シナリオ名:『樹妖精との約束』


●今回予告

以前「迷宮樹」と呼ばれた大樹があった。
その樹は樹妖精によって育まれた樹が
とある妖魔によって邪悪化し迷宮となってしまった大樹である。
その樹は数々の冒険者の手によって首謀者である妖魔が倒され、
封じ込められた樹妖精を救出することで消滅した。
大樹が消滅したことにより、樹妖精も還っていった。
新しい芽と、とある冒険者との約束を残して…
アリアンロッド2E 「樹妖精との約束」
冒険の舞台がキミを待つ!!


●レギュレーション

  1. シナリオ形式
    「R2」掲載の「クエスト形式」で行います。
    シナリオハンドアウトやコネクション、登場判定は使用しません。
  2. ギルドサポート
    各ギルドのGLにかかわらず、効果中のGLは一律2として扱います。
    また、共通するギルドサポートは連動します。
    プリプレイにて共通するギルドサポートのコーラー&パーティーリーダーを選出します。
  3. ギルドメンバー
    スキルやアイテムの「(あなたが所属しているギルドの)ギルドメンバー」を「パーティーメンバー」に読み替えます。
    ただし、ギルドサポートについては通常通りに処理します。
  4. 追加ルール
    『上級ルールブック』:明度(P128)、他のキャラクターの運搬(P139)
    『エリンディル西方ガイド』:追加バッドステータス&決戦状態&クリティカル:G消費なし(P23)
    以上を使用します。

●PC紹介


GMリーダム
順番は 参加希望順に アメネさん → シルバさん → アヲさんでお願いします。

アメネ
――アメネ・ヴァン・ビューレンは、年端もいかないただの小娘である。
十四という歳の割に、華やいだところもなく、声も心も体型すらも平坦なその姿は、あるいは機械じみたものに見えるかもしれない。
だがそれも今日まで。ロールプレイの迷走期は終わり、確固たるキャラ付けを手に入れる時が来たのだ――!
「……うまくいかなくても、それも運命。」
そんな運命論者のフェイト特化型純アコライト。名字は冒険者一族のものですが、別に探索能力に優れてたりはしません。
今回はどうやら前衛を任されることになりそうなので頑張ろうと思います。主に《プロテクション》の出目とかで。
「次はフィルボル。よろしくー。」

シルビア
「どうも。私のことはシルバと呼んでください。」
「ただの流れ者ですけどギャンブルなら喜んで受けますよ」
「よろしくお願いしますね。フフフ」
シルビア・J・ウィオラー通称シルバ。CL3のシーフ/ガーデナー。
いたずらと賭け事が好きでシニスターな男装麗人さん。
ガーデンまいてとりあえずナイフ投げます。
毒も使えるようになりました。
ということでよろしくお願いします。
「お次はアヲさんですね」

アヲ
「とーけーるー。ひざしがつーよーいー」
日光は得意でない引きこもり人間。能力の半分はファミリアかもしれない。
できることは薬の扱いと知識、魔術は攻撃も防御も回復も出来るが出力不足。
「あー、はい。次のヒトどうぞー。え?いない?」
GMぱーす

GMリーダム
はい全員の紹介を確認しました。


●ギルドについて


GMリーダム
ギルドマスター(代行)は所属しているギルドと、今回使用するギルドサポートを選択してください、メンバーは所属ギルド名のみ宣言してください。
未所属の方は「未所属」または「野良」宣言をお願いします。

アメネ
スターゲイザーズ、アメネ。《命の滴》《最後の力》《祝福》《陣形》。おしまい。
シルビア
まだ野良なんです!はい!
アヲ
蒼翔亭。アヲ、《祝福》《GH:モデルルーム》《GH:クアハウス》以上

GMリーダム
はい、確認しました


●スキルについて


GMリーダム
主に「タイミング:アイテム」のスキルについて宣言をお願いします。

アメネ
ない。
シルビア
ないです
アヲ
《ファミリア》。知力と感知指定
以上

GMリーダム
はい、確認しました。


●アイテムについて


GMリーダム
アイテムの売買やギルドからの出納などあれば宣言をお願いします。

アヲ
アヲはなし
アメネ
ファインシールド(650G)を買って、左手に装備。行動値が、下がる……
シルビア
なしで

GMリーダム
以上ですか?それならばプリプレイを終了します。


メインプレイ

■オープニンブフェイズ

●シーン1


GMリーダム
みなさんはいつもどおり、今日の仕事(依頼)を探しに神殿へ来ています。
依頼が貼り付けてある、掲示板を覗き込み自分にあった仕事はないかを探しているところになります。
(ここから少しRPをお願いします。)
アヲ
「今日もこのまま、つつがなく済めば、デイリー任務終了です(働く気がない)」 紅茶飲みつつ
アメネ
何を期待するでもなく、ものも言わずに張り紙を一枚一枚読んでいく。
シルビア
「私は何か面白そうなことがあればいいんですがねぇ」紅茶を分けてもらう
GMリーダム
と、あまり積極的に依頼を探してない様子の2人と張り紙を読み込んでいる1人へ声がかけられます。
GM/??
「アメネさま、シルバさま、アヲさま、至急受付前までお越し下さい」
アヲ
「おぅっ!?名指し!名指しですか!!??」
GMリーダム
ちなみに聞こえた声は少し機械音を思わせる声となっています
アヲ
「何かわるいことした覚えはないのですが」
アメネ
「……これも、運命。」 驚くでもなくそちらに振り返って向かう。
シルビア
「わざわざ名指しとは、面白そうですね」
アヲ
とりあえず、受付まで行きまーす
GMリーダム
では、受付前にまで行くと女性が対応しますね。
耳の部分が機械になっていることなどから、エクスマキナの女性であることがわかります。
…なぜかうさ耳を頭につけていますが…
GM/??
「アメネさま、シルバさま、アヲ様ですね」
声はやはり機械音が混じっているように聞こえます。
アメネ
機械全般には好感を抱いてるので細かいことは気にしない。
アヲ
「おはようございます。名指しされる理由がよくわかりませんが、ついに論文が通りましたか( ̄▽ ̄」
GM/??
「…論文ですか…?いえ、今回はアメネ様、シルバ様、アヲ様に受けていただきたい依頼があることを伝えるように言われております。」
アメネ
「誰、から?」
小首をかしげる。
GM/??
「はい、依頼主は リーダム様です。」
アヲ
「ファッ!意外なところからです。ちょっと想像してませんでした」
アメネ
同行したことは……あった。「アウリル」と頷く。
シルビア
「お知合いですか?」シルビアは知らないのです
アメネ
「同じ冒険者。」 簡単すぎる説明。
アヲ
「いい人ですよ。剣の達人で身のこなしも一級品です」 素人から見るとそう見える
アメネ
「……じゃあ、どうして頼み事?」 更に疑問が深まった。小首の角度もましまし。
GM/??
「はい、そのことについては、直接本人から説明したいとのことで、この場所にお連れするように頼まれています。」
と言って一枚のメモを渡してきますね。
書かれている場所は、セラピカルガーデンが保有している動物を保護するスペースですね。
アメネ
神殿の敷地内?
GMリーダム
はい、神殿の敷地内になります。
アメネ
近くて、なにより。
アヲ
「まぁ、とりあえず行ってみましょうか」
アメネ
「そうする。」 首の角度を戻して、さっそく向かうー。
シルビア
「お会いできるんですね。楽しみです」
GM/??
「はい、わかりました。」
GMリーダム
…という訳でシーンを切りますね。



GMリーダム
で、プリプレイでリーダーを決めるのを忘れてしまっていたため、この幕間で任命します。
今回は、ギルドが2つで連動がどうとかは関係ないような気がするので、CLが高いアメネさんにお願いします。
アメネ
実は《祝福》だけ、連動する。タイミングには気を付ける。
任される。頑張る。
アヲ
がんばれー こちらはサボる
GMリーダム
連動しないギルドサポートに関しては選択した人が宣言を行ってください。
アヲ
はいな
GMリーダム
では、シーン2を開けますね。


●シーン2


GMリーダム
受付嬢から渡されたメモに書かれている場所に向かうと、たくさんの動物が思い思いに行動している。
その場所に動物と戯れている狼族の少年の姿があった。
無邪気に動物と触れ合っているため、冒険者たちに気づいていないようだ…
(RPお願いします。)
アメネ
動物にはなんの興味もなさそうに、無遠慮に近づいて声をかける。 「アウリル。」
GM/リーダム
「ほわ〜(幸せそうな笑顔)…っは!」
「あ、アメネさん、師匠、シルバさん、お待ちしていました(ペコリ)」
アヲ
「おはようございます。マジェラニカオオトカゲなんて珍しいですね」
アメネ
ペットとして輸入されて飼い切れなくて遺棄されてそうな生き物……
(なんという偏見)
シルビア
「可愛らしい動物たちですねー」
GM/リーダム
「ええ、最近新しく保護されてきた子で結構おとなしいんですよ…ちょっとおとなしすぎて他の輪に入れないみたいなんですけど…」
といって、オオトカゲの頭を撫でています。
アメネ
「頼み事は?」 どこまでも淡々と、些事には興味なさげに。
GM/リーダム
「あ、はいそうでした。…えっと〜」といって服のポケットをゴソゴソしています。
どうやらメモを探しているみたいです。
そして、メモを見つけると、ちょっと咳払いをしてから話し始めます。
「え〜っと、今回皆様方にお願いしたいのは護衛の依頼です。」
「みなさんは以前、『迷宮樹』と呼ばれる大樹があったことは知っていますか?」
アメネ
「……」 すっ、と目を細める。
アヲ
「行きましたからね。大変でした」
GM/リーダム
「まあ、今はないんですけどね…その『迷宮樹』が跡形もなく消失した時にひとつだけ残されたものがありまして…」
アヲ
「あー、そういえばありましたね」
アメネ
なかなか護衛の話と結びつかずに、また小首を傾げはじめる。
GM/リーダム
リーダムはそう言うと自分の傍らに置いていた植木鉢を抱えてみんなに見せてきます。
「それがこの『ドライアドの芽』です。縁があって、私が管理しているのですが…」
そう言うとリーダムの声のトーンが下がっていきます。
「…最近芽の元気がないようでして…」
「そこで、この芽を元気にするにはどうしたらいいのかを考えたところ、ドライアドのことはドライアドに聞けばいいんじゃないかと思いまして…」
「調べたところヒューレー島にドライアドがいるという情報を入手したので、皆さんにはそこまで私の護衛をお願いしたいのです。」
「報酬は900Gを用意させていただきました…受けていただけますでしょうか?」
アメネ
「芽を守る、アウリルを守る。納得」 うんうんうなずく。
GM/リーダム
「受けて頂けるんですね!」リーダムはいかにも嬉しそうな笑顔で尻尾を振っています。
アヲ
「護衛はよいのですが、むしろ、実力的には私たちよりあなたのほうが、旅なれているのではないでしょうか?」
GM/リーダム
「あ〜、そのことなんですけど…このことをセラピカルガーデンのギルドマスター…デイジーさんに話して、私が行きたいと言ったら…」
回想のデイジー
「それは簡単そうだから、経験が浅い冒険者に任せたほうがいいぞ〜『こーけーしゃいくせー』ってやつだな」
GM/リーダム
「…と言われまして…」
「で、『ドライアドの芽』の管理は私の仕事なので、ちゃんと仕事を全うしたいと交渉したら、護衛対象としてなら…と許可してくれたわけです。」
アメネ
「アウリルは、芽を守るのに専念する。その方が、護衛もしやすいはず。」
アヲ
「なるほど!」
シルビア
「後継者育成……なるほど」
GM/リーダム
「そういうわけです。」
「…では改めて、皆さんこの依頼受けていただけますか?」
アメネ
「妖精のためなら、手を貸してもいい。任せる。」 無表情のまま、心なしか薄い胸を張る。
アヲ
「まあ、関わってますし仕方ないです。受けましょう」
シルビア
「興味深いですし、同じ冒険者なら協力しなければいけませんからね」
GM/リーダム
「ありがとうございます!(ペコリ)」
「それでは準備ができたら港へ向かってください、私が先に港へ行って船を手配しますので、それでヒューレー島へ向かいましょう。」

GMリーダム
というところで、シーンを切る前に、今回のギミックについて説明しますね。
アメネ
(正座)
GMリーダム
今回リーダムは会話にもありましたように護衛対象となっています。
ただしエキストラとしては扱いません。データは登録されているものをそのまま使用します。
ただし、制限はありますけどね
制限@:リーダムは植木鉢を大事に抱えているため、他のキャラクターの運搬ルールを適用する。
制限A:『こーけーしゃいくせー』のため、リーダムは基本的に通常攻撃やスキルの使用をしない。
主な制限はこの2つですね。
そのほかの注意点としては、制限Aについて、『基本的に』としたのは、リーダムの性格上、困っている人をほおって置けないため、頼まれれば手をかしてしまうからです。
リーダムが手をかす条件としては、以下の2つです。
条件@:PCから、頼まれたとき。
条件A:PCたちの回復手段が尽き、ピンチであると判断したとき。
リーダムの手をかりることは簡単ですが、かりずにクリアすると経験点にボーナスが入ります。
アヲ
一言で言うとお助けマンですね
GMリーダム
そうですね、GMの保険でもあります。
説明する点は以上ですね。質問がなければミドルフェイズに移行します。
シルビア
助っ人って感じですね
アメネ
どっちの意味でも、手は出させない。
アヲ
質問は今のところないよー
GMリーダム
では、ミドルフェイズに移行します。


■ミドルフェイズ

●シーン1


GMリーダム
みなさんは船に乗り、ドライアドがいるとされるヒューレー島に到着しました。
アヲ
「くっ!相変わらず、酔います」
GMリーダム
大部分が熱帯雨林の島であるため、ドライアドがいるというのもうなずけます。
アメネ
ここはアコライトらしく、光る手でエルダナーンの背を撫でてやっておくべきだと判断した。(さすさす)
GMリーダム
素晴らしい気遣いである。
シルビア
アメネさん優しい…
アヲ
しゃいにんぐー ふぃ(略
アメネ
そういえば、ドライアドがどんな妖精かは、知っててもいい?
GMリーダム
アヲさんが実物に会っているので、知ってていいですよ。
アヲ
では、持ち前の知識を披露してた。船の中で
GMリーダム
さて、みなさんはドライアドを探すために森の中へと踏み入っています。
アメネ
わざわざ背をさすっていたのはこのためだった。優しさなんてなかった。
GMリーダム
…まあ、知識を共有してくれたならいいです^^;
シルビア
「なんだかマジェラニカ大陸を思い浮かべますね」熱帯雨林だし
アメネ
「年経た木……」 妖精の気配を探りつつ辺りを見回す。
GMリーダム
そして、しばらく森の中を進んでいくと、目の前に川が現れます。
川の流れは緩やかで、そのまま渡るのに苦労はしなさそうです。
…川の中に見える牙を持った魚がいなければ…
アメネ
これにはターゲットも苦笑い。(誰だ)
シルビア
これは捕って食べるしかない(待て
GMリーダム
という訳で、目の前の川(データ的には『プール』)には牙を持った魚がやや慌ただしげに泳いでいます。
このまま川を渡るとHPロスを受けます。(データ的には『酸の池』)
アメネ
納得の痛み。
GMリーダム
なので、この川をどうにかして渡っていただきます。
HPロスを恐れずに川を突っ切るか、飛び越えるか、はたまた川の周りを調査して別の方法を探すか。
アヲ
ちなみにフライトはないぞー(バリバリ
GMリーダム
ちなみに川の幅は6mほどあります。
アメネ
護衛だから、アウリルの身を第一に考える。橋になりそうなもの……(きょろきょろ)
GMリーダム
では、川の周りを調査すると、どこか木の枝から垂れているのか、川の上に蔦が垂れ下がっているのがわかります。
これに飛び移ることで川を飛び越えることもできそうです。
なお橋になりそうなものは見当たりませんでした。
近くの木を切り倒して橋にするというなら止めはしませんけど…
会いにいく対象のことを考えるとオススメはしません。
アメネ
それによく考えたら、刃物はフィルボルの短剣とアウリルの刀しかない。
アヲ
ここにダメエルダナーンの長剣があるぞー
アメネ
そんなものもあった。
シルビア
まさかちぎれませんよね?<蔦
GMリーダム
………さあ、どうでしょうね
アメネ
「フィルボルは、蔦を調べて。アウリルは、それを抱えたままで、掴める?」
GM/リーダム
「ええ、大丈夫ですよ。」
シルビア
「はい。調べてみますね」
トラップ探知?
GMリーダム
はい、トラップ探知どうぞ〜
シルビア
3d6+4 トラップ探知
3d6+4 = [2,2,1]+4 = 9
アメネ
そして不安な達成値。
GMリーダム
どうしますか?
シルビア
なんかしょっぱなから出目が心配ですね…
フェイト…はまだ早いか
アメネ
次鋒に任せる。
GMリーダム
では達成値9では特に不審な点は見つかりませんでした。
アヲ
ふむ、では、アヲも調べてみますね。《ファインドトラップ》がないので、探知値に達しなかった場合、罠が発動します
2d6+4+3
2d6+4+3 = [2,5]+4+3 = 14
14で
GMリーダム
14ですね…それなら

安普請
レベル:2 条件:トリガー型
探知値:13 解除値:12
オブジェクトに設置する。設置したオブジェクトを対象とするトラップ探知以外のメジャーアクションが行なわれた場合、メジャーアクションを行なったキャラクターは難易度10の【幸運】判定を行なう。この判定に失敗した場合、対象は行動済となり、設置したオブジェクトは破壊される。


GMリーダム
こんなものが仕掛けられていました。
シルビア
振り直しますー
GMリーダム
シルバさんが調べ直そうとしていたらアヲさんが既に調べ終えていたでござるの巻
アヲ
「おや?この蔦、かなりもろいようですね。そのままロープ代わりに使おうと思うと、支えきれなさそうです」
トラップ解除は他の人に任せるぜー
アメネ
じゃあ、解除は私がやる。フェイト1点。
GMリーダム
どうぞ〜
アメネ
2d6+5+1d6 はた目には蔦に手を当てただけに見えるかもしれない。
2d6+5+1d6 = [4,2]+5+[4] = 15
アヲ
フェイトは正義
アメネ
「これでもういい」 淡々と言って手を離す。
GMリーダム
はい、では不思議なパワーで蔦はそこらへんのロープよりも丈夫になりました。
シルビア
わあい
GMリーダム
で、この蔦で川を渡る場合難易度10の【敏捷】判定となります。
リーダムの【敏捷】判定の固定値は8なので、1が出なければ成功となります。
アメネ
それなら、エルダナーンに《ブレッシング》を使いたい。
と思ったけど、フィルボルも1しか違わない。これは怖い。
GMリーダム
あ、ではどちらに使うかを決めたら再び宣言をお願いします。
アメネ
じゃあ、フィルボルに。
GMリーダム
はい、魔術判定どうぞ〜
アメネ
2d6+6 「気を付けて」 かがみこんで、フィルボルの足にそっと触れる。
2d6+6 = [5,5]+6 = 16
GMリーダム
じゃあ、シルバさんの足に不思議パワー(万能用語)が宿りました。判定に+1Dされます。
シルビア
「頼もしいですね。ありがとうございます」
このまま判定しちゃっていいですか?
GMリーダム
はいどうぞ〜
シルビア
3d6+4 敏捷判定
3d6+4 = [3,4,3]+4 = 14
アヲ
《トリビアリスト》 知力判定で代用判定します
2d6+7+3
2d6+7+3 = [5,6]+7+3 = 21
シルビア
すごい
アヲ
「このやり方なら大丈夫です。たぶん!」
アメネ
2d6+4 後に続く。
2d6+4 = [3,4]+4 = 11
GM/リーダム
1d6+8 ではリーダムも
1d6+8 = [2]+8 = 10
アメネ
無駄のない。
GMリーダム
アメネさんの不思議パワーをうけいつもよりも身軽になった、シルバさん
蔦で上手な渡り方を知っていたアヲさん
それに続き自力で蔦を渡るアメネさんとリーダムは次々と川を渡っていった。
やはり、植木鉢を持っているせいかリーダムがちょっと危なっかしかったが全員無事に川を渡り終えた。
GM/リーダム
「ふう、ちょっと冷や汗をかきましたが全員無事ですね。では先へ進みましょう。」
GMリーダム
川を渡り終えた、一行は森の奥へと進む。
皆が渡り終わった川では魚たちがまだ慌ただしげに泳いでいた。
というわけでシーンを切ります。


●シーン2


GMリーダム
熱帯雨林の島なのだから当然なのだが、川を渡ったあとも見渡す限りの木・樹・木である。
しかし、今見えている限りではドライアドの姿はない。
アヲさんの知識やシルバさんの観察眼、そしてアメネさんの積極的な姿勢で探していてもまだ、見つからない。
そして、目星をつけた樹がまた空振りであり、一行はまた奥へと進んでいく。
(ここからRPお願いします。)
アメネ
木を隠すなら、なんとやら。
アヲ
「あつい、しぬ、しんでしまう……」
GM/リーダム
「だ、大丈夫ですか?師匠…」アヲさんに水を差し出しています。
アヲ
「いや、こう、慣れていないもので……グハァ!」 水が気管に入ってむせる
GM/リーダム
「本当に大丈夫ですか!?師匠ーー!!」今度は背中をさする
アメネ
「見つけられる運命が、見当たらない……」 むせてる人を気遣うでもなくぼんやりと中空を見てる。
手がかりのひとつもなくぶらりぶらりと熱帯雨林。このままでは体力が減るばかり。
シルビア
「中々見つかりませんよねぇ。さすがに、私も疲れます」
GM/リーダム
「そうですね…なんだか、森も少し騒がしいし…嫌な予感がします」アヲさんの背中をさすりながらポツリと呟く
アメネ
「……きっかけは、向こうの方から自然と来る?」 イベント待ちの体勢。
GMリーダム
と、言ったところでみなさんの目の前…といっても約5mほど離れていますが、2つの影が上から「ボトン」と落ちてきます。
アメネ
珍しい落ち方。黙って見る。
アヲ
「ひぃ!」
シルビア
「おや」
GMリーダム
そして、落ちて来たものを見ると、2匹の蛇があなた達を威嚇しています。
GM/蛇's
「シャーーー!!」
アメネ
蛇ならその落ち方にも納得。
アヲ
「蛇ですか」
GMリーダム
2匹の蛇があなたたちを威嚇し続けているとですね…
ここで皆さん、危険感知をお願いします。難易度は12です。
アヲ
2d6+4+3 蛇はこっちにもいるぞー
2d6+4+3 = [5,6]+4+3 = 18
18で
アメネ
2d6+4 これなら普通に。
2d6+4 = [5,6]+4 = 15
シルビア
2d6+4
2d6+4 = [4,6]+4 = 14
アヲ
みんなでめいいな
アメネ
どうしたこと。
GMリーダム
皆出目が10以上って^^;
まあ、一応リーダムも振らせてもらいますね
GM/リーダム
2d6+7 リーダム危険感知
2d6+7 = [5,5]+7 = 17
GMリーダム
こっちもかよ^^;
アメネ
これも運命。
GMリーダム
え〜1人でも成功すれば良かったのですが全員気づきますね。
アヲ
\ピコーン/
シルビア
すごいなあ
GMリーダム
みんなの後ろからもう1匹蛇があなたたちを狙っていることに気づきます。
つまり、あなたたちは蛇によって挟み撃ちにあっています。
アメネ
気づいても気にした風もなく、二匹の方に盾を構える。
アヲ
サイドアタックだ!
GMリーダム
失敗したらその後ろの蛇によって奇襲攻撃を受けていました。
なお、後ろの蛇は正面にいる2匹の蛇より、大きいです。
GMリーダム
大蛇「…しゅるるるる」こちらも威嚇気味に舌をチロチロ
アヲ
「むぅ、これは少々驚かせて、追い払うが吉でしょうか」
アメネ
「蛇の王は、執念深い。逃げるとも、思わない。」
GM/リーダム
「ええ、ただあの蛇さんたちはイラついているだけみたいですけど…」《アニマルエンパシー》持ち
アヲ
《アニマルエンパシー》便利!!
GMリーダム
まあ、追い払うためにはりきって戦闘不能状態にしてやってください(笑)
というわけで、戦闘に入ります!!

[蛇AB]5m[アメネ&シルバ&アヲ&リーダム]5m[大蛇]

GMリーダム
配置はこのようになっています。
なお、蛇ABは姿勢から、攻撃手段が若干異なることがわかります。
アメネ
鎌首をもたげたり、地面を這ったり。
シルビア
ふむふむ
GMリーダム
そうそうまさにそんな感じですね。>鎌首、這う
ちなみに、鎌首をもたげているのがA 這っているのがBです。
そして、蛇ABはお気づきの人もいると思いますが…モブとなっています。
後、回り込みが可能で移動力を6m余計に消費します。
というところで、他に質問がなければ戦闘前に使用するスキルと行動値の宣言をお願いします。
…っと、言い忘れていましたが、リーダムも戦闘には参加しますが、基本的に攻撃はしません。
戦闘中はみんなの指示に従いますよ。
リーダムの行動値は18となっております(笑)
アヲ
りょうかーい アヲ 戦闘前なし 行動値6
アメネ
【行動値】、7。戦闘前、《ハンズオブライトT》。
アヲ
ためらいなくロールスキル使える潤沢なフェイト
シルビア
戦闘前なし 行動値8
GMリーダム
はい確認しました。

リーダム18>大蛇10>蛇AB 9>シルバ8>アメネ7>アヲ6

アヲ
リーダムさんフォアストールであげてるしなー(笑<行動値
GMリーダム
うん、自分で上げておきながらこの行動値は一体なんだろうね^^;


1ラウンド目
●セットアッププロセス


GMリーダム
先に言いますと敵はセットアップを持っていません。
とりあえず、リーダムになにかさせたいことはありますか?
アメネ
ない。
GMリーダム
じゃあ、セットアップでリーダムはなにもしません。
では皆さん行動値順でセットアップの宣言をお願いします。
シルビア
《ガーデン:洞窟》を蛇ABへ
GMリーダム
どうぞ〜
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [6,2,6] (クリティカル) +5 = 19
19で
アメネ
それは、クリティカル。
シルビア
あっ
GMリーダム
なので、こっちもクリティカルのみ
GM/蛇's
2D6+2D6 左A右B
2D6+2D6 = [3,3]+[1,5] = 12
GMリーダム
全然ダメでした
というわけで、蛇はそこらへんの木の枝やら葉っぱが集合してできた洞窟に閉じ込められ回避がままならなくなりました。
アメネ
次は、私。《陣形》、蛇のところに移動。《ヘイスト》、フィルボルに。
GMリーダム
はい、《ヘイスト》どうぞ〜
アメネ
2d6+5 加速する……
2d6+5 = [2,6]+5 = 13
GMリーダム
発動成功、上昇値をどうぞ
アメネ
1d6 きっと大丈夫。
1d6 = [1] = 1
GMリーダム
oh…
アメネ
六分の一には、勝てなかった……
「……これも、運命?」 その有り余るフェイトは何のためにあるのか言ってみろというお話。
アヲ
まー、無理なら無理でやりようはある
GMリーダム
やっぱり、手を触れないと最大効力が出ない?
アヲ
で、アヲ
奇襲しかけようとしてきたおっきな蛇さんに《GH:モデルルーム》を使用してエネミー識別を行います
GMリーダム
識別判定どうぞ
アヲ
2d6+10
2d6+10 = [6,3]+10 = 19
19で
GMリーダム
OK余裕(言いたいだけ)

パイソン
分類:動物 属性:地 レベル:5 識別値:10
攻撃:尾(格闘/双) 12(2D)/24(2D)/白兵(物理)/至近
回避:6(2D) 防御:物理>魔法 行動:10 移動:11
《締めつけ》1:クリンナッププロセス。あなたが使用した《バインド》の効果を受けているキャラクターに5点のHPロスを与える。
《暗視》1 《バインド》1 《抵抗性:スリップ》1
解説:人を丸呑みにできるほどの巨大な蛇。その全長は5mを超え、森や砂漠などに生息している。
    地表で生息しているものが多く目撃されているが、まれに木の枝など高いところから襲い掛かってくることもあるらしい。


GMリーダム
こんなの出ました。
アヲ
「毒はありません!!締め付けに注意ですね!!」
アメネ
エルダナーンが丸呑みされる運命が(見えなくてよろしい)
アヲ
はっはっは
シルビア
うわーアヲさんがああ
GMリーダム
さて、セットアップは以上ですかね。
アヲ
以上です
GMリーダム
はい、わかりました。


●イニシアチブプロセス

[蛇AB&アメネ]5m[シルバ&アヲ&リーダム]5m[大蛇]



18 リーダム

GMリーダム
さて、行動指示はどうしますか?
アメネ
「アウリル、少しこっちに。」 大蛇に狙われないよう、エンゲージを分けてほしい。
……3mくらい。(適当)
GM/リーダム
「わかりました。」ムーブで3mほどアメネさんの方へ移動して、フリーでダンシングナイフをメインにしますね。
アヲ
バックステッポゥ
GMリーダム
唐突なブロ語であると感心するがどこもおかしくはなかった。
そして、メジャーは放棄します。
なので次へ進みます。

10 大蛇(パイソン)

GMリーダム
とりあえず、イラついてるだけなので近い人に八つ当たり気味で攻撃します。
1D6 1〜3→シルバさん、4〜6→アヲさん
1D6 = [3] = 3
アメネ
それも運命。(PLはほっとしつつ)
GM/大蛇
というわけで、ムーブ:シルバさんとアヲさんにエンゲージします。
マイナーはないので、メジャーでシルバさんに通常攻撃です。
シルビア
八つ当たりよくない!でもばっちこーい
GM/大蛇
2D6+12 とりあえず八つ当たり気味に尻尾をビターン!!
2D6+12 = [3,4]+12 = 19
19で回避どうぞ
シルビア
3d6+5 め、命中高いですね?!
3d6+5 = [4,5,4]+5 = 18
アメネ
出目でいい勝負になりかけた。
GMリーダム
固定値が12もあるからな〜^^;
シルビア
いちたりなかった…ダメージください
GMリーダム
はいそれでは…
GM/大蛇
2D6+24 ムチのように尻尾を操り叩きつける。
2D6+24 = [5,2]+24 = 31
31点の物理ダメージですね。
(そして、エネミーの出目が今のところ全て期待値^^;)
アメネ
4d6 《プロテクション》。
4d6 = [3,5,5,6] = 19
「フィルボルは、ここで倒れる運命では、ない。」
アヲ
すばらしいな
GMリーダム
うん、今回はPCが全体的に出目がいい
シルビア
ほぼ防いで6点とおりました
GMリーダム
では、攻撃が当たったため、《バインド》が発動します。
シルバさんと大蛇は移動ができなくなりました。
どちらかがマイナーアクションを使用することで解除できます。
演出的には大蛇が尻尾でシルバさんをぐるぐる巻きにする感じ?
シルビア
「おやおや……そんなに遊んでほしいですか」了解ですー
アメネ
考えてみれば丸呑みの危険が危ないのは、エルダナーンよりもフィルボルだった。
アヲ
サイズ的に?
アメネ
に。
GMリーダム
(笑)では次いきます。

8+1 シルバ

GMリーダム
はい次は《ヘイスト》で行動値が1増えているシルバさんの番です。
シルビア
ムーブなしマイナーなし。メジャーで《ワイドアタック》を蛇たちのエンゲージへ
GMリーダム
マイナーで《バインド》を解除しなくていいんですか?
アメネ
ほどいておいても、いいと思う。
シルビア
(もう忘れてた
アメネ
こーいつぅー。
GMリーダム
・・)つ◇パイソンのエネミーデータ

《締めつけ》1:クリンナッププロセス。あなたが使用した《バインド》の効果を受けているキャラクターに5点のHPロスを与える。

シルビア
すみません(汗。マイナーで《バインド》を解除。メジャーで《ワイドアタック》モブ蛇のエンゲージへ
に訂正
GMリーダム
では、シルバさんは大蛇の縛りから逃れすぐさま後方にいる蛇たちにナイフを放ちました。
命中判定どうぞ。
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [4,4,3]+5 = 16
16です
GMリーダム
《ガーデン:洞窟》で回避ダイスが1つ減ってしまっているので、10以上は自動命中です。ダメージドウゾ。
アヲ
すばらしい
シルビア
2d6+19 ダメージ
2d6+19 = [1,5]+19 = 25
25の物理ダメージ
GMリーダム
《ワイドアタック》の+2は計算していますか?
シルビア
忘れてました!+2して27ダメージです
GMリーダム
はい、了解です。
洞窟に閉じ込められている蛇にとって、外から投げ込まれるナイフを避けることはできないようです。
一気に半分の体力を削ることに成功したようです。
やっぱり広域殲滅はシーフのお仕事ですよね(うんうん)

9 蛇AB

GMリーダム
さてこちらもイラついているだけなので近い人から殴ります。
というわけでまず、蛇Aから行動
GM/蛇A
ムーブは放棄
マイナーで《バッドステータス付与:毒(1)》
メジャーでアメネさんに通常攻撃します。
アメネ
来るなら来ればいい。
GM/蛇A
2D6+6 いくら洞窟に閉じ込められていようと近距離ならば関係ない!!←と言わんばかりの気力 byリーダム
2D6+6 = [5,2]+6 = 13
13で回避どうぞ
アメネ
2d6+3 洞窟の口に、盾を置いて塞ぐ。防御は、完璧。
2d6+3 = [6,3]+3 = 12
GMリーダム
oh…
アメネ
当たっても平気。きっと。
GM/蛇A
3D6+10 では、洞窟内に閉じ込められるよりも先に抜け出して、アメネさんをがぶり
3D6+10 = [3,3,4]+10 = 20
20点の物理ダメージ、通れば[毒(1)]です。
アメネ
4d6 後で回復しても、同じだけど……《プロテクション》。
4d6 = [4,2,6,5] = 17
洞窟の封鎖は、完璧。(かきん)
GMリーダム
はい、見えない壁により蛇の牙はアメネさんの肌に届きませんでした。
だが、すぐ後ろからまた別の蛇がアメネさんを狙う!
GM/蛇B
ムーブ:放棄 マイナー:《バッドステータス付与:毒(2)》 メジャー:アメネさんへ通常攻撃です。
アメネ
こっちの毒の方が、強かった。
GM/蛇B
2D6+7 あいつが当てられたんだ俺にだって当てられる!←ともう1匹にライバル感を持っているようです by リーダム
2D6+7 = [3,3]+7 = 13
アメネ
2d6+3 新しい盾は頑張る。
2d6+3 = [4,6]+3 = 13
アヲ
やっぱり出目いいよ!
アメネ
役目は果たした。
GMリーダム
今度は洞窟に閉じ込められました(笑)
シルビア
おおー!
アメネ
蛇一匹の這い出る隙間もない。
GM/蛇B
「シャーー!」(暗いよ、狭いよ、怖いよーー!)←by リーダム
メタなこと言うと蛇Aが《暗視》持ってるのに対して蛇Bは持ってないんですよね(笑)
アヲ
それは知らなかった!
シルビア
ああなるほど(笑)
アメネ
まさかの夜行性と昼行性。
GMリーダム
だから、蛇Aが鎌首をもたげて監視の役割で蛇Bが地面を這って狩りの姿勢という感じですね。
まあ、蛇足(蛇だけに)はここまでにして次に進みましょうか。

7 アメネ

GMリーダム
はい、アメネさん行動どうぞ。
アメネ
待機する。
GMリーダム
了解です。

6 アヲ

GMリーダム
次はアヲさんですね。
アヲ
ムーブで離脱。移動先は一次元的に見て右の方に5m。メジャーで《アースバレット》を蛇Bに
GMリーダム
移動確認しました、魔術判定お願いします。
アヲ
2d6+10 「でも蛇ですから地属性ですよねぇ」
2d6+10 = [4,5]+10 = 19
19で当たりかけ
GMリーダム
さっきも言ったとおり、10以上で自動命中なのでダメージどうぞ。
アヲ
4d6+5+2+1 「せっかくあるので、洞窟を利用させていただきます」
4d6+5+2+1 = [1,1,4,4]+5+2+1 = 18
18の地属性魔法ダメージ。通るとスリップだが蛇だからきかなそう
GMリーダム
やはり、洞窟内だとうまく避けることができず、面白いようにあたります。
しかし耐性を持っていたのか首の皮一枚で繋がりました。
(訳HP1桁)
そして[スリップ]は推測通り《抵抗性:スリップ》のおかげで受けません。
シルビア
おしい
GMリーダム
いや〜地属性じゃなかったら落ちてた^^;


●待機分処理


7 アメネ

GMリーダム
はい、待機していたアメネさん行動どうぞ。
アメネ
《ホーリーライト》を蛇Aに。
2d6+5 洞窟の中に、光が満ちる……
2d6+5 = [1,5]+5 = 11
GMリーダム
それは自動命中なので、ダメージどうぞ。
アメネ
2d6 動物にはただ眩しいだけの、貫通ダメージ。
2d6 = [3,5] = 8
「蛇は次で、フィルボルのナイフに倒される運命。」
GMリーダム
蛇「シャーーー!!」(目が〜目が〜〜〜!!)←by リーダム
《暗視》持ちにいきなり発光攻撃は効果的だったようです。こちらも後ひと押しで落ちますね。


●クリンナッププロセス


GMリーダム
毒も受けてないし、《バインド》解除されてるし特にないですね。
アヲ
ガーデンの効果が切れます
GMリーダム
ああ、そうでした。
ようやく蛇'sは洞窟から解放されますが、既に満身創痍です。
アメネ
一応、《ヘイスト》も。
GMリーダム
そして、シルバさんを包んでいたほのかな光も消えました…と


2ラウンド目

[蛇AB&アメネ]2m[リーダム]3m[シルバ&大蛇]5m[アヲ]


●セットアッププロセス


GMリーダム
さて、とりあえずリーダムの番が来ましたが…なにか指示はありますか?
アメネ
ない。
GMリーダム
ですよね〜
それでは
PC側で順次宣言お願いします。
アヲ
アヲはもはやなし!!
シルビア
念のため《ガーデン:洞窟》をモブ蛇たちに
アメネ
存分に、私ごと包み込むといい。
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [3,4,6]+5 = 18
今回はガーデンの調子がよさげです
GMリーダム
やはり、出目がいいな〜^^;
蛇'sはクリティカルチェックです。
GM/蛇's
2D6+2D6 左A右B
2D6+2D6 = [5,6]+[5,1] = 17
Aが避けたと思ったけどそんなことはなかったZE
アメネ
2d6+3 自分で言っておいて、避けるのを忘れていた。
2d6+3 = [1,2]+3 = 6
GMリーダム
避ける気無し…^^;
アメネ
2d6+5 私は、《ヘイスト》をフィルボルに。
2d6+5 = [3,4]+5 = 12
1d6 蛇はもう、何もできずに倒れる運命。
1d6 = [1] = 1
GMリーダム
どうも、ヘイストには嫌われているみたいで^^;
アメネ
蛇より早ければ、それでいい。
GMリーダム
セットアップは以上ですね。


●イニシアチブプロセス


18 リーダム

GMリーダム
まあ、おそらく指示はないですよね^^;
アメネ
問題ない。
GMリーダム
はい、わかりました。一応リーダムは待機しています。

10 大蛇

GM/大蛇
大蛇「シャーーー!!」←よくも俺のダチを!! byリーダム
というわけで、蛇'sに大打撃を与えたシルバさんを狙います。
シルビア
こーい
GM/大蛇
ムーブ&マイナー:放棄 メジャー:シルバさんに通常攻撃いきます!!
2D6+12 「シャーーーーー!」←受けて見やがれ!! byリーダム
2D6+12 = [4,1]+12 = 17
17で回避どうぞ
シルビア
3d6+5 回避
3d6+5 = [2,5,4]+5 = 16
いちたりない
アメネ
惜しかった。
アヲ
だが、こちらには強力なアコがいる
GMリーダム
じゃあ、ダメージ行きますね。
GM/大蛇
2D6+24 「シャー!」←もらった!!byリーダム
2D6+24 = [5,6]+24 = 35
35点の物理ダメージです。
アメネ
4d6 《プロテクション》。
4d6 = [6,2,6,4] = 18
「何度でも言う。……フィルボルは、まだ倒れる運命じゃない。」
シルビア
11点もらいました
GMリーダム
おお…出目が走る走る
まあ、当たったので再び《バインド》が発生します。
抜け出したと思ったのも束の間シルバさんは再び大蛇に捕まってしまいました。

8+1 シルバ

GMリーダム
さあ、シルバさん蛇たちへの止めをどうぞ
シルビア
ムーブでナイフ装備、マイナーで《バインド》を解除、メジャーでモブ蛇に《ワイドアタック》
GMリーダム
また、抜け出しつつナイフを投擲という曲芸じみた行動を取るシルバさん
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [5,1,1]+5 = 12
アメネ
(ひょいと横に動いて射線を空ける)
GMリーダム
《ガーデン:洞窟》のおかげで自動命中なので(一応)ダメージどうぞ
シルビア
2d6+19 ダメージ
2d6+19 = [3,2]+19 = 24
GMリーダム
うん、わかってた(笑)
的確なナイフの投擲により蛇たちは動かなくなりました。蛇's戦闘不能です。

7 アメネ

GMリーダム
さあ、洞窟に捕らわれているアメネさん行動どうぞ
アメネ
この洞窟は、すぐに消える運命。気にせず後にして、ムーブでフィルボルのエンゲージに突入する。
マイナーは、なし。メジャーで《エンチャントウェポン:無》をフィルボルに。
GMリーダム
はいどうぞ〜
アメネ
2d6+5 ナイフの一本一本に宿る銀の魔力。
2d6+5 = [2,3]+5 = 10
「後は、任せる。」 大蛇の前に盾を構えて陣取る図。
GMリーダム
蛇の戦闘不能を確認したアメネさんは早々にシルバさんのもとへ駆け寄ると素早く魔力を展開してシルバさんへ力を託した。
シルビア
「ええ、さっさと片付けましょう」

6 アヲ

GMリーダム
さあ、逆に蛇を挟み撃ちにしているアヲさんの行動です。
アヲ
ムーブで1m移動して蛇との間合いを6mに
マイナーなし。メジャーで《アースバレット》を大蛇に
2d6+10
2d6+10 = [3,1]+10 = 14
14で
GMリーダム
やっと普通に回避ですな
アヲ
回避ペナは強いですからねー
GM/大蛇
2D6+6 後ろ飛んでくる石に反応する大蛇
2D6+6 = [5,5]+6 = 16
アメネ
いい反応。
アヲ
うむ、出目で完敗してるね!!
シルビア
出目いいなあ
GMリーダム
咄嗟に伏せることで難を逃れました。


●待機分処理


18 リーダム

GMリーダム
まあ、アヲさんに習って 大蛇との距離を6mにして終了しておきます。
アヲ
6mは重要


●クリンナッププロセス


GMリーダム
…ないですね(ガーデンはアメネさんが移動したことで解除)
まあ、以降は省略になりますかね。
…いや、わからないか…


3ラウンド目

[リーダム]6m[アメネ&シルバ&大蛇]6m[アヲ]


●セットアッププロセス


GMリーダム
まあ、リーダムへの指示はないと思うのでPCで順次宣言どうぞ
アヲ
アヲなし
アメネ
《ヘイスト》をフィルボルに。今度は少し頑張る。
GMリーダム
はい、どうぞ〜
アメネ
2d6+5 早く逃げられるように。
2d6+5 = [4,5]+5 = 14
GMリーダム
さあ、ここが重要だ!!
アメネ
1d6 注目の一投。
1d6 = [1] = 1
GMリーダム
oh^^;
アメネ
……(無表情)
シルビア
oh...
こちらはなしです
GMリーダム
え〜と、じゃあイニシアチブ入ります。


●イニシアチブプロセス


18 リーダム

アメネ
任せておく。
GMリーダム
待機ですね。
まあ、ここまで来たらほとんど手出ししなくても大丈夫ですしね^^;

10 大蛇
GM/大蛇
まあ、ここは蛇'sを戦闘不能にしたシルバさんを狙うでしょうね^^;
というわけで、メジャーでシルバさんへ通常攻撃行きます。
アメネ
できるものなら、やってみるといい。
GM/大蛇
2D6+12 大上段から思いっきり尻尾を叩きつける!!
2D6+12 = [4,2]+12 = 18
18で回避どうぞ
シルビア
絶対に避けてやる! 回避にフェイト1
4d6+5 回避
4d6+5 = [2,1,3,4]+5 = 15
アメネ
それも運命。(目を伏せる)
シルビア
あるえー……
GMリーダム
oh…^^;)つ◇
アメネ
任せておいて。カバーする。
シルビア
ありがとうございます(/‐;
GM/大蛇
はい、大蛇が尻尾をシルバさんへ叩きつけようとしたそのとき、アメネさんが間に割り込んだ!!
というわけでダメージ
2D6+24 勢いよく叩きつけられる尻尾
2D6+24 = [2,1]+24 = 27
27点の物理ダメージです。
アメネ
4d6 《プロテクション》。
4d6 = [6,1,6,5] = 18
「運命には、届かない。」 盾を掲げてノーダメージ。
シルビア
かたーい
アヲ
ダメージなしとは思うわなかった
GMリーダム
ですが、《バインド》の効果は受けていただきますよ。
アヲ
あたま もきゅもきゅされてる
アメネ
無表情のままぐるぐると。
GMリーダム
盾と神聖魔術で勢いを完全に殺された蛇はそのまま流れるように絞め技に移行する。
アメネ
しっぽの攻撃だったのに噛まれてる。不思議。
GMリーダム
本当に不思議ですね〜(おいGM

8+1 シルバ

アメネ
「フィルボルは、早く離れて」 巻きつかれてるのは至ってどうでもよさそうに。
シルビア
ムーブで離脱、マイナーでナイフ装備、メジャーで大蛇にナイフ投げ
GMリーダム
離脱はマイナーも消費しますが…^^;
シルビア
あっすみません…マイナーなしで;
GMリーダム
はい、わかりました、では命中判定どうぞ。
アメネ
日ごろ、投げる前にちゃんと補充してるのが功を奏した。
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [4,5,6]+5 = 20
アヲ
456賽
GMリーダム
oh、456^^;
シルビア
今度は出目いいのね
20です
GM/大蛇
2D6+6 クリティカルチェックですね^^;
2D6+6 = [6,3]+6 = 15
シルビア
ちょっとこわかった
GMリーダム
まあ、《バインド》夢中でそれどころではないですよね…ダメージどうぞ
シルビア
2d6+19 ダメージ
2d6+19 = [5,1]+19 = 25
25の無属性ダメージです
GMリーダム
やっぱり《エンチャントウエポン》つよいな〜^^;
アメネ
魔法ダメージは、基本的に正義。
アヲ
エンチャントウェポンは闇まで取る気はない
GMリーダム
え〜魔法の刃と化したナイフはやすやすと大蛇のウロコを切り裂き大蛇にダメージを与えていきます。
今ので3分の1ほどダメージを受けましたね^^;
まあ、まだ戦闘態勢ですけどね。
シルビア
「うーん、うまく刺さりましたね。魔法の力とはすごいものだ」エンチャントウェポンさまさま

6 アヲ

アヲ
ムーブなしマイナーMPポーションを服用メジャーで《アースバレット》
3d6 ポーション
3d6 = [4,4,4] = 12
GMリーダム
お〜ゾロ目
っと、続けて魔術判定どうぞ
アヲ
2d6+10 「ふぉいやー」
2d6+10 = [4,3]+10 = 17
17で
GM/大蛇
2D6+6 「また、来たか…」と言いたげな表情byリーダム
2D6+6 = [6,4]+6 = 16
アヲ
ふぅ。あぶなあぶない
GMリーダム
こんどはいちたりたか…
アヲ
4d6+8
4d6+8 = [5,6,1,1]+8 = 21
魔法地 スリップ
GMリーダム
飛来した石が次々と大蛇に被弾する
しかし、未だに態勢を解いていない…まだまだ大丈夫そうだ
あ、[スリップ]は《抵抗性:スリップ》で無効化されます。
アヲ
「やはり、効果は少々落ちますねー」

リーダムの待機分の処理を忘れていますが、特に行動もないため、問題ありません。


●クリンナッププロセス


GMリーダム
まさか発動するとは…
大蛇の《締めつけ》でアメネさんに5点のHPロスを与えますね。
アメネ
初めてのダメージ。
アヲ
きゅ きゅ きゅ にゃー
GMリーダム
某ハンティングゲームが頭に浮かんだ私は重症なのだろうか^^;
まあ、他の処理はありませんね(《ヘイスト》くらいですし)
アヲ
アイヨー


4ラウンド

[リーダム]1m[シルバ]5m[アメネ&大蛇]6m[アヲ]


●セットアッププロセス


GMリーダム
PC側で順次宣言どうぞ〜
シルビア
《ガーデン:洞窟》大蛇に
GMリーダム
さあ、アメネさんごとまきこめー^^
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [2,3,3]+5 = 13
13です
アメネ
2d6+4 巻き込まれる。大蛇に囚われ洞の中。
2d6+4 = [4,2]+4 = 10
固定値は3だった。ぐるぐるまっくら。
GM/大蛇
2D6+6 ちなみに大蛇は期待値で回避
2D6+6 = [5,3]+6 = 14
GMリーダム
大蛇は囚われませんでした…
これ、どういう状況^^;
シルビア
確かに(笑)
アヲ
アメネさんの目に黒線が入った
少女A
GMリーダム
《ガーデン:洞窟》がまさかの目隠し程度の発動^^;
アメネ
助けを待つわけでもなく自力でなんとかする。
アヲ
アヲなし
GMリーダム
あ、そういえばこの大蛇《暗視》もってた
アヲ
ヒャッハー
シルビア
暗い洞窟もこわくない!
GMリーダム
後は、アメネさんですが…特になし?
アメネ
ない。
GMリーダム
はい、ではプロセスを移行します。



●イニシアチブプロセス


18 リーダム

GMリーダム
…もう次以降飛ばしますね…
アヲ
アイヨー
シルビア
はーい

10 大蛇

GMリーダム
さあ、なんだか自分のホームグラウンドのようで調子に乗っている大蛇の行動ですが…
まあ、このままの状態でアメネさんを攻撃するくらいしかないわけでして^^;
というわけで、メジャー:アメネさんへ通常攻撃です。
アメネ
いくらでも来るといい。私は倒れない。
アヲ
ふとうふくつ
GM/大蛇
2D6+12 徐々に締め付ける力を強くしていく
2D6+12 = [4,6]+12 = 22
22ですね
アヲ
きゅきゅっとさん
アメネ
洞窟の中だと、回避不能。
GM/大蛇
まあ、ですよね^^;ダメージ行きます。
2D6+24 頃合を見計らい一気に力を加える!
2D6+24 = [6,1]+24 = 31
31点の物理ダメージです。
アメネ
4d6 《プロテクション》。今のわたしなら……
4d6 = [5,4,6,3] = 18
ノーダメージ。それが運命。
アヲ
ほんとうにすごいな
GMリーダム
本当に走ってるな〜^^;
シルビア
安定してますねー
GMリーダム
というわけで、力を入れたにもかかわらず、大蛇はダメージを与えることができませんでした。

8 シルバ

GMリーダム
さて、巻き付かれているアメネさんが洞窟の中で、巻き付いている大蛇が洞窟の外というカオスな状況を生み出したシルバさん行動をどうぞ。
シルビア
ムーブでナイフ装備、マイナーなしでメジャーで大蛇にナイフ投げ
GMリーダム
ナイフを投げる前に装備することを忘れないスローシーフの模範のような動きで命中判定をどうぞ(どんな動きだ)
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [5,2,1]+5 = 13
13です
GM/大蛇
2D6+6 洞窟の外からの投擲を感知した大蛇は…
2D6+6 = [2,5]+6 = 13
すんでのところでナイフを叩き落としました。
シルビア
そろそろナイフの残りが少ない
アメネ
それは困る。
GMリーダム
さて、武器の貯蔵は大丈夫だったのか?

7 アメネ

GMリーダム
さあ無表情で巻き付かれているアメネさん行動をどうぞ
アメネ
2d6 まずはマイナーで、巻きつかれたまま、MPポーションを使う。
2d6 = [3,6] = 9
2d6+5+1d6 そして大蛇に《ホーリーライト》。フェイト1点。
2d6+5+1d6 = [3,6]+5+[5] = 19
当たる。
GM/大蛇
2D6+6 ええ、ご察しのとおりクリティカルチェックですよ。
2D6+6 = [1,2]+6 = 9
0距離はよけられんよな〜
あ、ダメージどうぞ
アメネ
2d6+2d6 貫通ダメージに、フェイト2点。洞窟の中から漏れ出す光。
2d6+2d6 = [3,6]+[5,2] = 16
GMリーダム
暗闇の中で《暗視》持ちにその光はまずい!!というわけで体力を消耗したのか、締め付ける力が弱まっているのを感じます。
シルビア
フェイト多いとがっつり使えていいですねえ
GMリーダム
この人コールゴットでアリアンロッドを呼び出しそう…(システムが違う)

6 アヲ

GMリーダム
さあ、洞窟から激しい光が出てきたことを確認したアヲさん行動をどうぞ
アヲ
ムーブなし、マイナーMPポーション メジャーで《アースバレット》蛇さんに
3d6
3d6 = [4,3,6] = 13
2d6+10
2d6+10 = [3,6]+10 = 19
命中19で
GM/大蛇
2D6+6 うん、クリティカルチェックです。
2D6+6 = [6,3]+6 = 15
まあ、目くらましされた後じゃこんなもんですよね、ダメージどうぞ
アヲ
4d6+8
4d6+8 = [6,3,6,2]+8 = 25
25の地魔法ダメージ
GMリーダム
…目くらましを受けた大蛇は後頭部に激しい衝撃を感じた。
アヲさんが放った《アースバレット》が直撃したのだ、
そして、アメネさんの拘束が緩まると、そのまま大蛇はバタリと倒れた。
…というわけで、大蛇も戦闘不能になったので、戦闘終了です。



アヲ
(どやぁ)
シルビア
やったー
GMリーダム
さて、戦利品をはぎ取れー^^
今回は蛇2と大蛇1です。
仲良く分けて振ってください。
アヲ
アヲA蛇振ります
2d6
2d6 = [3,2] = 5
アメネ
2d6+1d6 大蛇に、フェイト1点。
2d6+1d6 = [5,3]+[1] = 9
シルビア
2d6 蛇B
2d6 = [1,5] = 6
GMリーダム
この結果だと…
にく( 20G / 10G )
動物の皮( 60G )
さあ、戦利品をはぎ取り終わったあとで、行動をどうぞ〜
シルビア
ナイフ回収。4本かな?
GMリーダム
4ラウンドまで行って毎回投げてたから4本ですね、判定どうぞ〜
シルビア
2d6+5 一本目
2d6+5 = [1,4]+5 = 10
2d6+5 2本目
2d6+5 = [3,4]+5 = 12
2d6+5 三本目
2d6+5 = [1,2]+5 = 8
2d6+5 四本目
2d6+5 = [4,1]+5 = 10
これはちときついか
アヲ
厳しかった
アヲはマグニフィケーションでお二人にMPポーションを使用します
GMリーダム
…1本しか見つけられませんでした^^;というところで《マグニフィケーション》という名のお茶会どうぞ〜
アヲ
2d6+2d6 ファンブルチェック
2d6+2d6 = [3,1]+[4,2] = 10
3d6+3d6 回復量
3d6+3d6 = [3,3,5]+[4,6,3] = 24
二人とも24点回復
アメネ
とても癒された。
アヲ
「さて、今日はジャム入りですよ」
自分もMPポーションを1つ使います
3d6
3d6 = [1,5,4] = 10
アメネ
ジャム入り紅茶風ポーション。いろんな意味でフレーバー。
GM/リーダム
「わ〜い」リーダムもどうせなら効果の範囲内に入っておきますね(なんかもったいない気がするので)
アヲ
どうぞどうぞ>リーダムさん
シルビア
44まで回復しました。お茶会とてもいい!
アメネ
私も39まで回復。これなら大丈夫。
アヲ
森のお茶会 アリスかな
シルビア
あとHPポーション飲みます
アメネ
回復なら、任せて。
盾役よりも、こっちが本業のはず。《ヒール》をフィルボルに。
シルビア
お願いしますー
アメネ
2d6+5 手を当てて癒すから、手当て。
2d6+5 = [2,4]+5 = 11
4d6+12 これで、ばっちり。
4d6+12 = [2,5,5,3]+12 = 27
シルビア
全快です。ありがとうございますー
アメネ
2d6 自分は、HPポーションをひとつ。
2d6 = [3,3] = 6
締めつけられた分も、これで大丈夫。
GMリーダム
ちなみにリーダムはシルバさんがナイフを探している間蛇たちと会話をしていました
皆さんが手当などを行っている最中にリーダムの報告がありますね。
GM/リーダム
「やっぱりあの蛇さんたちただ単にイラついていただけみたいです。」
アヲ
「何らかの原因により、生息域を追い出されでもしたのでしょうか?」
アメネ
「八つ当たり?」 何度目かの首かしげ。
GM/リーダム
「なんだか、森を荒らしている奴がいるらしくて…」
アメネ
妖精を探すうちに遭遇することもありそう。気をつけないと、とガッツポーズ。
GM/リーダム
「その影響でゆっくり休むこともできずにイライラが募ってつい襲ってしまったそうです。」
「さっきの魚さんたちがイラついて慌ただしく泳いでいたのもその影響ですね」
アメネ
「……こんな森に、侵入者?」 自分たちのことは棚に上げておいて。
シルビア
「魔獣とか、妖魔とかいるんでしょうか」
アヲ
「熊でも渡ってきたのでしょうか」
GM/リーダム
「わかりませんけど、注意して進みましょう。あと熊だった場合は私に任せてください」《アニマルエンパシー》持ち

GMリーダム
というわけで、みさなんはドライアド探しを再開し森の奥へと進んで行きました。
といったところで、シーンを切りますね。
アヲ
はーい


●シーン3


GMリーダム
さて、ドライアド探しを再開した皆さんが森の中を進んでいくと…なにやら不自然な場面に出くわします。
アメネ
大自然の中の、不自然。
アヲ
てつがく
GMリーダム
ひと目で分かることは1本の樹のすぐ横の土が抉られたかのように大きなクレーターが出来ています。
明らかに自然でできたものではないそれをみなさんは足を止めて観察しているところです。
(RPどうぞ〜)
シルビア
あ、一応、ナイフ両手に装備しておきますね
GMリーダム
は〜い、わかりました。宣言は重要ですしね
アメネ
穴の縁まで寄って、底を覗き込んでみる。
GM/リーダム
「なんでしょうね…これ…」クレーターをみて唖然としています。
アヲ
アヲは周りを気にしておきます
GMリーダム
穴の底には特になにもありませんね、本当にそこだけを切り取ったかのように土がなくなっているだけです
シルビア
「これはまたひどく抉れてますね」他に変なところがないか確認
なにもなかった
アメネ
「……植樹?」 まさに根こそぎって感じ。
GMリーダム
ん〜じゃあ、穴の周りを気にしているアヲさん感知判定をお願いします。難易度は10です。
アヲ
2d6+4+3
2d6+4+3 = [4,3]+4+3 = 14
問題なく
GMリーダム
では、何気なく穴のすぐそばにある樹を見上げたアヲさんは、結構高い位置に土がついているのがわかります。
おおよそ4mくらいの高さですね
アヲ
「おや?コレは?なぜこんなところに土が……」
アメネ
従って見上げる。
シルビア
「結構高いですね」
GMリーダム
まあ、さっきアヲさんに言ったとおりそこに土があることがわかります。
GMリーダム
そして、穴に関して他に変なところがないか確認していたシルバさん…
シルビア
ほい
GMリーダム
知力判定をお願いします。難易度は15です。
シルビア
2d6+3 クリティカルのみである
2d6+3 = [5,6]+3 = 14
アヲ
おしい
シルビア
おしい
アメネ
輝かしい。
GMリーダム
Σ(・・
何かが引っかかったのですがさっきのアヲさんからの報告で霧散してしまったということで
シルビア
なんか思ったけど忘れちゃった!
アメネ
あるある。
GMリーダム
よくある。
アヲ
ありすぎて泣ける
アメネ
とりあえず、樹上の土を確認してみたい。私なら、一回で登攀できる。
GMリーダム
どうぞどうぞ
アメネ
レザージャケットを脱ぎ捨てて、ロープも使う。
GMリーダム
ロープはそこら辺の枝に引っ掛けるような使い方ならいいかな、ボーナスとして+2どうぞ
アメネ
2d6+3+2 するする。
2d6+3+2 = [2,2]+3+2 = 9
ずてん。
GMリーダム
…これって、敏捷判定を要求するところですかね^^;
アメネ
成功しても失敗しても、今の高さは0mだから……
GMリーダム
まあ、無意味ですよね^^;
アメネ
「……」 何も言わないまま、ぱっぱっと埃を払って再挑戦。
GMリーダム
はい、どうぞ^^;
アメネ
2d6+3+2 ロープをもっと、ちゃんと使う。
2d6+3+2 = [5,3]+3+2 = 13
GMリーダム
はい、こんどはスルスルと登って行きました。
シルビア
アメネさんアクティブ
アメネ
やりきった。……よく考えたらワンピースだったけど、誰も気にしない。
GMリーダム
いや、リーダムが顔を逸らしています
アメネ
土を確認。
GMリーダム
まあ、少し乾いてはいますが土は下で確認したものと同じものとわかっていいです。
というわけで、先ほどシルバさんと同じように知力判定をお願いします。
難易度も先ほどと同じように15です。
アメネ
それはちょっと、難しい。エルダナーンに穴の土を再確認してもらうのが楽な気もする。
それが無理なら、フェイト2点。
GMリーダム
それもありですね、それをアヲさんに報告することで頼むことができますよ。
アメネ
「この土は、くぼみのものと同じ。エルダナーン、確認を。」 と樹上から。
アヲ
では、調べさせてもらおう
「ほうほう、興味深いですね」
GMリーダム
はい知力判定をどうぞ〜難易度は変わらず15です。
アヲ
2d6+10
2d6+10 = [4,1]+10 = 15
15
GMリーダム
セーフ
まあ、とりあえず…まずはこんなものをどうぞ
ドロップ品 魔化された土( 100G )
シルビア
魔化されているのか
GMリーダム
というわけで、樹についた土もそうですが、この土僅かに魔力が付着しています。
アヲ
「ペロ、コレは魔力!!」
GMリーダム
難易度が高めな理由としては、土についた魔力がわずかで判別しにくいという理由ですね。
ってか、土を舐めますか^^;
アメネ
まるで陶芸家。
その間に、木から降りる。ロープを使って、下方向に登攀。
GMリーダム
多少の錬金術、召喚術も学び、お茶会も趣味、そしてこんどは陶芸家^^;
あ、登攀判定どうぞ〜
アメネ
2d6+3+2 飛び降りるよりは、確実。
2d6+3+2 = [6,6](クリティカル)+3+2 = 17
アヲ
しゅたりんこふ
シルビア
わお
GMリーダム
ぶっΣ(・・
アメネ
降下部隊ばりに滑り降りた。なんでもないようにジャケットを拾って着直す。
GM/リーダム
「…えっと、もういいですか?アメネさん」ずっと顔を逸らしていたリーダムが確認してきます。
まあ、お約束としてリーダムの顔が少し赤いです。
アメネ
「?」 何がいいんだろうとわからないまま首をかしげる。

なお、素でリーダムの性別を忘れていたそうです。(フィアの影響かな?)

アヲ
「ふぅん。この辺り全般が魔力豊富ということでもなさそうですし、これは異常と見て良いかもしれませんね」
GMリーダム
まあ、わかったことをまとめると…
・穴は何かしらの魔力によってできた
・そして、それは高さ4mほどの地点にも影響を及ぼす
といったところですかね。
アメネ
てっきり、木が逆立ちしてみたのかと。(しない)
GMリーダム
逆立ちしたら土がつくのは4mの地点ではなくて葉っぱだと思うのですが…^^;
まあ、それはさておき
アメネ
じゃあ、ふて寝……(しない)
GMリーダム
こんどは4m地点だけじゃすまなそうな選択を^^
シルビア
全身にべたっとつきそうですね
GMリーダム
まあ、脱線しまくっているので話を元に戻しましょう^^;
というわけで、これらの情報を手に入れた冒険者たちはドライアド探しを再開したのであった。
謎の情報を入手したところでシーンを切りますね。
アヲ
はーい


●シーン4


GMリーダム
ドライアドを探し回って森を歩き回る冒険者たち…そしてついに
というわけで、いきなり申し訳ありませんが、感知判定をお願いします。
今回は隠密看破の判定となります。
アヲ
よーし おねーさん フェイト1いれちゃうぞー
GMリーダム
PC側がアクション 対象がリアクションとなります。
アヲ
3d6+7
3d6+7 = [3,1,6]+7 = 17
17!
アメネ
2d6+4 これなら大丈夫。
2d6+4 = [2,1]+4 = 7
シルビア
2d6+4
2d6+4 = [1,3]+4 = 8
アメネ
安心したせいで、出目が気を抜きすぎ。
シルビア
さぼってるのぅ
GM/リーダム
一応リーダムも振りますか…
1D6+7
1D6+7 = [4]+7 = 11
GMリーダム
う〜やっぱり運搬ルールきついな〜^^;
っと、リアクション判定しないと
2D6+5 ???
2D6+5 = [5,4]+5 = 14
アヲ
フェイトは正しかったようだ
アメネ
森の中で、エルダナーンの目を欺くことはできない。
アヲ
(☆ ☆)
GMリーダム
というわけで、何者かが隠れているのを使い魔の力と運命力を借りたアヲさんは見つけることができました。
シルビア
きらりーん
GMリーダム
そして、見つけたのは…
…ドライアドです。
なぜかみなさんを警戒して出てくる様子がありません。
アヲ
「そこです」 他のみんなに教えよう
シルビア
はっけーん
アメネ
遠慮もなくじっとそちらを見る。
GM/リーダム
「え?本当ですか!?」
と、みんなしてドライアドを注視しているとですね。
GM/ドライアド
「…なんのようですか…」こらえきれなくなったのか、ドライアドの方から声をかけてきますね。
GM/リーダム
「あなたにちょっと教えて欲しいことがありまして…」とリーダムが対応します。
そして、リーダムが近づこうとすると…
GM/ドライアド
「来ないで!!」
ドライアドが叫んだかと思うと、突然リーダムの目の前の土が隆起して土の壁ができました。
(ちなみに《魔術攻撃:地》の演出です。)
アメネ
驚くくらい、警戒されている。
GM/リーダム
「え?…どうしたんですか!?」
シルビア
なにがあったんでしょうか
GMリーダム
まあ、何かあることは明白でしょうねさっきの蛇や魚たちからしても。
そして、このままだと落ち着いて話ができないので、皆でドライアドを説得してください。
というわけで、精神判定をお願いします。
難易度は12です。
アヲ
うん《トリビアリスト》
GMリーダム
なお、リーダムは固定値が3でダイスが1個しか振れないので判定しません(笑)
アヲ
(/-;
GMリーダム
あ、《トリビアリスト》で判定どうぞ〜
アヲ
2d6+10 「落ち着いてください。何があったのかは存じませんが、その原因と私たちが同じに見えますか?違いますよね」
2d6+10 = [1,6]+10 = 17
17
GMリーダム
うん、流石アヲさん《トリビアリスト》を使用しての説得が安定してますね
シルビア
2d6+4 一応シルビアも
2d6+4 = [3,3]+4 = 10
GMリーダム
まあ、1人でも成功していれば大丈夫なので、無問題ですね。
アメネ
アコライトなのに、【精神】判定で人任せ。とても、楽。
GMリーダム
アヲさんの説得が通じたのか、しばらくするとドライアドが作ったと思われる土の壁が徐々に崩れていき完全になくなりました。
ドライアドが改めてみなさんを確認すると、安心したのか安堵の息をついてみなさんに近寄ってきます。
GM/ドライアド
「も、申し訳ありませんでした!…そこらへんで樹が攻撃を受けているらしくちょっと気が立っていました…すいません」
といきなり頭を下げて謝ってきました。基本的には友好的なエネミーなので、これ以降みなさんを攻撃することはありませんので、安心してください。
アヲ
「一体何があったのですか?地面が大変なことになっていたようですけれど」
アメネ
エルダナーンが矢面に立ってるから、今度は私が周囲を気にしておく。
シルビア
こちらもドライアドを守るように警戒しておこう
GM/ドライアド
「ええ、こっちでも森の動物たちやほかの妖精たちに聞いてみたところ…土が急に動いて樹にぶつかった…とか」
「なんだかとってもすばしっこいやつが俺たちの住処を荒らした…とか断片的なことしか分かっていないのですが…」
「どれも、樹を狙っているみたいだったらしいので、私の樹も狙われているのではないかと思いまして…」
アメネ
すばしっこくて、地面をあれだけ掘るパワー……
(いっしょくたに考える悪い癖)
アヲ
「んー。私たちのへの依頼は護衛ですけれど……」
シルビア
「ドライアドたちに害が及ぶなら、放ってはおけませんかね」
GM/リーダム
「私からもお願いします。ドライアドさんたちを守ってあげてください。」
アメネ
「……交換条件。」 ドライアドに向く。
GM/ドライアド
「…交換条件、ですか…」恐る恐る聞く
アメネ
「私たちは、アウリルの用を済ませるまでの護衛。だから妖精は、事が終わったらアウリルの用に付き合う。」
「それなら私たちは、アウリルが用を済ませるために、事を片付けることになる。」
GM/ドライアド
「…そうですね…私にできることなら喜んでお手伝いさせていただきます」
GM/リーダム
「アメネさん…ありがとうございます」
アメネ
「お礼は、依頼が終わってから。」 髪をかきあげる。
GMリーダム
と、アメネさんが言葉を発したのと同時に、皆の頭の上を何かが凄いスピードで通り過ぎて行きました!
アメネ
見上げる。見えない気もする。
GMリーダム
まあ、もちろん見えません。
…ですが割とすぐ近くでカコッと何かが樹に刺さった音が聞こえます。
といったところで、シーンを切りますね


■クライマックスフェイズ


GMリーダム
皆さんが頭上を通り過ぎた何かに気を取られていると、不意にどこからか声が聞こえてきた。
GM/??
「こんなところにいましたか…探しましたよ…」
僅かにいらだちが見え隠れする声がしたかと思うとその声の方向から奇妙な影がこちらにやってきます。
その影は、頭がフクロウになっていた。
GMリーダム
(RPどうぞ〜)
アヲ
「……あ、どうも。取り込み中なのでどうぞ無視してお帰りください」
アメネ
「!」 そのフクロウからは瘴気を感じるような気がする。合ってる!?
GM/??
「そういうわけにもいかないのですよ、私の目的はそれなのですから」といってドライアドを指差す。
そしてアメネさん、大正解です。フクロウからは瘴気が感じられます。
アヲ
「ですよねー。そんな気はしていたんですけど。嫌だなぁ(− −」
アメネ
魔族は敵。珍しく敵意も露わにフクロウを睨みつける。
GM/??
「まあ、こちらとしても、あなたたちが私の邪魔をしないと言うならば…見逃してあげてもよろしいですよ。」
アメネさんの視線も気にした風もなく言っていますね。
シルビア
「おやおや……魔族ですか」さりげなくドライアドをかばう
GM/リーダム
「もしかして、森を荒らしていたのもあなたたちですか…」植木鉢を抱えながら
GM/??
「荒らす?…私たちは探していただけですよ、そのドライアドを…おや?」リーダムの植木鉢をみて反応を示す。
「おやおや、これはこれは…私は運がいいまさか、サンプルを一気に2つ見つけることができるとは…」
アメネ
「否。あなたは、とても不運。」
シルビア
「誰も貴方に渡すとは一言も言ってませんがねえ」
GM/??
「…そうですか、では…」と言って、手をあげる
フクロウが手を上げるとフクロウとみんなの前に忍び装束を来た何かが現れます。
アヲ
「サンプル。サンプルですかー。どういったご用件のサンプルでしょうか」
GM/??
「なんのサンプルかですか…愚問ですね、あなたはそのドライアドの芽に秘められた力を知らないのですか?」
アヲ
「あー、それですかー」
アメネ
「そんなことはどうでもいい。――あなたはここで、滅びる運命。」
GM/??
「その力を解明することができればその陣営に大きな影響を及ぼすといっても過言ではないのですよ…それを邪魔するというなら…」
といったところで、フクロウは懐から何かを取り出します。
それはこぶし大のクリスタルに見えます。…フクロウはそれを空中に掲げると無造作に手を離した。
そして、クリスタルが地面に落ちたその時…
「あなた方には消えてもらいましょう…」
アヲ
「嫌です」
GMリーダム
クリスタルが落ちたところに周りの土が急激に集まり始めた!!
周りの土はどんどんクリスタルに集まっていき、何かを形作っていく。
そして、土の動きが止まったかと思うと、そこには4mはあろうかという土でできた巨人がそびえ立っていた。
そして、その巨人が出現したことをうけて、忍び装束を着た何かが印を組み始める
そして、その印が組み終わったかと思うと…周りは闇に包まれた。
GM/??
「さあ、始めましょうか…この戦いを」
GMリーダム
さあ、クライマックス戦闘の始まりです!!



[アメネ&シルバ&アヲ&リーダム]5m[忍者]5m[梟&土巨人]


GMリーダム
まず、冒険者たちが1エンゲージそこから、5m離れて忍者、そこからさらに5m離れてフクロウと土でできた巨人が1エンゲージでいます。
そして、最後に描写した暗闇についてですが…

簡易ブラックアウト
レベル:2 条件:コンティニュ型
対象は暗闇にいるものとして扱う(明度が必要とする場合は「明度:1」とすること)。このトラップはシークレットではない。


GMリーダム
こんなトラップとなっています。
これをシーン全体に設置したものとして扱います。
アメネ
何も、見えない……
シルビア
まっくらー
GMリーダム
そして、ぶっちゃけますと、相手側は全員《暗視》持ちです。
アヲ
今回は明度採用してるから射線も通らんな
シルビア
ですよねー
アメネ
これは一方的。「簡易〜」は、ランタンやキャップライトで、対処できる?
GMリーダム
はい、対処できます。
本当のブラックアウトでも、「GMによって、明度を変更できるアイテムで破壊できても良い」って書かれてますし。
アメネ
本物に書いてあるのは、「スキルで〜解除できるとしてもよい」。(笑)
GMリーダム
あれ?…まあ、後で確認しておこう^^;
そして、まあ説明しなくてもいいでしょうけど、巨人は《超大型》持ちです。
アメネ
それは、大事。識別しなくてもわかるスキル。
GMリーダム
そうでした…すいません^^;
一応効果を説明すると、エンゲージを封鎖します。相手が飛行状態であってもです。
まあ、今回後者は意味がないですけどね^^;
え〜っと後説明することは…
アメネ
ドライアドの、扱い?
GMリーダム
あ、そうですね
その前にみなさんに質問です。護衛対象が2人いてまともに戦えると思いますか?
アメネ
護衛対象と考えなければ(失格)
シルビア
まあ、しんどいと思います
アヲ
ぶっちゃけますと、データどおりだとむしろ護衛対象が護衛です状態です
アメネ
妖精は、強い。(うんうん)
GMリーダム
まあ、三者三様の返答が帰ってきたところで…今回ドライアドはリーダムが背負うなり抱えるなりして1人として扱います。
アヲ
はーい
GMリーダム
もちろん、運搬ルール適用状態なのは変わりません。
アメネ
……両手に、花?(惜しい気もする)
シルビア
わかりました
GMリーダム
そして、リーダムの行動ですが、相変わらず皆さんの指示に従う形になります。
ですが、最初のターンにフリーアクションでキャップライトの点灯を行います。
これは、「手伝い」のうちに入りませんのでご安心を
アヲ
それはありがたい
GMリーダム
え〜っと説明することはこれくらいかな?
それじゃ、他に質問がなければ行動値と戦闘前スキルの宣言をお願いします。
後、リーダムは戦闘開始時ダンシングナイフをメインで装備しています。
アメネ
【行動値】は7。《ハンズオブライトT》を使う。
アヲ
行動値6 戦闘前はなし
シルビア
行動値8 戦闘前なし
GMリーダム
はい確認しました。

リーダム18>忍者11>土巨人10>シルバ8>梟8>アメネ7>アヲ6

GMリーダム
…やっぱりおかしい気がする…リーダムの行動値^^;
アメネ
レベルとスキルの合わせ技。
GMリーダム
まあ、それはさておき、セットアップに入ります。


1ラウンド目
●セットアッププロセス


GMリーダム
さて、初手はリーダムですが…指示はありますか?
アメネ
まずは、なし。
GMリーダム
ちなみにお手伝いの定義は「敵に何かしらのアクションを起こす」ことになりますので、《ランナップ》で逃げさせるのは「お手伝い」に入りませんよ。
アメネ
それは初耳にして朗報。
GMリーダム
前回は言い忘れていてすいません(_ _;)《ランナップ》使わなくても大丈夫かな〜と思ってしまって
アメネ
では、《ランナップ》で5m下がってもらう。
アメネ
「アウリル、下がって。」
GM/リーダム
「わかりました!!」ドライアドをお姫様抱っこで抱えて《ランナップ》5m後退します。
GM/ドライアド
「ちょっと!いきなりなんですか!?」困惑するドライアド
GM/リーダム
「喋らないでください!舌を噛みますよ!」
GMリーダム
という小話を入れてしまう私^^;
さて、次は…忍者ですね。
忍者はセットアップで《異形:超入身》を使用します。
GM/??
「あのドライアドとサンプルを持ったやつを追いかけるのです!!」
GMリーダム
ということで、忍者は戦闘移動で皆さんのエンゲージに突入します。
あ、回り込みのことについて言い忘れた^^;
今回も6mを余計に消費することで回り込みができます。
ただ、こいつの移動力が11mなので…
6m消費すると移動力が5mになり、結局変わらないという^^;
そして、土巨人と梟はセットアップスキルがないので、後はPCが行動値順に宣言お願いします。
アメネ
次々。
《ヘイスト》をエルダナーンに。
GMリーダム
シルバさんはなしと…魔術判定どうぞ
アメネ
1d6+5 暗闇に銀の光を。
1d6+5 = [1]+5 = 6
……(あたまをかかえる)
GMリーダム
…こっちか〜^^;
アヲ
ふぁーんぶる
シルビア
なんと
アメネ
ふり……なお……す……!
1d6+5
1d6+5 = [6]+5 = 11
アヲ
うむ
GMリーダム
お…おう
アメネ
効果に、フェイト1点。
1d6+1d6 これで、さすがに。
1d6+1d6 = [5]+[2] = 7
そして、《最後の力》でフェイトを1点回復しておく。私は、まだやれる。
GMリーダム
はいアヲさんの行動値が13になりました。
《最後の力》の発動確認しました。
そして最後はアヲさんですが。
アヲ
アヲはセットアップなし
GMリーダム
はい、わかりました、ではイニシアチブに移ります。


●イニシアチブプロセス

[リーダム]5m[アメネ&シルバ&アヲ&忍者]10m[梟&土巨人]



18 リーダム

GMリーダム
さて、暗闇の中駆け出したリーダムですが、フリーアクション以外の指示はありますか?
アメネ
手を借りるまでもない。
GM/リーダム
わかりました、では皆さんの方に向き直ってフリーでキャップライトを点灯します。
「これで少しは戦いやすいはず!!」
というわけでリーダムの行動は以上です。

6+7 アヲ

GMリーダム
さて、行動力に満ち溢れているアヲさんの行動です。
アヲ
離脱でリーダムさん側に3m移動。ムーブマイナーはそれでつぶれる。メジャーはエネミー識別を対象はニンジャさん。フェイト1使用します。あと、このタイミングでフリーアクションで左手の手提げバッグを手放しておきます
GMリーダム
はい、エネミー識別どうぞ〜
アヲ
2d6+10
2d6+10 = [2,4]+10 = 16
16で
GMリーダム
16ですか…

フォモールアサシン
分類:妖魔 属性:ー レベル:7 識別値:15
防御 物理>魔法 行動:10 移動:11
《異形:超入身》1:セットアッププロセス。戦闘移動、あるいはエンゲージからの離脱を行なう。エンゲージが封鎖されていても、離脱できる。
《アンビデクスタリティ》1 《シークレットアーツ》1《マーダースキル》5 《バッドステータス付与:毒(2)》1 《暗視》1
解説:暗殺や強奪、破壊工作といった裏の仕事を得意とするフォモールのニンジャ。技量は確かであり、フォモールアサシンの活動を食い止めるのは、高位の冒険者でなければ困難を極めるだろう。
   今回は顔に暗視装置を装備している。


GMリーダム
こんなんでました。
アヲ
「そんな感じです。縦横無尽は厳しいですね!」
GMリーダム
はい、敵の性能を見抜いたところで次いきます。

11 忍者

GM/忍者
「キサマらの相手をしている暇はない…」
といって、ムーブ&マイナー:で離脱宣言 リーダムを追いかけますが…
途中にアヲさんがいますので、アヲさんにエンゲージとなります。
アヲ
「大変な変態が寄ってきました!!」
GM/忍者
「…邪魔だ」
そして、メジャーでアヲさんに通常攻撃します。
4D6+8 凄まじいスピードでアヲさんに接近する忍者
4D6+8 = [3,1,2,5]+8 = 19
19で回避どうぞ〜
アヲ
ペナもあるのでは代用判定でもきついのでそのままもらいます。ダメージください
GM/忍者
は〜いわかりました。
2D6+22 そのスピードを利用したすれ違いざまの斬撃
2D6+22 = [5,2]+22 = 29
29点の物理ダメージです。
アヲ
防御は6なので素で大丈夫だな
というわけでプロテクションは素でお願いします
アメネ
4d6 そんなわけで、《プロテクション》。
4d6 = [1,3,6,6] = 16
今日も、調子はいい。
GMリーダム
あ、素ってそっちか^^;
アヲ
あわせ22減少。7ダメージ 残り38 「切った張ったは苦手ですよ!!」
温泉は偉大ですね
GMリーダム
まあ、ともかくアヲさんにダメージを与えた忍者はアヲさんに対して構えてはいますが、意識はリーダム達に向いています。
というわけで次

10 土巨人

GM/フクロウ
「やりなさい…」
アメネ
黙って盾をかざして待つ。
GM/土巨人
主が命令すると土の巨人は大きく腕を振り上げる。
そして、冒険者たちに向かって振り下ろす!
普通なら届かない距離だが…
なぜか巨人の腕は冒険者たちに届くほどに伸びていた。
というわけで、ムーブなしでマイナー:《バッドステータス付与:ノックバック(1)》 メジャー:《遠隔攻撃》1で攻撃です。
そして、こいつ《範囲攻撃:白兵》2 を持っているので、4人まで攻撃対象にできます。
というわけで、アメネさんとシルバさん、回避判定をお願いします。
あ、判定忘れてた^^;
アヲ
(/-;
アメネ
当たるとは、思うけど。(笑)
GM/土巨人
3D6+6 冒険者たちの頭上に土でできた腕が迫る
3D6+6 = [1,2,1]+6 = 10
10で回避どうぞ〜^^;
アヲ
いけそうな数値になった
シルビア
2d6+5 回避
2d6+5 = [4,4]+5 = 13
アヲ
素晴らしい
シルビア
いけたー
GMリーダム
oh
素晴らしい
アメネ
よかった。私だけなら、当たっても大丈夫だと思う。……多分。
GMリーダム
じゃあ、ダメージ行きますか?
アメネ
フェイトももう3点しかないから、回避不能でそのまま受ける。
GM/土巨人
は〜いダメージ行きます。
4D6+22 その土の腕がそのままの勢いで叩きつけられる。
4D6+22 = [1,5,4,4]+22 = 36
36点の物理ダメージです。
あ、ダメージが入ったら[ノックバック(1)]が入りますが…特に意味ないですね^^;
アメネ
確かに。
4d6 まずは、《プロテクション》。
4d6 = [3,6,4,4] = 17
ダメージは、3点。そして残りフェイトは、2の間違いだった。
「……無駄。」 髪の毛に着いた土埃を、なんでもなさそうに払う。
GMリーダム
流石に出目が高めで安定していますね〜《プロテクション》
アヲ
実によいことです
シルビア
なんか全然心配なさそう
GM/フクロウ
「…まだまだ戦闘面での調整の余地ありですか…」なんかブツブツ

8 シルバ

GMリーダム
土巨人の攻撃を避けたシルバさんの行動です。
シルビア
ムーブなし、マイナーで《インベナム》、メジャーで忍者にナイフ投げ
マイナー嘘ですごめんなさい
攻撃時に《インベナム》使用
アヲ
タイミング変わったからね、仕方ないね
GMリーダム
あ〜そうか攻撃と一緒に宣言になったんだっけ^^;…じゃあ命中判定お願いします。
シルビア
命中にフェイト1いれます
3d6+5 命中
3d6+5 = [4,5,6]+5 = 20
GMリーダム
また456^^;
シルビア
いい出目!20です
アヲ
イケイケです
GM/忍者
3D6+5 突然後ろから現れた毒ナイフに忍者は…
3D6+5 = [6,4,3]+5 = 18
アヲ
こっちもめがよかった
シルビア
あぶないあぶない
GMリーダム
惜しいな〜反応が遅れたか〜ダメージどうぞ。
シルビア
2d6+19 ダメージ
2d6+19 = [6,3]+19 = 28
28物理ダメージ。徹れば毒[1]
GMリーダム
それだったら、忍者の胴体を捉えたが忍者もギリギリで動き軽傷に抑えました。
そして[毒(1)]は受けます^^;

8 フクロウ

GM/フクロウ
「では私の番ですね…」
フクロウはムーブ:《マジックブラスト》2 マイナー:《バッドステータス付与:スリップ》 メジャー:《エアリアルスラッシュ》でアメネさんとシルバさんに攻撃します。
アメネ
それは困った。
GM/フクロウ
4D6+7 フクロウ「まとめて転んでなさい!!」
4D6+7 = [1,3,4,1]+7 = 16
低いな〜16で回避どうぞ〜
アメネ
未だに灯りをつけられていないのがフィルボルに申し訳ない気もする。そのまま受ける。
シルビア
うーん、回避にフェイト1
アメネ
ペナルティがある時に、無理はしなくてもいい。
シルビア
あーじゃあやっぱりいいです
GMリーダム
わかりました〜。
アヲ
なに、2dで11を出せばいいのだ。でるでる
シルビア
2d6+5 あたったらアラクネさんにまかせる
2d6+5 = [1,6]+5 = 12
アメネ
がっかり。(するな)
シルビア
6は一つ出たけどなぁ。命中です
GMリーダム
で、アメネさんは回避放棄ですか?
あ言ってたか^^;
アメネ
受ける。
GM/フクロウ
ではダメージです。
2D6+13 全てをなぎ払おうとする風が冒険者たちに迫る。
2D6+13 = [4,5]+13 = 22
22点の風ダメージですね
通れば[スリップ]です。
アメネ
4d6 《プロテクション》をフィルボルに。防風壁。
4d6 = [3,5,6,5] = 19
軽減が、期待値を下回らない。……期待値すら、出ない。
GMリーダム
相変わらずの出目である。(驚かなくなった)
シルビア
カキーン
ダメージは0じゃ
アメネ
17点徹って、残りHPは26。体勢も崩れる。スカートはめくれない。
GMリーダム
鉄製なのかな(すっとぼけ)
まあ、アメネさんだけ[スリップ]を受けたところで次行きましょう。

7 アメネ

GMリーダム
というわけで件のアメネさんの番です。
アメネ
実は、ノックバック。
のけぞって体勢を崩してでもう大変。
GMリーダム
あ、今回は順番に関係ないからって忘れてた^^;
アメネ
ムーブでスリップを解除。マイナーでランタンをあいてた右手に装備。フリーで使用して明度を3に。
GMリーダム
おお、やっとまともに判定できるようになった
シルビア
やったー視界が明るいぞー
アメネ
高々と掲げる。《ハンズオブライトT》もあることだし。(関係ない)
メジャーで《エンチャントウェポン:無》をフィルボルに。
GMリーダム
クレスト?(システムが違う)
あ、《エンチャントウエポン》どうぞ〜
アメネ
2d6+5 銀の輝き、魔を切り裂く。
2d6+5 = [6,3]+5 = 14
GMリーダム
というわけでシルバさんの武器にアメネさんが掲げた光がうつり魔力を帯びました。
アメネ
「魔族は、滅ぼして」 託した。


●クリンナッププロセス


GMリーダム
まず、忍者が「毒(1)」で5点ロス
アメネさんとアヲさんの行動値が元に戻ると
このくらいですかね。
アヲ
行動値が落ちたのでやる気も落ちたぞ!


2ラウンド目

[リーダム]2m[アヲ&忍者]3m[アメネ&シルバ]10m[梟&土巨人]


●セットアッププロセス


GMリーダム
さてまずはリーダムですが指示は?
アメネ
《ランナップ》で、距離を。忍者に追いつかれないように。
GMリーダム
わかりました。では《ランナップ》で忍者から6m離れます。
そして、忍者ですが…
GM/忍者
「…逃がさん」
《異形:超入身》でアヲさんのエンゲージを離脱リーダムを追いかけます。
GMリーダム
といったところでPC側の番です。行動値順に宣言お願いします。
シルビア
《ガーデン:洞窟》を梟たちのエンゲージへ
GMリーダム
はい、判定どうぞ〜
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [1,5,2]+5 = 13
GM/土巨人
2D6+5 とりえあずまずは土巨人
2D6+5 = [3,3]+5 = 11
GM/フクロウ
2D6+1 そしてフクロウ
2D6+1 = [2,1]+1 = 4
GMリーダム
うんどっちも洞窟に閉じ込められました
シルビア
梟の回避の値がすごい低い
アメネ
衣の重い、魔術士タイプ。
GMリーダム
うん、本当に回避を捨ててるタイプ
というわけで次はアメネさんですね。
アメネ
《陣形》で、魔族に7m近づく。《ヘイスト》をエルダナーンに。
2d6+5 進み出ながら、背後に手を伸ばす。
2d6+5 = [5,5]+5 = 15
2d6 フェイト1点。先手を取る、運命。
2d6 = [1,2] = 3
GMリーダム
oh^^;
アメネ
私のステータスは、軽減◎ 加速× らしい。
アヲ
うん。なんと言うか、すごいな
GMリーダム
つまり、減らすのは得意でも増やすのは苦手と
アメネ
運命が目減りしていく……
「……」 引き戻した手をじっと見る。
GMリーダム
ま…まあ、続いてアヲさんどうぞ
アヲ
楽にならざり……
《GH:モデルルーム》でフクロウさんを調べます
GMリーダム
はい、エネミー識別どうぞ〜
アヲ
2d6+10
2d6+10 = [4,2]+10 = 16
16で
GMリーダム
あ、《モンスターロアー》ないのか
アヲ
ないよー。下駄が10あるから何とかなるだろうという気持ち

ストラス
分類:魔族 属性:ー レベル:5 識別値:14
防御:物理>魔法 行動:8 移動:7
《プロテクション》3 《エアリアルスラッシュ》1 《バッドステータス付与:スリップ》1《マジックブラスト》2 《暗視》1 《真の死》1 《アニマルエンパシー》1
解説:フクロウの頭部を持つ中位魔族。
   あまたの知識を持ち、メイジとしてもアコライトとしても優秀な力を持っている。

GMリーダム
まあ、データ出せる達成値だからいいんですけどね
というわけでセットアップは以上ですね。
アヲ
「やはり魔族のようですね……。もうかえりたい……」


●イニシアチブプロセス

[リーダム]3m[忍者]5m[アヲ]3m[シルバ]7m[アメネ]3m[梟&土巨人]



18 リーダム

GMリーダム
さて、指示は?
アメネ
今のところは、待機してほしい。攻撃に備えて。
GM/リーダム
わかりました、リーダムはお姫様抱っこしていたドライアドを背中に移動させて迎撃態勢をとります。
「しっかり捕まっててください!!」
GM/ドライアド
「は…はい!!」

11 忍者

GM/忍者
忍者「…滅せよ」
ムーブでリーダムにエンゲージですね。やっと追いついたと
そして、マイナー:《バッドステータス付与:毒(2)》 メジャー:リーダムに通常攻撃 です。
4D6+8 毒をしたらせつつ振るわれる刃
4D6+8 = [2,4,5,1]+8 = 20
…まあ、ここで使うだろうな…《シークレットアーツ》を起動して5以外の出目を振りなおしです。
3D6+5+8 《シークレットアーツ》による振りなおし
3D6+5+8 = [2,2,2]+5+8 = 19
下がった!?
アメネ
まあきれい。
アヲ
低くなった
シルビア
しかたがないね
GM/リーダム
これだったら、リーダムは《ドッジムーブ》を宣言です。
2D6+11+4 「!? 甘い!!」
2D6+11+4 = [4,1]+11+4 = 20
アヲ
素晴らしい
アメネ
護衛対象の動きに、助けられた。
シルビア
素晴らしい回避
GMリーダム
ドライアドを背負いながらこの回避値^^;
まあ、さっさと次行きましょう。

10 土巨人

GMリーダム
土巨人は…さっきの冒険者たちの行動や役割的にはこっちだろうな〜
GM/土巨人
ムーブ:なし マイナー:《バッドステータス付与:ノックバック(1)》 メジャーで《遠隔攻撃》1 をアメネさんへ
アメネ
進み出ながら、盾を構え直す。
GM/土巨人
3D6+6 再び振るわれる土の巨腕
3D6+6 = [4,3,3]+6 = 16
こんどは期待値か…16 で回避どうぞ〜
アメネ
2d6+3 盾を掲げる。
2d6+3 = [6,5]+3 = 14
GMリーダム
おしい
アメネ
……運命が見えかけた。ダメージを。
GM/土巨人
4D6+22 進みを止めようと腕を叩きつける
4D6+22 = [6,6,2,5]+22 = 41
41点の物理ダメージ
通ったら[ノックバック(1)]です。
アメネ
4d6 《プロテクション》。盾に重ねる。
4d6 = [6,2,4,1] = 13
とうとう、下回った。
GMリーダム
それでも1点だけ^^;
アメネ
12点受けて、残り14点。衝撃でのけぞって、【行動値】が下がる。
GMリーダム
まあ、今回もあまり意味はないですけどね^^;

6+3 アヲ

GMリーダム
というわけで《ヘイスト》で行動値が上がっているアヲさんの番です。
アヲ
ムーブでランタン装備。念のためにフリーで点灯、マイナーでMPポーション使用。メジャーで《アースバレット》をニンジャに
3d6 ぽーしょん
3d6 = [5,4,1] = 10
2d6+10
2d6+10 = [2,3]+10 = 15
GM/忍者
3D6+5 それだったら期待値ですね。
3D6+5 = [5,6,2]+5 = 18
アヲ
これは振りなおしたり、フェイト追加してても避けられてたかなぁ
GMリーダム
なんか、すいません(_ _;)すこし焦りが
アヲ
出目は仕方ない
GMリーダム
…引きずっててもしょうがない、忍者が回避したところで次の人の番です。

8 シルバ

GMリーダム
というわけで、アメネさんの加護を受けたシルバさんの行動です。
シルビア
ムーブでナイフ装備、マイナーなしでメジャーでストラスたちに《ワイドアタック》。攻撃時に《インベナム》
GMリーダム
はい、命中判定どうぞ〜
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [2,3,3]+5 = 13
GM/土巨人
2D6+5 土巨人
2D6+5 = [4,1]+5 = 10
GM/フクロウ
2D6+1 フクロウ
2D6+1 = [6,1]+1 = 8
GMリーダム
まあ、両方当たったところで…
土巨人が《護衛》を発動して、フクロウをカバーリングです。
シルビア
一応、《ガーデン:洞窟》で回避-1Dです
GMリーダム
あ、じゃあ自動命中だ
まあ、土巨人がフクロウをカバーしたのでダメージどうぞ〜
シルビア
2d6+19 ダメージ
2d6+19 = [1,1](1ゾロ)+19 = 21
GM/フクロウ
…とりあえず、フクロウが《プロテクション》しますね^^;
3D6 フクロウによる《プロテクション》
3D6 = [1,2,2] = 5
こっちも低っ!!
アメネ
いい勝負。
シルビア
こちらも出目が低いなあ
GMリーダム
え〜っと最終的に2倍だから〜
うんこれじゃまだまだ平気そうですね。
アメネ
毒は、入った?
GMリーダム
あ入りました。

8 フクロウ

GMリーダム
フクロウは、護衛もいるしまっすぐ自分に向かってくる方を迎撃しようとするでしょうね。
GM/フクロウ
マイナー:《バッドステータス付与:スリップ》 メジャー:《エアリアルスラッシュ》をアメネさんへ行きます。
4D6+7 「こちらに来るな!」
4D6+7 = [6,1,1,3]+7 = 18
18で回避どうぞ〜
アメネ
2d6+3 きっ、と見据えて、進もうとする。
2d6+3 = [3,2]+3 = 8
風に吹かれる。
GM/フクロウ
ではダメージです。
2D6+13 吹きすさぶ風による攻撃
2D6+13 = [3,3]+13 = 19
アヲ
ころりんと盾構えて転がってる姿はかわいいかもしれない
GMリーダム
割と同意だったり>転がってる姿
アメネ
4d6 《プロテクション》。
4d6 = [1,1,5,6] = 13
アメネ
1点不足で、防げない。
GMリーダム
では、このままだと[スリップ]がつきますが…
アメネ
逆風が目に入って前に進めず、その場に膝をつく。
GMリーダム
特にないなら次に進みます。

7-5 アメネ

GMリーダム
まあ、ともかく[スリップ]状態のアメネさんどうぞ
アメネ
2d6 ムーブでスリップを解除。マイナーでHPポーションを使用。
2d6 = [5,3] = 8
2d6+5 メジャーで《インボーク》をアウリルに。祈りは届く。
2d6+5 = [4,5]+5 = 14
GM/リーダム
「!? 足に力が…アメネさんありがとうございます!!」回避判定に+1Dされました


●クリンナッププロセス


GMリーダム
さてと、土巨人と忍者に5点のHPロス
そして、アヲさんとアメネさんの行動値が元に戻るくらいですね。
さあ、サクサク行きましょう(ちょい焦り気味)


3ラウンド目

[リーダム]3m[忍者]5m[アヲ]3m[シルバ]7m[アメネ]3m[梟&土巨人]


●セットアッププロセス


GMリーダム
あ、そういえば、リーダムは待機だったけど…まあいいか
セットアップでのリーダムへの指示は特にないですかね
アメネ
後はその場で、避けてもらうしかない。
GMリーダム
そうですね《プロテクション》もいらない回避値ですもんね^^;
じゃあ、忍者もないので、PC側で行動値順に宣言お願いします。
あ以降はリーダムと忍者は省略しますね
アメネ
今回は、休む。
アヲ
流石リーダムさんだぜ!
GMリーダム
まあ、クリティカルが出たらやばいんですけどね^^;
>忍者の
アヲ
回避キャラの宿命なのでそれは仕方ない
シルビア
《ガーデン:洞窟》をストラスたちへ
GMリーダム
はいどうぞ〜
シルビア
3d6+5 命中
3d6+5 = [5,5,1]+5 = 16
16です
GM/土巨人
2D6+5 土巨人
2D6+5 = [3,2]+5 = 10
GM/フクロウ
2D6+1 フクロウ
2D6+1 = [4,3]+1 = 8
GMリーダム
どちらも問題なく洞窟に閉じ込めました。
さて、後はアヲさんだけですね。
アヲ
《GH:モデルルーム》で巨人を識別
GMリーダム
はい、エネミー識別どうぞ〜
アヲ
一応フェイト1使おう
3d6+10
3d6+10 = [3,1,4]+10 = 18
18で
GMリーダム
まあ、余裕ですね。

アースマテリアル
分類:人造生物 属性:地 レベル:7 識別値:12
防御 物理<魔法 行動:10 移動:14
《不完全耐性:地》3:パッシブ。あなたは地属性の魔法ダメージによるHPダメージを[SL×5]点軽減する。
           あなたに地属性の魔法ダメージが命中した場合、HPダメージの有無にかかわらずこのスキルのSLを1下げる。
           この効果によりSLが0となった場合、このスキルは消滅する。
《遠隔攻撃》1 《バッドステータス付与:ノックバック(1)》1 《護衛》1 《超巨大》1 《範囲攻撃:白兵》2 《暗視》1
解説:護衛のために作り出された4mほどある土の人形。
   核となるクリスタルを中心に周りの土を纏うことで形を維持している。
   なお、護衛のためだけなら超巨大にする意味はないのだが…
   創造主の趣味によって超巨大な存在になっている。


GMリーダム
ってな感じです。
アヲ
「ふむ、魔法に強い。私が苦手な相手ですね」
GMリーダム
といったところで、セットアップは以上ですね。


●イニシアチブプロセス


18 リーダム

GMリーダム
まあ、待機ですね。

11 忍者

GM/忍者
動かずにマイナー:マイナー:《バッドステータス付与:毒(2)》 メジャー:通常攻撃をリーダムに
4D6+8 クナイ2刀流による攻撃
4D6+8 = [1,1,6,6] (クリティカル) +8 = 22
はい、出ましたクリティカル
アメネ
なんて、無駄のない。
シルビア
うわあ
GM/リーダム
リーダムはフェイトを1点使用して回避判定しますね。
4D6+1D6+11 「…こんどは鋭い!!」
4D6+1D6+11 = [4,4,4,3]+[5]+11 = 31
振りなおします。
アヲ
平均4はすごいんだがな
アメネ
……ダイスが多い?
アヲ
担いでるペナが入ってないかな
GMリーダム
あ…(焦りすぎ)
まあ、クリティカルは出てないですし
GM/リーダム
3D6+1D6+11 フェイトによる振りなおし
3D6+1D6+11 = [1,4,1]+[6]+11 = 23
6は出るんだがな〜^^;
シルビア
おしい
GM/忍者
じゃあ、ダメージですね。
2D6+6D6+22 通れば[毒(2)]
2D6+6D6+22 = [6,4]+[4,2,5,1,5,1]+22 = 50
50点の物理ですね〜^^;
アメネ
これは、止めきれない。
4d6 《プロテクション》。
4d6 = [4,1,6,3] = 14
アヲ
サモンアラクネ
1d6
1d6 = [2] = 2
あわせて16
GM/リーダム
まあ、《トゥルーアイ》も起動します。6軽減で合計22軽減
防御含めて32点減って18点ダメージですね。そして[毒(2)] HP50/68
「ちょっといいのもらっちゃったかな…」
シルビア
マーダースキルは強烈だった
GMリーダム
というわけで次いきます。

10 土巨人
GM/土巨人
相変わらず主人に近寄ってくる敵をなぎ倒そうとします。
マイナー:《バッドステータス付与:ノックバック(1)》 メジャー:《遠隔攻撃》 でアメネさんに攻撃です。
アメネ
いくらでも受け続ける。
GM/土巨人
3D6+6 三度振るわれる土の豪腕
3D6+6 = [4,6,2]+6 = 18
命中は18です。
アメネ
2d6+3 ひたすらに、耐える。
2d6+3 = [1,6]+3 = 10
GM/土巨人
では、ダメージ行きます。
4D6+22 そして、三度当たるが…
4D6+22 = [3,1,3,4]+22 = 33
33点物理ダメージです。
アメネ
4d6 《プロテクション》。
4d6 = [2,1,5,5] = 13
4点受けて、ノックバック。HPは、残り17。
GMリーダム
うん、なんだか立派な盾役になってる。
まあ、次ですね。

8 シルバ

シルビア
待機します
GMリーダム
はい、わかりました。

8 フクロウ

GM/フクロウ
さてこちらも近づいてくる敵を迎撃します。
マイナー:《バッドステータス付与:スリップ》 メジャー:《エアリアルスラッシュ》 でアメネさんに攻撃します。
アメネ
私は、まだまだ倒れない。
GM/フクロウ
4D6+7 幾度も飛ばされる風刃がアメネさんを襲う!
4D6+7 = [5,6,1,1]+7 = 20
アメネ
2d6+3 魔法だろうと、ただ耐える。
2d6+3 = [5,3]+3 = 11
GM/フクロウ
ではダメージです。
2D6+13 風刃がアメネさんを切り刻もうとする
2D6+13 = [2,6]+13 = 21
21点の風ダメージです。
アメネ
4d6 最後の魔力で、《プロテクション》。
4d6 = [4,4,5,4] = 17
弾いた。
アヲ
すげぇ
シルビア
さすが
GMリーダム
《プロテクション》が高い
アメネ
「魔族には、負けない。」
もう膝はつかない。

6 アヲ

GMリーダム
さて、土巨人と相性が悪いアヲさんどうぞ〜
アヲ
ムーブなし。マイナーでHPポーション使用。メジャーでストラスに《アースバレット》
3d6 ポーション
3d6 = [5,6,1] = 12
2d6+10 あすばれ
2d6+10 = [3,4]+10 = 17
17で
GMリーダム
《ガーデン:洞窟》のおかげで自動命中です。
そして土巨人が《護衛》でカバーリングですね。
ダメージどうぞ〜
アヲ
アイヨー
4d6+8 「崩せるだけやってみましょうか」
4d6+8 = [5,6,2,2]+8 = 23
23の地属性魔法ダメージ、通るとスリップです
GMリーダム
それは《プロテクション》を使う必要もなく弾きますね^^;
それと《不完全耐性:地》の効果でこのSLが1つ下がります。
では土巨人からなにかパキンと音が聞こえたところで次の人へ行きます。

7-5 アメネ

GMリーダム
さあ、今パーティーのメイン盾であるアメネさんの行動です。
アメネ
2d6 フリーで、フィルボルの《エンチャントウェポン:無》を解除。マイナーでMPポーションを使用。
2d6 = [3,2] = 5
4d6 ここで《命の滴》も使用。
4d6 = [1,3,6,5] = 15
GMリーダム
HPが15点回復、MPが20点回復したところでメジャーアクションどうぞ
アメネ
2d6+5 HPが32、MPが20。メジャーで《キュア》をアウリルに。
2d6+5 = [5,4]+5 = 14
GMリーダム
ではリーダムの毒は綺麗さっぱりなくなりました。
アメネ
後ろ手を軽く振って、毒は消しておいた。



●待機順処理


8 シルバ

GMリーダム
というわけで待機していたシルバさんどうぞ。
ムーブ・マイナーなしでメジャーで最後のナイフをストラスに投げます
3d6+5 命中
3d6+5 = [2,6,2]+5 = 15
アメネ
……あれ?
GMリーダム
あ《ワイドアタック》は使わないんですか…まあ自動命中ですので、土巨人が《護衛》で守ります。
シルビア
しまった追加効果が
アメネ
追加効果もあるけど、巻き込んだ方がカバー時のダメージは増える。
シルビア
…ごめんなさい。でももう振ってしまった。ダメージにフェイト2
4d6+19
4d6+19 = [4,6,4,1]+19 = 34
34物理ダメージ
GM/フクロウ
3D6 では、フクロウが《プロテクション》
3D6 = [1,5,6] = 12
GMリーダム
土巨人はちょっと欠けたかなってくらいのダメージですね。

18 リーダム

GMリーダム
行動を放棄します。


●クリンナッププロセス


GMリーダム
土巨人と忍者が5点のHPロスくらいですね。

戦闘の終了条件を満たしていませんがジリ貧なうえ、リアル時間も迫っていたためここで終了としています。


■エンディングフェイズ

●シーン1

GMリーダム
もう、どれくらい戦ったのだろうか
戦いはかなりの持久戦の様相を呈していた。
リーダムを捉えようとクナイを振りまくる忍者
それを時々当たりつつも避けていくリーダム
土巨人の攻撃を耐えつつもみんなに支援をとばすアメネ
効果が薄いと分かりつつも魔法をとばし時々敵の攻撃を防ぐアヲ
ナイフが底をつき素手で戦いを挑むシルバ
そして、その3人を迎撃するフクロウと土巨人…
このように泥沼のような戦いが繰り広げられていた。
…そして時間がたち先に倒れたのは…
GM/フクロウ
「ぐっ!この私がこのような輩に…」
精神も体力も護衛も尽きたフクロウの方だった…
(RPどうぞ〜)
アメネ
「これが……運命……」 と言いつつも青息吐息。こちらのMPも、《祝福》がなければ危なかった。
GM/リーダム
「…なんとか避けきりました…」とかいいつつ切り傷が目立つリーダムであった。
アヲ
「……」 もう話す気もない
シルビア
「ふう…ぎりぎりでした…」本当に疲れた
GM/フクロウ
「ふ…まぁ良いでしょう、所詮私もここまでの器だったということでしょう」《真の死》持ちの定めなのか少し余裕そうです。
アヲ
ああ、魔族は基本的に甦りますものねぇ
アメネ
さすがに滅ぼし切る手段はない。悔しそうに歯噛みする。
GM/フクロウ
「今日のところはここまでとしておきましょうか…」と言って大の字に倒れますね。
「さて、次はいつ再開しますかね…くくく、今から楽しみですよ…」
最後まで「くくく…」と笑いつつフクロウは動かなくなりました。
GM/リーダム
「…皆さんとりあえず一時的にですが脅威はさりました…今はこれでよしとしておきましょう…」
といったところで重くなった空気を払拭する意味でもドロップロールと行きましょうか。
アメネ
「私たちの仕事は、これで半分終わり。あとは、アウリルと妖精の間の話。」 いつもの無表情に戻りつつ。
GMリーダム
今回は忍者1土巨人1フクロウ1です。
それぞれ1人1回お願いします。
アメネ
2d6+1d6 土巨人に、フェイト1点。
2d6+1d6 = [6,4]+[1] = 11
アヲ
フクロウにフェイト1
3d6
3d6 = [5,2,6] = 13
シルビア
3d6 忍者にフェイト1
3d6 = [2,4,1] = 7
GMリーダム
え〜では、この結果だと…

フォモールの毛髪(100G)×3
エメラルド(200G/100G)×4
アースマテリアルの核の欠片(700G)

ですね。
アメネ
あとは、フィルボルのナイフ。
GMリーダム
あ、そうですね
シルビア
はい回収します
2d6+5 一本目
2d6+5 = [4,2]+5 = 11
2d6+5 二本目
2d6+5 = [4,5]+5 = 14
2d6+5 三本目
2d6+5 = [4,5]+5 = 14
GMリーダム
2本回収できました。
とシルバさんがナイフを回収している間…
GM/リーダム
「…え〜っと、もう降りても大丈夫ですよ、ドライアドさん…」と背中にしがみついていたドライアドに声をかけるリーダム
GM/ドライアド
「え?…あ、はい…」背中を離れるドライアド
人間の背中にしがみついていたのが恥ずかしいのかドライアドは少しの間沈黙した後に
「えっと…それで私に頼みたいことというのは?」
GM/リーダム
「あ、そうそうこれのことです…」ドライアドの芽が植えられている植木鉢を差し出します。
GM/ドライアド
「…元気がないようですが…」ちょっと険しい表情
GM/リーダム
「ええ、どうしたら元気にできるのかをお聞きしたかったのです。」
GM/ドライアド
ドライアドは植木鉢に入れてある土や芽を触ったりしたあとにポツリと呟いた
「…土が合ってない?…いや合ってはいるけど…」
GM/リーダム
「…え?」思わずポカンとするリーダム
アメネ
何か、哲学的な話?(笑)
GM/ドライアド
「あ、いやこれなら大丈夫ですよ。その土を私の樹の周りの土に入れ替えてあげてください。」
GMリーダム
実は思いつきだったり(笑)>土の話
アメネ
ふと疲れた顔を上げる。 「何か、特別な土?」
アヲ
「あー、蘭ですか」
アメネ
魔族の目的がその土なのかと思ったら思い付きだった。しょんぼり。
GM/リーダム
「本当ですか!!」リーダムはさっさと行動開始
GM/ドライアド
「まあ、おそらく…あの芽も寂しかったんだと思いますよ。」
「一応手間隙かけて育ててくれる人はいるけど種族は違う…とかちょっと寂しいことを考えていたのでしょうね」
アメネ
「……」 同族のいない寂しさと聞いて、物憂げにはるか北を見やる。
シルビア
「たとえ種族が違っても、大切に思ってくれる人がいるなら寂しくないですよ」
GM/ドライアド
「だから、『そんなことを気にする必要はありません』って言い聞かせておきました」
「土を変えるように言ったのはスキンシップのようなものです」
「これで、あの子もちゃんと育ってくれるでしょう」
とドライアドが慈愛に溢れている笑顔を浮かべていると…
GM/リーダム
「…っとこれでいいかな?」リーダムが作業を終えたみたいです
GM/ドライアド
「ええ、それで大丈夫ですよ」いつの間にかリーダムに近づいたドライアドが植木鉢の中を覗き込んでいます
GM/リーダム
「そうですか…ありがとうございます」ぺこりとお礼
GM/ドライアド
「いえいえ、こちらこそ助けられましたから…と、あとこれをどうぞ」
GM/リーダム
「これは?」受け取ったものを見ながら
GM/ドライアド
「その子のための栄養剤のようなものです。使ってあげてください」
GM/リーダム
「何から何までありがとうございます」再びペコリ
GM/ドライアド
「…どういたしまして」謙遜すると無限ループになりそうな気配を感じたのか素直にお礼を受け取るドライアドであった。
GM/リーダム
「さて、それじゃあ、皆さん帰りましょうか!」とここでリーダムはみなさんに声をかけます。
アメネ
その声に、物思いから我に返って立ち上がる。
アヲ
「ええ、ええ。帰りましょう。なるべく安全な道で……」 ふらー
アメネ
「帰るまでが、護衛。……さようなら、妖精。」
GM/ドライアド
「ええ、さようならお暇があったらまた来てくださいね」
アメネ
「魔族には、気を付ける。」 また何か来ないとも限らない。
GM/ドライアド
「…そのときはみなさんに依頼でも出させてもらいますね」>魔族
アメネ
間に合う運命が、見えない……(笑)
シルビア
「帰るまでは倒れないでくださいねー」>アヲさん
GM/リーダム
「あ、疲れているなら背中をお貸ししましょうか?…お姫様抱っこでもいいですよ」後半は少し赤くなりながら
アヲ
「まあ、もう少し歩いてみます」
GM/リーダム
「そうですか…気をつけてくださいね」
GMリーダム
と、皆が賑やかに帰るところをドライアドが見送っているところでシーンを切りますね。


●シーン2


なおこのシーンはオープニングフェイズで受付嬢の名前を出しそびれたため急遽追加したシーンとなります(笑)

GMリーダム
というわけで皆さんは何事もなく神殿へ帰ってくることができました。
そして神殿に入ったところで…
GM/??
「はい、お帰りなさいませ。リーダム様、アメネ様、シルバ様、アヲ様」とエクスマキナの女性が出迎えますね。
GMリーダム
(RPどうぞ〜)
アメネ
「戻った」 頷きを返す。
アヲ
「ただいま戻りました」
シルビア
「ただいまです」
GM/リーダム
「ただいまです。カルディラさん」とリーダムは手をあげて返事をします。
GM/カルディラ
「はい、その様子だと依頼は成功したようですね」
GM/リーダム
「ええ、なので皆さんに報酬を渡してあげてください」
GM/カルディラ
「はい、こちらが報酬になります」と言って皆さんの前に900Gが入った袋をおきますね。
アヲ
「アレで問題なかったのなら幸いです。護衛だからといって防御よりでは存外に苦しいものですね」
アメネ
「フィルボルのナイフがなければ、危なかった。」
投げる腕前も込みで。
シルビア
「中々大変でした。私もまだまだですね」
GM/リーダム
「これから経験を積んでいけばいいんですよ…って偉そうに言っていますが私もまだまだ未熟なんですけどね」頬をポリポリとかく
アヲ
「とりあえず、私はしばらく引きこもります。ええ、引きこもりますとも」
アメネ
「目指す場所があれば、いずれ辿り着く。それが、運命」 はるか北を望みつつ、いつもの運命論。
GM/リーダム
「あ、そうだ皆さんこのあとセラピカルガーデンで動物たちと触れ合ってみませんか?」目をキラキラさせつつ尻尾を振っています。
アヲ
「引きこもる!引きこもるぞ!!ベッドに引きこもるんだ!!」
シルビア
「それは興味深い。是非行かせてください」マジェラニカ出身だし動物にはそこそこ興味がある
アメネ
アウリルの顔を少しの間見た後、 「狼とフクロウで、私は十分」
魚と蛇もいた。
GM/リーダム
「?…そうですか、ではシルバさん行きましょう」シルバさんの手をとってリーダムは走り出します
シルビア
「じゃあ寝てるアヲさんのところに動物連れてきますね」
アヲ
「休ませろ、寝させろー (。 。)ノシ」
GMリーダム
では、賑やかに走っていくリーダムとシルバさんをアメネさんとアヲさんが見送ったところでシーンを切ります。


■アフタープレイ

●成長点の配布


■セッションに最後まで参加した +1点

■ミッションに成功した +15点
アースマテリアル レベル9
リーダムの手を借りなかった 6
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計:15点

■遭遇したエネミー +10点
パイソン レベル5
バイパー レベル3(モブ)×2
アースマテリアル レベル9
ストラス レベル5
フォモールアサシン レベル7
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計:32÷3人≒10

■遭遇したトラップ +2点
プール レベル1
酸の池 レベル2
安普請 レベル2
簡易ブラックアウト レベル2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計:7÷3人≒2

■よいロールプレイをした +1点

■他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった +1点

■セッションの進行を助けた +1点

■場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行なった +1点(GMのみ)

合計:PL31点 GM32点(=31×3人÷3+1)


●獲得金額


■依頼の報酬
報酬金 900G
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計:900G

■アイテム
にく( 20G/10G )
動物の皮( 60G )
魔化された土( 100G )
フォモールの毛髪( 100G )×3
エメラルド( 200G/100G )×4
アースマテリアルの核の欠片( 700G )
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計:1570G

■経費
アメネ HPポーション( 30G )×2
    MPポーション( 50G )×2
アヲ  HPポーション( 30G )×1
    MPポーション( 50G )×6
シルバ ナイフ( 10G )×4
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計: 530G
アメネ 160G
アヲ  330G
シルバ 40G

合計:1940G(÷3人 = 646G あまり2G)


●総計


■PL
アメネ 成長点:31 - 4点 報酬:648G 補填:160G
アヲ  成長点:31 - 3点 報酬:646G 補填:330G
シルバ 成長点:31点    報酬:646G 補填:40G

■ギルド
スターゲイザーズ 成長点:8点
蒼翔亭 成長点:6点

■GM
GMリーダム 成長点32点



GMリーダム
では、これで本当にシナリオ「樹妖精との約束」は終了となります。
お疲れ様でした。そしてご参加ありがとうございました。
アメネ
お疲れ様。
アヲ
おつかれさまでしたー
シルビア
お疲れ様でしたー