイヤ
 3d6+7+2
DICE
 3d6+7+2 = [6,1,5]+7+2 = 21
アストレイヤ
 通しで
GM/斧妖魔AB
「今度はなんだあ!?」 リアクションの判定値が3では避けられるわけもない。ダメージどうぞ。
アストレイヤ
 8d6+11 「吹き飛びなさい!」
DICE
 8d6+11 = [1,3,1,1,6,4,6,6]+11 = 39
GM/斧妖魔A
『うわああーっ!?』 盛大に吹き飛ばされて、今度こそ起き上がってくることはありません。
アストレイヤ
「よし!」
GM/斧妖魔B
「まだ……まだあっ!」 こちらは威圧をもらいつつも、《苦痛耐性》を使用して復活! 倒れる前よりHPが増えてる不思議!
アカリファ
 よくある ことです

>5(割込):アルフォンス

アルフォンス
 イニシアチブに割り込みで《クイックヒール》
GMろー
 わーいきやがった!  いやせー。
アルフォンス
 5+2d6
DICE
 5+2d6 = 5+[5,1] = 11
アルフォンス
 発動
アルフォンス
 5d6+15 アカリファに〜
DICE
 5d6+15 = [1,4,5,5,6]+15 = 36
リオネル
 GJ
アルフォンス
 36の癒しのオーラが暗黒神官から飛ぶ
GMろー
 オウガもびっくりのしぶとさ。
アカリファ
 1点はみ出ました。暗黒成分と癒し成分は分別してから受け取りましょう

>6:蟒蛇

GMろー
 まずはムーブで5m移動して、兵士たちの元へ。
GM/蟒蛇
「見ろ、あいつらの方が人数は少なくても十分歯ごたえがあるぞ。それに引き替えお前らはなんだったんだあ?」
GM/兵士
「むーむー……」
アルフォンス
「まったくその通りですね」 何故か同意する神官
GM/蟒蛇
「ほおら、ああ言われてるぞ。お前らのような雑魚は……ここでくたばれ!」
GMろー
 マイナーで真っ赤な杯に注がれた「火酒」を飲み干しつつ、フリーアクションで[とどめの一撃]を宣言。メジャーで兵士に白兵攻撃。
GM/蟒蛇
 3d6+12 金棒を無造作にぶんっ。
DICE
 3d6+12 = [2,6,3]+12 = 23
アルフォンス
 《カバーリング》《カバームーブ》を使う!
アカリファ
「ほら、アルさん。ちゃんと責任取らないと」
アルフォンス
 一瞬で兵士の前に颯爽登場
GMろー
 では、ダメージいきますよ。
GM/蟒蛇
 8d6+16+2 割って入ったアルフォンスさんに物理ダメージ!
DICE
 8d6+16+2 = [6,2,4,6,3,3,2,6]+16+2 = 50
アルフォンス
 プロテー 5d6
DICE
 5d6 = [1,2,2,6,4] = 15
アストレイヤ
 アラクネいるかい
アルフォンス
 7点しか通らない
アカリファ
 カタイヨ
アストレイヤ
 硬いよ。
リオネル
 カタイヨ
アルフォンス
「あなたの攻撃はその程度ですか?」
GM/蟒蛇
「へえ、見た目どおりずいぶん頑丈なんだな! だが、どこまでついてこれるかな?」 にやりと笑います。
GMろー
 その手の杯には、いつの間にか新たな火酒が満たされています。

>5:アルフォンス

アルフォンス
 ムーブで普通に移動して斧妖魔Bにエンゲージ マイナーなんか捨ててメジャーで普通に殴る
GMろー
 こいよー。
アルフォンス
 6+2d6
DICE
 6+2d6 = 6+[4,3] = 13
アルフォンス
 13だー
GM/斧妖魔B
 2d6+3 とうっ。
DICE
 2d6+3 = [5,6]+3 = 14
GMろー
 当たらないんだなあそれが。
GM/斧妖魔B
「なんだ見かけ倒しか」
アルフォンス
「見かけどおりのアコライトですから荒事は苦手なんですよ」
GM/キータ
「あれがアコライトか!」 おぼえた!

――クリンナッププロセス

GMろー
 何もない……ですね。
アルフォンス
 です


・ラウンド2

〔蟒蛇&兵士〕5m〔斧妖魔B&アルフォンス&アカリファ〕5m〔アストレイヤ&リオネル〕

――セットアッププロセス

GMろー
 あるかな?
アルフォンス
 アルはナッシング
アストレイヤ
 ないです。
リオネル
 蟒蛇さんへ《タウント》
GMろー
 よかろう、やってみろ。(何様)
リオネル
 2d6+10+2 「きゃー、こわーい」
DICE
 2d6+10+2 = [3,5]+10+2 = 20
リオネル
 20で
GM/蟒蛇
 2d6+9 「なんだ、芸でもするのかあ?」
DICE
 2d6+9 = [4,6]+9 = 19
アカリファ
 いちたりましたね(/-;
GM/蟒蛇
「いいだろう、のってやろうじゃねえか!」 ばーんと逆上。
アカリファ
 うーん。一応《ストロングスタイル》と言っておきましょう。
GMろー
 いいキレですね。(ボディビル用語)

――イニシアチブプロセス

>13:リオネル

GMろー
 挑発しといて即行動。
リオネル
 まずは《ファミリアコンビネーション》&《ファミリアアタック》を斧Bへ
GMろー
 弱体化の要望を出してやる……!(自分の首を絞めつつ)
リオネル
 3d6+6+2+2 「翔べ! クロード」
DICE
 3d6+6+2+2 = [3,6,5]+6+2+2 = 24
リオネル
 24で
GM/斧妖魔B
 2d6+3 「ええい、でかいくせに早い!」
DICE
 2d6+3 = [2,4]+3 = 9
GMろー
 的の方も無駄にでかい。ダメージどうぞ。
リオネル
 7d6+5+6 「びっくりどっきり、空中三次元殺法」
DICE
 7d6+5+6 = [5,3,1,1,3,6,6]+5+6 = 36
リオネル
 36の貫通です
GMろー
 《苦痛耐性》のSLは2でした。ナムサン!
GM/斧妖魔B
「オーノーッ!」 クロードについばまれた斧妖魔たち、揃ってダウン。
GMろー
 これで残るは金棒を持った“蟒蛇”ただひとりです。
リオネル
 残ったメジャー《ファミリアアタック》を蟒蛇へ
GMろー
 きてみやがれー。、
リオネル
 3d6+6+2+2 「イケイケー」
DICE
 3d6+6+2+2 = [5,3,4]+6+2+2 = 22
リオネル
 22で
GM/蟒蛇
 2d6+3「今度は俺様を餌にしようってかあ?」
DICE
 2d6+3 = [3,6]+3 = 12
GMろー
 揃って回避の低いオウガたち。ダメージどうぞ。
リオネル
 7d6+5+6 「まずは・・・突っついちゃえ♪」
DICE
 7d6+5+6 = [6,2,6,4,4,4,4]+5+6 = 41
アカリファ
 出目がひどいです
リオネル
 クロードのやる気が止まらない。41の貫通
GMろー
 痛いなあ。ここで蟒蛇はオリジナルスキル《朱塗の乾杯》を使用。
 ダメージを受けながらも杯の火酒をぐいっと飲み干して、ダメージを更に上昇させます。
 最初のダメージロールの直後に使い忘れてちょっと取り乱してたなんて秘密秘密。
GM/蟒蛇
「はっはあ、イキがあっていいじゃねえか!」

>9:アカリファ

アカリファ
 待機で。

>7:アストレイヤ

GMろー
 相手は残りひとりだ、やっちまえー。キータも見てるぞ!(だからなんだ)
アストレイヤ
 ムーブなし。マイナーで《ハイサモナー》。メジャーで《サモン・フェンリル》。
GMろー
 いざ。
アストレイヤ
 3d6+7+2 「死になさい!」
DICE
 3d6+7+2 = [4,5,5]+7+2 = 23
アストレイヤ
 23で
GM/蟒蛇
 2d6+3 「ほざけ、小娘!」
DICE
 2d6+3 = [6,5]+3 = 14
リオネル
 いちたりない
アカリファ
 今日の出目はいろいろと荒れてますね
GMろー
 さすがに気迫だけで魔術をかき消すことはできず。ダメージどうぞ。
アストレイヤ
 8d6+11
DICE
 8d6+11 = [6,3,1,1,6,6,6,2]+11 = 42
GMろー
 よいダメージではありますが、まだ倒れてやるわけにはいきません。威圧を受けつつも蟒蛇は健在です。
 おっと忘れちゃいけない、《朱塗の乾杯》でダメージを増加します。
GM/蟒蛇
「いいぜいいぜえ、酒も進むってもんだ!」

>6:蟒蛇

GMろー
 さーて、行きますか。ムーブでアルフォンスさんとアカリファさんのエンゲージに突入、マイナーで威圧を回復。メジャーでごく普通の白兵攻撃を…… 1d2
DICE
 1d2 = [2] = 2
GMろー
 アカリファさんに!
GM/蟒蛇
 1d6+12 「よおいしょ、っとお!」 逆上で−2Dされてわかる、固定値の偉大さ。
DICE
 1d6+12 = [2]+12 = 14
GMろー
 リアクションどうぞ。
アカリファ
 2d6+4 よけようとしないでもない
DICE
 2d6+4 = [3,4]+4 = 11
アカリファ
 まあこんなものですよねー。
アルフォンス
 よ〜しパパ、《カバーリング》しちゃうぞ〜
GMろー
 ではダメージを。
GM/蟒蛇
 8d6+16+10+4d6 金棒でがつーんと打ち据える物理ダメージ!
DICE
 8d6+16+10+4d6 = [6,6,4,2,1,3,2,5]+16+10+[6,4,4,5] = 74
アルフォンス
 プゥロテクショーン 5d6
DICE
 5d6 = [3,6,4,4,6] = 23
アルフォンス
 23点抜けか
アカリファ
 カタイヨ
GMろー
 いやあ、同じものを後ろの人たちが喰らったらどうなっちゃうんでしょうね。
アルフォンス
「なかなかやりますね」 口の中が切れて血をペッ
GM/蟒蛇
「いいぞいいぞお! 次は思いっきり力を入れて殴ってやらんとな!」
アルフォンス
「もっとだ、もっと激しい攻撃をしなさい。私が目指す頂はそのはるか先にある」
アカリファ
 ドMの頂…!

>5:アルフォンス

アルフォンス
 ムーブとマイナー無しで自分にヒーッル
 2d6 発動しろ〜
DICE
 2d6 = [1,2] = 3
GMろー
(ろこつなしたうち)
アルフォンス
 発動すればよかろうなのです 5d6+15
DICE
 5d6+15 = [4,4,3,1,3]+15 = 30
アルフォンス
 30点回復で丁度満タン
GMろー
 これじゃあキリがないね!

>9(待機):アカリファ

アカリファ
 では、ムーブなし、マイナー《インベナム》、メジャー《ソウルフィスト》を蟒蛇さんに。
GMろー
 わーい毒だ!
アカリファ
 3d6+7 「よくヴァンパイアあたりに騙されてること多かったりしませんか?」
DICE
 3d6+7 = [4,5,3]+7 = 19
アカリファ
 19で。
GM/蟒蛇
 2d6+3 「ああん? なんであんな陰気な連中とつるまにゃならん?」
DICE
 2d6+3 = [3,5]+3 = 11
GMろー
 マッチョ型ボスの回避なんてこんなものですよね。ダメージどうぞ。
アカリファ
 《ピアシングストライク》を乗せましょう
 2d6+19+3+3d6+2+3d6 「や、つるまなくても騙すことはできますし?」
DICE
 2d6+19+3+3d6+2+3d6 = [4,4]+19+3+[2,2,3]+2+[2,1,1] = 43
アカリファ
 43点無属性魔法ダメージ。徹ったら毒1をプレゼントします。
GMろー
 《朱塗の乾杯》でダメージを増加しつつ、さすがにその一撃で蟒蛇は膝をつきます。
GM/蟒蛇
「おおっとっと。こんなうまい酒、ここで終わらせちまうのはもったいないな!」
GMろー
 というわけで《苦痛耐性》で復活! でも毒はもらった!
アカリファ
「残機持ちでしたか。ですがその分脆いみたいですね。お酒で胃が荒れてるんでしょうか」
GM/蟒蛇
「種族的に、肉体の割に精神はあんまし鍛えてないって設定だからな。魔法防御力はそんなでもないんだぞ。」

――クリンナッププロセス

GMろー
 ようやくやることができました。毒おいしいです。(おいしくない)


・ラウンド3

〔兵士〕5m〔蟒蛇&アルフォンス&アカリファ〕5m〔アストレイヤ&リオネル〕

――セットアッププロセス

GMろー
 これが最後になるとよい。何かあればどうぞ。
リオネル
 《タウント》を蟒蛇さんへ
GMろー
 毒あるからもう逆上はいらないよ(勝手な都合)
リオネル
 2d6+6+2+2+2 「こっち、きたい?」
DICE
 2d6+6+2+2+2 = [5,1]+6+2+2+2 = 18
リオネル
 18で
GM/蟒蛇
 2d6+9 べっつにー。
DICE
 2d6+9 = [6,1]+9 = 16
GMろー
 とか言いつつ興味津々です。安全なところから挑発するだけの簡単なお仕事しやがって!
アカリファ
 5m距離は実は安全ではないんですけどね。
リオネル
 このラウンドで安全距離に退避します(・/|
GMろー
 まさに外道!
アカリファ
 あ、ボクは《ストロングスタイル》を。
 そして《祝福》を起動します。
GMろー
 おおう……汝らに祝福あれ。
アカリファ
 どこかから「まじめにやれ」と声が聞こえますけどきっと気のせいですね。ボクはいつでも真面目ですし。

>13:リオネル

GMろー
 では、悪い子代表から。
リオネル
 ぼくはよいこですよ(棒)
 ムーブで5m後退してマイナーなし、メジャー《ファミリアコンビネーション》&《ファミリアアタック》を蟒蛇さんへ
GMろー
 よせやい、こいつめ。
リオネル
 3d6+6+2+2 「次は牽制だ」
DICE
 3d6+6+2+2 = [6,2,5]+6+2+2 = 23
リオネル
 23で
GM/蟒蛇
 2d6+3 回避くらいさせてくれたっていいんだぜ!
DICE
 2d6+3 = [3,5]+3 = 11
GMろー
 ぬわーっ。ダメージどうぞ。
リオネル
 7d6+5+6 「引っ掻いちゃえー」
DICE
 7d6+5+6 = [4,6,4,4,2,4,3]+5+6 = 38
リオネル
 38の貫通
アカリファ
「走塁妨害レベルの牽制ですね?」
GMろー
 ここでお知らせ。蟒蛇の《苦痛耐性》のSLは……3でした。
GM/蟒蛇
「おお、っとっとっとお……」
 クロードの一撃を受けた蟒蛇は、よろけた拍子に朱塗の盃を取り落としてしまいます。
「ああ、いかん……今夜はちょいと、呑み過ぎちまった、よう、だ……」
GMろー
 そう言い残しながら、どさあっと大の字に倒れて戦闘不能。これにて戦闘終了です。
アカリファ
 ではその杯は拾って口元に持っていきましょう。死に水です。


GMろー
 さあ、ドロップ品決定ロールをどうぞ。対象は妖魔AB、斧妖魔AB、そして蟒蛇です。
アカリファ
 ボクは斧妖魔Bをフェイト2点で。
アルフォンス
 蟒蛇にフェイト2点使います
リオネル
 じゃあ、ただの妖魔Aをフェイト1で
アストレイヤ
 斧妖魔Aにフェイト3点
アカリファ
 2d6+2d6 斧妖魔B
DICE
 2d6+2d6 = [4,4]+[6,6] = 20
アカリファ
 無駄にひどい出目が出ました
アルフォンス
 5d6 強敵からは何が出るのか?
DICE
 5d6 = [3,2,2,2,2] = 11
アルフォンス
 11(/-;
アカリファ
(/-;っ◇
リオネル
 2d6+1d6 妖魔A
DICE
 2d6+1d6 = [1,1]+[1] = 3
GMろー
 ひどいね
リオネル
 oh・・・
アストレイヤ
 5d6
DICE
 5d6 = [4,4,1,6,2] = 17
アルフォンス
 残り妖魔B いっきまーす
アルフォンス
 3d6
DICE
 3d6 = [1,2,6] = 9
アルフォンス
 9
GMろー
 では、えーと……
 妖魔の牙(10G)×3、オウガの腰ひも(200G)、オウガの大腰ひも(1500G)×2、妖魔の大角(800G)を手に入れました。
リオネル
 朱塗りの盃をトラップ探知&アイテム鑑定したいのですが、よろしいですか?
GMろー
 蟒蛇が力尽きるのに合わせてまっぷたつに割れました。もう何の価値もありません。
 では、戦闘シーンを終了します。

 

 


■エンディングフェイズ

●シーン1

GMろー
 山に入り込んだオウガの一団を倒した皆さんは、洞窟へと引き上げました。ちなみに兵士たちの戒めは、キータが手斧でばっさり。(怖い)
 その際に、小隊長が皆さんに同行を願い出ます。
アカリファ
 同行というのは、どこまででしょうか
GMろー
 洞窟まで、ですね。山に住む子供の報告は受けていましたが、実際にキータの姿を見て、何か思うところがあったようです。
 というわけで……
GM/キータ
「ばあば! ベアータ! ただいま!」 夜の冒険の興奮冷めやらぬまま帰還。
アカリファ
「すみません、遅くなりました」
アストレイヤ
「ただいま帰りました〜。」
アルフォンス
「ただいま戻りました」
GM/老婆
「おかえりなさい……その様子なら、妖魔退治はうまくいったようだねえ、ヒッヒッヒ……」
で、そちらさんはどなただい……?」
GMろー
 と視線を向けられて、ネヴァーフの小隊長は前に進み出ると名乗ります。
GM/小隊長
「夜分に失礼。私は麓町の自警団に所属している者で、今回、小隊長を任されたものです。
 その子供……キータと言いましたか、彼の今後の処遇について、ご相談したいことが……」
GMろー
 当の本人はもうすっかりうつらうつら。
アストレイヤ
 膝枕でもしてあげましょう。
GMろー
 やーさーしーいー。……んですよね?(何が)
アストレイヤ
 もちろん。やましい気持ちはありません。(ハァハァ)
GMろー
 ああ、戦いの疲れでいまだに息を切らしていらっしゃる。(棒)
アルフォンス
 鼻から母性があふれそうだw
アカリファ
 よだれ拭いてください。
GM/老婆
「ヒッヒッヒ……先に休むといい。こっちの話は、遅くまでかかりそうだからねえ。」
GMろー
 なお明日からの帰路に備える意味でも、もう休んだ方がよさそうです。
アカリファ
「わかりました。ではお言葉に甘えます」
アルフォンス
「では、お休みなさ…Zzzzzz」 ダメージを受けすぎて疲れたのか即睡眠
リオネル
「では、おやすみなさいませ(ぺこり)」
GM/老婆
「ああ、おやすみよ……」
GMろー
 それぞれ毛皮の毛布を配られて、藁の寝床で横になる……というところで、シーンを変更しましょう。


●シーン2

GMろー
 明くる朝目覚めてみると、洞窟の中に小隊長の姿はありませんでした。
アストレイヤ
「おはようございます。」
アカリファ
「おはようございました」
アルフォンス
「ん、おはようございます」 背骨ボキボキー
GM/老婆
「ああ、おはよう……ヒッヒッヒ。小隊長さんとやらから、これを預かってるよ。“この度のご協力に心から感謝する”だとさ。」
 言伝と共に渡されたのは、練達の証(900G)です。
GMろー
(ぱちっ)
GM/キータ
「あさだ! おはようございます!」
 がばあっ、と毛皮を勢いよく跳ね除けて飛び起きるこの子は今日も朝から元気いっぱいです。
リオネル
「朝だ! おはようございます」
GM/老婆
「それじゃ全員起きたところで、朝ごはんにしようかね……」
GMろー
 昨日の午後にたっぷり獲った肉の残りを片づけつつ、別れの時が近づいてきます。
リオネル
「ご飯だ、ご飯だ。ワーイ、ワーイ」
GM/老婆
「はい、これが帰りの分の保存食だよ。」
アカリファ
「はい、ありがとうございます」 受けとり受けとり。
アストレイヤ
「ありがとうございます。」 ペコリ
GM/キータ
「もうかえるのか! さびしくなるな!」
アルフォンス
「そうですね」 キータの頭をなでりなでり
GMろー
 山を下りるには、釣りをした川に沿って下っていけばいいだけなので、キータの案内ももうありません。洞窟の前でお別れです。
アストレイヤ
「また、きますからね。」 抱きつき
GM/キータ
「おう! やくそくだ!」 無邪気ににっこり。
アカリファ
「はい、あっという間でしたね。楽しかったですか?」
GM/キータ
「たのしかったか!? たのしかったな! ごまんえつです!」
アカリファ
「それは何よりです。いずれ縁があればまた会えるでしょう」
GMろー
 わいわい騒ぎつつ表に出ると、体力の戻ったベアータもお見送り。器用に後ろ足で立って、前足を振ってくれます。
アカリファ
 熊さん凄いですね
GMろー
 望むのならハグもおつけしましょう!(《豪腕》をうならせながら)
アルフォンス
「お元気で」 クマーとの握手
GMろー
 がっしり。
リオネル
「クマー(君も元気でクマー)」
GM/大熊
「クマー(そっちもカラスと仲良くな)」
リオネル
「クマー(僕とクロードは仲いいクマー。そっちもキータと仲良くなクマー)」
GM/キータ
「じゃあさよならだ! またこいな!」 ぶんぶかぶん、と全力で手を振ります。
GMろー
 こうして山の中、老婆と子供と大熊に別れを告げて、冒険者たちは潮風の吹く街へと帰っていくのでありました。

 

 


アフタープレイ

●成長点の配布

●成長点の配布

・セッションに最後まで参加した +1点

・ミッションに成功した +26点
 蟒蛇 レベル10
 食糧調達 16個×1点
――――――――――
 計:26

・遭遇したエネミー +15点
 兵士 レベル6(モブ)×4
 妖魔 レベル3×2
 斧妖魔 レベル11(モブ)×2
 蟒蛇 レベル10
――――――――――
 計:62÷4人≒15

・遭遇したトラップ +0点
 なし
――――――――――
 計:0÷4人=0

・よいロールプレイをした +1点

・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点

・セッションの進行を助けた +1点

・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)

合計:PL45点 GM61点(=45×4人÷3+1)

●アイテムなどの分配

・依頼の報酬
 150G×4人
――――――――――
 計:600G

・アイテム
 ルビー(100G)×7
 妖魔の牙(10G)×3
 オウガの腰ひも(200G)
 オウガの大腰ひも(1500G)×2
 妖魔の大角(800G)
 練達の証(900G)
――――――――――
 計:5630G

・経費
 なし
――――――――――
 計:0G

合計:6230G(÷4人=1557あまり2G)

●総計

・PL
リオネル
 成長点:45−5点 報酬:1357G 買取:ルビー(100G)×2
アルフォンス
 成長点:45−5点 報酬:1557G
アカリファ
 成長点:45−5点 報酬:1559G
アストレイヤ
 成長点:45点 報酬:1557G

・ギルド
セラピカルガーデン
 成長点:10点
ブルックス商会
マリンパーチ支店

 成長点:10点
クラインドラッヘ
 成長点:10点

・GM
GMろー
 成長点:61点



GMろー
 では最後に、ちょっとばかり反省会的なコメント会をやりたいななんて希望が鎌首をもたげたりしているのですが、やっちゃってもいい……かな?
リオネル
 私はオッケーです
アルフォンス
 OK
アストレイヤ
 私はおk
アカリファ
 OKです
GMろー
 わーい。ではさっそく。

 

 


■反省会

●リオネルさんについて

GMろー
 アカン。(何が)
リオネル
 おぉ一番手
GMろー
 周りが魔法ダメージで40点くらい出してるところにひとりで同点の貫通ダメージを2回出したりするのはアカン。
リオネル
 《ファミリアコンビネーション》はアカンですね
アカリファ
 そしてお前が言うな状態。
GMろー
 まったくです。もうあんなことしないよ。
アルフォンス
 恐ろしいダメージディーラーだった
GMろー
 《苦痛耐性》持ちだったからなんとかもたせられたものの! 思わずカバー役の素手オウガを増員せざるを得ませんでした。
アカリファ
 まあ、一番問題なのはコンビネーションそのものよりも、コンビネーション分にも《アニマルパクト》が乗ることですね
GMろー
 シーンに貫通80点はアカン。雑魚が全部飛んでまう。
アストレイヤ
 あれはすごかった。
リオネル
 エラッタが待ち望まれますね(ずずず)
GMろー
 とりあえずアタック二回はできないように要望メール出す!
 と、あまりそこばかり取り上げるのも難なので。
リオネル
 地味にちゃんとシーフしてました
アカリファ
 シーフでしたね。正確には探索役でしたね。
(トラップ解除についてはボクからは何も言いません)
GMろー
(目をそらす)
 ロール面では、あんまり子供同士で絡みに行かなかったなーと今更思いました。
アカリファ
 リオネルさんは社会の裏も知ってるくらい、ある意味では子供ではありませんから…
GMろー
 汚れちまつたかなしみに・・・
 そしてクロードも(ロール面で)割とおとなしかった。もっとサイズ的に存在感をアッピルしても構わんのですよ?
リオネル
 温泉カラスがでしゃばると、ますますレオの存在が薄くなるのです(ノ_・。
アカリファ
 (/-;
アルフォンス
 (/-;
アストレイヤ
  (/-;
GMろー
 耐えられない存在の薄さ。その風潮を助長すべく次の人に移りましょう。(おいこら)


●アルフォンスさんについて

GMろー
 こちらは逆に暗黒神官アピールしすぎィ!(笑)
リオネル
 重装アコでしたね
アストレイヤ
 全面だしでしたね。
アルフォンス
 唯一のアッピルポイントですし〜w
GMろー
 そこはもう、この上なく伝わったことと思います。がしゃーんがしゃーん。
アカリファ
 どうしてこうなりました。
アルフォンス
 GMろーという人がサンドマンというキャラ付けしてからかなぁ?w
GMろー
 わたしじゃないよ(棒)
 少なくとも真っ黒な鎧は私のせいじゃない。(笑)
アカリファ
(笑)
アルフォンス
 まぁ、今回のセッションでねんがんのセレスチャルポイントアーマーを購入できますw
GMろー
 ぎゃあ、またかたくなる!
リオネル
 おめでとー
アルフォンス
 何故か黒い上に物凄く禍々しいんですけどネーw
GMろー
 クロードさん、やっちゃってくださいよ!(やめろ)
アルフォンス
 ついでにCL二つ上げてさらにパッシブで物理+2魔法防御+4しますw
アストレイヤ
 カタイヨ。
アルフォンス
 硬くなくては生き残れない……
アカリファ
 さりとてGMにやさしくなければ生きてる価値もない(うろ覚え)
GMろー
(しみじみ)
アルフォンス
 《アイアンカバー》と《アイアンスピリット》を(まだ)取らないだけやさしいですよ〜?w
GMろー
 次はぼっこぼこにへこませてやるんだと優しさの欠片もないことを考えながら、次に移りましょう。



●アカリファさんについて

GMろー
 毒など吐かせるものか! などと思っていたわけではまったくないんですが。
アカリファ
 ボクは弱い者いじめはしません。
 …キータさんが弱者かどうかは置いといて。
GMろー
 HAHAHA
リオネル
 弱い者・・・倒れてた兵士Bですね(爽)
GMろー
 いじめはなかった。
アルフォンス
 なかった。
アストレイヤ
 なかった。
リオネル
 なかった
GMろー
 決して年長者ではないのに立ち位置が(容赦ない)ツッコミなせいか、メンバーの中で一番おっとなーな空気。
 ……いやまあ、アストレイヤさんがああなったせいでもあるんでしょうが。(ちらっ)
アストレイヤ
 誰だその頼りない年長者は!
アカリファ
 社会的には空気を読んでいます。…アストレイヤさんについては後述ですね(目そらし)
アルフォンス
 ぴーぴー(口笛吹き吹き)
GMろー
 ところで遠距離に魔法ダメージを飛ばしてくる前衛というものがそれなりに嫌なものだと感じました。
 せっかく生き残った敵後衛がなんか落としに来られる!
アカリファ
 おかげで《ワイドアタック》の出番が全然ないのは秘密です。
GMろー
 HAHAHA
アカリファ
 シーフとはなんだったのか。
リオネル
 探索役です
GMろー
 避ける気もあんまりないですしね。もうウォーリアでいいんじゃないかな。
(しかし短剣は構えている)
リオネル
(荒ぶる防御の構え! のポーズ)
アカリファ
 なけなしの物理防御をどうにかするためだけの短剣。
GMろー
 いわば両手盾。
アカリファ
(…もう少し契約に縛られず対等かそれ以上の立場なら毒舌ももう少し出せたんですけどねー、と今更)
GMろー
 まったく大人な対応だぜ。
リオネル
(小隊長さんには暴言吐くかと思ってました)
アルフォンス
(倒れてるBに暴言をはくかと思った)
アストレイヤ
 信頼の暴言である。
アカリファ
(聞こえてないのに言ったって仕方がないと今思いました)
 ま、まあそろそろ次に参りましょう。毒舌については日々精進です。
GMろー
 では、最後の大人に移りましょうか。


●アストレイヤさんについて

アストレイヤ
 ヘイ! カモーン。
GMろー
 ぞ、属性追加、おめでと……う……?(目を泳がせながら)
アストレイヤ
 ありがとう・・・?
GMろー
 こうしてキャラクターの色というものはついていくのだなあと思いつつもこれでいいのか本当にと訊かずにはいられない。
アルフォンス
(某土下座を思い出しつつ)色がつくのはいい事と信じたい……
アカリファ
 他の子供には見向きもしなかったらそれはそれで面白いですけど。
リオネル
(後にろーGMの罠。と呼ばれるのであった)
GMろー
 私はいつも通りにGMをしていただけなんです!
アストレイヤ
 キータが可愛かったのがいけないんや!
アカリファ
 GMに悪気があったわけではありません。悪気なく罪を重ねるのはよくありませんが。
GMろー
 かわいいって罪ねーってことか!
リオネル
 纏めると、そうなりますね(ずずず)
アルフォンス
(ぱりぽり)そうですねー
アストレイヤ
 とりあえずキータ君の情報をください。(キャラシに書くよ!)
GMろー
 お、おう……
 要望にお応えして、後程まとめたのがこちら。
キータ

「おいらはキータだ! よろしくな!」

種族:ネヴァーフ 性別:男 年齢:5,6歳(推定)
身長:100cm 髪の色:こげ茶 肌の色:褐色 瞳の色:

 いつも明るく元気いっぱいな男の子。マリーフラウ島の北部中央に位置する山の中に住んでいる。 家族は「ばあば」と呼ぶ謎の老婆がひとりだけで、友達も大熊のベアータだけ。 最近になって人恋しさを覚えてきたらしく、彼の相手をするために冒険者が呼ばれることもある。


GMろー
 あ、召喚魔術は結構なお手前でした。《ハイサモナー》が実にいやらしかったです。
アカリファ
 普通に強いおかげで強烈な個性に埋もれてしまったのが残念です
アストレイヤ
 もっと火力が欲しいんですけどねぇー
GMろー
 ここにおすすめのメインクラス専用スキルがありまして。
アストレイヤ
 なんだって! それは本当かい!
リオネル
 ボブ
GMろー
 ただし「対象:単体※」になる!
アストレイヤ
 リゼさんですかー。
リオネル
 リゼさんは素で火力高いと後回しになりがちですよね
アルフォンス
 リゼンにする? フォージにする? それとも物理でな・ぐ・る?
アカリファ/
偽アストレイヤ

 偽アストレイヤ「ショタにします」
GMろー
 選択肢の意味とは一体。
リオネル
 斜め上の回答こそが真髄
アストレイヤ
 なるほど。そういうのもあるのか。
 誓約:ショタ
リオネル
 あなたは正○郎しか愛せない
アカリファ
 いけな…み…?
アルフォンス
 萌えよ剣!(ショタに限る)
GMろー
 ロール的にもデータ的にもこれから一体どうなってしまわれるのか。心ぱ……いや、うん、乞うご期待……?
アカリファ
(精神的)発作が特徴になってしまうんですね…
アルフォンス
 対岸の火事だと思って見学すればいいのです(ずずずず)
アストレイヤ
 アストレイヤの明日はどっちだ!
GMろー
 では最後の最後にー。


●シナリオについて

GMろー
 ハートフルの看板に偽りはあったようななかったような。
アルフォンス
 キータが子供っぽい可愛さでした、まる
アストレイヤ
 キータが可愛かった。
リオネル
 キータくんが(略)
アカリファ
 結局キータさんはどうなるんでしょうね。
GMろー
 よきにはからえ。また何かするかもしれませんし、しないかもしれません。
アストレイヤ
「キータ君を私にください!」
GM/老婆
「街にお帰り」
アカリファ
 森にお還り。
リオネル
 土にお還り
アルフォンス
 アストレイヤさんがお持ち帰りを狙い山篭りを……
GMろー
 冒険者ってなんだっけ(真顔)
アルフォンス
 漁師だったり暗黒だったり土下座だったり厨二病だったりするお仕事?
GMろー
 職務内容と関係ねえ……!
アカリファ
 冒険者というのはですね、身分保障のあるフリーターですよ。
GMろー
 老婆についてとか放り投げっぱなしもいいところなので、機会があればいずれまたなんかこう収拾をつけたいところではあります。
(「つけたい」と言ってるうちはついてないというアレ)


GMろー
 では、時間的にもこんなところで。
アルフォンス
 ハーイ(イクラちゃん風に)
GMろー
 シナリオ「冒険者のいた山景」はこれにて終了です。お疲れ様でした、参加ありがとうございました。
アストレイヤ
 お疲れ様でした!&ありがとうございました!
アカリファ
 お疲れ様でした&ありがとうございました
アルフォンス
 お疲れ様でした。&アリガトウゴザイマシタ。コンゴトモヨロシク。
リオネル
 皆様お疲れさまでした&有難うございました