アリアンロッド2E リプレイ
冒険者のいた風景
ジャンル:ロールプレイ重視のハートフルなシティアドベンチャーシナリオ
対象CL:1,2
プリプレイ
●今回予告
冒険者――それは世界を股にかけ、神具を探し求める使徒(ヘラルド)。
ある時は遺跡に隠された宝を求め、またある時は恐るべき強敵に立ち向かう、冒険譚の中に生きる者たち。
とはいえ、誰もがそんな風に大冒険を繰り広げられるわけではない。
駆け出しの君たちに舞い込んだ依頼は、小さな村の便利屋さん。求められるのは一般的な技術ばかり。
退屈なほど平和な日々に、やがて異変は浮き上がる。日常から冒険へ、最初の一歩は踏み出された。
アリアンロッド2E「冒険者のいた風景」
冒険の舞台がキミを待つ!
●レギュレーション
1:シナリオ形式
『ルールブック2』掲載の「クエスト形式」で行ないますが、シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は用いません。
2:ギルドサポート
異なるギルドに所属するキャラクターが同じギルドサポートを選択し、セッション中に使用した場合、そのギルドサポートを選択したすべてのギルドで同時に使用されるものとします。
そのためプリプレイにて、選択したギルドサポートに他のギルドと重複するものが多いギルドの参加者に、ギルドサポートのコーラー兼パーティリーダーをお願いすることになります。
また、ギルドサポートの効果文中に含まれる「GL」は、実際のギルドのレベルによらず1として扱います。
3:追加ルール
『エリンディル西方ガイド』(P23)掲載の追加ルールはすべて使用します。
また、『上級ルールブック』(P122〜139)掲載の追加ルールは使用しません。
●PC紹介
GMろー:では参加希望提出順に、ヨーコさんからPC紹介をお願いします。よろしくどうぞ!
ヨーコ:(自称)ヨーコ=ランドー、CL2、ヴァーナ(猫)/シーフ/ダンサー
ヨーコ:東の国から流れてきたらしい遺跡マニアのお姉さん。
ヨーコ:過去の経歴は一切不明で名前も自称と色々突っ込みどころが多すぎる(笑
ヨーコ:新たなる(遺跡との)出会いを求めてマリンパーチに上陸。
ヨーコ:「遺跡があたしを呼んでいる(はぁと)」
ヨーコ:デイジーちゃんにマイクをトス!
デイジー:前回に引き続き、野生児なんで飛んできたマイクくらいは華麗にキャッチ!
デイジー:「あちしはデイジーだぞ、よろしくな!」
デイジー:「んと、そーだあちしは”アコライト”だったぞ!ちょっとだけ怪我を治したりできるな!」
デイジー:「子守唄もちょっと覚えてきたぞ!木登りちょっとだけ高く登れるぞ!」
デイジー:「きょーもマリンパーチの大自然のために頑張るぞー!」
デイジー:アコライト/バードのドゥアンな10歳児。《ヒール》はまだないけどドゥアンの誇りは入った。
デイジー:こんな脳みそのがきんちょだけど何とギルドマスター、神殿の人たちは役所気質とはいえ大丈夫か。
デイジー:データ的にはどんどん微妙になりますが一つよろしく(笑)
デイジー:ではー、りーにーちゃ、どーぞだぞーっ!(よーこねーちゃに倣ってマイクぶんなげ)
リィ:「あ痛っ!?」(o_i_)o
リィ:「俺の名はリィ・ルーイエ」(o_◎_)o
リィ:「戦いとは敵を超え己を越え、そして超自然をも超え、ついには芸人へと至る求道の極み!」(o_◎_)o
リィ:「そういうわけで、俺は冒険者になった」(o_◎_)o
リィ:わりと堅実なウォーリア/サムライ ちょっと幸薄いのがチャームポイント
リィ:そんなわけで次の魔法少女にマイクトス。 (o_◎_)_ ⌒i
メローディア:「わっとと、ありがとー!」
メローディア:マイクをキャッチして、礼と同時にくるんと一回り。
メローディア:「初めまして! あたしはメローディア」
メローディア:「いつもは蒼翔亭にいるわ。歌ってもいるからぜひ聞きに来てね」
メローディア:「でも今は冒険者モードっ!」
メローディア:「困った人には救いの手を、悪い人には炎の鉄槌を。今回も頑張るね♪」
メローディア:CL1メイジ/バードの元気いっぱい甘ロリ狼少女。
メローディア:不思議な技能も取るけれど、行く末は歌って踊れる魔法少女、のはず。
メローディア:マイクは返さないけど、GMにお返ししまーす。
GMろー:ふう。(安心)
●ギルドについて
GMろー:各ギルドのマスター(代行)は、レギュレーションに気をつけつつ選択するギルドサポートの宣言をどうぞ。
GMろー:マスター(代行)じゃない人は、所属ギルドの名前を高らかにアピールしておいてください。
リィ:スターゲイザーズのギルマスはリィ、持ち込みギルドサポートは《目利き》《祝福》
ヨーコ:スターゲイザーズ三号とーじょー
デイジー:セラピカルガーデンのギルドマスターデイジー、出るぞ! 持込みは《祝福》《蘇生》の2つだ!
メローディア:蒼翔亭、マスター代行はメローディア。持ち込みは《祝福》だよ♪
GMろー:はい、ではパーティリーダー兼ギルドサポートのコーラーはデイジーさんにお願いします。
デイジー:はーい、がんばるぞー!
●スキルについて
GMろー:主に「タイミング:アイテム」のスキルについて、選んだり決めたりもらったりしてください。
リィ:菊一文字のまま、変わらず
ヨーコ:今日も小屋で踊り(《パフォーマンス》)を披露して700Gをちゃりんちゃりんちゃりんと。
ヨーコ:「はーーい。お姉さんの艶姿は安くないよー」
メローディア:《バスカー》で400G。ぱくったマイクで歌いだすー(笑)
デイジー:「わーい、たのしいぞー」観客状態
GMろー:一人だけ何もないけど気にするな!(してません)
●アイテムについて
GMろー:買ったり売ったり入れたり出したり好きにしてください。
メローディア:マジックスタッフ(300G)を購入。あとは余裕ないよ〜。
リィ:MPポーションをひとつ買おうかな(o_ _)o
GMろー:ご一緒にポテト(野菜)はいかがですか?(笑)
リィ:あ、じゃあ野菜四つ(人参スティックとポテトその他)に変える
デイジー:じゃあ野菜一個買うぞ!レンコンチップスだ!
ヨーコ:トラベラーズマントと保険でHMPP1本にMPP*3を購入しておきます。これで《パフォーマンス》分は使いきったはず
GMろー:……すごい浪費だ。
GMろー:さて、プリプレイはこれにておしまい。メインプレイの、はじまりはじまりー。
メインプレイ
■オープニングフェイズ
●シーン1
GMろー:ここはエリンディル大陸西方、その南の海に浮かぶ島のひとつに築かれた“紺碧の街”マリンパーチ。
GMろー:この街の神殿に舞い込む依頼には、周辺諸島に住む人々からの依頼も数多く含まれています。
GMろー:神殿の依頼所に集まった皆さんに、今から割り振られようとしている依頼もそのうちのひとつ。
GMろー:受付を務める兎族(アウリラ)の少女神官・エトは、チャーミングな笑顔で依頼の説明を始めました。
GM/エト:「ええと、今回の依頼はラウ島のカレッタ村っていう、小さな漁村から来たものです。」
デイジー:ヴァーナ率高いぞこの空間!
リィ:おれはせんとうみんぞく・ひゅーりんだ
メローディア:な、何人いるのかな。
GMろー:狼も猫も兎もいる。素晴らしい。
ヨーコ:三色揃ってる
リィ:ブレーメンの音楽隊はとおい・・・
ヨーコ:「はぁい。今日も遺跡があるのかしら?」
GM/エト:「残念ですけど、遺跡はなさそうです。」
ヨーコ:『がーーーーん』<プラカードを構えてる
GMろー:どこから出てきた。(笑)
メローディア:机の下とか。
デイジー:しかもプラ板(笑)
リィ:袖の下とか
デイジー:ああっ、プラ板は環境に悪い!?
ヨーコ:女の子の秘密(ぁ)
デイジー:「じゃあなんだぞ?」PLは聞き覚えがーあるー
メローディア:「何か問題でも起こったの?」
リィ:「で、どんなトラブルを解決したらいいんだい?」
GM/エト:「ええとですね、実は以前にも同じような依頼が来たことがあったんですが……」
デイジー:まあわくわくしながら話を聞こう。
ヨーコ:ショックを受けながらも待ちうけモード
GMろー:というわけで今回の依頼についてですが、細々とした複数の依頼をひとつに取りまとめた依頼だということです。
GMろー:ひとつひとつは大したことない依頼で、そのたびに街から冒険者を呼ぶのもなんだかなーという感じの困りごとを、しばらく村に滞在してもらってあれこれ頼もうという。
GM/エト:「要するに、四泊五日でカレッタ村の便利屋さんになってほしいということです。」
ヨーコ:「なんか枯れてそうな村名ね。」
リィ:「船の型式から、とったんじゃないか?」
「それはガレオン。」……とは、誰も突っ込めませんでした。もしかしたら「レガッタ」(ボート競技)だったのかも。
リィ:「で、報酬は?」
GM/エト:「基本的な報酬はひとり50Gですが、ひとつひとつの依頼にも報酬がついてくるそうです。」
デイジー:「なんか楽しそうだな!」
リィ:「まぁ話は判った。面白そうだ」
GM/エト:「あと、滞在費は村長さんが負担してくれるそうです。交通費は、ちょうど村に向かう商船があったので、便乗させてもらえることになりました。」
メローディア:「困ってる人がいるなら放っておけないし!」
GM/エト:「頼もしいことです。では、受けていただけるんですね?」
ヨーコ:「あたしもこの町には来たばかりだし、観光も兼ねて受けるわ。」
デイジー:「いいですともだぞ!」
リィ:「yes yes yes!」
メローディア:「もっちろん!」
GM/エト:「ありがとうございます。あとは港に商船が待っているので、そちらに向かってください。」
GM/エト:「それでは……いってらっしゃい!」
デイジー:「はーい、いってきますだぞー!」
リィ:「いって、きまーす」
メローディア:「いってきまーす!」
ヨーコ:「行ってくるわ。お土産は何が良いかしら?」
GM/エト:「気にしないで楽しんで……じゃない、頑張ってきてください。」
GMろー:では、揃って神殿を出ていくところでシーンを終了します。
●シーン2
GMろー:マリンパーチを発った皆さんは、村まで魚を仕入れにいくという小さめの商船に便乗し、海へと漕ぎ出します。
リィ:な〜みをちゃぷちゃぷ ちゃぷちゃぷ
デイジー:「わーい船だぞー!」船酔いなんてなんのその、はしゃいでまする。
GMろー:そのまま波に揺られること数時間、昼になろうかというころになって、村の目の前に砂浜へと到着しました。
メローディア:「とーちゃーく!」 はーじーめーのいーっぽ
デイジー:「にばーん!」ぴょーん
ヨーコ:「とーちゃーく」
リィ:「えいきゅー けつばん!」でも、下ります
GMろー:商人はそのまま、浜辺にいる漁師たちのほうへと向かいます。
GMろー:さて村の方はというと、林を背負うようにして、小屋のような木製の家々が点在しているのが見て取れます。
メローディア:「とりあえずあっちにいけばよさそうだよね」
GMろー:人口は100人といったところで、建物の数は全部で30軒ほど。その中に、他の家よりもひときわ大きな屋根を持った家があります。要するに村長宅です。
リィ:「目的地は、あそこだ!」
ヨーコ:「さーーてと。まずは村長さんに挨拶だね。」
デイジー:「あ、商人さーん、ありがとうございましただぞー!」手をぶんぶん
GM/商人:向こうも手を軽く振りかえして、商談に取り掛かり始めます。
メローディア:「じゃ、れっつごー!」
デイジー:「ごー!」
リィ:「ごーごーごー」
ヨーコ:「いっくよー」
デイジー:と、村長宅へぞろぞろと移動します。みんな元気だなー
GMろー:では大きな屋根の家までやってくると、家の前にはちょび髭を生やした筋肉質のヒューリンの男性が待ち受けています。
デイジー:「こんにちは、だぞ!」
GM/男性:「来たか。マリンパーチからの冒険者たちで間違いないな?」
メローディア:「はい、こんにちはっ!」
リィ:「ええ、間違いないです」(営業用真顔)
ヨーコ:「こんにちわ。旅の踊り子じゃなく冒険者よ。そうは見えないかも知れないけど(ウインク)」
GM/男性:「俺は村長のエイブという。カレッタ村へようこそ、歓迎しよう。」
GMろー:というわけで、村長と名乗った男性は皆さんを家の中に通します。ちょうど昼食の用意ができたところで、皆さんもご相伴に預かることになりました。
デイジー:「おじゃましまーすだぞ!」
GM/テイラー夫人:「いらっしゃい。」 と出迎えてくれるのは、エイブ村長と同年代のヒューリンの女性。テイラー夫人です。
メローディア:「お邪魔しまーす。ほんとにお邪魔だったかなぁ」
GM/テイラー夫人:「こちらもそのつもりで準備をしていましたから、お気になさらず。」
リィ:「お邪魔しまーす。おかわりは三杯までですよね」
デイジー:「いそうろうだぞ?」<おかわり
GM/エイブ村長:「はっはっは、それくらいの図太さはないと冒険者はやれないか!」
メローディア:「あんまり食べると牛さんになっちゃうよっ」
リィ:「突っ込み、センキュー(/‐;b」
ヨーコ:「美女は太らないわよ。」
GMろー:というわけで、昼食を取りながら話すところによると……
リィ:(ガツガツ ボリボリ ポリーン)
デイジー:(もぎゅもぎゅ)
GMろー:まず、宿泊先は村長宅の離れの小屋。四人で寝泊まりするには十分な広さがあって、ベッドとハンモックが選べます。数が足りないだけとも言います。
デイジー:(ほろり)
メローディア:ちなみにいくつずつ?
GMろー:二つずつとかにしときます。喧嘩しないでねー。(しない)
デイジー:(ところでぽりーんという擬音はどういうことだキバヤシ)
GMろー:きゅうりを勢いよくかじった……?(伸ばし棒はなんだ)
メローディア:間違えて指までかじった。>ぽりーん
リィ:焼き魚の骨を勢い良くかじった音(/‐;b
GMろー:カルシウムー。
ヨーコ:「野菜は精神(MP)に良いわよ。」
GM/エイブ村長:「で、依頼については……実は今のところ、そんなに困ったことは起きてない。気になってることがひとつあるくらいだ。」
ヨーコ:「何かしら?」
メローディア:「気になること?」 ぱくぱく
デイジー:「おー、なんだぞ?」
リィ:「聞くだけしかできないかもしれませんが、ガンガンどうぞ」
メローディア:「それじゃ意味ないっ」
GM/エイブ村長:「詳しくは食後に話そう。その頃には、お前さんたちを呼んだ一番大きな理由も気づいてやってくるだろうしな。」
GMろー:と、よくわからないことを言いますが、テイラー夫人は楽しそうにくすくすと笑います。
リィ:「察するに一番面倒な人が来るんじゃないか?」
GM/エイブ村長:「まあ、五日のうちに後から話を持ってくるやつもいるだろうし、来なけりゃ来ないで村を見て回って暇をつぶしてくれ。」
デイジー:「はーいだぞ」もぐもぐ。おさかなおいしいー
メローディア:「デイジーちゃんそうなったら一緒に遊ぼ!」
デイジー:「おー!」
GM/テイラー夫人:「ふふ、そうですね。一緒に遊んでくださいね。」 くすくす。
リィ:もぎゅもぎゅ。ただめしうまーい
GMろー:では、そんな感じでお昼を終えたところで一旦シーンを終了しましょう。
GMろー:では、オープニングフェイズはおしまい。
ヨーコ:はいな
■ミドルフェイズ
●シーン1
GMろー:さて、まずはこれからの五日間の過ごし方についての説明を行ないます。
GMろー:といっても、似たようなのをまだ体験してないのはリィさんの中の人だけですね。
リィ:そのようで
GMろー:PCはこれから一日につき一回、以下の行動を取ることができます。
「仕事」……村長に届いた依頼から好きなものを選び、解決に向かう。
「散策」……村の中を見て回り、依頼を未然に発見する。買い物を行なうこともできる(ひとり一個まで、装備品とマジックアイテムは除く)。
「休息」……村長の家で休む。【HP】と【MP】を2D回復できる。
GMろー:どの行動を取るかは個人単位。個々の行動シーン→相談シーン→行動シーン……という繰り返しで進行していきます。
GMろー:依頼の中には、他の依頼の解決や時間経過によって発生・終了するものなんかもあります。
GMろー:五日目の行動が終了したらミドルフェイズもおしまい、クライマックスフェイズに移ります。ここまでいいですかー。
デイジー:はーい
リィ:はーい
ヨーコ:はいな
メローディア:えっと、買い物の購入のひとり1個は1回1個?
GMろー:ああ、散策一回につき一種類としましょう。
メローディア:同じ種類ならいくつでもってことだね。りょーかいだよ。
GMろー:では、最初に来ている依頼はこんなのです。
『怪しいギルマン』
依頼主:エイブ村長 報酬:50G
内容:村の近くを、人語を解するギルマンがうろついているという。人間に危害を加えるつもりはないというが、真意を確かめてきてほしい。
『かくれんぼ』
依頼主:村の子供たち 賞品:虫の脚(30G)
内容:ボーケンシャさーん、あっそびーましょー! 今日はかくれんぼ! ぜんいん見つけたらいいものあげる!
GMろー:……というわけで、昼食を終えた皆さんを村の子供たちが呼びにきています。(笑)
デイジー:子供VS子供!(笑)
メローディア:さあ遊びに行こうか!(笑)
デイジー:行こう!感知は任せた!(笑)
GMろー:行動としては「仕事」です!(笑)
デイジー:ああ、まあ一応デイジー《オピニオン》もってるんだよねー…
メローディア:《ブラフ》なら……(何する気だ)
GMろー:では、それぞれどう行動しますか?
ヨーコ:童心に戻ろうか
リィ:ギルマンの説得ー
メローディア:でもあたしは遊びに行きたいな♪
デイジー:めろでぃちゃがかくれんぼは確定だぞ。
メローディア:感知とは限らないけど頑張るよー!
ヨーコ:ヨーコもかくれんぼ行くよ
デイジー:じゃあヴァーナ組任せたぞ!(ぐっと奥歯をかみしめながら)
リィ:任せたぞ
GMろー:決まったらリーダーから宣言をお願いします。
デイジー:はーい、ではあちしとりーにーちゃがギルマンとお話ししに行くぞ。めろでぃちゃとよーこねーちゃがかくれんぼにチャレンジだ!
GMろー:はい、みんな仕事熱心ですねー。(棒)
GMろー:では、シーンを変更します。
●シーン2:かくれんぼ
GMろー:まずはかくれんぼ組から。
ヨーコ:はい
メローディア:はーいっ。
デイジー:がんばだぞーっ
GMろー:村長宅まで来た子供たちに連れられて村の広場に向かうと、そこには下は四歳から上は十二歳くらいまでの子供たちが待っていて、ふたりを見ると一斉に歓声をあげます。
GM/子供たち:『わーーー!!』
GMろー:もう、もろ手を挙げて大歓迎って感じ。
メローディア:「初めましてこんにちはー!」
GM/子供たち:『こーんにーちはー!』 あれ、コンサートか何かかこれ。
ヨーコ:「はーーい。謡って躍れるお姉さんだぞー。」
メローディア:うたえるひととおどれるひと
GM/子供たち:「ねんがんの ボーケンシャが またきたぞー!」「あそんでくれ たのむ!」
GMろー:というわけで謎の歓迎ムードに包まれながら、さっそくかくれんぼを始めましょう。
メローディア:「よーし、遊んじゃうぞー」
ヨーコ:「お姉さんは負けないぞー」
GMろー:子供たちの人数も多いので、最初は冒険者のふたりに鬼が回ってきます。
GM/子供たち:「よーし、隠れろー!」「逃げろー!」「ちのはてまでもー!」
GMろー:というわけで、ここでの判定は隠密中の子供たちを発見する【感知】判定です。難易度は10で、《ビジランテ》があれば適用できます。
ヨーコ:「アウェイとは言え、負けないわよ」<既に仕事を忘れて本気になりかけている
GMろー:おっとなーげなーい。(笑)
メローディア:「もーいーかーい!」
GM/子供たち:\もーいーよ!/ \もーいーよ!/ \こないならこっちからいくぜ!/
ヨーコ:てことで、鬼は追いかけます
メローディア:追いかけるというか見つける、だよね?
メローディア:「じゃあメローディア、いっきまーす!」
ヨーコ:2d6+5 地の中水の中
DICE:9(2D6: 5 4)+5 = 14
GMろー:やはり大人げなかった!
ヨーコ:4人ほど見つけた
メローディア:2d6+6 木の上も忘れない!
DICE:5(2D6: 4 1)+6 = 11
メローディア:あぶなっ!?
GMろー:ああ、一人成功すればよかったりしましたが言い忘れましたね。
GMろー:そんなわけでふたりとも次々と子供たちを見つけていきます。最終的にはヨーコさんの方が多く見つけましたね。
メローディア:「むー。悔しいー」
GM/子供たち:「あのねーちゃんおとなげないぞ!」「やっぱりボーケンシャはすごいなー。」「ふ、よくぞ見破った……」
ヨーコ:「お姉さんのう゛くとりー(ぁ)」
GM/子供たち:「よーし、次は負けないぞ!」「最初に見つかったの誰だっけ?」「あ、私たちー。」
メローディア:「次は皆にもヨーコにも負けないっ」(ぐっ)
GM/子供たち:「いくよー。いーち、にーい……」「ほら、早く隠れないと!」「こっちこっちー!」
メローディア:隠れる隠れるー。
GMろー:そんな感じですぐに次の回が始まり、夢中になって遊んでいるうちに、いつの間にやら夕方です。
ヨーコ:(ぱたぱたぱた)<宙に浮いている
GMろー:ずーるーいー。
メローディア:ずるいずるいー。
GMろー:そんなずるいヨーコさんはおいといて、子供たちも家に帰る時間です。
メローディア:「もう遅くなってきちゃったね。皆、気をつけて帰るんだよー」
ヨーコ:「はーーい。また明日ー」<頭上から
GM/子供たち:「うん、また明日ねー!」「あ、狼のねえちゃん! はいこれ!」
GMろー:というわけで、よく見つけたで賞として、虫の脚(30G)をもらいました。嬉しいかどうかはともかく。
メローディア:「あ、ありがとう! また遊ぼうね」
GM/子供たち:「明日は何しよっかー。」「泳ぎにいく?」「ギルマンがうろついてて海は駄目って言われたろー。」「あー、そっかー。」
GMろー:などと話しつつ、子供たちはそれぞれの家へと帰っていきます。
ヨーコ:「ギルマン?ギルマスやデイジーちゃんのお仕事と関係有りそう?」
メローディア:「向こうの説得とやらはうまくいったのかなぁ……」
GMろー:向こうも仕事を終えて、もう帰ってきてるといいですね。そんなわけでふたりも仮宿へお帰りいただいて、シーンを終了しましょう。
●シーン3:怪しいギルマン
GMろー:一方、昼食を終えたデイジーさんとリィさんは、村の近くの岩場へとやってきています。
デイジー:「このへんだぞー?」きょろきょろ
リィ:「どこかな、どこかなー?」
GMろー:では周囲を見渡すと、波の打ち寄せる岩の上に、仕立てのいい帽子をかぶり、長剣を佩いたギルマンが立っています。
リィ:「やあやあ、こんにちわ」(o'▽')/
GMろー:向こうも辺りを見渡していたところのようで、ふたりを見つけると少し驚くんですが魚顔なのでさっぱりわかりません。
デイジー:「こんにちはだぞー」
GM/帽子ギルマン:「む……格好を見るに、冒険者というやつギョか? 言っておくギョが、我輩はお前たち人間に危害をくわえるつもりはないギョ。」
デイジー:「そうなんだぞ?」
リィ:「では、なにようだー?」
GM/帽子ギルマン:「それは言えんギョ。ただ、お前たちを害するためではないということは信じてほしいギョ。」 そう言ってギルマンは、真摯な魚眼をふたりに向けます。
GMろー:彼の言っていることが本当かどうか確かめたい場合は、【精神】での対決判定に勝利してください。《インサイト》があれば適用可能です。
リィ:2d6+5 いぶんかこみゅにけいしょん
DICE:6(2D6: 2 4)+5 = 11
デイジー:ふぇいと いっこ いれる
GMろー:やーる気ぃー。
リィ:すまぬ
デイジー:2d6+6+1d6 じーっ
DICE:4(2D6: 2 2)+6+6(1D6: 6) = 16
デイジー:フェイト仕事した。
リィ:フェイトGJ(/‐;b
GM/ギルマン:2d6 こちらの固定値は伏せておきます。
DICE:5(2D6: 3 2) = 5
GMろー:ではふたりとも、このギルマンの言うことは信用できそうだと思いました。
リィ:「俺は信用する・・・が、裏づけがないと村の人までは説得できない。かもしれない」
デイジー:「んー、わかったんだぞ。でも何か困ったらあちしたちに言うんだぞー。しばらくは村にいるからな」
GM/帽子ギルマン:「信用してくれるギョか……そう言ってくれるギョなら、恥を忍んで頼みたいことがあるギョ。」
GMろー:ふたりの対応を見たギルマンは、きちんと居直って言葉を続けます。
デイジー:「なんだぞ?」こっちも居直ろう。
リィ:対照的に、リラックスポーズ
GM/帽子ギルマン:「実は我輩は、あるものを探しているギョ。飾り紐で封印の施された、真っ黒な箱だギョ。」
GM/帽子ギルマン:「このあたりは大体調べたギョが、さすがに人間の村までは探しに行けないギョ。そこで、お前たちから他の人間に訊いてみてほしいギョ。」
リィ:「ほぅ。じゃ、見つけたら譲ってもらえないか頼んでみる」
デイジー:「わかったんだぞー」
GM/帽子ギルマン:「頼むギョ。大したお礼はできないギョが、我輩の鱗でよければ差し上げるギョ。どうかよろしく頼むギョ。」
デイジー:ああ、季節の変わり目に抜け落ちるんですね…
GMろー:日々の代謝で剥がれ落ちるものと考えると抜け毛っぽくて微妙なので、お礼の際にはわざわざ剥がして渡してくれます。
デイジー:それはかえって受け取れませんよ!?
GMろー:筋は通さねばならんのだ!(謎のギルマン道)
GMろー:というわけで、村長からの依頼は一応解決。代わりにギルマンからの依頼が発生しました。
リィ:了解なぅ
GM/帽子ギルマン:「我輩はもうしばらくこのあたりを探してみるギョ。ただ、明後日くらいにはいったん打ち切るつもりギョ。」
リィ:「桶ー」
デイジー:「はーいだぞ」
GMろー:では、ギルマンと分かれて村に戻るところでシーンを終了します。
●シーン4
GMろー:一日目の夜、全員で村長夫妻と再びテーブルを囲むシーンです。
ヨーコ:「今日はたっぷり仕事(?)をしたからお腹ぺこぺこよ。」
GMろー:そんなヨーコさんのお皿にはテイラー夫人からおかわりが盛られます。
デイジー:「…ということだったんだぞー」かくしか。
GM/エイブ村長:「ふうむ、探し物なあ……黒い箱って言うと、あのときを思い出すな。」
ヨーコ:「あの時って?」
デイジー:「おー?」
メローディア:「前に冒険者が来たって聞いたわ。その時のこと?」
GM/エイブ村長:「ああ。浜辺にでっかい亀と一緒に黒い箱が流れ着いたことがあったんだが、どっちも危険な人造生物でな。」
リィ:「ああ、そんな報告書も上がってました」(ナプキンで口元をフキフキ)
その時の詳しい話は、『冒険者のいる風景』にて語られています。
デイジー:「え、えーと…ぱかーんしちゃったんだぞ?」
メローディア:「もういないのかな」 もぐもぐ
GM/エイブ村長:「ちょうど依頼の期間が終わって帰るところだった冒険者たちに倒してもらえたんだが……確か死骸はあのあと、ギルマンたちがひっぱっていったはずだ。」
GM/エイブ村長:「一応確認しておくが、そのギルマンは信用できそうだったんだよな?」
デイジー:「んーと、あちしは信じていいと思ったぞ!」
ヨーコ:「その事を知らないのか………もしくは別のものと言う可能性も有るわよね?」
GM/テイラー夫人:「あれから大分時間が経っていますし、別のものだとは思います。」
GM/エイブ村長:「それにあの箱には、飾り紐なんてついてなかったしな。」
メローディア:「じゃあまた別のものなのかも。漁師さんとか拾ってたりして!」
デイジー:「明日詳しく聞いたほうがいいんだなー?」
GM/エイブ村長:「話してくれればいいが、聞かない方がいいことかもな。まずは箱のことを聞いて、誰かが拾ってないか確かめる方を優先してくれ。」
リィ:「あいよー」
GM/テイラー夫人:「……ささ、お仕事の話はこれくらいにして、おかわりはどうですか?」
リィ:「じゃ、遠慮なく。さかながたべたい。特に寒ブリとか」
メローディア:「はーい欲しいー! これすごいおいしいー!」
デイジー:「おかわりくださいだぞー!」元気よくお皿を差し出す10歳児。
リィ:おおきくそだてよ・・・
デイジー:うん、あと5年で40cmは伸びる予定だぞ!
GMろー:どぅあーん。
GM/テイラー夫人:「はい、遠慮せずにどうぞどうぞ。」 嬉しそうに盛りつけ。
ヨーコ:「お仕事(?)大変だったしおかわりー」
GMろー:では、そんなふうに和気あいあいと夕食を摂りつつ、シーンを終了します。
ヨーコ:はいな
●シーン5
GMろー:カレッタ村での生活、二日目。今朝届いてる依頼はこんな感じー。
『真っ黒な箱』
依頼主:ギルマン 報酬:ギルマンの上鱗(200G)
内容:飾り紐で封印の施された真っ黒な箱を見たかどうか、村の人間たちに訊いてみてほしいギョ。
『なぞなぞ』
依頼主:村の子供たち 賞品:鳥の卵(100G)
内容:ボーケンシャさーん、あっそびーましょー! 今日はなぞなぞ! 答えがわかったらいいものあげる!
デイジー:リドル!?
リィ:りどるついにきた
メローディア:リドル来たー!
GMろー:あと、よく見たらシーン1で言ってなかったんですが、「散策」でしか発生しないイベントなんかもあったりします。お手すきならどうぞ。
デイジー:どっちもいきてぇぇぇぇ!?
メローディア:な、悩む〜!?
リィ:リドルは誰か一人が行って、裏で相談するという手が(笑)
デイジー:ひでぇ
GMろー:きゃ、却下ー!(笑)
メローディア:流石にそれは(笑)
ヨーコ:散策に回ってみるかぁ
メローディア:じゃああたしは箱探しに行くよー!
リィ:箱を探しに2
デイジー:あちしはなぞなぞにいどんでくるぞ!
ヨーコ:頭悪いので、何かを期待して散策して見ます
GMろー:はい、ではシーンを変更しましょう。
●シーン5:なぞなぞ
GMろー:昨日遊べなかった分今日は思いっきり遊んでもらおうと思いましたが待っていたのは体の運動ではなく頭の運動でした。
GMろー:そんなデイジーさんです。
デイジー:「こんにちは、だぞー!」混ざったら冒険者だって思われない気がするな!
ヨーコ:(笑)
メローディア:きっとメロディも似たようなものだったと思うよ!(笑)
GMろー:まあ、ふたりとも身長的にちょっとだけおねえさんなので。
デイジーさんじゅっさい、メローディアさんじゅうさんさい。
GM/子供たち:「おっはよー。」「今日は君ひとり?」「なぞなぞできる?」
デイジー:「むずかしいけどだいすきだぞ!」どうやら苦手らしいな!
GM/子供:「それじゃ始めるよー。準備はいーい?」
デイジー:「どーんとこい、だぞ!」
GMろー:制限時間はリアルタイムで十五分! シーンに登場してれば何回答えてもいいですが、理由はちゃんと説明できることが条件です。
デイジー:はーい!
GMろー:では、問題!
東方世界にダイワって国があるんだけど、そこにはダイフクとかアンミツとか、おいしいお菓子があるんだって。
じゃあ、そんなダイワのお菓子ばっかりある世界ってなーんだ?
GMろー:スタート!
デイジー:「お菓子ー…」聞いただけでおなかすいてくるな!
メローディア:ほわほわと。
デイジー:「モナカとかキンツバとかそんな感じで考えればよさそーだな!」さーかんがえよー
GM/子供たち:「ねー、ヒントはー?」「まだ早いでしょ、もうちょっと考えなさい。」
GMろー:出題者の子供以外、みんなでうんうんうなって考えてます。それこそ糖分がほしいですね。
デイジー:シュークリーム分も捨てがたいぞ。
GMろー:それはシュークリームに含まれているものなのか?
* * *
GMろー:さて、出題から五分経ったのでヒントを差し上げましょう。
GM/子供たち:「ねー、ヒントー。」「はいはい、しょーがないなあ。」
ダイワのお菓子はね、“和菓子”って言うんだって。
デイジー:「なるほどなー!」
GM/子供たち:「えっ?」「わかったの?」「まっさかー。」
デイジー:単に和菓子という単語を覚えただけだぞ!
GM/子供たち:子供たちが一斉にずっこけました。
メローディア:[>覚える だったんだね。
デイジー:うん、でいじー、おぼえた
デイジー:「うー…”世界”というのがひっかかるんだぞー」
GM/子供たち:「うーん……」「わかった?」「全然ー。」
* * *
GMろー:出題から十分経過! もう一個だけヒントを差し上げましょう。
GM/子供たち:『せーの、ヒントちょうだーい!』「ああもう、わかったわかった。これで最後だからね。」
和菓子の世界、わがしのせかい、ワがシのセカイ。ほーら、もうわかったでしょ?
デイジー:「死の世界…でもなさそーだぞ」うーんうーん
GMろー:さあ、そろそろ時間ですよー。
デイジー:「我が師の世界…さっぱりだぞー」
* * *
GMろー:はい、時間切れー!
GM/子供たち:『こうさーん!』
GMろー:じゃ、正解発表しちゃいましょうか。
デイジー:はーいだぞー
GM/子供:「答えはねー。和菓子の世界、ワがシの“セカイ”……ワがシのワールド。」
デイジー:5000G!(何の値段だ)
GMろー:本当になんのだ!(笑)
デイジー:…旧セイントシールド?
GM/子供:「というわけで正解は、シールド……盾のことでしたー!」
デイジー:「なるほどだぞー!」
GM/子供:「残念だけど、今日の賞品は私のかなー?」
GM/子供たち:「まだはじまったばっかりだよー!」「つぎおれ、つぎおれー!」
デイジー:「そうだなー。ほかにないんだぞ?」ところでピーター少年いない?(笑)
GMろー:まあPL視点での情報になりますが、昨日も今日も遅れてやってきますね。
デイジー:なにやってるんだらう。
GMろー:明日になれば判明するかもしれません。というわけで、なぞなぞ大会は続きつつもシーン終了!
●シーン6:真っ黒な箱
GMろー:(なんか探偵ものっぽいBGM)
GMろー:メローディアさんとリィさんは、件の箱を見た人がいないかどうか、地道な聞き込みを始めることになりました。
GMろー:手帳の代わりに冒険者のメダルなんかを示しつつ、雰囲気たっぷりにお送りします。
メローディア:情報は生足で稼げって言うしね!
リィ:あんぱんと牛乳も忘れずにね(/‐;b
GMろー:というわけで情報収集。判定は【感知】です!
GMろー:難易度の目安は『R1』P271に書いてありますのでご参照ください。一応、三段階用意してあります。
リィ:まぁ素で振る
リィ:2d6+3 ききこみこみ
DICE:4(2D6: 3 1)+3 = 7
リィ:しょせんは、にぎやかしか・・・
GMろー:猫を追いかけているうちに、積まれていた桶とかを崩すリィさんのイメージが挿入されたりします。(何)
メローディア:ふぇ、フェイト1点入れる!
リィ:すまぬ
あれ、なんかこのやりとり3シーンくらい前にも見たような……
メローディア:2d6+6+1d6 「あのね、教えてほしいことがあるの」
DICE:4(2D6: 2 2)+6+5(1D6: 5) = 15
ヨーコ:フェイト頑張ったフェイト
メローディア:フェイトありがと! 15だよっ。
リィ:ナイスフェイト(/‐;b
GMろー:さすが魔法少女……あなたの心を《マジックロック》★(黙れ)
メローディア:惚れてもいいのよ?(笑)
リィ:じゃあ、惚れた(ぇ)
メローディア:魔法がいつまで続くかは貴方次第☆
GMろー:では、人造生物だったあの箱とは違うの? とか訊き返されたりもしつつ、そういえばどこかの子供が真っ黒な箱を抱えていたのを見た、という証言が得られました。
GM/村人:「あれはえーと確か……そうそう、嘘つき小僧のヒューイのやつだったな。」
GMろー:というわけで最高難易度14を無事達成です。ちなみにリィさんは最低の8にも届きませんでした。
デイジー:っ◇
ヨーコ:(/−;
リィ:(爽)
メローディア:「ヒューイくんね。助かったよ。おにーさんありがと♪」
GM/村人:「お、おう。」 ちょっと顔が赤いのは太陽のせいですねきっと。
GMろー:では、有力情報を生足でゲットした(!?)ところで、シーンを終了しましょう。
●シーン7
GMろー:ぶらり途中下船の旅。今回はここカレッタ村から、ヨーコさんの案内でお送りします。
ヨーコ:にゃぁ
GMろー:適当に村の中を歩いているうちにふと目に留まったのは、村のはずれの方にある一軒の小屋。
ヨーコ:「いーせきは無いかな?あれ?」
GMろー:その前には木槌を持ってねじり鉢巻きを締めた牙爪族(ケイネス)の老人がひとりいて、扉に耳をつけて何やら首をひねっています。
デイジー:じいちゃーん!?
GM/老人:「うーん、こいつはまずいかな……」
ヨーコ:「はーーい。通りすがりの冒険者さんじょーー」
GM/老人:「うわォフッ!?」
GM/老人:急に声をかけられてびっくりした拍子に飛び跳ねた老人は、着地とともに腰を押さえながら崩れ落ちました。
ヨーコ:「お爺さん、挙動不審者じゃないよね?ないよね?」
GM/老人:「あががががが……そ、そんなことより腰が……!」
GM/老人:老人はぷるぷるしながらも、木槌を杖代わりに立ち上がります。
ヨーコ:踊り子らしく(?)整体マッサージを
ヨーコ:「はいはい。無理はしない、無理はしない。」
GM/老人:「おふぅ……まったく、誰が挙動不審者じゃ……あ、そこもうちょっと右。」
ヨーコ:「小屋の前で聞き耳立ててたら、つい同業者と思っちゃって(待)」
GMろー:マッサージ中に聞いたところによると、この老人はこの村の大工だそうです。名前はカッセル。
GMろー:物置小屋の改修にきたところ、中から何やら物音がしたので、聞き耳を立てていたとのことです。
GM/カッセル:「前に冒険者が来たときにも、似たようなことがあってのう。多分、中になにか小動物が入り込んじまっとるんじゃろう。」
GM/カッセル:「こりゃ、明日になったら村長のとこに話をもってかんとな。……おお、もういいよ。だいぶ楽になった、ありがとな。」
ヨーコ:「ふぅん。ちょっとあたしも聞いてみるわ。」 てことで聞き耳構いませんか?
GMろー:いやー、実は今回『上級』の追加ルールは使わないってレギュレーションで言っちゃってるんですよねー。
ヨーコ:ぉーそれは仕方が無い
GMろー:じゃあこの爺さんは何をしてたんだって話ですが。
ヨーコ:つまり判定すら出来なかった爺さん
GMろー:そんなわけで判定不要で、小屋の中からシューシューという音がするのを聞き取れます。
GM/カッセル:「ほれ、なんかおるじゃろ?」
ヨーコ:「確かに危険そうね。流石にあたし一人じゃ危険だから皆で来て見るわ。」
GM/カッセル:「頼むぞい。そんじゃ、今日のところはわしも帰るかの。」
ヨーコ:「そうね。一人で大丈夫かしら?」
GM/カッセル:「おお、なんといういたわりと友愛じゃ……送ってくれても構わないぞ?」 チラッチラッ。
GMろー:特に意味はないですけど、送り狼族になりますか?(おい待て)
ヨーコ:「はーーい。一日一膳ね。お爺ちゃんのおうちは何処?」と珍しく敬老精神を発揮して送りつけます
GMろー:ご飯?(笑)
GM/カッセル:「うむ、あっちじゃよ。」
ヨーコ:代金は秘蔵の酒で良いよ
GMろー:あるあ……ないなあ。
GMろー:というわけで、ドゥアンなせいで無駄にでかい爺さんを苦労して支えつつ、シーンを終了します。
ヨーコ:はいな
●シーン8
GMろー:二日目の夜。夕飯が終わったあとの、お茶の時間です。
GMろー:エイブ村長とヨーコさんはお酒の時間かもしれませんが。
メローディア:興味津々。じーっ。
GM/エイブ村長:「なんだ、ちょっとだけ飲んでみるか?」
GM/テイラー夫人:「いけません!」 ぴしゃりっ。
ヨーコ:「良い事をした後のお酒は美味しいわ。メロちゃんもいる?」
メローディア:ちなみにどんなお酒なんでしょう。特産とか名産とかなのかな。かな。
リィ:くちかみはいやだぞ
GMろー:Gで換算するほどでもない安酒です。
デイジー:「みんな元気だったなー」なぞなぞ楽しかったぞ。難しかったけど。
ヨーコ:「あたしの方はカッセルお爺ちゃんから仕事の前情報を貰ったわ。ドロップ………じゃないエネミーが居そうな予感。」<飲みながら
GM/エイブ村長:「ちぇー。前に来た連中は、酒もいけそうなのが多かったんだけどなあ。」
デイジー:みせいねん ふたり!
メローディア:「あ、飲みたいわけじゃなくて。あたし、酒場でバイトしてるから変わったお酒とかないかなーってつい」
GM/テイラー夫人:「地酒ですか……この村には酒場もありませんし、残念ながらご期待には添えられませんね。」
メローディア:「こればかりは場所次第だもん。仕方ないわ……でもマスターとか先輩なら平気で飲んでたかな」
GM/エイブ村長:「冒険者もバイトなんてするんだな。なあ、街じゃ普段はどんなふうに過ごしてる?」
GMろー:と話題を振ります。
ヨーコ:「乙女の秘密(はぁと)」
メローディア:「冒険者としてのお仕事がないときはバイトしたり、歌とかの練習したりしてるよ。デイジーちゃんは?」
リィ:(o_ _)o・・・zZZ お酒が入ってきゅぅ
デイジー:「りーにーちゃ、もうおねむさんだぞー?」
メローディア:「そのままで寝ちゃったら風邪引くよ、もぅ」
リィ:「あ、おきてます、おれはおきてるぞー○○(寝言)」
デイジー:上着でもかけておくか。>ねてるりーにーちゃ
GMろー:立場ないなあ。(笑)
メローディア:というより申し訳ないが毛布か何か借りよう(/- ;
GMろー:まあ、それならテイラー夫人が毛布を持ってきてくれますよ。
メローディア:じゃあ持ってきてもらった毛布を掛けて。
デイジー:「あちしは動物さんのお世話をしてるぞ」
GM/テイラー夫人:「動物の? 神殿のお仕事か何かですか?」
メローディア:「デイジーちゃんは神殿の部署預かってるんだもんね」
デイジー:「親とはぐれた動物さんや、お仕事できる動物さんを神殿で預かってるんだぞ」
GM/テイラー夫人:「まあ、それはいいことですね。若いのに立派なことです。」 幼いの間違いかもしれません。
GM/エイブ村長:「で、そこで寝てるやつは……」 少し考えて、想像がつかなかったのか首を振ります。
デイジー:「あちしたちが動物さんを元気にして、動物さんもみんなを元気にするんだぞ!」
GMろー:実にセラピカル。
メローディア:「巡り巡って、だね」
GM/テイラー夫人:「情けは人のためならず、ですね。この村のために働いてくださる皆さんにも、よいことが巡りますように。」
デイジー:「えへへー、ありがとうだぞ。おばちゃんたちにもたくさんいいことあるといいぞ!」
メローディア:「あたしも酒場で歌を歌ってるけど、皆が喜んでくれると、あたしも嬉しい」
ヨーコ:「酒場かぁ。あたしは掘っ立て小屋で躍ってるから。ギルマスファイトー。」<寝ているリィ君の頭なでなで
GM/エイブ村長:「ほおう。そのフリフリはそういうわけか。せっかくだ、一曲頼めるかい?」
メローディア:「これはあたしのトレードマークだからね。うん。いいよー」
デイジー:「おー、めろでぃちゃの歌、楽しいんだぞ!」わくわく
メローディア:ちょっとだけ起こしちゃわないかなぁと心配しつつ(笑)
デイジー:そうしたら子守歌歌うよ(笑)
GMろー:では、カレッタ村長宅が蒼翔亭の臨時出張ステージへと変貌したところで、シーンを終了しましょう。
●シーン9
GMろー:カレッタ村での便利屋稼業も三日目。今朝届いた依頼はこのようになっております。
『本当の気持ち』
依頼主:元いたずら小僧のピーター 報酬:滑剤瓶(重量1:400/200G)
内容:いたずらから足を洗ったら、友だちのウソつきヒューイがヘソを曲げっぱなし。なんとか説得してくれ!
『害獣駆除』
依頼主:大工のカッセル 報酬:手入れ道具(重量1:200/100G)
内容:改修予定の小屋に、何かが棲みついてしまったらしい。ただの動物なら追い出せばいいが、害獣なら駆除してほしい。
デイジー:ピーターっ!?
GMろー:待たせたな!(待ってない)
デイジー:あと報酬は足を洗って使わなくなっちゃったもの?(笑)
GMろー:正解です。(笑)
メローディア:何に使う気だったのかな。かな。
ヨーコ:金持ちのお子様?
GMろー:では今日も、仕事に散策にと頑張っていきましょう。休息なんてない。
デイジー:そういえば、風のヒューイが黒い箱をどうのこうのって情報ありましたね。
メローディア:黒い箱を持ってるかもしれないって聞いたわ。
GMろー:なんか世紀末臭がした。
デイジー:(ニヤソ)
メローディア:もうそろそろ火の時代も終わりか……
デイジー:説得ついでに聞いたほうがよさそうだぞ?
ヨーコ:本筋は説得のほうだよね。でも害獣は戦闘がありそうなので戦力は欲しい
デイジー:害獣とは限らないぞーと動物課としては言っておくぞ。(PL的には建前だが)
メローディア:戦力をどうわけるかが問題ね。
リィ:じゃあ、リィは小屋の方で
ヨーコ:説得力ゼロなのでドロップを拾いに小屋だね
デイジー:まあ毒のない蛇だったら本当は退去願うのが一番だぞ。
メローディア:見てみなきゃわかんないけどね。
デイジー:ともかく、あちしは説得の方に行くんだぞー
リィ:たのむー
メローディア:あたしは小屋の方がいいかな。
GMろー:それで決まりならリーダー、宣言を。
リィ:メロちゃんはヒューイの方へ行って欲しいな
メローディア:いいけど、あたし、説得力はそんなにたかくないよ?
リィ:それでいいよ
デイジー:じゃあ、あちしとめろでぃちゃがヒューイの説得と箱の確認、りーにーちゃとよーこねーちゃが小屋の動物退去作戦だぞ!
GMろー:はいはーい。では、シーンを変更します。
●シーン10:本当の気持ち
GMろー:デイジーさんとメローディアさんの二人は、元いたずら小僧のピーターに連れられてヒューイの家へと向かっています。
GMろー:ちなみにピーターは10歳を過ぎたくらいのフィルボルの男の子。ヒューイは同い年くらいのネヴァーフの男の子だそうです。
GM/ピーター:「このごろあいつ、みんなとあそびにもこないしさー。さそってみてるんだけど、もうぜーんぜん。」
デイジー:「ぴーたーちゃと一緒にいたずらっこだったんだぞ?」
メローディア:「その前はよく遊んでたの?」
GM/ピーター:「おう! おいらがおとしあなとかほって、あいつがうそついてゆーどーするみたいな?」
GMろー:要するに悪がきコンビです。
デイジー:「わるいこはめーなんだぞ?」
メローディア:「お仕置きが必要かな?」
GM/ピーター:「お、おいらはもうあしをあらったんだ! うえにはうえがいるってわかったしな!」 慌てて手をぶんぶん振ります。
デイジー:何があったんだろう(棒読み)
メローディア:何があったんだろうね(首傾げ)
GMろー:いやなに、年季が五百九十年ほど違う人にちょっとね……(遠い目)
デイジー:(笑)
メローディア:「その分の償いもしなきゃ駄目だよ。ヒューイもいたずらはやめたの?」
デイジー:「んと、ぴーたーちゃはどうして欲しいんだぞ?」今までのうそつきのままでいいのかとか、足洗ってほしいのかとか。
GM/ピーター:「べつに、そこまでかんがえてない……だけどさ、このままほっといたらあいつひとりぼっちになっちゃうし。」
GMろー:まあ、依頼としてはひとまず出てくるよう説得するところまでです。あとは当人同士の問題。
デイジー:天岩戸ですな。
メローディア:鳥さんと力持ちさんと踊り手さんが必要ね。
GMろー:そんなことを話しているうちに、ヒューイの家へと到着。ピーターはふたりを連れて裏手に回り、ヒューイの部屋の窓をノックします。
GM/ピーター:「おーい、ヒューイー! はなしがあるんだ、でてこいよー!」
GMろー:すると部屋の中からは誰かが動く音がしますが、返事は帰ってきません。
GM/ピーター:ピーターは肩をすくめると、両手を合わせてふたりに頭を下げます。
GMろー:というわけで説得ターイム。【精神】判定で《オピニオン》ましまし、意固地になってるので難易度はちょっと高めの13です。
メローディア:「裏口に回る必要あるのかな」 こんこんと窓叩きつつ。
デイジー:「家に上がらせてもらっても同じならこっちに来た方が早いからだぞー?」あとは慣例的なものかもしれんね。
GMろー:てへ。いたずらっ子の習性というやつですね。
メローディア:「でもこれ、彼の親に怪しまれても文句言えないよ」
GM/ピーター:「こまかいことはきにすんなって!」 人口100人ほどの村ですし、その辺の感覚は都会と違うということでひとつ。
デイジー:2d6+6+1d6 「なー、文句でもなんでも、面と向かって言わなきゃ伝わらないんだぞー?」窓こんこん。
DICE:7(2D6: 2 5)+6+5(1D6: 5) = 18
メローディア:2d6+4 「ヒューイといったかしら。早く出てこないと彼が大変なことになるよ」(何)
DICE:5(2D6: 1 4)+4 = 9
デイジー:それは《ブラフ》だ!?(笑)
GMろー:しかも通用しなかったみたいだぞ!(笑)
メローディア:《ブラフ》なら持ってるんだけど(笑)
デイジー:まあ18で。《オピニオン》は偉大だ…
GMろー:では、聞きなれない女の子の声に首をかしげつつ、窓を開けてぼさぼさ前髪の男の子が顔を出します。
GMろー:さすがに髭は生えてないのでその代わりに増量してみました。(どうでもいい)
デイジー:(/-;っ
メローディア:増やしてどうするの(笑)
GM/ヒューイ:「……だれ?」
メローディア:「あたしはメローディア。よろしくね」
デイジー:「しばらくお世話になってるボウケンシャーのデイジーだぞ!よろしくなー!」
GM/ピーター:「とじこもってるからそんなこともしらないんだよ。いいからそとにでようぜ!」
GM/ヒューイ:「……あそびたくなんてない。」 と言って、ちらちらと部屋の中を振り返って何かを見ます。
デイジー:「どうしてだぞー?」
メローディア:「もっと面白いもの、見つけたとか」(いたずらっぽく笑って)
GM/ヒューイ:「りゆうなんてないし、おもしろそうなものなんてひろってない。」
デイジー:「拾ったなんて誰も言ってないぞー?」
GM/ヒューイ:「……あ。」
GMろー:で、デイジーさんもメローディアさんも、ヒューイより背が高いので部屋の中が見えるんですが……
GMろー:彼の背後には、真っ黒な箱のようなものが置かれています。
デイジー:飾りひもは?
GMろー:十字になるようにかけられてますね。不思議な結び方がされていて、何やら呪的な雰囲気を漂わせています。
デイジー:ビンゴだぞ。
デイジー:「なー、もしかしたら、それが見つからなくて困ってる…ひとがいるんだぞ?」ギルマンを人と言っていいのかどうか一瞬悩んだ(笑)
GM/ピーター:「おっ、なんだそれ? みせろよー!」
GM/ヒューイ:「……あっ、ちょっ、まっ。」
デイジー:「あんまり触っちゃだめだぞー?」
GMろー:と、窓から飛び込んだピーターが箱を頭上に抱えてぴょーんと飛び出してきます。
GMろー:大きさは縦横30cm、高さは15cmといったところ。艶のある黒色をしていて、見る人が見れば1000Gくらいの価値があるとわかります。
メローディア:「……なんだか嫌な感じ」
デイジー:「んー、たぶんこれだなー」
GMろー:ちなみに飾り紐ですが、データとしては[鍵B]相当。
デイジー:よかった、鍵Bなら、よほどのことがない限りそう簡単に外れないな(笑)
GM/ヒューイ:「かえせよー。」 わたわた、と窓から出てきますが敏捷が低いので途中でずるぼてん。
メローディア:「うん……大丈夫?」 手を貸しながら
デイジー:「大丈夫だぞ?」
GM/ヒューイ:「うう……」 立ち上がって土ぼこりをぱっぱと払いますが、ケガはなさそうです。
デイジー:よかったよかった。
メローディア:なによりなにより。
デイジー:「ぴーたーちゃ、ひゅーいちゃ、その箱、探してるひとがいたんだぞ」
GM/ピーター:「そうなのか?」
メローディア:「ええ。とても困っているの」
デイジー:確か今日までは探してるって言ってたよね。
GMろー:そうですね。今日中に持っていけば返すこともできるでしょう。
GM/ヒューイ:「……いいよべつに。どうやってもあけられないし、かえす。」
GM/ピーター:「だってさ。ほい。」 デイジーさんに箱をパス。
デイジー:「そっか、ありがとうだぞー!」
デイジー:「ぴーたーちゃも、ひゅーいちゃが出てきたぞ、よかったな!」にこぱっと笑顔で。
GMろー:素直に感謝されることに慣れていないのか、ヒューイはうつむいて頬を染めます。それを見てピーターが肘でうりうりーっと。
メローディア:「2人ともありがとうね!」 二人ともぎゅっとしてあげよう
GMろー:ああっなんかぎゅっとされた! 煙とか吹いちゃう!
デイジー:かわいいなー
メローディア:うんうん。
GM/ピーター:「なにあかくなってんだよー。ほら、いこうぜ!」
GM/ヒューイ:「くつぐらいはかせてよ……」
デイジー:「あちしたち、箱を届けに行かないとだからお先に失礼するぞー」
GM/ピーター:「おう、ありがとな! はいこれ、おれい!」 滑剤瓶を渡します。
デイジー:「ぴーたーちゃ、がんばだぞ!」もう一回にこぱっと笑って
メローディア:「2人とも仲良くね。それじゃあまた!」
GM/ヒューイ:「……ば、ばいばい。」 てれてれ。
デイジー:「時間あったら遊ぼうなー!」手をぶんぶん振りながら
GMろー:では、無事にヒューイ少年を外に連れ出し、箱も回収できたところでシーンを終了しましょう。
●シーン10:害獣駆除
GMろー:ででっででっでっビーストバスターズ!
GMろー:……はい、ヨーコさんとリィさんのシーンです。昨日の小屋の前でカッセル老人がお待ちかね。
ヨーコ:「お爺ちゃん来たよー」
GM/カッセル:「おう、来たか! それじゃさっそく、小屋の中を見てきてくれ。頼んだぞ!」
ヨーコ:警戒行動が無いので一応トラップ探知を小屋の扉の前で
GMろー:はい、どうぞー。
ヨーコ:3d6+5 「油断は禁物」
DICE:8(3D6: 1 1 6)+5 = 13
ヨーコ:と、通す(吐血)
GMろー:トラップは見当たりませんでした。
ヨーコ:「お爺さんは下がっててね。ギルマス、空けるね。」
ヨーコ:カッセル老人が下がったのを確認してからあけます
GMろー:では小屋の扉を開け放つと、薄暗がりには何者の影も見当たりません。しかし、しゅーしゅーという音だけは響いています。
GMろー:ほーら、中においでー。
リィ:キャップライト点灯
ヨーコ:同じく点灯
GMろー:カッ! 照らし出してみると、中には蛇の群れがうじゃりうじゃり。
GMろー:しゃー! と威嚇のために開かれた口の中では、牙がてらてらと光っています。毒だー!
リィ:毒蛇だー
ヨーコ:「あらあら。思ったよりもヘビーになりそうね。」
GMろー:というわけで、毒蛇との戦闘に入りましょう。
〔PC〕2m〔毒蛇A〕3m〔毒蛇B〕
GMろー:エンゲージはこんな感じ。毒蛇はモブです。
GMろー:質問がなければ行動値宣言をどうぞっと。
ヨーコ:行動値は12で
リィ:行動値は7です
ヨーコ12>毒蛇9>リィ7
GMろー:では、ラウンド進行開始ー。
・ラウンド1 〔リィ&ヨーコ〕2m〔毒蛇A〕3m〔毒蛇B〕
GMろー:セットアップー。蛇にはありません。
ヨーコ:なしー
リィ:ないです
GMろー:ではイニシアチブ。早い、早いよヨーコさんから。
ヨーコ:ムーブでAにエンゲージ。マイナー《スタントフライング》。メジャー《エアリアルレイブ》をAに
GMろー:では、エンゲージした時点で[危険感知]をどうぞ!
ヨーコ:3d6+5
DICE:9(3D6: 4 3 2)+5 = 14
ヨーコ:14で
GMろー:さっすがー。では、[魔物のねぐら]という[モンスターゲート]下位互換のオリジナルトラップが仕掛けられてましたがスルーしました。
GMろー:頭上から毒蛇がもう1モブ降ってくる予定だったんですが残念。では改めて、攻撃どうぞ。
ヨーコ:4d6+4 「ちょっと部屋を汚すけどごめんね。」
DICE:13(4D6: 5 3 3 2)+4 = 17
ヨーコ:17で
GM/毒蛇A:2d6+4 しゃー。しゃー。
DICE:4(2D6: 2 2)+4 = 8
GMろー:しゃー……ダメージどうぞ。
ヨーコ:2d6+10+3 ばっさばっさ
DICE:7(2D6: 1 6)+10+3 = 20
ヨーコ:物理20で
GM/毒蛇A:しゃぎゃー! 半分とはいかないものの、けっこうな数を仕留めました。
ヨーコ:MP10使ってダメージ20と言う効率の悪さorz
GMろー:泣いても効率は上がらないので頑張ってください。
GM/毒蛇:続いて毒蛇。Bはムーブでヨーコさんのエンゲージに突入しつつ、Aともども《バッドステータス付与:毒(1)》からの白兵攻撃をヨーコさんに!
GM/毒蛇A:2d6+7 毒蛇Aの牙ー。
DICE:6(2D6: 4 2)+7 = 13
GM/毒蛇B:2d6+7 毒蛇Bの牙ー。
DICE:7(2D6: 6 1)+7 = 14
GMろー:リアクションどうぞ。
ヨーコ:2d6+8 「あら。」<A分
DICE:5(2D6: 4 1)+8 = 13
ヨーコ:2d6+8 「危ないわ。」<B分
DICE:9(2D6: 5 4)+8 = 17
ヨーコ:踊り子の衣装がまぶしく回避成功
GMろー:狭い小屋の中で魔法のように毒蛇の群れをいなすヨーコさん。
GM/カッセル:「おお、こりゃすごいもんじゃのー。」 のんき。
GMろー:ではリィさーん。
リィ:ムーブで毒蛇sにエンゲージ、マイナー:《インビジブルアタック》、メジャー:《トルネードブラスト》を毒蛇ABへ
GMろー:お、およしになって! 判定どうぞ。
リィ:3d6+6+1d6 ふはは、これがしんのろうひだ(/▽;
DICE:12(3D6: 3 4 5)+6+6(1D6: 6) = 24
リィ:24で
GM/毒蛇:2d6+2d6 クリティカル以外無理ですよー。ABまとめて回避!
DICE:6(2D6: 4 2)+3(2D6: 2 1) = 9
GMろー:ダメージどうぞ、と言いたいところですが……毒蛇はレベル3のモブなのでした。
リィ:勝守のおかげで4れべるまでのもぶをげきはだ
ヨーコ:トルブラツヨイヨ
GMろー:すぱぱぱぱぱーん! 面白いように毒蛇の首が飛びます。……あ、死亡でいいですよね?
リィ:死亡でー
GMろー:ではリィさんの目にも留まらぬ一閃によって、害獣駆除は無事完了しました。
GMろー:戦闘というかMPを消費させただけでしたが、ともかく終了ー。
GMろー:ドロップ品決定ロールをどうぞ。
ヨーコ:2d6+1d6 では推定Aを
DICE:7(2D6: 1 6)+2(1D6: 2) = 9
ヨーコ:(/−;
リィ:じゃあBで
リィ:2d6+1d6 あさるともーど
DICE:11(2D6: 5 6)+4(1D6: 4) = 15
GMろー:さすがマスターは格が違った。
ヨーコ:違いを見せ付けられたorz
リィ:あさるともーどつええ
GMろー:動物の牙(20G)×6を手に入れました。内訳は言わないでおきましょう……(笑)
リィ:ギリギリ黒字(かもしれない)
GM/カッセル:「おお、よくやってくれた!」
リィ:「まぁ、冒険者ですから」
ヨーコ:「お安い御用よ。」
GM/カッセル:「こいつらはその辺に穴掘って埋めるとするか。ほれ、こいつが報酬じゃ。」
GMろー:というわけで、年季の入っているかもしれない手入れ道具(重量1:200/100G)を差し上げます。
リィ:おぉー(多分売り払うけどな(/‐;
GMろー:ははははは。
ヨーコ:「はーーい。またのご依頼をお待ちしてまーーす。」
リィ:「じゃ、なにかまたあったらえんりょなくどうぞー(えいぎょーもーど)」
GMろー:ではいい汗かく暇もなく、あっさりと片付いたところでシーンを終了しましょう。
リィ:はーい
●シーン11
GMろー:夕焼けの岩場にて、デイジーさんたちがギルマンリーダーに箱を返しにいくシーンです。ヨーコさんたちも登場したければどうぞ。
デイジー:ギルマンリーダーだったのか…
GMろー:……はッ!? み、見なかったことにしてくれなくてもいいです。
ヨーコ:何時でも出れるように舞台の裏で待機しておこう(ぁ)
メローディア:あたしも舞台裏にいよう(ちょこん)
リィ:舞台裏3
デイジー:あるぇー?(/-; まあいいか。
デイジー:「ギルマンさーん、いますかだぞー」きょろきょろ。
GM/帽子ギルマン:「呼んだギョか?」 ぺたぺたと足音を響かせつつ、岩の陰から姿を現わします。
デイジー:「探してた箱ってこれだぞー?」まずは見せる。
GM/帽子ギルマン:「おお、それだギョ! やっぱり拾われていたギョか、どうりでいくら探しても見つからないはずだギョ。」
GMろー:紐がそのままなのを確認してほっとした様子。
デイジー:「やっぱり開いたらまずかったんだぞ?」そこだけ確認。
GM/帽子ギルマン:「我輩も詳しいことは知らされていないギョ。ただその紐は、魔術による封印だと聞いているギョ。」
GMろー:なんせ[鍵B]ですからねー。思いっきり言い忘れてましたが構造:魔術です。
デイジー:「そっかー、だからどうやっても開けられなかったって言ってたんだぞー」
GM/帽子ギルマン:「何事もなくてよかったギョ。では、返してもらえるギョか?」
デイジー:「はーいだぞ」と、何の疑いもなく渡そう。
GMろー:では箱を小脇に抱えたギルマンは、反対の手で自分の身体をさぐり、はがれかけていた鱗を一枚取って、デイジーさんに差し出します。
GM/帽子ギルマン:「これは約束のお礼だギョ。どうぞ受け取ってほしいギョ。」 というわけで、ギルマンの上鱗(200G)です。
デイジー:「あわわ、痛くないんだぞ!?」
GM/帽子ギルマン:「なに、ほうっておいても自然と生え替わるものギョ。気にしなくていいギョ。」
デイジー:「なるほどなー、安心したぞ」また一つ賢くなった。
デイジー:あ、渡してからだけど、一応どうして無くなったのかだけ確認しておこう。事と次第によってはこっちに面倒事が舞い込んでくる可能性もあるからね
GMろー:なくなった理由については、ギルマンにも守秘義務があるとのことで教えてもらえません。……しゅひぎむって、わかる?(待て)
デイジー:うん大丈夫神殿にもあるからね?(笑)
GMろー:ああよかった。(笑)
メローディア:神殿にもいっぱいあるね(笑)
デイジー:「そーだ、あちしたちボウケンシャーは明後日まではここにいるんだぞ。なにか困ったら遠慮なくいってくれるといいんだぞ!」
GM/帽子ギルマン:「うむ。なるべくこんなことはないよう願いたいギョが、もし何かあったときはよろしく頼むギョ。」
GM/帽子ギルマン:「それでは我輩はこれにて失礼するギョ。さらばだギョ!」
デイジー:「うん、何事もないといいんだぞー。それじゃあ元気でなー!」手をぶんぶん振って見送り
GMろー:帽子に手を軽く当てるようにして敬礼すると、真っ黒な箱を抱えたギルマンは海に帰っていきました。
GMろー:というところで、シーンを終了しましょう。
デイジー:はーい。おなかすいたから帰るー。
●シーン12
GMろー:前のシーンがあったので、村長夫妻の出番はカット。というわけで、カレッタ村に来て四日目の朝です!
ヨーコ:「後二日ね。頑張るわ。」
GMろー:本日の依頼はこちら!
『およぎっこ』
依頼主:村の子供たち 賞品:魚の鱗(30G)
内容:ボーケンシャさーん、あっそびーましょー! 今日はおよぎっこ! 1ばんになったらいいものあげる!
GMろー:ギルマンも帰ったので、水遊びが解禁されました。
デイジー:…水泳は《アスレチック》適用されないからなー(しょんぼり
GMろー:残念無念。
リィ:残念、散策へは今日もいけないようだ
メローディア:い、いろいろ足りない……。
GMろー:というわけで、遊……げふんげふん、仕事に向かうなり、散策するなり、休息するなりご自由にどうぞ。
リィ:水泳 ノ
メローディア:お散歩行こうかな。
ヨーコ:MPがキツイので休もう
デイジー:あちしも泳ぎたいぞ!得意ではないけどなー!
GMろー:決まりですね。では、シーンを変更しましょう。
●シーン13:およぎっこ
GMろー:うぇみだー!
リィ:うみんちゅになるのだー 三(o≧▽≦)o
デイジー:そういえば泳げる気温なんだ
メローディア:マリンパーチ近辺なら泳げると思うな。
デイジー:冬の沖縄みたいなものなんでしょうか。
GMろー:リアル季節と連動させるのもどうかと思ったので、そういうことでお願いします。
GMろー:さて、こんな浜辺の漁村では、子供たちの遊びといったらまずは水泳です。
デイジー:わーい、泳ぐの大好きだぞー(得意とは別)
GMろー:害意はなかったとはいえ、ギルマンのせいで泳ぐのと禁止されていた子供たちは、一斉に浜辺へと繰り出します。
リィ:泳ぐの、きらーい
デイジー:ならなぜ来た!?
GMろー:ところで水着が欲しいときは、上等な衣服を参考に4Gでお譲りしております。
デイジー:買った!
GMろー:まいどー。
リィ:買った!
GMろー:へいまいどー。ブーメランパンツでいいですか?(よくない)
リィ:ハーフパンツで
GMろー:ちぇ。(なんで残念そうなのか)
リィ:(GMの隠れた趣味が、今明らかに!?)
デイジー:めろでぃちゃに見立ててもらったらすごくふりふりだったぞ。淡いオレンジ色のふりふりセパレートだ!
メローディア:お散歩いく前に一緒に選んだのね(笑)
GMろー:子供らしくてかわいいですね。よいよい。
GMろー:あ、子供たちの中にはピーターとヒューイの姿もあります。よかったよかった。
デイジー:お、よかったぞー!二人に向かって笑顔でぶんぶん手を振るぞー!
GM/ヒューイ:ヒューイは小さく手を振りかえします。てれてれ。
デイジー:軽く準備運動してからダイブだー!
GM/ピーター:「よし、そろそろレースやろうぜー!」
GM/子供たち:『おー!』
リィ:「おー」
デイジー:「おー!」
GM/ピーター:「ルールはかんたん! おいらのいるところから、あっちのいわまでいちばんはやくついたやつのかち!」 と言って、25mほど先の海面から突き出している岩を示します。
GM/ピーター:「それじゃ、じゅんびはいいか?」
デイジー:「おっけーだぞ!」準備運動は忘れずにな!
リィ:「おっけー」準備運動も念入りにした
GMろー:あっと、一応データ的に説明しておくと、[遊泳状態]で25m移動することになります。
リィ:はーい(/‐;
デイジー:きびしいのう。
GMろー:[遊泳状態]だと移動力は半分、全力移動も行なえません。ただしムーブの際に難易度10の【筋力】判定に成功すればそのペナルティはなし。
GMろー:失敗した場合は即座に行動済になってしまうのでお気を付けあれ。
GM/ピーター:「じゃ、いちについてー……よーい、どん!」
GMろー:というわけで、ラウンド進行開始!
GMろー:あ、行動値お願いします。
デイジー:7だぞ!
リィ:行動値は7だ!
デイジー=リィ7
GMろー:おお……
・ラウンド1 |スタート|〔リィ&デイジー&子供たち〕25m|ゴール|
GMろー:セットアップとクリンナップは省略させていただきます。(笑)
デイジー:はーい(笑)
リィ:あい(笑)
GMろー:ではイニシアチブ、リィさんとデイジーさんは……【幸運】判定を行なって、勝った方が常に先ということで。
デイジー:はーい
GMろー:恨みっこなしの一回勝負!
デイジー:2d6+3
DICE:6(2D6: 5 1)+3 = 9
リィ:2d6+3
DICE:3(2D6: 1 2)+3 = 6
GMろー:さすが幸薄いのがチャームポイントなだけのことはあった。
リィ:9をひっくり返して〜〜
デイジー:(ほろり)
GMろー:ではデイジーさんから!
デイジー:あちしは常に挑戦し続ける!たとえそのせいでドベになっても!というわけで筋力判定だ!
GMろー:泳げ!
デイジー:2d6+4 ざぶざぶ
DICE:5(2D6: 4 1)+4 = 9
GMろー:ぶくぶく。
デイジー:「あれー?」なみにのれない!
ヨーコ:(/−;っ◇
リィ:(/‐;っ◇
メローディア:(/- ;
GMろー:しぶきばっかり上がって進みませんね。どうしたことか。
GMろー:ではリィさーん。
リィ:じゃあ、筋力判定だ
リィ:2d6+5 たこもーど
DICE:5(2D6: 2 3)+5 = 10
GMろー:危ないな!(笑)
リィ:フフリ(/▽;
GMろー:かろうじてリィさんは波に乗り、全力移動で何m?
リィ:10+5で15m
GMろー:早い早い!
リィ:鎧がないからね(/‐;
GM/子供たち:3d6 では子供たちー。移動距離は一括して、ダイスで決定します。
DICE:11(3D6: 5 4 2) = 11
デイジー:はやいな!
GM/子供たち:11m進みました。さすがに泳ぎは得意です。
・ラウンド2 |スタート|〔デイジー〕11m〔子供たち〕4m〔リィ〕10m|ゴール|
GMろー:ひとり出遅れてしまったデイジーさんから!
デイジー:はんていいくぞー!
デイジー:2d6+4
DICE:11(2D6: 5 6)+4 = 15
GMろー:お、進んだ進んだ。
デイジー:無駄に出目いいな!全力移動で14mおよぐぞ!
GMろー:子供たちをあっさり追い抜かした! これは負けられない。
GM/子供たち:「うわっ!?」「ぬう、やりおる!」
GMろー:続いてリィさん。
リィ:また、筋力判定だ!
リィ:2d6+5 うぉーたーぷるーふ
DICE:8(2D6: 4 4)+5 = 13
リィ:ムーブでたどり着いた!
GMろー:ざばざば、と勢いよく進んでいくリィさん。もうすぐ、もうすぐゴールだ……
GMろー:……と、20mまで移動したところで[危険感知]をどうぞ。難易度は15です。
リィ:ごえっ。それはフェイト2で
リィ:2d6+3+2d6 サーチ!
DICE:9(2D6: 5 4)+3+8(2D6: 3 5) = 20
デイジー:フェイト仕事した。
ヨーコ:頑張った
リィ:全てのダイスが仕事した
デイジー:いいことです
メローディア:すごいなぁ。
GMろー:おー。では、[移動する床]相当の急流を見事に見切って回避! そのままトップでゴールです。
デイジー:ちゃんと教えてあげようね?(/-;
GMろー:あ、大丈夫です。子供たちはこの辺の流れは知ってるので(笑)
リィ:「おーい。ここに急流があるから、気をつけろよ!」
デイジー:「わかったぞー!」
GM/子供たち:「しってるよー!」「っていうかよくわかったな!」「はえー!」
GM/子供たち:3d6 というわけで子供たち。
DICE:13(3D6: 1 6 6) = 13
GMろー:に、24m……(笑)
デイジー:いちたりない!?
リィ:惜しかった(笑)
リィ:いちたりないさん、ここにも顔を出す
GMろー:確かに期待値なら三回かかるようにしたのは私ですけどー。ぬぐぐ。
・ラウンド3 |スタート|14m〔デイジー〕10m〔子供たち〕1m|ゴール|〔リィ〕
GMろー:というわけでデイジーさん、今ならまだチャンスはあります!
デイジー:全力で泳いで判定だー!フェイト1点入れるぞ!(こどもだけどおとなげない)
デイジー:2d6+4+1d6 ざばー。急流は避けるぞ。
DICE:7(2D6: 6 1)+4+3(1D6: 3) = 14
デイジー:フェイトはいらなかったが結果おーらいだ!入れてなかったら失敗してた気がするんだぞ!(笑
GMろー:なんだこれ、泳いでるだけでフェイトがどんどん消費されてくぞ。(笑)
GMろー:ではデイジーさんが二着でゴールイン! 僅差で子供たちの集団が続きます。
GM/ピーター:「ゴォォォォォル!!」
デイジー:「にばーん!」ぶいっ
GM/ピーター:「1とうしょうはぼーけんしゃのあんちゃん!」
リィ:「いえーい!」(o'▽')v
GM/子供たち:「おめでとー!」「かてるとおもったのになー。」「もしかしてギルマン?」
GMろー:(※名字の元ネタ的な意味で)
デイジー:りーにーちゃは貫禄だな(設定的な意味で)
デイジー:るる…(/-;
GMろー:というわけで、一等賞のリィさんにはキラキラしてきれいな魚の鱗(30G)が送られます。
リィ:わぁーい
GM/ピーター:「もっかいやろうぜ! つぎはおいらもおよぐ!」
GM/子供たち:「よーし、まけないぞー!」「あ、じゃあおれがしんぱんやるー。」
デイジー:「あちしもまけないぞー!」
リィ:「ちゃんぴおんは挑戦をいつでも受けて立つぞー」
GMろー:そんなかんじではしゃぎあいながら、夕暮れまで遊んでシーンを終了しましょう。
デイジー:みんなが帰った後に、満ち潮で砂の城が崩されるんですね。そんなイメージ。
GMろー:綺麗なイメージが挿入された……(笑)
リィ:ああ、作成3時間の大作が・・・
GMろー:お前かよ!(笑)
デイジー:(/-;
●シーン14
GMろー:ぶらり一人旅inカレッタ村。今日のナビゲーターは魔法少女のメローディア・シトリさんでお送りします。
メローディア:まじかる☆風に頑張りまーす♪
GMろー:デイジーさんのためにフリフリの水着を見立て、その後もぶらぶらと散歩を続けていたメローディアさん。
GMろー:砂浜に漁船が引っくり返して並べられているあたりまで来てみたところ、何やらうんうん唸っているネヴァーフの男性がいます。
メローディア:「濡れちゃうのはちょっと困っちゃうし……あ」
メローディア:「おにーさん、何か困り事?」早速側まで行って声をかけよう。
GM/男性:「おう? ……ああ、冒険者の子か。いや、困り事ってほどでも……ないわけじゃないんだけどな。」
GMろー:こちら、漁師のマクレーさんです。
GM/マクレー:「いやなに、確か君たちは、魚商人の船で一緒に来たんだったよな?」
メローディア:「うん。そうだよ。商人さんに何か御用なの?」
GM/マクレー:「その商人なんだけど、さすがに口がうまくてねえ。いつも値切られっぱなしなんだよ。」
GM/マクレー:「おれもはったりを利かせたりっていうのは苦手でね。明日また来るんだけど、どうしたもんか……」
GMろー:それでうーんうーんと頭をひねって対策を考えていた、というわけです。
メローディア:「はったりね……要するにきっぱり言っちゃえばいいんだよね」
GM/マクレー:「なんだい、心得でもあるのかい?」 こんな子供にも思わずすがってしまう。
メローディア:「これでも働いてるもの。あたしでよければ、力になるよ!」
GM/マクレー:「い、いいのか? それなら明日、またここに来てくれると助かるんだが……」
メローディア:「うん。みんなのお手伝いするために来てるんだもの。任せてよ♪」 笑顔
GM/マクレー:「ああ、助かった! 村長のところに依頼として持ってくよ。えーと、報酬をどうするか考えないと……」
GMろー:というわけで、再びうーんうーんと唸り出すマクレーさんでありました。
メローディア:「あんまり無理しちゃ駄目よ? 値切るの止めに来て、それ以上の損出したら意味ないもの」
GM/マクレー:「うーん、わかってる……うーん、うーん。」
メローディア:「あまり悩みすぎなきゃいいけど」
GMろー:では、明日の手助けを約束したところでシーンを終了しましょう。
メローディア:はーい。
●シーン15
GMろー:静かにそよぐ風……遠く聞こえる波の音……揺れるハンモック……
ヨーコ:「くーーーすぴーー。」
GMろー:2d6 というわけでヨーコさんの回復タイム。HPは減ってないのでMPだけですね。
DICE:9(2D6: 3 6) = 9
GMろー:結構回復しました。
ヨーコ:1点欠けてるか。でも上出来
GM/テイラー夫人:「ヨーコさん、お昼の時間で……あら。」 と、呼びに来た夫人が微笑んで、そっと静かに出ていく一幕なんかもあったりしつつ。
GMろー:短いにもほどがありますが、シーンを終了します。
●シーン16
GMろー:さあ、カレッタ村での生活もとうとう五日目!
GMろー:最後に待ち受ける依頼は……これだ!
『丁々発止』
依頼主:漁師のマクレー 報酬:ネット(重量3:80/40G)、釣り竿(重量1:5/2G)
内容:口のうまい商人に、魚を安く買いたたかれて困っている。誰か、はったりを利かせられるやつの助けがほしい。
『おひろめかい』
依頼主:村の子供たち 賞品:?
内容:ボーケンシャさーん、あっそびーましょー! 今日はとくぎのおひろめかい! すごいの見せてくれたらいいものあげる!
GMろー:結局報酬は、商売道具の予備をあてることにした模様です。
メローディア:ネットってそういう(笑)
デイジー:(笑)
GMろー:最初はトライデントもつけようかと思ったんですが、あれ武器だから350Gもするんですよねー。(笑)
デイジー:タカイヨ
GMろー:というわけで、最後の時間はどう過ごしますか?
デイジー:とくぎってなんだろう…(どきどき)
リィ:なんだろうね?(わくわく)
メローディア:《ブラフ》持ちは大人しく漁師さんを助けに行きます。
ヨーコ:子供達と遊ぼう。だってヴァーナだから精神は(爆)
デイジー:(/-;
GMろー:それは仕方ないな!
メローディア:でもおにーさんかおねーさん、なめられないように来て欲しいな!
デイジー:デイジーは精神高いのではったりのフォローにはいいんだけど遊びたい。悩む(笑)
リィ:じゃあ、リィがメロディちゃんのフォローに行きます
デイジー:おねがいしますだぞー!りーにーちゃは精神高めだったなー
メローディア:お願いしまーす。
GMろー:ぶ、武力交渉は駄目ですからね?(しない)
デイジー:あちしとよーこねーちゃはおひろめかいにいくぞ!
ヨーコ:了解
GMろー:では、シーンを変更しましょう。
●シーン17:丁々発止
GMろー:昨日の約束通り、浜辺を訪れたメローディアさんとおまけのリィさん。
GMろー:そこには四日ぶりの商人もやってきており、漁師のマクレーと向き合っています。
メローディア:「おにーさん、来たよー!」
GM/マクレー:「お、おう! よく来たな!」
メローディア:「うん、おはよ! 商人さんもおはようございます!」
リィ:「おはよー」(o'▽')/
GM/商人:「おや、あなたたちは……はい、おはようございます。帰りは私の船でお送りしますが、それにはまだ早いのでは?」
メローディア:「まだ帰っちゃ駄目だもん。あたし、これからお仕事なの」 にこぉ
GMろー:では不思議そうな顔をする商人相手に、マクレーさんが商談を始めます。
メローディア:可愛く笑顔のまま。必要な時に口出すようにするよ。
GMろー:しかし相手もプロ、難易度は五分五分! というわけで、はったりを利かせる場合は【精神】判定で難易度13! 《ブラフ》も適用可能です。
メローディア:フェイト1点入れるー。
GMろー:やる気ぃ。
リィ:刀の鯉口を切りつつ、威力外交で行くぜー。素で振る
GMろー:その口は切らないで!(笑)
メローディア:2d6+4+1d6+1d6 「あたし、お互いのためって大切だと思うな」
DICE:7(2D6: 5 2)+4+2(1D6: 2)+4(1D6: 4) = 17
リィ:2d6+5 ちゃきっ♪
DICE:6(2D6: 3 3)+5 = 11
GMろー:では、リィさんの脅しに動じなかった商人も、メローディアさんの正論にはたじろぎます。
GM/商人:「いやはや、それを言われると……お嬢さんは商売のことをよくわかっておいでだ。」
GM/商人:「わかりました。今日はこちらが折れるとしましょう。」 お手上げしてギブアップ。
GM/マクレー:「よっし! いやあ、いい買い物したよあんた!」 ばんばんと商人の肩を叩きつつ。
メローディア:「長い目を見るのも大切、ってマスターに教えられたもの」 にこにこ
GM/商人:「ふむ、その教えを素直に活かせるとは、なかなかの商才とお見受けしました。冒険者にもいろいろな人材がいるものですね……」
リィ:「ところで、未知の航路を開拓したい時は、当ギルド・スターゲイザーズへどうぞ(o--)っ□」と、星を売り込んでおく
GM/商人:「それは商人ではなく、あなたたち冒険者の仕事では?」 苦笑しつつ売り込まれました。
メローディア:「おにーさんみたいに営業熱心な冒険者もいるしね。今日のところはお互いによかったね!」
GM/商人:「では私はこれで。船の方でお待ちしていますので、仕事を終えて別れも済んだら来てください。」
メローディア:「うん。またお世話になりまーす」
GMろー:というわけで商人は退場。マクレーさんは喜んで、ネット(重量3:80/40G)と釣り竿(重量1:5/2G)を渡してくれます。
GM/マクレー:「こんなもんしか用意できなかったが、よかったら使ってくれ!」
メローディア:「おにーさんありがと!」
リィ:「あ、じゃあ。遠慮なく」
GMろー:しかし、釣り竿の効果を発揮できる人はいつ現われるのか……(遠い目で)
メローディア:あたしのところのマスターがそのうち取るんじゃないかなって心の中で思ってる。
リィ:いずれ枕は使ってみせる
GMろー:期待を抱きつつ、シーンを終了しましょう。
●シーン18:おひろめかい
GMろー:村の広場には、子供たちと数人の保護者が集まっていました。
ヨーコ:「はーーい。お姉さんとーじょー」
GM/子供たち:「あ、きたー。」「こっちこっち、前の方座っていいよー!」
デイジー:「わーい、ありがとだぞー!」
GM/テイラー夫人:「はい、それではひとりずつ順番に、がんばってきたことを見せてちょうだいね。」
GMろー:というわけで、子供たちによるお披露目会が始まります。
GMろー:お歌あり、トンボ返りあり、簡単な手品あり……そのどれもがつたないながらも誇らしげに披露され、温かい拍手によって称えられます。
デイジー:わーわー。素直に拍手を送るぞ!
ヨーコ:「凄い凄い。お姉さん感激。」
GM/テイラー夫人:「はい、次の子は……あら、もうおしまいだったのね。」
GM/子供たち:「ちがうよー!」「ボーケンシャのひとたちがのこってるよー!」
GM/子供たち:「すごいのやってー! ビームとか!」「はやくはやくー!」
デイジー:ビーム…くっ(すごく憧れてみる)
メローディア:やりたいの?(笑)
デイジー:ビーム撃てるようなスキルは取る予定ないからな(笑)
ヨーコ:「あちゃー。メロちゃん連れてくるべきだったね。」
GM/テイラー夫人:「ではお二人とも、お願いできますか?」
デイジー:「はーいだぞー!」
ヨーコ:「じゃぁ、お姉さんも頑張っちゃうぞ。」
デイジー:具体的にはどういうことができればよいのかな。かな。
GMろー:はい。二人には、なんらかの命中判定を行なってもらうことになります。武器攻撃だけでなく、魔術判定や錬金術判定、呪歌判定などでも構いません。
GMろー:ただし、一度行なった判定は使用できません。ネタがかぶるので。武器攻撃については、白兵と射撃でそれぞれ別物とします。
GMろー:達成値に応じて子供たちの反応は変わります。高ければおひねりがもらえるかも!
GMろー:なお、難易度については『R1』のP190あたりを参考にするとよいかもしれません。
ヨーコ:武器や魔法による命中判定を行うには、得物や呪文が要りますよね?
GMろー:そうですね。武器やスキルが必要になります。
デイジー:なるほどなー。じゃああちしは《ララバイ》…だとみんな寝ちゃうから《アンセム》だな!
GMろー:夢心地にしてくれてもいいんですよ?(ぇー)
デイジー:デイジーらしさを考えたら元気が出る歌のほうがいいと思ったんだぞ。
ヨーコ:確かに元気は出るね(笑<《アンセム》
デイジー:じゃあ、《アンセム》で判定いくぞー!
GMろー:では先手のデイジーさん、どうぞ!
デイジー:3d6+6 「今日は歩いて明日は走って、ちょっと一休みしたら、みんなで進んでいきましょう♪」
DICE:10(3D6: 3 4 3)+6 = 16
デイジー:16だぞ!
GMろー:これはお見事。とても難しい歌を簡単に歌いこなしたデイジーさんに、子供たちよりむしろ大人たちに受けがよかったようです。
GM/大人たち:「すばらしいわ! この気持ちをどう表わしたらいいのかしら……」「そうだ、こいつを持っていきな!」
GMろー:というわけでデイジーさんは、にく(重量1:20/10G)×4、野菜(重量1:20/10G)×3、果実(重量1:30/15G)×2などの食糧を押し付けられました。
GMろー:もちろん子供たちからも歓声と拍手が送られました。
デイジー:わーい。食べ物はすごくうれしいぞー(笑)
GMろー:どっさり。
デイジー:「ありがとうございましただぞー」勢いよくお辞儀をして席に戻るぞ。
ヨーコ:「続いてお姉さんのナイフ芸だぞ。」
GMろー:では大トリのヨーコさん。なんか的とか用意しますか?(笑)
ヨーコ:《祝福》あるから無理しよう。マイナー《スタントフライング》。メジャー《エアリアルレイブ》で空中で逆立ちしながら短剣舞を披露
ヨーコ:4d6+4
DICE:20(4D6: 6 6 5 3)+4 = 24
GMろー:うおっ!?
ヨーコ:回った(笑)
デイジー:
メローディア:う、美しいの……!
ヨーコ:そしてMP10点使った(爆)<MP 24/35
デイジー:(/-;
リィ:とうといぎせいだった(−人−>MP10
メローディア:(/- ;
GMろー:その技のあまりの冴えに、広場はしんと静まり返り……一瞬の後、わああっと大歓声が巻き起こります!
デイジー:「おー、御美事だぞ!」
GM/子供たち:「すごーい!」「はじめてみたー!」「あれがかみわざってやつ?」
GM/大人たち:「よくやった、感動した!」「よーしパパ馬とかあげちゃうぞー!」「いいぞいいぞー!」
GMろー:というわけで、ヨーコさんには乗用馬(重量0:500/250G)が贈られます。(笑)
ヨーコ:十分元は取れた(笑)
デイジー:すばらすぃ
ヨーコ:「プロの舞踏は如何かしら?」
GM/テイラー夫人:「本当に素晴らしいものでした。さあみんな、ふたりの冒険者さんにもう一度盛大な拍手を!」
GM/子供たち&大人たち:(わーーーーーっ!)
デイジー:わーわー。なぜかデイジーはよーこねーちゃに拍手を送っている(笑)
ヨーコ:空中で手を上げて拍手に応えている
GMろー:というわけで、大盛り上がりのうちにお披露目会が締めくくられたところでシーンを終了しましょう。
■クライマックスフェイズ
●シーン1
GMろー:とうとう皆さんが四泊五日の依頼を終えて、マリンパーチへと帰るときがやってきました。
デイジー:楽しかったなー。特に全力で遊べたのが。
GMろー:商船の待つ浜辺には、お披露目会に来ていた子供や大人をはじめとして、多くの村人たちが見送りにきてくれています。
ヨーコ:「あーー。たっぷりお仕事(という名の遊び)出来た楽しかったね。皆」
メローディア:「うん、楽しかったよ!」
デイジー:「楽しかったなー!」神殿じゃこんなに遊べないからな!同年代の子少ないし!
GM/エイブ村長:「実を言うと、それほど必要もないのに、子供たちにせかされて呼んだようなものだったんだが……いや、やっぱり来てもらってよかった。」
ヨーコ:「仕事と遺跡のある所に冒険者ありよ。」
デイジー:「あちしもいっぱいみんなと遊べて楽しかったぞ。こちらこそありがとうだぞ!」
メローディア:「立派なお仕事だったよ! きっとまたくるね!」
GM/テイラー夫人:「またこの村を訪れるようなことがあれば、ぜひ当家にお立ち寄りください。依頼とは関係なしに歓迎します。」
リィ:「また機会があればー」
ヨーコ:「はーーい。」
GMろー:では名残惜しくも、皆さんが別れを交わして商船へと向かおうとしたところで……
GM/声:「あいや待たれギョ!」
GMろー:海の方から特徴的な語尾の声がかけられます。
リィ:「へ!?」
デイジー:「お?(きょろきょろ)」
メローディア:「誰?」
GMろー:見れば波をかき分けて、三匹のギルマンが上陸してくるところでした。
デイジー:例のギルマンさんもいるのかな?
GMろー:ええ。先頭に立つのは、例の帽子をかぶったギルマン。彼につき従うようにして、杖を持ったギルマンと、弓を持ったギルマンもやってきます。
GM/帽子ギルマン:「間に合ってよかったギョ。」
デイジー:「箱のギルマンさんだな。どうしたんだぞ?」
GM/帽子ギルマン:「うむ……実はお前たち人間に、折り入って頼みたいことができたギョ。」
GMろー:と言って帽子のギルマンは、エラから手紙のようなものを取り出します。
ヨーコ:エラからか(/−;
メローディア:懐はないしねぇ(笑)
デイジー:エラ=ふところ(/-;
リィ:帽子に挟んでおけよ!(/‐;/
GMろー:……(ぽん)<ぼうしのした
ヨーコ:(/−;っ
デイジー:(/-;っ
メローディア:(/- ;っ
リィ:(/‐;っっつ
GMろー:ああ総突っ込み。
GM/帽子ギルマン:「これは我輩たちの上に立つ方から……神殿といったギョか? そこにあてた依頼書だギョ。」
デイジー:「読んでみて大丈夫だぞ?」
GM/帽子ギルマン:「お前たちの心根は、箱の件で見せてもらったギョ。信用できそうな人間ということもギョ。」
リィ:「言っておくが、水中では動きは鈍るぞ」
GM/杖ギルマン&弓ギルマン:後ろで杖持ちと弓持ちがうんうんうなずいてます。
GM/帽子ギルマン:「……しかし!」 と言って、依頼書を引っ込めます。
GM/帽子ギルマン:「果たしてお前たち人間が、この件を任せるに足る腕の持ち主なのか、それを確かめさせてもらいたく馳せ参じたギョ。」
メローディア:「腕試し、ってことね」
ヨーコ:「あら。腕試し?面白そうね(はぁと)」
GM/帽子ギルマン:「頼みごとをする立場としては無礼にも程があるギョが、どうかひとつお手合わせ願いたいギョ。」
GMろー:今度はちゃんと帽子の下に依頼書をしまいつつ。
デイジー:(/-;
ヨーコ:(/−;
メローディア:(/- ;
デイジー:「なるほどなー、わかったぞ!」
メローディア:というか今帽子の下だと、戦闘のとき危なくないの、かな。
GMろー:ヘッドはやめな、ボディにしな!
デイジー:(/-;
メローディア:「……ちょっと待ってもらっても、いいかな?」 >商人さん
GM/商人:「私は構いませんよ。」 面白そうなものを見る目で。
リィ:「えーと・・・1Rだけならオッケー」
GMろー:その1Rというのは一回きりのことかそれとも1ラウンドのことなのか。
リィ:あ、一ラウンドです、はい
GM/帽子ギルマン:「すまんギョが、そんな短い時間で見極められるほどの眼力は持ち合わせていないギョ。一応の決着がつくまで、剣を交えてほしいギョ。」
リィ:「うーん。仕方ないなぁ」
デイジー:さーさー、危ないからみんな下がってねーと村人たちをキープアウト。
GMろー:村人の安全は村長に任せろー。(バリバリ)
メローディア:任せるよー。
デイジー:やめなくていいよ!
GMろー:では、それぞれ距離を取って向かい合ったところで、戦闘シーンに入りましょうか。
ヨーコ:はいな
●シーン2
GMろー:まずはエンゲージから。
〔後衛〕5m〔前衛〕10m〔帽子ギルマン〕5m〔杖ギルマン&弓ギルマン〕
GMろー:相手についてですが、帽子ギルマンは金魚系で得物は長剣。杖ギルマンは熱帯魚系、弓ギルマンは細長いサンマ系です。別に重要な情報ではまったくありません。
デイジー:いろいろいるんだなー。また一つ賢くなったぞ!
ヨーコ:つまり、弓は美味しいそうだと
メローディア:確かに一番おいしそうなのは……。
リィ:杖ギルマンは、毒使いだな!(ぇ)
GMろー:ななななななんなんのことかな!?
デイジー:毒持ちに擬態してるタイプかもしれんぞ!
GMろー:質問がなければ、ポジションと行動値の宣言をお願いします。
ヨーコ:質問
GMろー:なんでしょう。
ヨーコ:戦場は平地ですか?
メローディア:後衛位置より後ろに下がれますか?
GMろー:はい、平坦な砂浜です。向こうも水場に入ったりはしません。距離の制限は特になし。
メローディア:了承です。
GMろー:あ、この辺は広いので、エンゲージを回り込む場合は+5mとします。
ヨーコ:了解です。行動値12で前衛
デイジー:後衛、行動値7だぞ!
メローディア:後衛、行動値11だよ!
リィ:前衛。行動値は7。変わらずー
ヨーコ12>メローディア11>帽子ギルマン10>杖ギルマン9>デイジー=リィ7≧弓ギルマン7
GMろー:では、ラウンド進行に入ります。
・ラウンド1 〔メローディア&デイジー〕5m〔リィ&ヨーコ〕10m〔帽子ギルマン〕5m〔杖ギルマン&弓ギルマン〕
GMろー:セットアップ! 帽子ギルマンはあるよ!
メローディア:あたしは持ってない。
ヨーコ:なし
リィ:ないです
GM/帽子ギルマン:では帽子ギルマンは《司令塔》5を背後の部下たちに使用!
ヨーコ:ちょ(汗)
メローディア:高い!?
GM/帽子ギルマン:「まずはそれぞれ別の敵を狙い、狙いどころを見極めるギョ!」
リィ:タカイヨ(/‐;
デイジー:《フェイバード》で《フェイス:グランアイン》をPC全員に撒くぞ!
デイジー:2d6 「雷様、ごしょうらんあれだぞー」
DICE:6(2D6: 5 1) = 6
GMろー:では、イニシアチブ。ヨーコさんから!
ヨーコ:待機しようと思ったけど、《司令塔》5つきのブラストは洒落にならない(大汗)
デイジー:+5はきついなー
リィ:旧版よりは、ましとは言えど
ヨーコ:ムーブマイナー全力移動。メジャー………妖怪対策に《ワイドアタック》を帽子に
GMろー:さあ来い!
ヨーコ:3d6+4+1 「じゃぁ、腕試しよ!」
DICE:13(3D6: 6 5 2)+4+1 = 18
ヨーコ:18で
GM/帽子ギルマン:3d6+5 魚眼で《見切り》1!
DICE:10(3D6: 2 2 6)+5 = 15
ヨーコ:げ、固定値もダイスも同じだと
GMろー:出目の勝負! ダメージどうぞ。
ヨーコ:2d6+10+2 二本のナイフをすれ違い様に
DICE:4(2D6: 2 2)+10+2 = 16
ヨーコ:物理16
GMろー:では、帽子ギルマンの金魚のような身体を切り裂くと思われた二本のナイフでしたが……
GMろー:きぃんっ!
ヨーコ:か、堅い!
GMろー:見た目よりも硬い! ぴったりノーダメージ!
GM/帽子ギルマン:「そんなものかギョ!」
GMろー:お次はメローディアさん。
メローディア:「じゃあ、次はあたし!」
メローディア:ムーブで10m移動、リィさんとヨーコさんの間に。マイナーなし、メジャー《ファイアボルト》を帽子ギルマンへ!
GMろー:※意外と足が速いのは狼族だからです
GMろー:ふりふりしながらこーい。
メローディア:3d6+5 「いっくよー!奏鳴曲『Firebolt』Opt.36!」
DICE:12(3D6: 5 4 3)+5 = 17
メローディア:17!
GM/帽子ギルマン:3d6+5 「むむ、火の魔術ギョか!」
DICE:14(3D6: 5 3 6)+5 = 19
メローディア:やっぱりダイス勝負じゃ駄目だ。うん。
GM/帽子ギルマン:「ギョギョギョッ!」 すぱーん、と火の玉を叩き斬って見せました。背後の二カ所で砂煙が巻き起こります。
メローディア:「これでも駄目なのー!?」
GM/帽子ギルマン:「火の魔術なのにヒヤッとさせられたギョ……」
デイジー:回避ボスは事故の元だぞ!
GMろー:そーですねー。
GMろー:ではこちらの番。まずは帽子ギルマン。
GM/帽子ギルマン:「まずは小手調べギョ!」 普通の白兵攻撃をヨーコさんに。
ヨーコ:来い
GM/帽子ギルマン:3d6+7 長剣が唸る!
DICE:15(3D6: 6 3 6)+7 = 22
GMろー:唸った。
デイジー:
リィ:ゆーげんじっこー
メローディア:殺す気だね。
ヨーコ:2d6+8 「通常の三倍速!」
DICE:8(2D6: 3 5)+8 = 16
ヨーコ:むりー
GMろー:ダメージいっくよー。
ヨーコ:来い
GM/帽子ギルマン:3d6+23+2d6 ギルマン製の長剣による物理ダメージ!
DICE:8(3D6: 2 1 5)+23+5(2D6: 4 1) = 36
GMろー:出目は控えめ。
デイジー:ぷろてーっ
リィ:まぁ、そのくらいですよね(ずずず)
ヨーコ:殆ど即死ダメージ(汗)
メローディア:最大Hp-1だものね……。
デイジー:防御いくつだぞ?
ヨーコ:現状31点通って残り6
デイジー:並プロテで大丈夫?
リィ:今回は大丈夫なんじゃないでしょうか?
ヨーコ:大丈夫かと
デイジー:じゃあ並でいくねー
デイジー:2d6 「防ぐぞ!」
DICE:4(2D6: 3 1) = 4
デイジー:ごめん(/-;
メローディア:どんまい(/- ;っ□
リィ:(/‐;っ◇
ヨーコ:「大丈夫だよデイジーちゃん。」<HP 10/37
GM/帽子ギルマン:「手応えあり、ギョ。」
GM/杖ギルマン:続いて杖ギルマン。魔術には魔術ということで、メローディアさんに杖の先を向けます。
GM/杖ギルマン:ムーブなしでマイナーは《バッドステータス付与:毒(1)》、メジャーで《魔術攻撃:水》!
メローディア:「受けて立つよ!」
GM/杖ギルマン:3d6+7+5 メローディアさんの頭上に向けて、水の塊を発射!
DICE:7(3D6: 2 2 3)+7+5 = 19
GMろー:出目がひどかろうと固定値が別の意味でひどいので問題はなかった。
ヨーコ:酷いのが見える
メローディア:もうフェイト入れても目がないね。通常回避。
メローディア:2d6 クリティカルのみ
DICE:4(2D6: 2 2) = 4
メローディア:当ったよー。
GMろー:ダメージいきまーす。
GM/杖ギルマン:2d6+20 頭上で弾けて降り注ぐ〈水〉の魔法ダメージ! 1点でも受けたら毒(1)!
DICE:5(2D6: 3 2)+20 = 25
メローディア:21点通ってHp:7/28。
デイジー:ぷろてーっ
デイジー:2d6 傘防御!
DICE:9(2D6: 5 4) = 9
GMろー:お出かけの際は傘をお忘れないよう。
メローディア:傘すごい。Hp:16/28+毒1 「デイジーちゃんありがと!」
GM/杖ギルマン:「ギルギル……」
GMろー:続いて、デイジーさんとリィさん。幸運判定を(違)
デイジー:(/-;っ
リィ:(/‐;っ
リィ:さて、お先に動きますね
リィ:ムーブマイナーで全力移動、帽子にエンゲージ。メジャーで《エンチャントウェポン:無》をヨーコちゃんへ
リィ:2d6 ちちんぷいぷい
DICE:4(2D6: 3 1) = 4
リィ:あぶな MP26/38
ヨーコ:「あらギルマス有難う。これで捌けそうだわ。」
GM/帽子ギルマン:「果たして、そう簡単にいくギョかな?」
デイジー:こちらは待機で
GM/弓ギルマン:さて弓ギルマンは、リィさんに射撃攻撃といきましょう。
リィ:かもーん
GM/弓ギルマン:2d6+7+5 弓弓言ってましたがよく見たらライトクロスボウでした。ばびゅーん。
DICE:6(2D6: 3 3)+7+5 = 18
リィ:2d6+3 〜(・・)〜
DICE:6(2D6: 1 5)+3 = 9
リィ:しかし、ダメだった
ヨーコ:《司令塔》が無ければ避けれそうな数字なんですが
GMろー:では、ダメージを。
GM/弓ギルマン:4d6+5 ドスッと音を立てて物理ダメージ。
DICE:12(4D6: 3 1 4 4)+5 = 17
リィ:並プロテ要請。一番加減されているなぁ(ノ_・。
デイジー:ああいや、この後《アンセム》はいるのでプロテなしでもいいかなと。
リィ:あ、それでもいいです
デイジー:なのでプロテなし。
リィ:じゃあ11貫通して HP31/42
デイジー:「すぐに回復するからなー!」
リィ:「あい あい まむ」・・)ノ
GMろー:ではすぐさま待機のデイジーさん。
デイジー:ムーブで6m前進、マイナーなしのメジャーで《アンセム》をよーこねーちゃのエンゲージに。まだ《ガルドル》はいらないよ、やったね?
ヨーコ:やったね(笑)
リィ:やったね
GMろー:コスト削減!
デイジー:3d6+6 「いたいのいたいのかっとばせだぞ!」
DICE:14(3D6: 4 6 4)+6 = 20
デイジー:なんか惜しかった。
ヨーコ:惜しいね
デイジー:3d6+4
DICE:13(3D6: 6 2 5)+4 = 17
デイジー:17点回復だぞ!
GM/大人たち:お披露目会以上の歌声に、村人の一部がむせび泣きます。
デイジー:まあ出目次第だから…(/-;
ヨーコ:「デイジーちゃん助かったわ。まだ戦えそう。」
リィ:「これで後10日は戦える・・・」
デイジー:長いな!?
GMろー:クリンナップ。《司令塔》の効果終了と、メローディアさんは毒(1)ですね。
メローディア:けほっ。Hp:11/28
・ラウンド2 〔デイジー〕4m〔メローディア〕5m〔リィ&ヨーコ&帽子ギルマン〕5m〔杖ギルマン&弓ギルマン〕
GMろー:セットアップ。
リィ:ないですぅ
メローディア:ない。
デイジー:ないぞ!
ヨーコ:悩むけどなし
GMろー:ではイニシアチブ、ヨーコさんから。
ヨーコ:「はいはーーい。お姉さんの本気を見せるわよ。」
GM/帽子ギルマン:「なんだギョと!?」
ヨーコ:ムーブなし。マイナー《スタントフライング》。メジャー《エアリアルレイブ》を帽子に
GMろー:飛び切りの技を見せてみろ!
ヨーコ:4d6+4 空中から帽子をナイフで狙う
DICE:17(4D6: 5 6 5 1)+4 = 21
ヨーコ:惜しい。21で
GM/帽子ギルマン:3d6+5 急な上昇に魚眼が追いつかない!
DICE:7(3D6: 1 1 5)+5 = 12
GMろー:ダメージどうぞ。
ヨーコ:2d6+10+2+3 天敵のように
DICE:11(2D6: 5 6)+10+2+3 = 26
ヨーコ:頑張った。属性の無い魔法ダメージ26
GM/帽子ギルマン:さすがに魔法防御力は低い! 今ので大体1/3持っていかれました。
GM/帽子ギルマン:「ギョギョギョー!」 思わずギルマン語が出る。
ヨーコ:「さすがにタフね。でも何時まで耐えれるかしら。」
GM/帽子ギルマン:「なんの、戦いはまだ始まったばかりギョ!」
GMろー:お次はメローディアさん。
メローディア:ムーブマイナーなし、メジャー《アンセム》を自分に。
メローディア:2d6+4 「祝曲『Anthem』……Opt.49」
DICE:8(2D6: 5 3)+4 = 12
メローディア:3d6+2 「惑い恐れに捕らわれず 立ち上がる力を」
DICE:13(3D6: 6 5 2)+2 = 15
メローディア:15点回復。「少しはまし、かな……」
GM/帽子ギルマン:さて帽子ギルマン。今度はリィさんに腕試し!
リィ:こ、こーい
GM/帽子ギルマン:3d6+7 「次はそちらギョ!」 長剣を振るう!
DICE:10(3D6: 3 1 6)+7 = 17
GMろー:リアクションどうぞ。
リィ:2d6+3 しかし りぃはかわせない
DICE:3(2D6: 2 1)+3 = 6
ヨーコ:避ける気が(/−;
デイジー:やる気のない回避だ(/-;
GMろー:ではダメージ。
GM/帽子ギルマン:3d6+23 抜けば玉散る物理ダメージ。
DICE:10(3D6: 6 1 3)+23 = 33
ヨーコ:うん。こちらに来てたらプロテ入れないと死んでいた
リィ:ウォーリアのくせに、物理は弱い
デイジー:並盛でOK?
リィ:並でオッケー
デイジー:では並プロテ。
デイジー:2d6 「これも防ぐぞ!」
DICE:5(2D6: 2 3) = 5
リィ:じゃあ、《トゥルーアイ》4点防御
リィ:なんだかんだで18点通った HP24/42
GMろー:長剣と刀ががっきと噛み合いますが、こらえきれずリィさんにダメージ。
GM/帽子ギルマン:「なかなかやるギョ。」
リィ:「そっちも、な(・ー」帽子へにやり
GM/杖ギルマン:さて杖ギルマン、今度はデイジーさんに《バッドステータス付与:毒(1)》の《魔術攻撃:水》!
デイジー:こーい!
GMろー:3d6+7 例え《司令塔》がなくったって! 水弾発射!
DICE:10(3D6: 2 4 4)+7 = 17
GM/杖ギルマン:リアクションどうぞ。
デイジー:2d6 くりてぃかるのみだな!
DICE:3(2D6: 1 2) = 3
デイジー:おまえもやるきないな!
リィ:なかまー(/‐;ノ
GMろー:よーしダメージいくぞー。
GM/杖ギルマン:2d6+20 より細かく砕けて霧のように包み込む〈水〉魔法ダメージ!
DICE:5(2D6: 3 2)+20 = 25
GMろー:1点でも受けたらメローディアさんとおそろいだ!(嬉しくない)
デイジー:ぷろてー
デイジー:2d6 今度はレインコートだ!
DICE:4(2D6: 2 2) = 4
リィ:(/‐;っ◇
ヨーコ:(/−;っ◇
デイジー:15点徹って残り28、まだ余裕だぞ!
GMろー:次々手を変え品を変え対応しあう魔術合戦。
GM/杖ギルマン:「ギィールギルギル。」 なんか言ってますがさっぱりです。
デイジー:おっと毒1も入ります。
GMろー:では行動値7組ー。こうして名前を呼ばなくなっていく。
デイジー:デイジーは待機で。
リィ:メジャーで《エンチャントウェポン:無》を自身へ
GMろー:準備(運動)は大切ですね。
リィ:2d6
DICE:7(2D6: 4 3) = 7
リィ:かかった
ヨーコ:「ギルマスとお揃い(はぁと)」
GM/弓ギルマン:さて弓ギルマン。今度はヨーコさんに矢を射かけましょう。
ヨーコ:来い
GM/弓ギルマン:2d6+7 こっちは指示されないとちょっと不安なタイプ。
DICE:5(2D6: 2 3)+7 = 12
GMろー:迷いが矢に見て取れます。リアクションどうぞ。
ヨーコ:2d6+8 「これなら!」
DICE:6(2D6: 1 5)+8 = 14
ヨーコ:「あら危なかったわ。」
GMろー:矢は砂浜に突き刺さりました。ちょっと砂を集めれば矢倒しができますね。
GMろー:待機のデイジーさん。
デイジー:ムーブマイナーなし、メジャーで《アンセム》に《ガルドル》を添えてよーこねーちゃとりーにーちゃに。
デイジー:3d6+6 「たて、たつんだぞー」立ってるけど。
DICE:9(3D6: 3 5 1)+6 = 15
デイジー:3d6+4
DICE:6(3D6: 4 1 1)+4 = 10
デイジー:しけった。10点回復で。
GMろー:サンドバッグに浮かんで消える……
ヨーコ:ど、どんまい
メローディア:どんまい(/- ;
ヨーコ:そして丁度全快だった
GMろー:クリンナップ。ほーら、毒(1)が回っていくよー。
メローディア:ふらふら。
デイジー:残り23。まだ重傷状態にはなってないぞ!
・ラウンド3 〔デイジー〕4m〔メローディア〕5m〔リィ&ヨーコ&帽子ギルマン〕5m〔杖ギルマン&弓ギルマン〕
GMろー:セットアップ。帽子ギルマンは部下二匹に《司令塔》5!
リィ:なーし
メローディア:ない。
デイジー:もうないぞ!
ヨーコ:なし
GM/帽子ギルマン:「自己判断に任せてみたらこのありさまギョ! しゃんとするギョ!」
デイジー:せつねぇ…
GMろー:だから別にGMがうっかり忘れてたとかそういうことはないんだよ?
デイジー:(目をそらす)
メローディア:(そっ)
リィ:(めそらし)
ヨーコ:(/−;
GMろー:イニシアチブ、ヨーコさんから!
ヨーコ:「デイジーちゃんお願いね。」といいつつ待機
デイジー:「あいよー、だぞ!」
GMろー:するとメローディアさんは?
メローディア:精神集中という名の待機。
GM/帽子ギルマン:では帽子ギルマン、一体何が来るのかと身構えつつヨーコさんに白兵攻撃!
ヨーコ:来い
GM/帽子ギルマン:3d6+7 「各自、警戒は怠るなギョ!」
DICE:10(3D6: 6 3 1)+7 = 17
GMろー:リアクションどうぞ。
リィ:「おや?」
ヨーコ:これは勝負どころだな。フェイト1点使って回避
ヨーコ:2d6+8+1d6 「勝負どころの緊急回避よ!」
DICE:3(2D6: 1 2)+8+4(1D6: 4) = 15」
デイジー:(/-;っ◇
ヨーコ:振りなおす!
メローディア:d4(/- ;っ□
ヨーコ:2d6+8+1d6
DICE:9(2D6: 4 5)+8+1(1D6: 1) = 18
ヨーコ:よし!
デイジー:おっけーい!
GMろー:ナーイス!
リィ:おっけーい
メローディア:漸く流れが。
GMろー:帽子ギルマンの長剣が初めて空を切りました。
GM/帽子ギルマン:「ギョッ!?」
GM/杖ギルマン:さて杖ギルマン。ならば魔術はどうだ! とヨーコさんに《バッドステータス付与:毒(1)》1からの《魔術攻撃:水》1!
ヨーコ:来いや!
GM/杖ギルマン:3d6+7+5 対空砲水、撃てーっ!
DICE:10(3D6: 2 3 5)+7+5 = 22
GMろー:リアクションどうぞ。
ヨーコ:流石に無理は出来ないなぁ
リィ:これはきついでしょう
ヨーコ:2d6+8 「連続攻撃!?」
DICE:8(2D6: 6 2)+8 = 16
ヨーコ:命中。ダメージ下さい
GMろー:2d6+20 柱となって吹き上がる〈水〉魔法ダメージ! 徹らば毒(1)!
DICE:4(2D6: 1 3)+20 = 24
GMろー:魔術のダメージは何故か低め安定。
ヨーコ:21点抜けた並プロテプリーズ
デイジー:並ぷろてー!
デイジー:2d6 高分子吸収体だぞ!
DICE:5(2D6: 2 3) = 5
デイジー:こちらも低め安定…
リィ:(/‐;っ◇
メローディア:(/- ;っ□
GMろー:出目を吸う素材か……(違う)
ヨーコ:16点抜けてHP 21/37
GMろー:さあ次々と毒っていくぞー。
GMろー:ではデイジーさんとおまけのリィさん。
リィ:おまけいわれた(o_ _)o
デイジー:ひどい(/-;
GMろー:五日目は朝からそんな感じです。(ぇー)
メローディア:切ない……。
リィ:全然派手な活躍がないですからね(ずずず)
ヨーコ:「デイジーちゃん。あたしはまだまだ大丈夫だよ。」
デイジー:「よし、じゃあ総員突撃だぞ!」
デイジー:まずは《祝福》。2足りない!(/-;
デイジー:計算違った!いちたりないだった!
リィ:ここにもいちたりないさんが
GMろー:出ずっぱり?
メローディア:寂しがり屋なのね。
GMろー:汝らに《祝福》あれ! 全ギルドで連動してMP回復ですね。コーラーから何か演出ありますか?
デイジー:キラキラした星の光が振ってきて遠くからポメロの歌声が響くぞ!(混ぜるな危険)
リィ:(特に前者危険(ぁ)
ヨーコ:「お姉さん後10年は戦えそうだよ。」
デイジー:で、あちしの行動は、ムーブマイナーなしの、メジャーで《ララバイ》の《ガルドル》特盛!狙いは帽子ギルマンだぞ!
GMろー:まさかの子守歌! こーい!
デイジー:判定にフェイト1点だ!
デイジー:3d6+6+1d6 「ぽめろがいっぴきぽめろがにひき…」
DICE:15(3D6: 6 6 3)+6+5(1D6: 5) = 26
デイジー:まわった!
メローディア:すごい。
GM/帽子ギルマン:2d6+3 「戦闘中に一体なんのつもりだギョ?」
DICE:10(2D6: 5 5)+3 = 13
デイジー:スタンをプレゼントだぞ!
ヨーコ:よし。これは大きい
GM/帽子ギルマン:「そんなものでどうにかなるはずがグー。」 寝た。
デイジー:「ものどもつづけだぞー!」
GMろー:ではリィさん。
リィ:マイナー:《インビジブルアタック》、メジャー:《バッシュ》を帽子へ
GMろー:念には念を。いざ!
リィ:3d6+6+1d6 わたしは(主に嘲笑う系の)神を信じる!
DICE:8(3D6: 3 1 4)+6+3(1D6: 3) = 17
リィ:17で(/‐;
ヨーコ:(/−;っ◇
デイジー:ひでぇ神もいたもんだ。
GM/帽子ギルマン:2d6+5 寝ながら回避!
DICE:8(2D6: 4 4)+5 = 13
GMろー:鼻ちょうちんごと叩き斬れ!
リィ:2d6+9+2+1d6 「この星辰の輝く時を恐れぬならば、かかってこい!」
DICE:7(2D6: 2 5)+9+2+2(1D6: 2) = 20
リィ:20点無属性魔法
GM/帽子ギルマン:パチンッ! 帽子ギルマンの体力も半分を切りました。
GM/帽子ギルマン:「ギョッ?……ギョッ?」 夢なのに痛い。ふしぎ!
GM/弓ギルマン:弓ギルマンは何をするだァー! とデイジーさんに射撃攻撃。
デイジー:こーい!
GM/弓ギルマン:2d6+7+5 指示さえあれば外さない!
DICE:12(2D6: 6 6)+7+5 = 24
デイジー:
メローディア:まったくだ。
GMろー:指示待ちギルマンが上官の危機に今秘められた実力をどうのこうの。
デイジー:2d6
DICE:4(2D6: 1 3) = 4
デイジー:まだやる気がないな。ダメージどうぞだぞ。
GM/弓ギルマン:4d6+5+2d6 突き刺さるんじゃない、射抜くんだ! 物理ダメージ!
DICE:10(4D6: 2 1 5 2)+5+7(2D6: 4 3) = 22
デイジー:えーっとプロテさえ撃てればギリギリなんとかなるな。並プロテごー。
デイジー:2d6 「矢そらしだぞ!」
DICE:9(2D6: 5 4) = 9
デイジー:9点徹って残り14だ!
GMろー:せっかくのクリティカルもこれではぐぬぬ。
GMろー:待機のメローディアさん!
メローディア:ムーブマイナーなし、メジャーで《ファイアボルト》を帽子ギルマンに。
GMろー:起きてー! 帽子ギルマン起きてー!
メローディア:3d6+5 「集中完了! 奏鳴曲『Firebolt』Opt.14!」
DICE:10(3D6: 1 6 3)+5 = 15
メローディア:15、で。
GM/帽子ギルマン:2d6+5 うつらうつら、こっくりこっくり。
DICE:6(2D6: 2 4)+5 = 11
GMろー:ダメージどうぞ。
ヨーコ:ギルマンだから素通りかな?
デイジー:でしょうね。
リィ:でしょうね(/−;
メローディア:ダメージにフェイト2点。
メローディア:2d6+11+2+2d6 「赤き獣 赤い空 導け勝利の戦歌」
DICE:2(2D6: 1 1)+11+2+8(2D6: 4 4) = 23
リィ:(/‐;っ◇
デイジー:素の部分のダイスが(/-;っ◇
ヨーコ:(/−;っ◇<素のダイス
メローディア:しょんぼり。23点〈火〉属性魔法ダメージ。
GM/帽子ギルマン:まだだ、まだ終わらんよ! 二桁残ってる!
GM/帽子ギルマン:「うぅ〜ん、熱いギョ……」 夢の中では開きにされて炙られてます。悪夢だ。
デイジー:恐ろしい…
GMろー:最後がヨーコさーん。
ヨーコ:「さて、そろそろ熟睡のお時間だよ。」
ヨーコ:ムーブマイナーなし。メジャー《エアリアルレイブ》を帽子に
GMろー:やめて! 判定どうぞ。
ヨーコ:4d6+4 ナイフで眠りのつぼを(ぁ)
DICE:16(4D6: 6 3 5 2)+4 = 20
ヨーコ:20で
GM/帽子ギルマン:2d6+5 起きて! 今起きなきゃ何にもならないんだ!
DICE:11(2D6: 5 6)+5 = 16
GMろー:眼が醒めかけたのに!
デイジー:こわっ
GMろー:ダメージどうぞ。
ヨーコ:2d6+10+2+3 「眠りなーーさい。眠りなーーさい。」
DICE:3(2D6: 2 1)+10+2+3 = 18
リィ:(/‐;っ◇◆□■
ヨーコ:ちょ!撃ちもらした!?(大汗)
GMろー:いいや、固定値に感謝するがよい……出目が1ゾロでも耐え切れなかった……
デイジー:固定値って素晴らしい。
リィ:《フェイバード》も素晴らしい
GMろー:上空から迫る双短剣! 夢の中では上から迫り来る二本の箸!
リィ:ちょ!?Σ(/‐;
GM/帽子ギルマン:「ギョ、ギョーーーーーッ!」 びくんびくんしながら夢の中で食べられて力尽きました。
デイジー:夢怖すぎ!?
メローディア:「……なんだかちょっと可哀想に見える」
デイジー:「後でごめんなさいしたほうがいいかもだぞ」(ノ_−
ヨーコ:「はーーい。一丁上がり。まだまだ続けるかしら?」<部下達に
GMろー:うーん、杖ギルマンは頑張れば一人二人倒せるかもしれませんが、弓がなあ……
GMろー:帽子ギルマンのことも心配なので、両方とも心配そうに駆け寄ってきて戦闘を放棄します。
ヨーコ:「これで合格かしら?」
GM/帽子ギルマン:「うーん、うーん……」 戦闘不能なので、エンディングで起きるまで待ってあげてください。
GMろー:というわけで、戦闘終了!……最後に毒どうぞ。(笑)
メローディア:痛い(/- ;
デイジー:毒って残り9!プロテ入れなかったら0だったよ!(笑
ヨーコ:(/−;
メローディア:(/- ;
リィ:(/‐;
GMろー:自動取得スキルは大事ですね!
GMろー:では、ドロップ品決定ロールー。杖ギルマンと弓ギルマンの分もどうぞ。
ヨーコ:帽子貰うね。残りフェイト3点+《目利き》
リィ:じゃあ、杖もらう。《目利き》のみで
メローディア:残りフェイト1だから任せるね。
デイジー:はーい。それじゃ弓は残ったフェイト2点入れるぞー
ヨーコ:2d6+1d6+3d6 ぼーし
DICE:11(2D6: 6 5)+1(1D6: 1)+12(3D6: 3 3 6) = 24 ぼーし
リィ:2d6+1d6 トゥルフ・フタグン
DICE:4(2D6: 1 3)+5(1D6: 5) = 9
デイジー:2d6+2d6 ゆみ!
DICE:9(2D6: 3 6)+7(2D6: 6 1) = 16
GMろー:わ、わーお……
リィ:わーお
ヨーコ:クリティカル(ちなう)
メローディア:出目すごいね。
ヨーコ:命中で出ろと言いたいけどね(ぁ)
GMろー:では、結果についてはエンディングで演出しますということで、戦闘シーンを終了します。
■エンディングフェイズ
●シーン1
GMろー:腕試しを申し込んできたギルマンたちを、皆さんは見事退けることができました。
GMろー:その様子を遠巻きに眺めていた村人たちが、わっと歓声を上げて駆け寄ってきます。
GM/ピーター:「やるじゃん! さいしょはだめかとおもったぜ!」
デイジー:「みんな頑張ったんだぞー!」
ヨーコ:「リーダを倒せば勝ちなの。これは試験に出るから覚えておいてね。」
GM/カッセル:「いやあ、見事な子守歌じゃったな。あそこから一気に決まったわい。」
リィ:「ギリギリからの逆転、これが芸人魂なのだよ」(/‐;b
GM/マクレー:「芸人なのか?」
メローディア:「歌い手であることは確かよ?」
リィ:(一同見渡して)「わりと俺らは芸人」
デイジー:時にギルマンさんは大丈夫かな。
メローディア:終わったから纏めて回復するよー。
GMろー:では杖ギルマンと弓ギルマンに支えられて、帽子ギルマンも立ち上がります。
GM/帽子ギルマン:「悪い夢を見ていたようだギョ……いやあ、不覚を取ったギョ。」
デイジー:「うなされてたのはちょっとごめんなさいだったぞ」《ララバイ》が悪いわけじゃないのですが、その、なんだ。
メローディア:「それで、あたしたちは認めてもらえたのかな」
GM/帽子ギルマン:「文句のつけようもないギョ。お前たちのような人間がいるのならば、心配なさそうだギョ。」
ヨーコ:「まだまだですわ。冒険者としてのあたし達はもっとも小物(ぁ)」
GM/帽子ギルマン:「では、これを神殿まで頼むギョ。」 と言って帽子を取り、中に入った依頼状ごとデイジーさんに差し出します。
デイジー:「では、確かにお預かりしましただぞ!」両手で受け取り。ちゃんと鞄に仕舞おう。
GMろー:それに合わせて、杖ギルマンは剥がれた鱗を三枚、弓ギルマンに至っては手にしたクロスボウを差し出します。
GM/帽子ギルマン:「これは腕試しに付き合ってくれた礼だギョ。受け取ってほしいギョ。」
GMろー:というわけで、ギルマンリーダー帽子(700G)、ギルマンの鱗(20G)×3、ライトクロスボウ(重量6:450/225G)を差し上げます。いやまあドロップ品なんですけどね。
リィ:「くれるというなら、ありがたく」
メローディア:「なんだか逆にもらいすぎな気もするわ」
ヨーコ:「有難う。楽しかったわ。」
GM/元・帽子ギルマン:「気にすることはないギョ。それでは、我輩たちはこれで失礼するギョ。」
メローディア:「うん、ありがとう。依頼状、ちゃんと神殿まで届けるね!」
デイジー:「はーい、お気をつけてだぞー!」
ヨーコ:「またねー」
リィ:「元気でなー」ノシ
GM/元・帽子ギルマン:帽子はないですが、ゆっくりとした動きで手を額に当てて敬礼をひとつ。両脇を部下に固められて、元・帽子ギルマンは海へと帰っていきました。
メローディア:今は……ひ、平ギルマン?
ヨーコ:し、《司令塔》はまだ使えるのかな?
デイジー:ギルマンリーダーで いいのよ
GMろー:ななななななんのことかな!?<リーダー
デイジー:ドロップ、ドロップ(/-;<ぎるまんりーだーのぼうし
GMろー:ええまあバレバレなんですが。
メローディア:聞いちゃった、し。
ヨーコ:ギルマンリーダーはもっと強かった気がするよ。少なくともCL1や2では勝てないくらい(笑)
GM/商人:「さて、用事は済んだようですね。」 と、船の方から声をかけてきます。
メローディア:「うん。待たせてごめんなさい」
GM/テイラー夫人:「さあみんな、冒険者さんにお別れの挨拶をしましょうね。」
GM/子供たち:「もういっちゃうの?」「ばいばーい!」「またきてねー!」
デイジー:「うん、またなー!楽しかったぞー!」>子供たち
ヨーコ:「またお仕事があれば踊りに来るわ(はぁと)」
リィ:「じゃあ、また呼んでくれー」>子供たち
メローディア:「また言うのもちょっと気恥ずかしいけど。うん、また来るね」
GM/エイブ村長:「依頼状のこともあるしな。またこの辺に来た時は、村にも寄っていってくれ。」
GMろー:では、それぞれ別れを済ませたら船にお乗りください。
メローディア:「それじゃあね! 逆にマリンパーチへ来ることがあったらぜひ蒼翔亭にも♪」
ヨーコ:優雅に宙返りしながら跳んで船に着地します。ポーズもつけながら(笑)
GMろー:ああ、また歓声と拍手が……(笑)
デイジー:ひゅーいちゃとぴーたーちゃにも手を振るぞー!
リィ:「泳ぎ練習しておけよー」・・)/~~~~
GM/ヒューイ:「……べつに、くやしくないし。れんしゅうなんてしないし。」
デイジー:さすがうそつきヒューイ(笑)
メローディア:かわいいねヒューイ(笑)
メローディア:「……そういえばヨーコはお土産買ったのかしら」(乗り込んでから呟く
ヨーコ:「………おーのー」<既に船は出ている(笑
デイジー:「違うお土産はできたなー?」
メローディア:「そうだね」(くすくす)
GMろー:手を振る村人たちの姿は遠ざかり、船は海上を滑るようにしてマリンパーチへと向かいます。
GMろー:遠くで手足のついた魚がはねる姿が見えたりしつつ……それでは、シーンを終了します。
●シーン2
GMろー:おやつの時間にはまだちょっとだけ早い頃合いになって、皆さんはマリンパーチの神殿へと到着しました。
GMろー:依頼所の受付では、今日もエトが変わらぬ笑顔を浮かべて皆さんを迎えます。
GM/エト:「おかえりなさい!」
メローディア:「ただいま!」
デイジー:「ただいまだぞー!」
リィ:「ただいまぁ」・・)/
ヨーコ:「きかーーーん」
GM/エト:「その様子だと、依頼はうまくいったみたいですね。」
デイジー:「楽しかったぞー!」
メローディア:「うん、ばっちり! ちょっぴり追加も貰ってきたけど」
デイジー:ごそごそ、と鞄から預かった依頼書を出すぞ。
リィ:「ああ、神殿にお土産が(ちらっ)」
GM/エト:「え、なんですか?」 実はちょっと期待してた様子でわくわく。
デイジー:「向こうで頼まれてきたぞ!」依頼書ばーん。達筆なんだろうか。
GMろー:ゆらゆらと漂う海藻のような達筆です。
メローディア:よ、読みにくそう……。
GM/エト:「こ、これは……依頼書、ですか?」 なんとか読めた。
デイジー:「そうだぞー!」
メローディア:「う、うん。頼みごとだって」
ヨーコ:「中身は判らないけど、」ギルマンさんからのご依頼のようね。
GM/エト:「おみやげって、これですか?……うう、わかりました。受け取っておきます……」 ああ、目からしょっぱい水が。
デイジー:(/-;
リィ:(/‐;
メローディア:(/- ;
GM/エト:「では、報酬です。」 ひとり50Gずつをちゃりーん。
デイジー:「ありがとうだぞ!」と受け取り受けとり。
メローディア:「ごめんね。ちょうどいいものが見つからなかったの」(報酬受け取りつつ)
ヨーコ:「毎度有難うございました(ちゃりん)」
リィ:「どもー」
GM/エト:「では、依頼は無事完了ということで……おつかれさまでした。何かあったら、またよろしくお願いします。」
メローディア:「うん。いつでもどうぞ!」
デイジー:「はーい!」
メローディア:「さて、と、こまごま終わったらまた蒼翔亭いかなきゃ。皆もよかったら来てねっ♪」
GMろー:こうして、四泊五日の楽しかった日々は終わりを告げた。
GMろー:いつもどおりの生活に帰る冒険者たち。しかし、彼らを待つのは平穏な日常だけではないのかもしれない……
GMろー:近いうちに起きるかもしれない波乱の匂いを漂わせつつ、ともあれ今はこれにておしまい。
アフタープレイ
●成長点の配布
・セッションに最後まで参加した +1点
・ミッションに成功した +13点
帽子ギルマン レベル7−2
解決した依頼 1×8
――――――――――
計:13
・遭遇したエネミー +4点
毒蛇 レベル3×2
帽子ギルマン レベル7−2
杖ギルマン レベル4
弓ギルマン レベル3−1
――――――――――
計:17÷4人≒4
・遭遇したトラップ +2点
[魔物のねぐら] レベル3
[鍵B] レベル2
[移動する床] レベル3
――――――――――
計:8÷4人=2
・よいロールプレイをした +1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点
・セッションの進行を助けた +1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)
合計:PL23点 GM31点(=23×4人÷3+1)
●アイテムなどの分配
・依頼の報酬
基本 50G×4人
怪しいギルマン 50G
――――――――――
計:250G
・アイテム
虫の脚(30G)×1
滑剤瓶(重量1:400/200G)
ギルマンの上鱗(200G)
動物の牙(20G)×6
手入れ道具(重量1:200/100G)
魚の鱗(30G)×1
にく(重量1:20/10G)×4
野菜(重量1:20/10G)×3
果実(重量1:30/15G)×2
ネット(重量3:80/40G)×1
釣り竿(重量1:5/2G)×1
乗用馬(重量0:500/250G)×1
ギルマンリーダー帽子(700G)
ギルマンの鱗(20G)×3
ライトクロスボウ(重量6:450/225G)
――――――――――
計:2057G
・経費
なし
合計:2307G(÷4人=576Gあまり3G)
●総計
・PL
ヨーコ 成長点:23−2点 報酬:576G
デイジー 成長点:23−2点 報酬:286G
買取:にく(重量1:20/10G)×4、乗用馬(重量0:500/250G)×1 購入:水着(上等な衣服)(重量1:4/2G)×1
リィ 成長点:23−2点 報酬:576G 購入:水着(上等な衣服)(重量1:4/2G)
メローディア 成長点:23−1点 報酬:519G 買取:野菜(重量1:20/10G)×3、果実(重量1:30/15G)×2
・ギルド
スターゲイザーズ 成長点:8点
セラピカルガーデン 成長点:4点
蒼翔亭 成長点:2点
・GM
GMろー 成長点:31点
GMろー:では最後に……ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ反省会的なコメント会をしたいのですがいいでしょうか。
メローディア:はーいっ。
リィ:はーい
デイジー:はーい
ヨーコ:はいな
GMろー:わーい。ではやっちゃいます。
■反省会
●ヨーコさんについて
ヨーコ:フリーダムに楽しめました(まる)
メローディア:おねーさんでした。プロのおねーさんでした。
デイジー:おやすくなかったな!
リィ:おどりこさんには、さわらないでください
GMろー:翼もないのによく飛ぶ人だなあと思いました。(どういう)
デイジー:(/-;
メローディア:(/- ;
ヨーコ:飛ぶと言うより跳んでるイメージなんです(ぁ)
GMろー:《スタントフライング》は体術ですしね。
メローディア:にゃんこのジャンプ力に異国の技術力が加わってもう止まらない。
リィ:私はピアノ線で吊っているイメージでした(ぁ)
デイジー:なんだかんだでちゃんとした前衛だったな。
メローディア:ですね。
ヨーコ:設計思想に、真っ先に動いて敵の前衛を抑えると言う仕様です
メローディア:火力も高かったし。
GMろー:今回は戦闘がおまけ的な扱いだったのであれでしたが、MP消費大変そうですね。
メローディア:使ってるスキルも多いから……(/- ;
ヨーコ:ただ、積み足りないスキルが多くて回避力に難が(汗)
デイジー:最初から回避すごくするのも大変だぞ。
メローディア:まったく だ
ヨーコ:マイナーで《ソードダンス》とか《ディセクトエッジ》を使えるようになったら、消費で死ねそうだ
デイジー:あー(/-;
GMろー:運動した後は野菜を食べよう! 特に玉ねぎなんかいいですね。(やめろ)
リィ:マイナーはMPポーションを飲むように、とっておくといいと思いました
メローディア:《フックアップ》でクリンナップで一気飲み、とか。
GMろー:そして飲んだくれへ……(待て)
ヨーコ:戦線構築役を目指しているんで、暇がなさそうですががんばるー
GMろー:がんばれー。では次いきましょう。
●デイジーさんについて
デイジー:遊んだー!(笑>
GMろー:こーの健康優良児ー!
メローディア:一番ちっちゃく見えて実は一番いろいろ頑張ってくれていたと思います。
ヨーコ:マスコットキャラでしたね
リィ:今回一番頑張ってた!
GMろー:水着姿まで披露してくれました。(大事か?)
メローディア:メイン交渉系全部引き受けてましたしね。
ヨーコ:それでいて、パーティの知恵袋と言うか要でした
デイジー:スタンは決まると強いな!
メローディア:強いですな。
リィ:勧めたかいがあったというものです
GMろー:《ララバイ》万歳。回避3Dも怖くない!(それはどうか)
メローディア:怖いよ!?
リィ:回避3Dは、コワイヨ
デイジー:スタンを入れても2d6で回避を振ってくるのは十分恐ろしいんだぞ。
GMろー:2D振る権利をGMから奪わないであげて!(ひつうなさけびにみえてぜんぜんそんなことはない)
ヨーコ:ただ、回復役が使うのは色々大変そうです<《ララバイ》
リィ:ここぞという時に使えればいいのです(ずずず)
GMろー:今回はここぞという時でしたね。悪い……夢だった……
メローディア:演出のほとんどはGM(ぽそ)
デイジー:手番空けるために回避してもらうとか協力が必要だぞ。
メローディア:避けるとかはじくとかいらないとかですね。
ヨーコ:今回は見事作戦が決まりました。
GMろー:あと《蘇生》の安心感はやっぱり大事なことなんだなと思いました。アコライトの皆さん、ここ試験に出ますからねー。
デイジー:逆にあちしだけ蘇生を持ってたのが気楽だった要因の一つだぞ。
メローディア:でもアコで《蘇生》か《祝福》の二択なら《祝福》取ると思う。うん。
デイジー:ですよねー(/-;
リィ:ですよねー(ノ_・。
GMろー:ぐぬぬ。
ヨーコ:☆道は厳しそうですが頑張ろうギルマス
リィ:茄子じゃないから、どうしても必要になったら入れるさ
GMろー:せっかく引き取った乗用馬は大事にしてあげてください。ギルド的には言うまでもないことでしたが。
リィ:おうまがふえた
メローディア:これで保護するのに移動が楽。
GMろー:さて、そろそろお次ー。
●リィさんについて
GMろー:おまけ。(待て)
リィ:薄くてごめんよ
デイジー:なしぽんはさりげなく切り札だったな!
ヨーコ:今回は支援が光りました。影のMVPですよ
メローディア:おにーさん頑張ってたよ! ぽんとか水泳とか!
ヨーコ:そしてトルブラが強かったです
デイジー:さすが小舟ひとつで海に出ただけのことはあるなと思ったぞ(ぇ)<水泳
リィ:水泳は気合入れました(/‐;b
ヨーコ:気合入りすぎな気もしましたが貫禄を見せ付けてました
メローディア:そして散策に出してあげられなくてごめんなさい(ぺこん)
デイジー:(/-;
リィ:あ・・・
ヨーコ:(/−;
GMろー:(目をそらしたりそらさなかったりした)
リィ:(別に必要でもないのに、出てたこともあったな
GMろー:(おまけで(それはもういい)
リィ:まぁ、エンチャ:無は強かった。おかげで《バッシュ》が霞むよ!(/‐;/
GMろー:だってリィさんの《バッシュ》まだSL1ですし……(笑)
メローディア:ウォーリアさんだから至近でもなんとかなりますしね。
GMろー:なかったらメローディアさんが泣きながら放火し続ける戦闘になっていたことでしょう。(なんなんだそれ)
メローディア:当たらなくて泣くんですねわかります。
デイジー:(ほろり
リィ:(ほろり
ヨーコ:(/−;
リィ:武器攻撃は3d6+6でも、当たる気しない
デイジー:低くはないんですけどね。
メローディア:でも当たる気がしないのはわかる。
GMろー:ふっしぎー。いや帽子ギルマンが例外だっただけでCL2で《ウェポンルーラー》まで持ってるその値は高いはずなんですが。
ヨーコ:武器攻撃者としては寧ろ高いよ
リィ:なんですが・・・現実を見ると(ノ_・。
ヨーコ:つか、CL1,2のボスちゃう(笑)<ギルマンリーダー
メローディア:なんとなく《インビジブルアタック》まで持ってないと安心できないと言うか。
GMろー:《エキスパート》は誰が最初に取るかなー。
メローディア:……現時点だと、取りそうなの、あたししかいない気がする(/- ;
GMろー:というわけでこの流れでお次に。
●メローディアさんについて
リィ:放火
デイジー:おねーちゃんだったな!
メローディア:もうちょっとしゃべれたらいいなと思いました まる
ヨーコ:マスコットその2
リィ:そして、りぃが惚れた!ノノ)
デイジー:な、なんだってー
メローディア:まだ魔法は解けなかったみたい(笑)
GMろー:みんな明るい人でよかったなーと思いつつ。
ヨーコ:攻撃だけじゃなく回復力もあるのが色々便利でしたね
メローディア:歌って踊れる魔法少女(志望)ですからー!
デイジー:十分にまじかる☆の片鱗は見せてるぞ!
ヨーコ:最近の魔法少女は撃っても殴っても良いのよ(笑)
GMろー:大人に変身したり誰かの願いをかなえたりしてもいいんですよ?(ノ_・。
メローディア:ロリータ服で白兵戦はちょっと……(笑)
リィ:飛ぶときはカメラ位置に注意してね。良い子からのお願いだよ♪
デイジー:保護条例フィールドがあるからある程度は安心!
メローディア:むしろ光精霊で隠す(笑)
リィ:命中固定値があと2は欲しいですね。お互いに(ノ_・。
メローディア:うん(/- ;
デイジー:(/-;
ヨーコ:命中ダイスを増やせば良いのよ<増やした人
デイジー:いや簡単に増えませんよ(笑)
メローディア:パッシブだとメンターでもいかないと(/- ;
ヨーコ:メイジは割りと簡単に。ネックは《マジックブラスト》とタイミングが重なる(汗)
メローディア:むしろ次取得の《ブーストマジック》と。
GMろー:知力より感知の高いメイジは珍しかったんですがヴァーナだし2Eだし。
デイジー:ヴァーナェ…
ヨーコ:戦闘民族ヴァーナ
リィ:装備が整えば、それほど問題はないですよね
GMろー:でも戦闘中のムーブ見てて、メイジが走るの早いのはよいことだと思いました。
メローディア:あとサポートボーナスが知力は重ならないけど感知は重なる(/- ;
GMろー:歌もセンスが必要ということか……
メローディア:先に文章力をつけたほうがいいと思うけどね……。
ヨーコ:(/−;
デイジー:(/-;
GMろー:作詩ェ……
GMろー:さて、それでは最後にー。
●シナリオについて
GMろー:えー、表でも裏でもヨーコさんが言ってるギルマンリーダーについてお話ししておきましょうか。
メローディア:はーい。
リィ:えねみーはすきな かすたまいずして いいとおもうんだ
GMろー:成長点計算のところ見てもらえばわかると思いますが、本来レベル7のエネミーです。今回使ってなかった《スマッシュ》1と《バッシュ》5を持ってます。
ヨーコ:そう言えば、識別してなかったね
デイジー:識別する暇はなかったんだぞ(/-;
リィ:エンクロとらないと、なかなか戦闘中に識別はできないです
メローディア:だ、だからこそ気にして動いてたかも!
GMろー:で、なんでそんなの出したかって言うとー……
ヨーコ:帽子がラブリーだから?
GMろー:本来代わりにいる予定だったギルマンチーフ(レベル5)が、どう考えても現場に出て探し物とかしそうにないおデブちゃんだったからです……(笑)
デイジー:(ほろり
ヨーコ:(/−;
GMろー:なのでスキルをふたつ封印して、ついでにドロップ品チャートを2ずつ上げて挿げ替えてみました。
リィ:勝手に、ギルマンサムライを作っちゃってもよかったのに
旧版にはいたんですけどね、ギルマンサムライ……(ちなみにレベル9)
デイジー:いやあ、《見切り》は強敵でしたね…
メローディア:(こくこく)
リィ:多分強敵だったはず…
ヨーコ:一番強いスキルは《司令塔》でしょう
メローディア:あれで後衛狙うの諦めましたものね。
GMろー:後衛は、ギルマンチーフが本来《範囲攻撃:白兵攻撃》2を持ってるので、単体攻撃しかできないリーダーの手数を増やすために用意した感じです。
GMろー:一応、[スタン]もあるので安心して出せました。あんまりフェイトの消費激しいシナリオでもないですし。
リィ:3てんあまらした!
デイジー:地味ーに減っていったけどな!
メローディア:うん。地味に使いました。
GMろー:そのおかげで『なぞなぞ』以外の依頼は全部クリアしてましたもんね。
メローディア:なぞなぞはフェイトじゃどうしようもないから……(笑)
ヨーコ:(/−;
GMろー:フェイト1点で回答時間が10分伸びるとか?(笑)
デイジー:それだ!?
メローディア:それあったら素敵だなー(笑)
リィ:次からはヒントをフェイトつかってひきだすとかは、どうでしょうか?
GMろー:知力判定でヒント、くらいはあってもいいかもしれませんね。
リィ:情報収集スキルでヒント
GMろー:何を集めてる何を(笑)
メローディア:周りで解いてる人の声、とか。
メローディア:問題はPC知力とPL知力がかみ合わないこと(/- ;
デイジー:(/-;
ヨーコ:(/−;
リィ:ああ、私は頭のいいPCは作らないからな・・・
デイジー:そういえば今回は子供いっぱいでしたがお子様組を意識してたんでしょうか。
GMろー:いえ、全然。
GMろー:逆に、モブ子供ばっかりで、前のシナリオで出した名前つきの子供をあんまり登場させないようにしてました。新しい子供の名前が思いつかなかっただけとも言いますが。
デイジー:ぽろっと出てきて前回とのつながりを感じられたのがうれしかったです。PL的に。
GMろー:なんというかこう……田舎で名前も知らない子供との思い出共有みたいな感じを表現したかったのかもしれないというのは完全な後付です。
メローディア:十分楽しかったです。
ヨーコ:そしてギルマンからの依頼は次のシナリオへの引きですよね?
GMろー:はい。前回のシナリオのクライマックスがあんまり唐突だったので、理由付けのためにフック引きずってます。思いついたらやります。
デイジー:楽しみだな!
メローディア:(こくこく)
GMろー:でもリプレイ溜まってきたのでしばらくおやすみします。(笑)
デイジー:(/-;
ヨーコ:(/−;
メローディア:(/- ;
GMろー:あとは聞いておきたいこととかなければ、ここらでおしまいにしましょう。
ヨーコ:有難うございました
メローディア:今は特にないかな……今度は、ちゃんと、お土産買って帰る、ね(/- ;
リィ:あの村の特産品はなんですか?(o'▽')o
GMろー:漁村なので魚貝類! 種類は知らない! あとギルマン!(それはちがう)
メローディア:食べるの!?
リィ:魚介はヴァーナへのお土産にはハードルが高いなぁ・・・
デイジー:ひゅーいちゃとぴーたーちゃは仲直りして、もう二人でもいたずらはしなくなったなー?
GMろー:実行犯が心を改めてますからね。エンディングみたいな嘘はつくかもしれませんが。(笑)
メローディア:そういえばどうしてヒューイはひっきーしちゃったんだろう。あの変な呪いっぽいのの影響?
GMろー:変な箱拾っちゃって気になるし捨てられないし開かないしどうしよっかなーと悩んでました。
GMろー:あとピーターとの仲が微妙なことになりかけてたのでそっちに没頭と。
メローディア:なるる。
ヨーコ:あの箱を返さなかったらどうなってたんだろう(笑)
GMろー:入れ物は言った通り1000Gで売れましたが、日数経過で鍵Bが解除されて、クライマックスのエネミーが変わってました。(笑)
デイジー:あわわ(/-;
ヨーコ:あはは
GMろー:さて、こんなところですかね。
GMろー:では、シナリオ「冒険者のいた風景」はこれにて終了です。
GMろー:お疲れ様でした。参加ありがとうございましたー!
ヨーコ:皆様お疲れ様でした&有難うございます
デイジー:お疲れ様でした&ありがとうございましたー!
メローディア:お疲れ様でした。ありがとうございました。
リィ:皆様お疲れさまでした&ありがとうございました!