アリアンロッド2E リプレイ
冒険者のいた光景
ジャンル:調査重視のシリアスなシティアドベンチャーシナリオ
対象CL:4±1
プリプレイ
●今回予告
冒険者――それは世界を股にかけ、神具を探し求める使徒(ヘラルド)。
ある時は遺跡に隠された宝を求め、またある時は恐るべき強敵に立ち向かう、冒険譚の中に生きる者たち。
とはいえ、誰もがそんな風に大冒険を繰り広げられるわけではない……とも限らない。
半人前の君たちに舞い込んだ依頼は、歴史の闇を暴くこと。求められるのは過去の知識と識者のツテ。
険しくも平穏な岩だらけの島に、妖魔の秘宝はまだ眠る。日常から冒険へ、さらなる一歩は踏み出された。
アリアンロッド2E「冒険者のいた光景」
冒険の舞台がキミを待つ!
●レギュレーション
1:シナリオ形式
『ルールブック2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
2:ギルドサポート
複数のギルドが共通するギルドサポートを選択し、セッション中に使用した場合、すべてのギルドで同時に使用されるものとします。
そのためプリプレイにて、共通するギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーを選出します。
また、ギルドサポートの効果で「GL」を参照する場合、実際のギルドレベルによらず
3
として扱います。
※この「GL」は、プリプレイで選択するギルドサポートの合計レベルとは関係ありません。
3:ギルドメンバー
スキル、アイテムなどの効果中に含まれる「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」の一文を、「パーティメンバー」に差し替えて適用します。
ただし、ギルドサポートについては通常どおりに処理します。
4:追加ルール
『エリンディル西方ガイド』(P23)掲載の追加ルールはすべて使用します。
また、『上級ルールブック』(P122〜139)、『アルディオンレボリューションガイド』(P104〜148)掲載の追加ルールのうち、以下のものを使用します。
・「スクウェアルール」のうち、「冒険と探索」中の「明度」と「警戒行動」のみ
・「その他のルール」のうち、「コネクション」以外
●参加PC
シャルロット=ラッセル
CL5 メイジ/ニンジャ
エスティア=フェダーイン
CL5 アコライト/メイジ
ヴィヴィアン・LW
CL4 ウォーリア/ウォーリア
イリス・アンティア
CL5 ウォーリア/シーフ
●ギルドについて
GMろー
:
各ギルドの所属者は自分のギルド名を、そしてマスター代行は選択するギルドサポートの宣言をどうぞ。
イリス
:
シルバーウィングはイリスがギルドマスターで持ち込むギルドサポートは《祝福》、《蘇生》、《陣形》、《目利き》、《値引き》以上で。
シャルロット
:
シルバーウィング3号登場
エスティア
:
シルバーウィング4号登場(。。;
GMろー
:
(シャルロットさんは二号じゃないのかなみたいな顔)
シャルロット
:
いや。エスティアさんは2号さんでしょう(笑)
エスティア
:
ここでの数えですかっ(o_ _)o
ヴィヴィアン
:
え〜、クラインドラッヘ。……1号?(笑)
GMろー
:
力の。(何)
ヴィヴィアン
:
持っていくGSは《蘇生》並びに《陣形》で。1号は技じゃなかった?
GMろー
:
……おお。(ぽん)
GMろー
:
さて、今回のパーティリーダー兼連動ギルドサポートのコーラーはイリスさんにお願いします。
イリス
:
了解
●スキルについて
GMろー
:
主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、選択や処理などをどうぞ。
イリス
:
刀が村正(一応)
シャルロット
:
《マジカルハーブ》1号としてMPPを3本
エスティア
:
《マジカルハーブ》のMPP3本をポーションホルダーにセット、以上です
ヴィヴィアン
:
《サクセション》でヘビースピア選択、かなぁ
GMろー
:
伝家の宝槍。ステキー!
●アイテムについて
GMろー
:
買ったり売ったり出したり入れたり、ご自由に。
イリス
:
なし
エスティア
:
特に無し
シャルロット
:
買います
GMろー
:
お。《値引き》パワーが炸裂!(してどうする)
シャルロット
:
護りの指輪を値引き価格の2700Gで購入。これで魔術判定に+1だ
シャルロット
:
以上で
ヴィヴィアン
:
ありません。
GMろー
:
では、プリプレイは以上。メインプレイに移ります。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
GMろー
:
ここはエリンディル大陸西方、その南の海に浮かぶ島のひとつに築かれた“紺碧の街”マリンパーチ。
GMろー
:
この街の神殿に舞い込む依頼には、周辺諸島に住む人々からの依頼も数多く含まれています。
GMろー
:
神殿の依頼所に集まった皆さんに、今から割り振られようとしている依頼もそのうちのひとつ。
GMろー
:
受付を務める兎族(アウリラ)の少女神官・エトは、いつものチャーミングな笑顔……ではなく、ちょっとシリアスな真顔で依頼の説明を始めました。
GM/エト
:
「ええと、今回の依頼は、ガノ島にあるペルシカ村から来たものです。」
シャルロット
:
「ホワイ?シリアスモードデスか?」
イリス
:
「ガノ島というと岩が多い所でしたわね」
ヴィヴィアン
:
ガノ島……あったかな案内に
GMろー
:
カーミル諸島のひとつという設定で、リプレイ
『冒険者のいる光景』
にて私が登場させました。なのでサイトのトラベルガイドには書かれてません。
ヴィヴィアン
:
あ、了解です。
GM/エト
:
「この村には以前、冒険者が便利屋として向かったことがあるんですが、その時に色々とあったようでして……」 と言いつつイリスさんとシャルロットさんを見ます。
ヴィヴィアン
:
「何かあったのですか?」
シャルロット
:
「桃太郎さんな妖魔が居たデス。」<間違ってないけど間違ってる
イリス
:
「桃太郎?」
エスティア
:
「桃太郎が妖魔だと何が退治されるのでしょうか(’’;」
GMろー
:
この世界に桃太郎が伝わっているかどうかはちょっと争議の的になりそうなのでその発言はスルーしつつ。(えー)
エスティア
:
あああごめんなさいごめんなさい(o_ _)o<スルー
ヴィヴィアン
:
「……はい?」要領を得ないので首を傾げる。とりあえず妖魔が居たって事は判ったが
GMろー
:
前回あったことを簡単に説明すると、村外れの石切り場で謎の空洞が見つかり、そこに魔獣を引き連れたフォモールが現われるも、冒険者の活躍によって妖魔は退散した、という感じです。
GMろー
:
他にも空洞で邪悪化した妖精が出たり、妖魔が意味深なことを言っていたりと色々ありましたが、詳しくは『冒険者のいる光景』をよろしくお願いします。以上宣伝でした。
ヴィヴィアン
:
あ〜、ではその説明で理解するな。多分エトさん辺りが説明してくれたのだろう。
GMろー
:
GMとしてもそのつもりでした。><エトのくちから
GM/エト
:
「今回寄せられた依頼は、そのとき発見された空洞について、改めて調査してほしいとのことでした。」
シャルロット
:
「中から怖い妖精さんがわんさか出てきたところデスね?」
イリス
:
「今回は洞窟の調査で宜しいですのね?」
シャルロット
:
「お手伝いはよろしいのデスか?」
GM/エト
:
「今回はそれどころではないでしょうからね。」
ヴィヴィアン
:
「洞窟調査ですか」
GM/エト
:
「ですが、村の方で用意できた報酬が800Gということで……事は妖魔に関わるようですし、神殿も一枚噛むことになりました。」
GM/エト
:
「空洞だけでなく、そこに現われたという妖魔の目的などについても調査をお願いします。神殿からは1200Gの報酬をお出しします。」
イリス
:
「総額で2000G。これはパーティ単位で宜しいのですね?」
GM/エト
:
「はい、そうです。」
イリス
:
「解りましたわ」
ヴィヴィアン
:
「未だに妖魔が居る可能性も十分ある、と言うことですね」
イリス
:
「かなり手ごわそうな妖魔でしたわね」
エスティア
:
「イリスさんシャルロットさんが関わった件でのあるし微力をつくしますっ」
シャルロット
:
「宿泊費や船代はどうなるデス?」
GM/エト
:
「ああ、それについては村で負担してくれるそうです。宿泊先は村の酒場兼宿屋とのことです。」
ヴィヴィアン
:
「そうですか。其れは有難いですね」
イリス
:
「成る程。それではお引き受け致しますわね」
シャルロット
:
「ちょっと心残りだったので引き受けるデス。」
ヴィヴィアン
:
「私もお引き受けいたします」
エスティア
:
「っと、ヴィヴィアンさんでよろしいのでしょうかっ」(’’;
ヴィヴィアン
:
「はい、宜しくお願いします」>エスティア
GM/エト
:
「前回の報告書を読む限り、“謎の空洞”に現われた“フォモール”は、“ペルシカ”というかつての英雄と何か関係があるのかもしれないです。」
GM/エト
:
「“ガノ島の由来”や、おとぎ話として語られる“妖魔の秘宝”とも何か関係があるのかもしれません。色々と手を尽くしてみてください。」
GMろー
:
というわけで露骨にキーワードをばらまいたところで、そろそろシーンを終了しましょう。
シャルロット
:
「はーーいデス。頑張って穴掘りするデス。」<脳筋メイジ
ヴィヴィアン
:
「あ、穴掘り……?」
エスティア
:
「待避用ですねっ」<穴掘り
GMろー
:
誰の墓穴になるのかなあ……?(にたり)
イリス
:
「では、参りましょう」
ヴィヴィアン
:
「はい」
GM/エト
:
「それでは、いってらっしゃい!」
■ミドルフェイズ
●シーン1
GMろー
:
さて、まずはこれからのシーンの流れについて説明します。
GMろー
:
基本的には、1シーンごとに半日が経過します。昼のシーンと夜のシーンが交互にやってくる感じですね。
GMろー
:
ただし、分散した場合は同じ時間帯でそれぞれのシーンをやりますし、あるいは特別なシーンが挟まることもあります。
GMろー
:
それ以前に、間間に相談用のシーンを挟むこともありました。いや失敬。
GMろー
:
で、相談用のシーンでは、次のシーンで「どこに行くか」「何を調べるか」を宣言してもらいます。
GMろー
:
どちらもGM側でいくつか項目を用意してますが、イベントの結果で増えることもありますし、PLからの希望で提示していないものを選択することもできます。
GMろー
:
「何を調べるか」については前のシーンでばらまいたのでいいとして、「どこに行くか」については、最初は「マリンパーチ神殿」と「ペルシカ村」を用意しています。
GMろー
:
村まではボートで数時間といったところなので、昼と夜でマリンパーチとペルシカを往復しても構いません。距離はあまり気にしないでください。
イリス
:
ああ、そんなに時間掛からないのか
GMろー
:
説明はこんなところ。質問がなければ、次のシーンでどう動くかの宣言をお願いします。
シャルロット
:
次のシーンは1日目の昼ですか?それとも夜?
GMろー
:
おっと、昼です。
イリス
:
さて、とりあえず神殿で調査します?どっちにしろ聞き込みが先だと思いますけれど
シャルロット
:
出かける前に神殿で調べて、夜に現地が良いかな?
エスティア
:
はい、聞き込みと文献調査しましょうっ
ヴィヴィアン
:
そうですね。日が暮れてからの方が聞きこみには良い気がする
イリス
:
ギルドに《GH:ライブラリー》も導入しないとなぁ(^^;
GMろー
:
ぶんさんしても いいんですよ?
GMろー
:
一応、街中や村中でいきなり戦闘になるようなことはない、と明言しておきます。
シャルロット
:
村への印象として、1人、2人小出しで行くよりは、最初は纏って行った方が印象は良いかと
GMろー
:
なんだか難しいこと考えてる!
エスティア
:
面識のあるイリスさん達と一緒がいいですっ(/-;<村
イリス
:
必要なら分散するけど、まだ必要そうじゃないような?
ヴィヴィアン
:
私はそもそもこの島初めてだからな。不案内なので動くのは難しい。
シャルロット
:
今は沢山のキーワードを処理する段階なので、まだ分散は必要ないかと
GMろー
:
では、揃って何から調べますか、と。
イリス
:
とりあえず、みんなで神殿で調査出来ることを調査かな?村へは夜でという事で。
GMろー
:
はーい。それぞれ何を調べるか宣言してください。
ヴィヴィアン
:
ん〜
ヴィヴィアン
:
自分は……ペルシカ、かなぁ。何となくですが
エスティア
:
では対になるかもなフォモールについて
イリス
:
では、ガノ島の由来を
シャルロット
:
謎の空洞は神殿になさそうな気もするので、“妖魔の秘宝”で
GMろー
:
では、シーンを変更します。
●シーン2
GMろー
:
マリンパーチ神殿には、数は少ないながらも、書物の類を集めた資料室があります。
GMろー
:
調べものならここが一番。というわけでここでの調べものには、歴史関係の【知力】判定を使います。
GMろー
:
それぞれの項目の難易度は何段階か儲けていますが、【知力】で全部開示されるとは限りませんのでお気をつけて。
イリス
:
《リサーチ》は無理?
GMろー
:
普通に調べる分には、《ヒストリー》ということでお願いします。あるいは知力判定で情報収集を行なうスキルがあれば使用できます。
イリス
:
了解
ヴィヴィアン
:
そういうのは無いから素振りするしかないか
エスティア
:
「ここは安心できる場所です」《ミュトスノウリッジ》はずれてるかなあ
GMろー
:
残念ながら、神話関係とまではいかないもので。
エスティア
:
はーいっ
シャルロット
:
フォモールは神話じゃ無理かな?
GMろー
:
無理です。神殿では《ヒストリー》のみ。
エスティア
:
フォモールだから時代が新しめ
イリス
:
まあ普通にフェイト1点入れて調査してみよう。
GMろー
:
蔵書 < かかってこいやー。
エスティア
:
とりあえず素振りチャレンジ
エスティア
:
2d6+7 フォモール「近年だとまだ知識が不足気味です」
DICE:
4(2D6: 3 1)+7 = 11
エスティア
:
あう、通しで
シャルロット
:
秘宝を素振りでチャレンジ
シャルロット
:
2d6+7 「秘宝は秘儀書とは関係ないデスよね?」
DICE:
7(2D6: 2 5)+7 = 14
イリス
:
とりあえず調査いきまーす。ガノ島の由来で。フェイト1点投入。
イリス
:
2d6+3+1d6 調査、調査っと
DICE:
5(2D6: 1 4)+3+2(1D6: 2) = 10
ヴィヴィアン
:
私もフェイト1点使おう。
ヴィヴィアン
:
2d6+3+1d6
DICE:
3(2D6: 1 2)+3+1(1D6: 1) = 7
シャルロット
:
み、皆、ふぁいとー
GMろー
:
(そっと目を伏せる)
ヴィヴィアン
:
駄目だ。最近この島に来たからな
GMろー
:
そ、そのままでいいですね?
シャルロット
:
シャルは通し
イリス
:
徹し
ヴィヴィアン
:
すまんがこれはな。長期戦になるからフェイトは温存しておこう。
GMろー
:
では一人ずつ。
GMろー
:
まずは件のフォモールについて調べたエスティアさん。前回の報告書の一部がひっかかっただけでした。
・少し前にガノ島へ現われた妖魔。東方の具足を身につけ、腰の左右に一振りずつ刀を佩いている。
GMろー
:
調べればもう少し詳しい記述も見つかりそうですが、報告書に書いてあるということは、イリスさんやシャルロットさんなら知っていることになりそうです。
エスティア
:
「サムライの心得がありそうくらいでしたっ、きっといまさらですすみませんっ(o_ _)o」
GMろー
:
続いて妖魔の秘宝について調べたシャルロットさん。よく頑張りました。
・妖魔が人々から奪った宝はペルシカによって取り戻されたが、妖魔の秘宝だけはまだ島の奥底に眠っているという伝説がある。
・木のないオウガ島において、妖魔たちは秘宝を用いて石の船を作り出し、周辺諸島を襲っていたといわれる。
GMろー
:
文献で調べられるのはこれが限界でしょう。これ以上のことは、よほどの事情通でもなければ知っていそうにありません。
シャルロット
:
寧ろ石の船と言うキーワードを得ただけで十分
GMろー
:
で、ガノ島の由来について調べたイリスさん。
・岩と石ばかりの島。人が住み始めたのは100年近く前のことで、石材が取れる以外は何もない。
GMろー
:
見つけた本には、この間の依頼でわかったようなことしか記されていませんでした。
イリス
:
「仕方ありません。村長さん達に聞いてみましょうか」
GMろー
:
……が。手にした本をよく見ると、『カーミル諸島の歴史・第七巻』と書かれています。著者はハニバル・アロソフという人物で、この街に住んでいるようです。
GMろー
:
他にも何冊か、彼の名前の入った本を見つけることができます。もしかしたら、本には載せなかったことまで知っているかもしれませんね。
シャルロット
:
捜索ポイント追加ですね
GMろー
:
そしてヴィヴィアンさん。……残念でした。(肩ぽむ)
ヴィヴィアン
:
まぁ判ってたよ!(笑)
シャルロット
:
(/−;
エスティア
:
ヾ(;-;
GMろー
:
一応、今回皆さんが調べた項目は、次から【知力】判定の難易度が−2されます。気が向いたらまたここに来て、調べものに挑戦してみてください。(笑)
GMろー
:
ちなみさっきのシーンで思い切り説明し忘れてました。こっちのほうが大事じゃなかろうか。
エスティア
:
無駄じゃなかったー(o_ _)b
シャルロット
:
別の場所で同じ項目を調べてもボーナスは保持されます?
GMろー
:
実は場所によって、判定に使用する能力値が変わります。これも言っとけばいいのに。
シャルロット
:
なるほど。下がるのは【知力】だけと
ヴィヴィアン
:
うん、其処は早めに聞けて良かった。まぁ最初は全員調べ物、と言うのはおかしくなかったけど。
GMろー
:
そういうわけです。
シャルロット
:
「おかしいデス。石が水に浮くわけは無いデス。地術師見習いのワタシでは不可能でしたデス。」
GMろー
:
実にごもっとも。
イリス
:
「形状によっては浮くかもしれませんわよ?」
ヴィヴィアン
:
「……火山帯の石と言うのは浮く事があると聞きました」
ヴィヴィアン
:
そう言いつつ、何もわからなかったことに途方に暮れてるわけで。
GMろー
:
さて、全員一緒のシーンですし幕間に移らなくてもよさそうですね。次のシーンはどうしますか?
エスティア
:
予定では村で挨拶をかねて聞き込み?
イリス
:
予定通り村でいいかな?
シャルロット
:
能力的に厳しそうだけど、挨拶大切なので村に聞き込みに参ります
ヴィヴィアン
:
それでいいと思います。……村ではもうちょっと扱える能力値だと良いけど
GMろー
:
では、調べ物を終えた皆さんはガノ島へと向かうということで、シーンを変更しましょう。
シャルロット
:
はいな
●シーン3
GMろー
:
岩と石だらけの島、ガノ島へようこそ! 船着き場から少し歩いた先にあるペルシカ村では、仕事上がりのたくましい男たちが酒場に向かっているところです。
GMろー
:
ちなみに立ち並ぶ家々にも木製のものは少なく、ほとんどが石を組み合わせていたり、村を囲む岩壁をくりぬいて作られていたりします。
イリス
:
「では、私達も酒場へ向かいましょうか」
エスティア
:
「は、はいっ」(きょろきょろおずおず)
シャルロット
:
「本当に石が多いデス。砂漠の村をちょっと思い出したデス。」
ヴィヴィアン
:
「はい、では参りましょう」緊張してるかも。
GMろー
:
スウィングドアを開いて酒場の中へ。そこかしこで、早くも酒盛りが始まっています。
シャルロット
:
「こんにちわデス。また依頼で来た冒険者デス。」
GM/マスター
:
「いらっしゃい。……あら、あなたたちは……」 と、イリスさんとシャルロットさんに目を止める酒場のマスター。
GMろー
:
ショートカットの銀髪に紫の瞳、バーテンの衣装をきっちり着こなしたエルダナーンの女性です。
イリス
:
「お久しぶりですわ。今回も依頼できましたの」
GM/マスター
:
「そうでしたか。部屋の準備はできています、ご注文があればなんなりと。」 と言って、接客に戻ります。
ヴィヴィアン
:
「お知り合いでしたか?」 イリスに聞いて見よう。
イリス
:
「ええ、この酒場のマスターさんで、色々詳しい筈ですわ」
シャルロット
:
「今回ルファエルさんは船の護衛に出ているのでこれなかったデス。」<ヒューリンの少女が居たら反応を見てみる図
GMろー
:
手伝いの少女は昼の間に仕込みなんかの準備をするだけです。未成年だし!
ヴィヴィアン
:
「はじめまして。今回新規で依頼を受けましたヴィヴィアンと申します。以後お見知り置きを」>バーテンのお姉さんに自己紹介
エスティア
:
「はじめましてエスティアですっイリスさんのところの新入りです」(同族の女性だったので少し落ち着いた)
GM/マスター
:
「これはご丁寧に、どうもありがとうございます。私の事は、ただのマスターと呼んでいただければ。」 落ち着いた微笑で応じます。
GMろー
:
さて、聞き込みですね。前のシーンで聞き忘れてましたが、それぞれ何について聞き込みますか?
イリス
:
イリスはガノ島の由来再び。
シャルロット
:
秘宝に関しては前回この人から聞いたんだよな。石の船に関して聞いて見ます
ヴィヴィアン
:
自分もペルシカの事を再度聞いて見よう。
GMろー
:
あっといけない。聞き込みは情報収集の【感知】判定です。特定の人に訊く場合はまた変わったりもします。
イリス
:
今回は《リサーチ》が可能そうだ(’’
GMろー
:
イエス。
ヴィヴィアン
:
感知か……
GMろー
:
ウォーリア/ウォーリアには厳しい世界ですね。
イリス
:
クラスより能力値とスキルの世界だけどね(^^;<聞き込みとか
GMろー
:
知力や感知の高いウォーリア/ウォーリアがいたらお目にかかりたいものです。でも一般スキルはあるとないとで大違いですよね。
イリス
:
まあ、さくっと進めますか。ガノ島の由来について(主にマスターに)聞き込み調査。《リサーチ》使用。
エスティア
:
謎の空洞について聞いてみます、まずマスターに
GMろー
:
お。ではエスティアさんは交渉の【精神】判定でどうぞ。こちらに対応するのは《オピニオン》ですね。
ヴィヴィアン
:
是、マスターに交渉って事で《オピニオン》は使えないかな?
エスティア
:
を、それなら《オピニオン》、とかぶかぶ
異口同音。《オピニオン》大人気の図。
シャルロット
:
石の船についてマスター中心に聞き込んで見ます
GMろー
:
使う能力値が変わるので、村の人々に聞き込むか、マスターに問いを投げかけてみるか、どちらか選んでくださいねー。
シャルロット
:
調査結果も変わります?<マスターと村人
GMろー
:
能力値が変わると、わかることも変わったりはします。
シャルロット
:
了解です。
イリス
:
イリスは村人かな?精神はちょっと(^^;
ヴィヴィアン
:
私はマスターに交渉を試みます。
GMろー
:
ヴィヴィアンさんは項目も一緒に宣言を。
ヴィヴィアン
:
え〜、先程と同じペルシカについて。
エスティア
:
3d6+7 「えっと、空洞の再調査に来たのですが…」
※謎の空洞について
DICE:
10(3D6: 2 4 4)+7 = 17
エスティア
:
期待値通し
イリス
:
2d6+4+1d6 「それで、ですね……」
※ガノ島の由来について
DICE:
10(2D6: 6 4)+4+1(1D6: 1) = 15
イリス
:
徹し
GMろー
:
わいわいがやがや。
ヴィヴィアン
:
《オピニオン》乗っけちゃっていいのかな是は?
GMろー
:
どうぞどうぞ。
ヴィヴィアン
:
では精神判定。
ヴィヴィアン
:
3d6+4
※ペルシカについて
DICE:
8(3D6: 1 1 6)+4 = 12
ヴィヴィアン
:
ダイスがツンだなぁ
GMろー
:
《オピニオン》は働き者ですね。多分。
シャルロット
:
下駄は一緒なので、知ってそうな人を攻めよう。石の船をマスターに聞き込みます
シャルロット
:
2d6+4 「石で船を作れるなんて信じられないデス。本当デスか?」
DICE:
9(2D6: 3 6)+4 = 13
GMろー
:
ではまず、謎の空洞について聞き出したエスティアさん。
・少し前に、ペルシカ村外れの石切り場で発見された空洞。中からは邪悪化した妖精が出てきた。
GMろー
:
とまあ、村人なら皆知っているような、当たり障りのないことしか聞けませんでした。
エスティア
:
ありがとうございました(o_ _)o
GMろー
:
続いて、ガノ島の由来について聞いて回ったイリスさん。
・かつては“オウガ島(しま)”と呼ばれ、周辺諸島を荒らし回る妖魔の拠点となっていた。
GMろー
:
普通の村人たちが知っているのはこれくらいです。より詳しいことを知っているのは、専門家や事情通だけでしょう。
イリス
:
む、マスターにきくべきだったか
GMろー
:
そしてペルシカについて訊き出したヴィヴィアンさん。
・犬、猿、雉という二匹と一羽のお供を連れていた。戦いでは彼らと連携しつつ、二刀を振るったという。
ヴィヴィアン
:
……ファミリア?
GMろー
:
だったのかもしれませんね。マスターは何やら含みのある言い方をしていたので、もう少し詳しいことを知っているのかもしれません。
GM/マスター
:
「今夜はここまで、ということで。」みたいな。
ヴィヴィアン
:
「ありがとうございました」
イリス
:
「そういえば、妖魔が連れていたのも犬、猿、雉でしたわね」
シャルロット
:
「3匹を相手にしていたら、フォモールさんは去って行きましたデス。」
GMろー
:
そして石の船について聞いてみたシャルロットさん。残念ながら何も教えてはくれませんでした。
シャルロット
:
うむむ
GMろー
:
ただその話を出した時、マスターが少しだけ目を細めたような気がします。
GMろー
:
というわけで今夜は以上。今回調査した項目+能力値も、次回は難易度が−2されます。しつこく嗅ぎまわるとそのうち口を割る感じ。
GMろー
:
酔客たちを見送りつつ、マスターが思い出したようにして、二階の部屋の鍵を皆さんに渡します。
GM/マスター
:
「もう夜も遅いですし、皆さんお疲れでしょう。ゆっくりお休みください。」
イリス
:
「あら、すみません」(鍵を受け取る)
エスティア
:
「お世話になりますっ」
ヴィヴィアン
:
「ありがとうございます」
シャルロット
:
「はーーい。良い子はおねむの時間デス。お休みなさいデス。」
GMろー
:
今気づいたんですが女所帯でしたね。
シャルロット
:
ですよ
ヴィヴィアン
:
そうだったなそう言えば
GMろー
:
では、宿代の心配をせずにぐっすりおやすみいただいて、シーンを変更しましょう。
●シーン4
GMろー
:
調査二日目の朝だー! さあ、今日はどのように動きますか?
GMろー
:
神殿に戻るもよし、村の人々と話すのもよし、マスターを問い詰めるのもよし、あるいは……?
イリス
:
うーん、『カーミル諸島の歴史・第七巻』の著者に聞きにいくのも
エスティア
:
イリスさんに同行しますっ
イリス
:
では、内容はしつこく「ガノ島の由来」で
エスティア
:
内容はフォモールについてで
ヴィヴィアン
:
私はどうするかなぁ……調べてないの何だっけ?
ヴィヴィアン
:
石の船について、もう一度マスターに聞いてみましょうか。
イリス
:
とりあえず初期情報は調べた気がする。場所が違えばあれだけど
シャルロット
:
シャルは神殿に篭って文献調査をします
イリス
:
シャルさんは何を調査するのです?
シャルロット
:
未着手なのは、謎の空洞ですか、文献で引っ掛けるのは厳しそうなんですよね
GMろー
:
何せ謎の空洞は最近見つかったばかりです。人からも本からも、情報を得るのは難しいでしょうね。
シャルロット
:
ペルシカについて文献で追った方が良いかな?
ヴィヴィアン
:
ではその謎の空洞について、詳しそうな人が居ないかだけど……それについて調べられないですかね。
シャルロット
:
謎の空洞は、一度全員で現地に向かったほうがよいかと<戦闘も想定されるので
GMろー
:
お、いいところに気がつきました。<現地
ヴィヴィアン
:
やっぱりそうなるのか。現地に行く前になるべく調べときたかったんだけど
シャルロット
:
現地に向かうのは、ある程度予備知識を付けてから行きたいです
GMろー
:
発見から日が浅いので、情報を持ってる人がほとんどいないんですよね。
ヴィヴィアン
:
では改めて、石の船について聞いて見ようか。>マスターに
シャルロット
:
ペルシカについて神殿で再度文献調査を試みます
GMろー
:
はーい。それではシーンを変更しましょう。
●シーン5
GMろー
:
ヴィヴィアンさんをペルシカ村に残し、あとの三人は朝からボートに揺られてマリンパーチへと戻ってきました。
GMろー
:
本の著者に会いに行く二人と別れ、神殿の資料室へと戻ってきたシャルロットさんからいきましょう。
GMろー
:
さあ、【知力】判定で歴史を紐解け!
GMろー
:
……と言いたいところですが。
シャルロット
:
ホワイ<振る直前だった
シャルロット
:
ひょっとして、空振り?
GMろー
:
前のシーンでペルシカについて聞いたときに、難易度が一段階下の情報を出すのを忘れてました。
・今から100年ほど前、オウガ島の妖魔を退治したという英雄。種族はヒューリン、性別は男性だった。
GMろー
:
実は文献調査だと、これ以上のことは出てきません。そのことを伝えそびれてしまっていたので、別の項目をどうぞ。
シャルロット
:
がーーん
GMろー
:
……今から著者探しに同行します?
シャルロット
:
石の船を調べて見ます
GMろー
:
はいさー。
ヴィヴィアン
:
おや。
シャルロット
:
っと、ヴィヴィアンさんと調査項目が被る。なんでイリスさんの後を追います
GMろー
:
はい。ではそのまま合流して、著者探しのシーンにしてしまいましょう。
GMろー
:
歴史書の著者、ハニバル・アロソフ氏に会えるかどうかは、【幸運】判定となります。会えたら何を訊くかもセットで判定どうぞ。
シャルロット
:
こ、幸運は厳しかった(汗)
GMろー
:
一応、【幸運】判定で情報収集を行なうスキルも使用可能です。あと、【幸運】はどうしても他の能力値に比べて上げている人が少ないので、難易度は若干低いです。
イリス
:
調査項目はガノ島の由来についてで。
イリス
:
2d6+3 「えーっと、この住所は……」
DICE:
10(2D6: 5 5)+3 = 13
イリス
:
13で
シャルロット
:
歴史の事情通と見込んで妖魔の秘宝について聞いて見ます
シャルロット
:
2d6+2 「3つ目の角を左デス。」
DICE:
7(2D6: 5 2)+2 = 9
エスティア
:
会えたらフォモールについて聞こうと思います、探索は《トリビアリスト》投入で知力に変更
GMろー
:
で、出たー! 幸運だからって難易度下げたところに能力値変更ー!
エスティア
:
2d6+7 「著作に向いていそうな区画は…」
DICE:
3(2D6: 2 1)+7 = 10
エスティア
:
あれ(o_ _)o
GMろー
:
出目ェ……
シャルロット
:
(/−;っ◇
GMろー
:
そのままでいいですか?
シャルロット
:
そしてこちらは期待値で10に乗らない。入れ替えたい(/−;
エスティア
:
イリスさんに任せてもいいのですが沽券にかけて振り直します(/-;
エスティア
:
2d6+7 「左ですねっ」
DICE:
8(2D6: 3 5)+7 = 15
エスティア
:
OK
GMろー
:
おー。ではなんとか、アロソフ氏の居所を探り当てることができました。
GMろー
:
訊ねた先で遭遇したのは、いかにもフィールドワークが大好きそうな天翼族の男性です。
GM/アロソフ
:
「いやあ、読者の方にわざわざ訊ねてもらえるとは嬉しいですね。これから出かける用事がありますが、時間の許す限りなんでもお答えしましょう。」
エスティア
:
「どうもありがとうございますっ」
イリス
:
「初めまして。冒険者のイリスと申します。実はですね……」
GMろー
:
というわけで調査結果ー。まずはガノ島の由来について聞いたイリスさん。
・オウガ島と呼ばれる前のことについては誰も知らない。妖魔の襲撃と時を同じくして、突然現われたとも伝えられる。
GM/アロソフ
:
「島がどこからともなく現われるとは、不思議なこともあったものですね。」
イリス
:
「成る程」
イリス
:
(突然現れた島。石の船。……うーん、引っかかりますわね)
GMろー
:
続いてフォモールについて聞いたエスティアさん。
・容姿や言動にペルシカをうかがわせるものがあり、戦闘スタイルも似通っている可能性がある。
GM/アロソフ
:
「話を聞く限り、その妖魔はペルシカと何か関係があるのかもしれません。まさか熱狂的なファン、ということもないでしょうが……」
エスティア
:
「言われてみれば共通点が、でもまさか(((/-;」
GMろー
:
ペルシカの戦闘スタイルについての調査結果と合わせることによって、フォモールの識別値が−5されました。
シャルロット
:
つまり、今回は戦う可能性が有る訳ですね(/−;
エスティア
:
ですよねー(/-;<戦う
GMろー
:
そして妖魔の秘宝について聞いたシャルロットさん。
GM/アロソフ
:
「妖魔の秘宝だけはまだ島の奥底に眠……おおっと時間だ! すみませんがこれで!」
シャルロット
:
「ホワイ?また明日デスか?」
GMろー
:
達成値不足でした。詳しい話を聞く前に話を切り上げざるをえなかったという演出ですが、アロソフさんも秘宝が何かについての情報は持っていないようです。
GMろー
:
ちなみに次の機会に会えるかどうかはまた【幸運】判定ですが、この人の場合は項目によらず難易度が−2されます。段々顔を合わせやすくなっていく不思議!
エスティア
:
ストーカーっぽいです(汗)
GMろー
:
段々仲良くなって、いそうな場所がわかるとかそういうことでなんとか一つ。
GMろー
:
では、シーンを変更しましょう。
●シーン6
GMろー
:
一方、ペルシカ村の酒場にて。開業前なので椅子がテーブルに乗せられてたりする中、ヴィヴィアンさんはマスターと相対しています。
GMろー
:
さあ、口を割らせることはできるのか。交渉の【精神】判定をどうぞ。
ヴィヴィアン
:
「石の船、と言うことでしたが……何か知っていませんか?」とか言いつつ
ヴィヴィアン
:
では精神判定。《オピニオン》が乗る
ヴィヴィアン
:
3d6+4
DICE:
11(3D6: 6 2 3)+4 = 15
ヴィヴィアン
:
良し、まともな目が出た
GM/マスター
:
「……すみませんが、私からお話しできることは何もありません。」 少しだけ迷いをにじませましたが、すぐにいつもの落ち着いた表情に戻ってしまいました。
ヴィヴィアン
:
む。是でも駄目なのか。
GMろー
:
とはいえ、難易度がさらに−2されます。粘り強く応じていれば、いつかは話してくれるかもしれません。
ヴィヴィアン
:
「……そうですか。……準備をお邪魔して申し訳ありませんでした」
GM/マスター
:
「……いえ。」
GMろー
:
そのうちに、酒場の準備を手伝っている少女なんかが乱入してきて、マスターも忙しくなってしまいます。
ヴィヴィアン
:
一端引こう。何かを隠してるっぽいのは判ったみたいだからな。信用を得られて無いんだろう
GMろー
:
じわりじわり。というわけで、シーンを終了します。
●シーン6
GMろー
:
ヴィヴィアンさんが街に戻ったのか、それとも三人が村にまた来たのか。何はともあれ、二日目の夜の相談をどうぞ。
ヴィヴィアン
:
もし何も無いようならこっちが合流するパターンかな。
イリス
:
さて、聞き込みか。それとも現地にいってみるか
エスティア
:
ちょっとPC会話したいです
GMろー
:
情報の共有は大事ですね。なんなりとお話し下さい。
エスティア
:
(相談中)「あのあの、これまでの情報から一つ思いついたのですが…」
イリス
:
「何かしら?」
ヴィヴィアン
:
「何でしょうか?」
シャルロット
:
「ホワイ?」
エスティア
:
「うーんでも突飛すぎてこれはちょっと(悩)」
イリス
:
「どんな事でも聞いてみないと解りませんわよ」
エスティア
:
「えーとえーと、石材の島、妖魔の秘宝と石の船…これはもしかすると」
ヴィヴィアン
:
「……あ」 ヴィヴィアンもちょっと気付いたことが。
エスティア
:
「この島そのものが”石の船”としてうごいていたのではないかとかっ」
ヴィヴィアン
:
「……やっぱり、そういう結論に?」
イリス
:
「そうなりますか」
シャルロット
:
「ワタシは石を作り出す秘宝かと思ってましたデス。でもエスティアさんの考えのほうがすっきりするデス。」
GMろー
:
一応、GMから補足説明を入れておくと、情報収集に出てきた「周辺諸島を襲う石の船」自体は、普通の船のサイズです。
GMろー
:
ただし、今のエスティアさんの予想が外れているというつもりではないです。念のため念のため。
エスティア
:
「目撃情報の石の船は普通の船サイズですが、原理があれば量の問題はなんとかなったりするもので…」
イリス
:
「とにかく、此処に石の島を作るなにががあった事は間違いなさそうですけれど」
ヴィヴィアン
:
「とある国には、小さな船を腹の中に抱えた巨大船が存在すると聞きました」
ヴィヴィアン
:
「それの島サイズ、というのは、あり得ない話では無いのかもしれません」
シャルロット
:
「全然情報がないデスけど、石切り場に一度行って見るデスか?」
シャルロット
:
PL的にはまだ早いと思いつつ
GMろー
:
GM的にはまったく構わない顔をしつつ。誰も知らないなら自分たちで調べるしかないんですよねー。
イリス
:
「そうですわね。エスティアさんとヴィヴィアンさんはこの島は初めてですから。一度行ってみるのも良いかもしれませんわね」
エスティア
:
「はい、結局は自分たちで調べてみるしかなさそうですっ」
シャルロット
:
「じゃぁ、逝くデス(ぁ)」
ヴィヴィアン
:
「はい。案内をお願いしてもよろしいでしょうか」
GMろー
:
さて、次のシーンの行動はどうしますか?
イリス
:
では、くだんの洞窟へ全員で向かいます
GMろー
:
はい。では、シーンを変更しましょう。
●シーン7
GMろー
:
ペルシカ村の外れの石切り場へとやってきました。昼間は多くの作業員で賑わうこの場所も、この時間帯になるとほとんど人はいません。
GMろー
:
しかし幸いにも、残っていた人の中には、イリスさんたちのことを知る現場監督が含まれていました。
イリス
:
「お久しぶりですわ」(ぺこり)
GM/ボーマン
:
「おう、イリスにシャルロットだな! 久しぶりだが、元気にやってるようだな。」
イリス
:
「ええ、元気ですわ。」
シャルロット
:
「こんばんわデス。」
シャルロット
:
遠くから手を力いっぱい振っている
イリス
:
何故遠く(^^;<シャルさん
シャルロット
:
いや、石切り場は広いイメージなので
エスティア
:
「は、はじめましてっ」(ぺこり)
GM/ボーマン
:
「そっちの二人は新顔か。ワシはボーマン、ここの連中の監督役を押し付けられてるもんだ。」
GMろー
:
そう語るのは白髪交じりのネヴァーフの男性です。この道数十年の大ベテラン。
ヴィヴィアン
:
「はじめまして。ヴィヴィアンと申します」とボーマン現場監督に挨拶
エスティア
:
「っと、エスティアです、イリスさんたちにはいつもお世話になってます」
イリス
:
「それで今日は例の洞窟に関係して……」
シャルロット
:
「調査の為に来たデス。」<駆けつけながら
GMろー
:
では洞窟に入ることを切り出すと、ボーマンは快諾してくれます。何せ調査依頼はこの人と村長が相談して出したものなので。
GM/ボーマン
:
「わかった、入り口の封鎖はすぐに解かせよう。おーいお前ら、酒場に入られる前に何人か引っ張ってこい!」
GMろー
:
というわけで監督の号令のもと、速やかに洞窟へと入る態勢が整えられました。
イリス
:
「ありがとう御座います。それでは調査開始ですわね」
シャルロット
:
「じゃぁ、こちらも戦闘準備デス。ボーマンさんも巻き込まれないように注意デス。」
GM/ボーマン
:
「中は暗いし狭い、おまけにこの前は邪悪化した妖精とやらも出た。ワシらはここで待ってるが、十分気をつけろよ!」
イリス
:
キャップライトよーし
GMろー
:
便利だなー。
シャルロット
:
キャップライトよーしその2
エスティア
:
「ものすごく怖いですが、がんばりますっ(/-;」キャップライトよーしその3
GMろー
:
(何かを期待した目でヴィヴィアンさんを見る)
ヴィヴィアン
:
キャップライト持ってないよ悪かったな!(笑)
GMろー
:
(笑)
GMろー
:
では皆さんは、謎の空洞探検を開始します。
シャルロット
:
「冒険開始デス。」
GMろー
:
最初に通るのは、二人並ぶのがやっとなくらいの狭い通路。前に邪悪な妖精と戦ったあたりを過ぎて、なおも歩き続けます。
GMろー
:
するとそのうち、ドーム状の開けた空間へと行き当たりました。
GMろー
:
反対側の壁には、皆さんが通ってきたのとは違う、こちらはもっと広い通路が一本。
GMろー
:
そして左手の壁には、ぴったりと合わさった二枚の大きな石があります。まるで扉のようですね。
イリス
:
こう、《サーチエリア》が欲しい場所だ(笑
シャルロット
:
「もしかして、この前のフォモールさんの関係者
(※が掘った通路)
デスか?」
GMろー
:
では、シャルロットさんがそう危惧したそのとき……
GMろー
:
(がしゃり、がしゃり、がしゃり……)
ヴィヴィアン
:
「何かいる……?」
エスティア
:
「あわわ、物騒な足音がっ」
シャルロット
:
「(小声で)何か来たデス。」
GMろー
:
広い通路の奥から、鎧のこすれあう音が近づいてきます。
イリス
:
「ゴーレムかアンデッドか……」
GMろー
:
やがて通路を抜け、皆さんのキャップライトの灯りの中に身をさらしたのは……
GM/フォモール
:
「……ほう。お前たちは、いつぞやの……」
イリス
:
「ご本人登場ですわね」(−−;
シャルロット
:
「ホワイ?またデスか?」
GMろー
:
身につけるのは東方の具足。白い髪を高く結いあげ、腰の左右には一振りずつの刀。
GMろー
:
以前イリスさんやシャルロットさんが出会った、件のフォモールその人です。人じゃなくて妖魔ですが。
エスティア
:
「いきなり本命ですかっ(((/-;」
ヴィヴィアン
:
「アレが前回の敵、ですか……」
イリス
:
「今回も敵かもしれませんわよ?」
GM/フォモール
:
「とんだ運命の引き合わせもあったものだ。ようやっと準備を済ませ、出向いてみたらこれとはな。」
GMろー
:
……実は二日目の夜にここに来ると発生するイベントだったんですが、まさかぴったり遭遇するとは。(笑)
シャルロット
:
2日目か3日目の夜に来れば何かあるかと思ってたら、2日目だったか(笑)
ヴィヴィアン
:
「何が目的かは知りませんが……」慎重に身構える。
エスティア
:
「準備といえば起動準備です阻止しないといけない気がしますっ」
シャルロット
:
「ワタシ達は調査中デス。邪魔されると困るデス。」
GM/フォモール
:
「それはこちらも同じこと。だが……果たしてお前たちは、我の邪魔となり得るかな?」
シャルロット
:
「あれから強くなったデス。秘儀も覚えたデス………(この場で使うのは難しい気もするデス)」
GM/フォモール
:
「今宵はまず、我が最強のお供を以て、それを確かめさせてもらうとしよう!」
GMろー
:
と言ってフォモールは、腰に下げた袋から、三つの球体を組み合わせたような道具を取り出します。
ヴィヴィアン
:
「貴方が持つと言う僕ですか」
GMろー
:
フォモールが道具を広場の中央へと放り投げると……
GMろー
:
(ぼんっ!)
GMろー
:
一瞬の後、そこには巨大な漆黒の三頭犬が現われていました。
イリス
:
「……っ!」
GM/三頭犬
:
『グルルルルルル……』 体高は2mくらいにしておきましょう。皆さんを見下ろして、三つの首が多重の唸り声をあげます。
シャルロット
:
「大きなワンワンさんデス。こんな出会いはしたくなかったデス。」
エスティア
:
「凄みがありすぎますっ(/-;」
GMろー
:
更にはその身にまとう瘴気に誘われたか、広場の隅の暗がりからは、真っ赤な帽子を被った小さき邪悪が現われます。
イリス
:
「これは油断出来ませんわね」(刀を抜いて構える)
GM/フォモール
:
「逃げるのなら今のうちだ。さあ、始めるがいい!」
GMろー
:
というわけで、戦闘シーンに移りましょう。
●シーン8
GMろー
:
まずはエンゲージ。
|狭通路|〔PC〕10m〔赤帽子AB〕5m〔三頭犬〕15m〔フォモール〕|広通路|
GMろー
:
エネミーは全部で四体。高みの見物を決め込むフォモールと、通路の真ん中で巨体を誇示する三頭犬。それに、赤い帽子を被って邪悪な笑みを浮かべるモブが2グループ。
ヴィヴィアン
:
赤帽子まで出てきたのか
GMろー
:
PCの背後の狭い通路に入ると、3体以上のキャラクターが存在するエンゲージは[封鎖]されるようになります。
GMろー
:
質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
ヴィヴィアン
:
えっと、と言うことは今立ってる場所は狭い通路じゃないのね?
GMろー
:
広場に入った状態ですね。
シャルロット
:
広い通路で回り込みは可能ですか?
GMろー
:
広い通路でも回り込みはできません。広場でなら、+10mでどうぞ。
シャルロット
:
了解です。シャルの行動値は8です
イリス
:
行動値は8です。
エスティア
:
行動値5です
ヴィヴィアン
:
行動値6です。
三頭犬18>フォモール16>赤帽子12>シャルロット=イリス8>ヴィヴィアン6>エスティア5
GMろー
:
では、ラウンド進行を開始します。
・ラウンド1
|狭通路|〔シャルロット&エスティア&ヴィヴィアン&イリス〕10m〔赤帽子AB〕5m〔三頭犬〕15m〔フォモール〕|広通路|
GMろー
:
セットアップ。三頭犬はないですが、赤帽子Bがいきなり《間合い》を使用!
GMろー
:
乾いた血のこびりついた斧を片手に、残忍な笑みを浮かべてPCたちのエンゲージに突入します。ゲハハハハー。(残忍?)
GMろー
:
前後しましたが、フォモールは何もしません。ではPC側もセットアップあればどうぞ。
ヴィヴィアン
:
何も無い。
シャルロット
:
無しで
イリス
:
なし
エスティア
:
「こっちに来ないでくださいっっ(/-;」特に無し
GM/赤帽子B
:
『ゲーッハッハッハッハッハッハー★』 うーん、実に邪悪だ。
GMろー
:
では、イニシアチブ。
GM/三頭犬
:
まずは三頭犬、三つの口から大きく息を吸い込むようにして待機します。
シャルロット
:
「息を吸って攻撃準備デスか?」
GM/フォモール
:
フォモールも待機。基本的に手を出すつもりはありません。
GMろー
:
じゃあなんで戦場に配置してあるかというと……ねえ?(ねえって)
GMろー
:
そして赤帽子。まずはAモブがいそいそとPCエンゲージに突入し、《範囲攻撃:白兵攻撃》3のおかげでPC全員に白兵攻撃!
GM/赤帽子A
:
3d6+10 『キャッハー!』 血染めの斧を大きく横薙ぎに振るう!
DICE:
9(3D6: 1 2 6)+10 = 19
GMろー
:
リアクションどうぞ。
イリス
:
2d6+3 回避ーっ!
DICE:
10(2D6: 4 6)+3 = 13
イリス
:
命中で
ヴィヴィアン
:
では回避
エスティア
:
2d6+2 あわわわ
DICE:
6(2D6: 4 2)+2 = 8
ヴィヴィアン
:
2d6+4
DICE:
3(2D6: 1 2)+4 = 7
エスティア
:
命中
ヴィヴィアン
:
無理。
シャルロット
:
2d6+5 焼け石に水な護りの指輪
DICE:
6(2D6: 1 5)+5 = 11
シャルロット
:
命中。カバーどうします?
イリス
:
此処はエスティアさんに《カバーリング》かな
GMろー
:
立ちはだかった! メイジはだいじょうぶですか?(棒読み)
エスティア
:
ありがたいけどシャルロットさんが薄くないですか?
シャルロット
:
うちは、HPが火力リソースなので(汗)
イリス
:
流石に自爆してる暇は無いと思うけど(^^;
ヴィヴィアン
:
此処はなぁ
シャルロット
:
ヴィヴィアンさんからカバーが頂ければ嬉しいかと
ヴィヴィアン
:
……シャルの方がHP多いが、まぁいいか(笑)
GMろー
:
ねー。(笑)
ヴィヴィアン
:
《カバーリング》。シャルに。
GMろー
:
では、ウォーリア二人がそれぞれカバーに入ったところでダメージ!
GMろー
:
5d6+12 血染めの斧による物理ダメージ!
DICE:
19(5D6: 4 6 5 1 3)+12 = 31
GMろー
:
出目はちょっといい。自分も喰らったカバーの処理は、防御も軽減も計算した最後のHPダメージを2倍にして適用ですので念のため。
ヴィヴィアン
:
《アイアンクラッド》。え〜、防具と併せて24点軽減、7点食らったか。倍で14点被弾。
イリス
:
ついで、《トゥルーアイ》で6点軽減。
イリス
:
(31-20-6)×2=10 と10点被弾
GMろー
:
いやあ、自分で軽減できるウォーリアの人って素敵ですね。
エスティア
:
イリスさんにぷろてしまーす
シャルロット
:
いや。イリスさんの方が固かった<《トゥルーアイ》分
イリス
:
プロテはヴィヴィアンさんの方がいいような?
ヴィヴィアン
:
貰えると嬉しいかな。
エスティア
:
ああ、やっぱりヴィヴィアンさんで(o_ _)o
GMろー
:
張り切ってどうぞ。
エスティア
:
5d6 「あわわここはどちらで…ヴィヴィアンさんにおねがいしますっ」
DICE:
14(5D6: 5 1 1 6 1) = 14
ヴィヴィアン
:
倍になる前から引くから
イリス
:
弾いたか(’’
ヴィヴィアン
:
是ではじいた
エスティア
:
迷ったぶんちょっと低いですがOK
ヴィヴィアン
:
「凄い、弾いた」
GMろー
:
さすがに《プロテクション》だけでノーダメージというわけにはいきませんでしたが、《アイアンクラッド》と重ねることで防御は完璧に。
シャルロット
:
「た、助かったデス。有難うデス。」
GM/赤帽子A
:
「キャキッ!?」「キャキャー!?」 予想外の手応えにびっくり。
GMろー
:
ならばこれはどうだ! 続いて赤帽子Bがエスティアさんめがけて《連続攻撃》!
GM/赤帽子B
:
3d6+10 まずは一発目!
DICE:
8(3D6: 1 4 3)+10 = 18
GMろー
:
リアクションどうぞ。
エスティア
:
2d6+2 「ひゃあっ」
DICE:
3(2D6: 2 1)+2 = 5
エスティア
:
当然当たりです
イリス
:
その攻撃に《カバーリング》
GM/赤帽子B
:
6d6+12 再び血染めの斧による物理ダメージ! こっちの方が《豪腕》のSLが高いぞ!
DICE:
20(6D6: 4 6 1 2 4 3)+12 = 32
イリス
:
もう一度《トゥルーアイ》6点弾く。という事で6点抜けてきます
エスティア
:
「何度もすみません〜(o_ _)o」>イリスさん
GMろー
:
ガンガン弾かれるなあ。だが二発目!
GM/赤帽子B
:
3d6+10 斧の柄を短めに持って、跳ね上げるようにもう一発!
DICE:
12(3D6: 5 5 2)+10 = 22
GMろー
:
リアクションどうぞ。
エスティア
:
2d6+2 いやー
DICE:
6(2D6: 5 1)+2 = 8
ヴィヴィアン
:
《カバーリング》でエスティアにカバーを
GMろー
:
ええい、邪魔が入ったけどダメージだ!
GMろー
:
6d6+12 ずばーん、と物理ダメージ。
DICE:
17(6D6: 4 2 5 4 1 1)+12 = 29
ヴィヴィアン
:
え〜
GMろー
:
出目がパワーダウンしていく……!
ヴィヴィアン
:
もっかい《アイアンクラッド》。24点止めて5点ダメージ。
GMろー
:
《プロテクション》を使うべきかどうか迷うレベルの小さいダメージが蓄積している感じでGMは実に嬉しいです。
エスティア
:
念のためぷろて
GMろー
:
ちっ。(ろこつなしたうち)
エスティア
:
5d6 「ヴィヴィアンさんもありがとうございますっ、せめてこれを」
DICE:
21(5D6: 4 1 6 4 6) = 21
ヴィヴィアン
:
カッキーン
GMろー
:
血染めの斧じゃ駄目だなー。
GMろー
:
では行動値8のイリス&シャルロットから、PC側順番にどうぞ。
シャルロット
:
「固まったらワンちゃんが怖いデス。」 てことで先に行きますね
シャルロット
:
ムーブマイナーで、ちょっと危険ですが1メートル三頭犬の方に離脱して
GMろー
:
なんと前に。
シャルロット
:
メジャーで危険と思われる連続攻撃使うレッドキャップBに《ランドフィッシャー》
GMろー
:
こいよー!
シャルロット
:
3d6+9 足元の石を拾い照準をしっかり付ける
DICE:
12(3D6: 6 2 4)+9 = 21
シャルロット
:
21で
GMろー
:
2d6+4 そんな攻撃!
DICE:
7(2D6: 3 4)+4 = 11
GMろー
:
避けるわけがない! ダメージどうぞ。
シャルロット
:
3d6+5+20+2 後頭部直撃でスタンするんだ
DICE:
13(3D6: 3 6 4)+5+20+2 = 40
シャルロット
:
地属性魔法40でダメージ通ればスタン
GM/赤帽子B
:
『アンギャーッ!?』 六割がた潰されました。あまりのことに残りもスタン!
GMろー
:
そして続くイリスさんは。
イリス
:
「では、参りましょうか」
イリス
:
ムーブなし、マイナー《スマッシュ》、メジャー《ワイドアタック》1を赤帽子ABへ。
GMろー
:
力いっぱい振り回せー。
イリス
:
3d6+9+1 命中
DICE:
9(3D6: 2 3 4)+9+1 = 19
イリス
:
19で
GM/赤帽子
:
2d6+2d6 クリティカルのみなのでまとめてAB。
DICE:
3(2D6: 1 2)+7(2D6: 5 2) = 10
GMろー
:
ああ、Bはスタンで回避不能でした。ダメージどうぞ。
イリス
:
追加で《スラッシュブロウ》1
GMろー
:
だ、駄目押しだーッ!
イリス
:
3d6+12+6+2d6 ―剣技 十六夜っ!
DICE:
11(3D6: 4 5 2)+12+6+8(2D6: 6 2) = 37
イリス
:
37点物理ダメージ
GMろー
:
うーんお見事! モブBを壊滅させ、Aも半数近くを切り払いました!
GM/赤帽子B
:
『グギャーーーッ!!』
GM/赤帽子A
:
『キキャーッ!?』
GMろー
:
続いてヴィヴィアンさん。
シャルロット
:
「片方全滅です。ヴィヴィアンさん、全力でファイトデス。」
ヴィヴィアン
:
ではムーブ・マイナー共に破棄。メジャーで《バッシュ》
シャルロット
:
待って
ヴィヴィアン
:
ん?
シャルロット
:
<裏
(※相談用チャンネル)
参照
ヴィヴィアン
:
ああ、じゃあ御免、やっぱり待機で。
表のログだけを見ると、シャルロットさんのマッチポンプっぷりがひどいことに……(笑)
GMろー
:
ではエスティアさん。
エスティア
:
ムーブで前方に2m離脱マイナー無しメジャーでAに《ホーリーライト》
エスティア
:
「下がりたいけど狭いのも怖いですっ(/-;」
GMろー
:
後衛がどんどん前に出てくる……! 判定どうぞ。
エスティア
:
3d6+8 「アエマ様照らしてくださーい」
DICE:
9(3D6: 3 1 5)+8 = 17
エスティア
:
微妙ですが通し
GMろー
:
2d6+4 まぶしいじゃないか!
DICE:
4(2D6: 2 2)+4 = 8
GMろー
:
とっさに斧をかざす赤帽子たち。ダメージどうぞ。
エスティア
:
7d6 ぴかっと
DICE:
23(7D6: 1 6 5 2 1 6 2) = 23
エスティア
:
23貫通です
シャルロット
:
貫通だと落ちるかも
GMろー
:
聖なる光が邪悪な妖精たちを次々浄化していきますが……一体残った!
シャルロット
:
くっ。僅かに足りなかったか。残念
エスティア
:
「あああ撃ち漏らしましたぁ(/-;」
GM/赤帽子A
:
「キャキ? キャ?」 いきなりひとりぼっちになって慌ててきょろきょろ。こいつぁやべえ!
ヴィヴィアン
:
こればっかりはどうしようもないか。
GMろー
:
では待機のヴィヴィアンさん。
ヴィヴィアン
:
ではムーブマイナー破棄、メジャーで必要なさそうだから赤帽子A素殴り。
GMろー
:
いい度胸だやってみろ!
ヴィヴィアン
:
3d6+6
DICE:
11(3D6: 6 3 2)+6 = 17
ヴィヴィアン
:
17で。
GMろー
:
2d6+4 あっ嘘ですやめて
DICE:
8(2D6: 2 6)+4 = 12
GMろー
:
ダメージどうぞ。
ヴィヴィアン
:
2d6+12
DICE:
3(2D6: 1 2)+12 = 15
ヴィヴィアン
:
う……
GMろー
:
……おやあ?
ヴィヴィアン
:
物理15
GMろー
:
物理防御力は10。残りHPは……6点!
シャルロット
:
いちたりないだと!
GM/赤帽子A
:
「キャフッ!」 生きている、生きているぞー!
ヴィヴィアン
:
1体残ったって1点じゃなかったのか!
GMろー
:
それだと最初50体以上もいることになって大変なことに!(笑)
嘘・大げさ・まぎらわしい。そんなHPの表現を見かけたら、……そのときのGMにご相談ください。
GM/フォモール
:
そんな様子を見て冷たく笑いながら、フォモールは行動放棄。
GMろー
:
そして三頭犬の番。……この配置、もらった!
GM/三頭犬
:
まずはムーブでエスティアさんにエンゲージし、《脚止め》で封鎖! 体躯を活かして逃がさない!
エスティア
:
むぎゅぎゅ(o_ _)o
GMろー
:
なんか尻尾に巻きつかれたたような声がした……(笑)
シャルロット
:
遠距離で撃ってくるかと思ってたのに(汗)
イリス
:
甘いよ、シャルさん(^^;<遠距離で〜
GM/三頭犬
:
そしてメジャーは《ブレス:火》をイリスさんとヴィヴィアンさんに!
ヴィヴィアン
:
ブレスは魔法攻撃扱いか
GMろー
:
特殊攻撃ですね。武器攻撃でも魔法攻撃でもないですが、ダメージは魔法ダメージです。
シャルロット
:
一緒に赤帽子は如何ですか?
GMろー
:
いりません。(×結構です)
GM/三頭犬
:
3d6+6 三つの口から一斉に炎を吐き出す!
DICE:
9(3D6: 2 4 3)+6 = 15
GMろー
:
リアクションどうぞ。
ヴィヴィアン
:
2d6+4
DICE:
7(2D6: 1 6)+4 = 11
ヴィヴィアン
:
駄目。
イリス
:
2d6+3 回避
DICE:
10(2D6: 6 4)+3 = 13
イリス
:
命中で
GMろー
:
よーしダメージだー。
ヴィヴィアン
:
えっと、《カバーリング》します。此処でイリスは護っておく。
シャルロット
:
待って
ヴィヴィアン
:
ん? 取り下げたほうが良い?
シャルロット
:
治療を考えると、ダメージは分散したほうが良いかと
ヴィヴィアン
:
判った。ではカバー取りやめで。
イリス
:
いや、既に削れてるんだがイリス
GMろー
:
よーし、均等に熱が加わるようにしっかり焼きますよー。
GM/三頭犬
:
2d6+30 解説には人間ひとりを簡単に灰にするとか書かれてる〈火〉の魔法ダメージ!
DICE:
10(2D6: 6 4)+30 = 40
GMろー
:
いやあ、《ブレス》も固定値になってぐっと身近になりましたね。
イリス
:
泣く泣く《トゥルーアイ》。30点抜けて HP:24/70 「……っ!」
ヴィヴィアン
:
HPが全快だったから無事だな。
エスティア
:
ヴィヴィアンさんにプロテ
ヴィヴィアン
:
ではお願いします。
エスティア
:
5d6 「あわわわ、どっちもまずいですっでもヴィヴィアンさんにっ」
DICE:
15(5D6: 1 6 3 2 3) = 15
ヴィヴィアン
:
装甲と併せて19点止め。21点被弾
エスティア
:
ぱっとしない(/-;
ヴィヴィアン
:
大丈夫、十分やれてる
GMろー
:
まあ人間なんてそう簡単に灰になるもんじゃないですよね。
GMろー
:
クリンナップ。特になにもないですね。
・ラウンド2
|狭通路|〔ヴィヴィアン&イリス&赤帽子A〕1m〔シャルロット〕1m〔エスティア&三頭犬〕28m〔フォモール〕|広通路|
GMろー
:
セットアップ。エネミー側はなし。
エスティア
:
特に無しですが、直後のイニシアチブ予約しておきます(o_ _)/
GMろー
:
ではこちらの台帳にお客様の名前と連絡先を……(嘘)
ヴィヴィアン
:
ありません。
シャルロット
:
無しで
イリス
:
個人ではなし。ギルドもなし
GMろー
:
では、イニシアチブ。
エスティア
:
ここでイリスさんに《クイックヒール》《ヒール》使います
GMろー
:
割り込んだ! どうぞー。
エスティア
:
3d6 発動
DICE:
4(3D6: 1 1 2) = 4
エスティア
:
あぶあぶあぶ
GMろー
:
ちっ。(ろこつなしたうち)
シャルロット
:
危ない(大汗)
GMろー
:
いやあ、《コンセントレイション》は素敵なスキルですね。
エスティア
:
4d6+17 「イリスさんがピンチです緊急ですっ」
DICE:
7(4D6: 1 2 1 3)+17 = 24
エスティア
:
こっちまで不調(/-;
シャルロット
:
ちょ(/−;っ◇
GMろー
:
固定値は、偉大。
ヴィヴィアン
:
出目が悪いな
イリス
:
それでもHPが二倍に(笑)
GM/三頭犬
:
さて、それでは三頭犬。どの頭がエスティアさんを味わうか討議を始める形で待機します。
GM/三頭犬
:
「グルル……」「バウッ!」「キューン?」
エスティア
:
「とてつもなく嫌な予感がしますきっと私を食べようとしています〜(((/-;」
GM/フォモール
:
続くフォモールも相変わらずの待機。
GM/赤帽子A
:
そして残り一体となった赤帽子Aが《範囲攻撃:白兵攻撃》の力でウォーリア二人に最後の攻撃!
GM/赤帽子A
:
3d6+10 「キャギャーッ★」 残忍な笑みにも余裕がない。HP1だし。
DICE:
6(3D6: 4 1 1)+10 = 16
GMろー
:
出目にも余裕がなかった。リアクションどうぞ。
イリス
:
2d6+3 回避っ!
DICE:
6(2D6: 5 1)+3 = 9
イリス
:
命中
ヴィヴィアン
:
2d6+4
DICE:
9(2D6: 4 5)+4 = 13
ヴィヴィアン
:
こっちも命中
イリス
:
ちょっと待ってね
GMろー
:
(スローモーションで迫り来る血染めの斧)
ヴィヴィアン
:
《カバーリング》。イリスをカバーする
GMろー
:
ではスローモーションを解除してダメージを!
GM/赤帽子A
:
5d6+12 血染めの斧を染め直す物理ダメージ!
DICE:
15(5D6: 3 1 4 2 5)+12 = 27
GMろー
:
この斧はだんだん出目が悪くなっていく呪いでもかかってるんでしょうか。ぬぐぐ。
ヴィヴィアン
:
現状15点ダメージの倍もらう予定。先に《プロテクション》をくださいな
エスティア
:
ぷろていきまーす
エスティア
:
5d6 「確実に防いでいかないと」
DICE:
22(5D6: 3 3 6 6 4) = 22
ヴィヴィアン
:
良し。
エスティア
:
今度は高め
ヴィヴィアン
:
全部弾いて止めます。5点程度なら防具で弾く
GMろー
:
染め直しはできませんでした。ざんねん! あかぼうしのこうげきは これでおわってしまった!
GMろー
:
では8組のお姉さん方から。
シャルロット
:
イリスさん先にお願い出来ますか?
イリス
:
「さて……」
イリス
:
ムーブなし、マイナーでMPポーションを飲んで、メジャーで赤帽子を攻撃。
GMろー
:
一本いっとくぅ?
イリス
:
2d6 《GH:テンプル》先のほうがいいんだろうか?
DICE:
8(2D6: 3 5) = 8
イリス
:
3d6+9 命中
DICE:
9(3D6: 2 6 1)+9 = 18
イリス
:
18で
GM/赤帽子A
:
2d6+4 ラストレッドキャップ。
DICE:
7(2D6: 6 1)+4 = 11
GMろー
:
ここで果てるも本懐か。ダメージどうぞ。
イリス
:
3d6+12 せいっ!
DICE:
17(3D6: 6 6 5)+12 = 29
イリス
:
29点物理ダメージ
GM/赤帽子A
:
「キャーッ!」 帽子を真っ赤に染め直して倒れました。全滅!
シャルロット
:
「イリスさんとヴィヴィアンさんに大地のぱわぁーを送るデス。」
GMろー
:
続けざまにどうぞ。
シャルロット
:
ムーブでウォーリア二人とエンゲージ。マイナーで《マジックブラスト》。メジャーで《エンチャントウェポン:無》をイリスさんとヴィヴィアンさんに
GMろー
:
これだから射程:至近は。
シャルロット
:
3d6+9 「宿れ。大地の力。」
DICE:
12(3D6: 3 5 4)+9 = 21
シャルロット
:
発動。大地の力と言いつつ、属性の無い魔法ダメージです
ヴィヴィアン
:
エンチャント頂きました。
GMろー
:
ではヴィヴィアンさん。
ヴィヴィアン
:
一時待機で。回復を先に貰う。
GMろー
:
ならばエスティアさんですね。
エスティア
:
移動できないので《マジックブラスト》《ヒール》味方エンゲージに配ります
エスティア
:
3d6 発動
DICE:
6(3D6: 1 1 4) = 6
エスティア
:
あいかわらずです(汗)
イリス
:
さっきから(’’;
GMろー
:
《コンセントレイション》は本当に素敵なスキルですね!
シャルロット
:
コントレさんお仕事しすぎ
エスティア
:
ドジな私には欠かせません(/-;
ヴィヴィアン
:
まぁファンブルじゃなきゃOK(笑)
エスティア
:
4d6+17 「とにかく今は役目を果たさないとっ」
DICE:
17(4D6: 4 5 6 2)+17 = 34
エスティア
:
ようやく期待値
ヴィヴィアン
:
素晴らしい。全快した。
イリス
:
あっ、全快した(’’
GMろー
:
ああ、頑張って焼いたのに……
GMろー
:
では待機のヴィヴィアンさん。
ヴィヴィアン
:
ムーブで犬とエスティアのエンゲージへ。マイナーは無、メジャーで《バッシュ》
GMろー
:
犬に食われる前にばっさりと。(違う)
ヴィヴィアン
:
3d6+7
DICE:
6(3D6: 3 1 2)+7 = 13
GMろー
:
ふりなおし ますか?
ヴィヴィアン
:
悩むが
GMろー
:
GMからのヒント:ソロエネミーの行動値はPC同様に【敏捷】+【感知】なのが基本ですよ!
ヴィヴィアン
:
後が怖そうなので此処は振り直しておくか。
ヴィヴィアン
:
フェイト1点を使用して振り直す。
GMろー
:
切り返せー。
ヴィヴィアン
:
3d6+7
DICE:
10(3D6: 2 4 4)+7 = 17
ヴィヴィアン
:
あんまり変わらなかった。17で。
シャルロット
:
いや。大きく変わりましたよ!
GM/三頭犬
:
2d6+8 相談中に斬りつけられたので慌てて回避!
DICE:
5(2D6: 1 4)+8 = 13
GMろー
:
ええい水を差すでない。ダメージどうぞ。
シャルロット
:
ほら。振りなおしてなかったら避けられていた(/−;
エスティア
:
本当に変わりました(o'▽')b
ヴィヴィアン
:
うむ、本当に変わった。
ヴィヴィアン
:
ではダメージロール行きます。エンチャント以外に支援は入って無かったから
シャルロット
:
《スラッシュブロウ》は?
ヴィヴィアン
:
そうだな、此処で切ってしまおう。
ヴィヴィアン
:
「新技行きます!」《スラッシュブロウ》だ
GMろー
:
ばっさりこーい。(槍です。)
ヴィヴィアン
:
6d6+12+2d6
DICE:
20(6D6: 4 3 5 1 1 6)+12+8(2D6: 3 5) = 40
ヴィヴィアン
:
魔法40ダメージ
GMろー
:
鋭い突き込みでしたが、三頭犬の魔法防御力は意外と高い! 威力は半減とまではいきませんが、それなりに削がれた感じです。
GM/三頭犬
:
『ガォウッ!』
ヴィヴィアン
:
10点は確実にありそうだな装甲
シャルロット
:
む。選択誤ったかな(汗)
GM/フォモール
:
フォモールは待機からそのまま行動放棄。
GM/三頭犬
:
さて待機も終了。獲物も増えたことですし、ここは真ん中の頭が我慢することにしましょう。
GM/三頭犬
:
三頭犬は《トリプルファング》というパッシブスキルで3体まで同時に攻撃できます。よってヴィヴィアンさんとエスティアさんの両方に白兵攻撃!
GMろー
:
(《範囲攻撃:白兵攻撃》じゃないのはそっちが2の倍数になるからなんでしょうね)
ヴィヴィアン
:
お、物理攻撃が来てくれたのか
シャルロット
:
………三段攻撃じゃなかったんだ。良かった
GMろー
:
むかーしは《トリプルブロウ》だったんですけどねえ。ともあれ命中判定!
GM/三頭犬
:
4d6+12 右から左から、黒犬の牙が迫る!
DICE:
15(4D6: 1 6 2 6)+12 = 27
GMろー
:
クリティカルー。リアクションどうぞ。
シャルロット
:
ちょ(汗)
ヴィヴィアン
:
げ
エスティア
:
2d6+2 「きゃぁぁ!?」
DICE:
7(2D6: 5 2)+2 = 9
ヴィヴィアン
:
2d6+4
DICE:
7(2D6: 1 6)+4 = 11
エスティア
:
当たりです
ヴィヴィアン
:
是はどうするかな……
GMろー
:
ふぉっふぉっふぉ……
ヴィヴィアン
:
「ええい、迷うまでも無し!」 《カバーリング》でエスティアをカバーだ!
GMろー
:
いい勇気だ、感動的だな。ではダメージを。
GM/三頭犬
:
5d6+40+2d6 解説では鉄の鎧に穴をうがつとされている物理ダメージ!
DICE:
15(5D6: 6 1 4 2 2)+40+6(2D6: 5 1) = 61
ヴィヴィアン
:
高いなぁ
GMろー
:
存分に軽減するがよいわ!
ヴィヴィアン
:
《アイアンクラッド》。装甲と併せて24点軽減
ヴィヴィアン
:
現状37点ダメージ。倍ダメ食らうと落ちるので出来る限り軽減お願いします。
エスティア
:
ぷろてー!
エスティア
:
5d6 「ヴィヴィアンさんっ!?」
DICE:
11(5D6: 2 1 3 1 4) = 11
エスティア
:
あうう低い
シャルロット
:
(/−;っ◇
ヴィヴィアン
:
26点まで減った。
GMろー
:
更に倍。(ドン)
ヴィヴィアン
:
倍ダメージで52点ダメージ。残りHPが一気に10に
ヴィヴィアン
:
「……先程回復を貰っていなければ落ちていましたね……」
エスティア
:
「あああすみませんすみませんっ(o_ _)o」
ヴィヴィアン
:
「お気になさらず。ウォーリアの役割は仲間を護ることですから」 PLとしては間違ってる気もする
GMろー
:
両側から食らいついた三頭犬がにたりと笑います。
GMろー
:
クリンナップ、なし。
・ラウンド3
|狭通路|〔シャルロット&イリス〕2m〔エスティア&ヴィヴィアン&三頭犬〕28m〔フォモール〕|広通路|
GMろー
:
セットアップ! エネミーはやっぱりなし。
ヴィヴィアン
:
無。
エスティア
:
無し
シャルロット
:
PLはなし
イリス
:
イリス自身はなし。ギルドサポート《陣形》の1回目を起動。イリスはとてとてと三頭犬にエンゲージ。
GMろー
:
おおっと、では三人仲良く《脚止め》で封鎖されてください。
GMろー
:
ではイニシアチブ。
GM/三頭犬
:
三頭犬はこれでもう喧嘩することなく、存分にご飯が食べられます。というわけで、シャルロットさん以外の三人に白兵攻撃!
GM/三頭犬
:
4d6+12 右がヴィヴィアンさん、真ん中がエスティアさん、左がイリスさんという割り振り。
DICE:
16(4D6: 3 6 4 3)+12 = 28
GMろー
:
リアクションどうぞ。
イリス
:
2d6+3 回避
DICE:
5(2D6: 2 3)+3 = 8
イリス
:
命中
エスティア
:
2d6+2 無理〜
DICE:
8(2D6: 5 3)+2 = 10
ヴィヴィアン
:
2d6+4
DICE:
9(2D6: 5 4)+4 = 13
ヴィヴィアン
:
無理無理
イリス
:
うーん、ちょっと待ってね
GMろー
:
再びスローモーションで迫り来る黒犬の牙。
イリス
:
ヴィヴィアンさんに《カバーリング》
ヴィヴィアン
:
感謝。今ボロボロ状態だったから助かる。
GMろー
:
ではスローモーション解除でダメージ!
GM/三頭犬
:
5d6+40 ぶつりっ(噛み切った感じの効果音)
DICE:
13(5D6: 3 5 2 1 2)+40 = 53
エスティア
:
イリスさんにプロテ
イリス
:
まった
エスティア
:
ええっ
イリス
:
いや、エスティアさんは大丈夫?
イリス
:
と、先に《トゥルーアイ》。これで27×2か
ヴィヴィアン
:
MPの問題か。
エスティア
:
相当痛いですが立っては居ます(/-;
GMろー
:
説明しよう! 一見ひ弱な少女にしか見えないエスティアさんだが、最大HPは58点もあるのだ!
シャルロット
:
エスティアさんはなにより固いです(笑)
イリス
:
イリスとどっちが多く残るか?という問題
エスティア
:
残り24点です
シャルロット
:
プロテ効率考えると、イリスさんにプロテが良いかと。酷い話をすると、もう一回庇える可能性もある(ぉぃ)
イリス
:
じゃあ、貰います。というかイリス並の装甲だったのか(’’;
エスティア
:
はーいっ
エスティア
:
5d6 「あああ、イリスさんのほうにっ、おねがいします」
DICE:
22(5D6: 4 6 1 5 6) = 22
エスティア
:
がんばりました(o_ _)b
イリス
:
最終的に5×2で10点貰いました。
シャルロット
:
ナイス!もう一回庇えるね(笑)
ヴィヴィアン
:
OK,良くやりましたエスティア
イリス
:
HP:60/70 「……ふぅ、助かりました」
エスティア
:
24/58 「痛いけどみなさんこれがしょっちゅうなのですねっ(o_ _)o」
ヴィヴィアン
:
「た、助かりました……」>イリスに
イリス
:
「いえ、勝負はこれからですわ」
GM/三頭犬
:
「ガウバウッ!」 歯ごたえのありすぎる肉に、三頭犬が苦情を申し立てます。
GM/フォモール
:
「文句を言うな。硬すぎるのならば、十分に焼いてから食え。」
GM/フォモール
:
というわけでこちらは待機。
GMろー
:
行動値8組からどうぞー。
シャルロット
:
「何時ものふぉーめーしょんを行くデス。」
シャルロット
:
ムーブなし。マイナー《エンハンススペル》。メジャー《ランドフィッシャー》を三頭犬に
GMろー
:
ああ、墓に! 墓に!
シャルロット
:
3d6+9 巨大な岩を3つ準備して、次々と頭めがけて投げつける
DICE:
11(3D6: 3 4 4)+9 = 20
シャルロット
:
20で回避どうぞ
GM/三頭犬
:
2d6+8 左右に分散とかできないのでバックステップ!
DICE:
7(2D6: 6 1)+8 = 15
GMろー
:
しきれなかった。ダメージどうぞ。
シャルロット
:
3d6+5+20+2+20 「ここでは弾に困らないデス。」
DICE:
11(3D6: 5 4 2)+5+20+2+20 = 58
シャルロット
:
地属性魔法ダメージ58で
GMろー
:
痛い痛い! 残りHPはぴったり100点でスタンもいただきます。
シャルロット
:
そしてスタンも(忘れていた)
GM/三頭犬
:
『キューン……』 三つの頭の上で星がくるくる回ってます。
ヴィヴィアン
:
あと100点か……
GMろー
:
ものども続けー。
イリス
:
「では、切るのは少し惜しいですけれど……」
イリス
:
ムーブなし、マイナー《スマッシュ》、メジャーで《バッシュ》。《ボルテクスアタック》込みで三頭犬へ。
イリス
:
3d6+9 命中
DICE:
13(3D6: 2 5 6)+9 = 22
イリス
:
22で
GMろー
:
もちろんスタン中なので回避不可。ダメージどうぞ!
イリス
:
8d6+12+6+50 ―剣技 烈風斬っ!
DICE:
26(8D6: 2 5 3 2 2 3 3 6)+12+6+50 = 94
イリス
:
94点<無>属性魔法ダメージ
GM/三頭犬
:
『ギャウウウウン!!!』 当たり前ですが痛い痛い痛い! 残りHPの七割以上が一瞬で吹き飛びました!
GM/フォモール
:
「ふむ……」 これには感心。
GMろー
:
ヴィヴィアンさん、チャンスです。
シャルロット
:
「ヴィヴィアンさん、決めるデス。」
ヴィヴィアン
:
ではムーブ無し、マイナーは次にエスティアの回復があるから無。
ヴィヴィアン
:
メジャーは《バッシュ》で
GMろー
:
ええい、来るならこーい!
ヴィヴィアン
:
3d6+7
DICE:
12(3D6: 5 2 5)+7 = 19
ヴィヴィアン
:
19で。
GMろー
:
避けられないぞー!
ヴィヴィアン
:
ではダメージが
ヴィヴィアン
:
6d6+12
DICE:
22(6D6: 5 5 1 2 5 4)+12 = 34
ヴィヴィアン
:
34点無属性魔法ダメージ
GMろー
:
いいダメージですが、今度は《スラッシュブロウ》がないため、半分防がれました。
GMろー
:
そんなわけで残り一桁ですが、三頭犬は健在です。どのへんが健なのか。
GM/三頭犬
:
「グルルル……」「ウォウ……」「キューン……」
GMろー
:
棚からエスティアさんどうぞ。
エスティア
:
マイナーでMPポーションを飲んでメジャーで犬めがけて《ホーリーライト》
GMろー
:
封鎖が解けないなら倒しちゃえばいいのよ! 回復とか判定とかどうぞ。
エスティア
:
2d6+2 「治療したいけど我慢して追撃…落ち着いて落ち着いて」
DICE:
7(2D6: 1 6)+2 = 9
イリス
:
ん?(’’<+2
GMろー
:
※ポーションの回復量です。アエマ様万歳。
イリス
:
ああ
エスティア
:
3d6+8 「中央の首を照らしますっ」
DICE:
7(3D6: 1 4 2)+8 = 15
エスティア
:
低いけど当たるはず
シャルロット
:
スタンなので当るはず
GMろー
:
よーし1D6で7が出れば回避 できないのでダメージどうぞ。
エスティア
:
7d6 「お願いします倒れてくださいっ」
DICE:
26(7D6: 4 3 1 5 5 2 6) = 26
エスティア
:
26貫通です
GM/三頭犬
:
『ギャオオオオオオン……』 長く尾を引く絶叫をあげて、三つの頭が力なく落ちました。戦闘不能!
ヴィヴィアン
:
良し。
イリス
:
「まだ、気を抜くのは早いですわね」
GMろー
:
(ぱち、ぱち、ぱち、ぱち……)
GMろー
:
見事三頭犬を討ち果たした皆さんに、広い通路の手前から拍手が送られます。
GM/フォモール
:
「善哉。見事な手前であった。」
エスティア
:
「そ、それはどうも(o_ _)o」
シャルロット
:
「ワタシ達もアレから強くなったデス。」<前回はCL2だった
ヴィヴィアン
:
「ありがとう……と言うべきでしょうか……?」ニヤリと笑うが
GM/フォモール
:
「お前たちを我に刃向う者として認め、今宵は出直すとしよう。それまでに傷と疲れを癒やし、十分に備えておくことだ。」
ヴィヴィアン
:
大分やられているな。HPが黄色。
シャルロット
:
「何をするのデスか?」
GM/フォモール
:
「然らば、御免――」 というわけでずっと待機していたフォモールは、広い通路の奥の闇へと去っていきます。
GMろー
:
逃走扱いでシーンから退場。これにて戦闘終了です。
イリス
:
「流石に追うには怪我がきつすぎますわね。一度村へ戻りましょう」
エスティア
:
「怪我は魔法で治すとしても疲労は休むしかないですっ(o_ _)o」
GMろー
:
さーて、ドロップ品決定ロールー。(どんどんぱふぱふ)
GMろー
:
対象は赤帽子ABと三頭犬ですね。張り切って振っていきましょう。
エスティア
:
赤帽子Aを目利き1で
エスティア
:
3d6 A 「血が広がりすぎですっ(/-;」
DICE:
13(3D6: 6 4 3) = 13
イリス
:
では、《目利き》1で赤帽子Aを
イリス
:
3d6 ドロップ
DICE:
10(3D6: 5 2 3) = 10
シャルロット
:
では三頭犬に目利き+F2で
シャルロット
:
2d6+1d6+2d6 「頭が3つならドロップも3倍デス。」<根拠の無い理屈
DICE:
8(2D6: 5 3)+5(1D6: 5)+7(2D6: 2 5) = 20
GMろー
:
おおう……で、では……
GMろー
:
ミスリル(500G)、赤い帽子(800G)、そしてなんとケルベロスの首(7000G)×3を手に入れました!
ヴィヴィアン
:
すげぇ
シャルロット
:
はい?根拠あった(笑)
GMろー
:
こんなところでフェイト2点も使うんじゃありません!(言いがかり)
エスティア
:
5dで20出ただけありますねっ(o'▽')b
GMろー
:
ともあれ、ラウンド進行は終了です。
GMろー
:
傷つきながらも妖魔を退けることはできましたが、また邪悪な妖精が自然発生してこないとも限りません。今夜は調査を諦めて、ひとまずお帰りいただければと思います。
シャルロット
:
「裏でフォモールが暗躍している事は判ったデス。一旦仕切りなおしデス。」
エスティア
:
真っ先にブラストヒールで皆の治療します
GMろー
:
大事大事。回復どうぞ。
エスティア
:
3d6 発動
DICE:
14(3D6: 3 5 6) = 14
エスティア
:
4d6+17 「アエマ様いつもお世話になります」
DICE:
11(4D6: 1 3 6 1)+17 = 28
エスティア
:
私以外は全快かな?
イリス
:
全快。HP:60/70だった人
GMろー
:
(HP10点だったはずの人を見る)
ヴィヴィアン
:
え〜、38点まで回復。
エスティア
:
ああすみませんすぐにもう一回(((/-;
ヴィヴィアン
:
後24点ですね。
エスティア
:
3d6 発動
DICE:
9(3D6: 6 2 1) = 9
エスティア
:
4d6+17 「これでなんとか」
DICE:
18(4D6: 5 6 4 3)+17 = 35
ヴィヴィアン
:
「全快しました。ありがとうございます」
GMろー
:
……回復も安全な場所でしてもらえばよかったですね。ともあれ、いったんお帰りいただいてシーンを終了しようと思いますがいいでしょうか。
ヴィヴィアン
:
はい。
エスティア
:
はーい
シャルロット
:
はいな
イリス
:
はいな
GMろー
:
では、謎の空洞から脱出しつつ、シーンを終了します。
●シーン9
GMろー
:
空洞の入り口を再び封鎖してもらい、宿に帰りついた皆さんは、一晩ぐっすりと休みました。
GMろー
:
とはいえ、特に回復することはありません。
エスティア
:
(/-;
GMろー
:
そんなわけで、調査三日目の朝がやってきます。今日はどうしますか?
イリス
:
しまったMPポーション飲んでおくんだった(笑
シャルロット
:
回復のレギュレーションを聞いてなかった気がします
GMろー
:
まあ、飲みたければ朝のうちにどうぞ……(笑)
GMろー
:
(マイナーチャージ、1シナリオキープ)
エスティア
:
朝食ついでに2本飲んでおきます
エスティア
:
4d6+4 「思ったより疲れが取れてません…」
DICE:
11(4D6: 4 2 3 2)+4 = 15
エスティア
:
そして野菜×3をサラダにして食べてます。(3+2)×5で15 MP45/70
GMろー
:
たーんとお食べー。
エスティア
:
これでなんとかなるかな?
ヴィヴィアン
:
では自分も二本飲んどくかな。
シャルロット
:
「イリスさんとヴィヴィアンもお疲れのようですので、温かいミルクは如何デスか?」<マジカルなハーブをイリスさんに1本。ヴィヴィアンさんに2本渡します
ヴィヴィアン
:
「あ、ありがとうございます」
イリス
:
「すみませんわ」
ヴィヴィアン
:
ではまず自前のMPポーション2本。
ヴィヴィアン
:
2d6
DICE:
6(2D6: 3 3) = 6
シャルロット
:
マジカルなハーブは経費0なので、先に使った方が良いです(笑
ヴィヴィアン
:
そしてシャルロッテから貰った2本も飲む。
ヴィヴィアン
:
2d6
DICE:
8(2D6: 3 5) = 8
ヴィヴィアン
:
合計で35/46まで回復。
「あれ?」と思った方、その感覚は正常です。
シャルロット
:
※ヴィヴィアンさんのPLはMPPの回復量1d6の世界が長いので勘違いしていました
ヴィヴィアン
:
御免。さっきの2本は
シャルロット
:
とりあえず。《マジカルハーブ》2本使ったことでよいのじゃないかな?
ヴィヴィアン
:
じゃあ《マジカルハーブ》分で。
GMろー
:
いやあまったく違和感なく見守ってました。(気付け)
ヴィヴィアン
:
自分も理解してた筈なのに……
イリス
:
23+2d6 まず1本
DICE:
23+10(2D6: 5 5) = 33
イリス
:
追加で1本飲んでおこう
イリス
:
33+2d6 こくこく
DICE:
33+6(2D6: 2 4) = 39
イリス
:
これで大丈夫そうかな?
エスティア
:
最後1本は戦闘用として使えるだけ使っておきましたっ
GMろー
:
ばっちり回復が済んだなら、今日の予定を決めてくださーい。
ヴィヴィアン
:
さて何やりましょうか。
シャルロット
:
マスタへの石の船への聞き込みは、後2,3押し必要そうな感じですね
ヴィヴィアン
:
うん。もう一度押してみるのはありかも。
エスティア
:
では私もそれに参加してみますっ<石の船
イリス
:
もう一度潜って、謎の石扉を調査とかもあるね
シャルロット
:
アロソフには聞くこと終わったかな?
イリス
:
前回聞き損ねたのはなんだっけ?
シャルロット
:
ペルシカに関してがまだかな?
ヴィヴィアン
:
ペルシカがあったか
シャルロット
:
後、マスターもペルシカに関してはまだ何か知っていることが残ってそうです
イリス
:
じゃあ、イリスがアロソフさんにペルシカについて聞きにいってみる?
シャルロット
:
お願い出来ますか
エスティア
:
おねがいしまーす
ヴィヴィアン
:
ではお願いします。
GMろー
:
さて、ヴィヴィアンさんとシャルロットさんの予定がまだかな?
シャルロット
:
保険でシャルはペルシカについてマスターに聞いてみます
シャルロット
:
難易度が下がってるはずなので、頑張れば何か聞きだせるかと
GMろー
:
ヴィヴィアンさんが一回聞いてましたからね。<マスターにペルシカ
ヴィヴィアン
:
ではもう一度石の船を聞いた方が良いか、イリスに護衛をかねてついていった方が良いか
GMろー
:
ウォーリアがウォーリアを護衛するこの不思議な光景。(笑)
エスティア
:
某所ではウォーロードがナイトを護衛する光景も見られたとか(’’
GMろー
:
(目をそらした)
ヴィヴィアン
:
……いや、石の船を聞きに行くか。やっぱりちゃんと分野を締めよう。
ヴィヴィアン
:
と言うわけで酒場に。もう一度マスターに聞くぞ。
GMろー
:
《オピニオン》持ちが二人がかりで酒場のマスターを問い詰めるわけですね!
GMろー
:
では、シーンを変更しましょう。
●シーン10
GMろー
:
まずは酒場の一階に降りるだけの三人から。
GMろー
:
皆さんの朝食の片づけを済ませて、食器を拭いているマスターがお待ちかねです。
シャルロット
:
「おはようございますデス。」
エスティア
:
「おはようございますごちそうさまでしたっ、よろしければお話ししたいことが〜」
シャルロット
:
「お話聞きたいデス。」
GM/マスター
:
「あら、三人もお揃いで……また、何か?」
GMろー
:
さあ来い【精神】判定! ペルシカについては難易度−2、石の船については−4されてます!
シャルロット
:
ではペルシカについての聞き込みを精神で
シャルロット
:
2d6+4 「ペルシカさんについて教えて欲しいデス。」
DICE:
10(2D6: 5 5)+4 = 14
シャルロット
:
よし頑張った
ヴィヴィアン
:
おお。
GMろー
:
それは難易度低下も合わせてぴったりです。(笑)
エスティア
:
石の船を《オピニオン》で、昨夜の仮説を話して意見をもらおうかなと
GMろー
:
はいはーい。二人がかりでどんとこーい。
エスティア
:
3d6+7 「島が動いたらすごいと思ったのですがっ」
DICE:
14(3D6: 3 5 6)+7 = 21
エスティア
:
いい感じ
ヴィヴィアン
:
「何度もすみません。……ですが、聞かせていただきたいのです」と言いつつ《オピニオン》で精神判定。
ヴィヴィアン
:
3d6+4
DICE:
12(3D6: 5 5 2)+4 = 16
GMろー
:
……最高難易度、低下前で20だったんですよね。(エスティアさんをまぶしそうに見つつ)
GMろー
:
ヴィヴィアンさんもしっかり成功してて何度も訊ねた甲斐がありましたね。
ヴィヴィアン
:
おお。そう言ってもらえると嬉しい。
GMろー
:
ではそれぞれお話ししましょう。まずはシャルロットさんの訊いたペルシカについて。
エスティア
:
(o'▽')人('▽'o)
・妖魔退治の後、人々の前から姿を消す。一説には妖魔を斬り過ぎたことで、邪悪化したとも言われている。
GM/マスター
:
「“言われている”などとあいまいな言い方をしましたが……実のところ、彼は確かに邪悪化しました。」
シャルロット
:
「昨日遭遇したフォモールは縁者かもしかしたら本人かもデスか?」
GM/マスター
:
「邪悪化した人間と妖魔とは違います。それに、邪悪化したからといって必ず寿命が延びるわけでもありません。」
GM/マスター
:
「彼の子孫は、種として確立した妖魔になっているでしょうから……縁者という推測は、恐らく間違っていないでしょう。」
GMろー
:
続いて、二人がかりで問い詰められた石の船について。
GMろー
:
マスターはエスティアさんの推測に目を見張ると、大きくため息をついて答えてくれます。
GM/マスター
:
「……そこまでお見通しとは、参りました。いいです、お話ししましょう。」
エスティア
:
(どきどき)
ヴィヴィアン
:
「ありがとうございます」
・秘宝の正体は“イスルギ”と呼ばれる邪神側の神聖具。使用者の生命力を岩石に吹き込んで操ることができ、島ひとつを動かすことさえできる。
エスティア
:
「生命力ですかっ(((/-;無事では済まなさそうです」
ヴィヴィアン
:
イスルギ……漢字だと「石動」だからな。文字通り石を動かす存在か。
ヴィヴィアン
:
「生命力を無機物に、ですか……」
GM/マスター
:
「今の話は、嘘でもただの伝説でもありません。」 と言って彼女は、ヤドリギから作られた魔除けを取り出します。
ヴィヴィアン
:
「そのヤドリギは?」
エスティア
:
「それはイスルギに関係のある物なのでしょうか(’’」<魔除け
GM/マスター
:
「話を保証するための、私の身分証明です。」 パナケイアの枝という装身具ですね。『EWG』で追加された装身具の中で、唯一地域クラス専用じゃない寂しさよ。
GMろー
:
今回は、彼女がドルイドであることを示す証左と思ってください。
ヴィヴィアン
:
ドルイドだったのか。
GMろー
:
要するに監視者として、この島に眠る秘宝を見張る役割を課せられていた、ということです。
GMろー
:
(他のドルイド専用装備、鎌とか杖なので絵的にちょっと……(笑)
エスティア
:
「了解しました〜」<ドルイド
ヴィヴィアン
:
「成程……それが貴女の事情だったわけなのですね」
GM/マスター
:
「ペルシカが封じた秘宝のもとに、ペルシカに連なると思しき妖魔が現われた……事は重大です。私もできる限りのことはしますが、皆さんもよろしくお願いします。」
GMろー
:
というわけで、秘宝についての調査を完了し、協力体制を結ぶことができました。ボーナスとしてイスルギの鑑定値が−5され、また有事の際に村の心配をする必要がなくなりました。
ヴィヴィアン
:
「はい。もしもの時に、村の方をお願いしてもよろしいでしょうか?」
GM/マスター
:
「お任せください。あの子のためにも。」 スウィングドアを押し開けて今日もやってきた手伝いの少女を見つつ、そう答えました。
シャルロット
:
「はいデス。お互い頑張るデス。」
エスティア
:
「が、がんばりますっ(((/-; 万が一のために神殿に途中報告を出しておいてよろしいでしょうか?」
GM/マスター
:
「イスルギについての情報は、できるだけ秘匿するようお伝えください。」
ヴィヴィアン
:
「はい。貴方が私を信用してくださったのですから」
エスティア
:
「秘密厳守了解しましたっ」
GMろー
:
では、シーンを終了します。
●シーン11
GMろー
:
マリンパーチへとひとり戻ってきたイリスさん。今日は歴史家の先生に会えるでしょうか。
GMろー
:
では、【幸運】判定を頑張ってください。
イリス
:
さて、フェイト1点入れて判定。手は抜かない
イリス
:
3d6+3
DICE:
11(3D6: 2 3 6)+3 = 14
イリス
:
14で
GMろー
:
……おお。難易度低下なくてもクリア。
イリス
:
では、ペルシカについて聞いてみましょう
GM/アロソフ
:
「やあまた来てくれたんですか! いやあ熱心なようで私も大変嬉しい!」 というわけでべらべらお答えします。
イリス
:
「いえ、それではですね」
GMろー
:
情報としてはこれまでを超えるものではないんですが、ペルシカの肖像画を見せてもらうことができます。
イリス
:
ふむふむ
GMろー
:
東方の具足に高く結い上げた髪、腰の左右に佩いた刀など……髪の色こそ黒ですが、描かれた人物はあのフォモールに瓜二つです。
イリス
:
「似ていますわね(ぼそっ)」
GMろー
:
これによるボーナスは、フォモールについて調べる際の判定の難易度が下がるというものだったんですが……今さらでしたね。
イリス
:
まあ、よくある事。
GMろー
:
とはいえ、あのフォモールがペルシカの子孫ということは確定したものと思ってください。
GMろー
:
(GM保証書つき(いらん)
イリス
:
まあ、その辺は前回のシナリオで(ぇ)
イリス
:
「大変参考になりましたわ。ありがとう御座います」
GMろー
:
では、多分もう会うこともないであろうアロソフ氏にお礼を言って別れたところで、シーンを終了しましょう。
GMろー
:
(出す予定的な意味で)
●シーン11
GMろー
:
さて、調べられそうなことは大体調べ終えました。三日目の夜を前にして、皆さんはどうしますか?
エスティア
:
GM、途中報告出すのは1行動になるでしょうか?
イリス
:
ここで休息してもMPは回復しないからなぁ
GMろー
:
ああ、そうですね……1シーン使って休むなら、HPとMPを8D点回復できることにしましょう。
エスティア
:
Σ(’’
シャルロット
:
それは大きいな
ヴィヴィアン
:
ん〜、ボスの倒し方とか調べられないのかなとも思うが
エスティア
:
そろそろ識別に挑戦したいですねっ
GMろー
:
実はミドルの顔見世がそのチャンスでした。
ヴィヴィアン
:
《エンサイクロペディア》持ってる人はいなかったから
イリス
:
流石にケルベロス(ドロップ品推定)相手にそんな余裕は無い!
エスティア
:
メジャー回す余裕が(/-;
ヴィヴィアン
:
あのエネミー相手だとその余裕はないなぁ
シャルロット
:
そんな手番は無かったです(/−;
GMろー
:
はっはっは。それはさておいて、どうしますか。
イリス
:
出来れば休んでおきたいが、うーん(悩)
GMろー
:
GMから提示できる残りの調査項目は、謎の空洞内の調査と、それからフォモールについての聞き込み(【感知】)ですね。
シャルロット
:
おや?空洞内の調査は出来たのですか?
ヴィヴィアン
:
そう言えば謎の空洞内の調査、結局出来ずに帰って来ちゃった形だな
GMろー
:
そもそも調査に行ったら鉢合わせた、という形だったと思いましたが。<空洞内の調査
イリス
:
行くなら、休息して体調万全にするか。相手が居るから速攻でいくか。どっちかなんですよなー
GMろー
:
一応フォモールも戦闘後に一度撤退してはいます。次にいつ来るかは今のところわかりませんが。
ヴィヴィアン
:
未だ後2体位しもべが居そうなんだよな……>猿と雉
シャルロット
:
やっぱり現地調査はしたいし、フォモールが来るなら邪魔もしたい
シャルロット
:
もし昨日の夜行ってなければ不利になるフラグは立ってたと思うんだ
ヴィヴィアン
:
なら今日も行きますか。苦しかったとはいえ各個撃破が出来るのならやる価値はある
エスティア
:
次はもう小出ししないのでは(((/-;
イリス
:
全力でくるでしょうな
ヴィヴィアン
:
そうか……
GMろー
:
とはいえ、最強のお供がやられた時点で……うん。
イリス
:
いや、本人が一番怖いんじゃあ
GMろー
:
ああいや小出しとかそういう方面は考えづらいということを。
エスティア
:
個人的には 神殿に報告>フォモールの調査、出来れば識別>休息 くらいの優先度です
イリス
:
私は休息>空洞調査かな? 優先度は
GMろー
:
あ、神殿への報告はシーン間に済ませたということで構いませんよ。シーン間というか、このシーンというか。(笑)
エスティア
:
よかった〜 非常の際は村の支援お願いします(o_ _)o<神殿
エスティア
:
あと部外秘
GMろー
:
はーい。マスターもいるので、先の通り村の心配はありません。
シャルロット
:
出来れば調査を優先させたかな?洞窟>フォモール>休息な優先順位で
GMろー
:
休まば休め! 調べたければ調べろ! そんなわけで、そろそろ決めてくださーい。
イリス
:
ヴィヴィアンさんはどうです?
ヴィヴィアン
:
洞窟かなぁ……その後に休息が出来るのなら、ですが。戦闘になる可能性大なので。
イリス
:
難しいんじゃないかな? そのままクライマックスになりそうだ
シャルロット
:
休息は今がラストチャンスなるかと
ヴィヴィアン
:
そうか……なら一端休息を取ってからかな? 私はともかくエスティアとか辛くない?
エスティア
:
MPも辛いですがまだ識別フラグに届いていないのがきついかと
シャルロット
:
今洞窟に行けばきっとクライマックスかと。ただ、行かないとクライマックスに不利なフラグが立ちそうなので今行きたい
GMろー
:
そういうことが気になるならフォモールの動向について調べてくれてもいいんですが、三日目の夜になるとあって、今更感が漂っているのが問題か……(笑)
GMろー
:
ぶっちゃけますが、次のシーンで空洞に行ったからといって、即座に調査が中断されて戦闘になるということはありません。
イリス
:
じゃあ、シャルさんだけ洞窟に放り込むとか。なまくらな剣を持たせて(笑)
イリス
:
まあ、ここはコーラー権限で休息を推します
エスティア
:
疲労しているので大人しく寝かしつけられます
イリス
:
翌日からきりきり働こう(笑)
シャルロット
:
休息するにはラストチャンスですしね。残念なのは、既に回復アイテムを有る程度使った後だった(笑)
GMろー
:
はーい。あ、休む人は一応、マリンパーチかペルシカ村かも合わせてお願いします。(笑)
イリス
:
ペルシカ村で
ヴィヴィアン
:
はい。では大人しく休みましょう。ペルシカ村を選択。
エスティア
:
一緒がいいのでペルシカ村で
GMろー
:
シャルロットさんも?
シャルロット
:
「うにゅ。お休みデス。」<村の宿屋で既に寝ている
GMろー
:
はーい。では、このシーンで回復量も振ってしまいましょう。
GMろー
:
8d6 HP回復量。
DICE:
31(8D6: 1 6 5 4 1 6 3 5) = 31
GMろー
:
8d6 MP回復量。
DICE:
26(8D6: 1 2 4 1 4 6 5 3) = 26
GMろー
:
……何、HPは全快してたから振る必要はない?
イリス
:
全快。
エスティア
:
すっきり全快しましたっ
ヴィヴィアン
:
MP全快。
GMろー
:
では、シーンを終了しましょう。
■クライマックスフェイズ
●シーン1
GMろー
:
その日の夜中、皆さんは大地の底から伝わってくるかのような震動によって目を覚まします。
GMろー
:
(ズズズズズズズズズズズズ……)
イリス
:
「……!」(がばっ
シャルロット
:
「じ、地震デーーース!」
ヴィヴィアン
:
「な、何事っ?!」
エスティア
:
「じじ地震ですかっ!?机はどこですかっ(@@」
GMろー
:
いくら待っても揺れは収まることなく、窓の外では村の人たちも騒ぎ始めているようです。
イリス
:
「まさか、イスルギですの?」
GM/マスター
:
「皆さん、起きていますね!」 と、それぞれの部屋の扉を開けて呼びかけます。
シャルロット
:
「はいデス。何事デスか?」
GM/マスター
:
「すぐに装備を整えて、石切り場の空洞に向かってください。これは明らかに異変です!」
イリス
:
「解りました。直ぐに向かいますわね」
エスティア
:
「生きてます〜って、移動ですか」(わたわた)
シャルロット
:
「了解デス。ワタシは準備OK。」
ヴィヴィアン
:
「ありがとうございます。村はよろしくお願いします」
GM/マスター
:
「そちらもお気を付けて。それでは。」 と、村人たちのもとへ向かいます。
シャルロット
:
「今日はたっぷり昼寝したので元気デス。」<空洞に向かって走りながら
イリス
:
フル装備でキャップライトで灯りを確保して。冷静に急いで向かうー
シャルロット
:
っと、キャップライト2ごー
エスティア
:
転びそうな3号もついていきます
ヴィヴィアン
:
同じく槍と鎧を身につけて。
GMろー
:
はい。では準備を整えて空洞に向かったところで、シーンを変更します。
●シーン2
GMろー
:
封鎖し直されていた空洞に飛び込み、例の広い空間にたどり着いた皆さんが見たものは、両側に大きく開け放たれた石扉でした。
ヴィヴィアン
:
「これは……?!」
イリス
:
「あの妖魔ですわね。起動させるとは」
GMろー
:
石扉の表面には埃が払われた形跡があり、赤茶けた紋章のようなものが見えていますが……今は何の力もない、ただの模様のようです。
シャルロット
:
「遅かったデスか。」
イリス
:
「そうでも無いかもしれませんわ。奥へ急ぎましょう」
エスティア
:
「手遅れになってないことを祈って進みましょう(/-;」
GMろー
:
震動はなおも続いていますが、今のところこの空洞が崩れる様子はありません。
ヴィヴィアン
:
「未だ封印が幾分残っているのでしょう。……早めに倒すことが出来れば、恐らくは大丈夫の筈」
シャルロット
:
「封印が解けても、その時は再封印すれば良いデス。」
GMろー
:
では、行動を。>リーダー
イリス
:
石扉の奥へと向かいます。時間があれば紋章を調べたんだけどね
GMろー
:
はい。石扉の先の通路を抜け、皆さんが進んだ先に待っていたのは……
GMろー
:
先の場所より天井は低いですが、奥行25mほどの空間。
GMろー
:
10m先には、石でできた怪物の群れ。更にその10m先には、岩に突き立てられた巨大な金砕棒と、その柄を握りしめたひとりのフォモール。
GM/フォモール
:
「ふ……遅かったではないか。」
GMろー
:
過去の英雄によく似た面持ちに、余裕の表情と同時にいくつか汗を浮かべ、フォモールは皆さんを迎えます。
イリス
:
「此方は疲れ知らずな訳ではないのですわ」
シャルロット
:
「折角遅刻したのデスから、曲がり角でぶつかるのがお約束デス(何)」
エスティア
:
「今は村があるのです安眠妨害ですっ」
GM/フォモール
:
「村? 不遜にも我が始祖の名を冠する、無知な人間どもの集落のことか。」
イリス
:
「では、その物騒な代物は停止させて頂きますわね」
ヴィヴィアン
:
「我等が来たからには、好き勝手にはさせません」
GM/フォモール
:
「ふ……そこな石像どもを見るがいい。これぞ秘宝の力。もはやこれまでのお供など要らぬ!」
GMろー
:
小さな魔族のような石像たちは、一斉に翼を広げて皆さんとフォモールの間を塞ぎます。
シャルロット
:
「それは、力に溺れて自滅するフラグデスよ?」
ヴィヴィアン
:
「忘れてしまったのですか……かつての先祖がどのような存在であったかと言うのを……」
GM/フォモール
:
「ああ、知っているとも。始祖はみずから望み、人を去って“こちら側”に来たのだ!」>ヴィヴィアンさん
ヴィヴィアン
:
「ですが……その一番最初にあったのは……」是以上は言わないでおいた方が良いな。
エスティア
:
「あぅ、名前に関してはともかく起動して何をするつもりですかっ」
GM/フォモール
:
「石ころにも命を吹き込む秘宝の力……使いようによっては、あの魔都で石と化している妖魔王を再生させることも可能やもしれん。」
イリス
:
「……それは止めないといけませんわね」(刀を抜く)
ヴィヴィアン
:
「貴方が妖魔として村を破壊すると言うのなら……止めます」(槍を構える
エスティア
:
「とんでもない目論みがでてきました、逃げられません(((/-;」(杖握り)
シャルロット
:
「じゃぁ、島民の安眠のためにも負けるわけには行かないデス。」
GM/フォモール
:
「我が道を阻む者たちよ……いざ尋常に、勝負!」
GMろー
:
というわけで、戦闘シーンに入ります。
●シーン3
GMろー
:
まずはエンゲージから。
|通路|〔PC〕10m〔石像〕10m〔フォモール&イスルギ〕5m|壁|
ヴィヴィアン
:
石像は一体だけなのか、それともモブなのか
GMろー
:
石像はモブで、飛行状態です。イスルギは先端が岩床に埋まっている状態で、フォモールは現在それを装備しているため移動できません。
GMろー
:
ちなみにイスルギ、全長2m。先端が埋まっていてもヒューリンの平均身長くらいはあるんじゃないでしょうか。
GMろー
:
あっとそうだ、石像たちは先端の鋭く尖った筒のようなものを持っています。一応見ただけでわかるので。
GMろー
:
質問がなければ、行動値宣言をどうぞ。
イリス
:
イリスの行動値は8です。
ヴィヴィアン
:
ヴィヴィアン。行動値6
エスティア
:
エスティア:行動値5
シャルロット
:
イスルギはオブジェクト?それともエネミー?
GMろー
:
オブジェクト、というよりもアイテムです。
シャルロット
:
行動値は8です
フォモール16>シャルロット=イリス8>ヴィヴィアン6≧石像6>エスティア5
GMろー
:
では、ラウンド進行を開始します。
・ラウンド1
|通路|〔シャルロット&エスティア&ヴィヴィアン&イリス〕10m〔石像〕10m〔フォモール&イスルギ〕5m|壁|
GMろー
:
セットアップ。まずはフォモールが、イスルギの効果を使用!
GM/フォモール
:
「お前たちにも見せてやろう、この秘宝の力を!」
GM/フォモール
:
《召喚:人造生物》を使用! 石像の群れをもう1グループ、未行動で同じエンゲージに登場させます。
GMろー
:
最初からいたのをA、新しく出たのをBとします。Bも飛行状態で、Aと同じように筒を持っていますが、先端は尖っていません。
シャルロット
:
筒?
GMろー
:
筒のようなもの、です。なんなんでしょうねー。
ヴィヴィアン
:
何だろう……
GMろー
:
ちなみに石像たちはセットアップないので、PC側どうぞ。
GM/フォモール
:
「さあ、我が新たなるお供の群れを抜き、我が元までたどり着けるか?」 と言いつつも、玉のような汗を浮かべています。
GMろー
:
と言いつつも、と。
シャルロット
:
PCのセットはなし
ヴィヴィアン
:
ないですね全員。
イリス
:
なし+陣形もなし
GMろー
:
では、イニシアチブ。
GM/フォモール
:
まずはフォモール、荒い息を吐きながらムーブでイスルギから手を放しつつ、右腰の童子切を装備。
GM/フォモール
:
マイナーでは左腰の童子切を装備し、メジャーは放棄します。
GM/フォモール
:
「さあ、来い……!」
GMろー
:
では行動値8組から。
シャルロット
:
「フォーメーション2で行くデス。」
シャルロット
:
ムーブなし。マイナー《マジックブラスト》。メジャー《エンチャントウェポン:無》をついでだからPC全員に
シャルロット
:
3d6+9 「大地の力を皆さんにおすそ分けデス。」
DICE:
12(3D6: 6 5 1)+9 = 21
ヴィヴィアン
:
魔法もらいました〜
エスティア
:
いただきました〜
イリス
:
頂きました
GMろー
:
お次はイリスさん。
イリス
:
「では、まずは突破を考えましょうか」
イリス
:
ムーブで石像Aにエンゲージ。マイナー《スマッシュ》、メジャー《バッシュ》を石像Aに。
GMろー
:
さあ来い!
イリス
:
3d6+9 命中
DICE:
11(3D6: 5 4 2)+9 = 20
イリス
:
20で
GM/石像A
:
2d6+4 翼ばさばさ。
DICE:
7(2D6: 1 6)+4 = 11
GMろー
:
数が多すぎて振れば当たるレベル。ダメージどうぞ。
イリス
:
おまけ《スラッシュブロウ》
イリス
:
8d6+12+6+2d6 一閃っ!
DICE:
31(8D6: 6 6 2 5 5 2 1 4)+12+6+8(2D6: 4 4) = 57
イリス
:
57点<無>属性魔法ダメージ。
GMろー
:
魔法ダメージなんか嫌いだ! フォモールの生命力を吹き込まれた石像たち、しかしそれは偽りの命。素通しで大半が拭き取らされます!
GMろー
:
一気に半数以下になりました。三分の一切ってますね。
イリス
:
「やはり一撃とはいきませんでしたわね。ヴィヴィアンさん、頼みましたわ」
GMろー
:
ではヴィヴィアンさん。
ヴィヴィアン
:
「心得ました」 ムーブで同じくAに接敵、マイナー無。メジャーで《バッシュ》を。
ヴィヴィアン
:
3d6+7
DICE:
5(3D6: 1 3 1)+7 = 12
ヴィヴィアン
:
振り直します。フェイト1点使用
ヴィヴィアン
:
3d6+7
DICE:
11(3D6: 2 3 6)+7 = 18
ヴィヴィアン
:
18で。
GM/石像A
:
2d6+4 一瞬だけ避けられるかもしれないと思ったあのときめきを返して!
DICE:
10(2D6: 5 5)+4 = 14
GMろー
:
ええい、ダメージどうぞ!
ヴィヴィアン
:
では
ヴィヴィアン
:
6d6+12
DICE:
17(6D6: 3 2 1 5 5 1)+12 = 29
シャルロット
:
フェイトが働いてる
ヴィヴィアン
:
29点魔法ダメージ。
ヴィヴィアン
:
ちょっと低いか。
GMろー
:
物理ダメージならまだまだ生きてたところを、魔法のかかった槍が一掃! 石像モブAは戦闘不能となり、石くれに還っていきます。
ヴィヴィアン
:
良しっ!
シャルロット
:
「お二人ともぐっどじょぶデス。」
GM/フォモール
:
「魔法への耐久性に難があるか……だが、受けてみよ!」
GM/石像B
:
というわけで石像モブB! マイナーでウォーリア組にエンゲージしつつ、手にした筒を一斉にエスティアさんに向けて……
GMろー
:
射撃攻撃と同時に、《集中砲火》1を使用!
イリス
:
「……っ!」
シャルロット
:
モブの一点火力攻撃?
ヴィヴィアン
:
む、一瞬吹き矢かと思ったがマスケットか
GMろー
:
マスケットと思いました?
《集中砲火》1:レールガンによる武器攻撃と同時。対象を「単体※」に変更し、ダメージに+40する。1シナリオに1回使用可能。
GMろー
:
レールガンだよ!(笑)
ヴィヴィアン
:
レールガンかよ?!(笑)
シャルロット
:
魔術師さんが!
エスティア
:
あわわわわ
GMろー
:
砂鉄か何か含まれてたんでしょうきっと。ともあれ、命中判定いきます。
GM/石像B
:
2d6+21 Salvo!
DICE:
6(2D6: 1 5)+21 = 27
GMろー
:
リアクションどうぞ。
シャルロット
:
なんだ、その下駄は
GMろー
:
《命中強化:射撃攻撃》10とか《コンバージョン:レールガン》5とか持ってるんですよ。すごいでしょう?
エスティア
:
2d6+2 「狙われてますっ!?」
DICE:
7(2D6: 2 5)+2 = 9
ヴィヴィアン
:
ちょっとダメージ待ってね
ヴィヴィアン
:
「甘いですね……後ろを護る術は、私が父様から先ず教わったことですよ?」と言いつつ
ヴィヴィアン
:
《カバーリング》+《カバームーブ》! エスティアをカバーだ!
GMろー
:
ええい、こんなレベルから充実してるとか羨ましい! ではダメージを。
GM/石像B
:
2d6+17+40 加速した飛翔体による物理ダメージ! どうして〈風〉の魔法ダメージじゃないんだ!(私信)
DICE:
5(2D6: 2 3)+17+40 = 62
ヴィヴィアン
:
高いな是は是で(汗)
ヴィヴィアン
:
《アイアンクラッド》。防具と併せて24点軽減して38点ダメージか。
エスティア
:
ぷろていきます
ヴィヴィアン
:
お願いします。
エスティア
:
5d6 「ヴィヴィアンさんすごいですせめてフォローしますっ」
DICE:
12(5D6: 2 1 5 2 2) = 12
エスティア
:
あああ(o_ _)o
イリス
:
こけた(^^;
ヴィヴィアン
:
ど、どんまい
シャルロット
:
(/−;っ◇
ヴィヴィアン
:
26点被弾で残りHP36。
エスティア
:
「きっと腰が退けてましたすみませんすみません(((o_ _)o」
ヴィヴィアン
:
「大丈夫です、次はエスティアの手番ですから」
ヴィヴィアン
:
さらっとメタい事を言った気もするが気にしない!(笑)
GM/フォモール
:
「何……?」 石像が次々砕かれ、攻撃も易々と防がれるのを見て、表情が変わります。
GMろー
:
ではエスティアさんの手番。(笑)
エスティア
:
ムーブで2m前進、マイナー無しメジャーでヴィヴィアンさんに《ヒール》
エスティア
:
3d6 発動
DICE:
13(3D6: 6 5 2) = 13
エスティア
:
4d6+17 「アエマ様のフォローなら大丈夫ですっ」
DICE:
16(4D6: 6 2 3 5)+17 = 33
ヴィヴィアン
:
こっちは凄いな。
ヴィヴィアン
:
「ほら、何ともありません。全快です」
GM/フォモール
:
「莫迦な……!」 ぎりりと歯噛み。
シャルロット
:
「昨日戦ったワンちゃんの方が怖かったデス。」
GMろー
:
クリンナップは何もなし。しかし、揺れはどんどん大きくなっていきます。
・ラウンド2
|通路|〔シャルロット〕2m〔エスティア〕8m〔ヴィヴィアン&イリス&石像B〕10m〔フォモール&イスルギ〕5m|壁|
GMろー
:
セットアップ。フォモールはひとまずなし。
ヴィヴィアン
:
私は無です。
エスティア
:
特に無しです
シャルロット
:
有りません
イリス
:
なし
GMろー
:
では、イニシアチブ。
GM/フォモール
:
「これが……この程度のものが、秘宝の力? 数々のお供を失ってまで得たのが……あの程度の石像?」
GM/フォモール
:
右手で顔を覆って、何やらぶつぶつとうめきながら待機します。
GMろー
:
行動値8組のお姉さん方、どうぞ。
シャルロット
:
では定石どおりムーブで9メートル前進
シャルロット
:
「こんなものの為に戦うのデスか?」
シャルロット
:
マイナー《エンハンススペル》。メジャー《ランドフィッシャー》を石像Bに
GMろー
:
さあ来い。
シャルロット
:
3d6+9 駆け寄りながら手ごろな石をシュート
DICE:
16(3D6: 6 6 4)+9 = 25
シャルロット
:
回った
GMろー
:
ぬわー。
GM/石像B
:
2d6+4 石像B、翼を広げて回避!
DICE:
6(2D6: 4 2)+4 = 10
GMろー
:
面積が増えて回避しにくいことには気づかない。ダメージどうぞ。
シャルロット
:
3d6+5+20+2+20+2d6 「飛べない翼なのデス。」
DICE:
9(3D6: 3 3 3)+5+20+2+20+6(2D6: 2 4) = 62
シャルロット
:
地属性魔法ダメージで62+スタン
GMろー
:
投じられた一石が、石像モブBの七割五分を撃ち落とします! なんて戦果だ!
GMろー
:
もちろんスタンもいただきました。
イリス
:
「では、参りますわね」
イリス
:
ムーブなし、マイナー《スマッシュ》、メジャー《バッシュ》を石像Bに。
GMろー
:
は、話し合おう!(合わない)
イリス
:
3d6+9 命中
DICE:
9(3D6: 4 2 3)+9 = 18
イリス
:
18で
GMろー
:
回避不能です。ばっさりどうぞ。
イリス
:
8d6+12+6 疾風斬っ!
DICE:
33(8D6: 5 5 4 1 4 4 6 4)+12+6 = 51
イリス
:
51点<無>属性魔法ダメージ
GMろー
:
物理ダメージなら、半分防いだものを……石像の群れは、物も言わずに砕け散ります。戦闘不能!
シャルロット
:
「突破口は開いたデス。ヴィヴィアンさん今デス。」
ヴィヴィアン
:
「凄いですね、お二人とも。……承知しました!」
GM/フォモール
:
「これが……これが……」 自ら生命力を注いでまで作り上げた石像が砕ける様を見て、フォモールの目に妖しい光が灯ったような気がしました。
ヴィヴィアン
:
いい事を聞いた。
エスティア
:
「なにかいやな雰囲気がしますっ、気をつけて〜」
GMろー
:
ではヴィヴィアンさん。
ヴィヴィアン
:
ムーブで10m移動して接敵、マイナー無、メジャーで《バッシュ》を使ってフォモールを攻撃
GMろー
:
いざ。
ヴィヴィアン
:
3d6+7
DICE:
6(3D6: 2 1 3)+7 = 13
ヴィヴィアン
:
何で是かなぁ……怖いので振り直す。フェイト1点使用。
GMろー
:
《インビジブルアタック》さんが取ってほしそうに見ています。
ヴィヴィアン
:
3d6+7
DICE:
15(3D6: 5 6 4)+7 = 22
シャルロット
:
よし、高い
ヴィヴィアン
:
今度はイチタリナイ……まぁ高いから22!
GMろー
:
……順番まで含めて綺麗に出目が裏返りましたね。
GM/フォモール
:
2d6+9 ぶつぶつと呟きながら回避。
DICE:
8(2D6: 6 2)+9 = 17
GMろー
:
しきれなかった。ダメージどうぞ。
ヴィヴィアン
:
ではダメージロールに《スラッシュブロウ》。駆け込む勢いで一気に槍を突き出すぞ。
ヴィヴィアン
:
6d6+12+2d6
DICE:
21(6D6: 1 5 6 4 2 3)+12+7(2D6: 1 6) = 40
ヴィヴィアン
:
40点の無属性魔法ダメージ。
GMろー
:
いい手応え。相手が生命力を失っていることもあり、この調子ならあと三、四回も突けば倒せるでしょう。
ヴィヴィアン
:
其処まで保たせられるかは重要だな
GM/フォモール
:
「……。」
GMろー
:
ではエスティアさん。
エスティア
:
ムーブマイナー無しでフォモールに《ホーリーライト》
GMろー
:
輝け!
エスティア
:
3d6+8 「お友達はなにより大切ですっ」
DICE:
13(3D6: 2 5 6)+8 = 21
エスティア
:
通し
GM/フォモール
:
2d6+9 「……。」 顔を覆っていた手を静かに降ろす。
DICE:
7(2D6: 2 5)+9 = 16
GMろー
:
ダメージどうぞ。
エスティア
:
7d6 輝きます
DICE:
20(7D6: 5 1 2 1 6 1 4) = 20
エスティア
:
20貫通、おそらく威圧付き
GMろー
:
もちろん妖魔なので、威圧も受けました。
シャルロット
:
「もう馬鹿な事はやめてお家に帰るデス。」
GM/フォモール
:
「莫迦……だと? ……なるほど確かに、我が莫迦であったようだ……」
イリス
:
「嫌な予感がしますわね」
GM/フォモール
:
「役に立たぬお供、くだらぬ石像など用いたが誤りであった。我が道を阻まんとする者たちは、手ずから斬り捨てねばな……!」
ヴィヴィアン
:
「ついに動きますか……此処からが本番ですね……」唯一接敵してるので構えなおすぞ
GM/フォモール
:
というわけで、待機のフォモール! まずはフリーアクションで、《異形:二本一》というパッシブスキルを不適用から適用に。
GMろー
:
両手に一本ずつ持った刀の柄尻を組み合わせ、緩やかなS字を描く両手武器にしたかと思うと、続いて左手が体にめり込むように引っ込みます。
GMろー
:
その分、太さが倍となった右腕で、しっかりと武器を握りしめ……
GM/フォモール
:
「……行くぞ!」 気迫と共にマイナーで威圧を解除、メジャーでヴィヴィアンさんに《バッシュ》!
ヴィヴィアン
:
来た〜
GM/フォモール
:
6d6+6 組み合わされた童子切を振るう!
DICE:
25(6D6: 2 6 4 6 1 6)+6 = 31
GMろー
:
クリティカル。リアクションどうぞ。
ヴィヴィアン
:
ちょ、どんだけ振ってるんだ(汗)
GMろー
:
ボスですからね!(どーん)
ヴィヴィアン
:
2d6+4
DICE:
10(2D6: 4 6)+4 = 14
ヴィヴィアン
:
出目は高いが無理
GMろー
:
では、ダメージ。
GM/フォモール
:
6d6+46+3d6 なんのてらいもない物理ダメージ。
DICE:
22(6D6: 5 5 2 2 5 3)+46+7(3D6: 1 5 1) = 75
ヴィヴィアン
:
うわぁ。《アイアンクラッド》使用。是で24点軽減して51点ダメージ
エスティア
:
ぷろていきまーす
ヴィヴィアン
:
次に初手から攻撃が来ることを考えるとプロテで出来る限り軽減お願い。
エスティア
:
では気持ちのフェイト1投入
エスティア
:
6d6 「あぶないっ!?」
DICE:
19(6D6: 3 5 2 3 5 1) = 19
エスティア
:
気持ちが届きませんでした(o_ _)o
ヴィヴィアン
:
良し、更に19軽減して32点ダメージ被弾。残りHP30
GM/フォモール
:
「ふん、一刀で首を跳ねるには至らぬか。」 右手一本で器用に両刃の刀を取り回しつつ。
ヴィヴィアン
:
「二重の防御を張っても一撃で半分が削られましたか……」 頭を振って咳き込む
GMろー
:
クリンナップ、何もなし。
・ラウンド3
|通路|8m〔エスティア〕1m〔シャルロット〕1m〔イリス〕10m〔ヴィヴィアン&フォモール&イスルギ〕5m|壁|
GMろー
:
セットアップ。フォモールはまだないので、PC側どうぞ。
イリス
:
イリスなし、《陣形》2回目の宣言。イリスはとてとてとフォモールにエンゲージ。
ヴィヴィアン
:
無〜
エスティア
:
無しですが例によって最初のイニシアチブ予約
エスティア
:
あ、移動は無しで
シャルロット
:
《陣形》移動はなし。スキルも持ってません。早く欲しい
ヴィヴィアン
:
こちらは接敵してるのでそもそもありません。
GMろー
:
では、イニシアチブ。
エスティア
:
《クイックヒール》《ヒール》をヴィヴィアンさんに
GMろー
:
速攻!(回復です。)
エスティア
:
3d6 発動
DICE:
12(3D6: 2 4 6) = 12
エスティア
:
4d6+17 「治せる限り治しますっ」
DICE:
11(4D6: 5 2 3 1)+17 = 28
ヴィヴィアン
:
良し。HP58まで回復しました。
GMろー
:
ならば遠慮はいりませんね。
ヴィヴィアン
:
「是でまた耐えられます。ありがとうエスティア」
GM/フォモール
:
フォモールはムーブなし、マイナー《スマッシュ》、メジャー《バッシュ》で再びヴィヴィアンさんに斬りつけます!
GM/フォモール
:
6d6+6 刃を返して下から斬り上げる!
DICE:
14(6D6: 3 3 2 2 2 2)+6 = 20
GMろー
:
リアクションどうぞ。
ヴィヴィアン
:
2d6+4
DICE:
5(2D6: 3 2)+4 = 9
ヴィヴィアン
:
クリティカルじゃないだけ有難い。ダメージどうぞ。
イリス
:
それは《カバーリング》「そうはさせませんわ」
ヴィヴィアン
:
あら。ありがとうイリス
GMろー
:
ではダメージを。
GMろー
:
……あ。
イリス
:
ん?
GMろー
:
すみません、先のダメージで《バッシュ》分を忘れてました。もう忘れません。
ヴィヴィアン
:
え〜(汗)
エスティア
:
えええ(汗)
シャルロット
:
あれで《バッシュ》乗ってなかったの?(汗)
イリス
:
いや、乗ってるはず?
GMろー
:
あの3Dはクリティカル分です。
イリス
:
成る程。
ヴィヴィアン
:
バッシュ乗らずに6D6か。《豪腕》4レベル?
GM/フォモール
:
6d6+46+3d6 「邪魔立て無用っ!」 物理ダメージ!
DICE:
21(6D6: 3 6 3 3 2 4)+46+11(3D6: 4 4 3) = 78
イリス
:
とりあえず《トゥルーアイ》6点軽減
エスティア
:
ぷろていきまーす
エスティア
:
5d6 「不調でもがんばるしか〜」
DICE:
8(5D6: 3 1 2 1 1) = 8
エスティア
:
本気で不調です(o_ _)o
シャルロット
:
(/−;っ◇
ヴィヴィアン
:
だ、大丈夫かエスティア
GMろー
:
イリスさんを心配してあげてください。(笑)
イリス
:
44点抜けて HP:26/70 「流石にきついですわね」
エスティア
:
「ごめんなさいごめんなさい(o_ _)o」
ヴィヴィアン
:
「イリスさん?!」
イリス
:
「大丈夫ですわ。怪我の治療はこれを倒してからすればいいですもの」
GM/フォモール
:
「そう急くでない。ひとりずつ、順番に斬り捨ててやろう……!」 割り込んだイリスさんに向けて獰猛な笑みを浮かべます。
イリス
:
「生憎、まだ死ぬ気はありませんの」
GMろー
:
では行動値8組。
シャルロット
:
「そうはさせないデス。何時ものフォーメーション1、行くデス。」
シャルロット
:
ムーブなし。マイナー《エンハンススペル》。メジャー《ランドフィッシャー》をサムライフォモールさんに
GMろー
:
やってみろ!
シャルロット
:
3d6+9 足元に転がってきた石像の破片を投げつける
DICE:
7(3D6: 2 4 1)+9 = 16
シャルロット
:
フェイト使って振りなおします
GMろー
:
そうしてください。
シャルロット
:
3d6+9
DICE:
13(3D6: 5 2 6)+9 = 22
シャルロット
:
惜しい。22で
GMろー
:
2d6+9 両刃の刀を右手一本で回転させる!
DICE:
5(2D6: 1 4)+9 = 14
GMろー
:
しかし防げず。ダメージどうぞ。
シャルロット
:
………反射来なかった(ほっ)
シャルロット
:
3d6+5+20+2+20 「えいえいえいえいデス。」<駄々っ子の石投げ
DICE:
13(3D6: 3 6 4)+5+20+2+20 = 60
シャルロット
:
地魔法属性ダメージ60点+スタン
ヴィヴィアン
:
大きいなぁ
GM/フォモール
:
「ぐっ、ぐうっ!」 あと一突きすれば倒せるかもしれない、というところまで追い込まれました。
GMろー
:
ではイリスさん。
イリス
:
「さて……」
ヴィヴィアン
:
お願いします。
イリス
:
ムーブなし、マイナー《スマッシュ》、メジャー《バッシュ》をフォモールに。
GMろー
:
……あ。
ヴィヴィアン
:
ん?
GMろー
:
今度は《スマッシュ》分忘れた……!(もうグダグダ)
シャルロット
:
(/−;
GMろー
:
しかし時代はすでに先に進んでいるのでいざ攻撃こーい!
イリス
:
3d6+9 命中
DICE:
3(3D6: 1 1 1)+9 = 12
GMろー
:
おおう!?
イリス
:
ふりなおーす
シャルロット
:
(/−;っ◇
ヴィヴィアン
:
初めてみた。
イリス
:
3d6+9 命中’
DICE:
6(3D6: 1 3 2)+9 = 15
イリス
:
むぅ、15で
シャルロット
:
こ、これ以上は振りなおせない(汗)
GM/フォモール
:
1d6+9 回避の目は一応ある!
DICE:
1(1D6: 1)+9 = 10
GMろー
:
だがファンブル! ダメージどうぞ。
ヴィヴィアン
:
ファンブルか
エスティア
:
煙突がたくさん(/-;
シャルロット
:
みんな出目が低かった(ちゃんちゃん)
イリス
:
8d6+12+6 無影斬っ!
DICE:
23(8D6: 1 6 1 4 1 3 4 3)+12+6 = 41
イリス
:
41点<無>属性魔法ダメージ
GMろー
:
……ええー。1点残った……
イリス
:
いちたりないさんが(/-;
シャルロット
:
出たな妖怪(/−;
エスティア
:
1を出目に使いすぎたせいかと…
GM/フォモール
:
「はあっ、はあっ……」 大変追いつめられております。
GMろー
:
ヴィヴィアンさん、どうぞ。
ヴィヴィアン
:
では行きます。
イリス
:
「がんばれ」
シャルロット
:
「まだフォーメーションは続くデス。皆ふぁいとーデス。」
エスティア
:
「終わらせてくださーいっ」
ヴィヴィアン
:
ムーブマイナー共に破棄。メジャーで《バッシュ》!
ヴィヴィアン
:
3d6+7 「最後まで……全力でお相手します!」
DICE:
8(3D6: 3 1 4)+7 = 15
GM/フォモール
:
「最後? 最後だと?」 ぎょろりと睨み返し。
GMろー
:
そのままで?
ヴィヴィアン
:
で、振り直すかどうかだが……良し、此処はあえて通す。6分の1なら
シャルロット
:
えーーとね。今はスタンなんだ。スタンだと、回避は1d6+9
ヴィヴィアン
:
いや、その6分の1が出るのが怖かったわけで
GM/フォモール
:
1d6+9 では回避。
DICE:
2(1D6: 2)+9 = 11
GMろー
:
無念。ダメージどうぞ。
シャルロット
:
よし。そこまで性格は悪くなかったか<このダイス
ヴィヴィアン
:
……お互いダイスの性格の悪さには慣れてるからな(笑)
ヴィヴィアン
:
え〜、ではダメージ行きます。
ヴィヴィアン
:
6d6+12
DICE:
22(6D6: 3 6 6 1 4 2)+12 = 34
ヴィヴィアン
:
34点魔法ダメージ!
GMろー
:
ヴィヴィアンさんの一突きが、フォモールの心臓を確かに貫きました!
GMろー
:
……だが!
ヴィヴィアン
:
「是で……何?!」
GM/フォモール
:
「“最後”と言ったな……笑わせるなァァァァァァッ!」
GM/フォモール
:
《パーフェクトボディ》を使用して、戦闘不能から回復します!
エスティア
:
「すごい執念ですっ」
ヴィヴィアン
:
「何と……此処までとは」
GM/フォモール
:
「最早容赦も加減も要らぬ……全力を以て、貴様らを微塵に斬り刻んでくれよう!」
GMろー
:
そしてエスティアさん。
エスティア
:
ムーブマイナー無し、メジャーで再びフォモールに《ホーリーライト》
GMろー
:
どこまで通用するかやってみるがいい!
エスティア
:
3d6+8 「あえて押してみろとアエマ様に言われた気がしますっ」
DICE:
16(3D6: 5 6 5)+8 = 24
GMろー
:
スタンのせいで回避不能! ダメージどうぞ!
エスティア
:
惜しい〜
エスティア
:
7d6 ぴかぴか
DICE:
20(7D6: 4 3 1 2 4 4 2) = 20
エスティア
:
貫通20&威圧
GMろー
:
威圧はもらいましたが、まだまだ倒れません!
GM/フォモール
:
「ふん、脆弱なものよ……お前は最後にしてやろう。」 位置的にも。
GMろー
:
クリンナップ、なし。
・ラウンド4
|通路|8m〔エスティア〕1m〔シャルロット〕11m〔ヴィヴィアン&イリス&フォモール&イスルギ〕5m|壁|
GMろー
:
セットアップ。ここでフォモールは《デスペラード》を使用!
シャルロット
:
ぎゃぁぁ
ヴィヴィアン
:
是は拙いか?
GM/フォモール
:
「これよりは、どちらが先に果てるかのみだ!」
GMろー
:
さあ、PC側もできるだけのことをどうぞ。
エスティア
:
「私がよわよわでも強い皆さんは勝ちますっ(/-;」でも特に無し
イリス
:
なし
シャルロット
:
なしで
ヴィヴィアン
:
セットアップは無い!
シャルロット
:
「大地の力が仇になったデス。でも皆強いから大丈夫デス。」<無責任
GMろー
:
では、イニシアチブ。
GM/フォモール
:
フォモールはムーブで《ファストセット》から《アルティメットボディ》! 筋力基本値を指定しつつ、マイナーで威圧を解除!
GM/フォモール
:
メジャーで《ストラグルクラッシュ》をヴィヴィアンさんに! 要するに死ねと言っている!
ヴィヴィアン
:
うっはぁ
GMろー
:
そんなわけで、全滅する前にHPを削り切れるかどうかというモードに突入しました。
ヴィヴィアン
:
「其処までしてくる……相手が強者と認めてくれるのは誉でしょうが……流石に」汗がにじみます。
GM/フォモール
:
6d6+6 「約束通り、貴様から冥途に送ってやろう!」 というわけで一刀目、喰らえ!
DICE:
20(6D6: 1 5 1 5 4 4)+6 = 26
GMろー
:
リアクションどうぞ。
ヴィヴィアン
:
2d6+4
DICE:
6(2D6: 4 2)+4 = 10
ヴィヴィアン
:
無理。
シャルロット
:
少々お待ちを
《蘇生》や《アフェクション》といった切り札の使用も前提に相談開始。
この時GMは、一刀目でヴィヴィアンさんが倒れたら、二刀目の前にフリーアクションで[とどめの一撃]を宣言するつもりでいましたが、それも読まれていました。その結果……
GMろー
:
では、七分に渡る相談も終わったところでダメージいきましょう。
GM/フォモール
:
6d6+46+25+38+3d6 宣言通りに容赦も加減もない物理ダメージ!
DICE:
22(6D6: 5 4 4 4 2 3)+46+25+38+10(3D6: 6 2 2) = 141
ヴィヴィアン
:
是は流石にどうしようもないなぁ
GMろー
:
そういうところを目指しましたから!(ぐっ)
エスティア
:
《アフェクション》「あれは危なすぎます、アエマ様〜!」
GMろー
:
ではそれを意にも介さず二刀目!
GM/フォモール
:
6d6+6 「それしきのことで、凌げると思うな!」
DICE:
21(6D6: 6 3 2 3 4 3)+6 = 27
GMろー
:
リアクションどうぞ。
ヴィヴィアン
:
まぁ後続に任せよう。フェイト2点使用します。
ヴィヴィアン
:
4d6+4
DICE:
15(4D6: 5 2 3 5)+4 = 19
ヴィヴィアン
:
無理。ダメージどうぞ。
エスティア
:
ヾ(;-;
シャルロット
:
く。5ゾロか(/−;
GMろー
:
では、ヴィヴィアンさんに振り下ろされる双刃の刀。
GM/フォモール
:
6d6+46+25+38+3d6+2d6 物理ダメージ。
DICE:
21(6D6: 6 2 3 2 3 5)+46+25+38+17(3D6: 5 6 6)+10(2D6: 6 4) = 157
ヴィヴィアン
:
出目が高いなぁ。一応《アイアンクラッド》
シャルロット
:
「ヴィヴィアンさぁぁぁぁぁん」
エスティア
:
「ヴィヴィアンさんっ!?」
ヴィヴィアン
:
とはいえ、133点もダメージ食らうとなぁ……ほぼ最大HPの倍だ。
ヴィヴィアン
:
是は戦闘不能になります。此のラウンドでフォモールを倒してくれることを信じましょう。
GMろー
:
それでも四度! 都合四度目の斬撃で、ようやっとヴィヴィアンさんを斬り伏せることができました。
GM/フォモール
:
「人間にしては、よくもった……安心するがよい、すぐに道連れも送ってやる!」
GMろー
:
では行動値8組!
シャルロット
:
「イリスさん、エスティアさん。秘儀じゃないですけど、それ以外の技全てつぎ込んで倒してくるデス。もし立ち上がったらお二人で仕留めて下さいデス。」
イリス
:
「シャルロットさん?何を」
エスティア
:
「やるかやられるかですねっ(((/-;」
シャルロット
:
ムーブなし。マイナー《エンハンススペル》。メジャー《ランドフィッシャー》をフォモールに。切札の《ホーミングヒット》と《リゼントメント》も使う
GMろー
:
さあ来い!
シャルロット
:
3d6+9 近くの巨石を担ぎ上げてフォモールに剛速球で投げ込む
DICE:
17(3D6: 6 5 6)+9 = 26
シャルロット
:
回った(笑)
エスティア
:
(o'▽')o
GMろー
:
ファンブルじゃなきゃ関係ないとはいえおめでとう!
GM/フォモール
:
「これは、逃れ得ぬか……!」 回避不能、ダメージどうぞ。
シャルロット
:
3d6+5+20+2+20+50+2d6 巨石は吸い込まれるようにフォモールに衝突する
DICE:
8(3D6: 3 3 2)+5+20+2+20+50+10(2D6: 5 5) = 115
シャルロット
:
地属性魔法ダメージ115でダメージ通ればスタン
GMろー
:
それは……復活直後でも耐え切れない!
GM/フォモール
:
「始祖よ、不甲斐なき三代目を許せ……!」
GMろー
:
今わの際にそんな言葉を漏らして、フォモールは巨岩に押し潰されました。
GMろー
:
これにて戦闘終了……のはずですが、島全体に伝わる震えはまだ止まっていません。
ヴィヴィアン
:
復活とかはしてこないな……?(汗)
GMろー
:
ご安心を。
ヴィヴィアン
:
是は……イスルギまで倒さないと駄目?
イリス
:
「やはり、イスルギを止めないと駄目ですか」
GMろー
:
お察しの通り、原因はイスルギでしょう。使い方さえわかれば、止めることもできると思われます。
GMろー
:
ではイリスさん。
シャルロット
:
「イリスさん。エスティアさん。後は頼むデス。」<最大パワーを使った後なので、眠い(笑)
エスティア
:
「ヴィヴィアンさんすみません、まずイスルギを調べますっ」
ヴィヴィアン
:
返事がない
イリス
:
イスルギの使い方を調べるのは、普通にメジャーで?
GMろー
:
イスルギは邪神側の神聖具……つまりはマジックアイテムです。
GMろー
:
マジックアイテムの使い方を調べるために必要な行動と言えば、はいエスティアさん!
エスティア
:
ははいっ、アイテム鑑定ですっ
GMろー
:
大正解! 今回はエンゲージしていれば装備しなくても鑑定できるとします。
イリス
:
では、メジャーでイスルギにアイテム鑑定してみますね。
ヴィヴィアン
:
とりあえず大丈夫なので普通にフェイト突っ込んででも成功させてくれると嬉しい。何か嫌な予感がするんだ。
GMろー
:
ただ、鑑定しただけで震動が止まるわけではないと言っておきますよ。あと一応、マスターから話を聞いたので鑑定値は−5されてはいます。
シャルロット
:
ならば先にエスティアさんが鑑定してもらえますか? イリスさんはその対応要員をお願いします
イリス
:
了解。では待機で。
GMろー
:
エスティアさん、どうぞ。
エスティア
:
ではアイテム鑑定をフェイト1いれて挑戦
GMろー
:
一応駆け寄ってくださいね。
エスティア
:
はーい(たたたっ)
GMろー
:
さあ、判定どうぞ。
エスティア
:
3d6+7 (記憶の隅々まで検索)
DICE:
10(3D6: 4 2 4)+7 = 17
エスティア
:
期待値…ボーナスでなんとか?
GMろー
:
善哉。
イスルギ
種別:
打撃
レベル:
5
重量:
15
命中修正:
−3
攻撃力:
+16
行動修正:
±0
射程:
至近
装備部位:
片
価格:
購入不可
鑑定値:
18−5
効果:
セットアッププロセス。装備者は《召喚:人造生物》を使用できる。SLは[装備者のレベル÷10](端数切り捨て)となる。 この効果を使用すると【HP】を[《召喚:人造生物》で登場したエネミーの【HP】]点消費する。
解説:
妖魔が鍛えたという長さ2メートルほどの神聖具の金砕棒。装備者の生命力を岩石に吹き込み、動く石像を作り出すことができる。
GMろー
:
鑑定に成功したので、あとはエンゲージしてメジャーアクションで止めることができるとします。
GMろー
:
最後、待機のイリスさん。
イリス
:
では、待機中のイリスがマイナーで刀を仕舞い、メジャーでイスルギを停止させます。
ヴィヴィアン
:
お願いします(汗)
エスティア
:
「…こんな感じでおねがいしますっ」
イリス
:
「解りましたわ。とまれっ!」
GMろー
:
ではイリスさんの手によって、ガノ島とそこに生きるすべての人々を震えさせていた神聖具は、その効果を停止させられます。
GMろー
:
震動はゆっくりと収まっていき……やがて空洞の中は、元の静けさを取り戻しました。
GMろー
:
戦闘を終了します。
シャルロット
:
「うにゅ。終わったデス。皆様お休みなさいデス。くーーー」
イリス
:
「……ふぅ。後はヴィヴィアンさんの手当てをしませんと」
ヴィヴィアン
:
ではそろそろ、突き立てた槍を杖代わりにして、全身赤く染めつつ突っ立ってるので治療をお願いしますお願い?!(大汗)
エスティア
:
慌てて皆さんの治療に回ります(/-;
GMろー
:
生きているって、素晴らしい。(爽やかに)
ヴィヴィアン
:
………>色々な感情がないまぜになった目でGMを見る
GMろー
:
最後に、ドロップ品決定ロールをどうぞ。対象は石像2モブとフォモールですね。
シャルロット
:
石像Bに目利き+F2で
シャルロット
:
2d6+1d6+2d6 「ヴィヴィアンさんおはようデス。そしてお休みなさいデス。」<ドロップを漁りながら
DICE:
9(2D6: 4 5)+2(1D6: 2)+6(2D6: 5 1) = 17
ヴィヴィアン
:
シャル、その言葉だと止めをシャルに刺されるようにしか見えん(笑)
GMろー
:
おはようからおやすみまで。
イリス
:
暮らしを見つめるシャルロット
イリス
:
フォモールに《目利き》1+フェイト2点で。
イリス
:
5d6 フォモール
DICE:
23(5D6: 5 4 4 4 6) = 23
エスティア
:
ヒール撒きつつ石像Aに目利き1フェイト2
エスティア
:
5d6 A「このあたりで休んで、破片をどけて…」
DICE:
25(5D6: 6 6 3 6 4) = 25
エスティア
:
今頃走った(。。;
ヴィヴィアン
:
エスティア(汗)
GMろー
:
わあい、ミドルの赤帽子A以外は全部最高額だ……
シャルロット
:
(/−;
GMろー
:
では皆さんは、人造生物の大牙(2500G)×4と、“二本一の”タローラモという妖魔を倒したことによる……剣士の誉れ(26000G)を手に入れました。
シャルロット
:
なんて名前だ(笑
GMろー
:
では、シーンを終了します。
■エンディングフェイズ
●シーン1
GMろー
:
イスルギを巡る戦いから一夜明けて、皆さんはマリンパーチの神殿へと帰還しています。
エスティア
:
「生きて戻れましたぁ〜〜(/-;」
シャルロット
:
「たっだいまデーーース。」<たっぷり寝た奴
ヴィヴィアン
:
「……無事生還しました」 シーンが変わったのでHP1で復帰します。
エスティア
:
さすがに治療しておきたいですっ<HP1
GMろー
:
もうエンディングですし、全快で構いませんよ。(笑)
ヴィヴィアン
:
あぁ、じゃあエスティアに治療してもらったと言うことで。
イリス
:
《蘇生》を使用してあげよう(笑
GMろー
:
それがあった。
シャルロット
:
《蘇生》の要らない火力のボスでしたしね(/−;
GMろー
:
妖魔は死亡が確認されましたが、イスルギは引き抜こうとすると再び島全体に震動が発生するとあって、あの場に封印されたままとなります。
GMろー
:
なおイスルギの監視については今まで通り、あの酒場のマスターが責任を持って行なっていくということでした。
GM/エト
:
「……というわけで、おかえりなさい!」
GMろー
:
オープニングでのシリアス顏はどこへやら、いつものチャーミングな笑顔に戻って、エトが出迎えてくれます。
エスティア
:
「あぅ、危険物が収容不可だったのですか。これからもマスター大変そうです(/-;」
ヴィヴィアン
:
「宜しくお願いします、とお伝えください」>マスターに
シャルロット
:
「定期的に見回りも必要デスかね?」
GM/エト
:
「回収したとしても、ああいったものを集めて保管するのは大変ですし……もちろん警戒は必要ですが、あれでいいと思います。」
GMろー
:
昔々、ヴァン・ビューレンの一族という人々がいて、彼らが一括管理していたマジックアイテムは、彼らを滅ぼした魔族に根こそぎ奪われたとか。(レジェンドデータ話)
ヴィヴィアン
:
ああ、確かにそんな話が
イリス
:
「そういえば、エルクレストカレッジが襲撃された。などといった話もありましたわね」
ヴィヴィアン
:
「ひとまず、マスターとの連絡は密に取るべきであると思われます。もしもの事態が起こった時、迅速に動ければ少しでも被害を減らせますから」
イリス
:
「とりあえず、詳細は文書にて提出しますわね。今回は疲れましたわ」
GM/エト
:
「はい、わかりました。ではこちらが村からの報酬と、神殿からの報酬です。」 とすん、どすん。
イリス
:
「金銭的に何か多くなりましたわね」(−−;
GMろー
:
ふぇいとってすごいねー。
ヴィヴィアン
:
「その分の働きはしたと思いましょう」イリスに。
エスティア
:
「どうもありがとうございます、平和が一番ですがまた何かあったら頑張ります〜」
シャルロット
:
「わーーい。お金持ちデス。ワンちゃんやフォモールさんからのドロップ含めたら、ローブを新調出来るデス。」<CLアップフラグ達成
GM/エト
:
「今回も本当にお疲れ様でした。また何かあったときは、よろしくお願いします!」
ヴィヴィアン
:
「では、また何かありましたらよろしくお願いします」
GMろー
:
お互い同じこと言ってる!(笑)
ヴィヴィアン
:
本当だ(笑)
ヴィヴィアン
:
多分此処でお互いに頭下げて額ゴツン、を想像した(笑)
GMろー
:
じゃあその後、エトも思わずヴィヴィアンさんと顔を見合わせて、はにかんで笑います。
イリス
:
「それでは、今日は休息にしましょうか」
ヴィヴィアン
:
エトに笑顔を見せてから、イリスのその言葉に。
ヴィヴィアン
:
「はい。……正直、流石にひやりとしました」
シャルロット
:
「今日はギルドハウスでお食事会デス。ヴィヴィアンさんも如何デスか?」
ヴィヴィアン
:
「よろしいのですか? では是非とも御一緒させていただきます」
イリス
:
「それでは、腕を振るいましょうね」
エスティア
:
「楽しく乾杯しましょう(o'▽')oお料理お手伝いしますっ」
ヴィヴィアン
:
「あ、私も是非お手伝いを」
シャルロット
:
「楽しみデス。」<調理場立ち入り禁止のデストロイヤー
イリス
:
「では、食材を買い込んでいきましょうね」
エスティア
:
「厨房に入る前に皆さんお風呂ですっ」
ヴィヴィアン
:
「は、は〜い」
GMろー
:
ガノ島を震撼せしめた事件も終わりを告げて、冒険者たちは日常へ。これにて一件落着、めでたしめでたし。
アフタープレイ
●成長点の配布
・セッションに最後まで参加した +1点
・ミッションに成功した +23点
フォモール レベル23
――――――――――
計:23
・遭遇したエネミー +22点
赤帽子 レベル8(モブ)×2
三頭犬 レベル16
石像 レベル18(モブ)×2
フォモール レベル23
――――――――――
計:91÷4人≒22
・遭遇したトラップ +1点
[コンシール] レベル1+3
[鍵B] レベル2
――――――――――
計:6÷4人≒1
・よいロールプレイをした +1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
・セッションの進行を助けた +1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL50点 GM67点(=50×4人÷3+1)
●アイテムなどの分配
・依頼の報酬
村からの報酬 800G
神殿からの報酬 1200G
・アイテム
ミスリル(500G)×1
赤い帽子(800G)×1
ケルベロスの首(7000G)×3
人造生物の大牙(2500G)×4
剣士の誉れ(26000G)×1
――――――――――
計:58300G
・経費
エスティア:野菜(《値引き》18G)×3
イリス:MPポーション(《値引き》45G)×2
――――――――――
計:−144G
合計:60156G(÷4人=15039G)
●総計
・PL
シャルロット
成長点:50−5点 報酬:15039G
エスティア
成長点:50−5点 報酬:15039G 経費:54G
ヴィヴィアン
成長点:50−4点 報酬:15039G
イリス
成長点:50−5点 報酬:15039G 補填:MPポーション×2
・ギルド
シルバーウィング
成長点:30点
クラインドラッヘ
成長点:8点
・GM
GMろー
成長点:67点
GMろー
:
最後に、ちょっとだけ時間がありますし、言いたいことや聞きたいことがある気もするので、ちょっとしたコメント会をやってもいいでしょうか。
GMろー
:
(ちょっとちょっと言い過ぎ)
イリス
:
別に構いませんが
シャルロット
:
眠らないと駄目なのだけど、眠くないので頑張る(汗)
GMろー
:
き、厳しければなしでも!
エスティア
:
ちょっとなら大丈夫〜
シャルロット
:
では手早く進めましょう
GMろー
:
ヴィヴィアンさんもよいですか?
ヴィヴィアン
:
OKです。
GMろー
:
ではさっくりと!
■反省会
●シャルロットさんについて
シャルロット
:
自爆、難しいね(汗)<やるチャンスが無かった
エスティア
:
メイン火力ー
GMろー
:
何処に出しても恥ずかしくない、実に立派な魔術砲台です。
イリス
:
恐怖の高火力
ヴィヴィアン
:
筋力メイジとか自分で言ってたのであんまり当初意識して無かったんですが、実際に共に戦ってみると恐ろしく大切な魔法火力役でございました。
エスティア
:
だけど並んで大事ななしぽん係(’’
イリス
:
後、スタンが活躍してましたね。《ランドフィッシャー》
GMろー
:
[スタン]の有用性も見逃せません。バッドステータスっていいですね!
GMろー
:
自爆はうかつに撃てないのがいいところなので、頑張って秘蔵していってください。
シャルロット
:
《エンハンススペル》と《アースブレイカー》を積み終えたので、後は相対的に火力が落ちちゃいます
GMろー
:
なるほど最盛期。
ヴィヴィアン
:
バッステを付与できるうえに高火力、と言うのは昔強さを理解してたんですが、改めてその強さを思い知らされた気がします。
ヴィヴィアン
:
後エンチャントウェポンありがとうございました。
エスティア
:
前衛に至近の支援って結構リスキーなので尊敬します(/-;
シャルロット
:
行動値的にスタンが生かせるパーティだったのが良かったです。
GMろー
:
よいメイジであった……では手早く次へ。
●エスティアさんについて
シャルロット
:
ヒロイン(ぁ)
イリス
:
防御の要。そして攻撃手でもある。
ヴィヴィアン
:
パーティーの生命線。
ヴィヴィアン
:
特に自分は恐ろしくお世話になりました。ありがとう。そしてありがとう!
GMろー
:
空高くー。
エスティア
:
今回出目が低調でした、致命的でなかったのが不幸中の幸い(/-;
イリス
:
《プロテクション》が走らなかったのは、どんまい。ですね
GMろー
:
出目の不調は他の人も命中でちょくちょく出てたので、なんかそういうセッションだったんでしょう。
ヴィヴィアン
:
まぁ《プロテクション》の出目が走らなかったのはダイス運ですよね。
ヴィヴィアン
:
直後のドロップ品で凄まじい出目出してくれた時はダイス運の無情さを感じましたが(笑)
イリス
:
とにかく、回復とか防御は助かりました。ええ、本当に。
ヴィヴィアン
:
前衛組としては感謝しきりです。>《ヒール》とか《プロテクション》とか《クイックヒール》とか。
イリス
:
《クイックヒール》強いよ
GMろー
:
なんというか純アコライトな感じ。実際はメイジとか入ってるんですが。
シャルロット
:
えーーとね。《マジシャンズマイト》のSLはシャルより高いんですよね(笑<火力
GMろー
:
メイジ成分……(笑)
エスティア
:
積み終えたのでそろそろメイジを離れそうです(’’<マイト
シャルロット
:
それから、意外と固かった(笑)
エスティア
:
臆病なので防具は固めてます(笑)
GMろー
:
あと一応、調査重視のシナリオでしたが、《トリビアリスト》はこわいです!
GMろー
:
(コストが決して軽くはないのでバランス崩壊とまでは言いませんが)
イリス
:
調査となると1シーン1回でもかなり強いですよね
シャルロット
:
切札スキルでしたよね
エスティア
:
GMの表情がちょっぴり怖かったです(/-;<《トリビアリスト》
GMろー
:
だって、【幸運】判定の難易度なんか怖くて高めにできないじゃない……!(笑)
イリス
:
まあ、2とか3ですものね。普通は
GMろー
:
同じことは《アンプロンプチュ》とかにも言えるんですが、うん。今後は気をつけさせていただきます。
GMろー
:
さてお次!
●ヴィヴィアンさんについて
GMろー
:
ウォーリア! ウォーリア!
エスティア
:
《カバーリング》!《カバームーブ》!
ヴィヴィアン
:
未だ火力はイリスに比べると低かったなぁ
イリス
:
とっても主人公してました
GMろー
:
突いてよし防いでよし庇ってよし。何これ。
シャルロット
:
《カバームーブ》が物凄く決まりました
イリス
:
攻防のバランスいいですね。
ヴィヴィアン
:
本気を出される前までは凄く輝けた(笑)
GMろー
:
うん輝いてた。眩しかった。
エスティア
:
今回の報酬で防具が増えたらさらに頼もしくなりそうです
GMろー
:
あと、密かに上げてる【精神】と《オピニオン》の組み合わせが調査にも活かされてました。
ヴィヴィアン
:
だって魔法防御少しでも上げないと魔法には現状役立たずだもの
GMろー
:
正しすぎて眩しいっ……
ヴィヴィアン
:
そういう意味で、今回はGMが物理攻撃する敵ばかり出してくれたので凄く助かりました。
シャルロット
:
ブレスで焼かれはしましたけどね(笑)
GMろー
:
もっと火を吹くべきだった。ぼー。
ヴィヴィアン
:
初回でブラスターカートリッジ付き叩き込まれてあわや戦闘不能になりかけたのと比べるとえらい違いだ
GMろー
:
魔法ダメージの扱いには気をつけようね!
シャルロット
:
あはははは<ビームライフル撃った人
シャルロット
:
うん。あそこは物理で本当に助かったんじゃないかな?
エスティア
:
《アイアンクラッド》が固定値になったのはちょっと楽になったのかな〜とか
ヴィヴィアン
:
《ディフェンダー》を生やし始める10レベルくらいには魔法も防げるようになるんだけどねぇ(笑)
GMろー
:
うわあ、実にウォーリア……
シャルロット
:
ナイト行くなら、《ディフェンダー》よりも《フォートレス》がお勧めですよ
GMろー
:
今後もこうご期待! はい次ー。
●イリスさんについて
シャルロット
:
何時もの引率のお姉さん(笑)
ヴィヴィアン
:
イリスの火力はメイン物理火力としては凄く頼りになりました。
GMろー
:
ミドルフェイズで《ボルテクスアタック》を切りに行った決断力に乾杯。
イリス
:
いや、流石にあれは使わないとエスティアさん危険だったでしょう
エスティア
:
戦闘でもロールでもいつも保護してもらってます
シャルロット
:
つか、PLレベルでそんな関係多くないですか?(笑)
エスティア
:
定着する→やりやすい→歴史は繰り返す?(’’
GMろー
:
ダブルウォーリアが前に立ち並ぶ様はなんかもう とても うん
イリス
:
CL5になって《カバーリング》や《トゥルーアイ》の余裕が出来ました。
GMろー
:
互いにかばいあって範囲回復で一気に、とかもうどうしたらよかったのか。
シャルロット
:
2Eでカバー時のダメージ計算が変わったので、堅い前衛で二人がカバーしあうと非常に頑強な戦線が構築できます。
GMろー
:
だが【感知】はどうしようもない!(ばーん)
ヴィヴィアン
:
《トゥルーアイ》があったせいでもう一人のカバー役としても機能するのが凄く強かった。しかも《スマッシュ》まで増えてるし。
GMろー
:
まったくどっちのウォーリアも頼もしくて困ったもんだぜ!
イリス
:
カジ君だって十分強いよ。GM
GMろー
:
かんつうだめーじ、ばんざーい。
GMろー
:
では最後に。
●シナリオ というかエネミーについて
GMろー
:
戦闘不能になることがPCにとっては大変なストレスとなることはわかってますが戦闘不能がまったくでない戦闘ばかりだと思うなよー!
シャルロット
:
戦闘不能になる覚悟はあったよ!チャンスが無かったけど(ぁ)
《ブロウアップ》は除外させてください。(笑)
エスティア
:
情報調べきれなかったか(/-;
イリス
:
タローラモさんも強かったですが、三頭犬も怖かったです
シャルロット
:
《蘇生》が役に立たないのはちょっと(/−;
GMろー
:
《蘇生》が役に立たなかったのは逆に発狂モードに入るまでまったく危なげがなかったということなのでグギギ。
イリス
:
まあ、防御回復担当が仕事してましたからね
GMろー
:
発狂モードは戦闘不能者が出ても《ボルテクスアタック》や《リゼントメント》なんかの切り札があれば勝てる程度のつもりで設定してました。
ヴィヴィアン
:
まぁ、発狂しても一撃で何とかなったので良かった。
GMろー
:
《ホーミングヒット》めー。
シャルロット
:
切札は最後まで残しておくもの(笑)
エスティア
:
最初から本気だと勝ち目がなかったとも言えるのでPLもぐぬぬです(/-;
GMろー
:
まあ、CL5×3+CL4×1にEL23が適当な相手なのかどうかはわかりませんが。
GMろー
:
あと、強かったエネミーばっかりでなく……なんなの、あのガーゴイルアーミー(LV18モブ)?
イリス
:
魔法防御0ですからね(^^;<がーちゃん
シャルロット
:
三頭犬の方がずっと強く威圧感が有りました
GMろー
:
そうでなくともレベル9相当の強さでHP83ってどうなんでしょうね。『上級』掲載のエネミーはなんだかいま見返すとちょっと物足りない気がします。
エスティア
:
とりあえず怖い一発はありました(’’
シャルロット
:
あの一発も想定より10〜20低かったし
イリス
:
パーティメンバーの物理防御高かったですしね
GMろー
:
ガンガン弾くよ!
GMろー
:
まあ、《擬態》(実質攻撃回数+1)が死んでたのも関係するのかもしれません。やっぱりしないのかもしれません。
ヴィヴィアン
:
まぁ強いは強いよ。
エスティア
:
飛行してたからもう1グループいたらやっかいなことになったかも
GMろー
:
そ、そのときはタローラモのHPが寂しいことに……(笑)
シャルロット
:
(/−;
タローラモの最大HPは304点だというのに、2モブ召喚するだけでHPが166点減る恐ろしさ。
シャルロット
:
でも三頭犬は十分過ぎる強さでした。ボルテきらざるを得ないくらい
GMろー
:
あれはあれでシャルロットさんが攻撃してたら倒せてたりもしたので、めぐり合わせかなーとは思います。エンチャントまくのもわかりますけど。(笑)
GMろー
:
さてこんなところで。
GMろー
:
ではこれにて、シナリオ「冒険者のいた光景」はおしまいとなります。参加ありがとうございました。お疲れ様でした!
イリス
:
お疲れ様でした&ありがとう御座いましたー
ヴィヴィアン
:
お疲れ様でした。ありがとうございました。
シャルロット
:
皆様お疲れ様でした&有難うございます
エスティア
:
お疲れ様でした&どうもありがとうございました〜
●今回のエネミーについて
赤帽子
:
レッドキャップ(『上級』P152)。前回からの続投だが、今回は足止め役。それでも《範囲攻撃》や《連続攻撃》でPCに軽傷を負わせられる、なかなかどうしてにくい奴。
三頭犬
:
ケルベロス(『上級』P165)。遠近両用で封鎖持ち、防御にも穴がないなど優秀な性能を誇る。PCを脅かしつつも最後はやられてしまう、理想的な中ボスだった。
なお2012年3月現在、《属性攻撃:火》を取得していないにもかかわらず白兵攻撃が〈火〉の魔法ダメージとなっている。このシナリオの間は攻撃欄を見落としていたので物理ダメージだった。
石像
;
ガーゴイルアーミー(『上級』P155)。レベル18モブ(=レベル9ソロ)とは思えない貧弱な火力とお粗末なHPで、レベル詐欺という言葉を思い出させてくれた。
フォモール
:
ソードマスター(『ARG』P190)の改造版。本家は《ディフェンスライン》まで持ち合わせているためこんなレベルで出したら多分全滅する。
今回は一回倒れて《パーフェクトボディ》を使用するまでウォーロードスキルを制限していたが、その分レベルを下げたりドロップ品の価格を下げたりするのを忘れていた。
あまりにもバレバレだった名前の由来は、桃から生まれた昔話の登場人物+イタリア生まれの外国人タレント。異形を適用した際に名乗るつもりだったが、その場合は多分空気をぶち壊していた。
結論:
・ソロエネミーはレベルより強く、モブエネミーはレベルより弱い気がする。レベルを目安にするのもいいが、まずは性能をよく確認しよう。
・ドロップ品の価格はもう少し下方調整しよう。何も考えないで出していると、『上級』P195の報酬の目安を軽く突破して大変なことになる。
こんなところまで読んでいただき、ありがとうございました。ブラウザバックでお戻りください。